朝朝のまぶしい程の日射し こんなに待っていた ここにいることは 何てすばらしいことだろう とびかう光は 地上にあふれ 僕にそそいでいる そして悲しい程の空 あゝあんなに青く透んでいる 今それは時のつぶやき かすかな かすかな かすかな… 朝のまぶしい程の日射し あんなに待っていた ここにある時は 何て静かな時だろう 又来る朝は手のひら広げ 僕を包むだろう そしてほほえむ空の風は あゝもどってくれはしないだろう 今それは時のつぶやき かすかな かすかな かすかな かすかな かすかな かすかな… | BUZZ | 大野真澄 | 高橋信之 | 高橋信之 | 朝のまぶしい程の日射し こんなに待っていた ここにいることは 何てすばらしいことだろう とびかう光は 地上にあふれ 僕にそそいでいる そして悲しい程の空 あゝあんなに青く透んでいる 今それは時のつぶやき かすかな かすかな かすかな… 朝のまぶしい程の日射し あんなに待っていた ここにある時は 何て静かな時だろう 又来る朝は手のひら広げ 僕を包むだろう そしてほほえむ空の風は あゝもどってくれはしないだろう 今それは時のつぶやき かすかな かすかな かすかな かすかな かすかな かすかな… |
ケンとメリー~愛と風のように~いつだって どこにだって はてしない 空を風は歌ってゆくさ 今だけの歌を 心はあるかい 愛はあるのかい スプーンとカップをバッグにつめて 今が通りすぎてゆく前に 道のむこうへ 出かけよう 今が通りすぎてゆく前に 愛と風のように 愛と風のように いつだって どこにだって 知らない町を 風は歌ってゆくさ ふたりの歌を 心はあるかい 愛はあるのかい 見なれた時計を 部屋に残して 今が通りすぎてゆく前に 朝がきたら 出かけよう 今が通りすぎてゆく前に 愛と風のように 愛と風のように 愛と風のように …… | BUZZ | 山中弘光・高橋信之 | 高橋信之 | 高橋信之 | いつだって どこにだって はてしない 空を風は歌ってゆくさ 今だけの歌を 心はあるかい 愛はあるのかい スプーンとカップをバッグにつめて 今が通りすぎてゆく前に 道のむこうへ 出かけよう 今が通りすぎてゆく前に 愛と風のように 愛と風のように いつだって どこにだって 知らない町を 風は歌ってゆくさ ふたりの歌を 心はあるかい 愛はあるのかい 見なれた時計を 部屋に残して 今が通りすぎてゆく前に 朝がきたら 出かけよう 今が通りすぎてゆく前に 愛と風のように 愛と風のように 愛と風のように …… |
センチメンタル・ブルーアー 窓硝子の向うはベイ・シティー ブルーの夕闇 アー もう海から吹くあの風も 顔なじみになりそうさ アー 今どうしているあなたは 霧がふる都会(マチ) 列車のあと追ってきたあの日が懐しくて アー アー かもめが啼くレストランに とびこんでひとり にがい別れ またグラスにうかべれば なみだが Babe I'm Gettin' Over Sentimental ふたりはにどと逢えないのに アー 今忘れてみたあなたが 胸にもつれて のどもと灼くブランディー 心を素通りする アー アー かもめが啼くレストランの ひとだかり見れば にがい別れしたいたみが ありそうさ 誰にも Babe I'm Gettin' Over Sentimental ふたりはにどと逢えないのに | BUZZ | ちあき哲也 | 筒美京平 | 筒美京平 | アー 窓硝子の向うはベイ・シティー ブルーの夕闇 アー もう海から吹くあの風も 顔なじみになりそうさ アー 今どうしているあなたは 霧がふる都会(マチ) 列車のあと追ってきたあの日が懐しくて アー アー かもめが啼くレストランに とびこんでひとり にがい別れ またグラスにうかべれば なみだが Babe I'm Gettin' Over Sentimental ふたりはにどと逢えないのに アー 今忘れてみたあなたが 胸にもつれて のどもと灼くブランディー 心を素通りする アー アー かもめが啼くレストランの ひとだかり見れば にがい別れしたいたみが ありそうさ 誰にも Babe I'm Gettin' Over Sentimental ふたりはにどと逢えないのに |
