ネーネーズの歌詞一覧リスト  49曲中 1-49曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
赤花夏の陽ざしに 真赤に咲く赤花 なぜ人達(ヒト)は 後生花(グソウバナ)と言うんでしょうか 美(チュ)らく 美(チュ)らく 咲ちょうる赤花 赤く 赤く 咲ちょうる赤花 肝苦(グ)り者(ムン)や赤花 ひとりぼっちの赤花  部屋のかたすみで 精一杯咲く赤花 誰のために 咲くんでしょうか 美らく 美らく 咲ちょうる赤花 赤く 赤く 咲ちょうる赤花 淋さる筈(ハジ)と一赤花 ひとりぼっちの赤花 美らく 美らく 咲ちょうる赤花 赤く 赤く 咲ちょうる赤花 哀りな者(ムン)や赤花 ひとりぼっちの赤花ネーネーズ知名定男知名定男夏の陽ざしに 真赤に咲く赤花 なぜ人達(ヒト)は 後生花(グソウバナ)と言うんでしょうか 美(チュ)らく 美(チュ)らく 咲ちょうる赤花 赤く 赤く 咲ちょうる赤花 肝苦(グ)り者(ムン)や赤花 ひとりぼっちの赤花  部屋のかたすみで 精一杯咲く赤花 誰のために 咲くんでしょうか 美らく 美らく 咲ちょうる赤花 赤く 赤く 咲ちょうる赤花 淋さる筈(ハジ)と一赤花 ひとりぼっちの赤花 美らく 美らく 咲ちょうる赤花 赤く 赤く 咲ちょうる赤花 哀りな者(ムン)や赤花 ひとりぼっちの赤花
安里屋ユンタサー 七重八重なす 八重山島は サーユイユイ ユンタジラバに ヤレホニ 想い染め マタハーリヌ ツンダラ カヌシャマヨ  サー 安里屋のいとしのクヤマ 一輪咲かせた ヤレホニ 恋の花 マタハーリヌ ツンダラ カヌシャマヨ  サー 鷲(バシ)ぬ鳥(トゥリ)だよ 大空かける サーユイユイ 八重山乙女の ヤレホニ 心意気 マタハーリヌ ツンダラ カヌシャマヨ  サー 月の真昼間(マピロマ) 皆出ておいで サーユイユイ 心あくまま ヤレホニ 語ろうよ マタハーリヌ ツンダラ カヌシャマヨ  サー アガロザ歌は なつかし恋し サーユイユイ 童のあのころ ヤレホニ よみがえる マタハーリヌ ツンダラ カヌシャマヨ  サー 歌っておくれよ 情のトゥバリャーマ サーユイユイ ハヤシかえすよ ヤレホニ ツンダラさ マタハーリヌ ツンダラ カヌシャマヨ  サー ションカネーの 別れは辛い サーユイユイ 流す涙は ヤレホニ 銀の波 マタハーリヌ ツンダラ カヌシャマヨネーネーズ八重山群島民謡・上原直彦八重山群島民謡サー 七重八重なす 八重山島は サーユイユイ ユンタジラバに ヤレホニ 想い染め マタハーリヌ ツンダラ カヌシャマヨ  サー 安里屋のいとしのクヤマ 一輪咲かせた ヤレホニ 恋の花 マタハーリヌ ツンダラ カヌシャマヨ  サー 鷲(バシ)ぬ鳥(トゥリ)だよ 大空かける サーユイユイ 八重山乙女の ヤレホニ 心意気 マタハーリヌ ツンダラ カヌシャマヨ  サー 月の真昼間(マピロマ) 皆出ておいで サーユイユイ 心あくまま ヤレホニ 語ろうよ マタハーリヌ ツンダラ カヌシャマヨ  サー アガロザ歌は なつかし恋し サーユイユイ 童のあのころ ヤレホニ よみがえる マタハーリヌ ツンダラ カヌシャマヨ  サー 歌っておくれよ 情のトゥバリャーマ サーユイユイ ハヤシかえすよ ヤレホニ ツンダラさ マタハーリヌ ツンダラ カヌシャマヨ  サー ションカネーの 別れは辛い サーユイユイ 流す涙は ヤレホニ 銀の波 マタハーリヌ ツンダラ カヌシャマヨ
あしび桶きっちゃき 飛ぬじ あわてぃさま急じ 野良ぬあがらわん 遊び庭に肝引かり うむっさんて いりきさんて うむっさんて いりきさんて  三味ぬ女絃 ぐまテンテン小ひびく 肝あまじ居しが 主アンマーやなまんうきてィ 歌いぶさや 歌いぶさや 歌いぶさや 歌いぶさや  イービ吹ち鳴らち なーめーめ にんぐる揃てィ 月や山ぬ端に かかるまでぃん時忘してィ かなさんて んぞさんて かなさんて んぞさんて  さんけすなでィが 遊びやみらりみ 親ん若さから 年ん取ったるはじでむぬ やみらりみ 毛遊び やみらりみ 毛遊びネーネーズ知名定男知名定男桶きっちゃき 飛ぬじ あわてぃさま急じ 野良ぬあがらわん 遊び庭に肝引かり うむっさんて いりきさんて うむっさんて いりきさんて  三味ぬ女絃 ぐまテンテン小ひびく 肝あまじ居しが 主アンマーやなまんうきてィ 歌いぶさや 歌いぶさや 歌いぶさや 歌いぶさや  イービ吹ち鳴らち なーめーめ にんぐる揃てィ 月や山ぬ端に かかるまでぃん時忘してィ かなさんて んぞさんて かなさんて んぞさんて  さんけすなでィが 遊びやみらりみ 親ん若さから 年ん取ったるはじでむぬ やみらりみ 毛遊び やみらりみ 毛遊び
