手紙別れた日から ずいぶんたつね 僕はとうとう この手紙を書いた なんどもなんども ためらった後で あわてながら この手紙を書いた 君にあいたい 君がいないと僕は 何もできなくなるんだ こんな手紙を 出した後で 僕はきっと 毎日毎晩 君のことばかり 思いつづけるだろう 手紙を読んで くれたらすぐに 君のいまの 心を知らせて さびしい僕の 心はいまも 君だけを求め つづけている 僕の手紙が 君の気持を重く させたら破りすててくれ 返事がもしも 来ない時は 僕はきっと 二度ともう 手紙を書かない 僕を忘れてくれ | ダーク・ダックス | 平岡精二 | 平岡精二 | | 別れた日から ずいぶんたつね 僕はとうとう この手紙を書いた なんどもなんども ためらった後で あわてながら この手紙を書いた 君にあいたい 君がいないと僕は 何もできなくなるんだ こんな手紙を 出した後で 僕はきっと 毎日毎晩 君のことばかり 思いつづけるだろう 手紙を読んで くれたらすぐに 君のいまの 心を知らせて さびしい僕の 心はいまも 君だけを求め つづけている 僕の手紙が 君の気持を重く させたら破りすててくれ 返事がもしも 来ない時は 僕はきっと 二度ともう 手紙を書かない 僕を忘れてくれ |
鉄道唱歌汽笛一声新橋を はや我(わが)汽車は離れたり 愛宕(あたご)の山に入りのこる 月を旅路の友として 右は高輪泉岳寺 四十七士の墓どころ 雪は消えても消えのこる 名は千載(せんざい)の後(のち)までも 窓より近く品川の 台場も見えて波白く 海のあなたにうすがすむ 山は上総(かずさ)か房州(ぼうしゅう)か 梅に名をえし大森を すぐれば早も川崎の 大師河原は程ちかし 急げや電気の道すぐに 鶴見神奈川あとにして ゆけば横浜ステーション 湊(みなと)を見れば百舟(ももふね)の 煙は空をこがすまで 飾る宝も 入り来る港 | ダーク・ダックス | 大和田建樹 | 多梅稚 | | 汽笛一声新橋を はや我(わが)汽車は離れたり 愛宕(あたご)の山に入りのこる 月を旅路の友として 右は高輪泉岳寺 四十七士の墓どころ 雪は消えても消えのこる 名は千載(せんざい)の後(のち)までも 窓より近く品川の 台場も見えて波白く 海のあなたにうすがすむ 山は上総(かずさ)か房州(ぼうしゅう)か 梅に名をえし大森を すぐれば早も川崎の 大師河原は程ちかし 急げや電気の道すぐに 鶴見神奈川あとにして ゆけば横浜ステーション 湊(みなと)を見れば百舟(ももふね)の 煙は空をこがすまで 飾る宝も 入り来る港 |
東京ガスはモダンガス東京ガス 東京ガス ガスは のびてく 走ってく ガスは 我が家の エネルギー つよい エネルギー ガス モダンなエネルギー ガス 東京ガスは モダンガス 東京ガスは モダンガス 東京ガス 東京ガス 東京ガス 東京ガス 東京ガス 東京ガス ガスは のびてく 走ってく ガスは 我が家の エネルギー つよい エネルギー ガス モダンなエネルギー ガス 東京ガスは モダンガス 東京ガスは モダンガス 東京ガス 東京ガス | ダーク・ダックス | 三木鶏郎 | 三木鶏郎 | | 東京ガス 東京ガス ガスは のびてく 走ってく ガスは 我が家の エネルギー つよい エネルギー ガス モダンなエネルギー ガス 東京ガスは モダンガス 東京ガスは モダンガス 東京ガス 東京ガス 東京ガス 東京ガス 東京ガス 東京ガス ガスは のびてく 走ってく ガスは 我が家の エネルギー つよい エネルギー ガス モダンなエネルギー ガス 東京ガスは モダンガス 東京ガスは モダンガス 東京ガス 東京ガス |
トム・ピリビトムピリビはふたつ おうちを持っている エコースにひとつ モントネグロにも トムピリビは二そう おふねを持っている 世界中のたから 探しにゆく しあわせな トムピリビ 大金持ちの トムピリビ ぼくもおとなになったら トムピリビのように なりたいな トムピリビは二羽の おうむをかっている 赤いおうむと 青いおうむ 二羽のおうむは 頭がよくて アラビア語も 支那語も なんでもしゃべる しあわせな トムピリビ なんでも知ってる トムピリビ ぼくもおとなになったら トムピリビのように なりたいな | ダーク・ダックス | ダーク・ダックス | A.ポップ | | トムピリビはふたつ おうちを持っている エコースにひとつ モントネグロにも トムピリビは二そう おふねを持っている 世界中のたから 探しにゆく しあわせな トムピリビ 大金持ちの トムピリビ ぼくもおとなになったら トムピリビのように なりたいな トムピリビは二羽の おうむをかっている 赤いおうむと 青いおうむ 二羽のおうむは 頭がよくて アラビア語も 支那語も なんでもしゃべる しあわせな トムピリビ なんでも知ってる トムピリビ ぼくもおとなになったら トムピリビのように なりたいな |
ともしび夜霧のかなたへ 別れを告げ 雄々(おお)しき男子(ますらお) 出(い)でてゆく 窓辺にまたたく ともしびに つきせぬ乙女の 愛のかげ 戦いに結ぶ 誓いの友 されど忘れえぬ 心のまち 思い出の姿 今も胸に いとしの乙女よ 祖国の灯(ひ)よ やさしき乙女の 清き思い 海山はるかに へだつとも ふたつの心に 赤くもゆる こがねの灯火(ともしび) 永久(とわ)に消えず | ダーク・ダックス | ロシア民謡・訳詞:楽団カチューシャ | ロシア民謡 | | 夜霧のかなたへ 別れを告げ 雄々(おお)しき男子(ますらお) 出(い)でてゆく 窓辺にまたたく ともしびに つきせぬ乙女の 愛のかげ 戦いに結ぶ 誓いの友 されど忘れえぬ 心のまち 思い出の姿 今も胸に いとしの乙女よ 祖国の灯(ひ)よ やさしき乙女の 清き思い 海山はるかに へだつとも ふたつの心に 赤くもゆる こがねの灯火(ともしび) 永久(とわ)に消えず |
トロイカ雪の白樺並木 夕日が映える 走れトロイカほがらかに 鈴の音高く 響け若人の歌 高なれバイヤン 走れトロイカかろやかに 粉雪けって 黒いひとみが待つよ あの森越せば 走れトロイカ今宵は 楽しいうたげ | ダーク・ダックス | ロシア民謡・訳詞:楽団カチューシャ | ロシア民謡 | | 雪の白樺並木 夕日が映える 走れトロイカほがらかに 鈴の音高く 響け若人の歌 高なれバイヤン 走れトロイカかろやかに 粉雪けって 黒いひとみが待つよ あの森越せば 走れトロイカ今宵は 楽しいうたげ |
