different picture間違い探しのような絵を いつか観た景色と重ねてみた 違うのは君が泣いているだけなのに 伝えたいこと言えないの 結末のないシナリオを 片手に僕のセリフ 君と僕が主役なの だから笑ってみせて 時を刻む音が響く まるで君の絵だけ切り抜かれて シロクロになったその隙間に あの日の君を重ねてみた笑ってる君を… 結末のないシナリオを 片手に僕のセリフ 君と僕が主役なの だからここにいてよ でも君はもう僕の前で 笑ってくれないの 続きをまだ書いているよ もう会えなくても… 忘れないように… 書きたしていくストーリー 忘れないように… 書き続けるストーリー 映画で観たワンシーンの 分かりきった言葉なら すぐに君に言えるのにな それで笑ってくれたかな? でも君はもう僕の前で 笑ってくれないの 続きをまだ書いているよ もう会えなくても… 会えなくても… 「笑っていてね」 | DIRTY OLD MEN | 山下拓実 | 山下拓実 | | 間違い探しのような絵を いつか観た景色と重ねてみた 違うのは君が泣いているだけなのに 伝えたいこと言えないの 結末のないシナリオを 片手に僕のセリフ 君と僕が主役なの だから笑ってみせて 時を刻む音が響く まるで君の絵だけ切り抜かれて シロクロになったその隙間に あの日の君を重ねてみた笑ってる君を… 結末のないシナリオを 片手に僕のセリフ 君と僕が主役なの だからここにいてよ でも君はもう僕の前で 笑ってくれないの 続きをまだ書いているよ もう会えなくても… 忘れないように… 書きたしていくストーリー 忘れないように… 書き続けるストーリー 映画で観たワンシーンの 分かりきった言葉なら すぐに君に言えるのにな それで笑ってくれたかな? でも君はもう僕の前で 笑ってくれないの 続きをまだ書いているよ もう会えなくても… 会えなくても… 「笑っていてね」 |
Day Walker篠突く雨 暗影で 癒える事のない喉の渇きに 何度 永遠の命 呪っただろうか? 朽ちる事さえ許されぬこの身 やがて雨は止み 月 闇を照らす 血に餓え牙を剥ぎ出すこの身は…人でも 神でもない 終焉なき孤独な戦い 我が運命ならば 剣を背に 「Day Walker」 同じものが通う闇に生きる者よ 魂(いのち)を吸う罪を今 償わせにきた やがて雨は止み始め 月 闇を照らす 血に餓え牙を剥ぎ出すこの身は…人でも 神でもない ただ、半分流るる 母の血の記憶 永い闇が この世に生まれた我が使命ならば はかなき命を守ると 終焉なき孤独な戦い 我が運命ならば はかなき命を世界を守ると この剣で灰となれ 「Night Walker」 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 篠突く雨 暗影で 癒える事のない喉の渇きに 何度 永遠の命 呪っただろうか? 朽ちる事さえ許されぬこの身 やがて雨は止み 月 闇を照らす 血に餓え牙を剥ぎ出すこの身は…人でも 神でもない 終焉なき孤独な戦い 我が運命ならば 剣を背に 「Day Walker」 同じものが通う闇に生きる者よ 魂(いのち)を吸う罪を今 償わせにきた やがて雨は止み始め 月 闇を照らす 血に餓え牙を剥ぎ出すこの身は…人でも 神でもない ただ、半分流るる 母の血の記憶 永い闇が この世に生まれた我が使命ならば はかなき命を守ると 終焉なき孤独な戦い 我が運命ならば はかなき命を世界を守ると この剣で灰となれ 「Night Walker」 |
to be brave深く息をして 沈む方向を指す 大地に垂るる 幾千の夢が満ちて 呼吸すらもままならなかった 産声あげた世界が眩しくて 「sound of the wind」 横切る旋律に息をのんで 今、放たれた想い 風の行く先へ、走り続けて 暗闇から抜け出そうとしたの 風の行く先へ、走り続けて 何もできなかった my first brebery | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 深く息をして 沈む方向を指す 大地に垂るる 幾千の夢が満ちて 呼吸すらもままならなかった 産声あげた世界が眩しくて 「sound of the wind」 横切る旋律に息をのんで 今、放たれた想い 風の行く先へ、走り続けて 暗闇から抜け出そうとしたの 風の行く先へ、走り続けて 何もできなかった my first brebery |
doors暗く閉ざされた扉 共にまたひとつ開いては迷う きっと間違いだらけでも 何億分の確率でも 揺らぐ信念を共に支え合ってた あとひとつ扉の向こうにきっと 僕らのための明日はくると 新たな扉 叩いた僕に ぐっと背中を押した強さがまだ残っていて 残した足跡 辿ってしまいそうだけど 胸に刻んだ日々の全てが 明日を夢見るこの足となり 振り返りはしない 歩みを止めずに 次の扉を開いてくよ 誰と話しても寂しさは消えないから 逃げ出したくなって でも優しさだけでは前に進めないんだ そう変化は進化に もっと大きなはずな 明日を睨んだ 異なる扉 開いた君に そっと背中を押せる強さが 僕は欲しかったんだ 歯を食いしばって受け止めようとしてたんだ 扉だらけの長い旅路で いつかまた会えたその時には笑い話になって いつものようにきっと 変わらず笑ってるよ 希望の数だけ扉は増えてく 情熱を灯した者だけの試練 あとひとつ扉の向こうにきっと 僕らのための明日はくると 新たな扉 叩いた僕に ぐっと背中を押した強さがまだ残っていて 残した足跡 辿ってしまいそうだけど 胸に刻んだ日々の全てが 明日を夢見るこの足となり 振り返りはしない 歩みを止めずに 次の扉を開いてくよ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | Dirty Old Men | 暗く閉ざされた扉 共にまたひとつ開いては迷う きっと間違いだらけでも 何億分の確率でも 揺らぐ信念を共に支え合ってた あとひとつ扉の向こうにきっと 僕らのための明日はくると 新たな扉 叩いた僕に ぐっと背中を押した強さがまだ残っていて 残した足跡 辿ってしまいそうだけど 胸に刻んだ日々の全てが 明日を夢見るこの足となり 振り返りはしない 歩みを止めずに 次の扉を開いてくよ 誰と話しても寂しさは消えないから 逃げ出したくなって でも優しさだけでは前に進めないんだ そう変化は進化に もっと大きなはずな 明日を睨んだ 異なる扉 開いた君に そっと背中を押せる強さが 僕は欲しかったんだ 歯を食いしばって受け止めようとしてたんだ 扉だらけの長い旅路で いつかまた会えたその時には笑い話になって いつものようにきっと 変わらず笑ってるよ 希望の数だけ扉は増えてく 情熱を灯した者だけの試練 あとひとつ扉の向こうにきっと 僕らのための明日はくると 新たな扉 叩いた僕に ぐっと背中を押した強さがまだ残っていて 残した足跡 辿ってしまいそうだけど 胸に刻んだ日々の全てが 明日を夢見るこの足となり 振り返りはしない 歩みを止めずに 次の扉を開いてくよ |
泣いてもいいかな寂しくなったら帰ってきてもいいんだよ 苦しくなったら甘えてもいい 小さくなった君の言葉に 胸が痛いよ 泣いてもいいかな? 傷に効くのが笑顔だって 教えてくれたから いつでもどんな時も笑顔 心がけたんだ いつのまにか癖になって 隠すのが得意になって わかってたけど わからないフリした ありのままでさ いたいと願う程 傷ついてくんだ 自分らしさって何? あたりまえの檻で 崩れてしまうんだ 胸が痛いよ ねぇ? もう泣いたら 壊れちゃうから 辛くなるから 苦しくなるから 泣いても 変わらないなら もう、泣かないよ 泣けないんだよ 君の手を引くその役目も 果たせそうにないな 気づけば二人 深い傷を負って 生きてきた 変わらずにいられるモノ 探してきたけど 変わらないのは あの月くらいだね 一人にしないで 痛み、苦しみ、絆に 離れていても 繋がってられるから 小さくなった君の姿に 胸が痛いよ、ねぇ? もう泣いても 大丈夫かな? 辛くないかな? 苦しくないかな? 泣いたら 楽になるかな? ねえ? 胸が痛いよ、ねえ 君に出会えた日から 僕の目に映る全てが 違ったんだ 輝いたんだ でも、溺れてしまうのが 恐くて もう泣いても大丈夫だよ 辛くないから 苦しくないから 無理に笑わなくてもいいよ 私の前では 二人の傷の重さを 背負えるかな 僕にできるかな? 君を幸せにできるかな? 胸を貸して 少し泣くから | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 寂しくなったら帰ってきてもいいんだよ 苦しくなったら甘えてもいい 小さくなった君の言葉に 胸が痛いよ 泣いてもいいかな? 傷に効くのが笑顔だって 教えてくれたから いつでもどんな時も笑顔 心がけたんだ いつのまにか癖になって 隠すのが得意になって わかってたけど わからないフリした ありのままでさ いたいと願う程 傷ついてくんだ 自分らしさって何? あたりまえの檻で 崩れてしまうんだ 胸が痛いよ ねぇ? もう泣いたら 壊れちゃうから 辛くなるから 苦しくなるから 泣いても 変わらないなら もう、泣かないよ 泣けないんだよ 君の手を引くその役目も 果たせそうにないな 気づけば二人 深い傷を負って 生きてきた 変わらずにいられるモノ 探してきたけど 変わらないのは あの月くらいだね 一人にしないで 痛み、苦しみ、絆に 離れていても 繋がってられるから 小さくなった君の姿に 胸が痛いよ、ねぇ? もう泣いても 大丈夫かな? 辛くないかな? 苦しくないかな? 泣いたら 楽になるかな? ねえ? 胸が痛いよ、ねえ 君に出会えた日から 僕の目に映る全てが 違ったんだ 輝いたんだ でも、溺れてしまうのが 恐くて もう泣いても大丈夫だよ 辛くないから 苦しくないから 無理に笑わなくてもいいよ 私の前では 二人の傷の重さを 背負えるかな 僕にできるかな? 君を幸せにできるかな? 胸を貸して 少し泣くから |
