ドゥー・ダー・ダムン・ディスコ不安げなガール うわの空のボーイ ワット・キャン・アイ・ドゥー フラッシュバック・ガール マンチェスター・ボーイ ワット・キャン・アイ・ドゥー ヘッドバング・ガール エイトビートのボーイ ワット・キャン・アイ・ドゥー | ドレスコーズ | 志磨遼平 | ドレスコーズ | ドレスコーズ | 不安げなガール うわの空のボーイ ワット・キャン・アイ・ドゥー フラッシュバック・ガール マンチェスター・ボーイ ワット・キャン・アイ・ドゥー ヘッドバング・ガール エイトビートのボーイ ワット・キャン・アイ・ドゥー |
ドレミおねがいベイビー わかんないで もう ぼくのことなど おねがいベイビー しんじないで もう ぼくのことなど わすれていいよ 風邪をひいても しあわせでも おねがいベイビー かなしいね もう ぼくはぼくだよ これで零落れ されどさりとて きみはほめるさ こんなのは ドレミだ たかがしれた歌だよ うまくならべただけの ドレミだ やっとこれでいいんだろう いつかわすれられる ドレミだ さよなら どうもありがとう どうしてこうなったの ドント・レット・ミー・ダウン がっかりさせないでよ おねがいベイビー わかんないで | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | ドレスコーズ | おねがいベイビー わかんないで もう ぼくのことなど おねがいベイビー しんじないで もう ぼくのことなど わすれていいよ 風邪をひいても しあわせでも おねがいベイビー かなしいね もう ぼくはぼくだよ これで零落れ されどさりとて きみはほめるさ こんなのは ドレミだ たかがしれた歌だよ うまくならべただけの ドレミだ やっとこれでいいんだろう いつかわすれられる ドレミだ さよなら どうもありがとう どうしてこうなったの ドント・レット・ミー・ダウン がっかりさせないでよ おねがいベイビー わかんないで |
どろぼう目に見えないもの そんなもん 欲しくないよ さあ バンク・ローバー さばかれるのが 先か この欲望が枯れるのが 先か シー・ウォーキン・ライク・サマーデイ・アンビリーバー ああ ぼくらを止めて 神様、それが 愛に似たなにか だって 終わるんだろ きっとそうさ 知ってるよ さあ どう死のっか? 三つ数えろ、今すぐ! アン・ドゥ・トロワ! あと どれくらい手を汚したら アン・ドゥ・トロワ! もう なにも欲しくなくなるかな シー・ウォーキン・ライク・サマーデイ・アンビリーバー 地平線の端から端をぜんぶ盗んだどろぼう アン・ドゥ・トロワ! あきらめてない 飽きっぽいだけ 人間 なめんな! さあ すべて飽きてやる 今すぐ アン・ドゥ・トロワ! ああ ぼくら なんて欲ばりだよ 満足したいよ、うんざりだよ!こんな気分は | ドレスコーズ | 志磨遼平 | the dresscodes | | 目に見えないもの そんなもん 欲しくないよ さあ バンク・ローバー さばかれるのが 先か この欲望が枯れるのが 先か シー・ウォーキン・ライク・サマーデイ・アンビリーバー ああ ぼくらを止めて 神様、それが 愛に似たなにか だって 終わるんだろ きっとそうさ 知ってるよ さあ どう死のっか? 三つ数えろ、今すぐ! アン・ドゥ・トロワ! あと どれくらい手を汚したら アン・ドゥ・トロワ! もう なにも欲しくなくなるかな シー・ウォーキン・ライク・サマーデイ・アンビリーバー 地平線の端から端をぜんぶ盗んだどろぼう アン・ドゥ・トロワ! あきらめてない 飽きっぽいだけ 人間 なめんな! さあ すべて飽きてやる 今すぐ アン・ドゥ・トロワ! ああ ぼくら なんて欲ばりだよ 満足したいよ、うんざりだよ!こんな気分は |
ナイトクロールライダー今か今かと やりすごして このまま 生きてくのは 明日こそはと 誓い尽くして そのまま 変わらぬのは 「それ見たことか」と 黙らせて ゆくのは 愉しいかな それとも ただ生きてるだけで 今なら ありがとうかな 望み薄の上出来 失うか、その先か この夜を賭けて── ナイトクロールライダー ぼくらが夢見たのは ナイトクロールライダー ぼくらは光の中 | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | ドレスコーズ | 今か今かと やりすごして このまま 生きてくのは 明日こそはと 誓い尽くして そのまま 変わらぬのは 「それ見たことか」と 黙らせて ゆくのは 愉しいかな それとも ただ生きてるだけで 今なら ありがとうかな 望み薄の上出来 失うか、その先か この夜を賭けて── ナイトクロールライダー ぼくらが夢見たのは ナイトクロールライダー ぼくらは光の中 |
夏の調べ夏はもうウロコ雲 流しから見えた 道を背に きみのせい 暑いとかやだし いつかどこかであったような ひとりででっちあげたような そんなことばかり 夏はかなしいね 誰も見たことのないような もう二度と戻れないような そんなことばかり 夏はかなしいね ああ ぼくが泳げたら 遊びにいけたら きみが待つところまで いけたらいくわ いつかどこかであったような ふたりでそれも見てたような そんなことばかり 夏はかなしいね ぼくよりもきみのことずっと 知ってるようなあの歌が どうして ぼくは聴けなくて かなしいね 夏はもうウロコ雲 流しから見えた きみももういなくなる 暑いとかやだし | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | ドレスコーズ | 夏はもうウロコ雲 流しから見えた 道を背に きみのせい 暑いとかやだし いつかどこかであったような ひとりででっちあげたような そんなことばかり 夏はかなしいね 誰も見たことのないような もう二度と戻れないような そんなことばかり 夏はかなしいね ああ ぼくが泳げたら 遊びにいけたら きみが待つところまで いけたらいくわ いつかどこかであったような ふたりでそれも見てたような そんなことばかり 夏はかなしいね ぼくよりもきみのことずっと 知ってるようなあの歌が どうして ぼくは聴けなくて かなしいね 夏はもうウロコ雲 流しから見えた きみももういなくなる 暑いとかやだし |
20世紀(さよならフリーダム)おかしな歌に涙して おかしな映画を観て笑った ぼくたちも 年をとり 髪を切った まるで夢のようなあの頃は とおい昔 憧れた街の暮らしは 可も不可もなくまだ続いて 夕暮れ時は美しく たまにまだ きみを想う 愛らしい時代 ひいでる人も おとるあのコも みとめて ふれて そしてぼくらに 幸多かれと 誰もが悩みすぎていた きみとぼくのあの季節 ぼくらをのせたこの星は どこへもゆかず ただ回る ぼくらだけが 代わってく あの歌がふいに流れて あの場所の写真を見返す なにも泣くことではないよ 幸せさ ほら いくよ 別れのときだ ぼくらはきみを見捨ててく すべての夢を かたちにのこす だれかにたくす お金はいくらでもあるよ きみとぼくでなくそうね そして月が今宵も のぼるだろう 悩みごとはまだまだ、つきぬ! 別れの時だ ぼくらはきみをおぼえてく すべての夢を かたちにのこす だれかにたくす ――さよなら どうもありがとう ムダばかりの 100年よ! | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | the dresscodes | おかしな歌に涙して おかしな映画を観て笑った ぼくたちも 年をとり 髪を切った まるで夢のようなあの頃は とおい昔 憧れた街の暮らしは 可も不可もなくまだ続いて 夕暮れ時は美しく たまにまだ きみを想う 愛らしい時代 ひいでる人も おとるあのコも みとめて ふれて そしてぼくらに 幸多かれと 誰もが悩みすぎていた きみとぼくのあの季節 ぼくらをのせたこの星は どこへもゆかず ただ回る ぼくらだけが 代わってく あの歌がふいに流れて あの場所の写真を見返す なにも泣くことではないよ 幸せさ ほら いくよ 別れのときだ ぼくらはきみを見捨ててく すべての夢を かたちにのこす だれかにたくす お金はいくらでもあるよ きみとぼくでなくそうね そして月が今宵も のぼるだろう 悩みごとはまだまだ、つきぬ! 別れの時だ ぼくらはきみをおぼえてく すべての夢を かたちにのこす だれかにたくす ――さよなら どうもありがとう ムダばかりの 100年よ! |
ニューエラうらぶれたぼくにきみ うとましき過去のヒト 去るんだ 絶えるんだ 果てるんだ 終えるんだ 見よ これが 最果てだ きみだけの王子さま ぼくだけの眠りひめ 行こうか それか このまま 眠ろうか 幸せな このままで おだやかな ほろびかた パラダイム、待ちわびた完成と移行 ごらん ほら 落ちきるわ 砂時計 パラダイス、千年紀元年の地上を さあ 去らねば 星になれるのよ 死んだらね | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 梅津和時・志磨遼平 | うらぶれたぼくにきみ うとましき過去のヒト 去るんだ 絶えるんだ 果てるんだ 終えるんだ 見よ これが 最果てだ きみだけの王子さま ぼくだけの眠りひめ 行こうか それか このまま 眠ろうか 幸せな このままで おだやかな ほろびかた パラダイム、待ちわびた完成と移行 ごらん ほら 落ちきるわ 砂時計 パラダイス、千年紀元年の地上を さあ 去らねば 星になれるのよ 死んだらね |
人間とジャズ飾ることは あなた あなたが ただしくある ための 祈りよ 祈ることは あなた あなたが かわらずいる ための 光よ 光とは いつか 奏でた 忘れている歌 奏でたのは あなた あなたが 思い出す わたしの 願いよ | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 梅津和時・志磨遼平 | 飾ることは あなた あなたが ただしくある ための 祈りよ 祈ることは あなた あなたが かわらずいる ための 光よ 光とは いつか 奏でた 忘れている歌 奏でたのは あなた あなたが 思い出す わたしの 願いよ |
