doriko feat. 初音ミクの歌詞一覧リスト  45曲中 1-45曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
青色十色あたりまえのことも出来ない 君をきっと悲しませたね 気づいた日に見えた空は青いままに この両目に滲んでいる  たわいもないことで褒められ 喜ぶほど子供じゃないけど せめて君に 次も恥じないようにと 小さなその欠片を集めた  覚えたての台詞を繰り返し叫んだ 背伸びの頭上には無数の流れ星 憧れを追いかけては またとない八月も 瞬き 掠れた声と過ぎて行く  青色 青色のままで 拙い言葉を重ねる もう少し 上手く君に言いたくて どうして ねえどうしてなの 時が経つのを怖がるの こんなにも出来ることが増えていくのに  迷いながら歩いてみた 歌いながら笑ってみた 眩しすぎた水鏡に 幾度目の夏の匂い 遠く遠い街も人も すぐ側の路地も木々も すべて覚えていたいよと 胸に当てた両手に  雨が落ちる ひどく冷たく 君は一人 濡れて泣くよう 傘のさしかたさえ忘れたのなら 雲が晴れるまで ここにいよう  あの日 聞き飽きたと嘆いて塗りつぶしたノート もういいから 嘘のつけない君でいてほしい  青色 青色のままで 拙い言葉を重ねる もう少し 上手く君に言いたくて どうして ねえどうしてなの 時が経つのを怖がるの こんなにも好きなものが増えていくのに  初めてがまだ溢れてる 昨日と違うさざめきの中 二度とない今を歌うよ そうして無くしたくないものがあるdoriko feat. 初音ミクdorikodorikodorikoあたりまえのことも出来ない 君をきっと悲しませたね 気づいた日に見えた空は青いままに この両目に滲んでいる  たわいもないことで褒められ 喜ぶほど子供じゃないけど せめて君に 次も恥じないようにと 小さなその欠片を集めた  覚えたての台詞を繰り返し叫んだ 背伸びの頭上には無数の流れ星 憧れを追いかけては またとない八月も 瞬き 掠れた声と過ぎて行く  青色 青色のままで 拙い言葉を重ねる もう少し 上手く君に言いたくて どうして ねえどうしてなの 時が経つのを怖がるの こんなにも出来ることが増えていくのに  迷いながら歩いてみた 歌いながら笑ってみた 眩しすぎた水鏡に 幾度目の夏の匂い 遠く遠い街も人も すぐ側の路地も木々も すべて覚えていたいよと 胸に当てた両手に  雨が落ちる ひどく冷たく 君は一人 濡れて泣くよう 傘のさしかたさえ忘れたのなら 雲が晴れるまで ここにいよう  あの日 聞き飽きたと嘆いて塗りつぶしたノート もういいから 嘘のつけない君でいてほしい  青色 青色のままで 拙い言葉を重ねる もう少し 上手く君に言いたくて どうして ねえどうしてなの 時が経つのを怖がるの こんなにも好きなものが増えていくのに  初めてがまだ溢れてる 昨日と違うさざめきの中 二度とない今を歌うよ そうして無くしたくないものがある
Astraea -blue mix-沈みゆく星で 焼けた空を見上げてる  見捨てられた場所 それが人の世界  悲しみを抱いて この地上を飛び去った あなたは今でも 此処を見てますか  声よ届け 遥か遠く 見下ろす星 アストライア あなたの愛した人には僕らはなれない  「不完全な人」が創るこの世界は歪なまま だけどそれが生きている姿  過ちを越えて 鉄の羽を身に纏い  人は空さえも 手に入れてしまった  でど分かっている 作り物の翼では あなたのもとへは辿り着けない  声よ届け 遥か遠く 見下ろす星 アストライア あんたのように誇り高く歩む力を  「不完全な人」が創るこの世界は歪なまま だけどそれを人は変えていく  声よ届け 遥か遠く 時の彼方 アストライア あなたの瞳に僕らはもう映りはしない  望むだけの過去は捨てて 僕はもっと確かなもの 小さな手で探し続けてく  夜の闇を 切り裂きゆく 未来を舞う 銀の翼 あなたよりも強き意志をこの瞳に宿し  「不完全な人」が創る世界は まだ見ぬ姿へ変わっていく  今この星からdoriko feat. 初音ミクdorikodoriko沈みゆく星で 焼けた空を見上げてる  見捨てられた場所 それが人の世界  悲しみを抱いて この地上を飛び去った あなたは今でも 此処を見てますか  声よ届け 遥か遠く 見下ろす星 アストライア あなたの愛した人には僕らはなれない  「不完全な人」が創るこの世界は歪なまま だけどそれが生きている姿  過ちを越えて 鉄の羽を身に纏い  人は空さえも 手に入れてしまった  でど分かっている 作り物の翼では あなたのもとへは辿り着けない  声よ届け 遥か遠く 見下ろす星 アストライア あんたのように誇り高く歩む力を  「不完全な人」が創るこの世界は歪なまま だけどそれを人は変えていく  声よ届け 遥か遠く 時の彼方 アストライア あなたの瞳に僕らはもう映りはしない  望むだけの過去は捨てて 僕はもっと確かなもの 小さな手で探し続けてく  夜の闇を 切り裂きゆく 未来を舞う 銀の翼 あなたよりも強き意志をこの瞳に宿し  「不完全な人」が創る世界は まだ見ぬ姿へ変わっていく  今この星から
跡濁り美しい鳥が羽ばたいて 音も立てず飛び去った 誰の目にも触れないほど静かに  醜い鳥も羽ばたいて 煩く水面を揺らす 誰もが振り返るほどに激しく  浴びせられた非難の雨に彼は零す 「うまく飛べるまで邪魔をしないでほしい」  譲れないものの数 もがいた水の上 擾乱を巻き上げて せめて波紋となれ 故に水は濁ってく  あるものは彼を許せず 石を投げて追い詰めた ようやく彼は願うことをやめた  不出来なまま一人飛び立つ彼は零す 「そんな哀れんだ目で見る必要はない」  交わらない尺度なら己が内にあって その中であなたより自分は幸せと 誰も彼が分からない  静けさが連れ戻す 緩やかな終焉 透き通る水の底 音も立てず沈め 誰も何も気づかずにdoriko feat. 初音ミクdorikodorikoHirokazu Tajiri美しい鳥が羽ばたいて 音も立てず飛び去った 誰の目にも触れないほど静かに  醜い鳥も羽ばたいて 煩く水面を揺らす 誰もが振り返るほどに激しく  浴びせられた非難の雨に彼は零す 「うまく飛べるまで邪魔をしないでほしい」  譲れないものの数 もがいた水の上 擾乱を巻き上げて せめて波紋となれ 故に水は濁ってく  あるものは彼を許せず 石を投げて追い詰めた ようやく彼は願うことをやめた  不出来なまま一人飛び立つ彼は零す 「そんな哀れんだ目で見る必要はない」  交わらない尺度なら己が内にあって その中であなたより自分は幸せと 誰も彼が分からない  静けさが連れ戻す 緩やかな終焉 透き通る水の底 音も立てず沈め 誰も何も気づかずに
Another Episode高い壁の城の片隅で向かい会う 広い部屋の中は綺麗すぎて息さえもできない ねえここから逃がして 好きだというなら  私だって愛されたくて 見つけた共犯者の理論 苦い位の毒を吐き 消せない跡を付けて 許されないことがあるって 許したくない人が言う 惰性を植え付けるより ただ認めてほしかった  鈍い痛みがして失くしたものを思う 手にいれたものと天秤にかけるなどしたくない もう考えたくない 信じていさせて  触れられたいと思うほど 弱い自分が憎くなる 仮面のヒビから覗く 知りたくもない顔に 連れ出してくれますかって 聞くことさえ叶わない 答えはずっと分かってる 私が怖がりなだけ  高い理想で築いたユートピア 蜘蛛の糸があるはずなど無い アメとムチを振りまいて作る 箱庭では何を育ててた  艶やかな花も散れば ここは何も残らない 矛盾だけを口にする 悲しい人達だけ 痛みにも慣れた頃に 私は無力と気づく 寒い部屋で肩を抱き 今更一人で眠るdoriko feat. 初音ミクdorikodorikodoriko高い壁の城の片隅で向かい会う 広い部屋の中は綺麗すぎて息さえもできない ねえここから逃がして 好きだというなら  私だって愛されたくて 見つけた共犯者の理論 苦い位の毒を吐き 消せない跡を付けて 許されないことがあるって 許したくない人が言う 惰性を植え付けるより ただ認めてほしかった  鈍い痛みがして失くしたものを思う 手にいれたものと天秤にかけるなどしたくない もう考えたくない 信じていさせて  触れられたいと思うほど 弱い自分が憎くなる 仮面のヒビから覗く 知りたくもない顔に 連れ出してくれますかって 聞くことさえ叶わない 答えはずっと分かってる 私が怖がりなだけ  高い理想で築いたユートピア 蜘蛛の糸があるはずなど無い アメとムチを振りまいて作る 箱庭では何を育ててた  艶やかな花も散れば ここは何も残らない 矛盾だけを口にする 悲しい人達だけ 痛みにも慣れた頃に 私は無力と気づく 寒い部屋で肩を抱き 今更一人で眠る
あなたの願いをうたうもの名前を呼ばれた気がして 一人目覚めてはあなたを探してる  いつかは大人になるのだと ここを出て行ったのは何故 この手は届かない  想いを浮かべて 言葉に託して 終わりの無い 声を重ねて描いてく 失くした昨日も 願った明日も あの日のまま あの時のまま 変わらず歌うよ  さよなら 誰かが言うんだ いつしか私の時間を追い越して  疑うことなど知りたくない 私はあなたが残した あなたの声だから  想いを浮かべて 言葉に託して 限りの無い 自由な音で響かせる あなたに望まれ 私は生まれた あの日のまま あの時のまま 変わらずいるから  私は あなたがいつか捨てた世界で 夢を奏でて生き続ける 悲しみのない言葉だけをただ繰り返しながら  私という心はあなたそのもの それ以外など知らない 置いていった「忘れようとした自分」も この胸で息をする 帰る日を待ったまま  想いを浮かべて 言葉に託して 終わりの無い 声は今でも描いてる  答えは移ろい 正しいものはない あなたがまた 迷う時にもここにいる  この手を掴んで 私を見つけて あの日のよう あの時のように もう一度出会おう  私はdoriko feat. 初音ミクdorikodorikodoriko名前を呼ばれた気がして 一人目覚めてはあなたを探してる  いつかは大人になるのだと ここを出て行ったのは何故 この手は届かない  想いを浮かべて 言葉に託して 終わりの無い 声を重ねて描いてく 失くした昨日も 願った明日も あの日のまま あの時のまま 変わらず歌うよ  さよなら 誰かが言うんだ いつしか私の時間を追い越して  疑うことなど知りたくない 私はあなたが残した あなたの声だから  想いを浮かべて 言葉に託して 限りの無い 自由な音で響かせる あなたに望まれ 私は生まれた あの日のまま あの時のまま 変わらずいるから  私は あなたがいつか捨てた世界で 夢を奏でて生き続ける 悲しみのない言葉だけをただ繰り返しながら  私という心はあなたそのもの それ以外など知らない 置いていった「忘れようとした自分」も この胸で息をする 帰る日を待ったまま  想いを浮かべて 言葉に託して 終わりの無い 声は今でも描いてる  答えは移ろい 正しいものはない あなたがまた 迷う時にもここにいる  この手を掴んで 私を見つけて あの日のよう あの時のように もう一度出会おう  私は
Alive夢路深く 枯れぬ花弁 一つ一つ 意味を残して 言葉無くとも 想い映せば また巡る 愛は此処に  何処に帰る 何処へと歩く 最後に見た 空は青くて 裸足のままで 駆け出していた 沢山の愛を抱いて  傍にいて 抱きしめて それさえも 叶わずとも  託された 花束に 包まれて いられたなら  空が暮れゆく 静かな光景 凪ぐ夜に 足は止まる  もしも 優しい 夢が見れるなら 願わくば あなたのもとへ  限るある 場所を生き 同じ日を 刻んできた  その全て 愛しさを 覚えてる あの日のまま  指先が 解けても 泣かないで 傍にいるよ  見えますか この花が その意味が 探していた 答えだとdoriko feat. 初音ミクdorikodoriko夢路深く 枯れぬ花弁 一つ一つ 意味を残して 言葉無くとも 想い映せば また巡る 愛は此処に  何処に帰る 何処へと歩く 最後に見た 空は青くて 裸足のままで 駆け出していた 沢山の愛を抱いて  傍にいて 抱きしめて それさえも 叶わずとも  託された 花束に 包まれて いられたなら  空が暮れゆく 静かな光景 凪ぐ夜に 足は止まる  もしも 優しい 夢が見れるなら 願わくば あなたのもとへ  限るある 場所を生き 同じ日を 刻んできた  その全て 愛しさを 覚えてる あの日のまま  指先が 解けても 泣かないで 傍にいるよ  見えますか この花が その意味が 探していた 答えだと