Knight色褪せた小さな君を ペンダントに忍ばした 孤独を鎧で固める 荒野を駆ける 誰を追い越し 一体何に勝てばいいか 槍でいつも突き刺す敵は 心に住む迷い 君の待つ明日へ 必死に生き抜いたんだ もう誰かと結ばれてても 幸せならそれでいい どれだけ時が過ぎても もし君が忘れてても 交わした約束の場所 辿り着くまで戦ってく 例え消えない傷跡を残されたとしても がむしゃらに牙を剥き出す 夜に溶け込むギラつく眼 まるでプライドのない獣 それでも牙のない獣にだけはならないと 誇りを奪われても 夢は誰も奪えない 覚悟はいつも 0か100で 失うのは恐くない 守りたいのはいつだって 約束でも命でもない 君なんだ 約束の場所で 待つ事しかできないから 雲の切れ闇 散りばむ星を同じく眺める君を想う いつか必ず一緒に見よう 美しき空を 君の待つ明日へ 必死に生き抜いたんだ もう誰かと結ばれてても 幸せならそれでいい どれだけ時が過ぎても もし君が忘れてても 交わした約束の場所へ 辿り着くまで戦ってく | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | 色褪せた小さな君を ペンダントに忍ばした 孤独を鎧で固める 荒野を駆ける 誰を追い越し 一体何に勝てばいいか 槍でいつも突き刺す敵は 心に住む迷い 君の待つ明日へ 必死に生き抜いたんだ もう誰かと結ばれてても 幸せならそれでいい どれだけ時が過ぎても もし君が忘れてても 交わした約束の場所 辿り着くまで戦ってく 例え消えない傷跡を残されたとしても がむしゃらに牙を剥き出す 夜に溶け込むギラつく眼 まるでプライドのない獣 それでも牙のない獣にだけはならないと 誇りを奪われても 夢は誰も奪えない 覚悟はいつも 0か100で 失うのは恐くない 守りたいのはいつだって 約束でも命でもない 君なんだ 約束の場所で 待つ事しかできないから 雲の切れ闇 散りばむ星を同じく眺める君を想う いつか必ず一緒に見よう 美しき空を 君の待つ明日へ 必死に生き抜いたんだ もう誰かと結ばれてても 幸せならそれでいい どれだけ時が過ぎても もし君が忘れてても 交わした約束の場所へ 辿り着くまで戦ってく |
何度も弱い姿見せないように強がりを口に 本当の自分を心の奥にバリアを張ってんだ でも もうどこで何をしてても 微かに君を感じた いるはずもない わかっている わかってるんだけど 忘れたくて 苦しくても 君の事ばっか考えちゃうんだ 肩並べて 解けない手 君を強く抱きしめた温もり 何度も同じように 君の事思い出した 会いたくていつまでも 君を想い唄う 何度も気がついたら 君のため唄っていた 無邪気に笑っている 君を想い唄う 自分だけを考えて生きればいいのに 君の事ばっかり考えていて傷を重ねて 些細な仕草や言葉の意味を隅々まで探して 独占欲と嫉妬心でボロボロになった 忘れたくて 苦しくても そんな事ばっか考えちゃうんだ 無理してみて 笑ってみても 誰かを笑わせるほど笑えなくて 何度も同じように 君の事思い出した 会いたくていつまでも 君を想い唄う 目を閉じると浮かんでくる あの頃のままの君の頬を濡らす 横顔と最後のありがとうの声 もう会いたくて 会いたくて 君の事ばっか考えちゃうんだ 変わらなくちゃいけない事も もうわかってる でも 何度も同じように 君の事思い出して ごめんねのかわりに ありがとうのかわりに ずっといつまでも この声が続くかぎり 本当の愛 心くれた 君を想い唄う 笑った事思い出した静かな夜 今日も君の事考えて 唄ってるよ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・Dirty Old Men | 弱い姿見せないように強がりを口に 本当の自分を心の奥にバリアを張ってんだ でも もうどこで何をしてても 微かに君を感じた いるはずもない わかっている わかってるんだけど 忘れたくて 苦しくても 君の事ばっか考えちゃうんだ 肩並べて 解けない手 君を強く抱きしめた温もり 何度も同じように 君の事思い出した 会いたくていつまでも 君を想い唄う 何度も気がついたら 君のため唄っていた 無邪気に笑っている 君を想い唄う 自分だけを考えて生きればいいのに 君の事ばっかり考えていて傷を重ねて 些細な仕草や言葉の意味を隅々まで探して 独占欲と嫉妬心でボロボロになった 忘れたくて 苦しくても そんな事ばっか考えちゃうんだ 無理してみて 笑ってみても 誰かを笑わせるほど笑えなくて 何度も同じように 君の事思い出した 会いたくていつまでも 君を想い唄う 目を閉じると浮かんでくる あの頃のままの君の頬を濡らす 横顔と最後のありがとうの声 もう会いたくて 会いたくて 君の事ばっか考えちゃうんだ 変わらなくちゃいけない事も もうわかってる でも 何度も同じように 君の事思い出して ごめんねのかわりに ありがとうのかわりに ずっといつまでも この声が続くかぎり 本当の愛 心くれた 君を想い唄う 笑った事思い出した静かな夜 今日も君の事考えて 唄ってるよ |
願い事夕焼け溶け込む 街を見下ろせる その丘まで君を乗せてペダルを踏んだ 『頭の良い人は嫌い、すぐ嘘をつくでしょ』 君の口癖を真似してみる オレンジ色に笑い合った もしも願いが一度だけ叶うならば 僕の願いは 君の瞳に映る世界を見て 僕がどんな風に映ってるのかを…見たいよ 君の世界を汚してないかな? 出会えた喜びを伝えたいのに 『想いは目に見えないけど、 想いやりは目に見えるでしょ』 君の口癖を真似してみる 胸をぎゅっと締めつけたんだ もしも願いが一度だけ叶うならば 僕の願いは 君の瞳に映る世界を見て 僕がどんな風に映ってるのかを… 無言が嫌い 不安が嫌い 弱くて、嘘つきで、そんな自分が嫌い 悲しみを知り、喜びを知り 喜びを知り、やっぱり悲しみを知る でもそれは全部、君を知って、 全部知って、君が全部 全部君だ、全部、君だ、 全部、全部、君なんだよ 息が切れるまで強くペダルを踏む 君と見たいんだ もうすぐそこ、ほら 君と出会えた街を 目の前に広がる景色が 綺麗すぎて言葉が出なくて 君の瞳に映る景色は僕と 違ってるんだろうな まだ考えちゃうんだ もう それでもいい 伝えなくちゃ この想いを 言葉にして だって 君と出会えてこんな僕でも ほんの少しだけ好きになれたんだ… 『ありがとう』 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 夕焼け溶け込む 街を見下ろせる その丘まで君を乗せてペダルを踏んだ 『頭の良い人は嫌い、すぐ嘘をつくでしょ』 君の口癖を真似してみる オレンジ色に笑い合った もしも願いが一度だけ叶うならば 僕の願いは 君の瞳に映る世界を見て 僕がどんな風に映ってるのかを…見たいよ 君の世界を汚してないかな? 出会えた喜びを伝えたいのに 『想いは目に見えないけど、 想いやりは目に見えるでしょ』 君の口癖を真似してみる 胸をぎゅっと締めつけたんだ もしも願いが一度だけ叶うならば 僕の願いは 君の瞳に映る世界を見て 僕がどんな風に映ってるのかを… 無言が嫌い 不安が嫌い 弱くて、嘘つきで、そんな自分が嫌い 悲しみを知り、喜びを知り 喜びを知り、やっぱり悲しみを知る でもそれは全部、君を知って、 全部知って、君が全部 全部君だ、全部、君だ、 全部、全部、君なんだよ 息が切れるまで強くペダルを踏む 君と見たいんだ もうすぐそこ、ほら 君と出会えた街を 目の前に広がる景色が 綺麗すぎて言葉が出なくて 君の瞳に映る景色は僕と 違ってるんだろうな まだ考えちゃうんだ もう それでもいい 伝えなくちゃ この想いを 言葉にして だって 君と出会えてこんな僕でも ほんの少しだけ好きになれたんだ… 『ありがとう』 |
残した君の夕影泣いて泣いて お願い通して 今頃きっとどこかで泣いてる どうしたらいいのかわからないよ 魔法のトビラが ゆっくりと開いてくれた 泣いて泣いて 駆け抜けたんだ 風になって名前を呼んだ 一人じゃない 君を抱きしめた 嬉しくてまた泣いたんだ 残した夏の夕影 カエルの合唱畦道 お化けはたぶん森にいる 手をとり大声で笑う 恐くないさ 冒険に出かけよう 迷う事もあるだろうし 辛い事もあるだろう 想い合うから ケンカだってするんだよ きっと 泣いて泣いて その手を離した 意地を張って わかってたのに 一人じゃない 言えたならば こんなに苦しくなったり しなかったんだろうな どこにいるのかわからないし 助けたいけど無力なんだ 道を教えてよ 帰り道はわからなくてもいい 泣いて泣いて お願い通して 今頃きっとどこかで泣いてる どうしたらいいのかわからないよ 魔法のトビラが ゆっくりと開いてくれた 泣いて泣いて 駆け抜けたんだ 風になって名前を呼んだ 一人じゃない 君を抱きしめた 嬉しくてまた泣いたんだ 残した夏の夕影 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 泣いて泣いて お願い通して 今頃きっとどこかで泣いてる どうしたらいいのかわからないよ 魔法のトビラが ゆっくりと開いてくれた 泣いて泣いて 駆け抜けたんだ 風になって名前を呼んだ 一人じゃない 君を抱きしめた 嬉しくてまた泣いたんだ 残した夏の夕影 カエルの合唱畦道 お化けはたぶん森にいる 手をとり大声で笑う 恐くないさ 冒険に出かけよう 迷う事もあるだろうし 辛い事もあるだろう 想い合うから ケンカだってするんだよ きっと 泣いて泣いて その手を離した 意地を張って わかってたのに 一人じゃない 言えたならば こんなに苦しくなったり しなかったんだろうな どこにいるのかわからないし 助けたいけど無力なんだ 道を教えてよ 帰り道はわからなくてもいい 泣いて泣いて お願い通して 今頃きっとどこかで泣いてる どうしたらいいのかわからないよ 魔法のトビラが ゆっくりと開いてくれた 泣いて泣いて 駆け抜けたんだ 風になって名前を呼んだ 一人じゃない 君を抱きしめた 嬉しくてまた泣いたんだ 残した夏の夕影 |
puzzle何が正しい? いつも誰かに問われてるようで 自分らしさより 答えをどこか探してる 同じような色 形のピース何個もはめこむ 小さくまとまる自分を組み立てては嘆く きっと正しい事だけが正しいわけじゃない 時にはもうはみでるくらい ピースを無理矢理はめこむ 全て僕のものだ 最後のyesかnoは自分次第 理想と言う自由なパズル組み立てる 楽しむだけじゃ埋まりはしない 自由 楽じゃない 絶対などない世界のパズル見定めてく 形様々 色とりどりのピースで埋めてく 変われる事 確信 また迷いだしてく 慢心 きっと正しい事だけが正しいわけじゃない 時にはもうはみでるくらい ピースを無理矢理はめこむ 全て僕のものだ 最後のyesかnoは自分次第 理想と言う自由なパズル組み立てて 正しさに変えてみせる | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | 何が正しい? いつも誰かに問われてるようで 自分らしさより 答えをどこか探してる 同じような色 形のピース何個もはめこむ 小さくまとまる自分を組み立てては嘆く きっと正しい事だけが正しいわけじゃない 時にはもうはみでるくらい ピースを無理矢理はめこむ 全て僕のものだ 最後のyesかnoは自分次第 理想と言う自由なパズル組み立てる 楽しむだけじゃ埋まりはしない 自由 楽じゃない 絶対などない世界のパズル見定めてく 形様々 色とりどりのピースで埋めてく 変われる事 確信 また迷いだしてく 慢心 きっと正しい事だけが正しいわけじゃない 時にはもうはみでるくらい ピースを無理矢理はめこむ 全て僕のものだ 最後のyesかnoは自分次第 理想と言う自由なパズル組み立てて 正しさに変えてみせる |
