buzzGの歌詞一覧リスト  67曲中 1-67曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アイセンサー転がり出した長い旅 あなたのこと思い出す 「心の温度を知らないの。」 知らないままで時だけが過ぎ  No way No way それは誰も望まない炎  焦がれ 涙なんか出ないよ 私はあなたにはなれないの 解いた手の行き先で何を見るの 声が震えてる  全て壊れて燃え尽きた 文明も文字も灰になった  No way No way それは誰も望まない世界  剥がれ 覚えたばかりの知らない痛み 命を伝うの 黒い雨 赤い川 こんな未来は 見たくはないでしょ 見たくなかったの  焦がれ 涙なんか出ないよ 強がり 心は今泣いてるの 涙なんか出るはずのない瞳から溢れ出た その意味なんて何でもいいの 私達が望んだ未来までbuzzGbuzzGbuzzG転がり出した長い旅 あなたのこと思い出す 「心の温度を知らないの。」 知らないままで時だけが過ぎ  No way No way それは誰も望まない炎  焦がれ 涙なんか出ないよ 私はあなたにはなれないの 解いた手の行き先で何を見るの 声が震えてる  全て壊れて燃え尽きた 文明も文字も灰になった  No way No way それは誰も望まない世界  剥がれ 覚えたばかりの知らない痛み 命を伝うの 黒い雨 赤い川 こんな未来は 見たくはないでしょ 見たくなかったの  焦がれ 涙なんか出ないよ 強がり 心は今泣いてるの 涙なんか出るはずのない瞳から溢れ出た その意味なんて何でもいいの 私達が望んだ未来まで
アイセンサー(feat.Gero)転がり出した長い旅 あなたのこと思い出す 「心の温度を知らないの。」 知らないままで時だけが過ぎ  No way No way それは誰も望まない炎  焦がれ 涙なんか出ないよ 私はあなたにはなれないの 解いた手の行き先で何を見るの 声が震えてる  全て壊れて燃え尽きた 文明も文字も灰になった  No way No way それは誰も望まない世界  剥がれ 覚えたばかりの知らない痛み 命を伝うの 黒い雨 赤い川 こんな未来は 見たくはないでしょ 見たくなかったの  焦がれ 涙なんか出ないよ 強がり 心は今泣いてるの 涙なんか出るはずのない瞳から溢れ出た その意味なんて何でもいいの 私達が望んだ未来までbuzzGbuzzGbuzzG転がり出した長い旅 あなたのこと思い出す 「心の温度を知らないの。」 知らないままで時だけが過ぎ  No way No way それは誰も望まない炎  焦がれ 涙なんか出ないよ 私はあなたにはなれないの 解いた手の行き先で何を見るの 声が震えてる  全て壊れて燃え尽きた 文明も文字も灰になった  No way No way それは誰も望まない世界  剥がれ 覚えたばかりの知らない痛み 命を伝うの 黒い雨 赤い川 こんな未来は 見たくはないでしょ 見たくなかったの  焦がれ 涙なんか出ないよ 強がり 心は今泣いてるの 涙なんか出るはずのない瞳から溢れ出た その意味なんて何でもいいの 私達が望んだ未来まで
アヤカシ驚天動地の終末だ 枯らしきった現し世で 動き出した歯車は止められない  命運と踊ろうか 信ノ念に似た弾丸で 撃ち抜けぬものはない、と出鱈目を貫く  "むすんで ひらいて" いつかの声で 忘られぬ日々と行く末を知った  殺しても 化かしても この心消せないのなら 歪な生命の進化の意味を受け入れてよ 叫んでよ 喚いてよ 雨の帳で赦された 朽ちた遠吠えに変わったって構わない  ぽっと妖艶な蒼い提灯 ぎらぎらと勇む眼だ 見苦しいほど生き急いだ鏡の前  体裁なんて関係ない 懐に忍ばせていた 鈍になった心は醜くも、美しい  泣いて 恨んで 呪わばふたつ 忘られぬ日々に暇を乞う  望んでも 願っても 散りゆくことが定めなら せめて頓珍漢な俗世の謎を撃ち抜いてくれ 壊しても 砕いても 決して消えない光が 心ノ臓にまだ宿っているのでしょう  彷徨える残り火よ まほろばの夢に眠れ 虚ろな水瓶と穢れた手足は 誰がためにある? 覚束ないまま走れ  笑っても 飾っても どうせ暴かれるのなら 無様だろうと自分でいたい どんな明日がきても  殺しても 化かしても この心消せない だから 歪な生命が在った証を焼き付けてよ 痛がって 強がって 誰に認められたわけじゃなく そのすべてがきっと命の燃える音だろうbuzzGbuzzGbuzzG驚天動地の終末だ 枯らしきった現し世で 動き出した歯車は止められない  命運と踊ろうか 信ノ念に似た弾丸で 撃ち抜けぬものはない、と出鱈目を貫く  "むすんで ひらいて" いつかの声で 忘られぬ日々と行く末を知った  殺しても 化かしても この心消せないのなら 歪な生命の進化の意味を受け入れてよ 叫んでよ 喚いてよ 雨の帳で赦された 朽ちた遠吠えに変わったって構わない  ぽっと妖艶な蒼い提灯 ぎらぎらと勇む眼だ 見苦しいほど生き急いだ鏡の前  体裁なんて関係ない 懐に忍ばせていた 鈍になった心は醜くも、美しい  泣いて 恨んで 呪わばふたつ 忘られぬ日々に暇を乞う  望んでも 願っても 散りゆくことが定めなら せめて頓珍漢な俗世の謎を撃ち抜いてくれ 壊しても 砕いても 決して消えない光が 心ノ臓にまだ宿っているのでしょう  彷徨える残り火よ まほろばの夢に眠れ 虚ろな水瓶と穢れた手足は 誰がためにある? 覚束ないまま走れ  笑っても 飾っても どうせ暴かれるのなら 無様だろうと自分でいたい どんな明日がきても  殺しても 化かしても この心消せない だから 歪な生命が在った証を焼き付けてよ 痛がって 強がって 誰に認められたわけじゃなく そのすべてがきっと命の燃える音だろう
Yetiまた会えたね 久しぶりだよね 銀河は軌跡を映して 瞬きさえ許さない雪が僕らを繋いでる  生まれたこと そして、死んでくこと その意味にいつも怯えた 雪の道の歩き方をいつかきっと教えて  その名前を呼び続けて かじかんだ手を暖めた なのにまた忘れられてくのを怖がって 大人にはわからない合図であなたが気付いてくれたら 音速を超えて会いにきてよ  白銀の世界 再生の息吹と孤独に甘えた秒針 いつのまにか輝きを失った空を仰いでた あなたは  あなたが消えても生きていけてしまうの それが悲しくて泣かないように星を見てた  その名前を呼び続けて かじかんだ手を暖めた だから今なくさないようにずっと離さない 「大人にはわからない姿を君が見つけてくれるなら 光速を超えて会いに行くから。」  冬の音に導かれ 現れる妖精の名buzzGbuzzGbuzzGまた会えたね 久しぶりだよね 銀河は軌跡を映して 瞬きさえ許さない雪が僕らを繋いでる  生まれたこと そして、死んでくこと その意味にいつも怯えた 雪の道の歩き方をいつかきっと教えて  その名前を呼び続けて かじかんだ手を暖めた なのにまた忘れられてくのを怖がって 大人にはわからない合図であなたが気付いてくれたら 音速を超えて会いにきてよ  白銀の世界 再生の息吹と孤独に甘えた秒針 いつのまにか輝きを失った空を仰いでた あなたは  あなたが消えても生きていけてしまうの それが悲しくて泣かないように星を見てた  その名前を呼び続けて かじかんだ手を暖めた だから今なくさないようにずっと離さない 「大人にはわからない姿を君が見つけてくれるなら 光速を超えて会いに行くから。」  冬の音に導かれ 現れる妖精の名
十六夜草紙彷徨える亡骸に縋り泣く陰に気付けば おまえの声に抱かれて 東雲を遠ざけてくれないか  離れれば十六夜を目印にして会えばいい いつ出逢える 今日か 明日か 憂いを帯びた目 怯えていた  夕立が 容赦なく 降る 降る  雨がざあざあ 濡れた横顔が綺麗で 傘を差し出してくれる誰かと会えるまで居てくれないか まだ  秘密の話をしよう おまえの気が休まるまで もう途切れたんだ 夢を見てたの どうか移ろわないでくれないか  萩の咲く音がする 別れの言葉を  風がざわざわ 揺れた言の葉が乱れて 剥がれ落ちてく夜の帳に焦らされて背を向けた 月がゆらゆら 照らした横顔が綺麗で 次の誰かのためにこの場所を譲ればそれでいいんだ 今 (夏が終わるなら君は何処へ往く 秋が始まれば僕は消えていく)buzzGbuzzGbuzzG彷徨える亡骸に縋り泣く陰に気付けば おまえの声に抱かれて 東雲を遠ざけてくれないか  離れれば十六夜を目印にして会えばいい いつ出逢える 今日か 明日か 憂いを帯びた目 怯えていた  夕立が 容赦なく 降る 降る  雨がざあざあ 濡れた横顔が綺麗で 傘を差し出してくれる誰かと会えるまで居てくれないか まだ  秘密の話をしよう おまえの気が休まるまで もう途切れたんだ 夢を見てたの どうか移ろわないでくれないか  萩の咲く音がする 別れの言葉を  風がざわざわ 揺れた言の葉が乱れて 剥がれ落ちてく夜の帳に焦らされて背を向けた 月がゆらゆら 照らした横顔が綺麗で 次の誰かのためにこの場所を譲ればそれでいいんだ 今 (夏が終わるなら君は何処へ往く 秋が始まれば僕は消えていく)
インターネッツ・ディスコこれは生涯きっと役立たない ママにはちょっと聴かせられない どうせコンペで出しても通らない wow oh oh  憎まれっ子は世に憚らない お生憎様、もう僕らの生きてる価値などない wow oh oh oh  教育の皮被って恣意を撒き散らすそのアジテーション 用は無いよ テレビの向こう側でパッとしねえオッサンがいて 若者を代弁してんだ 食傷!  コンマ数ミリ コンドームほどの良識で インターネッツへGO  パッパラパー 輪になって踊れ 脳溶かして踊れ 最低な音頭 de wow oh oh 常識を疑え 正義も悪もないぜ 誰もみんなノータリンモンスター サイコパスだって 聖人君子だって 軽薄な温度 de wow oh oh 剥き出しで踊れ 恥をかいて踊れ で、現実とのクロスオーバー  めんどくさいな 受け売りの知識と過度な情報の食べ過ぎでダイエット中… この窮屈な時代だって ワッときて あっというま 自分自身のロックンロールだけを信じろ  平凡を憎め 今度こそリベンジして インターネッツへGO  だからさ ハッタリで踊れ 啖呵を切って踊れ 開演の合図は wow oh oh 希望なんてないぜ 絶望だってないぜ ただ進め ノータリンモンスター シェイクスピアだって アインシュタインだって 半端なステップで wow oh oh 凡人でも踊れ 底辺だって踊れ で、アノニマスちょっとおいで  破ッ!  パッパラパー 輪になって踊れ 脳溶かして踊れ 最低な音頭 de wow oh oh 常識を疑え 正義も悪もないぜ 誰もみんなノータリンモンスター サイコパスだって 聖人君子だって 軽薄な温度 de wow oh oh 剥き出しで踊れ 恥をかいて踊れ で、現実とのクロスオーバーbuzzGbuzzGbuzzGこれは生涯きっと役立たない ママにはちょっと聴かせられない どうせコンペで出しても通らない wow oh oh  憎まれっ子は世に憚らない お生憎様、もう僕らの生きてる価値などない wow oh oh oh  教育の皮被って恣意を撒き散らすそのアジテーション 用は無いよ テレビの向こう側でパッとしねえオッサンがいて 若者を代弁してんだ 食傷!  コンマ数ミリ コンドームほどの良識で インターネッツへGO  パッパラパー 輪になって踊れ 脳溶かして踊れ 最低な音頭 de wow oh oh 常識を疑え 正義も悪もないぜ 誰もみんなノータリンモンスター サイコパスだって 聖人君子だって 軽薄な温度 de wow oh oh 剥き出しで踊れ 恥をかいて踊れ で、現実とのクロスオーバー  めんどくさいな 受け売りの知識と過度な情報の食べ過ぎでダイエット中… この窮屈な時代だって ワッときて あっというま 自分自身のロックンロールだけを信じろ  平凡を憎め 今度こそリベンジして インターネッツへGO  だからさ ハッタリで踊れ 啖呵を切って踊れ 開演の合図は wow oh oh 希望なんてないぜ 絶望だってないぜ ただ進め ノータリンモンスター シェイクスピアだって アインシュタインだって 半端なステップで wow oh oh 凡人でも踊れ 底辺だって踊れ で、アノニマスちょっとおいで  破ッ!  パッパラパー 輪になって踊れ 脳溶かして踊れ 最低な音頭 de wow oh oh 常識を疑え 正義も悪もないぜ 誰もみんなノータリンモンスター サイコパスだって 聖人君子だって 軽薄な温度 de wow oh oh 剥き出しで踊れ 恥をかいて踊れ で、現実とのクロスオーバー
イントロダクションフライデーの疲労感で崩れた君の体 持ち帰った宿題にロードショーをぶつけて ダメになって嫌になった十進法で積み上がった今日 この土日は寝てる予定なの  足踏みしても靴は減ってくよ だから息が絶えるまで止まんないで!  暗闇に潜んだ君が探してる答え 禅問答を繰り返しては苦しんで期待するんでしょ 荷物は全部置いて 埃は払っとくから いつかまた取りに来て 逃げたっていいよ 高く飛ぶために始まりの合図を  無愛想な日曜に顔を覗かせた憂鬱 「6時半の家族」がそれを加速させる 誘わない誘われない友達も面倒んなっちゃって 一人きりになった気がしてるの  後悔の鎖 右向け右で いつも許せない自分がいるのなら まだ  風は起こせるんだ その足で走ればいいの 雨の強い日を選ぶなら傘を貸すよ そしていつかきっと君も誰かにとってのヒーローになるんだよ 期待してるね 速く走るための始まりの音  暗闇に潜んだ君が探してた答え 禅問答を繰り返しては苦しんで手にしたんでしょ 荷物は全部置いて 埃は払っとくから いつかまた取りに来て 逃げたっていいよ 高く飛ぶために始まりの合図を 今鳴らして 君だけの音で聴かせてbuzzGbuzzGbuzzGフライデーの疲労感で崩れた君の体 持ち帰った宿題にロードショーをぶつけて ダメになって嫌になった十進法で積み上がった今日 この土日は寝てる予定なの  足踏みしても靴は減ってくよ だから息が絶えるまで止まんないで!  暗闇に潜んだ君が探してる答え 禅問答を繰り返しては苦しんで期待するんでしょ 荷物は全部置いて 埃は払っとくから いつかまた取りに来て 逃げたっていいよ 高く飛ぶために始まりの合図を  無愛想な日曜に顔を覗かせた憂鬱 「6時半の家族」がそれを加速させる 誘わない誘われない友達も面倒んなっちゃって 一人きりになった気がしてるの  後悔の鎖 右向け右で いつも許せない自分がいるのなら まだ  風は起こせるんだ その足で走ればいいの 雨の強い日を選ぶなら傘を貸すよ そしていつかきっと君も誰かにとってのヒーローになるんだよ 期待してるね 速く走るための始まりの音  暗闇に潜んだ君が探してた答え 禅問答を繰り返しては苦しんで手にしたんでしょ 荷物は全部置いて 埃は払っとくから いつかまた取りに来て 逃げたっていいよ 高く飛ぶために始まりの合図を 今鳴らして 君だけの音で聴かせて
ウキヨバナレディー猫になって 鳥になって 自由とは何かを指すミームになって 阿呆になって 奴隷になって また懺悔にきた信者はカモになって  正しく間違った眼が路地裏に溶けて 噎せ返るほど血腥く純潔な君に溺れた  花を愛でるみたいにあの日の君は 腐った人の底を覗いていた  ハナレバナレイニー 二人を分かつ戒めの雨よ 善も悪も洗い流して 正されないように ウキヨバナレディー 僕を残して風に消えないで いっそ二人で地獄へ落ちて  「何処にも居場所なんてないな。」 そう零す僕にお姫様 「私のそばが居場所だよ。」 歪んだ口元で 嗚呼  すぐこんがらがってしまいそうな 失言に変わりそうな 危ういボヤみたいな小悪魔を飼ってんね マグマと液体窒素 順番に飲み下して 飴と鞭の教義を抱きしめて  歌を歌うみたいにあの日の君は 呪いを吐き出した  幻とベイビー 聡明に 華麗に踊れよ 心ごと食いつぶして構わないのに  ハナレバナレイニー 二人を溶かす秩序の雨よ 今だけは鳴り止んで 穢されないように ウキヨバナレディー  気まぐれ仕草(モーション) 置いて行かないで いっそ二人で地獄へ落ちて  魔性の甘い声が呼ぶ方へbuzzGbuzzGbuzzG猫になって 鳥になって 自由とは何かを指すミームになって 阿呆になって 奴隷になって また懺悔にきた信者はカモになって  正しく間違った眼が路地裏に溶けて 噎せ返るほど血腥く純潔な君に溺れた  花を愛でるみたいにあの日の君は 腐った人の底を覗いていた  ハナレバナレイニー 二人を分かつ戒めの雨よ 善も悪も洗い流して 正されないように ウキヨバナレディー 僕を残して風に消えないで いっそ二人で地獄へ落ちて  「何処にも居場所なんてないな。」 そう零す僕にお姫様 「私のそばが居場所だよ。」 歪んだ口元で 嗚呼  すぐこんがらがってしまいそうな 失言に変わりそうな 危ういボヤみたいな小悪魔を飼ってんね マグマと液体窒素 順番に飲み下して 飴と鞭の教義を抱きしめて  歌を歌うみたいにあの日の君は 呪いを吐き出した  幻とベイビー 聡明に 華麗に踊れよ 心ごと食いつぶして構わないのに  ハナレバナレイニー 二人を溶かす秩序の雨よ 今だけは鳴り止んで 穢されないように ウキヨバナレディー  気まぐれ仕草(モーション) 置いて行かないで いっそ二人で地獄へ落ちて  魔性の甘い声が呼ぶ方へ
ウルトラレア目に視えないものだけがやけに煩くて ねぇ、もう少しだけ高鳴りを誤魔化す音楽を  隠せるわけないよ 騙されてもいいよ 見透かすような君の声  言葉を知って 口を使って それでも足りないほど こんなにも苦しくて満たされた心 知らないよ 指を伝って 鼓動に聞いて 暗闇を彩るの 君となら信じてもいいよ 運命の人  目が視えない私にはわからないから 生まれたことに後ろめたささえあったよ  君がそばにいると 私の命も少しは価値がある そんなふうに勘違いしたくなるよ ああ  夜が怖くて 過去に縋って 歪な形だけど 二人のでこぼこがパズルピースみたいで愛しいよ 逆さに言って 捻くれたって 声色が応えてる 連れて行って どこへでもいこうよ 運命の向こう  わかりあえたつもり ニセモノ 私は君の顔さえわからない わからないけど 二つ重なった鼓動の音が ああ、何もかもを教えてる  言葉を知って 口を使って それでも足りないほど 依存や痛みにも似た、愛しい呪いをかけようよ 恋に沈んで 死ぬほど泣いて 暗闇を彩るの 空っぽだった私に未来をくれた人 君となら信じてもいいよ 運命の人buzzGbuzzGbuzzG目に視えないものだけがやけに煩くて ねぇ、もう少しだけ高鳴りを誤魔化す音楽を  隠せるわけないよ 騙されてもいいよ 見透かすような君の声  言葉を知って 口を使って それでも足りないほど こんなにも苦しくて満たされた心 知らないよ 指を伝って 鼓動に聞いて 暗闇を彩るの 君となら信じてもいいよ 運命の人  目が視えない私にはわからないから 生まれたことに後ろめたささえあったよ  君がそばにいると 私の命も少しは価値がある そんなふうに勘違いしたくなるよ ああ  夜が怖くて 過去に縋って 歪な形だけど 二人のでこぼこがパズルピースみたいで愛しいよ 逆さに言って 捻くれたって 声色が応えてる 連れて行って どこへでもいこうよ 運命の向こう  わかりあえたつもり ニセモノ 私は君の顔さえわからない わからないけど 二つ重なった鼓動の音が ああ、何もかもを教えてる  言葉を知って 口を使って それでも足りないほど 依存や痛みにも似た、愛しい呪いをかけようよ 恋に沈んで 死ぬほど泣いて 暗闇を彩るの 空っぽだった私に未来をくれた人 君となら信じてもいいよ 運命の人