人間ビデオじゃんじゃんじゃかじゃか じゃんじゃんじゃん 大戦争勃発 さあ大変 こうなるならなるではやく言って 優先順位 並べ直し 自分本位 生きるなら どうする? ファイナルアンサー あーだこーだ 御託並べんな あんたホントは なに星人? やっと暴いた 本性出せ ワット・アバウト・人類、だ! 友人、知人に 三親等まで それ以外は全員 敵と見なす ……そうか そうだ おれたち人類は加藤だ “ギゼンシャ星人”じゃん なら 残った道はひとつ あきらめては 捨てきれぬまま いつか願うわ ぼくじゃない幸せを 最後を知るまでの永遠 このまま終わるな ストーリー 世界一 最高だよ ずっとここで見てるから たとえばの話 たとえば たとえば 感動のフィナーレは目前 そのまま 巻き戻して ラストだけとっておいて もう一度 はじめから ギョンギョンギョンギョン ギョンギョンギョン 大戦争勃発 ギョンギョンギョン アポカリプスさながら ギョンギョンギョン あと いいから田を返せ Yeah あの頃 ぼくらは大騒ぎ 道頓堀 飛び込む大阪人 遠まわり 青春のノスタルジー が 今では なんぞこれ? ワンハンドレッド狙って どんでん返しを祈って 戻りたい未来を背負って 星人 君子をきどって ぼくらのフツーな、フツーな毎日を とわに願うわ かなしみもいいかもな ……本当に終わるの? ねえ? こんなによくできた ヒストリー 遠い未来と近い過去 ぜんぶ きみにあげるから たとえばの話 たとえば たとえば 感動のフィナーレは目前 それでも ああ それでも ハイライトは 今だよ! それじゃまた もう一度 最後を知るまでの永遠 このまま終わるな ストーリー 世界一 最高だよ ずっとここで見てるから たとえばの話 たとえば たとえば 感動のフィナーレは目前 そのまま 巻き戻して 何度でも用意するよ 完璧なハッピーエンド | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 志磨遼平 | じゃんじゃんじゃかじゃか じゃんじゃんじゃん 大戦争勃発 さあ大変 こうなるならなるではやく言って 優先順位 並べ直し 自分本位 生きるなら どうする? ファイナルアンサー あーだこーだ 御託並べんな あんたホントは なに星人? やっと暴いた 本性出せ ワット・アバウト・人類、だ! 友人、知人に 三親等まで それ以外は全員 敵と見なす ……そうか そうだ おれたち人類は加藤だ “ギゼンシャ星人”じゃん なら 残った道はひとつ あきらめては 捨てきれぬまま いつか願うわ ぼくじゃない幸せを 最後を知るまでの永遠 このまま終わるな ストーリー 世界一 最高だよ ずっとここで見てるから たとえばの話 たとえば たとえば 感動のフィナーレは目前 そのまま 巻き戻して ラストだけとっておいて もう一度 はじめから ギョンギョンギョンギョン ギョンギョンギョン 大戦争勃発 ギョンギョンギョン アポカリプスさながら ギョンギョンギョン あと いいから田を返せ Yeah あの頃 ぼくらは大騒ぎ 道頓堀 飛び込む大阪人 遠まわり 青春のノスタルジー が 今では なんぞこれ? ワンハンドレッド狙って どんでん返しを祈って 戻りたい未来を背負って 星人 君子をきどって ぼくらのフツーな、フツーな毎日を とわに願うわ かなしみもいいかもな ……本当に終わるの? ねえ? こんなによくできた ヒストリー 遠い未来と近い過去 ぜんぶ きみにあげるから たとえばの話 たとえば たとえば 感動のフィナーレは目前 それでも ああ それでも ハイライトは 今だよ! それじゃまた もう一度 最後を知るまでの永遠 このまま終わるな ストーリー 世界一 最高だよ ずっとここで見てるから たとえばの話 たとえば たとえば 感動のフィナーレは目前 そのまま 巻き戻して 何度でも用意するよ 完璧なハッピーエンド |
ハッピー・トゥゲザーいつか あのころ ぼくに焦がれた あの人たちも どこへいったの いつか あのころ ぼくを称えた あの人たちも どこへいったの バスがやってきて 誰かを乗せてゆくよ おたのしみは まだこれからなんだ すすめ 今夜 どこへでも どこへでも どこへでも 今が 絶頂期の最中 あの夢の 目の前だ もう 誰も ぼくを起こすなよ 起こすなよ 起こすなよ きみのバスストップ 通りゆく あの夢の 目の前だろうさ 降りたくなれば ベルを鳴らしな ただ それだけの それだけのこと ひとりの ハネムーンは 気ままに 続く きみの サイドシートを それとなく 空けたまんま すすめ 今夜 どこへでも どこへでも どこへでも 今が 絶頂期の最中 あの夢の 目の前だ もう いずれ愛は フィナーレを フィナーレを フィナーレを いつか あのころの きみと見た あの夢の 目の前だろうさ | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | ドレスコーズ | いつか あのころ ぼくに焦がれた あの人たちも どこへいったの いつか あのころ ぼくを称えた あの人たちも どこへいったの バスがやってきて 誰かを乗せてゆくよ おたのしみは まだこれからなんだ すすめ 今夜 どこへでも どこへでも どこへでも 今が 絶頂期の最中 あの夢の 目の前だ もう 誰も ぼくを起こすなよ 起こすなよ 起こすなよ きみのバスストップ 通りゆく あの夢の 目の前だろうさ 降りたくなれば ベルを鳴らしな ただ それだけの それだけのこと ひとりの ハネムーンは 気ままに 続く きみの サイドシートを それとなく 空けたまんま すすめ 今夜 どこへでも どこへでも どこへでも 今が 絶頂期の最中 あの夢の 目の前だ もう いずれ愛は フィナーレを フィナーレを フィナーレを いつか あのころの きみと見た あの夢の 目の前だろうさ |
はなれているはなればなれじゃないのに はなれている まるで遠くにいるより 遠くなってる こんなに近くにいるのに 近づけない たぶん ぼくらが もとに戻ることはない あの ころな らば そばにいて ふれあうなんて そんなこと あたりまえだったけど だけど 今は ふれないで 今は 話さないで はなれたままで そこにいて こんなぼくと きみだけど これで かわらないで なにも わるくは ならないで そのうち こんな かなしみも わすれるのかな 慣れるかな あたりまえになるかな だけど 今は ふれないで 今は 話さないで はなれたままで そこにいて こんなぼくと きみだけど これで かわらないで なにも わるくは ならないで | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 荒木正比呂・志磨遼平 | はなればなれじゃないのに はなれている まるで遠くにいるより 遠くなってる こんなに近くにいるのに 近づけない たぶん ぼくらが もとに戻ることはない あの ころな らば そばにいて ふれあうなんて そんなこと あたりまえだったけど だけど 今は ふれないで 今は 話さないで はなれたままで そこにいて こんなぼくと きみだけど これで かわらないで なにも わるくは ならないで そのうち こんな かなしみも わすれるのかな 慣れるかな あたりまえになるかな だけど 今は ふれないで 今は 話さないで はなれたままで そこにいて こんなぼくと きみだけど これで かわらないで なにも わるくは ならないで |
ハーベスト子どもじゃないぜ もう ぼくら ダーリン いつのまにか 風に吹かれて ハーベスト 遠くへ もっと遠くへ ハーベスト ぼくはあまりにも すべてを 欲しがりすぎたかな だけど いつか死ぬ時まで ぼくは誰かをうらやみたい 傷つかず生きれたから きっと ぼくらは わがままな天使だ 世界がぼくのモノじゃないとか 今はにわかに信じがたい そして 遅れてきた夜が そっと 退屈に火をつけた 火をつけた 笑わせないで なんでぼくは言えなかったの 黄金の丘はハーベスト いつか夢を実らせる ハーベスト バカなキミだけど 今夜はとてもきれいだよ ハーベスト なにもないけれど 世界一 幸せになろう 例えばそれは たった一輪の 例えばそれは 両手いっぱいの 例えばそれは ベッドいっぱいの 花で飾る 感動のロマン 壜色にそまる ふたりの点景 なにかが終わってく そして 遅れてきた夜が そっと 退屈に火をつけた 火をつけた 子どもじゃないぜ もう ぼくら ダーリン いつのまにか 黄金の丘はハーベスト キミはとても きれいだよ | ドレスコーズ | 志磨遼平 | the dresscodes | | 子どもじゃないぜ もう ぼくら ダーリン いつのまにか 風に吹かれて ハーベスト 遠くへ もっと遠くへ ハーベスト ぼくはあまりにも すべてを 欲しがりすぎたかな だけど いつか死ぬ時まで ぼくは誰かをうらやみたい 傷つかず生きれたから きっと ぼくらは わがままな天使だ 世界がぼくのモノじゃないとか 今はにわかに信じがたい そして 遅れてきた夜が そっと 退屈に火をつけた 火をつけた 笑わせないで なんでぼくは言えなかったの 黄金の丘はハーベスト いつか夢を実らせる ハーベスト バカなキミだけど 今夜はとてもきれいだよ ハーベスト なにもないけれど 世界一 幸せになろう 例えばそれは たった一輪の 例えばそれは 両手いっぱいの 例えばそれは ベッドいっぱいの 花で飾る 感動のロマン 壜色にそまる ふたりの点景 なにかが終わってく そして 遅れてきた夜が そっと 退屈に火をつけた 火をつけた 子どもじゃないぜ もう ぼくら ダーリン いつのまにか 黄金の丘はハーベスト キミはとても きれいだよ |
パラードの犬うらぶれのリゾート サリー・アストン はかない夢と いたずらに添う メスカリン コンガ すりきれの愛情 ロートレック 愛想笑い ビ・バップ それと サリー・アストン 色褪せたリボン サリー・アストン アスペラ咲いたよ 大切な花壇 防砂林 ランバン ラベルのない小瓶 ボードレール 灰 ローレライ イン/アウト それと サリー・アストン | ドレスコーズ | 志磨遼平 | ドレスコーズ | ドレスコーズ | うらぶれのリゾート サリー・アストン はかない夢と いたずらに添う メスカリン コンガ すりきれの愛情 ロートレック 愛想笑い ビ・バップ それと サリー・アストン 色褪せたリボン サリー・アストン アスペラ咲いたよ 大切な花壇 防砂林 ランバン ラベルのない小瓶 ボードレール 灰 ローレライ イン/アウト それと サリー・アストン |
バンド・デシネバイバイ マイリトルガール 苦悩をありがとう! ウ・パ・ディ・ドゥ ウ・パ・ディ・ドゥ 散文 マドリガル パレードがゆく ウ・パ・ディ・ドゥ ウ・パ・ディ・ドゥ 夢はみた、恋はした …あと何がある? 生きるだけか? ぼくらはいつもこうだ 叶えぬまま、それでもって終わりをくれ! 進めよ 惰性のジンタ あてのないパレード これが人生、愛と栄光のバンド・デシネ! この胸に太陽を、 くちびるにパロールを! ウ・パ・ディ・ドゥ ウ・パ・ディ・ドゥ 弾倉にルージュを、 引き金にバラードを! ウ・パ・ディ・ドゥ ウ・パ・ディ・ドゥ 憧れかすみ 時はすぎた そろそろなくすモノも 底をつきるよ 見放せ、ツキよ! …いいか? どんなカードが切られたって、上がってやる! のら犬 吠えろ、もっと! くちびるにパロール、胸に太陽 恋と労働のシンフォニーをゆけ (さあ 運命に火をつけて吸え!) ぼくらはいつも coda 叶えぬまま、それでもって終わりをくれ! 進めよ 惰性のジンタ あてのないパレード これが人生、愛と栄光のバンド・デシネ! | ドレスコーズ | 志磨遼平 | the dresscodes | | バイバイ マイリトルガール 苦悩をありがとう! ウ・パ・ディ・ドゥ ウ・パ・ディ・ドゥ 散文 マドリガル パレードがゆく ウ・パ・ディ・ドゥ ウ・パ・ディ・ドゥ 夢はみた、恋はした …あと何がある? 生きるだけか? ぼくらはいつもこうだ 叶えぬまま、それでもって終わりをくれ! 進めよ 惰性のジンタ あてのないパレード これが人生、愛と栄光のバンド・デシネ! この胸に太陽を、 くちびるにパロールを! ウ・パ・ディ・ドゥ ウ・パ・ディ・ドゥ 弾倉にルージュを、 引き金にバラードを! ウ・パ・ディ・ドゥ ウ・パ・ディ・ドゥ 憧れかすみ 時はすぎた そろそろなくすモノも 底をつきるよ 見放せ、ツキよ! …いいか? どんなカードが切られたって、上がってやる! のら犬 吠えろ、もっと! くちびるにパロール、胸に太陽 恋と労働のシンフォニーをゆけ (さあ 運命に火をつけて吸え!) ぼくらはいつも coda 叶えぬまま、それでもって終わりをくれ! 進めよ 惰性のジンタ あてのないパレード これが人生、愛と栄光のバンド・デシネ! |