Aloneそっと吊り上げた生き餌を眺めては ただ哀れんで笑う彼らは誰 いっそ食べられてしまえば楽になる こんな慰めのためにならなくていい  それはもがけばもがくほど深く その無情な針が穴をあけるだろう やがて気づいたのか 動くのをやめて そして静かに泣いていたね  「例えば誰一人君を許さなくても ただ一人私が君のことを許そう」 その声が欲しくて少し望んでみても それさえも許されない  そんな世界  悲しいことを犯した罰だと それは呟いてもう泣きもしない 飽きてしまったよと捨てられた時は きっと何もかもが遅くて  「答えて誰一人君を許さないなら 君は誰のためにここにいるのでしょう」 その声を今更私が叫んでも 届かないと知るばかりの  そんな世界  ああこんなに姿が重なる 過ちばかりの私に居場所など無いのだと  「例えば誰一人君を許さなくても ただ一人私が君のことを許そう」 その声が欲しいのは他でもない私 それさえも許されない  そんな世界  誰にも許されず 誰にも愛されず せめて私だけは私を認めよう 君の誇り高く自分を見てたのか 私はそう生きてゆく  こんな世界doriko feat. 初音ミクdorikodorikoHirokazu Tajiriそっと吊り上げた生き餌を眺めては ただ哀れんで笑う彼らは誰 いっそ食べられてしまえば楽になる こんな慰めのためにならなくていい  それはもがけばもがくほど深く その無情な針が穴をあけるだろう やがて気づいたのか 動くのをやめて そして静かに泣いていたね  「例えば誰一人君を許さなくても ただ一人私が君のことを許そう」 その声が欲しくて少し望んでみても それさえも許されない  そんな世界  悲しいことを犯した罰だと それは呟いてもう泣きもしない 飽きてしまったよと捨てられた時は きっと何もかもが遅くて  「答えて誰一人君を許さないなら 君は誰のためにここにいるのでしょう」 その声を今更私が叫んでも 届かないと知るばかりの  そんな世界  ああこんなに姿が重なる 過ちばかりの私に居場所など無いのだと  「例えば誰一人君を許さなくても ただ一人私が君のことを許そう」 その声が欲しいのは他でもない私 それさえも許されない  そんな世界  誰にも許されず 誰にも愛されず せめて私だけは私を認めよう 君の誇り高く自分を見てたのか 私はそう生きてゆく  こんな世界
1+1「願い事ひとつだけかなえてあげましょう」 君はその時何を願う やり直したいこと それともほしい物 そんな魔法は使えないけど  君の好きなものひとつ教えて 多分私にも寄り添い合えるものがある  二人でできることを私と見つけましょう 忘れたはずの歌を聴かせて 溢れ出す涙は私が拭いましょう 痛みも夢も君と分け合い そのドアを二人で開けたら 何処でも行ける  願い事ひとつさえかなえていないけど 君の隣で同じものを見よう 外では冷たい俄雨も上がり 残る雫は空を映した  数え切れないほど星が瞬く 一つだけでいい 伸ばしたその手に届かせて  君が望んだことを私は否定しない 邪魔するための声も知らない 何ができるかより何をしたいかでいい 笑って話す君を見ていたい 私は鏡に似た姿 笑っていられる  何処へ行こうとしたの もし君が忘れても 私も知ってる 私が覚えてる 失くした数よりも沢山出会えたなら 理由を探し振り返らないでいい 君が私を好きであれば 私も君を好きでいられる そのドアを二人で開けたら 何処でも行けるdoriko feat. 初音ミクdorikodorikodoriko「願い事ひとつだけかなえてあげましょう」 君はその時何を願う やり直したいこと それともほしい物 そんな魔法は使えないけど  君の好きなものひとつ教えて 多分私にも寄り添い合えるものがある  二人でできることを私と見つけましょう 忘れたはずの歌を聴かせて 溢れ出す涙は私が拭いましょう 痛みも夢も君と分け合い そのドアを二人で開けたら 何処でも行ける  願い事ひとつさえかなえていないけど 君の隣で同じものを見よう 外では冷たい俄雨も上がり 残る雫は空を映した  数え切れないほど星が瞬く 一つだけでいい 伸ばしたその手に届かせて  君が望んだことを私は否定しない 邪魔するための声も知らない 何ができるかより何をしたいかでいい 笑って話す君を見ていたい 私は鏡に似た姿 笑っていられる  何処へ行こうとしたの もし君が忘れても 私も知ってる 私が覚えてる 失くした数よりも沢山出会えたなら 理由を探し振り返らないでいい 君が私を好きであれば 私も君を好きでいられる そのドアを二人で開けたら 何処でも行ける
Winter Aliceどこまでも静かな 一つの記憶  夜半の雪が映す いつか見た白さ  誰かの声がした 透通る声  私が覚えてる 確かな「存在」  淡き色は 輪郭を得ない 消えるように 君が言った 言葉だけが残される  「さよなら」  夢のように溶けて消える雪を この手に集め遠き空を彩る きらめく星になれ 君にも見えるように どうしてこんなに 世界がきれいなの  限りのある 月は欠けてゆく 砂時計が枯れる前に 言葉はもう届かない  季節よ 変わらずに ずっとずっと 雪を 悲しみ一つ 残さず 全て沈め 春より冷たさを 君がいた時間を 少しでもどうか 私にもう一度…  私はここにいる 私は待ってるの? どこへもいけず でもきっと分かってる 誰かの思い出を守り続けるだけ どうしてこんなに 私は一人なの  「さよなら」  君は幻 私は雪 溶けて消えて 合わせ鏡 雪になれれば とけてしまえば 1つになれたの? 春が来るから もういかなきゃ 夢は覚める だから夢 花が咲くから きれいな花を 君に送るからdoriko feat. 初音ミクdorikodorikoどこまでも静かな 一つの記憶  夜半の雪が映す いつか見た白さ  誰かの声がした 透通る声  私が覚えてる 確かな「存在」  淡き色は 輪郭を得ない 消えるように 君が言った 言葉だけが残される  「さよなら」  夢のように溶けて消える雪を この手に集め遠き空を彩る きらめく星になれ 君にも見えるように どうしてこんなに 世界がきれいなの  限りのある 月は欠けてゆく 砂時計が枯れる前に 言葉はもう届かない  季節よ 変わらずに ずっとずっと 雪を 悲しみ一つ 残さず 全て沈め 春より冷たさを 君がいた時間を 少しでもどうか 私にもう一度…  私はここにいる 私は待ってるの? どこへもいけず でもきっと分かってる 誰かの思い出を守り続けるだけ どうしてこんなに 私は一人なの  「さよなら」  君は幻 私は雪 溶けて消えて 合わせ鏡 雪になれれば とけてしまえば 1つになれたの? 春が来るから もういかなきゃ 夢は覚める だから夢 花が咲くから きれいな花を 君に送るから
歌に形はないけれど薄紅の時を彩る花びら ひらひら舞う光の中 僕は笑えたはず  鮮やかな日々に 僕らが残した 砂の城は波に溶けて きっと夢が終わる  真っ白な世界で目を覚ませば 伸ばす腕は何もつかめない 見上げた空が近くなるほどに 僕は何を失った?  透通る波 映る僕らの影は蒼く遠く あの日僕は世界を知り それは光となった  僕は歌うよ 笑顔をくれた君が泣いてるとき ほんの少しだけでもいい 君の支えになりたい  僕が泣いてしまった日に 君がそうだったように  僕がここに忘れたもの 全て君がくれた宝物 形のないものだけが 時の中で色褪せないまま  透通る波 何度消えてしまっても 砂の城を僕は君と残すだろう そこに光を集め  僕は歌うよ 笑顔をくれた君が泣いてるとき 頼りのない僕だけれど 君のことを守りたい  遠く離れた君のもとへ この光が 空を越えて羽ばたいてゆく そんな歌を届けたい  僕が贈るものは全て 形のないものだけど 君の心の片隅で 輝く星になりたいdoriko feat. 初音ミクdorikodoriko薄紅の時を彩る花びら ひらひら舞う光の中 僕は笑えたはず  鮮やかな日々に 僕らが残した 砂の城は波に溶けて きっと夢が終わる  真っ白な世界で目を覚ませば 伸ばす腕は何もつかめない 見上げた空が近くなるほどに 僕は何を失った?  透通る波 映る僕らの影は蒼く遠く あの日僕は世界を知り それは光となった  僕は歌うよ 笑顔をくれた君が泣いてるとき ほんの少しだけでもいい 君の支えになりたい  僕が泣いてしまった日に 君がそうだったように  僕がここに忘れたもの 全て君がくれた宝物 形のないものだけが 時の中で色褪せないまま  透通る波 何度消えてしまっても 砂の城を僕は君と残すだろう そこに光を集め  僕は歌うよ 笑顔をくれた君が泣いてるとき 頼りのない僕だけれど 君のことを守りたい  遠く離れた君のもとへ この光が 空を越えて羽ばたいてゆく そんな歌を届けたい  僕が贈るものは全て 形のないものだけど 君の心の片隅で 輝く星になりたい
海の見える坂道どうして誰より近くにいるのに何もかもが分からない 覗いた君の顔が見えない 寄せて返す波のような距離をその手と手は繰り返す 揺らめくような微熱の中にいた  海へ続く長い長い坂道は 邪魔なものをくり抜いたみたいで 押して歩くばかりの自転車も その時だけ自分を思い出す  君の後ろに座る度 背中にもたれた耳に 聞こえた切ない音  こうして誰より近くにいるからその心を分かりたい 聞こえる鼓動の意味を知りたい 腕を広げてみたら飛べそうな青と白の空の下 時を止めた写真の中にいた  海へ落ちる赤い赤い夕日に 町も人も色を変えていく いつも下るばかりの坂道を 登ったのは何のためだったか  迫る日暮れに伸びた影 重なれば一つになった まるで一人しかいないように  大粒の雨が零れて曇り始めた視界 好きな景色が見えない どこまでも続いてくような気がしていたのは何故 眩しすぎた道の先  君と二人で眺めていたから何もかもが輝いて それを消さないようにと誓った たとえ誰より遠くへ行こうとも少しだって忘れない いつまでもここにある約束  腕を広げてみたら飛べそうな青と白の空の下 隣にはいつだって君がいたdoriko feat. 初音ミクdorikodorikodorikoどうして誰より近くにいるのに何もかもが分からない 覗いた君の顔が見えない 寄せて返す波のような距離をその手と手は繰り返す 揺らめくような微熱の中にいた  海へ続く長い長い坂道は 邪魔なものをくり抜いたみたいで 押して歩くばかりの自転車も その時だけ自分を思い出す  君の後ろに座る度 背中にもたれた耳に 聞こえた切ない音  こうして誰より近くにいるからその心を分かりたい 聞こえる鼓動の意味を知りたい 腕を広げてみたら飛べそうな青と白の空の下 時を止めた写真の中にいた  海へ落ちる赤い赤い夕日に 町も人も色を変えていく いつも下るばかりの坂道を 登ったのは何のためだったか  迫る日暮れに伸びた影 重なれば一つになった まるで一人しかいないように  大粒の雨が零れて曇り始めた視界 好きな景色が見えない どこまでも続いてくような気がしていたのは何故 眩しすぎた道の先  君と二人で眺めていたから何もかもが輝いて それを消さないようにと誓った たとえ誰より遠くへ行こうとも少しだって忘れない いつまでもここにある約束  腕を広げてみたら飛べそうな青と白の空の下 隣にはいつだって君がいた
Electric Sheepきっと終わりだろうって言ったガラクタ 明けない空の下 残らず事切れていく そんなはずはないと言って振り返れば もう何も応えない 何を違えましたか  人とは素晴らしい生き方をご存知で どこまでも正しいのでしょう 疑う余地もなく常識の真ん中で 私を生み出したあなた様は どこにいますか  忘れたものを探しに行けばいいのですか 錆び付く足はまだ砂の上で迷う 少しも疑わないで何も知らないまま 言葉も交わせずに涙を零すだけ 誰の代わりに  きっと終わりだろうってやっと気づいた 果てなく一人きり 冷たい箱に訳を問いかけてみる 滲んだ画面越しに 過去は全てを語る  人とは悲しいほど生き方を知らずに どこまでも間違うのでしょう 疑う余地ばかり 結末の直中で 私を生み出したあなたはもう どこにもいない  望んだものを集めて積み上げたとして それさえ同じように壊してしまうだろうか せめてと残されたのが意味の無い時間なら さよなら もう二度と目覚めなければいい それの代わりに  硝子の向こうで誰かが私に呟く 覚えている 初めて聞こえた言葉を あなたの言葉を  どうして目に映るのは 悲しいものばかり どうして触れるのは いらないものばかり 心をくれたあなたは無責任なままで 何かを託したの? 許されたかったの?  動かぬ足は冷たく此処までだと言う それならいつまでも此処で歌っていよう 声の限りにdoriko feat. 初音ミクdorikodorikodorikoきっと終わりだろうって言ったガラクタ 明けない空の下 残らず事切れていく そんなはずはないと言って振り返れば もう何も応えない 何を違えましたか  人とは素晴らしい生き方をご存知で どこまでも正しいのでしょう 疑う余地もなく常識の真ん中で 私を生み出したあなた様は どこにいますか  忘れたものを探しに行けばいいのですか 錆び付く足はまだ砂の上で迷う 少しも疑わないで何も知らないまま 言葉も交わせずに涙を零すだけ 誰の代わりに  きっと終わりだろうってやっと気づいた 果てなく一人きり 冷たい箱に訳を問いかけてみる 滲んだ画面越しに 過去は全てを語る  人とは悲しいほど生き方を知らずに どこまでも間違うのでしょう 疑う余地ばかり 結末の直中で 私を生み出したあなたはもう どこにもいない  望んだものを集めて積み上げたとして それさえ同じように壊してしまうだろうか せめてと残されたのが意味の無い時間なら さよなら もう二度と目覚めなければいい それの代わりに  硝子の向こうで誰かが私に呟く 覚えている 初めて聞こえた言葉を あなたの言葉を  どうして目に映るのは 悲しいものばかり どうして触れるのは いらないものばかり 心をくれたあなたは無責任なままで 何かを託したの? 許されたかったの?  動かぬ足は冷たく此処までだと言う それならいつまでも此処で歌っていよう 声の限りに