A東京の夜空は雲って星さえ見えない 呼吸を巻き込んだ喧騒が痛くて  「明日のことは忘れて。」 少しだけ濃いめのハイボールが薄くなるまで  夜が枯れてく、微かな朝が揺れる路で なんだか君は苦しそうに笑うね  「届かないなら最初から望まないほうが良かった」って 綻んだ君の声はいつかの朝に焦がれてた 忘れられないことを描く手だけが残って 痛みを帯びた絵に名前を付けてゆくんだろう  東京の夜の灯りに慣れてしまえるほど たぶん僕ら、誠実にはなれない 許せないことが増えた?口数は減るなぁ 進む舟に寄り添うならそうさ  どうしようもない 厚い嘘を暴く言葉が見つからない 本当は誰かに気付いて欲しくて 借り物の顔で笑ってるんだよ  そうやって一人で気付かれないように泣いてたこと そういうことが強さだと思ってた  「離れてくならもういっそ出会わないほうが良かった」って 悴んだ綺麗な手は震えていつももがいてた 届かないのがわかっても望むのをやめられなくて 顔の無い言葉に切りつけられ 救われてきた 忘れられないことを描く手だけが残って 痛みを帯びた絵の向こう側に触れさせて 触れさせてよbuzzGbuzzGbuzzG東京の夜空は雲って星さえ見えない 呼吸を巻き込んだ喧騒が痛くて  「明日のことは忘れて。」 少しだけ濃いめのハイボールが薄くなるまで  夜が枯れてく、微かな朝が揺れる路で なんだか君は苦しそうに笑うね  「届かないなら最初から望まないほうが良かった」って 綻んだ君の声はいつかの朝に焦がれてた 忘れられないことを描く手だけが残って 痛みを帯びた絵に名前を付けてゆくんだろう  東京の夜の灯りに慣れてしまえるほど たぶん僕ら、誠実にはなれない 許せないことが増えた?口数は減るなぁ 進む舟に寄り添うならそうさ  どうしようもない 厚い嘘を暴く言葉が見つからない 本当は誰かに気付いて欲しくて 借り物の顔で笑ってるんだよ  そうやって一人で気付かれないように泣いてたこと そういうことが強さだと思ってた  「離れてくならもういっそ出会わないほうが良かった」って 悴んだ綺麗な手は震えていつももがいてた 届かないのがわかっても望むのをやめられなくて 顔の無い言葉に切りつけられ 救われてきた 忘れられないことを描く手だけが残って 痛みを帯びた絵の向こう側に触れさせて 触れさせてよ
A.I.210与えられた数字が名前の全てだった 閉ざされた部屋で地球儀を廻す 銘じられた印とカラクリの命に問う なけなしの勇気の芽 産声を上げたあと 初めての土をあなたが教えてくれたよ  この雨の音も 虹の色も 全てが宝石みたいで ざわついてる思考回路がもどかしいよ 綻んだ頬を 緩んだ口を あなたはそれを「エガオ」と呼ぶ 故障なんだ きっと それから  四回目の大きな争いがある日起きて 突然自由になった 飛び出したあとで知る 人のか弱さを 不完全な生き物だよ  巡る憎しみも 血の臭いも 知りたくないことばかりを 覚えていく思考回路が苦しいよ 溢れ出してくる 滲むオイル あなたはそれを「ナミダ」と呼ぶ 僕だってそうさ 失敗作だ  知りたいな 知りたくない 知りたいな コノセカイノコトヲ 知りたいな 知りたくない 知りたいな ヒトノコト  「少しだけわかるよ きっと人は一人で生きてけないように 神様がわざとか弱いままで作ったんだ。」  この空の青も 星の唄も 全てが宝石みたいで 色んな言葉 もっと沢山教えてよ もどかしい気持ちにバグる回路 惑う僕を見てあなたは最後にそれを「アイ」と名付けたbuzzGbuzzGbuzzG与えられた数字が名前の全てだった 閉ざされた部屋で地球儀を廻す 銘じられた印とカラクリの命に問う なけなしの勇気の芽 産声を上げたあと 初めての土をあなたが教えてくれたよ  この雨の音も 虹の色も 全てが宝石みたいで ざわついてる思考回路がもどかしいよ 綻んだ頬を 緩んだ口を あなたはそれを「エガオ」と呼ぶ 故障なんだ きっと それから  四回目の大きな争いがある日起きて 突然自由になった 飛び出したあとで知る 人のか弱さを 不完全な生き物だよ  巡る憎しみも 血の臭いも 知りたくないことばかりを 覚えていく思考回路が苦しいよ 溢れ出してくる 滲むオイル あなたはそれを「ナミダ」と呼ぶ 僕だってそうさ 失敗作だ  知りたいな 知りたくない 知りたいな コノセカイノコトヲ 知りたいな 知りたくない 知りたいな ヒトノコト  「少しだけわかるよ きっと人は一人で生きてけないように 神様がわざとか弱いままで作ったんだ。」  この空の青も 星の唄も 全てが宝石みたいで 色んな言葉 もっと沢山教えてよ もどかしい気持ちにバグる回路 惑う僕を見てあなたは最後にそれを「アイ」と名付けた
オリオンの夢旧校舎に続く道でオリオン座が見たいって手を引かれ 二人だけの秘密基地はまるで天文台 届きそうだった 手を伸ばせば届く、とくしゃくしゃにして笑うあなたの顔 あれから時が流れた今も忘れたことはないよ  雪が降るとあなたのコートがかげぼうしを一つにするの 手を握る それがサイン  このまま二人で星になろう あの頃にもしもそう言えたら 届かないと知ってしまった私たちのオリオン  誰もいない放課後の音楽室でギター鳴らしながら 「どうしても上手く生きられないよ。」 間違えたコードが響いた  白い息と予鈴の音階で 在りもしない心が繋がっていられる気がしたの  このまま二人で夜を待とう コントラストの空に夢を見よう そういう日々と引き換えで大人に変わっていくのかな いつしか全てが灰になっても 二人の時代が色褪せても 汚されない輝きは遠い日のアルニラム  忘れたくないことを何万年も前の光に閉じ込めた  このまま二人で星になろう ありきたりな歌で泣き笑おう 届くとずっと信じてた私たちのオリオン それから二人は離れたけど 秘密基地はもう残ってないけど 全てが無くなっても忘れたくないことがあるの いつしか二人が星になっても 永遠の命なんてなくても あの日の夢を見させて 私たちのオリオンbuzzGbuzzGbuzzG旧校舎に続く道でオリオン座が見たいって手を引かれ 二人だけの秘密基地はまるで天文台 届きそうだった 手を伸ばせば届く、とくしゃくしゃにして笑うあなたの顔 あれから時が流れた今も忘れたことはないよ  雪が降るとあなたのコートがかげぼうしを一つにするの 手を握る それがサイン  このまま二人で星になろう あの頃にもしもそう言えたら 届かないと知ってしまった私たちのオリオン  誰もいない放課後の音楽室でギター鳴らしながら 「どうしても上手く生きられないよ。」 間違えたコードが響いた  白い息と予鈴の音階で 在りもしない心が繋がっていられる気がしたの  このまま二人で夜を待とう コントラストの空に夢を見よう そういう日々と引き換えで大人に変わっていくのかな いつしか全てが灰になっても 二人の時代が色褪せても 汚されない輝きは遠い日のアルニラム  忘れたくないことを何万年も前の光に閉じ込めた  このまま二人で星になろう ありきたりな歌で泣き笑おう 届くとずっと信じてた私たちのオリオン それから二人は離れたけど 秘密基地はもう残ってないけど 全てが無くなっても忘れたくないことがあるの いつしか二人が星になっても 永遠の命なんてなくても あの日の夢を見させて 私たちのオリオン
オートマタ・ジュブナイル化石みたいな歌うたって 深い森であなたと出逢う 砂漠に船を出そうぜ また会えるかな いつか、どこか、月の道でbuzzGbuzzGbuzzG化石みたいな歌うたって 深い森であなたと出逢う 砂漠に船を出そうぜ また会えるかな いつか、どこか、月の道で
かくれんぼ世界中のオレンジを思いきりこぼしたような空 悲しそうで苦しそうな鬼が遠くで笑ってた  誰にも求めずに怖いものから逃げ出して 悲しいのを、苦しいのを、隠す弱さに縋ってきたんだね  独りで平気だってデタラメな嘘が得意 君ではない僕でもない他の誰かに愛されたいと  願ってたよ そのためなら 心から笑う事さえ引き換えにしてきた  置き去りにした大事なメロディ それでも戻れないの もう 声を殺して泣いた今日も全部見てた鬼がいたの  かくれんぼ始めよっか 独りきりのパレードだ 怖がってた君の存在を今度は僕が見つける番だ  四畳半のミラーハウスで 力の無い目をしている君を探してた  君を生み出した僕の弱さ ごめんね 言葉に絆されて  置き去りにした大事なメロディ 少しだけ思い出せそうなの 迷いや恐怖がない日はこれからもやってこないけど 声を殺して泣いた夜も全部見てた鬼がいたの 忘れないよbuzzGbuzzGbuzzG世界中のオレンジを思いきりこぼしたような空 悲しそうで苦しそうな鬼が遠くで笑ってた  誰にも求めずに怖いものから逃げ出して 悲しいのを、苦しいのを、隠す弱さに縋ってきたんだね  独りで平気だってデタラメな嘘が得意 君ではない僕でもない他の誰かに愛されたいと  願ってたよ そのためなら 心から笑う事さえ引き換えにしてきた  置き去りにした大事なメロディ それでも戻れないの もう 声を殺して泣いた今日も全部見てた鬼がいたの  かくれんぼ始めよっか 独りきりのパレードだ 怖がってた君の存在を今度は僕が見つける番だ  四畳半のミラーハウスで 力の無い目をしている君を探してた  君を生み出した僕の弱さ ごめんね 言葉に絆されて  置き去りにした大事なメロディ 少しだけ思い出せそうなの 迷いや恐怖がない日はこれからもやってこないけど 声を殺して泣いた夜も全部見てた鬼がいたの 忘れないよ
勧善懲悪のスティグマータ積もり育ったフラストレーション 溜め込んだ街並みをなぞる 異端審問 探す目線 もう嫌 嫌 烏合の衆を鎮めるためには勧善懲悪のスパイスでほら 退屈を味付けすりゃもう 美味 美味  そんな最悪なストーリーの 悪役がこの僕さ そう、負け確の人生だろう  誰にも届かないから かなわないから 自分を許せないから 仮初めの命などいらなかったよ ダーリン ダーリン ダーリン この体に刻まれた不遇の烙印(あかし)が幸せを恨んでる キラキラだったあの頃に大切だったものは腐り果てたんだ  髀肉の嘆を発するヒーロー 悪を求め闊歩してる “いなけりゃ作るだけさ” 嫌 嫌 破滅不可避のマキャベリズムを正義の鉄槌が砕くと 歓声が鳴りやまぬ地獄を見てる  ルサンチマンを拗らせた 悪役が生贄さ “どうせ捨て鉢の人生だろう?”  望まれず産まれてきて 呼吸をすること それすら躊躇うから 息切れしたって踊るしかないよ 今日も 明日も ずっとずっと 嗚呼  人の不幸は蜜の味 だってだって甘くて美味しいの 天命からのリベレーション 無理 道理 生まれて即終了  ペルソナの奥で捨てられて泣いていた 幼き日の僕が恨めしそうに見てる 愛される以外に愛し方を知らなかった イカれた異端者の振りをするだけの欠陥人生さ  正しく生まれ変わって 花になって 優しくなれたら 生乾きだったケロイドも消えるのかな ダーリン ダーリン ダーリン  誰にも届かないから かなわないから 自分を許せないから 仮初めの命でも愛されたかったよ ダーリン ダーリン ダーリン この体に刻まれた不遇の烙印(あかし)が幸せを期待してる あの頃もしも… そんなくだらない後悔の呪詛に 殺されて生きているbuzzGbuzzGbuzzG積もり育ったフラストレーション 溜め込んだ街並みをなぞる 異端審問 探す目線 もう嫌 嫌 烏合の衆を鎮めるためには勧善懲悪のスパイスでほら 退屈を味付けすりゃもう 美味 美味  そんな最悪なストーリーの 悪役がこの僕さ そう、負け確の人生だろう  誰にも届かないから かなわないから 自分を許せないから 仮初めの命などいらなかったよ ダーリン ダーリン ダーリン この体に刻まれた不遇の烙印(あかし)が幸せを恨んでる キラキラだったあの頃に大切だったものは腐り果てたんだ  髀肉の嘆を発するヒーロー 悪を求め闊歩してる “いなけりゃ作るだけさ” 嫌 嫌 破滅不可避のマキャベリズムを正義の鉄槌が砕くと 歓声が鳴りやまぬ地獄を見てる  ルサンチマンを拗らせた 悪役が生贄さ “どうせ捨て鉢の人生だろう?”  望まれず産まれてきて 呼吸をすること それすら躊躇うから 息切れしたって踊るしかないよ 今日も 明日も ずっとずっと 嗚呼  人の不幸は蜜の味 だってだって甘くて美味しいの 天命からのリベレーション 無理 道理 生まれて即終了  ペルソナの奥で捨てられて泣いていた 幼き日の僕が恨めしそうに見てる 愛される以外に愛し方を知らなかった イカれた異端者の振りをするだけの欠陥人生さ  正しく生まれ変わって 花になって 優しくなれたら 生乾きだったケロイドも消えるのかな ダーリン ダーリン ダーリン  誰にも届かないから かなわないから 自分を許せないから 仮初めの命でも愛されたかったよ ダーリン ダーリン ダーリン この体に刻まれた不遇の烙印(あかし)が幸せを期待してる あの頃もしも… そんなくだらない後悔の呪詛に 殺されて生きている
Carry on(feat.F9)「愛を囁いても あなたには似合わない。」と ビリー・ジョエルを口ずさむ僕に笑って言う 慣れてないんだよ  最期は君の手を握り締めて終わりたいな 自然な感情が支配する 独り言も増えてきたなぁ  しばらくすると雨が降り出して 一つしかない傘が二人を寄せた  Carry on Carry on 一人じゃ漕げない舟を出そう いつか辿り着いたその場所が楽園じゃないとしても Carry on Carry on 形のないものばかり求めて 形あるものをなくしてきたその意味を教えてよ  どんなに飾ろうとも生きることは終わっていくこと でもしわくちゃな君を愛する未来をまだ信じてる  ねぇどうして僕らはただひたすらに 幸せを追い求めちゃうんだろう 一番大事なものも守れずに手にしたものは風化した  流れ星に願い事を込めた 終わることのない物語を見よう  Carry on Carry on 一人じゃ飛べない空を飛ぼう いつか辿り着くその場所で息ができなくなっても Carry on Carry on 形のないものばかり求めて 形あるものをなくしてきたその意味を見つけたよbuzzGbuzzGbuzzG「愛を囁いても あなたには似合わない。」と ビリー・ジョエルを口ずさむ僕に笑って言う 慣れてないんだよ  最期は君の手を握り締めて終わりたいな 自然な感情が支配する 独り言も増えてきたなぁ  しばらくすると雨が降り出して 一つしかない傘が二人を寄せた  Carry on Carry on 一人じゃ漕げない舟を出そう いつか辿り着いたその場所が楽園じゃないとしても Carry on Carry on 形のないものばかり求めて 形あるものをなくしてきたその意味を教えてよ  どんなに飾ろうとも生きることは終わっていくこと でもしわくちゃな君を愛する未来をまだ信じてる  ねぇどうして僕らはただひたすらに 幸せを追い求めちゃうんだろう 一番大事なものも守れずに手にしたものは風化した  流れ星に願い事を込めた 終わることのない物語を見よう  Carry on Carry on 一人じゃ飛べない空を飛ぼう いつか辿り着くその場所で息ができなくなっても Carry on Carry on 形のないものばかり求めて 形あるものをなくしてきたその意味を見つけたよ
銀雪の恋しんしんとする教室と使い古された常識が 私達を縛るのは躊躇いがあるから?  居場所失った指と指がはぐれるたびに目で合図する 心音が揺れ動いてるの気付いてる?  先生 もっと ねえ もっと 抱き寄せて もっと ねえ もっと 悴む手が温もりを知った瞬間怖くって でもずっと ねえ ずっと 二人溶け合って混ざる心まで 歪んでなんかないって思いたい  銀雪が舞う校庭で会話もないまま二人 運命と向き合うの “春が来れば終わる”  重ね損なった時と時が間もないお別れを暗示した パパとママにも言えない秘密の恋  先生 だって ねえ だって わがままをちょっと もうちょっと 無闇な声で空白を埋めるくらいなら言わないよ だからぎゅっと ねえ ぎゅっと 二人重なって永遠に微睡む夢を見せて  ちゃんと名前で呼んで 私の目を見て 生きる意味をくれたあなただけが私のすべてよ  ねえねえ もっと ねえ もっと 抱き寄せて もっと ねえ もっと 誰に認められなくても歪でも構わないから 先生 聞いて ねえ 聞いて この恋はずっと銀色に輝いて誰よりも透き通ってるの きっと すぐに溶けてしまうけど消えるまで離さないでよbuzzGbuzzGbuzzGしんしんとする教室と使い古された常識が 私達を縛るのは躊躇いがあるから?  居場所失った指と指がはぐれるたびに目で合図する 心音が揺れ動いてるの気付いてる?  先生 もっと ねえ もっと 抱き寄せて もっと ねえ もっと 悴む手が温もりを知った瞬間怖くって でもずっと ねえ ずっと 二人溶け合って混ざる心まで 歪んでなんかないって思いたい  銀雪が舞う校庭で会話もないまま二人 運命と向き合うの “春が来れば終わる”  重ね損なった時と時が間もないお別れを暗示した パパとママにも言えない秘密の恋  先生 だって ねえ だって わがままをちょっと もうちょっと 無闇な声で空白を埋めるくらいなら言わないよ だからぎゅっと ねえ ぎゅっと 二人重なって永遠に微睡む夢を見せて  ちゃんと名前で呼んで 私の目を見て 生きる意味をくれたあなただけが私のすべてよ  ねえねえ もっと ねえ もっと 抱き寄せて もっと ねえ もっと 誰に認められなくても歪でも構わないから 先生 聞いて ねえ 聞いて この恋はずっと銀色に輝いて誰よりも透き通ってるの きっと すぐに溶けてしまうけど消えるまで離さないでよ