ヒッピーズぼくらはまるでヒッピーズ くだらないだけの太陽 ぼくを汚してよ いつかきっと奪われる幸せだよ だからちゃんと急いで子供をやめた 失くしてくためにとっといたリボンを きみは小指にかざって まるでちょっとした感動のラストは 今 世界の真ん中で 踊りだす きみはビューティー すべてが止まる ワンシーン 誰が見たってさ そして きっとこれだけが正しいこと そして きっとこれだけがホントのこと 悔やみたい、もっと どん欲なぼくらは なにひとつ残さないで そんなふたりは まるでヒッピーズ ぼくらに光よ、照らせ! ああ 始めないと終われない ああ なにもないとなくせない ―― 大事にするよ、いつか消えてしまうけど ―― かわらないよ、全てがかわってくけど ―― こわくないよ、幸せって終わるけど ―― ぼく死なないよ、きっとぼくは死なない ああ まるでヒッピーズ くだらないだけの太陽 ぼくを汚してよ 踊りだす きみはビューティー すべてが止まる ワンシーン 誰が見たってさ ここが 世界の真ん中で そして きみだけがぼくのもんで 他には なんにもなくて くちづけ まるでヒッピーズ | ドレスコーズ | 志磨遼平 | ドレスコーズ | ドレスコーズ・長谷川智樹・三浦康嗣 | ぼくらはまるでヒッピーズ くだらないだけの太陽 ぼくを汚してよ いつかきっと奪われる幸せだよ だからちゃんと急いで子供をやめた 失くしてくためにとっといたリボンを きみは小指にかざって まるでちょっとした感動のラストは 今 世界の真ん中で 踊りだす きみはビューティー すべてが止まる ワンシーン 誰が見たってさ そして きっとこれだけが正しいこと そして きっとこれだけがホントのこと 悔やみたい、もっと どん欲なぼくらは なにひとつ残さないで そんなふたりは まるでヒッピーズ ぼくらに光よ、照らせ! ああ 始めないと終われない ああ なにもないとなくせない ―― 大事にするよ、いつか消えてしまうけど ―― かわらないよ、全てがかわってくけど ―― こわくないよ、幸せって終わるけど ―― ぼく死なないよ、きっとぼくは死なない ああ まるでヒッピーズ くだらないだけの太陽 ぼくを汚してよ 踊りだす きみはビューティー すべてが止まる ワンシーン 誰が見たってさ ここが 世界の真ん中で そして きみだけがぼくのもんで 他には なんにもなくて くちづけ まるでヒッピーズ |
ヒトコイシクテ、アイヲモトメテヒトコイシクテ眠れない夜は 真夜中の町を彷徨うのさ 揺れる想いは町に溢れて どこまで行っても消えやしないさ 涙はこぼれるけど 仕方ないさヒトコイシクテ 孤独は消えないけどアイヲモトメテ 町を彷徨う男ヒトコイシクテさ 夢から醒めない女アイヲモトメテ 眠れない夜はマクラに顔を 押しつけて願いかけるのさ 目を閉じるだけであなたの顔が 光りのように揺れては消えた 今夜は眠れないよ寝返りうつけど どうしようもない男ヒトコイシクテさ 夢から醒めない女 町を彷徨う男 ヒトコイシクテさ 夢から醒めない女アイヲモトメテ | ドレスコーズ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | | ヒトコイシクテ眠れない夜は 真夜中の町を彷徨うのさ 揺れる想いは町に溢れて どこまで行っても消えやしないさ 涙はこぼれるけど 仕方ないさヒトコイシクテ 孤独は消えないけどアイヲモトメテ 町を彷徨う男ヒトコイシクテさ 夢から醒めない女アイヲモトメテ 眠れない夜はマクラに顔を 押しつけて願いかけるのさ 目を閉じるだけであなたの顔が 光りのように揺れては消えた 今夜は眠れないよ寝返りうつけど どうしようもない男ヒトコイシクテさ 夢から醒めない女 町を彷徨う男 ヒトコイシクテさ 夢から醒めない女アイヲモトメテ |
Puritan Dubああ No matter what you need わかってくれずに The Man Who Stole The Sun うなだれたピューリタン He made a Blackpowder Bomb 退屈に火をつけて あらがう お前はまるで ギター弾き (Blackpowder Bomb, Oh Love me true,You so sweet) マッチ1ダース 罪を2ダース 徒労を3ダース 4schoolboys go marchin' in その手の中には Blackpowder Bomb 夕闇にまぎれて ああ Who stole the sun ついに 火をつけた | ドレスコーズ | 志磨遼平 | ドレスコーズ | | ああ No matter what you need わかってくれずに The Man Who Stole The Sun うなだれたピューリタン He made a Blackpowder Bomb 退屈に火をつけて あらがう お前はまるで ギター弾き (Blackpowder Bomb, Oh Love me true,You so sweet) マッチ1ダース 罪を2ダース 徒労を3ダース 4schoolboys go marchin' in その手の中には Blackpowder Bomb 夕闇にまぎれて ああ Who stole the sun ついに 火をつけた |
ピーター・アイヴァースああ ダメなぼくが また 盛り上がってる ああ これをずっと 待ってた気がする うう 胸にヒット 赤い血がふきだす 今夜 すべての歌は ぼくのもの シャンランララララ 星も シャンランララララ かすむ あらたな 伝説 パンク フォーク ラップ えっと なんだっけ なんでもいっか あっとおどろく 音楽を はためいて きりひらいてゆけ ぼくのフューチャー シャララララ シャララララ いつものうそと これとはちがうから ああ こんなぼくが また 盛り上がってる ああ なにもかもが ちがって見える ああ 今度こそは うまくゆく気がする そのとき きみはぼくと 恋をする シャンランララララ これは シャンランララララ これは 映画に ありそうな オートバイク 反抗の なんだっけ なんでもいっか つまり偉大な 青春を 飾って ほほえんでね 好きよベイビー シャララララン シャララララン いつものうそと これとはちがうから ああ これで死んだっていいような まだなような なんてバカだねえ 泣けてくる 神様 次の夢だけは叶えて きっと シャララララン シャララララン いつものうそと これとはちがうから | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | | ああ ダメなぼくが また 盛り上がってる ああ これをずっと 待ってた気がする うう 胸にヒット 赤い血がふきだす 今夜 すべての歌は ぼくのもの シャンランララララ 星も シャンランララララ かすむ あらたな 伝説 パンク フォーク ラップ えっと なんだっけ なんでもいっか あっとおどろく 音楽を はためいて きりひらいてゆけ ぼくのフューチャー シャララララ シャララララ いつものうそと これとはちがうから ああ こんなぼくが また 盛り上がってる ああ なにもかもが ちがって見える ああ 今度こそは うまくゆく気がする そのとき きみはぼくと 恋をする シャンランララララ これは シャンランララララ これは 映画に ありそうな オートバイク 反抗の なんだっけ なんでもいっか つまり偉大な 青春を 飾って ほほえんでね 好きよベイビー シャララララン シャララララン いつものうそと これとはちがうから ああ これで死んだっていいような まだなような なんてバカだねえ 泣けてくる 神様 次の夢だけは叶えて きっと シャララララン シャララララン いつものうそと これとはちがうから |
フォークソングライン(ピーターパンと敗残兵)ぼく あざとくなりたい 詐欺師のように なにも感じなくなれ そして この胸をつきやぶれ フォークソングライン 正義は勝つと教え込まれ 勝って帰れと送り出され そんなぼくに報せが届く 戦争は とうに終わっているのだと いさぎよく 負けを認めろと 夢のつもりが ウソになって 明日のつもりが 今になって 帰る場所など ぼくにはないよ もう大人になれ、と言われ うなづいた きみが歌う フォークソングライン 凪いだ夏草のヒーロー きみに ただ憧れてた 今 ぼくらは生きて なにかをなくす まだ悔やみながら きみを抱いてやれたなら だましきってあげれたなら ああ ぼく あざとくなりたい 詐欺師のように なにも感じなくなれ そして この胸をつきやぶれ フォークソングライン なにが「平和を我等に」だよ なにかが終わるワケじゃないし 終わらないなら 出てゆくのだ 8月の最後を待たず 手をふれば きみは泣いてくれるかな 月のトーチ ゆれる港 いかさま、のら犬、いとしい人よ ぼくは誇りのため生きる ハッティキャロル 夏のまぼろしは 二つ目の角を右だ 賛美歌 ひびくよ ただ 間違うぼくらをさばけ 今 ぼくらは生きて なにかをなくす まだ悔やみながら きみを抱いてやれたなら だましきってあげれたなら ああ ぼく あざとくなりたい 詐欺師のように なにも感じなくなれ そして この胸をつきやぶれ 銃弾と放物線 フォークソングライン | ドレスコーズ | 志磨遼平 | the dresscodes | | ぼく あざとくなりたい 詐欺師のように なにも感じなくなれ そして この胸をつきやぶれ フォークソングライン 正義は勝つと教え込まれ 勝って帰れと送り出され そんなぼくに報せが届く 戦争は とうに終わっているのだと いさぎよく 負けを認めろと 夢のつもりが ウソになって 明日のつもりが 今になって 帰る場所など ぼくにはないよ もう大人になれ、と言われ うなづいた きみが歌う フォークソングライン 凪いだ夏草のヒーロー きみに ただ憧れてた 今 ぼくらは生きて なにかをなくす まだ悔やみながら きみを抱いてやれたなら だましきってあげれたなら ああ ぼく あざとくなりたい 詐欺師のように なにも感じなくなれ そして この胸をつきやぶれ フォークソングライン なにが「平和を我等に」だよ なにかが終わるワケじゃないし 終わらないなら 出てゆくのだ 8月の最後を待たず 手をふれば きみは泣いてくれるかな 月のトーチ ゆれる港 いかさま、のら犬、いとしい人よ ぼくは誇りのため生きる ハッティキャロル 夏のまぼろしは 二つ目の角を右だ 賛美歌 ひびくよ ただ 間違うぼくらをさばけ 今 ぼくらは生きて なにかをなくす まだ悔やみながら きみを抱いてやれたなら だましきってあげれたなら ああ ぼく あざとくなりたい 詐欺師のように なにも感じなくなれ そして この胸をつきやぶれ 銃弾と放物線 フォークソングライン |
復活の日朝の気温 氷点下2度の国 寝ぼけモーション ベッドにてのドゥイット・トゥ・ミー 落ちたふとん 拾わずに 毛布のみ アンビバレントなウインター 覚め際の夢のふち きみがリボン 置き忘れてったイスに 差しこむ陽の、それは 調和のとれた美 ぼくのリボーン 偉大なる復活の日 あした以降 ひとりぼっちのドゥイット・トゥ・ミー きみからのリーズン 聞けずじまいのドゥイット・トゥ・ミー 指輪のあと まだのこった薬指 | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 志磨遼平・長谷川智樹 | 朝の気温 氷点下2度の国 寝ぼけモーション ベッドにてのドゥイット・トゥ・ミー 落ちたふとん 拾わずに 毛布のみ アンビバレントなウインター 覚め際の夢のふち きみがリボン 置き忘れてったイスに 差しこむ陽の、それは 調和のとれた美 ぼくのリボーン 偉大なる復活の日 あした以降 ひとりぼっちのドゥイット・トゥ・ミー きみからのリーズン 聞けずじまいのドゥイット・トゥ・ミー 指輪のあと まだのこった薬指 |
不要不急いそぐ 理由が ぼくには ない だれかに 求められ も しない なんの 役にも たちは しない うたを うたって 暮らしている 不要不急なひと ぼくは 今日も 不要不急なこと かんがえてる 不要不急なもの だけ でつくる 不要不急だけど きれいな うた | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 荒木正比呂・志磨遼平 | いそぐ 理由が ぼくには ない だれかに 求められ も しない なんの 役にも たちは しない うたを うたって 暮らしている 不要不急なひと ぼくは 今日も 不要不急なこと かんがえてる 不要不急なもの だけ でつくる 不要不急だけど きれいな うた |
