75°の想い出チャイナタウンの 裏通りゆけば 出窓に キャメルの灯がにじむ 淋しさにひかれ コペンハーゲンの 重い扉をあける スモークのむこうから しゃがれた声が とびこむ 船乗りだった 彼の腕には インディゴブルーの tattoo とまり木で しばらくは 羽根を あたためさせて Hey! Mr.Henning 炎のRONRICO ください Hey! Mr.Henning 75°の想い出に火をつけて 火をつけて リキュールが並んでる 恋の種類の 数ほど 小さなグラス 一気に干して あなたは言った 「我要杯」 あの時の プロポーズ 耳の奥できこえる Hey! Mr.Henning 炎のRONRICO ください Hey! Mr.Henning 75°の想い出に火をつけて 火をつけて この店の ざわめきが 海鳴りのように きこえる カウンターには 幸福の鐘 鳴らせなかったの Wedding 想い出に 揺らめいて シュールになってゆくだけ Hey! Mr.Henning あの人 来たなら 伝えて Hey! Mr.Henning 変わらず 元気でいるからと そう言って あの人に | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | | チャイナタウンの 裏通りゆけば 出窓に キャメルの灯がにじむ 淋しさにひかれ コペンハーゲンの 重い扉をあける スモークのむこうから しゃがれた声が とびこむ 船乗りだった 彼の腕には インディゴブルーの tattoo とまり木で しばらくは 羽根を あたためさせて Hey! Mr.Henning 炎のRONRICO ください Hey! Mr.Henning 75°の想い出に火をつけて 火をつけて リキュールが並んでる 恋の種類の 数ほど 小さなグラス 一気に干して あなたは言った 「我要杯」 あの時の プロポーズ 耳の奥できこえる Hey! Mr.Henning 炎のRONRICO ください Hey! Mr.Henning 75°の想い出に火をつけて 火をつけて この店の ざわめきが 海鳴りのように きこえる カウンターには 幸福の鐘 鳴らせなかったの Wedding 想い出に 揺らめいて シュールになってゆくだけ Hey! Mr.Henning あの人 来たなら 伝えて Hey! Mr.Henning 変わらず 元気でいるからと そう言って あの人に |
70歳からの明日70歳からの明日 川は流れゆくよ これからどう生きようか この橋を渡って 70歳からの明日 ポッカリ白い雲よ 肩の荷物おろして 心軽く行こうか 70歳からの明日 冷たい雨も止んで 優しさや美しさだけ 心に染みてくるの ゆっくり歩けば 違う景色もある そして美しいものに 出会えるこの人生 70歳からの明日 街は夕暮れの中 だれも大丈夫じゃないよ 不安な夜がある 70歳からの明日 同じ星を見上げて みんな探しているのか 生きるその理由を 70歳からの明日 生きていればきっと どこか知らないあなたと 繋がっているのでしょう 今日も誰かに 救われているかも そして時には私が 元気あげているかも ゆっくり歩けば 違う景色もある そして美しいものに 出会えるこの人生 70歳からの明日 今になってわかった この人生は私の 一人のものじゃないと | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | 榊原政敏 | 70歳からの明日 川は流れゆくよ これからどう生きようか この橋を渡って 70歳からの明日 ポッカリ白い雲よ 肩の荷物おろして 心軽く行こうか 70歳からの明日 冷たい雨も止んで 優しさや美しさだけ 心に染みてくるの ゆっくり歩けば 違う景色もある そして美しいものに 出会えるこの人生 70歳からの明日 街は夕暮れの中 だれも大丈夫じゃないよ 不安な夜がある 70歳からの明日 同じ星を見上げて みんな探しているのか 生きるその理由を 70歳からの明日 生きていればきっと どこか知らないあなたと 繋がっているのでしょう 今日も誰かに 救われているかも そして時には私が 元気あげているかも ゆっくり歩けば 違う景色もある そして美しいものに 出会えるこの人生 70歳からの明日 今になってわかった この人生は私の 一人のものじゃないと |
涙くんさよなら涙くんさよなら さよなら涙くん また逢う日まで 君は僕の友達だ この世は悲しい事だらけ 君なしではとても 生きてゆけそうもない だけど僕は恋をした すばらしい恋なんだ だからしばらくは君と 逢わずにくらせるだろう 涙くんさよなら さよなら涙くん また逢う日まで 涙くんさよなら さよなら涙くん また逢う日まで 君は僕の友達だ この世は悲しい事だらけ 君なしではとても 生きてゆけそうもない だけど僕のあの娘はね とっても優しい人なんだ だからしばらくは君と 逢わずにくらせるだろう 涙くんさよなら さよなら涙くん また逢う日まで……… | ダ・カーポ | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | | 涙くんさよなら さよなら涙くん また逢う日まで 君は僕の友達だ この世は悲しい事だらけ 君なしではとても 生きてゆけそうもない だけど僕は恋をした すばらしい恋なんだ だからしばらくは君と 逢わずにくらせるだろう 涙くんさよなら さよなら涙くん また逢う日まで 涙くんさよなら さよなら涙くん また逢う日まで 君は僕の友達だ この世は悲しい事だらけ 君なしではとても 生きてゆけそうもない だけど僕のあの娘はね とっても優しい人なんだ だからしばらくは君と 逢わずにくらせるだろう 涙くんさよなら さよなら涙くん また逢う日まで……… |