亜壇の心あなたは海を 見つめたままで いつものように 背を向けている あなたの後ろ姿でわかる そろそろ潮が引くでしょう  砂浜の貝殻を 集める子供 それは神様がついた 嘘のかけら  嵐に耐えて この身を潜め 砂に根を張る 私はアダン 「さよなら」という一言さえも 波にさらわれてゆく  ここから逃げて いくことさえも あなたの後を 追うことさえも 叶わないまま 波を数える 夜には星を数える  どこからか聞こえくる 汽笛の響き 誰かの旅がひとつ 終わったんだね  日照りに耐えて この身を焦がし 心肌ける 私はアダン まぶたに残る面影さえも 波にかき消されてく  嵐に耐えて この身を潜め 砂に根を張る 私はアダン 「さよなら」という一言さえも 波にさらわれてゆく 「さよなら」という一言さえも 波にさらわれてゆく 波にさらわれてゆくネーネーズ宮沢和史宮沢和史前濱YOSHIROあなたは海を 見つめたままで いつものように 背を向けている あなたの後ろ姿でわかる そろそろ潮が引くでしょう  砂浜の貝殻を 集める子供 それは神様がついた 嘘のかけら  嵐に耐えて この身を潜め 砂に根を張る 私はアダン 「さよなら」という一言さえも 波にさらわれてゆく  ここから逃げて いくことさえも あなたの後を 追うことさえも 叶わないまま 波を数える 夜には星を数える  どこからか聞こえくる 汽笛の響き 誰かの旅がひとつ 終わったんだね  日照りに耐えて この身を焦がし 心肌ける 私はアダン まぶたに残る面影さえも 波にかき消されてく  嵐に耐えて この身を潜め 砂に根を張る 私はアダン 「さよなら」という一言さえも 波にさらわれてゆく 「さよなら」という一言さえも 波にさらわれてゆく 波にさらわれてゆく
あなたに逢えてありがとう 素敵なこのときを  どこまでも続く道 みんなそれぞれ歩いてる たとえ小さな一歩でも 悩んで迷った大きな勇気 夢 追う日々 気づいたんだ ひとりじゃないこと どんな時も  ありがとう あなたに逢えて ありがとう 素敵なこのときを  どこまでも続く空 みんなの心繋がってる たとえ前が見えなくても 見上げて広がるこの景色 涙しても 忘れないよ 君のその笑顔に 支えられて  ありがとう あなたに逢えて ありがとう 素敵なこのときを  ニーファイユー ニーファイユー あなたに逢えて ニーファイユー ニーファイユー 素敵なこのときを またここから 歩き出すよ  ありがとうネーネーズ世持葵世持葵嘉手苅聡ありがとう 素敵なこのときを  どこまでも続く道 みんなそれぞれ歩いてる たとえ小さな一歩でも 悩んで迷った大きな勇気 夢 追う日々 気づいたんだ ひとりじゃないこと どんな時も  ありがとう あなたに逢えて ありがとう 素敵なこのときを  どこまでも続く空 みんなの心繋がってる たとえ前が見えなくても 見上げて広がるこの景色 涙しても 忘れないよ 君のその笑顔に 支えられて  ありがとう あなたに逢えて ありがとう 素敵なこのときを  ニーファイユー ニーファイユー あなたに逢えて ニーファイユー ニーファイユー 素敵なこのときを またここから 歩き出すよ  ありがとう
あなたの声冬空の冷たい風 立ち向かうように 蕾をつけ花開く カンヒザクラよ 陽は降り注ぐのになぜ 下を向くのだろう 温かな眼差し 想い語るように  あなたの声がする 『今こそ立ち上がれ』と 『見守り照らすよ 春が来るまで』  がじゅまるは根を広げて じっと耐えていた 大地深く結ぶように 生きてきたのだろう 忙しなく過ぎてく日々 足を止めたのは 温かな眼差し 想い語るように  あなたの声がする 『今こそ立ち止まれ』と 『見守り包むよ 光射すまで』  変わらずある自然に耳を傾けて  あなたの声がする 『痛みは生きた証』 『見守り託すよ 島よ輝け』  青空の下強く 祈る人がいる 深いシワの手の中に 何を想うだろうネーネーズ本村理恵本村理恵嘉手苅聡冬空の冷たい風 立ち向かうように 蕾をつけ花開く カンヒザクラよ 陽は降り注ぐのになぜ 下を向くのだろう 温かな眼差し 想い語るように  あなたの声がする 『今こそ立ち上がれ』と 『見守り照らすよ 春が来るまで』  がじゅまるは根を広げて じっと耐えていた 大地深く結ぶように 生きてきたのだろう 忙しなく過ぎてく日々 足を止めたのは 温かな眼差し 想い語るように  あなたの声がする 『今こそ立ち止まれ』と 『見守り包むよ 光射すまで』  変わらずある自然に耳を傾けて  あなたの声がする 『痛みは生きた証』 『見守り託すよ 島よ輝け』  青空の下強く 祈る人がいる 深いシワの手の中に 何を想うだろう
いえいヨイスラ里持たす御状(グジョウ)や 花とぅ露ぐくる 読みかいち我胴(ワドゥ)に 染(ス)まい咲(サ)ちゅさ いえいヨイシュラ ヨイ  あねる紙(カビ)じりん 想い書ちあらば 散り飛ばん内に 情知らな いえいヨイシュラ ヨイ  墨(シミ)ん黒々とぅ いえい沙汰給(サタタボ)リ 御状頼でぃ暮らす 日々ゆ知らば いえいヨイシュラ ヨイ  真北押(マニシウ)す風や 我がいえいとぅむり 真南(マフェ)風や里が いえいとぅむら いえいヨイシュラ ヨイネーネーズ上原直彦知名定男里持たす御状(グジョウ)や 花とぅ露ぐくる 読みかいち我胴(ワドゥ)に 染(ス)まい咲(サ)ちゅさ いえいヨイシュラ ヨイ  あねる紙(カビ)じりん 想い書ちあらば 散り飛ばん内に 情知らな いえいヨイシュラ ヨイ  墨(シミ)ん黒々とぅ いえい沙汰給(サタタボ)リ 御状頼でぃ暮らす 日々ゆ知らば いえいヨイシュラ ヨイ  真北押(マニシウ)す風や 我がいえいとぅむり 真南(マフェ)風や里が いえいとぅむら いえいヨイシュラ ヨイ