不良になる今まで ずっと どうも ありがとう たいした 理由も 特には ないよ おそらくは きっと わからないけど ぼくは ぼくを ずっと 愛してるのさ ゆくあても しらないよ すじあいも しらないよ ふだつきの ワルだけど なあ わかるだろう 黄金の 黄金の ぼくの このハートは いびつな いびつな ぼくの このハートは 渡しはしないよ いくら積んでも このまま 二度と もどらなくても このまま もっと わるくなっても 約束するよ いつ いつまでも エンドレス ずっと きみが好きだよ なにしても いいけれど なにしても いいけれど この青い スエードの 靴は踏むなよ だれとも だれとも そろわなかった ハート だれとも だれとも そろわなかった ハート 黄金の 黄金の ぼくの このハートが 最後の 最後は ぼくの このハートが ああ それだけ あれば それさえ あれば | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 荒木正比呂・志磨遼平 | 今まで ずっと どうも ありがとう たいした 理由も 特には ないよ おそらくは きっと わからないけど ぼくは ぼくを ずっと 愛してるのさ ゆくあても しらないよ すじあいも しらないよ ふだつきの ワルだけど なあ わかるだろう 黄金の 黄金の ぼくの このハートは いびつな いびつな ぼくの このハートは 渡しはしないよ いくら積んでも このまま 二度と もどらなくても このまま もっと わるくなっても 約束するよ いつ いつまでも エンドレス ずっと きみが好きだよ なにしても いいけれど なにしても いいけれど この青い スエードの 靴は踏むなよ だれとも だれとも そろわなかった ハート だれとも だれとも そろわなかった ハート 黄金の 黄金の ぼくの このハートが 最後の 最後は ぼくの このハートが ああ それだけ あれば それさえ あれば |
プロメテウスのばか哀れや 哀れ ぼくら 亡びの身なり しがめ かつてを 映画のような 栄華を ああ 最の高だ 霊の長だ さあ 勝ち逃げだ あとは知るか なぜに 授けた 神は ぼくらに知恵を あえて 言おうか? ……プロメテウスのばかめ! まあ 聞いてねえか 神は死んだ そう 崇めるは 紙と金貨 ぼくら ぼくら 一体 どんな罪を犯したというの ノアの方舟 裁きはまだか とっくに ぼくらはいないよ 知ってるよ もしかしたら このまま 笑って 亡びていくってこと あなたはいないこと でもね 祈ったんなら 時間も止まるよ 掟 やぶったんなら わたしが許すわ | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 梅津和時・志磨遼平 | 哀れや 哀れ ぼくら 亡びの身なり しがめ かつてを 映画のような 栄華を ああ 最の高だ 霊の長だ さあ 勝ち逃げだ あとは知るか なぜに 授けた 神は ぼくらに知恵を あえて 言おうか? ……プロメテウスのばかめ! まあ 聞いてねえか 神は死んだ そう 崇めるは 紙と金貨 ぼくら ぼくら 一体 どんな罪を犯したというの ノアの方舟 裁きはまだか とっくに ぼくらはいないよ 知ってるよ もしかしたら このまま 笑って 亡びていくってこと あなたはいないこと でもね 祈ったんなら 時間も止まるよ 掟 やぶったんなら わたしが許すわ |
平凡アンチ平凡アンチ 東京プロイセン 千年パンク チゴイネルワイゼン 反体制、無政府主義者でもういい大人のぼくです 自分が生まれた国とも国交断絶(サイコー1イエーイ!) 何・何・何・何人たりともぼくの国境を踏むな 超独裁主義 国土は六畳一間に人口一名 ぼくに権力をふりかざせるのは このぼく以外にありえない そのくせ重度の理想主義者たるゆえ 内戦にはことかかない 他国の知的財産の占有/私有は 一切はばからない これがぼくの政治的思想 わかってたまるか 平凡アンチ 東京プロイセン 千年パンク チゴイネルワイゼン 偉大なる指導者(いわゆる親父)は 小さい私に こう言った “人と同じことばっかりしてると つまらん男になるんだ”と ……ところが世界はバカだらけ、 聞き違いばかりでフツーじゃない! 気付けば こうして 逆にノーマルな つまらん男 | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | the dresscodes | 平凡アンチ 東京プロイセン 千年パンク チゴイネルワイゼン 反体制、無政府主義者でもういい大人のぼくです 自分が生まれた国とも国交断絶(サイコー1イエーイ!) 何・何・何・何人たりともぼくの国境を踏むな 超独裁主義 国土は六畳一間に人口一名 ぼくに権力をふりかざせるのは このぼく以外にありえない そのくせ重度の理想主義者たるゆえ 内戦にはことかかない 他国の知的財産の占有/私有は 一切はばからない これがぼくの政治的思想 わかってたまるか 平凡アンチ 東京プロイセン 千年パンク チゴイネルワイゼン 偉大なる指導者(いわゆる親父)は 小さい私に こう言った “人と同じことばっかりしてると つまらん男になるんだ”と ……ところが世界はバカだらけ、 聞き違いばかりでフツーじゃない! 気付けば こうして 逆にノーマルな つまらん男 |
ベルエポックマン夜明けは どんなにか ヘイ・ボーイ 朝に焦がれて 帆船は どんなにか ヘイ・ボーイ 風に焦がれて 旅路は どんなにか ヘイ・ボーイ 家に焦がれて すべては どんなにか ヘイ・ボーイ 上出来さ ベルエポックマン お前は どんなにか ヘイ・ボーイ 恋に焦がれて お前は どんなにか ヘイ・ボーイ うつくしい ベルエポックマン ああ まぶしげな目の ベルエポックマン ああ はじまるんだ 今 ベルエポックマン すべてお前のもの ベルエポックマン | ドレスコーズ | 志磨遼平 | ドレスコーズ | | 夜明けは どんなにか ヘイ・ボーイ 朝に焦がれて 帆船は どんなにか ヘイ・ボーイ 風に焦がれて 旅路は どんなにか ヘイ・ボーイ 家に焦がれて すべては どんなにか ヘイ・ボーイ 上出来さ ベルエポックマン お前は どんなにか ヘイ・ボーイ 恋に焦がれて お前は どんなにか ヘイ・ボーイ うつくしい ベルエポックマン ああ まぶしげな目の ベルエポックマン ああ はじまるんだ 今 ベルエポックマン すべてお前のもの ベルエポックマン |
ぼくのコリーダきみはびしょぬれ コリーダ 歌ってくれ 抱いた男の歌 こんなことなら コリーダ わかってくれ もういちど ベイサイドくだり 知ってた街に もうとっくにいない 気はしてた それでおわり そんなふたり 忘れたことに しようかな こんなぼくだよ コリーダ しかってくれ まるで変わったよ 人はみじめさ コリーダ しかたなくて だれかの代わりになったぼくらさ 愛はまぼろし 愛はいれずみ 愛はビロードの リバー・ブロウ ねえ どうぞ、ぼくに ねえ どうぞ、ぼくに きみの報せを くれないか 泣いたあとだね コリーダ ふれるほどに きみが遠ざかる なにをしてれば コリーダ ゆるされたの それともこうなるしかなかったの ふたり すごす日々を 色つきの 夢でみる また夏がゆく まばたきの間に ぼくをおいてく どこへ行ったの コリーダ この街なら ふいに出会えるなんて うそでもないの きみはびしょぬれ コリーダ 歌ってくれ 抱いた男の歌 さよなら ぼくのコリーダ しかたなくて だれかの代わりになったぼくらさ | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | ドレスコーズ | きみはびしょぬれ コリーダ 歌ってくれ 抱いた男の歌 こんなことなら コリーダ わかってくれ もういちど ベイサイドくだり 知ってた街に もうとっくにいない 気はしてた それでおわり そんなふたり 忘れたことに しようかな こんなぼくだよ コリーダ しかってくれ まるで変わったよ 人はみじめさ コリーダ しかたなくて だれかの代わりになったぼくらさ 愛はまぼろし 愛はいれずみ 愛はビロードの リバー・ブロウ ねえ どうぞ、ぼくに ねえ どうぞ、ぼくに きみの報せを くれないか 泣いたあとだね コリーダ ふれるほどに きみが遠ざかる なにをしてれば コリーダ ゆるされたの それともこうなるしかなかったの ふたり すごす日々を 色つきの 夢でみる また夏がゆく まばたきの間に ぼくをおいてく どこへ行ったの コリーダ この街なら ふいに出会えるなんて うそでもないの きみはびしょぬれ コリーダ 歌ってくれ 抱いた男の歌 さよなら ぼくのコリーダ しかたなくて だれかの代わりになったぼくらさ |
ぼくをすきなきみぼくをすきな おんなのこ きみを ひとりじめにしたい ぼくをすきな おとこのこ きみを ひとりじめにしたい おぼえてることは あるの あいかわらず きれいだよ もうすこし 話してていいの コーヒーのおかわりは どう せめて 飾るほどじゃ ないけど ないんだけど 同じ花を 飾って暮らす また 会えるように また 会えるように | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 荒木正比呂・志磨遼平 | ぼくをすきな おんなのこ きみを ひとりじめにしたい ぼくをすきな おとこのこ きみを ひとりじめにしたい おぼえてることは あるの あいかわらず きれいだよ もうすこし 話してていいの コーヒーのおかわりは どう せめて 飾るほどじゃ ないけど ないんだけど 同じ花を 飾って暮らす また 会えるように また 会えるように |
Bon Voyageそしてまた続く ふたりの日々よ 行く先はどこでも お前がいるなら この世の果てまで I LIKE YOU Iに近いLIKE YOU 愛を誓い合わないI LOVE YOU 俺とお前の 曖昧きわまりないこの先の 未来 最大級でもまあ来週 ……それじゃまた、よい旅を! 甘えないし 期待もない ただ似てるだけ くちびる重ねることもなく ロマンスは続く 結ばないままで お前がいつ、だれと、どうなったって ああ そのまま道をたがえたって それがなんなのだ だいたいお前にその気はない 「会いたい」さえ言わない けど I NEED YOU、だ ……それじゃ、よい旅を! 他人以上/自分未満 恋に追われた文明のなれのはて 偉大なる逃避行 グッバイ・ラブ! | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 梅津和時・志磨遼平 | そしてまた続く ふたりの日々よ 行く先はどこでも お前がいるなら この世の果てまで I LIKE YOU Iに近いLIKE YOU 愛を誓い合わないI LOVE YOU 俺とお前の 曖昧きわまりないこの先の 未来 最大級でもまあ来週 ……それじゃまた、よい旅を! 甘えないし 期待もない ただ似てるだけ くちびる重ねることもなく ロマンスは続く 結ばないままで お前がいつ、だれと、どうなったって ああ そのまま道をたがえたって それがなんなのだ だいたいお前にその気はない 「会いたい」さえ言わない けど I NEED YOU、だ ……それじゃ、よい旅を! 他人以上/自分未満 恋に追われた文明のなれのはて 偉大なる逃避行 グッバイ・ラブ! |