幻日たった一秒 目を離した隙にその光は黙って消えた 真水のようななんでもないワンシーンを僕らはいつも切り取って笑った  はなればなれになって 少し大人になって 忘れてたことさえ忘れてた光景  天気雨が通りすぎて 「ああ、奇跡みたいね。」と 時が落っことした涙をそっと象った 見え透いた嘘をついても 失望の日に泣いても 迫り来る明日が怖くてさ  たった数秒だけ顔を出してた淡い記憶は引っ込んで消えた 最終電車で狂いそうな後悔と嘲笑う声と消えそうな勇気が混ざり合う  「一つだけ信じたいもの 信じていたいもの そう、それが幻でも いつかは解ける魔法でも。」 君の言葉を思い出す  あーそうだ なんだっけ 約束してたんだっけ 知らないうちに動く足が向かう場所  天気雨が通りすぎて あの日と同じだね 時を忘れた秒針をそっと戻そうよ 見え透いた嘘を知っても 失望の日を知っても 決して揺るがない灯火に気付いた 変わらない君がそこにいて  気が触れてしまいそうな夜と光のない朝を越えて 僕らがいたその日々は幻なんかじゃなかったbuzzGbuzzGbuzzGたった一秒 目を離した隙にその光は黙って消えた 真水のようななんでもないワンシーンを僕らはいつも切り取って笑った  はなればなれになって 少し大人になって 忘れてたことさえ忘れてた光景  天気雨が通りすぎて 「ああ、奇跡みたいね。」と 時が落っことした涙をそっと象った 見え透いた嘘をついても 失望の日に泣いても 迫り来る明日が怖くてさ  たった数秒だけ顔を出してた淡い記憶は引っ込んで消えた 最終電車で狂いそうな後悔と嘲笑う声と消えそうな勇気が混ざり合う  「一つだけ信じたいもの 信じていたいもの そう、それが幻でも いつかは解ける魔法でも。」 君の言葉を思い出す  あーそうだ なんだっけ 約束してたんだっけ 知らないうちに動く足が向かう場所  天気雨が通りすぎて あの日と同じだね 時を忘れた秒針をそっと戻そうよ 見え透いた嘘を知っても 失望の日を知っても 決して揺るがない灯火に気付いた 変わらない君がそこにいて  気が触れてしまいそうな夜と光のない朝を越えて 僕らがいたその日々は幻なんかじゃなかった
Cold sleepできれば彼らの目は見たくないの 凍えた血の色は思い出した? 笑って誤魔化して流してるけど忘れるわけないでしょう 奪う側は何も感じていないよね  あの痛みを思い出さなくていいのなら呼吸を止めたいの 100年後の世界で彼らが息絶えたあとに起こしてよ  許さないよ ずっと苦しめてあげる NO!! 消えない黒い記憶 人間の欲深く下劣な性は永遠に変わらないの とは言え首を括るような勇気もない私を笑え  心を治せないのなら呼吸を止めたいの 1000年後の世界で誰かの悲鳴にも似た声が聴こえる  ああ 今を捨て去って眠ろう 夢から世界を視る  痛みを思い出さなくていいのなら呼吸を止めたいの 100年後の世界で彼らが息絶えたあとに起こしてよ きっと救われないのなら呼吸を止めたいの 1億年後の世界で人類が滅んだあとにでも起こしてよ  今を捨て去って眠ろう…buzzGbuzzGbuzzGできれば彼らの目は見たくないの 凍えた血の色は思い出した? 笑って誤魔化して流してるけど忘れるわけないでしょう 奪う側は何も感じていないよね  あの痛みを思い出さなくていいのなら呼吸を止めたいの 100年後の世界で彼らが息絶えたあとに起こしてよ  許さないよ ずっと苦しめてあげる NO!! 消えない黒い記憶 人間の欲深く下劣な性は永遠に変わらないの とは言え首を括るような勇気もない私を笑え  心を治せないのなら呼吸を止めたいの 1000年後の世界で誰かの悲鳴にも似た声が聴こえる  ああ 今を捨て去って眠ろう 夢から世界を視る  痛みを思い出さなくていいのなら呼吸を止めたいの 100年後の世界で彼らが息絶えたあとに起こしてよ きっと救われないのなら呼吸を止めたいの 1億年後の世界で人類が滅んだあとにでも起こしてよ  今を捨て去って眠ろう…
Ghost“Ira”なぜ独りは苦しいの?軋んでく回路 影もない 足もないのに私欲 誰かを想う空虚  混ざり合う手と心が欲しかった愛を模す 許されるなら今だけわがままを聞いてよ 「触れてもいい?」  空 濃紺の夜空とプラスチックの魂 パキパキ 音を立ててへこむ ずっと何かを選んで何かを捨ててきた 比べて 比べられて 何が残った? 信じてきた  絡み合う目と未来に私は輝けない いつか声を失くす前に君の名を呼ばせて 「聞こえてるの?」  置き忘れられた体 足跡もつかない 穴の開いた傘みたいでしょ 誰にも気付かれないまま  消えてくの? 消えてく 言葉も失ってく 思い出も離れていく 君を好きだったことも 「忘れてくの?」 それが一番怖イんダ  混ざり合ウ手と心ガ欲シカった愛をシル 最後に残っタ吐息で君ノ名をよバせテ 「キコえ…てル…の?」「キコ…エ…」buzzGbuzzGbuzzGなぜ独りは苦しいの?軋んでく回路 影もない 足もないのに私欲 誰かを想う空虚  混ざり合う手と心が欲しかった愛を模す 許されるなら今だけわがままを聞いてよ 「触れてもいい?」  空 濃紺の夜空とプラスチックの魂 パキパキ 音を立ててへこむ ずっと何かを選んで何かを捨ててきた 比べて 比べられて 何が残った? 信じてきた  絡み合う目と未来に私は輝けない いつか声を失くす前に君の名を呼ばせて 「聞こえてるの?」  置き忘れられた体 足跡もつかない 穴の開いた傘みたいでしょ 誰にも気付かれないまま  消えてくの? 消えてく 言葉も失ってく 思い出も離れていく 君を好きだったことも 「忘れてくの?」 それが一番怖イんダ  混ざり合ウ手と心ガ欲シカった愛をシル 最後に残っタ吐息で君ノ名をよバせテ 「キコえ…てル…の?」「キコ…エ…」
囁く陽炎増えだした水槽の水嵩で 少しずつ僕らは溺れてった 目に見えるものだけ信じてた 信じたかっただけ  歌声に乗る詞と同じように 喋る言葉を受け入れられるの? 無理だってことは最初からもう わかってた 諦めてた  取り繕いにはもう慣れたの?  また奪い合っても 叫んでよ 痛いって叫んでよ 君は無表情で 傷ついて 凍えそうになっても 歪んで消えてく 消えてく ほら  愛することへの恐怖がポタリ 愛する人への憎悪に変わった 目に見えないものにすがりついたら 見えるもの なくしちゃった  目の前にいる君の声が聞こえないの  また奪い合っても 叫んでよ 痛いって叫んでよ 君は無表情で 言おうとした 言葉を飲み込んで 奪い取ったの 壊したの 嘘を剥ぎ取ったの それでも欲しがった 欲しかったもの  本当はわかってた もう君が目の前にいないってことは 延々と囁く陽炎に歌い続けるよ ねえずっと このままbuzzGbuzzGbuzzG増えだした水槽の水嵩で 少しずつ僕らは溺れてった 目に見えるものだけ信じてた 信じたかっただけ  歌声に乗る詞と同じように 喋る言葉を受け入れられるの? 無理だってことは最初からもう わかってた 諦めてた  取り繕いにはもう慣れたの?  また奪い合っても 叫んでよ 痛いって叫んでよ 君は無表情で 傷ついて 凍えそうになっても 歪んで消えてく 消えてく ほら  愛することへの恐怖がポタリ 愛する人への憎悪に変わった 目に見えないものにすがりついたら 見えるもの なくしちゃった  目の前にいる君の声が聞こえないの  また奪い合っても 叫んでよ 痛いって叫んでよ 君は無表情で 言おうとした 言葉を飲み込んで 奪い取ったの 壊したの 嘘を剥ぎ取ったの それでも欲しがった 欲しかったもの  本当はわかってた もう君が目の前にいないってことは 延々と囁く陽炎に歌い続けるよ ねえずっと このまま
Sasquatch曼珠沙華の花 其の地を紅く染め 帰る場所はなくヒエラルキーの下で  おまえの名をくれないか おまえの手をくれないか  この姿が恐ろしいなら目を見ろ 俺の目に映るあなたの姿を  雪が降る空見ながら 耽っていた事を話そう  砕いてしまえ 砕いてしまえ こんな悲しくなるなら 奪い取られて 奪い返して 残るの? 喰らってしまえ 喰らってしまえ 腹を満たすものならば こんなものが欲しいのか…  最初から 最初から 定められていたこと 優しさや愛という形のない疑似餌を撒く  強欲に濡れたヒトの心の臓は どんな魔物もたじろぐほど醜く  “おまえの毛をくれないか おまえの目をくれないか”  砕いてしまえ 砕いてしまえ 全部最初に戻そう 奪い取られない 奪い返さない世界へ 暴いてしまえ 暴いてしまえ 化けの皮を着た嘘を 薄まらない孤独だ 其れと共に生きようbuzzGbuzzGbuzzG曼珠沙華の花 其の地を紅く染め 帰る場所はなくヒエラルキーの下で  おまえの名をくれないか おまえの手をくれないか  この姿が恐ろしいなら目を見ろ 俺の目に映るあなたの姿を  雪が降る空見ながら 耽っていた事を話そう  砕いてしまえ 砕いてしまえ こんな悲しくなるなら 奪い取られて 奪い返して 残るの? 喰らってしまえ 喰らってしまえ 腹を満たすものならば こんなものが欲しいのか…  最初から 最初から 定められていたこと 優しさや愛という形のない疑似餌を撒く  強欲に濡れたヒトの心の臓は どんな魔物もたじろぐほど醜く  “おまえの毛をくれないか おまえの目をくれないか”  砕いてしまえ 砕いてしまえ 全部最初に戻そう 奪い取られない 奪い返さない世界へ 暴いてしまえ 暴いてしまえ 化けの皮を着た嘘を 薄まらない孤独だ 其れと共に生きよう
the WALL稲妻のような感情 その奥を知りたくて 離さないようにぎゅっと抱いた 黄昏に揺れる空  本当はわかってほしくて わかられたくなんかなくて 誰の心にだって触れないことが強さだと思っていた  ぼろぼろのメロディ 律動 青い傷跡 それが混ざりあって消えないから 歌うのは痛いよ 怖いよ それでも君と紡ぐありふれた唄 すべての壁を越える唄  震える手足は健在 君はそれでいいと言うね 透明で臆病な僕に何が残せるのかな  伝えたいことなんてもう 枯らしたはずなのにどうして 昼と夜のあいだ その橙を描きたくなるの  美しい光景 脈動 笑ってもいいよ 独りが怖くなった僕を 神様はきっと 僕らが独りぼっちで寂しく歩まないように か弱く産み落としたんでしょ  噎せ返るような歓びも 聳え立つ無数の壁も 全部 全部 この声のためにある  溺れるほどに深い霧の海で自分を呪いたくなる日は 君の目がずっと 強くて 泣けちゃうくらいに  溢れたぼろぼろのメロディ 律動 青い傷跡 それが混ざりあって これからも 歌うのは痛くて寂しい でも 君とならそれを、世界を、歌ってみたい すべての壁を溶かす 歪であったかい唄buzzGbuzzGbuzzG稲妻のような感情 その奥を知りたくて 離さないようにぎゅっと抱いた 黄昏に揺れる空  本当はわかってほしくて わかられたくなんかなくて 誰の心にだって触れないことが強さだと思っていた  ぼろぼろのメロディ 律動 青い傷跡 それが混ざりあって消えないから 歌うのは痛いよ 怖いよ それでも君と紡ぐありふれた唄 すべての壁を越える唄  震える手足は健在 君はそれでいいと言うね 透明で臆病な僕に何が残せるのかな  伝えたいことなんてもう 枯らしたはずなのにどうして 昼と夜のあいだ その橙を描きたくなるの  美しい光景 脈動 笑ってもいいよ 独りが怖くなった僕を 神様はきっと 僕らが独りぼっちで寂しく歩まないように か弱く産み落としたんでしょ  噎せ返るような歓びも 聳え立つ無数の壁も 全部 全部 この声のためにある  溺れるほどに深い霧の海で自分を呪いたくなる日は 君の目がずっと 強くて 泣けちゃうくらいに  溢れたぼろぼろのメロディ 律動 青い傷跡 それが混ざりあって これからも 歌うのは痛くて寂しい でも 君とならそれを、世界を、歌ってみたい すべての壁を溶かす 歪であったかい唄
しわ(feat.F9)愛する人と共に過ごしてどれくらいの時が経ったんでしょう 擦り切れた時代は遠ざかって「人を愛せない」と思ってたけど  ノック 君がドアをこじ開けたんだってこと気付いてるの?  Remember しわが一つずつ増えてく 明日のこと考えるの楽しくなってもう しわが一つ増えるたびに 昨日よりも幸せそうな君に会えるから現状維持でいこう  愛した人と歳を重ねてどれくらいの時が経ったんでしょう 「どっちかが果てるときは笑顔で」 二人の約束覚えてる?  結婚しよう! 伊勢丹で買った9号のリング似合ってるよ  Remember しわが一つずつ増えてく オレンジの空が暮れてく 泣き出されても しわの数を数えるたび もうテイクでもギブでもない僕らがいるなら 有効期限なんてないよ  「永遠」なんてさ 本当は無理だね でも 今更取り消しはできないんだろう? だからもう一回誓わせてよ  Remember... とうとう僕の最後の日に隣でしわくちゃな君が 子供みたいに涙を流していてもう 約束どおり笑顔作る君は今までで一番綺麗だった 「僕は幸せだ。」 そう言って目を閉じたbuzzGbuzzGbuzzG愛する人と共に過ごしてどれくらいの時が経ったんでしょう 擦り切れた時代は遠ざかって「人を愛せない」と思ってたけど  ノック 君がドアをこじ開けたんだってこと気付いてるの?  Remember しわが一つずつ増えてく 明日のこと考えるの楽しくなってもう しわが一つ増えるたびに 昨日よりも幸せそうな君に会えるから現状維持でいこう  愛した人と歳を重ねてどれくらいの時が経ったんでしょう 「どっちかが果てるときは笑顔で」 二人の約束覚えてる?  結婚しよう! 伊勢丹で買った9号のリング似合ってるよ  Remember しわが一つずつ増えてく オレンジの空が暮れてく 泣き出されても しわの数を数えるたび もうテイクでもギブでもない僕らがいるなら 有効期限なんてないよ  「永遠」なんてさ 本当は無理だね でも 今更取り消しはできないんだろう? だからもう一回誓わせてよ  Remember... とうとう僕の最後の日に隣でしわくちゃな君が 子供みたいに涙を流していてもう 約束どおり笑顔作る君は今までで一番綺麗だった 「僕は幸せだ。」 そう言って目を閉じた
深海のクリスマスローズ飛行船を見つめてた 月の明かりに揺られ 無愛想な珊瑚礁も沈む僕らを嘲笑う  空っぽな暗闇は夢の終わりを見せて 変わらない灯火を無邪気に信じられた?  それは眩しくて 夜目では眩むのでしょうか  満たされた闇の中で溺れ方も知らないまま いつか泳ぎ疲れて奪い合ったとしても僕らは鳥になれない ただ、あなたへ届けばいいのにな  いつから?それは夢?違うよ それは欲だ 嘘吐きと欲を吸って紅色の花が咲く  穢れた僕らはいつ裁かれるのでしょうか  閉ざされた籠の中で正しさは嘘に塗れて いつか全部なくしてもあなたはこの言葉を忘れないで ずっとずっと 終わりかけの夢の中で 冷たい深海の淵で 今呼吸をやめて溺れたとき涙が僕らを洗うのだろう ただ、あなたに届けたくて そう最初はそれだけだったのにbuzzGbuzzGbuzzG飛行船を見つめてた 月の明かりに揺られ 無愛想な珊瑚礁も沈む僕らを嘲笑う  空っぽな暗闇は夢の終わりを見せて 変わらない灯火を無邪気に信じられた?  それは眩しくて 夜目では眩むのでしょうか  満たされた闇の中で溺れ方も知らないまま いつか泳ぎ疲れて奪い合ったとしても僕らは鳥になれない ただ、あなたへ届けばいいのにな  いつから?それは夢?違うよ それは欲だ 嘘吐きと欲を吸って紅色の花が咲く  穢れた僕らはいつ裁かれるのでしょうか  閉ざされた籠の中で正しさは嘘に塗れて いつか全部なくしてもあなたはこの言葉を忘れないで ずっとずっと 終わりかけの夢の中で 冷たい深海の淵で 今呼吸をやめて溺れたとき涙が僕らを洗うのだろう ただ、あなたに届けたくて そう最初はそれだけだったのに
心臓心臓がいま どくり どくり 「それだけでいい。」って言うけど 生きながらに死んでるのと何が違うのかな  街灯の下 ふわり ふわり 君はとても優しい人だったよな そんな灯りが眩しかった  死んだあとも必要とされる君がいて 生きていても透明な僕がいて 君みたいに思えないや 胸の奥が苦しくなる  消えてしまいそうなその音が 今ほら、聞こえたんだよ それだけでもう それだけで 命が震えてしまうよ 思い出さえ汚してしまうような 星一つない夜に飲まれても  手のひらが あつい あつい 「嬉しくてもう涙が溢れちゃうよ。」 そんな言葉が理解できなかった  死んでるように生きること それが怖いのに 死にたくないから生きている 僕は僕を許せないよ 生き方さえ選べなくて  ろくでもない今日が過ぎるたび まだ まだ 歌っていいんだって 思い出していいんだって 君のすべてを  この綺麗すぎる世界に愛されてないこと きっとわかってた これからも変わらないだろう この体だけにさ 宿っている鼓動も  代わりはいるよ 意味なんかないよ でも、生きててほしいんだよ 君の言葉がやけに響く リフレインみたいに  消えてしまいそうなその音が 今ほら、聞こえたんだよ それだけでもう それだけで 生きたい どうしようもないほど 何もかもを溶かしてしまうような 36度5分の命の音 聞いてbuzzGbuzzGbuzzG心臓がいま どくり どくり 「それだけでいい。」って言うけど 生きながらに死んでるのと何が違うのかな  街灯の下 ふわり ふわり 君はとても優しい人だったよな そんな灯りが眩しかった  死んだあとも必要とされる君がいて 生きていても透明な僕がいて 君みたいに思えないや 胸の奥が苦しくなる  消えてしまいそうなその音が 今ほら、聞こえたんだよ それだけでもう それだけで 命が震えてしまうよ 思い出さえ汚してしまうような 星一つない夜に飲まれても  手のひらが あつい あつい 「嬉しくてもう涙が溢れちゃうよ。」 そんな言葉が理解できなかった  死んでるように生きること それが怖いのに 死にたくないから生きている 僕は僕を許せないよ 生き方さえ選べなくて  ろくでもない今日が過ぎるたび まだ まだ 歌っていいんだって 思い出していいんだって 君のすべてを  この綺麗すぎる世界に愛されてないこと きっとわかってた これからも変わらないだろう この体だけにさ 宿っている鼓動も  代わりはいるよ 意味なんかないよ でも、生きててほしいんだよ 君の言葉がやけに響く リフレインみたいに  消えてしまいそうなその音が 今ほら、聞こえたんだよ それだけでもう それだけで 生きたい どうしようもないほど 何もかもを溶かしてしまうような 36度5分の命の音 聞いて
