チューリップの歌詞一覧リスト  174曲中 1-174曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アイ・アイ・アイ濡れた掌に 口づけをしたら じっとぼくを見た 輝る 夏の瞳 昨日 君を抱いた夢を見た  恋のはじまりが 木洩れ陽に揺れて 白いテーブルと 君のサングラスに そっと胸の鼓動映してた  夏子 アイ・アイ・アイ もう もう 君を 言葉じゃ愛せない  息がかかるほど そばに来て欲しい Ah- ときめいても Uh- ときめいても もっと君を愛したい  夏子 アイ・アイ・アイ もう もう 君を 言葉じゃ愛せないチューリップ財津和夫財津和夫TULIP濡れた掌に 口づけをしたら じっとぼくを見た 輝る 夏の瞳 昨日 君を抱いた夢を見た  恋のはじまりが 木洩れ陽に揺れて 白いテーブルと 君のサングラスに そっと胸の鼓動映してた  夏子 アイ・アイ・アイ もう もう 君を 言葉じゃ愛せない  息がかかるほど そばに来て欲しい Ah- ときめいても Uh- ときめいても もっと君を愛したい  夏子 アイ・アイ・アイ もう もう 君を 言葉じゃ愛せない
I am the Editor (この映画のラストシーンは、ぼくにはつくれない)行ってしまえよ 君なんて 最終電車は あと5分 白いTシャツに 赤い口紅つけなおして ぼくがもう一度やり直そうと 言うまえに  I am the Editor この恋のフィルムの最後は捨てよう I am the Editor この映画のラストシーンはぼくにはつくれない  赤いシグナルが みえてたのに 渡ってしまったね 君のもとへ こんなときなのに 思い出すのは やさしかった 君の笑顔ばかり  I am the Editor この恋のフィルムの最後は捨てよう I am the Editor この映画のラストシーンはぼくにはつくれない  ラストシーンが くる前に 早く電車に 乗ってしまえよ 人間なんて みかけほど 弱くはないものさ ぼくがもう一度やり直そうと 言うまえに  I am the Editor この恋のフィルムの最後は捨てよう I am the Editor この映画のラストシーンはぼくにはつくれないチューリップ財津和夫財津和夫行ってしまえよ 君なんて 最終電車は あと5分 白いTシャツに 赤い口紅つけなおして ぼくがもう一度やり直そうと 言うまえに  I am the Editor この恋のフィルムの最後は捨てよう I am the Editor この映画のラストシーンはぼくにはつくれない  赤いシグナルが みえてたのに 渡ってしまったね 君のもとへ こんなときなのに 思い出すのは やさしかった 君の笑顔ばかり  I am the Editor この恋のフィルムの最後は捨てよう I am the Editor この映画のラストシーンはぼくにはつくれない  ラストシーンが くる前に 早く電車に 乗ってしまえよ 人間なんて みかけほど 弱くはないものさ ぼくがもう一度やり直そうと 言うまえに  I am the Editor この恋のフィルムの最後は捨てよう I am the Editor この映画のラストシーンはぼくにはつくれない
愛が出てきた日濡れた前髪 細い指で かき上げながら もたれかかる 重ねたふたりの 唇に そっとしみ入る シャワーのしずく  ぼくの針が君のレコードに 落ちれば 体に溢れるハーモニー そうさ ふたりが突然知り合った あの日は 愛が出てきた日  すました顔も 似合うけれど 笑顔が可愛いい女がいいと あお向けのままで つぶやくぼく その胸の上で うなづく君  ぼくの針が君のレコードに 落ちれば 体に溢れるハーモニー そうさ ふたりが突然知り合った あの日は 愛が出てきた日  ぼくの針が君のレコードに 落ちれば 体に溢れるハーモニー そうさ ふたりが突然知り合った あの日は 愛が出てきた日チューリップ財津和夫財津和夫濡れた前髪 細い指で かき上げながら もたれかかる 重ねたふたりの 唇に そっとしみ入る シャワーのしずく  ぼくの針が君のレコードに 落ちれば 体に溢れるハーモニー そうさ ふたりが突然知り合った あの日は 愛が出てきた日  すました顔も 似合うけれど 笑顔が可愛いい女がいいと あお向けのままで つぶやくぼく その胸の上で うなづく君  ぼくの針が君のレコードに 落ちれば 体に溢れるハーモニー そうさ ふたりが突然知り合った あの日は 愛が出てきた日  ぼくの針が君のレコードに 落ちれば 体に溢れるハーモニー そうさ ふたりが突然知り合った あの日は 愛が出てきた日
あいつのどこがいいんだあいつは悪い男なんだ 大ぼら吹きで見栄っ張りで おまえはすぐに捨てられるだろう なのに なのにどうして アー あいつのどこが好いんだ どこが どこが好いんだ  あいつはとてもいい奴だった 俺にはとてもやさしかった そんな仕草にまどわされた お前は お前はどうして アー あいつのどこが好いんだ どこが どこが好いのさ  恋は皮肉なもの 真面目な気持になった時 どうして実らないのか ずっとずっとそうさ  キザなことが言えるあいつだから 札ビラ切れるあいつだから とても とてもくやしい でも離れられない俺さ アー あいつのどこが好いんだ どこが どこが好いのさ  自信にあふれてた昔の俺はどこへ行った 誰か 誰か探しておくれ どこかに忘れた俺の塊チューリップ財津和夫財津和夫TULIPあいつは悪い男なんだ 大ぼら吹きで見栄っ張りで おまえはすぐに捨てられるだろう なのに なのにどうして アー あいつのどこが好いんだ どこが どこが好いんだ  あいつはとてもいい奴だった 俺にはとてもやさしかった そんな仕草にまどわされた お前は お前はどうして アー あいつのどこが好いんだ どこが どこが好いのさ  恋は皮肉なもの 真面目な気持になった時 どうして実らないのか ずっとずっとそうさ  キザなことが言えるあいつだから 札ビラ切れるあいつだから とても とてもくやしい でも離れられない俺さ アー あいつのどこが好いんだ どこが どこが好いのさ  自信にあふれてた昔の俺はどこへ行った 誰か 誰か探しておくれ どこかに忘れた俺の塊
愛になりたい愛になりたい 愛になりたい 愛になって 君を愛したい  ピンクのトップコート なんと派手な忘れ物 昨日の夜のことは やはり夢じゃなかったよ  古いジャスが好きなんて 少し気取りすぎるけど  君ならいいさ 君ならいいさ 君なら何でも 許せるさ 愛になりたい 愛になりたい 愛になって 君を愛したい  理屈のなさそうな そんな君はとてもいいね どんな時代がきても きっと二人うまくゆくさ  酒はだめだと いいながら ワインを5本あけた  君ならいいさ 君ならいいさ 君なら何でも 許せるさ 愛になりたい 愛になりたい 愛になって 君を愛したい  ヘッド・フォンをつけたままの 口づけが忘れられない  君ならいいさ 君ならいいさ 君なら何でも 許せるさ 愛になりたい 愛になりたい 愛になって 君を愛したい 愛になって 君を愛したい 愛になって 君を愛したいチューリップ財津和夫財津和夫愛になりたい 愛になりたい 愛になって 君を愛したい  ピンクのトップコート なんと派手な忘れ物 昨日の夜のことは やはり夢じゃなかったよ  古いジャスが好きなんて 少し気取りすぎるけど  君ならいいさ 君ならいいさ 君なら何でも 許せるさ 愛になりたい 愛になりたい 愛になって 君を愛したい  理屈のなさそうな そんな君はとてもいいね どんな時代がきても きっと二人うまくゆくさ  酒はだめだと いいながら ワインを5本あけた  君ならいいさ 君ならいいさ 君なら何でも 許せるさ 愛になりたい 愛になりたい 愛になって 君を愛したい  ヘッド・フォンをつけたままの 口づけが忘れられない  君ならいいさ 君ならいいさ 君なら何でも 許せるさ 愛になりたい 愛になりたい 愛になって 君を愛したい 愛になって 君を愛したい 愛になって 君を愛したい
愛の風きっと 今なら あなたに逢えるだろう 愛のときめきに 素直になりたいから  花瓶にさした 花のように 二度と咲かない 愛があった 笑顔をつくればつくるほど 涙の粒が溢れてきた  せつない思い出 かんたんに 古い写真にならなかった あなたは 花が開くような やさしさに 溢れていた  きっと 今なら あなたに逢えるだろう 愛のときめきに 素直になりたいから  幸せは わがままなもの 若い愛を こわすことがある それでも あの日の輝きは 心のなかでいつまでも  きっと 今なら あなたに逢えるだろう 愛のときめきに 素直になりたいからチューリップ財津和夫財津和夫TULIPきっと 今なら あなたに逢えるだろう 愛のときめきに 素直になりたいから  花瓶にさした 花のように 二度と咲かない 愛があった 笑顔をつくればつくるほど 涙の粒が溢れてきた  せつない思い出 かんたんに 古い写真にならなかった あなたは 花が開くような やさしさに 溢れていた  きっと 今なら あなたに逢えるだろう 愛のときめきに 素直になりたいから  幸せは わがままなもの 若い愛を こわすことがある それでも あの日の輝きは 心のなかでいつまでも  きっと 今なら あなたに逢えるだろう 愛のときめきに 素直になりたいから
愛のかたみ愛のかたみは みんなみんな 捨てたはずだけど ほゝを寄せあった 二人の写真 ほゝえんだ君の顔に何故か涙して 今は 色あせた二人の想い出  今日も机の上に そっと置いてみた 過ぎた日の君の写真 君のほゝえみ  長い髪を風にとかせ 夕暮れにいつも 外をながめてた 白い開き窓 「さよならのことばなんて 二人の間にはありはしない」 って君はいったね 今日もさそわれて そっと開けてみた 過ぎた日を ほんの少しだけ運ぶ風よ  愛の終わりがいつもいつも 苦しいものならば 心の扉をしっかり閉めて せめてせめて 想い出だけ抱きしめて 逃げてゆこう 遠いところへ そして新しい 愛をつかんだら 捨て去ろう 君の写真 君の想い出チューリップ財津和夫財津和夫TULIP愛のかたみは みんなみんな 捨てたはずだけど ほゝを寄せあった 二人の写真 ほゝえんだ君の顔に何故か涙して 今は 色あせた二人の想い出  今日も机の上に そっと置いてみた 過ぎた日の君の写真 君のほゝえみ  長い髪を風にとかせ 夕暮れにいつも 外をながめてた 白い開き窓 「さよならのことばなんて 二人の間にはありはしない」 って君はいったね 今日もさそわれて そっと開けてみた 過ぎた日を ほんの少しだけ運ぶ風よ  愛の終わりがいつもいつも 苦しいものならば 心の扉をしっかり閉めて せめてせめて 想い出だけ抱きしめて 逃げてゆこう 遠いところへ そして新しい 愛をつかんだら 捨て去ろう 君の写真 君の想い出
愛の窓辺昨日まであなたの心に 一つの窓があった いつも優しく ぼくをみつめてくれた  激しい雨の日も 強い風の日にも いつも窓辺で 二人は助け合った  もう二度とないだろう あなたの名前を呼ぶことも でも空が優しいとき あなたを思い泣いてしまう  昨日まであなたの心の 一つの灯台が いつも優しく ぼくを照らしてくれた  暗い海の上 進路を失くしていた ぼくに光を 投げてくれたあなただった  もう二度とないだろう あなたの名前を呼ぶことも でも空が優しいとき あなたを思い泣いてしまう  あなたからぼくの心に 一つの橋があった 愛の河を渡った二人なのに  もう二度とないだろう あなたの名前を呼ぶことも でも空が優しいとき あなたを思い泣いてしまうチューリップ財津和夫財津和夫青木望・TULIP昨日まであなたの心に 一つの窓があった いつも優しく ぼくをみつめてくれた  激しい雨の日も 強い風の日にも いつも窓辺で 二人は助け合った  もう二度とないだろう あなたの名前を呼ぶことも でも空が優しいとき あなたを思い泣いてしまう  昨日まであなたの心の 一つの灯台が いつも優しく ぼくを照らしてくれた  暗い海の上 進路を失くしていた ぼくに光を 投げてくれたあなただった  もう二度とないだろう あなたの名前を呼ぶことも でも空が優しいとき あなたを思い泣いてしまう  あなたからぼくの心に 一つの橋があった 愛の河を渡った二人なのに  もう二度とないだろう あなたの名前を呼ぶことも でも空が優しいとき あなたを思い泣いてしまう
愛の迷路ビデオテープを戻すようには愛は戻せない シャツのボタンを留めるようには涙は消えない  Why Why どうして君は居ないのか もしも悲しい夢の続きなら Ah-誰かがいつか そっと起こしてくれるのに  電話のベルが鳴り響くたび 息を詰まらせ 君と交わした手紙読むたび 胸を詰まらせ  Fly Fly どこまで ぼくは飛ぶのだろう やがて悲しく紅い夕暮れを Ah-漂いながら 今日もぼくは星になる  土曜の午後は賑う街を君と歩いた ただありふれた恋人同士 嬉しかったね  Sky Sky こんなに大きな空だから どうぞ下さい強い勇気を Ah-愛の出口に いつかきっとぼくはゆくチューリップ財津和夫財津和夫ビデオテープを戻すようには愛は戻せない シャツのボタンを留めるようには涙は消えない  Why Why どうして君は居ないのか もしも悲しい夢の続きなら Ah-誰かがいつか そっと起こしてくれるのに  電話のベルが鳴り響くたび 息を詰まらせ 君と交わした手紙読むたび 胸を詰まらせ  Fly Fly どこまで ぼくは飛ぶのだろう やがて悲しく紅い夕暮れを Ah-漂いながら 今日もぼくは星になる  土曜の午後は賑う街を君と歩いた ただありふれた恋人同士 嬉しかったね  Sky Sky こんなに大きな空だから どうぞ下さい強い勇気を Ah-愛の出口に いつかきっとぼくはゆく
愛は戻れないキラキラ 窓の外 木洩れ日が こんなにのどかな 今日だから 別離は明日で いいじゃない コーヒー・カップに未練をかきまぜて  もう一杯 もう一杯 もう一杯 おかわりの コーヒー飲もうよ  ワイワイ 道の上 子供たちが こんなにのどかな 今日だから 別離は笑って すませよう コーヒー・カップに浮かんだ思い出 飲み干して  精一杯 精一杯 精一杯 だったね ぼくらの愛は  とうとう ここまで 歩いてきたね 線路に沿いながら 次の駅まで 風が君の髪を 激しく揺らしてる この踏切り境に さよならしよう  お願いは お願いは お願いは ただひとつ どうか振り向かないで  お願いは お願いは お願いは ただひとつ どうか振り向かないで  振り向かず 振り向かず 振り向かず 歩いて あの角 曲がるまでチューリップ財津和夫財津和夫TULIPキラキラ 窓の外 木洩れ日が こんなにのどかな 今日だから 別離は明日で いいじゃない コーヒー・カップに未練をかきまぜて  もう一杯 もう一杯 もう一杯 おかわりの コーヒー飲もうよ  ワイワイ 道の上 子供たちが こんなにのどかな 今日だから 別離は笑って すませよう コーヒー・カップに浮かんだ思い出 飲み干して  精一杯 精一杯 精一杯 だったね ぼくらの愛は  とうとう ここまで 歩いてきたね 線路に沿いながら 次の駅まで 風が君の髪を 激しく揺らしてる この踏切り境に さよならしよう  お願いは お願いは お願いは ただひとつ どうか振り向かないで  お願いは お願いは お願いは ただひとつ どうか振り向かないで  振り向かず 振り向かず 振り向かず 歩いて あの角 曲がるまで
哀別の日うつむき歩けば黄昏 街はritardando この悲しさは 君のせいじゃない  一人の部屋の片隅 僕はdiminuendo この悲しさは 君のせいじゃない  自分の心が 今日も地面を這っている  どうしたら僕は 一人で生きてゆけるのか 溜息だけ残して 君は去った  眩しい今でも君が 去ったはずだけど 手の平かざし 光を閉ざそう  自分の心が 今日も地面を這っている  どうしたら僕は 一人で生きてゆけるのか 溜息だけ残して 君は去ったチューリップ財津和夫姫野達也TULIPうつむき歩けば黄昏 街はritardando この悲しさは 君のせいじゃない  一人の部屋の片隅 僕はdiminuendo この悲しさは 君のせいじゃない  自分の心が 今日も地面を這っている  どうしたら僕は 一人で生きてゆけるのか 溜息だけ残して 君は去った  眩しい今でも君が 去ったはずだけど 手の平かざし 光を閉ざそう  自分の心が 今日も地面を這っている  どうしたら僕は 一人で生きてゆけるのか 溜息だけ残して 君は去った
I Love YouI love you むずかしい言葉はいらない ただ君の顔をみつめていたいのさ  I love you いつまでもこのままそっと ただ君の髪に触っていたいのさ  ぼくの心の扉が コンコンコンと叩かれて 返事するひまもなく 君が入ってきたのさ  I love you 恋をする心はいつも ぼくを正直にする そして幼くする  ぼくの心のなかで 何かがふくらむから 君にみせたいけれど 取り戻せないもどかしさ  I love you むずかしい言葉はいらない ただ君を抱いて眠りたいだけさ 眠りたいだけさ 眠りたいだけさチューリップ財津和夫財津和夫TULIPI love you むずかしい言葉はいらない ただ君の顔をみつめていたいのさ  I love you いつまでもこのままそっと ただ君の髪に触っていたいのさ  ぼくの心の扉が コンコンコンと叩かれて 返事するひまもなく 君が入ってきたのさ  I love you 恋をする心はいつも ぼくを正直にする そして幼くする  ぼくの心のなかで 何かがふくらむから 君にみせたいけれど 取り戻せないもどかしさ  I love you むずかしい言葉はいらない ただ君を抱いて眠りたいだけさ 眠りたいだけさ 眠りたいだけさ
逢う度に逢いたい夢を見たい 見たい 見たい 君と見たい 見たい 見たい ベージュの傘が近づいて また今日も 君に逢えた  やがてトワイライト トワイライト トワイライト せつないトゥナイト トゥナイト トゥナイト レイン・コートの中に咲く この花を抱いてしまいたい  セクシーは美しい ちぎれてほしい たそがれの白い薔薇 細い雨に濡れた唇 友達でいられない  夢を見たい 見たい 見たい 君と見たい 見たい 見たい 雨にけむる街の灯り 幸せの予感 にじませて  手錠をかけたふたりのように よりそって 歩いていく  セクシーは美しい こわれてほしい たそがれの白い薔薇 君の足もと 映すショウウィンドウ 友達でいられない  セクシーは美しい ちぎれてほしい たそがれの白い薔薇  セクシーは美しい こわれてほしい たそがれの白い薔薇チューリップ財津和夫財津和夫夢を見たい 見たい 見たい 君と見たい 見たい 見たい ベージュの傘が近づいて また今日も 君に逢えた  やがてトワイライト トワイライト トワイライト せつないトゥナイト トゥナイト トゥナイト レイン・コートの中に咲く この花を抱いてしまいたい  セクシーは美しい ちぎれてほしい たそがれの白い薔薇 細い雨に濡れた唇 友達でいられない  夢を見たい 見たい 見たい 君と見たい 見たい 見たい 雨にけむる街の灯り 幸せの予感 にじませて  手錠をかけたふたりのように よりそって 歩いていく  セクシーは美しい こわれてほしい たそがれの白い薔薇 君の足もと 映すショウウィンドウ 友達でいられない  セクシーは美しい ちぎれてほしい たそがれの白い薔薇  セクシーは美しい こわれてほしい たそがれの白い薔薇
逢えない愛君を見た 黄昏どき 線路はさんだ 駅のホーム アドレスを 消した日から ふりむかず 歩いてきた 短い髪になった横顔 心の写真は写した ふたりが抱き合いさがした 愛の夢を わかってる 愛は終わった 電車が君を乗せてゆく 許して欲しい 傷つけたこと 心の写真は写した ふたりが迷った 愛の地図 ふたつに別れた道でも ぼくらはあのとき出逢えてよかったチューリップ財津和夫財津和夫君を見た 黄昏どき 線路はさんだ 駅のホーム アドレスを 消した日から ふりむかず 歩いてきた 短い髪になった横顔 心の写真は写した ふたりが抱き合いさがした 愛の夢を わかってる 愛は終わった 電車が君を乗せてゆく 許して欲しい 傷つけたこと 心の写真は写した ふたりが迷った 愛の地図 ふたつに別れた道でも ぼくらはあのとき出逢えてよかった
蒼い星くずたった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君の ふたつの愛が 風にふるえて 光っているぜ  君と別れたあの夜 思いださせる星空 君の星は あんなに蒼く どうして今宵は うるんでいるの  風よ伝えてよ あの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは 変らない どうぞ泣かないで  たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君の ふたつの愛が 風にふるえて 光っているぜ  風よ伝えてよ あの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは 変らない どうぞ泣かないで  たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君の ふたつの愛が 風にふるえて 光っているぜ 光ってるチューリップ岩谷時子弾厚作チューリップたった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君の ふたつの愛が 風にふるえて 光っているぜ  君と別れたあの夜 思いださせる星空 君の星は あんなに蒼く どうして今宵は うるんでいるの  風よ伝えてよ あの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは 変らない どうぞ泣かないで  たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君の ふたつの愛が 風にふるえて 光っているぜ  風よ伝えてよ あの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは 変らない どうぞ泣かないで  たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君の ふたつの愛が 風にふるえて 光っているぜ 光ってる
あこがれ 花の東京欲しいものはなんでもあると すてきな女も沢山いると いつも夢見た 憧れてた 新幹線に乗り込んで とうとうやって来た たった一人だけ ここは東京  Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京  本気で惚れた一人の女 つきあいはじめて三月目だった 知らぬ男とホテルの前さ それでもあいつに言ったんだ 「俺と結婚しておくれ」 答えた言葉は“どうしたの 田舎っぺさん”  Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京  Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京  歌手になると誓ったけれど 今じゃタクシー運転手さ 朝から夜までただ客乗せて アクセル踏むだけ それが それが仕事さ アスファルトの上 ここは東京  Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京  Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京チューリップ財津和夫財津和夫TULIP欲しいものはなんでもあると すてきな女も沢山いると いつも夢見た 憧れてた 新幹線に乗り込んで とうとうやって来た たった一人だけ ここは東京  Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京  本気で惚れた一人の女 つきあいはじめて三月目だった 知らぬ男とホテルの前さ それでもあいつに言ったんだ 「俺と結婚しておくれ」 答えた言葉は“どうしたの 田舎っぺさん”  Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京  Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京  歌手になると誓ったけれど 今じゃタクシー運転手さ 朝から夜までただ客乗せて アクセル踏むだけ それが それが仕事さ アスファルトの上 ここは東京  Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京  Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京
明日のクライシスそう 子供の頃は 未来はバラ色 そう 誰もが描いた 未来は憧れ  空気と水が売られてる 降らない雪の冬も来た  誰かが唄う シャンパンのバスタブで 札束数えて 勝利の歌を まだ間に合うなら 何か始めよう 未来はたちまち 今日になるから 目の前に来るから  そう 子供の頃は 心が大事だと そう 何かかしこに 両手を合わせた  マスクだらけの街の春 排ガスに揺れる草花  誰かが見てる 君の足元を 蛇のような眼で 僕らの後ろから まだ間に合うなら 何か始めよう 未来はたちまち 今日になるから 目の前に来るから  何喰わぬ顔で 街を歩いてる 金を数えてる 来る日も来る日も まだ間に合うなら 何か始めよう 未来はたちまち 今日になるなら 目の前に来るから  そう 子供の頃は 未来は…チューリップ財津和夫財津和夫TULIPそう 子供の頃は 未来はバラ色 そう 誰もが描いた 未来は憧れ  空気と水が売られてる 降らない雪の冬も来た  誰かが唄う シャンパンのバスタブで 札束数えて 勝利の歌を まだ間に合うなら 何か始めよう 未来はたちまち 今日になるから 目の前に来るから  そう 子供の頃は 心が大事だと そう 何かかしこに 両手を合わせた  マスクだらけの街の春 排ガスに揺れる草花  誰かが見てる 君の足元を 蛇のような眼で 僕らの後ろから まだ間に合うなら 何か始めよう 未来はたちまち 今日になるから 目の前に来るから  何喰わぬ顔で 街を歩いてる 金を数えてる 来る日も来る日も まだ間に合うなら 何か始めよう 未来はたちまち 今日になるなら 目の前に来るから  そう 子供の頃は 未来は…
あなたとめぐり会って暖かさを教えてくれた あなたの声が 人の絆 教えてくれた あなたの指が  遠い 遠い 記憶に刻んだよりも あなたの空はずっと青い  信じることを教えてくれた あなたの唇が 生きる意味を知った あなたの言葉で  遥か 遥か 昔の真実よりも あなたの空はずっと青い  あなたと過ごした 海に来てみた 両手で すくってみた よせる波を あの日 眼の前できらめいた幸せを 風がさらってゆく  あなたは教えてくれた 美しさを見わけることを あなたとめぐり会って 希望を知った  広い 広い 地球を包む空より あなたの空はずっと青いチューリップ財津和夫財津和夫TULIP暖かさを教えてくれた あなたの声が 人の絆 教えてくれた あなたの指が  遠い 遠い 記憶に刻んだよりも あなたの空はずっと青い  信じることを教えてくれた あなたの唇が 生きる意味を知った あなたの言葉で  遥か 遥か 昔の真実よりも あなたの空はずっと青い  あなたと過ごした 海に来てみた 両手で すくってみた よせる波を あの日 眼の前できらめいた幸せを 風がさらってゆく  あなたは教えてくれた 美しさを見わけることを あなたとめぐり会って 希望を知った  広い 広い 地球を包む空より あなたの空はずっと青い
あなたのいる世界手を合わせ 絡めれば 暖かくなる 抱きあえば 心まで 暖かくなる お願い 伸ばした腕より 遠くへいかないで 羽根を閉じて ここにきて  雲の形 みつめながら 子供の頃は 今は君を みつめながら 夢を描いてる 星のきらめく数だけ 予感ときめかせ 目の前のドアが開いていく  何千年も昔からのさだめのように いつもいつも一緒にいて 愛の真ん中で  生まれたときから 聴こえていた 安っぽい ありふれた LOVE SONG 今日からぼくが うたう番だよ 君のひとみみつめながら  世界の果ても恐くない もらった勇気で 何もかも生まれ変わる君の魔法で 悲しすぎる孤独の日々が消えてゆく 扉の向こうへ歩いてく  誰かのためだった 昨日までは 捨てるほどの ありふれた LOVE SONG 今日からぼくが 口ずさむよ 君のこと抱きしめながら  生まれたときから 聴こえていた 安っぽい ありふれた LOVE SONG 今日からぼくが うたう番だよ 君のひとみみつめながらチューリップ財津和夫財津和夫TULIP手を合わせ 絡めれば 暖かくなる 抱きあえば 心まで 暖かくなる お願い 伸ばした腕より 遠くへいかないで 羽根を閉じて ここにきて  雲の形 みつめながら 子供の頃は 今は君を みつめながら 夢を描いてる 星のきらめく数だけ 予感ときめかせ 目の前のドアが開いていく  何千年も昔からのさだめのように いつもいつも一緒にいて 愛の真ん中で  生まれたときから 聴こえていた 安っぽい ありふれた LOVE SONG 今日からぼくが うたう番だよ 君のひとみみつめながら  世界の果ても恐くない もらった勇気で 何もかも生まれ変わる君の魔法で 悲しすぎる孤独の日々が消えてゆく 扉の向こうへ歩いてく  誰かのためだった 昨日までは 捨てるほどの ありふれた LOVE SONG 今日からぼくが 口ずさむよ 君のこと抱きしめながら  生まれたときから 聴こえていた 安っぽい ありふれた LOVE SONG 今日からぼくが うたう番だよ 君のひとみみつめながら
あなたのなかへあなたのなかへ 連れていって  あなたの胸の上で ぼくは揺りかごのなか 眼を閉じ 耳を澄ましたら 聞こえる 子守唄  あなたの掌の汗が キラキラと ぼくの掌で 輝いてる  あなたのなかへ 連れていって  あなたの唇で ぼくは深い海のなか ただ ただ流されて 砂によこたわる  あなたのなかへ 連れていって  このまま死んでしまいそう あなたといれば あなたといればチューリップ財津和夫財津和夫TULIPあなたのなかへ 連れていって  あなたの胸の上で ぼくは揺りかごのなか 眼を閉じ 耳を澄ましたら 聞こえる 子守唄  あなたの掌の汗が キラキラと ぼくの掌で 輝いてる  あなたのなかへ 連れていって  あなたの唇で ぼくは深い海のなか ただ ただ流されて 砂によこたわる  あなたのなかへ 連れていって  このまま死んでしまいそう あなたといれば あなたといれば
あの娘は魔法使い真っ赤な唇(真っ赤な唇) 細い指先(細い指先) どれもこれもが 僕を苦しめる(苦しませる) はじめて会った時から不思議な気持さ やっぱりあの娘は魔法使い  上目づかいに(上目づかいに) 見つめられたら(見つめられたら) どんな素敵な絵より 美しいんだよ(美しくて) なぜか震えてしまう なぜか話せなくなるやっぱり あの娘は魔法使い  僕はただ 君の名前を 呼んでみる ただそれだけ 誰もいない 部屋の夜は冷たい 君のもとへ行きたい 今からすぐに  映画の恋なら(映画の恋なら) うまくゆくけど(うまくゆくけど) 誰もがみんな あの娘を 狙っているのさ(狙っている) だからだから神様 僕をイカス男に かえて欲しい お願いです  僕はただ 君の名前を 呼んでみる ただそれだけ 誰もいない 部屋の夜は冷たい 君のもとへ行きたい 今からすぐに  すました横顔(すましたしぐさが) ほほえみの顔(ほほえみのとき) どれもこれもが 無性に恋しく(恋しくて) 後姿に いつも人違い やっぱりあの娘は魔法使いチューリップ財津和夫姫野達也・財津和夫TULIP真っ赤な唇(真っ赤な唇) 細い指先(細い指先) どれもこれもが 僕を苦しめる(苦しませる) はじめて会った時から不思議な気持さ やっぱりあの娘は魔法使い  上目づかいに(上目づかいに) 見つめられたら(見つめられたら) どんな素敵な絵より 美しいんだよ(美しくて) なぜか震えてしまう なぜか話せなくなるやっぱり あの娘は魔法使い  僕はただ 君の名前を 呼んでみる ただそれだけ 誰もいない 部屋の夜は冷たい 君のもとへ行きたい 今からすぐに  映画の恋なら(映画の恋なら) うまくゆくけど(うまくゆくけど) 誰もがみんな あの娘を 狙っているのさ(狙っている) だからだから神様 僕をイカス男に かえて欲しい お願いです  僕はただ 君の名前を 呼んでみる ただそれだけ 誰もいない 部屋の夜は冷たい 君のもとへ行きたい 今からすぐに  すました横顔(すましたしぐさが) ほほえみの顔(ほほえみのとき) どれもこれもが 無性に恋しく(恋しくて) 後姿に いつも人違い やっぱりあの娘は魔法使い