眠れないあなたに泣くことができるならたやすいと あなたは やさしさに背をむける 本当の心の中は いつでも傷だらけ ねぇ 聞かせて 私にだけ ねぇ 強がりばかり言わず 泣いてもいいのよ今日は 明日からいつものあなたに戻れるなら こんな日は ゆらゆらゆっくりゆるんで 私の膝で おやすみなさい ゆらゆらゆっくりゆるんで 眠るまで肩をさすってあげる 思い出はいらないと言っていた あなたが アルバムをひろげてる いくつかの出会いと別れ 煙草の煙に変えている ねえ 教えて 私にだけ ねえ あなたの胸の痛み ひとりじゃないのよ今日から 私にははずかしがらずに甘えてほしい こんな日は ゆらゆらゆっくりゆるんで 私の胸で おやすみなさい ゆらゆらゆっくりゆるんで 夢の続きそっと見せてあげる こんな日は ゆらゆらゆっくりゆるんで 花のしとねで お眠りなさい ゆらゆらゆっくりゆるんで あなたねえあなたいいにおいでしょう | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | 泣くことができるならたやすいと あなたは やさしさに背をむける 本当の心の中は いつでも傷だらけ ねぇ 聞かせて 私にだけ ねぇ 強がりばかり言わず 泣いてもいいのよ今日は 明日からいつものあなたに戻れるなら こんな日は ゆらゆらゆっくりゆるんで 私の膝で おやすみなさい ゆらゆらゆっくりゆるんで 眠るまで肩をさすってあげる 思い出はいらないと言っていた あなたが アルバムをひろげてる いくつかの出会いと別れ 煙草の煙に変えている ねえ 教えて 私にだけ ねえ あなたの胸の痛み ひとりじゃないのよ今日から 私にははずかしがらずに甘えてほしい こんな日は ゆらゆらゆっくりゆるんで 私の胸で おやすみなさい ゆらゆらゆっくりゆるんで 夢の続きそっと見せてあげる こんな日は ゆらゆらゆっくりゆるんで 花のしとねで お眠りなさい ゆらゆらゆっくりゆるんで あなたねえあなたいいにおいでしょう |
夜想楽(ノクターン)月の光 こぼれるように ガラス窓をつたう 銀の涙 遠く君におくる 夜想楽(ノクターン) 君の夢の中へ しのんでゆこう 空には空の あこがれが 風には風の 夢があり 僕の心の 中には 君への想い あふれ 指にふれた ハープの弦(いと)が 静かな悲しみを 奏でてゆく 黒い瞳 しなやかに閉じて 君は誰の胸に まどろむだろう 君の眠りの ほとりに やさしい夢の その奥に 僕のこがれる 心を どこにおけば いいだろう 指にふれた ハープの弦(いと)が 静かな悲しみを 奏でてゆく | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | 月の光 こぼれるように ガラス窓をつたう 銀の涙 遠く君におくる 夜想楽(ノクターン) 君の夢の中へ しのんでゆこう 空には空の あこがれが 風には風の 夢があり 僕の心の 中には 君への想い あふれ 指にふれた ハープの弦(いと)が 静かな悲しみを 奏でてゆく 黒い瞳 しなやかに閉じて 君は誰の胸に まどろむだろう 君の眠りの ほとりに やさしい夢の その奥に 僕のこがれる 心を どこにおけば いいだろう 指にふれた ハープの弦(いと)が 静かな悲しみを 奏でてゆく |
野に咲く花のように 野に咲く花のように 風に吹かれて 野に咲く花のように 人を爽やかにして そんな風に 僕達も 生きてゆけたら すばらしい 時には 暗い人生も トンネルぬければ 夏の海 そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです 野に咲く花のように 雨にうたれて 野に咲く花のように 人を和やかにして そんな風に 僕達も 生きてゆけたら すばらしい 時には つらい人生も 雨のちくもりで また晴れる そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです ルルルル…………… | ダ・カーポ | 杉山政美 | 小林亜星 | | 野に咲く花のように 風に吹かれて 野に咲く花のように 人を爽やかにして そんな風に 僕達も 生きてゆけたら すばらしい 時には 暗い人生も トンネルぬければ 夏の海 そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです 野に咲く花のように 雨にうたれて 野に咲く花のように 人を和やかにして そんな風に 僕達も 生きてゆけたら すばらしい 時には つらい人生も 雨のちくもりで また晴れる そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです ルルルル…………… |
野に咲く花のように野に咲く花のように 風に吹かれて 野に咲く花のように 人をさわやかにして そんな風に 僕達も 生きてゆけたら すばらしい 時には 暗い人生も トンネルぬければ 夏の海 そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです 野に咲く花のように 雨にうたれて 野に咲く花のように 人をなごやかにして そんな風に 僕達も 生きていけたら すばらしい 時には つらい人生も 雨のちくもりで また晴れる そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです ララララ…… そんな風に 僕達も 生きていけたら すばらしい 時には つらい人生も 雨のちくもりで また晴れる そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです ララララ…… | ダ・カーポ | 杉山政美 | 小林亜星 | | 野に咲く花のように 風に吹かれて 野に咲く花のように 人をさわやかにして そんな風に 僕達も 生きてゆけたら すばらしい 時には 暗い人生も トンネルぬければ 夏の海 そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです 野に咲く花のように 雨にうたれて 野に咲く花のように 人をなごやかにして そんな風に 僕達も 生きていけたら すばらしい 時には つらい人生も 雨のちくもりで また晴れる そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです ララララ…… そんな風に 僕達も 生きていけたら すばらしい 時には つらい人生も 雨のちくもりで また晴れる そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです ララララ…… |