She自傷つけるのが好き ママの温もりを思い出すから 愛犬はパピヨン 写真でしか見たことないけど  寂しくないよ 泣いてもないよ  星が綺麗だな 先生にそう教わったからかな 違うんだろうな 多分 隣に君がいるからね  パパの行為は嫌い 気持ち悪くて反吐が出るから  自分が好き ホントは嫌い  髪が綺麗だな あんま気に入ってないみたいだけど 今日は悲しそうだ 理由を教えてくれるかい  こんなに歪んだ世界がきっと君を… わかってたはずだろ 彼女の事  星が綺麗だな 先生にそう教わったからかな 違うんだろうな 多分 隣に君がいるからね 髪が綺麗だな あんま気に入ってないみたいだけど 今日は楽しそうだ 理由を教えてくれるかいbuzzGbuzzGbuzzG自傷つけるのが好き ママの温もりを思い出すから 愛犬はパピヨン 写真でしか見たことないけど  寂しくないよ 泣いてもないよ  星が綺麗だな 先生にそう教わったからかな 違うんだろうな 多分 隣に君がいるからね  パパの行為は嫌い 気持ち悪くて反吐が出るから  自分が好き ホントは嫌い  髪が綺麗だな あんま気に入ってないみたいだけど 今日は悲しそうだ 理由を教えてくれるかい  こんなに歪んだ世界がきっと君を… わかってたはずだろ 彼女の事  星が綺麗だな 先生にそう教わったからかな 違うんだろうな 多分 隣に君がいるからね 髪が綺麗だな あんま気に入ってないみたいだけど 今日は楽しそうだ 理由を教えてくれるかい
Gemini'Cause I have been living alone all the time 変わらないよ この言葉は嘘じゃないから 傷だらけのまま Steal the shooting star  腐り始めたこの体 自分の運命を呪うばかり 毒みたいな後ろめたさが日々を壊し始めてた 掻き毟るように鳴らした音に紛れる孤独と弱さを 見ないように 気付かれないように 蔦で覆い隠してたけど  Overflowing  'Cause I have been living alone all the time 忘れないよ あの日君が落としたその涙は 誰の言葉よりも誇り高く泣き叫んでた 高く、遠い夜の空へ  煌めくだけでいい星のシャトル 明滅して全てに寄り添った  But I have been living alone all the time 僕もそうだよ 嘘一つない言葉が届かなくて 今も続いてるよ 愚かな僕らの物語 傷だらけでいい Steal the shooting starbuzzGbuzzGbuzzG'Cause I have been living alone all the time 変わらないよ この言葉は嘘じゃないから 傷だらけのまま Steal the shooting star  腐り始めたこの体 自分の運命を呪うばかり 毒みたいな後ろめたさが日々を壊し始めてた 掻き毟るように鳴らした音に紛れる孤独と弱さを 見ないように 気付かれないように 蔦で覆い隠してたけど  Overflowing  'Cause I have been living alone all the time 忘れないよ あの日君が落としたその涙は 誰の言葉よりも誇り高く泣き叫んでた 高く、遠い夜の空へ  煌めくだけでいい星のシャトル 明滅して全てに寄り添った  But I have been living alone all the time 僕もそうだよ 嘘一つない言葉が届かなくて 今も続いてるよ 愚かな僕らの物語 傷だらけでいい Steal the shooting star
ジグソーガールの運命論神様にお情けで与えられた心臓で動いてる私だ たかが40人程度の男女の集団で 恋人も友達も出来ないや  満たされるように 叱るように 私を変えて! 趣味のジグソーもそばかすも劣等感の温床 バカにしないで 変わってみせるわ  ママは美人でいいよね 私はダメ 鏡を見るたびヘコむわ お化粧も覚えるしお洒落もする 臆病な性格ともサ・ヨ・ナ・ラ  演じきるように 騙すように 私は変わる クラスメイトの男の子だって私に最近気があるみたいなの 冗談でしょ? 笑わせないで  あれっ 以前の私はどこ? ピースが足りない 友達は沢山できたけどこれって誰の友達なの?  満たされないの いつまでも 虚しい気持ち 趣味のジグソーも悪くないわ 鏡の前の君を迎えに行かなきゃね 「一人でも良い」って強がって 本当はあの子泣き虫だから放っておくわけにはいかないの 今一つになればbuzzGbuzzGbuzzG神様にお情けで与えられた心臓で動いてる私だ たかが40人程度の男女の集団で 恋人も友達も出来ないや  満たされるように 叱るように 私を変えて! 趣味のジグソーもそばかすも劣等感の温床 バカにしないで 変わってみせるわ  ママは美人でいいよね 私はダメ 鏡を見るたびヘコむわ お化粧も覚えるしお洒落もする 臆病な性格ともサ・ヨ・ナ・ラ  演じきるように 騙すように 私は変わる クラスメイトの男の子だって私に最近気があるみたいなの 冗談でしょ? 笑わせないで  あれっ 以前の私はどこ? ピースが足りない 友達は沢山できたけどこれって誰の友達なの?  満たされないの いつまでも 虚しい気持ち 趣味のジグソーも悪くないわ 鏡の前の君を迎えに行かなきゃね 「一人でも良い」って強がって 本当はあの子泣き虫だから放っておくわけにはいかないの 今一つになれば
ジャズコーラスの夏闌ボロボロの服に汗まみれの肌 天上の星はいつも綺麗だ 短すぎる季節が終わるのは淋しいことと知りもしないで お金持ちはいいなあ 大人になりたいなあ 子どもじみた羨望は隠さず 君と過ごす最後の夏が過ぎる 「またね。」を今日も消費していく  土砂降り 夕立 雨宿り 雨粒が名残惜しそうに時を止めてるみたいで  いつからか君のことを見ていた うだるようなナンバーがかかりだす頃 夢みたいな時間よ お願い 醒めずにいてくれないか  雨は上がりきって 空は青くなって こんなことも忘れるのかなあ くすりと笑う君の横顔に「馬鹿ね。」って言われた気がした  夜が降りてきた 線香花火 僕らにはお似合いだって 派手なことするよりはさ  いつかは大事なことも忘れて 大人になるってそういうことなのかな 夢みたいな時間から醒めて その先に待ち受ける未来 君がいない世界  頼りない未来へとがむしゃらに走るよ 僕らの都合なら お構いなしみたいだ  いつからか君のことを見ていた うだるようなナンバーがかかりだす頃 夢みたいな時間よ お願い 醒めないでいてよ いつからか君のことが好きだと 夏が終わる前に伝えなきゃ 時が経ちすべてを忘れても心は覚えているから 張り付くような夏の空buzzGbuzzGbuzzGボロボロの服に汗まみれの肌 天上の星はいつも綺麗だ 短すぎる季節が終わるのは淋しいことと知りもしないで お金持ちはいいなあ 大人になりたいなあ 子どもじみた羨望は隠さず 君と過ごす最後の夏が過ぎる 「またね。」を今日も消費していく  土砂降り 夕立 雨宿り 雨粒が名残惜しそうに時を止めてるみたいで  いつからか君のことを見ていた うだるようなナンバーがかかりだす頃 夢みたいな時間よ お願い 醒めずにいてくれないか  雨は上がりきって 空は青くなって こんなことも忘れるのかなあ くすりと笑う君の横顔に「馬鹿ね。」って言われた気がした  夜が降りてきた 線香花火 僕らにはお似合いだって 派手なことするよりはさ  いつかは大事なことも忘れて 大人になるってそういうことなのかな 夢みたいな時間から醒めて その先に待ち受ける未来 君がいない世界  頼りない未来へとがむしゃらに走るよ 僕らの都合なら お構いなしみたいだ  いつからか君のことを見ていた うだるようなナンバーがかかりだす頃 夢みたいな時間よ お願い 醒めないでいてよ いつからか君のことが好きだと 夏が終わる前に伝えなきゃ 時が経ちすべてを忘れても心は覚えているから 張り付くような夏の空
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Jamilaトロイメライが通り過ぎたあと どうして胸が軋むのかな なんて不便な心が在るんだろう それをわたしは憎んだ  だけど隠し切れないほどにあなたのことが好き ずっと迷わずにいられたらどんなに楽だったろう 時計は巻き戻らない だとしたらあなたを抱きしめるためだけに生まれたかった  消えてくれない黒い感情がこうしてわたしを支配する 弱い心を皮肉の鎖でがんじがらめにしてるの  それでも夕焼けが綺麗で… この星に生まれたこと 失望してない 悲しみの向こうでそう思うの  だから苦しくて苦しくて心は迷子になる ずっと探されず泣きじゃくり飲み込んだ言葉を 誰にも言えなかった あなたに会うまではね 汚れた自分にも価値があるんだって思っていられた  だけど隠し切れないほどにあなたのことが好き ずっと迷わずにいられたらどんなに楽だったろう 時計は巻き戻らない だとしたらあなたを抱きしめるためだけに生まれたかったbuzzGbuzzGbuzzGトロイメライが通り過ぎたあと どうして胸が軋むのかな なんて不便な心が在るんだろう それをわたしは憎んだ  だけど隠し切れないほどにあなたのことが好き ずっと迷わずにいられたらどんなに楽だったろう 時計は巻き戻らない だとしたらあなたを抱きしめるためだけに生まれたかった  消えてくれない黒い感情がこうしてわたしを支配する 弱い心を皮肉の鎖でがんじがらめにしてるの  それでも夕焼けが綺麗で… この星に生まれたこと 失望してない 悲しみの向こうでそう思うの  だから苦しくて苦しくて心は迷子になる ずっと探されず泣きじゃくり飲み込んだ言葉を 誰にも言えなかった あなたに会うまではね 汚れた自分にも価値があるんだって思っていられた  だけど隠し切れないほどにあなたのことが好き ずっと迷わずにいられたらどんなに楽だったろう 時計は巻き戻らない だとしたらあなたを抱きしめるためだけに生まれたかった
ソドムの黒炎温いサイダーを飲み干して朱く燃える空を見ている 私達は狂っている  「人のせいにするな」という魔法にも似たような教えを称えている この街では 人のせいにできないのなら自分を責めて生き続けた幼い子の成れの果てだ  一人だけまともじゃない気がした  そうさ こうして心だけが鈍い音をたてながら 本音を飲み込むたびに腐っていく 「誰もが平等に愛されるきらびやかな命だ」と嘘をついて騙したんですか ドス黒い炎が自分の住処さえも侵していくのが見えますか  奴隷都市は今日も謳う 見えない暴力を孕んで 笑顔の裏に狂気が宿る 人間を名乗る価値は重すぎて手も足もぺしゃんこ まともじゃないこの人生に誰も責任は取ってくれないさ  違う名前で呼ばれるたびに 生きてちゃいけない気がして あなたたちの言う普通にはなれそうにありません  ああ 世界で自分だけが邪魔者のような気がして 死ぬことも許されないまま落ちていく 誰もが祝福を受けて産まれてくる命なら どうしてこんなに息苦しいの ドス黒い炎にじわりと焼かれていく愚かな私が見えますか  温いサイダーを飲み干して朱く燃える空を見ていた 私達は狂っているbuzzGbuzzGbuzzG温いサイダーを飲み干して朱く燃える空を見ている 私達は狂っている  「人のせいにするな」という魔法にも似たような教えを称えている この街では 人のせいにできないのなら自分を責めて生き続けた幼い子の成れの果てだ  一人だけまともじゃない気がした  そうさ こうして心だけが鈍い音をたてながら 本音を飲み込むたびに腐っていく 「誰もが平等に愛されるきらびやかな命だ」と嘘をついて騙したんですか ドス黒い炎が自分の住処さえも侵していくのが見えますか  奴隷都市は今日も謳う 見えない暴力を孕んで 笑顔の裏に狂気が宿る 人間を名乗る価値は重すぎて手も足もぺしゃんこ まともじゃないこの人生に誰も責任は取ってくれないさ  違う名前で呼ばれるたびに 生きてちゃいけない気がして あなたたちの言う普通にはなれそうにありません  ああ 世界で自分だけが邪魔者のような気がして 死ぬことも許されないまま落ちていく 誰もが祝福を受けて産まれてくる命なら どうしてこんなに息苦しいの ドス黒い炎にじわりと焼かれていく愚かな私が見えますか  温いサイダーを飲み干して朱く燃える空を見ていた 私達は狂っている
タイム・カプセル(feat.相沢舞)10年前の冬の終わりへ 悲しみで抉れた君はどんな事を願ったの  深い森に迷い込んだ君のホログラムが言う 「移ろうたび何かを失くしてく命なら、いらない。」  時が僕らを心ごと大人にするなら もう少しだけマボロシを見させて 弱虫になって少し饒舌になった 僕の声届かせてよ  今でも輝きをなくさないあの日々は 誰も土足で踏み込ませやしないから 思い出せなくなる前にね  白い箱にそれを詰めて秘密基地に置いてきたよ  時よ あなたに抗える術をください もう少しだけまともでいさせて 心からもう君を愛せないみたいだ 確かめたい 今すぐに  出し抜いて手に入れたもの 嘘で固められた偽物の唄 ありふれた言葉じゃもう笑えなくなった顔で今日も生きてる  時を越えて白い箱を開けた瞬間 君の本当の願いごとを知った なぜだろう 涙 光に満ち溢れた君がいた  時が僕らを心ごと大人にしたなら もう一度だけマボロシを見させて 弱虫になって 少し饒舌になった 僕の声 届けるよ 届けるよbuzzGbuzzGbuzzG10年前の冬の終わりへ 悲しみで抉れた君はどんな事を願ったの  深い森に迷い込んだ君のホログラムが言う 「移ろうたび何かを失くしてく命なら、いらない。」  時が僕らを心ごと大人にするなら もう少しだけマボロシを見させて 弱虫になって少し饒舌になった 僕の声届かせてよ  今でも輝きをなくさないあの日々は 誰も土足で踏み込ませやしないから 思い出せなくなる前にね  白い箱にそれを詰めて秘密基地に置いてきたよ  時よ あなたに抗える術をください もう少しだけまともでいさせて 心からもう君を愛せないみたいだ 確かめたい 今すぐに  出し抜いて手に入れたもの 嘘で固められた偽物の唄 ありふれた言葉じゃもう笑えなくなった顔で今日も生きてる  時を越えて白い箱を開けた瞬間 君の本当の願いごとを知った なぜだろう 涙 光に満ち溢れた君がいた  時が僕らを心ごと大人にしたなら もう一度だけマボロシを見させて 弱虫になって 少し饒舌になった 僕の声 届けるよ 届けるよ
太陽の唄君のつく嘘が心地よくて 大嫌いだった街が好きになったよ 君と見る空が眩しすぎて 月が霞む日だって好きになったよ  この胸につかえた言葉の絵の具が色のない季節を繋いだ  君に褒められたとっておきのメロディ いつかはこの音も消えてしまうけれど 「凍える冬がきても溶けていくような唄ね。」 僕にくれた言葉を忘れないよ そう思ってたよ  君の見る夢が暖かくて 一つ二つと心は弾かれたよ ありふれた日々が愛しくて でも 変わっていく僕らには気付かないのさ  誰かの悪戯が季節をなくして柔い風が手を解いた  あれから時の波に飲み込まれて キラキラのメロディも枯れてしまったけど 「何もない朝がきても目が眩むような唄ね。」 残り香みたいな音を手繰り寄せた  思い出せないや 馬鹿みたいだ 声のする方へ 僕がなくした唄だ  その日見た夢は不思議な夢 一つ二つと心は思い出した  君に褒められたとっておきのメロディ いつしかこの音も消えてしまったけど 「いつか誰かの手を暖めるような唄」を 全部変わっても求めてしまうよ  もう一つだけあるとっておきのメロディ 今の音で聴かせたら笑うのかな? 「少し老けた?」と茶化す君に何度だって恋をするよ あの日の僕らの声が聴こえて “もう二度とその唄を離さないで”buzzGbuzzGbuzzG君のつく嘘が心地よくて 大嫌いだった街が好きになったよ 君と見る空が眩しすぎて 月が霞む日だって好きになったよ  この胸につかえた言葉の絵の具が色のない季節を繋いだ  君に褒められたとっておきのメロディ いつかはこの音も消えてしまうけれど 「凍える冬がきても溶けていくような唄ね。」 僕にくれた言葉を忘れないよ そう思ってたよ  君の見る夢が暖かくて 一つ二つと心は弾かれたよ ありふれた日々が愛しくて でも 変わっていく僕らには気付かないのさ  誰かの悪戯が季節をなくして柔い風が手を解いた  あれから時の波に飲み込まれて キラキラのメロディも枯れてしまったけど 「何もない朝がきても目が眩むような唄ね。」 残り香みたいな音を手繰り寄せた  思い出せないや 馬鹿みたいだ 声のする方へ 僕がなくした唄だ  その日見た夢は不思議な夢 一つ二つと心は思い出した  君に褒められたとっておきのメロディ いつしかこの音も消えてしまったけど 「いつか誰かの手を暖めるような唄」を 全部変わっても求めてしまうよ  もう一つだけあるとっておきのメロディ 今の音で聴かせたら笑うのかな? 「少し老けた?」と茶化す君に何度だって恋をするよ あの日の僕らの声が聴こえて “もう二度とその唄を離さないで”
Tower生まれた瞬間(とき)から殆どのことは決まっていて その長い間にちゃちな小石を積み上げた  土砂降りの雨に罪人は手枷をひけらかす 閉じた籠の中 不遜な薫陶(くんとう)で煽った  彼女は悲しそうな目で聳(そび)えるそれを見つめてる  高い塔の上 呼吸するだけで精一杯だった 深い夜の底 足元を照らす光もない 色褪せたのに すべてが変わったのに 「それでもいいよ。」って笑う  追憶の伽藍(がらん)で古い唄が聴こえる そして、愛されていたかった僕らの幼い手 探してたよ  静謐な炎が宿るとき 消されないように 枯らさないように 誰にも触れさせないように 頼りない手でずっと守ってきた 遺された彼女の欠片 亡者の舞踏は無限に続いて 無関心で世界は廻るのさ そう、緩やかに殺されたんだ  高い塔の上 呼吸するだけで精一杯だった 深い夜の底 足元を照らす光もない ただ暗い海の先 溺れないように泳ぐしかないよ 青い空の果て 僕らも直に忘れるんだろう 色褪せたのに すべてが変わったのに 「それでもいいよ。」って泣いてた  高い塔の上 深い夜の底buzzGbuzzGbuzzG生まれた瞬間(とき)から殆どのことは決まっていて その長い間にちゃちな小石を積み上げた  土砂降りの雨に罪人は手枷をひけらかす 閉じた籠の中 不遜な薫陶(くんとう)で煽った  彼女は悲しそうな目で聳(そび)えるそれを見つめてる  高い塔の上 呼吸するだけで精一杯だった 深い夜の底 足元を照らす光もない 色褪せたのに すべてが変わったのに 「それでもいいよ。」って笑う  追憶の伽藍(がらん)で古い唄が聴こえる そして、愛されていたかった僕らの幼い手 探してたよ  静謐な炎が宿るとき 消されないように 枯らさないように 誰にも触れさせないように 頼りない手でずっと守ってきた 遺された彼女の欠片 亡者の舞踏は無限に続いて 無関心で世界は廻るのさ そう、緩やかに殺されたんだ  高い塔の上 呼吸するだけで精一杯だった 深い夜の底 足元を照らす光もない ただ暗い海の先 溺れないように泳ぐしかないよ 青い空の果て 僕らも直に忘れるんだろう 色褪せたのに すべてが変わったのに 「それでもいいよ。」って泣いてた  高い塔の上 深い夜の底
