山口理恵の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Eternallyまるで空と海が 抱きしめあうように それぞれの 世界でも 繋がっていられたらいいね  少しのびた髪が 潮風に揺れて ふいについた 白いため息 波にさらわれて消えた  もしも生まれ変わっても 君を捜してみせるから 素肌に感じてる ぬくもりを覚えていて 愛しさも寂しささえ 全てのものが宝物 何度でも歌うよ Love song for you 時を越えて  悲しいのは きっと 別れなんかじゃなく それぞれが 描きだす 夢を諦めてしまうこと  自分の居場所さえ 見えないそんな日も 耳を澄まし、どうか感じて 君は一人じゃないから  信じあえる喜びも 傷つけあった哀しみも 強さに変えながら 背中あわせ歩いてゆく 真っ直ぐに恋した記憶 かけがえのない宝物 この声が尽きるまで Love song for you 永遠に響く  移ろいのなか 人は生きてくけど どれだけの想いを 失くしてくの? 逢えない夜ほど 抱きしめて 見失わないように  もしも生まれ変わっても 君を捜してみせるから 素肌に感じてる ぬくもりを覚えていて 愛しさも寂しささえ 全てのものが宝物 何度でも歌うよ Love song for you 時を越えて  Love song for you 君に届け山口理恵唐沢美帆KOUTAPAIまるで空と海が 抱きしめあうように それぞれの 世界でも 繋がっていられたらいいね  少しのびた髪が 潮風に揺れて ふいについた 白いため息 波にさらわれて消えた  もしも生まれ変わっても 君を捜してみせるから 素肌に感じてる ぬくもりを覚えていて 愛しさも寂しささえ 全てのものが宝物 何度でも歌うよ Love song for you 時を越えて  悲しいのは きっと 別れなんかじゃなく それぞれが 描きだす 夢を諦めてしまうこと  自分の居場所さえ 見えないそんな日も 耳を澄まし、どうか感じて 君は一人じゃないから  信じあえる喜びも 傷つけあった哀しみも 強さに変えながら 背中あわせ歩いてゆく 真っ直ぐに恋した記憶 かけがえのない宝物 この声が尽きるまで Love song for you 永遠に響く  移ろいのなか 人は生きてくけど どれだけの想いを 失くしてくの? 逢えない夜ほど 抱きしめて 見失わないように  もしも生まれ変わっても 君を捜してみせるから 素肌に感じてる ぬくもりを覚えていて 愛しさも寂しささえ 全てのものが宝物 何度でも歌うよ Love song for you 時を越えて  Love song for you 君に届け
Embrace the Night小さな手で 掬い上げたセカイ 零れ落ちる 指の隙間 見つめ 暗闇に飲み込まれないように 導いて 響く記憶の旋律  抱き締めた温もりと 心満たす子守唄 瞳閉じる勇気与え 希望の朝 包んで見せて  振り翳した 堅い意思の刃 失わないセカイ手に入れたの? 護りたいモノ一つ抱いて 夜の闇 駈けてゆけ 恐れずに  儚さに怯えてる 心癒す子守唄 閉じた瞳開くほどの 眩い陽を孤高へ照らす  そうさ 今日が 明日が 未来が 守るべきセカイの種 光を探して 伸ばし続けた 手を取り  抱き締めた温もりと 心満たす子守唄 今は側で奏で見せて 希望の種 芽生える様に 眠る意思を 目覚めさせる 夢山口理恵山口理恵柿島伸次小さな手で 掬い上げたセカイ 零れ落ちる 指の隙間 見つめ 暗闇に飲み込まれないように 導いて 響く記憶の旋律  抱き締めた温もりと 心満たす子守唄 瞳閉じる勇気与え 希望の朝 包んで見せて  振り翳した 堅い意思の刃 失わないセカイ手に入れたの? 護りたいモノ一つ抱いて 夜の闇 駈けてゆけ 恐れずに  儚さに怯えてる 心癒す子守唄 閉じた瞳開くほどの 眩い陽を孤高へ照らす  そうさ 今日が 明日が 未来が 守るべきセカイの種 光を探して 伸ばし続けた 手を取り  抱き締めた温もりと 心満たす子守唄 今は側で奏で見せて 希望の種 芽生える様に 眠る意思を 目覚めさせる 夢