どこまでも行こうどこまでも行こう 道はきびしくとも 口笛を吹きながら 走って行こう どこまでも行こう 道はけわしくとも 幸せが待っている あの空の向こうに どこまでも行こう 道は苦しくとも 君のおもかげ胸に 風をうけて行こう どこまでも行こう 道がなくなっても 新しい道がある この森の向こうに どこまでも行こう 道は淋しくとも あの星を見つめながら 迷わずに行こう どこまでも行こう 道はけわしくとも 幸せが待っている あの雲の向こうに 幸せが待っている あの雲の向こうに あの雲の向こうに | ダーク・ダックス | 小林亜星 | 小林亜星 | | どこまでも行こう 道はきびしくとも 口笛を吹きながら 走って行こう どこまでも行こう 道はけわしくとも 幸せが待っている あの空の向こうに どこまでも行こう 道は苦しくとも 君のおもかげ胸に 風をうけて行こう どこまでも行こう 道がなくなっても 新しい道がある この森の向こうに どこまでも行こう 道は淋しくとも あの星を見つめながら 迷わずに行こう どこまでも行こう 道はけわしくとも 幸せが待っている あの雲の向こうに 幸せが待っている あの雲の向こうに あの雲の向こうに |
流れ者おれもやつも ここにいる 100年前から ここにいる LE VOYOU じっと じっと 見つめ合い ほんとの心を 何もみていない 恋はいつも たいくつ 二人だけの まわりを ひとは去り また来る どれもよく似た顔、顔さ 娘たちは 髪を染め キスをしても 同じ 味ばかり おれもやつも ここにいる 恋をしてる おれたちも だめさ 恋は 恋は そんなものさ いつも おれもやつも 同じさ 夢を追うのさ おれもやつも すすり泣く とても悲しい ことがある LE VOYOU やつは そっとふいてくれる ほんとは 涙なんか 出ていない LE VOYOU LE VOYOU | ダーク・ダックス | Catherine Desage・訳詞:岩谷時子 | Francis Alvert Lai | C.Gaubert | おれもやつも ここにいる 100年前から ここにいる LE VOYOU じっと じっと 見つめ合い ほんとの心を 何もみていない 恋はいつも たいくつ 二人だけの まわりを ひとは去り また来る どれもよく似た顔、顔さ 娘たちは 髪を染め キスをしても 同じ 味ばかり おれもやつも ここにいる 恋をしてる おれたちも だめさ 恋は 恋は そんなものさ いつも おれもやつも 同じさ 夢を追うのさ おれもやつも すすり泣く とても悲しい ことがある LE VOYOU やつは そっとふいてくれる ほんとは 涙なんか 出ていない LE VOYOU LE VOYOU |
泣き笑いABCA Airport Aはエアポート 羽田から B Boom Bでブンブン 飛んでって C City CはCityのカリフォルニアで D Diamond ダイヤひろった 夢を見た A B C D タンタン タイプで ABC E Every Night Eはエブリナイト 待ちぼうけ F For You Fはフォーユー あなただけ G Good Night Gでグッドナイト 言わないで H How High The Moon ハウ ハイ ザ ムーンの いい月夜 A B C D タンタン タイプで ABC I I Love You Iはアイ ラブ ユー くどかれて J Jam Jはジャムより なお甘い K Kiss Me キッスもらって ぼうとした L Long Long Ago ロング アゴーの 想い出よ A B C D タンタン タイプで ABC M Moonlight ムーン ライトの月影に N No More ノーモア 下手なダンスでも O Only One Oでオンリー ワン 一度だけ P Please プリーズ踊って 頂戴な A B C D タンタン タイプで ABC Q Queen & King クイーンとキングのトランプに R Radio Rはラジオの恋のうた S Switch スイッチ切らずに 夜中まで T Tee For Two ティー フォー ツーのさしむかい A B C D タンタン タイプで ABC U Ukulele Uのウクレレ つまびきに V Violin Vのヴァイオリン すすりなく W Whisky Wはダブルウイスキー ものがダブって 目がとろん A B C D タンタン タイプで ABC X X'mas クリスマスのプレゼント Y You ユーに贈るは何にしよう Z Zero Zはゼロの空財布 ゼイタク云わないで 頂戴な A B C D タンタン タイプで ABC ABC | ダーク・ダックス | 三木鶏郎 | 三木鶏郎 | | A Airport Aはエアポート 羽田から B Boom Bでブンブン 飛んでって C City CはCityのカリフォルニアで D Diamond ダイヤひろった 夢を見た A B C D タンタン タイプで ABC E Every Night Eはエブリナイト 待ちぼうけ F For You Fはフォーユー あなただけ G Good Night Gでグッドナイト 言わないで H How High The Moon ハウ ハイ ザ ムーンの いい月夜 A B C D タンタン タイプで ABC I I Love You Iはアイ ラブ ユー くどかれて J Jam Jはジャムより なお甘い K Kiss Me キッスもらって ぼうとした L Long Long Ago ロング アゴーの 想い出よ A B C D タンタン タイプで ABC M Moonlight ムーン ライトの月影に N No More ノーモア 下手なダンスでも O Only One Oでオンリー ワン 一度だけ P Please プリーズ踊って 頂戴な A B C D タンタン タイプで ABC Q Queen & King クイーンとキングのトランプに R Radio Rはラジオの恋のうた S Switch スイッチ切らずに 夜中まで T Tee For Two ティー フォー ツーのさしむかい A B C D タンタン タイプで ABC U Ukulele Uのウクレレ つまびきに V Violin Vのヴァイオリン すすりなく W Whisky Wはダブルウイスキー ものがダブって 目がとろん A B C D タンタン タイプで ABC X X'mas クリスマスのプレゼント Y You ユーに贈るは何にしよう Z Zero Zはゼロの空財布 ゼイタク云わないで 頂戴な A B C D タンタン タイプで ABC ABC |
夏が来たら夏が来たら 海へ行こう 二人で浜を 歩きましょう 月が出たら 森へ行こう 二人で恋を 語りましょう 赤いくちびる 濡れた瞳よ 胸によりそい いつまでも 雨が降ったら 雨が降ったら 二人で濡れて 行きましょう 夏が来たら | ダーク・ダックス | 三木鶏郎 | 三木鶏郎 | | 夏が来たら 海へ行こう 二人で浜を 歩きましょう 月が出たら 森へ行こう 二人で恋を 語りましょう 赤いくちびる 濡れた瞳よ 胸によりそい いつまでも 雨が降ったら 雨が降ったら 二人で濡れて 行きましょう 夏が来たら |
