ありがとさんこわいものなど あるもんか 風来坊で 生きてきた こんな俺でも ついてくる ふり向きゃ 傍(そば)には おまえだけ ごめんな ごめんな ありがとさん ここらが潮時 頭を下げて ごめんな ごめんな ありがとさん 心じゃ心じゃ 男泣きして ありがとさん 言い訳ばかり 夢ばかり 風来坊の 俺だけど まわり道して たどり着く 心の 宿には おまえだけ ごめんな ごめんな ありがとさん 甘えていたのさ おまえにいつも ごめんな ごめんな ありがとさん 心じゃ心じゃ 生まれ変わって ありがとさん ごめんな ごめんな ありがとさん 一杯 飲(や)ろうか 苦労をかけた ごめんな ごめんな ありがとさん 心じゃ心じゃ 男泣きして ありがとさん | 茅根元三 | 竹石暁美 | 大谷明裕 | 伊戸のりお | こわいものなど あるもんか 風来坊で 生きてきた こんな俺でも ついてくる ふり向きゃ 傍(そば)には おまえだけ ごめんな ごめんな ありがとさん ここらが潮時 頭を下げて ごめんな ごめんな ありがとさん 心じゃ心じゃ 男泣きして ありがとさん 言い訳ばかり 夢ばかり 風来坊の 俺だけど まわり道して たどり着く 心の 宿には おまえだけ ごめんな ごめんな ありがとさん 甘えていたのさ おまえにいつも ごめんな ごめんな ありがとさん 心じゃ心じゃ 生まれ変わって ありがとさん ごめんな ごめんな ありがとさん 一杯 飲(や)ろうか 苦労をかけた ごめんな ごめんな ありがとさん 心じゃ心じゃ 男泣きして ありがとさん |
絆草他人(ひと)が選んだ 場所じゃなく 自分で決める 生きる場所 支えてくれた 友がいて ここまで歩いて 来れたのさ 魂(こころ)の根っこ 繋がって 言葉はいらない 絆草 陰もひなたも 愚痴もなく 信じて従(つ)いて 来たお前 笑顔にいつも 照らされて 幸せ知ったよ 人並みに 運命(さだめ)の糸で 繋がって 切っても切れない 絆草 他人(ひと)に話せる 苦労なら それほどつらい ことじゃない 生まれた時は 一人でも 一人じゃないんだ 俺たちは 魂(こころ)の根っこ 繋がって 春また芽吹くさ 絆草 春また芽吹くさ 絆草 | 茅根元三 | 伊藤美和 | 大谷明裕 | 伊戸のりお | 他人(ひと)が選んだ 場所じゃなく 自分で決める 生きる場所 支えてくれた 友がいて ここまで歩いて 来れたのさ 魂(こころ)の根っこ 繋がって 言葉はいらない 絆草 陰もひなたも 愚痴もなく 信じて従(つ)いて 来たお前 笑顔にいつも 照らされて 幸せ知ったよ 人並みに 運命(さだめ)の糸で 繋がって 切っても切れない 絆草 他人(ひと)に話せる 苦労なら それほどつらい ことじゃない 生まれた時は 一人でも 一人じゃないんだ 俺たちは 魂(こころ)の根っこ 繋がって 春また芽吹くさ 絆草 春また芽吹くさ 絆草 |
この世に生まれて今飾らずに 生きようぜ 人は皆(みんな) 同(おんな)じだ 裸で生まれて 裸で死ぬのさ こんな運命(さだめ)の 繰り返し あなたの愛に 包まれて ありがとう お袋よ この世に産んでくれて ありがとう 怒らずに 威張らずに この世の倣(なら)いに 励まされ 流されないで 流されないのさ こんな歩きが 自分だよ 生きるこの道を 極めたい しっかりな 学んでな これが世間の掟(おきて) 曲げないで 迷わずに 歩こうぜ 決めたこの道 ひたすらに 夢があるからな 希望(のぞみ)も叶うさ こんな御時勢 越えてやる 男は胸心(むね)を 張り続け 頑張ろぜ 意地張れよ この世で生きる事に 感謝です | 茅根元三 | もとぞう | もとぞう | 池多孝春 | 飾らずに 生きようぜ 人は皆(みんな) 同(おんな)じだ 裸で生まれて 裸で死ぬのさ こんな運命(さだめ)の 繰り返し あなたの愛に 包まれて ありがとう お袋よ この世に産んでくれて ありがとう 怒らずに 威張らずに この世の倣(なら)いに 励まされ 流されないで 流されないのさ こんな歩きが 自分だよ 生きるこの道を 極めたい しっかりな 学んでな これが世間の掟(おきて) 曲げないで 迷わずに 歩こうぜ 決めたこの道 ひたすらに 夢があるからな 希望(のぞみ)も叶うさ こんな御時勢 越えてやる 男は胸心(むね)を 張り続け 頑張ろぜ 意地張れよ この世で生きる事に 感謝です |