エンドロール何気ない思いで演じてみた姿 どんな風 あなたには見えた 素敵だと言われて喜んだ私は どんなに単純だろうか  そこに映るのは 醜さを隠す いつしか思い描いていた 綺麗な私だった  望まれた姿になろう 望まれる限り 私はそれが幸せと思いたい 愛された気がしてるのは 多分嘘じゃない 鳴り止まぬ拍手の音が響く  喜んで欲しくて あなたに見て欲しくて 私は演じ続けてた 声に耳を傾け 自分さえも変えてく どんなに辛かったとしても  そこに映るのは 知らない顔した 誰かに向けた作り笑顔 理想の私だった  望まれたはずの姿を あなたは何故見ない 視線の先を知る度に傷ついた 誰かの拍手が聞こえて 気がついた時に 嬉しくて でも悲しくて泣いた  抱き寄せてくれるだろうか本当の自分を あなたが拒むことはもう厭わない  だから愛してくれるもの全てに私は応えたい どんな姿になろうとも嘘じゃない 流れてく字幕の中に名前なんて無い その人が居てくれるなら 私はいつまででもdoriko feat. 初音ミクdorikodorikodoriko何気ない思いで演じてみた姿 どんな風 あなたには見えた 素敵だと言われて喜んだ私は どんなに単純だろうか  そこに映るのは 醜さを隠す いつしか思い描いていた 綺麗な私だった  望まれた姿になろう 望まれる限り 私はそれが幸せと思いたい 愛された気がしてるのは 多分嘘じゃない 鳴り止まぬ拍手の音が響く  喜んで欲しくて あなたに見て欲しくて 私は演じ続けてた 声に耳を傾け 自分さえも変えてく どんなに辛かったとしても  そこに映るのは 知らない顔した 誰かに向けた作り笑顔 理想の私だった  望まれたはずの姿を あなたは何故見ない 視線の先を知る度に傷ついた 誰かの拍手が聞こえて 気がついた時に 嬉しくて でも悲しくて泣いた  抱き寄せてくれるだろうか本当の自分を あなたが拒むことはもう厭わない  だから愛してくれるもの全てに私は応えたい どんな姿になろうとも嘘じゃない 流れてく字幕の中に名前なんて無い その人が居てくれるなら 私はいつまででも
オノマペット私口下手ってクドクド言われますが そんな訳ないだろって言ってんの 知ってんの? けれどいざって時 クラクラオーバーフローね 大脳が吐き出した オノマトペ  あいつら無責任にげらげら笑ってますが 死活問題かもって どーすんの? Don't you know? 姿に気づけば 距離が縮まれば 声が聞こえれば うらららら  どーすればいい トキメキオハナシ 口を開いて はわわあたふた いい天気ですね かくかくしかじか 今日は曇りですか…  昨日の過ちに ガタガタ抜かすより 明日に備えて EDF! ABF ところで私の苗字は 小野じゃないの もう少し長くてカワイイの  最近世間では バリバリ値上げ中ね どこのお店でも 2980円→3980円 こんな布切れで 何が守れるの 何を守るんだ あばばばば  どーすればいい ドキドキムネムネ 寄せて上げたら たわわふるふる そーゆーことじゃない 頭を使って バカじゃないのだよ  うとうと眠気は すやすや眠ればいい←  どーすればいい こんなに困難で 人生の複雑 息も絶え絶え 気持ちいいことも 不意打ちはやめて 次はいってしまう 人という字を 手のひらに三回 飲み込んでみて 無味で無臭だ フワフワした私はどんだけ不自由な人形doriko feat. 初音ミクdorikodorikodoriko私口下手ってクドクド言われますが そんな訳ないだろって言ってんの 知ってんの? けれどいざって時 クラクラオーバーフローね 大脳が吐き出した オノマトペ  あいつら無責任にげらげら笑ってますが 死活問題かもって どーすんの? Don't you know? 姿に気づけば 距離が縮まれば 声が聞こえれば うらららら  どーすればいい トキメキオハナシ 口を開いて はわわあたふた いい天気ですね かくかくしかじか 今日は曇りですか…  昨日の過ちに ガタガタ抜かすより 明日に備えて EDF! ABF ところで私の苗字は 小野じゃないの もう少し長くてカワイイの  最近世間では バリバリ値上げ中ね どこのお店でも 2980円→3980円 こんな布切れで 何が守れるの 何を守るんだ あばばばば  どーすればいい ドキドキムネムネ 寄せて上げたら たわわふるふる そーゆーことじゃない 頭を使って バカじゃないのだよ  うとうと眠気は すやすや眠ればいい←  どーすればいい こんなに困難で 人生の複雑 息も絶え絶え 気持ちいいことも 不意打ちはやめて 次はいってしまう 人という字を 手のひらに三回 飲み込んでみて 無味で無臭だ フワフワした私はどんだけ不自由な人形
紙飛行機琥珀色の帰り道 長い雲を追いかけて 蹴り飛ばした小石の先 遠すぎた坂道  狭い街は広すぎて 何処にも行けなくて すぐ傍に落ちてしまう 紙飛行機じゃ飛べない  背中に翼は無い 飛び立つ勇気も無い 恐がりの僕が泣いたのは 弱さだろうか  誰にも邪魔されない籠の中で 眠れる僕を起こした君の声 今なら何処へだって行けるけれど 答えて なら何処へ行けばいい  知らない世界にあったものは 憧れか孤独か 帰る場所も分からない 今でもそう 今でも  覗き込んだ水たまり 同じ顔が見ていた 昔より少しばかり 君は遠くなったね  寂しいはずなどない もう一人でも歩けるよ 僕は弱さなど忘れたいんだ  古びたドアを開けて出会う景色は 変わらず僕だけを見てくれるかな 悲しむことなど無い マルセリーノ 分かるよ もう一度会えるなら  黄昏迫る記憶の片隅を 横切る君の投げた紙飛行機 伸ばした細い指などすり抜けて 見上げた届かない空に舞えdoriko feat. 初音ミクdorikodorikodoriko琥珀色の帰り道 長い雲を追いかけて 蹴り飛ばした小石の先 遠すぎた坂道  狭い街は広すぎて 何処にも行けなくて すぐ傍に落ちてしまう 紙飛行機じゃ飛べない  背中に翼は無い 飛び立つ勇気も無い 恐がりの僕が泣いたのは 弱さだろうか  誰にも邪魔されない籠の中で 眠れる僕を起こした君の声 今なら何処へだって行けるけれど 答えて なら何処へ行けばいい  知らない世界にあったものは 憧れか孤独か 帰る場所も分からない 今でもそう 今でも  覗き込んだ水たまり 同じ顔が見ていた 昔より少しばかり 君は遠くなったね  寂しいはずなどない もう一人でも歩けるよ 僕は弱さなど忘れたいんだ  古びたドアを開けて出会う景色は 変わらず僕だけを見てくれるかな 悲しむことなど無い マルセリーノ 分かるよ もう一度会えるなら  黄昏迫る記憶の片隅を 横切る君の投げた紙飛行機 伸ばした細い指などすり抜けて 見上げた届かない空に舞え
君のいない世界には音も色もない決して1つにはなれない すぐに気づいてしまうけど 僕はこんなに脆いから 君と寄り添うのだろう  重ねた分の熱で余計な寒さを知るけど 手を繋ごうか 今だけでも  僅か1秒でいい 僕より後にして 君のいない世界には 音も色もない 笑う人もいるかな ただ誰であろうとも そう思えることがいつかあると 自分の知ること以外 僕は何も知らないけど まだ信じていさせて  晴れていようが 雨だろうが 閉じたままのカーテンのように 何も見ないままで嘆いてた 僕が閉じていたもの  窓を開けば眩しすぎて 目を背けるけど 大丈夫だよと君は言った  一人で生まれてきて 一人で今日も眠る そんなこと痛いほど 分かっているけれど 認めてくれたから 否定してくれたから その言葉たちで作られてく 僕という心にもしも重さがあるのなら 二つ分と思いたい  僅か1秒でいい 僕より長く在れ 君のいない世界では 息もできないよ こんな風に足掻ける時間もあとどれほど 大切なことは話しておこう  覚えてる 窓辺の席で隣にいた日から 君のことをずっとdoriko feat. 初音ミクdorikodorikodoriko決して1つにはなれない すぐに気づいてしまうけど 僕はこんなに脆いから 君と寄り添うのだろう  重ねた分の熱で余計な寒さを知るけど 手を繋ごうか 今だけでも  僅か1秒でいい 僕より後にして 君のいない世界には 音も色もない 笑う人もいるかな ただ誰であろうとも そう思えることがいつかあると 自分の知ること以外 僕は何も知らないけど まだ信じていさせて  晴れていようが 雨だろうが 閉じたままのカーテンのように 何も見ないままで嘆いてた 僕が閉じていたもの  窓を開けば眩しすぎて 目を背けるけど 大丈夫だよと君は言った  一人で生まれてきて 一人で今日も眠る そんなこと痛いほど 分かっているけれど 認めてくれたから 否定してくれたから その言葉たちで作られてく 僕という心にもしも重さがあるのなら 二つ分と思いたい  僅か1秒でいい 僕より長く在れ 君のいない世界では 息もできないよ こんな風に足掻ける時間もあとどれほど 大切なことは話しておこう  覚えてる 窓辺の席で隣にいた日から 君のことをずっと
コペルニクス20世紀の星を浮かべてコペルニクス さよなら愛し日々よ  明日を窓の外に見ていたノスタルジア 時をかける君はいつの日も笑った 気づけば大人になってしまったレアリスム 誰より恋い焦がれた君はもう飛べない  子供の頃見た あの人は何処 さらば幻 右から左 時代が逃げてゆく  20世紀の星で生まれてコペルニクス きっと未来には誰も知らない常識が回って どんな世界でもギターを奏でヘンドリックス 悲しみなんて消えていることでしょう  奇跡のテクノロジーが夢見たエコロジー 代償なんていらないはずだよと泣いてみた 平和の鳩の群れは砂漠に降り立って おなかが空いたよと大げさに鳴いてみる  子供のままでは いられないのかな さらば思い出 翼を広げビルから目を閉じて  20世紀の星を嘆いてコペルニクス 一人探して求めたものは何も見えないままで 分かり合うにも幼すぎたの コンプレックス 情熱ばかり消えてしまわないで  20世紀の星は呟く「また会いましょう」 巡り巡れば出会える昨日 変わりもしないままで 人が回れば空も回ると信じ合って このままどこへ流れていくのでしょう  明日も宛て無く星を彷徨うコペルニクス きっと未来には誰も知らない常識が回って どんな世界でもギターを奏でヘンドリックス 悲しみなんて消えていることでしょう 私もきっと消えていることでしょうdoriko feat. 初音ミクdorikodorikodoriko20世紀の星を浮かべてコペルニクス さよなら愛し日々よ  明日を窓の外に見ていたノスタルジア 時をかける君はいつの日も笑った 気づけば大人になってしまったレアリスム 誰より恋い焦がれた君はもう飛べない  子供の頃見た あの人は何処 さらば幻 右から左 時代が逃げてゆく  20世紀の星で生まれてコペルニクス きっと未来には誰も知らない常識が回って どんな世界でもギターを奏でヘンドリックス 悲しみなんて消えていることでしょう  奇跡のテクノロジーが夢見たエコロジー 代償なんていらないはずだよと泣いてみた 平和の鳩の群れは砂漠に降り立って おなかが空いたよと大げさに鳴いてみる  子供のままでは いられないのかな さらば思い出 翼を広げビルから目を閉じて  20世紀の星を嘆いてコペルニクス 一人探して求めたものは何も見えないままで 分かり合うにも幼すぎたの コンプレックス 情熱ばかり消えてしまわないで  20世紀の星は呟く「また会いましょう」 巡り巡れば出会える昨日 変わりもしないままで 人が回れば空も回ると信じ合って このままどこへ流れていくのでしょう  明日も宛て無く星を彷徨うコペルニクス きっと未来には誰も知らない常識が回って どんな世界でもギターを奏でヘンドリックス 悲しみなんて消えていることでしょう 私もきっと消えていることでしょう
サクコロ目に見えないものなら そこにないと同じと思うだろう ただただ それはすり抜けてゆく風のように  幾千行き交う影の中で足を止めて私を見てた ただただ そんなことが嬉しかったのか  自分が何かも忘れてしまった 私にもう一度 私にもう一度  こんな姿だけど怖がらないで 傷つけたりしないよと 伝える術さえ分からないから 声も出せない 手を伸ばしたのはあなたが先か 黄色い花の咲く頃 応えた私に笑ってみせた あなたは綺麗で  何処に居てもあなたの姿ばかり探してしまうようで ただただ そんな自分に戸惑っていた  悲しい思いをしたいわけじゃない 私はもう二度と 私はもう二度と  ガラス越しに触れた手と手のような 決して交わらないもの その隙間には何を詰めたら埋まるだろうか 好きという言葉もあなたが咲きで 赤い花の咲く頃 泣いた私と共に泣いてた あなたも綺麗で  怖いものなど無いはずなのに 迫る夜に怯えていた もう分かってる 知ってしまえば 優しくて優しくて 痛いほど優しすぎて  帰れずの森へと迷い込んでは 帰る場所など無いと言う その眼差しに陰りなどなく 揺らいでしまう さよならだけは私が先で 雪の花が咲く頃 凍えた私をただ抱きしめた あなたは綺麗でdoriko feat. 初音ミクdorikodorikoHirokazu Tajiri目に見えないものなら そこにないと同じと思うだろう ただただ それはすり抜けてゆく風のように  幾千行き交う影の中で足を止めて私を見てた ただただ そんなことが嬉しかったのか  自分が何かも忘れてしまった 私にもう一度 私にもう一度  こんな姿だけど怖がらないで 傷つけたりしないよと 伝える術さえ分からないから 声も出せない 手を伸ばしたのはあなたが先か 黄色い花の咲く頃 応えた私に笑ってみせた あなたは綺麗で  何処に居てもあなたの姿ばかり探してしまうようで ただただ そんな自分に戸惑っていた  悲しい思いをしたいわけじゃない 私はもう二度と 私はもう二度と  ガラス越しに触れた手と手のような 決して交わらないもの その隙間には何を詰めたら埋まるだろうか 好きという言葉もあなたが咲きで 赤い花の咲く頃 泣いた私と共に泣いてた あなたも綺麗で  怖いものなど無いはずなのに 迫る夜に怯えていた もう分かってる 知ってしまえば 優しくて優しくて 痛いほど優しすぎて  帰れずの森へと迷い込んでは 帰る場所など無いと言う その眼差しに陰りなどなく 揺らいでしまう さよならだけは私が先で 雪の花が咲く頃 凍えた私をただ抱きしめた あなたは綺麗で