にぎにぎおにぎり恋人ひと組 やって来ておにぎりひとつ ご注文 アラアラ二人で 半分コ お金も二人で 半分コ オカカ梅干 シャケなまこ 白す しその実 うに たらこ わさびにコンブ ゴマすじこ にぎ にぎ にぎわうおにぎりや にぎりやなんて 言っちゃいや うちは小さな おにぎりや おにぎりや 女子社員(ビジネスガール)が昼休み そっとおにぎり ご注文 イヤイヤこっちを 見ちゃいやよ だって私は 大ぐらい オカカ梅干 シャケなまこ 白す しその実 うに たらこ わさびにコンプ ゴマすじこ にぎ にぎ にぎわうおにぎりや にぎりやなんて 言っちゃいや うちは小さな おにぎりや おにぎりや 父さん坊やを つれて来て ちっちゃいおにぎり ご注文 ホラホラそれじゃ まだ大きい それじゃオカカと ノリばかり オカカ梅干 シャケなまこ 白す しその実 うに たらこ わさびにコンプ ゴマすじこ にぎ にぎ にぎわうおにぎりや にぎりやなんて 言っちゃいや うちは小さな おにぎりや おにぎりや | ダーク・ダックス | 伊藤アキラ | 音楽工房 | 音楽工房 | 恋人ひと組 やって来ておにぎりひとつ ご注文 アラアラ二人で 半分コ お金も二人で 半分コ オカカ梅干 シャケなまこ 白す しその実 うに たらこ わさびにコンブ ゴマすじこ にぎ にぎ にぎわうおにぎりや にぎりやなんて 言っちゃいや うちは小さな おにぎりや おにぎりや 女子社員(ビジネスガール)が昼休み そっとおにぎり ご注文 イヤイヤこっちを 見ちゃいやよ だって私は 大ぐらい オカカ梅干 シャケなまこ 白す しその実 うに たらこ わさびにコンプ ゴマすじこ にぎ にぎ にぎわうおにぎりや にぎりやなんて 言っちゃいや うちは小さな おにぎりや おにぎりや 父さん坊やを つれて来て ちっちゃいおにぎり ご注文 ホラホラそれじゃ まだ大きい それじゃオカカと ノリばかり オカカ梅干 シャケなまこ 白す しその実 うに たらこ わさびにコンプ ゴマすじこ にぎ にぎ にぎわうおにぎりや にぎりやなんて 言っちゃいや うちは小さな おにぎりや おにぎりや |
野良猫のらねこが 歩いていく ウロウロと 歩いていく おびえてる目 あれた毛並み さむさに慣れた 手足 人になんか なつくもんか 寂しけりゃ はしゃぎ回わる やさしさに うえてるのに 甘え方も 知らない 野良猫が 歩いていく 野良猫が 夢をみてる 1人ぼっち 夢をみてる 遠い空に 浮かんでいる 白い雲が ほしい 親もない 友だちもない しあわせは 決して信じない 野良猫は ただ夢みる 白い雲の ことだけ 野良猫が 歩いていく | ダーク・ダックス | 平岡精二 | 平岡精二 | 平岡精二 | のらねこが 歩いていく ウロウロと 歩いていく おびえてる目 あれた毛並み さむさに慣れた 手足 人になんか なつくもんか 寂しけりゃ はしゃぎ回わる やさしさに うえてるのに 甘え方も 知らない 野良猫が 歩いていく 野良猫が 夢をみてる 1人ぼっち 夢をみてる 遠い空に 浮かんでいる 白い雲が ほしい 親もない 友だちもない しあわせは 決して信じない 野良猫は ただ夢みる 白い雲の ことだけ 野良猫が 歩いていく |
花のメルヘン「これはね、ママにきいたおはなしなの。 大きいお花と、小ちゃいお花がありました。」 むかし むかし そのむかし 小さな川のほとりに 大きな花と小さな花が 並んで咲いていた 大きな花は美しい いつも楽しく唄う花 けれども小さな花は たった一人ぼっち 恋の陽ざし浴びて ふたつの花は 春の想いに 胸をふくらませる むかし むかし そのむかし 小さな川のほとりに 大きな花と小さな花が 並んで咲いていた あの娘も この娘も この俺を ひとめ見ようとここに来る 生きてることの楽しさは おまえにゃわかるまい 大きな花さん聞いとくれ たとえ一人ぼっちでも 僕には心の太陽が いつもかがやいてる 愛の息ぶきあびて ふたつの花は 春の想いに 胸をふくらませる むかし むかし そのむかし 小さな川のほとりに 大きな花と小さな花が 並んで咲いていた 並んで咲いていた | ダーク・ダックス | 敏トシ | 敏トシ | | 「これはね、ママにきいたおはなしなの。 大きいお花と、小ちゃいお花がありました。」 むかし むかし そのむかし 小さな川のほとりに 大きな花と小さな花が 並んで咲いていた 大きな花は美しい いつも楽しく唄う花 けれども小さな花は たった一人ぼっち 恋の陽ざし浴びて ふたつの花は 春の想いに 胸をふくらませる むかし むかし そのむかし 小さな川のほとりに 大きな花と小さな花が 並んで咲いていた あの娘も この娘も この俺を ひとめ見ようとここに来る 生きてることの楽しさは おまえにゃわかるまい 大きな花さん聞いとくれ たとえ一人ぼっちでも 僕には心の太陽が いつもかがやいてる 愛の息ぶきあびて ふたつの花は 春の想いに 胸をふくらませる むかし むかし そのむかし 小さな川のほとりに 大きな花と小さな花が 並んで咲いていた 並んで咲いていた |
ハマフォームの歌坊やの夢は 丸い夢 ミルク色した 丸い夢 ママのおひざですやすやと やがてふくらむ丸い夢 ふんわりふわふわ ゴムの泡 ふんわりふわふわ ハマフォーム ハ マ フォーム ハ マ フォーム ハ マ フォーム ハ マ フォーム 今夜の夢は 甘い夢 月の光に 甘い夢 影のゆれてるあの窓辺 若い二人の甘い夢 ふんわりふわふわ ゴムの泡 ふんわりふわふわ ハマフォーム ふん わり ふわふわ ふん わり ふわふわ ふん わり ふわふわ ふん わり ふわふわ パパとママとは 明日の夢 仕事つかれて 明日の夢 ベビちゃん寝かせてぐっすりと 浮ぶ夜空に明日の夢 ふんわりふわふわ ゴムの泡 ふんわりふわふわ ハマフォーム | ダーク・ダックス | 三木鶏郎 | 三木鶏郎 | | 坊やの夢は 丸い夢 ミルク色した 丸い夢 ママのおひざですやすやと やがてふくらむ丸い夢 ふんわりふわふわ ゴムの泡 ふんわりふわふわ ハマフォーム ハ マ フォーム ハ マ フォーム ハ マ フォーム ハ マ フォーム 今夜の夢は 甘い夢 月の光に 甘い夢 影のゆれてるあの窓辺 若い二人の甘い夢 ふんわりふわふわ ゴムの泡 ふんわりふわふわ ハマフォーム ふん わり ふわふわ ふん わり ふわふわ ふん わり ふわふわ ふん わり ふわふわ パパとママとは 明日の夢 仕事つかれて 明日の夢 ベビちゃん寝かせてぐっすりと 浮ぶ夜空に明日の夢 ふんわりふわふわ ゴムの泡 ふんわりふわふわ ハマフォーム |