糸満姉小我した糸満海ぬ業(ワジャ) 二才達(ニシェータァ)うち揃(スル)てぃ サバニくなびてぃ 漕(ク)じ出(ン)じゃち行きば 沖(ウチ)や波静(シジ)か 凪(ナジ)ぬ渡中(トゥナカ)  エサ小ぶん投ぎりば 魚(イユ)ぬ数あまた 寄し来る寄し来る 舟に取いんち サバニ積ん込でぃ  大漁満舟(マンシン) 海出来らち 戻る嘉例吉(カリユシ)ぬ 走(ハ)るよ舟小 しちゃーら走(バ)いど  浜に持出じてぃ 舟待ゆる アン小達が 手振り口笛 フィフィ吹ちょーてぃ サバニ迎(ンケ)えてぃ 浜に引ち揚ぎ  分きぶん分きとてぃ アン小達や ちじにひっかみてぃ 那覇ぬ町かい いっさん走え いっさん走え かりゆし糸満 那覇ぬ町かい  飛魚(トゥブゥ)グルクン町一番 みぃ口せぇーえーはいかかてぃ バーキうちちょてぃ うりたらじやさ  商(アチ)ね出来らち 肝いそーさ 戻る足軽さ 地にんちかんさ 飛ぶる心地 飛ぶる心地  那覇ぬ土産や 貫花染 二才達遊びぬ 前うき小 情呉ゆん 情呉ゆんネーネーズ沖縄民謡沖縄民謡我した糸満海ぬ業(ワジャ) 二才達(ニシェータァ)うち揃(スル)てぃ サバニくなびてぃ 漕(ク)じ出(ン)じゃち行きば 沖(ウチ)や波静(シジ)か 凪(ナジ)ぬ渡中(トゥナカ)  エサ小ぶん投ぎりば 魚(イユ)ぬ数あまた 寄し来る寄し来る 舟に取いんち サバニ積ん込でぃ  大漁満舟(マンシン) 海出来らち 戻る嘉例吉(カリユシ)ぬ 走(ハ)るよ舟小 しちゃーら走(バ)いど  浜に持出じてぃ 舟待ゆる アン小達が 手振り口笛 フィフィ吹ちょーてぃ サバニ迎(ンケ)えてぃ 浜に引ち揚ぎ  分きぶん分きとてぃ アン小達や ちじにひっかみてぃ 那覇ぬ町かい いっさん走え いっさん走え かりゆし糸満 那覇ぬ町かい  飛魚(トゥブゥ)グルクン町一番 みぃ口せぇーえーはいかかてぃ バーキうちちょてぃ うりたらじやさ  商(アチ)ね出来らち 肝いそーさ 戻る足軽さ 地にんちかんさ 飛ぶる心地 飛ぶる心地  那覇ぬ土産や 貫花染 二才達遊びぬ 前うき小 情呉ゆん 情呉ゆん
いろどりピンクのハイビスカス 飾らないあぜ道だけど たったひとつでも 明るく照らす花 黄金色の鏡 海も空も夕陽色 まっすぐな眼差し 示す道標 出会い別れ彩り たどり着く白無地のキャンバス 描き続けてゆくよ 君の瞳に届きますように 青い空のような 広い広い大きな心 凛としたしゃんとした 姿が美しい 真っ赤に染まる頬 恥ずかしそうに微笑んでいる 歌い出す想いは 燃える熱い想い いつまでも ずっと ずっとネーネーズネーネーズ世持葵嘉手苅聡ピンクのハイビスカス 飾らないあぜ道だけど たったひとつでも 明るく照らす花 黄金色の鏡 海も空も夕陽色 まっすぐな眼差し 示す道標 出会い別れ彩り たどり着く白無地のキャンバス 描き続けてゆくよ 君の瞳に届きますように 青い空のような 広い広い大きな心 凛としたしゃんとした 姿が美しい 真っ赤に染まる頬 恥ずかしそうに微笑んでいる 歌い出す想いは 燃える熱い想い いつまでも ずっと ずっと
海の声空の声が 聞きたくて 風の声に 耳すませ 海の声が 知りたくて 君の声を 探してる  会えない そう思うほどに 会いたい が大きくなってゆく 川のつぶやき 山のささやき 君の声のように 感じるんだ  目を閉じれば 聞こえてくる 君のコロコロした 笑い声 声に出せば 届きそうで 今日も 歌ってる 海の声にのせて  空の声が 聞きたくて 風の声に 耳すませ 海の声が 知りたくて 君の声を 探してる  たとえ僕が おじいさんになっても ここで 歌ってる君だけを想って  海の声よ 風の声よ 空の声よ 太陽の声よ 川の声よ 山の声よ 僕の声を 乗せてゆけネーネーズ篠原誠島袋優空の声が 聞きたくて 風の声に 耳すませ 海の声が 知りたくて 君の声を 探してる  会えない そう思うほどに 会いたい が大きくなってゆく 川のつぶやき 山のささやき 君の声のように 感じるんだ  目を閉じれば 聞こえてくる 君のコロコロした 笑い声 声に出せば 届きそうで 今日も 歌ってる 海の声にのせて  空の声が 聞きたくて 風の声に 耳すませ 海の声が 知りたくて 君の声を 探してる  たとえ僕が おじいさんになっても ここで 歌ってる君だけを想って  海の声よ 風の声よ 空の声よ 太陽の声よ 川の声よ 山の声よ 僕の声を 乗せてゆけ
梅の香り春や花盛り 野ん山ん咲ちゅい 種々ぬ花ぬ 咲ちょる美らさ 咲ちょる美らさ 種々ぬ花ぬ  朝夕水かきてぃ 育てぃてる梅ぬ 花咲ちゅる節や 何時がやゆら 何時がやゆら 花咲ちゅる節や  奥山ぬ花ん 節待ちどぅ咲ちゅる 育てぃてる梅ぬ 咲かねうちゅみ 咲かねうちゅみ 育てぃてる梅ぬ  朝夕水かきてぃ 育てぃてる梅ぬ 咲ちょる初花ぬ 香ぬ秀らさ 香ぬ秀らさ 咲ちょる初花ぬネーネーズ新川嘉徳新川嘉徳知名定男春や花盛り 野ん山ん咲ちゅい 種々ぬ花ぬ 咲ちょる美らさ 咲ちょる美らさ 種々ぬ花ぬ  朝夕水かきてぃ 育てぃてる梅ぬ 花咲ちゅる節や 何時がやゆら 何時がやゆら 花咲ちゅる節や  奥山ぬ花ん 節待ちどぅ咲ちゅる 育てぃてる梅ぬ 咲かねうちゅみ 咲かねうちゅみ 育てぃてる梅ぬ  朝夕水かきてぃ 育てぃてる梅ぬ 咲ちょる初花ぬ 香ぬ秀らさ 香ぬ秀らさ 咲ちょる初花ぬ