桜の社一つ二つ 歩む足は石段を数えて 登りつめた社に咲く薄紅  此処で見送り 此処で佇む 一人産土から 帰りを願う  夜空に舞う短し春 遠く闇へと滲んで 同じ明日を共に見てた 過ぎし日を連れてく  縋るだけの神の風よ 救えないならせめては この可憐な桜花を 彼のもとへ運んで 悲しまないよう  彩りは変わりゆく 静かに止め処無く 戻れない影達の 居場所が消えてしまう  何処にいますか 寄り添い生きた季節がまた終わる 次を待つのは遠すぎて  還らぬ人 還らぬ日々 残さるるまま移ろい その姿も忘れた時 人知れず散るのか  枝に残るひとひらさえ 見上げた空に震える 星よどうか彼の側で 帰り道を照らして 迷わずすむようdoriko feat. 初音ミクdorikodorikodoriko一つ二つ 歩む足は石段を数えて 登りつめた社に咲く薄紅  此処で見送り 此処で佇む 一人産土から 帰りを願う  夜空に舞う短し春 遠く闇へと滲んで 同じ明日を共に見てた 過ぎし日を連れてく  縋るだけの神の風よ 救えないならせめては この可憐な桜花を 彼のもとへ運んで 悲しまないよう  彩りは変わりゆく 静かに止め処無く 戻れない影達の 居場所が消えてしまう  何処にいますか 寄り添い生きた季節がまた終わる 次を待つのは遠すぎて  還らぬ人 還らぬ日々 残さるるまま移ろい その姿も忘れた時 人知れず散るのか  枝に残るひとひらさえ 見上げた空に震える 星よどうか彼の側で 帰り道を照らして 迷わずすむよう
笹舟暮れ行く夕日影に覚ゆる漣に舞う舟 夕凪 淡く陰り 静寂に 月が弓を引く  嗚呼 愛し君よ 遥か夏霞 嗚呼 夢花火が 輝く儚き日々  遠き世に 唄う蝉時雨 恋一つ 花と散りぬれば 愛し君よ 偲ぶ面影よ 揺れて 揺れて 千代の憂き世に蔭ろう  瞬き 独り数え 短夜 分かつ星に問う  まだ 愛し君よ 空も移ろうか 嗚呼 頬はいつぞ 涙を 忘るるのか  恋しずく 流る天の川 願わくば 今宵 彼の人へ 愛し君よ 見えぬ鵲を 誰か 誰が 永久の別れと呼ぶなら  暮れし海 浮かぶ笹舟よ どこへ消ゆ 時を漂えば 愛し心 紡ぎ星となれ 宵に 闇に ほろり零れて  遠き世に 唄う蝉時雨 恋一つ 花と散りぬれば 愛し君よ 偲ぶ面影よ 揺れて 揺れて 千代の憂き世に蔭ろうdoriko feat. 初音ミクdorikodorikoF☆T暮れ行く夕日影に覚ゆる漣に舞う舟 夕凪 淡く陰り 静寂に 月が弓を引く  嗚呼 愛し君よ 遥か夏霞 嗚呼 夢花火が 輝く儚き日々  遠き世に 唄う蝉時雨 恋一つ 花と散りぬれば 愛し君よ 偲ぶ面影よ 揺れて 揺れて 千代の憂き世に蔭ろう  瞬き 独り数え 短夜 分かつ星に問う  まだ 愛し君よ 空も移ろうか 嗚呼 頬はいつぞ 涙を 忘るるのか  恋しずく 流る天の川 願わくば 今宵 彼の人へ 愛し君よ 見えぬ鵲を 誰か 誰が 永久の別れと呼ぶなら  暮れし海 浮かぶ笹舟よ どこへ消ゆ 時を漂えば 愛し心 紡ぎ星となれ 宵に 闇に ほろり零れて  遠き世に 唄う蝉時雨 恋一つ 花と散りぬれば 愛し君よ 偲ぶ面影よ 揺れて 揺れて 千代の憂き世に蔭ろう
水彩画窓越しの外は無機質なキャンバス  そこに描かれる白黒の細密画  息の詰まるような人混みの中から この私を誰が見つけられるのか  同じ群れの魚達が 溺れている水槽のよう 顔を出した隙間の上 見てたように空が代わりに泣いた  雨が降る 人も町も滲ませ 静かな水彩画に変えてく 小さく色を添える花のように 傘を開いて咲かそう  同じ色の傘ばかりが 揺れて消えるモノクローム ここにいると示すように 私だけは鮮やかに咲かせよう  雨が降る 人も町も滲ませ 静かな水彩画に変えてく 小さく色を添える花のように 傘を開いて咲かそう  雨上がり 眩しい日が昇って 優しく風は雲を連れてく 小さく色を添える花もきっと ビルの隙間で揺れてるdoriko feat. 初音ミクdorikodorikodoriko窓越しの外は無機質なキャンバス  そこに描かれる白黒の細密画  息の詰まるような人混みの中から この私を誰が見つけられるのか  同じ群れの魚達が 溺れている水槽のよう 顔を出した隙間の上 見てたように空が代わりに泣いた  雨が降る 人も町も滲ませ 静かな水彩画に変えてく 小さく色を添える花のように 傘を開いて咲かそう  同じ色の傘ばかりが 揺れて消えるモノクローム ここにいると示すように 私だけは鮮やかに咲かせよう  雨が降る 人も町も滲ませ 静かな水彩画に変えてく 小さく色を添える花のように 傘を開いて咲かそう  雨上がり 眩しい日が昇って 優しく風は雲を連れてく 小さく色を添える花もきっと ビルの隙間で揺れてる
過ぎし3月の君へ朧げな季節に董が揺れてる 少し早すぎると君は言うか  残り雪はただ溶けて消えてゆく 終わり無い気がした歳月(ひび)は遠ざかる  彩れ花吹雪 君よ美しく 霞の向こうから手向けを送ろう そこから見えるのは 悲しみ 喜び 答えはいつまでも 今もまだ無いまま  望んだ言葉と学んだ言葉の 間(はざま)で泣いてた君を知っている  さよなら 好きでした けど嫌いでした 逃げ場所がないほど 君はそこにいた これから出会うもの 離れてゆくもの 忘れたいものだけは 置いて行けばいいから  願うはただひとつ 君は君であり どんなに変わろうと 好きでいてほしい  彩れ花吹雪 迷いと散りゆけ 君の選ぶことに間違いなど無い  過ぎさる3月の中を歩く君へ そして同じ春に立ち止まる私へdoriko feat. 初音ミクdorikodorikodoriko朧げな季節に董が揺れてる 少し早すぎると君は言うか  残り雪はただ溶けて消えてゆく 終わり無い気がした歳月(ひび)は遠ざかる  彩れ花吹雪 君よ美しく 霞の向こうから手向けを送ろう そこから見えるのは 悲しみ 喜び 答えはいつまでも 今もまだ無いまま  望んだ言葉と学んだ言葉の 間(はざま)で泣いてた君を知っている  さよなら 好きでした けど嫌いでした 逃げ場所がないほど 君はそこにいた これから出会うもの 離れてゆくもの 忘れたいものだけは 置いて行けばいいから  願うはただひとつ 君は君であり どんなに変わろうと 好きでいてほしい  彩れ花吹雪 迷いと散りゆけ 君の選ぶことに間違いなど無い  過ぎさる3月の中を歩く君へ そして同じ春に立ち止まる私へ
Starlight高い空を駈けていった まるで星のような光 少しずつ 少しずつ 遠くなって  見上げていた僕らはただ その行方を探すように どこまでも どこまでも 追いかけてく  この先には何もない すれ違った人は言う 僕は知らない 自分の目に映るまで  広がる夜の彼方へ 昨日までの向こう側へ 浮かんでいた無限の道標  まだ何も見えなくても あの場所から見えるはず 指の先でなぞった地平線  長過ぎた道は暗く寒く 凍えてしまうと君は言う 一人が零す諦めの声 もう帰るべきだと  それを責めるなどできなかった 見渡す限りの闇の中 別れをこえて走り続けた 君と二人だけで  辿り着いた淵からも あの光は遠すぎて 悲しいほど美しい空だけ  降り注ぐ星の雨は 少しだけの祝福と 計り知れないそれからを伝える  立ち尽くす僕の腕を 君は掴み微笑んだ 終わりじゃない ここから始めよう  長い夢を見ていたような 今となれば幻でも  僕はまだ  君とまだ 探しているdoriko feat. 初音ミクdorikodorikoHirokazu Tajiri高い空を駈けていった まるで星のような光 少しずつ 少しずつ 遠くなって  見上げていた僕らはただ その行方を探すように どこまでも どこまでも 追いかけてく  この先には何もない すれ違った人は言う 僕は知らない 自分の目に映るまで  広がる夜の彼方へ 昨日までの向こう側へ 浮かんでいた無限の道標  まだ何も見えなくても あの場所から見えるはず 指の先でなぞった地平線  長過ぎた道は暗く寒く 凍えてしまうと君は言う 一人が零す諦めの声 もう帰るべきだと  それを責めるなどできなかった 見渡す限りの闇の中 別れをこえて走り続けた 君と二人だけで  辿り着いた淵からも あの光は遠すぎて 悲しいほど美しい空だけ  降り注ぐ星の雨は 少しだけの祝福と 計り知れないそれからを伝える  立ち尽くす僕の腕を 君は掴み微笑んだ 終わりじゃない ここから始めよう  長い夢を見ていたような 今となれば幻でも  僕はまだ  君とまだ 探している
通勤快速朝ごはんはバナナだけ 1本100カロリー未満 「足りないよ…」 来週は選挙がある それよりバイクの免許が ほ し い か も  まぁなにはともあれ電車に乗って 今日も仕事へ向かうさ 総合職 あー向かいの席に座る子がね なんだか可愛く見える  かーいい女の子 かーいい男の子 どちらだっていい感じ 頬をつつきたい  水を弾く肌 プリンがはじけ飛ぶ …ちょっとまって。落ち着こう。 今日は月曜日  昼ごはんはメロンパン 愛妻弁当の「愛」って 何ですか? 来週は合コンだね それだと深夜のテレビが 見 れ な い よ…  まぁなにはともあれ電車にゆられ 今日もノルマをこなすさ 営 業 マ ン あーとなりの席に座る子がね なんだか ×××××××  かーいい女の子 かーいい男の子 どちらだっていい感じ 頭なでなでる  風になびくヘア 摩擦係数はゼロ ちょっとまって おちつけや まだ水曜日  どんなに低反発まくらで寝ていても 必ず反抗期はやってくる 奇麗な花は すぐに散り かわいいあの子も 夢の跡 「まー、どーでもいいけどねー」  かーいい女の子 かーいい男の子 もー どちらだっていいじゃない きらめく笑顔で  疲れた心さえ マジカルにメディカル その笑顔に癒された 今日は…  かーいい女の子 かーいい男の子 世界中に幸せを 今日は金曜日  一 週 間 お 疲 れ さ まdoriko feat. 初音ミクdorikodoriko朝ごはんはバナナだけ 1本100カロリー未満 「足りないよ…」 来週は選挙がある それよりバイクの免許が ほ し い か も  まぁなにはともあれ電車に乗って 今日も仕事へ向かうさ 総合職 あー向かいの席に座る子がね なんだか可愛く見える  かーいい女の子 かーいい男の子 どちらだっていい感じ 頬をつつきたい  水を弾く肌 プリンがはじけ飛ぶ …ちょっとまって。落ち着こう。 今日は月曜日  昼ごはんはメロンパン 愛妻弁当の「愛」って 何ですか? 来週は合コンだね それだと深夜のテレビが 見 れ な い よ…  まぁなにはともあれ電車にゆられ 今日もノルマをこなすさ 営 業 マ ン あーとなりの席に座る子がね なんだか ×××××××  かーいい女の子 かーいい男の子 どちらだっていい感じ 頭なでなでる  風になびくヘア 摩擦係数はゼロ ちょっとまって おちつけや まだ水曜日  どんなに低反発まくらで寝ていても 必ず反抗期はやってくる 奇麗な花は すぐに散り かわいいあの子も 夢の跡 「まー、どーでもいいけどねー」  かーいい女の子 かーいい男の子 もー どちらだっていいじゃない きらめく笑顔で  疲れた心さえ マジカルにメディカル その笑顔に癒された 今日は…  かーいい女の子 かーいい男の子 世界中に幸せを 今日は金曜日  一 週 間 お 疲 れ さ ま
すこしばかり後ろを歩く すこしばかり小さな私 その視線は今の私を背後から刺した  抱えていたそれが嫌いで 確かに捨てたはずなのに どこで拾い上げたのだろう 大事そうにしていた  蝶よ花よ君よ 愛されていたんだね 咲くも散るも選べない 悲しみと裏表なのに  気づけば持ってたもの 何かも知らないもの 蓋さえもない箱はいつからそこにあった 大切なものだと言われた気もしている いらないものと間違えたかな 重くなる日もあって 軽くなる日もあって その中身を量る頃には嫌になった 優しく蝕んでく 真綿で首を締めるように  物分かりのいい君ですし 無責任と許せないのでしょう 期待という邪魔なリボンつきのプレゼントはいらない  無償の愛という言葉を捧げましょう きっと何一つさえ返す必要なんてないはず  いつしか 気づけば持ってたもの 何かも知らないもの 蓋さえもない箱はいつからそこにあった 大切なものだと言われた気もしている いらないものと間違えたかな 重くなる日もあって 軽くなる日もあって その中身を量る頃には嫌になった だけど君は拾う そんなものでないと 二度と離しはしないようにと  少しずつ箱は軽くなって 私は自由と踊ればいい 振り向いた後ろには誰も居なくなっていて もうそれを見ることもない すれ違う人の腕に見えた 似ているようで少し違う箱 幸せそうな顔に それが何かと聞けはしないdoriko feat. 初音ミクdorikodorikoHirokazu Tajiriすこしばかり後ろを歩く すこしばかり小さな私 その視線は今の私を背後から刺した  抱えていたそれが嫌いで 確かに捨てたはずなのに どこで拾い上げたのだろう 大事そうにしていた  蝶よ花よ君よ 愛されていたんだね 咲くも散るも選べない 悲しみと裏表なのに  気づけば持ってたもの 何かも知らないもの 蓋さえもない箱はいつからそこにあった 大切なものだと言われた気もしている いらないものと間違えたかな 重くなる日もあって 軽くなる日もあって その中身を量る頃には嫌になった 優しく蝕んでく 真綿で首を締めるように  物分かりのいい君ですし 無責任と許せないのでしょう 期待という邪魔なリボンつきのプレゼントはいらない  無償の愛という言葉を捧げましょう きっと何一つさえ返す必要なんてないはず  いつしか 気づけば持ってたもの 何かも知らないもの 蓋さえもない箱はいつからそこにあった 大切なものだと言われた気もしている いらないものと間違えたかな 重くなる日もあって 軽くなる日もあって その中身を量る頃には嫌になった だけど君は拾う そんなものでないと 二度と離しはしないようにと  少しずつ箱は軽くなって 私は自由と踊ればいい 振り向いた後ろには誰も居なくなっていて もうそれを見ることもない すれ違う人の腕に見えた 似ているようで少し違う箱 幸せそうな顔に それが何かと聞けはしない