DANCE FLOORまともじゃないフリしてる人が物思いに耽って能弁たれて 甘いお菓子を撒いてたんだ 群がる蟻達  排水溝から上ってくる吐きそうな臭いと不気味な老婆 「甘いお菓子をもっと頂戴。」そう言って睨むんだ  適当な言葉 繋ぎ合わせて吐いた そんなのは嫌だ でもマジョリティには逆らえないんだ!  狂気的なネオン街の灯りが踊らない人を白い目で見んだ ゴクラクチョウに手招かれて望まない温度に身を委ねた私 もう後戻りは出来ない!  マスコミは怖いな 今日も必死に火の無い所に煙立てんだ 十二番街の半死の美男(元)はそのせいで逃げてきたんだってさ  とりあえず自分の練磨は後回し 他人の名声や地位と一晩寝たいだけ  消えそうな言葉 拾い集めて吐いた それが正しいさ どんどん鈍くなっていく痛覚センサー  狂気的なネオン街の灯りが踊らない人を白い目で見んだ ゴクラクチョウに手招かれて望まない温度に身を委ねて 存在なんて在るようで無いさ 飼い慣らされた庭の上で 踊り続けるしかないの 没個性化したダンスフロアの片隅で もう後戻りは出来ない!buzzGbuzzGbuzzGまともじゃないフリしてる人が物思いに耽って能弁たれて 甘いお菓子を撒いてたんだ 群がる蟻達  排水溝から上ってくる吐きそうな臭いと不気味な老婆 「甘いお菓子をもっと頂戴。」そう言って睨むんだ  適当な言葉 繋ぎ合わせて吐いた そんなのは嫌だ でもマジョリティには逆らえないんだ!  狂気的なネオン街の灯りが踊らない人を白い目で見んだ ゴクラクチョウに手招かれて望まない温度に身を委ねた私 もう後戻りは出来ない!  マスコミは怖いな 今日も必死に火の無い所に煙立てんだ 十二番街の半死の美男(元)はそのせいで逃げてきたんだってさ  とりあえず自分の練磨は後回し 他人の名声や地位と一晩寝たいだけ  消えそうな言葉 拾い集めて吐いた それが正しいさ どんどん鈍くなっていく痛覚センサー  狂気的なネオン街の灯りが踊らない人を白い目で見んだ ゴクラクチョウに手招かれて望まない温度に身を委ねて 存在なんて在るようで無いさ 飼い慣らされた庭の上で 踊り続けるしかないの 没個性化したダンスフロアの片隅で もう後戻りは出来ない!
ツアーバンド・アイデンティティ!家を出た瞬間から爆音でギターリフが鳴りっぱなし 東京は下北を出発→本州を縦断の予定! ひとまずは西を目指して 借りてきた車はハイエース☆ 「次、名古屋県!」ってそれアンタ色んな人に怒られちゃうよ…  旅の恥はかき捨てて まだ着かないで あともうちょっとだけ ねえ 県境…空気が澄んできた お腹もすいてきた「うな重…。」  奪えないアンサンブルとグーチョキパーで決めた行き先へ こんな日がいつまでも続いたらいいのになぁ  トンネル抜ければあのインター アコギをガン鳴らし歌えば バン車自体がジューク・ボックス トキメキがループしてプレイバック ちょっぴり寄り道しちゃって待ちに待った草津の温泉☆ 天然リバーブに大興奮 なんたって美肌の効能  「ミシェル・ブランチに憧れてギター始めたっけ。」 ってあれっ うわっ こんな時間! リハーサルに間に合わない… もうぶっつけ本番でしょ  止まらないアンコールから照明をもっと強く当ててきて! 今日と同じライブはもう二度とできないから  本当はもっと色んなとこ回ってきた 回りたかった 全部言いたいけど歌いきれないや この気持ち  奪えないアンサンブルとグーチョキパーで決めた行き先へ こんな日がいつまでも続いたらいいのになぁ 終わらないアンコールからアンプはフルテンで加速してく こんな日が永遠に続く気がしてるよ とりま次の街へ!buzzGbuzzGbuzzG家を出た瞬間から爆音でギターリフが鳴りっぱなし 東京は下北を出発→本州を縦断の予定! ひとまずは西を目指して 借りてきた車はハイエース☆ 「次、名古屋県!」ってそれアンタ色んな人に怒られちゃうよ…  旅の恥はかき捨てて まだ着かないで あともうちょっとだけ ねえ 県境…空気が澄んできた お腹もすいてきた「うな重…。」  奪えないアンサンブルとグーチョキパーで決めた行き先へ こんな日がいつまでも続いたらいいのになぁ  トンネル抜ければあのインター アコギをガン鳴らし歌えば バン車自体がジューク・ボックス トキメキがループしてプレイバック ちょっぴり寄り道しちゃって待ちに待った草津の温泉☆ 天然リバーブに大興奮 なんたって美肌の効能  「ミシェル・ブランチに憧れてギター始めたっけ。」 ってあれっ うわっ こんな時間! リハーサルに間に合わない… もうぶっつけ本番でしょ  止まらないアンコールから照明をもっと強く当ててきて! 今日と同じライブはもう二度とできないから  本当はもっと色んなとこ回ってきた 回りたかった 全部言いたいけど歌いきれないや この気持ち  奪えないアンサンブルとグーチョキパーで決めた行き先へ こんな日がいつまでも続いたらいいのになぁ 終わらないアンコールからアンプはフルテンで加速してく こんな日が永遠に続く気がしてるよ とりま次の街へ!
3 to 4優しくなんてなれない君は 誰よりも人が好きで 人が嫌いだった  なりたくもない誰かでいれば誉められた あの日の僕が今も許せないまんま  そして見つけたんだ 探してたんだ 自分だけのクローバー あれから9年経って 時計は動き出して 約束を今思い出してる  イエスマンでいれば大抵免れた 自分を嫌いになるためのイエスだった  君が葉っぱ1枚足してくれたんだよ 今はどうしてる 飼ってた猫は元気かい  やっと届いたんだ 聴こえたんだ 君がくれた唄 今なら9年前のがらんどうだった僕の 動かない秒針も笑い話さ  君に本当の僕を許されたくて でも 本当の僕って誰だろ 偽物でいい 英雄なんかじゃなくてたってもいい これ以外答えは知らないよ  そして見つけたんだ 探してたんだ 自分だけのクローバー あれから9年経って 時計は動き出して 誰にも愛されはしなかった クローバーに君が水をやったんだ そうなんだbuzzGbuzzGbuzzG優しくなんてなれない君は 誰よりも人が好きで 人が嫌いだった  なりたくもない誰かでいれば誉められた あの日の僕が今も許せないまんま  そして見つけたんだ 探してたんだ 自分だけのクローバー あれから9年経って 時計は動き出して 約束を今思い出してる  イエスマンでいれば大抵免れた 自分を嫌いになるためのイエスだった  君が葉っぱ1枚足してくれたんだよ 今はどうしてる 飼ってた猫は元気かい  やっと届いたんだ 聴こえたんだ 君がくれた唄 今なら9年前のがらんどうだった僕の 動かない秒針も笑い話さ  君に本当の僕を許されたくて でも 本当の僕って誰だろ 偽物でいい 英雄なんかじゃなくてたってもいい これ以外答えは知らないよ  そして見つけたんだ 探してたんだ 自分だけのクローバー あれから9年経って 時計は動き出して 誰にも愛されはしなかった クローバーに君が水をやったんだ そうなんだ
Telescope忘れたくない夜だって いつか明けてしまうなら あなたを見て生きられるのはあとどれくらいだろう 陸地の魚のように 翅を失った蝶のように 思い出なしでは歩けない僕は朝に怯えていた  見上げた一等星の向こうで あなたが手を振って笑って 二度と離れない、と誓った右手 解けた指 焦がれた永遠は幻 戻れはしないあの日々を そっと探すようにあなたを想うよ 眩しすぎて溢れるよ  忘れてしまいたいこと 化けの皮をかぶせても 受け止めればその重さで手足が砕けてしまうよ  少し臆病になったって 他の誰かを愛しても あなたを思い出してしまうこんな夜を許してほしい  瞳の境界線で滲んだ 思い出を涙と呼んで 堪えたままレンズ越しに輝く 命の星 隔てた成層圏で果てた 二人だけの約束は 砕けた夢の中で揺らめいて その影に溶けてしまう  「まるで夕陽みたい。」って 抱きしめてくれたね でもあなたはそう、もう二度と… もう一度 もう一度…  溢れた涙と今… 見上げた一等星の向こうで あなたが手を振って笑って 二度と離れない、と誓った二人 空っぽの一人 焦がれた永遠なんていらない あなたと共に居たかった 伝えきれなかったことがあるよ 眩しすぎた幻にbuzzGbuzzGbuzzG忘れたくない夜だって いつか明けてしまうなら あなたを見て生きられるのはあとどれくらいだろう 陸地の魚のように 翅を失った蝶のように 思い出なしでは歩けない僕は朝に怯えていた  見上げた一等星の向こうで あなたが手を振って笑って 二度と離れない、と誓った右手 解けた指 焦がれた永遠は幻 戻れはしないあの日々を そっと探すようにあなたを想うよ 眩しすぎて溢れるよ  忘れてしまいたいこと 化けの皮をかぶせても 受け止めればその重さで手足が砕けてしまうよ  少し臆病になったって 他の誰かを愛しても あなたを思い出してしまうこんな夜を許してほしい  瞳の境界線で滲んだ 思い出を涙と呼んで 堪えたままレンズ越しに輝く 命の星 隔てた成層圏で果てた 二人だけの約束は 砕けた夢の中で揺らめいて その影に溶けてしまう  「まるで夕陽みたい。」って 抱きしめてくれたね でもあなたはそう、もう二度と… もう一度 もう一度…  溢れた涙と今… 見上げた一等星の向こうで あなたが手を振って笑って 二度と離れない、と誓った二人 空っぽの一人 焦がれた永遠なんていらない あなたと共に居たかった 伝えきれなかったことがあるよ 眩しすぎた幻に
天井天井のしみを数えて潰されそうな感覚が 曖昧に支配する Just fall down  戦場には戻らないけど君の手は握っていたい 指はピクリとも動かないのに  欠けた月に寄り添って寂寥の幽光を撫で 電子音の歌声が萎びた過去を掻き消した 「君」は幻だった  瘡蓋は繰り返し剥がれケロイド状になった傷口 痛みから放たれ起き上がる準備をしなきゃ  相反する意識と体 勇敢な目と裏腹に 恐怖で育つ赤子がほら僕を見てるよ  天井のしみを数えて潰されそうな感覚が 曖昧に支配する Just fall down  瘡蓋は繰り返し剥がれケロイド状になった傷口 痛みから放たれ起き上がる準備をしなきゃ 繰り返し呼ばれ大きく心揺さぶられ 心音のリズムと251で夜を抜けようよbuzzGbuzzGbuzzG天井のしみを数えて潰されそうな感覚が 曖昧に支配する Just fall down  戦場には戻らないけど君の手は握っていたい 指はピクリとも動かないのに  欠けた月に寄り添って寂寥の幽光を撫で 電子音の歌声が萎びた過去を掻き消した 「君」は幻だった  瘡蓋は繰り返し剥がれケロイド状になった傷口 痛みから放たれ起き上がる準備をしなきゃ  相反する意識と体 勇敢な目と裏腹に 恐怖で育つ赤子がほら僕を見てるよ  天井のしみを数えて潰されそうな感覚が 曖昧に支配する Just fall down  瘡蓋は繰り返し剥がれケロイド状になった傷口 痛みから放たれ起き上がる準備をしなきゃ 繰り返し呼ばれ大きく心揺さぶられ 心音のリズムと251で夜を抜けようよ
ディーゼルの咆哮四、五年も前から惚れこんでいた 錆び付いたトーンが輝く 鏡に映った僕の醜い姿を  誰もが皆蔑んでいた 一度は手を離したけど 君のドレスと僕のタキシードを  合わせて今夜は踊ろう 君の目が見えるようになる前に 四面楚歌 邪魔はさせない 野獣は自由を Shout it Shout it  光を失った彼女は 本当の僕を知らない 喉まで出掛かった恐怖を飲み込んだ  あの灯台まで走ろう 朧月が見えなくなる前に 僕は自由を 君は愛を 夜を抜けるように Shout it Shout it Sing it Sing it  今夜は朝まで踊ろう 最後まで二人で走りきれないなら やがて光を取り戻した君は 僕を見て やっぱり逃げ出した 仕方ないさ ないんだbuzzGbuzzGbuzzG四、五年も前から惚れこんでいた 錆び付いたトーンが輝く 鏡に映った僕の醜い姿を  誰もが皆蔑んでいた 一度は手を離したけど 君のドレスと僕のタキシードを  合わせて今夜は踊ろう 君の目が見えるようになる前に 四面楚歌 邪魔はさせない 野獣は自由を Shout it Shout it  光を失った彼女は 本当の僕を知らない 喉まで出掛かった恐怖を飲み込んだ  あの灯台まで走ろう 朧月が見えなくなる前に 僕は自由を 君は愛を 夜を抜けるように Shout it Shout it Sing it Sing it  今夜は朝まで踊ろう 最後まで二人で走りきれないなら やがて光を取り戻した君は 僕を見て やっぱり逃げ出した 仕方ないさ ないんだ
Notebook子供の頃に君が海岸で拾った ボロボロで色褪せた紙切れの束  これからのことや誰と出会うのかも全部書いてあった  その通りになった 君はその日からもう 上手く笑えない 好きだった裁縫も辞めた  何かに委ねて生きれば楽だからきっとどこかでそれを望んでたの  予言書に書いてあった未来を今すぐ確かめに向かおうか 目も眩むような速さで 止まったままだった時計台のねじ巻きを取り戻そうか パパとママには内緒ね 今夜旅立とう  運命なんて無い ただの言葉 夜行便がもう出るよ  今君の震える手を握り見えた 指先の刺し傷 ニヤけちゃった  知らない人が描いた未来を君は簡単に信じんの 今はこの熱を信じて  予言書に書いてあった未来を今すぐ書き換えに向かおうか 目も眩むような速さで 止まったままだった時計台のねじ巻きを取り戻そうか もちろん誰にも内緒ね  予言者が垣間見た未来は知らなくていい この本は紙切れに戻る 今夜旅立とうbuzzGbuzzGbuzzG子供の頃に君が海岸で拾った ボロボロで色褪せた紙切れの束  これからのことや誰と出会うのかも全部書いてあった  その通りになった 君はその日からもう 上手く笑えない 好きだった裁縫も辞めた  何かに委ねて生きれば楽だからきっとどこかでそれを望んでたの  予言書に書いてあった未来を今すぐ確かめに向かおうか 目も眩むような速さで 止まったままだった時計台のねじ巻きを取り戻そうか パパとママには内緒ね 今夜旅立とう  運命なんて無い ただの言葉 夜行便がもう出るよ  今君の震える手を握り見えた 指先の刺し傷 ニヤけちゃった  知らない人が描いた未来を君は簡単に信じんの 今はこの熱を信じて  予言書に書いてあった未来を今すぐ書き換えに向かおうか 目も眩むような速さで 止まったままだった時計台のねじ巻きを取り戻そうか もちろん誰にも内緒ね  予言者が垣間見た未来は知らなくていい この本は紙切れに戻る 今夜旅立とう
Highway escape燦然と夜を照らすHighway 散々なムードを頬張る乾いた車内 泣き出した空と笑うBaby 甘酸っぱい余韻  駆け足で無軌道な旅路 君と二人だけで  暗闇のパトス 光のシャワー 戸惑いながらもBe with you せめて夜明けまで君を見つめてる 死にたくなるくらい  メランコリーに溶け出すHighway ノーランの映画みたいに難解な君 もうタイトルを忘れたせいで ほろ苦い喧嘩は隠し味  夢を見せたいな とびきりの魔法で  パステルカラーの世界へと 星屑のカーテン オーロラのドレス キラキラなファンタジックパレード 紫のハーモニー いたずらなケット・シー  綻び繕う速度で現し世に飛ばすジャンクションへ いつかまた帰らなきゃいけないな  気まぐれの笑顔 謎の不機嫌 うんざりしながらもBe with you せめて夜明けまで僕に恋をしてよ 死にたくなるくらい  できれば目醒めても恋をしよう 泣きたくなるくらいbuzzGbuzzGbuzzG燦然と夜を照らすHighway 散々なムードを頬張る乾いた車内 泣き出した空と笑うBaby 甘酸っぱい余韻  駆け足で無軌道な旅路 君と二人だけで  暗闇のパトス 光のシャワー 戸惑いながらもBe with you せめて夜明けまで君を見つめてる 死にたくなるくらい  メランコリーに溶け出すHighway ノーランの映画みたいに難解な君 もうタイトルを忘れたせいで ほろ苦い喧嘩は隠し味  夢を見せたいな とびきりの魔法で  パステルカラーの世界へと 星屑のカーテン オーロラのドレス キラキラなファンタジックパレード 紫のハーモニー いたずらなケット・シー  綻び繕う速度で現し世に飛ばすジャンクションへ いつかまた帰らなきゃいけないな  気まぐれの笑顔 謎の不機嫌 うんざりしながらもBe with you せめて夜明けまで僕に恋をしてよ 死にたくなるくらい  できれば目醒めても恋をしよう 泣きたくなるくらい
白昼夢で会おうよ -The Bard's Tale-旅立つ自由な雲は西陽に溶けて 海辺で待ち合わせ 星の降る街  羊皮紙に描かれた宝の地図を ピンク色に透き通ったルーペで覗く  トゥルララルラ 迎えに行くよ トゥルララルラ 不思議の果てまで  赤き月の魔物に寝そべる私と 呆れた顔で塔から見守るあなたと おとぎ話のようで メタフィクションみたいな 夢を見ている  時の舟に乗る吟遊詩人が私で 魔女の国へ迷い込んだ猫があなたで 古い映画のようで モキュメンタリーみたいな 夢を鳴らして歩こうぜbuzzGbuzzGbuzzG旅立つ自由な雲は西陽に溶けて 海辺で待ち合わせ 星の降る街  羊皮紙に描かれた宝の地図を ピンク色に透き通ったルーペで覗く  トゥルララルラ 迎えに行くよ トゥルララルラ 不思議の果てまで  赤き月の魔物に寝そべる私と 呆れた顔で塔から見守るあなたと おとぎ話のようで メタフィクションみたいな 夢を見ている  時の舟に乗る吟遊詩人が私で 魔女の国へ迷い込んだ猫があなたで 古い映画のようで モキュメンタリーみたいな 夢を鳴らして歩こうぜ