マイノリティーの神様あなたとはちがったり ぼくのとはちがったり まわりとはちがったり 流行りとはちがったり 男とはちがったり 女とはちがったり はじめからちがったり いつからかちがったり 考えがちがったり 見る角度ちがったり 相手をまちがったり 時代をまちがったり 今度のはちがったり でも埋もれがちだったり そしたらガチだったり あとで価値があったり “みんなとちがってみんないい” なんてそもそも みんなで言うな 結局 誰だかわかんなくなって みんなと一緒でいいや なるべくソフトで 平凡たる人 そう ぼくが神様 正しみは 誰ともちがえないこと 愛の無理強いで 人は傷ついて 長すぎた エゴの季節 さよなら ぼくは普通で つまらなくなろう 買いたいモノばっかり 会いたい人ばっかり 知りたいことばっかり アイホン見てばっかり 新しいものばっかり 新しい人ばっかり 覚えることばっかり 忘れたことばっかり くやしいことばっかり むなしいことばっかり やるせないことばっかり 泣きたいことばっかり 言いたいことばっかり 伝えたいことばっかり はじまる言葉狩り 望むところだったり マイノリティー、まずはお前だ 逃げ遅れたら 忘れられるわ 行き詰まるその声 高らかに 鳴けよカナリヤ さよならぼくらの世界地図 きみを信じてなんかいなかった ……今こそ言おう、これはもはや エンターテイメントじゃない! 警告は以上 賓は投げられた ああ 見てろ神様 ありふれた人になるよ ぼくらは それは自然で とても悲しいこと 正しみは 誰ともちがえないこと 愛の無理強いで 人は傷ついて ありふれた人に ぼくがなれたら その時は ぼくこそが神様 | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | ゴンドウトモヒコ | あなたとはちがったり ぼくのとはちがったり まわりとはちがったり 流行りとはちがったり 男とはちがったり 女とはちがったり はじめからちがったり いつからかちがったり 考えがちがったり 見る角度ちがったり 相手をまちがったり 時代をまちがったり 今度のはちがったり でも埋もれがちだったり そしたらガチだったり あとで価値があったり “みんなとちがってみんないい” なんてそもそも みんなで言うな 結局 誰だかわかんなくなって みんなと一緒でいいや なるべくソフトで 平凡たる人 そう ぼくが神様 正しみは 誰ともちがえないこと 愛の無理強いで 人は傷ついて 長すぎた エゴの季節 さよなら ぼくは普通で つまらなくなろう 買いたいモノばっかり 会いたい人ばっかり 知りたいことばっかり アイホン見てばっかり 新しいものばっかり 新しい人ばっかり 覚えることばっかり 忘れたことばっかり くやしいことばっかり むなしいことばっかり やるせないことばっかり 泣きたいことばっかり 言いたいことばっかり 伝えたいことばっかり はじまる言葉狩り 望むところだったり マイノリティー、まずはお前だ 逃げ遅れたら 忘れられるわ 行き詰まるその声 高らかに 鳴けよカナリヤ さよならぼくらの世界地図 きみを信じてなんかいなかった ……今こそ言おう、これはもはや エンターテイメントじゃない! 警告は以上 賓は投げられた ああ 見てろ神様 ありふれた人になるよ ぼくらは それは自然で とても悲しいこと 正しみは 誰ともちがえないこと 愛の無理強いで 人は傷ついて ありふれた人に ぼくがなれたら その時は ぼくこそが神様 |
みずいろベロニカ とてもいいこ みじめなぼくに似てる 波音 南の島 なつかしい歌 恋はみずいろ なんにもしてくれなくても そんな風な顔しなくていいよ やさしさってわからないぜ ひとり同士でいようね ぼくらは それだけじゃなくて 出会って 恋だとか くるって 傷つけて 別れるとか まるでどうかしてる ぼくら みんな ベロニカ とてもいいこ 休みは日曜日だけ またがる ぼくのひざへ どこいこうね みずいろの恋にふけって 海辺には また雨 さびしいの? うー ベロニカ まるでどうかしてる ぼくら みんな まるでどうかしてる ぼくら みんな | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 志磨遼平・長谷川智樹 | ベロニカ とてもいいこ みじめなぼくに似てる 波音 南の島 なつかしい歌 恋はみずいろ なんにもしてくれなくても そんな風な顔しなくていいよ やさしさってわからないぜ ひとり同士でいようね ぼくらは それだけじゃなくて 出会って 恋だとか くるって 傷つけて 別れるとか まるでどうかしてる ぼくら みんな ベロニカ とてもいいこ 休みは日曜日だけ またがる ぼくのひざへ どこいこうね みずいろの恋にふけって 海辺には また雨 さびしいの? うー ベロニカ まるでどうかしてる ぼくら みんな まるでどうかしてる ぼくら みんな |
みなさん、さようなら世も末 タヒねど 遊びあきたらぬ ディグり ディグられど 果てぬアーカイブス Oh you silly thing 見つけて 見つめて もう どうせこれは恋だよ 言葉はスピードで 愛の流線のエンド 今きみに放たれる、アロー! うつくしみを込めて 不可能を射抜くのです うなづけば なにももう望まない さよなら 今日の日 おわかれの前に ぼくたちの 偉大なるコモンセンス かがやけるアイデア そして行先をしめせ 運命羅針盤 満ち足りた過去を もう なぞらない このふつうの街で暮らす ぼくたちのトゥモロー かなしみは 今 なつかしみへと | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 近藤研二・志磨遼平 | 世も末 タヒねど 遊びあきたらぬ ディグり ディグられど 果てぬアーカイブス Oh you silly thing 見つけて 見つめて もう どうせこれは恋だよ 言葉はスピードで 愛の流線のエンド 今きみに放たれる、アロー! うつくしみを込めて 不可能を射抜くのです うなづけば なにももう望まない さよなら 今日の日 おわかれの前に ぼくたちの 偉大なるコモンセンス かがやけるアイデア そして行先をしめせ 運命羅針盤 満ち足りた過去を もう なぞらない このふつうの街で暮らす ぼくたちのトゥモロー かなしみは 今 なつかしみへと |
メルシー、メルシー雨は降る 降られると困る 困るのは いそがしい人だけ ぼくははたらくよ きみのため 雨が降ろうが きみがふろうが 路地裏の猫 逃げこんだ きみと猫 似てすぎた あくまで 私感ながら 遺憾ながら 6月、東京 雨音はプレリュード はたらく人 だらけ じゃあいつかね ばかりでごめん まじめな街に まじめな人 ゆきかい みじめにぼくたちは 雨に濡れる 6月、東京 雨音はプレリュード かなしい人 だらけ じゃあいつかね ばかりでごめん 雨は降る 降られると困る 困るのは いそがしい人だけ | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | ドレスコーズ | 雨は降る 降られると困る 困るのは いそがしい人だけ ぼくははたらくよ きみのため 雨が降ろうが きみがふろうが 路地裏の猫 逃げこんだ きみと猫 似てすぎた あくまで 私感ながら 遺憾ながら 6月、東京 雨音はプレリュード はたらく人 だらけ じゃあいつかね ばかりでごめん まじめな街に まじめな人 ゆきかい みじめにぼくたちは 雨に濡れる 6月、東京 雨音はプレリュード かなしい人 だらけ じゃあいつかね ばかりでごめん 雨は降る 降られると困る 困るのは いそがしい人だけ |
メロウゴールドメロウゴールド 寄せては返す波の色 おもかげ うるわし ふれればふりむく、 そんなことさえも 今では まぼろし 嘘は いつかの誓い かわること それが罪なら ああ にじむほど すりこんで今 過去をながせ ああ 忘れずに いつまでいれるかな ふたりは似ている たとえ はぐれても 探さず出会える かくれてかわす くちづけ 夜の道 読みかえすやりとり ぼくは 忘れないかな きみとだけ使う口ぐせ ああ みちてゆけ あとがひくだけの涙なら ああ きみだけを 愛した日々の泡 ひとりじゃ まるで夜がふけない ふたりのはずの今日がつづき そして まるで他人の きみにまた 誰かが気付く ああ 黄昏に かがやいてにじむ うたかたは ああ きみだけを 愛した日々の泡 | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 志磨遼平 | メロウゴールド 寄せては返す波の色 おもかげ うるわし ふれればふりむく、 そんなことさえも 今では まぼろし 嘘は いつかの誓い かわること それが罪なら ああ にじむほど すりこんで今 過去をながせ ああ 忘れずに いつまでいれるかな ふたりは似ている たとえ はぐれても 探さず出会える かくれてかわす くちづけ 夜の道 読みかえすやりとり ぼくは 忘れないかな きみとだけ使う口ぐせ ああ みちてゆけ あとがひくだけの涙なら ああ きみだけを 愛した日々の泡 ひとりじゃ まるで夜がふけない ふたりのはずの今日がつづき そして まるで他人の きみにまた 誰かが気付く ああ 黄昏に かがやいてにじむ うたかたは ああ きみだけを 愛した日々の泡 |
メロディ明かりを消して 眠る tick tack 心臓の鼓動 聴こえる あと何回 で死ぬのかな? まだ足りない そんな こだま ひかり のぞみ たくし いつか メモリー 痛み それでもディスク まわり tick tack 終わり の足音近づいても平気 シニアから ベイビー ツールかえ リニアまた 巡り メディア変え こだま ひかり のぞみ 過去と未来つなぐ メロディ そう ダビング、LPからテープ ダビング、CDからMD ダビング、鼻歌からキミへ それは 忘れるには出来すぎてたから 語らないまま そっと 忘れてしまうこと 誰にも書き残されずに 消えてゆくメソッド 溶けてった朝のスノーの 白はどこいったの? ぼくらは いなくなったあとに なにか残すの? 明かりをつけて眠るくせが いまだに治んないまま …ねえ、死んだらどうなるの? 死んだらどうなるの メモリーは容量にして何バイトあってCDに焼けば何枚かな バックアップちゃんととったかな 忘れるには出来すぎてたから 空になったから 灰になって ぼくの体はいいとして 思い出も煙になるのかな? クラウドに保管されてるかな? 不安になって 今日もふとん抜け出し、夜は歌を作る それを録音して保存する MP3に変換する そして ダビング、LPからテープ ダビング、CDからMD ダビング、鼻歌からキミへ 忘れるには出来すぎてたから 回り出すとミュージック オート・リバースのストーリー 誰かがぼくに残したマドリガルのよう 明かりを 消して/つけて 眠る 死んだらどうなるの? まだ足りない そんな こだま バックアップちゃんととったかな? 空になった ディスク まわり 不安になって tick tack のぞみ たくし 夜は歌を作る それを録音して保存する メディア変えて 過去と未来つなぐ MP3に変換する そして ダビング、LPからテープ ダビング、CDからMD ダビング、鼻歌からキミへ 忘れるには出来すぎてた いつかの誰かのメモリーが ここにあるCD、MD、DVD、DAT、LP、TAPE 中身は全部 思い出だよ メロディ、いつかの誰かがぼくにのこしたあざやかなメモリー メロディ、いつかの誰かがぼくにのこしたあざやかなメモリー メロディ、いつかの誰かがぼくにのこしたあざやかなメモリー メロディ、いつかの誰かがぼくにのこしたあざやかなメモリー | ドレスコーズ | 志磨遼平・三浦康嗣 | ドレスコーズ | ドレスコーズ・三浦康嗣 | 明かりを消して 眠る tick tack 心臓の鼓動 聴こえる あと何回 で死ぬのかな? まだ足りない そんな こだま ひかり のぞみ たくし いつか メモリー 痛み それでもディスク まわり tick tack 終わり の足音近づいても平気 シニアから ベイビー ツールかえ リニアまた 巡り メディア変え こだま ひかり のぞみ 過去と未来つなぐ メロディ そう ダビング、LPからテープ ダビング、CDからMD ダビング、鼻歌からキミへ それは 忘れるには出来すぎてたから 語らないまま そっと 忘れてしまうこと 誰にも書き残されずに 消えてゆくメソッド 溶けてった朝のスノーの 白はどこいったの? ぼくらは いなくなったあとに なにか残すの? 明かりをつけて眠るくせが いまだに治んないまま …ねえ、死んだらどうなるの? 死んだらどうなるの メモリーは容量にして何バイトあってCDに焼けば何枚かな バックアップちゃんととったかな 忘れるには出来すぎてたから 空になったから 灰になって ぼくの体はいいとして 思い出も煙になるのかな? クラウドに保管されてるかな? 不安になって 今日もふとん抜け出し、夜は歌を作る それを録音して保存する MP3に変換する そして ダビング、LPからテープ ダビング、CDからMD ダビング、鼻歌からキミへ 忘れるには出来すぎてたから 回り出すとミュージック オート・リバースのストーリー 誰かがぼくに残したマドリガルのよう 明かりを 消して/つけて 眠る 死んだらどうなるの? まだ足りない そんな こだま バックアップちゃんととったかな? 空になった ディスク まわり 不安になって tick tack のぞみ たくし 夜は歌を作る それを録音して保存する メディア変えて 過去と未来つなぐ MP3に変換する そして ダビング、LPからテープ ダビング、CDからMD ダビング、鼻歌からキミへ 忘れるには出来すぎてた いつかの誰かのメモリーが ここにあるCD、MD、DVD、DAT、LP、TAPE 中身は全部 思い出だよ メロディ、いつかの誰かがぼくにのこしたあざやかなメモリー メロディ、いつかの誰かがぼくにのこしたあざやかなメモリー メロディ、いつかの誰かがぼくにのこしたあざやかなメモリー メロディ、いつかの誰かがぼくにのこしたあざやかなメモリー |