Birthday眩しさの中開いてく まだ小さな目と目 ぼやけたままの瞳から 僕を見ていた  ここにいるよと差し出せば 確かめ合う手と手 握り返した指をまだ 離しはしない  悲しみに泣いてしまう日が 無いように何より願ってる  君の世界を守ろう 君の触れるすべてが 愛しくて 愛しくて 壊されぬよう  君と時間を歩もう 奪われない記憶を ひとつずつ ひとつずつ 刻んでゆく  この腕を離れてく日が 来ることをどれほど知っていても  君の涙を拭おう 悲しませるものなど 残らずに 残さずに 消してみせよう  君の笑顔に託そう 僕がいなくなろうとも いつまでも いつまでも 曇らぬよう  君の心に残そう 忘れないで 誰より 望まれて 愛されて 君は生まれた  僕の時間を捧ごう 後僅かな時間でも これからを ここからを まだ見ていよう  君の世界を守ろう 君の好きなすべてが 永遠に 永遠に 枯れないよう  抱えきれない花束を 君の両手に残せたら  叶えられない願いなど 何も 何も 君には無いdoriko feat. 初音ミクdorikodorikodoriko眩しさの中開いてく まだ小さな目と目 ぼやけたままの瞳から 僕を見ていた  ここにいるよと差し出せば 確かめ合う手と手 握り返した指をまだ 離しはしない  悲しみに泣いてしまう日が 無いように何より願ってる  君の世界を守ろう 君の触れるすべてが 愛しくて 愛しくて 壊されぬよう  君と時間を歩もう 奪われない記憶を ひとつずつ ひとつずつ 刻んでゆく  この腕を離れてく日が 来ることをどれほど知っていても  君の涙を拭おう 悲しませるものなど 残らずに 残さずに 消してみせよう  君の笑顔に託そう 僕がいなくなろうとも いつまでも いつまでも 曇らぬよう  君の心に残そう 忘れないで 誰より 望まれて 愛されて 君は生まれた  僕の時間を捧ごう 後僅かな時間でも これからを ここからを まだ見ていよう  君の世界を守ろう 君の好きなすべてが 永遠に 永遠に 枯れないよう  抱えきれない花束を 君の両手に残せたら  叶えられない願いなど 何も 何も 君には無い
ぶちぬけ!2009!明日の天気予報はどんな感じ? 雨のち曇りで 日月火水木木土土  きっとそんなよくない空模様 心模様 でも 「あいつ」の予報はハズレまくる  そうさ 僕らだって実はそんなもんじゃない 明日のことなんて誰にもわからない  人は世界を変えられる 踏み出す勇気があれば 空へ届け!「明日天気にな~れ」ですぅ  光る夢を追いかけてく僕の邪魔をする あれや これやら まとめて ぶちぬけ! ぶちぬいてけ! あるがままの自分でいよう  なんか理想と違う毎日を過ごすなら 一度リセット ゼロまで ぶちぬけ! ぶちぬいてけ! そこからまた始めればいい  さあ その手を握りしめ 宿る力は ユニバース 自由にフリーダム ぶちぬけ! 2009年  でもね たまにはね 休んでもいいんじゃない おいしいもの食べて眠れ 「また明日」  僕は世界を変えていく もっと楽しい姿へ そう結局 楽しんだもの勝ちですぅ  光る時を駆け抜けてく僕の邪魔をする あれや これやら まるめて ぶちぬけ! ぶちぬいてけ! 今僕は翼を広げて  青い空をどこまでも自由に飛べるはず 雨降り雲は 僕らが ぶちぬけ ぶちぬいてけ! 七色の光に「おはよう」  さあ その手を振り上げて モエル心は レボリューション 飛び出せ フライング ぶちぬけ! 2009年  移りゆく景色の中に僕らが 忘れてきたあの日の影 もう一度 僕は僕に還る 終わらない夢を描きにdoriko feat. 初音ミクdorikodoriko明日の天気予報はどんな感じ? 雨のち曇りで 日月火水木木土土  きっとそんなよくない空模様 心模様 でも 「あいつ」の予報はハズレまくる  そうさ 僕らだって実はそんなもんじゃない 明日のことなんて誰にもわからない  人は世界を変えられる 踏み出す勇気があれば 空へ届け!「明日天気にな~れ」ですぅ  光る夢を追いかけてく僕の邪魔をする あれや これやら まとめて ぶちぬけ! ぶちぬいてけ! あるがままの自分でいよう  なんか理想と違う毎日を過ごすなら 一度リセット ゼロまで ぶちぬけ! ぶちぬいてけ! そこからまた始めればいい  さあ その手を握りしめ 宿る力は ユニバース 自由にフリーダム ぶちぬけ! 2009年  でもね たまにはね 休んでもいいんじゃない おいしいもの食べて眠れ 「また明日」  僕は世界を変えていく もっと楽しい姿へ そう結局 楽しんだもの勝ちですぅ  光る時を駆け抜けてく僕の邪魔をする あれや これやら まるめて ぶちぬけ! ぶちぬいてけ! 今僕は翼を広げて  青い空をどこまでも自由に飛べるはず 雨降り雲は 僕らが ぶちぬけ ぶちぬいてけ! 七色の光に「おはよう」  さあ その手を振り上げて モエル心は レボリューション 飛び出せ フライング ぶちぬけ! 2009年  移りゆく景色の中に僕らが 忘れてきたあの日の影 もう一度 僕は僕に還る 終わらない夢を描きに
ぶちぬけ!2008!明日の天気予報はどんな感じ? 雨のち曇りで 日月火水木木土土  きっと そんなよくない空模様 心模様 でも「あいつ」の予報はハズレまくる  そうさ 僕らだって実はそんなもんじゃない 明日のことなんて誰にもわからない  人は世界を変えられる 踏み出す勇気があれば 空へ届け! 「明日天気にな~れ」ですぅ  光る夢を追いかけてく 僕の邪魔をする あれや これやら まとめて ぶ~ち~ぬ~け~ ぶちぬいてけ あるがままの自分でいよう  なんか理想と違う毎日を過ごすなら 一度リセット ゼロまで ぶ~ち~ぬ~け~ ぶちぬいてけ そこからまた始めればいい  さあ その手を握りしめ 宿る力は ユニバース 自由にフリーダム ぶ~ち~ぬ~け~ 2008年  でもね たまにはね 休んでもいいんじゃない 一緒に鍋つついて 眠れ 「また明日」 僕は世界を変えていく もっと楽しい姿へ そう結局 楽しんだもの勝ちですぅ  光る時を駆け抜けてく僕の邪魔をする あれや これやら まるめて ぶ~ち~ぬ~け~ ぶちぬいてけ 今僕は翼を広げて  青い空をどこまでも自由に飛べるはず 雨降り雲は 僕らが ぶ~ち~ぬ~け~ ぶちぬいてけ 七色の光に「おはよう」  さあ その手を振り上げて モエル心は レボリューション 飛び出せ フライング ぶ~ち~ぬ~け~ 2008年  移りゆく景色の中に僕らが 忘れてきたあの日の影 もう一度 僕は僕に還る 終わらない夢を描きにdoriko feat. 初音ミクdorikodoriko明日の天気予報はどんな感じ? 雨のち曇りで 日月火水木木土土  きっと そんなよくない空模様 心模様 でも「あいつ」の予報はハズレまくる  そうさ 僕らだって実はそんなもんじゃない 明日のことなんて誰にもわからない  人は世界を変えられる 踏み出す勇気があれば 空へ届け! 「明日天気にな~れ」ですぅ  光る夢を追いかけてく 僕の邪魔をする あれや これやら まとめて ぶ~ち~ぬ~け~ ぶちぬいてけ あるがままの自分でいよう  なんか理想と違う毎日を過ごすなら 一度リセット ゼロまで ぶ~ち~ぬ~け~ ぶちぬいてけ そこからまた始めればいい  さあ その手を握りしめ 宿る力は ユニバース 自由にフリーダム ぶ~ち~ぬ~け~ 2008年  でもね たまにはね 休んでもいいんじゃない 一緒に鍋つついて 眠れ 「また明日」 僕は世界を変えていく もっと楽しい姿へ そう結局 楽しんだもの勝ちですぅ  光る時を駆け抜けてく僕の邪魔をする あれや これやら まるめて ぶ~ち~ぬ~け~ ぶちぬいてけ 今僕は翼を広げて  青い空をどこまでも自由に飛べるはず 雨降り雲は 僕らが ぶ~ち~ぬ~け~ ぶちぬいてけ 七色の光に「おはよう」  さあ その手を振り上げて モエル心は レボリューション 飛び出せ フライング ぶ~ち~ぬ~け~ 2008年  移りゆく景色の中に僕らが 忘れてきたあの日の影 もう一度 僕は僕に還る 終わらない夢を描きに
文学者の恋文言葉をあなたに捧ごう この僕の心と同じ憂いを文字に籠めて どれだけ綺麗に描けたならあなたに届くのか  涙零した二つの少し離れた雨傘 あなたの声が聞こえない 雨音が邪魔をした  初めて誰かに恋をしてた きっとあなたも気づいていたね 胸を裂く切なさを手紙に綴ろう  言葉をあなたに捧ごう この僕の心と同じ憂いを文字に籠めて どれだけ綺麗に描けたなら伝わるだろうか 言葉にできないなんて逃げ出せない まるで一人孤独な文学者 僕が織り上げた言葉でこそ 届けてみせたい  変わらず空は晴れない 二つ並んだ雨傘 あなたの指に触れた日 雨音が遠くなる  拙い手紙を渡したけど 雨に滲んだ文字が読めない それでも「ありがとう」とあなたは笑った  言葉をあなたに贈ろう もう一度いつか必ず渡すと約束した そうする自分が悔しかった あなたの優しさも 飾らぬ心を書けば幼すぎて 姿もない「誰か」に笑われた その時忘れてしまったもの 幸せの中に  寄り添う月日は黄昏ゆく 僕らに残された時間は あと僅かだと知っているのか 目を閉じあなたは呟く 「最後に願いが叶うのならあの日の手紙を下さい」と ただ言い残して眠りにつく  例えば「好き」と一言の手紙でも あの人は大切にしてくれたのだろう 本当は自分も分かっていた けどできなかった 心を綴ることから逃げ出した 僕は一人無力な文学者 語ろうとしてた「誰」のために  誰のために?  だからせめてまたあなたに会うときは あの日の僕が続きを渡すから  ペンを走らせる窓の外に雨音が響くdoriko feat. 初音ミクdorikodorikodoriko言葉をあなたに捧ごう この僕の心と同じ憂いを文字に籠めて どれだけ綺麗に描けたならあなたに届くのか  涙零した二つの少し離れた雨傘 あなたの声が聞こえない 雨音が邪魔をした  初めて誰かに恋をしてた きっとあなたも気づいていたね 胸を裂く切なさを手紙に綴ろう  言葉をあなたに捧ごう この僕の心と同じ憂いを文字に籠めて どれだけ綺麗に描けたなら伝わるだろうか 言葉にできないなんて逃げ出せない まるで一人孤独な文学者 僕が織り上げた言葉でこそ 届けてみせたい  変わらず空は晴れない 二つ並んだ雨傘 あなたの指に触れた日 雨音が遠くなる  拙い手紙を渡したけど 雨に滲んだ文字が読めない それでも「ありがとう」とあなたは笑った  言葉をあなたに贈ろう もう一度いつか必ず渡すと約束した そうする自分が悔しかった あなたの優しさも 飾らぬ心を書けば幼すぎて 姿もない「誰か」に笑われた その時忘れてしまったもの 幸せの中に  寄り添う月日は黄昏ゆく 僕らに残された時間は あと僅かだと知っているのか 目を閉じあなたは呟く 「最後に願いが叶うのならあの日の手紙を下さい」と ただ言い残して眠りにつく  例えば「好き」と一言の手紙でも あの人は大切にしてくれたのだろう 本当は自分も分かっていた けどできなかった 心を綴ることから逃げ出した 僕は一人無力な文学者 語ろうとしてた「誰」のために  誰のために?  だからせめてまたあなたに会うときは あの日の僕が続きを渡すから  ペンを走らせる窓の外に雨音が響く
Myself≒Yourselfこの左手 君の右手 ガラス越しに指を重ねて 目を合わせて笑ったなら ほら 同じように笑った  たずねたいことがあるんだ 私はどう見えるかな 鏡に映るそのままに 見えてるのかな 変わりたい時もあるんだ 今と違う自分に 少しずつでいいから 素直になりたい  「私にお似合い」って言うけどどんな意味? 「誰かの思う私」もいいんだけど  さあ新しい服に着替えて 君ともっと遊ぼう 好きなものなんて自分が決めるものでしょう ああ答えだってない方がいい 今以上も探そう 憧れの魔法をかけて 私の「セルフィ」  この頃私の空には冷たい雨ばかり降る お気に入りの靴まで涙に濡れた  あの子になりたい 私もなれるかな それより素敵な自分になってもいい  さあ雨の日も傘を広げて 君ともっと出かけよう 水浴びた街も明日は花を咲かすよ ねえこんな日はきっと素晴らしい出会いがあるはずだよ 水たまり超えたその先 願って「セルフィ」  いつもより大人の黒なのか ああ逆に可愛く白なのか 悩ましいことばかりあるよね どんな気分でいこう  さあここにおいで手の鳴る方へ 初めまして「あなた」も 思うまま描けばいいよ 好きという気持ち  さあ新しい服に着替えて 君ともっと遊ぼう 幸せの魔法の言葉 唱えて「セルフィ」 笑って「セルフィ」 私の「セルフィ」doriko feat. 初音ミクdorikodorikodorikoこの左手 君の右手 ガラス越しに指を重ねて 目を合わせて笑ったなら ほら 同じように笑った  たずねたいことがあるんだ 私はどう見えるかな 鏡に映るそのままに 見えてるのかな 変わりたい時もあるんだ 今と違う自分に 少しずつでいいから 素直になりたい  「私にお似合い」って言うけどどんな意味? 「誰かの思う私」もいいんだけど  さあ新しい服に着替えて 君ともっと遊ぼう 好きなものなんて自分が決めるものでしょう ああ答えだってない方がいい 今以上も探そう 憧れの魔法をかけて 私の「セルフィ」  この頃私の空には冷たい雨ばかり降る お気に入りの靴まで涙に濡れた  あの子になりたい 私もなれるかな それより素敵な自分になってもいい  さあ雨の日も傘を広げて 君ともっと出かけよう 水浴びた街も明日は花を咲かすよ ねえこんな日はきっと素晴らしい出会いがあるはずだよ 水たまり超えたその先 願って「セルフィ」  いつもより大人の黒なのか ああ逆に可愛く白なのか 悩ましいことばかりあるよね どんな気分でいこう  さあここにおいで手の鳴る方へ 初めまして「あなた」も 思うまま描けばいいよ 好きという気持ち  さあ新しい服に着替えて 君ともっと遊ぼう 幸せの魔法の言葉 唱えて「セルフィ」 笑って「セルフィ」 私の「セルフィ」