あのバスを停めて!逃げる君止める言葉 探すうちバスは止まる 君はふり向きもせず バスのステップかけて 乗り込んで行くよ  窓のむこうすわる君の ふるえてる紅い口びるが さよならと動いた時 バスは走り去った 僕の目の前を  Stop!バスを止めてくれ Stop!君はどこへ行く オー 僕を残し行ってしまったあのバスを止めて 止めておくれ 若かったあの頃は 二人には明日がないと 抱き合った僕の部屋 時のたつのも忘れ 狂ったように  Stop!バスを止めてくれ Stop!君はどこへ行く オー 僕を残し行ってしまったあのバスを止めて 止めておくれ  過ぎた日はうらまないさ 知っていた僕の罪は 悲しみにそしらぬ顔で いつか街の空は 黄昏れて行くよチューリップ安部俊幸姫野達也TULIP逃げる君止める言葉 探すうちバスは止まる 君はふり向きもせず バスのステップかけて 乗り込んで行くよ  窓のむこうすわる君の ふるえてる紅い口びるが さよならと動いた時 バスは走り去った 僕の目の前を  Stop!バスを止めてくれ Stop!君はどこへ行く オー 僕を残し行ってしまったあのバスを止めて 止めておくれ 若かったあの頃は 二人には明日がないと 抱き合った僕の部屋 時のたつのも忘れ 狂ったように  Stop!バスを止めてくれ Stop!君はどこへ行く オー 僕を残し行ってしまったあのバスを止めて 止めておくれ  過ぎた日はうらまないさ 知っていた僕の罪は 悲しみにそしらぬ顔で いつか街の空は 黄昏れて行くよ
あの星へもどろうたどり着けたのに やっとここまで つかんだ夢なのに こんな大事な日にどうして どうして君はいない  枯葉まみれのプールのように 渇いた心の底 ベランダの石に腰かけ 空だけ眺めてた  苦しみなら もういらない 溢れるほど 心に積もった  ここから君が いなくなるなら この手が君まで 届かないなら 泣き出す前に 倒れる前に もどろう あの星へ  前だけずっと 睨みつづけた 馬鹿みたいに 叫びつづけた 君のぬくもりを掌に ひとり占めするため  生きてゆくさ 簡単だろう あの星の しかも真ん中で  やり直すこと 出来ないのなら 自分を縛った 紐をほどいて ぼくが生まれた ところまで もどろう あの星へ  君と会えない この物語 ずっとこのまま 繰り返すなら ぼくが生まれた ところまで もどろう あの星へ  聞こえてくるよ 優しい声が ぼくを抱きしめた 母のような しばらくここで 立ち止まったら もどろう あの星へチューリップ財津和夫財津和夫TULIPたどり着けたのに やっとここまで つかんだ夢なのに こんな大事な日にどうして どうして君はいない  枯葉まみれのプールのように 渇いた心の底 ベランダの石に腰かけ 空だけ眺めてた  苦しみなら もういらない 溢れるほど 心に積もった  ここから君が いなくなるなら この手が君まで 届かないなら 泣き出す前に 倒れる前に もどろう あの星へ  前だけずっと 睨みつづけた 馬鹿みたいに 叫びつづけた 君のぬくもりを掌に ひとり占めするため  生きてゆくさ 簡単だろう あの星の しかも真ん中で  やり直すこと 出来ないのなら 自分を縛った 紐をほどいて ぼくが生まれた ところまで もどろう あの星へ  君と会えない この物語 ずっとこのまま 繰り返すなら ぼくが生まれた ところまで もどろう あの星へ  聞こえてくるよ 優しい声が ぼくを抱きしめた 母のような しばらくここで 立ち止まったら もどろう あの星へ
雨が降る白いシーツの上に 残された 黒いヘア・ピン ひとつ あなたの香りがした ビデオ・テープを巻き戻すように 過ぎ去った時は取り戻せない  雨、雨、雨が降る 雨、雨、雨が降る  白い便箋の上に 残された 黒い文字が 四つ さよならだけの手紙 初めて出逢ったときの雨は あなたの唇を濡らしてた  雨、雨、雨が降る 雨、雨、雨が降るチューリップ財津和夫財津和夫TULIP白いシーツの上に 残された 黒いヘア・ピン ひとつ あなたの香りがした ビデオ・テープを巻き戻すように 過ぎ去った時は取り戻せない  雨、雨、雨が降る 雨、雨、雨が降る  白い便箋の上に 残された 黒い文字が 四つ さよならだけの手紙 初めて出逢ったときの雨は あなたの唇を濡らしてた  雨、雨、雨が降る 雨、雨、雨が降る
ある昼下がり通り過ぎて行った あの日の風が 幼い頃の僕を 運んで来ました  何一つ出来ない 弱虫だったけど いつもいつも 夢だけは持っていました  笑うことも 泣くことも忘れて いつのまにか 大人になった 一人ぼっちで 生きている この僕を 知りました  そんなこの僕を あの日の風は きっときっと どこからか笑ってるでしょう  今はこうして 唄っています 若かった あの頃の僕をとりもどそうとチューリップ姫野達也姫野達也TULIP通り過ぎて行った あの日の風が 幼い頃の僕を 運んで来ました  何一つ出来ない 弱虫だったけど いつもいつも 夢だけは持っていました  笑うことも 泣くことも忘れて いつのまにか 大人になった 一人ぼっちで 生きている この僕を 知りました  そんなこの僕を あの日の風は きっときっと どこからか笑ってるでしょう  今はこうして 唄っています 若かった あの頃の僕をとりもどそうと
生きるといふこと何度死んでしまえと思ったろう 信じるものは何もなかった 風はよそよそしく通り過ぎて 太陽が怖かった  何度生まれかわれと願ったろう たった一度の人生だから 花はきどって咲き誇り 青空が憎かった  でも あなたとめぐり逢い 心のせまい 私を知りました この世のすべてのものは 私のもの 私たちのもの  太陽は勇気だったのです 青空は真実だったのです 風はやすらぎ 雨は二人のために 小さな世界をつくってくれる  トゲのあるバラの花は 今トゲをおとしました 永遠に消えないで この幸せよ このうれしさよ  どんな辛い別れがきても 私は泣いたりしないでしょう だって あなたがこんなすばらしい勇気をくれたのだからチューリップ財津和夫財津和夫TULIP何度死んでしまえと思ったろう 信じるものは何もなかった 風はよそよそしく通り過ぎて 太陽が怖かった  何度生まれかわれと願ったろう たった一度の人生だから 花はきどって咲き誇り 青空が憎かった  でも あなたとめぐり逢い 心のせまい 私を知りました この世のすべてのものは 私のもの 私たちのもの  太陽は勇気だったのです 青空は真実だったのです 風はやすらぎ 雨は二人のために 小さな世界をつくってくれる  トゲのあるバラの花は 今トゲをおとしました 永遠に消えないで この幸せよ このうれしさよ  どんな辛い別れがきても 私は泣いたりしないでしょう だって あなたがこんなすばらしい勇気をくれたのだから
it WAS love重ねた唇に しみ込む潮風甘い香りがしたね 束ねた長い髪 そっとほどいて強く抱きしめた あの日  Still I need you Still I love you 優しすぎたのはぼくさ 悲しいよ 悲しいよ 砂の足跡が  ミルクを飲みながら 夜明けを飛び交うカモメをながめた ヨットがかすんでた まだ少し寒い夏だった あの日  Still I need you Still I love you 優しすぎたのはぼくさ 悲しいよ 悲しいよ 船の白い波  君には恋だった ぼくにはいつでもそれは愛だった 海の深さより いつも君を愛していたよ  Still I need you Still I love you 優しすぎたのはぼくさ 悲しいよ 悲しいよ 動く雲の影  Still I need you Still I love you 優しすぎたのはぼくさ 悲しいよ 悲しいよ 砂の足跡がチューリップ財津和夫財津和夫TULIP重ねた唇に しみ込む潮風甘い香りがしたね 束ねた長い髪 そっとほどいて強く抱きしめた あの日  Still I need you Still I love you 優しすぎたのはぼくさ 悲しいよ 悲しいよ 砂の足跡が  ミルクを飲みながら 夜明けを飛び交うカモメをながめた ヨットがかすんでた まだ少し寒い夏だった あの日  Still I need you Still I love you 優しすぎたのはぼくさ 悲しいよ 悲しいよ 船の白い波  君には恋だった ぼくにはいつでもそれは愛だった 海の深さより いつも君を愛していたよ  Still I need you Still I love you 優しすぎたのはぼくさ 悲しいよ 悲しいよ 動く雲の影  Still I need you Still I love you 優しすぎたのはぼくさ 悲しいよ 悲しいよ 砂の足跡が
一本の傘あの日は雨が降っていた 君とわかれた交差点 ひとつの傘にはいったけれど かわすことばもなくなって どうしてあともおわないで 後姿を見送ったのか あの日は街が泣いていた 雨があまりに細すぎて  ひとはだまってすれちがい 駅のホームへのぼっていく 電車はガードをゆらしながら 頭の上を通りすぎる にぎりしめてもにげるなら 恋よ思い出もつれてって さよなら君のぬくもりよ さよなら僕のあつい心  あの日は雨が降っていた 霧のような雨だった 傘を持つ手はぬらしても 涙をかくすには細すぎてチューリップ財津和夫財津和夫あの日は雨が降っていた 君とわかれた交差点 ひとつの傘にはいったけれど かわすことばもなくなって どうしてあともおわないで 後姿を見送ったのか あの日は街が泣いていた 雨があまりに細すぎて  ひとはだまってすれちがい 駅のホームへのぼっていく 電車はガードをゆらしながら 頭の上を通りすぎる にぎりしめてもにげるなら 恋よ思い出もつれてって さよなら君のぬくもりよ さよなら僕のあつい心  あの日は雨が降っていた 霧のような雨だった 傘を持つ手はぬらしても 涙をかくすには細すぎて
田舎へ引越そう気楽なような 死にたくなるほどたまらない そんな毎日だから 一緒に田舎へ引越そう  小金を貯めて オンボロバスを買い込んで 仲間をみんな集めて 一緒に田舎へ引越そう  青い空の色はあせて 光さえも届きはしない こんな街はもう 住めやしない  明日から段々畑に真赤なトマトを沢山実らせて 小川でチャプチャプと 足を洗おう  街はもう誰もいない さあ行こうバスに飛び乗って 緑につつまれた その土地へ  きっとみんなが そう願っているはずさ 羊やあひるや鳥がそばに居る自分の住家を  そばに居る自分の住家を オゥー田舎へ引越そうチューリップ財津和夫財津和夫気楽なような 死にたくなるほどたまらない そんな毎日だから 一緒に田舎へ引越そう  小金を貯めて オンボロバスを買い込んで 仲間をみんな集めて 一緒に田舎へ引越そう  青い空の色はあせて 光さえも届きはしない こんな街はもう 住めやしない  明日から段々畑に真赤なトマトを沢山実らせて 小川でチャプチャプと 足を洗おう  街はもう誰もいない さあ行こうバスに飛び乗って 緑につつまれた その土地へ  きっとみんなが そう願っているはずさ 羊やあひるや鳥がそばに居る自分の住家を  そばに居る自分の住家を オゥー田舎へ引越そう
いま、友へいま いま どこにいる 遠い日の 我が友よ  まるで恋人のように こころ 語り合った日々  あのときの ぼくの言葉 君に会って 謝りたい  長い 長い 旅の果てに もう一度だけ 君に会いたいチューリップ財津和夫財津和夫TULIPいま いま どこにいる 遠い日の 我が友よ  まるで恋人のように こころ 語り合った日々  あのときの ぼくの言葉 君に会って 謝りたい  長い 長い 旅の果てに もう一度だけ 君に会いたい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
居留守番電話くりかえして くりかえして 呼んでみても 出てはくれない 電話のむこうの あの娘  わるかったよ わるかったよ この僕が ベルが鳴る鳴る 居留守番電話  恋が病気になってゆくまで 人は気付かない 恋のおもさを 手遅れなんかになりたくない 早く薬を  ふざけて(I wanna have a connection) いつも胡麻化していた(I wanna have a connection) 僕を許して それが 恋の特効薬  機嫌直し ぼくといつものように 話しておくれよ 居留守番電話  恋が病気になってゆくまで 人は気付かない 恋のおもさを 手遅れなんかになりたくない 早く薬を  ふざけて(I wanna have a connection) いつも胡麻化していた(I wanna have a connection) 僕を許して それが 恋の特効薬  一言だけ あの娘の 声ききたい ベルが鳴る鳴る 居留守番電話チューリップ財津和夫吉田彰TULIPくりかえして くりかえして 呼んでみても 出てはくれない 電話のむこうの あの娘  わるかったよ わるかったよ この僕が ベルが鳴る鳴る 居留守番電話  恋が病気になってゆくまで 人は気付かない 恋のおもさを 手遅れなんかになりたくない 早く薬を  ふざけて(I wanna have a connection) いつも胡麻化していた(I wanna have a connection) 僕を許して それが 恋の特効薬  機嫌直し ぼくといつものように 話しておくれよ 居留守番電話  恋が病気になってゆくまで 人は気付かない 恋のおもさを 手遅れなんかになりたくない 早く薬を  ふざけて(I wanna have a connection) いつも胡麻化していた(I wanna have a connection) 僕を許して それが 恋の特効薬  一言だけ あの娘の 声ききたい ベルが鳴る鳴る 居留守番電話
We believe in Magic心が壊れてしまうほど 悲しいことに出会って 自分を捨ててしまいたい でも誰も助けはしない つまり人はいつも一人さ  現実的じゃないねと きっと君は言うだろう 古びた魔法と笑うだろう でも実は君にもある 今がそれを使うとき  We believe in Magic たった一度しか ぼくらは生きてゆけないなら We believe in Magic そうさ何度でも 生まれかわるのさ 魔法を使って その幸せの街に たどりつくまで  真実を喋ることは そんなに難しくない 子供みたいに無邪気に生きよう もう少しだけそこにいよう あの日空に約束したから  We believe in Magic たった一度しか ぼくらは生きてゆけないなら We believe in Magic そうさ何度でも 生まれかわるのさ 魔法を使って その幸せの街に たどりつくまでチューリップ財津和夫財津和夫TULIP心が壊れてしまうほど 悲しいことに出会って 自分を捨ててしまいたい でも誰も助けはしない つまり人はいつも一人さ  現実的じゃないねと きっと君は言うだろう 古びた魔法と笑うだろう でも実は君にもある 今がそれを使うとき  We believe in Magic たった一度しか ぼくらは生きてゆけないなら We believe in Magic そうさ何度でも 生まれかわるのさ 魔法を使って その幸せの街に たどりつくまで  真実を喋ることは そんなに難しくない 子供みたいに無邪気に生きよう もう少しだけそこにいよう あの日空に約束したから  We believe in Magic たった一度しか ぼくらは生きてゆけないなら We believe in Magic そうさ何度でも 生まれかわるのさ 魔法を使って その幸せの街に たどりつくまで
We Can Flyさあ ここへおいでよ 新しい世界へ  失くした愛が カーテン揺らし 君の窓辺で 振り返るから 迷子のように 立ちすくむのさ ぼくらの この 新しい愛が  ぼくは思う いつもいつも 恋は人を裏切るけれど 大事なことは いつもいつも 愛は君を裏切りはしない ここへおいでよ 新しい世界へ さあ ここへおいでよ 新しい世界へ  愛の靴紐 しっかり結び 転ばぬように 駆け出すんだ 心のボタン しっかりとめて 虹の架け橋 渡っておいで  ぼくは思う いつもいつも 恋は人を裏切るけれど 大事なことは いつもいつも 愛は君を裏切りはしない ここへおいでよ 新しい世界へ さあ ここへおいでよ 新しい世界へ  昨日は昨日 道ばたに捨てて 幸せ契約 ぼくと交わそう  ぼくは思う いつもいつも 恋は人を裏切るけれど 大事なことは いつもいつも 愛は君を裏切りはしない Ra Ra Ra……チューリップ財津和夫財津和夫さあ ここへおいでよ 新しい世界へ  失くした愛が カーテン揺らし 君の窓辺で 振り返るから 迷子のように 立ちすくむのさ ぼくらの この 新しい愛が  ぼくは思う いつもいつも 恋は人を裏切るけれど 大事なことは いつもいつも 愛は君を裏切りはしない ここへおいでよ 新しい世界へ さあ ここへおいでよ 新しい世界へ  愛の靴紐 しっかり結び 転ばぬように 駆け出すんだ 心のボタン しっかりとめて 虹の架け橋 渡っておいで  ぼくは思う いつもいつも 恋は人を裏切るけれど 大事なことは いつもいつも 愛は君を裏切りはしない ここへおいでよ 新しい世界へ さあ ここへおいでよ 新しい世界へ  昨日は昨日 道ばたに捨てて 幸せ契約 ぼくと交わそう  ぼくは思う いつもいつも 恋は人を裏切るけれど 大事なことは いつもいつも 愛は君を裏切りはしない Ra Ra Ra……
Wake UpWake up Wake up Wake up Wake up 今 愛がつきぬける 涙をふいたら 行きなさい  あなたが生まれた 家をうしろに 白い吐息はずませて 通ってた 学び舎への道 今日は嫁ぐ道 落とせない荷物は あなたの心 そして微笑んだ あの人の写真  Wake up Wake up Wake up Wake up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ  朝もやけむった 駅のホーム じっと見送る 年老いた人 動き出した 汽車にむかいその人は 娘に始めて おじぎをした ずっとあなたを 守ってきた その愛にはもう もどれない  Wake up Wake up Wake up Wake up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ  磨かれた 皮靴というよりも 洗いざらしの ズックのような そんな心で 愛してごらん あなたが選んだ あの人を  Wake up Wake up Wake up Wake up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ  Wake up Wake up Wake up Wake up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へチューリップ財津和夫財津和夫Wake up Wake up Wake up Wake up 今 愛がつきぬける 涙をふいたら 行きなさい  あなたが生まれた 家をうしろに 白い吐息はずませて 通ってた 学び舎への道 今日は嫁ぐ道 落とせない荷物は あなたの心 そして微笑んだ あの人の写真  Wake up Wake up Wake up Wake up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ  朝もやけむった 駅のホーム じっと見送る 年老いた人 動き出した 汽車にむかいその人は 娘に始めて おじぎをした ずっとあなたを 守ってきた その愛にはもう もどれない  Wake up Wake up Wake up Wake up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ  磨かれた 皮靴というよりも 洗いざらしの ズックのような そんな心で 愛してごらん あなたが選んだ あの人を  Wake up Wake up Wake up Wake up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ  Wake up Wake up Wake up Wake up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ
WELCOME TO MY HOUSEWelcome to my house Walk through the doors of my mind Just leave your problems behind I'll be waiting for you  Welcome to my house It's not a fancy place You'll have to get used to my pace But I will wait for you  Shine on! shine on! Come on take a look inside Shine on! shine on! You might like the things you'll find  Welcome to my house Your dreams are on the outside Why, don't you bring them all inside they're the same as mineチューリップBert.T財津和夫Welcome to my house Walk through the doors of my mind Just leave your problems behind I'll be waiting for you  Welcome to my house It's not a fancy place You'll have to get used to my pace But I will wait for you  Shine on! shine on! Come on take a look inside Shine on! shine on! You might like the things you'll find  Welcome to my house Your dreams are on the outside Why, don't you bring them all inside they're the same as mine
Well(Mr.Good-bye)Mr.Good-bye もう君と 会う日がやってきた 笑いながら 話せるさ また ひとりになったこと  Mr.Good-bye すべてには 終わりがあるけれど にぎやかだった あの日々も 引き出しの中 しまうだけ  夢がかなうとか 消えるとか 人はよく言うけど この頃 やっと ぼくは気付いた 夢は 絵をただ描くようなもも  Mr.Good-bye さようなら 君にこそ さようなら また 少しずつ 歩くだけ 魔法の靴で この道を  Mr.Good-bye このぼくは 強い男? 弱い男? Mr.Good-bye Well Well Well Well....... Mr.Good-byeチューリップ財津和夫財津和夫Mr.Good-bye もう君と 会う日がやってきた 笑いながら 話せるさ また ひとりになったこと  Mr.Good-bye すべてには 終わりがあるけれど にぎやかだった あの日々も 引き出しの中 しまうだけ  夢がかなうとか 消えるとか 人はよく言うけど この頃 やっと ぼくは気付いた 夢は 絵をただ描くようなもも  Mr.Good-bye さようなら 君にこそ さようなら また 少しずつ 歩くだけ 魔法の靴で この道を  Mr.Good-bye このぼくは 強い男? 弱い男? Mr.Good-bye Well Well Well Well....... Mr.Good-bye
生まれる星喜びも 悲しみも 捨ててしまおう ただ 流れる 河のように 幸せに なればいいんだ  幸せを 探すのは 止めてしまおう 幸せな 身になってしまおう  No.909 ふたり乗せた 宇宙の船は 走る No.909 光 越えて 今 そこに 生まれる星へ  人と人なんて どうせ異質うものだから 解り合う 必要はない 君さえ ここに 居ればいい  人と人なんて どこか似てるものだから 解り合うなんて 必要はない  No.909 ふたり乗せた 宇宙の船は 走る No.909 光 越えて 今 そこに 生まれる星へ  青色にかすんでいる 生まれた星が遠くなる あそこには もう何もない 涙 流せば すべては終わりさ  銀色に輝く 生まれる星がみえてきた わずかな 地球の愛をはこぼう  No.909 ふたり乗せた 宇宙の船は 走る No.909 光 越えて 今 そこに 生まれる星へチューリップ財津和夫財津和夫TULIP喜びも 悲しみも 捨ててしまおう ただ 流れる 河のように 幸せに なればいいんだ  幸せを 探すのは 止めてしまおう 幸せな 身になってしまおう  No.909 ふたり乗せた 宇宙の船は 走る No.909 光 越えて 今 そこに 生まれる星へ  人と人なんて どうせ異質うものだから 解り合う 必要はない 君さえ ここに 居ればいい  人と人なんて どこか似てるものだから 解り合うなんて 必要はない  No.909 ふたり乗せた 宇宙の船は 走る No.909 光 越えて 今 そこに 生まれる星へ  青色にかすんでいる 生まれた星が遠くなる あそこには もう何もない 涙 流せば すべては終わりさ  銀色に輝く 生まれる星がみえてきた わずかな 地球の愛をはこぼう  No.909 ふたり乗せた 宇宙の船は 走る No.909 光 越えて 今 そこに 生まれる星へ
笑顔で“人生の意味”そんなことは 照れて話ししないけれど 一緒にテレビ 観ればナゼカ?! キライな者は同じ  “人生の意味”そんなことは 照れて話ししないけれど 優しさが好き 魔法が好き 生ビールも好きサ  過ぎ行く 季節を 友と過ごせたから 虹の思いで 抱いて 連れて行くから  どうぞ あなたのいつもの笑顔で 僕を照らして サヨナラのまえに  東へ西へ 別の道を 別れてまた旅するけど 約束の夢 追い続けていれば また会えるから  過ぎ行く 季節を 友と過ごせたから 虹の思いで 抱いて 連れて行くから  どうぞ 涙はこぼさず笑顔で 僕を照らして サヨナラのまえに  愛のうたを歌うために 愛のうたを作るために 君がくれた愛のために ボクは ボクは ボクは歌う  どうぞ あなたのいつもの笑顔で 僕を照らして さよならのまえにチューリップ安部俊幸姫野達也TULIP“人生の意味”そんなことは 照れて話ししないけれど 一緒にテレビ 観ればナゼカ?! キライな者は同じ  “人生の意味”そんなことは 照れて話ししないけれど 優しさが好き 魔法が好き 生ビールも好きサ  過ぎ行く 季節を 友と過ごせたから 虹の思いで 抱いて 連れて行くから  どうぞ あなたのいつもの笑顔で 僕を照らして サヨナラのまえに  東へ西へ 別の道を 別れてまた旅するけど 約束の夢 追い続けていれば また会えるから  過ぎ行く 季節を 友と過ごせたから 虹の思いで 抱いて 連れて行くから  どうぞ 涙はこぼさず笑顔で 僕を照らして サヨナラのまえに  愛のうたを歌うために 愛のうたを作るために 君がくれた愛のために ボクは ボクは ボクは歌う  どうぞ あなたのいつもの笑顔で 僕を照らして さよならのまえに
エジプトの風銀の翼から見下ろす世界は 灼熱の大地ミステリーエジプト はじめてあいつを離れた 海のようなカイロの空は 青い予感をつくる  踊るようなしぐさで物を売る女 黒いベールに潜む瞳に魅せられた 光と影が織りなす砂漠 生命たちきる悪魔のような太陽 宇宙見上げる巨大なピラミッド 過去と未来を見つめる瞳 スフィンクスが笑う  人生を忘れてしまいそうだよ はるかな旅へのスタートに立とう そして過去がこの手のひらを 砂のようにこぼれ落ちるよ 熱い風の中に  銀の翼 ひるがえればきらめく砂塵 ミステリーエジプト 空に銀の翼 ひるがえればきらめく砂塵 ミステリーエジプトチューリップ宮城伸一郎宮城伸一郎銀の翼から見下ろす世界は 灼熱の大地ミステリーエジプト はじめてあいつを離れた 海のようなカイロの空は 青い予感をつくる  踊るようなしぐさで物を売る女 黒いベールに潜む瞳に魅せられた 光と影が織りなす砂漠 生命たちきる悪魔のような太陽 宇宙見上げる巨大なピラミッド 過去と未来を見つめる瞳 スフィンクスが笑う  人生を忘れてしまいそうだよ はるかな旅へのスタートに立とう そして過去がこの手のひらを 砂のようにこぼれ落ちるよ 熱い風の中に  銀の翼 ひるがえればきらめく砂塵 ミステリーエジプト 空に銀の翼 ひるがえればきらめく砂塵 ミステリーエジプト
おいらの旅雨が降ったら ぬれてもいいさ 嵐がふいたら ふかれりゃいいさ  それでもおいらは後を ふりむきはしない はじまったんだ おいらの旅が  どうせ二度目はない人生さ やりたいことを やってゆこうぜ  どんなことがあっても くやみはしない おいらがえらんだ道じゃないか  オー 昔のおいらは ウーン 弱虫だったよ  車がとまれば おしてもゆくさ 橋がこわれりゃ およいでゆくさ  何かがまってる 街に つくまでは おれの宝は おれだけさチューリップ財津和夫財津和夫TULIP雨が降ったら ぬれてもいいさ 嵐がふいたら ふかれりゃいいさ  それでもおいらは後を ふりむきはしない はじまったんだ おいらの旅が  どうせ二度目はない人生さ やりたいことを やってゆこうぜ  どんなことがあっても くやみはしない おいらがえらんだ道じゃないか  オー 昔のおいらは ウーン 弱虫だったよ  車がとまれば おしてもゆくさ 橋がこわれりゃ およいでゆくさ  何かがまってる 街に つくまでは おれの宝は おれだけさ
丘に吹く風風が緑をゆらしてる ぼくはひとりであるいてる 丘にのぼれば大きな海が 静かに朝をつくってる  風が体をたたいてる ぼくの心をゆらしてる ひろがる雲よ水平線よ ぼくはどこへゆくのだろ  今でも今でも ぼくは信じてる どこかに確かな 愛があると  風はいつしか歌をやめ まるで時間をとめたよう いつものように坂をくだれば そこにはぼくの街があるチューリップ財津和夫財津和夫風が緑をゆらしてる ぼくはひとりであるいてる 丘にのぼれば大きな海が 静かに朝をつくってる  風が体をたたいてる ぼくの心をゆらしてる ひろがる雲よ水平線よ ぼくはどこへゆくのだろ  今でも今でも ぼくは信じてる どこかに確かな 愛があると  風はいつしか歌をやめ まるで時間をとめたよう いつものように坂をくだれば そこにはぼくの街がある
思い出のフリスビーだから昔が 懐かしいだけさ 互いの心 信じていたから  ブルーのフリスビー 春のコンテスト 二人の愛が飛び交った 思い出の色  夏は気まぐれ 傷心俺に残し 裏切り心 おまえに残して過ぎた  だから昔が 懐かしいだけさ 互いの言葉 信じていたから  ブルーのフリスビー 春のコンテスト 二人の愛が飛び交った 思い出の色  一人で歩く 秋風に髪をとられて 夏を残した 肌を赤く染める夕陽よ  ラ、ラ、ラ............チューリップ上田雅利安部俊幸TULIPだから昔が 懐かしいだけさ 互いの心 信じていたから  ブルーのフリスビー 春のコンテスト 二人の愛が飛び交った 思い出の色  夏は気まぐれ 傷心俺に残し 裏切り心 おまえに残して過ぎた  だから昔が 懐かしいだけさ 互いの言葉 信じていたから  ブルーのフリスビー 春のコンテスト 二人の愛が飛び交った 思い出の色  一人で歩く 秋風に髪をとられて 夏を残した 肌を赤く染める夕陽よ  ラ、ラ、ラ............