うんじゅが情どぅ頼まりるうんじゅが姿(しがた)ぬ 忘(わし)ららん 思(うむ)い焦(く)がりてぃ 痩(や)し果(は)てぃてぃ ただくうてん小(ぐゎ)し ゆたさいびさ 我思(わーうむ)いん 察(さっ)してぃ呉(くぃ)みそうれ うんじゅが情(なさき)どぅ頼(たぬ)まりる 我身(わみ)ぬ思(うむ)いゆ くぬ文(ふみ)に 我身(わみ)ぬ志(し)情(なさき) 書(か)ちあしが 思里(うみさとぅ)が袖(すでぃ)に すらとぅむてぃ 心配(しわ)し送(うく)ららん うんじゅが情(なさき)どぅ頼(たぬ)まりる 昨日(ちぬー)ん今日(ちゅー)ん めんそうらん 酒(さき)ん飲(ぬ)みわどぅ 暮(く)らさりる 煙草(たばく)ん吹(ふ)きわどぅ 忘(わし)らりる 明日(あちゃー)なぎや めんしぇるはじやしが うんじゅが情(なさき)どぅ頼(たぬ)まりる 察(さっ)してぃ呉(くぃ)みそり くぬ思(うむ)いネーネーズ知名定男知名定男知名定男うんじゅが姿(しがた)ぬ 忘(わし)ららん 思(うむ)い焦(く)がりてぃ 痩(や)し果(は)てぃてぃ ただくうてん小(ぐゎ)し ゆたさいびさ 我思(わーうむ)いん 察(さっ)してぃ呉(くぃ)みそうれ うんじゅが情(なさき)どぅ頼(たぬ)まりる 我身(わみ)ぬ思(うむ)いゆ くぬ文(ふみ)に 我身(わみ)ぬ志(し)情(なさき) 書(か)ちあしが 思里(うみさとぅ)が袖(すでぃ)に すらとぅむてぃ 心配(しわ)し送(うく)ららん うんじゅが情(なさき)どぅ頼(たぬ)まりる 昨日(ちぬー)ん今日(ちゅー)ん めんそうらん 酒(さき)ん飲(ぬ)みわどぅ 暮(く)らさりる 煙草(たばく)ん吹(ふ)きわどぅ 忘(わし)らりる 明日(あちゃー)なぎや めんしぇるはじやしが うんじゅが情(なさき)どぅ頼(たぬ)まりる 察(さっ)してぃ呉(くぃ)みそり くぬ思(うむ)い
永良部恋唄波に浮く永良部ョ 百合ぬ花処 サーユイサガユイサー 美童匂ィ香ばさョ サーユイサ匂ィ香ばさ  思ひ出すさ船出ョ 我身や綱取ゆい サーユイサガユイサー 加那や袖引ちゅいョ サーユイサ袖引ちゅい  別りてィや来ゃしがよ 島ぬ親兄弟 サーユイサガユイサー 達者しちいめらョ サーユイサ達者そうがや  シブ張いぬ情ョ 今ん忘ららん サーユイサガユイサー 三味小弾ちょうがや サーユイサ弾ちょうがや  島ぬアンチャン前小よ シブ張いと共に サーユイサガユイサー いちゃし忘りゆがよ サーユイサ忘りゆが  百合ぬ花見りばョ 島ゆ覚ひ出じゃち サーユイサガユイサー 目涙落てゆんで サーユイサ落てゆんでネーネーズ知名定男知名定男波に浮く永良部ョ 百合ぬ花処 サーユイサガユイサー 美童匂ィ香ばさョ サーユイサ匂ィ香ばさ  思ひ出すさ船出ョ 我身や綱取ゆい サーユイサガユイサー 加那や袖引ちゅいョ サーユイサ袖引ちゅい  別りてィや来ゃしがよ 島ぬ親兄弟 サーユイサガユイサー 達者しちいめらョ サーユイサ達者そうがや  シブ張いぬ情ョ 今ん忘ららん サーユイサガユイサー 三味小弾ちょうがや サーユイサ弾ちょうがや  島ぬアンチャン前小よ シブ張いと共に サーユイサガユイサー いちゃし忘りゆがよ サーユイサ忘りゆが  百合ぬ花見りばョ 島ゆ覚ひ出じゃち サーユイサガユイサー 目涙落てゆんで サーユイサ落てゆんで
黄金の花黄金の花が咲くという 噂で夢を描いたの 家族を故郷 故郷に 置いて泣き泣き 出てきたの  素朴で純情な人達よ きれいな目をした人たちよ 黄金でその目を汚さないで 黄金の花はいつか散る  楽しく仕事をしてますか 寿司や納豆食べてますか 病気のお金はありますか 悪い人には気をつけて  素朴で純情な人達よ ことばの違う人たちよ 黄金で心を汚さないで 黄金の花はいつか散る  あなたの生まれたその国に どんな花が咲きますか 神が与えた宝物 それはお金じゃないはずよ  素朴で純情な人達よ 本当の花を咲かせてね 黄金で心を捨てないで 黄金の花はいつか散る  黄金で心を捨てないで 本当の花を咲かせてね  ネーネーズ岡本おさみ知名定男黄金の花が咲くという 噂で夢を描いたの 家族を故郷 故郷に 置いて泣き泣き 出てきたの  素朴で純情な人達よ きれいな目をした人たちよ 黄金でその目を汚さないで 黄金の花はいつか散る  楽しく仕事をしてますか 寿司や納豆食べてますか 病気のお金はありますか 悪い人には気をつけて  素朴で純情な人達よ ことばの違う人たちよ 黄金で心を汚さないで 黄金の花はいつか散る  あなたの生まれたその国に どんな花が咲きますか 神が与えた宝物 それはお金じゃないはずよ  素朴で純情な人達よ 本当の花を咲かせてね 黄金で心を捨てないで 黄金の花はいつか散る  黄金で心を捨てないで 本当の花を咲かせてね  
歌人恩納(うんな)岳(だき)あがた 里(さとぅ)が生(ん)まり島(じま) 森(むい)ん押(う)しぬきてぃ くがたなさな 女(いなぐ)身(み)ぬ思(うむ)い 歌(うた)に書(か)ち残(ぬく)ち 世々(ゆゆ)ぬ世々(ゆゆ)までぃん 沙汰(さた)ゆユイヤネさりてぃ 我身(わみ)んないぶさや 恩納(うんな)ナビーぬぐとぅに 拝(うが)でぃ拝(うが)みぶさ 首里天加那志(しゅいてぃんじゃなし) 遊(あし)でぃうちゃがゆる 御茶(うちゃ)や御(う)どぅん 命(いぬち)までぃ賭(か)きてぃ 里(さとぅ)が事(くとぅ)思(うむ)る 情(なさき)ある人(ふぃとぅ)や またとぅユイヤネいめみ 我身(わみ)んないぶさや 吉屋(ゆしや)チルーぬぐとぅに 命(いぬち)までぃ賭(か)きてぃ 里(さとぅ)が事(くとぅ)思(うむ)る 情(なさき)ある人(ふぃとぅ)や またとぅユイヤネいめみ 我身(わみ)んないぶさや ナビーチルーぬぐとぅに 我身(わみ)んないぶさや