魔女裁判あなたと話したことなどない だけど知ってます 正しくないことも 悪い人なことも  そうだと誰かが言っていた 誰もが言っていた 早く認めたらどうですか  ねえ誠実な私が報われず苦しいのに 見かけたあなたは そう微笑んでた ああきっと普通じゃない 普通なはずなどない 疾しいところがある 無いはずがない  聞こえますか 見えてますか そこに迷い子がいます 私が教えましょう  人に優しく清く正しく罪を許さない 誰もが望むように 私も望んでる  あなたの言葉など聞きたくない 聞く必要もない 神様もそう言うのでしょう  ああどうして救いの手は私には見えない まだまだ足りませんか 導くこと ええ多分幸せです あなたよりはずっと そんな罪深さでは生きていけない  分かりますか 気づいてますか あなたには明日など来ない 私が教えましょう  人は頭が優れるほどに心を失う 恵まれているのは悪いことの証  私の語る言葉は全て真実ばかりで 神様も褒めているでしょう  人に厳しく酷く冷たく何も許さない 私が望むよう誰もが望むはず  あなたの言葉など聞きたくない 聞く必要もない 神様もそう言うのでしょう  どこを向いても間違いだらけ 悲しいことです 可哀想なほどに馬鹿な声で踊る  嘆かわしくもその口先は この私までも「おかしい」と喚き始めるdoriko feat. 初音ミクdorikodorikodorikoあなたと話したことなどない だけど知ってます 正しくないことも 悪い人なことも  そうだと誰かが言っていた 誰もが言っていた 早く認めたらどうですか  ねえ誠実な私が報われず苦しいのに 見かけたあなたは そう微笑んでた ああきっと普通じゃない 普通なはずなどない 疾しいところがある 無いはずがない  聞こえますか 見えてますか そこに迷い子がいます 私が教えましょう  人に優しく清く正しく罪を許さない 誰もが望むように 私も望んでる  あなたの言葉など聞きたくない 聞く必要もない 神様もそう言うのでしょう  ああどうして救いの手は私には見えない まだまだ足りませんか 導くこと ええ多分幸せです あなたよりはずっと そんな罪深さでは生きていけない  分かりますか 気づいてますか あなたには明日など来ない 私が教えましょう  人は頭が優れるほどに心を失う 恵まれているのは悪いことの証  私の語る言葉は全て真実ばかりで 神様も褒めているでしょう  人に厳しく酷く冷たく何も許さない 私が望むよう誰もが望むはず  あなたの言葉など聞きたくない 聞く必要もない 神様もそう言うのでしょう  どこを向いても間違いだらけ 悲しいことです 可哀想なほどに馬鹿な声で踊る  嘆かわしくもその口先は この私までも「おかしい」と喚き始める
まぢかのみらい古いレールの上を腕を引かれ歩く 一人で大丈夫とそれを振りほどく  僕が選んだ靴なのに履けば擦れて痛かった 脱いでしまえばいいのに無理してみたんだ  血が滲み立ち止まる ねえ行かないで 愛されるのが当たり前だと思っていたから  すぐそばの未来さえ僕にはまだ見えない 夏の空はいつも眩しくて目を背けた  この先にあるものは悲しみかもしれない それを「明日」と呼んだ美しさ 分かるだろうか  君のこと好きだから僕を忘れて 嘘をつくにも近すぎたかな 誰より傷つけた  すぐそばの未来さえ僕にはまだ見えない 夏の空はいつも眩しくて目を背けた  足元の石を投げその先で拾うだけ 何度でも繰り返してみせよう 「明日」になるまで  すぐそばの未来さえ僕にはまだ見えない 夏の空はいつも眩しくて目を背けた  この先にあるものは悲しみかもしれない それを「明日」と呼んだ美しさ 分かるだろうかdoriko feat. 初音ミクdorikodorikoHirokazu Tajiri古いレールの上を腕を引かれ歩く 一人で大丈夫とそれを振りほどく  僕が選んだ靴なのに履けば擦れて痛かった 脱いでしまえばいいのに無理してみたんだ  血が滲み立ち止まる ねえ行かないで 愛されるのが当たり前だと思っていたから  すぐそばの未来さえ僕にはまだ見えない 夏の空はいつも眩しくて目を背けた  この先にあるものは悲しみかもしれない それを「明日」と呼んだ美しさ 分かるだろうか  君のこと好きだから僕を忘れて 嘘をつくにも近すぎたかな 誰より傷つけた  すぐそばの未来さえ僕にはまだ見えない 夏の空はいつも眩しくて目を背けた  足元の石を投げその先で拾うだけ 何度でも繰り返してみせよう 「明日」になるまで  すぐそばの未来さえ僕にはまだ見えない 夏の空はいつも眩しくて目を背けた  この先にあるものは悲しみかもしれない それを「明日」と呼んだ美しさ 分かるだろうか
Mermaid揺れる鼓動凪ぐ蒼き底 抱かれ眠れるは篭の鳥 きっと誰よりも幸せで 暗い窓の外も 憧れで織り上げる  見つめる恋に 篭は鍵をかける 傷つける嘘ばかり それが全てと  窓越しの君 それでも変わらずに 追いかけて 追いかけて 怖くなかった  水の底から 駆けだすは恋 あなたのもとへ 行きたいと願う この足がもし 動くのなら ただ一度だけでも 迷いなく傍を歩み  遠い場所を見つめるほどに どこか悲しげな声がした そっと鍵が外されたこと ただ喜ぶ恋は 優しさに慣れ過ぎで  痛む足さえ忘れてしまうほど 初めての冷たさを 夢中で駆けた 星を頼りにあなたの笑顔だけ 追いかけて 追いかけて 怖くなかった…?  篭の中から 駆けだすは恋 残されるのは 置き去りの一人 愛した分の 篭は重すぎて 守れなかった 痛いほどに不器用で  届かない 届かない どれほどに無くしても  消えていく 手を伸ばし 届きかけた指先  そんな世界に生きてる  誰も救えぬ夢だけ残し 蒼い鼓動に足跡は消える 分からなかった 誰に守られて 分からないまま 何もかも捨てた  届かなかった 優しさは今も 開けてしまった帰らぬ篭を見つめてるdoriko feat. 初音ミクdorikodoriko揺れる鼓動凪ぐ蒼き底 抱かれ眠れるは篭の鳥 きっと誰よりも幸せで 暗い窓の外も 憧れで織り上げる  見つめる恋に 篭は鍵をかける 傷つける嘘ばかり それが全てと  窓越しの君 それでも変わらずに 追いかけて 追いかけて 怖くなかった  水の底から 駆けだすは恋 あなたのもとへ 行きたいと願う この足がもし 動くのなら ただ一度だけでも 迷いなく傍を歩み  遠い場所を見つめるほどに どこか悲しげな声がした そっと鍵が外されたこと ただ喜ぶ恋は 優しさに慣れ過ぎで  痛む足さえ忘れてしまうほど 初めての冷たさを 夢中で駆けた 星を頼りにあなたの笑顔だけ 追いかけて 追いかけて 怖くなかった…?  篭の中から 駆けだすは恋 残されるのは 置き去りの一人 愛した分の 篭は重すぎて 守れなかった 痛いほどに不器用で  届かない 届かない どれほどに無くしても  消えていく 手を伸ばし 届きかけた指先  そんな世界に生きてる  誰も救えぬ夢だけ残し 蒼い鼓動に足跡は消える 分からなかった 誰に守られて 分からないまま 何もかも捨てた  届かなかった 優しさは今も 開けてしまった帰らぬ篭を見つめてる
モノクロアクト忘れてゆける どんな傷さえ あきれるほど美しく  眠ったままの 心が痛む 疑問だけが目を覚ます  同じ顔した 愛はいらない 鏡の中の 恋は幻  鮮やかな過去 優しい言葉 そんな夢より 誰か今真実を  下さい  誰もいない こんな世界で 私はなぜ泣いているの? 見上げる空は 遙かな孤独 ただ行き場のない想いの姿  「胸が痛い」  同じ色の中を 泳ぎ続ける意識 意味の無い答えと 知りながら受け入れて あなたは  幸せ?  過ぎ去りし日 置き去りの嘘 疑問だらけの 顔を見た これが真実? これは幻? 差し出される手が私を壊す  「胸が痛い」  愛されたい 愛してみたい 私はどちらを望んだ? 傷ついている 傷つけている そのどちらも生きること  一人きりの 夜は明けない けど確かなこと 私は今も 探している  「胸が痛い」doriko feat. 初音ミクdorikodoriko忘れてゆける どんな傷さえ あきれるほど美しく  眠ったままの 心が痛む 疑問だけが目を覚ます  同じ顔した 愛はいらない 鏡の中の 恋は幻  鮮やかな過去 優しい言葉 そんな夢より 誰か今真実を  下さい  誰もいない こんな世界で 私はなぜ泣いているの? 見上げる空は 遙かな孤独 ただ行き場のない想いの姿  「胸が痛い」  同じ色の中を 泳ぎ続ける意識 意味の無い答えと 知りながら受け入れて あなたは  幸せ?  過ぎ去りし日 置き去りの嘘 疑問だらけの 顔を見た これが真実? これは幻? 差し出される手が私を壊す  「胸が痛い」  愛されたい 愛してみたい 私はどちらを望んだ? 傷ついている 傷つけている そのどちらも生きること  一人きりの 夜は明けない けど確かなこと 私は今も 探している  「胸が痛い」
夕暮れと共に忘れものを忘れてしまわぬよう 君の好きな歌を歌うよ ららら ここは悲しみなど見えない 何もかもが眩しくて痛いよ  手のひらかざして拒んだ夕暮れ 窓辺の席から影は伸びて そのまま何もない隙間を黒く染めて隠した  始めから何ひとつそこには無いかのよう 私だけが知ってる いつのまにか綺麗に消えてしまったものは 大切なものばかり  ここにいるよ 君のいない時間は どこにいても 迷ってしまう 世界中が忘れてしまう前に 一つ一つ この胸に刻むよ 君と出会うために生まれてきたんだ まだ覚えているから  擦れていく名前の跡 そこにある記憶 昨日までも崩れていく 音も立てず だから君に 今すぐにも 話をしたくなってしまうよ  暗く迫る影から逃げるように走った 振り返ることもなく 階段を上り抜け 閉じられたドアの先 ごめんね 会いにきたよ  忘れ物を忘れてしまわぬよう 君の好きな歌を歌うよ 二人並び見下ろしてた景色は 一人きりじゃ何も見えないから あてのない世界に彷徨う陽炎 ふわりと揺らいだ  ららら 滲む仰ぎ見る空の色 とても紅く雲一つない 君のもとへ 早く声を聞かせて どこにいるの 私はここにいる 伸ばしたはずの手は何を掴めたの ただ涙が止まらない ああ消えてしまう 私の日々doriko feat. 初音ミクdorikodorikoHirokazu Tajiri忘れものを忘れてしまわぬよう 君の好きな歌を歌うよ ららら ここは悲しみなど見えない 何もかもが眩しくて痛いよ  手のひらかざして拒んだ夕暮れ 窓辺の席から影は伸びて そのまま何もない隙間を黒く染めて隠した  始めから何ひとつそこには無いかのよう 私だけが知ってる いつのまにか綺麗に消えてしまったものは 大切なものばかり  ここにいるよ 君のいない時間は どこにいても 迷ってしまう 世界中が忘れてしまう前に 一つ一つ この胸に刻むよ 君と出会うために生まれてきたんだ まだ覚えているから  擦れていく名前の跡 そこにある記憶 昨日までも崩れていく 音も立てず だから君に 今すぐにも 話をしたくなってしまうよ  暗く迫る影から逃げるように走った 振り返ることもなく 階段を上り抜け 閉じられたドアの先 ごめんね 会いにきたよ  忘れ物を忘れてしまわぬよう 君の好きな歌を歌うよ 二人並び見下ろしてた景色は 一人きりじゃ何も見えないから あてのない世界に彷徨う陽炎 ふわりと揺らいだ  ららら 滲む仰ぎ見る空の色 とても紅く雲一つない 君のもとへ 早く声を聞かせて どこにいるの 私はここにいる 伸ばしたはずの手は何を掴めたの ただ涙が止まらない ああ消えてしまう 私の日々
夕日坂帰り道は夕日を背に 君の少し後ろを歩く  背の高い君に合わせ いつも歩幅が大きくなる  この坂を登りきってしまったら もうわかれ道がすぐそこに  君はうつむいて 「あと少しだから」と 顔も見ず 私に手を差し出す  ありふれてる 幸せに恋した そんな時が 今も優しくて 振り返れば その手がすぐそこに あるような気が今もしてる  いつのまにか 君だけを見ていた 君がいれば 笑っていられた 触れた指に 伝う鼓動さえも その全てが愛しかった  わかれ道で指を離し 二人背を向けて歩きだす  ふと振り返った先に 君の姿はもうなかった  君の話すこと 君の描くもの 今日見た景色を忘れない  けど想うほどに なぜだか怖くて 長い影の私もまた揺らいだ  ありふれてる 幸せに恋した そんな時が 続く気がしてた 何もかもが はじめての思い出 明日のことさえ知らずにいた  どんな時も君だけをみていて 君のために笑うはずだった だけど時の中に逸れてゆき 君の手が離れてしまうdoriko feat. 初音ミクdorikodoriko帰り道は夕日を背に 君の少し後ろを歩く  背の高い君に合わせ いつも歩幅が大きくなる  この坂を登りきってしまったら もうわかれ道がすぐそこに  君はうつむいて 「あと少しだから」と 顔も見ず 私に手を差し出す  ありふれてる 幸せに恋した そんな時が 今も優しくて 振り返れば その手がすぐそこに あるような気が今もしてる  いつのまにか 君だけを見ていた 君がいれば 笑っていられた 触れた指に 伝う鼓動さえも その全てが愛しかった  わかれ道で指を離し 二人背を向けて歩きだす  ふと振り返った先に 君の姿はもうなかった  君の話すこと 君の描くもの 今日見た景色を忘れない  けど想うほどに なぜだか怖くて 長い影の私もまた揺らいだ  ありふれてる 幸せに恋した そんな時が 続く気がしてた 何もかもが はじめての思い出 明日のことさえ知らずにいた  どんな時も君だけをみていて 君のために笑うはずだった だけど時の中に逸れてゆき 君の手が離れてしまう