想い出のランドスケープ街はずれの教会を アクセルゆるめ曲がれば 優しい風が包みこむ わずかに開けた car window  囁く様な香り 君の気配を感じて ふと見ればそこに 想い出の店  駆けよってくる 過ぎ去った日々 君は詩いながら 心に舞い降りてきた  木もれ陽あびて 輝るくちびる ひまわりにうかんだ 素顔の愛  君は微笑みながら そっとついて来てくれてたのに 約束はいつも守れなかった 長い髪揺らして待っていたね  通り過ぎた街並 car woindow 閉めれば 風の中の君 儚く消え バックミラーに遠ざかる 想い出の街チューリップ宮城伸一郎宮城伸一郎街はずれの教会を アクセルゆるめ曲がれば 優しい風が包みこむ わずかに開けた car window  囁く様な香り 君の気配を感じて ふと見ればそこに 想い出の店  駆けよってくる 過ぎ去った日々 君は詩いながら 心に舞い降りてきた  木もれ陽あびて 輝るくちびる ひまわりにうかんだ 素顔の愛  君は微笑みながら そっとついて来てくれてたのに 約束はいつも守れなかった 長い髪揺らして待っていたね  通り過ぎた街並 car woindow 閉めれば 風の中の君 儚く消え バックミラーに遠ざかる 想い出の街
オレンジの花火彼の面影ひきずってるの? 恋の代役なら僕は演じたくはない 君の言葉さ 僕は友達 南の風が 髪にさわるよ もう一度だけ僕とやり直そうか  君が夏服を見せるのは 今日が初めてだね 潮騒がかすかに届くよ 古いホテルのレストラン 時計はずした腕に かすかな日焼けの跡 やっぱり好きだ 君のこと やっぱり好きだ 君のこと  ひとりの空はいつもまぶしい そんな心がダイヤル回そうとしたよ 見おろすのヤシの海岸通り あの頃のように 君の身を今抱きしめて 夜空へ船を出そう  空にオレンジの花火が 咲いて窓に映るよ 君の香りがなつかしいよ もうこの手は離さないで 幾千の星たちは 限りないやさしさで 漕ぎ出した船 照らしている 限りのないやさしさでチューリップ宮城伸一郎宮城伸一郎彼の面影ひきずってるの? 恋の代役なら僕は演じたくはない 君の言葉さ 僕は友達 南の風が 髪にさわるよ もう一度だけ僕とやり直そうか  君が夏服を見せるのは 今日が初めてだね 潮騒がかすかに届くよ 古いホテルのレストラン 時計はずした腕に かすかな日焼けの跡 やっぱり好きだ 君のこと やっぱり好きだ 君のこと  ひとりの空はいつもまぶしい そんな心がダイヤル回そうとしたよ 見おろすのヤシの海岸通り あの頃のように 君の身を今抱きしめて 夜空へ船を出そう  空にオレンジの花火が 咲いて窓に映るよ 君の香りがなつかしいよ もうこの手は離さないで 幾千の星たちは 限りないやさしさで 漕ぎ出した船 照らしている 限りのないやさしさで
女たちの危険な事情あれは夜中の2時 怖い夢で 眼が覚めた 君がおばけになった夢 脇の下くすぐって 僕を困らせた でもやっぱり 君を愛してる  慌てて恋をしよう 恋に明日はない 地震がくる前に 戦争始まる前に 都会の恋に明日はない  世界の日本というけれど なんだかいつも悲しいだけ 金持ちだけど 日本は日本一どまり 恋 せめて恋をしよう  La la la......  でもやっぱり 君を愛してる でもやっぱり 君を愛してるチューリップ財津和夫財津和夫あれは夜中の2時 怖い夢で 眼が覚めた 君がおばけになった夢 脇の下くすぐって 僕を困らせた でもやっぱり 君を愛してる  慌てて恋をしよう 恋に明日はない 地震がくる前に 戦争始まる前に 都会の恋に明日はない  世界の日本というけれど なんだかいつも悲しいだけ 金持ちだけど 日本は日本一どまり 恋 せめて恋をしよう  La la la......  でもやっぱり 君を愛してる でもやっぱり 君を愛してる
風見鳥屋根の上に住んでる 僕は風見鳥だよ 海の見えるこの街を いつも見てきた 赤いこの屋根の上で 若いあの頃 僕は毎日 夢見てすごした 羽はばたつかせて 海に飛ぶかもめも 真似をしてみたのは 昔の話さ  屋根の上に住んでる 僕は風見鳥だよ 風に身をまかせ 西を東を向くよ 心ときめく事など 今はないけど 遠い思い出に 僕はふるえる 渡り鳥に恋を(いつのまにか) してしまった時は(夢の中さ) 季節が変わるのが(行かないで) とても恐かったよ  海の見えるこの街を 僕は愛しつづける 空が良く晴れた午後は 明日も見える 西に沈む太陽が 僕の翼を 赤く染めながら 海にとけるチューリップ安部俊幸姫野達也屋根の上に住んでる 僕は風見鳥だよ 海の見えるこの街を いつも見てきた 赤いこの屋根の上で 若いあの頃 僕は毎日 夢見てすごした 羽はばたつかせて 海に飛ぶかもめも 真似をしてみたのは 昔の話さ  屋根の上に住んでる 僕は風見鳥だよ 風に身をまかせ 西を東を向くよ 心ときめく事など 今はないけど 遠い思い出に 僕はふるえる 渡り鳥に恋を(いつのまにか) してしまった時は(夢の中さ) 季節が変わるのが(行かないで) とても恐かったよ  海の見えるこの街を 僕は愛しつづける 空が良く晴れた午後は 明日も見える 西に沈む太陽が 僕の翼を 赤く染めながら 海にとける
風の中の子供のように時の中を走けぬけて行く ボクらはまだ旅の続き 風の中の子供のように はしゃぎながら生きて行こう  はるかな想い出 青い海に写る空 夢を追いかけて 旅に出たボクたちは  誰より高く空へ 近づけると信じていたね 涙と汗と恋を 譲れなかった なつかしい日々よ  月影に咲いた 花を見つけたような あの日の出逢いが あざやかによみがえる  鏡を覗くボクに 歳より若く見えるなんて 笑顔で話す君と 夢の続きを見たくて  時の中を走けぬけて行く ボクらはまだ旅の続き 風の中の子供のように はしゃぎながら生きて行こう  時の中を走けぬけて行く ボクらはまだ旅の続き 風の中の子供のように はしゃぎながら生きて行こうチューリップ安部俊幸・宮城伸一郎姫野達也TULIP時の中を走けぬけて行く ボクらはまだ旅の続き 風の中の子供のように はしゃぎながら生きて行こう  はるかな想い出 青い海に写る空 夢を追いかけて 旅に出たボクたちは  誰より高く空へ 近づけると信じていたね 涙と汗と恋を 譲れなかった なつかしい日々よ  月影に咲いた 花を見つけたような あの日の出逢いが あざやかによみがえる  鏡を覗くボクに 歳より若く見えるなんて 笑顔で話す君と 夢の続きを見たくて  時の中を走けぬけて行く ボクらはまだ旅の続き 風の中の子供のように はしゃぎながら生きて行こう  時の中を走けぬけて行く ボクらはまだ旅の続き 風の中の子供のように はしゃぎながら生きて行こう
風のメロディ燃え上がる 太陽に 戯れた 君と僕 ぬれた髪 かき上げて 口づけた 砂の上  あー 消えた恋だけど まぶしすぎるほど 胸に焼き付いた 海辺の出来事  あー 今はひとり 街をさまよえば あー 夏の終りを告ぐ 風が吹くだけ  やけた肌 白い胸 思い出す愛の夜 胸に抱けば 君の香り 麦わらの帽子から  あー 消えた恋だけど まぶしすぎるほど 胸に焼きついた 海辺の出来事  あー 今はひとり 街をさまよえば あー 夏の終りを告ぐ 風が吹くだけ  遠いとこへ出かけよう 海の見えない所まで そして 君を忘れよう 落葉舞う 季節までには  あー 今はひとり 街をさまよえば あー 夏の終りを告ぐ 風が吹くだけ  あー 今はひとり 街をさまよえば あー 夏の終りを告ぐ 風が吹くだけチューリップ財津和夫財津和夫・姫野達也TULIP燃え上がる 太陽に 戯れた 君と僕 ぬれた髪 かき上げて 口づけた 砂の上  あー 消えた恋だけど まぶしすぎるほど 胸に焼き付いた 海辺の出来事  あー 今はひとり 街をさまよえば あー 夏の終りを告ぐ 風が吹くだけ  やけた肌 白い胸 思い出す愛の夜 胸に抱けば 君の香り 麦わらの帽子から  あー 消えた恋だけど まぶしすぎるほど 胸に焼きついた 海辺の出来事  あー 今はひとり 街をさまよえば あー 夏の終りを告ぐ 風が吹くだけ  遠いとこへ出かけよう 海の見えない所まで そして 君を忘れよう 落葉舞う 季節までには  あー 今はひとり 街をさまよえば あー 夏の終りを告ぐ 風が吹くだけ  あー 今はひとり 街をさまよえば あー 夏の終りを告ぐ 風が吹くだけ
悲しきレイン・トレインIt's rain train 雨ふる中を It's rain train ただ汽車は走る It's rain train 今この僕に It's rain train 恋はできない  汽車の窓をぬらす雨 君の街も雨だろう 二人が出逢ったあのときも 今日みたいな雨だった  これから僕は一人きり 人生の長い旅に出る そこはとても寒い街らしい 海も見えない街らしい  It's rain train 雨ふる中を It's rain train ただ汽車は走る It's rain train 今この僕に It's rain train 恋はできない  雨は空の涙だと いつか君はいってたね 空よはげしくもっとなくがいい この悲しみが消えるまで  やがて時がおとずれて 僕の夢をつかんだら そのとき君に手紙をかくよ 東京ゆきの切符を入れて  It's rain train 雨降る中を It's rain train ただ汽車は走る It's rain train 今この僕に It's rain train 恋はできないチューリップ財津和夫財津和夫It's rain train 雨ふる中を It's rain train ただ汽車は走る It's rain train 今この僕に It's rain train 恋はできない  汽車の窓をぬらす雨 君の街も雨だろう 二人が出逢ったあのときも 今日みたいな雨だった  これから僕は一人きり 人生の長い旅に出る そこはとても寒い街らしい 海も見えない街らしい  It's rain train 雨ふる中を It's rain train ただ汽車は走る It's rain train 今この僕に It's rain train 恋はできない  雨は空の涙だと いつか君はいってたね 空よはげしくもっとなくがいい この悲しみが消えるまで  やがて時がおとずれて 僕の夢をつかんだら そのとき君に手紙をかくよ 東京ゆきの切符を入れて  It's rain train 雨降る中を It's rain train ただ汽車は走る It's rain train 今この僕に It's rain train 恋はできない
悲しみに挨拶をぼくの家の空にいつも ポツンと浮かぶ千切れ雲 あれはぼくの心をちぎって 空へ置いてきたのです だからどこかぼくに 似ているでしょう  一人ぼっちが とても淋しくて 二人が暮らした はずだったのに 淋しさばかりが くるくると 空へ舞い上がる  歩くあなたの肩をたたく 傘から落ちた雨のしずく あれはぼくの悲しみ溶かし 空へ置いてきたのです だからどこか涙に 似ているでしょう  一人ぼっちが とても淋しくて 二人が暮らした はずだったのに 淋しさばかりが くるくると 空へ舞い上がる  ぼくの夜空にいつも しずかに光る星ひとつ あれはぼくの夢を捨てて 空へ置いてきたのです だからどこか夜は 悲しいのです  一人ぼっちが とても淋しくて 二人が暮らした はずだったのに 淋しさばかりが くるくると 空へ舞い上がるチューリップ財津和夫財津和夫TULIPぼくの家の空にいつも ポツンと浮かぶ千切れ雲 あれはぼくの心をちぎって 空へ置いてきたのです だからどこかぼくに 似ているでしょう  一人ぼっちが とても淋しくて 二人が暮らした はずだったのに 淋しさばかりが くるくると 空へ舞い上がる  歩くあなたの肩をたたく 傘から落ちた雨のしずく あれはぼくの悲しみ溶かし 空へ置いてきたのです だからどこか涙に 似ているでしょう  一人ぼっちが とても淋しくて 二人が暮らした はずだったのに 淋しさばかりが くるくると 空へ舞い上がる  ぼくの夜空にいつも しずかに光る星ひとつ あれはぼくの夢を捨てて 空へ置いてきたのです だからどこか夜は 悲しいのです  一人ぼっちが とても淋しくて 二人が暮らした はずだったのに 淋しさばかりが くるくると 空へ舞い上がる
神様に感謝をしなければ胸の高鳴り おさえて 君に逢いに いった日は 冷たい音で 窓うつ雨も 愛のうた 唄っていたけれど  さわやかな あの口づけを いまは誰と 交わすのか 僕を焦がした 燃える瞳は いまはだれ見つめて 揺れるのか  君に貰った レコードも みんな返して しまったよ だけど 君が残していった 思い出は誰にも 返せない  あの日とおなじ 雨が降る 今日は心に 降りかかる 忘れることを つくってくれた 神様に感謝をしなければ  忘れることを つくってくれた 神様に感謝をしなければチューリップ安部俊幸姫野達也TULIP胸の高鳴り おさえて 君に逢いに いった日は 冷たい音で 窓うつ雨も 愛のうた 唄っていたけれど  さわやかな あの口づけを いまは誰と 交わすのか 僕を焦がした 燃える瞳は いまはだれ見つめて 揺れるのか  君に貰った レコードも みんな返して しまったよ だけど 君が残していった 思い出は誰にも 返せない  あの日とおなじ 雨が降る 今日は心に 降りかかる 忘れることを つくってくれた 神様に感謝をしなければ  忘れることを つくってくれた 神様に感謝をしなければ
危険なEMOTIONあいつと違う声がして 慌ててるのかい君は コインがないよ 切れちゃうよ もうあいつはやめて  今夜 とめて とめて ねえ君の部屋に 悪い女になればいい 今夜 とめて とめて 聞こえているだろう 言葉のナイフを受けとめて  広いベッドのひとり寝は 寂しすぎるよ今夜 前から君を狙ってた もうあいつはやめて  今夜 とめて とめて ねえ君の部屋に 悪い女になればいい 今夜 とめて とめて 誰にもバレずに そっと行くから その部屋へ  今夜 とめて とめて ねえ君の部屋に 悪い女になればいい 今夜 とめて とめて 誰にもバレずに そっと行くから その部屋へ 今夜 とめて とめて つけこむため MOTION もえたぎるEMOTION グラつけよ そうさ とめて とめて 君の胸もとの 最初のボタンに手をかけたチューリップ松本淳松本淳あいつと違う声がして 慌ててるのかい君は コインがないよ 切れちゃうよ もうあいつはやめて  今夜 とめて とめて ねえ君の部屋に 悪い女になればいい 今夜 とめて とめて 聞こえているだろう 言葉のナイフを受けとめて  広いベッドのひとり寝は 寂しすぎるよ今夜 前から君を狙ってた もうあいつはやめて  今夜 とめて とめて ねえ君の部屋に 悪い女になればいい 今夜 とめて とめて 誰にもバレずに そっと行くから その部屋へ  今夜 とめて とめて ねえ君の部屋に 悪い女になればいい 今夜 とめて とめて 誰にもバレずに そっと行くから その部屋へ 今夜 とめて とめて つけこむため MOTION もえたぎるEMOTION グラつけよ そうさ とめて とめて 君の胸もとの 最初のボタンに手をかけた
君を抱き上げて人は何故 佇んで 遠くをただ 見るのだろう 見るのだろう 真実は見えないさ だからただ 甘えてた 甘えてた  もういない あなたを 抱き上げ 歩いてる  ぬくもりと やさしさは 好きじゃない 消えるから 消えるから  もう過ぎた あの日を すくい上げ 歩いてる  もういない あなたを 抱き上げ 歩いてる  もういない あなたに 口づけて 愛を誓う  ああ  あなたの後を今日も追いかけ  遠すぎる人 抱き上げてみる  あの日々 抱きしめ あの日を歩いてるよ  あの日を 抱きしめ あの日を歩いてる  海に沈んでいた僕は 空にに浮かんでいた僕は  なぜ なぜ あなたは…チューリップ財津和夫財津和夫TULIP人は何故 佇んで 遠くをただ 見るのだろう 見るのだろう 真実は見えないさ だからただ 甘えてた 甘えてた  もういない あなたを 抱き上げ 歩いてる  ぬくもりと やさしさは 好きじゃない 消えるから 消えるから  もう過ぎた あの日を すくい上げ 歩いてる  もういない あなたを 抱き上げ 歩いてる  もういない あなたに 口づけて 愛を誓う  ああ  あなたの後を今日も追いかけ  遠すぎる人 抱き上げてみる  あの日々 抱きしめ あの日を歩いてるよ  あの日を 抱きしめ あの日を歩いてる  海に沈んでいた僕は 空にに浮かんでいた僕は  なぜ なぜ あなたは…
今日と明日の間に今日から明日は 今日から明日は あなたが大人になるとき  誰だって いつまでも 忘れられない恋があるけれど 誰だって その恋に 別れを告げるときがくる  そうさ 今日から明日は 今日から明日は あなたが大人になるとき  青空は大きすぎる そして小さすぎる ぼくらがいる たたずんで 空を見上げれば 涙は落ちてこないだろう  そうさ 今日から明日は 今日から明日は あなたが大人になるとき  失くした愛とすれちがいに 心に生まれた優しさを ポストに入れて おくりなさい 誰より先に あなたの心へ  そうさ 今日から明日は 今日から明日は あなたが大人になるときチューリップ財津和夫財津和夫TULIP今日から明日は 今日から明日は あなたが大人になるとき  誰だって いつまでも 忘れられない恋があるけれど 誰だって その恋に 別れを告げるときがくる  そうさ 今日から明日は 今日から明日は あなたが大人になるとき  青空は大きすぎる そして小さすぎる ぼくらがいる たたずんで 空を見上げれば 涙は落ちてこないだろう  そうさ 今日から明日は 今日から明日は あなたが大人になるとき  失くした愛とすれちがいに 心に生まれた優しさを ポストに入れて おくりなさい 誰より先に あなたの心へ  そうさ 今日から明日は 今日から明日は あなたが大人になるとき
Give me a chanceGive me a chance Give me a chance Give me a chance Give me one more chance Everyday, everynight, everytime I wanna be with you  腹話術の人形のように 君が居なけりゃ 何も喋れない 人も笑わせられない  愛の舞台のスポット・ライトは 名コンビの 二人をいつも 浮かび上がらせてたじゃない  Give me a chance Give me a chance Give me a chance Give me one more chance Everyday, everynight, everytime I wanna be with you  大丈夫さ傷つきはしない どうせ張り子の 心のない 人形だったのだから  Give me a chance Give me a chance Give me a chance Give me one more chance Everyday, everynight, everytime I wanna be with you  楽屋の隅に置かれたままで ぼくはどこまで 一人芝居を つづけてゆくのだろう  Give me a chance Give me a chance Give me a chance Give me one more chance Everyday, everynight, everytime I wanna be with youチューリップ財津和夫財津和夫TULIPGive me a chance Give me a chance Give me a chance Give me one more chance Everyday, everynight, everytime I wanna be with you  腹話術の人形のように 君が居なけりゃ 何も喋れない 人も笑わせられない  愛の舞台のスポット・ライトは 名コンビの 二人をいつも 浮かび上がらせてたじゃない  Give me a chance Give me a chance Give me a chance Give me one more chance Everyday, everynight, everytime I wanna be with you  大丈夫さ傷つきはしない どうせ張り子の 心のない 人形だったのだから  Give me a chance Give me a chance Give me a chance Give me one more chance Everyday, everynight, everytime I wanna be with you  楽屋の隅に置かれたままで ぼくはどこまで 一人芝居を つづけてゆくのだろう  Give me a chance Give me a chance Give me a chance Give me one more chance Everyday, everynight, everytime I wanna be with you
逆回転仲良いカップルが街をうめつくせば 公園通りは幸せの色をみせる  人ごみの間に何を探すのか ぼんやり ぼんやり 一人歩く  幸せの街のなかに 淋しさは隠せない ぼくは今 この街の風景になりたい  ずっと孤独だった ずっと淋しかった でも誰にも喋らなかった そしてあなたにも 何も喋れなかった だからあなたは去ったのですか  幸せの街のなかに ぼくを入れて下さい ぼくはいま この街の風景になりたい  空虚しさに縛られて ずっと解けない だからひとを笑わせていた そしてあなたにも 必死で笑いをふりまいた それであなたは去ったのですかチューリップ財津和夫財津和夫TULIP仲良いカップルが街をうめつくせば 公園通りは幸せの色をみせる  人ごみの間に何を探すのか ぼんやり ぼんやり 一人歩く  幸せの街のなかに 淋しさは隠せない ぼくは今 この街の風景になりたい  ずっと孤独だった ずっと淋しかった でも誰にも喋らなかった そしてあなたにも 何も喋れなかった だからあなたは去ったのですか  幸せの街のなかに ぼくを入れて下さい ぼくはいま この街の風景になりたい  空虚しさに縛られて ずっと解けない だからひとを笑わせていた そしてあなたにも 必死で笑いをふりまいた それであなたは去ったのですか
銀の指環夕べも僕は ねむれなかったよ 終った愛を さがしていたんだ 二度と帰らない 夢のような恋よ 君はいつのまにか 消えてしまったよ  おぼえてるだろ 銀の指環を 二人がちかった 愛のしるしさ 君は言ったね 指にくちづけして 二度とはずれない 不思議な指環だと  二人でつくった 小さな秘密も 二人がのこした 海辺の足跡も みんな消えたけど ひとつさみしそうに 今もかがやいている 銀の指環よ 指環よ 指環よチューリップ財津和夫財津和夫夕べも僕は ねむれなかったよ 終った愛を さがしていたんだ 二度と帰らない 夢のような恋よ 君はいつのまにか 消えてしまったよ  おぼえてるだろ 銀の指環を 二人がちかった 愛のしるしさ 君は言ったね 指にくちづけして 二度とはずれない 不思議な指環だと  二人でつくった 小さな秘密も 二人がのこした 海辺の足跡も みんな消えたけど ひとつさみしそうに 今もかがやいている 銀の指環よ 指環よ 指環よ
くちづけのネックレスもどってきたよ 明日まで待てずに 忘れられない 君の笑顔が 最後の電車を 見過ごしてきた  音だけ消した テレビの明かり 白く浮かぶよ 君の素肌が 夜空にゆらめく 星くずのように  髪をそっと持ち上げ うなじから胸もとへ 甘くつくってあげる くちづけのネックレス  去年の今は 友達だった 感じていたよ 二人の未来 きっとこうして 愛し合えると  もどってきたよ 明日まで待てない  髪をそっと持ち上げ うなじから胸もとへ 甘くつくってあげる くちづけのネックレスチューリップ財津和夫財津和夫もどってきたよ 明日まで待てずに 忘れられない 君の笑顔が 最後の電車を 見過ごしてきた  音だけ消した テレビの明かり 白く浮かぶよ 君の素肌が 夜空にゆらめく 星くずのように  髪をそっと持ち上げ うなじから胸もとへ 甘くつくってあげる くちづけのネックレス  去年の今は 友達だった 感じていたよ 二人の未来 きっとこうして 愛し合えると  もどってきたよ 明日まで待てない  髪をそっと持ち上げ うなじから胸もとへ 甘くつくってあげる くちづけのネックレス
Crossingシグナルが変わり 人込みに君を見つけた カフェオレ色したスーツ 2年もたつんだね 二人過ごした日々 熱い鼓動 蘇る  あの日のことを あやまりたいけれど 好きさ きっと今も だから そっと君を 見送るだけさ  ふるえる仔犬を コートにくるめるように 愛してくれたね 僕を 夕陽が落とした 君の長い影 駅へ続く坂道に  かけ寄って 過去を抱きしめられたら…… すこし大人びた瞳は だれかを見つめてるんだね 好きさ きっと今も だから そっと君を 見送るだけさチューリップ宮城伸一郎宮城伸一郎シグナルが変わり 人込みに君を見つけた カフェオレ色したスーツ 2年もたつんだね 二人過ごした日々 熱い鼓動 蘇る  あの日のことを あやまりたいけれど 好きさ きっと今も だから そっと君を 見送るだけさ  ふるえる仔犬を コートにくるめるように 愛してくれたね 僕を 夕陽が落とした 君の長い影 駅へ続く坂道に  かけ寄って 過去を抱きしめられたら…… すこし大人びた瞳は だれかを見つめてるんだね 好きさ きっと今も だから そっと君を 見送るだけさ
恋人への手紙恋人よもう眠った頃かい 僕は今 都会の片隅 荷物を片づけ やっと落ちつき タバコふかして手紙書いてる  汽車を待つあいだ お茶飲んだ 君とよく通ったあの店 マッチに見つけた ふるさとの文字 君は何処 ここにいない  この赤いマッチ箱の中 つまってた二人の想い出 今残るこの一本だけを手紙につめておくるよ  恋人よ この手紙が着く頃 僕はもう 仕事のなかだろう 文字に触れても 涙は流すな 僕は笑って 汗を流してる  月明かりに 揺れてるように 窓ごしに浮かぶツユクサよ 君を抱いて目覚めた窓辺にも ツユクサが青く揺れてた  何もかもうまくゆくなんて そんな恋は信じたくない 今はただこのツユクサのように 季節を君に伝えよう  何もかもうまくゆくなんて そんな恋は信じたくない 今はただこのツユクサのように 季節を君に伝えよう 伝えようチューリップ財津和夫財津和夫恋人よもう眠った頃かい 僕は今 都会の片隅 荷物を片づけ やっと落ちつき タバコふかして手紙書いてる  汽車を待つあいだ お茶飲んだ 君とよく通ったあの店 マッチに見つけた ふるさとの文字 君は何処 ここにいない  この赤いマッチ箱の中 つまってた二人の想い出 今残るこの一本だけを手紙につめておくるよ  恋人よ この手紙が着く頃 僕はもう 仕事のなかだろう 文字に触れても 涙は流すな 僕は笑って 汗を流してる  月明かりに 揺れてるように 窓ごしに浮かぶツユクサよ 君を抱いて目覚めた窓辺にも ツユクサが青く揺れてた  何もかもうまくゆくなんて そんな恋は信じたくない 今はただこのツユクサのように 季節を君に伝えよう  何もかもうまくゆくなんて そんな恋は信じたくない 今はただこのツユクサのように 季節を君に伝えよう 伝えよう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
甲子園Fly Fly Fly 飛べよ白球どこまでも Fly Fly Fly 飛べよ白球青空を  拍手が球場にこだますると 若い血潮がおどりだす Fly Fly Fly 飛べよ白球どこまでも Fly Fly Fly 飛べよ白球青空を  僕は高校三年生 希望に満ちあふれた 成績は普通だけど 僕は野球部だった  尊敬する監督と 部員もみんないいやつ ライトで8番だけど レギュラー選手だった  やがて夏が来て あこがれの甲子園 僕らの学校は 輝やく初出場  町中あげてお祝いさ 市長さんまでやって来て 激励のことばと 寄附金までももらった  ずっと前からとてもすきだった 三年二組のあの娘 お茶にさそわれそしてそれからは 夢のような日々だった  出発に見送る人たち口をそろえ言いました 「勝ち 負けは問題じゃないさ、 青春をぶっつけろ!」と 思わず涙がこぼれ落ちてきた なんていい人たちなんだろう 青春は何んてすばらしい 青春は富士山より高い  試合は始まり9回裏 簡単なライトフライ 僕はおとした 逆転負けになりました 僕はエラーをした男  町に帰ってきたときは 迎える人影もなく 家に帰ればかあさんは 雨戸閉めて渋い顔  あの娘の家に電話かけた 受話器にひびくつれないことば 僕はすべてをなくした ただただ逃げだしたかった Fly Fly Fly 飛べよ白球どこまでも Fly Fly Fly 飛べよ白球青空をチューリップ財津和夫財津和夫・姫野達也・安部俊幸・吉田彰・上田雅利TULIPFly Fly Fly 飛べよ白球どこまでも Fly Fly Fly 飛べよ白球青空を  拍手が球場にこだますると 若い血潮がおどりだす Fly Fly Fly 飛べよ白球どこまでも Fly Fly Fly 飛べよ白球青空を  僕は高校三年生 希望に満ちあふれた 成績は普通だけど 僕は野球部だった  尊敬する監督と 部員もみんないいやつ ライトで8番だけど レギュラー選手だった  やがて夏が来て あこがれの甲子園 僕らの学校は 輝やく初出場  町中あげてお祝いさ 市長さんまでやって来て 激励のことばと 寄附金までももらった  ずっと前からとてもすきだった 三年二組のあの娘 お茶にさそわれそしてそれからは 夢のような日々だった  出発に見送る人たち口をそろえ言いました 「勝ち 負けは問題じゃないさ、 青春をぶっつけろ!」と 思わず涙がこぼれ落ちてきた なんていい人たちなんだろう 青春は何んてすばらしい 青春は富士山より高い  試合は始まり9回裏 簡単なライトフライ 僕はおとした 逆転負けになりました 僕はエラーをした男  町に帰ってきたときは 迎える人影もなく 家に帰ればかあさんは 雨戸閉めて渋い顔  あの娘の家に電話かけた 受話器にひびくつれないことば 僕はすべてをなくした ただただ逃げだしたかった Fly Fly Fly 飛べよ白球どこまでも Fly Fly Fly 飛べよ白球青空を
仔牛のロー・カウジーロー・カウジーは いつもひとりぼっちだから ラジオをつけたまま 眠ってしまう  ロー・カウジーの ツノはとっても短くて 友達みんなから いつも仲間はずれ  Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row  気まぐれな カラスがある日言いました 「ツノをとってしまえ あの素敵な馬になれる」  ロー・カウジーは ツノを折ってしまおうと 石や 壁や 柱にぶつけました  Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row  ロー・カウジーの ツノはポキンと折れました けれど馬の仲間は 馬鹿にするだけです  神様がある日 見るに見かねて言いました 「嘘や飾りは いけないことです」と  Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row  ロー・カウジーの ツノは一本だけ戻りました 罰として かた方だけになったのです  ロー・カウジーは 今はいつも朗らかな 一本ヅノの 仔牛なのです  Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row 泣くのはもうおやめ  Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row おまえはかわいい仔牛  Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row 泣くのはもうおやめ Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row おまえはかわいい仔牛チューリップ財津和夫財津和夫ロー・カウジーは いつもひとりぼっちだから ラジオをつけたまま 眠ってしまう  ロー・カウジーの ツノはとっても短くて 友達みんなから いつも仲間はずれ  Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row  気まぐれな カラスがある日言いました 「ツノをとってしまえ あの素敵な馬になれる」  ロー・カウジーは ツノを折ってしまおうと 石や 壁や 柱にぶつけました  Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row  ロー・カウジーの ツノはポキンと折れました けれど馬の仲間は 馬鹿にするだけです  神様がある日 見るに見かねて言いました 「嘘や飾りは いけないことです」と  Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row  ロー・カウジーの ツノは一本だけ戻りました 罰として かた方だけになったのです  ロー・カウジーは 今はいつも朗らかな 一本ヅノの 仔牛なのです  Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row 泣くのはもうおやめ  Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row おまえはかわいい仔牛  Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row 泣くのはもうおやめ Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row おまえはかわいい仔牛