春を歌おう春を歌おう このやわらかい 光の下(もと)で 花が 木の芽が 背のびして 待ちのぞんでいた春 春が来たんだ あなたの町でも歌ってる わたしの町でも歌ってる 春天来了(チュンティエンライラ) ポミワッタ ヴェスナー ナスターラ 春が来た ああ ポミ ポミ 春が来たんだ ああ 春 春 春が来たんだ 春を歌おう このあたたかい風の中で 重いセーターぬぎすてて かけだしたくなる春 春が来たんだ あなたの町でも踊ってる わたしの町でも踊ってる 春天来了(チュンティエンライラ) ポミワッタ ヴェスナー ナスターラ 春が来た ああ 春天(チュンティエン) 春天(チュンティエン) 春が来たんだ ああ 春 春 春が来たんだ | ダーク・ダックス | 小林純一 | 中田喜直 | 中田喜直 | 春を歌おう このやわらかい 光の下(もと)で 花が 木の芽が 背のびして 待ちのぞんでいた春 春が来たんだ あなたの町でも歌ってる わたしの町でも歌ってる 春天来了(チュンティエンライラ) ポミワッタ ヴェスナー ナスターラ 春が来た ああ ポミ ポミ 春が来たんだ ああ 春 春 春が来たんだ 春を歌おう このあたたかい風の中で 重いセーターぬぎすてて かけだしたくなる春 春が来たんだ あなたの町でも踊ってる わたしの町でも踊ってる 春天来了(チュンティエンライラ) ポミワッタ ヴェスナー ナスターラ 春が来た ああ 春天(チュンティエン) 春天(チュンティエン) 春が来たんだ ああ 春 春 春が来たんだ |
万国博の歌「世界のひろばで」世界のひろばで 話そうよ 世界の夢を 話そうよ 千里丘へ はるばると 明るいえがおが やってきた 地球のうらから おもてから 世界のひろばで おどろうよ 世界の人と おどろうよ お国はみんな ちがっても 手と手をつなげば あたたかい 心の底まで あたたかい 世界のひろばで うたおうよ 世界の明日を うたおうよ 願いをこめて ちりばめて 豊かな知恵に 開く花 世界は世界は すばらしい | ダーク・ダックス | 太田かおる | 宮川泰 | 若松正司 | 世界のひろばで 話そうよ 世界の夢を 話そうよ 千里丘へ はるばると 明るいえがおが やってきた 地球のうらから おもてから 世界のひろばで おどろうよ 世界の人と おどろうよ お国はみんな ちがっても 手と手をつなげば あたたかい 心の底まで あたたかい 世界のひろばで うたおうよ 世界の明日を うたおうよ 願いをこめて ちりばめて 豊かな知恵に 開く花 世界は世界は すばらしい |
パリ案内人 (セ・ラ・ヴィ・パリ)パリの風なら 匂いでわかる パリの雨なら 音ききゃわかる パリの空なら あじさい色さ パリのことなら まかしておくれ おいらはパリの 案内人 名所めぐりの 第一は エッフェル塔を 右に見て 無名戦士の たましいが しずかに眠る 凱旋門 ノートルダムの 鐘の音に ホームシックの エトランジェ セーヌ名物 古本屋 小粋に値切って タダにした 花のパリ 夢のパリ セ・ラ・ヴィ セ・ラ・ヴィ 勝手気ままな 人生さ セ・ラ・ヴィ 菓子屋の娘に ふとった針子 肉屋のブチ犬 八百屋の三毛も みんな仲間さ 友達なのさ パリのことなら まかしておくれ おいらはパリの案内人 リラの並木の シャンゼリゼ ダジュール様か ディオールか おつにすました ニューモード プードルつれて 歩いてく モンマルトルの ヘボ絵描き ルーブル帰りに パリ娘 カフェにさそって 断られ 実存主義も ままならぬ 花のパリ 夢のパリ セ・ラ・ヴィ セ・ラ・ヴィ 勝手気ままな 人生さ セ・ラ・ヴィ | ダーク・ダックス | 三木鶏郎 | 三木鶏郎 | | パリの風なら 匂いでわかる パリの雨なら 音ききゃわかる パリの空なら あじさい色さ パリのことなら まかしておくれ おいらはパリの 案内人 名所めぐりの 第一は エッフェル塔を 右に見て 無名戦士の たましいが しずかに眠る 凱旋門 ノートルダムの 鐘の音に ホームシックの エトランジェ セーヌ名物 古本屋 小粋に値切って タダにした 花のパリ 夢のパリ セ・ラ・ヴィ セ・ラ・ヴィ 勝手気ままな 人生さ セ・ラ・ヴィ 菓子屋の娘に ふとった針子 肉屋のブチ犬 八百屋の三毛も みんな仲間さ 友達なのさ パリのことなら まかしておくれ おいらはパリの案内人 リラの並木の シャンゼリゼ ダジュール様か ディオールか おつにすました ニューモード プードルつれて 歩いてく モンマルトルの ヘボ絵描き ルーブル帰りに パリ娘 カフェにさそって 断られ 実存主義も ままならぬ 花のパリ 夢のパリ セ・ラ・ヴィ セ・ラ・ヴィ 勝手気ままな 人生さ セ・ラ・ヴィ |
パンの歌・パンのパンのパン紙の袋を ふくらまし 片手でたたけば パンとわれた 涼みがてらに 横町に来い ねずみ花火が パンと逃げた パンのパンのパーン パンのパンのパン 食パン あんパン パンのパンのパン 家の自転車 ボロタイヤ 釘をひいたら パンとパンク 下手な鉄砲 狙いうち 的にあたって パンとおちた パンのパンのパーン パンのパンのパン 食パン あんパン パンのパンのパン 赤い風船 浮かんだホイ 枝にひっかかって パンととんだ ガスのもれたの 知らないで マッチすったら パンとはれつ パンのパンのパーン パンのパンのパン 食パン あんパン パンのパンのパン | ダーク・ダックス | 三木鶏郎 | 三木鶏郎 | | 紙の袋を ふくらまし 片手でたたけば パンとわれた 涼みがてらに 横町に来い ねずみ花火が パンと逃げた パンのパンのパーン パンのパンのパン 食パン あんパン パンのパンのパン 家の自転車 ボロタイヤ 釘をひいたら パンとパンク 下手な鉄砲 狙いうち 的にあたって パンとおちた パンのパンのパーン パンのパンのパン 食パン あんパン パンのパンのパン 赤い風船 浮かんだホイ 枝にひっかかって パンととんだ ガスのもれたの 知らないで マッチすったら パンとはれつ パンのパンのパーン パンのパンのパン 食パン あんパン パンのパンのパン |
光る東芝の歌−ロングヴァージョン−光る光る東芝 回る回る東芝 走る走る東芝 歌う歌う東芝 輝く光 (光)、強い力 (力) みんなみんな東芝 東芝マーク 輝く光 (光)、強い力 (力) みんなみんな東芝 東芝マーク | ダーク・ダックス | 峠三四郎 | 越部信義 | | 光る光る東芝 回る回る東芝 走る走る東芝 歌う歌う東芝 輝く光 (光)、強い力 (力) みんなみんな東芝 東芝マーク 輝く光 (光)、強い力 (力) みんなみんな東芝 東芝マーク |
ビルブルース酔いどれては 人恋しく 泣きじゃくる 今宵は淋しく 巷の灯は 水に映り 星くずは 夜空にまたたく ああ ブルーノート ああ ブルーフェイク 夢ならば さめよ 涙なら 消えよ どよめく影 ただ一人で やるせなく 歌うは ビル ブルース | ダーク・ダックス | 三木鶏郎 | 三木鶏郎 | | 酔いどれては 人恋しく 泣きじゃくる 今宵は淋しく 巷の灯は 水に映り 星くずは 夜空にまたたく ああ ブルーノート ああ ブルーフェイク 夢ならば さめよ 涙なら 消えよ どよめく影 ただ一人で やるせなく 歌うは ビル ブルース |