妬みの奥で蝕まれる回路と 孤独の病魔は何も怖くはなかった  嘘だ 怖かった 怖がった だって傷つけるよりも いくらかはマシだった 強がった 何もない宙を掴んだ  月の裏側にはあなたがいて笑っている 爛れた翅ではもう辿り着けないことを知った 一度きりのジャンプで命ごと燃え尽きても 僕らはそれを“悔い”と呼ばない  頼りない声 届かないならいっそ やめてしまえば楽になれたのかもね、って  だけど死ねないんだ 乗せたんだ 唯一の信じたいものを 何もかも欠けてった 失った 穴だらけの翼でも  藍染めの空から一つ先に飛ぼうとして 目先の暗闇をいつも睨み続けた 一人きりの夜にこぼれ落ちてゆく感情を 僕らはまだ歌っていける  真っ暗な海の底で息を止めて 手を伸ばしたい 空を知りたい 二度と飛べないとしても  月の裏側にはあなたがいて笑っている 爛れた翅ではもう辿り着けないことを知った 一度きりのジャンプで命ごと燃え尽きても 僕らはそれを“生”と呼びたい  生きていたいbuzzGbuzzGbuzzG妬みの奥で蝕まれる回路と 孤独の病魔は何も怖くはなかった  嘘だ 怖かった 怖がった だって傷つけるよりも いくらかはマシだった 強がった 何もない宙を掴んだ  月の裏側にはあなたがいて笑っている 爛れた翅ではもう辿り着けないことを知った 一度きりのジャンプで命ごと燃え尽きても 僕らはそれを“悔い”と呼ばない  頼りない声 届かないならいっそ やめてしまえば楽になれたのかもね、って  だけど死ねないんだ 乗せたんだ 唯一の信じたいものを 何もかも欠けてった 失った 穴だらけの翼でも  藍染めの空から一つ先に飛ぼうとして 目先の暗闇をいつも睨み続けた 一人きりの夜にこぼれ落ちてゆく感情を 僕らはまだ歌っていける  真っ暗な海の底で息を止めて 手を伸ばしたい 空を知りたい 二度と飛べないとしても  月の裏側にはあなたがいて笑っている 爛れた翅ではもう辿り着けないことを知った 一度きりのジャンプで命ごと燃え尽きても 僕らはそれを“生”と呼びたい  生きていたい
晩冬と春嵐冬が終わりたくないと 名残惜しそうな風には慣れて 忙しない笑い声のせいで 今年は少し前倒しで暖かいな  二丁目は橙の世界で 逆光を背負った 芳しい君と夜を待とう  それはあまりに眩しくて 通り雨のような君に濡れて 月明かりの下で踊る妖精は 微笑んで消えゆく 魔法は解けるよ  一瞬で過ぎ去った涙 離せない、容赦ない気まぐれに揺れる 酔い醒ましが無意味なほど 君の微かで確かな熱に触れる  火照った頬が誘うように 絡みついている もう少しだけ夜を探そう  それはあまりに眩しくて 通り雨のような君に濡れて 月明かりの下で踊る妖精は 微笑んで消えゆく  今だけは手を繋ごうよ 夜が明ければ醒めるとしても 忘れないでねって声が漏れた気がして 振り向けば幻  春嵐がさざめけば君を思い出すbuzzGbuzzGbuzzG冬が終わりたくないと 名残惜しそうな風には慣れて 忙しない笑い声のせいで 今年は少し前倒しで暖かいな  二丁目は橙の世界で 逆光を背負った 芳しい君と夜を待とう  それはあまりに眩しくて 通り雨のような君に濡れて 月明かりの下で踊る妖精は 微笑んで消えゆく 魔法は解けるよ  一瞬で過ぎ去った涙 離せない、容赦ない気まぐれに揺れる 酔い醒ましが無意味なほど 君の微かで確かな熱に触れる  火照った頬が誘うように 絡みついている もう少しだけ夜を探そう  それはあまりに眩しくて 通り雨のような君に濡れて 月明かりの下で踊る妖精は 微笑んで消えゆく  今だけは手を繋ごうよ 夜が明ければ醒めるとしても 忘れないでねって声が漏れた気がして 振り向けば幻  春嵐がさざめけば君を思い出す
パンドラ無理矢理に酔っ払い(トリップ) お手軽マジック 不細工な僕らはまた9パーの愛を喰らう 自意識がドリップ ぼんくらのロジック "煙草と二日酔いのセルフィーはエモ"  からっぽの心が優しさを拒んで 摩耗しながら溶けて埋まらないの 減ったぶんは天使の分け前か? 今宵も飲み干す孤独 地獄の門が開く  パンドラ 正体を晒せ プルタブを奏で 破滅の歌声と夢ん中で踊れ 錯乱(コンフュージョン)の宴 不道徳を謳え 明日など知らんぜ もうどうにでもなろうぜ ああ、種も仕掛けもない PANDORA BOX  ふらふらになって すっ転んで 朧げなゆうべは徒桜 酷い頭痛と後悔をぼやかすため 泡沫のドーピング 虚しさがコーリング 揺蕩えば、妙な語り口でDOWN  独りきりの朝は目覚めたくはないな 負け犬でもいいさ 逃げ出して 君の夢を見続けたいよ 望んだ遠い世界の果て  パンドラ 雄弁を与え 不条理を嗤え チャコールの夜明け いっそ罪を洗って ああ、酸いも甘いも噛んで行け  崩れだした意識で喰らい続け あてどなく揺れる孤独の筐さ 溢れだした災いの奥底で碧く輝く火種を見せて  パンドラ 正体を晒せ プルタブを奏で 破滅の歌声と夢ん中で踊れ 錯乱(コンフュージョン)の宴 不道徳を謳えよ ああ、何もいらんぜ もうどうにでもなろうぜ 見ろ、神も悪魔もいない PANDORA BOXbuzzGbuzzGbuzzG無理矢理に酔っ払い(トリップ) お手軽マジック 不細工な僕らはまた9パーの愛を喰らう 自意識がドリップ ぼんくらのロジック "煙草と二日酔いのセルフィーはエモ"  からっぽの心が優しさを拒んで 摩耗しながら溶けて埋まらないの 減ったぶんは天使の分け前か? 今宵も飲み干す孤独 地獄の門が開く  パンドラ 正体を晒せ プルタブを奏で 破滅の歌声と夢ん中で踊れ 錯乱(コンフュージョン)の宴 不道徳を謳え 明日など知らんぜ もうどうにでもなろうぜ ああ、種も仕掛けもない PANDORA BOX  ふらふらになって すっ転んで 朧げなゆうべは徒桜 酷い頭痛と後悔をぼやかすため 泡沫のドーピング 虚しさがコーリング 揺蕩えば、妙な語り口でDOWN  独りきりの朝は目覚めたくはないな 負け犬でもいいさ 逃げ出して 君の夢を見続けたいよ 望んだ遠い世界の果て  パンドラ 雄弁を与え 不条理を嗤え チャコールの夜明け いっそ罪を洗って ああ、酸いも甘いも噛んで行け  崩れだした意識で喰らい続け あてどなく揺れる孤独の筐さ 溢れだした災いの奥底で碧く輝く火種を見せて  パンドラ 正体を晒せ プルタブを奏で 破滅の歌声と夢ん中で踊れ 錯乱(コンフュージョン)の宴 不道徳を謳えよ ああ、何もいらんぜ もうどうにでもなろうぜ 見ろ、神も悪魔もいない PANDORA BOX
ヒカリノユクエ失った理由を不真面目なフリが探さない言い訳を探す 「いくつになっても子供みたいだ」って 褒め言葉と思ってたの  幻みたいな君を待って 終電はもうとっくになくなっちゃったみたい 雨が降りしきって 涙隠して 今日もまた生きているフリをして心を騙すの  光のない朝 君が現れて 誰よりも強い光を放つ 眩しさを言い訳に君を見失う 馬鹿だなぁ 私は…  受け入れたはずさ でも体のどこかが軋んで痛いんだよ 夕暮れ 降り出す酷い雨の音が 終わりの音を隠したの  この奇蹟も起こらなきゃ良かったなんて 酷い嘘をついてごめんね もう救われたい訳じゃなくて 漂うこの未完成の船を憎む  光のない空に散りばめられた 星屑の行方を辿るよ 誰でもない君だけが欲しかったんだよ 馬鹿だなぁ いないんだ 眩しさを言い訳に君を傷つけた日々はもう無いんだ  風通しの良い左側は少しだけ寂しく感じるけど 「いくつになっても子供みたいだ」って聞こえた気がしたんだよbuzzGbuzzGbuzzG失った理由を不真面目なフリが探さない言い訳を探す 「いくつになっても子供みたいだ」って 褒め言葉と思ってたの  幻みたいな君を待って 終電はもうとっくになくなっちゃったみたい 雨が降りしきって 涙隠して 今日もまた生きているフリをして心を騙すの  光のない朝 君が現れて 誰よりも強い光を放つ 眩しさを言い訳に君を見失う 馬鹿だなぁ 私は…  受け入れたはずさ でも体のどこかが軋んで痛いんだよ 夕暮れ 降り出す酷い雨の音が 終わりの音を隠したの  この奇蹟も起こらなきゃ良かったなんて 酷い嘘をついてごめんね もう救われたい訳じゃなくて 漂うこの未完成の船を憎む  光のない空に散りばめられた 星屑の行方を辿るよ 誰でもない君だけが欲しかったんだよ 馬鹿だなぁ いないんだ 眩しさを言い訳に君を傷つけた日々はもう無いんだ  風通しの良い左側は少しだけ寂しく感じるけど 「いくつになっても子供みたいだ」って聞こえた気がしたんだよ
ヒーローマスク子供のころは見えていた青いロボットも 気付いたら押入れから消えてた どんなふうに生きてきたの? 聞かれても答えられない自分が嫌で  時が僕らを欺いた 世界の謎を明かしたあと ツギハギだらけのマスクでどうにかあなたを見つけられた  もしも誰かの何かになれたら 降り注ぐ淡い雨になれたら 借り物の体でも弱虫な僕は見せないで  時間も場所も飛び越える赤い扉は いつしか鼻で笑われたのさ どんなふうに生きてももう愛されないような気がして 受け容れたふりをした  例えば…怪獣が突然現れて みんなの街を壊していって 戦って死んで救われて僕はそのとき笑えるのかな?  だから届かない言葉や心も 消えそうな蝋燭みたいな勇気も 止まらないこの震えも 上手く隠せているのかな  誰かの何かになれたら こんなに卑怯で弱い僕だけど 偽者と言われても そんなこともうどうだっていいよ  あなたの光になりたい ありのままで伝えてもいいのなら 借り物の体でも寄り添えるって信じていたいんだ  (No longer need the hero mask...)  これが僕の欲しかったものだbuzzGbuzzGbuzzG子供のころは見えていた青いロボットも 気付いたら押入れから消えてた どんなふうに生きてきたの? 聞かれても答えられない自分が嫌で  時が僕らを欺いた 世界の謎を明かしたあと ツギハギだらけのマスクでどうにかあなたを見つけられた  もしも誰かの何かになれたら 降り注ぐ淡い雨になれたら 借り物の体でも弱虫な僕は見せないで  時間も場所も飛び越える赤い扉は いつしか鼻で笑われたのさ どんなふうに生きてももう愛されないような気がして 受け容れたふりをした  例えば…怪獣が突然現れて みんなの街を壊していって 戦って死んで救われて僕はそのとき笑えるのかな?  だから届かない言葉や心も 消えそうな蝋燭みたいな勇気も 止まらないこの震えも 上手く隠せているのかな  誰かの何かになれたら こんなに卑怯で弱い僕だけど 偽者と言われても そんなこともうどうだっていいよ  あなたの光になりたい ありのままで伝えてもいいのなら 借り物の体でも寄り添えるって信じていたいんだ  (No longer need the hero mask...)  これが僕の欲しかったものだ
ふぁんとむ夢を見たのさ 君といる夢を 変わらず料理は苦手なのかな あーそうだ、君の喜びそうなレシピがあるよ 覚えた分だけ虚しいけど  きっと最期まで彷徨って そっと後悔と眠るのだろう もうこれ以上 君のこと 傷つけないように  好きだったゲームも楽しめずにいるよ それでもなんだか辞められなくて もういっそ僕を殺してくれよ神様 愚かさとともに裁いてほしい  ずっと幽霊がそばにいて 幸せな夢を見せてる もう二度と触れられない手は透けて  誰といたって どこにいたって どうしようもなく思い出すよ 幻だって 泡沫だって 誰にも越えられない 呪いみたい  夢を見たのさ 君といる夢を できればいつかは醒めて  きっと最期まで彷徨って そっと後悔と眠るのだろう もうこれ以上 君のことを傷つけたくない  夢の中で彷徨って ずっと僕ら漂ってbuzzGbuzzGbuzzG夢を見たのさ 君といる夢を 変わらず料理は苦手なのかな あーそうだ、君の喜びそうなレシピがあるよ 覚えた分だけ虚しいけど  きっと最期まで彷徨って そっと後悔と眠るのだろう もうこれ以上 君のこと 傷つけないように  好きだったゲームも楽しめずにいるよ それでもなんだか辞められなくて もういっそ僕を殺してくれよ神様 愚かさとともに裁いてほしい  ずっと幽霊がそばにいて 幸せな夢を見せてる もう二度と触れられない手は透けて  誰といたって どこにいたって どうしようもなく思い出すよ 幻だって 泡沫だって 誰にも越えられない 呪いみたい  夢を見たのさ 君といる夢を できればいつかは醒めて  きっと最期まで彷徨って そっと後悔と眠るのだろう もうこれ以上 君のことを傷つけたくない  夢の中で彷徨って ずっと僕ら漂って
Fairytale,あの日みたいな朝靄がかかる 足がもつれては、手を取った 解けない魔法のような御伽話覚えてる? 続きがまだ…うん、また話すね  暗い海に浮かぶ二人が 寂しくないように 神様がきっと少しだけきっと 許した時間  重なり合う星のモノグラムに応えて あなたが来てるんだ 声を張り上げて軌道上の先へ あなただけの輝きに憧れ続けてたの 真っ白なまま過ごしたあの頃には戻れないのに  別れの刻はすぐにやってきて 話したかったことも半分くらいで 「せわしない日だね。」って笑い合う 二人は再会の環に思いを馳せた  時の魔力が変えた 枝垂れ桜の遊歩道も 心も 気付いてしまっても振り向かないでね 白ほど染まりやすい色はないの  一人では輝けない私からね 御伽話の続きがあるの 聞いておいて  久しぶりね 重なり合う鼓動が命の瞬きを教えてくれてる 誰の愛を受けても消えないでしょう あと数秒で離れていく星を見送るなら 例え何千年経っても会えるから そういう話よ 約束ねbuzzGbuzzGbuzzGあの日みたいな朝靄がかかる 足がもつれては、手を取った 解けない魔法のような御伽話覚えてる? 続きがまだ…うん、また話すね  暗い海に浮かぶ二人が 寂しくないように 神様がきっと少しだけきっと 許した時間  重なり合う星のモノグラムに応えて あなたが来てるんだ 声を張り上げて軌道上の先へ あなただけの輝きに憧れ続けてたの 真っ白なまま過ごしたあの頃には戻れないのに  別れの刻はすぐにやってきて 話したかったことも半分くらいで 「せわしない日だね。」って笑い合う 二人は再会の環に思いを馳せた  時の魔力が変えた 枝垂れ桜の遊歩道も 心も 気付いてしまっても振り向かないでね 白ほど染まりやすい色はないの  一人では輝けない私からね 御伽話の続きがあるの 聞いておいて  久しぶりね 重なり合う鼓動が命の瞬きを教えてくれてる 誰の愛を受けても消えないでしょう あと数秒で離れていく星を見送るなら 例え何千年経っても会えるから そういう話よ 約束ね
Flashbackけやき通りの細い街並を歩く夢を見る 一人では歩き出せない私のことよく知ってるでしょう  幸せな甘い季節が過ぎて 長いトンネルへ 変わる世界 重ならぬ未来 こんなはずじゃなかったの  左手が退屈そうにして空を切る 君の右手を求めてる もう枯れるまで泣いて 逃げることも許されないのかな  今 手のひらに降り注ぐ幾千の星の光 そういう景色や想い出が破壊されるのは嫌だよ 数え切れないほど夜を越えた今でも夢を見るよ 君の毎秒変わる表情がフラッシュバックする夢を  「会いたかったからすぐきたんだ。」 って映画の観すぎ! 「いきなりなんて超迷惑。」 本当は嬉しかったよ  木枯らしが窮屈そうに二人の間をすり抜ける日曜の午後 もう記憶から覚めて溢れ出した想いの行き場所探してよ  昔見た君の仕草を当たり前に欲しがる日々 世界には追いつけない追いつかなくていい 私だけ知らなかったの? 一人分の傘も無いのに 君にすがって寄り添うだけの時代遅れのアイロニー  昔見た君の仕草を当たり前に欲しがる日々 世界には追いつけない 追いつかなくていい  今 手のひらに降り注ぐ幾千の星の光 そういう景色や想い出が破壊されるのは嫌だよ 数え切れないほど夜を越えた今でも夢を見るよ 君の毎秒変わる表情がフラッシュバックする夢を  けやき通りの細い街並を歩く夢を見る 一人では歩き出せない私のこと見てる金木犀buzzGbuzzGbuzzGけやき通りの細い街並を歩く夢を見る 一人では歩き出せない私のことよく知ってるでしょう  幸せな甘い季節が過ぎて 長いトンネルへ 変わる世界 重ならぬ未来 こんなはずじゃなかったの  左手が退屈そうにして空を切る 君の右手を求めてる もう枯れるまで泣いて 逃げることも許されないのかな  今 手のひらに降り注ぐ幾千の星の光 そういう景色や想い出が破壊されるのは嫌だよ 数え切れないほど夜を越えた今でも夢を見るよ 君の毎秒変わる表情がフラッシュバックする夢を  「会いたかったからすぐきたんだ。」 って映画の観すぎ! 「いきなりなんて超迷惑。」 本当は嬉しかったよ  木枯らしが窮屈そうに二人の間をすり抜ける日曜の午後 もう記憶から覚めて溢れ出した想いの行き場所探してよ  昔見た君の仕草を当たり前に欲しがる日々 世界には追いつけない追いつかなくていい 私だけ知らなかったの? 一人分の傘も無いのに 君にすがって寄り添うだけの時代遅れのアイロニー  昔見た君の仕草を当たり前に欲しがる日々 世界には追いつけない 追いつかなくていい  今 手のひらに降り注ぐ幾千の星の光 そういう景色や想い出が破壊されるのは嫌だよ 数え切れないほど夜を越えた今でも夢を見るよ 君の毎秒変わる表情がフラッシュバックする夢を  けやき通りの細い街並を歩く夢を見る 一人では歩き出せない私のこと見てる金木犀
ブルートワイライトギンギラと睨むように照りつけ 煩くも愛しい暑さにいくら患っても足りはしないや 調子者ぶる寂しがり屋が春の終わりで僕を選ぶのなら また君に会いたい  永遠を象った季節が痛いくらい夜を揺らしてる ただ見つめ合った眼を花火が彩った そんな魔法にかかっていたいな  寄せては返す波の形が 夕凪の静けさが 勝手に何か攫って通り過ぎていく 透明なお互いの心が形のない終わりを惜しんでる 離したくないよ  永遠じゃないことを知ったとき 笑うことしかできなかった 二人だけの世界で ほら、消え入りそうな夜が いつまでも続く気がしたんだ  明けない夜がないみたいに 沈まぬ陽もないみたいに 過ぎゆく君が去るなら またいつか会えますように  永遠を象った季節が痛いくらい夜を揺らしてる ただ見つめ合った眼を花火が彩った そんな魔法にかかっていたいな  御伽より青く 光より速く 駆け抜けた僕らを忘れないでいてbuzzGbuzzGbuzzGギンギラと睨むように照りつけ 煩くも愛しい暑さにいくら患っても足りはしないや 調子者ぶる寂しがり屋が春の終わりで僕を選ぶのなら また君に会いたい  永遠を象った季節が痛いくらい夜を揺らしてる ただ見つめ合った眼を花火が彩った そんな魔法にかかっていたいな  寄せては返す波の形が 夕凪の静けさが 勝手に何か攫って通り過ぎていく 透明なお互いの心が形のない終わりを惜しんでる 離したくないよ  永遠じゃないことを知ったとき 笑うことしかできなかった 二人だけの世界で ほら、消え入りそうな夜が いつまでも続く気がしたんだ  明けない夜がないみたいに 沈まぬ陽もないみたいに 過ぎゆく君が去るなら またいつか会えますように  永遠を象った季節が痛いくらい夜を揺らしてる ただ見つめ合った眼を花火が彩った そんな魔法にかかっていたいな  御伽より青く 光より速く 駆け抜けた僕らを忘れないでいて