君がくれた飴俯むく私に 降ってきた一つの飴 顔をあげてみると君の微笑み お喋りな私 君の自慢話ばかり 「ねぇ、聞いて」友達に はしゃぐ私に気づいてる?  君がくれた飴を空っぽの瓶に 大切に入れ ホラ蓋してそっと 窓辺にかざる 宝物 空に願うよ 幸せの魔法が解けないように  寄り添って歩く 仲良しな二つの影 見つけ 嬉しくて 何故か切なくて 見上げる私に 気づき笑って髪を撫でた 忘れない甘い時 君と最後の帰り道  空は涙流し窓辺の瓶に 雨が映る ホラ伸ばした手で 触れてみた この宝物 手の中に包み込み呟く願いは 消えてゆく  君の笑顔が 飴とともに溶ける 心に染み込むように 君が…  あの日くれた飴を 空っぽの瓶に 大切に入れ ホラ蓋してそっと 窓辺にかざる 宝物 魔法が解けた瓶を窓辺に置いて 空見上げる 隣に君の笑顔のないこの青 晴れ空を山口理恵山口理恵manzomanzo俯むく私に 降ってきた一つの飴 顔をあげてみると君の微笑み お喋りな私 君の自慢話ばかり 「ねぇ、聞いて」友達に はしゃぐ私に気づいてる?  君がくれた飴を空っぽの瓶に 大切に入れ ホラ蓋してそっと 窓辺にかざる 宝物 空に願うよ 幸せの魔法が解けないように  寄り添って歩く 仲良しな二つの影 見つけ 嬉しくて 何故か切なくて 見上げる私に 気づき笑って髪を撫でた 忘れない甘い時 君と最後の帰り道  空は涙流し窓辺の瓶に 雨が映る ホラ伸ばした手で 触れてみた この宝物 手の中に包み込み呟く願いは 消えてゆく  君の笑顔が 飴とともに溶ける 心に染み込むように 君が…  あの日くれた飴を 空っぽの瓶に 大切に入れ ホラ蓋してそっと 窓辺にかざる 宝物 魔法が解けた瓶を窓辺に置いて 空見上げる 隣に君の笑顔のないこの青 晴れ空を
響鳴のカルディエラ全てを映し出した朝と 影さえない長い夜 流した涙はいつの日か 僕に何かを教えてくれるの? 失くしたものより大切なもの 見つけたいから  ずっと歩き続けて行きたい もっと光を感じたい きっとまだ身体に眠る強さ 輝き始める 響けカルディエラ  瞳に写ったものだけが 世界だと思ってた 悲しい色に見えた空を どんな色へと塗り替えて行ける? 僕の中にあるこの感情を 信じたいから  ずっと埋もれてしまってた勇気を もっと立ち上がる力に きっとまだ透明だった道が 輝き始める その手かざして  ほんの少しの傷も 答えのない問題も 僕らしくいれば もう何も怖くない  僕らはたくさんの事を 忘れながら生きてる それでも覚えている大切な事  ずっと歩き続けて行きたい もっと光を感じたい きっと今 太陽よりも強く 輝き始める 響けカルディエラ山口理恵riya菊地創全てを映し出した朝と 影さえない長い夜 流した涙はいつの日か 僕に何かを教えてくれるの? 失くしたものより大切なもの 見つけたいから  ずっと歩き続けて行きたい もっと光を感じたい きっとまだ身体に眠る強さ 輝き始める 響けカルディエラ  瞳に写ったものだけが 世界だと思ってた 悲しい色に見えた空を どんな色へと塗り替えて行ける? 僕の中にあるこの感情を 信じたいから  ずっと埋もれてしまってた勇気を もっと立ち上がる力に きっとまだ透明だった道が 輝き始める その手かざして  ほんの少しの傷も 答えのない問題も 僕らしくいれば もう何も怖くない  僕らはたくさんの事を 忘れながら生きてる それでも覚えている大切な事  ずっと歩き続けて行きたい もっと光を感じたい きっと今 太陽よりも強く 輝き始める 響けカルディエラ