心の旅PLATINA LYLICあーだから今夜だけは君をだいていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中  旅だつ僕の心を知っていたのか 遠く離れてしまえば愛は終るといった  もしも許されるなら眠りについた君を ポケットにつめこんでそのままつれ去りたい  あーだから今夜だけは君をだいていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中  にぎやかだった街も今は声を静めて なにをまっているのかなにをまっているのか  いつもいつの時でも僕は忘れはしない 愛に終りがあって心の旅がはじまる  あーだから今夜だけは君をだいていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中PLATINA LYLICチューリップ財津和夫財津和夫あーだから今夜だけは君をだいていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中  旅だつ僕の心を知っていたのか 遠く離れてしまえば愛は終るといった  もしも許されるなら眠りについた君を ポケットにつめこんでそのままつれ去りたい  あーだから今夜だけは君をだいていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中  にぎやかだった街も今は声を静めて なにをまっているのかなにをまっているのか  いつもいつの時でも僕は忘れはしない 愛に終りがあって心の旅がはじまる  あーだから今夜だけは君をだいていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中
心を開いて君の人生をみつめてごらん 君はやりたいことをやっているかな 一度っきりの この人生は 君の心一つで自由になるものさ  信じるものがもしないなら それは君が心を開かないから 心の壁を破ってごらんよ 見過ごしていた 世界がすぐ見えてくる  生きてることに疲れたとき 失敗だらけで悲しいときは 思い出そう 眼を閉じて幼い頃の澄みきった世界を  人の口はいつもうるさいもの とぼけた顔して 生きてゆくのさ いくら悩んでも むだなことさ だって 死ぬまで一人にゃ なれないものだから  人生はいつも 見かけと違う生き物の様に君にのしかかる 思い出そう 眼を閉じて幼い頃の夢中だった世界を  君も人生をみつめてゆけよ 僕もやりたいことをやってゆくから 一度っきりのこの人生は 僕の心しだいだと解ってきたからさチューリップ財津和夫財津和夫君の人生をみつめてごらん 君はやりたいことをやっているかな 一度っきりの この人生は 君の心一つで自由になるものさ  信じるものがもしないなら それは君が心を開かないから 心の壁を破ってごらんよ 見過ごしていた 世界がすぐ見えてくる  生きてることに疲れたとき 失敗だらけで悲しいときは 思い出そう 眼を閉じて幼い頃の澄みきった世界を  人の口はいつもうるさいもの とぼけた顔して 生きてゆくのさ いくら悩んでも むだなことさ だって 死ぬまで一人にゃ なれないものだから  人生はいつも 見かけと違う生き物の様に君にのしかかる 思い出そう 眼を閉じて幼い頃の夢中だった世界を  君も人生をみつめてゆけよ 僕もやりたいことをやってゆくから 一度っきりのこの人生は 僕の心しだいだと解ってきたからさ
コスモスの咲く郷泣かないで 泣かないで ぼくの膝に涙うずめ 思い切り 思い切り 子供のように甘えていいから  無邪気な顔がつくれたら さあ夢の中へ ぼくの夢の中へ そこは綺麗に咲いた コスモスの郷(くに)  悲しみや苦しみは 君の心が生み出すもの すぐそばに すぐそばに みつけてごらん 歓びがある  ルソーが描いた絵のような さあ夢の中へ ぼくの夢の中へ 裸のまま抱き合う 白い月の下  地球が終わりになる前に さあ夢の中へ ぼくの夢の中へ そこは綺麗に咲いた コスモスの郷(くに)チューリップ財津和夫財津和夫泣かないで 泣かないで ぼくの膝に涙うずめ 思い切り 思い切り 子供のように甘えていいから  無邪気な顔がつくれたら さあ夢の中へ ぼくの夢の中へ そこは綺麗に咲いた コスモスの郷(くに)  悲しみや苦しみは 君の心が生み出すもの すぐそばに すぐそばに みつけてごらん 歓びがある  ルソーが描いた絵のような さあ夢の中へ ぼくの夢の中へ 裸のまま抱き合う 白い月の下  地球が終わりになる前に さあ夢の中へ ぼくの夢の中へ そこは綺麗に咲いた コスモスの郷(くに)
この愛は忘れていいよ砂浜に陽が落ちるまで 続けたねキャッチボールを 初めてのグローブ 君は ボールをうまく受けた  自信をなくした時は 心の海に漕ぎだし あの日の夕焼けと キャッチボール思い出して  うたうように 生きてごらん 感じるままに 生きてごらん  ドアを開けて 笑顔で 歩いていって ここで見送るよ 君の背中を いつでも いつでも 戻っておいで ここが君の生まれた家だから  空っぽの箱のような 君の部屋に 写真の中 庭で遊ぶ 小さな君がいる  答えなんか 要らないのさ 足を踏みだせばいいのさ だって今日まで 歩いてきたじゃないか  一人なら自分のことを 友達にすればいいのさ 誰でも時々 つまずく事があるさ  うたうように 生きてごらん 感じるままに 生きてごらん  これからは これからは つかんで欲しい 自分の力で 自分の愛を いつでも いつでも 戻っておいで ここが君の 生まれた家だから  守ってきたつもりさ ずっと君を これからも これからも どんな時も どこでも  この愛は この愛は 忘れていい 自分の力で 自分の愛を  いつでも いつでも 戻っておいで ここが君の 生まれた家だから  ドアを開けて 笑顔で 歩いていって ここで見送るよ 君の背中をチューリップ財津和夫財津和夫砂浜に陽が落ちるまで 続けたねキャッチボールを 初めてのグローブ 君は ボールをうまく受けた  自信をなくした時は 心の海に漕ぎだし あの日の夕焼けと キャッチボール思い出して  うたうように 生きてごらん 感じるままに 生きてごらん  ドアを開けて 笑顔で 歩いていって ここで見送るよ 君の背中を いつでも いつでも 戻っておいで ここが君の生まれた家だから  空っぽの箱のような 君の部屋に 写真の中 庭で遊ぶ 小さな君がいる  答えなんか 要らないのさ 足を踏みだせばいいのさ だって今日まで 歩いてきたじゃないか  一人なら自分のことを 友達にすればいいのさ 誰でも時々 つまずく事があるさ  うたうように 生きてごらん 感じるままに 生きてごらん  これからは これからは つかんで欲しい 自分の力で 自分の愛を いつでも いつでも 戻っておいで ここが君の 生まれた家だから  守ってきたつもりさ ずっと君を これからも これからも どんな時も どこでも  この愛は この愛は 忘れていい 自分の力で 自分の愛を  いつでも いつでも 戻っておいで ここが君の 生まれた家だから  ドアを開けて 笑顔で 歩いていって ここで見送るよ 君の背中を
この小さな掌(詩歩子へ)君の握りしめた その小さな掌 何を把んできた ぼくらのところへ 誰を捜している その澄んだ瞳 そこに居るじゃないか 君の母さんは  星が降りてきたね ぼくたちに 花が咲いたんだね ぽくたちに  こんなにも強い愛があると 教えてくれた君 小さな神様  眠る君をみつめ いつもぼくは思う 君が望むのなら この命あげよう 君の握りしめた その小さな掌 何を把んでゆく はるかな明日へ  星が降りてきたね ぼくたちに 花が咲いたんだね ぽくたちにチューリップ財津和夫姫野達也君の握りしめた その小さな掌 何を把んできた ぼくらのところへ 誰を捜している その澄んだ瞳 そこに居るじゃないか 君の母さんは  星が降りてきたね ぼくたちに 花が咲いたんだね ぽくたちに  こんなにも強い愛があると 教えてくれた君 小さな神様  眠る君をみつめ いつもぼくは思う 君が望むのなら この命あげよう 君の握りしめた その小さな掌 何を把んでゆく はるかな明日へ  星が降りてきたね ぼくたちに 花が咲いたんだね ぽくたちに
再会の日想い出より 懐かしくて 想い出より 許せるなら もう一度 会いましょう 想い出と同じ風が吹くなら  想い出より 微笑ましく 想い出より 平和なら もう一度 会いましょう 想い出と同じ空があるなら  それはたった一言だけど 想い出に残しそこねた だから会いに行きましょう 言うよ ありがとう  想い出より やすらいで 想い出より あまいなら もう一度 会いましょう 想い出と同じ花が咲くなら  想い出より 美しくて 想い出より 永遠なら もう一度 会いましょう 想い出と同じ声がするなら  それはたった一言だけど 想い出に入れ忘れた だから会いに行きましょう 言うよ ありがとう  それはたった一言だけど 想い出に入れ忘れた だから会いに行きましょう 言うよ ありがとうチューリップ財津和夫財津和夫TULIP想い出より 懐かしくて 想い出より 許せるなら もう一度 会いましょう 想い出と同じ風が吹くなら  想い出より 微笑ましく 想い出より 平和なら もう一度 会いましょう 想い出と同じ空があるなら  それはたった一言だけど 想い出に残しそこねた だから会いに行きましょう 言うよ ありがとう  想い出より やすらいで 想い出より あまいなら もう一度 会いましょう 想い出と同じ花が咲くなら  想い出より 美しくて 想い出より 永遠なら もう一度 会いましょう 想い出と同じ声がするなら  それはたった一言だけど 想い出に入れ忘れた だから会いに行きましょう 言うよ ありがとう  それはたった一言だけど 想い出に入れ忘れた だから会いに行きましょう 言うよ ありがとう
Silent Love岩に砕ける あの波の力も 舟を揺さぶる あの力も要らない 静かな夕凪の 海のように愛して Silent Love  火山のような あの熱い力も 地震のような あの轟きも要らない 静かな夜明けの 風景のように愛して Silent Love  激しく燃える あなたを観ていると 激しく醒める あなたが居そうで だから だから いまは長く 静かに 静かに 静かに愛して  愛の台詞も 抱きしめる力も ダイアモンドの プレゼントも要らない 愛を隠した 少年のように愛して Silent Love  そばに居れたら それだけで嬉しい 沈黙こそが 愛の真実のとき 枯葉が川面に 浮かぶように愛して Silent Loveチューリップ財津和夫財津和夫TULIP岩に砕ける あの波の力も 舟を揺さぶる あの力も要らない 静かな夕凪の 海のように愛して Silent Love  火山のような あの熱い力も 地震のような あの轟きも要らない 静かな夜明けの 風景のように愛して Silent Love  激しく燃える あなたを観ていると 激しく醒める あなたが居そうで だから だから いまは長く 静かに 静かに 静かに愛して  愛の台詞も 抱きしめる力も ダイアモンドの プレゼントも要らない 愛を隠した 少年のように愛して Silent Love  そばに居れたら それだけで嬉しい 沈黙こそが 愛の真実のとき 枯葉が川面に 浮かぶように愛して Silent Love
Sunny~朝陽はそこに居たよ~浅い 眠り続き 朝が滲む 鳥や風や 子供の声 録り溜めたディスクのように 平積みの毎月 窓を開けて 街見おろす 咳き込む胸 こぼれる夢  求め合って 抱きしめても 心の前 見えない壁 遠い日々の愛の傷に 君は怯えているの 僕は僕さ 傍にいるだけ 誰の役を 演じてるのか  やすらぎ望めない 僕らの愛は 遅すぎた出逢いなの 癒せない傷を 君は  走り出した バスの扉 叩いてた君 乗り込んで来た 雨に濡れた長い髪を ハンカチで拭っていた 二人掛けの 僕の横に 君はおじぎ 恋を運んだ  ビデオ借りた 週末には 夜を明かし ふたり観てた カーテンは閉ざされていても 朝陽はそこに居たよ あのディスクは 胸の奥の 戸棚の中 思い出の中  やすらぎ望めない 僕らの愛は 遅すぎた出逢いなの 癒せない君を 逢うたび 遠ざかる ふたつの心 今さら 一人では 生きれない 日々を 明日を  Sunny…チューリップ上田雅利上田雅利TULIP浅い 眠り続き 朝が滲む 鳥や風や 子供の声 録り溜めたディスクのように 平積みの毎月 窓を開けて 街見おろす 咳き込む胸 こぼれる夢  求め合って 抱きしめても 心の前 見えない壁 遠い日々の愛の傷に 君は怯えているの 僕は僕さ 傍にいるだけ 誰の役を 演じてるのか  やすらぎ望めない 僕らの愛は 遅すぎた出逢いなの 癒せない傷を 君は  走り出した バスの扉 叩いてた君 乗り込んで来た 雨に濡れた長い髪を ハンカチで拭っていた 二人掛けの 僕の横に 君はおじぎ 恋を運んだ  ビデオ借りた 週末には 夜を明かし ふたり観てた カーテンは閉ざされていても 朝陽はそこに居たよ あのディスクは 胸の奥の 戸棚の中 思い出の中  やすらぎ望めない 僕らの愛は 遅すぎた出逢いなの 癒せない君を 逢うたび 遠ざかる ふたつの心 今さら 一人では 生きれない 日々を 明日を  Sunny…
サボテンの花PLATINA LYLICほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた  たえまなくふりそそぐこの雪のように 君を愛せばよかった 窓にふりそそぐこの雪のように 二人の愛は流れた  思い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終った  この長い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終るまで  この長い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終るまで ラララララ……PLATINA LYLICチューリップ財津和夫財津和夫ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた  たえまなくふりそそぐこの雪のように 君を愛せばよかった 窓にふりそそぐこの雪のように 二人の愛は流れた  思い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終った  この長い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終るまで  この長い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終るまで ラララララ……
Someday Somewhere誰かにきいたよ 別れてしまったと せっかくの クリスマスなのに 僕の家へおいでよ 幼なじみの話をしよう  知っているかい 大事なことは 愛を失なうたびに 君はもっと美しく 美しくなってゆく  Someday Somewhere Someplace いつかどこかにきっと 誰かが君を待っている いまはただ じっと 窓を閉めて待つだけ 愛が君を連れて 旅立つまで  いつからだろうね サンタクロースが この世に居ないことを 知ったのは 誰にも聞かずに 僕等は知ったじゃない  Someday Somewhere Someplace いつかどこかにきっと 誰かが君を待っている いまはただ じっと 窓を閉めて待つだけ 愛が君を連れて 旅立つまで  キャンドルライトが 揺れるたびに 僕の心が激しく揺れて 抱きしめたいけど いまはただ メリー・クリスマス  Someday Somewhere いつか どこかに きっと Someday Somewhereチューリップ財津和夫財津和夫誰かにきいたよ 別れてしまったと せっかくの クリスマスなのに 僕の家へおいでよ 幼なじみの話をしよう  知っているかい 大事なことは 愛を失なうたびに 君はもっと美しく 美しくなってゆく  Someday Somewhere Someplace いつかどこかにきっと 誰かが君を待っている いまはただ じっと 窓を閉めて待つだけ 愛が君を連れて 旅立つまで  いつからだろうね サンタクロースが この世に居ないことを 知ったのは 誰にも聞かずに 僕等は知ったじゃない  Someday Somewhere Someplace いつかどこかにきっと 誰かが君を待っている いまはただ じっと 窓を閉めて待つだけ 愛が君を連れて 旅立つまで  キャンドルライトが 揺れるたびに 僕の心が激しく揺れて 抱きしめたいけど いまはただ メリー・クリスマス  Someday Somewhere いつか どこかに きっと Someday Somewhere
さよなら道化者二番目に好きなのが この僕で 一番目は幸せだ なんて いつも僕を 笑わせてくれた 君は素敵な 道化者だった  雲をやぶった 陽差しのように 暗い僕を 明るく照らした 道化者の君が 居なくなって 僕の部屋は また夜になった  さよなら 僕の道化者 死ぬほど好きだと 言えばよかった さよなら 僕の道化者 もう一度 僕を笑わせておくれ  チーズ・ケーキとモーツァルトが好きで 嘘つきと戦争が大嫌い そんな君の部屋の 窓辺にも もうだれかか 住んでしまったよ  悲しいときより 美しいときに 泣きたいと言ってた 君だった そんな君が とても好きだった そんな君が とても好きだった  さよなら 僕の道化者 死ぬほど好きだと 言えばよかった さよなら 僕の道化者 もう一度 僕を笑わせておくれチューリップ財津和夫財津和夫二番目に好きなのが この僕で 一番目は幸せだ なんて いつも僕を 笑わせてくれた 君は素敵な 道化者だった  雲をやぶった 陽差しのように 暗い僕を 明るく照らした 道化者の君が 居なくなって 僕の部屋は また夜になった  さよなら 僕の道化者 死ぬほど好きだと 言えばよかった さよなら 僕の道化者 もう一度 僕を笑わせておくれ  チーズ・ケーキとモーツァルトが好きで 嘘つきと戦争が大嫌い そんな君の部屋の 窓辺にも もうだれかか 住んでしまったよ  悲しいときより 美しいときに 泣きたいと言ってた 君だった そんな君が とても好きだった そんな君が とても好きだった  さよなら 僕の道化者 死ぬほど好きだと 言えばよかった さよなら 僕の道化者 もう一度 僕を笑わせておくれ
さよならのプレゼントもしも幸せが街で買えるものなら リボンをかけて そっと貴女に贈ってあげる 僕はただあなたの幸せを祈ってる 貴女がくれたあの愛に感謝をこめて  さよならのひとこと書くだけの手紙 まだ書き終らず もってるよ  朝のテーブルには白い花をかざって やさしい声で彼を送り出してあげてね だけど彼と妻が幸せそうに街を歩くのを見れば きっと 笑顔がにげて行くよ  さよならのひとこと書くだけの手紙 まだ書き終らず もってるよ  今の僕の目には ふと見上げた青空 その色までが遠い 涙の色にうつる だけどいつの日にか 人を好きになる時 きっと 貴女に似た人だと思うよチューリップ安部俊幸安部俊幸もしも幸せが街で買えるものなら リボンをかけて そっと貴女に贈ってあげる 僕はただあなたの幸せを祈ってる 貴女がくれたあの愛に感謝をこめて  さよならのひとこと書くだけの手紙 まだ書き終らず もってるよ  朝のテーブルには白い花をかざって やさしい声で彼を送り出してあげてね だけど彼と妻が幸せそうに街を歩くのを見れば きっと 笑顔がにげて行くよ  さよならのひとこと書くだけの手紙 まだ書き終らず もってるよ  今の僕の目には ふと見上げた青空 その色までが遠い 涙の色にうつる だけどいつの日にか 人を好きになる時 きっと 貴女に似た人だと思うよ
さよなら メロディさよならメロディ 僕は歌えない 君が戻らないなら さよならメロディ 僕は作れない 朝の光のような君に 聴かせる事ができないなら  「ゴメン」と言えずに 強がりの背中を向けた冬の夜 君は部屋のすみ うつむいて かすれた声で泣いていた  さよならメロディ 生きてる事は 哀しい歌のよう さよならメロディ 恋をして失くして 何度くりかえす でも君でピリオド打ちたかった  何気ないほんの一言が 心の縫い目を裂いたの? つまらぬ噂の事なんか 今ではどうでもいいのさ  僕のメロディ 君のすべて飾りたい  「好きだ」と言いたいもう一度 心のハープかき鳴らし 戻っておくれよもう一度 君と奏でたいハーモニー ラララ……チューリップ高橋裕幸高橋裕幸さよならメロディ 僕は歌えない 君が戻らないなら さよならメロディ 僕は作れない 朝の光のような君に 聴かせる事ができないなら  「ゴメン」と言えずに 強がりの背中を向けた冬の夜 君は部屋のすみ うつむいて かすれた声で泣いていた  さよならメロディ 生きてる事は 哀しい歌のよう さよならメロディ 恋をして失くして 何度くりかえす でも君でピリオド打ちたかった  何気ないほんの一言が 心の縫い目を裂いたの? つまらぬ噂の事なんか 今ではどうでもいいのさ  僕のメロディ 君のすべて飾りたい  「好きだ」と言いたいもう一度 心のハープかき鳴らし 戻っておくれよもう一度 君と奏でたいハーモニー ラララ……
3月29日 花曇り水面には揺れる花びら まだ少し肌寒そうに しばらく会えなくなるだけ さよならじゃないさ  だって君のその髪 きっと誰も奪えない 僕色に染まってるから ずっと君が好きだよ もっとそばにいたいよ ただ それだけ……  現実は悪い冗談 鳥だけが自由に舞うよ 少しだけ君が気掛かり 夢見がちな分  だって今のくちづけ きっと思い出せるよ 涙の味がしたから ずっと君が好きだよ もっとそばにいたいよ ただ それだけ……  しばらく会えなくなるだけ さよならじゃないさ  だって君のその髪 きっと誰も奪えない 僕色に染まってるから ずっと君が好きだよ もっとそばにいたいよ ただ それだけ……  だって今のくちづけ きっと思い出せるよ 涙の味がしたから ずっと君が好きだよ もっとそばにいたいよチューリップ高橋裕幸高橋裕幸水面には揺れる花びら まだ少し肌寒そうに しばらく会えなくなるだけ さよならじゃないさ  だって君のその髪 きっと誰も奪えない 僕色に染まってるから ずっと君が好きだよ もっとそばにいたいよ ただ それだけ……  現実は悪い冗談 鳥だけが自由に舞うよ 少しだけ君が気掛かり 夢見がちな分  だって今のくちづけ きっと思い出せるよ 涙の味がしたから ずっと君が好きだよ もっとそばにいたいよ ただ それだけ……  しばらく会えなくなるだけ さよならじゃないさ  だって君のその髪 きっと誰も奪えない 僕色に染まってるから ずっと君が好きだよ もっとそばにいたいよ ただ それだけ……  だって今のくちづけ きっと思い出せるよ 涙の味がしたから ずっと君が好きだよ もっとそばにいたいよ
サーカスは青い空秋風が吹けばやってきた 幼い胸 ときめかせた あのサーカスの夢  おどけては笑わせるけれど なぜか悲しい ピエロの顔 あの後姿  青空に響いたワルツのトラムペット 夕暮れの風に小さく テントがゆれていた  ブランコはドラムのロールで 息をのんで 見上げていた 銀色のスターを  青空に響けワルツのトラムペット 楽しく踊るように ぼくの心に  ライオンも象もチンパンジーも また来ますよと 挨拶した あの最後の夜は  たたずんでずっと眺めてた 少しずつ壊れてゆく サーカスのテント  青空に響いたワルツが嘘のように 紙くずが 風に転がる サーカスのあとチューリップ財津和夫安部俊幸TULIP秋風が吹けばやってきた 幼い胸 ときめかせた あのサーカスの夢  おどけては笑わせるけれど なぜか悲しい ピエロの顔 あの後姿  青空に響いたワルツのトラムペット 夕暮れの風に小さく テントがゆれていた  ブランコはドラムのロールで 息をのんで 見上げていた 銀色のスターを  青空に響けワルツのトラムペット 楽しく踊るように ぼくの心に  ライオンも象もチンパンジーも また来ますよと 挨拶した あの最後の夜は  たたずんでずっと眺めてた 少しずつ壊れてゆく サーカスのテント  青空に響いたワルツが嘘のように 紙くずが 風に転がる サーカスのあと
THE 10th ODYSSEYこの世に僕は 生まれてきた ふと気が付けば ここに立っていた 眼の前に 大きな海が だから船を 出した  乗組員は誰も 居ないけど 暗い空から 星が呼んでいた 水平線は 見えないけれど ただ ただ 舵をとった  波の音 風の音 きらめく夜行虫 みんな みんな 友達さ そして君とも めぐり逢ったのさ どこか僕と 似ている君  この船を降りようか それとも残ろうか 行先しれぬ船だけれど 降りたらもっと 解らない  やがて眩しい 朝がやってきた 青い空と熱い 真赤な太陽 汗のなかで 僕はいつか この船 愛していた  この船に目的はない この船は永遠の船 かけぬける かけぬける 過去も 未来も 飛び超えて  この船に目的はない この船は永遠の船 かけぬける かけぬける 過去も 未来も 飛び超えてチューリップ財津和夫財津和夫この世に僕は 生まれてきた ふと気が付けば ここに立っていた 眼の前に 大きな海が だから船を 出した  乗組員は誰も 居ないけど 暗い空から 星が呼んでいた 水平線は 見えないけれど ただ ただ 舵をとった  波の音 風の音 きらめく夜行虫 みんな みんな 友達さ そして君とも めぐり逢ったのさ どこか僕と 似ている君  この船を降りようか それとも残ろうか 行先しれぬ船だけれど 降りたらもっと 解らない  やがて眩しい 朝がやってきた 青い空と熱い 真赤な太陽 汗のなかで 僕はいつか この船 愛していた  この船に目的はない この船は永遠の船 かけぬける かけぬける 過去も 未来も 飛び超えて  この船に目的はない この船は永遠の船 かけぬける かけぬける 過去も 未来も 飛び超えて
The 21st Century Hoboロマンティストと 言われたり 少女趣味だと 言われたり 人はぼくに皮肉をくれるけど 時代が緑を倒せば倒すほど 星の瞬きが どうしても 星の言葉にみえてしまう ぼくには どうしても  世捨て人だと 言われたり 頼りないとか 言われたり 人はぼくに皮肉をくれるけど 時代が山をけずればけずるほど 風の囁きが どうしても 明日の空虚さをつれてくる ぼくの 背中へ  一人よがりと 言われたり 無愛想だと 言われたり 人はぼくに皮肉をくれるけど 時代が人の心をかえるほどに こんな宇宙の大きさが ほんとの心で生きてゆけと ぼくに ささやくチューリップ財津和夫財津和夫ロマンティストと 言われたり 少女趣味だと 言われたり 人はぼくに皮肉をくれるけど 時代が緑を倒せば倒すほど 星の瞬きが どうしても 星の言葉にみえてしまう ぼくには どうしても  世捨て人だと 言われたり 頼りないとか 言われたり 人はぼくに皮肉をくれるけど 時代が山をけずればけずるほど 風の囁きが どうしても 明日の空虚さをつれてくる ぼくの 背中へ  一人よがりと 言われたり 無愛想だと 言われたり 人はぼくに皮肉をくれるけど 時代が人の心をかえるほどに こんな宇宙の大きさが ほんとの心で生きてゆけと ぼくに ささやく
The Halo空の彼方から 光がくる 心をめざして 光がくる 眩しく輝く 光の輪 大きな力 もつという  どこからどこまで 光はゆく 気高く輝く 光はゆく 誰も知らない 光の輪 大きな愛を はこぶというチューリップ財津和夫財津和夫空の彼方から 光がくる 心をめざして 光がくる 眩しく輝く 光の輪 大きな力 もつという  どこからどこまで 光はゆく 気高く輝く 光はゆく 誰も知らない 光の輪 大きな愛を はこぶという
シェア赤い赤いトキメキが Hi!Hi!Hi!H! 突き抜ける だからだから抱き締めて Hi!Hi!Hi!H! 確かめて  初めて見た時 永遠が始まった 大人のおとぎ話に 迷い込んだボクは 二度と昨日に戻れないさ  あの時もあの時も 君に見とれていたんだ 子供を抱くように 母に甘えるように 「愛のかたち」描きながら  赤い赤いトキメキが Hi!Hi!Hi!H! 突き抜ける だからだから抱き締めて Hi!Hi!Hi!H! 確かめて  一人じゃないのサ だから生きて行ける Wineもケーキもこの部屋も 海も空も悲しみも 二人仲良く分け合いながら  すべてすべて分け合えば Hi!Hi!Hi!H! 愛は育つ ここでここで始めよう Hi!Hi!Hi!H! ひとつの愛  赤い赤いトキメキが Hi!Hi!Hi!H! 突き抜ける だからだから抱き締めて Hi!Hi!Hi!H! 確かめたい  すべてすべて分け合えば Hi!Hi!Hi!H! 愛は育つ ここでここで始めよう Hi!Hi!Hi!H! ひとつの愛チューリップ財津和夫財津和夫チューリップ赤い赤いトキメキが Hi!Hi!Hi!H! 突き抜ける だからだから抱き締めて Hi!Hi!Hi!H! 確かめて  初めて見た時 永遠が始まった 大人のおとぎ話に 迷い込んだボクは 二度と昨日に戻れないさ  あの時もあの時も 君に見とれていたんだ 子供を抱くように 母に甘えるように 「愛のかたち」描きながら  赤い赤いトキメキが Hi!Hi!Hi!H! 突き抜ける だからだから抱き締めて Hi!Hi!Hi!H! 確かめて  一人じゃないのサ だから生きて行ける Wineもケーキもこの部屋も 海も空も悲しみも 二人仲良く分け合いながら  すべてすべて分け合えば Hi!Hi!Hi!H! 愛は育つ ここでここで始めよう Hi!Hi!Hi!H! ひとつの愛  赤い赤いトキメキが Hi!Hi!Hi!H! 突き抜ける だからだから抱き締めて Hi!Hi!Hi!H! 確かめたい  すべてすべて分け合えば Hi!Hi!Hi!H! 愛は育つ ここでここで始めよう Hi!Hi!Hi!H! ひとつの愛
しっぽの丸い小犬大きな都会の片隅に 一匹の小犬が住んでいました 白と黒のぶちぶちの しっぽの丸い犬でした  くる日もくる日も遠くの 雲の浮かんだ空を見て あの空の下へ 行きたいと思ってました  青い水と白い砂がそこに そこにあるんだとさ 緑の道と真赤なお陽さまが そこにあるんだとさ  或る日子犬は早起きをして 荷物をまとめて首にかけ 生れた街にさよならをして 歩き始めました  でもそんなところも 子犬はちっとも見ませんでした ただただ眼の前に ビルがあるばかりでした  青い水と白い砂がそこに そこにあるんだとさ 緑の道と真赤なお陽さまが そこにあるんだとさチューリップ財津和夫財津和夫大きな都会の片隅に 一匹の小犬が住んでいました 白と黒のぶちぶちの しっぽの丸い犬でした  くる日もくる日も遠くの 雲の浮かんだ空を見て あの空の下へ 行きたいと思ってました  青い水と白い砂がそこに そこにあるんだとさ 緑の道と真赤なお陽さまが そこにあるんだとさ  或る日子犬は早起きをして 荷物をまとめて首にかけ 生れた街にさよならをして 歩き始めました  でもそんなところも 子犬はちっとも見ませんでした ただただ眼の前に ビルがあるばかりでした  青い水と白い砂がそこに そこにあるんだとさ 緑の道と真赤なお陽さまが そこにあるんだとさ
渋谷 Flower Fridayハチ公園前のベンチで 君は泣いてたね ナンパする気は ホントなかったんだ 弱みに付け込むなんて 最低なヤツさ だけどその瞳に 僕のハート くぎ付けにされたよ  LOFTで二人お茶する? EXでワインの方がいいかな?  どうにもならないくらい 愛しくなること きっとあるよね たとえそれが 2分間の恋でも  AZZAROの香りがするね SONIAのスーツが似合ってるよ  「ひと目惚れだよ君に」のどまで出かかって やっと止めた ヤボなセリフ 今夜はやめようね おもいっきり 金曜日しようよチューリップ宮城伸一郎宮城伸一郎ハチ公園前のベンチで 君は泣いてたね ナンパする気は ホントなかったんだ 弱みに付け込むなんて 最低なヤツさ だけどその瞳に 僕のハート くぎ付けにされたよ  LOFTで二人お茶する? EXでワインの方がいいかな?  どうにもならないくらい 愛しくなること きっとあるよね たとえそれが 2分間の恋でも  AZZAROの香りがするね SONIAのスーツが似合ってるよ  「ひと目惚れだよ君に」のどまで出かかって やっと止めた ヤボなセリフ 今夜はやめようね おもいっきり 金曜日しようよ