鳩の詩街のどこかの かたすみに 愛にはぐれた 鳩がいる 夢を探して 追いかけて 折れた翼で 翔ぼうとしてる 翔べ 翔べ 鳩よ 高く 高く 空へ 翔べ 翔べ 白い鳩よ わたしの この胸の空を ここにおいでよ 淋しいなら わたしも同じ ひとりぼっち 冷たい夜が 明けるまで 濡れた翼を 休めておゆき 翔べ 翔べ 鳩よ 高く 憬れ ながら 翔べ 翔べ 白い鳩よ 明日は 虹色の空へ 翔べ 翔べ 鳩よ 高く 高く 空へ 翔べ 翔べ 白い鳩よ わたしの この胸の空を 翔べ 翔べ 鳩よ ‥ ‥ ‥ 翔べ 翔べ 白い鳩よ 明日は 虹色の空へ | ダ・カーポ | ダ・カーポ | ダ・カーポ | | 街のどこかの かたすみに 愛にはぐれた 鳩がいる 夢を探して 追いかけて 折れた翼で 翔ぼうとしてる 翔べ 翔べ 鳩よ 高く 高く 空へ 翔べ 翔べ 白い鳩よ わたしの この胸の空を ここにおいでよ 淋しいなら わたしも同じ ひとりぼっち 冷たい夜が 明けるまで 濡れた翼を 休めておゆき 翔べ 翔べ 鳩よ 高く 憬れ ながら 翔べ 翔べ 白い鳩よ 明日は 虹色の空へ 翔べ 翔べ 鳩よ 高く 高く 空へ 翔べ 翔べ 白い鳩よ わたしの この胸の空を 翔べ 翔べ 鳩よ ‥ ‥ ‥ 翔べ 翔べ 白い鳩よ 明日は 虹色の空へ |
花と小父さん小さな花に くちづけをしたら 小さな声で 僕に言ったよ 小父さんあなたは やさしい人ね 私を摘んで お家につれてって 私はあなたの お部屋の中で 一生懸命咲いて 慰めてあげるわ どうせ短い 私の生命 小父さん見てて 終るまで 可愛い花を 僕は摘んで 部屋の机に 飾っておいた 毎日僕は 急いで家に 帰って花と お話をした 小さいままで 可愛いままで 或る朝花は 散っていったよ 約束通り 僕は見ていた 花の生命の 終るまで 約束通り 僕は見ていた 花の生命の 終るまで | ダ・カーポ | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | | 小さな花に くちづけをしたら 小さな声で 僕に言ったよ 小父さんあなたは やさしい人ね 私を摘んで お家につれてって 私はあなたの お部屋の中で 一生懸命咲いて 慰めてあげるわ どうせ短い 私の生命 小父さん見てて 終るまで 可愛い花を 僕は摘んで 部屋の机に 飾っておいた 毎日僕は 急いで家に 帰って花と お話をした 小さいままで 可愛いままで 或る朝花は 散っていったよ 約束通り 僕は見ていた 花の生命の 終るまで 約束通り 僕は見ていた 花の生命の 終るまで |
バイバイ・イエスタディBye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye ファッションブックからぬけでたような おしゃれして 街に出かけた あなたと別れて 3ヶ月 恋に臆病だった 知らない誰れかに さそわれたカフェテラス 新しい恋も こわくはないわ そうよ きのうの私はここにいないわ Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye ルージュの色も変えてみたり サガンを読んでもみたけど あなたのテレフォンナンバーを 今も忘れられない ショウウィンドウに映る恋にやせた私 だけど前よりも きれいになった そうよきのうの私は ここにいないわ Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye 赤いバラの花があした届くでしょう さよならと書いたカードを添えて そうよ きのうの私に贈る花束 Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye ファッションブックからぬけでたような おしゃれして 街に出かけた あなたと別れて 3ヶ月 恋に臆病だった 知らない誰れかに さそわれたカフェテラス 新しい恋も こわくはないわ そうよ きのうの私はここにいないわ Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye ルージュの色も変えてみたり サガンを読んでもみたけど あなたのテレフォンナンバーを 今も忘れられない ショウウィンドウに映る恋にやせた私 だけど前よりも きれいになった そうよきのうの私は ここにいないわ Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye 赤いバラの花があした届くでしょう さよならと書いたカードを添えて そうよ きのうの私に贈る花束 Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye |
バスが坂道を下りてくるバスが坂道を下りてくる わたしの涙をのせて ひとりこの丘にたたずめば あなたの想い出ばかり とんでけ とんでけ 心の外へみんな とんでけ とんでけ 悲しみなんか…… 忘れましょう…… バスが坂道を下りてくる わたしの涙をのせて バスが坂道を下りてくる ゆらゆら菜の花畑 春がおとずれたしあわせを ふたりで愛したかった とんでけ とんでけ 光の中へみんな とんでけ とんでけ さみしさなんか…… 忘れましょう…… 青い空を飛ぶ小鳥たち わたしは何処へ行きましょう バスが坂道を下りてくる わたしの涙をのせて | ダ・カーポ | 久保田広子・武田全弘 | 榊原政敏 | | バスが坂道を下りてくる わたしの涙をのせて ひとりこの丘にたたずめば あなたの想い出ばかり とんでけ とんでけ 心の外へみんな とんでけ とんでけ 悲しみなんか…… 忘れましょう…… バスが坂道を下りてくる わたしの涙をのせて バスが坂道を下りてくる ゆらゆら菜の花畑 春がおとずれたしあわせを ふたりで愛したかった とんでけ とんでけ 光の中へみんな とんでけ とんでけ さみしさなんか…… 忘れましょう…… 青い空を飛ぶ小鳥たち わたしは何処へ行きましょう バスが坂道を下りてくる わたしの涙をのせて |