恋のビギナーなんです(T_T)動けない触れられる距離に ハァト締め付けられて 目の前のオシャベリも遠く 正に全てフリーズ じれったい森の 眠れる乙女に 蕾開くほど甘く切ない蜜の雨を…!  世界が妬む程 初(うぶ)なウルル光線(ビーム) どうして? 振り向かないの 何で? 囁きたい恋の 邪魔するこの仮面 脱ぎ捨て ギュッとしたい でも、出来ない 恋のビギナーなんです(T_T)  会いたくて眠れずに 今日も3時間の睡眠 クマちゃんを目の下に 連れて更に志向マイナス 2cm縮めた スカートに込めた ささやかなFIGHT!に 気づいて欲しいと願うの…!  世界が頬染める 初な思考回路に 大胆に アピれないのは 何で? 今すぐ抱き締めて Kissして囁いて 魔法の あの言葉 でも、言えない(T_T)  最初で最後の お願いを聞いて? 「図書室の夢子に 大きな勇気を下さい!!」  世界が妬む程 初なウルル光線 どうして? 振り向かないの 何で? 囁きたい恋の 邪魔するこの仮面 脱ぎ捨て ギュッとして アナタから… 私、ビギナーなんです(T_T)  恋のビギナーなんです(T_T)山口理恵山口理恵manzomanzo動けない触れられる距離に ハァト締め付けられて 目の前のオシャベリも遠く 正に全てフリーズ じれったい森の 眠れる乙女に 蕾開くほど甘く切ない蜜の雨を…!  世界が妬む程 初(うぶ)なウルル光線(ビーム) どうして? 振り向かないの 何で? 囁きたい恋の 邪魔するこの仮面 脱ぎ捨て ギュッとしたい でも、出来ない 恋のビギナーなんです(T_T)  会いたくて眠れずに 今日も3時間の睡眠 クマちゃんを目の下に 連れて更に志向マイナス 2cm縮めた スカートに込めた ささやかなFIGHT!に 気づいて欲しいと願うの…!  世界が頬染める 初な思考回路に 大胆に アピれないのは 何で? 今すぐ抱き締めて Kissして囁いて 魔法の あの言葉 でも、言えない(T_T)  最初で最後の お願いを聞いて? 「図書室の夢子に 大きな勇気を下さい!!」  世界が妬む程 初なウルル光線 どうして? 振り向かないの 何で? 囁きたい恋の 邪魔するこの仮面 脱ぎ捨て ギュッとして アナタから… 私、ビギナーなんです(T_T)  恋のビギナーなんです(T_T)
ずっと手を振らず去った君が 見せた最後の笑顔 まだ昨日みたいに瞼に浮かんで 風に舞う桜の雨 心に無邪気に降るから 流すつもり無かった涙が 思わず零れていく  ずっと 戻れない「サヨナラ」告げた日が 身勝手な私をひどく責めるの 離れた手 どれだけ見つめれば 夢の中 抜け出せる?  「一人でも大丈夫」と 平気なフリして笑う 飽きもせず いつだって側にいたのに 「ゴメンネ」に込められてた 「ありがとう」の言葉さえも 何故あの日気付けずいたんだ、と 今でも問い続けて  ずっと恋しくて 忘れようとする程 思い出す昨日がひどく責めるの もしこの声が今も届くなら 夢の中 抜け出せる?  あの日 君と見た桜も満開で 消えず漂い続ける香りに 他の人愛せる日が来ても ふいに思い出すだろう  戻れない「サヨナラ」告げた日が 身勝手な私をひどく責めるの 離れた手 どれだけ見つめれば 夢の中 抜け出せる?山口理恵山口理恵吉田ゐさお吉田ゐさお手を振らず去った君が 見せた最後の笑顔 まだ昨日みたいに瞼に浮かんで 風に舞う桜の雨 心に無邪気に降るから 流すつもり無かった涙が 思わず零れていく  ずっと 戻れない「サヨナラ」告げた日が 身勝手な私をひどく責めるの 離れた手 どれだけ見つめれば 夢の中 抜け出せる?  「一人でも大丈夫」と 平気なフリして笑う 飽きもせず いつだって側にいたのに 「ゴメンネ」に込められてた 「ありがとう」の言葉さえも 何故あの日気付けずいたんだ、と 今でも問い続けて  ずっと恋しくて 忘れようとする程 思い出す昨日がひどく責めるの もしこの声が今も届くなら 夢の中 抜け出せる?  あの日 君と見た桜も満開で 消えず漂い続ける香りに 他の人愛せる日が来ても ふいに思い出すだろう  戻れない「サヨナラ」告げた日が 身勝手な私をひどく責めるの 離れた手 どれだけ見つめれば 夢の中 抜け出せる?