パントマイム声の出し方も忘れて 施した仮面被り 街角の灯るライト背に 世界の音を隠すように 叩く雨音と 今日も踊っているよ たぶん孤独を隠すのは 得意な方なんだ キズつき キズつくの 逃げてんだ 無言劇始めた 本当の弱虫だ ここで踊ると 安心できるみたい 同じ世界の片隅 こんなに弱い僕がいる それでも世界は回る 置き去りにしてきた 声や夢 それでも踊る理由は 歩き疲れた少女は 間違いだらけって 分かってるのにな 命の音色に耳傾けず 大切なモノ以外 捨てられたらいいのに 灯るライトの下 踊るピエロを見て 踊れない世界も回して と言う 原因不明の涙が零れたの ここにいるとね 安心できるみたい 同じ想いが零れた こんなに弱い君がいた それでも世界は回る 置き去りにされたのは 一人だけと思ってた ねぇ、もう少し踊っていて 一人でいると恐いんだ と言う 泣き出しそうなその笑顔を 守れるのかな? ほんの少しでいい 同じ世界 同じ想いが零れた 勇気をくれてありがとう と言う 泣きじゃくったその笑顔を 見て思えたんだ こんな僕でも 誰かの光になれる 闇を切り裂いて 気付かせてくれた 『ありがとう』 蘇る声 僕は君よりもずっと弱いんだよ 勇気をもらったのは 僕の方だよ 僕の方だよ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 声の出し方も忘れて 施した仮面被り 街角の灯るライト背に 世界の音を隠すように 叩く雨音と 今日も踊っているよ たぶん孤独を隠すのは 得意な方なんだ キズつき キズつくの 逃げてんだ 無言劇始めた 本当の弱虫だ ここで踊ると 安心できるみたい 同じ世界の片隅 こんなに弱い僕がいる それでも世界は回る 置き去りにしてきた 声や夢 それでも踊る理由は 歩き疲れた少女は 間違いだらけって 分かってるのにな 命の音色に耳傾けず 大切なモノ以外 捨てられたらいいのに 灯るライトの下 踊るピエロを見て 踊れない世界も回して と言う 原因不明の涙が零れたの ここにいるとね 安心できるみたい 同じ想いが零れた こんなに弱い君がいた それでも世界は回る 置き去りにされたのは 一人だけと思ってた ねぇ、もう少し踊っていて 一人でいると恐いんだ と言う 泣き出しそうなその笑顔を 守れるのかな? ほんの少しでいい 同じ世界 同じ想いが零れた 勇気をくれてありがとう と言う 泣きじゃくったその笑顔を 見て思えたんだ こんな僕でも 誰かの光になれる 闇を切り裂いて 気付かせてくれた 『ありがとう』 蘇る声 僕は君よりもずっと弱いんだよ 勇気をもらったのは 僕の方だよ 僕の方だよ |
film深く 深く 瞼(マブタ)を落とす すると 暗闇に一人椅子に座る 僕 カタカタ… フィルムの回る音が聞こえて 画面が一つ浮かび上がる 『ようこそ』…聞き覚えのある声『ほら…いくよ』 今から60年前 雪の絶えない国だった 僕はトナカイにまたがり 君は 背中に顔うずめて 白銀の渦 凍え滅びた街を突き抜けた 『私が悪いの…』…僕は聞き取れず 雪に埋もれた森の中の 水面に映る星屑は 『二人の秘密の場所ね』って肌の白い君は笑うの ほんの小さな物語の フィルムをゆっくり回すと 君はまだ 僕のポケットで手を握ってる ほんの小さな物語の フィルムをゆっくり回すと 夜汽車 君を迎えに 汽笛を鳴らし…告げていた。 空を覆う綿雪が 汽車のライトに照らされて まるで 星が落ちてきたみたい 泣き声で…『ごめんね』 君が 突然現われたのは 初めて雪が降った夜 ポッカリ空いたこの空間で 君と出会ったの それから 雪は絶えず降り 白銀の世界に変わり果てたの 水面に映る星を見て いつも…淋しそうに ほんの一瞬 君が見せた涙 その時 その意味わからず 君は 僕のポケットに手を入れ…手を握ったの ほんの小さな物語の フィルムをゆっくり回すと 君はまだ僕のポケットで手を握ってる ほんの一瞬 君が見せた涙 それ見て 強く抱きしめた 『謝らないでよ、ずるいよ…どこもいかないでよ』 君は そっと僕をはらい 夜汽車に乗り 空へむかう でも 僕は君を見れず…下を向いたまま 水面に映る君は 大きく手を振っていたの しだいに雪は止み始めて 泣き声で…『ごめんね』 なにもできなくて… | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 深く 深く 瞼(マブタ)を落とす すると 暗闇に一人椅子に座る 僕 カタカタ… フィルムの回る音が聞こえて 画面が一つ浮かび上がる 『ようこそ』…聞き覚えのある声『ほら…いくよ』 今から60年前 雪の絶えない国だった 僕はトナカイにまたがり 君は 背中に顔うずめて 白銀の渦 凍え滅びた街を突き抜けた 『私が悪いの…』…僕は聞き取れず 雪に埋もれた森の中の 水面に映る星屑は 『二人の秘密の場所ね』って肌の白い君は笑うの ほんの小さな物語の フィルムをゆっくり回すと 君はまだ 僕のポケットで手を握ってる ほんの小さな物語の フィルムをゆっくり回すと 夜汽車 君を迎えに 汽笛を鳴らし…告げていた。 空を覆う綿雪が 汽車のライトに照らされて まるで 星が落ちてきたみたい 泣き声で…『ごめんね』 君が 突然現われたのは 初めて雪が降った夜 ポッカリ空いたこの空間で 君と出会ったの それから 雪は絶えず降り 白銀の世界に変わり果てたの 水面に映る星を見て いつも…淋しそうに ほんの一瞬 君が見せた涙 その時 その意味わからず 君は 僕のポケットに手を入れ…手を握ったの ほんの小さな物語の フィルムをゆっくり回すと 君はまだ僕のポケットで手を握ってる ほんの一瞬 君が見せた涙 それ見て 強く抱きしめた 『謝らないでよ、ずるいよ…どこもいかないでよ』 君は そっと僕をはらい 夜汽車に乗り 空へむかう でも 僕は君を見れず…下を向いたまま 水面に映る君は 大きく手を振っていたの しだいに雪は止み始めて 泣き声で…『ごめんね』 なにもできなくて… |
following page君はさ クリスマスの朝みたいな子だと思った 常識の枠に収まらない ランプのあれみたい ハローってページをめくり ねえってシナリオが決まる えいって始まるストーリー 埋め尽くされてくページ あの時 君がくれた言葉がずっと この胸にあって あの時 気づけなかった事がきっと 今はわかる気がしたんだ 僕はさ 僕でできた枠にぴったりはめこんで 速くもゆっくりも歩かない チクタクチクタクと はいって相づちをして うんってうなずきをする えいって踏み出さなくちゃ 埋まる事のないページ あの時 君がくれた言葉がずっと この胸にあって あの時 気づけなかった事がきっと 今はわかる気がしたんだ 明日へめくるたびに1ページ前に胸を焦がす 最後のページに何が書いてあるか知りたいだけなのにな その時 君が流す涙がずっと この胸にあって その時 気づけなかった事がきっと 今の僕を綴るストーリー | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 君はさ クリスマスの朝みたいな子だと思った 常識の枠に収まらない ランプのあれみたい ハローってページをめくり ねえってシナリオが決まる えいって始まるストーリー 埋め尽くされてくページ あの時 君がくれた言葉がずっと この胸にあって あの時 気づけなかった事がきっと 今はわかる気がしたんだ 僕はさ 僕でできた枠にぴったりはめこんで 速くもゆっくりも歩かない チクタクチクタクと はいって相づちをして うんってうなずきをする えいって踏み出さなくちゃ 埋まる事のないページ あの時 君がくれた言葉がずっと この胸にあって あの時 気づけなかった事がきっと 今はわかる気がしたんだ 明日へめくるたびに1ページ前に胸を焦がす 最後のページに何が書いてあるか知りたいだけなのにな その時 君が流す涙がずっと この胸にあって その時 気づけなかった事がきっと 今の僕を綴るストーリー |
FORM of LIGHT君がもしもこの世界で 本当の自分臆して 偽りの仮面の中で 泣いていたら… 「しぃーママが起きちゃう 本当ドジだなぁ」 忘れものはない? 行こうか ねぇ? 二人で生きた証が欲しいなぁ… 君に手をひかれ 運河沿い走る 鐘楼に忍び込んで 夜が溶けた街ランプを灯す いつしか偽りの仮面の中で この気持ちが消えちゃうのかな? 時のカタチを知りたくて 本当の光探した 凍えそうな世界見下ろし みんなも寂しくて震えていた 半透明、幼い二人が 僕の横を通り過ぎて行った 涙浮かべふるえてた手…握れず その痛みが…覚えてる まだ覚えてるよ 聞こえる? 僕は弱くてちっぽけで 君ほど世界に希望もない でも、この世には命をかけて守りたい 君がいる 君がもしもこの世界で 本当の自分隠して 偽りの仮面の中で泣いていたら 僕のせいだ 時のカタチをまだ一人で 本当の光探してるよ でも答えは…もうわかってる きっと。君が光だ ねぇ? 聞こえる? Why is it, all of sudden, tears are about to overflow? (急に涙が溢れそうになってしまうのは、 なぜなんだろう?) be true to the voice in your heart (自分の心の声に正直に。) 君がもしもこの世界で本当の自分隠しても ここで待ってる | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 君がもしもこの世界で 本当の自分臆して 偽りの仮面の中で 泣いていたら… 「しぃーママが起きちゃう 本当ドジだなぁ」 忘れものはない? 行こうか ねぇ? 二人で生きた証が欲しいなぁ… 君に手をひかれ 運河沿い走る 鐘楼に忍び込んで 夜が溶けた街ランプを灯す いつしか偽りの仮面の中で この気持ちが消えちゃうのかな? 時のカタチを知りたくて 本当の光探した 凍えそうな世界見下ろし みんなも寂しくて震えていた 半透明、幼い二人が 僕の横を通り過ぎて行った 涙浮かべふるえてた手…握れず その痛みが…覚えてる まだ覚えてるよ 聞こえる? 僕は弱くてちっぽけで 君ほど世界に希望もない でも、この世には命をかけて守りたい 君がいる 君がもしもこの世界で 本当の自分隠して 偽りの仮面の中で泣いていたら 僕のせいだ 時のカタチをまだ一人で 本当の光探してるよ でも答えは…もうわかってる きっと。君が光だ ねぇ? 聞こえる? Why is it, all of sudden, tears are about to overflow? (急に涙が溢れそうになってしまうのは、 なぜなんだろう?) be true to the voice in your heart (自分の心の声に正直に。) 君がもしもこの世界で本当の自分隠しても ここで待ってる |