ふたりの記念日おめでとう ありがとう おめでとう ありがとう 今日は愛を誓う ふたりの記念日 瞳を合わせて 花とシャンパンで 愛する人と乾杯を 新しい明日の扉を開いて 結びあうふたりの アニヴェルセル おめでとう ありがとう おめでとう ありがとう 今日は忘れえぬ 永久(とわ)の記念日 このめぐり会いを 大切にしよう 小さな家族の 始まりだから 道は険しくても その手離さないで 繋ぎあうふたりの アニヴェルセル 時には心の 鏡に映しましょう あなたは私を 私はあなたを 毎日があなたと 作りゆく記念日 誓いあうふたりの アニヴェルセル 誓いあうふたりの アニヴェルセル | ダ・カーポ | 小林篁次 | 榊原政敏 | 野見祐二 | おめでとう ありがとう おめでとう ありがとう 今日は愛を誓う ふたりの記念日 瞳を合わせて 花とシャンパンで 愛する人と乾杯を 新しい明日の扉を開いて 結びあうふたりの アニヴェルセル おめでとう ありがとう おめでとう ありがとう 今日は忘れえぬ 永久(とわ)の記念日 このめぐり会いを 大切にしよう 小さな家族の 始まりだから 道は険しくても その手離さないで 繋ぎあうふたりの アニヴェルセル 時には心の 鏡に映しましょう あなたは私を 私はあなたを 毎日があなたと 作りゆく記念日 誓いあうふたりの アニヴェルセル 誓いあうふたりの アニヴェルセル |
ふり返る日のために赤い三輪車が 風と立ちばなし やわらかな日射しが木陰でひと眠り 小さな公園の こんなことさえも いつかふり返るその日のために 失くした甘い言葉とまた会うのは美しい 私歩いていよう この青い路を 今は影ふみ 影はあの人 恋は影ふみ 影は生きてるときめき 私の青春は 私だけのもの いつかふり返る その日のために つめたい雨にもかまわず 梢の花に 見とれたり 夜明けの色をひきとめて 心の歌に直したり 今は影ふみ 影はあの人 恋は影ふみ 影は生きてるときめき 今は影ふみ 影はあの人 恋は影ふみ 影は生きてるときめき | ダ・カーポ | 武田全弘 | 榊原政敏 | | 赤い三輪車が 風と立ちばなし やわらかな日射しが木陰でひと眠り 小さな公園の こんなことさえも いつかふり返るその日のために 失くした甘い言葉とまた会うのは美しい 私歩いていよう この青い路を 今は影ふみ 影はあの人 恋は影ふみ 影は生きてるときめき 私の青春は 私だけのもの いつかふり返る その日のために つめたい雨にもかまわず 梢の花に 見とれたり 夜明けの色をひきとめて 心の歌に直したり 今は影ふみ 影はあの人 恋は影ふみ 影は生きてるときめき 今は影ふみ 影はあの人 恋は影ふみ 影は生きてるときめき |
ベストパートナー夢に描いていた人が ほんとはあなたと 知りました ごめんね 気づかず 過ごしてきたけど 時の流れが 教えてくれた ハッキリ口では 言えないけど 背中に そっと言うわ あなたが ベストパートナー 想い起こしてみましょうか 色んな事が ありました 我慢の日々も 涙の夜明けも 互いの絆 深めてきたね 気になるクセも いとしくて 世界に たったひとり あなたが ベストパートナー そよ吹く風に 野バラが揺れる ふたりで歩く この道 時の流れが 教えてくれた ハッキリ口では 言えないけど 背中に そっと言うわ あなたが ベストパートナー 世界に たったひとり あなたが ベストパートナー | ダ・カーポ | 小林篁次 | 榊原まさとし | 野見祐二 | 夢に描いていた人が ほんとはあなたと 知りました ごめんね 気づかず 過ごしてきたけど 時の流れが 教えてくれた ハッキリ口では 言えないけど 背中に そっと言うわ あなたが ベストパートナー 想い起こしてみましょうか 色んな事が ありました 我慢の日々も 涙の夜明けも 互いの絆 深めてきたね 気になるクセも いとしくて 世界に たったひとり あなたが ベストパートナー そよ吹く風に 野バラが揺れる ふたりで歩く この道 時の流れが 教えてくれた ハッキリ口では 言えないけど 背中に そっと言うわ あなたが ベストパートナー 世界に たったひとり あなたが ベストパートナー |
星は眠らないおやすみ… うそのように恋が終わった夜は おやすみ… 冷たいベッドが悲しい夜は おやすみ… 部屋の灯りをみんな消して 窓をあければ 星は歌うよ ささやくように 朝の光を 呼びもどすまで あなたのために 星は眠らない おやすみ… 電話する相手もいない夜は おやすみ… 夜明けが来る事を信じない人よ おやすみ… 部屋の灯りをみんな消して 窓をあければ 星は歌うよ ささやくように 夢のベッドは 夜空にゆれて あなたのために 星は歌ってる 朝の光を 呼びもどすまで あなたのために 星は眠らない おやすみ… おやすみ… おやすみ… | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | | おやすみ… うそのように恋が終わった夜は おやすみ… 冷たいベッドが悲しい夜は おやすみ… 部屋の灯りをみんな消して 窓をあければ 星は歌うよ ささやくように 朝の光を 呼びもどすまで あなたのために 星は眠らない おやすみ… 電話する相手もいない夜は おやすみ… 夜明けが来る事を信じない人よ おやすみ… 部屋の灯りをみんな消して 窓をあければ 星は歌うよ ささやくように 夢のベッドは 夜空にゆれて あなたのために 星は歌ってる 朝の光を 呼びもどすまで あなたのために 星は眠らない おやすみ… おやすみ… おやすみ… |