もあ“愛し愛され生きる”ってね 大した意味もわからず、歌ってたわ! そんなだから 恋に恋い焦がれてばっかで もうこれ以上進めば 地獄の沙汰 ……行くか? 戻るか? 知らないことの中にだけ 答えがある 気がしてる きっと不安は続くけど きっと不満はのこるけど もあ しあわせは 足りないことなら もあ なんてよくできた人生さ もあ もあ かんちがいだっていいんだよ 知らないままじゃ気がすまないだけだよ 減るもんじゃなし アンタッチャブルな なにかを アンフォゲッタブルな なにかにする それがぼくら とどかない高嶺の花に 釣り合うような 気がしてる ずっと死ぬまでこのままで 嫉妬 ねたんで このままで もあ ぼくのいやらしさを見ても まだ もあ ぼくのあさましさを見ても まだ もあ たしなめておくれよ もあ ああ どれだけ生きれば きみに足りるんだ もあ もあ | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 會田茂一 | “愛し愛され生きる”ってね 大した意味もわからず、歌ってたわ! そんなだから 恋に恋い焦がれてばっかで もうこれ以上進めば 地獄の沙汰 ……行くか? 戻るか? 知らないことの中にだけ 答えがある 気がしてる きっと不安は続くけど きっと不満はのこるけど もあ しあわせは 足りないことなら もあ なんてよくできた人生さ もあ もあ かんちがいだっていいんだよ 知らないままじゃ気がすまないだけだよ 減るもんじゃなし アンタッチャブルな なにかを アンフォゲッタブルな なにかにする それがぼくら とどかない高嶺の花に 釣り合うような 気がしてる ずっと死ぬまでこのままで 嫉妬 ねたんで このままで もあ ぼくのいやらしさを見ても まだ もあ ぼくのあさましさを見ても まだ もあ たしなめておくれよ もあ ああ どれだけ生きれば きみに足りるんだ もあ もあ |
もうがまんはやだLa la Bossa, Que Serano La la Bossa, Que Serano Uh La la la, La la la, La la la Uh La la la, La la la, La la la ア・リトルモア 時計をとめて ア・リトルモア だけ ヘイ 踊ろう もう ちょっとだって我慢はやだ 少年は少女にそう言って、キスを さんざめく ぼくたちのロックンロールアワー 何世紀たったの? たったそれだけ? La la Bossa, Que Serano La la Bossa, Que Serano Uh La la la, La la la, La la la Uh La la la, La la la, La la la 歴史家は 見落としたけど ぼく覚えとくよ ずっと ヘイ ホントに なんで? なんて、わかんなくて生きてっていいんだよ ぼくだってそうだもん とめどもない未来を きみと暮らす ……さあ、泣いたっていいのは あと少しだけ! | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 志磨遼平・長谷川智樹 | La la Bossa, Que Serano La la Bossa, Que Serano Uh La la la, La la la, La la la Uh La la la, La la la, La la la ア・リトルモア 時計をとめて ア・リトルモア だけ ヘイ 踊ろう もう ちょっとだって我慢はやだ 少年は少女にそう言って、キスを さんざめく ぼくたちのロックンロールアワー 何世紀たったの? たったそれだけ? La la Bossa, Que Serano La la Bossa, Que Serano Uh La la la, La la la, La la la Uh La la la, La la la, La la la 歴史家は 見落としたけど ぼく覚えとくよ ずっと ヘイ ホントに なんで? なんて、わかんなくて生きてっていいんだよ ぼくだってそうだもん とめどもない未来を きみと暮らす ……さあ、泣いたっていいのは あと少しだけ! |
妄想でバンドをやる (Band in my own head)ぼくらはずっと人生や 愛についてを語り合い 夏をながめてた フェンスによじのぼって 午前中にごろつくのさ イカしてるよね ねえ そこの楽器とって 今 コードさぐってみる 真面目さ、それは 週末はウィークエンド ぼくらサブタレイニアンズ イエ・イエ イエ・イエ woo woo こういうことがしたかった、って 少年 きっとウットリする 素敵さ 素敵さ ぼく 妄想していたんだ、 いつか ぼくとあいつで こんなバンドを バンドを | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | | ぼくらはずっと人生や 愛についてを語り合い 夏をながめてた フェンスによじのぼって 午前中にごろつくのさ イカしてるよね ねえ そこの楽器とって 今 コードさぐってみる 真面目さ、それは 週末はウィークエンド ぼくらサブタレイニアンズ イエ・イエ イエ・イエ woo woo こういうことがしたかった、って 少年 きっとウットリする 素敵さ 素敵さ ぼく 妄想していたんだ、 いつか ぼくとあいつで こんなバンドを バンドを |
もろびとほろびてハレルヤ もろびと ほろびて 去りしか ランナウェイ ランナウェイ ランナウェイ 終わりかけのパーティー しらける前に ここらで先に出よう 500年続いた人間至上主義を いっかい おひらきにしよう 神様もいないし 未来もないし 生きてる意味などない 国境も道徳も貨幣価値も あいまいきわまりないったらない セブンイレブンがあったらいい デイドリームだけ信じてたい ほんとにぼくは どうでもいいんだ どうでもいいんだ どうでもいいんだ さっと買って食べる サンドウィッチ 誰とでもやる ぼくバンドビッチ ロマンチックなリアリストさ ほっといてくれ あいしてくれ 「人の迷惑もかえりみない」 「ひたすら進め 輝く未来」 気付けばそんな気分でもない この国はなんだかぼくみたい ハレルヤ もろびと ほろびて 去りしか ランナウェイ ランナウェイ ランナウェイ まわり気にしながら おっと それモラハラ やめな みんな同じだから 違いなんてないから ぶつかるのこわい 摩擦もさけたい それじゃ熱は生まれない コミュニケイトはかれない でも いい つらいくらいなら ただ さめてたい 奪い合うくらいなら ぜんぶあげていいから あーあ なんて消極的な ぼくら あーあ なんてへんなけものだ ぼくら 核兵器じゃなくて 天変地異じゃなくて 倫理観と道徳が ほろびる理由なんてさ ハレルヤ もろびと ほろびて 去りしか ランナウェイ ランナウェイ ランナウェイ ぼくらの暮らす この国で オリンピックがもうすぐある ぼくらの暮らす この国で オリンピックがもうすぐある | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 荒木正比呂・梅津和時・志磨遼平・maeshima soshi | ハレルヤ もろびと ほろびて 去りしか ランナウェイ ランナウェイ ランナウェイ 終わりかけのパーティー しらける前に ここらで先に出よう 500年続いた人間至上主義を いっかい おひらきにしよう 神様もいないし 未来もないし 生きてる意味などない 国境も道徳も貨幣価値も あいまいきわまりないったらない セブンイレブンがあったらいい デイドリームだけ信じてたい ほんとにぼくは どうでもいいんだ どうでもいいんだ どうでもいいんだ さっと買って食べる サンドウィッチ 誰とでもやる ぼくバンドビッチ ロマンチックなリアリストさ ほっといてくれ あいしてくれ 「人の迷惑もかえりみない」 「ひたすら進め 輝く未来」 気付けばそんな気分でもない この国はなんだかぼくみたい ハレルヤ もろびと ほろびて 去りしか ランナウェイ ランナウェイ ランナウェイ まわり気にしながら おっと それモラハラ やめな みんな同じだから 違いなんてないから ぶつかるのこわい 摩擦もさけたい それじゃ熱は生まれない コミュニケイトはかれない でも いい つらいくらいなら ただ さめてたい 奪い合うくらいなら ぜんぶあげていいから あーあ なんて消極的な ぼくら あーあ なんてへんなけものだ ぼくら 核兵器じゃなくて 天変地異じゃなくて 倫理観と道徳が ほろびる理由なんてさ ハレルヤ もろびと ほろびて 去りしか ランナウェイ ランナウェイ ランナウェイ ぼくらの暮らす この国で オリンピックがもうすぐある ぼくらの暮らす この国で オリンピックがもうすぐある |
やりすぎた天使浮かれたいアイツは きどってる ミルクセーキ 派手なアロハで 夏の放射 俺たちがサマーボーイ 遊んでるばっかで イッツオーケー ここもタバコだめになるって 先のことさ それだけさ サマーボーイ 夕暮れ やけに思いつめてた アイツが消えた あの夏を やりすぎたぼくの天使 あれからここはつまらなくて 誓った夢も 期待だけであてにならなくて なつかしいぼくの天使 ひとり 浮かれていればいいや いい気なもんさ あの夏といえば やけに暑すぎたな しぬほどじゃないけど しぬほどじゃないけど しなない程度じゃ足りないけど 今でも思う 思ってはいる 言わないだけさ だれにも なつかしいぼくの天使 忘れられるか してみようか いい気なもんさ 夢にまでみた あの夏を やりすぎたぼくの天使 ほんとにだめなぼくの天使 先のことさ それだけさ ぼくら やりすぎている | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | ドレスコーズ | 浮かれたいアイツは きどってる ミルクセーキ 派手なアロハで 夏の放射 俺たちがサマーボーイ 遊んでるばっかで イッツオーケー ここもタバコだめになるって 先のことさ それだけさ サマーボーイ 夕暮れ やけに思いつめてた アイツが消えた あの夏を やりすぎたぼくの天使 あれからここはつまらなくて 誓った夢も 期待だけであてにならなくて なつかしいぼくの天使 ひとり 浮かれていればいいや いい気なもんさ あの夏といえば やけに暑すぎたな しぬほどじゃないけど しぬほどじゃないけど しなない程度じゃ足りないけど 今でも思う 思ってはいる 言わないだけさ だれにも なつかしいぼくの天使 忘れられるか してみようか いい気なもんさ 夢にまでみた あの夏を やりすぎたぼくの天使 ほんとにだめなぼくの天使 先のことさ それだけさ ぼくら やりすぎている |