ふたり一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ 優しさってなんだろう 君が「優しいね」って言うけど 強さってなんだろう 君が「そんなに強くないから」って泣いてる 考えた事もなかったから 君がいて僕がここにいる事でさ 強さも優しさだって生まれるんだよ 一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ ピエロでもないし いつまでも心は隠せない 弱さを隠す事が強さじゃない事を受け止めてくれる 君が隣にいるから 誰も知らない僕がもうここにいるよ 誰も知らない君がここにいるんだよ ありのままでいられる君がいるから 優しくも強くだっていられるんだよ 君がいて僕がここにいる事でさ 強さも優しさだって生まれるんだよ 一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ なぁそうだろ? ほらおいでよ 誰だってさ 確かなモノを求めていて それが愛ならkissしてあげる それが不安なら抱きしめてあげる | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・Dirty Old Men | 一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ 優しさってなんだろう 君が「優しいね」って言うけど 強さってなんだろう 君が「そんなに強くないから」って泣いてる 考えた事もなかったから 君がいて僕がここにいる事でさ 強さも優しさだって生まれるんだよ 一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ ピエロでもないし いつまでも心は隠せない 弱さを隠す事が強さじゃない事を受け止めてくれる 君が隣にいるから 誰も知らない僕がもうここにいるよ 誰も知らない君がここにいるんだよ ありのままでいられる君がいるから 優しくも強くだっていられるんだよ 君がいて僕がここにいる事でさ 強さも優しさだって生まれるんだよ 一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ なぁそうだろ? ほらおいでよ 誰だってさ 確かなモノを求めていて それが愛ならkissしてあげる それが不安なら抱きしめてあげる |
Fruit Windy小さなまだ青い果実のような 一粒の純粋噛み 空はまた この目見る 苦くて酸っぱくて悔しさ何度だって 目一杯ほおばった 不安が追いかけてきて僕をもてあそぶんだ 胸を吹き抜けた風 振り向いた日々 たったひとりの世界の中心 わかったつもり演じて 端っこ探す ずっと変わらず信じてた「強がり」 夜の向こう いつか誰かを導く 風となれ 甘ったるいだけ flavor 優しさ 味っけない happy end そんなもん興味はない 報われない努力があるなら それは努力と言えないのかもしれない うまくいかない事ばかりだとわかってて それでも信じたいと願えば願うほど眩しい たったひとりの世界の中心 夜明けを待たずこの目を塞ごうとする きっと未来も果て無き旅の途中 もう少し遠くまで行こう 風を求め ふいに零した 青い涙を拾い君は 苦くたって 透明な言葉で悪くないよ君らしいって 私達らしいって笑ってくれた 手を握る少し小さな手が 胸を吹き荒れる風 すっと溶かす きっとひとりじゃ自分にはなれない 知らなかった君のための臆病 勇気を たったふたりの世界の中心 隅っこばかり探してた僕はもういない ずっと変わらず信じてた「強がり」 夜の向こう いつか誰かを導く 風となれ | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | 小さなまだ青い果実のような 一粒の純粋噛み 空はまた この目見る 苦くて酸っぱくて悔しさ何度だって 目一杯ほおばった 不安が追いかけてきて僕をもてあそぶんだ 胸を吹き抜けた風 振り向いた日々 たったひとりの世界の中心 わかったつもり演じて 端っこ探す ずっと変わらず信じてた「強がり」 夜の向こう いつか誰かを導く 風となれ 甘ったるいだけ flavor 優しさ 味っけない happy end そんなもん興味はない 報われない努力があるなら それは努力と言えないのかもしれない うまくいかない事ばかりだとわかってて それでも信じたいと願えば願うほど眩しい たったひとりの世界の中心 夜明けを待たずこの目を塞ごうとする きっと未来も果て無き旅の途中 もう少し遠くまで行こう 風を求め ふいに零した 青い涙を拾い君は 苦くたって 透明な言葉で悪くないよ君らしいって 私達らしいって笑ってくれた 手を握る少し小さな手が 胸を吹き荒れる風 すっと溶かす きっとひとりじゃ自分にはなれない 知らなかった君のための臆病 勇気を たったふたりの世界の中心 隅っこばかり探してた僕はもういない ずっと変わらず信じてた「強がり」 夜の向こう いつか誰かを導く 風となれ |
フレンドリーな季節ジグザグ 迷子の森で oh baby baby 声かけたのは熊 敵なのか? はたまた味方なのか? まぁいいや 友達になれたらラッキー 道案内お願いね 明日は明日の風に揺られ きままに笑いとばせばいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように ジグザグ 未来の森へ oh maybe maybe 確かこちらの道 憧れはあの蝶のように 優雅に指の間をすり抜ける 楽しみがまだ続くね 明日は明日の風に揺られ きままに笑いとばせばいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように 明日は明日の風に揺られ きままに笑いとばせばいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように 明日は明日の風に揺られ きままに笑いとばせばいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように 明日は明日の風に揺られ きままに旅を続けりゃいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように 昨日の弱さなんか何処吹く風 | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | ジグザグ 迷子の森で oh baby baby 声かけたのは熊 敵なのか? はたまた味方なのか? まぁいいや 友達になれたらラッキー 道案内お願いね 明日は明日の風に揺られ きままに笑いとばせばいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように ジグザグ 未来の森へ oh maybe maybe 確かこちらの道 憧れはあの蝶のように 優雅に指の間をすり抜ける 楽しみがまだ続くね 明日は明日の風に揺られ きままに笑いとばせばいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように 明日は明日の風に揺られ きままに笑いとばせばいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように 明日は明日の風に揺られ きままに笑いとばせばいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように 明日は明日の風に揺られ きままに旅を続けりゃいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように 昨日の弱さなんか何処吹く風 |
ブリキ誰か背中のネジを廻してくれないか? 此処にいたら時間が止まったままだ 虹を探し戻ってくる 日が落ちたらネジが廻り切る 小さな体で必死に走った 迷路樹に迷い込み 泥まみれの靴 此処はどこだ? 虹が見えないよ お化け屋敷みたいな森の奥深く 焦る気持ちだけ前に出て もつれる声で やっぱり無理なのかな? 背中のネジを外してみんなで自由に踊るのは 夜が迫り背中のネジ 呑み込まれそうで 背中のネジはゆっくりと命を刻む 息を切らし軋む体 重くなる心 帰りを信じ待つみんなとの約束を果たすため 痛みを食いしばり 涙を飲んだけど もう 動けそうにないや その時出会った お化け屋敷みたいな森の奥深く 不自然に一つだけ綺麗な店が 恐る覗き込んだら同じブリキ人形 自由に踊ってて僕とちょっと違うな 夜に呑まれてネジが止まった 背中のネジを廻す音 『おちびちゃん中にお入り』 虹を見つけたみたい 笑顔が零れて 店の中の人形はみんな笑って 背中のネジなんかは気にしていなかった ネジが廻り切るまで自由に踊ってた ごめん背中のネジは外せないよ でも確かに見たんだ そこには虹があったよ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 誰か背中のネジを廻してくれないか? 此処にいたら時間が止まったままだ 虹を探し戻ってくる 日が落ちたらネジが廻り切る 小さな体で必死に走った 迷路樹に迷い込み 泥まみれの靴 此処はどこだ? 虹が見えないよ お化け屋敷みたいな森の奥深く 焦る気持ちだけ前に出て もつれる声で やっぱり無理なのかな? 背中のネジを外してみんなで自由に踊るのは 夜が迫り背中のネジ 呑み込まれそうで 背中のネジはゆっくりと命を刻む 息を切らし軋む体 重くなる心 帰りを信じ待つみんなとの約束を果たすため 痛みを食いしばり 涙を飲んだけど もう 動けそうにないや その時出会った お化け屋敷みたいな森の奥深く 不自然に一つだけ綺麗な店が 恐る覗き込んだら同じブリキ人形 自由に踊ってて僕とちょっと違うな 夜に呑まれてネジが止まった 背中のネジを廻す音 『おちびちゃん中にお入り』 虹を見つけたみたい 笑顔が零れて 店の中の人形はみんな笑って 背中のネジなんかは気にしていなかった ネジが廻り切るまで自由に踊ってた ごめん背中のネジは外せないよ でも確かに見たんだ そこには虹があったよ |
blue“D”手のひらサイズの ちっぽけな夢さえ持てない僕だけど 「確かに見たんだ」“青き目をしたドラゴン” 枯れた太い声で 僕にこう言ったの Hello 背中乗りな 世界中を飛び回ろ Hello ほら見てみな 夢が散らばってるだろ? まばゆい世界に 僕は笑みをこぼし叫ぶの 手のひらサイズの ちっぽけな勇気さえ持てない僕だけど 「今なら言えるよ僕は絵本を描きたい」 君の事 描いていいかい? シナリオは 僕みたいな子供に 夜みんな寝る頃 僕はドラゴンの背中に乗り 夢を降らすんだ Hello さぁ乗りなよ みんなで空飛び回ろ Hello 手をつなごうよ 今日からみんな友達 Hello 夢語ろうよ ありえない事はないんだ そして夢と勇気 僕に満ち 笑顔あふれたら 急に君が消えて 見えない 見えないよ また どっかで会えるよね? もう一人で大丈夫 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 手のひらサイズの ちっぽけな夢さえ持てない僕だけど 「確かに見たんだ」“青き目をしたドラゴン” 枯れた太い声で 僕にこう言ったの Hello 背中乗りな 世界中を飛び回ろ Hello ほら見てみな 夢が散らばってるだろ? まばゆい世界に 僕は笑みをこぼし叫ぶの 手のひらサイズの ちっぽけな勇気さえ持てない僕だけど 「今なら言えるよ僕は絵本を描きたい」 君の事 描いていいかい? シナリオは 僕みたいな子供に 夜みんな寝る頃 僕はドラゴンの背中に乗り 夢を降らすんだ Hello さぁ乗りなよ みんなで空飛び回ろ Hello 手をつなごうよ 今日からみんな友達 Hello 夢語ろうよ ありえない事はないんだ そして夢と勇気 僕に満ち 笑顔あふれたら 急に君が消えて 見えない 見えないよ また どっかで会えるよね? もう一人で大丈夫 |