人生神輿神輿背負(せお)った その肩にゃ 俺の人生 まるごとだ 生きた証(あかし)が 今ここに みんな来てくれ 聞いてくれ 生きて人生 五十年 辛いときでも 音(ね)を上げず 決めた人生 どこまでも 歩き続ける 俺だけど どうぞ どうぞ 宜しく願います 人生神輿 感謝感謝の その胸中(むね)にゃ いつも俺(お)いらの 真心が ギュッと詰まった 身体だと みんな見てくれ 触れてくれ 生きて人生 五十年 良(い)い時こそ のぼせるな 人生道(みち)ははずすな これからも 感謝忘れず 行進(いき)たいね どうぞ どうぞ 宜しく願います 人生神輿 魂(こころ)入った その汗にゃ 俺の生きざま そのままだ 生きる辛さが 人生と 夢を掴める その時(ひ)まで 生きて人生 五十年 上り坂やら 下り坂 行(ゆ)くぞ神輿の 勇み駒 ふんばる気持ちで 真直ぐに どうぞ どうぞ 宜しく願います 人生神輿 | 茅根元三 | もとぞう | 白木勉 | 伊戸のりお | 神輿背負(せお)った その肩にゃ 俺の人生 まるごとだ 生きた証(あかし)が 今ここに みんな来てくれ 聞いてくれ 生きて人生 五十年 辛いときでも 音(ね)を上げず 決めた人生 どこまでも 歩き続ける 俺だけど どうぞ どうぞ 宜しく願います 人生神輿 感謝感謝の その胸中(むね)にゃ いつも俺(お)いらの 真心が ギュッと詰まった 身体だと みんな見てくれ 触れてくれ 生きて人生 五十年 良(い)い時こそ のぼせるな 人生道(みち)ははずすな これからも 感謝忘れず 行進(いき)たいね どうぞ どうぞ 宜しく願います 人生神輿 魂(こころ)入った その汗にゃ 俺の生きざま そのままだ 生きる辛さが 人生と 夢を掴める その時(ひ)まで 生きて人生 五十年 上り坂やら 下り坂 行(ゆ)くぞ神輿の 勇み駒 ふんばる気持ちで 真直ぐに どうぞ どうぞ 宜しく願います 人生神輿 |
先手必勝針の迷いが 大魚を逃(のが)す それが世間と 云うものか 男なら…男なら… 先手必勝だ 口で能書き いう前に 一歩踏みだせ 態度でしめせ 惚れたおんなを 口説けぬような 意気地(いくじ)なしには 明日(あす)はない 男なら…男なら… 先手必勝だ たとえ一度は 振られても 押しの一手に おんなは弱い 楽をするより 自己(じぶん)を磨け 百の我慢に 夢ひとつ 男なら…男なら… 先手必勝だ たった一日 その一歩 蕾(いのち)ほころぶ 時代が来るさ | 茅根元三 | 仁井谷俊也 | 岡千秋 | 池多孝春 | 針の迷いが 大魚を逃(のが)す それが世間と 云うものか 男なら…男なら… 先手必勝だ 口で能書き いう前に 一歩踏みだせ 態度でしめせ 惚れたおんなを 口説けぬような 意気地(いくじ)なしには 明日(あす)はない 男なら…男なら… 先手必勝だ たとえ一度は 振られても 押しの一手に おんなは弱い 楽をするより 自己(じぶん)を磨け 百の我慢に 夢ひとつ 男なら…男なら… 先手必勝だ たった一日 その一歩 蕾(いのち)ほころぶ 時代が来るさ |
名もなき花の詩こんなはずでは なかったと 唇かみしめ 眠れぬ夜も 足りないものを 嘆(なげ)くより いまあるものを 誇ればいいさ 陽射しのあたらぬ 場所でさえ 哀しむよりも 羨(うらや)むよりも 今日も咲いてる 慶(よろこ)びを 名もなき花の 人生よ 独り堪(こら)える 寂(さび)しさも おまえに出会って 静かに消えた いろんなことを できるより ただひとつだけ 続けりゃいいさ 群生(まわり)の色には 染まらずに ただひたすらに ただひたむきに 今日も咲いてる 慶びを 名もなき花の 人生よ 陽射しのあたらぬ 場所でさえ 哀しむよりも 羨むよりも 今日も咲いてる 慶びを 名もなき花の 人生よ | 茅根元三 | 小泉宏孝 | 大谷明裕 | 伊戸のりお | こんなはずでは なかったと 唇かみしめ 眠れぬ夜も 足りないものを 嘆(なげ)くより いまあるものを 誇ればいいさ 陽射しのあたらぬ 場所でさえ 哀しむよりも 羨(うらや)むよりも 今日も咲いてる 慶(よろこ)びを 名もなき花の 人生よ 独り堪(こら)える 寂(さび)しさも おまえに出会って 静かに消えた いろんなことを できるより ただひとつだけ 続けりゃいいさ 群生(まわり)の色には 染まらずに ただひたすらに ただひたむきに 今日も咲いてる 慶びを 名もなき花の 人生よ 陽射しのあたらぬ 場所でさえ 哀しむよりも 羨むよりも 今日も咲いてる 慶びを 名もなき花の 人生よ |