ボラボラ島へ行こう南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ タヒチアンブルーの空と海を見たことあるかい ナポレオンフィッシュとか バタフライフィッシュを Ah! 君は知っているかい サンゴ礁の海の底は 神様がくれた極彩色 Ah! すべてがまぎれもない天然色 南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ 島の娘の笑顔はまるでトロピカルフルーツ 褐色の肌に赤いパレオが Ah! なんて似合うんだろう サンゴ礁に舟を出す 老人の深い皺さえも Ah! すべてが鮮やかな天然色 南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ 君と二人出かけよう 行きたい時が行ける時 おそろいのシャツで 気分は天然色 南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ 南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ きっといいよ きっといいよ | ダ・カーポ | 榊原政敏 | 榊原政敏 | 坂東邑東 | 南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ タヒチアンブルーの空と海を見たことあるかい ナポレオンフィッシュとか バタフライフィッシュを Ah! 君は知っているかい サンゴ礁の海の底は 神様がくれた極彩色 Ah! すべてがまぎれもない天然色 南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ 島の娘の笑顔はまるでトロピカルフルーツ 褐色の肌に赤いパレオが Ah! なんて似合うんだろう サンゴ礁に舟を出す 老人の深い皺さえも Ah! すべてが鮮やかな天然色 南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ 君と二人出かけよう 行きたい時が行ける時 おそろいのシャツで 気分は天然色 南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ 南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ きっといいよ きっといいよ |
My Life歩きつづけてきた 遥かな道を ひとり振りむけば そこに この私が作った道 ささやかなドラマや 夢のつづきを 誰かが 尋ねるのなら 静かに話そう いくつも愛を重ねては いくつも涙を越えてきた 新しい風が吹くたびに また歩き始める 朝陽にむかって …My Life みんな やさしかった 今 そう感じる こうして 風に立ち止まり 君に告げよう いい人生だと 道に迷ったり 夢がないなら 黙って そっと指さそう 明日の道標(しらべ)を いつでも愛を信じてる いつでも人を信じてる この世のいとおしいもの すべてに 私は歌おう 朝陽にむかって …My Life いくつも愛を重ねては いくつも涙を越えてきた 新しい風が吹くたびに また歩き始める 朝陽にむかって …My Life …My Life | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | | 歩きつづけてきた 遥かな道を ひとり振りむけば そこに この私が作った道 ささやかなドラマや 夢のつづきを 誰かが 尋ねるのなら 静かに話そう いくつも愛を重ねては いくつも涙を越えてきた 新しい風が吹くたびに また歩き始める 朝陽にむかって …My Life みんな やさしかった 今 そう感じる こうして 風に立ち止まり 君に告げよう いい人生だと 道に迷ったり 夢がないなら 黙って そっと指さそう 明日の道標(しらべ)を いつでも愛を信じてる いつでも人を信じてる この世のいとおしいもの すべてに 私は歌おう 朝陽にむかって …My Life いくつも愛を重ねては いくつも涙を越えてきた 新しい風が吹くたびに また歩き始める 朝陽にむかって …My Life …My Life |
Mother Earth深い静かな夢に ただよえば 聞こえてくるのは なつかしい歌声 命あるすべてのものは あなたから生まれてきたの mother earth mother earth 赤い森には いくつもの傷あと 戦う海では 鳥はもう飛べない 私達愛しあわなくちゃ 争いはもうやめにして mother earth だまって見守っているの 私達のゆくさきを mother earth 地球に生きる すべてが 深い眠りの中で ひとつに結ばれる mother earth mother earth mother earth mother earth | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | | 深い静かな夢に ただよえば 聞こえてくるのは なつかしい歌声 命あるすべてのものは あなたから生まれてきたの mother earth mother earth 赤い森には いくつもの傷あと 戦う海では 鳥はもう飛べない 私達愛しあわなくちゃ 争いはもうやめにして mother earth だまって見守っているの 私達のゆくさきを mother earth 地球に生きる すべてが 深い眠りの中で ひとつに結ばれる mother earth mother earth mother earth mother earth |
みちたりた時の中で窓の外には 空が光って 誰かがひいてる ピアノの音 君はあわせて 歌いながら 紅茶入れてる 僕はゴロリと ねころんで 新聞に目を 遊ばせてる こんなみちたりた 時の中で 想い出してる 通り過ぎた恋を その頃二人は お互いに大人のふりをして 小さな世界で愛し合ってた 水着のかたちに焼けた素肌が少し迷って 時計はずした 夕暮れの部屋 別れて一度“ウソツキ”と書いた 葉書もらった遠い夏の日 その人の瞳はいつも遠くを見ているような 年上の人 夢中だった いつも帰りをベッドで独り 待っていた 勝ってに信じてた 愛されていると 別れた夜は 汽笛が泣いてた やめてた煙草を吸った夏の日 ゆれる列車の 向い合せに座った少女 無心に読んでた 文庫本 海が見え出して 初めて話しかけてみた きれいな瞳に 北国なまり 別れた駅に 咲いてたカンナの花 少年になってた遠い夏の日 めぐり逢いの 不思議それは 別れるために 出逢った人 少し逢いたい 気もするけど…… 逢えるはずもない 君の呼ぶ声に 少しあわてて 短い本を 仕舞い込む 空は光って レモンの香り 春には生まれる 僕達の子供 | ダ・カーポ | 榊原政敏 | 榊原政敏 | | 窓の外には 空が光って 誰かがひいてる ピアノの音 君はあわせて 歌いながら 紅茶入れてる 僕はゴロリと ねころんで 新聞に目を 遊ばせてる こんなみちたりた 時の中で 想い出してる 通り過ぎた恋を その頃二人は お互いに大人のふりをして 小さな世界で愛し合ってた 水着のかたちに焼けた素肌が少し迷って 時計はずした 夕暮れの部屋 別れて一度“ウソツキ”と書いた 葉書もらった遠い夏の日 その人の瞳はいつも遠くを見ているような 年上の人 夢中だった いつも帰りをベッドで独り 待っていた 勝ってに信じてた 愛されていると 別れた夜は 汽笛が泣いてた やめてた煙草を吸った夏の日 ゆれる列車の 向い合せに座った少女 無心に読んでた 文庫本 海が見え出して 初めて話しかけてみた きれいな瞳に 北国なまり 別れた駅に 咲いてたカンナの花 少年になってた遠い夏の日 めぐり逢いの 不思議それは 別れるために 出逢った人 少し逢いたい 気もするけど…… 逢えるはずもない 君の呼ぶ声に 少しあわてて 短い本を 仕舞い込む 空は光って レモンの香り 春には生まれる 僕達の子供 |