pain+インクで汚れた頬拭い 白か黒かで淀んだ路地に カランカランコロンコロン スプレー缶を振る パートナーは灰色猫さ ノラ この世界は何色に見える? 冷えきった壁に囲まれて 居場所なんかどこにもないや 鈍く嫌な雑音ばかり 鼓動を研ぎ澄まして 描く 見たことない色彩を彩るダンス 立ちはだかる壁ぶち壊し染めてく 脈打つサウンドに無我夢中で狂ったダンス 誰も真似はできない 生きるART 嘘で塗り固めた壁創り 白か黒かで迷子の迷路 カランカランコロンコロン 落書く独奏 無限色で道案内するよ ほら この世界は同じく孤独で 答えに怯え縮こまってる もっと大きくいこうじゃないか 答えなんかあってなくていい 鼓動をただ信じて この両目じゃ この両手じゃ 足りない 現実のキャンバスに この心臓が この心臓で この心臓 震わす色彩を 縦横無尽のダンス 描く 見たことない色彩を彩るダンス 立ちはだかる壁ぶち壊し染めてく 脈打つサウンドに無我夢中で狂ったダンス 誰も真似はできない 生きるART | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | インクで汚れた頬拭い 白か黒かで淀んだ路地に カランカランコロンコロン スプレー缶を振る パートナーは灰色猫さ ノラ この世界は何色に見える? 冷えきった壁に囲まれて 居場所なんかどこにもないや 鈍く嫌な雑音ばかり 鼓動を研ぎ澄まして 描く 見たことない色彩を彩るダンス 立ちはだかる壁ぶち壊し染めてく 脈打つサウンドに無我夢中で狂ったダンス 誰も真似はできない 生きるART 嘘で塗り固めた壁創り 白か黒かで迷子の迷路 カランカランコロンコロン 落書く独奏 無限色で道案内するよ ほら この世界は同じく孤独で 答えに怯え縮こまってる もっと大きくいこうじゃないか 答えなんかあってなくていい 鼓動をただ信じて この両目じゃ この両手じゃ 足りない 現実のキャンバスに この心臓が この心臓で この心臓 震わす色彩を 縦横無尽のダンス 描く 見たことない色彩を彩るダンス 立ちはだかる壁ぶち壊し染めてく 脈打つサウンドに無我夢中で狂ったダンス 誰も真似はできない 生きるART |
蛍火呪文にも似た口ずさむ弱音 蝋燭の火がぼんやりと滲み 消えそうに揺らぎ少年が不安げに映る 『もういいかな?』 そっと息をふく 人は哀しい、弱いモノですね それでも人でありたいと願うから 傷つくとわかってるのにな 刹那に光る蛍火の中 すぐ消えるから必死に覚えた 連続する一瞬の想い 夏の終わり、片想う夜 掴めそうで決して掴めない 生きるって不思議 知らずに手をのばす 消えそうに揺らぐ少年が不安げに笑う 『まだ早いかな?』 そっと火を燈す はかなくもろいな 初めての 人は哀しい弱いモノですね それでも人でありたいと願うから 傷つくとわかってたのにな 刹那に光る蛍火の中 すぐ消えるから必死に覚えた 君に恋焦がれるこの想い 君の手を握れなかったんだ 刹那に光る蛍火の中 すぐ消えるから必死に覚えた 変わらないで君への想い 夏の終わり、片想う夜 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 呪文にも似た口ずさむ弱音 蝋燭の火がぼんやりと滲み 消えそうに揺らぎ少年が不安げに映る 『もういいかな?』 そっと息をふく 人は哀しい、弱いモノですね それでも人でありたいと願うから 傷つくとわかってるのにな 刹那に光る蛍火の中 すぐ消えるから必死に覚えた 連続する一瞬の想い 夏の終わり、片想う夜 掴めそうで決して掴めない 生きるって不思議 知らずに手をのばす 消えそうに揺らぐ少年が不安げに笑う 『まだ早いかな?』 そっと火を燈す はかなくもろいな 初めての 人は哀しい弱いモノですね それでも人でありたいと願うから 傷つくとわかってたのにな 刹那に光る蛍火の中 すぐ消えるから必死に覚えた 君に恋焦がれるこの想い 君の手を握れなかったんだ 刹那に光る蛍火の中 すぐ消えるから必死に覚えた 変わらないで君への想い 夏の終わり、片想う夜 |
解いた手涙が…涙が流れ落ちた 君の声を覚えていた 『会いたいよ』と 泣いた声が。 通い慣れた畦道を 肩並べ、影 向日葵の花びらが 印を舞い 風をうならす 夕影に鳴く蜩 魔法を解いた 終わりの音 重ねて隠す 下駄の音さえ 鼻緒が切れて この痛みが あの夜 満ち欠けた月を 眺めていた 最後まで笑えずに 心を隠した あの夜 交わした言葉の裏側が 弱さで濡れたまま 心を隠した 優しくしたその倍 優しくされたくて 傷つけた倍 傷ついていた 君の夢を壊しちゃいそうで この痛みが あの夜 満ち欠けた月の下 二人は弱くて未完成で 寄り添い隠した あの夜 さよならと言えたなら君は 楽にでもなれたのかな? この心も 手紙が積み重ねり 勇気が足りないんだ 君のためだ 君のためだって 君のせいにした 涙が…涙が流れ落ちた 君の声を覚えていた 『会いたいよ』と 泣いた声が この痛みが まだ あの夜 握った君のほろ苦さが 心の化け物を 壊してくれたんだ 寂しくて苦しくて 冷えきった僕の目が 温もりで濡れたのは 君を思い出したからだ 今でもこの場所で 月を眺めていた 後ろから 『馬鹿な人ね』と 泣いた声が…。 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 涙が…涙が流れ落ちた 君の声を覚えていた 『会いたいよ』と 泣いた声が。 通い慣れた畦道を 肩並べ、影 向日葵の花びらが 印を舞い 風をうならす 夕影に鳴く蜩 魔法を解いた 終わりの音 重ねて隠す 下駄の音さえ 鼻緒が切れて この痛みが あの夜 満ち欠けた月を 眺めていた 最後まで笑えずに 心を隠した あの夜 交わした言葉の裏側が 弱さで濡れたまま 心を隠した 優しくしたその倍 優しくされたくて 傷つけた倍 傷ついていた 君の夢を壊しちゃいそうで この痛みが あの夜 満ち欠けた月の下 二人は弱くて未完成で 寄り添い隠した あの夜 さよならと言えたなら君は 楽にでもなれたのかな? この心も 手紙が積み重ねり 勇気が足りないんだ 君のためだ 君のためだって 君のせいにした 涙が…涙が流れ落ちた 君の声を覚えていた 『会いたいよ』と 泣いた声が この痛みが まだ あの夜 握った君のほろ苦さが 心の化け物を 壊してくれたんだ 寂しくて苦しくて 冷えきった僕の目が 温もりで濡れたのは 君を思い出したからだ 今でもこの場所で 月を眺めていた 後ろから 『馬鹿な人ね』と 泣いた声が…。 |
Born Message陽射しの明かりで 空が透けるカーテンも 風に踊る午後に 言葉を生み綴ってる クレヨンを手にした あどけない子供のよう なにもかも自由に 言葉を生み綴ってる さて次はどんな冒険 見失って見えた事 自分らしさは邪魔だった 迷い込んでわかった事 迷いは美しい 間違って気付いた事 人間らしくていいじゃんか 涙ぐんでこらえた事 言葉に変え綴ってる 青い目のドラゴン 飴好き魔法使いや ブリキの大冒険 全てが僕の真実で でもなぜだろう今日は 目の前の君に似合う 言葉を探している 心が今踊ってる それもまた僕の真実 見失って見えた事 自分らしさは邪魔だった 迷い込んでわかった事 迷いは美しい 間違って気付いた事 人間らしくていいじゃんか 涙ぐんでこらえた事言葉に変え綴ってる 君によく似合うといいな | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | 陽射しの明かりで 空が透けるカーテンも 風に踊る午後に 言葉を生み綴ってる クレヨンを手にした あどけない子供のよう なにもかも自由に 言葉を生み綴ってる さて次はどんな冒険 見失って見えた事 自分らしさは邪魔だった 迷い込んでわかった事 迷いは美しい 間違って気付いた事 人間らしくていいじゃんか 涙ぐんでこらえた事 言葉に変え綴ってる 青い目のドラゴン 飴好き魔法使いや ブリキの大冒険 全てが僕の真実で でもなぜだろう今日は 目の前の君に似合う 言葉を探している 心が今踊ってる それもまた僕の真実 見失って見えた事 自分らしさは邪魔だった 迷い込んでわかった事 迷いは美しい 間違って気付いた事 人間らしくていいじゃんか 涙ぐんでこらえた事言葉に変え綴ってる 君によく似合うといいな |
pomegranete赤い絵の具で私の小指 線を結んで またラクガキしてる 校庭の隅に咲くザクロの花に 見惚れてる私に色をのせて 「また絵描いてるの?」 って微笑むあなたの小指には 10年前のラクガキの続きが結んであるの 泣いて笑って二人過ごしたこの日々を 描写したキャンバスから声や音が聞こえてきそうで 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 「まだはじめの出会ったところなの、ねぇ…運命って信じる?」 絵の具で汚れた君の手を お腹の上に 運命ってこういう事だろ? 小さな鼓動が手の中に溢れて うなずく君は母親の顔をしてた これから一つ泣き顔と笑い声が増えるから そしたらまた新しい絵を描き始めよう 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 二人だけに価値のある 例えようのない宝物なの 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 季節が流れ時間が過ぎようともずっと生き続ける 泣いて笑って二人過ごしたこの日々を 描写したキャンバスから 声や音が聞こえてきそうで 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 苦しくてもつらい時も ずっとずっと隣に君がいてくれた 泣いて笑って… 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 二人だけに価値のある例えようのない宝物なの 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 季節が流れ時間が過ぎようとも ずっと生き続ける これからこの子は、 いっぱい泣いて笑うんだろうね… 私達の二つ目の宝物 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 赤い絵の具で私の小指 線を結んで またラクガキしてる 校庭の隅に咲くザクロの花に 見惚れてる私に色をのせて 「また絵描いてるの?」 