Shooting StarShooting Star, Like a Shooting Star Shooting Star, Like a Shooting Star  宇宙をかける 流れ星のように 心に翼つけて いま 旅立て  失くした夢は 少しぐずつくでしょう でも明日になれば きっと晴れるでしょう どこまでも どこまでも ふたり一緒に 離れずに 離れずに 歩いてゆこう  Shooting Star, Like a Shooting Star Shooting Star, Like a Shooting Star  宇宙をかける 流れ星のように 心に翼つけて いま 旅立て  落とした心を 探しに出かけたら あなたの心の 扉を開けていた はじめての はじめての 心の安らぎ そこからは そこからは もう孤独じゃない  宇宙をかける 流れ星のように 心に翼つけて いま 旅立て  心の残り火は 少しくすぶるでしょう でも灰になったら 風に消えるでしょう いつだって いつだって 肩を寄せ合って 解かない 解かない 結んだ心は  Shooting Star, Like a Shooting Star Shooting Star, Like a Shooting Starチューリップ財津和夫財津和夫Shooting Star, Like a Shooting Star Shooting Star, Like a Shooting Star  宇宙をかける 流れ星のように 心に翼つけて いま 旅立て  失くした夢は 少しぐずつくでしょう でも明日になれば きっと晴れるでしょう どこまでも どこまでも ふたり一緒に 離れずに 離れずに 歩いてゆこう  Shooting Star, Like a Shooting Star Shooting Star, Like a Shooting Star  宇宙をかける 流れ星のように 心に翼つけて いま 旅立て  落とした心を 探しに出かけたら あなたの心の 扉を開けていた はじめての はじめての 心の安らぎ そこからは そこからは もう孤独じゃない  宇宙をかける 流れ星のように 心に翼つけて いま 旅立て  心の残り火は 少しくすぶるでしょう でも灰になったら 風に消えるでしょう いつだって いつだって 肩を寄せ合って 解かない 解かない 結んだ心は  Shooting Star, Like a Shooting Star Shooting Star, Like a Shooting Star
自分に素晴らしいシャツの色 パンツの丈だって 見る夢だって 自分で決めるさ ウォー ウォー ウォー 自己満足でいい 自分を信じていなけりゃ 生きてる意味がない  人の価値なんて 誰が決めたんだ 自分価値なら 自分で決めるさ ウォー ウォー ウォー オレはあいつじゃない 自分を信じて初めて 他人も信じられるのさ  心の中を覗けば見える 君の美しい宝石がある みがけ みがけ 誰かが顔をしかめても  It's all right!  この世の中は鏡の部屋さ 本物はどれ? 見付けにくいもの ウォー ウォー ウォー 我儘なんかじゃない ただ自画像を描き続け 肥満の街をゆけ  我儘なんかじゃない ただ自画像を描き続け この巨大な街をゆけ  胸を張ったら 隠れてないで その草むらを 飛び出せばいい うたえ うたえ 誰かが顔をしかめても  It's all right! 自分にプレゼントさ 自分に素晴らしいチューリップ財津和夫財津和夫TULIPシャツの色 パンツの丈だって 見る夢だって 自分で決めるさ ウォー ウォー ウォー 自己満足でいい 自分を信じていなけりゃ 生きてる意味がない  人の価値なんて 誰が決めたんだ 自分価値なら 自分で決めるさ ウォー ウォー ウォー オレはあいつじゃない 自分を信じて初めて 他人も信じられるのさ  心の中を覗けば見える 君の美しい宝石がある みがけ みがけ 誰かが顔をしかめても  It's all right!  この世の中は鏡の部屋さ 本物はどれ? 見付けにくいもの ウォー ウォー ウォー 我儘なんかじゃない ただ自画像を描き続け 肥満の街をゆけ  我儘なんかじゃない ただ自画像を描き続け この巨大な街をゆけ  胸を張ったら 隠れてないで その草むらを 飛び出せばいい うたえ うたえ 誰かが顔をしかめても  It's all right! 自分にプレゼントさ 自分に素晴らしい
ジンク・ホワイトあれから いくどか 恋に出逢っては なんども 消したよ 君の面影 あの時 揺れてた 瞳には 夢を見る 輝やいた 僕が写ってた  君を抱いて 夢を抱いて 愛を抱きしめた 激しすぎて 優しすぎて 不器用な愛があった  心のキャンバス 塗り変えたいよ 絵の具は ジンク・ホワイト 君に渡すから  君を抱いて 夢を抱いて 愛を抱きしめた 激しすぎて 優しすぎて 不器用な愛があった 追いかけても 君ははるか 愛は面影にゆれ 激しすぎて 優しすぎて 不器用な愛があったチューリップ宮城伸一郎宮城伸一郎あれから いくどか 恋に出逢っては なんども 消したよ 君の面影 あの時 揺れてた 瞳には 夢を見る 輝やいた 僕が写ってた  君を抱いて 夢を抱いて 愛を抱きしめた 激しすぎて 優しすぎて 不器用な愛があった  心のキャンバス 塗り変えたいよ 絵の具は ジンク・ホワイト 君に渡すから  君を抱いて 夢を抱いて 愛を抱きしめた 激しすぎて 優しすぎて 不器用な愛があった 追いかけても 君ははるか 愛は面影にゆれ 激しすぎて 優しすぎて 不器用な愛があった
人生ゲームこの世に生まれた時からはじまる とてもステキな人生ゲーム 囲いの中をとび出せば 仲間はずれさ  みんなみんな幼い頃に いろんな大きな夢を見た 大きな船で 七つの海をこえてみたい  草になるより花になりたい 紙切れよりもはさみでいたい 釘になるよりかなづちがいい  幸せなんかがあるならば それはなぐさみのことだろう 知らない国へ行ってみたい 昔夢見た魔法の靴で  生まれた時からしかれていた 一つの冷たい線路の上を はずれて歩けばすぐに仲間はずれさ  貝になるより鮫になりたい 灰皿よりもタバコでいたい 砂になるより波になりたい  幸せなんかがあるならば それはなぐさみのことだろう 知らない国へ行ってみたい 昔夢見た魔法の靴で  知らない国へ行ってみたい 昔夢見た魔法の靴で  幸せなんかがあるならば それはなぐさみのことだろう 知らない国へ行ってみたい 昔夢見た魔法の靴でチューリップ財津和夫財津和夫この世に生まれた時からはじまる とてもステキな人生ゲーム 囲いの中をとび出せば 仲間はずれさ  みんなみんな幼い頃に いろんな大きな夢を見た 大きな船で 七つの海をこえてみたい  草になるより花になりたい 紙切れよりもはさみでいたい 釘になるよりかなづちがいい  幸せなんかがあるならば それはなぐさみのことだろう 知らない国へ行ってみたい 昔夢見た魔法の靴で  生まれた時からしかれていた 一つの冷たい線路の上を はずれて歩けばすぐに仲間はずれさ  貝になるより鮫になりたい 灰皿よりもタバコでいたい 砂になるより波になりたい  幸せなんかがあるならば それはなぐさみのことだろう 知らない国へ行ってみたい 昔夢見た魔法の靴で  知らない国へ行ってみたい 昔夢見た魔法の靴で  幸せなんかがあるならば それはなぐさみのことだろう 知らない国へ行ってみたい 昔夢見た魔法の靴で
Sweet Memory笑った顔は 少女のようで すました顔は 大人の女だった だまってた時こそ 二人にとって 多くの愛の語ってた 時なのに  Sweet Memory (memory) 思い出よ 君が嫌いだ (linger,lingerring……) いつもきれいな 日々だけを ぶらさげて 激しく 心を たたいて たたいて たたいて ゆくから  君の指に マニキュアを ぬってみたけど うまくぬれなかったね せっかく積み上げた 思い出だから そのぶんぼくらは 幸せに ならなくちゃね  Sweet Memory (memory) 思い出よ 君が嫌いだ (linger,lingerring……) いつもきれいな 日々だけを ぶらさげて 激しく 心を たたいて たたいて たたいて ゆくから  にぎわった街は 二人の心 あとに残された 紙くずは僕の心 季節が景色を変える頃 僕の心はどこへ ゆくだろう  Sweet Memory (memory) 思い出よ 君が嫌いだ (linger,lingerring……) いつもきれいな 日々だけを ぶらさげて 激しく 心を たたいて たたいて たたいて ゆくからチューリップ財津和夫財津和夫笑った顔は 少女のようで すました顔は 大人の女だった だまってた時こそ 二人にとって 多くの愛の語ってた 時なのに  Sweet Memory (memory) 思い出よ 君が嫌いだ (linger,lingerring……) いつもきれいな 日々だけを ぶらさげて 激しく 心を たたいて たたいて たたいて ゆくから  君の指に マニキュアを ぬってみたけど うまくぬれなかったね せっかく積み上げた 思い出だから そのぶんぼくらは 幸せに ならなくちゃね  Sweet Memory (memory) 思い出よ 君が嫌いだ (linger,lingerring……) いつもきれいな 日々だけを ぶらさげて 激しく 心を たたいて たたいて たたいて ゆくから  にぎわった街は 二人の心 あとに残された 紙くずは僕の心 季節が景色を変える頃 僕の心はどこへ ゆくだろう  Sweet Memory (memory) 思い出よ 君が嫌いだ (linger,lingerring……) いつもきれいな 日々だけを ぶらさげて 激しく 心を たたいて たたいて たたいて ゆくから
スズランスズランをさしたグラスに 月明かり 見とれてる 君の事 気になりだして さっきから眠れないよ もう忘れかけてたはずの 胸が高鳴る想い やっぱり恋かな  駅の前 花屋の君は エプロンがよく似合う 営業の笑顔に負けて 買込んだ 日曜日 ギターと花だらけの部屋 花粉症の僕なのに やっぱり恋かな  ねえ 歳はいくつなのかな 名前はなんていうんだろう やっぱりあいたい 明日晴れるかなチューリップ宮城伸一郎宮城伸一郎TULIPスズランをさしたグラスに 月明かり 見とれてる 君の事 気になりだして さっきから眠れないよ もう忘れかけてたはずの 胸が高鳴る想い やっぱり恋かな  駅の前 花屋の君は エプロンがよく似合う 営業の笑顔に負けて 買込んだ 日曜日 ギターと花だらけの部屋 花粉症の僕なのに やっぱり恋かな  ねえ 歳はいくつなのかな 名前はなんていうんだろう やっぱりあいたい 明日晴れるかな
STATION電車を待ちながら 無口だったね ふたり ただ君の細い肩先 抱き寄せた  求めすぎた愛は いつのまにか 僕等の心のすきま 広げたよ  帰って行く 遠い街へ 君のすべてが  さよならのSTATION ざわめく人ごみに 「好きだ」と言えずに 笑顔で見送った  土曜の夜はいつも 君と映画を観たね 『恋に落ちて』のLAST SCENE おぼえてる  けんかするたび 君は部屋を出て 車の波見ていた 歩道橋  心の色 変えてくれた 君のすべてが  さよならのSTATION あの日の君の瞳に あふれてた愛を 忘れないよ 今も  君が大好きだった この場所も ブティックが続く街 変わったよ  心の色 変えてくれた 君のすべてが  さよならのSTATION あの日の君の瞳に あふれてた愛を 忘れないよ 今も  さよならのSTATION 自然な優しさで 風のように君を 愛せばよかったチューリップ丹野義昭丹野義昭電車を待ちながら 無口だったね ふたり ただ君の細い肩先 抱き寄せた  求めすぎた愛は いつのまにか 僕等の心のすきま 広げたよ  帰って行く 遠い街へ 君のすべてが  さよならのSTATION ざわめく人ごみに 「好きだ」と言えずに 笑顔で見送った  土曜の夜はいつも 君と映画を観たね 『恋に落ちて』のLAST SCENE おぼえてる  けんかするたび 君は部屋を出て 車の波見ていた 歩道橋  心の色 変えてくれた 君のすべてが  さよならのSTATION あの日の君の瞳に あふれてた愛を 忘れないよ 今も  君が大好きだった この場所も ブティックが続く街 変わったよ  心の色 変えてくれた 君のすべてが  さよならのSTATION あの日の君の瞳に あふれてた愛を 忘れないよ 今も  さよならのSTATION 自然な優しさで 風のように君を 愛せばよかった
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ストロベリー・スマイル地下鉄の音にも 消えてはくれない さよならの悲しさは ふたりには このホームの上が最後のステージさ  とにかくぼくらは 正直に生きた 透明な水のように 唇を指でなぞれば 小さく微笑んだ  Strawberry Smile 君の笑顔にくちづけを Strawberry Smile さよならのかわりに  幸せばかりじゃなかった でもそれは幸せさ ふたりには ドア越しに ただぎこちない別れのパントマイム  Strawberry Smile 君の笑顔で見つめて Strawberry Smile さよならが言えないなら  「永遠」と 壁に大きくダイヤモンド 愛のポスター  Strawberry Smile 「君の笑顔が大好きさ」 Strawberry Smile さよならが言えないから  君との想い出はすべて 心の花瓶にさして ずっと飾っておくからチューリップ財津和夫財津和夫地下鉄の音にも 消えてはくれない さよならの悲しさは ふたりには このホームの上が最後のステージさ  とにかくぼくらは 正直に生きた 透明な水のように 唇を指でなぞれば 小さく微笑んだ  Strawberry Smile 君の笑顔にくちづけを Strawberry Smile さよならのかわりに  幸せばかりじゃなかった でもそれは幸せさ ふたりには ドア越しに ただぎこちない別れのパントマイム  Strawberry Smile 君の笑顔で見つめて Strawberry Smile さよならが言えないなら  「永遠」と 壁に大きくダイヤモンド 愛のポスター  Strawberry Smile 「君の笑顔が大好きさ」 Strawberry Smile さよならが言えないから  君との想い出はすべて 心の花瓶にさして ずっと飾っておくから
すべては忘れたきっと 誰にも 見えない 夢を 額縁に 入れても  昨日は 君に 会えて幸せ でもそれは ベッドの上で 眼覚めるまでのこと  離れない 君のぬくもりが ぼくの指先に君がいる  あの日の あなたを さがして ずぶ濡れ 叫んで 倒れて ぼくは 消えてゆく  心は 崩れて 瓦礫(がれき)に 空には 鉛の 絨毯  僕は 血の涙 流してる 鏡に 抜け殻を 映してる  すべては 忘れた 自分の 名前も 二人の 出合いも 二人の 終わりも  どこかで 誰かが 生まれてきても どこかで 誰かが 死んだとしても 桜の花が 咲いて 散っても 氷の大地が 溶けて 流れても  戦いの音も 平和の声も 愛のことを 語ることも 生きることを謳うことも すべては忘れたチューリップ財津和夫財津和夫TULIPきっと 誰にも 見えない 夢を 額縁に 入れても  昨日は 君に 会えて幸せ でもそれは ベッドの上で 眼覚めるまでのこと  離れない 君のぬくもりが ぼくの指先に君がいる  あの日の あなたを さがして ずぶ濡れ 叫んで 倒れて ぼくは 消えてゆく  心は 崩れて 瓦礫(がれき)に 空には 鉛の 絨毯  僕は 血の涙 流してる 鏡に 抜け殻を 映してる  すべては 忘れた 自分の 名前も 二人の 出合いも 二人の 終わりも  どこかで 誰かが 生まれてきても どこかで 誰かが 死んだとしても 桜の花が 咲いて 散っても 氷の大地が 溶けて 流れても  戦いの音も 平和の声も 愛のことを 語ることも 生きることを謳うことも すべては忘れた
青春の影PLATINA LYLIC君の心へつづく長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を追うことが 今までの僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし  愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれたとき 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった  君の家へつづくあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男PLATINA LYLICチューリップ財津和夫財津和夫君の心へつづく長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を追うことが 今までの僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし  愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれたとき 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった  君の家へつづくあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男
刹那居季節刹那居風 吹いてくれば 無口なぼくが居る 君を知って 始まったよ このせつない季節  君を 君を 嫌いになりたい なりたい どうか どうか もう苦しませないで  刹那居朝 やってくれば 溜息おとすぼく 君を知って 始まったよ このせつない季節  君を 君を 嫌いになりたい なりたい どうか どうか もう苦しませないで  君を 君を 嫌いになりたい なりたい どうか どうか もう苦しませないで  刹那居道 歩いてゆく 枯葉に眼が止まる 君を知って 始まったよ このせつない季節  どこか どこか ぼくに逃げ場所ください いつも君に つかまる 眼かくし鬼チューリップ財津和夫姫野達也TULIP刹那居風 吹いてくれば 無口なぼくが居る 君を知って 始まったよ このせつない季節  君を 君を 嫌いになりたい なりたい どうか どうか もう苦しませないで  刹那居朝 やってくれば 溜息おとすぼく 君を知って 始まったよ このせつない季節  君を 君を 嫌いになりたい なりたい どうか どうか もう苦しませないで  君を 君を 嫌いになりたい なりたい どうか どうか もう苦しませないで  刹那居道 歩いてゆく 枯葉に眼が止まる 君を知って 始まったよ このせつない季節  どこか どこか ぼくに逃げ場所ください いつも君に つかまる 眼かくし鬼
セプテンバー夏が通り過ぎ 風が流れて 僕の心の扉あけて 君がやってきた 一人ぼっちが とても長すぎて 幸せ忘れてた二人 愛をあたためたよ September 9月になれば September 君を思いだす Uh Uh Uh…  君を抱きしめて ねむった夜は 涙流した君のほほに そっと口づけした September 9月になれば September 君を思いだす Uh Uh Uh…  街を歩けば 今日もふりかえる 人ごみの中にいつか君を さがしてる僕なのさ DADA DADADADA DADADADADADADADA DADADADADADADADADADA DADADADADADADAチューリップ財津和夫財津和夫夏が通り過ぎ 風が流れて 僕の心の扉あけて 君がやってきた 一人ぼっちが とても長すぎて 幸せ忘れてた二人 愛をあたためたよ September 9月になれば September 君を思いだす Uh Uh Uh…  君を抱きしめて ねむった夜は 涙流した君のほほに そっと口づけした September 9月になれば September 君を思いだす Uh Uh Uh…  街を歩けば 今日もふりかえる 人ごみの中にいつか君を さがしてる僕なのさ DADA DADADADA DADADADADADADADA DADADADADADADADADADA DADADADADADADA
せめて最終電車まで思ったように 勝手にしろよ どうせ俺らじゃ 幸せはない 想えば長い 俺とお前さ たたみの色も ふけちまったな せめて最終電車まで 話相手になってくれ それが最後の贈物さ お前から俺への  しけた話は もうやめようぜ 酒がまずくなるだけだから 酔ったふりして 笑ってみても さまにならない俺らの顔さ せめて最終電車まで 話相手になってくれ それが最後の贈物さ お前から俺への  何を今さら 出しゃばったこと 酒と煙草が飲みすぎなんて 心配なのは お前の方さ こんな夜ふけに 行くあてもなく せめて最終電車まで 話相手になってくれ それが最後の贈物さ お前から俺へのチューリップ財津和夫財津和夫TULIP思ったように 勝手にしろよ どうせ俺らじゃ 幸せはない 想えば長い 俺とお前さ たたみの色も ふけちまったな せめて最終電車まで 話相手になってくれ それが最後の贈物さ お前から俺への  しけた話は もうやめようぜ 酒がまずくなるだけだから 酔ったふりして 笑ってみても さまにならない俺らの顔さ せめて最終電車まで 話相手になってくれ それが最後の贈物さ お前から俺への  何を今さら 出しゃばったこと 酒と煙草が飲みすぎなんて 心配なのは お前の方さ こんな夜ふけに 行くあてもなく せめて最終電車まで 話相手になってくれ それが最後の贈物さ お前から俺への
外は雨女は夢を捨てたけど 男は追いかけた きっとどちらも悪くない 二人の交差点 この曲を聴き終わったら そこからはもうさよなら レコードの針が光った 外は雨 ぼくの傘 さしてゆけよ  たったひとつの間違いは ぼくらの若さ もっと素直になれてたら 愛はつづいたの? この部屋の出来事はみな この胸の引き出しに そっと そっと しまい込もうか 外は雨 ぼくの傘 さしてゆけよ  男は笑って胡麻化した 女は泣いた きっと どちらも悪くない 二人の交差点 二人の交差点 二人の交差点チューリップ財津和夫財津和夫女は夢を捨てたけど 男は追いかけた きっとどちらも悪くない 二人の交差点 この曲を聴き終わったら そこからはもうさよなら レコードの針が光った 外は雨 ぼくの傘 さしてゆけよ  たったひとつの間違いは ぼくらの若さ もっと素直になれてたら 愛はつづいたの? この部屋の出来事はみな この胸の引き出しに そっと そっと しまい込もうか 外は雨 ぼくの傘 さしてゆけよ  男は笑って胡麻化した 女は泣いた きっと どちらも悪くない 二人の交差点 二人の交差点 二人の交差点
空を見上げる人君は誰なの 不思議な人 いつも見上げる ただ 空を  気象予報士じゃない 変人でもない 君は空をただ仰ぐ人  言葉少なく いやみもなく 時々 僕に 微笑む  何故か 魅かれる その横顔 君は空をただ仰ぐ人  ねえ 教えておくれ この空の上 何があるの? ねえ 眼を凝らしても 僕には 何も 見えやしない  風に飛ばされた紙きれが 君の顔に くっついても  大声で叫んでる 選挙カーにも 君は空をただ仰ぐ人  星が動いて この街に ひとつの意味を伝えたら  それを必ず 教えて欲しい 君は空をただ仰ぐ人  ねえ 雨になったよ まだ眺めるの どうしてそこまで ねえ 君の見るところ 僕の心 運んでおくれチューリップ財津和夫財津和夫TULIP君は誰なの 不思議な人 いつも見上げる ただ 空を  気象予報士じゃない 変人でもない 君は空をただ仰ぐ人  言葉少なく いやみもなく 時々 僕に 微笑む  何故か 魅かれる その横顔 君は空をただ仰ぐ人  ねえ 教えておくれ この空の上 何があるの? ねえ 眼を凝らしても 僕には 何も 見えやしない  風に飛ばされた紙きれが 君の顔に くっついても  大声で叫んでる 選挙カーにも 君は空をただ仰ぐ人  星が動いて この街に ひとつの意味を伝えたら  それを必ず 教えて欲しい 君は空をただ仰ぐ人  ねえ 雨になったよ まだ眺めるの どうしてそこまで ねえ 君の見るところ 僕の心 運んでおくれ
そんなとき君がいれば誰もいない部屋の中で いつものように目を覚ます僕 ベッドにさしこむにぶい光 昨日と同じ壁の色  映画を見た昼下り 公園の上に空が広がって 仕事を終えた人の顔が過ぎる そんなとき君がいれば  見上げる空の大きさよ 小さな僕の心  ドウ ドウ…… ドウ ドウ……  ふいに降る雨に肩寄せ 走る若い男と女 雨やどる気にもなれず ただ歩いて行くこの僕  見上げる空の大きさよ 小さな僕の心  ドウ ドウ…… ドウ ドウ……チューリップ財津和夫財津和夫TULIP誰もいない部屋の中で いつものように目を覚ます僕 ベッドにさしこむにぶい光 昨日と同じ壁の色  映画を見た昼下り 公園の上に空が広がって 仕事を終えた人の顔が過ぎる そんなとき君がいれば  見上げる空の大きさよ 小さな僕の心  ドウ ドウ…… ドウ ドウ……  ふいに降る雨に肩寄せ 走る若い男と女 雨やどる気にもなれず ただ歩いて行くこの僕  見上げる空の大きさよ 小さな僕の心  ドウ ドウ…… ドウ ドウ……
タイピスト地味なネクタイ 八時半ねむい目玉で いつ来るかわからぬ嫁さんと 俺のこどもの将来のために働く 打つも苦手なタイプライター  思えば変ったよ俺も 好きなことして生きていくと キャンパスに 授業さぼってギターかかえ 歌を作っては未来を夢みたものだが  上目づかいに上役を気にしながら 仕事終りを心待ち 就職に追われ 親にすがられて 夢を捨てた寂しいタイプライター  六時には仕事も終わり フラフラときどった街へ昔のように 肩をゆすり歩いてみても 声のひとつ誰からもかけられず  俺が手にした女は遊びはぐれの あまりものなのさ それでも こよいだけのせつない恋の相手さ お似合いだろうよタイプライターチューリップ上田雅利吉田彰TULIP地味なネクタイ 八時半ねむい目玉で いつ来るかわからぬ嫁さんと 俺のこどもの将来のために働く 打つも苦手なタイプライター  思えば変ったよ俺も 好きなことして生きていくと キャンパスに 授業さぼってギターかかえ 歌を作っては未来を夢みたものだが  上目づかいに上役を気にしながら 仕事終りを心待ち 就職に追われ 親にすがられて 夢を捨てた寂しいタイプライター  六時には仕事も終わり フラフラときどった街へ昔のように 肩をゆすり歩いてみても 声のひとつ誰からもかけられず  俺が手にした女は遊びはぐれの あまりものなのさ それでも こよいだけのせつない恋の相手さ お似合いだろうよタイプライター
たった一日で君との永遠が見えたんだこんなことってあるの たった一日だけで 君と僕との未来が すべて見えたんだ  変な男だと きっと思うだろうね 僕も信じられない こんな気持ちは  陽だまりの中 はしゃいでいる 子供たちは僕らの夢をつなぐ 木陰の中で お茶を飲もうよ そう言って二人は手をつなぐ  人生はめまぐるしく 先も見えない これからは君だけを みつめてゆく 嬉しそうな君の笑顔に 毎日会いたいから  生きてゆくことが 何故か下手くそで 前向きなんてとても なれやしない  夏の海辺でも 冬のスキー場でも 楽しむ他人達を 眺めてるだけ  朝になったら カーテンを開けて 夜になったら カーテンを閉めて ソファーの隣は 君が座ってる そして僕らは手をつなぐ  人生は美しく 味わい深い これからは君だけを 見つめてゆく 死んでゆく宿命(さだめ)の日まで 僕らは手をつなぐチューリップ財津和夫財津和夫TULIPこんなことってあるの たった一日だけで 君と僕との未来が すべて見えたんだ  変な男だと きっと思うだろうね 僕も信じられない こんな気持ちは  陽だまりの中 はしゃいでいる 子供たちは僕らの夢をつなぐ 木陰の中で お茶を飲もうよ そう言って二人は手をつなぐ  人生はめまぐるしく 先も見えない これからは君だけを みつめてゆく 嬉しそうな君の笑顔に 毎日会いたいから  生きてゆくことが 何故か下手くそで 前向きなんてとても なれやしない  夏の海辺でも 冬のスキー場でも 楽しむ他人達を 眺めてるだけ  朝になったら カーテンを開けて 夜になったら カーテンを閉めて ソファーの隣は 君が座ってる そして僕らは手をつなぐ  人生は美しく 味わい深い これからは君だけを 見つめてゆく 死んでゆく宿命(さだめ)の日まで 僕らは手をつなぐ
たったひとりのオーディエンス昨日も夢見た ステージ上がると 誰も居ない客席に 白い服着た君が居る ひとり  古びたピアノで リズムをとるのさ 口を開けても 声が出ない 慌てるぼくに 君はうなずく そっと  君はオーディエンス たったひとりで ぼくのために 耳を傾ける 届け響け 心の音よ どんな時も 君を守りたい  生まれる前から 二人は恋人 君の中へ 溶けてゆく 僕の熱い魂が 深く  昨日も夢見た ステージ上がると 誰も居ない客席に 白い服着た君が居る ひとり  君はオーディエンス たったひとりで ぼくの為に 耳を傾ける 届け響け 心の音よ どんな時も 君を守りたいチューリップ財津和夫財津和夫TULIP昨日も夢見た ステージ上がると 誰も居ない客席に 白い服着た君が居る ひとり  古びたピアノで リズムをとるのさ 口を開けても 声が出ない 慌てるぼくに 君はうなずく そっと  君はオーディエンス たったひとりで ぼくのために 耳を傾ける 届け響け 心の音よ どんな時も 君を守りたい  生まれる前から 二人は恋人 君の中へ 溶けてゆく 僕の熱い魂が 深く  昨日も夢見た ステージ上がると 誰も居ない客席に 白い服着た君が居る ひとり  君はオーディエンス たったひとりで ぼくの為に 耳を傾ける 届け響け 心の音よ どんな時も 君を守りたい
試してごらん嘘じゃない(時は涙を連れて行く)なれるさ幸せに 試してごらん 本当さ  鏡の中に居る アナタが もしも泣いてたら 無理して嘘でいい 笑顔を作るだけでいい  想い出に 変えてしまう(虹の彼方) 時は 連れて行く 涙を 連れて来る 新しい 明日を  なれるさ幸せに 試してごらん 本当さ  春が来て 花が開く(巡り巡る) 時は 連れて行く 涙を 連れて来る 新しい 自分を  なれるさ幸せに 試してごらん本当さ  いつもと同じ道 昨日と 違う急ぎ足 決して止まらずに 歩いていけばそれでいいチューリップ安部俊幸安部俊幸TULIPなれるさ幸せに 試してごらん 本当さ  鏡の中に居る アナタが もしも泣いてたら 無理して嘘でいい 笑顔を作るだけでいい  想い出に 変えてしまう(虹の彼方) 時は 連れて行く 涙を 連れて来る 新しい 明日を  なれるさ幸せに 試してごらん 本当さ  春が来て 花が開く(巡り巡る) 時は 連れて行く 涙を 連れて来る 新しい 自分を  なれるさ幸せに 試してごらん本当さ  いつもと同じ道 昨日と 違う急ぎ足 決して止まらずに 歩いていけばそれでいい
抱きあって夜の海は 見えない 感じるものさ 今のふたりに 出来ることは ただ 抱き合うだけさ  別れられる強さ 僕のほうはないさ 海より深く 好きなのに  ただ思い出 愛して 僕はとても 生きられない ただ激しく 愛した あの日にまた もどりたいと どうして 言えなかった  いちばん悲しい海に ふたり やってきた 季節はずれに 切った髪の うなじが やさしいね  別れられる強さ 君にだってないさ 波が揺らすよ あの日々を  ただ思い出 愛して 僕はとても 生きられない ただ激しく 愛した あの日にまた もどりたいと どうして 言えなかったチューリップ財津和夫財津和夫夜の海は 見えない 感じるものさ 今のふたりに 出来ることは ただ 抱き合うだけさ  別れられる強さ 僕のほうはないさ 海より深く 好きなのに  ただ思い出 愛して 僕はとても 生きられない ただ激しく 愛した あの日にまた もどりたいと どうして 言えなかった  いちばん悲しい海に ふたり やってきた 季節はずれに 切った髪の うなじが やさしいね  別れられる強さ 君にだってないさ 波が揺らすよ あの日々を  ただ思い出 愛して 僕はとても 生きられない ただ激しく 愛した あの日にまた もどりたいと どうして 言えなかった
CHANGE~I Love You北ウイングの 黄色いソファー 時計気にしている 君を見つけた  白いスーツに 青いサムソナイト 昨日 うわさ聞いたよ パリへ行くこと  Stay Stay with me 言葉にならない I Love You 突然すぎて  CHANGE 恋が愛に変わってゆく CHANGE 今気付いた 君への愛 そばに いておくれ  あまりに君が 近すぎたから 傷つけたことさえ わからなかった  昨日の夜は 眠れなかった 気がついたら リムジンとび乗っていたよ Stay Stay with me まだ まにあうなら I Love You わかってほしい  CHANGE 戻っておいで 君の心 CHANGE あのゲートを くぐる前に そばに いておくれ  CHANGE 恋が愛に変わってゆく CHANGE 今気付いた 君への愛 そばに いておくれ  あまりに君が 近すぎたから 傷つけたことさえ わからなかった  昨日の夜は 眠れなかった 気がついたら リムジンとび乗っていたよ Stay Stay with me まだ まにあうなら I Love You わかってほしい  CHANGE 戻っておいで 君の心 CHANGE あのゲートを くぐる前に そばに いておくれ CHANGE!チューリップ宮城伸一郎丹野義昭北ウイングの 黄色いソファー 時計気にしている 君を見つけた  白いスーツに 青いサムソナイト 昨日 うわさ聞いたよ パリへ行くこと  Stay Stay with me 言葉にならない I Love You 突然すぎて  CHANGE 恋が愛に変わってゆく CHANGE 今気付いた 君への愛 そばに いておくれ  あまりに君が 近すぎたから 傷つけたことさえ わからなかった  昨日の夜は 眠れなかった 気がついたら リムジンとび乗っていたよ Stay Stay with me まだ まにあうなら I Love You わかってほしい  CHANGE 戻っておいで 君の心 CHANGE あのゲートを くぐる前に そばに いておくれ  CHANGE 恋が愛に変わってゆく CHANGE 今気付いた 君への愛 そばに いておくれ  あまりに君が 近すぎたから 傷つけたことさえ わからなかった  昨日の夜は 眠れなかった 気がついたら リムジンとび乗っていたよ Stay Stay with me まだ まにあうなら I Love You わかってほしい  CHANGE 戻っておいで 君の心 CHANGE あのゲートを くぐる前に そばに いておくれ CHANGE!