二人の雨 (アラまた雨が)赤いレインコート 雨がシトシトと 遠くから見つけて 彼氏がスタコラと 二人で歩けば 楽しいペーブメント ぬれたって ヘイチャラよ この気持ち 判るでしょ ビブチャップ ビブチャップ この気持ち 判るでしょ みどりの電車が 混んでてムンムンと だけど駅につきゃ 改札でニコニコと ボクをみつけて 飛びつくあの娘(こ)と 二人で 帰り道 この気持ち 判るでしょ ビブチャップ ビブチャップ この気持ち 判るでしょ 白い喫茶店 二人で雨やどり うれしいひと時 どこかで傘かりて 相合傘か やらずの雨か それとも ぬれてこか この気持ち 判るでしょ ビブチャップ ビブチャップ この気持ち 判るでしょ 青いシグナルの けむってる土手の道 甘いしずくは 六月の花嫁さん みんなで唄えば 散る花のどかに 雨もまた 愉快です この気持ち 判るでしょ ビブチャップ ビブチャップ この気持ち 判るでしょ | ダーク・ダックス | 三木鶏郎 | 三木鶏郎 | | 赤いレインコート 雨がシトシトと 遠くから見つけて 彼氏がスタコラと 二人で歩けば 楽しいペーブメント ぬれたって ヘイチャラよ この気持ち 判るでしょ ビブチャップ ビブチャップ この気持ち 判るでしょ みどりの電車が 混んでてムンムンと だけど駅につきゃ 改札でニコニコと ボクをみつけて 飛びつくあの娘(こ)と 二人で 帰り道 この気持ち 判るでしょ ビブチャップ ビブチャップ この気持ち 判るでしょ 白い喫茶店 二人で雨やどり うれしいひと時 どこかで傘かりて 相合傘か やらずの雨か それとも ぬれてこか この気持ち 判るでしょ ビブチャップ ビブチャップ この気持ち 判るでしょ 青いシグナルの けむってる土手の道 甘いしずくは 六月の花嫁さん みんなで唄えば 散る花のどかに 雨もまた 愉快です この気持ち 判るでしょ ビブチャップ ビブチャップ この気持ち 判るでしょ |
ブランコ南の海を 見下ろす丘に 見棄てられたブランコ あの夜のブランコ ブランコ ブランコ ブランコ ブランコ ゆらりゆれて散る花 ブランコ ブランコ ブランコ ブランコ 二人うたう唄 ブランコ よりそう二人の 甘いくちづけに 静かな影は 水に消えて ブランコ ブランコ ブランコ ブランコ 誰もいない夜 ブランコ | ダーク・ダックス | 三木鶏郎 | 三木鶏郎 | | 南の海を 見下ろす丘に 見棄てられたブランコ あの夜のブランコ ブランコ ブランコ ブランコ ブランコ ゆらりゆれて散る花 ブランコ ブランコ ブランコ ブランコ 二人うたう唄 ブランコ よりそう二人の 甘いくちづけに 静かな影は 水に消えて ブランコ ブランコ ブランコ ブランコ 誰もいない夜 ブランコ |
ブン屋小唄夜討(よう)ち 朝がけ 坐りこみ つかんだネタは ガセネタか 死んでしまえと 言いたげな 鬼のキャップの 目が笑う ペンは強しと いうけれど 美人にゃ弱い ダンナ方 抜いて 抜かれて 気がつけば ふところ寒し 秋の空 ニクイ奴よと にらまりょが イヤな奴よと 嫌わりょが 役者はだしの トボケ顔 ごらん下さい 最終版 抜けば 抜いたで 袖にされ 抜かなきゃ 男がすたるのさ 文句あるなら 朝刊で バッチリ勝負と いきましょう 今日も あしたも あさっても ブン屋気質は 死ぬまでと さびしがらせて いるうちに かわいいあの娘は 人の妻 1升酒が 2升でも 質屋に通う いじらしさ 特ダネ記事の 蔭で泣く うちのかあちゃん 日本一 | ダーク・ダックス | みおたみずほ | 中村八大 | 中村五郎 | 夜討(よう)ち 朝がけ 坐りこみ つかんだネタは ガセネタか 死んでしまえと 言いたげな 鬼のキャップの 目が笑う ペンは強しと いうけれど 美人にゃ弱い ダンナ方 抜いて 抜かれて 気がつけば ふところ寒し 秋の空 ニクイ奴よと にらまりょが イヤな奴よと 嫌わりょが 役者はだしの トボケ顔 ごらん下さい 最終版 抜けば 抜いたで 袖にされ 抜かなきゃ 男がすたるのさ 文句あるなら 朝刊で バッチリ勝負と いきましょう 今日も あしたも あさっても ブン屋気質は 死ぬまでと さびしがらせて いるうちに かわいいあの娘は 人の妻 1升酒が 2升でも 質屋に通う いじらしさ 特ダネ記事の 蔭で泣く うちのかあちゃん 日本一 |
ホワイトゴードーのんじゃったよ うまかったよ 茶色のこびんのしゃれた味 ホワイトラベルの粋な味 酔っちゃったよ 歌っちゃったよ ホワイトゴードー ホワイトゴードー | ダーク・ダックス | 三木鶏郎 | 三木鶏郎 | | のんじゃったよ うまかったよ 茶色のこびんのしゃれた味 ホワイトラベルの粋な味 酔っちゃったよ 歌っちゃったよ ホワイトゴードー ホワイトゴードー |
僕のピアノの側においで僕のピアノの 側においで 君に聞かせたい この調べ あかりを消して 側においで 町のあかりが 遠く見えるよ 君だけが 生きがいの 僕の心 夢の中でも この調べを 僕は君のために うたうよ 僕のピアノの 側においで 君に聞かせたい この調べ 何もいわずに 目を閉じれば お互いの心が 通うよ 君だけを 愛している 僕の心 生きる限りは この調べを 僕は君のために うたうよ | ダーク・ダックス | 平岡精二 | 平岡精二 | 平岡精二 | 僕のピアノの 側においで 君に聞かせたい この調べ あかりを消して 側においで 町のあかりが 遠く見えるよ 君だけが 生きがいの 僕の心 夢の中でも この調べを 僕は君のために うたうよ 僕のピアノの 側においで 君に聞かせたい この調べ 何もいわずに 目を閉じれば お互いの心が 通うよ 君だけを 愛している 僕の心 生きる限りは この調べを 僕は君のために うたうよ |
僕はダンプの運転手「さあ そろそろ出かけるか チェッ エンストしやがら」 おいらはダンプの 運転手 朝から晩まで 砂利積んで 走りつづける おじさんさ 都会は車と 人の波 ハンドル (オットット) 切るのも 命がけ ハンドル (危ねえな) 命がけ なにしろでっかい 図体で タクシーなんかは 眼の下さ ぶつかりゃみんな イチコロさ だから運転 命がけ おいらの仲間の 若者にゃ 無茶な野郎も いるけれど おいらは10年 ヴェテランさ 危ねえことは しやしねえ ホンの (オットット) 少しの 馬鹿野郎が ホンの少しの (危ねえなあ あの婆さん) 馬鹿野郎が 大きな事故を 起すたびに 今日も世間の 白い眼が ダンプ、ダンプと 睨み出す だから運転 命がけ おれたちだけが 悪いんじゃない こうして危険な 都会でも ブンブン飛ばして 運ばなきゃ 明日の飯(まんま)に 困るんだ 労働条件 (オットット) てェやつが いけねえんだ 労働条件てェやつがネ (どうも) いけねえんだ 命もいるけど 金もいる だからギリギリ いっぱいの スピード出す気に なるんだね おいらはダンプの 運転手 でもね、こうして 都会を抜けて ノンビリ田舎へ 出てくると 車も人も ずっと減り ここらでノンビリ 煙草とする…… 「馬鹿野郎! どこ見て歩いてるんだい このスットコドッコイ 命が惜しくねえのかい」 