って微笑むあなたの小指には 10年前のラクガキの続きが結んであるの 泣いて笑って二人過ごしたこの日々を 描写したキャンバスから声や音が聞こえてきそうで 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 「まだはじめの出会ったところなの、ねぇ…運命って信じる?」 絵の具で汚れた君の手を お腹の上に 運命ってこういう事だろ? 小さな鼓動が手の中に溢れて うなずく君は母親の顔をしてた これから一つ泣き顔と笑い声が増えるから そしたらまた新しい絵を描き始めよう 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 二人だけに価値のある 例えようのない宝物なの 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 季節が流れ時間が過ぎようともずっと生き続ける 泣いて笑って二人過ごしたこの日々を 描写したキャンバスから 声や音が聞こえてきそうで 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 苦しくてもつらい時も ずっとずっと隣に君がいてくれた 泣いて笑って… 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 二人だけに価値のある例えようのない宝物なの 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 季節が流れ時間が過ぎようとも ずっと生き続ける これからこの子は、 いっぱい泣いて笑うんだろうね… 私達の二つ目の宝物 |
MY HEROしかめっつらの女の子 赤い風船みたいに 大丈夫 一人でなんでもできるって ふくれている 寂しがり屋はどこだ?って いかにもドジそうな男の子が そこの君っ! 背中のファスナーから モンスターが顔を出してるよ 僕にまかせて さぁ 裸足で転げて夢中になって リズム合わせてほら 踊ろう さぁ 心中の涙を使い切って バカみたいな大きな声で笑おう ちょっとこけて流した涙は これ涙じゃないよ って言うの 泣くわけないじゃん マント見えるでしょ? ヒーローだよ? 赤い風船が割れたみたいに 笑っちゃった女の子 ヒーロー君 ほら 傷口を見せて 涙をためてこう言う 『まかせて』 あっ! 今笑ったでしょ? 確かに笑った 僕のおかげだよね? ねぇ? さぁ 心中の涙を使い切って 嘘みたいな大きな声で笑おう 踊ろうよbaby さぁ 裸足で転げて夢中になって リズム合わせてほら 踊ろう さぁ 心中の涙を使い切って バカみたいな大きな声で笑おう | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | しかめっつらの女の子 赤い風船みたいに 大丈夫 一人でなんでもできるって ふくれている 寂しがり屋はどこだ?って いかにもドジそうな男の子が そこの君っ! 背中のファスナーから モンスターが顔を出してるよ 僕にまかせて さぁ 裸足で転げて夢中になって リズム合わせてほら 踊ろう さぁ 心中の涙を使い切って バカみたいな大きな声で笑おう ちょっとこけて流した涙は これ涙じゃないよ って言うの 泣くわけないじゃん マント見えるでしょ? ヒーローだよ? 赤い風船が割れたみたいに 笑っちゃった女の子 ヒーロー君 ほら 傷口を見せて 涙をためてこう言う 『まかせて』 あっ! 今笑ったでしょ? 確かに笑った 僕のおかげだよね? ねぇ? さぁ 心中の涙を使い切って 嘘みたいな大きな声で笑おう 踊ろうよbaby さぁ 裸足で転げて夢中になって リズム合わせてほら 踊ろう さぁ 心中の涙を使い切って バカみたいな大きな声で笑おう |
Magic word木漏れ灯揺れる ある日私の前に現れた君は 少し恥ずかしそうに 話し始めた 僕は魔法の国から来たんだ 1つだけ 願い事を叶えてあげる ポケットの中から取り出した 星屑のキャンディ 空に投げ 私は瞳を閉じて願いを込めてみた 「叶えるよ」 ラルリル…魔法をかけたこの世界の片隅 始まるあなたの 小さな小さな幸せ願い ラルリル…素敵なドレス 身に付けて馬車に乗り込む まるでシンデレラのように君は ゆらりゆられて森深く走り出す 行き先はどこ? 君だけが知っているはずさ あの時からきっと終わらない 小さな幸せを手のひらに ずっと握りしめていたんだね 気づけなくて ごめんね ラルリル…魔法をかけたこの世界の片隅 始まったばかりの 小さな小さなこの幸せが ラルリル…私にくれた素敵な贈り物だから 失くさないように握りしめとくね ここから先は私だけで大丈夫 心配しないで たくさんの勇気をありがとう この気持ちずっと忘れないよ ラルリル…魔法がとける この世界の片隅 始まったばかりの 小さな小さなこの幸せが ラルリル…私にくれた素敵な物語 その1ページ目を私の手で… | DIRTY OLD MEN | 山下拓実 | 山下拓実 | | 木漏れ灯揺れる ある日私の前に現れた君は 少し恥ずかしそうに 話し始めた 僕は魔法の国から来たんだ 1つだけ 願い事を叶えてあげる ポケットの中から取り出した 星屑のキャンディ 空に投げ 私は瞳を閉じて願いを込めてみた 「叶えるよ」 ラルリル…魔法をかけたこの世界の片隅 始まるあなたの 小さな小さな幸せ願い ラルリル…素敵なドレス 身に付けて馬車に乗り込む まるでシンデレラのように君は ゆらりゆられて森深く走り出す 行き先はどこ? 君だけが知っているはずさ あの時からきっと終わらない 小さな幸せを手のひらに ずっと握りしめていたんだね 気づけなくて ごめんね ラルリル…魔法をかけたこの世界の片隅 始まったばかりの 小さな小さなこの幸せが ラルリル…私にくれた素敵な贈り物だから 失くさないように握りしめとくね ここから先は私だけで大丈夫 心配しないで たくさんの勇気をありがとう この気持ちずっと忘れないよ ラルリル…魔法がとける この世界の片隅 始まったばかりの 小さな小さなこの幸せが ラルリル…私にくれた素敵な物語 その1ページ目を私の手で… |
moon wet with honey銀の髪が揺らぐ夜 蜂蜜に濡れた月のドア 鍵をかけた世界の…向こうに… 弓形に浮かぶ錆付いたパズル どうやら鍵を見失ったようだ… 未完成の教会の中あの頃の僕が 涙ためてにらんでる 瞳閉じるといつかの君の姿 柔らかな白い肩を抱き寄せて 大丈夫… 苦しみも悲しみも はんぶんこずつ僕がもらうから そのかわりに喜びも幸せももらうね 「ありがとう…」 小さな声で僕の胸に顔うずめて君はたぶん…泣いていたんだろ? 音にならない音が頭に響いた どうやら僕が間違っていたようだ 昔君が造った僕にしか読めない文字 子供遊びの暗号 瞳閉じると強がりな君の姿 柔らかな白い肩を抱き寄せて 大丈夫… 苦しみも悲しみも はんぶんこずつ僕がもらうから そのかわりに喜びも幸せももらうね 「ありがとう…」 小さな声で僕の胸に顔うずめて君は泣いてたんだよ 「ううん…なんでもないよ。涙なんか私らしくないよね」 生きてるのが不安で夢が見れない時 どうしようもない時 そんな時のために僕はここにいるの 甘えていいんだよ 強がらなくていいんだよ 女の子なんだから… 銀の髪が揺らぐ夜 蜂蜜に濡れた月のドア 鍵をかけた世界の向こうに 涙ためた君が…僕の帰りを待っていた 今こうやって手をつないでいるのは奇跡なんだよって 君が笑った ありがとう 大きな声で 僕は君に沢山の勇気をもらったね 「はんぶんこずつって言ったでしょ あなたのと私の命は一つなんだよ」 「瞳を閉じてみて あの頃のままの二人が まだ笑ってる」 小さな右手を握って …さあ、ゆっくり歩こうか | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 銀の髪が揺らぐ夜 蜂蜜に濡れた月のドア 鍵をかけた世界の…向こうに… 弓形に浮かぶ錆付いたパズル どうやら鍵を見失ったようだ… 未完成の教会の中あの頃の僕が 涙ためてにらんでる 瞳閉じるといつかの君の姿 柔らかな白い肩を抱き寄せて 大丈夫… 苦しみも悲しみも はんぶんこずつ僕がもらうから そのかわりに喜びも幸せももらうね 「ありがとう…」 小さな声で僕の胸に顔うずめて君はたぶん…泣いていたんだろ? 音にならない音が頭に響いた どうやら僕が間違っていたようだ 昔君が造った僕にしか読めない文字 子供遊びの暗号 瞳閉じると強がりな君の姿 柔らかな白い肩を抱き寄せて 大丈夫… 苦しみも悲しみも はんぶんこずつ僕がもらうから そのかわりに喜びも幸せももらうね 「ありがとう…」 小さな声で僕の胸に顔うずめて君は泣いてたんだよ 「ううん…なんでもないよ。涙なんか私らしくないよね」 生きてるのが不安で夢が見れない時 どうしようもない時 そんな時のために僕はここにいるの 甘えていいんだよ 強がらなくていいんだよ 女の子なんだから… 銀の髪が揺らぐ夜 蜂蜜に濡れた月のドア 鍵をかけた世界の向こうに 涙ためた君が…僕の帰りを待っていた 今こうやって手をつないでいるのは奇跡なんだよって 君が笑った ありがとう 大きな声で 僕は君に沢山の勇気をもらったね 「はんぶんこずつって言ったでしょ あなたのと私の命は一つなんだよ」 「瞳を閉じてみて あの頃のままの二人が まだ笑ってる」 小さな右手を握って …さあ、ゆっくり歩こうか |