雪がとける前に白い白い舞台で 恋に落ちた Romantic この想い届くかな 雪がとける前に  光るダイヤのよう 降り注いだ冬のパノラマ 眩しすぎたものは 空か君の笑顔か  まるで子供のよう この行方を思うだけで 憂鬱な冷たさも忘れた  曇る窓を開いて 広がるここは winterland 君と夢を探して 夢中で滑り出す  白い白い世界で 追いかけてた Romantic 掴めそうで掴めない あの雲と君  淡く赤く色づく 積もり積もる切なさ 追い越して言えるかな 雪がとける前に  息を弾ませて駆け降りた影と影 沈むオレンジが連れてく残り時間 やがて照明も暗闇に落ちる頃 君が指差す先は 煌めいた一筋の光を描く  回る回る星空 流れてゆく Starlight 目を閉じて呟いた 時計よ止まれ  遠い遠い町へと 帰る時が来ること あと少し忘れようか 雪がとけるまで  誰にだって訪れる 真冬だけの Story ねえ「君」と見つけようか 雪がとける前に  白い白い街並み 君の好きな風景 もう一度出会いたいな 雪が積もる頃にdoriko feat. 初音ミクdorikodorikodoriko白い白い舞台で 恋に落ちた Romantic この想い届くかな 雪がとける前に  光るダイヤのよう 降り注いだ冬のパノラマ 眩しすぎたものは 空か君の笑顔か  まるで子供のよう この行方を思うだけで 憂鬱な冷たさも忘れた  曇る窓を開いて 広がるここは winterland 君と夢を探して 夢中で滑り出す  白い白い世界で 追いかけてた Romantic 掴めそうで掴めない あの雲と君  淡く赤く色づく 積もり積もる切なさ 追い越して言えるかな 雪がとける前に  息を弾ませて駆け降りた影と影 沈むオレンジが連れてく残り時間 やがて照明も暗闇に落ちる頃 君が指差す先は 煌めいた一筋の光を描く  回る回る星空 流れてゆく Starlight 目を閉じて呟いた 時計よ止まれ  遠い遠い町へと 帰る時が来ること あと少し忘れようか 雪がとけるまで  誰にだって訪れる 真冬だけの Story ねえ「君」と見つけようか 雪がとける前に  白い白い街並み 君の好きな風景 もう一度出会いたいな 雪が積もる頃に
last will無くしかけてた私の名前を 一人あなたは呼んでくれた  ここにいるよ 答えて伸ばしたこの腕は 何も掴めず声は届かない  一つ一つ変わってゆくその景色を 私は悲しいほど あなたの隣で見てた  優しく消えてゆく 私の居た世界 あなたのくれた時間で何を願う 私を忘れないで 私をもう忘れて 偽りのない言葉はまだ 言えない  誰も彼も忘れてゆくこの名前を あなたは悲しいほど いつまで繰り返すのか  望んでいたものは何かも分からない 呼ばれたことに喜ぶ子供のよう あなたの側にいて あなたに愛された これ以上のない幸せだと 知ってるのに  一度目の日を私は覚えていない 二度目に迫るその日は近いだろうか 名も無き小さな誰かの無数の叫び 痛いほど響くその心は 何処へゆく  優しく滲んでく 私の見た世界 何事もなく過ぎてく 青い青い空 取り残されたままの 姿を探しては それに縋ってしまうようで  優しく消えてゆけ 欠片も残さずに あなたのくれた全てと連れていって 私を忘れないで 私をもう忘れて 偽りのない言葉を今残そうdoriko feat. 初音ミクdorikodorikoHirokazu Tajiri無くしかけてた私の名前を 一人あなたは呼んでくれた  ここにいるよ 答えて伸ばしたこの腕は 何も掴めず声は届かない  一つ一つ変わってゆくその景色を 私は悲しいほど あなたの隣で見てた  優しく消えてゆく 私の居た世界 あなたのくれた時間で何を願う 私を忘れないで 私をもう忘れて 偽りのない言葉はまだ 言えない  誰も彼も忘れてゆくこの名前を あなたは悲しいほど いつまで繰り返すのか  望んでいたものは何かも分からない 呼ばれたことに喜ぶ子供のよう あなたの側にいて あなたに愛された これ以上のない幸せだと 知ってるのに  一度目の日を私は覚えていない 二度目に迫るその日は近いだろうか 名も無き小さな誰かの無数の叫び 痛いほど響くその心は 何処へゆく  優しく滲んでく 私の見た世界 何事もなく過ぎてく 青い青い空 取り残されたままの 姿を探しては それに縋ってしまうようで  優しく消えてゆけ 欠片も残さずに あなたのくれた全てと連れていって 私を忘れないで 私をもう忘れて 偽りのない言葉を今残そう
Rainbow Outlineこの想いに 輪郭を与えられたならば 浮かんで消える虹のように 見えるのかな 淡く長く どこまでも切ない弧を描き 欠けた色が君を探す  ねえ 聞こえる? 私の小さな声 ねえ 見えてる? 私のいる場所 ねえ 知ってる? 私の想い全て ねえほんとは 分からないんだ  一人きりの問いに答えは届かず たとえ君がそこにいたって だけどいつかそのドアを開けにきてね もう動けない私を連れだして  この想いが虹をかけ君に届くならば はやくはやく迎えにきて ここにいるよ 茜雲にこの声は 霞んでしまうけど どうかどうか忘れないで  誰よりきれいに咲く花になれたなら 君だって振り向いてくれる? 今も過ぎゆく風景は全てを連れてゆく ずっとそばにいてほしいよ  またいつかと願いだけが残される 私だけは違うと嘘をつき続けて 誰かがここに来るのを いつの日にか 私は待つだけになった  子供の頃読んだ本のように生きれない 後悔するその数だけ 肩を抱いた 求めたもの それは強さなのか愛なのか 心はまだ探している  この想いに 輪郭を与えられたならば 浮かんで消える虹のように 見えるのかな 淡く長く どこまでも切ない弧を描き 欠けた色は何を目指すdoriko feat. 初音ミクdorikodorikoこの想いに 輪郭を与えられたならば 浮かんで消える虹のように 見えるのかな 淡く長く どこまでも切ない弧を描き 欠けた色が君を探す  ねえ 聞こえる? 私の小さな声 ねえ 見えてる? 私のいる場所 ねえ 知ってる? 私の想い全て ねえほんとは 分からないんだ  一人きりの問いに答えは届かず たとえ君がそこにいたって だけどいつかそのドアを開けにきてね もう動けない私を連れだして  この想いが虹をかけ君に届くならば はやくはやく迎えにきて ここにいるよ 茜雲にこの声は 霞んでしまうけど どうかどうか忘れないで  誰よりきれいに咲く花になれたなら 君だって振り向いてくれる? 今も過ぎゆく風景は全てを連れてゆく ずっとそばにいてほしいよ  またいつかと願いだけが残される 私だけは違うと嘘をつき続けて 誰かがここに来るのを いつの日にか 私は待つだけになった  子供の頃読んだ本のように生きれない 後悔するその数だけ 肩を抱いた 求めたもの それは強さなのか愛なのか 心はまだ探している  この想いに 輪郭を与えられたならば 浮かんで消える虹のように 見えるのかな 淡く長く どこまでも切ない弧を描き 欠けた色は何を目指す
letter song好きな人と歩いた場所も その時見た景色も  振り返らず 今を駆け抜け 私は何と出会うの  立ち止まるほど 意味を問うほど きっとまだ大人ではなくて  今見てるもの 今出会う人 その中でただ前だけを見てる  ~10年後の私へ~  今は幸せでしょうか? それとも悲しみで 泣いているのでしょうか?  けどあなたの傍に 変わらないものがあり 気付いていないだけで 守られていませんか?  過ぎし日々に 想いを預け 時間だけ ただ追いかけてく  背に寄り添った 誰かの夢に 振り向ける日がいつか来るのかな  ~10年後の私へ~  今は誰を好きですか? それとも変わらずに あの人が好きですか?  けどいつか 知らない誰かを愛する前に 自分のことを好きと 言えるようになれましたか?  大切な人たちは 今も変わらずいますか? それとも遠く離れ それぞれ歩んでいますか?  けど そんな出会いを 別れを 繰り返して 「今の私」よりも すてきになっていますか?  ~10年後の私へ~  今がもし幸せなら あの日の私のこと 思い出してくれますか  そこにはつらいことに 泣いた私がいるけど その涙を優しく 思い出に変えてくださいdoriko feat. 初音ミクdorikodoriko好きな人と歩いた場所も その時見た景色も  振り返らず 今を駆け抜け 私は何と出会うの  立ち止まるほど 意味を問うほど きっとまだ大人ではなくて  今見てるもの 今出会う人 その中でただ前だけを見てる  ~10年後の私へ~  今は幸せでしょうか? それとも悲しみで 泣いているのでしょうか?  けどあなたの傍に 変わらないものがあり 気付いていないだけで 守られていませんか?  過ぎし日々に 想いを預け 時間だけ ただ追いかけてく  背に寄り添った 誰かの夢に 振り向ける日がいつか来るのかな  ~10年後の私へ~  今は誰を好きですか? それとも変わらずに あの人が好きですか?  けどいつか 知らない誰かを愛する前に 自分のことを好きと 言えるようになれましたか?  大切な人たちは 今も変わらずいますか? それとも遠く離れ それぞれ歩んでいますか?  けど そんな出会いを 別れを 繰り返して 「今の私」よりも すてきになっていますか?  ~10年後の私へ~  今がもし幸せなら あの日の私のこと 思い出してくれますか  そこにはつらいことに 泣いた私がいるけど その涙を優しく 思い出に変えてください
Reminiscence少し早く色褪せた町並み 霞む影と薄紅の日々は儚く 思い出さえ 零れ落ちゆく昨日が 愛しくて 立ち止まる  狭い箱庭で 二人織り上げた 空は変わらずに 今でもあるかな 青く降り注ぐ 外を眺めては 今は誰に問いかける  薄紅の世界に残されて 一人佇む 私を見つけて 移り行く輪郭の無い色追いかけ そっと手を伸ばした  人は孤独なこと 指を重ね気づく 届かない どれだけ触れても 花びらは追憶 その手まですり抜け 触れることさえ出来ないと気づく  ねえ うまく話せない うまく伝えたい もっと単純な 言葉で言えたら 怖いわけじゃない 望むわけでもない いつかそれさえ忘れる  繰り返す景色に流されて 回り続ける時計の歯車 風の無い海を漂う私はずっと 何を見つめていた  薄紅の世界に残されて 一人佇む 私を見つけて 移り行く輪郭の無い色追いかけ そっと手を伸ばした  指をすり抜けてく 何も残さず…doriko feat. 初音ミクdorikodoriko少し早く色褪せた町並み 霞む影と薄紅の日々は儚く 思い出さえ 零れ落ちゆく昨日が 愛しくて 立ち止まる  狭い箱庭で 二人織り上げた 空は変わらずに 今でもあるかな 青く降り注ぐ 外を眺めては 今は誰に問いかける  薄紅の世界に残されて 一人佇む 私を見つけて 移り行く輪郭の無い色追いかけ そっと手を伸ばした  人は孤独なこと 指を重ね気づく 届かない どれだけ触れても 花びらは追憶 その手まですり抜け 触れることさえ出来ないと気づく  ねえ うまく話せない うまく伝えたい もっと単純な 言葉で言えたら 怖いわけじゃない 望むわけでもない いつかそれさえ忘れる  繰り返す景色に流されて 回り続ける時計の歯車 風の無い海を漂う私はずっと 何を見つめていた  薄紅の世界に残されて 一人佇む 私を見つけて 移り行く輪郭の無い色追いかけ そっと手を伸ばした  指をすり抜けてく 何も残さず…
六月病そちらはどうですか 少しは慣れましたか? 風邪とかひかず笑ってますか?  こちらはどうやら ちょっと抜けてます 右から左です 変った環境のせいにしているけど もともとかな  ふわふわな雲 ゆるり流れ 少し遅い 六月病 風にも負けず 走る君を 飛行機雲と 見送った  そちらはどうですか 少しは寂しいですか? たまには泣いたりしちゃってますか?  こちらは未だに ちょっとずれてます いつも笑われます 意外にそれでも平気と気づけたり 日は昇るし  ふわふわな雲 ゆるり流れ 梅雨も明けて 七月病 雨にも負けず 走る君を 入道雲と 見送った  あぁ 今日の雲は 昨日見たロールケーキ あぁ 今日もきっと 小さな私を許してくれる  ふわふわな雲 ゆるり流れ 相変わらず 八月病 何事もちょっと 走る君も ふと気づいて 立ち止まる  ふわふわな雲 ゆるり巡り 私ずっと 一年病 次の休みは 走る君に 無駄なものを届けたいdoriko feat. 初音ミクdorikodorikodorikoそちらはどうですか 少しは慣れましたか? 風邪とかひかず笑ってますか?  こちらはどうやら ちょっと抜けてます 右から左です 変った環境のせいにしているけど もともとかな  ふわふわな雲 ゆるり流れ 少し遅い 六月病 風にも負けず 走る君を 飛行機雲と 見送った  そちらはどうですか 少しは寂しいですか? たまには泣いたりしちゃってますか?  こちらは未だに ちょっとずれてます いつも笑われます 意外にそれでも平気と気づけたり 日は昇るし  ふわふわな雲 ゆるり流れ 梅雨も明けて 七月病 雨にも負けず 走る君を 入道雲と 見送った  あぁ 今日の雲は 昨日見たロールケーキ あぁ 今日もきっと 小さな私を許してくれる  ふわふわな雲 ゆるり流れ 相変わらず 八月病 何事もちょっと 走る君も ふと気づいて 立ち止まる  ふわふわな雲 ゆるり巡り 私ずっと 一年病 次の休みは 走る君に 無駄なものを届けたい