卒業制服の胸のボタンを 下級生たちにねだられ 頭をかきながら逃げるのね ほんとは嬉しいくせして  人気ない午後の教室で 机にイニシャル彫るあなた やめて想い出を刻むのは 心だけにしてとつぶやいた  離れても電話するよと 小指差し出して言うけど 守れそうにない約束は しない方がいい ごめんね  セーラーの薄いスカーフで 止まった時間を結びたい だけど東京で変わってく あなたの未来は縛れない  ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの  席順が変わり あなたの 隣の娘にさえ妬いたわ いたずらに髪をひっぱられ 怒ってる裏で はしゃいだ  駅までの遠い道のりを はじめて黙って歩いたね 反対のホームに 立つ二人 時の電車がいま引き裂いた  ああ 卒業しても友だちね それは嘘では無いけれど でも 過ぎる季節に流されて 逢えないことも知っている  ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの山口理恵松本隆筒美京平柿島伸次制服の胸のボタンを 下級生たちにねだられ 頭をかきながら逃げるのね ほんとは嬉しいくせして  人気ない午後の教室で 机にイニシャル彫るあなた やめて想い出を刻むのは 心だけにしてとつぶやいた  離れても電話するよと 小指差し出して言うけど 守れそうにない約束は しない方がいい ごめんね  セーラーの薄いスカーフで 止まった時間を結びたい だけど東京で変わってく あなたの未来は縛れない  ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの  席順が変わり あなたの 隣の娘にさえ妬いたわ いたずらに髪をひっぱられ 怒ってる裏で はしゃいだ  駅までの遠い道のりを はじめて黙って歩いたね 反対のホームに 立つ二人 時の電車がいま引き裂いた  ああ 卒業しても友だちね それは嘘では無いけれど でも 過ぎる季節に流されて 逢えないことも知っている  ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの
大切なことあー 良かった… 心配したよ 本当に良かった… 安心したよ  いつも連絡してたわけじゃないから 受話器越しの声が嬉しかった あの頃は毎日 たわいもないお喋り いつからだろう 忙しいと自分に言い訳  今度の休みに逢いに行くよ ありったけの元気届けるよ 君との時間 ひとつでも想い出を増やしたい  当たり前のように朝を迎えて 平凡な一日 幸せに気づく 小さなプライドに しがみついていたんだ 弱さを隠し 涙こらえて強がっていた  素直な気持ちで逢いに行くよ ありったけの笑顔届けるよ 大切なこと それはきっと ありふれた風の中  今度の休みに逢いに行くよ ありったけの勇気届けるよ 顔を上げて ひとつでも想い出を増やしたい  素直な気持ちで逢いに行くよ ありったけの笑顔届けるよ 大切なこと それはきっと ありふれた風の中  あー 良かった… 心配したよ 本当に良かった… 君がいてくれて山口理恵沢田侑希沢田侑希あー 良かった… 心配したよ 本当に良かった… 安心したよ  いつも連絡してたわけじゃないから 受話器越しの声が嬉しかった あの頃は毎日 たわいもないお喋り いつからだろう 忙しいと自分に言い訳  今度の休みに逢いに行くよ ありったけの元気届けるよ 君との時間 ひとつでも想い出を増やしたい  当たり前のように朝を迎えて 平凡な一日 幸せに気づく 小さなプライドに しがみついていたんだ 弱さを隠し 涙こらえて強がっていた  素直な気持ちで逢いに行くよ ありったけの笑顔届けるよ 大切なこと それはきっと ありふれた風の中  今度の休みに逢いに行くよ ありったけの勇気届けるよ 顔を上げて ひとつでも想い出を増やしたい  素直な気持ちで逢いに行くよ ありったけの笑顔届けるよ 大切なこと それはきっと ありふれた風の中  あー 良かった… 心配したよ 本当に良かった… 君がいてくれて