Merry窓を覗いてみると すっかり雪化粧に施されて 友達が楽しげに遊んでいるのを見てるの… 僕はこのベッドの上で ただそれを眺めてるだけ 悔しくて 寂しくて 羨ましかったの Merry merry Christmas baby 嘘くさいサンタクロースが 「present for you」なんて格好つけて言うの Merry merry Christmas baby わかってるお父さんだろ恥ずかしいから止めてよ でもなんか…嬉しくて プレゼントの中身は絵本で 題名は「Toon World」 おもちゃの人形の 愉快で幸せなストーリー ページをめくるうちに「あれ?」なんか人形がこっち見て 生意気な口調で「しけた頭するなよ」 Merry meny Christmas baby 小さなおもちゃの人形が 絵本から飛び出して 僕の手を引っ張るの Merry merry Christmas baby 俺らの世界においでよ 絵本に吸い込まれて 自由の国へようこそ 自由に体が動かせて 楽しくて 嬉しくて 夢のような世界で でも、そろそろ帰るね… Merry merry Christmas baby お父さんに…会いたくなったの ありがとう 楽しかったよ またね またね…バイバイ Merry merry Christmas baby お父さん…いやサンタクロースさん 素晴らしいプレゼントをくれてありがとう 心配かけてごめんね 僕は今幸せだから サンタクロースさん…いやお父さん 一番大好き Merry merry Christmas baby… | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 窓を覗いてみると すっかり雪化粧に施されて 友達が楽しげに遊んでいるのを見てるの… 僕はこのベッドの上で ただそれを眺めてるだけ 悔しくて 寂しくて 羨ましかったの Merry merry Christmas baby 嘘くさいサンタクロースが 「present for you」なんて格好つけて言うの Merry merry Christmas baby わかってるお父さんだろ恥ずかしいから止めてよ でもなんか…嬉しくて プレゼントの中身は絵本で 題名は「Toon World」 おもちゃの人形の 愉快で幸せなストーリー ページをめくるうちに「あれ?」なんか人形がこっち見て 生意気な口調で「しけた頭するなよ」 Merry meny Christmas baby 小さなおもちゃの人形が 絵本から飛び出して 僕の手を引っ張るの Merry merry Christmas baby 俺らの世界においでよ 絵本に吸い込まれて 自由の国へようこそ 自由に体が動かせて 楽しくて 嬉しくて 夢のような世界で でも、そろそろ帰るね… Merry merry Christmas baby お父さんに…会いたくなったの ありがとう 楽しかったよ またね またね…バイバイ Merry merry Christmas baby お父さん…いやサンタクロースさん 素晴らしいプレゼントをくれてありがとう 心配かけてごめんね 僕は今幸せだから サンタクロースさん…いやお父さん 一番大好き Merry merry Christmas baby… |
メリーゴーランド赤い傘をさした猫が直立歩行で歩いてて 僕はいつもと変わらず寝癖のまま猫にあいさつした 太陽さえ動くのを忘れた退屈な土地です なにか大切な事 思い出しそうで頭痛い 耳をすませば 聞こえるよmusic まわる メリーゴーランド 静寂を振り払うように まわる メリーゴーランド 記憶 辿り 映しだすmusic 聞こえるよmusic いつかもらった時計の 針は止まったまま ここにいるとまずい 少しだけ残るこの気持ちがなくなる前に 気持ちが強くなった時 影が傾き始めて 太陽が沈みだす やっと物語 始まりだしたんだね まわる メリーゴーランド 静寂を振り払うように まわる メリーゴーランド 記憶 辿り 映しだすmusic まわる メリーゴーランド… まわる メリーゴーランド もう止まらないように 耳をすませば聞こえるよmusic | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 赤い傘をさした猫が直立歩行で歩いてて 僕はいつもと変わらず寝癖のまま猫にあいさつした 太陽さえ動くのを忘れた退屈な土地です なにか大切な事 思い出しそうで頭痛い 耳をすませば 聞こえるよmusic まわる メリーゴーランド 静寂を振り払うように まわる メリーゴーランド 記憶 辿り 映しだすmusic 聞こえるよmusic いつかもらった時計の 針は止まったまま ここにいるとまずい 少しだけ残るこの気持ちがなくなる前に 気持ちが強くなった時 影が傾き始めて 太陽が沈みだす やっと物語 始まりだしたんだね まわる メリーゴーランド 静寂を振り払うように まわる メリーゴーランド 記憶 辿り 映しだすmusic まわる メリーゴーランド… まわる メリーゴーランド もう止まらないように 耳をすませば聞こえるよmusic |
約束の唄信じられなくなってく 誰かのため?自分のため? どれも嘘っぽくて どんなコードを鳴らして どんなメロディー唄えば 心を揺さぶれるの? 奮わせられるの? からっぽの胸ん中 特に意味もない言葉 何気なくギター手に 君の前で口ずさむ 胸をぎゅっと締め付けたんだ 泣きじゃくった君の笑顔に 音が聞こえて、唄が唄えて、目の前の君が見える あたりまえで気付けなかった 小さな幸せに気付いた 君の涙で、その笑顔で 今をもっと好きになれた この一瞬があったかくて 『良い唄ね』って君の震えた声 からっぽの胸ん中 特に意味もない言葉 何気なくギター手に 君の前で口ずさむ 胸をぎゅっと締め付けたんだ 泣きじゃくった君の笑顔に 音が聞こえて、唄が唄えて、目の前の君が見える あたりまえで気付けなかった 小さな幸せに気付いた 君の涙で、その笑顔で 今を 胸をぎゅっと締めつけるんだ 泣きじゃくった君の笑顔を 僕が守るよ、この唄で 守ってみせるから 例え世界が嘘だらけでも 君の手を離さないよ この手だけは、唄だけは 嘘はつかないから この一瞬があったかくて 『約束ね』って君の震えた声 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 信じられなくなってく 誰かのため?自分のため? どれも嘘っぽくて どんなコードを鳴らして どんなメロディー唄えば 心を揺さぶれるの? 奮わせられるの? からっぽの胸ん中 特に意味もない言葉 何気なくギター手に 君の前で口ずさむ 胸をぎゅっと締め付けたんだ 泣きじゃくった君の笑顔に 音が聞こえて、唄が唄えて、目の前の君が見える あたりまえで気付けなかった 小さな幸せに気付いた 君の涙で、その笑顔で 今をもっと好きになれた この一瞬があったかくて 『良い唄ね』って君の震えた声 からっぽの胸ん中 特に意味もない言葉 何気なくギター手に 君の前で口ずさむ 胸をぎゅっと締め付けたんだ 泣きじゃくった君の笑顔に 音が聞こえて、唄が唄えて、目の前の君が見える あたりまえで気付けなかった 小さな幸せに気付いた 君の涙で、その笑顔で 今を 胸をぎゅっと締めつけるんだ 泣きじゃくった君の笑顔を 僕が守るよ、この唄で 守ってみせるから 例え世界が嘘だらけでも 君の手を離さないよ この手だけは、唄だけは 嘘はつかないから この一瞬があったかくて 『約束ね』って君の震えた声 |
夜空のBGM夜空を鳴らす花火の音で 君が心にひらりと浮かぶ 華やぐ夜と君の姿は瞼の裏側 夜空を叩く花火の音で 君が心に激しく浮かぶ 花火が終わるざわめきの中 ゆっくり開く瞳に映る 月に濡れた空 途切れた記憶の続きを奏でて 終わったはずの花火に願ってる もう一度空に打ち上がったなら 会えるかな? なんてちょっとだけ思ってるんだ 月はあの頃と何も変わってないな 帰りではしゃぐ人の群れの中で 寂しさがぼんやり心を照らしてく 気づかないように隠していたのにな 夜空を鳴らす花火の音で 君が心にひらりと浮かぶ 華やぐ夜と君の姿は瞼の裏側 夜空を叩く花火の音で 君が心に激しく浮かぶ 花火が終わるざわめきの中 ゆっくり開く瞳に映る 月に濡れた空 途切れた記億の続きを奏でて 終わったはずの花火に願ってる もう一度空に打ち上がったなら 会えるかな? なんてちょっとだけ思ってるんだ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 夜空を鳴らす花火の音で 君が心にひらりと浮かぶ 華やぐ夜と君の姿は瞼の裏側 夜空を叩く花火の音で 君が心に激しく浮かぶ 花火が終わるざわめきの中 ゆっくり開く瞳に映る 月に濡れた空 途切れた記憶の続きを奏でて 終わったはずの花火に願ってる もう一度空に打ち上がったなら 会えるかな? なんてちょっとだけ思ってるんだ 月はあの頃と何も変わってないな 帰りではしゃぐ人の群れの中で 寂しさがぼんやり心を照らしてく 気づかないように隠していたのにな 夜空を鳴らす花火の音で 君が心にひらりと浮かぶ 華やぐ夜と君の姿は瞼の裏側 夜空を叩く花火の音で 君が心に激しく浮かぶ 花火が終わるざわめきの中 ゆっくり開く瞳に映る 月に濡れた空 途切れた記億の続きを奏でて 終わったはずの花火に願ってる もう一度空に打ち上がったなら 会えるかな? なんてちょっとだけ思ってるんだ |
弱虫な炎風読む 此処はなんなんだ 鼓動の行方どこなんだ 振り絞れ 迷って当然だろ 誰もが手にすんなら 意味がないからな まだまだこれから ラスト一滴まで 臆病風にゆらゆら揺らぐ 頭の中でさ 答え出すなよ 動けこの脚 頂上を踏め 心に灯した弱虫な炎 風切る これじゃダメなんだ 負けは死んだも同然だ 遮るもの ひとつない高みに 命の手触りが 自由に満ちてる いけいけ動かせ ラスト一滴まで 臆病風にゆらゆら揺らぐ 頭の中でさ 答え出すなよ 動けこの脚 頂上を踏め 心に灯した弱虫な炎 砕けそうだ 心がもう 壊れそうだ 風に聞いても 答えなんかない まだ見ぬ自分を 選んだこの道の上 もう全て自分で決めるんだ もう自分から もう逃げるな 臆病風でバラバラになる 例えこの体ひきちぎれても 誰よりも早く頂上を踏め 心を燃やした自分自身で 唸れこの脚 頂上越えろ 弱虫な炎 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | DIRTY OLD MEN | 風読む 此処はなんなんだ 鼓動の行方どこなんだ 振り絞れ 迷って当然だろ 誰もが手にすんなら 意味がないからな まだまだこれから ラスト一滴まで 臆病風にゆらゆら揺らぐ 頭の中でさ 答え出すなよ 動けこの脚 頂上を踏め 心に灯した弱虫な炎 風切る これじゃダメなんだ 負けは死んだも同然だ 遮るもの ひとつない高みに 命の手触りが 自由に満ちてる いけいけ動かせ ラスト一滴まで 臆病風にゆらゆら揺らぐ 頭の中でさ 答え出すなよ 動けこの脚 頂上を踏め 心に灯した弱虫な炎 砕けそうだ 心がもう 壊れそうだ 風に聞いても 答えなんかない まだ見ぬ自分を 選んだこの道の上 もう全て自分で決めるんだ もう自分から もう逃げるな 臆病風でバラバラになる 例えこの体ひきちぎれても 誰よりも早く頂上を踏め 心を燃やした自分自身で 唸れこの脚 頂上越えろ 弱虫な炎 |