千鳥橋渋滞骨の折れた傘さして 水たまりをよけながら あれはばかげた夢 あれは淋しいうそ 角を曲る時 女が駆けてくる あれはばかげた夢 あれは淋しいうそ  千鳥橋渋滞 千鳥橋渋滞 髪を切ってしまおう 髪を切ってしまおう  時計屋の窓に まのぬけた俺の 青白い顔を 舌を出して写す  千鳥橋渋滞 千鳥橋渋滞 髪を切ってしまおう 髪を切ってしまおうチューリップ安部俊幸姫野達也チューリップ骨の折れた傘さして 水たまりをよけながら あれはばかげた夢 あれは淋しいうそ 角を曲る時 女が駆けてくる あれはばかげた夢 あれは淋しいうそ  千鳥橋渋滞 千鳥橋渋滞 髪を切ってしまおう 髪を切ってしまおう  時計屋の窓に まのぬけた俺の 青白い顔を 舌を出して写す  千鳥橋渋滞 千鳥橋渋滞 髪を切ってしまおう 髪を切ってしまおう
チャイニーズ・ドレスあと5分だけ ぬくもりを消さずにいて コーヒーもいらない 君がほしい朝なんだ だから熱いくちびる 離さないで ソファーのチャイナ・ドレス まだ着て欲しくない 昨日のパーティー 君の一人舞台だよ 視線にジェラシー よりそう男がいたね グラス床にたたきつけ 出て来たのは 君はついて来てくれる そんな気がしたから You just lonely girl 引き返せない I love you so 目を離せない  好きになるほど 君の気持わからない 抱きしめるほど 遠く感じるのはなぜ 答えに背中向けて生きるよりも 2つの胸合わせて 夢を見つづけたい You just lonely girl 今気がついて I love you so 愛がこぼれそう  あと5分だけ ぬくもりを消さずにいて コーヒーもいらない 君がほしい朝なんだ だから熱いくちびる 離さないで ソファーのチャイナ・ドレス まだ着て欲しくない You just lonely girl 引き返せない I love you so 目を離せない You just lonely girl 今気がついて I love you so 愛がこぼれそうチューリップ宮城伸一郎宮城伸一郎あと5分だけ ぬくもりを消さずにいて コーヒーもいらない 君がほしい朝なんだ だから熱いくちびる 離さないで ソファーのチャイナ・ドレス まだ着て欲しくない 昨日のパーティー 君の一人舞台だよ 視線にジェラシー よりそう男がいたね グラス床にたたきつけ 出て来たのは 君はついて来てくれる そんな気がしたから You just lonely girl 引き返せない I love you so 目を離せない  好きになるほど 君の気持わからない 抱きしめるほど 遠く感じるのはなぜ 答えに背中向けて生きるよりも 2つの胸合わせて 夢を見つづけたい You just lonely girl 今気がついて I love you so 愛がこぼれそう  あと5分だけ ぬくもりを消さずにいて コーヒーもいらない 君がほしい朝なんだ だから熱いくちびる 離さないで ソファーのチャイナ・ドレス まだ着て欲しくない You just lonely girl 引き返せない I love you so 目を離せない You just lonely girl 今気がついて I love you so 愛がこぼれそう
TULIPIANの服を着た君雑誌を開ければ いわゆるひとつの 可愛い娘たちのセミ・ヌード ぬるいスープのような写真じゃだめよ 君のアップが欲しいのさ 友達以上にふたり なるべきさ 理屈じゃないよ わかるだろう? Ah~ 善は急げ  Yes,「All you need is love」 ペラペラペラペラ Sexy page めくってみせて Sexy page 開いて開いて開いて Sexy page ちぎってみたい Sexy page Page1.2.3 みつめていたい  君は男を もう選べない いわゆるひとつの”檻の内” 野卑に下品に明るくせまるよ 君の同意は要らないさ いつか君が年とって 塩沢トキような 髪にかえてもかまわない Ah~ 善は急げ  Yes,「All you need is love」 ペラペラペラペラ Sexy page めくってみせて Sexy page 開いて開いて開いて Sexy page ちぎってみたい Sexy page Page1.2.3 みつめていたいチューリップ財津和夫財津和夫雑誌を開ければ いわゆるひとつの 可愛い娘たちのセミ・ヌード ぬるいスープのような写真じゃだめよ 君のアップが欲しいのさ 友達以上にふたり なるべきさ 理屈じゃないよ わかるだろう? Ah~ 善は急げ  Yes,「All you need is love」 ペラペラペラペラ Sexy page めくってみせて Sexy page 開いて開いて開いて Sexy page ちぎってみたい Sexy page Page1.2.3 みつめていたい  君は男を もう選べない いわゆるひとつの”檻の内” 野卑に下品に明るくせまるよ 君の同意は要らないさ いつか君が年とって 塩沢トキような 髪にかえてもかまわない Ah~ 善は急げ  Yes,「All you need is love」 ペラペラペラペラ Sexy page めくってみせて Sexy page 開いて開いて開いて Sexy page ちぎってみたい Sexy page Page1.2.3 みつめていたい
翼はいらないあなたは言った 天気のよい日に 必ずここまで 帰ってくると  こんな日ですね ひろい青空 唄をうたいながら あなたを待とう  信じることは難しくない 太陽はたったひとつ そこでぼくは生きている  あの日 地平線に ここで待つと 誓ったから ぼくはいらない ぼくに翼はいらない  自分に言った 風にかわると 今日も 明日も あさってさえも  荷物のように 肩からひょいと 時の重さを 置けたらいいのに  あなたでなくて 誰を信じるの すべてが夢のような つかめない世の中で  あの日 光る海に ここで待つと 誓ったから ぼくはいらない ぼくに翼はいらない  ぼくに翼はいらないチューリップ財津和夫財津和夫TULIPあなたは言った 天気のよい日に 必ずここまで 帰ってくると  こんな日ですね ひろい青空 唄をうたいながら あなたを待とう  信じることは難しくない 太陽はたったひとつ そこでぼくは生きている  あの日 地平線に ここで待つと 誓ったから ぼくはいらない ぼくに翼はいらない  自分に言った 風にかわると 今日も 明日も あさってさえも  荷物のように 肩からひょいと 時の重さを 置けたらいいのに  あなたでなくて 誰を信じるの すべてが夢のような つかめない世の中で  あの日 光る海に ここで待つと 誓ったから ぼくはいらない ぼくに翼はいらない  ぼくに翼はいらない
Tea-Houseいつもゆく Tea-House 表通りを さけるような 小さな店  いつもゆく Tea-House 知る人ぞ知る でもいつも 何故か 混み合う  春はテラスがいい まるで花が歩き出すように(人がゆき交う)  夏はフルーツ・ティ ボサノヴァが涼し気な BGM  秋は気の早い皮ジャンに 濃いめのコーヒー 枝を離れない枯葉を 風が揺らしてる  冬は奥のテーブルで 熱い赤のワイン 窓から雪を見つけたら あ・と・は 夢  時間の水面にポカリと 浮かぶ人たち  見えもしない季節の風を探す人たち  いつもゆく Tea-House どこか君に似て どんなときも どんな心も 受け入れてくれるチューリップ財津和夫財津和夫TULIPいつもゆく Tea-House 表通りを さけるような 小さな店  いつもゆく Tea-House 知る人ぞ知る でもいつも 何故か 混み合う  春はテラスがいい まるで花が歩き出すように(人がゆき交う)  夏はフルーツ・ティ ボサノヴァが涼し気な BGM  秋は気の早い皮ジャンに 濃いめのコーヒー 枝を離れない枯葉を 風が揺らしてる  冬は奥のテーブルで 熱い赤のワイン 窓から雪を見つけたら あ・と・は 夢  時間の水面にポカリと 浮かぶ人たち  見えもしない季節の風を探す人たち  いつもゆく Tea-House どこか君に似て どんなときも どんな心も 受け入れてくれる
天使になるから君のそばに 僕がいること 想像してみて 悪くはないだろう  「愛しているよ」じゃ ありふれているよ 好きというだけじゃ もの足りないよ  そうだ天使になれたらいいね いつも君を守り続けるよ だから今すぐ 出ておいで これから二人 奇蹟をつくろう  僕の口笛が 君を陽気にさせ この 白い翼 雨をしのぎ  手を暖めるよ 僕の熱い吐息 僕のこの背中 ベッドがわりさ  僕は天使さ 君を守る 想像してみて 悪くはないだろう  神様につかわされて ちょっとこの世にやって来たんだ 君のために生まれて来て 君の愛を育ててゆく  僕の見る夢は 君の見る夢さ 幸せな夢を届けよう  命の限りに 君を導くよ 僕は天使だよ 君を守る  君のそばに 僕がいること 想像してみて  君のそばに 僕がいること 想像してみて  君のそばに 僕がいること 想像してみて  僕は天使 君のそばに 想像してみて  君のそばに 僕がいること 想像してみてチューリップ財津和夫財津和夫TULIP君のそばに 僕がいること 想像してみて 悪くはないだろう  「愛しているよ」じゃ ありふれているよ 好きというだけじゃ もの足りないよ  そうだ天使になれたらいいね いつも君を守り続けるよ だから今すぐ 出ておいで これから二人 奇蹟をつくろう  僕の口笛が 君を陽気にさせ この 白い翼 雨をしのぎ  手を暖めるよ 僕の熱い吐息 僕のこの背中 ベッドがわりさ  僕は天使さ 君を守る 想像してみて 悪くはないだろう  神様につかわされて ちょっとこの世にやって来たんだ 君のために生まれて来て 君の愛を育ててゆく  僕の見る夢は 君の見る夢さ 幸せな夢を届けよう  命の限りに 君を導くよ 僕は天使だよ 君を守る  君のそばに 僕がいること 想像してみて  君のそばに 僕がいること 想像してみて  君のそばに 僕がいること 想像してみて  僕は天使 君のそばに 想像してみて  君のそばに 僕がいること 想像してみて
This is my home townNew York City 如何ですか 今 福岡のホテルのレストラン 手紙を書いてる  ときどき 思い出してよ トキメキ あの日のままで待っている  This is my home town 手紙の裏に そう書き足した This is my home town 僕を育てた海を 見においで  写真だけじゃ 不安なのさ でも信じること それが今一番大事なことだね  ときどき 電話かけてよ トキメキ 手紙の中に入れるから  This is my home town 手紙の裏に そう書き足した This is my home town 僕のふるさとの街 見においで  ときどき 思い出してよ トキメキ あの日のままで待っている  This is my home town 手紙の裏に そう書き足した This is my home town 僕を育てた海を 見においで  This is my home town 手紙の裏に そう書き足した This is my home town 僕を育てた海を 見においでチューリップ財津和夫財津和夫New York City 如何ですか 今 福岡のホテルのレストラン 手紙を書いてる  ときどき 思い出してよ トキメキ あの日のままで待っている  This is my home town 手紙の裏に そう書き足した This is my home town 僕を育てた海を 見においで  写真だけじゃ 不安なのさ でも信じること それが今一番大事なことだね  ときどき 電話かけてよ トキメキ 手紙の中に入れるから  This is my home town 手紙の裏に そう書き足した This is my home town 僕のふるさとの街 見においで  ときどき 思い出してよ トキメキ あの日のままで待っている  This is my home town 手紙の裏に そう書き足した This is my home town 僕を育てた海を 見においで  This is my home town 手紙の裏に そう書き足した This is my home town 僕を育てた海を 見においで
都会いそがしさにまぎれ 君を捨ててしまおう どうせ長くはない恋だから 都会の人にまぎれ 心を捨ててしまおう どうせたった一人だから  時をみつめもせずただじっと 涙に近よらず ただ ただ生きよう  なにも知らないまま 生きてゆけるなら 悲しみも苦しみも 何もないさ  何も思わないで ただじっと 情に近よらず ただ ただ生きよう  ぼくを責めないで こんなぼくを いつかなっていた こんなぼくに  さびしさはやって来る 愛を求めた時に だからすべてを捨ててしまおうチューリップ財津和夫財津和夫TULIPいそがしさにまぎれ 君を捨ててしまおう どうせ長くはない恋だから 都会の人にまぎれ 心を捨ててしまおう どうせたった一人だから  時をみつめもせずただじっと 涙に近よらず ただ ただ生きよう  なにも知らないまま 生きてゆけるなら 悲しみも苦しみも 何もないさ  何も思わないで ただじっと 情に近よらず ただ ただ生きよう  ぼくを責めないで こんなぼくを いつかなっていた こんなぼくに  さびしさはやって来る 愛を求めた時に だからすべてを捨ててしまおう
届かぬ夢お金も欲しかったけれど それより大事なもの たとえば愛や友情 それを信じて生きてきた でもやっぱりお金がすべて でもやっぱりお金がすべて  本気で愛したあの人も 今は遠い空の下 新しい愛をつかんだと 風が気ままにささやいた だからやっぱり力がほしい だからやっぱり力がほしい  夜空の星に手をのべて 至(とど)かぬ夢を探せば 淋しさばかりをぶらさげた 一人歩きの僕がいる でもやっぱり今日も生きてる でもやっぱり今日も生きてるチューリップ財津和夫財津和夫TULIPお金も欲しかったけれど それより大事なもの たとえば愛や友情 それを信じて生きてきた でもやっぱりお金がすべて でもやっぱりお金がすべて  本気で愛したあの人も 今は遠い空の下 新しい愛をつかんだと 風が気ままにささやいた だからやっぱり力がほしい だからやっぱり力がほしい  夜空の星に手をのべて 至(とど)かぬ夢を探せば 淋しさばかりをぶらさげた 一人歩きの僕がいる でもやっぱり今日も生きてる でもやっぱり今日も生きてる
ともだちのあなただからかけっこは いつもびりで おおー 泣き虫の弱虫の 内気な私だったけど  あなたなら あなたなら おおー なにもかも捨てていい 私のこの命さえ  I do I do (I'll really do it honey) I do I do (I'll really do it) こんな 私の気持ちも知らず ただ ふざけて 笑う あなた  知ってるわ わかってる おおー あなたには友達にすぎない 私なのだから  Love you Love you (Yes, I love you) Love you Love you (Yes, I love you) 昨日 あなたの 夢を見たの 口づけに ふるえた私  恋人が 出来たなら ああー 私にも教えてね それが 私のお願いよ たった たった ひとつの だって ふたりは 友達だからチューリップ財津和夫財津和夫かけっこは いつもびりで おおー 泣き虫の弱虫の 内気な私だったけど  あなたなら あなたなら おおー なにもかも捨てていい 私のこの命さえ  I do I do (I'll really do it honey) I do I do (I'll really do it) こんな 私の気持ちも知らず ただ ふざけて 笑う あなた  知ってるわ わかってる おおー あなたには友達にすぎない 私なのだから  Love you Love you (Yes, I love you) Love you Love you (Yes, I love you) 昨日 あなたの 夢を見たの 口づけに ふるえた私  恋人が 出来たなら ああー 私にも教えてね それが 私のお願いよ たった たった ひとつの だって ふたりは 友達だから
トライアングラー・ラヴ・エイド恋や恋 恋なすな恋 危険な恋に 保険はかけられない 恋や恋 恋なすな恋 危険な恋に 人は何故かトキメク  君は雑誌のエディターさ 夜中すぎまで働いて タクシー待ちの行列で あいつに会った 2年前  Ah~ 相手はモダン・ボーイ Ah~ 裕福モダン・ボーイ  恋や恋 恋なすな恋 危険な恋に 保険はかけられない 恋や恋 恋なすな恋 危険な恋に 人は何故かトキメク  突然 君に逢いたくて 君の駐車場 いってみた 吐息を地面に はわせてる 車の中に 影ふたつ  Ah~ 相手はモダン・ボーイ Ah~ 裕福モダン・ボーイ  恋や恋 恋なすな恋 危険な恋に 保険はかけられない 恋や恋 恋なすな恋 危険な恋に 人は何故かトキメクチューリップ財津和夫財津和夫恋や恋 恋なすな恋 危険な恋に 保険はかけられない 恋や恋 恋なすな恋 危険な恋に 人は何故かトキメク  君は雑誌のエディターさ 夜中すぎまで働いて タクシー待ちの行列で あいつに会った 2年前  Ah~ 相手はモダン・ボーイ Ah~ 裕福モダン・ボーイ  恋や恋 恋なすな恋 危険な恋に 保険はかけられない 恋や恋 恋なすな恋 危険な恋に 人は何故かトキメク  突然 君に逢いたくて 君の駐車場 いってみた 吐息を地面に はわせてる 車の中に 影ふたつ  Ah~ 相手はモダン・ボーイ Ah~ 裕福モダン・ボーイ  恋や恋 恋なすな恋 危険な恋に 保険はかけられない 恋や恋 恋なすな恋 危険な恋に 人は何故かトキメク
なくした言葉どこかになくした愛ひとつ きのう流れた風の中  どこかにかくした言葉ひとつ きのうこぼした涙の中  かわす言葉だけが二人の愛を 結ぶものだったとは 思えないけど  だいじに育てた愛ひとつ どこかになくした愛ひとつ  いつか いつの日にか なくした愛の ことば戻す日と今は信じて  どこかになくした愛ひとつ きのう流れた風の中チューリップ財津和夫姫野達也どこかになくした愛ひとつ きのう流れた風の中  どこかにかくした言葉ひとつ きのうこぼした涙の中  かわす言葉だけが二人の愛を 結ぶものだったとは 思えないけど  だいじに育てた愛ひとつ どこかになくした愛ひとつ  いつか いつの日にか なくした愛の ことば戻す日と今は信じて  どこかになくした愛ひとつ きのう流れた風の中
夏色のおもいでGOLD LYLICきみの眼を見てると 海を想い出すんだ 淡い青が溶けて 何故か悲しくなるんだ  夏はいつのまにか 翼をたたんだけれど ぼくたちのこの愛 誰にもぬすめはしない  きみをさらってゆく風になりたいな きみをさらってゆく風になりたいよ  きみの眼の向うに 青い海が見えるよ すきとった波が そっと零れおちるんだ  涙ながすなんて ねぇきみらしくないよ ぼくたちのこの愛 誰にも邪魔させないさ  きみをさらってゆく風になりたいな きみをさらってゆく風になりたいよGOLD LYLICチューリップ松本隆財津和夫きみの眼を見てると 海を想い出すんだ 淡い青が溶けて 何故か悲しくなるんだ  夏はいつのまにか 翼をたたんだけれど ぼくたちのこの愛 誰にもぬすめはしない  きみをさらってゆく風になりたいな きみをさらってゆく風になりたいよ  きみの眼の向うに 青い海が見えるよ すきとった波が そっと零れおちるんだ  涙ながすなんて ねぇきみらしくないよ ぼくたちのこの愛 誰にも邪魔させないさ  きみをさらってゆく風になりたいな きみをさらってゆく風になりたいよ
夏の女神冷やしたグラス 頬に当てながら 変わらないね 気のないそぶり  かかとつぶしたスニーカーで 白いパンプスをつついてみた  からかわないで ムードを出して そらさないで 夏の瞳 ライムが似合う 赤いくちびる ヘップバン カットの 夏の女神 見つけた Wow Wow  呼び出し電話 席を立つ君 少し上手のレディさ  出会いは去年 秋のマリーナ なぜしばらく逢えなかったの  心にキーを打ち込んだまま そう君は恋のオペレーター  君の胸と ビールの泡が こぼれそうさ 夏のテラス どんな願いも かなうならば 素肌を見せて 夏の女神 見つけた  からかわないで ムードを出して そらさないで 夏の瞳 ライムが似合う 赤いくちびる ヘップバン カットの 夏の女神 見つけた Wow Wowチューリップ宮城伸一郎宮城伸一郎・財津和夫冷やしたグラス 頬に当てながら 変わらないね 気のないそぶり  かかとつぶしたスニーカーで 白いパンプスをつついてみた  からかわないで ムードを出して そらさないで 夏の瞳 ライムが似合う 赤いくちびる ヘップバン カットの 夏の女神 見つけた Wow Wow  呼び出し電話 席を立つ君 少し上手のレディさ  出会いは去年 秋のマリーナ なぜしばらく逢えなかったの  心にキーを打ち込んだまま そう君は恋のオペレーター  君の胸と ビールの泡が こぼれそうさ 夏のテラス どんな願いも かなうならば 素肌を見せて 夏の女神 見つけた  からかわないで ムードを出して そらさないで 夏の瞳 ライムが似合う 赤いくちびる ヘップバン カットの 夏の女神 見つけた Wow Wow
夏の夜の海夜になった海は 波のひとり芝居 夢はあると寄せて 夢はないとかえす  暗い暗い海に すべる白い船よ どこへ どこへゆく やさしい やさしい日々  遠い記憶をはこぶように 寄せる波は愛 裸足の下から 砂をけずって 逃げゆく波も愛  波は砂を抱いた ぼくは君を抱いた 島の南風が シャツの胸をゆらした  甘い記憶が ふくらむように 満ちる海は愛 かくした岩の 素肌を見せて しりぞく海も愛  暗い暗い渚 海の中のホタル ひとつ空に星 ひとつあるく影  暗い暗い海 深い深い海チューリップ財津和夫財津和夫TULIP夜になった海は 波のひとり芝居 夢はあると寄せて 夢はないとかえす  暗い暗い海に すべる白い船よ どこへ どこへゆく やさしい やさしい日々  遠い記憶をはこぶように 寄せる波は愛 裸足の下から 砂をけずって 逃げゆく波も愛  波は砂を抱いた ぼくは君を抱いた 島の南風が シャツの胸をゆらした  甘い記憶が ふくらむように 満ちる海は愛 かくした岩の 素肌を見せて しりぞく海も愛  暗い暗い渚 海の中のホタル ひとつ空に星 ひとつあるく影  暗い暗い海 深い深い海
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夏は終わらない短く切った髪を 少し気にかけてたね 君のうなじ 潮の香り シルクのシャツに 夏が揺れてた  君の居ない冬を 雪が白くしてゆく 寄り添った モノクロ写真 ぼくの夏は まだ終わらない  日曜日は 日曜日は ソファのうえで たった一人 たった一人 化石のように も一度だけ も一度だけ Ah―  本を閉じるように 君は別れを告げた 引き出しに 残された 千切れたままの 金のネックレス  日曜日は 日曜日は ソファのうえで たった一人 たった一人 化石のように も一度だけ も一度だけ Ah―チューリップ財津和夫財津和夫短く切った髪を 少し気にかけてたね 君のうなじ 潮の香り シルクのシャツに 夏が揺れてた  君の居ない冬を 雪が白くしてゆく 寄り添った モノクロ写真 ぼくの夏は まだ終わらない  日曜日は 日曜日は ソファのうえで たった一人 たった一人 化石のように も一度だけ も一度だけ Ah―  本を閉じるように 君は別れを告げた 引き出しに 残された 千切れたままの 金のネックレス  日曜日は 日曜日は ソファのうえで たった一人 たった一人 化石のように も一度だけ も一度だけ Ah―
涙のパーティー君が居ないよ パーティー つくり笑顔で ドアのチャイムの度 胸がつまるよ 月あかり虚しく君は来ない  君と足を絡め ワイン傾けた 赤いバラ燃えてた 君のドレスに あの夜の約束 星も見てた  ひとり残ったパーティー カーテン揺れる 渡せなかった 「I love you」 呟いたバルコニーに 星が降る  重い気持ちが沈む ソファのなかに タキシード脱ぎ捨てる 床の上に あの日からどんなに 待ちわびたか  顔を洗ったまま 髪をかき上げ 朝になるまでパーティー ひとりつづけるさ 飲みかけのシャンペン 流し込んだ  ひとり残ったパーティー カーテン揺れる 渡せなかった 「I love you」 呟いたバルコニーに 星が降るチューリップ財津和夫財津和夫TULIP君が居ないよ パーティー つくり笑顔で ドアのチャイムの度 胸がつまるよ 月あかり虚しく君は来ない  君と足を絡め ワイン傾けた 赤いバラ燃えてた 君のドレスに あの夜の約束 星も見てた  ひとり残ったパーティー カーテン揺れる 渡せなかった 「I love you」 呟いたバルコニーに 星が降る  重い気持ちが沈む ソファのなかに タキシード脱ぎ捨てる 床の上に あの日からどんなに 待ちわびたか  顔を洗ったまま 髪をかき上げ 朝になるまでパーティー ひとりつづけるさ 飲みかけのシャンペン 流し込んだ  ひとり残ったパーティー カーテン揺れる 渡せなかった 「I love you」 呟いたバルコニーに 星が降る
虹とスニーカーの頃GOLD LYLICわがままは 男の罪 それを許さないのは 女の罪 若かった 何もかもが あのスニーカーは もう捨てたかい  白いスニーカー 汚さないように 裸足で雨の中 ぼくらは歩いた びしょびしょぬれの トレーナーが 乾くまで抱き合った 夏の昼さがり  わがままは 男の罪 それを許さないのは 女の罪 若かった 何もかもが あのスニーカーは もう捨てたかい  白く浮んだ 水着のあと 指先でなぞれば 雷の音 窓辺から顔をつき出して 虹を探してた君を 覚えてる  わがままは 男の罪 それを許さないのは 女の罪 若かった 何もかもが あのスニーカーは もう捨てたかい  もつれた糸を 引きちぎるように 突然二人は 他人になった ぼくらには できなかった 大人の恋は どうしても  わがままは 男の罪 それを許さないのは 女の罪 若かった 何もかもが あのスニーカーは もう捨てたかいGOLD LYLICチューリップ財津和夫財津和夫TULIPわがままは 男の罪 それを許さないのは 女の罪 若かった 何もかもが あのスニーカーは もう捨てたかい  白いスニーカー 汚さないように 裸足で雨の中 ぼくらは歩いた びしょびしょぬれの トレーナーが 乾くまで抱き合った 夏の昼さがり  わがままは 男の罪 それを許さないのは 女の罪 若かった 何もかもが あのスニーカーは もう捨てたかい  白く浮んだ 水着のあと 指先でなぞれば 雷の音 窓辺から顔をつき出して 虹を探してた君を 覚えてる  わがままは 男の罪 それを許さないのは 女の罪 若かった 何もかもが あのスニーカーは もう捨てたかい  もつれた糸を 引きちぎるように 突然二人は 他人になった ぼくらには できなかった 大人の恋は どうしても  わがままは 男の罪 それを許さないのは 女の罪 若かった 何もかもが あのスニーカーは もう捨てたかい
2015年世界旅行ピカソが住んでた街を 二人で歩いてみたい oh-フル・ムーン しわくちゃの 2015年 世界旅行  バルセロナ・カサブランカ・ナポリ ボンベイ めぐってエジプト oh-フル・ムーン 杖ついて 2015年 世界旅行  その時 ぼくは67 可愛気のない年寄りさ それでもまだ必要だと 思ってくれるかい 君は孫の写真をながめては 絵葉書にペンを  ガンジス川を流れる 長い歴史の重さが oh-フル・ムーン 白髪の 2015年 世界旅行  その時 ぼくは67 時代遅れさ それでもまだ必要だと 思ってくれるかい 灯り消したシンガポール ホテルの窓 月が輝いたチューリップ財津和夫財津和夫ピカソが住んでた街を 二人で歩いてみたい oh-フル・ムーン しわくちゃの 2015年 世界旅行  バルセロナ・カサブランカ・ナポリ ボンベイ めぐってエジプト oh-フル・ムーン 杖ついて 2015年 世界旅行  その時 ぼくは67 可愛気のない年寄りさ それでもまだ必要だと 思ってくれるかい 君は孫の写真をながめては 絵葉書にペンを  ガンジス川を流れる 長い歴史の重さが oh-フル・ムーン 白髪の 2015年 世界旅行  その時 ぼくは67 時代遅れさ それでもまだ必要だと 思ってくれるかい 灯り消したシンガポール ホテルの窓 月が輝いた
NEVER ENDINGどれくらい走ったら ゴールが見えるだろう どれくらい頑張れば 明日が変わるだろう Woo~ Never ending story Woo~ Never ending story どれくらい愛したら 幸せになれるのか どれくらい泣いたなら 諦められるのか Ah~ Never ending story Ah~ Never ending story  答えを探す旅に出ようか それは果れない心の海 見つけることは難しいけど 明日の自分を信じて Ah~ Never ending story Ah~ Never ending story  水平線のその向こうへと 太陽と星を追いかけて いくつの海を渡り終えたら 心が安らげるのか  答えを探す旅に出ようか それは果れない心の海 見つかる場所がもしもあるなら 君と僕の心の中 Woo~ Never ending story Woo~ Never ending story Woo~ Never ending story Woo~ Never ending storyチューリップ宮城伸一郎姫野達也TULIPどれくらい走ったら ゴールが見えるだろう どれくらい頑張れば 明日が変わるだろう Woo~ Never ending story Woo~ Never ending story どれくらい愛したら 幸せになれるのか どれくらい泣いたなら 諦められるのか Ah~ Never ending story Ah~ Never ending story  答えを探す旅に出ようか それは果れない心の海 見つけることは難しいけど 明日の自分を信じて Ah~ Never ending story Ah~ Never ending story  水平線のその向こうへと 太陽と星を追いかけて いくつの海を渡り終えたら 心が安らげるのか  答えを探す旅に出ようか それは果れない心の海 見つかる場所がもしもあるなら 君と僕の心の中 Woo~ Never ending story Woo~ Never ending story Woo~ Never ending story Woo~ Never ending story
博多っ子純情いつか君行くといい 博多には夢がある できるなら夏がいい 祭りは山笠 男達はとても見栄っ張りで気が強い 海の風に吹かれるから だけどみんなすぐに貰い泣きするような奴 酒を飲んで肩をたたく  人ごみに身をまかす 黄昏れた中洲では 誰でもが少しだけ 優しくなれるさ 夜の女達は気まぐれで移り気だよ 紅をさして男誘う だけどいつか愛が欲しいと春吉橋で 人に隠れ涙流す  山笠は千代町流れ 悲しみも押し流す この僕の故郷は 遠い町博多 どこか遠い知らぬ町へもしも行きたいと 思う時は行くといいよ 独りぼっちならばポケットに手を差し込み 背中丸め歩けばいいチューリップ安部俊幸姫野達也いつか君行くといい 博多には夢がある できるなら夏がいい 祭りは山笠 男達はとても見栄っ張りで気が強い 海の風に吹かれるから だけどみんなすぐに貰い泣きするような奴 酒を飲んで肩をたたく  人ごみに身をまかす 黄昏れた中洲では 誰でもが少しだけ 優しくなれるさ 夜の女達は気まぐれで移り気だよ 紅をさして男誘う だけどいつか愛が欲しいと春吉橋で 人に隠れ涙流す  山笠は千代町流れ 悲しみも押し流す この僕の故郷は 遠い町博多 どこか遠い知らぬ町へもしも行きたいと 思う時は行くといいよ 独りぼっちならばポケットに手を差し込み 背中丸め歩けばいい
箱入り娘オー いつも 9時頃になると 時計をみながら 君は オー 話す僕の声にも ただうなずくだけで かばんに手をやり 君は  どうして家に帰らなくちゃいけないの 君のおやじさんなんて 気にするな  キン・コン・カン 踏切を境に 君とさよならをする  もうやめてしまえよ 箱入り娘なんて 君はもう20歳だよ  オー 今度 家のことは忘れて 遠くの街まで出かけよう オー それが 悪いことだと言われても ちっともおかまいなしにさチューリップ財津和夫財津和夫TULIPオー いつも 9時頃になると 時計をみながら 君は オー 話す僕の声にも ただうなずくだけで かばんに手をやり 君は  どうして家に帰らなくちゃいけないの 君のおやじさんなんて 気にするな  キン・コン・カン 踏切を境に 君とさよならをする  もうやめてしまえよ 箱入り娘なんて 君はもう20歳だよ  オー 今度 家のことは忘れて 遠くの街まで出かけよう オー それが 悪いことだと言われても ちっともおかまいなしにさ
8億光年の彼方へ空の上から 声がきこえる 風のなかから 声がきこえる  姿はどこにも みえないけれど ぼくをずっと 導いてきた  あなたはどこから 来たのですか あなたはいつでも ぼくのそばにいた  生まれ変りが 出来るなら あの娘の膝の 犬になりたい 果たせなかった ぼくの夢も 運んでゆきたい 8億光年の 8億光年の 8億光年の彼方へ  いつかきっとと あなたは言った でも終わらなかった 孤独の旅は  ペガサスのような 翼を下さい アポロのような 勇気を下さい  あんたはどこから 来たのですか あなたはいつでも ぼくのそばにいた  生まれ変りが 出来るなら あの娘の膝の 犬になりたい 果たせなかった ぼくの夢も 運んでゆきたい 8億光年の 8億光年の 8億光年の彼方へチューリップ財津和夫財津和夫TULIP・青木望空の上から 声がきこえる 風のなかから 声がきこえる  姿はどこにも みえないけれど ぼくをずっと 導いてきた  あなたはどこから 来たのですか あなたはいつでも ぼくのそばにいた  生まれ変りが 出来るなら あの娘の膝の 犬になりたい 果たせなかった ぼくの夢も 運んでゆきたい 8億光年の 8億光年の 8億光年の彼方へ  いつかきっとと あなたは言った でも終わらなかった 孤独の旅は  ペガサスのような 翼を下さい アポロのような 勇気を下さい  あんたはどこから 来たのですか あなたはいつでも ぼくのそばにいた  生まれ変りが 出来るなら あの娘の膝の 犬になりたい 果たせなかった ぼくの夢も 運んでゆきたい 8億光年の 8億光年の 8億光年の彼方へ
ハッピー・ユア・バースデイ今年もきたね 君の誕生日 何故かこの日を 忘れない せめて遠い街の君へ おめでとうと ひとり呟く 東京の街  おぼえているかい 君がふざけて ぼくのGパン はいたことを とても大きすぎて すそをひきずったけど そのまま腕組み 外を歩いた  A HAPPY DAY A HAPPY DAY A HAPPY BIRTHDAY A HAPPY DAY A HAPPY DAY TO YOU  おぼえているよ ぼくの誕生日 キャンドル・ライトに 浮かんだ君 ケーキもおくりものも そこにあったけれど 愛の形を ふたり残した  A HAPPY DAY A HAPPY DAY A HAPPY BIRTHDAY A HAPPY DAY A HAPPY DAY TO YOU  生れた街が やっぱりいいと 卒業の日に 僕に言った 君が置いていった 赤い靴が見えるよ きっとふたりは もう あえないね  A HAPPY DAY A HAPPY DAY A HAPPY BIRTHDAY A HAPPY DAY A HAPPY DAY TO YOUチューリップ財津和夫財津和夫今年もきたね 君の誕生日 何故かこの日を 忘れない せめて遠い街の君へ おめでとうと ひとり呟く 東京の街  おぼえているかい 君がふざけて ぼくのGパン はいたことを とても大きすぎて すそをひきずったけど そのまま腕組み 外を歩いた  A HAPPY DAY A HAPPY DAY A HAPPY BIRTHDAY A HAPPY DAY A HAPPY DAY TO YOU  おぼえているよ ぼくの誕生日 キャンドル・ライトに 浮かんだ君 ケーキもおくりものも そこにあったけれど 愛の形を ふたり残した  A HAPPY DAY A HAPPY DAY A HAPPY BIRTHDAY A HAPPY DAY A HAPPY DAY TO YOU  生れた街が やっぱりいいと 卒業の日に 僕に言った 君が置いていった 赤い靴が見えるよ きっとふたりは もう あえないね  A HAPPY DAY A HAPPY DAY A HAPPY BIRTHDAY A HAPPY DAY A HAPPY DAY TO YOU
果てしない旅放課後あの教室 響く窓に映る 友と歌を奏でた 夕陽が優しかった 愛の歌はただ 憧れだけだった 明日を示す光は 何も見えなかった  時を重ねて涙を 拭うことも知った 歌う人生の中で 巡り会えた 君と 今も伝えたい 出会えた喜びを 子供たちの 笑顔が いつか道しるべ  独りぼっちじゃ 何も出来ない 一人だけじゃ  ライヴハウスや街角 青春風の中 あの日誓った夢は 手放しはしない  歌い続ける 果れしない旅 道は続く  そばに君がいれば 辛い事もいつか 笑い飛ばして ゆけるさ 力みよがえるチューリップ上田雅利姫野達也TULIP放課後あの教室 響く窓に映る 友と歌を奏でた 夕陽が優しかった 愛の歌はただ 憧れだけだった 明日を示す光は 何も見えなかった  時を重ねて涙を 拭うことも知った 歌う人生の中で 巡り会えた 君と 今も伝えたい 出会えた喜びを 子供たちの 笑顔が いつか道しるべ  独りぼっちじゃ 何も出来ない 一人だけじゃ  ライヴハウスや街角 青春風の中 あの日誓った夢は 手放しはしない  歌い続ける 果れしない旅 道は続く  そばに君がいれば 辛い事もいつか 笑い飛ばして ゆけるさ 力みよがえる
ハーモニー昔、僕はひとりで 生きようとしてた 誰も信じず一人で こっそり生きてた でも今では とても ても ても おーお 生きてゆけない  僕の体の中に 僕がもう一人 住んでいるなら僕は 泣いたりはしない 二人で歌を うたって うたって おーお きれいなハーモニー  君が今日弾いたピアノの音が 僕の耳の中に残って忘れられない  おー 明日から 君と二人で ピアノを弾いてギターと 声を合わせ 二人で歌を うたって うたって おーお きれいなハーモニー  おーお おーお おーおチューリップ財津和夫財津和夫チューリップ昔、僕はひとりで 生きようとしてた 誰も信じず一人で こっそり生きてた でも今では とても ても ても おーお 生きてゆけない  僕の体の中に 僕がもう一人 住んでいるなら僕は 泣いたりはしない 二人で歌を うたって うたって おーお きれいなハーモニー  君が今日弾いたピアノの音が 僕の耳の中に残って忘れられない  おー 明日から 君と二人で ピアノを弾いてギターと 声を合わせ 二人で歌を うたって うたって おーお きれいなハーモニー  おーお おーお おーお