ヴァージニティー『霧の深い森の奥に住まうと言われている魔女。 その魔女の言い伝えは、幾年もの月日を経てもなお、語り継がれる。 信仰の深いその村では、恐れられているわけでもなく、 ただ、願いを叶えるために縋るものとしての象徴になっていた―――  「ハァ…ハァ……!誰か…助けて!」 居るはずのない魔女を探して、森の奥へとただ、走る……』  真白な君のドレス 赤いワイン こぼしたのは誰? ひびわれた鏡 見つめながらひとり 長い髪をとく 壁にもたれ想っていたよ 飛行船が いつか 君を そのまま Ah 連れ去る日  白い時の長さ その手で終えたんだね 白い時の中で 激しく風うつ窓をあけた  『迷い込んだ森の奥にあったのは、窓が開かれた小さな家。 そして、透き通るような白い肌をした少女 突然の訪問者に驚くこともなく、 予め、ここを訪れることを知っていたかのように、 彼女は儚げに…、どこか嬉しそうに、こちらに微笑む。  「ウフフ…待っていたわ、やっと来てくれたのね。 さあ…あなたは何がお望みかしら」』  夢を見ていたよ ドレスのしみが今 赤い蝶になる 君のからだから 今夜赤い蝶が 空へ飛び立つよ  遠くキリマンジャロの雪が ひろがり出す とじた瞳の中を Ah うずめてく  誰にも染まらずに 自由に飛んで行けよ 雪は君の前に 痛みをかくして 降り続くよ  『口を開くよりも早く彼女の元へと駆け寄る。 「願いを…叶えて…、助けて……!!」 触れれば壊れてしまいそうなほどに脆そうな腕が、頬を撫でる。  「だったらこのまま、私になればいい…」  瞳の奥の真意なんて、知りもしない。 この苦痛から、絶望から解放されるのであれば、何だってよかった それが、これからの未来を捨てることになっても…。』  白い時の長さ その手で終えたんだね 白い時の中で 激しく風うつ窓をあけた  誰にも染まらずに 自由に飛んで行けよ 雪は君の前に 痛みをかくして 降り続くよ  白い時の長さ その手で終えたんだね 白い時の中で 激しく風うつ窓をあけた  かくして、魔女の伝説は語り継がれる。 魔女は消えない。 願いごとの数だけ、魔女は存在するのだから。  「次は…あなたの番…。願い事は、何かしら――――。」  これが偽りの、希望でも―――。山口理恵宮原芽映土橋安騎夫『霧の深い森の奥に住まうと言われている魔女。 その魔女の言い伝えは、幾年もの月日を経てもなお、語り継がれる。 信仰の深いその村では、恐れられているわけでもなく、 ただ、願いを叶えるために縋るものとしての象徴になっていた―――  「ハァ…ハァ……!誰か…助けて!」 居るはずのない魔女を探して、森の奥へとただ、走る……』  真白な君のドレス 赤いワイン こぼしたのは誰? ひびわれた鏡 見つめながらひとり 長い髪をとく 壁にもたれ想っていたよ 飛行船が いつか 君を そのまま Ah 連れ去る日  白い時の長さ その手で終えたんだね 白い時の中で 激しく風うつ窓をあけた  『迷い込んだ森の奥にあったのは、窓が開かれた小さな家。 そして、透き通るような白い肌をした少女 突然の訪問者に驚くこともなく、 予め、ここを訪れることを知っていたかのように、 彼女は儚げに…、どこか嬉しそうに、こちらに微笑む。  「ウフフ…待っていたわ、やっと来てくれたのね。 さあ…あなたは何がお望みかしら」』  夢を見ていたよ ドレスのしみが今 赤い蝶になる 君のからだから 今夜赤い蝶が 空へ飛び立つよ  遠くキリマンジャロの雪が ひろがり出す とじた瞳の中を Ah うずめてく  誰にも染まらずに 自由に飛んで行けよ 雪は君の前に 痛みをかくして 降り続くよ  『口を開くよりも早く彼女の元へと駆け寄る。 「願いを…叶えて…、助けて……!!」 触れれば壊れてしまいそうなほどに脆そうな腕が、頬を撫でる。  「だったらこのまま、私になればいい…」  瞳の奥の真意なんて、知りもしない。 この苦痛から、絶望から解放されるのであれば、何だってよかった それが、これからの未来を捨てることになっても…。』  白い時の長さ その手で終えたんだね 白い時の中で 激しく風うつ窓をあけた  誰にも染まらずに 自由に飛んで行けよ 雪は君の前に 痛みをかくして 降り続くよ  白い時の長さ その手で終えたんだね 白い時の中で 激しく風うつ窓をあけた  かくして、魔女の伝説は語り継がれる。 魔女は消えない。 願いごとの数だけ、魔女は存在するのだから。  「次は…あなたの番…。願い事は、何かしら――――。」  これが偽りの、希望でも―――。