と、どなりたいけれど 我慢して あいつだって用事で 急いでいたんだろうよ 制限速度で 春風に吹かれ ノンビリ走れば この世は楽し さてそろそろ 目的地 腹いっぱいに 砂利積んで (あ、いっぱいはいけねェや どうもお巡りさん 済みませんネ) またまた都会へ 逆もどり こいつを降ろせば 一日の 仕事を終えて イソイソと 我が家へ帰って晩酌だ そいつが楽しみ たまらねえ 人も殺さず 自分も死なず 毎晩一杯 やりながら しあわせな日が 送りたい みんなで楽しく 暮らしたい 「やっぱり畳の上で 死にてェもんな ねぇ、みなさん……」 | ダーク・ダックス | ダーク・ダックス | 服部克久 | 服部克久 | 「さあ そろそろ出かけるか チェッ エンストしやがら」 おいらはダンプの 運転手 朝から晩まで 砂利積んで 走りつづける おじさんさ 都会は車と 人の波 ハンドル (オットット) 切るのも 命がけ ハンドル (危ねえな) 命がけ なにしろでっかい 図体で タクシーなんかは 眼の下さ ぶつかりゃみんな イチコロさ だから運転 命がけ おいらの仲間の 若者にゃ 無茶な野郎も いるけれど おいらは10年 ヴェテランさ 危ねえことは しやしねえ ホンの (オットット) 少しの 馬鹿野郎が ホンの少しの (危ねえなあ あの婆さん) 馬鹿野郎が 大きな事故を 起すたびに 今日も世間の 白い眼が ダンプ、ダンプと 睨み出す だから運転 命がけ おれたちだけが 悪いんじゃない こうして危険な 都会でも ブンブン飛ばして 運ばなきゃ 明日の飯(まんま)に 困るんだ 労働条件 (オットット) てェやつが いけねえんだ 労働条件てェやつがネ (どうも) いけねえんだ 命もいるけど 金もいる だからギリギリ いっぱいの スピード出す気に なるんだね おいらはダンプの 運転手 でもね、こうして 都会を抜けて ノンビリ田舎へ 出てくると 車も人も ずっと減り ここらでノンビリ 煙草とする…… 「馬鹿野郎! どこ見て歩いてるんだい このスットコドッコイ 命が惜しくねえのかい」 と、どなりたいけれど 我慢して あいつだって用事で 急いでいたんだろうよ 制限速度で 春風に吹かれ ノンビリ走れば この世は楽し さてそろそろ 目的地 腹いっぱいに 砂利積んで (あ、いっぱいはいけねェや どうもお巡りさん 済みませんネ) またまた都会へ 逆もどり こいつを降ろせば 一日の 仕事を終えて イソイソと 我が家へ帰って晩酌だ そいつが楽しみ たまらねえ 人も殺さず 自分も死なず 毎晩一杯 やりながら しあわせな日が 送りたい みんなで楽しく 暮らしたい 「やっぱり畳の上で 死にてェもんな ねぇ、みなさん……」 |
マイ・クラシックWow wow wow wow マイ・クラシック Wow wow wow wow ユア・アクション Wow wow wow wow マイ・クラシック 愛恋し 乱れるよりも そのままで 裸足で踊る ステップを 薔薇を噛む人 吐息をなげて 誘惑の糸 切りたがる セリフを忘れた 道化師のように あなたを見てる 僕なのさ 抱かせて マイ・クラシック 酔わせて ユア・アクション 泣かせて マイ・クラシック 罪恋し ワインカラーの 唇の色 眠れぬ夜を 焦すはず アマンを演じる 女豹のように あなたは甘い ステップで 抱かせて マイ・クラシック 酔わせて ユア・アクション 泣かせて マイ・クラシック 愛恋し Wow wow wow wow マイ・クラシック Wow wow wow wow ユア・アクション Wow wow wow wow マイ・クラシック 愛恋し Wow wow wow wow マイ・クラシック Wow wow wow wow ユア・アクション Wow wow wow wow マイ・クラシック 罪恋し | ダーク・ダックス | 大津あきら | 佐藤隆 | | Wow wow wow wow マイ・クラシック Wow wow wow wow ユア・アクション Wow wow wow wow マイ・クラシック 愛恋し 乱れるよりも そのままで 裸足で踊る ステップを 薔薇を噛む人 吐息をなげて 誘惑の糸 切りたがる セリフを忘れた 道化師のように あなたを見てる 僕なのさ 抱かせて マイ・クラシック 酔わせて ユア・アクション 泣かせて マイ・クラシック 罪恋し ワインカラーの 唇の色 眠れぬ夜を 焦すはず アマンを演じる 女豹のように あなたは甘い ステップで 抱かせて マイ・クラシック 酔わせて ユア・アクション 泣かせて マイ・クラシック 愛恋し Wow wow wow wow マイ・クラシック Wow wow wow wow ユア・アクション Wow wow wow wow マイ・クラシック 愛恋し Wow wow wow wow マイ・クラシック Wow wow wow wow ユア・アクション Wow wow wow wow マイ・クラシック 罪恋し |
三井銀行のうた (ついつい三井)つい つい 三井 明るい銀行 つい つい 三井 きれいなお店 つい つい 三井に いれちゃった つい つい 三井に ためちゃった つい つい 三井 三井銀行 三井銀行 三井銀行 三井銀行 三井銀行 つい つい 三井 明るい銀行 つい つい 三井 きれいなお店 つい つい 三井に いれちゃった つい つい 三井に ためちゃった つい つい 三井 三井銀行 み み 三井 みんなの 三井 ちょっとそこまで 三井まで み み 三井 みんなの 三井 ちょっとそこまで 三井まで つい つい 三井 明るい銀行 つい つい 三井 きれいなお店 つい つい 三井に いれちゃった つい つい 三井に ためちゃった つい つい 三井 三井銀行 | ダーク・ダックス | 三木鶏郎 | 三木鶏郎 | | つい つい 三井 明るい銀行 つい つい 三井 きれいなお店 つい つい 三井に いれちゃった つい つい 三井に ためちゃった つい つい 三井 三井銀行 三井銀行 三井銀行 三井銀行 三井銀行 つい つい 三井 明るい銀行 つい つい 三井 きれいなお店 つい つい 三井に いれちゃった つい つい 三井に ためちゃった つい つい 三井 三井銀行 み み 三井 みんなの 三井 ちょっとそこまで 三井まで み み 三井 みんなの 三井 ちょっとそこまで 三井まで つい つい 三井 明るい銀行 つい つい 三井 きれいなお店 つい つい 三井に いれちゃった つい つい 三井に ためちゃった つい つい 三井 三井銀行 |
三菱製紙 天気予報晴れるかな 曇るかな それとも やっぱり雨かしら 明日のお天気 気にかかる そこで 紙の三菱製紙 三菱製紙がみなさまに おくる明日の天気予報 | ダーク・ダックス | 野坂昭如 | いずみたく | | 晴れるかな 曇るかな それとも やっぱり雨かしら 明日のお天気 気にかかる そこで 紙の三菱製紙 三菱製紙がみなさまに おくる明日の天気予報 |
三菱電機 蛍光灯ルミスーパーパッ パッ パッ あかりがパッ 窓辺がパッ 夜空がパッ 三菱 三菱 ルミスーパー みんなでつけよう 三菱ルミスーパー 明日もあかるく 三菱蛍光灯 | ダーク・ダックス | 不明 | いずみたく | | パッ パッ パッ あかりがパッ 窓辺がパッ 夜空がパッ 三菱 三菱 ルミスーパー みんなでつけよう 三菱ルミスーパー 明日もあかるく 三菱蛍光灯 |
三宅本店(千福)グラスをのぞくフラミンゴグラスをのぞく フラミンゴ ならんでみている 紅雀 千福一杯 いかがです むく犬 チビ犬 ペルシャ猫 どこかでないてる みみずくさん みなさんほんとに 千福一杯 いかがです 小首をまげる ピーコック おしゃべりしている みそさざい 千福一杯 いかがです オームにカナリヤ 九官鳥 誰かを呼んでる 山鳩さん みなさんほんとに 千福一杯 いかがです おどけてみせる カンガルー やさしくささやく 十姉妹 千福一杯 いかがです たぬきにきつねに てながざる さみしい顔する 白熊さん みなさんほんとに 千福一杯 いかがです | ダーク・ダックス | サトウハチロー | いずみたく | | グラスをのぞく フラミンゴ ならんでみている 紅雀 千福一杯 いかがです むく犬 チビ犬 ペルシャ猫 どこかでないてる みみずくさん みなさんほんとに 千福一杯 いかがです 小首をまげる ピーコック おしゃべりしている みそさざい 千福一杯 いかがです オームにカナリヤ 九官鳥 誰かを呼んでる 山鳩さん みなさんほんとに 千福一杯 いかがです おどけてみせる カンガルー やさしくささやく 十姉妹 千福一杯 いかがです たぬきにきつねに てながざる さみしい顔する 白熊さん みなさんほんとに 千福一杯 いかがです |
村祭村の鎮守の神様の 今日はめでたい御祭日 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 朝から聞こえる笛太鼓 年も豊年満作で 村は総出の大祭 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 夜まで賑う宮の森 治まる御代に神様の めぐみ仰ぐや村祭 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 聞いても心が勇み立つ | ダーク・ダックス | 文部省歌唱 | 文部省歌唱 | | 村の鎮守の神様の 今日はめでたい御祭日 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 朝から聞こえる笛太鼓 年も豊年満作で 村は総出の大祭 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 夜まで賑う宮の森 治まる御代に神様の めぐみ仰ぐや村祭 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 聞いても心が勇み立つ |
森ヶ崎海岸岸辺に友と森ヶ崎 磯の香高く波かえし 十九の青春道まよい 哲学語り時は過ぐ 友は悩めり貧しけれ 基督の道われ行くと 瞳きびしく月映えて つよき鼓動に波寄せり 崩れし土手に草深く いかなる虫か知らねども 今宵は詩歌をつくらんと 楽平安の念いあり されども友は黙しけん いかに生きなば わがいのち 深園の月に飛びゆかん 涙を拭い悲歎あり 友の孤愁にわれもまた 無限の願望人生を 苦しみ開くと誓いしに 友は微笑み約しけん 友の求むる遠き世に たがうも吾は己が道 長歌の舞台涯てしなく 白髪までも月語る 君に幸あれわが友よ 次に会う日はいつの日か 無言のうちの離別旅 銀波ゆれゆく森ヶ崎 Lu Lu Lulu… Um… | ダーク・ダックス | 山本伸一 | 本田隆美 | | 岸辺に友と森ヶ崎 磯の香高く波かえし 十九の青春道まよい 哲学語り時は過ぐ 友は悩めり貧しけれ 基督の道われ行くと 瞳きびしく月映えて つよき鼓動に波寄せり 崩れし土手に草深く いかなる虫か知らねども 今宵は詩歌をつくらんと 楽平安の念いあり されども友は黙しけん いかに生きなば わがいのち 深園の月に飛びゆかん 涙を拭い悲歎あり 友の孤愁にわれもまた 無限の願望人生を 苦しみ開くと誓いしに 友は微笑み約しけん 友の求むる遠き世に たがうも吾は己が道 長歌の舞台涯てしなく 白髪までも月語る 君に幸あれわが友よ 次に会う日はいつの日か 無言のうちの離別旅 銀波ゆれゆく森ヶ崎 Lu Lu Lulu… Um… |
森の熊さんある日森の中 くまさんに出会った 花咲く森の道 くまさんに出会った くまさんの言うことにゃ お嬢さんお逃げなさい スタコラサッサッサノサ スタコラサッサッサノサ ところがくまさんが あとからついてくる トコトコトコトコと トコトコトコトコと お嬢さんお待ちなさい ちょっと落し物 白い貝殻の 小さなイヤリング あら くまさん ありがとう お礼に歌いましょう ラララ ラララララ ラララ ラララララ | ダーク・ダックス | 訳詞:馬場祥弘 | アメリカ民謡 | | ある日森の中 くまさんに出会った 花咲く森の道 くまさんに出会った くまさんの言うことにゃ お嬢さんお逃げなさい スタコラサッサッサノサ スタコラサッサッサノサ ところがくまさんが あとからついてくる トコトコトコトコと トコトコトコトコと お嬢さんお待ちなさい ちょっと落し物 白い貝殻の 小さなイヤリング あら くまさん ありがとう お礼に歌いましょう ラララ ラララララ ラララ ラララララ |
山男の歌娘さんよく聞けよ 山男にゃ惚れるなよ 山で吹かれりゃよ 若後家さんだよ 山で吹かれりゃよ 若後家さんだよ 娘さんよく聞けよ 山男の好物はよ 山の便りとよ 飯ごうのめしだよ 山の便りとよ 飯ごうのめしだよ 山男よく聞けよ 娘さんにゃ惚れるなよ 娘心はよ 山の天気よ 娘心はよ 山の天気よ 山男同志の 心意気はよ 山できたえてよ 共に学ぶよ 山できたえてよ 共に学ぶよ 春夏秋冬 山行く人の心はよ 山にあこがれよ したしい友とよ 山にあこがれよ したしい友とよ 娘さんよく聞けよ 山男に惚れたらよ むすこ達だけはよ 山にやるなよ むすこ達だけはよ 山にやるなよ 娘さんよく聞けよ 山男の心はよ 山できたえたよ 男意気だよ 山できたえたよ 男意気だよ | ダーク・ダックス | 神保信雄 | 不詳 | | 娘さんよく聞けよ 山男にゃ惚れるなよ 山で吹かれりゃよ 若後家さんだよ 山で吹かれりゃよ 若後家さんだよ 娘さんよく聞けよ 山男の好物はよ 山の便りとよ 飯ごうのめしだよ 山の便りとよ 飯ごうのめしだよ 山男よく聞けよ 娘さんにゃ惚れるなよ 娘心はよ 山の天気よ 娘心はよ 山の天気よ 山男同志の 心意気はよ 山できたえてよ 共に学ぶよ 山できたえてよ 共に学ぶよ 春夏秋冬 山行く人の心はよ 山にあこがれよ したしい友とよ 山にあこがれよ したしい友とよ 娘さんよく聞けよ 山男に惚れたらよ むすこ達だけはよ 山にやるなよ むすこ達だけはよ 山にやるなよ 娘さんよく聞けよ 山男の心はよ 山できたえたよ 男意気だよ 山できたえたよ 男意気だよ |
山の音楽家わたしゃ音楽家 山のこりす じょうずにバイオリン ひいてみましょう キュキュキュキュキュ…… いかがです わたしゃ音楽家 山のうさぎ じょうずにピアノを ひいてみましょう ポポポロンポロンポロン…… いかがです わたしゃ音楽家 山の小鳥 じょうずにフルート ふいてみましょう ピピピピピ…… いかがです わたしゃ音楽家 山のたぬき じょうずにたいこを たたいてみましょう ポコポンポコポン…… いかがです ぼくたちゃ音楽家 山の仲間 じょうずにそろえて ひいてみましょう キュキュ ポロン ピー ポコ…… いかがです | ダーク・ダックス | ドイツ民謡・訳詞:水田詩仙 | ドイツ民謡 | 若松正司 | わたしゃ音楽家 山のこりす じょうずにバイオリン ひいてみましょう キュキュキュキュキュ…… いかがです わたしゃ音楽家 山のうさぎ じょうずにピアノを ひいてみましょう ポポポロンポロンポロン…… いかがです わたしゃ音楽家 山の小鳥 じょうずにフルート ふいてみましょう ピピピピピ…… いかがです わたしゃ音楽家 山のたぬき じょうずにたいこを たたいてみましょう ポコポンポコポン…… いかがです ぼくたちゃ音楽家 山の仲間 じょうずにそろえて ひいてみましょう キュキュ ポロン ピー ポコ…… いかがです |
山のロザリア山の乙女ロザリア ひとりさびしき山小屋の 貧しきその身はひとすじに 愛のまことを すずらん香る山陰の 谷間に春の訪なわば あわれ小さなその胸に 恋の花咲く 清き夏の朝(あした)に 山に傷つく若者も 永久(とわ)のねむりにつけるをも 風は伝えぬ 乙女のうれい星は知る 今宵山の頂きに 青くやさしく輝きて そっといたわる あわれ山のロザリア 雪と氷の奥深く 恋せし者のあとを追う 春にそむきて 逝ける乙女の胸のうち すずらん知るや知らずや 今も五月の山肌に 真白きその花を | ダーク・ダックス | ロシア民謡・訳詞:音羽たかし | ロシア民謡 | 白石哲也 | 山の乙女ロザリア ひとりさびしき山小屋の 貧しきその身はひとすじに 愛のまことを すずらん香る山陰の 谷間に春の訪なわば あわれ小さなその胸に 恋の花咲く 清き夏の朝(あした)に 山に傷つく若者も 永久(とわ)のねむりにつけるをも 風は伝えぬ 乙女のうれい星は知る 今宵山の頂きに 青くやさしく輝きて そっといたわる あわれ山のロザリア 雪と氷の奥深く 恋せし者のあとを追う 春にそむきて 逝ける乙女の胸のうち すずらん知るや知らずや 今も五月の山肌に 真白きその花を |
雪の降る町を雪の降るまちを 雪の降るまちを 想い出だけが通りすぎて行く 雪の降るまちを 遠い国から落ちてくる この想い出を この想い出を いつの日か包まん あたたかき幸福のほほえみ 雪の降るまちを 雪の降るまちを あしおとだけが追いかけて行く 雪の降るまちを 一人こころに満ちてくる この哀しみを この哀しみを いつの日かほぐさん みどりなす春の日のそよかぜ | ダーク・ダックス | 内村直也 | 中田喜直 | | 雪の降るまちを 雪の降るまちを 想い出だけが通りすぎて行く 雪の降るまちを 遠い国から落ちてくる この想い出を この想い出を いつの日か包まん あたたかき幸福のほほえみ 雪の降るまちを 雪の降るまちを あしおとだけが追いかけて行く 雪の降るまちを 一人こころに満ちてくる この哀しみを この哀しみを いつの日かほぐさん みどりなす春の日のそよかぜ |
雪のワルツ雪がつもる 静かな街に かげも淋し 窓の灯 白い夢は まださめやらぬ 涙ぐむは 雪の夜 ああ 思い出うれし クリスマス ああ はなやかな宴も 踊りも 歌ごえも いつか 消えて 雪がつもる 静かな街に かげも淋し 窓の灯 白い夢は まださめやらぬ 涙ぐむは 雪の夜 | ダーク・ダックス | 三木鶏郎 | 三木鶏郎 | | 雪がつもる 静かな街に かげも淋し 窓の灯 白い夢は まださめやらぬ 涙ぐむは 雪の夜 ああ 思い出うれし クリスマス ああ はなやかな宴も 踊りも 歌ごえも いつか 消えて 雪がつもる 静かな街に かげも淋し 窓の灯 白い夢は まださめやらぬ 涙ぐむは 雪の夜 |
雪山讃歌(山よ 山よ 山よ 山よ) 雪よ岩よ 我らが宿り 俺達ゃ町には 住めないからに 俺達ゃ町には 住めないからに 天幕の中でも 月見は出来る 雨が降ったら ぬれればいいさ 雨が降ったら ぬれればいいさ シールはずして パイプのけむり 輝く尾根に 春風そよぐ 輝く尾根に 春風そよぐ 荒れて狂うは 吹雪か雪崩 俺達ゃそんなもの 恐れはせぬぞ 俺達ゃそんなもの 恐れはせぬぞ 朝日にきらめく 新雪踏んで きょうも行こうよ あの嶺越えて きょうも行こうよ あの嶺越えて 山よさよなら ごきげんよろしゅう また来る時にも 笑っておくれ また来る時にも 笑っておくれ | ダーク・ダックス | 西堀栄三郎 | アメリカ民謡 | | (山よ 山よ 山よ 山よ) 雪よ岩よ 我らが宿り 俺達ゃ町には 住めないからに 俺達ゃ町には 住めないからに 天幕の中でも 月見は出来る 雨が降ったら ぬれればいいさ 雨が降ったら ぬれればいいさ シールはずして パイプのけむり 輝く尾根に 春風そよぐ 輝く尾根に 春風そよぐ 荒れて狂うは 吹雪か雪崩 俺達ゃそんなもの 恐れはせぬぞ 俺達ゃそんなもの 恐れはせぬぞ 朝日にきらめく 新雪踏んで きょうも行こうよ あの嶺越えて きょうも行こうよ あの嶺越えて 山よさよなら ごきげんよろしゅう また来る時にも 笑っておくれ また来る時にも 笑っておくれ |
ワシントン広場の夜は更けて静かな街の片すみに 冷たい風が吹きぬける 冷たい風が吹きぬけて 黒い落葉がただひとつ ワシントン広場の夜は更けて 夜霧にうかぶ月あかり 黒い落葉がただひとつ 風の向くまま舞っている ワシントン広場の夜は更けて 夜霧にうかぶ月あかり 風の向くまに舞っている 男心をだれが知る ワシントン広場の夜は更けて 夜霧にうかぶ月あかり 男心をだれが知る 冷たい夜風が知っている ワシントン・ワシントン・スクウェア | ダーク・ダックス | Bob Goldstein・訳詞:漣健児 | Bob Goldstein | | 静かな街の片すみに 冷たい風が吹きぬける 冷たい風が吹きぬけて 黒い落葉がただひとつ ワシントン広場の夜は更けて 夜霧にうかぶ月あかり 黒い落葉がただひとつ 風の向くまま舞っている ワシントン広場の夜は更けて 夜霧にうかぶ月あかり 風の向くまに舞っている 男心をだれが知る ワシントン広場の夜は更けて 夜霧にうかぶ月あかり 男心をだれが知る 冷たい夜風が知っている ワシントン・ワシントン・スクウェア |