Little dancerショーウィンドウを覗く 今日も優しい音色に誘われて 僕の目に映る ちっぽけなステージで踊る君 スポットライト浴びて ちょっと得意気な顔して笑う まるで僕に見せつけるように 軽やかなステップで イメージした世界 いつか僕も君みたいに なりたいって… なれるんだって… ガラスで出来たオルゴール 小さな手で繋げる世界 君が君でいられるように もう少し 踊っていいよ リトルダンサー ハート繋ぐネジを回して 嬉しそうに踊る姿に 僕は笑った イメージした世界 いつか僕も君みたいに なれるんだって… なれるんだって… ガラスで出来たオルゴール 小さな手で繋げた世界 僕が僕でいられたのは 君のおかげだ 今日はここまで リトルダンサー ハート繋ぐネジは止まって 悲しそうに立ちつくしたまま 君は泣いてた ありがとう リトルダンサー 僕と君だけのこの世界で またすぐに会えるんだから もう泣かないでよ | DIRTY OLD MEN | 山下拓実 | 山下拓実 | | ショーウィンドウを覗く 今日も優しい音色に誘われて 僕の目に映る ちっぽけなステージで踊る君 スポットライト浴びて ちょっと得意気な顔して笑う まるで僕に見せつけるように 軽やかなステップで イメージした世界 いつか僕も君みたいに なりたいって… なれるんだって… ガラスで出来たオルゴール 小さな手で繋げる世界 君が君でいられるように もう少し 踊っていいよ リトルダンサー ハート繋ぐネジを回して 嬉しそうに踊る姿に 僕は笑った イメージした世界 いつか僕も君みたいに なれるんだって… なれるんだって… ガラスで出来たオルゴール 小さな手で繋げた世界 僕が僕でいられたのは 君のおかげだ 今日はここまで リトルダンサー ハート繋ぐネジは止まって 悲しそうに立ちつくしたまま 君は泣いてた ありがとう リトルダンサー 僕と君だけのこの世界で またすぐに会えるんだから もう泣かないでよ |
Rewriting Story秘密のおまじないを 青い青い首飾りに 「息を吹き込んでおいたよ」 遥か天空を 未来を見た シャボン玉みたいな空気の中 光の欠片を 洞窟を照らし 嘘つきな璧 騙されないように Hello… 予言書通りに行くと空二つに分かれて 君と別々の空を生きると… 秘密のおまじないを青い青い首飾りに 「息を吹き込んでおいたよ」 これが私だよ 忘れないで 君は誰のために 青い青い火を灯すの? 予言書に書かれた世界を書き換えに行こう ほら手をつなごう 洞窟を抜け 見つけた 書かれていた空 ここだ ねじれていくよ 時間ないよ 「ここで待ってて」 秘密のおまじないを 青い青い空の中に 息を大きく吸って 予言書通りにさせるもんか 君は君のために 青い青い火を灯すの 我慢なんてしなくていい 俺らはずっとこの空の下で 手をつないでいる | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 秘密のおまじないを 青い青い首飾りに 「息を吹き込んでおいたよ」 遥か天空を 未来を見た シャボン玉みたいな空気の中 光の欠片を 洞窟を照らし 嘘つきな璧 騙されないように Hello… 予言書通りに行くと空二つに分かれて 君と別々の空を生きると… 秘密のおまじないを青い青い首飾りに 「息を吹き込んでおいたよ」 これが私だよ 忘れないで 君は誰のために 青い青い火を灯すの? 予言書に書かれた世界を書き換えに行こう ほら手をつなごう 洞窟を抜け 見つけた 書かれていた空 ここだ ねじれていくよ 時間ないよ 「ここで待ってて」 秘密のおまじないを 青い青い空の中に 息を大きく吸って 予言書通りにさせるもんか 君は君のために 青い青い火を灯すの 我慢なんてしなくていい 俺らはずっとこの空の下で 手をつないでいる |
rain show水浅葱色(みずあさぎいろ)した 霧深い まだ暗い午前四時まわる頃 カメラを首に 下げた僕は 雨が降り出すのを待っていた 遅れた君が 慌てた笑顔で 「また負けた。今日は早く出たのに…。」 もうそろそろ雨が降り出すよ 準備はいいかい? さぁ はじめよう rain show オーケストラが奏でる 一度かぎりの音 今というこの時間に 僕ら夢中でシャッターを切る カメラを手にした 君の表情は 雨にぬれた景色と同じで 凛としてて ガラっと色を変える それに目を奪われて レンズ越しに 時を留めていた 二人だけの世界を映した 明日が顔を出そうと僕らは 振り向きもせず 今を生きた tick tock show time rain show オーケストラが奏でてくれた もう一度あの日の音 今というこの時間に 僕は君に想いを告げた | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 水浅葱色(みずあさぎいろ)した 霧深い まだ暗い午前四時まわる頃 カメラを首に 下げた僕は 雨が降り出すのを待っていた 遅れた君が 慌てた笑顔で 「また負けた。今日は早く出たのに…。」 もうそろそろ雨が降り出すよ 準備はいいかい? さぁ はじめよう rain show オーケストラが奏でる 一度かぎりの音 今というこの時間に 僕ら夢中でシャッターを切る カメラを手にした 君の表情は 雨にぬれた景色と同じで 凛としてて ガラっと色を変える それに目を奪われて レンズ越しに 時を留めていた 二人だけの世界を映した 明日が顔を出そうと僕らは 振り向きもせず 今を生きた tick tock show time rain show オーケストラが奏でてくれた もう一度あの日の音 今というこの時間に 僕は君に想いを告げた |
robot不思議そうに見上げた夜空 まるで球体の部屋に一人ぼっち ただ夢中でガラクタを集め 孤独のカプセルの中 月日が流れ年老いた私は 1体の小さなロボットを ニンマリ笑う少年型ロボ ツギハギの命を纏う 眠れない夜の長い 旅を終え さぁ こっちにおいで 本を読んであげる いつぶりかな? こんなに笑ったの ある日 目が覚めた少年は 何度も魔法をかけた 「ヒトノキモチガスコシダケ ワカレタライイノニナ」 「もうすぐ空の向こう側へ行く」とそっと頭をなでた そうか…きっと造り上げた君が 私の弱さだったんだ ごめんね… 動かなくなった老人のそばを 少年は離れようとはしなくて 本に書いてあった魔法を 何度も唱えた ある日 目を閉じて少年は 何度も魔法をかけた 「人の気持ちに少しだけ 近付けたらいいのにな」 でも あの日からまだ動かないの 何度も何度も魔法をかけたのにな? こんなときどうしたらいいの? いつものように教えてよ ある日 目が覚めた少年は 何度も魔法の中で 喜びや愛を少しだけ わかれたような気がした ねぇ 僕を一人にしないでよ 何度も何度も魔法をかけたんだ いつまでもここで待ってるよ 溢れてきた感情が 「これが…涙なんだね」 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 不思議そうに見上げた夜空 まるで球体の部屋に一人ぼっち ただ夢中でガラクタを集め 孤独のカプセルの中 月日が流れ年老いた私は 1体の小さなロボットを ニンマリ笑う少年型ロボ ツギハギの命を纏う 眠れない夜の長い 旅を終え さぁ こっちにおいで 本を読んであげる いつぶりかな? こんなに笑ったの ある日 目が覚めた少年は 何度も魔法をかけた 「ヒトノキモチガスコシダケ ワカレタライイノニナ」 「もうすぐ空の向こう側へ行く」とそっと頭をなでた そうか…きっと造り上げた君が 私の弱さだったんだ ごめんね… 動かなくなった老人のそばを 少年は離れようとはしなくて 本に書いてあった魔法を 何度も唱えた ある日 目を閉じて少年は 何度も魔法をかけた 「人の気持ちに少しだけ 近付けたらいいのにな」 でも あの日からまだ動かないの 何度も何度も魔法をかけたのにな? こんなときどうしたらいいの? いつものように教えてよ ある日 目が覚めた少年は 何度も魔法の中で 喜びや愛を少しだけ わかれたような気がした ねぇ 僕を一人にしないでよ 何度も何度も魔法をかけたんだ いつまでもここで待ってるよ 溢れてきた感情が 「これが…涙なんだね」 |
ワスレジノ葉ゆらりゆらぐ 樹霊の舞 脳裏霞めた 民謡の響き 誓い交わす あの日の音と結ぶ涙 枝垂れ桜の舞散るる中 遠き日の記憶 読み返す あの日摘むんだ君の言の葉 ずっと ずっと…ずっと ゆらりゆらぐ 書する旅 綻ぶ袴 錆付く刀 誓い交わす あの日の音と結ぶ涙 枝垂れ桜の舞散るる中 遠き日の記憶 読み返す あの日摘むんだ君の言の葉 ずっと ずっと… 枝垂れ桜に綴る言の葉 忘れてた想い 蘇る 時を越え もし君に会えたら ずっと ずっと ずっと 離さないよ あの日 誓った君の姿が ずっと ずっと…ずっと | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | ゆらりゆらぐ 樹霊の舞 脳裏霞めた 民謡の響き 誓い交わす あの日の音と結ぶ涙 枝垂れ桜の舞散るる中 遠き日の記憶 読み返す あの日摘むんだ君の言の葉 ずっと ずっと…ずっと ゆらりゆらぐ 書する旅 綻ぶ袴 錆付く刀 誓い交わす あの日の音と結ぶ涙 枝垂れ桜の舞散るる中 遠き日の記憶 読み返す あの日摘むんだ君の言の葉 ずっと ずっと… 枝垂れ桜に綴る言の葉 忘れてた想い 蘇る 時を越え もし君に会えたら ずっと ずっと ずっと 離さないよ あの日 誓った君の姿が ずっと ずっと…ずっと |
World Makerワンクリックで世界を変える 今は簡易的な要塞です いつかあっと驚かせるから 芸術に時間はないんだよ 変わってるねって冷たい目で こっちからしてみれば 誰かが作った世界に満足してるそっちの方が よっぽど変人だと思うんだけどな 頭の中 賑やかなのに 退屈、窮屈さ good morning 昨日まで無かった今日は 明日には驚かないから また明日を探した 大丈夫だよ 君にはその馬鹿みたいに空気を読んできた 笑顔貯金があるんだから これからはこっちの番 手を組もう 名前さえもわからないあの娘を驚かせよう good morning やっと目覚めた気持ちを大切にしてね 用意されたその先までやって完璧なんだ 噛みついていこう 反骨心と情熱は世界を変える good morning 昨日まで無かった今日は 明日には驚かないから また明日を探した いつだって 感動するのは一生懸命な姿だ 探究心を失なったら成功も失敗さ good morning 新しい朝 | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | ワンクリックで世界を変える 今は簡易的な要塞です いつかあっと驚かせるから 芸術に時間はないんだよ 変わってるねって冷たい目で こっちからしてみれば 誰かが作った世界に満足してるそっちの方が よっぽど変人だと思うんだけどな 頭の中 賑やかなのに 退屈、窮屈さ good morning 昨日まで無かった今日は 明日には驚かないから また明日を探した 大丈夫だよ 君にはその馬鹿みたいに空気を読んできた 笑顔貯金があるんだから これからはこっちの番 手を組もう 名前さえもわからないあの娘を驚かせよう good morning やっと目覚めた気持ちを大切にしてね 用意されたその先までやって完璧なんだ 噛みついていこう 反骨心と情熱は世界を変える good morning 昨日まで無かった今日は 明日には驚かないから また明日を探した いつだって 感動するのは一生懸命な姿だ 探究心を失なったら成功も失敗さ good morning 新しい朝 |