耳をすましてごらん耳をすましてごらん あれは雪の音 遠い空から 降りてくるでしょう 白い天使の歌声 耳をすましてごらん ママの腕の中で そっと静かに降りつむでしょう 夢路をたどるお前に 耳をすましてごらん 街は眠りの中 朝になったら 枯れた木立ちも 白い花を 咲かすでしょう 耳をすましてごらん あれは雪の音 森の子リスも きいているでしょう 白い天使の歌声 おやすみ… おやすみ… おやすみ… | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | | 耳をすましてごらん あれは雪の音 遠い空から 降りてくるでしょう 白い天使の歌声 耳をすましてごらん ママの腕の中で そっと静かに降りつむでしょう 夢路をたどるお前に 耳をすましてごらん 街は眠りの中 朝になったら 枯れた木立ちも 白い花を 咲かすでしょう 耳をすましてごらん あれは雪の音 森の子リスも きいているでしょう 白い天使の歌声 おやすみ… おやすみ… おやすみ… |
夢中でいれば、美しい。―Keep On Going―何かに夢中で いるひと美しい 熱いまなざしが とても素敵さ だからどうぞ 燃えてるままで 明日を信じて 翔んで行け Keep On Going 若いその手で Keep On Going あの輝く星をつかめ Keep On Going 過ぎる季節を Keep On Going あのはるかな空に描け 誰かの顔色 うかがっているうちに ひとは黄昏れて 冷えて行くのさ だからいつも 夢追いかけて 自分を生きれば 光ってるよ Keep On Going 心はだかで Keep On Going 今ひとつに愛を結べ Keep On Going なぜか涙が Keep On Going 今ふたりは恋に夢中 明日を信じて 翔んで行け Keep On Going 若いその手で Keep On Going あの輝く星をつかめ Keep On Going 過ぎる季節を Keep On Going あのはるかな空に描け | ダ・カーポ | 仲畑貴志 | 小田裕一郎 | | 何かに夢中で いるひと美しい 熱いまなざしが とても素敵さ だからどうぞ 燃えてるままで 明日を信じて 翔んで行け Keep On Going 若いその手で Keep On Going あの輝く星をつかめ Keep On Going 過ぎる季節を Keep On Going あのはるかな空に描け 誰かの顔色 うかがっているうちに ひとは黄昏れて 冷えて行くのさ だからいつも 夢追いかけて 自分を生きれば 光ってるよ Keep On Going 心はだかで Keep On Going 今ひとつに愛を結べ Keep On Going なぜか涙が Keep On Going 今ふたりは恋に夢中 明日を信じて 翔んで行け Keep On Going 若いその手で Keep On Going あの輝く星をつかめ Keep On Going 過ぎる季節を Keep On Going あのはるかな空に描け |
村祭村の鎮守の神様の 今日はめでたい御祭日 ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 朝から聞こえる笛太鼓 年も豊作満作で 村は総出の大祭 ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 夜まで賑わう 宮の森 治まる御代に神様の めぐみ仰ぐや村祭 ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 聞いても心が勇み立つ | ダ・カーポ | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | 村の鎮守の神様の 今日はめでたい御祭日 ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 朝から聞こえる笛太鼓 年も豊作満作で 村は総出の大祭 ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 夜まで賑わう 宮の森 治まる御代に神様の めぐみ仰ぐや村祭 ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 聞いても心が勇み立つ |