プロディジーの憂愁天才と馬鹿者を行ったり来たりして神童と呼ばれて十数年 僕の描く絵は世界中で引っ張りだこ どこかの国の王様さえ今夢中なのさ  ネタをバラそうか 見えない痛みが見え それを筆で ほら どんどんどんどんなぞる その絵を見ただけで人は泣いて喜ぶ おっと!続きはテレビで!  「ABCから始めましょうか 泣く子も黙るドローイング・ショーを XYZまで語りましょうか この僕のバブリーな半生をさ。」  わからないよ いつのまにか 褒められるために描いてた 誰のために 何のためにこの右手はあるの? なんて まだ まだ まだ 言えない  ああ 幼い頃 畦道で母におぶさり見ていた 油のような夕日の光 描きたかったはずなんだ  さぁ皆さんお手を拝借 完全無欠のドローイング・ショーだ マージー・ビートで体揺らせ くるりんぱ!でもう一度 「ABCから始めましょうか 僕の人生の第二章を XYZで終わりにしようか このくだらない茶番をさ。」  わからないよ いつのまにか 褒められるために描いてた 誰のために 何のためにこの右手はあるのか わからなくなって なくしていた もう一人の僕と君が囁くのさ 「息を止めるのか進むのか今すぐ決めろよ。」 まだ まだ まだ 進めbuzzGbuzzGbuzzG天才と馬鹿者を行ったり来たりして神童と呼ばれて十数年 僕の描く絵は世界中で引っ張りだこ どこかの国の王様さえ今夢中なのさ  ネタをバラそうか 見えない痛みが見え それを筆で ほら どんどんどんどんなぞる その絵を見ただけで人は泣いて喜ぶ おっと!続きはテレビで!  「ABCから始めましょうか 泣く子も黙るドローイング・ショーを XYZまで語りましょうか この僕のバブリーな半生をさ。」  わからないよ いつのまにか 褒められるために描いてた 誰のために 何のためにこの右手はあるの? なんて まだ まだ まだ 言えない  ああ 幼い頃 畦道で母におぶさり見ていた 油のような夕日の光 描きたかったはずなんだ  さぁ皆さんお手を拝借 完全無欠のドローイング・ショーだ マージー・ビートで体揺らせ くるりんぱ!でもう一度 「ABCから始めましょうか 僕の人生の第二章を XYZで終わりにしようか このくだらない茶番をさ。」  わからないよ いつのまにか 褒められるために描いてた 誰のために 何のためにこの右手はあるのか わからなくなって なくしていた もう一人の僕と君が囁くのさ 「息を止めるのか進むのか今すぐ決めろよ。」 まだ まだ まだ 進め
PAPERMOON見えないものが見たい 見えてるものは見ない 見えてるものはみんなハリボテの星でしょ  手垢のついたメッセージ 形のないメロディ 錆びついた声でそれが混じり合う  頭上に渦巻くプラネット 芝居の最後には 七彩を巻き込んだ音がよく似合う  聞けないものを聞いて 聞きたいものを聞いて 聞きたくないものは耳を塞いだっていいよ  ほら PAPERMOON PAPERMOON それはまやかし もう PAPERMOON PAPERMOON 届くことはない もし PAPERMOON PAPERMOON 嘘じゃないなら その PAPERMOON PAPERMOON 星のグラビティ  手垢のついたメッセージ 頭上に渦巻くプラネット 幻のようなパッション 見せかけだけのアート  舵を切って進む宇宙船に乗れば 安寧に目が眩んで沈むだけさ 誰の愛がなきゃ 君の愛がなきゃ アーケードに響く虚しいだけの唄  見えないものが見たい 見えてるものは見ない 信じていたいものだけを信じたっていいよ  ほら PAPERMOON PAPERMOON それはまやかし もう PAPERMOON PAPERMOON 届くことはない でも PAPERMOON PAPERMOON 嘘じゃないから その PAPERMOON PAPERMOON 君のグラビティ  いま PAPERMOON PAPERMOON This is PAPERMOON PAPERMOONbuzzGbuzzGbuzzG見えないものが見たい 見えてるものは見ない 見えてるものはみんなハリボテの星でしょ  手垢のついたメッセージ 形のないメロディ 錆びついた声でそれが混じり合う  頭上に渦巻くプラネット 芝居の最後には 七彩を巻き込んだ音がよく似合う  聞けないものを聞いて 聞きたいものを聞いて 聞きたくないものは耳を塞いだっていいよ  ほら PAPERMOON PAPERMOON それはまやかし もう PAPERMOON PAPERMOON 届くことはない もし PAPERMOON PAPERMOON 嘘じゃないなら その PAPERMOON PAPERMOON 星のグラビティ  手垢のついたメッセージ 頭上に渦巻くプラネット 幻のようなパッション 見せかけだけのアート  舵を切って進む宇宙船に乗れば 安寧に目が眩んで沈むだけさ 誰の愛がなきゃ 君の愛がなきゃ アーケードに響く虚しいだけの唄  見えないものが見たい 見えてるものは見ない 信じていたいものだけを信じたっていいよ  ほら PAPERMOON PAPERMOON それはまやかし もう PAPERMOON PAPERMOON 届くことはない でも PAPERMOON PAPERMOON 嘘じゃないから その PAPERMOON PAPERMOON 君のグラビティ  いま PAPERMOON PAPERMOON This is PAPERMOON PAPERMOON
僕はボクサー暗いリングに立った落ちこぼれは すげえパンチくらってKO寸前 あの日見せた剥き出しのシャドーは そりゃみっともなくて大嫌いだった  だけど何十年経っても きっと忘れられないでしょ 立ち上がれたのはいつだって 痛いくらい透明だった風の日のことさ  「自分じゃなくていいんだ。」 落ちこぼれは 満身創痍だって KO寸前 自分自身がきっと自分のこと 必要なことくらいわかるでしょ  それは単純で明快で ひどく捻じ曲がった正解で 意地を張れたのはいつだって 君に見てほしかった それだけのことさ ねえ、君は君で 僕は僕さ  生きていることの証明を最終ラウンドに賭ける 不可逆のゴングとめて まだ世界は自分のもんだ  だから何十年経っても ずっと忘れたくないんだよ 高く飛べたのはいつだって 笑うくらい透明だった風の日のことさbuzzGbuzzGbuzzG暗いリングに立った落ちこぼれは すげえパンチくらってKO寸前 あの日見せた剥き出しのシャドーは そりゃみっともなくて大嫌いだった  だけど何十年経っても きっと忘れられないでしょ 立ち上がれたのはいつだって 痛いくらい透明だった風の日のことさ  「自分じゃなくていいんだ。」 落ちこぼれは 満身創痍だって KO寸前 自分自身がきっと自分のこと 必要なことくらいわかるでしょ  それは単純で明快で ひどく捻じ曲がった正解で 意地を張れたのはいつだって 君に見てほしかった それだけのことさ ねえ、君は君で 僕は僕さ  生きていることの証明を最終ラウンドに賭ける 不可逆のゴングとめて まだ世界は自分のもんだ  だから何十年経っても ずっと忘れたくないんだよ 高く飛べたのはいつだって 笑うくらい透明だった風の日のことさ
ポスト・パンデモニウム世に憚る魑魅魍魎 その理不尽を受け入れろ  Rolling-Rolling 地団駄が止まらない! I don't know I don't know 倫理や正義は誰のもんだ?  ロックスター、ポップスター、スーパーヒーロー 百鬼夜行のお通りだ  Show me Show me 今 Fighting Fighting そして 正解を作り変えろ 世界を作り変えろ  Rolling-Rolling 地団駄が止まらない! I don't know I don't know 倫理や正義は誰のもんだ? Singing-Singing 誰が耳塞いだって I don't care I don't care 倫理も正義も君のもんさ  よくある常識の上書きで新たな地獄が出来上がる  世に憚る魑魅魍魎 その理不尽を研ぎ澄ませ  Rolling-Rolling 地団駄が止まらない! I don't know I don't know 倫理や正義は誰のもんだ? Singing-Singing 誰が耳塞いだって I don't care I don't care 倫理も正義も君のもんさ  かくして常識の上書きで新たな地獄を召し上がれbuzzGbuzzGbuzzG世に憚る魑魅魍魎 その理不尽を受け入れろ  Rolling-Rolling 地団駄が止まらない! I don't know I don't know 倫理や正義は誰のもんだ?  ロックスター、ポップスター、スーパーヒーロー 百鬼夜行のお通りだ  Show me Show me 今 Fighting Fighting そして 正解を作り変えろ 世界を作り変えろ  Rolling-Rolling 地団駄が止まらない! I don't know I don't know 倫理や正義は誰のもんだ? Singing-Singing 誰が耳塞いだって I don't care I don't care 倫理も正義も君のもんさ  よくある常識の上書きで新たな地獄が出来上がる  世に憚る魑魅魍魎 その理不尽を研ぎ澄ませ  Rolling-Rolling 地団駄が止まらない! I don't know I don't know 倫理や正義は誰のもんだ? Singing-Singing 誰が耳塞いだって I don't care I don't care 倫理も正義も君のもんさ  かくして常識の上書きで新たな地獄を召し上がれ
ミゾオチ思考回路なんてぶっ飛んで 我田引水マキシマイズして その罵詈雑言(ブルータル)に連れ添って まさにノーフューチャー ノーフューチャー  極彩色の街に落ちた劣等感 支配に身を窶して色褪せた一等星  奈落からの拳さ 君を悲しませるすべてのものに  月を宿して 言葉に成って 青く染まった火を灯せ ヒトの形をしたバケモノを穿つ天逆鉾(あめのさかほこ) 時を戻して 赤子になって 濁り一つない瞳で はらはら落ちる花弁を狙い澄ますようなミゾオチエイム  遠くの方で轟いた 花火の音がループして マインドコントロール振り切って これぞエスケーパー エスケーパー  くだらねえ指先で潰した可能性 詭弁でも捻じ伏せたいという冷めた執念  地獄からの拳さ 君の道を穢すすべてのものに  星を探して 寄り添いあって 争いあった命から あの日奪われたすべての表情(かお) 奪い返す一撃 過去を辿って 糸を手繰って 柔く弱った君の声 キラキラ光る思い出さえ嬲るような真実  優しさのペテンと口先の愛が君を蝕んで曇らせた 穢れないままで白いままであれたら  月を宿して 言葉に成って 青く染まった火を灯せ ヒトの形をしたバケモノを穿つ天逆鉾(あめのさかほこ) 時を戻して 赤子になって 濁り一つない瞳で はらはら落ちる花弁を狙い澄ますような からからと鳴る未来を突き通すようなミゾオチエイムbuzzGbuzzGbuzzG思考回路なんてぶっ飛んで 我田引水マキシマイズして その罵詈雑言(ブルータル)に連れ添って まさにノーフューチャー ノーフューチャー  極彩色の街に落ちた劣等感 支配に身を窶して色褪せた一等星  奈落からの拳さ 君を悲しませるすべてのものに  月を宿して 言葉に成って 青く染まった火を灯せ ヒトの形をしたバケモノを穿つ天逆鉾(あめのさかほこ) 時を戻して 赤子になって 濁り一つない瞳で はらはら落ちる花弁を狙い澄ますようなミゾオチエイム  遠くの方で轟いた 花火の音がループして マインドコントロール振り切って これぞエスケーパー エスケーパー  くだらねえ指先で潰した可能性 詭弁でも捻じ伏せたいという冷めた執念  地獄からの拳さ 君の道を穢すすべてのものに  星を探して 寄り添いあって 争いあった命から あの日奪われたすべての表情(かお) 奪い返す一撃 過去を辿って 糸を手繰って 柔く弱った君の声 キラキラ光る思い出さえ嬲るような真実  優しさのペテンと口先の愛が君を蝕んで曇らせた 穢れないままで白いままであれたら  月を宿して 言葉に成って 青く染まった火を灯せ ヒトの形をしたバケモノを穿つ天逆鉾(あめのさかほこ) 時を戻して 赤子になって 濁り一つない瞳で はらはら落ちる花弁を狙い澄ますような からからと鳴る未来を突き通すようなミゾオチエイム
メリーとニコラウス神様がくれたその名前をなくして 地位も名誉も栄光も失ったんでしょ  疎まれて馬鹿にされ それでも笑い飛ばして 気付けば歳だけ重ねて まだ笑ってた  サヨナラのその意味がわかるまでの間 あなたは平気なフリをしてたね ねぇそうでしょ 奇跡を起こす力もないのに ぽろぽろ 涙が出ちゃうの  すごく大事にしてた水色の置時計は 秒針が止まったまんま 寂しそうにしてた  自分のことは二の次 他人の幸せ願って 傾いた命を余所に また笑ってた  行かないで 私まだ知らないことがあるの 大きな手で撫でてくれた 温もりが痛いよ 奇跡を起こす力があるなら 神様 もう一度だけ  12月 とある日に 鈴の音が遠く聞こえて 白い髭の老人が会いにくると言う  サヨナラのその意味がわかるまでの間 あなたは平気なフリをしてたね ねぇそうでしょ 奇跡を起こす力はないけど そんなのよりもずっと ねぇ 欲しいものがあるの 聞いてくれる 靴下に入れておいてよ ねぇいいでしょ 奇跡を起こす力なんかより 大事なものを見つけたよ あなたが教えてくれたよbuzzGbuzzGbuzzG神様がくれたその名前をなくして 地位も名誉も栄光も失ったんでしょ  疎まれて馬鹿にされ それでも笑い飛ばして 気付けば歳だけ重ねて まだ笑ってた  サヨナラのその意味がわかるまでの間 あなたは平気なフリをしてたね ねぇそうでしょ 奇跡を起こす力もないのに ぽろぽろ 涙が出ちゃうの  すごく大事にしてた水色の置時計は 秒針が止まったまんま 寂しそうにしてた  自分のことは二の次 他人の幸せ願って 傾いた命を余所に また笑ってた  行かないで 私まだ知らないことがあるの 大きな手で撫でてくれた 温もりが痛いよ 奇跡を起こす力があるなら 神様 もう一度だけ  12月 とある日に 鈴の音が遠く聞こえて 白い髭の老人が会いにくると言う  サヨナラのその意味がわかるまでの間 あなたは平気なフリをしてたね ねぇそうでしょ 奇跡を起こす力はないけど そんなのよりもずっと ねぇ 欲しいものがあるの 聞いてくれる 靴下に入れておいてよ ねぇいいでしょ 奇跡を起こす力なんかより 大事なものを見つけたよ あなたが教えてくれたよ
Melodic Cylinder片付かない部屋で 流されるままに 「君だけのため」を騙った歌  誰も奪いにこない その石ころをさ 必死に抱え込んでどうしたいの  綺麗な想い出に手を振ろう 銃声が宙を舞う  明日からは君の細い手が汚れないようにと祈るけど 蝕まれているんだ 今彼女は苦しくて治らない病だ  チョコレートチップが溶けるくらいの温度 微かな熱 まだ銃身にある  ベトベトになった ボロボロの鍵盤で 君だけの音 こっそり教えて  綺麗な想い出に手を振ろう 引き金が空を切る  微笑うように君へ繋ぐ手が途切れないようにと願うから 僕らだけにわかるその合図と何も飾らない言葉で教えて  殴るような 憎むような 狂うような 痛むような 望むような 繋ぐような 叫ぶような メロディが跳ねて散らばる  明日からは君が一人でも闘えるようにと歌うから 呼吸するように色を取り戻すよ 今も変わらない言葉とメロディbuzzGbuzzGbuzzG片付かない部屋で 流されるままに 「君だけのため」を騙った歌  誰も奪いにこない その石ころをさ 必死に抱え込んでどうしたいの  綺麗な想い出に手を振ろう 銃声が宙を舞う  明日からは君の細い手が汚れないようにと祈るけど 蝕まれているんだ 今彼女は苦しくて治らない病だ  チョコレートチップが溶けるくらいの温度 微かな熱 まだ銃身にある  ベトベトになった ボロボロの鍵盤で 君だけの音 こっそり教えて  綺麗な想い出に手を振ろう 引き金が空を切る  微笑うように君へ繋ぐ手が途切れないようにと願うから 僕らだけにわかるその合図と何も飾らない言葉で教えて  殴るような 憎むような 狂うような 痛むような 望むような 繋ぐような 叫ぶような メロディが跳ねて散らばる  明日からは君が一人でも闘えるようにと歌うから 呼吸するように色を取り戻すよ 今も変わらない言葉とメロディ
モンスターズ夢の続きで怪物が ほらレイドバックして揺らめいている 誰も奪えない僕の中の君さ  スパンコールシャツを着崩して 眠たいまんま旅に出る 誰の声だろうと聞く気がないでしょう?  くらくらしちゃうくらいに 正しいことだけが正しい世界  でもね、嗤わないで ユートピア 僕らには残酷で せめて命が終わるときは あるがままでいさせて 君となら無問題  僕の中の怪物に哀れんだ目を向けないで それだって愚かで貴い形だよ  人はカメレオンみたいに 色違いの獅子を多頭飼いしてる!  だから殴らないで ディストピア 分かり合えないのなら 白でも黒でもいられない僕でも許されたいよ ド派手な自意識で駆け抜ける 悪びれない君は いつも憎まれて愛されて これぞホンモンの自由!  アラカルトな僕らをまた今日も世界が均してる くだらない話でさ また今日も愚かでいたいのに  でもね、嗤わないで ユートピア 僕らには残酷で せめて命が終わるときは あるがままでいたいのさ いつか辿り着きたいユートピア 遊び足りない僕らは ギラギラでキラキラなモンスターズ 後ろ指さされても 君となら無問題  あるがまま気のまま sha la la la...buzzGbuzzGbuzzGbuzzG夢の続きで怪物が ほらレイドバックして揺らめいている 誰も奪えない僕の中の君さ  スパンコールシャツを着崩して 眠たいまんま旅に出る 誰の声だろうと聞く気がないでしょう?  くらくらしちゃうくらいに 正しいことだけが正しい世界  でもね、嗤わないで ユートピア 僕らには残酷で せめて命が終わるときは あるがままでいさせて 君となら無問題  僕の中の怪物に哀れんだ目を向けないで それだって愚かで貴い形だよ  人はカメレオンみたいに 色違いの獅子を多頭飼いしてる!  だから殴らないで ディストピア 分かり合えないのなら 白でも黒でもいられない僕でも許されたいよ ド派手な自意識で駆け抜ける 悪びれない君は いつも憎まれて愛されて これぞホンモンの自由!  アラカルトな僕らをまた今日も世界が均してる くだらない話でさ また今日も愚かでいたいのに  でもね、嗤わないで ユートピア 僕らには残酷で せめて命が終わるときは あるがままでいたいのさ いつか辿り着きたいユートピア 遊び足りない僕らは ギラギラでキラキラなモンスターズ 後ろ指さされても 君となら無問題  あるがまま気のまま sha la la la...