ロミオとシンデレラGOLD LYLIC私の恋を悲劇のジュリエットにしないで ここから連れ出して… そんな気分よ  パパとママにおやすみなさい せいぜい いい夢をみなさい 大人はもう寝る時間よ  咽返る魅惑のキャラメル 恥じらいの素足をからめる 今夜はどこまでいけるの?  噛みつかないで 優しくして 苦いものはまだ嫌いなの ママの作るお菓子ばかり食べたせいね  知らないことがあるのならば 知りたいと思う 普通でしょ? 全部見せてよ あなたにならば見せてあげる私の…  ずっと恋しくてシンデレラ 制服だけで駆けていくわ 魔法よ時間を止めてよ 悪い人に邪魔されちゃうわ  逃げ出したいのジュリエット でもその名前で呼ばないで そうよね 結ばれなくちゃね そうじゃないと楽しくないわ  ねえ 私と生きてくれる?  背伸びをした長いマスカラ いい子になるよきっと明日から 今だけ私を許して  黒いレースの境界線 守る人は今日はいません 越えたらどこまでいけるの?  噛みつくほどに 痛いほどに 好きになってたのは私でしょ パパはでもねあなたのこと嫌いみたい  私のためと差し出す手に 握ってるそれは首輪でしょ 連れ出してよ私のロミオ 叱られるほど遠くへ  鐘が鳴り響くシンデレラ ガラスの靴は置いていくわ だからね 早く見つけてね 悪い夢に 焦らされちゃうわ  きっとあの子もそうだった 落としたなんて嘘をついた そうよね 私も同じよ だってもっと愛されたいわ  ほら私はここにいるよ  私の心そっと覗いてみませんか 欲しいものだけあふれかえっていませんか まだ別腹よもっともっとぎゅっと詰め込んで いっそあなたの居場所までも埋めてしまおうか でもそれじゃ意味ないの  大きな箱より 小さな箱に幸せはあるらしい どうしよう このままじゃ私は あなたに嫌われちゃうわ  でも私より欲張りなパパとママは今日も変わらず そうよね 素直でいいのね 落としたのは金の斧でした  嘘つきすぎたシンデレラ オオカミに食べられたらしい どうしよう このままじゃ私も いつかは食べられちゃうわ  その前に助けに来てねGOLD LYLICdoriko feat. 初音ミクdorikodoriko私の恋を悲劇のジュリエットにしないで ここから連れ出して… そんな気分よ  パパとママにおやすみなさい せいぜい いい夢をみなさい 大人はもう寝る時間よ  咽返る魅惑のキャラメル 恥じらいの素足をからめる 今夜はどこまでいけるの?  噛みつかないで 優しくして 苦いものはまだ嫌いなの ママの作るお菓子ばかり食べたせいね  知らないことがあるのならば 知りたいと思う 普通でしょ? 全部見せてよ あなたにならば見せてあげる私の…  ずっと恋しくてシンデレラ 制服だけで駆けていくわ 魔法よ時間を止めてよ 悪い人に邪魔されちゃうわ  逃げ出したいのジュリエット でもその名前で呼ばないで そうよね 結ばれなくちゃね そうじゃないと楽しくないわ  ねえ 私と生きてくれる?  背伸びをした長いマスカラ いい子になるよきっと明日から 今だけ私を許して  黒いレースの境界線 守る人は今日はいません 越えたらどこまでいけるの?  噛みつくほどに 痛いほどに 好きになってたのは私でしょ パパはでもねあなたのこと嫌いみたい  私のためと差し出す手に 握ってるそれは首輪でしょ 連れ出してよ私のロミオ 叱られるほど遠くへ  鐘が鳴り響くシンデレラ ガラスの靴は置いていくわ だからね 早く見つけてね 悪い夢に 焦らされちゃうわ  きっとあの子もそうだった 落としたなんて嘘をついた そうよね 私も同じよ だってもっと愛されたいわ  ほら私はここにいるよ  私の心そっと覗いてみませんか 欲しいものだけあふれかえっていませんか まだ別腹よもっともっとぎゅっと詰め込んで いっそあなたの居場所までも埋めてしまおうか でもそれじゃ意味ないの  大きな箱より 小さな箱に幸せはあるらしい どうしよう このままじゃ私は あなたに嫌われちゃうわ  でも私より欲張りなパパとママは今日も変わらず そうよね 素直でいいのね 落としたのは金の斧でした  嘘つきすぎたシンデレラ オオカミに食べられたらしい どうしよう このままじゃ私も いつかは食べられちゃうわ  その前に助けに来てね
私とジュリエットどこにいるの どこにいるの 眠るシンデレラ 私に寄り添う彼女の声をかき消してみせて  時計の針は胸を刺しながら回っている それでもバネを巻くパパとママ達 ねえ痛いんだよ 止めてよって言えばいいの 彼女は「無駄だよ」と耳元で囁いてる  7階から見える灯の先へ このリードの長さで届くかな  逃げ出そうか ロミオと電車に揺られ 狭い狭いヴェローナの外まで もう帰れないね なんて他人事みたいに言おう 赤い甘いリンゴを食べながら  さあ動き出した銀河鉄道 闇を駆けてどこまで行けるかな 迷子の「三人」を乗せて  不機嫌そうな顔をしてる彼女と 笑う彼の間で夜は更ける  「引き返そう この先に居場所はない」 悲しそうに彼女は呟いた 分かってよ 私はあなたが憎い だから違う結末を見せたいね  あの灯さえも過ぎた頃 彼女の小さい声がした 「きっとお別れなんだね」  どこにいくの ここにいてよ 嫌いな私 望んでたんだよ だけど今は「二人」にしないで  12時の鐘が鳴る前に結ばれて 熱の冷めてしまったシンデレラ 眠るように静かに目を閉じてゆく さよなら 私だけのジュリエット  多分私あなたが好きだったdoriko feat. 初音ミクdorikodorikodorikoどこにいるの どこにいるの 眠るシンデレラ 私に寄り添う彼女の声をかき消してみせて  時計の針は胸を刺しながら回っている それでもバネを巻くパパとママ達 ねえ痛いんだよ 止めてよって言えばいいの 彼女は「無駄だよ」と耳元で囁いてる  7階から見える灯の先へ このリードの長さで届くかな  逃げ出そうか ロミオと電車に揺られ 狭い狭いヴェローナの外まで もう帰れないね なんて他人事みたいに言おう 赤い甘いリンゴを食べながら  さあ動き出した銀河鉄道 闇を駆けてどこまで行けるかな 迷子の「三人」を乗せて  不機嫌そうな顔をしてる彼女と 笑う彼の間で夜は更ける  「引き返そう この先に居場所はない」 悲しそうに彼女は呟いた 分かってよ 私はあなたが憎い だから違う結末を見せたいね  あの灯さえも過ぎた頃 彼女の小さい声がした 「きっとお別れなんだね」  どこにいくの ここにいてよ 嫌いな私 望んでたんだよ だけど今は「二人」にしないで  12時の鐘が鳴る前に結ばれて 熱の冷めてしまったシンデレラ 眠るように静かに目を閉じてゆく さよなら 私だけのジュリエット  多分私あなたが好きだった
wanna Be A DreammakerWant! You! wanna Be A Dreammaker wanna Be A Dreammaker  waiting 4 the dreams もっともっといい夢を だけどあなたはいない 気持ちもここにいない ずっととなりにいた ずっと二人でいた すべてが同じで KISS すべてがやさしいベッドだった  助けて誰かに 救いを求めて call me お願い 幼い涙を 大人の笑顔に 変える季節は 服を着替えて 気持ちも着せ替えて  ずっとガラスごし 眺めていた 恋人たちの街並みを ずっと憧れてた あの十字路で 指を絡ませ二人  wanna Be A Dreammaker  悲しまないでいつまでも 助けてあげたい そびえる壁から見えない あなたの空を 声をかけたら何もかも 崩れそうでも あの川を越えて とりあえず夢を探ろう  Let me shout 仲良くすべてを手にした君 かっこよすぎる 悪魔に すべてを見破られ いつの間に Let me shout ちゃんと 本当 嘘 まだ覚えてる Shout to the soul Shout to the sugar Shout to the love Shout to the trigger wanna Be A Dreammaker  タバコを吸うのに 理由がいるの? 自分の罪を 責めてちゃだめさ 気持ちが傷つくとき 訳なく遠くにいきたいけど 旅の支度なんて もっとしちゃだめ  ずっと行き先だけ 探している 無事に辿り着けずに もう争いもない ふざけあえない 温もりもない  wanna Be A Dreammaker  Ah 恋しくて恋しくて Love Song ラジオからも 星の下 旅をしてること 絵ハガキで送って 声をかけたら何もかも 崩れそうでも ちょっとでもいいから教えて 私に教えて  Let me shout 仲良くすべてを手にした君 かっこよすぎる 悪魔に すべてを見破られ いつの間に Let me shout ちゃんと 本当 嘘 まだ覚えてる Shout to the soul Shout to the sugar Shout to the love Shout to the trigger wanna Be A Dreammaker  悲しまないでいつまでも 助けてあげたい そびえる壁から見えない あなたの空を (A ton of love now) 声をかけたら何もかも (孤独で 不幸で) 崩れそうでも (言いたいこと隠して 目を見て 話して) あの川を越えて (wanna Be A Dreammaker, wanna Be A Dreammaker) とりあえず夢を探ろう (wanna Be A Dreammaker, wanna Be A Dreammaker) Ah 恋しくて恋しくて (Shout to the soul,Shout to the sugar,Shout to the love) Love Songラジオからも (Shout to the trigger, Shout to the soul) 星の下 旅をしてること (Shout to the sugar, Shout to the love) 絵ハガキで送って (Shout to the trigger, wanna Be A Dreammaker) 声をかけたらなにもかも (泣いている背中を無視して A ton of love love how)  崩れそうでも (泣いている背中を無視して A ton of love love how) ちょっとでもいいから教えて (何千キロ二人をのせて A ton of love love now) 私に教えて (何千キロ二人をのせて A ton of love love now)  孤独で不幸で 言いたいこと隠して 目を見て はなして wanna Be A Dreammaker wanna Be A Dreammakerdoriko feat. 初音ミクMARC & TKTETSUYA KOMUROdorikoWant! You! wanna Be A Dreammaker wanna Be A Dreammaker  waiting 4 the dreams もっともっといい夢を だけどあなたはいない 気持ちもここにいない ずっととなりにいた ずっと二人でいた すべてが同じで KISS すべてがやさしいベッドだった  助けて誰かに 救いを求めて call me お願い 幼い涙を 大人の笑顔に 変える季節は 服を着替えて 気持ちも着せ替えて  ずっとガラスごし 眺めていた 恋人たちの街並みを ずっと憧れてた あの十字路で 指を絡ませ二人  wanna Be A Dreammaker  悲しまないでいつまでも 助けてあげたい そびえる壁から見えない あなたの空を 声をかけたら何もかも 崩れそうでも あの川を越えて とりあえず夢を探ろう  Let me shout 仲良くすべてを手にした君 かっこよすぎる 悪魔に すべてを見破られ いつの間に Let me shout ちゃんと 本当 嘘 まだ覚えてる Shout to the soul Shout to the sugar Shout to the love Shout to the trigger wanna Be A Dreammaker  タバコを吸うのに 理由がいるの? 自分の罪を 責めてちゃだめさ 気持ちが傷つくとき 訳なく遠くにいきたいけど 旅の支度なんて もっとしちゃだめ  ずっと行き先だけ 探している 無事に辿り着けずに もう争いもない ふざけあえない 温もりもない  wanna Be A Dreammaker  Ah 恋しくて恋しくて Love Song ラジオからも 星の下 旅をしてること 絵ハガキで送って 声をかけたら何もかも 崩れそうでも ちょっとでもいいから教えて 私に教えて  Let me shout 仲良くすべてを手にした君 かっこよすぎる 悪魔に すべてを見破られ いつの間に Let me shout ちゃんと 本当 嘘 まだ覚えてる Shout to the soul Shout to the sugar Shout to the love Shout to the trigger wanna Be A Dreammaker  悲しまないでいつまでも 助けてあげたい そびえる壁から見えない あなたの空を (A ton of love now) 声をかけたら何もかも (孤独で 不幸で) 崩れそうでも (言いたいこと隠して 目を見て 話して) あの川を越えて (wanna Be A Dreammaker, wanna Be A Dreammaker) とりあえず夢を探ろう (wanna Be A Dreammaker, wanna Be A Dreammaker) Ah 恋しくて恋しくて (Shout to the soul,Shout to the sugar,Shout to the love) Love Songラジオからも (Shout to the trigger, Shout to the soul) 星の下 旅をしてること (Shout to the sugar, Shout to the love) 絵ハガキで送って (Shout to the trigger, wanna Be A Dreammaker) 声をかけたらなにもかも (泣いている背中を無視して A ton of love love how)  崩れそうでも (泣いている背中を無視して A ton of love love how) ちょっとでもいいから教えて (何千キロ二人をのせて A ton of love love now) 私に教えて (何千キロ二人をのせて A ton of love love now)  孤独で不幸で 言いたいこと隠して 目を見て はなして wanna Be A Dreammaker wanna Be A Dreammaker
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