ナビーチルーぬぐとぅに ナビーチルーぬぐとぅにネーネーズ知名定男知名定男知名定男恩納(うんな)岳(だき)あがた 里(さとぅ)が生(ん)まり島(じま) 森(むい)ん押(う)しぬきてぃ くがたなさな 女(いなぐ)身(み)ぬ思(うむ)い 歌(うた)に書(か)ち残(ぬく)ち 世々(ゆゆ)ぬ世々(ゆゆ)までぃん 沙汰(さた)ゆユイヤネさりてぃ 我身(わみ)んないぶさや 恩納(うんな)ナビーぬぐとぅに 拝(うが)でぃ拝(うが)みぶさ 首里天加那志(しゅいてぃんじゃなし) 遊(あし)でぃうちゃがゆる 御茶(うちゃ)や御(う)どぅん 命(いぬち)までぃ賭(か)きてぃ 里(さとぅ)が事(くとぅ)思(うむ)る 情(なさき)ある人(ふぃとぅ)や またとぅユイヤネいめみ 我身(わみ)んないぶさや 吉屋(ゆしや)チルーぬぐとぅに 命(いぬち)までぃ賭(か)きてぃ 里(さとぅ)が事(くとぅ)思(うむ)る 情(なさき)ある人(ふぃとぅ)や またとぅユイヤネいめみ 我身(わみ)んないぶさや ナビーチルーぬぐとぅに 我身(わみ)んないぶさや ナビーチルーぬぐとぅに ナビーチルーぬぐとぅに
語いたや幸(しあわ)しぬ暮(く)らし 振合(ふや)わしぬ御縁(ぐいん) 互(たげ)に惹(ひ)かりてぃ 互(たげ)に思(うむ)ゆる 不思議(ふしじ)な御(ぐ)縁(いん) 積(ち)むる胸内(んにうち)ぬ思(うむ)い 蕾(ちぶ)でぃ居(う)る恋(くい)ぬ花(はな) あー咲(さ)かすくとぅやならんしが サヨ 語(かた)いたや 語(かた)いたや 月(ちち)ぬ山(やま)ぬ端(ふぁ)にかかるまでぃ 今宵(きゆ)や語(かた)いたや 見(み)りば見(み)る程(ふどぅ)に 一惚(ちゅふ)り二惚(たふ)り 如何(いちゃ)がすゆら 禁止(ちぢ)ぬ花(はな)に 思(う)み勝(まさ)るびけい サヨ 待(ま)てぃしばし 語(かた)らわに あたら月影(ちちかじ)ぬ残(ぬく)ち 行(い)ちゅみ思(うみ)無蔵(んぞ)ヨ 互(たげ)ぬ幸(しあわ)し願(にが)てぃ 別(わか)る恋路(くいじ) 暁(あかちち)ぬ空(すら)に 袖(すでぃ)ぬ涙(なみだ) やから やから 真(まくとぅ)ぬ縁(いん)やりば 何時(いち)か行逢(いちゃ)る世界(しけ)に 美(ちゅ)ら花(ばな)ゆ咲(さ)かさネーネーズ大城貴幸大城貴幸前濱YOSHIRO幸(しあわ)しぬ暮(く)らし 振合(ふや)わしぬ御縁(ぐいん) 互(たげ)に惹(ひ)かりてぃ 互(たげ)に思(うむ)ゆる 不思議(ふしじ)な御(ぐ)縁(いん) 積(ち)むる胸内(んにうち)ぬ思(うむ)い 蕾(ちぶ)でぃ居(う)る恋(くい)ぬ花(はな) あー咲(さ)かすくとぅやならんしが サヨ 語(かた)いたや 語(かた)いたや 月(ちち)ぬ山(やま)ぬ端(ふぁ)にかかるまでぃ 今宵(きゆ)や語(かた)いたや 見(み)りば見(み)る程(ふどぅ)に 一惚(ちゅふ)り二惚(たふ)り 如何(いちゃ)がすゆら 禁止(ちぢ)ぬ花(はな)に 思(う)み勝(まさ)るびけい サヨ 待(ま)てぃしばし 語(かた)らわに あたら月影(ちちかじ)ぬ残(ぬく)ち 行(い)ちゅみ思(うみ)無蔵(んぞ)ヨ 互(たげ)ぬ幸(しあわ)し願(にが)てぃ 別(わか)る恋路(くいじ) 暁(あかちち)ぬ空(すら)に 袖(すでぃ)ぬ涙(なみだ) やから やから 真(まくとぅ)ぬ縁(いん)やりば 何時(いち)か行逢(いちゃ)る世界(しけ)に 美(ちゅ)ら花(ばな)ゆ咲(さ)かさ
乾杯若い頃に飲んだ味 初めて飲む酒ティーで割る 慣れない香りと戦って ティーに救われ酒に酔う  甘い香りと恋のハナシ 好きの言い方考えた グラスの氷カランカランと みんな知ってる照れかくし  乾杯 乾杯 勇気をもらえる音 きっと明日は 笑顔の日になる  大人になって飲んだ味 苦味が効くよコーヒー割り 慣れない仕事に戸惑って 友に救われ酒に酔う  失敗ばかり肩落とす日々 昔のようには笑えなくて グラスの氷溶けきるまで あなたが隣で励ますから  乾杯 乾杯 強くなれる音 きっと明日は 弱い私じゃない  本当は深い意味がある グラスをぶつける意味がある 互いのお酒を混ぜ合わせ 互いに不安を消し去ろう 強くならしたこの音が 命懸けの乾杯さ  不安や疑いから生まれた この乾杯はいつの日か その意味を変えて今に残る 大切な気持ち…  乾杯 乾杯 一つになれる音 喜び苦しみ あなたと奏でよう  『がんばれ』『おかえり』『行ってらっしゃい』『おつかれ様』 励ましねぎらい あなたと奏でようネーネーズ本村理恵本村理恵前濱YOSHIRO若い頃に飲んだ味 初めて飲む酒ティーで割る 慣れない香りと戦って ティーに救われ酒に酔う  甘い香りと恋のハナシ 好きの言い方考えた グラスの氷カランカランと みんな知ってる照れかくし  乾杯 乾杯 勇気をもらえる音 きっと明日は 笑顔の日になる  大人になって飲んだ味 苦味が効くよコーヒー割り 慣れない仕事に戸惑って 友に救われ酒に酔う  失敗ばかり肩落とす日々 昔のようには笑えなくて グラスの氷溶けきるまで あなたが隣で励ますから  乾杯 乾杯 強くなれる音 きっと明日は 弱い私じゃない  本当は深い意味がある グラスをぶつける意味がある 互いのお酒を混ぜ合わせ 互いに不安を消し去ろう 強くならしたこの音が 命懸けの乾杯さ  不安や疑いから生まれた この乾杯はいつの日か その意味を変えて今に残る 大切な気持ち…  乾杯 乾杯 一つになれる音 喜び苦しみ あなたと奏でよう  『がんばれ』『おかえり』『行ってらっしゃい』『おつかれ様』 励ましねぎらい あなたと奏でよう