よいこになる学べや よいこよ だれとも ちがえ なんにも はじる ことなかれ ああ あなたも ねむれ | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 荒木正比呂・志磨遼平 | 学べや よいこよ だれとも ちがえ なんにも はじる ことなかれ ああ あなたも ねむれ |
横顔ああ あなたを ながめれば 横顔 誰にむけて笑う とてもきれいさ いいえ ちがう 髪がひみつでふれる どうして あれはなぜ 恋におちて知る かなしみ 色のせて 瞳ふかく そめて なにも ぼくは言えず ああ あなたが 泣いてるわけも それを ぬぐってあげるのも ぼくならいいのにさ なにも しらないの なにも しってるの なにも ぼくは聞けず ああ あなたを ながめれば 横顔 誰にむけて笑う とてもきれいさ | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | ドレスコーズ | ああ あなたを ながめれば 横顔 誰にむけて笑う とてもきれいさ いいえ ちがう 髪がひみつでふれる どうして あれはなぜ 恋におちて知る かなしみ 色のせて 瞳ふかく そめて なにも ぼくは言えず ああ あなたが 泣いてるわけも それを ぬぐってあげるのも ぼくならいいのにさ なにも しらないの なにも しってるの なにも ぼくは聞けず ああ あなたを ながめれば 横顔 誰にむけて笑う とてもきれいさ |
ラストナイト今夜は しないことだけしよう どこかで踊ったり だれも観ない映画 観たり Everything is alright Everything is alright きみの相手は ぼくだけがする おかしくならないで わるいとこも直さないで Everything is alright Everything is alright こんなときでも おいで、さあ 続く夜も 来ない朝も 見つめ まなざしで 叶えずに残す 約束を 愛はあるわ たばこはどう? ふかせ 月にむけ きみだけが 好きさ こんな ラスト・ナイト Everything is alright Everything is alright 終わるとして だからと言って 遊ぶ ぼくたちを 責められるなんて 神さま こんなきみも あんなぼくも 今は かまわない とびきりを すこし | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | ドレスコーズ | 今夜は しないことだけしよう どこかで踊ったり だれも観ない映画 観たり Everything is alright Everything is alright きみの相手は ぼくだけがする おかしくならないで わるいとこも直さないで Everything is alright Everything is alright こんなときでも おいで、さあ 続く夜も 来ない朝も 見つめ まなざしで 叶えずに残す 約束を 愛はあるわ たばこはどう? ふかせ 月にむけ きみだけが 好きさ こんな ラスト・ナイト Everything is alright Everything is alright 終わるとして だからと言って 遊ぶ ぼくたちを 責められるなんて 神さま こんなきみも あんなぼくも 今は かまわない とびきりを すこし |
ラブ、アゲインさよならと きみがつぶやいた なんて ありきたりで くだらないぼくら だまされたよ なにが ぼくらを 暗くさせた ただ 幼すぎたのか それとも きみが かわったのか 英雄のなりそこねが きみで それを信じたばかが ぼく ありきたりな ぼくらの ありきたりな 最後のシーン 抱いても くれないなら せめて 先に出ておくれよ あれから 一度だけ見かけた きみは まるでぼくになど目もくれずに 笑っていた しあわせになんか ならないで だれかのふしあわせに かなしむ きみを あいしていた 英雄では なくても ともだちとしてでは なくても もう 朝がこなくても すべて まぼろしでも ありきたりな ぼくらの ありきたりな 季節の中で まだ いまも思い出す 幼すぎた ぼくらの ラブ、アゲイン | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | ドレスコーズ | さよならと きみがつぶやいた なんて ありきたりで くだらないぼくら だまされたよ なにが ぼくらを 暗くさせた ただ 幼すぎたのか それとも きみが かわったのか 英雄のなりそこねが きみで それを信じたばかが ぼく ありきたりな ぼくらの ありきたりな 最後のシーン 抱いても くれないなら せめて 先に出ておくれよ あれから 一度だけ見かけた きみは まるでぼくになど目もくれずに 笑っていた しあわせになんか ならないで だれかのふしあわせに かなしむ きみを あいしていた 英雄では なくても ともだちとしてでは なくても もう 朝がこなくても すべて まぼろしでも ありきたりな ぼくらの ありきたりな 季節の中で まだ いまも思い出す 幼すぎた ぼくらの ラブ、アゲイン |
Lily神様 彼はうそつきだから 友達ってのが いまだにできなくて 本当のこと 伝えたいのに 傷つけるのが おそろしくて 誰よりも醜くて 誰よりもバカ、そんな彼を リリー、君だけは笑ってくれないか 愛想笑いかも、って不安がっても リリー、抱きしめて さすってくれないか 涙が枯れる あいだだけ 神様 彼は天国になんか 行きたがるような男じゃありません 神様 彼は ひたすら彼は ここじゃないどこかへ行きたいだけ 罰として 与えられた おかしな声で 歌う彼を リリー、君だけは信じてくれないか 夢みたいなことばっか 歌っても リリー、本気だってわかってくれないか 夢じゃなくなる その日まで いつか ぬれている 雨 音もなく 季節は 今 終わる リリー、彼はちょっとくるってるんだって あわれさ きみもそう思うだろ? リリー、友達でいてよ ねえリリー ずっとじゃなくても いいからさ | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 志磨遼平・長谷川智樹 | 神様 彼はうそつきだから 友達ってのが いまだにできなくて 本当のこと 伝えたいのに 傷つけるのが おそろしくて 誰よりも醜くて 誰よりもバカ、そんな彼を リリー、君だけは笑ってくれないか 愛想笑いかも、って不安がっても リリー、抱きしめて さすってくれないか 涙が枯れる あいだだけ 神様 彼は天国になんか 行きたがるような男じゃありません 神様 彼は ひたすら彼は ここじゃないどこかへ行きたいだけ 罰として 与えられた おかしな声で 歌う彼を リリー、君だけは信じてくれないか 夢みたいなことばっか 歌っても リリー、本気だってわかってくれないか 夢じゃなくなる その日まで いつか ぬれている 雨 音もなく 季節は 今 終わる リリー、彼はちょっとくるってるんだって あわれさ きみもそう思うだろ? リリー、友達でいてよ ねえリリー ずっとじゃなくても いいからさ |
リリー・アンオー・ベイビー リリー・アン 邪魔するなよ オー・ベイビー リリー・アン 邪魔するなよ 悪いが ぼくは手を抜けない 一歩間違えば 殺すかも オー・ベイビー リリー・アン 今すぐ そこをどくんだ オー・ベイビー リリー・アン ジョニー・キャッシュのまぼろしは オー・ベイビー リリー・アン 幌をかぶって立ったまま さあ そうなる前に さあ そうなる前に さあ そうなる前に さあ そうなる前に (ヘイ、ホールドアップ) ぼくはジュール・ボノー (ヘイ、ホールドアップ) もしくはクライド オー・ベイビー リリー・アン 守りたいなら オー・ベイビー リリー・アン ぼくを撃てよ さあ そうなる前に さあ そうなる前に さあ そうなる前に さあ そうなる前に | ドレスコーズ | 志磨遼平 | ドレスコーズ | | オー・ベイビー リリー・アン 邪魔するなよ オー・ベイビー リリー・アン 邪魔するなよ 悪いが ぼくは手を抜けない 一歩間違えば 殺すかも オー・ベイビー リリー・アン 今すぐ そこをどくんだ オー・ベイビー リリー・アン ジョニー・キャッシュのまぼろしは オー・ベイビー リリー・アン 幌をかぶって立ったまま さあ そうなる前に さあ そうなる前に さあ そうなる前に さあ そうなる前に (ヘイ、ホールドアップ) ぼくはジュール・ボノー (ヘイ、ホールドアップ) もしくはクライド オー・ベイビー リリー・アン 守りたいなら オー・ベイビー リリー・アン ぼくを撃てよ さあ そうなる前に さあ そうなる前に さあ そうなる前に さあ そうなる前に |
ルソー論言う、そぶりが蠱惑的なムード 慣れたら十中八九はハートブレイク 雲散霧消の理論、理論、理論、理論武装! 持つべきものは…… なんだっけ? せめぎ合う boys & girls 張り合う boys & girls 間に合う boys & girls まだ見られるわ サンセット boys & girls 夢中になるでしょう はまり合う boys & girls 10月の永遠 可哀想にさ 理想論でしょ? アン・リアルな 非常識すぎるわ、だって 理想論じゃなく ルソー論だよ もう懲りたもん、二度と現実は見ない --理論、理論武装! あえて 柔と剛を織り交ぜる --理論、理論武装! あえて 柔と剛を織り交ぜる アウトサイダーとルソー論 ぼくのルーツ・アンド・リテラシー --理論、理論武装! あえて 柔と剛を織り交ぜる boys & girls 手をとる boys & girls で、踊る boys & girls もどかしいくらいさ ねえ boys & girls 二重の虹に さあ、願いを boys & girls boys & girls | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 志磨遼平・長谷川智樹 | 言う、そぶりが蠱惑的なムード 慣れたら十中八九はハートブレイク 雲散霧消の理論、理論、理論、理論武装! 持つべきものは…… なんだっけ? せめぎ合う boys & girls 張り合う boys & girls 間に合う boys & girls まだ見られるわ サンセット boys & girls 夢中になるでしょう はまり合う boys & girls 10月の永遠 可哀想にさ 理想論でしょ? アン・リアルな 非常識すぎるわ、だって 理想論じゃなく ルソー論だよ もう懲りたもん、二度と現実は見ない --理論、理論武装! あえて 柔と剛を織り交ぜる --理論、理論武装! あえて 柔と剛を織り交ぜる アウトサイダーとルソー論 ぼくのルーツ・アンド・リテラシー --理論、理論武装! あえて 柔と剛を織り交ぜる boys & girls 手をとる boys & girls で、踊る boys & girls もどかしいくらいさ ねえ boys & girls 二重の虹に さあ、願いを boys & girls boys & girls |