そして君は何を求めて いるのだろう 待ってる朝も こないのに 何処を歩いて いるのだろう 暗い夜が 来てるのに 何を叫べば いいのだろう 心なくした この街に みんなが 手をつなぎ 笑いながら 走っている 日は輝いて 空は澄みきって 風にのった夢のかけら ぼくのむこうで 何があっても 信じられない つかめない そして君は 何を求め そして君は 何を失い そして君は 何を思う 何を求め 何を失い 何を思う | BUZZ | 名村宏 | 高橋信之 | 高橋信之 | 何を求めて いるのだろう 待ってる朝も こないのに 何処を歩いて いるのだろう 暗い夜が 来てるのに 何を叫べば いいのだろう 心なくした この街に みんなが 手をつなぎ 笑いながら 走っている 日は輝いて 空は澄みきって 風にのった夢のかけら ぼくのむこうで 何があっても 信じられない つかめない そして君は 何を求め そして君は 何を失い そして君は 何を思う 何を求め 何を失い 何を思う |
はつかり5号発車のベルに 背中を押され はつかり5号に 乗りこみました 今頃君は いつもの店で 約束通り 待っていますか プラットホームの あのひび割れが 心の中に ひろがります 幸せにする 自信がなくて 君から離れた 旅の宿 駅までむかえに 来ていて欲しいと いつか手紙を 書いていました 雪どけ水の 流れの音に 季節はずれの コタツが一つ なにに たとえたら 流れる 景色の色を なにに たとえたら 僕の心の この色を 上り列車の レールの音が はやる気持ちを きざんでいます 終着駅を まぢかにひかえ ひと駅前から 乗ってきた君 僕をみつけた そのまなざしが すべてをすべてを 語っています なにに たとえたら 流れる 景色の色を なにに たとえたら 僕の心の この色を | BUZZ | 藤公之介 | 高橋信之 | 高橋信之 | 発車のベルに 背中を押され はつかり5号に 乗りこみました 今頃君は いつもの店で 約束通り 待っていますか プラットホームの あのひび割れが 心の中に ひろがります 幸せにする 自信がなくて 君から離れた 旅の宿 駅までむかえに 来ていて欲しいと いつか手紙を 書いていました 雪どけ水の 流れの音に 季節はずれの コタツが一つ なにに たとえたら 流れる 景色の色を なにに たとえたら 僕の心の この色を 上り列車の レールの音が はやる気持ちを きざんでいます 終着駅を まぢかにひかえ ひと駅前から 乗ってきた君 僕をみつけた そのまなざしが すべてをすべてを 語っています なにに たとえたら 流れる 景色の色を なにに たとえたら 僕の心の この色を |
みずいろの手紙“お元気ですか? そして 今でも 愛しているといって下さいますか” みずいろは涙いろ そんな便箋に 泣きそうな心を たくします あれこれと楽しげなことを書きならべ さびしさをまぎらす私です 逢えなくなって二月過ぎて なおさらつのる恋心 手紙読んだら少しでいいから 私のもとへ来て下さい みずいろは涙いろ それを知りながら あなたへの手紙を 書いてます 誰からも恋をしているとからかわれ それだけがうれしい私です 愛していると言われた時が だんだん遠くなるみたい 手紙読んだら少しでいいから 私のもとへ来て下さい 私のもとへ来て下さい | BUZZ | 阿久悠 | 三木たかし | BUZZ | “お元気ですか? そして 今でも 愛しているといって下さいますか” みずいろは涙いろ そんな便箋に 泣きそうな心を たくします あれこれと楽しげなことを書きならべ さびしさをまぎらす私です 逢えなくなって二月過ぎて なおさらつのる恋心 手紙読んだら少しでいいから 私のもとへ来て下さい みずいろは涙いろ それを知りながら あなたへの手紙を 書いてます 誰からも恋をしているとからかわれ それだけがうれしい私です 愛していると言われた時が だんだん遠くなるみたい 手紙読んだら少しでいいから 私のもとへ来て下さい 私のもとへ来て下さい |