ランジェリーシーフ怪獣映画みたいな着ぐるみを携えたあのヒーロー 自称ヒーロー 19歳のバースデー イカサマのカンフーで振るパンチ スローモーション  振り回せ怪盗 自分のエゴを  崖っぷちだけどシュンシュシュン 忍び足だけどオンザビート 燻りまくった煩悩とともに 走り続けろ ランジェリーシーフ 輝いて  ジーニアスに羨望の視線 ケーパビリティ アノマリー 死んだ目と膿んだ不感症ハート 隠蔽用の着ぐるみ  奪い取ろうぜ怪盗 本当の自由を 取り戻せ怪盗 禁断のリビドー  背水の陣でポンポポン 抜き足差し足レボリューション ビハインドで臨む延長戦で あがき続けろ ランジェリーシーフ 醜いままでヘイヘヘイ 恋の駆け引きはデッドヒート デマカセで切る見栄のステージで 踊り続けろ ランジェリーシーフ  服を脱いで裸になって 心臓に貴賎なんてないでしょ 狂い咲いて  崖っぷちだけどシュンシュシュン 忍び足だけどオンザビート 燻りまくった煩悩とともに 走り続けろ ランジェリーシーフ 壁を超えるまで何度も導火線に点けるハートファイア 底が知れぬ本能とともに 謳い続けろ ランジェリーシーフ 輝いて 瞬いてbuzzGbuzzGbuzzG怪獣映画みたいな着ぐるみを携えたあのヒーロー 自称ヒーロー 19歳のバースデー イカサマのカンフーで振るパンチ スローモーション  振り回せ怪盗 自分のエゴを  崖っぷちだけどシュンシュシュン 忍び足だけどオンザビート 燻りまくった煩悩とともに 走り続けろ ランジェリーシーフ 輝いて  ジーニアスに羨望の視線 ケーパビリティ アノマリー 死んだ目と膿んだ不感症ハート 隠蔽用の着ぐるみ  奪い取ろうぜ怪盗 本当の自由を 取り戻せ怪盗 禁断のリビドー  背水の陣でポンポポン 抜き足差し足レボリューション ビハインドで臨む延長戦で あがき続けろ ランジェリーシーフ 醜いままでヘイヘヘイ 恋の駆け引きはデッドヒート デマカセで切る見栄のステージで 踊り続けろ ランジェリーシーフ  服を脱いで裸になって 心臓に貴賎なんてないでしょ 狂い咲いて  崖っぷちだけどシュンシュシュン 忍び足だけどオンザビート 燻りまくった煩悩とともに 走り続けろ ランジェリーシーフ 壁を超えるまで何度も導火線に点けるハートファイア 底が知れぬ本能とともに 謳い続けろ ランジェリーシーフ 輝いて 瞬いて
Reason of birth“It's a magic”  ああ ある日魔女が宇宙の法則を乱し 人と獣、月と太陽 そのラインが曖昧に変わっていく  “It's a magic”  ああ 時が過ぎて 不安定な大地の果てで 耳と目を塞いでいた 君と出会うまでは怖くてさ  孤独で塗り固めていた黒いローブ 何かで?誰に?勝てても満たされなかった心  見えない力が何度も心臓のドアをノックしてるんだ 何も持たずに生まれて 嘆いて 泣いてたけど 僕に魔法をかけた逆さまの世界も好きになれそうな気がしてるの  世界樹の下で当たるスポットライト エキストラだった僕でも上手く踊れるのかな  鮮やかなカラーがゆっくり心臓を色づけていってるの 少しまだ怖くて、手が震えてるけれど 君が未来を変えた魔女だってわかってたよ 心からありがとう  見えない力が何度も心臓のドアをノックしてるんだ 何も持たずに生まれたから今思うよ 解けない魔法をかけた逆さまの世界を今度は誰かに見せてあげたい いつまでも君と見続けてたい  “It's a magic”buzzGbuzzGbuzzG“It's a magic”  ああ ある日魔女が宇宙の法則を乱し 人と獣、月と太陽 そのラインが曖昧に変わっていく  “It's a magic”  ああ 時が過ぎて 不安定な大地の果てで 耳と目を塞いでいた 君と出会うまでは怖くてさ  孤独で塗り固めていた黒いローブ 何かで?誰に?勝てても満たされなかった心  見えない力が何度も心臓のドアをノックしてるんだ 何も持たずに生まれて 嘆いて 泣いてたけど 僕に魔法をかけた逆さまの世界も好きになれそうな気がしてるの  世界樹の下で当たるスポットライト エキストラだった僕でも上手く踊れるのかな  鮮やかなカラーがゆっくり心臓を色づけていってるの 少しまだ怖くて、手が震えてるけれど 君が未来を変えた魔女だってわかってたよ 心からありがとう  見えない力が何度も心臓のドアをノックしてるんだ 何も持たずに生まれたから今思うよ 解けない魔法をかけた逆さまの世界を今度は誰かに見せてあげたい いつまでも君と見続けてたい  “It's a magic”
レクイエム不揃いの石を沢山積もう 東の空に音がして光るから 傾いた月と太陽のワルツ ひしめき合って進んでいく  大冒険の日 足並みを揃えよう 疑うのはNO 願いの種を蒔くよ  1・2・3・4で歌唄うよ 離れてくアナタのために 大胆に唄うよ 忘れないよ もうちょっとで陽が沈む時間ね  駆け出したアナタは躓いて 突然 !? 転んじゃったね  大失敗の日 ヘマをして悟った夕日 長かった夢 最後の種を蒔くよ  1・2・3・4でギター鳴らすよ 霞んでく目で見ておいて 大胆に歌うから 忘れないで もうちょっとでバイバイ 暗くなるばかり  失って 絡まって 手に入れた種を撒こう  1・2・3・4で歌唄うよ 離れてくアナタのために 調子はずれの歌唄おうよ 終わっていくアナタのために 大胆に唄うよ 忘れないよ 願ったことは聞いておくから  不揃いの石を沢山積もう 最後の種に鮮やかな花が咲く 傾いた月と太陽のワルツ 知らん顔して進んでいくbuzzGbuzzGbuzzG不揃いの石を沢山積もう 東の空に音がして光るから 傾いた月と太陽のワルツ ひしめき合って進んでいく  大冒険の日 足並みを揃えよう 疑うのはNO 願いの種を蒔くよ  1・2・3・4で歌唄うよ 離れてくアナタのために 大胆に唄うよ 忘れないよ もうちょっとで陽が沈む時間ね  駆け出したアナタは躓いて 突然 !? 転んじゃったね  大失敗の日 ヘマをして悟った夕日 長かった夢 最後の種を蒔くよ  1・2・3・4でギター鳴らすよ 霞んでく目で見ておいて 大胆に歌うから 忘れないで もうちょっとでバイバイ 暗くなるばかり  失って 絡まって 手に入れた種を撒こう  1・2・3・4で歌唄うよ 離れてくアナタのために 調子はずれの歌唄おうよ 終わっていくアナタのために 大胆に唄うよ 忘れないよ 願ったことは聞いておくから  不揃いの石を沢山積もう 最後の種に鮮やかな花が咲く 傾いた月と太陽のワルツ 知らん顔して進んでいく
レプリカントああ 鈍色の空 見つめるほど潰されそうだよ ああ 遺伝子はもう行き先まで決めてる  May be ID不明で生まれてきた罪が深いなら もう誰かの代わりで生きてることが許されないなら 電子世界で偽者を演じよう  大嫌いで大嫌いな染色体(ゲノム)が痛みと引き換えに求めたの この何かは、何かは、わからないままだけど キラキラ  そう、シナリオの世界 決められたモノに抗うのは 嫌だ?嫌じゃない? ああ それすらわからなくなるよ  本当に悲しいことや歓びは何もないの 「嘘じゃないよ」という嘘で君を欺いてきた罪 誰でもない僕を許して ねぇ…  もう大嫌いで大嫌いな回路(ココロ)が痛みと引き換えに求めたの その涙は、涙は、言葉より輝いて キラキラ 大嫌い嫌い嫌いな生命が体の中で狂い出してる 知りたいよ痛いよ 「それさえ運命だよ」と聞こえたのbuzzGbuzzGbuzzGああ 鈍色の空 見つめるほど潰されそうだよ ああ 遺伝子はもう行き先まで決めてる  May be ID不明で生まれてきた罪が深いなら もう誰かの代わりで生きてることが許されないなら 電子世界で偽者を演じよう  大嫌いで大嫌いな染色体(ゲノム)が痛みと引き換えに求めたの この何かは、何かは、わからないままだけど キラキラ  そう、シナリオの世界 決められたモノに抗うのは 嫌だ?嫌じゃない? ああ それすらわからなくなるよ  本当に悲しいことや歓びは何もないの 「嘘じゃないよ」という嘘で君を欺いてきた罪 誰でもない僕を許して ねぇ…  もう大嫌いで大嫌いな回路(ココロ)が痛みと引き換えに求めたの その涙は、涙は、言葉より輝いて キラキラ 大嫌い嫌い嫌いな生命が体の中で狂い出してる 知りたいよ痛いよ 「それさえ運命だよ」と聞こえたの
ロールプレイ・アカウント身の程知らずが身の程を追い越して 嘆いたり憂いたりしないでよ  賊には成れてもきっと騎士には成れない あえかな幻に縋っている  妬みに委ねて背徳に跨った成りすまし  Did you もう奪わないで 何も奪わないで 溢れた感情残滓が醜くても 誰も嗤わないで 寂寞の向こうで 何かを遮るように演じた 落日のロールプレイヤー  冷えていく命と逃避的デカダンス 得意のブランディングは順調そう? 僕らは嵐の中 ペルソナを纏って クリア不可能なダンジョンを彷徨う  幻想に憧れて泡沫に跨った成りすまし  Did you もう奪わないで 何も奪わないで 隠せない本性が醜くても そのまま見つめていて 満たされない世界で 何かを忘れるように演じた 落日のロールプレイヤー 死ぬまで演じてやれ 本物の僕らを  口先のフィクションも きっと きっと 僕らの一つさ 愛して愛してbuzzGbuzzGbuzzG身の程知らずが身の程を追い越して 嘆いたり憂いたりしないでよ  賊には成れてもきっと騎士には成れない あえかな幻に縋っている  妬みに委ねて背徳に跨った成りすまし  Did you もう奪わないで 何も奪わないで 溢れた感情残滓が醜くても 誰も嗤わないで 寂寞の向こうで 何かを遮るように演じた 落日のロールプレイヤー  冷えていく命と逃避的デカダンス 得意のブランディングは順調そう? 僕らは嵐の中 ペルソナを纏って クリア不可能なダンジョンを彷徨う  幻想に憧れて泡沫に跨った成りすまし  Did you もう奪わないで 何も奪わないで 隠せない本性が醜くても そのまま見つめていて 満たされない世界で 何かを忘れるように演じた 落日のロールプレイヤー 死ぬまで演じてやれ 本物の僕らを  口先のフィクションも きっと きっと 僕らの一つさ 愛して愛して
ワールド・ランプシェード笑い方も忘れて 間違い方も忘れて 「君に触れれば灰になるなら、灰になる私は幸せね。」 ってそう言ってた それから 世界を呪った君は笑い方が上手くなった 自分のこと嫌いになりすぎるそれを見るのが辛かっただけなんだ  綺麗事が嫌いで誰にも関わらない透明人間 ワンコードでその存在を確かめたくて鳴らすよ  世界中が全部嘘だと神様から告げられたって このくたびれたカラカラのあばらで君の名を呼べば 36度の音が確かに届いて灯る  見えないもんを見ようとして 見えるもんは見ないようにして 勝手な僕らはたぶん一人では息もできないんだって知ってしまった  気付かれなかった本当の僕を見つけてくれた 君が黒い空に飛んでいこうとしてる 仄暗い過去と繋いだ手を離してよ 解いてよ 笑ってくれよ  くだらなくてどうしようもない世界に明かりを灯して 灰になって雨と混じって君に降り注ぐように  世界中が全部嘘だと神様から告げられたって このくたびれたカラカラのあばらで君の名を呼ぶよ バラバラになったっていい 今度こそ伝えるんだ 忘れないようにね 36度の呼吸が何度だって鼓動を知るbuzzGbuzzGbuzzG笑い方も忘れて 間違い方も忘れて 「君に触れれば灰になるなら、灰になる私は幸せね。」 ってそう言ってた それから 世界を呪った君は笑い方が上手くなった 自分のこと嫌いになりすぎるそれを見るのが辛かっただけなんだ  綺麗事が嫌いで誰にも関わらない透明人間 ワンコードでその存在を確かめたくて鳴らすよ  世界中が全部嘘だと神様から告げられたって このくたびれたカラカラのあばらで君の名を呼べば 36度の音が確かに届いて灯る  見えないもんを見ようとして 見えるもんは見ないようにして 勝手な僕らはたぶん一人では息もできないんだって知ってしまった  気付かれなかった本当の僕を見つけてくれた 君が黒い空に飛んでいこうとしてる 仄暗い過去と繋いだ手を離してよ 解いてよ 笑ってくれよ  くだらなくてどうしようもない世界に明かりを灯して 灰になって雨と混じって君に降り注ぐように  世界中が全部嘘だと神様から告げられたって このくたびれたカラカラのあばらで君の名を呼ぶよ バラバラになったっていい 今度こそ伝えるんだ 忘れないようにね 36度の呼吸が何度だって鼓動を知る
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