キジムナー ブルースキジムナーホロホロ キジムナーホロホロ キジムナーホロホロ キジムナーホロホロ チャンチャン小とゥ赤さなじ 木ぬ精んでィ皆言しが 人襲やーんでィ言っとうしが 我っ達童子ぬ友達ぬ達 ホロホロ ホロホロ ホロホロホロホロ ホロホロホロホロ キジムナーホロホロ  キジムナーホロホロ キジムナーホロホロ キジムナーホロホロ キジムナーホロホロ 月ぬ夜にないどゥんせ 木ぬ下に集まとてィ ユンタクするフィンタクする 我っ達童子ぬ友達ぬ達 ホロホロ ホロホロ ホロホロホロホロ ホロホロホロホロ キジムナーホロホロ  キジムナーホロホロ キジムナーホロホロ キジムナーホロホロ キジムナーホロホロ 明き方なるまでィ揃とてィ遊ぶしが まーぬ家かい帰ゆが 我っ達童子ぬ友達ぬ達 ホロホロ ホロホロ ホロホロホロホロ ホロホロホロホロ キジムナーホロホロネーネーズ知名定男知名定男キジムナーホロホロ キジムナーホロホロ キジムナーホロホロ キジムナーホロホロ チャンチャン小とゥ赤さなじ 木ぬ精んでィ皆言しが 人襲やーんでィ言っとうしが 我っ達童子ぬ友達ぬ達 ホロホロ ホロホロ ホロホロホロホロ ホロホロホロホロ キジムナーホロホロ  キジムナーホロホロ キジムナーホロホロ キジムナーホロホロ キジムナーホロホロ 月ぬ夜にないどゥんせ 木ぬ下に集まとてィ ユンタクするフィンタクする 我っ達童子ぬ友達ぬ達 ホロホロ ホロホロ ホロホロホロホロ ホロホロホロホロ キジムナーホロホロ  キジムナーホロホロ キジムナーホロホロ キジムナーホロホロ キジムナーホロホロ 明き方なるまでィ揃とてィ遊ぶしが まーぬ家かい帰ゆが 我っ達童子ぬ友達ぬ達 ホロホロ ホロホロ ホロホロホロホロ ホロホロホロホロ キジムナーホロホロ
恋くがり節泣ちょてぃ 想(ウ)みくがり 想てぃ泣ち暮らす 人ぬ世(ユ)ぬ恋路(クイジ) ジントー な恨みゆる サヨナー 恋くがり  なりすみや仮りぬ 手枕どぅやたみ とぅりどぅりとぅ今や ジントー 一人暮らし サヨナー 恋くがり  糸柳枝(イトゥヤナジイダ)に 梅ぬ花咲かす 無理ゆ知りなぎな ジントー 肝(チム)や染(ス)みてぃ サヨナー 恋くがり  草ぬ葉(ファ)ゆでんし 露(チュ)ぬ玉うきる 里情待ちゅし ジントー 忘してぃたぼな サヨナー 恋くがりネーネーズ上原直彦知名定男泣ちょてぃ 想(ウ)みくがり 想てぃ泣ち暮らす 人ぬ世(ユ)ぬ恋路(クイジ) ジントー な恨みゆる サヨナー 恋くがり  なりすみや仮りぬ 手枕どぅやたみ とぅりどぅりとぅ今や ジントー 一人暮らし サヨナー 恋くがり  糸柳枝(イトゥヤナジイダ)に 梅ぬ花咲かす 無理ゆ知りなぎな ジントー 肝(チム)や染(ス)みてぃ サヨナー 恋くがり  草ぬ葉(ファ)ゆでんし 露(チュ)ぬ玉うきる 里情待ちゅし ジントー 忘してぃたぼな サヨナー 恋くがり
サイサイ節(ハヤシ)サイサイサイ サイ持(ム)ち来(ク) 飲(ヌ)でぃ遊(アシ)ば 今日ぬ幸福(フク)らしゃや スリ物(ムヌ)にたてぃららむ (ハヤシ) 何時も今日ぬ事に スリあらちあらちたぼり (ハヤシ)  斯(ガ)に甘(マ)さぬ御酒(ウザキ) スリ吾一人飲まりゆみ (ハヤシ) 愛しゃある友達と スリ寄集(ユヨ)てぃ寄集てぃ飲まや (ハヤシ)  酒と味酒(ムリハク)や スリ味(ミ)ぬ薬でむぬ (ハヤシ) 如何(イカ)なぢくやてぃむ スリ満ちてぃ満ちてぃ召上(オイシ)ら (ハヤシ)  酒飲でぃぬ八十 スリ飲まんてぃぬ八十 (ハヤシ) 酒飲でぃぬ八十 スリましやましやあらに (ハヤシ)ネーネーズ沖之永良部民謡沖之永良部民謡(ハヤシ)サイサイサイ サイ持(ム)ち来(ク) 飲(ヌ)でぃ遊(アシ)ば 今日ぬ幸福(フク)らしゃや スリ物(ムヌ)にたてぃららむ (ハヤシ) 何時も今日ぬ事に スリあらちあらちたぼり (ハヤシ)  斯(ガ)に甘(マ)さぬ御酒(ウザキ) スリ吾一人飲まりゆみ (ハヤシ) 愛しゃある友達と スリ寄集(ユヨ)てぃ寄集てぃ飲まや (ハヤシ)  酒と味酒(ムリハク)や スリ味(ミ)ぬ薬でむぬ (ハヤシ) 如何(イカ)なぢくやてぃむ スリ満ちてぃ満ちてぃ召上(オイシ)ら (ハヤシ)  酒飲でぃぬ八十 スリ飲まんてぃぬ八十 (ハヤシ) 酒飲でぃぬ八十 スリましやましやあらに (ハヤシ)
砂持節阿良(アラ)ぬ浜砂(シナ)やョ 持てぃば禁(チ)じらりてぃ (ハヤシ)ゼイサー ゼイサー ゼイサー たんでぃ西泊(イリドゥマイ) ハイヨ 持たちたぼり (ハヤシ)  畑(ハル)やハンタ原(バル)ョ 道やクビリ道 (ハヤシ) 思ゆらば里前 ハイヨ とめてぃいもり (ハヤシ)  畑出じてぃ見りばョ うく豆ぬ香(カ)ばしゃ (ハヤシ) 夕び呼だる女郎(ジュリ)ぬ ハイヨ 匂いぬ香ばしゃ (ハヤシ)  真謝原(マジャバル)ぬ芋やョ 一根(チュムトゥ)から三(ミ)バーキ (ハヤシ) 赤嶺(アカンニ)ぬ小堀(クムイ) ハイヨ 洗処 (ハヤシ)ネーネーズ伊江島民謡伊江島民謡阿良(アラ)ぬ浜砂(シナ)やョ 持てぃば禁(チ)じらりてぃ (ハヤシ)ゼイサー ゼイサー ゼイサー たんでぃ西泊(イリドゥマイ) ハイヨ 持たちたぼり (ハヤシ)  畑(ハル)やハンタ原(バル)ョ 道やクビリ道 (ハヤシ) 思ゆらば里前 ハイヨ とめてぃいもり (ハヤシ)  畑出じてぃ見りばョ うく豆ぬ香(カ)ばしゃ (ハヤシ) 夕び呼だる女郎(ジュリ)ぬ ハイヨ 匂いぬ香ばしゃ (ハヤシ)  真謝原(マジャバル)ぬ芋やョ 一根(チュムトゥ)から三(ミ)バーキ (ハヤシ) 赤嶺(アカンニ)ぬ小堀(クムイ) ハイヨ 洗処 (ハヤシ)