Memeのワルツお前を抱いていると ミルクの匂いがする 言葉を覚えたら「Meme!」って呼ぶかしら 小さなこの足で 駆け出す日が来るでしょう ランドセルが揺れる 背中が見えるわ ほら聴こえるでしょう この世のすべての音が 音楽となって愛を奏でる 廻る 廻る 時は廻る 巡る 巡る 季節は巡る 廻る 廻る 命は廻る 生まれてくれた命 ありがとう 朝焼けの光に 星が消えてゆくように いつの日かお前と さよならするでしょう 小さなこの両手に どんな夢を掴むの 時が許す限り 見守っていたい この世は悲しいことや 辛いこともあるけど 私は伝えたい 生きるって素晴らしい 廻る 廻る 時は廻る 巡る 巡る 季節は巡る 廻る 廻る 命は廻る 繋いでくれた命 ありがとう 廻る 廻る 時は廻る 巡る 巡る 季節は巡る 廻る 廻る 命は廻る 生まれてくれた命 ありがとう ありがとう | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | 大橋恵 | お前を抱いていると ミルクの匂いがする 言葉を覚えたら「Meme!」って呼ぶかしら 小さなこの足で 駆け出す日が来るでしょう ランドセルが揺れる 背中が見えるわ ほら聴こえるでしょう この世のすべての音が 音楽となって愛を奏でる 廻る 廻る 時は廻る 巡る 巡る 季節は巡る 廻る 廻る 命は廻る 生まれてくれた命 ありがとう 朝焼けの光に 星が消えてゆくように いつの日かお前と さよならするでしょう 小さなこの両手に どんな夢を掴むの 時が許す限り 見守っていたい この世は悲しいことや 辛いこともあるけど 私は伝えたい 生きるって素晴らしい 廻る 廻る 時は廻る 巡る 巡る 季節は巡る 廻る 廻る 命は廻る 繋いでくれた命 ありがとう 廻る 廻る 時は廻る 巡る 巡る 季節は巡る 廻る 廻る 命は廻る 生まれてくれた命 ありがとう ありがとう |
燃える手紙枯れた木の葉みたいに手紙が燃える 過ぎた恋の日々が煙になる これが二人の約束だから あなたも今頃焼いているでしょう ひざから落ちた手紙拾って オレンジ色に燃やしてゆけば あなたの顔やしぐさが浮かんで消える 濡れたほほを照らして手紙が燃える 青いインクの字が揺れて広がる 別れの理由がわからないのに こうする事より仕方なかった 私の手には最後の手紙 出来ればあなた残しておいて あなたという字だけでも残しておいて これが二人の約束だけど こんなに辛いと思わなかった ひと時ごとににじむ夕焼け 出来れば私残したかった 好きだという字だけでも残したかった | ダ・カーポ | 武田全弘 | 榊原政敏 | | 枯れた木の葉みたいに手紙が燃える 過ぎた恋の日々が煙になる これが二人の約束だから あなたも今頃焼いているでしょう ひざから落ちた手紙拾って オレンジ色に燃やしてゆけば あなたの顔やしぐさが浮かんで消える 濡れたほほを照らして手紙が燃える 青いインクの字が揺れて広がる 別れの理由がわからないのに こうする事より仕方なかった 私の手には最後の手紙 出来ればあなた残しておいて あなたという字だけでも残しておいて これが二人の約束だけど こんなに辛いと思わなかった ひと時ごとににじむ夕焼け 出来れば私残したかった 好きだという字だけでも残したかった |
山百合よろこびと悲しみを綾とりしながら 秋風の吹く中を 人は何処へ 朝やけの光が はるかな 山なみ染めて これからの 旅路を わたしは 彼と誓った 白いヴェールも なかったけれど あの時が あの時が 花嫁の朝 リュックにさした 指輪がわり 山百合の花 夕やけが見えない 大きな駅の裏側 ざわめきにつつまれ ふたりの夢は しおれた 明りもつけず 彼を待っても 帰らない 帰らない 時が過ぎ去る ふたりの部屋に 今は咲かない 山百合の花 よろこびと悲しみを綾とりしながら 秋風の咲く中を 人は何処へ よろこびと悲しみを綾とりしながら 秋風の吹く中を 人は何処へ ラララ…… ラララ…… | ダ・カーポ | 武田全弘 | 榊原政敏 | | よろこびと悲しみを綾とりしながら 秋風の吹く中を 人は何処へ 朝やけの光が はるかな 山なみ染めて これからの 旅路を わたしは 彼と誓った 白いヴェールも なかったけれど あの時が あの時が 花嫁の朝 リュックにさした 指輪がわり 山百合の花 夕やけが見えない 大きな駅の裏側 ざわめきにつつまれ ふたりの夢は しおれた 明りもつけず 彼を待っても 帰らない 帰らない 時が過ぎ去る ふたりの部屋に 今は咲かない 山百合の花 よろこびと悲しみを綾とりしながら 秋風の咲く中を 人は何処へ よろこびと悲しみを綾とりしながら 秋風の吹く中を 人は何処へ ラララ…… ラララ…… |
夕凪のふたり夕凪 桟橋 白い舟 ふたりでここまで来たのです あなたの愛したその人は 今も心にいるのですね 肩から淋しさこぼれてる しあわせに背中むけて 何を見てるの あなたが残した夏の陽に くちづけしたいと思うけど 潮騒 砂浜 白い波 あなたの足跡たどります あなたが残した夏の日は コバルトブルーの風に消えて 思い出だけがまぶしくて 日焼けした肌の色も いつかあせてゆく あなたの腕に抱きとめて みつめるだけのこの愛を | ダ・カーポ | 久保田広子 | 大野雄二 | | 夕凪 桟橋 白い舟 ふたりでここまで来たのです あなたの愛したその人は 今も心にいるのですね 肩から淋しさこぼれてる しあわせに背中むけて 何を見てるの あなたが残した夏の陽に くちづけしたいと思うけど 潮騒 砂浜 白い波 あなたの足跡たどります あなたが残した夏の日は コバルトブルーの風に消えて 思い出だけがまぶしくて 日焼けした肌の色も いつかあせてゆく あなたの腕に抱きとめて みつめるだけのこの愛を |
雪もよう雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出の雪もよう もしも私が雪ならば あなたの心でとけたのに 去年の私は子供みたいで 無邪気にはしゃいでいたわ あなたの愛に気づかぬまゝ 凍えた体をあずけていた 私は雪になれなくて ただつめたさを残しただけ 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出にふりつもる もしもあなたが雪ならば 私はふるえて耐えたのに あなたは私のただのわがまゝ すなおにみつめてくれた まるで甘い歌のように ほゝえみにつつんできいてくれた あなたが雪にかわるには そのやさしさがあたたかすぎた 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出は雪の中 ふたりは雪になれなくて ただ雪もようながめていた 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出の雪もよう | ダ・カーポ | 伊藤アキラ | 榊原政敏 | | 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出の雪もよう もしも私が雪ならば あなたの心でとけたのに 去年の私は子供みたいで 無邪気にはしゃいでいたわ あなたの愛に気づかぬまゝ 凍えた体をあずけていた 私は雪になれなくて ただつめたさを残しただけ 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出にふりつもる もしもあなたが雪ならば 私はふるえて耐えたのに あなたは私のただのわがまゝ すなおにみつめてくれた まるで甘い歌のように ほゝえみにつつんできいてくれた あなたが雪にかわるには そのやさしさがあたたかすぎた 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出は雪の中 ふたりは雪になれなくて ただ雪もようながめていた 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出の雪もよう |