ボクの空朝の空を 走る飛行機 今日を始める 白いスタートライン描く 昨日の自分に別れを告げる境界線の上深く呼吸 箒にまたがり 「空を飛ぶんだ」と 夢見た時間が ここに今溢れてく  あの空と よく似たまっさらな青が 知らずに隠れてた ボクを見つけ出した 始まりに 震えるこの衝動 「せーの」の合図でスタートを ハート鳴らして  頬を撫ぜる 懐かしい風 雲追いかけ 街の色を変えて走る おもちゃの剣手に 悪を倒す勇者のマネした記憶たちが モノクロ世界に 息吹を与えて 幼かった日の 気持ち弾けさせてく  あの空と よく似たまっさらな青が 瞳を染めて行く 無邪気という絵具で 忘れてた セピア色した鼓動 「せーの」で鮮やかに色付き 動き出すから  あの日見た まっさらな青によく似たこの空に ボクという名の奇蹟 激しく蘇る そして今 思い出すのは純情 「せーの」の合図でスタートを 予感と共に山口理恵山口理恵菊地創朝の空を 走る飛行機 今日を始める 白いスタートライン描く 昨日の自分に別れを告げる境界線の上深く呼吸 箒にまたがり 「空を飛ぶんだ」と 夢見た時間が ここに今溢れてく  あの空と よく似たまっさらな青が 知らずに隠れてた ボクを見つけ出した 始まりに 震えるこの衝動 「せーの」の合図でスタートを ハート鳴らして  頬を撫ぜる 懐かしい風 雲追いかけ 街の色を変えて走る おもちゃの剣手に 悪を倒す勇者のマネした記憶たちが モノクロ世界に 息吹を与えて 幼かった日の 気持ち弾けさせてく  あの空と よく似たまっさらな青が 瞳を染めて行く 無邪気という絵具で 忘れてた セピア色した鼓動 「せーの」で鮮やかに色付き 動き出すから  あの日見た まっさらな青によく似たこの空に ボクという名の奇蹟 激しく蘇る そして今 思い出すのは純情 「せーの」の合図でスタートを 予感と共に
またあしたねIIふいに咲いた胸をくすぐる花 その笑顔に小さく揺れた ホームルーム終わってもしばらく黄昏れている横顔に憧れてるの  見上げた空 一番星がきらりきらり瞬いて 「じゃあね」の時間がきたね  心の声に人差し指を立て言葉を飲んだ 明日も教室で待ってる  ふいに気づく胸ノックする音 目が合ったらトクンと鳴いた 下校時刻とっくに過ぎ去った机に伏せた背中に近づきたかった  伸びた影が重なりそうになった途端にいじわる 「じゃあね」の時間がきたね  騒ぐ鼓動が聞こえないようにと足を止めたの 明日も教室で待ってる  夕日沈み月明かりが輪郭を濃くしていく 「じゃあね」の時間がきたね  きゅんと切なく だけどそれでいいの 「またあしたね」と手を振る事が出来るなら 明日も教室で…山口理恵中野愛子柿島伸次ふいに咲いた胸をくすぐる花 その笑顔に小さく揺れた ホームルーム終わってもしばらく黄昏れている横顔に憧れてるの  見上げた空 一番星がきらりきらり瞬いて 「じゃあね」の時間がきたね  心の声に人差し指を立て言葉を飲んだ 明日も教室で待ってる  ふいに気づく胸ノックする音 目が合ったらトクンと鳴いた 下校時刻とっくに過ぎ去った机に伏せた背中に近づきたかった  伸びた影が重なりそうになった途端にいじわる 「じゃあね」の時間がきたね  騒ぐ鼓動が聞こえないようにと足を止めたの 明日も教室で待ってる  夕日沈み月明かりが輪郭を濃くしていく 「じゃあね」の時間がきたね  きゅんと切なく だけどそれでいいの 「またあしたね」と手を振る事が出来るなら 明日も教室で…
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