ひとつの道ごめんね うそだよ はなれて 平気だと 君がいて ぼくが男になる  誰にも みせないと 自分に 誓った 心の中を君は みてくれるかい  この人生が 輝くのは ひとりのときじゃない 悲しみをふたりが 笑顔にかえるとき  人にみえなくても なくしたくない ふたりだけの 心に 輝く星  君と一緒に のぼってゆく 眼の前の山を ふりかえらず ふたりで ひとつの道を  人にみえなくても なくしたくない ふたりだけの 心に 輝く星 ふたりの心に 輝く星チューリップ財津和夫姫野達也TULIPごめんね うそだよ はなれて 平気だと 君がいて ぼくが男になる  誰にも みせないと 自分に 誓った 心の中を君は みてくれるかい  この人生が 輝くのは ひとりのときじゃない 悲しみをふたりが 笑顔にかえるとき  人にみえなくても なくしたくない ふたりだけの 心に 輝く星  君と一緒に のぼってゆく 眼の前の山を ふりかえらず ふたりで ひとつの道を  人にみえなくても なくしたくない ふたりだけの 心に 輝く星 ふたりの心に 輝く星
一人がいいさおぼえているかい はじめてあった あのときのことを とても しんせつで とても しんせんで しんけんだった そんな素敵な君だった  わかってるかい ぼくがこんなにゆううつなことを とても しんがいで とても しんらつで しんじられないよ まるで人が変わったね  おまえはずっとニヤケた男からチヤホヤされて お嬢さん面ぶらさげてきたから 自分のわがままやりたい放題  思い出すよ 子供の頃 おふくろのことば 顔やすがたで 女の人を選んじゃ駄目よ でっかいおしりが一番よ  浮気ものには未練は何もない 愛想つかしたよ これでお別れさ バイバイしよう 笑いとばしたら 心も晴れるさ  金も欲しい 恋もしたい たくさん眠りたい おれが死んで 悲しむ奴は 居なくてもいいさ 後悔だけはしたくないチューリップ財津和夫財津和夫TULIPおぼえているかい はじめてあった あのときのことを とても しんせつで とても しんせんで しんけんだった そんな素敵な君だった  わかってるかい ぼくがこんなにゆううつなことを とても しんがいで とても しんらつで しんじられないよ まるで人が変わったね  おまえはずっとニヤケた男からチヤホヤされて お嬢さん面ぶらさげてきたから 自分のわがままやりたい放題  思い出すよ 子供の頃 おふくろのことば 顔やすがたで 女の人を選んじゃ駄目よ でっかいおしりが一番よ  浮気ものには未練は何もない 愛想つかしたよ これでお別れさ バイバイしよう 笑いとばしたら 心も晴れるさ  金も欲しい 恋もしたい たくさん眠りたい おれが死んで 悲しむ奴は 居なくてもいいさ 後悔だけはしたくない
一人の部屋ラララ いつになったら 僕のところへ来てくれるんだ ラララ こんなに僕を 眠れないほど夢中にさせといて つまらない つまらない 一人の部屋の中はもう本当につまらない  キザな男達にかこまれた きれいな君をみていると あんなに固い約束でも 僕の胸は落ちつかない つまらない つまらない 一人で眠るのはもう本当につまらない  ラララ 君の体を 僕の体で抱きしめて ラララ ただそれだけが 二人の愛の始まりさ つまらない つまらない 一人の部屋の中はもう本当につまらない つまらない つまらない 一人の部屋の中はもう本当につまらない ……チューリップ財津和夫財津和夫青木望・TULIPラララ いつになったら 僕のところへ来てくれるんだ ラララ こんなに僕を 眠れないほど夢中にさせといて つまらない つまらない 一人の部屋の中はもう本当につまらない  キザな男達にかこまれた きれいな君をみていると あんなに固い約束でも 僕の胸は落ちつかない つまらない つまらない 一人で眠るのはもう本当につまらない  ラララ 君の体を 僕の体で抱きしめて ラララ ただそれだけが 二人の愛の始まりさ つまらない つまらない 一人の部屋の中はもう本当につまらない つまらない つまらない 一人の部屋の中はもう本当につまらない ……
昼間の雨出会いは 神様が書いた ふたりのシナリオ 僕の幸せは 君しか書けないシナリオ  春になっても溶けない 心に積もったあの日々が  虹の向こうに君がいるなら 止まない雨もじっと待てるのに  いつでも愛は残酷さ 人を裏切る いくら正しく生きても どんなに善い人も  雨がつくったオリの中 まるで囚われの罪人  もいちど 生まれて もいちど信じよう 陽ざしの中で咲く 花のように  昼間も暗い雨の日は 誰かが空を 歩いてる  もいちど 歌えると 自分を信じよう 梢の中で啼く 鳥のように  僕の幸せは 君しか書けないシナリオチューリップ財津和夫財津和夫TULIP出会いは 神様が書いた ふたりのシナリオ 僕の幸せは 君しか書けないシナリオ  春になっても溶けない 心に積もったあの日々が  虹の向こうに君がいるなら 止まない雨もじっと待てるのに  いつでも愛は残酷さ 人を裏切る いくら正しく生きても どんなに善い人も  雨がつくったオリの中 まるで囚われの罪人  もいちど 生まれて もいちど信じよう 陽ざしの中で咲く 花のように  昼間も暗い雨の日は 誰かが空を 歩いてる  もいちど 歌えると 自分を信じよう 梢の中で啼く 鳥のように  僕の幸せは 君しか書けないシナリオ
ふたりがつくった風景赤と緑の歯ブラシが いつも仲良く コップの中 並んでいたね  君が愛した 壁にかかるマチスを はずせば 浮かぶよ 四角い白い跡 そこにはふたりの日々が まだある ふたりだけの空気が まだ流れてる 雨風が強くて 傘のほねが折れたね ずぶ濡れでも楽しかった あの夜  ひとりベッドに ぼくを残して いつも出掛けたね 君は早い朝 ふたりを起こした 眼覚まし時計 今でも この部屋の時を刻むよ 雪がたくさん積もった 街がいつもとちがった のら猫を君が拾ってきた あの夜  赤と緑の歯ブラシが いつも仲良く コップの中 並んでいたね  ぼくが愛した万年筆は 黒い大きなスポイト式で 時代遅れだって 笑いながら ぼくの誕生日に 君のプレゼント 風が雲を飛ばして 星がたくさん光った そしてふたりは別れたね あの夜  赤と緑の歯ブラシが いつも仲良く コップの中 並んでいたねチューリップ財津和夫財津和夫赤と緑の歯ブラシが いつも仲良く コップの中 並んでいたね  君が愛した 壁にかかるマチスを はずせば 浮かぶよ 四角い白い跡 そこにはふたりの日々が まだある ふたりだけの空気が まだ流れてる 雨風が強くて 傘のほねが折れたね ずぶ濡れでも楽しかった あの夜  ひとりベッドに ぼくを残して いつも出掛けたね 君は早い朝 ふたりを起こした 眼覚まし時計 今でも この部屋の時を刻むよ 雪がたくさん積もった 街がいつもとちがった のら猫を君が拾ってきた あの夜  赤と緑の歯ブラシが いつも仲良く コップの中 並んでいたね  ぼくが愛した万年筆は 黒い大きなスポイト式で 時代遅れだって 笑いながら ぼくの誕生日に 君のプレゼント 風が雲を飛ばして 星がたくさん光った そしてふたりは別れたね あの夜  赤と緑の歯ブラシが いつも仲良く コップの中 並んでいたね
「Blue」人ごみ あふれた 街へ出てみた テレビのつくろう 明るさが辛いから 公園通り わざとらしい 日曜日  You know I need you I know I need you  君にあいたい 空は悲しい 青が落ちてくる でも君が…  すべてを愛に変えた君 公園に咲く噴水の眩しさも 別れを重ねて 傷ついた あの日々も  You know I need you I know I need you  君にあいたい 春は悲しい 夏は悲しい でも君が… 秋は悲しい 冬は悲しい でも君が…チューリップ財津和夫財津和夫人ごみ あふれた 街へ出てみた テレビのつくろう 明るさが辛いから 公園通り わざとらしい 日曜日  You know I need you I know I need you  君にあいたい 空は悲しい 青が落ちてくる でも君が…  すべてを愛に変えた君 公園に咲く噴水の眩しさも 別れを重ねて 傷ついた あの日々も  You know I need you I know I need you  君にあいたい 春は悲しい 夏は悲しい でも君が… 秋は悲しい 冬は悲しい でも君が…
Blue Eyes(この小さな星のうえで)Blue、Blue Eyes 青い涙は もう流さないで 笑ってごらん ぼくもつられて 悲しくなってしまう いつも明るい君は どこにいったの  Blue、Blue Eyes 青い涙は ぼくの知っている 君に似合わない どんなことでも 僕に話して欲しい どんな悲しいことでも 今日で終わりさ  大きな宇宙の 小さい星のうえで ぼくは君を愛している  Blue、Blue Eyes 青い涙は 空の彼方へ 塗り込んできた だからお金を出しても 二度と二度と 悲しみという言葉は 買えやしない  大きな宇宙の 小さい星のうえで いつも君をみつめている  Blue、Blue Eyes 青い涙は もう流さないと 約束して いつも いつでも 笑って生きていたい それがぼくの ぼくの生き方だから それがぼくの ぼくの生き方だからチューリップ財津和夫財津和夫TULIPBlue、Blue Eyes 青い涙は もう流さないで 笑ってごらん ぼくもつられて 悲しくなってしまう いつも明るい君は どこにいったの  Blue、Blue Eyes 青い涙は ぼくの知っている 君に似合わない どんなことでも 僕に話して欲しい どんな悲しいことでも 今日で終わりさ  大きな宇宙の 小さい星のうえで ぼくは君を愛している  Blue、Blue Eyes 青い涙は 空の彼方へ 塗り込んできた だからお金を出しても 二度と二度と 悲しみという言葉は 買えやしない  大きな宇宙の 小さい星のうえで いつも君をみつめている  Blue、Blue Eyes 青い涙は もう流さないと 約束して いつも いつでも 笑って生きていたい それがぼくの ぼくの生き方だから それがぼくの ぼくの生き方だから
ブルー・スカイOh! Blue sky blue sky この空の明るさよ なぜ僕のこの悲しみ 映しては くれない  君をいつも抱いて寝てた この部屋の窓辺は 今日も淋しさのかけらが ゆれるカーテンから こぼれている  さよならを いわないまま 別れを告げた日は 君の後姿に 青い空がとても とても高すぎた  Oh! Blue sky blue sky この空の明るさよ なぜ僕のこの悲しみ 映しては くれない  めぐり逢いは 不思議なもの だから大事にして 二人の心の絆を しっかり結んで欲しいと いってた君だったのに  Oh! Blue sky blue sky この空の明るさよ なぜ僕のこの悲しみ 映しては くれない  忘れようと 破ってみた 君の写真だけど 何故が想い出させる 今日の空の青さは 今日の空の青さは  Oh! Blue sky blue sky この空の明るさよ なぜ僕のこの悲しみ 映しては くれない  Oh! Blue sky blue sky この空の明るさに まぎれながら 生きてゆこう 悲しみがくる前に  Oh! Blue sky blue sky この空の明るさよ なぜ僕のこの悲しみ 映しては くれないチューリップ財津和夫財津和夫Oh! Blue sky blue sky この空の明るさよ なぜ僕のこの悲しみ 映しては くれない  君をいつも抱いて寝てた この部屋の窓辺は 今日も淋しさのかけらが ゆれるカーテンから こぼれている  さよならを いわないまま 別れを告げた日は 君の後姿に 青い空がとても とても高すぎた  Oh! Blue sky blue sky この空の明るさよ なぜ僕のこの悲しみ 映しては くれない  めぐり逢いは 不思議なもの だから大事にして 二人の心の絆を しっかり結んで欲しいと いってた君だったのに  Oh! Blue sky blue sky この空の明るさよ なぜ僕のこの悲しみ 映しては くれない  忘れようと 破ってみた 君の写真だけど 何故が想い出させる 今日の空の青さは 今日の空の青さは  Oh! Blue sky blue sky この空の明るさよ なぜ僕のこの悲しみ 映しては くれない  Oh! Blue sky blue sky この空の明るさに まぎれながら 生きてゆこう 悲しみがくる前に  Oh! Blue sky blue sky この空の明るさよ なぜ僕のこの悲しみ 映しては くれない
ブルー・ヴェルヴェット イン ブルー素肌に着ていたブルー・ヴェルヴェット 君のぬくもり 窓の木洩れ陽がゆれる床に 脱ぎ捨てられた  風がやさしい 海を見下ろす白い部屋 波が激しく砕けるように 抱き合ったはずだよ  何もかも捨てていい 逢えるなら あのブルー・ヴェルヴェット 指先にゆらめいた せつなさの海のようなブルー・ヴェルヴェット  強がりばかりじゃ とても生きてゆけない 涙ばかりでは できやしないさ 何もできない  あざやかだった君のシナリオ このドラマ 例えば炎 ただ炎だけ 燃えれば終わるのさ  これは恋 ただの恋 夢なんだ あのブルー・ヴェルヴェット もう二度と逢えないの 悲しみの海のようなブルー・ヴェルヴェット  何もかも捨てていい 逢えるなら あのブルー・ヴェルヴェット 指先にゆらめいた せつなさの海のようなブルー・ヴェルヴェット  これは恋 ただの恋 夢なんだ あのブルー・ヴェルヴェット もう二度と逢えないの 悲しみの海のようなブルー・ヴェルヴェットチューリップ財津和夫財津和夫素肌に着ていたブルー・ヴェルヴェット 君のぬくもり 窓の木洩れ陽がゆれる床に 脱ぎ捨てられた  風がやさしい 海を見下ろす白い部屋 波が激しく砕けるように 抱き合ったはずだよ  何もかも捨てていい 逢えるなら あのブルー・ヴェルヴェット 指先にゆらめいた せつなさの海のようなブルー・ヴェルヴェット  強がりばかりじゃ とても生きてゆけない 涙ばかりでは できやしないさ 何もできない  あざやかだった君のシナリオ このドラマ 例えば炎 ただ炎だけ 燃えれば終わるのさ  これは恋 ただの恋 夢なんだ あのブルー・ヴェルヴェット もう二度と逢えないの 悲しみの海のようなブルー・ヴェルヴェット  何もかも捨てていい 逢えるなら あのブルー・ヴェルヴェット 指先にゆらめいた せつなさの海のようなブルー・ヴェルヴェット  これは恋 ただの恋 夢なんだ あのブルー・ヴェルヴェット もう二度と逢えないの 悲しみの海のようなブルー・ヴェルヴェット
Primary Color君が去った後も ずっと歩き続けた 長い夜の街を ビルの上ネオン・サイン ただ灯いて消えて灯いて 無表情にくりかえす 淋しさくりかえす  風がめくる 過ぎた日々を  胸のメトロノーム 確かめ合うように ふたり抱き合った 早く結ばれたから 別れも早くきたの 信号が青にする 誰もいない交差点  風がめくる 過ぎた日々を  原色の街は 巨大な夜の船 誰を乗せてゆく 道路まで明るさが あふれた店のように 生きてゆけたら 生きてゆけたら  風がめくる 過ぎた日々を  この街は また大きくなった ふたりは また遠くなった  この街は また大きくなった ふたりは また遠くなったチューリップ財津和夫財津和夫君が去った後も ずっと歩き続けた 長い夜の街を ビルの上ネオン・サイン ただ灯いて消えて灯いて 無表情にくりかえす 淋しさくりかえす  風がめくる 過ぎた日々を  胸のメトロノーム 確かめ合うように ふたり抱き合った 早く結ばれたから 別れも早くきたの 信号が青にする 誰もいない交差点  風がめくる 過ぎた日々を  原色の街は 巨大な夜の船 誰を乗せてゆく 道路まで明るさが あふれた店のように 生きてゆけたら 生きてゆけたら  風がめくる 過ぎた日々を  この街は また大きくなった ふたりは また遠くなった  この街は また大きくなった ふたりは また遠くなった
ペパーミントの予感3度目のデートの帰りに君と 混み合う最終快速 押されて触れあった  熱い吐息ダイレクト 胸のあたり伝わるよ  Wowow wow...... 予感・1982  人気のないこのホーム 星降るステージ 不慣れな大役さ 台詞(せりふ)も出てこない 君は瞳閉じている おもわずガム呑み込んだ  Wowow wow...... 予感・1982  ペパーミントの夢の4秒 君からもらえて良かった Wowow ファーストキス  Wowow wow...... 震えてたのは君だけじゃない  Wowow wow......チューリップ高橋裕幸高橋裕幸3度目のデートの帰りに君と 混み合う最終快速 押されて触れあった  熱い吐息ダイレクト 胸のあたり伝わるよ  Wowow wow...... 予感・1982  人気のないこのホーム 星降るステージ 不慣れな大役さ 台詞(せりふ)も出てこない 君は瞳閉じている おもわずガム呑み込んだ  Wowow wow...... 予感・1982  ペパーミントの夢の4秒 君からもらえて良かった Wowow ファーストキス  Wowow wow...... 震えてたのは君だけじゃない  Wowow wow......
星空の伝言雨の止んだ道路(みち)に 落ちたシグナルの色 ひとつさした 傘は もう閉じて 昔のように ほほえんで  君の後姿 車が照らすたびに ぼくにくれた 日々のやさしさが ひとつひとつ よみがえる  だからせめて 君のやさしさに 負けないように 生きてゆくよ 輝くこの 星空のように 君をいつも 愛してた  愛をこじ開けて 君を抱いたとき 窓をひらけば そこは寒い夜 部屋に舞い込んだ 雪の花  街の灯り消えて 夜が降りてしまう 髪をゆらす 風は 春を告げ ひとつの季節が 終わるよ  だからせめて 君のやさしさに 負けないように 生きてゆくよ 輝くこの 星のやさしさに 負けず生きて ゆくよチューリップ財津和夫財津和夫雨の止んだ道路(みち)に 落ちたシグナルの色 ひとつさした 傘は もう閉じて 昔のように ほほえんで  君の後姿 車が照らすたびに ぼくにくれた 日々のやさしさが ひとつひとつ よみがえる  だからせめて 君のやさしさに 負けないように 生きてゆくよ 輝くこの 星空のように 君をいつも 愛してた  愛をこじ開けて 君を抱いたとき 窓をひらけば そこは寒い夜 部屋に舞い込んだ 雪の花  街の灯り消えて 夜が降りてしまう 髪をゆらす 風は 春を告げ ひとつの季節が 終わるよ  だからせめて 君のやさしさに 負けないように 生きてゆくよ 輝くこの 星のやさしさに 負けず生きて ゆくよ
hope君の指先 お茶を飲むとき 君の横顔 空を見るとき 美しさとは「忘れられない」こと 絵を描くように 君を飾りたい  ひとみの奥に 深い海がみえる 微笑みの中に 遠い孤独がみえる 美しさとは「知りたい」といふこと メロディのように 君がくりかえされる  短すぎる人生だから 愛は 二度と届かないだろう だから あの日を『覚えてる』と答えて いつか ぼくが たずねたら  なぜか あのとき 二人 出会って 時間をひとつに 重ねあったのか 美しさとは「突然」といふこと 稲妻のように 君が 今日も胸にささる  たったひとつの想い出だけで きっと ぼくは生きてゆける だから あの日を『覚えてる』と答えて いつか ぼくが たずねたら  短すぎる人生だから 愛は 二度と届かないだろう だから あの日を『覚えてる』と答えて いつか ぼくが たずねたらチューリップ財津和夫財津和夫TULIP君の指先 お茶を飲むとき 君の横顔 空を見るとき 美しさとは「忘れられない」こと 絵を描くように 君を飾りたい  ひとみの奥に 深い海がみえる 微笑みの中に 遠い孤独がみえる 美しさとは「知りたい」といふこと メロディのように 君がくりかえされる  短すぎる人生だから 愛は 二度と届かないだろう だから あの日を『覚えてる』と答えて いつか ぼくが たずねたら  なぜか あのとき 二人 出会って 時間をひとつに 重ねあったのか 美しさとは「突然」といふこと 稲妻のように 君が 今日も胸にささる  たったひとつの想い出だけで きっと ぼくは生きてゆける だから あの日を『覚えてる』と答えて いつか ぼくが たずねたら  短すぎる人生だから 愛は 二度と届かないだろう だから あの日を『覚えてる』と答えて いつか ぼくが たずねたら
ぼくがつくった愛のうた(いとしのEmily)GOLD LYLICLovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La  ふたりの愛があるかぎり 地球は回りつづける どうしてってきかないで こんなにきみを愛しているのに  Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La  きみにやさしさあるかぎり 星は光り続ける どうしてってきかないで こんなにきみを愛しているのに  とてもありふれた言葉だから 笑ってごまかしたけど 心の中でもう一度言おう 世界で一番ステキだと  今まできみが愛してた 小さな木彫りの人形も 幼い頃のオモチャの箱に そっとしまってしまいなさい  愛はいつでも不思議なものさ 心の扉を開いてしまう 露にうもれた花びらが 開く音さえ聞えくる  長い月日が風に流れ ぼくらの子供も恋をして 家を離れていったとき 小さなシワがまたひとつ  Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La  もしも もしも ぼくよりも きみが先に死んでも きみのために歌うだろう ぼくがつくった愛のうた ぼくがつくった愛のうた ぼくがつくった愛のうたGOLD LYLICチューリップ財津和夫財津和夫Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La  ふたりの愛があるかぎり 地球は回りつづける どうしてってきかないで こんなにきみを愛しているのに  Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La  きみにやさしさあるかぎり 星は光り続ける どうしてってきかないで こんなにきみを愛しているのに  とてもありふれた言葉だから 笑ってごまかしたけど 心の中でもう一度言おう 世界で一番ステキだと  今まできみが愛してた 小さな木彫りの人形も 幼い頃のオモチャの箱に そっとしまってしまいなさい  愛はいつでも不思議なものさ 心の扉を開いてしまう 露にうもれた花びらが 開く音さえ聞えくる  長い月日が風に流れ ぼくらの子供も恋をして 家を離れていったとき 小さなシワがまたひとつ  Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La  もしも もしも ぼくよりも きみが先に死んでも きみのために歌うだろう ぼくがつくった愛のうた ぼくがつくった愛のうた ぼくがつくった愛のうた
ぼくのお話わしは楽屋の中の 古い机さ いろんな人の話 わしは知っている スターのあの娘はとても とても人気もの わしに肘つきそっと 一人つぶやいた  私はひとりぼっちね 恋する暇もないわ そうさあの娘も ただの可愛い どこにもいるような 一人の娘  わしは駅前の 赤い電話なのさ 若い二人の恋を 話してあげよう  あの娘の白い指が ダイヤルを回し 毎日二人は逢った 夏の夜の街を  やがて冬がやってきて 涙声したあの娘 そうさ 二人の恋は終った あの娘も二度とやってこないだろう  わしは街角の 青いポストなのさ いろんな人達が 速達落して行く  遠く嫁いでいった たった一人の娘 故郷(ふるさと)に残された 年老いた男と女  春がまたやってきました 山の端(は)がとてもきれいです そうさ月並の言葉だけれど とても大事な 大事な手紙さ  僕の知ってる事を あなたに教えよう 僕の知ってる事を すべて話ししよう  僕の知ってる事を あなたに教えよう 僕の知ってる事を すべて話ししようチューリップ財津和夫財津和夫TULIPわしは楽屋の中の 古い机さ いろんな人の話 わしは知っている スターのあの娘はとても とても人気もの わしに肘つきそっと 一人つぶやいた  私はひとりぼっちね 恋する暇もないわ そうさあの娘も ただの可愛い どこにもいるような 一人の娘  わしは駅前の 赤い電話なのさ 若い二人の恋を 話してあげよう  あの娘の白い指が ダイヤルを回し 毎日二人は逢った 夏の夜の街を  やがて冬がやってきて 涙声したあの娘 そうさ 二人の恋は終った あの娘も二度とやってこないだろう  わしは街角の 青いポストなのさ いろんな人達が 速達落して行く  遠く嫁いでいった たった一人の娘 故郷(ふるさと)に残された 年老いた男と女  春がまたやってきました 山の端(は)がとてもきれいです そうさ月並の言葉だけれど とても大事な 大事な手紙さ  僕の知ってる事を あなたに教えよう 僕の知ってる事を すべて話ししよう  僕の知ってる事を あなたに教えよう 僕の知ってる事を すべて話ししよう
僕はライオンオマエの顔さえ 思い出せないほど好きなのさ 心は乱れて 死にたくなってしまうオレだよ  気取りながら 声をかけても 甘く優しく 声をかけても 手を合わせて たのんでみても ロードショウに 誘ってみても いつも いつも 答えは同じ いつも いつも 冷たい返事 だから オレはライオンになって オマエを襲うことにしたのさ  こんなになったのは すべてはオマエのせいだよ 野獣に美女とは とても似合いのカップルじゃないか  朝も夜も 電話かけても 生真面目に 迫ってみても 知らぬ顔で 通りすぎても ドライブに 誘ってみても いつも いつも 態度は同じ いつも いつも 冷たい素振り だから オレはライオンになって オマエを食べることにしたのさ  すました顔つきの オマエがとても憎らしいのさ 口惜しいけれども そこがボクにはなぜか たまらないチューリップ財津和夫財津和夫オマエの顔さえ 思い出せないほど好きなのさ 心は乱れて 死にたくなってしまうオレだよ  気取りながら 声をかけても 甘く優しく 声をかけても 手を合わせて たのんでみても ロードショウに 誘ってみても いつも いつも 答えは同じ いつも いつも 冷たい返事 だから オレはライオンになって オマエを襲うことにしたのさ  こんなになったのは すべてはオマエのせいだよ 野獣に美女とは とても似合いのカップルじゃないか  朝も夜も 電話かけても 生真面目に 迫ってみても 知らぬ顔で 通りすぎても ドライブに 誘ってみても いつも いつも 態度は同じ いつも いつも 冷たい素振り だから オレはライオンになって オマエを食べることにしたのさ  すました顔つきの オマエがとても憎らしいのさ 口惜しいけれども そこがボクにはなぜか たまらない
VOLUME・10(FULL)ベッドをたたいて おまえは泣いている レコードのボリュームを 10にして 泣いている 青空がのぞいてる こんな日に こんな日に  抱き寄せて くちづける オレを振り切って ドアを開けた ぬくもりと 指輪と おまえのにおいを 置き去りに  舞いあがる風船も いつかは割れるもの 醒めない夢 おまえに 見せてやりたかった 懐かしの Rock'n Rollが 街角のラジオから  踊ろうと 叫んでる おまえの好きな あの曲が 響きわたる 青空に 飛行機雲が 浮かんでたチューリップ宮城伸一郎宮城伸一郎TULIPベッドをたたいて おまえは泣いている レコードのボリュームを 10にして 泣いている 青空がのぞいてる こんな日に こんな日に  抱き寄せて くちづける オレを振り切って ドアを開けた ぬくもりと 指輪と おまえのにおいを 置き去りに  舞いあがる風船も いつかは割れるもの 醒めない夢 おまえに 見せてやりたかった 懐かしの Rock'n Rollが 街角のラジオから  踊ろうと 叫んでる おまえの好きな あの曲が 響きわたる 青空に 飛行機雲が 浮かんでた
My endless love song誰にだって だいじな微笑みがある 奪わないで 壊さないで 誰にだって だいじなものがあるから 奪わないで 壊さないで  My endless love song このままずっと 生命の限り  地球には だいじな海があるんだ 奪わないで 壊さないで  My endless love song このままずっと 生命を湛えて  同じ人間どうし 戦いそして疲れ 尊い愛を知った あの日を忘れないで  僕には だいじな君がいるから 奪わないで 壊さないで  My endless love song このままずっと 生命の限り  同じ人間どうし 戦いそして疲れ 尊い愛を知った あの日を忘れないでチューリップ宮城伸一郎宮城伸一郎誰にだって だいじな微笑みがある 奪わないで 壊さないで 誰にだって だいじなものがあるから 奪わないで 壊さないで  My endless love song このままずっと 生命の限り  地球には だいじな海があるんだ 奪わないで 壊さないで  My endless love song このままずっと 生命を湛えて  同じ人間どうし 戦いそして疲れ 尊い愛を知った あの日を忘れないで  僕には だいじな君がいるから 奪わないで 壊さないで  My endless love song このままずっと 生命の限り  同じ人間どうし 戦いそして疲れ 尊い愛を知った あの日を忘れないで
まだ闇の内目覚めれば もう昼下がり だるい体を 起こし上げ ベッドの上に 座り込む 頭のおくが 微睡んで ただ ただじっと 壁をみる 夢と現実の 端境期 引き裂くように カーテンを 開ければ眩しい 白い光  外はもう 笑顔のなか ぼくはまだ闇の内  時計の音が ただチクチクと 遠い記憶へ 時を刻む 子供の頃も 恐かった 白く微睡む 昼下がり  外はもう 笑顔のなか ぼくはまだ闇の内チューリップ財津和夫安部俊幸TULIP目覚めれば もう昼下がり だるい体を 起こし上げ ベッドの上に 座り込む 頭のおくが 微睡んで ただ ただじっと 壁をみる 夢と現実の 端境期 引き裂くように カーテンを 開ければ眩しい 白い光  外はもう 笑顔のなか ぼくはまだ闇の内  時計の音が ただチクチクと 遠い記憶へ 時を刻む 子供の頃も 恐かった 白く微睡む 昼下がり  外はもう 笑顔のなか ぼくはまだ闇の内
まっ赤な花と水平線ベッドがわりにソファでふたり求め合った 開けたままの窓にさわぐ レースのカーテン 白い炎さ  こぼれていた 南の星 胸に溢れた 君の眩しさ  誰も居ない海辺にゆれる 夜のパラソル 首のボタンとめた服が 無口がちな 君に似合ってた  嘘のように 溢れる星 嘘のように ぼくはひとり  月の光 夜の真昼 君の背中 白くうねったね  まっ赤な花 水平線 恋は消えて 愛が残る  恋はたのし 南の島 愛は悲し 南の島チューリップ財津和夫財津和夫ベッドがわりにソファでふたり求め合った 開けたままの窓にさわぐ レースのカーテン 白い炎さ  こぼれていた 南の星 胸に溢れた 君の眩しさ  誰も居ない海辺にゆれる 夜のパラソル 首のボタンとめた服が 無口がちな 君に似合ってた  嘘のように 溢れる星 嘘のように ぼくはひとり  月の光 夜の真昼 君の背中 白くうねったね  まっ赤な花 水平線 恋は消えて 愛が残る  恋はたのし 南の島 愛は悲し 南の島
魔法の黄色い靴GOLD LYLIC君、僕の靴をすててにげて走っても ほらネ、僕の靴は君をつれて来るよ  君は知らない僕の魔法の黄色の靴を だから、君はもう僕からかくれられない  大きな海を川をこえて 僕のちっちゃなちっちゃな家まで帰ってくる Oh! そうだよ 誰にもあげない魔法の靴さ Oh! そうだよ 誰にもあげない魔法の靴さGOLD LYLICチューリップ財津和夫財津和夫君、僕の靴をすててにげて走っても ほらネ、僕の靴は君をつれて来るよ  君は知らない僕の魔法の黄色の靴を だから、君はもう僕からかくれられない  大きな海を川をこえて 僕のちっちゃなちっちゃな家まで帰ってくる Oh! そうだよ 誰にもあげない魔法の靴さ Oh! そうだよ 誰にもあげない魔法の靴さ
見えないものも信じられるさ 愛が信じられるなら昨日までは 信じていた それを 使っていたと 間抜けだよね 笑えるよね それが 逆だったなんて  優しさを 蹴散らした 君と 地獄で 結ばれたくて 微笑むかわりに 相手の弱み見抜いた 息をする前に 未来の的へ矢を放った  優しさを 試したんだ 君が ほんとに 天使なのかと でも すべては すべては幻想さ 変わったものは 何ひとつ無い  La la la…Lu lu lu…  黄金で作られた骨 悪魔のような頭脳で 君を襲い 抱きしめた 君を襲い 愛を語った 蛇のような皮膚と ライオンのような筋肉で 潜みながら 睨みながら 世の中を 駆け抜いた  すべてのことが幻なら せめて君の腕の中で その幻想で眠りたい 幻想の腕の中で  僕は魔法を使ってた 使って生きていた でも それは逆だった ずっと僕が  魔法にかけられていたんだチューリップ財津和夫財津和夫TULIP昨日までは 信じていた それを 使っていたと 間抜けだよね 笑えるよね それが 逆だったなんて  優しさを 蹴散らした 君と 地獄で 結ばれたくて 微笑むかわりに 相手の弱み見抜いた 息をする前に 未来の的へ矢を放った  優しさを 試したんだ 君が ほんとに 天使なのかと でも すべては すべては幻想さ 変わったものは 何ひとつ無い  La la la…Lu lu lu…  黄金で作られた骨 悪魔のような頭脳で 君を襲い 抱きしめた 君を襲い 愛を語った 蛇のような皮膚と ライオンのような筋肉で 潜みながら 睨みながら 世の中を 駆け抜いた  すべてのことが幻なら せめて君の腕の中で その幻想で眠りたい 幻想の腕の中で  僕は魔法を使ってた 使って生きていた でも それは逆だった ずっと僕が  魔法にかけられていたんだ
Mr.チーク・ダンス君の髪にうもれたい Mr.チーク・ダンス ひざよせて  土曜の夜らしく 抱きあって踊ろう “さよならの言葉はダンスの後で”なんて そんな歌が昔あったね このまま君 抱きつづけられたら  ねぇ チーク・ダンス も一度チャンス ふたりにあの日を連れてきて ねぇ チーク・ダンス 踊らせて あの頃よく流行(はや)った曲で ほほよせて もっとつよく  踊っている間 泣いてたの 濡れている ぼくの胸 あたたかい 君の涙 どうすれば 嫌いになれる どうすれば 人を愛さずに生きてゆける  ねぇ チーク・ダンス も一度チャンス ふたりにあの日を連れてきて ねぇ チーク・ダンス 踊らせて あの頃よく流行(はや)った曲で ほほよせて もっとつよくチューリップ財津和夫財津和夫君の髪にうもれたい Mr.チーク・ダンス ひざよせて  土曜の夜らしく 抱きあって踊ろう “さよならの言葉はダンスの後で”なんて そんな歌が昔あったね このまま君 抱きつづけられたら  ねぇ チーク・ダンス も一度チャンス ふたりにあの日を連れてきて ねぇ チーク・ダンス 踊らせて あの頃よく流行(はや)った曲で ほほよせて もっとつよく  踊っている間 泣いてたの 濡れている ぼくの胸 あたたかい 君の涙 どうすれば 嫌いになれる どうすれば 人を愛さずに生きてゆける  ねぇ チーク・ダンス も一度チャンス ふたりにあの日を連れてきて ねぇ チーク・ダンス 踊らせて あの頃よく流行(はや)った曲で ほほよせて もっとつよく
娘が嫁ぐ朝車で娘と二人 お前にあいにきたよ 野の花咲いた しずかな丘に 眠るお前は 倖せ者さ 声も聞きあきていたさ 顔も見あきていたさ 悲しくて目を (悲しくて目を) おさえたんじゃない (そうさそれだけ) 空の青さが まぶしいだけさ  想えば今は遠い 愛を誓った日 時計台見上げる 古びた教会  何日も口をきかず 別れて暮してみたね 不思議なものは 男と女 いつかたぐり寄せた 心の糸 あいつが嫁いで行けば 私は一人家の中 お前はいつも (お前はいつも) 私と居るだろう (一緒に居るさ) わずかに残った この人生を  も一度だけ お前と腕組み歩きたい 時計台に続く レンガのあの道  も一度だけ お前と腕組み歩きたい 時計台に続く レンガのあの道チューリップ財津和夫財津和夫車で娘と二人 お前にあいにきたよ 野の花咲いた しずかな丘に 眠るお前は 倖せ者さ 声も聞きあきていたさ 顔も見あきていたさ 悲しくて目を (悲しくて目を) おさえたんじゃない (そうさそれだけ) 空の青さが まぶしいだけさ  想えば今は遠い 愛を誓った日 時計台見上げる 古びた教会  何日も口をきかず 別れて暮してみたね 不思議なものは 男と女 いつかたぐり寄せた 心の糸 あいつが嫁いで行けば 私は一人家の中 お前はいつも (お前はいつも) 私と居るだろう (一緒に居るさ) わずかに残った この人生を  も一度だけ お前と腕組み歩きたい 時計台に続く レンガのあの道  も一度だけ お前と腕組み歩きたい 時計台に続く レンガのあの道
夢中さ君に真っ赤な車でいつもやってくる そよ風に髪がよく似合う女の子 本を抱えて僕の目の前を すまし顔で過ぎるとキャンパスへ消えてゆく  一日だけでも君に会えないと 眠れない夜が僕をいじめるのさ 今度僕の部屋へおいでよ きっと君を楽しませるから  神様がきっときっと間違えて 天使の君を地上におろしたんだね  君のすてきな胸のふくらみが 揺れ動くだけで僕は狂いそう  僕の話を聞いてくれるかい 大きな地震が起きた時のために 二人乗りの気球を作ろう 二人だけの知らない国へ  夢中さ君に 僕が生まれて はじめて出会った素晴らしいこの恋よ 素晴らしいこの恋よチューリップ財津和夫財津和夫チューリップ真っ赤な車でいつもやってくる そよ風に髪がよく似合う女の子 本を抱えて僕の目の前を すまし顔で過ぎるとキャンパスへ消えてゆく  一日だけでも君に会えないと 眠れない夜が僕をいじめるのさ 今度僕の部屋へおいでよ きっと君を楽しませるから  神様がきっときっと間違えて 天使の君を地上におろしたんだね  君のすてきな胸のふくらみが 揺れ動くだけで僕は狂いそう  僕の話を聞いてくれるかい 大きな地震が起きた時のために 二人乗りの気球を作ろう 二人だけの知らない国へ  夢中さ君に 僕が生まれて はじめて出会った素晴らしいこの恋よ 素晴らしいこの恋よ
ムトウス冬は白く 雪のように 夏は名残り雪の 山肌のように 褐色に 褐色に衣替えする おまえは雷鳥 不思議の鳥  氷河時代を 生き抜いてきた 神秘の 神秘のその翼で 遠い過去を 運んできた おまえは雷鳥 不思議の鳥  ムトウス 奇跡の鳥 おまえはぼくたちに ムトウス 奇跡の鳥 何を伝えるのか ムトウス mm... mm... ムトウス mm... mm...  天にも近い 山の高さに くる日もくる日も 沈黙をまもり いつも下界を みつめている おまえは雷鳥 不思議の鳥  ムトウス 奇跡の鳥 おまえはぼくたちに ムトウス 奇跡の鳥 何を伝えるのか ムトウス mm... mm... ムトウス mm... mm...チューリップ財津和夫財津和夫TULIP冬は白く 雪のように 夏は名残り雪の 山肌のように 褐色に 褐色に衣替えする おまえは雷鳥 不思議の鳥  氷河時代を 生き抜いてきた 神秘の 神秘のその翼で 遠い過去を 運んできた おまえは雷鳥 不思議の鳥  ムトウス 奇跡の鳥 おまえはぼくたちに ムトウス 奇跡の鳥 何を伝えるのか ムトウス mm... mm... ムトウス mm... mm...  天にも近い 山の高さに くる日もくる日も 沈黙をまもり いつも下界を みつめている おまえは雷鳥 不思議の鳥  ムトウス 奇跡の鳥 おまえはぼくたちに ムトウス 奇跡の鳥 何を伝えるのか ムトウス mm... mm... ムトウス mm... mm...