横浜マリーマリー 誰が名づけたマリー 横浜マリー マリー 風のうわさじゃマリー 港のマリー 海を見つめていた 茶色い子犬抱いて チャイナタウンにいた 亜麻色に髪そめて 淋しい時にマリー よく笑う うそがないからマリー ひとりぼっち 霧の街角で 一夜の恋をさがした ギリシャの船乗りと はしゃいでいるのを見た 愛がないからマリー 抱かれるの 自分の心マリー 変えたくて マリー 愛にはぐれたマリー 横浜マリー マリー 飛べないカモメはマリー 港のマリー むなしいホテルの部屋 小窓をぬらす雨 キャメルのにおい残して あの人も去ってゆく 本当の愛がマリー つかめない さよならだけをマリー くりかえす マリー 愛にはぐれたマリー 横浜マリー マリー 飛べないカモメはマリー 港のマリー マリー 誰が名づけたマリー 横浜マリー マリー 風のうわさじゃマリー 港のマリー | ダ・カーポ | 榊原政敏 | 榊原政敏 | | マリー 誰が名づけたマリー 横浜マリー マリー 風のうわさじゃマリー 港のマリー 海を見つめていた 茶色い子犬抱いて チャイナタウンにいた 亜麻色に髪そめて 淋しい時にマリー よく笑う うそがないからマリー ひとりぼっち 霧の街角で 一夜の恋をさがした ギリシャの船乗りと はしゃいでいるのを見た 愛がないからマリー 抱かれるの 自分の心マリー 変えたくて マリー 愛にはぐれたマリー 横浜マリー マリー 飛べないカモメはマリー 港のマリー むなしいホテルの部屋 小窓をぬらす雨 キャメルのにおい残して あの人も去ってゆく 本当の愛がマリー つかめない さよならだけをマリー くりかえす マリー 愛にはぐれたマリー 横浜マリー マリー 飛べないカモメはマリー 港のマリー マリー 誰が名づけたマリー 横浜マリー マリー 風のうわさじゃマリー 港のマリー |
よさこい・ワンダーランド青い海と 燃える太陽 南国土佐 is wonderland 菜の花畑に 鈴の音響けば 沖ゆく船から カツオの便り 春が来たよと オ・レ! Sun Sun Sun Shine 悩みなど 太陽にあずけなさい よさこい ふるさとは 陽気な happy town 鳴子を両手に いなせにきめたら さんごのかんざし はりまや橋で よさこい祭り オ・レ! Sun Sun Sun Shine モヤモヤが 晴れるまで 踊り明かそう よさこい ふるさとは 元気な happy town はずむリズム いつも心に 南国土佐 is wonderland 青い海と 燃える太陽 南国土佐 is wonderland 足摺(あしずり)岬に さかまく黒潮 太平洋に向かって生きる こころいきだよ オ・レ! Sun Sun Sun Shine 夢ならば 海のように 大きな夢 よさこい ふるさとは 豪気な happy town はずむリズム いつも心に 南国土佐 is wonderland 青い海と 燃える太陽 南国土佐 is wonderland | ダ・カーポ | 猿田忠博・補作詞:榊原広子 | 榊原政敏 | | 青い海と 燃える太陽 南国土佐 is wonderland 菜の花畑に 鈴の音響けば 沖ゆく船から カツオの便り 春が来たよと オ・レ! Sun Sun Sun Shine 悩みなど 太陽にあずけなさい よさこい ふるさとは 陽気な happy town 鳴子を両手に いなせにきめたら さんごのかんざし はりまや橋で よさこい祭り オ・レ! Sun Sun Sun Shine モヤモヤが 晴れるまで 踊り明かそう よさこい ふるさとは 元気な happy town はずむリズム いつも心に 南国土佐 is wonderland 青い海と 燃える太陽 南国土佐 is wonderland 足摺(あしずり)岬に さかまく黒潮 太平洋に向かって生きる こころいきだよ オ・レ! Sun Sun Sun Shine 夢ならば 海のように 大きな夢 よさこい ふるさとは 豪気な happy town はずむリズム いつも心に 南国土佐 is wonderland 青い海と 燃える太陽 南国土佐 is wonderland |
忘れた心あんまり 空が青いので ツンと涙 こぼれました 都会の風の中に 忘れたこころ あれはいつの頃だったでしょう やさしい目の人は 誰れだったでしょう 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ 子供が帰る 日暮れ時 ツンと淋しさ こみあげます 心に感じた詩を 思い出せません あれはいつの頃だったでしょう やさしい目の人は 誰れだったでしょう 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | あんまり 空が青いので ツンと涙 こぼれました 都会の風の中に 忘れたこころ あれはいつの頃だったでしょう やさしい目の人は 誰れだったでしょう 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ 子供が帰る 日暮れ時 ツンと淋しさ こみあげます 心に感じた詩を 思い出せません あれはいつの頃だったでしょう やさしい目の人は 誰れだったでしょう 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ |