十二月息を吸えば 肺が凍りそう 透き通るガラスの にぎやかな街 頭のなかに ささくれた優しい ハーモニカ聞こえて 道路をわたるよ 覚えているわ 写真にはうつらない かけおりた階段 西陽のカレーライス あのとき 何を話したんだろうね 今はきっと誰にも わからないでしょう テレパシーはもう たしかめるすべも消えてしまった ねぇ どうして 変わってゆくの? どれだけ考えても わからないの もうぎゅっと抱きしめても すり抜けてゆく 十二月 夜を横切る 急行は雨 流れてく点線 降りてゆく人 あのとき 書いた 歌だけが なぜかしら あざやかで うつむいて しまうのです そうねきっと 私はあなたで あなたは私だったね ねぇ どうして 変わってゆくの? 少しだけ笑って 手をはなした もうきっとかえらないと 言えないけれど わかっていたの きらめく街の流れ そのどこかでそっと 立ちどまっても どうしようもなく すべては 過ぎ去ってゆく 十二月 | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | 息を吸えば 肺が凍りそう 透き通るガラスの にぎやかな街 頭のなかに ささくれた優しい ハーモニカ聞こえて 道路をわたるよ 覚えているわ 写真にはうつらない かけおりた階段 西陽のカレーライス あのとき 何を話したんだろうね 今はきっと誰にも わからないでしょう テレパシーはもう たしかめるすべも消えてしまった ねぇ どうして 変わってゆくの? どれだけ考えても わからないの もうぎゅっと抱きしめても すり抜けてゆく 十二月 夜を横切る 急行は雨 流れてく点線 降りてゆく人 あのとき 書いた 歌だけが なぜかしら あざやかで うつむいて しまうのです そうねきっと 私はあなたで あなたは私だったね ねぇ どうして 変わってゆくの? 少しだけ笑って 手をはなした もうきっとかえらないと 言えないけれど わかっていたの きらめく街の流れ そのどこかでそっと 立ちどまっても どうしようもなく すべては 過ぎ去ってゆく 十二月 |
SWEET JOURNEY BLUESあぁ 時は白い胸 窓の光 そう いつもの部屋 燃えているストーブ とまらない季節と ひとつの心臓をにぎりしめ そのままみつめて 書くよラブレター テーブルの上 どこへ行こうか マイ・ソウル あめ色の風にのって 恋するように ずっと スウィート・マイ・ジャーニー・ブルース 駐車場 見上げた 星はひとつじゃなかったよ やっぱり連れていこう ポケットの中 笑えるような思い出を どこへ行こうか マイ・ソウル あめ色の風にのって 沈黙 うつくしい この街をあとにして どこへでも行こう もうドアはとっくに ひらいているってわかるよ 口ずさむのさ スウィート・マイ・ジャーニー・ブルース | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | あぁ 時は白い胸 窓の光 そう いつもの部屋 燃えているストーブ とまらない季節と ひとつの心臓をにぎりしめ そのままみつめて 書くよラブレター テーブルの上 どこへ行こうか マイ・ソウル あめ色の風にのって 恋するように ずっと スウィート・マイ・ジャーニー・ブルース 駐車場 見上げた 星はひとつじゃなかったよ やっぱり連れていこう ポケットの中 笑えるような思い出を どこへ行こうか マイ・ソウル あめ色の風にのって 沈黙 うつくしい この街をあとにして どこへでも行こう もうドアはとっくに ひらいているってわかるよ 口ずさむのさ スウィート・マイ・ジャーニー・ブルース |
Stage Dog目がさめて 何か足りない ああ 焦げついたように 光るのは カミナリ ぐらぐら 何か起こりそう? 頭上切り裂く風 暗闇のジェット機 ハイヒール 走る音 握りしめて どこへ行こう ギラギラ 夢がある 全てひっくり返すのさ 今すぐに やらなくちゃ あんたにしか出来ないって そう言っておくれ 震えてるステージ 白い声 息をしてる どこかで信じてる つめたい道路にたおれても その先で 光るよライト ざらつき走り去る 苛立ちのメタリック 這いずり回るだけさ むきだしの犬のように くらくら 牙をむけ 夜がはじまる音がする スピードに気をとられ 見えなくなるその前に 思い出してよ あのときのイメージ ギラギラ 夢をみてる 全てひっくり返すのさ 今すぐに やらなくちゃ あんたにしか出来ないって そう言っておくれ 震えてるステージ | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | 目がさめて 何か足りない ああ 焦げついたように 光るのは カミナリ ぐらぐら 何か起こりそう? 頭上切り裂く風 暗闇のジェット機 ハイヒール 走る音 握りしめて どこへ行こう ギラギラ 夢がある 全てひっくり返すのさ 今すぐに やらなくちゃ あんたにしか出来ないって そう言っておくれ 震えてるステージ 白い声 息をしてる どこかで信じてる つめたい道路にたおれても その先で 光るよライト ざらつき走り去る 苛立ちのメタリック 這いずり回るだけさ むきだしの犬のように くらくら 牙をむけ 夜がはじまる音がする スピードに気をとられ 見えなくなるその前に 思い出してよ あのときのイメージ ギラギラ 夢をみてる 全てひっくり返すのさ 今すぐに やらなくちゃ あんたにしか出来ないって そう言っておくれ 震えてるステージ |
STRANGE BIRDヘイヘイ 派手な色のシャツ着てウォーキン (ウォーキン) 重たい曇り空だけつづくウォーキン (ウォーキン) 今日も明日も働きたくない レモンジュースの缶がまぶしい シュワシュワ チカチカ してるぜ 見たこともないあいつが飛ぶ まぼろしみたいにビルのあいだ 羽をひろげ ギラギラギララ どこへともなく消えていったわ ヘイヘイ ありとあらゆる動物たちのダンスホール (ダンスホール) なんにもやる気がおきない昼間のソファー 夢のダンスホール (ダンスホール) 今日も明日もずっとねむたい ねむたいな はやい車でどこかへ連れていってよ ドライブしたいわ! Oh Yeah! た・い・く・つ から ぬけだして チープなおもちゃに 囲まれてあそぼう いつのまにやら 夢からでてきて どこ行くの 誰にも気づかれず 虹のなかへ ついてゆきたい 跳んではねて わけのわからない 色を ぬるのよ | Drop's | 中野ミホ | 荒谷朋美 | | ヘイヘイ 派手な色のシャツ着てウォーキン (ウォーキン) 重たい曇り空だけつづくウォーキン (ウォーキン) 今日も明日も働きたくない レモンジュースの缶がまぶしい シュワシュワ チカチカ してるぜ 見たこともないあいつが飛ぶ まぼろしみたいにビルのあいだ 羽をひろげ ギラギラギララ どこへともなく消えていったわ ヘイヘイ ありとあらゆる動物たちのダンスホール (ダンスホール) なんにもやる気がおきない昼間のソファー 夢のダンスホール (ダンスホール) 今日も明日もずっとねむたい ねむたいな はやい車でどこかへ連れていってよ ドライブしたいわ! Oh Yeah! た・い・く・つ から ぬけだして チープなおもちゃに 囲まれてあそぼう いつのまにやら 夢からでてきて どこ行くの 誰にも気づかれず 虹のなかへ ついてゆきたい 跳んではねて わけのわからない 色を ぬるのよ |
卒業写真悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人は やさしい目をしてる 町でみかけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影が そのままだったから 人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くでしかって 話しかけるように ゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう 電車から見るだけ あの頃の生き方を あなたは忘れないで あなたは私の 青春そのもの 人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くでしかって あなたは私の 青春そのもの | Drop's | 荒井由実 | 荒井由実 | Drop's | 悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人は やさしい目をしてる 町でみかけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影が そのままだったから 人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くでしかって 話しかけるように ゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう 電車から見るだけ あの頃の生き方を あなたは忘れないで あなたは私の 青春そのもの 人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くでしかって あなたは私の 青春そのもの |
空はニューデイズたいしたことじゃない 思えば思うほど 堂々めぐってしまうよ 通りを渡れば 季節がふりむいて 「きみのビートは どこいった?」 いますぐ 電話するから さよなら 風船を 全部とばして 逃げだそう たどり着いたら そこでキスしたい 空はニューデイズ たいしたことじゃない あなたがそう言えば そうだね サンドイッチでも 買いにゆこう 新しい靴 笑っちゃうね 誰にもじゃまはできない さよなら 息を吸って ふたりで逃げだそう たどり着いたらまた始めよう このビートで 1, 2, 3, 4 さよなら 風船を 全部とばして 逃げだそう たどり着いたら そこでキスしよう 空はニューデイズ | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | たいしたことじゃない 思えば思うほど 堂々めぐってしまうよ 通りを渡れば 季節がふりむいて 「きみのビートは どこいった?」 いますぐ 電話するから さよなら 風船を 全部とばして 逃げだそう たどり着いたら そこでキスしたい 空はニューデイズ たいしたことじゃない あなたがそう言えば そうだね サンドイッチでも 買いにゆこう 新しい靴 笑っちゃうね 誰にもじゃまはできない さよなら 息を吸って ふたりで逃げだそう たどり着いたらまた始めよう このビートで 1, 2, 3, 4 さよなら 風船を 全部とばして 逃げだそう たどり着いたら そこでキスしよう 空はニューデイズ |
太陽あぁ 心のなかは いつでも変わりつづけてる ぐるぐるしている 傘をひらいたりとじたりして 陽の光が影をつくる 信号が変わって 電話が鳴るよ みんなどこへ行くの? 風が生まれる場所をさがしに行こうよ 地下鉄の駅 涙がでるけれど すべてはきっとつながっているのさ 何気ない あれやこれやが たぶん愛なんだと思うよ 時間の流れと 人の流れに のまれて ゆれて やりすごして 正しさはいつも すりぬけていく この街の中 涙はどこへゆくの? 暮れゆくビルの影がうかびあがる時 どこかの砂漠の 夜を想うよ 風が生まれる場所をさがしに行くのさ 飛びたつことはできなくても 自分はいつでもずっと ここにいるのさ 何気ない あなたの言葉が たぶん愛なんだと思うよ 夜が明けても降り続ける雨が 行けよ と静かに言うのさ この心も この体も どこかへつながっている 未来とよばれる どこかへ 風が生まれる場所をさがしに行こうよ 地下鉄の駅 涙がでるけれど すべてはきっとつながっているのさ 何気ない あれやこれやが たぶん愛なんだと思うよ | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | あぁ 心のなかは いつでも変わりつづけてる ぐるぐるしている 傘をひらいたりとじたりして 陽の光が影をつくる 信号が変わって 電話が鳴るよ みんなどこへ行くの? 風が生まれる場所をさがしに行こうよ 地下鉄の駅 涙がでるけれど すべてはきっとつながっているのさ 何気ない あれやこれやが たぶん愛なんだと思うよ 時間の流れと 人の流れに のまれて ゆれて やりすごして 正しさはいつも すりぬけていく この街の中 涙はどこへゆくの? 暮れゆくビルの影がうかびあがる時 どこかの砂漠の 夜を想うよ 風が生まれる場所をさがしに行くのさ 飛びたつことはできなくても 自分はいつでもずっと ここにいるのさ 何気ない あなたの言葉が たぶん愛なんだと思うよ 夜が明けても降り続ける雨が 行けよ と静かに言うのさ この心も この体も どこかへつながっている 未来とよばれる どこかへ 風が生まれる場所をさがしに行こうよ 地下鉄の駅 涙がでるけれど すべてはきっとつながっているのさ 何気ない あれやこれやが たぶん愛なんだと思うよ |
ためいきためいき 夜霧をすべるリズムで ひとり 黒いドレスで 踊るの さみしさは ピアノの音 白と黒の階段を 順番にのぼってゆくのよ ぽつり照らす 街灯のスポット・ライトで 甘いターン かけだすステップ エナメル・シューズで なにひとつ 要らないわ こんな気分だけで 心のなか 拍手喝采! そして ためいき 数えきれない 星だけがきらめいて 名前のない夜 手のひらにのせて 針を落としまわすの 誰ひとり 聞こえない言葉 交わすよ 夢のように 拍手喝采! 甘い ためいき なにひとつ 要らないわ こんな気分だけで この夜へと いつかあなたが 迎えに来て | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | ためいき 夜霧をすべるリズムで ひとり 黒いドレスで 踊るの さみしさは ピアノの音 白と黒の階段を 順番にのぼってゆくのよ ぽつり照らす 街灯のスポット・ライトで 甘いターン かけだすステップ エナメル・シューズで なにひとつ 要らないわ こんな気分だけで 心のなか 拍手喝采! そして ためいき 数えきれない 星だけがきらめいて 名前のない夜 手のひらにのせて 針を落としまわすの 誰ひとり 聞こえない言葉 交わすよ 夢のように 拍手喝采! 甘い ためいき なにひとつ 要らないわ こんな気分だけで この夜へと いつかあなたが 迎えに来て |
誰も知らない居眠りしてる間に なんだか 世間は遠く ココアの缶 飲んだっけな 口の中 甘かった どこで線を引いたろう 考えたくないね でも 笑ったあと さみしいのは 何もないからだろうか だからさ 遊びにゆこう 白くとがった 木々の森を抜けて 夜の両手 幕をひろげ ちりばめた 電飾の星くずになるのさ 壁にもたれ もう 一日過ぎてゆくよ 捨ててしまうのは こんなにも 簡単なのかい だからもう 遊びにゆこう 羊の毛のマフラー 顔をうずめて ダイヤモンド 粉々になって 眠る街 どこかにあるかも なんてね ああ 目をつぶって 流れてゆくのを 感じる 自由も永遠も なくていい でも 光を見たいよ 今からさ 遊びにゆこう 銀色に凍る ビルの森を抜けて 恋は燃えて 誰も知らない 知るはずない 電飾の星くずになるのさ | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | 居眠りしてる間に なんだか 世間は遠く ココアの缶 飲んだっけな 口の中 甘かった どこで線を引いたろう 考えたくないね でも 笑ったあと さみしいのは 何もないからだろうか だからさ 遊びにゆこう 白くとがった 木々の森を抜けて 夜の両手 幕をひろげ ちりばめた 電飾の星くずになるのさ 壁にもたれ もう 一日過ぎてゆくよ 捨ててしまうのは こんなにも 簡単なのかい だからもう 遊びにゆこう 羊の毛のマフラー 顔をうずめて ダイヤモンド 粉々になって 眠る街 どこかにあるかも なんてね ああ 目をつぶって 流れてゆくのを 感じる 自由も永遠も なくていい でも 光を見たいよ 今からさ 遊びにゆこう 銀色に凍る ビルの森を抜けて 恋は燃えて 誰も知らない 知るはずない 電飾の星くずになるのさ |
ダンス・ダンス・ブラックホール真っ黒い夜が今日もやってくる ブーツの縫い目はどこまでも続く ステップ踏んで階段を降りたなら さぁ出掛けようよ 素敵な星のライト 行き先は宇宙の果て いかしたダンスホール くだらないことは全部 飲み込んでいくのさ あなたとわたしで 踊ろうよ ブラックホール アタマの中のごちゃごちゃの場所から 手足が生えて 掻き鳴らしてるギター 走る電車のリズムに乗ったなら 銀河の渦に巻き込まれればいいのさ 行き先は宇宙の果て 漆黒のダンスホール くだらないことは全部 吐き出していくのさ あなたとわたしで 踊ろうよ ブラックホール くだらないことは全部 飲み込んでいくのさ あなたとわたしで 終わりのない ブラックホール くだらないことは全部 吐き出してしまうのさ あなたとわたしで 踊ろうよブラックホール くだらないことは全部 飲み込んでいくのさ あなたとわたしで 踊り狂う 朝は来ない くだらないことは全部 飲み込んでいくのさ あなたとわたしで 踊ろうよ ブラックホール | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | 真っ黒い夜が今日もやってくる ブーツの縫い目はどこまでも続く ステップ踏んで階段を降りたなら さぁ出掛けようよ 素敵な星のライト 行き先は宇宙の果て いかしたダンスホール くだらないことは全部 飲み込んでいくのさ あなたとわたしで 踊ろうよ ブラックホール アタマの中のごちゃごちゃの場所から 手足が生えて 掻き鳴らしてるギター 走る電車のリズムに乗ったなら 銀河の渦に巻き込まれればいいのさ 行き先は宇宙の果て 漆黒のダンスホール くだらないことは全部 吐き出していくのさ あなたとわたしで 踊ろうよ ブラックホール くだらないことは全部 飲み込んでいくのさ あなたとわたしで 終わりのない ブラックホール くだらないことは全部 吐き出してしまうのさ あなたとわたしで 踊ろうよブラックホール くだらないことは全部 飲み込んでいくのさ あなたとわたしで 踊り狂う 朝は来ない くだらないことは全部 飲み込んでいくのさ あなたとわたしで 踊ろうよ ブラックホール |
ダージリンある朝 天気雨 まぼろしに過ぎて 風は十月の絵の具を たっぷり含んだ 絵ふでね 一幕のお芝居 わたしはいるみたい あなたの部屋 きっとまだ カーテン閉めたままで つぎのシーン 台詞は 「さよなら」 どうしてだろう 言えそうもないのにね あの日のハートは 三拍子 枯れ葉がスローモーションで 降った 窓ぎわに ダージリン 向かい側の椅子を ながめてた 「さよなら」 つぶやいてみた 坂道くだるバスで もうすぐきっと ラストシーン ひとすじの涙が こぼれた | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | ある朝 天気雨 まぼろしに過ぎて 風は十月の絵の具を たっぷり含んだ 絵ふでね 一幕のお芝居 わたしはいるみたい あなたの部屋 きっとまだ カーテン閉めたままで つぎのシーン 台詞は 「さよなら」 どうしてだろう 言えそうもないのにね あの日のハートは 三拍子 枯れ葉がスローモーションで 降った 窓ぎわに ダージリン 向かい側の椅子を ながめてた 「さよなら」 つぶやいてみた 坂道くだるバスで もうすぐきっと ラストシーン ひとすじの涙が こぼれた |
DIRTY SmokeYeah, アイム・ウォーキン ぐるぐる つぎはぎだらけのメタル・シティ 狂気も正気も ビルも団地も 宙に浮いて どこかで ギラリと光るナイフ 暗闇で 絶え間なく 燃え尽きる煙草 知らないことが多すぎるよ 舌打ちばかり 「全然たりないよ」 けむるダーティーな夢とリアルをおしえて どこまで行っても なにかもの足りないのさ 本当はなにが欲しいの? わからないわ 今すぐ ダーティーに染めてみせてよ ダーティーに染めてみせてよ | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | Yeah, アイム・ウォーキン ぐるぐる つぎはぎだらけのメタル・シティ 狂気も正気も ビルも団地も 宙に浮いて どこかで ギラリと光るナイフ 暗闇で 絶え間なく 燃え尽きる煙草 知らないことが多すぎるよ 舌打ちばかり 「全然たりないよ」 けむるダーティーな夢とリアルをおしえて どこまで行っても なにかもの足りないのさ 本当はなにが欲しいの? わからないわ 今すぐ ダーティーに染めてみせてよ ダーティーに染めてみせてよ |
ちっちゃな時からちっちゃな時から 浮気なお前で いつもはらはらする おいらはピエロさ さよなら お嫁に行っちゃうんだろ いまさら気にするのか俺を ちっちゃな時から 俺の近くには いつもお前がいて ヘマもやれなんだ さよなら 明日からは一人だし 大丈夫 気楽にやって行くさ ちっちゃな時から 可愛いお前だ 何かあったら来な こんな俺だけど さよなら 夕焼けがきれいだよ 泣くなんて お前らしくもないぜ | Drop's | 浅川マキ | むつひろし | Drop's | ちっちゃな時から 浮気なお前で いつもはらはらする おいらはピエロさ さよなら お嫁に行っちゃうんだろ いまさら気にするのか俺を ちっちゃな時から 俺の近くには いつもお前がいて ヘマもやれなんだ さよなら 明日からは一人だし 大丈夫 気楽にやって行くさ ちっちゃな時から 可愛いお前だ 何かあったら来な こんな俺だけど さよなら 夕焼けがきれいだよ 泣くなんて お前らしくもないぜ |
Tシャツと涙いまは涙 こらえないで わたしのTシャツで ふいてね こわれかけた ビニール傘ひとつ うまく 言葉 見つからなくて 遠まわりしよう わたしがさすから 紺色 夏のはじっこ 甲州街道は ビー玉のかけらの雨 忘れてた波がふと バス降りたとこで 押し寄せても いまは涙 こらえないで どこにも 行けずに 下向くまつげ 言わなくっても ちゃんといるわ わたしのTシャツで ふいてね ねぇ ふたりの ベランダ咲いた 花も いつか 懐かしい こわれかけた ビニール傘どっかに 置いてきたみたい 手を取るよ いまは涙 こらえないで 何より つよいよ 信じておくれ 言わなくっても ちゃんといるわ わたしのTシャツで ふいてね | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | いまは涙 こらえないで わたしのTシャツで ふいてね こわれかけた ビニール傘ひとつ うまく 言葉 見つからなくて 遠まわりしよう わたしがさすから 紺色 夏のはじっこ 甲州街道は ビー玉のかけらの雨 忘れてた波がふと バス降りたとこで 押し寄せても いまは涙 こらえないで どこにも 行けずに 下向くまつげ 言わなくっても ちゃんといるわ わたしのTシャツで ふいてね ねぇ ふたりの ベランダ咲いた 花も いつか 懐かしい こわれかけた ビニール傘どっかに 置いてきたみたい 手を取るよ いまは涙 こらえないで 何より つよいよ 信じておくれ 言わなくっても ちゃんといるわ わたしのTシャツで ふいてね |
テキサスの雨何もない それが見たかったの 白いサテン 砂の花模様 あいつもきっと ここまでは 追っては来れないでしょう 裾を踏み ゆがむ地平線 焦げつくハート 横たえて たずねても 答えはないの 空はいま ただ四角 それでもまだ あこがれたテキサスの雨 砂の粒 すべり落ちてゆく 目を覚ます あいつが来る気配 本当に大事なことは しまっておくのよ 誰もさわれない ざらざらの破片をにぎって 焦げつくハート 抱きしめて 走りだす 四角のなか 空がいま 雨おとす 踊り踊らされ また踊ればいいよ 捕まりや しないわ ぬかるんだ 足もとだって 少し笑って たずねても 答えはないんでしょう 降りそそぐテキサスの雨 | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | Drop's | 何もない それが見たかったの 白いサテン 砂の花模様 あいつもきっと ここまでは 追っては来れないでしょう 裾を踏み ゆがむ地平線 焦げつくハート 横たえて たずねても 答えはないの 空はいま ただ四角 それでもまだ あこがれたテキサスの雨 砂の粒 すべり落ちてゆく 目を覚ます あいつが来る気配 本当に大事なことは しまっておくのよ 誰もさわれない ざらざらの破片をにぎって 焦げつくハート 抱きしめて 走りだす 四角のなか 空がいま 雨おとす 踊り踊らされ また踊ればいいよ 捕まりや しないわ ぬかるんだ 足もとだって 少し笑って たずねても 答えはないんでしょう 降りそそぐテキサスの雨 |
天使とラストシーン遠い国の そのまた向こう 涙する 甘い ラストシーン エンドロールが 終わる頃に 思い出す あぁ 自分だった 電源入れ直して 息を吸う 街 暮れかけて 帰りたくないよ こんな気持ち せめて今すぐ あなたに話したくて とべない羽根 ぶら下げて Sweet swinging darling あらわれて これだけは 本当 あなたがわたしの 天使なんだよ 遠い国のヒロインみたく 堂々と あぁ 歩けたらね 寒空 喫煙所であなた ちょっと 笑ってる 急に ひらめいて わざと遠く 駆け出すから 追いかけて 赤いマフラー 見えないドレス ひらめかせ Sweet swinging in the night 踊るように クリスマスが終わっても 悲しまないように つかまえてほしい 息を切らし たどり着いた 屋上は あぁ なんてきれい ふたりの このシーンよ 終わらないで 願うけれど とべない羽根 やさしくて Sweet swinging darling 見つめてる これでやっと気づいた どんなラストシーンより 今が好きよ 見えないドレス 抱きしめて Sweet swinging in my life まっすぐに 明日から また このわたしを生きるのは わたしだけだから | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | 遠い国の そのまた向こう 涙する 甘い ラストシーン エンドロールが 終わる頃に 思い出す あぁ 自分だった 電源入れ直して 息を吸う 街 暮れかけて 帰りたくないよ こんな気持ち せめて今すぐ あなたに話したくて とべない羽根 ぶら下げて Sweet swinging darling あらわれて これだけは 本当 あなたがわたしの 天使なんだよ 遠い国のヒロインみたく 堂々と あぁ 歩けたらね 寒空 喫煙所であなた ちょっと 笑ってる 急に ひらめいて わざと遠く 駆け出すから 追いかけて 赤いマフラー 見えないドレス ひらめかせ Sweet swinging in the night 踊るように クリスマスが終わっても 悲しまないように つかまえてほしい 息を切らし たどり着いた 屋上は あぁ なんてきれい ふたりの このシーンよ 終わらないで 願うけれど とべない羽根 やさしくて Sweet swinging darling 見つめてる これでやっと気づいた どんなラストシーンより 今が好きよ 見えないドレス 抱きしめて Sweet swinging in my life まっすぐに 明日から また このわたしを生きるのは わたしだけだから |
天使の雲つめたい床寝ころび そのままで床になったのさ 甘いにおい 炭酸の泡 遠く すべりこんだ地下室 輝いてた言葉を見たよ それ以上はなんにもなかったけど どうして こわしたくなる? わからないんだ 天使の雲 おしえて 心のゆくえ 今夜 一度だけさ ウインクして 終電車のむこうに 知らない国があると思ってた 国境にはなぜか さみしい歌 どうして 答えなんかは ほしくないのに 天使の雲 世界は むずかしいから めちゃくちゃにしたあと やさしくさせて 天使の雲 おしえて 心のゆくえ 今夜 一度だけさ ウインクして | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | つめたい床寝ころび そのままで床になったのさ 甘いにおい 炭酸の泡 遠く すべりこんだ地下室 輝いてた言葉を見たよ それ以上はなんにもなかったけど どうして こわしたくなる? わからないんだ 天使の雲 おしえて 心のゆくえ 今夜 一度だけさ ウインクして 終電車のむこうに 知らない国があると思ってた 国境にはなぜか さみしい歌 どうして 答えなんかは ほしくないのに 天使の雲 世界は むずかしいから めちゃくちゃにしたあと やさしくさせて 天使の雲 おしえて 心のゆくえ 今夜 一度だけさ ウインクして |
トラッシュ・アウト夜の奥で 待ってる魂 ギラつく両目あけて そいつに火をつけるのさ 見たことない場所へ 行きたいと思ってる 終わりは今だけは ない ない ないことにしてさ はじまりは今 何もかもを捨てたなら どこへだって行けるさ 嘘も本当もとびこえる 優越感 劣等感 絡みついて離れない でも 今だけは そうさ 脳みそを解放したい! ギリギリのところを いつでもさまよってる 全てかかえたままで ダンス ダンス ダンスするのさ はじまりは今 何もかもを捨てたなら どこへだって行けるさ 嘘も本当もありゃしない 見たことない場所へ 行きたいと思ってる 終わりは今だけは ない ない ないことにしてさ はじまりは今 何もかもを捨てたなら どこへだって行けるさ 嘘も本当もとびこえる はじまりは今 何もかもを捨てちまえ どこへだって行けるさ 嘘も本当もありゃしない | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | 夜の奥で 待ってる魂 ギラつく両目あけて そいつに火をつけるのさ 見たことない場所へ 行きたいと思ってる 終わりは今だけは ない ない ないことにしてさ はじまりは今 何もかもを捨てたなら どこへだって行けるさ 嘘も本当もとびこえる 優越感 劣等感 絡みついて離れない でも 今だけは そうさ 脳みそを解放したい! ギリギリのところを いつでもさまよってる 全てかかえたままで ダンス ダンス ダンスするのさ はじまりは今 何もかもを捨てたなら どこへだって行けるさ 嘘も本当もありゃしない 見たことない場所へ 行きたいと思ってる 終わりは今だけは ない ない ないことにしてさ はじまりは今 何もかもを捨てたなら どこへだって行けるさ 嘘も本当もとびこえる はじまりは今 何もかもを捨てちまえ どこへだって行けるさ 嘘も本当もありゃしない |
どこかへもし 世界中を敵にしても かまわない 寒い日にみた夢の 話をしよう ほおづえついて どうして見つめる間 宙ぶらりん くすぐったい 誰も知らない言葉 交わすふたりは ふたりだけ もし 今日 目の前が まっくらでも 味方するよ もらった手紙は全部 引き出しにしまってる でも やっぱりすこし 温度をわけてください 途方に暮れるほどに 晴れた空 わたしの心 風に吹かれて もし どこにも 永遠がなくても 今は 知らないふり 最終電車 飛び乗り 行くからね ドアを開けたら ぎゅっと だきしめて ねぇ すこし笑って 明日出かけよう どこかへ | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | もし 世界中を敵にしても かまわない 寒い日にみた夢の 話をしよう ほおづえついて どうして見つめる間 宙ぶらりん くすぐったい 誰も知らない言葉 交わすふたりは ふたりだけ もし 今日 目の前が まっくらでも 味方するよ もらった手紙は全部 引き出しにしまってる でも やっぱりすこし 温度をわけてください 途方に暮れるほどに 晴れた空 わたしの心 風に吹かれて もし どこにも 永遠がなくても 今は 知らないふり 最終電車 飛び乗り 行くからね ドアを開けたら ぎゅっと だきしめて ねぇ すこし笑って 明日出かけよう どこかへ |
どしゃぶり路上を うつろう 灯りは キャンディ色に ぬれてまた 傘をひらくわ 雨のなか 聞こえる オーケストラ! 絶え間なく すべて平等に 降りそそぐ 遠いところで海になる 「ああ がんばれなんて 言わないでほしいの だけど めいっぱい 褒めてよ」なんて ゆうべ 書いたけれど ざぶり ざぶり 鳴りやまない どんなふうに 言えばいいの? ひとりきりの まんなか それは 雨のなか 通りのタクシー! 水しぶき ぜんぶぜんぶ 隠してしまう 行方知れずの 音符がとびちる ああ 気づいてよ 壁のいろ 靴のいろ だけど この街に あなたは いないの そう はっきりわかるわ ざぶり ざぶり 鳴りやまない 誰にも聞こえない口笛 吹きならし せめて気取らせてよ わたしだけ ざぶり ざぶり 鳴りやまない まだ聞かせて オーケストラ! このままどこへも帰れない 雨のなか | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | 路上を うつろう 灯りは キャンディ色に ぬれてまた 傘をひらくわ 雨のなか 聞こえる オーケストラ! 絶え間なく すべて平等に 降りそそぐ 遠いところで海になる 「ああ がんばれなんて 言わないでほしいの だけど めいっぱい 褒めてよ」なんて ゆうべ 書いたけれど ざぶり ざぶり 鳴りやまない どんなふうに 言えばいいの? ひとりきりの まんなか それは 雨のなか 通りのタクシー! 水しぶき ぜんぶぜんぶ 隠してしまう 行方知れずの 音符がとびちる ああ 気づいてよ 壁のいろ 靴のいろ だけど この街に あなたは いないの そう はっきりわかるわ ざぶり ざぶり 鳴りやまない 誰にも聞こえない口笛 吹きならし せめて気取らせてよ わたしだけ ざぶり ざぶり 鳴りやまない まだ聞かせて オーケストラ! このままどこへも帰れない 雨のなか |
DRY DRIVEクリスマスみたいな スカートはいて こわれたロボットの レコードをまわすモーニング かわいたハート あのこが鳴らす エレキギターは車みたいな音 どうしても戻れない どうしても あの場所へは ひどい天気ね うんざりしちゃうワ だから気取って 大きな帽子でもかぶろう 夜になったら あきれるほど ハッピーな 電話をちょうだい 3、2、1で一斉に 青いロウソク吹き消して かわいた ドライブの はじまりさ それでかまわないから スピードを上げてよ じゃあね ベイビー ゆるして ベイビー 白い帽子 うしろへとんでゆく 緑のアイ・シャドウ 無敵の気分 ハーモニカ鳴らそう どうしても戻れない どうしても あの場所へは たのしくて つめたいの ふりむき言うわ さよなら 3、2、1で一斉に 青いロウソク吹き消して かわいた ドライブは とめられない! カーブを曲がる度に 一つずつなにか落としてくよ じゃあね ベイビー ゆるして ベイビー 白い帽子 もう どこにも見えない | Drop's | 中野ミホ | 荒谷朋美 | | クリスマスみたいな スカートはいて こわれたロボットの レコードをまわすモーニング かわいたハート あのこが鳴らす エレキギターは車みたいな音 どうしても戻れない どうしても あの場所へは ひどい天気ね うんざりしちゃうワ だから気取って 大きな帽子でもかぶろう 夜になったら あきれるほど ハッピーな 電話をちょうだい 3、2、1で一斉に 青いロウソク吹き消して かわいた ドライブの はじまりさ それでかまわないから スピードを上げてよ じゃあね ベイビー ゆるして ベイビー 白い帽子 うしろへとんでゆく 緑のアイ・シャドウ 無敵の気分 ハーモニカ鳴らそう どうしても戻れない どうしても あの場所へは たのしくて つめたいの ふりむき言うわ さよなら 3、2、1で一斉に 青いロウソク吹き消して かわいた ドライブは とめられない! カーブを曲がる度に 一つずつなにか落としてくよ じゃあね ベイビー ゆるして ベイビー 白い帽子 もう どこにも見えない |
ドラキュラ・サマーOh Yeah! 凍てつく夜に 白いけむり吐いて うごきだしてる ドイツの車でゴロゴロ 夏の太陽 見に行く旅へゴーゴー・ゴー 天国なんてありはしないよ 見せておくれよ ドラキュラ・サマー! ハウ・ハウ・ハウ Oh Yeah! 錆びつく銀の メロディー溶かす カーステレオ トマトジュース 空き缶ゴロゴロ サングラスはとびきりでゴー・ゴーゴー・ゴー けむり 太陽 それだけがロマンチック 旅は おわらない ドラキュラ・サマー! ハウ・ハウ・ハウ 天国なんてありはしないよ 見せておくれよ しあわせ燃やして 欲しいものは どうしてなくならない? 灰になるまで ドラキュラ・サマー! ハウ・ハウ・ハウ | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | Oh Yeah! 凍てつく夜に 白いけむり吐いて うごきだしてる ドイツの車でゴロゴロ 夏の太陽 見に行く旅へゴーゴー・ゴー 天国なんてありはしないよ 見せておくれよ ドラキュラ・サマー! ハウ・ハウ・ハウ Oh Yeah! 錆びつく銀の メロディー溶かす カーステレオ トマトジュース 空き缶ゴロゴロ サングラスはとびきりでゴー・ゴーゴー・ゴー けむり 太陽 それだけがロマンチック 旅は おわらない ドラキュラ・サマー! ハウ・ハウ・ハウ 天国なんてありはしないよ 見せておくれよ しあわせ燃やして 欲しいものは どうしてなくならない? 灰になるまで ドラキュラ・サマー! ハウ・ハウ・ハウ |
泥んこベイビーぐらぐら 渦巻く 誰の街? だらだら 風吹き 歩くだけ 歩道橋から風船とばして 泥にまみれた気分で 何もかも わからない わからないから 踊るだけ 踊るだけ 踊るだけさベイビー ふらふら 太陽 にじむ街 乾く目を 細めて 歩くだけ 鉄の階段にただ降る雪 悲しむなんて出来ない 何もかも わからない わからないから 踊るだけ 踊るだけ 踊るだけさベイビー ぐらぐら だらだら ふらふら ゆらゆら ぐらぐら だらだら ふらふら ゆらゆら 何もかも わからない わからないから 踊るだけ 踊るだけ 踊るだけさベイビー 何もかも わからない わからないから 踊るだけ 踊るだけ 踊るだけさベイビー | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | ぐらぐら 渦巻く 誰の街? だらだら 風吹き 歩くだけ 歩道橋から風船とばして 泥にまみれた気分で 何もかも わからない わからないから 踊るだけ 踊るだけ 踊るだけさベイビー ふらふら 太陽 にじむ街 乾く目を 細めて 歩くだけ 鉄の階段にただ降る雪 悲しむなんて出来ない 何もかも わからない わからないから 踊るだけ 踊るだけ 踊るだけさベイビー ぐらぐら だらだら ふらふら ゆらゆら ぐらぐら だらだら ふらふら ゆらゆら 何もかも わからない わからないから 踊るだけ 踊るだけ 踊るだけさベイビー 何もかも わからない わからないから 踊るだけ 踊るだけ 踊るだけさベイビー |
ドーナツ甘いもの いま 食べてやりたいのさ 自転車ぶらぶら 波をうつ 悪いこと いま してやりたいのさ どきどきするような ひみつの ねぇ 終わりのない 夏休みみたい なんとなく つまらない どうしたらいいの? わたしはドーナツ からっぽなだけの ドーナツ さみしがり屋 ぽっかり 穴のあいた 体を だきしめて そのときの 涙だけが わたしなの 水玉の模様 夕方から夜へ 放り投げた 言葉たち キスしてる間 うしろでぼんやりと 浮かんでる 雲のこと 一秒前は もう化石になった でもどうして 旅に出たいなんて 思うのかしら わたしはドーナツ 甘ったるいだけの ドーナツ うぬぼれ屋 あちこちつけた 飾りをとって まっすぐ 見つめていて そのときの 涙だけ 本当なの そう わたしは ドーナツ | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | 甘いもの いま 食べてやりたいのさ 自転車ぶらぶら 波をうつ 悪いこと いま してやりたいのさ どきどきするような ひみつの ねぇ 終わりのない 夏休みみたい なんとなく つまらない どうしたらいいの? わたしはドーナツ からっぽなだけの ドーナツ さみしがり屋 ぽっかり 穴のあいた 体を だきしめて そのときの 涙だけが わたしなの 水玉の模様 夕方から夜へ 放り投げた 言葉たち キスしてる間 うしろでぼんやりと 浮かんでる 雲のこと 一秒前は もう化石になった でもどうして 旅に出たいなんて 思うのかしら わたしはドーナツ 甘ったるいだけの ドーナツ うぬぼれ屋 あちこちつけた 飾りをとって まっすぐ 見つめていて そのときの 涙だけ 本当なの そう わたしは ドーナツ |
NANANA FLAG血の気ない荒れ地に いつだって ひとりきり 容赦なく 吹く風 砂ぼこりの中に 見えない敵にらむ その目は 生きてた 握りこぶしは 空を切るだけ 倒れこんでも それでも確かに NA NA NA 信じるものは ひとつ 自分の旗を 立てろ! NA NA NA 果てしない荒れ地に 灼熱の太陽 もう 笑うしかないぜ 立ち上がる 傷だらけでさ のたうち回り 涙も枯れて それでも確かに NA NA NA 風の中で美しく 翻る旗を立てろ! NA NA NA 本当の声がたとえ 誰にも聞こえなくても 歌いつづけろ! NA NA NA Oh Yeah! | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | 血の気ない荒れ地に いつだって ひとりきり 容赦なく 吹く風 砂ぼこりの中に 見えない敵にらむ その目は 生きてた 握りこぶしは 空を切るだけ 倒れこんでも それでも確かに NA NA NA 信じるものは ひとつ 自分の旗を 立てろ! NA NA NA 果てしない荒れ地に 灼熱の太陽 もう 笑うしかないぜ 立ち上がる 傷だらけでさ のたうち回り 涙も枯れて それでも確かに NA NA NA 風の中で美しく 翻る旗を立てろ! NA NA NA 本当の声がたとえ 誰にも聞こえなくても 歌いつづけろ! NA NA NA Oh Yeah! |
ハイウェイ・クラブ甘い味だけ していた 夜は まるで隠し事 雨が言葉も奪って ワイパー 右へ左へ動いた 浮かびあがる 鉄塔の影 突き刺す カミナリ 飛んで消える ライトの声 形もないまま 頭の中 誰かの指 オルガン弾いてた 飛びこむ トンネルの手前 手招きしてるよ スピードは切り離され まばたきさえ忘れる しびれる夢の先は 光の墓場さ おいでよ ハイウェイ・クラブへ スピードは切り離され まばたきさえも要らない 溺れるように うっとりと ハンドル 離して おいでよ ハイウェイ・クラブへ | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | 甘い味だけ していた 夜は まるで隠し事 雨が言葉も奪って ワイパー 右へ左へ動いた 浮かびあがる 鉄塔の影 突き刺す カミナリ 飛んで消える ライトの声 形もないまま 頭の中 誰かの指 オルガン弾いてた 飛びこむ トンネルの手前 手招きしてるよ スピードは切り離され まばたきさえ忘れる しびれる夢の先は 光の墓場さ おいでよ ハイウェイ・クラブへ スピードは切り離され まばたきさえも要らない 溺れるように うっとりと ハンドル 離して おいでよ ハイウェイ・クラブへ |
春の羊すくった 絵の具肌にのせて 重なる いくつもの気持ち まざった 春の夜はアスファルト おぼえてる? 淡いグレーの潮風 ふたつのこころとからだ 時々ほら ジグザグにはぐれて 今 あなたは何をしているの 私をここに置いたまま ねぇ無くさないで ふたりの意味を 目を見て 必要だと ちゃんと言ってほしいの 誰も知らない あの海の色を思い出したら 手をつないだまま 眠ろう さわった 花びらは柔らかく ひんやりとした心地 ひねった 蛇口の水わけあって もう少し 枯れないでいて 床に転がした言葉 自分のじゃないみたいにがさがさで あーわたしはどうしてこうなの? いやだよ 手を離さないで たいせつにしたいのに なんでぶっこわしたくなったり ごめんよ わかってよ 勝手に泣いてるの 本当はもう 知ってるの 言わなくちゃ 言わなくちゃ どこにも行かないで そばにいて | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | すくった 絵の具肌にのせて 重なる いくつもの気持ち まざった 春の夜はアスファルト おぼえてる? 淡いグレーの潮風 ふたつのこころとからだ 時々ほら ジグザグにはぐれて 今 あなたは何をしているの 私をここに置いたまま ねぇ無くさないで ふたりの意味を 目を見て 必要だと ちゃんと言ってほしいの 誰も知らない あの海の色を思い出したら 手をつないだまま 眠ろう さわった 花びらは柔らかく ひんやりとした心地 ひねった 蛇口の水わけあって もう少し 枯れないでいて 床に転がした言葉 自分のじゃないみたいにがさがさで あーわたしはどうしてこうなの? いやだよ 手を離さないで たいせつにしたいのに なんでぶっこわしたくなったり ごめんよ わかってよ 勝手に泣いてるの 本当はもう 知ってるの 言わなくちゃ 言わなくちゃ どこにも行かないで そばにいて |
ハローハロー ハロー あたらしい朝 ハロー ハロー 今日からなにもかも ハロー ハロー まっしろい空気 ハロー ハロー 部屋のまんなか ねえ聞いてよ すてきな話があるよ 今までのわたしじゃ いられないんだ ハロー ハロー つきぬける朝 ハロー ハロー 結局なにもわからないけど ハロー ハロー 昨日までとは ハロー ハロー 何かが変わるよ ねえ聞いてよ 全部の点と線が つながって 大きな音になって 走りだしたのいま 光のつぶがゆっくり 形を変えてく 流れる血のいろを 思い うかべ 靴を 履いて 畳の 部屋から 東へ西へ ハロー ハロー のぼりくる朝 ハロー ハロー ぜんぶが今日はじめての ハロー ハロー 輝きのなか ハロー ハロー わたしを呼んでいる | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | ハロー ハロー あたらしい朝 ハロー ハロー 今日からなにもかも ハロー ハロー まっしろい空気 ハロー ハロー 部屋のまんなか ねえ聞いてよ すてきな話があるよ 今までのわたしじゃ いられないんだ ハロー ハロー つきぬける朝 ハロー ハロー 結局なにもわからないけど ハロー ハロー 昨日までとは ハロー ハロー 何かが変わるよ ねえ聞いてよ 全部の点と線が つながって 大きな音になって 走りだしたのいま 光のつぶがゆっくり 形を変えてく 流れる血のいろを 思い うかべ 靴を 履いて 畳の 部屋から 東へ西へ ハロー ハロー のぼりくる朝 ハロー ハロー ぜんぶが今日はじめての ハロー ハロー 輝きのなか ハロー ハロー わたしを呼んでいる |
Purple My Ghostたちまち 紫 しびれて 鏡を正気でのぞいて 得体のしれないつめたさ あなたは一体誰? 見えない銃口が あざやかに震えだす 汚れた両手を あげて 出てきてよ 骨まで 渦巻く 私のゴースト 滅茶苦茶かきむしったって 消えはしないのさ 髪を直し 出てゆく 見えない銃口が あざやかに震えてる 汚れた両手じゃ ギターは鳴らないのさ 引き金引けるのなら 見えない銃弾が あざやかに震わせる しずかに 空気をつらぬいて ああ爆発 くたばれ 渦巻く 私のゴースト | Drop's | 中野ミホ | 荒谷朋美 | Drop's | たちまち 紫 しびれて 鏡を正気でのぞいて 得体のしれないつめたさ あなたは一体誰? 見えない銃口が あざやかに震えだす 汚れた両手を あげて 出てきてよ 骨まで 渦巻く 私のゴースト 滅茶苦茶かきむしったって 消えはしないのさ 髪を直し 出てゆく 見えない銃口が あざやかに震えてる 汚れた両手じゃ ギターは鳴らないのさ 引き金引けるのなら 見えない銃弾が あざやかに震わせる しずかに 空気をつらぬいて ああ爆発 くたばれ 渦巻く 私のゴースト |
ビート人影 失くした 四車線 見下ろす 歩道橋 真夜中 しめった 三日月 アスファルト まざりあう 手ざわり 感じた からっぽになぐられて よろめいた 気づけば 靴ひもが ほどけたスニーカー 明日 なにを想っているだろう 胸のなか 戻らない ビートをたしかめて 行き先 見えない ため息 駐車場 横切り 蹴とばすのさ 涙もでなくてさ うつむいた ほどけてた靴ひも 結び直してみるよ 誰も知らない ここにある熱を 街はただ しずかに呼吸する 光で出来ていた 人影 見えだす 四車線 そのとき 確かに きこえた 明日 なにを見つめているだろう 絶え間なく 消えて また 生まれる 明日 なにを想っているだろう もう二度と 戻らない ビートをだきしめて | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | 人影 失くした 四車線 見下ろす 歩道橋 真夜中 しめった 三日月 アスファルト まざりあう 手ざわり 感じた からっぽになぐられて よろめいた 気づけば 靴ひもが ほどけたスニーカー 明日 なにを想っているだろう 胸のなか 戻らない ビートをたしかめて 行き先 見えない ため息 駐車場 横切り 蹴とばすのさ 涙もでなくてさ うつむいた ほどけてた靴ひも 結び直してみるよ 誰も知らない ここにある熱を 街はただ しずかに呼吸する 光で出来ていた 人影 見えだす 四車線 そのとき 確かに きこえた 明日 なにを見つめているだろう 絶え間なく 消えて また 生まれる 明日 なにを想っているだろう もう二度と 戻らない ビートをだきしめて |
ふたりの冬眠りさえ いらないみたい 透明にかすれたままの 季節だけ まとった うつくしいひと 声をきかせて 壁にひたした トランペット すこし不器用で なぜだか涙 誰も知らなくていいわ きょうの月が綺麗です ふたりは 世界中 どこよりも 寒い冬を待っていた 大げさなほどに やさしくさせてほしいよ Baby ちぐはぐにあなたが とまどう時には あの日 もらった 歌を ラララ 聞こえるように 歌うよ 自転車をこぎだすときの空気 夢じゃないでしょう まばたき 想うと ちぎれそうな ハートごと息を吸って 夜をこえるわ 街は しずかに輝いて もうすぐ 角まがってすぐに つよく 抱きしめて ふたりは 世界中 誰よりも 寒い冬を待っていた | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | 眠りさえ いらないみたい 透明にかすれたままの 季節だけ まとった うつくしいひと 声をきかせて 壁にひたした トランペット すこし不器用で なぜだか涙 誰も知らなくていいわ きょうの月が綺麗です ふたりは 世界中 どこよりも 寒い冬を待っていた 大げさなほどに やさしくさせてほしいよ Baby ちぐはぐにあなたが とまどう時には あの日 もらった 歌を ラララ 聞こえるように 歌うよ 自転車をこぎだすときの空気 夢じゃないでしょう まばたき 想うと ちぎれそうな ハートごと息を吸って 夜をこえるわ 街は しずかに輝いて もうすぐ 角まがってすぐに つよく 抱きしめて ふたりは 世界中 誰よりも 寒い冬を待っていた |
冬のごほうび~恋もごほうびあなたの言葉を 信じたわたしが そうよ そうね どうかしてたの わかっていたの 私 ホントはね 嘘に流され 私はどこに行くのかな 風にからまれ 涙枯れるし 夢は散り散りよ でもね 雪に抱かれて 女だけだし 旅は浮かれるわ 白い世界に 無駄にあがるわ そんなものよね 恋はわすれて 恋はいらない 恋のばかたれ ホントを言うと 恋はごほうび 嘘に流され 私はどこに行くのかな 風ににらまれ 心縮むし 愛は知らんぷり でもね 雪に抱かれて 女だけだし 旅は浮かれるわ 白い世界に 無駄にねあがるわ 冬はごほうび 冬こそごほうび 冬のごほうび 行くぜ東北 冬のごほうび 恋はわすれて 恋はいらない 恋のばかたれ そうよね 冬はごほうび 冬こそごほうび 冬のごほうび 行くぜ東北 冬のごほうび | Drop's | 高崎卓馬・真田敦 | 永野亮 | | あなたの言葉を 信じたわたしが そうよ そうね どうかしてたの わかっていたの 私 ホントはね 嘘に流され 私はどこに行くのかな 風にからまれ 涙枯れるし 夢は散り散りよ でもね 雪に抱かれて 女だけだし 旅は浮かれるわ 白い世界に 無駄にあがるわ そんなものよね 恋はわすれて 恋はいらない 恋のばかたれ ホントを言うと 恋はごほうび 嘘に流され 私はどこに行くのかな 風ににらまれ 心縮むし 愛は知らんぷり でもね 雪に抱かれて 女だけだし 旅は浮かれるわ 白い世界に 無駄にねあがるわ 冬はごほうび 冬こそごほうび 冬のごほうび 行くぜ東北 冬のごほうび 恋はわすれて 恋はいらない 恋のばかたれ そうよね 冬はごほうび 冬こそごほうび 冬のごほうび 行くぜ東北 冬のごほうび |
Blue雨ふる 五月 ぬれた草原 想うよ クリーム色の スニーカー 人ごみ のまれてゆく チューニングずれた ギターの音がなんか 好きでさ ふたりはすこし 似てるのかな 青くゆれる 夜のどこか かたすみに 居場所を まあるく いつか 悲しみはきっと 終わるのさ 新しい歌を きいてよ ここにいて 青くゆれる 夜にそっと つぶれそうな こころに 手をあて 悲しみはきっといつか 終わるのさ 新しい歌を きいてよ ここにいるから | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | 雨ふる 五月 ぬれた草原 想うよ クリーム色の スニーカー 人ごみ のまれてゆく チューニングずれた ギターの音がなんか 好きでさ ふたりはすこし 似てるのかな 青くゆれる 夜のどこか かたすみに 居場所を まあるく いつか 悲しみはきっと 終わるのさ 新しい歌を きいてよ ここにいて 青くゆれる 夜にそっと つぶれそうな こころに 手をあて 悲しみはきっといつか 終わるのさ 新しい歌を きいてよ ここにいるから |
部屋とメリー・ゴーランドゆうべ見た夢で たべてたサンドイッチ かわいた空 マフラー ふたりしか居ない 目がさめた朝に 毛糸は ほつれて カップの底には さめたコーヒー 急に地面に 寝ころびたい おしえて この涙 どこへ行ってしまうの? なんにも言えないけど どうか 消えないで 夜は深い青 月はこころの庭 砂にあのメロディー そっと埋めるよ おしえて この涙 どこへ行ってしまうの? 季節はもう過ぎる わかるよ 風ふいて あの部屋 鍵をかけて ポストの中へいれておいたんだよ Baby どしゃ降り 雨の中 春を待つ メリーゴーランド | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | ゆうべ見た夢で たべてたサンドイッチ かわいた空 マフラー ふたりしか居ない 目がさめた朝に 毛糸は ほつれて カップの底には さめたコーヒー 急に地面に 寝ころびたい おしえて この涙 どこへ行ってしまうの? なんにも言えないけど どうか 消えないで 夜は深い青 月はこころの庭 砂にあのメロディー そっと埋めるよ おしえて この涙 どこへ行ってしまうの? 季節はもう過ぎる わかるよ 風ふいて あの部屋 鍵をかけて ポストの中へいれておいたんだよ Baby どしゃ降り 雨の中 春を待つ メリーゴーランド |
ベリーグッドモーニングまっすぐのびる オフィスビル まぶしくて 行列できる ドーナツ屋を通り越して カーブをすべって つかまえた鼻歌 みんなどこへ 行くんだろう? 天気がよくて うれしくなる ベリーグッドモーニング! すてきな予感さ 悪役にも ふりそそぐよ 今日のサンシャイン どこかであなたも 歩き出した 洗濯物の 路地裏をくぐりぬけ 風を読んだら 縦書きの坂道 なにが待っているんだろう? 天気がよくて 言いたくなる ベリーグッドモーニング! すてきな響きさ ラジオからは 言うことなし ロックンロールミュージック! どこかであなたも 口ずさむよ 地図はさかさま ぐるぐる 迷路に つかまっても 歩き疲れ 並んだドーナツ あとすこし あなたに電話した 渋滞抜けて ブルーの海 そんなウィークエンド ありかも、なんてね 天気がよくて うれしくなる ベリーグッドサンシャイン! 両手にかかえて 走りだした 輝く東京 | Drop's | 中野ミホ | 石橋わか乃 | | まっすぐのびる オフィスビル まぶしくて 行列できる ドーナツ屋を通り越して カーブをすべって つかまえた鼻歌 みんなどこへ 行くんだろう? 天気がよくて うれしくなる ベリーグッドモーニング! すてきな予感さ 悪役にも ふりそそぐよ 今日のサンシャイン どこかであなたも 歩き出した 洗濯物の 路地裏をくぐりぬけ 風を読んだら 縦書きの坂道 なにが待っているんだろう? 天気がよくて 言いたくなる ベリーグッドモーニング! すてきな響きさ ラジオからは 言うことなし ロックンロールミュージック! どこかであなたも 口ずさむよ 地図はさかさま ぐるぐる 迷路に つかまっても 歩き疲れ 並んだドーナツ あとすこし あなたに電話した 渋滞抜けて ブルーの海 そんなウィークエンド ありかも、なんてね 天気がよくて うれしくなる ベリーグッドサンシャイン! 両手にかかえて 走りだした 輝く東京 |
星の恋人つめたいハンドル 握りしめて 坂道すべる フォークギター 工事現場 眠ったふりで こっちを見ているだけさ あなたの教えてくれた歌が やさしくつき刺さる そんな夜に どこ行くの ふたり さみしさの向こうがわ 星は凍りついたまま 燃えている からっぽ 回送バス 横切ってふいに ちぎれそうな気分になるんだ ひみつの流星がひとつだけ 落ちてゆくのを見たよ さみしそうに笑った顔が うかんで 夜は透明に 戻ってゆく どこ行くの ふたり さみしさの向こうがわ 東京のどこか 煙草のけむりゆれている 星は凍りついたまま 燃えつづけている 遠くで呼んでいて 星の恋人 | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | つめたいハンドル 握りしめて 坂道すべる フォークギター 工事現場 眠ったふりで こっちを見ているだけさ あなたの教えてくれた歌が やさしくつき刺さる そんな夜に どこ行くの ふたり さみしさの向こうがわ 星は凍りついたまま 燃えている からっぽ 回送バス 横切ってふいに ちぎれそうな気分になるんだ ひみつの流星がひとつだけ 落ちてゆくのを見たよ さみしそうに笑った顔が うかんで 夜は透明に 戻ってゆく どこ行くの ふたり さみしさの向こうがわ 東京のどこか 煙草のけむりゆれている 星は凍りついたまま 燃えつづけている 遠くで呼んでいて 星の恋人 |
ホテル・カウントダウン数え切れないほどの四角い窓 何も感じない ホテル・カウントダウン 壁一枚のむこうでゆれるのは チクタク・チクタク 顔のないあいつの影だった 飾られた絵は 遠い異国の花 甘い匂いに 手足はしびれてる エレベーターが開けば立っている チクタク・チクタク もう少しだとそっと ささやく 終わりない廊下に 響きだす口笛 なつかしくて ぞっとする メロディー 秒針は冷たく 描く円は優しく チクタク・チクタク 笑う あいつの顔は 鏡の中 ひとつだけだった 秒針は冷たく 砕けちるシャンデリアの中 チクタク・チクタク 本当はわかってたよ ずっとね | Drop's | 中野ミホ | Drop's | | 数え切れないほどの四角い窓 何も感じない ホテル・カウントダウン 壁一枚のむこうでゆれるのは チクタク・チクタク 顔のないあいつの影だった 飾られた絵は 遠い異国の花 甘い匂いに 手足はしびれてる エレベーターが開けば立っている チクタク・チクタク もう少しだとそっと ささやく 終わりない廊下に 響きだす口笛 なつかしくて ぞっとする メロディー 秒針は冷たく 描く円は優しく チクタク・チクタク 笑う あいつの顔は 鏡の中 ひとつだけだった 秒針は冷たく 砕けちるシャンデリアの中 チクタク・チクタク 本当はわかってたよ ずっとね |
毎日がラブソングHey Hey ぎゅっと世界の 真ん中 キスをしよう それだけで ゆけるよ You & Me 帰りみちに 聞こえたピアノ 気づくと 泣きそう 春の空とわたし あなたはきっと 傘も持たず 見上げるホームのアナウンス いつか膝かかえて ふたりで聞いたレコード あたたかい その響き 思い出すよ そっと 口ずさめば ぐっと 会いたくなってしまうから 走ってゆくわ Hey Hey You're my special one. 迷わず キスをしよう 泥だらけの 日々にひらく一輪の Flower Hey Hey ぎゅっと世界の 真ん中 キスをしよう それだけで ゆけるよ You & Me タオルケットに どこか似てるような あまい春の風 部屋を染めるよ あなたはまだ 眠ったままで 柔らかく色づいてゆく くせ毛 いつか電車降りて そっと連れ出してくれたでしょう 路地の先 ビルが広がる 秘密の場所へ きっとふたりならば もっとこの街が好きになる 起きて! すぐに出かけよう Hey Hey You're my special one. 迷わず キスをしよう 泥だらけの 日々を照らすわたしだけの Sunshine Hey Hey ぎゅっと世界の 真ん中 キスをしよう それだけで あふれる You & Me 変わりゆく交差点 あちこちから集まってひとつになる風は 鮮やかに過ぎる ファンファーレ どこへでも行けるような気がする まっすぐな空 ただそこにあるだけで うれしくなるよ a new day Hey Hey You're my special one. 迷わず キスをしよう 泥だらけの 日々にひらく一輪の Flower Hey Hey ぎゅっと世界の 真ん中 キスをしよう それだけで何もいらないわ Hey Hey You're my special one. 迷わず キスをしよう そう 今日もきっと 生まれるよ 新しい Love Song Hey Hey ぎゅっと世界の 真ん中 キスをしよう それだけで ゆけるよ You & Me こんなにも 愛おしいんだから | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ・多保孝一 | | Hey Hey ぎゅっと世界の 真ん中 キスをしよう それだけで ゆけるよ You & Me 帰りみちに 聞こえたピアノ 気づくと 泣きそう 春の空とわたし あなたはきっと 傘も持たず 見上げるホームのアナウンス いつか膝かかえて ふたりで聞いたレコード あたたかい その響き 思い出すよ そっと 口ずさめば ぐっと 会いたくなってしまうから 走ってゆくわ Hey Hey You're my special one. 迷わず キスをしよう 泥だらけの 日々にひらく一輪の Flower Hey Hey ぎゅっと世界の 真ん中 キスをしよう それだけで ゆけるよ You & Me タオルケットに どこか似てるような あまい春の風 部屋を染めるよ あなたはまだ 眠ったままで 柔らかく色づいてゆく くせ毛 いつか電車降りて そっと連れ出してくれたでしょう 路地の先 ビルが広がる 秘密の場所へ きっとふたりならば もっとこの街が好きになる 起きて! すぐに出かけよう Hey Hey You're my special one. 迷わず キスをしよう 泥だらけの 日々を照らすわたしだけの Sunshine Hey Hey ぎゅっと世界の 真ん中 キスをしよう それだけで あふれる You & Me 変わりゆく交差点 あちこちから集まってひとつになる風は 鮮やかに過ぎる ファンファーレ どこへでも行けるような気がする まっすぐな空 ただそこにあるだけで うれしくなるよ a new day Hey Hey You're my special one. 迷わず キスをしよう 泥だらけの 日々にひらく一輪の Flower Hey Hey ぎゅっと世界の 真ん中 キスをしよう それだけで何もいらないわ Hey Hey You're my special one. 迷わず キスをしよう そう 今日もきっと 生まれるよ 新しい Love Song Hey Hey ぎゅっと世界の 真ん中 キスをしよう それだけで ゆけるよ You & Me こんなにも 愛おしいんだから |
マイハートまるでどうしようもないような 風に吹かれて いつものようにただ 歩き疲れて わからない 答えはない 巡りめぐって どこへ行ったの マイハート 大人になれない なんか今日はうまくいかない 些細なことに かき乱される チョコレートがないとだめだし お気に入りの曲は流れない ばかにしないでよ 泣けてきちゃうんだよ からっぽに 気づいては 握りしめる ロンリー となりのあの子の芝の 青さに勝手にうろたえてる なんで ないものないものないものねだりで 猫背だって本当は直したいよ ばかにしないでよ ここにいるんだよ からっぽに 気づいても せまりくる サースティー だけどなんだか ふるえてるって感じがする 得体の知れない ひとつの渦に 心臓だけ ひたしてるような それだけなんだ それだけあればきっと 倒れないから まるでどうしようもなく トラックがさらって やっとのことで いま 道に立っている わからない 答えはない 巡りめぐって ここにしかない マイハート 大人になれない | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | まるでどうしようもないような 風に吹かれて いつものようにただ 歩き疲れて わからない 答えはない 巡りめぐって どこへ行ったの マイハート 大人になれない なんか今日はうまくいかない 些細なことに かき乱される チョコレートがないとだめだし お気に入りの曲は流れない ばかにしないでよ 泣けてきちゃうんだよ からっぽに 気づいては 握りしめる ロンリー となりのあの子の芝の 青さに勝手にうろたえてる なんで ないものないものないものねだりで 猫背だって本当は直したいよ ばかにしないでよ ここにいるんだよ からっぽに 気づいても せまりくる サースティー だけどなんだか ふるえてるって感じがする 得体の知れない ひとつの渦に 心臓だけ ひたしてるような それだけなんだ それだけあればきっと 倒れないから まるでどうしようもなく トラックがさらって やっとのことで いま 道に立っている わからない 答えはない 巡りめぐって ここにしかない マイハート 大人になれない |
マイ・ロックスター手ざわりですぐにわかったわ 嘘じゃないの 羽がはえたと 聞いたことない エイトビート 履いたことないような靴 笑っちゃう こんなこと スキップで歩こう ラララ とけない 魔法をかけて 今すぐ連れだしてよ タンバリン 鳴らせば どこまでもとべるのよ ロックスター! プラス マイナス 電流が流れて きのうまでのわたしには もう戻れない ブルーのアイスクリーム 溶けてゆくの スローモーション スピーカーから心臓へと直結する あの瞬間みたいに 時間がとまるの ラララ とけない 魔法をかけて 今すぐ連れだしてよ タンバリン 鳴らせば どこまでもとべるのよ ラララ とけない 魔法で 踊りつづけて転がしてよ Oh!ステップ踏んだら みんな夢中になるわ ラララ さめない 夢のなかへ わたしを連れだしてよ カミナリ 落ちて ぜんぶの意味がなくなるわ ロックスター! | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | 手ざわりですぐにわかったわ 嘘じゃないの 羽がはえたと 聞いたことない エイトビート 履いたことないような靴 笑っちゃう こんなこと スキップで歩こう ラララ とけない 魔法をかけて 今すぐ連れだしてよ タンバリン 鳴らせば どこまでもとべるのよ ロックスター! プラス マイナス 電流が流れて きのうまでのわたしには もう戻れない ブルーのアイスクリーム 溶けてゆくの スローモーション スピーカーから心臓へと直結する あの瞬間みたいに 時間がとまるの ラララ とけない 魔法をかけて 今すぐ連れだしてよ タンバリン 鳴らせば どこまでもとべるのよ ラララ とけない 魔法で 踊りつづけて転がしてよ Oh!ステップ踏んだら みんな夢中になるわ ラララ さめない 夢のなかへ わたしを連れだしてよ カミナリ 落ちて ぜんぶの意味がなくなるわ ロックスター! |
真昼のブランコ真昼近くの知らない駅に わたし いるのか いないのかしら ひとつ とても気になるのは あなたが どうしているかってこと 日なたがわの道だけえらんで 歩くわ 今日は さむいからね ブランコ ゆれるのは 誰かの仕業じゃない? | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | 真昼近くの知らない駅に わたし いるのか いないのかしら ひとつ とても気になるのは あなたが どうしているかってこと 日なたがわの道だけえらんで 歩くわ 今日は さむいからね ブランコ ゆれるのは 誰かの仕業じゃない? |
真夜中の時限爆弾ひゅるり 地下鉄の階段 登りきって 夜に溶ける 信号機 点滅するリズムで 進行する退屈と ポケットで握りしめた爆発 おしえてよ わかってよ みつけてよ ぬるい夜 見つめながら 仕掛けるぜ 時間爆弾 3,2,1で何かが変わるかも けむり 揺れるよ スロウモーション あきらめの色 うつして 服を着た“欲望”ばかり歩いてる ぶっ放すよ退屈を ポケットで動きだした情熱 おしえてよ わかってよ みつけてよ 見えない嘘 歩きながら 火をつけろ 時限爆弾 3,2,1で何かが変わるかも ビルの群れ ヘッドライト 赤い月 真夜中の呼吸 ぶら下がる意識の中 確かにそこでさ ほら ゆら ゆら ふら ふら ゆれてうごいている おしえてよ わかってよ みつけてよ ぬるい夜 見つめながら 仕掛けるぜ 時間爆弾 3,2,1で おしえてよ わかってよ みつけてよ 見えない嘘 歩きながら 火をつけろ 時限爆弾 3,2,1で爆発するぜ | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | ひゅるり 地下鉄の階段 登りきって 夜に溶ける 信号機 点滅するリズムで 進行する退屈と ポケットで握りしめた爆発 おしえてよ わかってよ みつけてよ ぬるい夜 見つめながら 仕掛けるぜ 時間爆弾 3,2,1で何かが変わるかも けむり 揺れるよ スロウモーション あきらめの色 うつして 服を着た“欲望”ばかり歩いてる ぶっ放すよ退屈を ポケットで動きだした情熱 おしえてよ わかってよ みつけてよ 見えない嘘 歩きながら 火をつけろ 時限爆弾 3,2,1で何かが変わるかも ビルの群れ ヘッドライト 赤い月 真夜中の呼吸 ぶら下がる意識の中 確かにそこでさ ほら ゆら ゆら ふら ふら ゆれてうごいている おしえてよ わかってよ みつけてよ ぬるい夜 見つめながら 仕掛けるぜ 時間爆弾 3,2,1で おしえてよ わかってよ みつけてよ 見えない嘘 歩きながら 火をつけろ 時限爆弾 3,2,1で爆発するぜ |
未来甘い甘い わたがしの雲 ふたり乗せてどこ行く ぶらりぶらり なにも要らなくて 足はなげだした さみしさは 身勝手ね 行き場のない心うかべて もしもし すこしだけ 未来 想うよ 踏切は 開かないまま 白く浮かぶ春に キスして 遠い遠い 煙突かすむ けむり 知らないふりさ じわりじわり ちぎれそうでも 目だけそらさないで やさしさは ちぐはぐね からまる線 見つけられないの もしもし どこかに 未来 あるだろう 風はなにも 言わないまま きっとその横顔 染めるわ とぎれとぎれ つかまえた ふたりしか知らない歌が きこえる もしもし すこしだけ 未来 想うよ 踏切の むこう側 消えてしまわないで おねがい ねえ どこかに 未来 あるだろう 風をそっと すいこんで 胸に届くのは春 もしもし すこしだけ 未来 想うよ 雲をいまかきわけて何も言わずそっと キスして | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | Drop's | 甘い甘い わたがしの雲 ふたり乗せてどこ行く ぶらりぶらり なにも要らなくて 足はなげだした さみしさは 身勝手ね 行き場のない心うかべて もしもし すこしだけ 未来 想うよ 踏切は 開かないまま 白く浮かぶ春に キスして 遠い遠い 煙突かすむ けむり 知らないふりさ じわりじわり ちぎれそうでも 目だけそらさないで やさしさは ちぐはぐね からまる線 見つけられないの もしもし どこかに 未来 あるだろう 風はなにも 言わないまま きっとその横顔 染めるわ とぎれとぎれ つかまえた ふたりしか知らない歌が きこえる もしもし すこしだけ 未来 想うよ 踏切の むこう側 消えてしまわないで おねがい ねえ どこかに 未来 あるだろう 風をそっと すいこんで 胸に届くのは春 もしもし すこしだけ 未来 想うよ 雲をいまかきわけて何も言わずそっと キスして |
ムーン・ライトきのう着てたあなたの 白いシャツ そのままぶら下がる 部屋はとおく 置き去りで 折り重なる無数の ビルの灯り全部すいこめば 私ひとり 自由 帰りたくないの ムーン・ライト 終わらない街と じぐざぐおよぐ 追いかけっこ あなたの全てを知りたい なんてこと言わないわ さみしさに ほおずりするの つめたい水 たしかに 染みわたる手足ごと いつのまにか アスファルトに なりそうね ぶらぶら咲いた花の 色はきっと ずっと スローモーションで 変わるのを 知った 帰りたくないの ムーン・ライト 終わらない街に 消えてしまいそうな気がして あなたはどこから来たの? 帰れない なぜか さみしさに ほおずりするわ | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | きのう着てたあなたの 白いシャツ そのままぶら下がる 部屋はとおく 置き去りで 折り重なる無数の ビルの灯り全部すいこめば 私ひとり 自由 帰りたくないの ムーン・ライト 終わらない街と じぐざぐおよぐ 追いかけっこ あなたの全てを知りたい なんてこと言わないわ さみしさに ほおずりするの つめたい水 たしかに 染みわたる手足ごと いつのまにか アスファルトに なりそうね ぶらぶら咲いた花の 色はきっと ずっと スローモーションで 変わるのを 知った 帰りたくないの ムーン・ライト 終わらない街に 消えてしまいそうな気がして あなたはどこから来たの? 帰れない なぜか さみしさに ほおずりするわ |
メトロ・ランデブー直線で出来た 夜の心臓の音 眠れやしないよ 何かが起こってるわ ベイビー、どこに、居るの? 銀色のメトロは あざやかにすべるナイフ 髪をかすめた その三秒だけ いいでしょ わたしは 映画になるの 誰も知らない 恋をしようよ 誰も降りない 駅で降りてさ ベイビー、はやく、来てよ! メトロ・ランデブー | Drop's | 中野ミホ | 荒谷朋美 | Drop's | 直線で出来た 夜の心臓の音 眠れやしないよ 何かが起こってるわ ベイビー、どこに、居るの? 銀色のメトロは あざやかにすべるナイフ 髪をかすめた その三秒だけ いいでしょ わたしは 映画になるの 誰も知らない 恋をしようよ 誰も降りない 駅で降りてさ ベイビー、はやく、来てよ! メトロ・ランデブー |
木曜日の雨のブルース公園の噴水をただながめて居るよ 時間は止まったまま あの映画のワンシーン 角をまがればさみしがり屋のハーモニカ 水の音に溶けて どこかへとどくまで 歩いても 歩いても あなたに会えはしないの 街は黙ったままよ なにも答えてはくれないわ 月の大陸に 不時着して 夜のあかりをながめたい だけなのに 歩いても 歩いても あなたに会えはしないの 雨の音 気が狂いそうな程に好きよ 夜の噴水が終わる頃にまた わたしにもあなたにも降るのよ 木曜日の雨のブルース | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | 公園の噴水をただながめて居るよ 時間は止まったまま あの映画のワンシーン 角をまがればさみしがり屋のハーモニカ 水の音に溶けて どこかへとどくまで 歩いても 歩いても あなたに会えはしないの 街は黙ったままよ なにも答えてはくれないわ 月の大陸に 不時着して 夜のあかりをながめたい だけなのに 歩いても 歩いても あなたに会えはしないの 雨の音 気が狂いそうな程に好きよ 夜の噴水が終わる頃にまた わたしにもあなたにも降るのよ 木曜日の雨のブルース |
moderato背の高い彼女の 靴音 モデラート 白い壁つづいて 遠くまで来たわね、と かばん一つで 十分だったの 何もかもを置いて あいつの名前も忘れたいの 気の強い彼女の 大きなイヤリング 夕陽差すテラスで さみしげに揺れている 好きにしてちょうだい 面倒はもうおわり 遠くを見つめ 久しぶりの煙草 火をともした 背の高い彼女の ゴールドのハイヒール にぎやか夜の街 軽やかにただよって 気が向けば踊るわ 誰とでも手を取り でも 瞳はどれも からっぽなの どうして? 何かつめたい 飲み物をちょうだい 馬鹿みたいにきれいな色した 強いやつをね | Drop's | 中野ミホ | 石橋わか乃 | | 背の高い彼女の 靴音 モデラート 白い壁つづいて 遠くまで来たわね、と かばん一つで 十分だったの 何もかもを置いて あいつの名前も忘れたいの 気の強い彼女の 大きなイヤリング 夕陽差すテラスで さみしげに揺れている 好きにしてちょうだい 面倒はもうおわり 遠くを見つめ 久しぶりの煙草 火をともした 背の高い彼女の ゴールドのハイヒール にぎやか夜の街 軽やかにただよって 気が向けば踊るわ 誰とでも手を取り でも 瞳はどれも からっぽなの どうして? 何かつめたい 飲み物をちょうだい 馬鹿みたいにきれいな色した 強いやつをね |
やさしさマンションの群れ いろんな色の灯りがすき 浮かぶ鉄塔 オレンジ色とまざりあう なんだか なにも うまくいかなくて なんとなく 帰りの電車 涙がとまらない どうしても とまらない やさしい歌を うたいたい 誰も信じられなくってもいいから 飛行機雲が 消えていく 夜が明けたら 外へでよう 白い月がみえるから 全てが からっぽで むなしく思えても その涙だけは 自分のもの 自分だけのもの やさしい歌を うたいたい 誰も信じられなくなるときも その悲しみは いつか消えるよ 明日になったらまた いいことが あるから | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | マンションの群れ いろんな色の灯りがすき 浮かぶ鉄塔 オレンジ色とまざりあう なんだか なにも うまくいかなくて なんとなく 帰りの電車 涙がとまらない どうしても とまらない やさしい歌を うたいたい 誰も信じられなくってもいいから 飛行機雲が 消えていく 夜が明けたら 外へでよう 白い月がみえるから 全てが からっぽで むなしく思えても その涙だけは 自分のもの 自分だけのもの やさしい歌を うたいたい 誰も信じられなくなるときも その悲しみは いつか消えるよ 明日になったらまた いいことが あるから |
夕やけいかれたふりして歩いていたら オレンジ 涙がでてきた まっくろ カラスが山へ帰ってゆくとき 無限のピアノが弾ければいいのに 結局今日もどこへも行けず 映画のなかで生きたいなんて思う ああ明日晴れたなら 茶色い鉢植えを買いにゆこう 気分はまるで 水を吸ったフランネル さみしさで ばらばらになってしまいそうだ 自分が誰だかなんて 忘れてしまいたくなるような 夕やけ 悪いのは わたしです ごめんね 指先はつめたいままで チョコレートがゆっくりと 溶けていくのを 思いうかべている ねむることにも もう疲れて 太陽にやさしくされたい なんて つぶやくのさ | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | いかれたふりして歩いていたら オレンジ 涙がでてきた まっくろ カラスが山へ帰ってゆくとき 無限のピアノが弾ければいいのに 結局今日もどこへも行けず 映画のなかで生きたいなんて思う ああ明日晴れたなら 茶色い鉢植えを買いにゆこう 気分はまるで 水を吸ったフランネル さみしさで ばらばらになってしまいそうだ 自分が誰だかなんて 忘れてしまいたくなるような 夕やけ 悪いのは わたしです ごめんね 指先はつめたいままで チョコレートがゆっくりと 溶けていくのを 思いうかべている ねむることにも もう疲れて 太陽にやさしくされたい なんて つぶやくのさ |
行方夕やみのカーテンは 思ったよりも 早くやってきて ファストフードの 椅子のかたすみ まいってしまったよ 知らない街かど ひとり あの日に聴いた 歌の名前 思い出せずに 遠ざかってゆく 誰もふたりの 邪魔なんかさ 出来ないはずよ ぜったいね どこにいたって ちょっぴり泣きながら 笑ってしまうよ つめたい夜に 転がされても すべてはきっと うまくゆくわと やさしい春の 洗濯物を 思いうかべて 眠りにつきたいな 誰もふたりの 邪魔なんかさ 出来ないはずよ ぜったいね どんなときだって 本当は さみしい歌が好きだから やさしくなりたいと 思ってしまうよ すべてはきっと うまくゆくわと | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | 夕やみのカーテンは 思ったよりも 早くやってきて ファストフードの 椅子のかたすみ まいってしまったよ 知らない街かど ひとり あの日に聴いた 歌の名前 思い出せずに 遠ざかってゆく 誰もふたりの 邪魔なんかさ 出来ないはずよ ぜったいね どこにいたって ちょっぴり泣きながら 笑ってしまうよ つめたい夜に 転がされても すべてはきっと うまくゆくわと やさしい春の 洗濯物を 思いうかべて 眠りにつきたいな 誰もふたりの 邪魔なんかさ 出来ないはずよ ぜったいね どんなときだって 本当は さみしい歌が好きだから やさしくなりたいと 思ってしまうよ すべてはきっと うまくゆくわと |
You've Got A FriendWhen you're down and troubled And you need some loving care And nothing, nothing is going right Close your eyes and think of me And soon I will be there To brighten up even your darkest night You just call out my name And you know wherever I am I'll come running to see you again Winter, spring, summer or fall All you have to do is call And I'll be there You've got a friend If the sky above you Grows dark and full of clouds And that old north wind begins to blow Keep your head together And call my name out loud Soon you'll hear me knocking at your door You just call out my name And you know wherever I am I'll come running to see you again Winter, spring, summer or fall All you have to do is call And I'll be there Ain't it good to know that you've got a friend When people can be so cold They'll hurt you and desert you And take your soul if you let them Oh, but don't you let them You just call out my name And you know wherever I am I'll come running to see you again Winter, spring, summer or fall All you have to do is call And I'll be there You've got a friend | Drop's | Carole King | Carole King | | When you're down and troubled And you need some loving care And nothing, nothing is going right Close your eyes and think of me And soon I will be there To brighten up even your darkest night You just call out my name And you know wherever I am I'll come running to see you again Winter, spring, summer or fall All you have to do is call And I'll be there You've got a friend If the sky above you Grows dark and full of clouds And that old north wind begins to blow Keep your head together And call my name out loud Soon you'll hear me knocking at your door You just call out my name And you know wherever I am I'll come running to see you again Winter, spring, summer or fall All you have to do is call And I'll be there Ain't it good to know that you've got a friend When people can be so cold They'll hurt you and desert you And take your soul if you let them Oh, but don't you let them You just call out my name And you know wherever I am I'll come running to see you again Winter, spring, summer or fall All you have to do is call And I'll be there You've got a friend |
夜の迷路つめたい夜の 真っ黒な道を歩けば そうさ いつも通りの さみしい風が 待っているだけ 街へ出掛けていっても 心はどこか 違う部屋にいる なんにもしてないよ 毎日 あぁ ポケットに 手をつっこんで 自由だなんて思わない 見えない力に きっと縛られてる あの街へ行けば全てが 輝いているだろうと 思ってるけれど どうかな 真夜中 ビルの 中に埋もれ歩けば 黙ったままで きれいに こっちを見下ろして いるだけ 言いたいことはいつも どこかにひっかかったままで 人ごみ かすんだ月を あぁ いつまでも 眺めたりなんかして 自由だなんて思わない いつでも何かに 追いかけられてる あの街へ行けば何かが 変わるかもしれない なんて 思ってるけれど 自由だなんて思わない 見えない力に きっと縛られてる あの街へ行けば全てが 輝いているだろうと 思ってるけれど どうなんだい? 街は終わりのない 迷路になって今日も ずっと 続くよ きっと 続くよ ずっと | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | つめたい夜の 真っ黒な道を歩けば そうさ いつも通りの さみしい風が 待っているだけ 街へ出掛けていっても 心はどこか 違う部屋にいる なんにもしてないよ 毎日 あぁ ポケットに 手をつっこんで 自由だなんて思わない 見えない力に きっと縛られてる あの街へ行けば全てが 輝いているだろうと 思ってるけれど どうかな 真夜中 ビルの 中に埋もれ歩けば 黙ったままで きれいに こっちを見下ろして いるだけ 言いたいことはいつも どこかにひっかかったままで 人ごみ かすんだ月を あぁ いつまでも 眺めたりなんかして 自由だなんて思わない いつでも何かに 追いかけられてる あの街へ行けば何かが 変わるかもしれない なんて 思ってるけれど 自由だなんて思わない 見えない力に きっと縛られてる あの街へ行けば全てが 輝いているだろうと 思ってるけれど どうなんだい? 街は終わりのない 迷路になって今日も ずっと 続くよ きっと 続くよ ずっと |
Little Sign雪になりそう 古い車 遠のいて 静けさだけ 指を冷やした 甘いけむり 吸っては吐いて 朝を待つ あなたは Sometimes lonely eyes 遠い 海を映す わたしは Sometimes waiting for 本当は せりふみたいな 言葉 すり抜け 連れ出して どこにも行けないわたしを 内緒で さみしさをふたつ繋いで Give you a little sign ちいさな合図 おくるから まばたきしないで まっすぐ焦がして がらんとしてる 真夜中のゲームセンター 蛍光灯 なんか優しい 夢みたいな 音楽の中にいる あなたは Sometimes draw a line 美しい線を描く わたしは Sometimes wanna dance 夢中で 白い息 まとって 踊りたい 目が回るほど 連れ出して どこにも行けないあなたを 内緒でさみしさをふたつ繋ぐの Give me a little sign ちいさな合図くれたなら 同じ線たどって そっと触れるよ Sometime lonely eyes Sometimes draw a line Give me a little sign | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | 雪になりそう 古い車 遠のいて 静けさだけ 指を冷やした 甘いけむり 吸っては吐いて 朝を待つ あなたは Sometimes lonely eyes 遠い 海を映す わたしは Sometimes waiting for 本当は せりふみたいな 言葉 すり抜け 連れ出して どこにも行けないわたしを 内緒で さみしさをふたつ繋いで Give you a little sign ちいさな合図 おくるから まばたきしないで まっすぐ焦がして がらんとしてる 真夜中のゲームセンター 蛍光灯 なんか優しい 夢みたいな 音楽の中にいる あなたは Sometimes draw a line 美しい線を描く わたしは Sometimes wanna dance 夢中で 白い息 まとって 踊りたい 目が回るほど 連れ出して どこにも行けないあなたを 内緒でさみしさをふたつ繋ぐの Give me a little sign ちいさな合図くれたなら 同じ線たどって そっと触れるよ Sometime lonely eyes Sometimes draw a line Give me a little sign |
RAINY DAYI was born in the Rainy Day. そんな気がしてた 春は知らないうちに終わっていたんだ わたしはびしょぬれ 笑っておくれ ロックンロールなんてもう どうでもいいよ なんてさ ララララ あなたはいつだって そうやって大人ぶって もうこれ以上わたしを さみしくさせないで どこかへ連れだして 二度と戻らないで なんて 言えないよ 目を見てほしい こころも体も全部 使い果たして 生きたいだけだよ 息もできないくらいの 静けさ 脈を打って じっと 待って I was born in the Rainy Day. 目をとじて さよなら なんか やれそうな気がするよ 帰りみち知らないの 読みかけの本も 借りっぱなしのビデオもそのまま 真っ青な夜の血管 なぞり走りだすよ きっと あたらしい風がふくのさ それはたぶん ロックンロール 雨のなか ララララ I was born in the Rainy Day. | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | I was born in the Rainy Day. そんな気がしてた 春は知らないうちに終わっていたんだ わたしはびしょぬれ 笑っておくれ ロックンロールなんてもう どうでもいいよ なんてさ ララララ あなたはいつだって そうやって大人ぶって もうこれ以上わたしを さみしくさせないで どこかへ連れだして 二度と戻らないで なんて 言えないよ 目を見てほしい こころも体も全部 使い果たして 生きたいだけだよ 息もできないくらいの 静けさ 脈を打って じっと 待って I was born in the Rainy Day. 目をとじて さよなら なんか やれそうな気がするよ 帰りみち知らないの 読みかけの本も 借りっぱなしのビデオもそのまま 真っ青な夜の血管 なぞり走りだすよ きっと あたらしい風がふくのさ それはたぶん ロックンロール 雨のなか ララララ I was born in the Rainy Day. |
RED IDENTITY BAND曇り空並ぶ ビルディングの亡霊 あいつらとは違うって 吐き捨てているだけ 穴があくような クエスチョンマーク 抱えたままの ジェットコースター Oh! ロックンロール・バンド! どうしようもなく撃ち抜いて 自由にさせておくれよ 今だけは 真夜中冴え渡る アイデンティティも 眠りからさめたら 行方不明さ 嘘つくときの 気分は最低 黒いコーヒー 底なし沼 Oh! ロックンロール・バンド! しらけた涙 枯れても 信じさせておくれよ 今だけは Oh! ロックンロール・バンド! 煙の中 光って 形ないままどこまでも 連れてっておくれよ Oh! ロックンロール・バンド! 赤いライト落ちるまで 夢を見させておくれよ 今夜だけは | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | 曇り空並ぶ ビルディングの亡霊 あいつらとは違うって 吐き捨てているだけ 穴があくような クエスチョンマーク 抱えたままの ジェットコースター Oh! ロックンロール・バンド! どうしようもなく撃ち抜いて 自由にさせておくれよ 今だけは 真夜中冴え渡る アイデンティティも 眠りからさめたら 行方不明さ 嘘つくときの 気分は最低 黒いコーヒー 底なし沼 Oh! ロックンロール・バンド! しらけた涙 枯れても 信じさせておくれよ 今だけは Oh! ロックンロール・バンド! 煙の中 光って 形ないままどこまでも 連れてっておくれよ Oh! ロックンロール・バンド! 赤いライト落ちるまで 夢を見させておくれよ 今夜だけは |
Lost in Constructionあちこち騒がしい 笑い声 抜け出して 通りへ出れば 急にひんやりしてさ 電柱渡って 徐々に蘇る 手足の感覚で 撫でるようにあるく midnight Hey 通り過ぎる 中華料理店がけむって 赤い靴が欲しい そんなことつぶやいた あぁ一体 誰のため 曲がり角で しらけた口紅キュッと 塗りなおして 意図的に迷いこむ OH OH OH 曖昧な わたしがいいわ だって形のない 東京は24時間いつも工事中 手を取って すこし微笑むひと 名前も知らなくたっていい 白黒道路 ねずみのしっぽだけ気をつけて あとは just like an old devil moon 踊るふたりは今だけ エナメル溶かすモーション 他の誰も 見ないで 覚めないで このまま 消え去りたい OH OH OH 曖昧な わたしがいいわ だって形のない 東京は24時間いつも工事中 | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | あちこち騒がしい 笑い声 抜け出して 通りへ出れば 急にひんやりしてさ 電柱渡って 徐々に蘇る 手足の感覚で 撫でるようにあるく midnight Hey 通り過ぎる 中華料理店がけむって 赤い靴が欲しい そんなことつぶやいた あぁ一体 誰のため 曲がり角で しらけた口紅キュッと 塗りなおして 意図的に迷いこむ OH OH OH 曖昧な わたしがいいわ だって形のない 東京は24時間いつも工事中 手を取って すこし微笑むひと 名前も知らなくたっていい 白黒道路 ねずみのしっぽだけ気をつけて あとは just like an old devil moon 踊るふたりは今だけ エナメル溶かすモーション 他の誰も 見ないで 覚めないで このまま 消え去りたい OH OH OH 曖昧な わたしがいいわ だって形のない 東京は24時間いつも工事中 |
LONELY BABY DOLLOh,I'm a Lonely Baby Doll. 持ち主はいないの 踊って暮らすわ 廃車寸前 ピンク色の アイスクリーム・ワゴンで 旅に出るのよ 派手な色のタイツに ミニ・ワンピース Oh Yeah! Oh Yeah! 何も考えたくない Oh,I'm a Lonely Baby Doll. へたくそなエレキ・ギター だけど イチゴ味 切りたての髪の毛 ふりまわす Oh Yeah! Oh Yeah! めちゃくちゃにしたいの Oh,I'm a Lonely Baby Doll. 誰の言うことも 聞かなくてもいいよ 廃車寸前 ピンク色の アイスクリーム・ワゴンで レコードとんでも Twist! 気にしない and Shout! 踊って暮らすわ | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | Oh,I'm a Lonely Baby Doll. 持ち主はいないの 踊って暮らすわ 廃車寸前 ピンク色の アイスクリーム・ワゴンで 旅に出るのよ 派手な色のタイツに ミニ・ワンピース Oh Yeah! Oh Yeah! 何も考えたくない Oh,I'm a Lonely Baby Doll. へたくそなエレキ・ギター だけど イチゴ味 切りたての髪の毛 ふりまわす Oh Yeah! Oh Yeah! めちゃくちゃにしたいの Oh,I'm a Lonely Baby Doll. 誰の言うことも 聞かなくてもいいよ 廃車寸前 ピンク色の アイスクリーム・ワゴンで レコードとんでも Twist! 気にしない and Shout! 踊って暮らすわ |
ローリン・バンドワゴンバンドワゴン あなたは 今夜 どの街だろう? きっとまた 酔っぱらって 財布はからっぽね あの日のロックンロール・ショー ふたり帰り道 何度も真似して 最高に笑ったね Hey! 旅をつづけて みんな待っているわ Hey! その言葉が全部 ひっくり返すのを 笑っちゃうほど かっこつけててよ 今夜もどこかで 転がる歌 聞こえてるわ どこいったの? わたしの ごきげんな タンバリン 衣装はそう!派手にきめるの くるり回るから 爆音のレコード ふたりせまい部屋 電話が鳴ったって 知らんぷりして 踊ったね Hey! 旅をつづける みんな待っているわ Hey! 息をのむような ワンシーンだけを ほんとは誰にも 縛れやしない 聞こえてるでしょう? 今夜もまた 嵐に追われた ふたり大都会 おそろいのブーツで 駆ければ平気だったね Hey! 旅をつづけよう みんな待っているわ Hey! 今夜かぎりの このロックンロール・ショーを Oh Yeah! Oh Yeah! ステージ十字架の上でいま Hey! ぼろぼろのブーツ 踊りつづけるわ あの日の気持ち 生きているから 止まれやしない 今夜もまた 転がるだけ | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ・荒谷朋美 | | バンドワゴン あなたは 今夜 どの街だろう? きっとまた 酔っぱらって 財布はからっぽね あの日のロックンロール・ショー ふたり帰り道 何度も真似して 最高に笑ったね Hey! 旅をつづけて みんな待っているわ Hey! その言葉が全部 ひっくり返すのを 笑っちゃうほど かっこつけててよ 今夜もどこかで 転がる歌 聞こえてるわ どこいったの? わたしの ごきげんな タンバリン 衣装はそう!派手にきめるの くるり回るから 爆音のレコード ふたりせまい部屋 電話が鳴ったって 知らんぷりして 踊ったね Hey! 旅をつづける みんな待っているわ Hey! 息をのむような ワンシーンだけを ほんとは誰にも 縛れやしない 聞こえてるでしょう? 今夜もまた 嵐に追われた ふたり大都会 おそろいのブーツで 駆ければ平気だったね Hey! 旅をつづけよう みんな待っているわ Hey! 今夜かぎりの このロックンロール・ショーを Oh Yeah! Oh Yeah! ステージ十字架の上でいま Hey! ぼろぼろのブーツ 踊りつづけるわ あの日の気持ち 生きているから 止まれやしない 今夜もまた 転がるだけ |