島季節雪の降らないこの島は 木枯らし告げる 冬の音 やがて春の色になり 野山の木々は青々と 鳥が唄い チョウが舞う  雪の降らないこの島は 鳥が唄い チョウが舞う やがて夏の色になり 浜辺は花咲き 空高く 雲が湧きたち 雨落とす  雪の降らないこの島は 雲が湧きたち 雨落とす やがて秋の色になり 野辺は茂り 海深く 肌を包む 風涼さ  雪の降らないこの島は 肌を包む 風涼さ やがて冬の色になり サンニン餅の良い香ばさ 木枯らし告げる 冬の音  やがて春に、春色に やがて春に、春色にネーネーズ上原渚・上原里子知名定徳嘉手苅聡雪の降らないこの島は 木枯らし告げる 冬の音 やがて春の色になり 野山の木々は青々と 鳥が唄い チョウが舞う  雪の降らないこの島は 鳥が唄い チョウが舞う やがて夏の色になり 浜辺は花咲き 空高く 雲が湧きたち 雨落とす  雪の降らないこの島は 雲が湧きたち 雨落とす やがて秋の色になり 野辺は茂り 海深く 肌を包む 風涼さ  雪の降らないこの島は 肌を包む 風涼さ やがて冬の色になり サンニン餅の良い香ばさ 木枯らし告げる 冬の音  やがて春に、春色に やがて春に、春色に
島酒の唄八重(やえ)の酒(さけ)飲(ぬ)みば思(うむ)い 島々(しまじま)ぬ眺(なが)み 今(なま)ん残(ぬく)るパブジぬ唄(うた)に 思(うび)じゃすん昔(んかし) 月(つき)ん灯(あか)りん眺(なが)みりば マタハーリヌ シュラサヨ 八重(やえ)ぬ夜(ゆる)ゆ明(あ)かち 宮古(みゃーく)酒(ざけ)飲(ぬ)みば思(うむ)い 一(ぴとぅ)本(むとぅ)道(みち)を サバニん走(は)らす干(ふぃ)瀬(し)ぬ美(ちゅ)らさ 宮古(みゃーく)ぬ心(くくる)ぬ如(ぐとぅ)に トーガニスーザぬ唄(うた)ば聴(すぃ)き マタハーリヌ シュラサヨ 宮古(みゃーく)ぬ夜(ゆる)ゆ明(あ)かち 沖縄(うきなー)酒(ざけ)飲(ぬ)みば思(うむ)い 島(しま)唄(うた)ぬ情(なさき) 幾世(いくゆ)までぃ変(か)わらん心(くくる) いかな世(ゆ)になてぃん 唄(うた)い語(かた)らいちまでぃん マタハーリヌ シュラサヨ 沖縄(うきなー)ぬ夜(ゆる)ゆ明(あ)かち 唄(うた)い語(かた)らいちまでぃん マタハーリヌ シュラサヨ 沖縄(うきなー)ぬ夜(ゆる)ゆ明(あ)かちネーネーズ大島保克知名定男知名定男・前濱YOSHIRO八重(やえ)の酒(さけ)飲(ぬ)みば思(うむ)い 島々(しまじま)ぬ眺(なが)み 今(なま)ん残(ぬく)るパブジぬ唄(うた)に 思(うび)じゃすん昔(んかし) 月(つき)ん灯(あか)りん眺(なが)みりば マタハーリヌ シュラサヨ 八重(やえ)ぬ夜(ゆる)ゆ明(あ)かち 宮古(みゃーく)酒(ざけ)飲(ぬ)みば思(うむ)い 一(ぴとぅ)本(むとぅ)道(みち)を サバニん走(は)らす干(ふぃ)瀬(し)ぬ美(ちゅ)らさ 宮古(みゃーく)ぬ心(くくる)ぬ如(ぐとぅ)に トーガニスーザぬ唄(うた)ば聴(すぃ)き マタハーリヌ シュラサヨ 宮古(みゃーく)ぬ夜(ゆる)ゆ明(あ)かち 沖縄(うきなー)酒(ざけ)飲(ぬ)みば思(うむ)い 島(しま)唄(うた)ぬ情(なさき) 幾世(いくゆ)までぃ変(か)わらん心(くくる) いかな世(ゆ)になてぃん 唄(うた)い語(かた)らいちまでぃん マタハーリヌ シュラサヨ 沖縄(うきなー)ぬ夜(ゆる)ゆ明(あ)かち 唄(うた)い語(かた)らいちまでぃん マタハーリヌ シュラサヨ 沖縄(うきなー)ぬ夜(ゆる)ゆ明(あ)かち
島々清(カイ)しゃ島々清しゃや (カイシャヌ) 城に御願所よ 前の田んぼによ 夕日赤く燃えてよ (サーユイヤサー) 畑で草焼く白い煙の 煙の清しゃよ  村々清しゃや (カイシャヌ) ふく木に石垣よ みんな まってたよ 夏の祭りすんでよ (サーユイヤサー) 通よた道々 かばしゃ九年母の 九年母の清しゃよ  白浜清しゃや (カイシャヌ) 朝どゥり 夕どゥりよ 潮は満潮よ 磯で千鳥泣いてよ (サーユイヤサー) 帰るサバニを招くアダンの アダンの清しゃよ  美童清しゃや (カイシャヌ) 紺地にミンサーよ もつれ もつれたよ 細い恋の糸によ (サーユイヤサー) ほろり落した熱い目涙の 目涙の清しゃよネーネーズ久米仁普久原恒勇佐原一哉島々清しゃや (カイシャヌ) 城に御願所よ 前の田んぼによ 夕日赤く燃えてよ (サーユイヤサー) 畑で草焼く白い煙の 煙の清しゃよ  村々清しゃや (カイシャヌ) ふく木に石垣よ みんな まってたよ 夏の祭りすんでよ (サーユイヤサー) 通よた道々 かばしゃ九年母の 九年母の清しゃよ  白浜清しゃや (カイシャヌ) 朝どゥり 夕どゥりよ 潮は満潮よ 磯で千鳥泣いてよ (サーユイヤサー) 帰るサバニを招くアダンの アダンの清しゃよ  美童清しゃや (カイシャヌ) 紺地にミンサーよ もつれ もつれたよ 細い恋の糸によ (サーユイヤサー) ほろり落した熱い目涙の 目涙の清しゃよ