木馬木馬よ木馬よ 星がいっぱい降る晩に メリーゴーランドの仲間はなれておいで 僕乗せ空を飛んでおくれ 遠い国まで星空かけて いつか絵本で見た遠い南の島へ  木馬よ木馬よ 星がいっぱい降る晩に メリーゴーランドの仲間はなれておいで 今年の夏休み海辺で会った すてきな人はどこに住んでいるんだろう 探しに行こう一緒に  いつも淋しい目をして 下を向くのはやめろよ 誰でも淋しさに耐えて生きてる 木馬よお前も早く気がつけよ  木馬よ木馬よ 星がいっぱい降る晩に メリーゴーランドの仲間はなれて 君のふるさとを探しに行こうよ だから僕を乗せて飛んでおくれよ 一人ではとてもいられないのさ  でかける前にみんなに 手紙を書いておこうよ あしたの朝になって お前のことを こどもたちが心配するとかわいそう  木馬よ木馬よ 星がいっぱい降る晩に メリーゴーランドの仲間はなれて おいで 飛ぼうよ オーロラ輝いてる遠い北の海の上に行こうよ 一人ではとてもいられないのさチューリップ安部俊幸姫野達也TULIP木馬よ木馬よ 星がいっぱい降る晩に メリーゴーランドの仲間はなれておいで 僕乗せ空を飛んでおくれ 遠い国まで星空かけて いつか絵本で見た遠い南の島へ  木馬よ木馬よ 星がいっぱい降る晩に メリーゴーランドの仲間はなれておいで 今年の夏休み海辺で会った すてきな人はどこに住んでいるんだろう 探しに行こう一緒に  いつも淋しい目をして 下を向くのはやめろよ 誰でも淋しさに耐えて生きてる 木馬よお前も早く気がつけよ  木馬よ木馬よ 星がいっぱい降る晩に メリーゴーランドの仲間はなれて 君のふるさとを探しに行こうよ だから僕を乗せて飛んでおくれよ 一人ではとてもいられないのさ  でかける前にみんなに 手紙を書いておこうよ あしたの朝になって お前のことを こどもたちが心配するとかわいそう  木馬よ木馬よ 星がいっぱい降る晩に メリーゴーランドの仲間はなれて おいで 飛ぼうよ オーロラ輝いてる遠い北の海の上に行こうよ 一人ではとてもいられないのさ
もしも僕がもしも僕が今 詩人になれるなら すてきな言葉 つかって あなたの心に やさしく語りかけ 心の中に 忍び込む  だけどそれは かなわないこと できることはただ 心の中で あなたのことを 好きと叫ぶだけ  もしも僕が今 音楽家だったなら 愛のメロディー つくって あなたの心に 甘く歌いかけ 恋のとりこに してしまう  だけど僕には なにもないから あなたの名前を ノートに書いて そっと口づけ するだけなのさ  もしも僕が今 風になれるなら 逢いたくなれば いつでも だれにも知られずに あなたの肩を抱き どこまでだって 歩くよチューリップ安部俊幸安部俊幸TULIPもしも僕が今 詩人になれるなら すてきな言葉 つかって あなたの心に やさしく語りかけ 心の中に 忍び込む  だけどそれは かなわないこと できることはただ 心の中で あなたのことを 好きと叫ぶだけ  もしも僕が今 音楽家だったなら 愛のメロディー つくって あなたの心に 甘く歌いかけ 恋のとりこに してしまう  だけど僕には なにもないから あなたの名前を ノートに書いて そっと口づけ するだけなのさ  もしも僕が今 風になれるなら 逢いたくなれば いつでも だれにも知られずに あなたの肩を抱き どこまでだって 歩くよ
もっと幸せに素直になれたら靴音を響かせて 地下鉄に消えてゆく 林檎を切るように 心が分かれてく  何もかも 欲しかった 君が見た昨日の夢さへ 夏の日 君をみた 出逢いは恨めない  『I love you』 呟けば 夜の街が笑う 『I love you』 君となら うまくゆけたのに  もっと幸せに 素直になれたら……  何もかも 好きだった 君が残す足跡さえ ふつうの恋だから 信じていたかった  『I love you』 囁けば ゆれた耳のダイヤモンド 『I love you』 ふたりなら うまくゆけたのに  もっと幸せに 素直こなれたら…… もっと幸せに 素直こなれたら……チューリップ財津和夫財津和夫靴音を響かせて 地下鉄に消えてゆく 林檎を切るように 心が分かれてく  何もかも 欲しかった 君が見た昨日の夢さへ 夏の日 君をみた 出逢いは恨めない  『I love you』 呟けば 夜の街が笑う 『I love you』 君となら うまくゆけたのに  もっと幸せに 素直になれたら……  何もかも 好きだった 君が残す足跡さえ ふつうの恋だから 信じていたかった  『I love you』 囁けば ゆれた耳のダイヤモンド 『I love you』 ふたりなら うまくゆけたのに  もっと幸せに 素直こなれたら…… もっと幸せに 素直こなれたら……
モーニング・スコールモーニング・スコール 眼覚めれば バス・ルームにシャワーの音 君のぬくもりシーツに やさしい 雨のように 肌をすべる この指先 眼を閉じ受けとめて  扉開けた冷蔵庫が 髪のしずく光らせてる 君が好きだよ 君が他の誰かと 抱き合って歩いていた 人は言うけど 信じない 信じよう そんなことどちらでもいい ここに君が居ればいい それが僕の愛  モーニング・スコール 眼覚めれば バス・ルームにシャワーの音 君のぬくもりシーツに やさしい 雨のように 肌をすべる この指先 眼を閉じ受けとめて  カーテンを切り裂いて 床に落ちた朝の光 君が好きだよ ベランダに出てみれば 街は緑色の季節 君が好きだよ  恋はいつもファースト・シーン ラスト・シーンのない映画さ 明日なんか知りたくない それが僕の愛  モーニング・スコール 眼覚めれば バス・ルームにシャワーの音 君のぬくもりシーツに やさしい 雨のように 肌をすべる この指先 眼を閉じ受けとめてチューリップ財津和夫財津和夫モーニング・スコール 眼覚めれば バス・ルームにシャワーの音 君のぬくもりシーツに やさしい 雨のように 肌をすべる この指先 眼を閉じ受けとめて  扉開けた冷蔵庫が 髪のしずく光らせてる 君が好きだよ 君が他の誰かと 抱き合って歩いていた 人は言うけど 信じない 信じよう そんなことどちらでもいい ここに君が居ればいい それが僕の愛  モーニング・スコール 眼覚めれば バス・ルームにシャワーの音 君のぬくもりシーツに やさしい 雨のように 肌をすべる この指先 眼を閉じ受けとめて  カーテンを切り裂いて 床に落ちた朝の光 君が好きだよ ベランダに出てみれば 街は緑色の季節 君が好きだよ  恋はいつもファースト・シーン ラスト・シーンのない映画さ 明日なんか知りたくない それが僕の愛  モーニング・スコール 眼覚めれば バス・ルームにシャワーの音 君のぬくもりシーツに やさしい 雨のように 肌をすべる この指先 眼を閉じ受けとめて
約束あの頃は 口惜しさを君が拭っていた うれないギターの腕を恨んだ はじめての ギャラが入れば 君の口ぐせの海へゆこうと 約束したね  あれから君は どうしているだろう 約束を果たさないままだったから あの頃に もう一度戻らなけりゃ  あの頃は雪が降れば 地下鉄の駅に いつも君が居た 二本の傘で  カーテンひとつ無い部屋に 似合わぬ パブ・ミラーが 映していた 君のしぐさを  何もかも変わってしまったけれど 心の求めるまま君を抱いた あの頃にもう一度帰りたい  何もかも変わってしまったけれど 心の求めるまま君を抱いた あの頃にもう一度帰りたいチューリップ財津和夫財津和夫あの頃は 口惜しさを君が拭っていた うれないギターの腕を恨んだ はじめての ギャラが入れば 君の口ぐせの海へゆこうと 約束したね  あれから君は どうしているだろう 約束を果たさないままだったから あの頃に もう一度戻らなけりゃ  あの頃は雪が降れば 地下鉄の駅に いつも君が居た 二本の傘で  カーテンひとつ無い部屋に 似合わぬ パブ・ミラーが 映していた 君のしぐさを  何もかも変わってしまったけれど 心の求めるまま君を抱いた あの頃にもう一度帰りたい  何もかも変わってしまったけれど 心の求めるまま君を抱いた あの頃にもう一度帰りたい
夕陽を追いかけてしばらくぶりの ふるさとは 大きな街に 姿をかえていた 体をゆすって 走ってた 路面電車は 今はもういない  悲しみこらえ たたずんで 好きだった人 永く見送った 後姿に 似合ってた あの海辺の道 今は車の道  でも海は まだ生きていた いつも勇気を くれた海だった 空の星は 昔のまま 指先にふれるほど近くに  いつからだろう 父は小言の たったひとつもやめてしまっていた いつからだろう 母が唇に さす紅を やめてしまったのは  長生きしてねの ひと言さえも 照れくさく言えず 明日は出てゆく日 戻っちゃだめと 自分に言った 切り捨てたはずの ふるさとだから  都会に海が 見えないから ひとは僕を 笑いものにする 都会の星は とても遠いから ひとは僕を 夢見る馬鹿と言う  いつだって 真剣に 僕は生きて きたはずだけど でもいつも そこには 孤独だけが 残されていた  沈む夕陽は 止められないけど それでも僕は 追いかけてゆく 沈む夕陽を 追いかけて 死ぬまで 僕は追いかけてゆく  追いかけて 追いかけて 死ぬまで僕は 追いかけてゆく 追いかけて 追いかけて 死ぬまで 僕は追いかけてゆくチューリップ財津和夫財津和夫瀬尾一三・TULIPしばらくぶりの ふるさとは 大きな街に 姿をかえていた 体をゆすって 走ってた 路面電車は 今はもういない  悲しみこらえ たたずんで 好きだった人 永く見送った 後姿に 似合ってた あの海辺の道 今は車の道  でも海は まだ生きていた いつも勇気を くれた海だった 空の星は 昔のまま 指先にふれるほど近くに  いつからだろう 父は小言の たったひとつもやめてしまっていた いつからだろう 母が唇に さす紅を やめてしまったのは  長生きしてねの ひと言さえも 照れくさく言えず 明日は出てゆく日 戻っちゃだめと 自分に言った 切り捨てたはずの ふるさとだから  都会に海が 見えないから ひとは僕を 笑いものにする 都会の星は とても遠いから ひとは僕を 夢見る馬鹿と言う  いつだって 真剣に 僕は生きて きたはずだけど でもいつも そこには 孤独だけが 残されていた  沈む夕陽は 止められないけど それでも僕は 追いかけてゆく 沈む夕陽を 追いかけて 死ぬまで 僕は追いかけてゆく  追いかけて 追いかけて 死ぬまで僕は 追いかけてゆく 追いかけて 追いかけて 死ぬまで 僕は追いかけてゆく
You are in the world膝にのせてみる アルバムめくる 風の遠い記憶 古い写真の奥 つよがりの日々 がむしゃらな日々 自信だけが味方だった カメラ睨んだ 少年の顔  振り向いてみても 何も見えない 掌の中 把んだものはない いいんだよそれで あるじゃないそこに 汚れていても 細くても 足もとにある 今日までの道  walk this way 歩いてゆく たとえ 水のない花瓶の中でも この世に咲く花として 生きてみせるさ  小さなものなら 拾ってみたさ 粉々になった 夢のかけらさ いいじゃないそれで うつ向いたままで 虹の向こうで悲しみはやがて美しい想い出になるさ  walk this way 歩いてゆく たとえ 飛ばされた帽子になっても 転がりながら風の中で 生きてみせるさ  どこかで道を ちがえていても はじめから違う 道だとしても いいじゃないそれで 今日のままの君で だってずっとずっと 今日まで この道を 歩いてきたから  チューリップ財津和夫財津和夫TULIP膝にのせてみる アルバムめくる 風の遠い記憶 古い写真の奥 つよがりの日々 がむしゃらな日々 自信だけが味方だった カメラ睨んだ 少年の顔  振り向いてみても 何も見えない 掌の中 把んだものはない いいんだよそれで あるじゃないそこに 汚れていても 細くても 足もとにある 今日までの道  walk this way 歩いてゆく たとえ 水のない花瓶の中でも この世に咲く花として 生きてみせるさ  小さなものなら 拾ってみたさ 粉々になった 夢のかけらさ いいじゃないそれで うつ向いたままで 虹の向こうで悲しみはやがて美しい想い出になるさ  walk this way 歩いてゆく たとえ 飛ばされた帽子になっても 転がりながら風の中で 生きてみせるさ  どこかで道を ちがえていても はじめから違う 道だとしても いいじゃないそれで 今日のままの君で だってずっとずっと 今日まで この道を 歩いてきたから  
夜明けのベイ・シティ見おろす港の灯 窓を開けば 風が 過去をはこぶ 愛に揺れる二人 uh…  ここで君を抱いたね あれは二年前さ 指輪をわたしたのは 中華街の店 uh…  その肌も 目も くちびるも 僕だけに 愛あふれさせて 言わないで 何も 言わないで しばらくは 恋人どうしさ  いつか 外国船が 汽笛をならす 誰のせいでもない 時は止められない  そばにいるのに遠い 君の肩さき 想い出 語らないで 憎みたくないから  もてあそぶ その黒髪は 誰かを待って 輝いてる 戻れない もう 戻れない でも 今は 昨日に帰って  その肌も 目も くちびるも 僕だけに 愛あふれさせて 言わないで 何も 言わないで しばらくは 恋人どうしさチューリップ宮城伸一郎宮城伸一郎見おろす港の灯 窓を開けば 風が 過去をはこぶ 愛に揺れる二人 uh…  ここで君を抱いたね あれは二年前さ 指輪をわたしたのは 中華街の店 uh…  その肌も 目も くちびるも 僕だけに 愛あふれさせて 言わないで 何も 言わないで しばらくは 恋人どうしさ  いつか 外国船が 汽笛をならす 誰のせいでもない 時は止められない  そばにいるのに遠い 君の肩さき 想い出 語らないで 憎みたくないから  もてあそぶ その黒髪は 誰かを待って 輝いてる 戻れない もう 戻れない でも 今は 昨日に帰って  その肌も 目も くちびるも 僕だけに 愛あふれさせて 言わないで 何も 言わないで しばらくは 恋人どうしさ
run額縁だけ飾ってる 君のいない 僕の心 立ち尽くしてる 道の真ん中で  風の音に振り返る 走りつづけた 僕がいる 涙を流す そんなヒマもなく  自分らしさは難しい この星の上では 迷わないさ 前を見るさ 君がいるなら  また 走り出そう 夢のつづきへ 子供の頃 憧れた 虹の向こうへ  空に浮かび 眺めてた 君の残した 足跡を たどれば見える 深いやさしさ  君を探しにゆくだろう 部屋の窓辺に舞い降りて 僕の翼が 君を抱くだろう  眼を覚ませよ 眼を開けろ 明日が来る前に 裸足になれば 自由なランナー 生まれ変わるさ  また 走り出そう 夢のつづきへ たとえ道が途切れても 虹の向こうへ  果たせなかった 夢のつづきへ 子供の頃 憧れた 虹の向こうへ  あの日 自分に 約束をした 虹の向こうへチューリップ財津和夫財津和夫TULIP額縁だけ飾ってる 君のいない 僕の心 立ち尽くしてる 道の真ん中で  風の音に振り返る 走りつづけた 僕がいる 涙を流す そんなヒマもなく  自分らしさは難しい この星の上では 迷わないさ 前を見るさ 君がいるなら  また 走り出そう 夢のつづきへ 子供の頃 憧れた 虹の向こうへ  空に浮かび 眺めてた 君の残した 足跡を たどれば見える 深いやさしさ  君を探しにゆくだろう 部屋の窓辺に舞い降りて 僕の翼が 君を抱くだろう  眼を覚ませよ 眼を開けろ 明日が来る前に 裸足になれば 自由なランナー 生まれ変わるさ  また 走り出そう 夢のつづきへ たとえ道が途切れても 虹の向こうへ  果たせなかった 夢のつづきへ 子供の頃 憧れた 虹の向こうへ  あの日 自分に 約束をした 虹の向こうへ
Room#1022星空につきささる 今夜の摩天楼 かけ込んだエレベーター 君と二人きり ウインクひとつくれたね せきこんだ僕に パールピンクの指先 からめたルームキー  名前もわからない 不思議な胸騒ぎ Room number 1022 覚えてる 夢で見たこの場面 Room number 1022 トキメキが時を越えめぐりあう Destiny  見おろす夜のハイウェイ 飲みほしたロックグラス このままじゃいられない 気がつけば部屋の前 突然ドアが開いた ゆれる君のシルエット 催眠術のようさ 見つめるその瞳  肩先おちた髪 やさしくかきあげた  Room number 1022 覚えてる 夢でみたそのしぐさ Room number 1022 抱きよせてぬくもりを感じたい Holy night  名前もわからない 不思議な胸騒ぎ Room number 1022 覚えてる 夢で見たこの場面 Room number 1022 トキメキが時を越えめぐりあう Destiny 見おろす夜のハイウェイ 飲みほしたロックグラス このままじゃいられない 気がつけば部屋の前 突然ドアが開いた ゆれる君のシルエット 催眠術のようさ 見つめるその瞳  肩先おちた髪 やさしくかきあげた  Room number 1022 覚えてる 夢でみたそのしぐさ Room number 1022 抱きよせてぬくもりを感じたい Holy nightチューリップ丹野義昭丹野義昭星空につきささる 今夜の摩天楼 かけ込んだエレベーター 君と二人きり ウインクひとつくれたね せきこんだ僕に パールピンクの指先 からめたルームキー  名前もわからない 不思議な胸騒ぎ Room number 1022 覚えてる 夢で見たこの場面 Room number 1022 トキメキが時を越えめぐりあう Destiny  見おろす夜のハイウェイ 飲みほしたロックグラス このままじゃいられない 気がつけば部屋の前 突然ドアが開いた ゆれる君のシルエット 催眠術のようさ 見つめるその瞳  肩先おちた髪 やさしくかきあげた  Room number 1022 覚えてる 夢でみたそのしぐさ Room number 1022 抱きよせてぬくもりを感じたい Holy night  名前もわからない 不思議な胸騒ぎ Room number 1022 覚えてる 夢で見たこの場面 Room number 1022 トキメキが時を越えめぐりあう Destiny 見おろす夜のハイウェイ 飲みほしたロックグラス このままじゃいられない 気がつけば部屋の前 突然ドアが開いた ゆれる君のシルエット 催眠術のようさ 見つめるその瞳  肩先おちた髪 やさしくかきあげた  Room number 1022 覚えてる 夢でみたそのしぐさ Room number 1022 抱きよせてぬくもりを感じたい Holy night
RainbowRainbow 遠い日 僕らは 望んで 歌になって 君の空に かかった  光と水が出逢い 生まれた ハーモニー 君と旅した 魔法の日々を 忘れないよ  Rainbow 君が 望んでくれたから 僕ら もう一度 君の空に かかった  この日に 見えるものは いつかは消えるけど 心にかかった 架け橋だけは 消えないのさ  Rainbow どこかで きっ会えるさ 雨上がり 懐かしい 大空でチューリップ杉真理姫野達也TULIPRainbow 遠い日 僕らは 望んで 歌になって 君の空に かかった  光と水が出逢い 生まれた ハーモニー 君と旅した 魔法の日々を 忘れないよ  Rainbow 君が 望んでくれたから 僕ら もう一度 君の空に かかった  この日に 見えるものは いつかは消えるけど 心にかかった 架け橋だけは 消えないのさ  Rainbow どこかで きっ会えるさ 雨上がり 懐かしい 大空で
ロック地獄ガヤガヤ ワイワイ 日曜がくれば お祭り騒ぎの原宿(ジュク・ジュク) ガサガサ ワイワイ 手を取り肩組み 男と女は早熟 どうにもならない いやな時代さ  ヒーヒー フーフー 休まず働く あいつは汗だく じゅくじゅく(ジュク・ジュク) ビシビシ ガミガミ 英才教育 子供は夜毎 英語塾(ジュクジュク) どうにもならない いやな時代さ  日本縦断 新幹線 日帰り出張くたくたで つき合い麻雀 つき合いゴルフ その上税金 あーうれしい  ギューギュー ピーピー 歩行者天国 どこを歩いても 人・人(ヒト・ヒト) ギューギュー ブーブー 都会を逃げれば 交通渋滞 ヘトヘト(ヘト・ヘト) どうにもならない いやな時代さ  たまに酒飲み うかれてりゃ となりの家から苦情の言葉 壁一枚で 右も左も そこはすぐに 他人の家さ  ワッショイ ワッショイ 国鉄先生 春になったら ストスト(スト・スト) ガッチリ ガッチリ 金をかせいでも 体がこわれりゃ モトモト(モト・モト) どうにもならない いやな時代さ 嬉しか楽しか(くりかえし)チューリップ財津和夫財津和夫TULIPガヤガヤ ワイワイ 日曜がくれば お祭り騒ぎの原宿(ジュク・ジュク) ガサガサ ワイワイ 手を取り肩組み 男と女は早熟 どうにもならない いやな時代さ  ヒーヒー フーフー 休まず働く あいつは汗だく じゅくじゅく(ジュク・ジュク) ビシビシ ガミガミ 英才教育 子供は夜毎 英語塾(ジュクジュク) どうにもならない いやな時代さ  日本縦断 新幹線 日帰り出張くたくたで つき合い麻雀 つき合いゴルフ その上税金 あーうれしい  ギューギュー ピーピー 歩行者天国 どこを歩いても 人・人(ヒト・ヒト) ギューギュー ブーブー 都会を逃げれば 交通渋滞 ヘトヘト(ヘト・ヘト) どうにもならない いやな時代さ  たまに酒飲み うかれてりゃ となりの家から苦情の言葉 壁一枚で 右も左も そこはすぐに 他人の家さ  ワッショイ ワッショイ 国鉄先生 春になったら ストスト(スト・スト) ガッチリ ガッチリ 金をかせいでも 体がこわれりゃ モトモト(モト・モト) どうにもならない いやな時代さ 嬉しか楽しか(くりかえし)
別れはいつもものわかりがいい二人ではさむ コーヒー・カップも底をみせて しまったように心のなかを みせおわったら 二人の仲も 終ってしまうのか もうあと5分だけ そのばに居て欲しい すててきた心の蓋を さがすから  似合いのカップルと みんながいってくれたネ(だから) ぼくの生まれた街を 一度みせたかった やさしい言葉 悟った言葉別れはいつも ものわかりがいい ため息ひとつ テーブルにのこし 喫茶店のすみで  消えた夢もうあと5分だけ そのばに居て欲しい すててきた心の蓋を さがすから  似合いのカップルと みんながいってくれたネ(だから) ぼくの生まれた街を 一度みせたかった ぼくの生まれた街を 一度みせたかった ぼくの生まれた街を 一度みせたかったチューリップ財津和夫安部俊幸二人ではさむ コーヒー・カップも底をみせて しまったように心のなかを みせおわったら 二人の仲も 終ってしまうのか もうあと5分だけ そのばに居て欲しい すててきた心の蓋を さがすから  似合いのカップルと みんながいってくれたネ(だから) ぼくの生まれた街を 一度みせたかった やさしい言葉 悟った言葉別れはいつも ものわかりがいい ため息ひとつ テーブルにのこし 喫茶店のすみで  消えた夢もうあと5分だけ そのばに居て欲しい すててきた心の蓋を さがすから  似合いのカップルと みんながいってくれたネ(だから) ぼくの生まれた街を 一度みせたかった ぼくの生まれた街を 一度みせたかった ぼくの生まれた街を 一度みせたかった
わがままお嬢さん喜劇映画みながらいつも思うけど 前の座席たたいて 笑わないでくれ ぼくは ポップコーン 君はたこやきくん ぼくの 膝に持たせて  わがままお嬢さん でも仲良しさん なかなか なかなか なかなかなもの わがままお嬢さん でも仲良しさん なかなか なかなか なかなかなもの  最初はそろえた 膝にバッグをのせて ロマンス映画にそっと 涙をぬぐった お嬢さん  食事しながら いつも思うことだけど ケーキを二個はできたら 食べないでくれ 君はステーキばかり ぼくは野菜サラダ いつも よこどり 大好きなトマト  わがままお嬢さん でも仲良しさん なかなか なかなか なかなかなもの わがままお嬢さん でも仲良しさん なかなか なかなか なかなかなもの  アンチョビ・ピザの小骨がこわいといったり ナプキンの上ハンカチのせてた 箱入りお嬢さん  ドライブのたび いつも思うことだけど もっと疾ばせと できれば言わないでくれ キスする時 眼を開けないで 後ろの車に 手を振らないでチューリップ財津和夫財津和夫喜劇映画みながらいつも思うけど 前の座席たたいて 笑わないでくれ ぼくは ポップコーン 君はたこやきくん ぼくの 膝に持たせて  わがままお嬢さん でも仲良しさん なかなか なかなか なかなかなもの わがままお嬢さん でも仲良しさん なかなか なかなか なかなかなもの  最初はそろえた 膝にバッグをのせて ロマンス映画にそっと 涙をぬぐった お嬢さん  食事しながら いつも思うことだけど ケーキを二個はできたら 食べないでくれ 君はステーキばかり ぼくは野菜サラダ いつも よこどり 大好きなトマト  わがままお嬢さん でも仲良しさん なかなか なかなか なかなかなもの わがままお嬢さん でも仲良しさん なかなか なかなか なかなかなもの  アンチョビ・ピザの小骨がこわいといったり ナプキンの上ハンカチのせてた 箱入りお嬢さん  ドライブのたび いつも思うことだけど もっと疾ばせと できれば言わないでくれ キスする時 眼を開けないで 後ろの車に 手を振らないで
私のアイドルギターをかかえた姿が (ギターをかかえた姿が) とてもすてきだった (とてもすてきだった) あなたの (写真は) あなたの (声は) 私をくるわせた  肩までのびていた (肩までのびていた) あなたの長い髪は (あなたの長い髪は) 人生の (かなしみを) うたっては (客席を) 拍手でうずめた  どこにしまっていたのか (どこにしまっていたのか) 1枚の古いレコード なつかしいあのメロディーよ (なつかしいあのうた声よ) なつかしいあの日の風よ  なにげないあなたのしぐさが (なにげないあなたのしぐさが) とてもセクシーだったわ (とてもセクシーだったわ) レコードを (買ってきて) 一日中 (きいたわ) 恋人より大事なレコード  いつだってあなたの姿に (いつだってあなたの姿に) ふれるたび胸がふるえた (ふれるたび胸がふるえた) だってあなたは (どこにも) 姿を (みせない) ラジオにもテレビにも  流れる月日に私も (月日は遠く流れて) やがて大人になった あなたのうたうこえが (あのひとのうたう声が) いつか遠く消えていった バイバイバイ私のあこがれ バイバイバイ私のアイドル バイバイバイ私のあこがれ バイバイバイ私のアイドルチューリップ財津和夫財津和夫ギターをかかえた姿が (ギターをかかえた姿が) とてもすてきだった (とてもすてきだった) あなたの (写真は) あなたの (声は) 私をくるわせた  肩までのびていた (肩までのびていた) あなたの長い髪は (あなたの長い髪は) 人生の (かなしみを) うたっては (客席を) 拍手でうずめた  どこにしまっていたのか (どこにしまっていたのか) 1枚の古いレコード なつかしいあのメロディーよ (なつかしいあのうた声よ) なつかしいあの日の風よ  なにげないあなたのしぐさが (なにげないあなたのしぐさが) とてもセクシーだったわ (とてもセクシーだったわ) レコードを (買ってきて) 一日中 (きいたわ) 恋人より大事なレコード  いつだってあなたの姿に (いつだってあなたの姿に) ふれるたび胸がふるえた (ふれるたび胸がふるえた) だってあなたは (どこにも) 姿を (みせない) ラジオにもテレビにも  流れる月日に私も (月日は遠く流れて) やがて大人になった あなたのうたうこえが (あのひとのうたう声が) いつか遠く消えていった バイバイバイ私のあこがれ バイバイバイ私のアイドル バイバイバイ私のあこがれ バイバイバイ私のアイドル
私の小さな人生私が今日まで 生きてきて 何がこの手に 残ったろう 生まれて死ぬまで 私は何をする お金をもらって 何に使おう 歩いても 歩いても いつも一人だった 人はおかしな男と言うけれど 私小さな人生は これからどんなに変るのか  花の開く音も 人の歌う声も 私には淋しく 聞こえてくる できることなら 死んで行くその日まで 歌を歌って生きて 行きたい 歌を歌って 生きて 生きて 生きて ゆきたいチューリップ財津和夫財津和夫私が今日まで 生きてきて 何がこの手に 残ったろう 生まれて死ぬまで 私は何をする お金をもらって 何に使おう 歩いても 歩いても いつも一人だった 人はおかしな男と言うけれど 私小さな人生は これからどんなに変るのか  花の開く音も 人の歌う声も 私には淋しく 聞こえてくる できることなら 死んで行くその日まで 歌を歌って生きて 行きたい 歌を歌って 生きて 生きて 生きて ゆきたい
私は小鳥いつもいつも あなたの家のまわりを 知られず飛んでる 私は小鳥なのです 昼も夜も あなたの白いお部屋に 飛び込みたいのに 窓はかたく閉じまゝ  きれいに咲いた夢の花を このくちばしで届けよう そうよあなたは 忘れてしまっているの 花ともお話ができることを 涙を流せることを  いつか いつか あなたも愛する人を みつけて 幸せ つかんでゆくことでしょう  その日がやがて くるときまで 私はずっととびつづけよう そうよ あなたのふるえる胸の中で やがて 私は眠りにおちるの 死んでゆくようにチューリップ財津和夫財津和夫TULIPいつもいつも あなたの家のまわりを 知られず飛んでる 私は小鳥なのです 昼も夜も あなたの白いお部屋に 飛び込みたいのに 窓はかたく閉じまゝ  きれいに咲いた夢の花を このくちばしで届けよう そうよあなたは 忘れてしまっているの 花ともお話ができることを 涙を流せることを  いつか いつか あなたも愛する人を みつけて 幸せ つかんでゆくことでしょう  その日がやがて くるときまで 私はずっととびつづけよう そうよ あなたのふるえる胸の中で やがて 私は眠りにおちるの 死んでゆくように
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