レモンツリーおお レモンツリー その茨は誰のため? 僕らはきみを欺いたの? おお レモンツリー 大人はうそつきさ 夏の夕べに すべては僕の罪 雨が降ってる 隠れてふたり くちづけ 僕らはきみを欺いたの? 見つめる ラブリー・ボーイ ラブリー・ガール、ほほには涙 見つめる ラブリー・ボーイ アンド ラブリー・ガール 手をとりあった おお レモンツリー 僕らは あやまちをつぐないながら 愛を灯す (それは夜を、街から奪うだろう!) 戻れない二人に雨が降る いつか 僕らも大人になるならば それは 暑すぎた夏のせいさ ふりむく ラブリー・ボーイ ラブリー・ガール 彼女が笑う 見つめる ラブリー・ボーイ アンド ラブリー・ガール 小径をぬけて おお Two was Lovely Boy, Lovely Girl 雨はもう止んだ おお Two was Lovely Boy, Lovely Girl おお レモンツリー 誰にも見抜けない嘘は そのままどこへゆくの? | ドレスコーズ | 志磨遼平 | ドレスコーズ | | おお レモンツリー その茨は誰のため? 僕らはきみを欺いたの? おお レモンツリー 大人はうそつきさ 夏の夕べに すべては僕の罪 雨が降ってる 隠れてふたり くちづけ 僕らはきみを欺いたの? 見つめる ラブリー・ボーイ ラブリー・ガール、ほほには涙 見つめる ラブリー・ボーイ アンド ラブリー・ガール 手をとりあった おお レモンツリー 僕らは あやまちをつぐないながら 愛を灯す (それは夜を、街から奪うだろう!) 戻れない二人に雨が降る いつか 僕らも大人になるならば それは 暑すぎた夏のせいさ ふりむく ラブリー・ボーイ ラブリー・ガール 彼女が笑う 見つめる ラブリー・ボーイ アンド ラブリー・ガール 小径をぬけて おお Two was Lovely Boy, Lovely Girl 雨はもう止んだ おお Two was Lovely Boy, Lovely Girl おお レモンツリー 誰にも見抜けない嘘は そのままどこへゆくの? |
Lolita(さあ、はじまりの朝だ) ―振り向かずに、そのままで聞け いいかい ロリータ すべては今 きみの目の前さ 戯れの日々も 淡い恋も 美しい思い出は ロリータ この旅路の きみの傘となる ロリータ 歌うは今 燃えるほほに 夜明けの風 ロリータ 歌え さあ今 光は見たか? 振り向くな ロリータ 誓って言おう 「正しさは 誰一人も傷つけずには守れない」 と きみは泣くけれど 別れを知り ぼくらは大人になる それでもよろこびは ロリータ まだ出会う前の誰かへの 祈り ロリータ 歌うは今 すでに きみは正しいのだ ロリータ 歌え さあ今 怒りはあるか? それでいい ロリータ ロリータ 歌え さあ今 そうだ これが生まれた意味だ ロリータ 歌え さあ今 すすめ きみは美しい ロリータ | ドレスコーズ | 志磨遼平 | ドレスコーズ | | (さあ、はじまりの朝だ) ―振り向かずに、そのままで聞け いいかい ロリータ すべては今 きみの目の前さ 戯れの日々も 淡い恋も 美しい思い出は ロリータ この旅路の きみの傘となる ロリータ 歌うは今 燃えるほほに 夜明けの風 ロリータ 歌え さあ今 光は見たか? 振り向くな ロリータ 誓って言おう 「正しさは 誰一人も傷つけずには守れない」 と きみは泣くけれど 別れを知り ぼくらは大人になる それでもよろこびは ロリータ まだ出会う前の誰かへの 祈り ロリータ 歌うは今 すでに きみは正しいのだ ロリータ 歌え さあ今 怒りはあるか? それでいい ロリータ ロリータ 歌え さあ今 そうだ これが生まれた意味だ ロリータ 歌え さあ今 すすめ きみは美しい ロリータ |
ローレライローレライ うつくしいひと ローレライ きいておくれよ ローレライ うつくしいひと ローレライ きいておくれよ ぼくが 今 できることなら なんでもするから 泣かないで きずつけた ぶんだけ ぼくを きずつけていいから 泣かないで よごれた ぼくの手でよければ あらいなおすから ローレライ うつくしいひと ローレライ どこかへゆこう ローレライ まにあうのなら ローレライ どこかへゆこう ひとのこと みくだすくせを なおすから どうか いかないで 自分のことを みくだすくせも なおすから どうか いかないで かぞえきれない 罪のかずも かぞえなおすから ローレライ こんなよごれた ローレライ ぼくの手だけど ローレライ こんなよごれた ローレライ ぼくの手だけど | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 荒木正比呂・志磨遼平 | ローレライ うつくしいひと ローレライ きいておくれよ ローレライ うつくしいひと ローレライ きいておくれよ ぼくが 今 できることなら なんでもするから 泣かないで きずつけた ぶんだけ ぼくを きずつけていいから 泣かないで よごれた ぼくの手でよければ あらいなおすから ローレライ うつくしいひと ローレライ どこかへゆこう ローレライ まにあうのなら ローレライ どこかへゆこう ひとのこと みくだすくせを なおすから どうか いかないで 自分のことを みくだすくせも なおすから どうか いかないで かぞえきれない 罪のかずも かぞえなおすから ローレライ こんなよごれた ローレライ ぼくの手だけど ローレライ こんなよごれた ローレライ ぼくの手だけど |
若葉のころはじめにきみを 名づけたのは パパやママでは ないよ はじめにきみを みつけたのは だれよりも ぼくなんだよ どうしたってみても ひきさけないふたりだ っていえた 若葉のころ かえろう マリ かえろう マリ ぼくとおなじとこへ はやく かえろう マリ かえろう マリ どうして なにもいわないの ずっと ふたりでここにいよう 花をつんで 暮らそう 罪にけがれて 生きてくなら いっそ 消えてしまおう くらむほどに みたされてた まてない未来は またせた ぼくのマリ どこへいくの なぜ おいていくの かえろう マリ かえろう マリ ぼくとおなじとこへ はやく かえろう マリ かえろう マリ どうして なにもいわないの | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | ドレスコーズ | はじめにきみを 名づけたのは パパやママでは ないよ はじめにきみを みつけたのは だれよりも ぼくなんだよ どうしたってみても ひきさけないふたりだ っていえた 若葉のころ かえろう マリ かえろう マリ ぼくとおなじとこへ はやく かえろう マリ かえろう マリ どうして なにもいわないの ずっと ふたりでここにいよう 花をつんで 暮らそう 罪にけがれて 生きてくなら いっそ 消えてしまおう くらむほどに みたされてた まてない未来は またせた ぼくのマリ どこへいくの なぜ おいていくの かえろう マリ かえろう マリ ぼくとおなじとこへ はやく かえろう マリ かえろう マリ どうして なにもいわないの |
若者たちソー・タイアッド 世界はまだふりむかず にじんだ未来は未完のエピローグ ぼくはサレンダー 思い合う 期待し合う ぼくらのレビューは 可憐な、可憐な ただそれだけさ ぼくはサレンダー いつくしむ 泣く 夢みあい 寝る 目覚めて わかる 恋におちてる 季節がめぐる 失う 気づく そんな ぼくらの ロング・ロング・アゴー でも踊ろう でも踊ろう 今はずっと さあ 踊ろう 今はずっと さあ 踊ろう 今はずっと さあ 踊ろう 今はずっと さあ 踊ろう 今はずっと | ドレスコーズ | 志磨遼平 | ドレスコーズ | ドレスコーズ・渡部高士 | ソー・タイアッド 世界はまだふりむかず にじんだ未来は未完のエピローグ ぼくはサレンダー 思い合う 期待し合う ぼくらのレビューは 可憐な、可憐な ただそれだけさ ぼくはサレンダー いつくしむ 泣く 夢みあい 寝る 目覚めて わかる 恋におちてる 季節がめぐる 失う 気づく そんな ぼくらの ロング・ロング・アゴー でも踊ろう でも踊ろう 今はずっと さあ 踊ろう 今はずっと さあ 踊ろう 今はずっと さあ 踊ろう 今はずっと さあ 踊ろう 今はずっと |
わすれてしまうよどこで観て どこへしまいこんで どこからで どこまでで どこかへ ア・ロング・アゴー ア・ロング・アゴー あれは秋 あれはたしか秋で それさえも 忘れてたくらいで ア・ロング・アゴー ア・ロング・アゴー どれほど など 答えたら 笑うでしょう それほどだよ こうして きみを忘れて さよならベイビー また どこかで会えるまで さよならベイビー だれよりも いとしいひと さよならベイビー 今までの ぼくのすべて さよならベイビー ここへくる道で 思い出して とめどなく あふれ しゃがみこんで そのままで そのままでいたくて あとすこし ぼくに夢見させて ア・ロング・アゴー ア・ロング・アゴー | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | ドレスコーズ | どこで観て どこへしまいこんで どこからで どこまでで どこかへ ア・ロング・アゴー ア・ロング・アゴー あれは秋 あれはたしか秋で それさえも 忘れてたくらいで ア・ロング・アゴー ア・ロング・アゴー どれほど など 答えたら 笑うでしょう それほどだよ こうして きみを忘れて さよならベイビー また どこかで会えるまで さよならベイビー だれよりも いとしいひと さよならベイビー 今までの ぼくのすべて さよならベイビー ここへくる道で 思い出して とめどなく あふれ しゃがみこんで そのままで そのままでいたくて あとすこし ぼくに夢見させて ア・ロング・アゴー ア・ロング・アゴー |
わらの犬ぼくの街では 朝になると いやにすました海風が 路地裏を吹いて きみはお化粧 うれしそうに とっても綺麗だと思う つい 目をそらします ぼくらは わらの犬 去りゆく景色を 見とどけもせずに ただ ただ 語り合う たがいのしるしを 遺すように 遠くの丘では 子供たちが 覚えたばかりのくちづけ 戯れて歌うように ぼくは だれかが 子供たちのそれを 咎めはしないかと 気が気じゃないんです ぼくらは わらの犬 ありもせぬものを 信じぬくために ただ ただ 生きてゆく だれかのしるしを 辿るように いつか そのしるしを見つけた学者が 首をかしげるだろう まるで なんの価値もないものを なによりも大切にした ぼくらさ | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 梅津和時・志磨遼平 | ぼくの街では 朝になると いやにすました海風が 路地裏を吹いて きみはお化粧 うれしそうに とっても綺麗だと思う つい 目をそらします ぼくらは わらの犬 去りゆく景色を 見とどけもせずに ただ ただ 語り合う たがいのしるしを 遺すように 遠くの丘では 子供たちが 覚えたばかりのくちづけ 戯れて歌うように ぼくは だれかが 子供たちのそれを 咎めはしないかと 気が気じゃないんです ぼくらは わらの犬 ありもせぬものを 信じぬくために ただ ただ 生きてゆく だれかのしるしを 辿るように いつか そのしるしを見つけた学者が 首をかしげるだろう まるで なんの価値もないものを なによりも大切にした ぼくらさ |
惡い男どうせすべて終われ はじまりからつまらなくさ こんなことですべて ぼくだからこれですべて 愛してるから捨てて このままがよくて逃げて やさしいから最低 いなくなることがすべて きみといただけのあとで なにかだけを思い出す こんなことだからくたばる ぼくはもうだめだ ここへきてまだ きみに会える 息の根さえ とめないで なんて 惡い男 最後の最後のあとで まだなにかを思い出す なけなしの愛をたむけに ぼくにも流れる この血は 重ねた嘘の色 人のかたちした いらだち なんて 惡い男 | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | ドレスコーズ | どうせすべて終われ はじまりからつまらなくさ こんなことですべて ぼくだからこれですべて 愛してるから捨てて このままがよくて逃げて やさしいから最低 いなくなることがすべて きみといただけのあとで なにかだけを思い出す こんなことだからくたばる ぼくはもうだめだ ここへきてまだ きみに会える 息の根さえ とめないで なんて 惡い男 最後の最後のあとで まだなにかを思い出す なけなしの愛をたむけに ぼくにも流れる この血は 重ねた嘘の色 人のかたちした いらだち なんて 惡い男 |