シャーマンSaravah toda falange Vamos descer todo mundo pra terra Vamos descer  ウートォートゥ アートォートゥー ウートォートゥ アートォートゥー シャーマン、シャーマン、シャーマン 節々ぬ拝がみ 怠くたりてー しまん 家内ぬ幸福や うりどゥ肝要  ウートォートゥ アートォートゥー ウートォートゥ アートォートゥー シャーマン、シャーマン、シャーマン ウートォートゥ、アートォートゥ シャーマン、シャーマン、シャーマン 神々ぬ宿る 島々ゆでむぬ 夜明き白々ぬ 太陽ど待ちゅる  ウートォートゥ アートォートゥー ウートォートゥ アートォートゥー シャーマン、シャーマン、シャーマン ウートォートゥ、アートォートゥ シャーマン、シャーマン、シャーマン 国々ぬ 祭事 まどぅるみぬマヒャリ 波風ぬ立たん う願ぇさびら  ウートォートゥ アートォートゥー ウートォートゥ アートォートゥー シャーマン、シャーマン、シャーマン ウートォートゥ、アートォートゥ シャーマン、シャーマン、シャーマンネーネーズ知名定男知名定男Saravah toda falange Vamos descer todo mundo pra terra Vamos descer  ウートォートゥ アートォートゥー ウートォートゥ アートォートゥー シャーマン、シャーマン、シャーマン 節々ぬ拝がみ 怠くたりてー しまん 家内ぬ幸福や うりどゥ肝要  ウートォートゥ アートォートゥー ウートォートゥ アートォートゥー シャーマン、シャーマン、シャーマン ウートォートゥ、アートォートゥ シャーマン、シャーマン、シャーマン 神々ぬ宿る 島々ゆでむぬ 夜明き白々ぬ 太陽ど待ちゅる  ウートォートゥ アートォートゥー ウートォートゥ アートォートゥー シャーマン、シャーマン、シャーマン ウートォートゥ、アートォートゥ シャーマン、シャーマン、シャーマン 国々ぬ 祭事 まどぅるみぬマヒャリ 波風ぬ立たん う願ぇさびら  ウートォートゥ アートォートゥー ウートォートゥ アートォートゥー シャーマン、シャーマン、シャーマン ウートォートゥ、アートォートゥ シャーマン、シャーマン、シャーマン
千惚り万惚り千惚りよ 万惚りよ 千惚りよ 万惚りよ 千惚りよ 万惚りよ 千惚りよ 万惚りよ  うんじゅ想ゆる寂しさや 雨ぬ降てぃ洗たしが 我ん情 愛なさや 溜まい水小や 千惚りよ 万惚りよ 千惚りよ 万惚りよ  雨降てぃ 降てぃ 降てぃ 晴りてぃ 晴りてぃ 晴りてぃ 晴りてぃん 千惚りよ 千惚り 万惚りよ 万惚り 千惚りよ 千惚り 万惚りよ 万惚りよ  水面に面影 虹ゆ陽射しぬ 乾らきてぃん 乾らきてぃん 焦がりてぃ心 ひりひりひり  千惚りよ 万惚りよ 千惚りよ 万惚りよ 千惚りよ 万惚りよ 千惚りよ 万惚りよ  うんじゅ想ゆる寂しさや 風ぬ散らちくぃたしが 我ん情 愛なさや たっくゎい根ぐい小や 千惚りよ 万惚りよ 千惚りよ 万惚りよ  風走い 走い 走い 馳してぃ 馳してぃ 馳してぃ 馳してぃん 千惚りよ 千惚り 万惚りよ 万惚り 千惚りよ 千惚り 万惚りよ 万惚りよ  水面に秀らさよ あまた花びらぬ 追てぃ行ちゅみ 追てぃ行ちゅみ 浮かびてぃ 恋ぬ切り端し ひり  千惚りよ 万惚りよ 千惚りよ 万惚りよ 千惚りよ 万惚りよ 千惚りよ 万惚りよネーネーズ前川真悟・沖縄訳詞:知名定男前川真悟YANAGIMAN千惚りよ 万惚りよ 千惚りよ 万惚りよ 千惚りよ 万惚りよ 千惚りよ 万惚りよ  うんじゅ想ゆる寂しさや 雨ぬ降てぃ洗たしが 我ん情 愛なさや 溜まい水小や 千惚りよ 万惚りよ 千惚りよ 万惚りよ  雨降てぃ 降てぃ 降てぃ 晴りてぃ 晴りてぃ 晴りてぃ 晴りてぃん 千惚りよ 千惚り 万惚りよ 万惚り 千惚りよ 千惚り 万惚りよ 万惚りよ  水面に面影 虹ゆ陽射しぬ 乾らきてぃん 乾らきてぃん 焦がりてぃ心 ひりひりひり  千惚りよ 万惚りよ 千惚りよ 万惚りよ 千惚りよ 万惚りよ 千惚りよ 万惚りよ  うんじゅ想ゆる寂しさや 風ぬ散らちくぃたしが 我ん情 愛なさや たっくゎい根ぐい小や 千惚りよ 万惚りよ 千惚りよ 万惚りよ  風走い 走い 走い 馳してぃ 馳してぃ 馳してぃ 馳してぃん 千惚りよ 千惚り 万惚りよ 万惚り 千惚りよ 千惚り 万惚りよ 万惚りよ  水面に秀らさよ あまた花びらぬ 追てぃ行ちゅみ 追てぃ行ちゅみ 浮かびてぃ 恋ぬ切り端し ひり  千惚りよ 万惚りよ 千惚りよ 万惚りよ 千惚りよ 万惚りよ 千惚りよ 万惚りよ
人生半分・酒半分1、人のカミさんと 飲む酒は 明日が苦しい 濁り酒 2、双子の女の 酒癖は 男が二人に 見えてくる 3、美童 初酒 誘われて どうして良いやら 思案酒 4、世の中みんな 狂い酒 お前ひとりが 可愛い酒  5、いつもの酒場で 飲む酒は ツケが気になる 迷い酒 6、無理な理屈の 艶話 野暮な先生の 二日酔い 7、何はなくても 酒だけは 別れた亭主の 寝屋代わり 8、ヤマタノオロチか お阿兄さんか ツケを払えば 惚れてやる  9、苦労ばかりが 男じゃないよ 酒で流すも また男 10、飛んで帰って 母ちゃんに 浮気の言い訳 粗忽酒 11、人生半分 シラフで見える あとの半分 酒で知る 12、飲んで歌って 歌って飲んで 明日は明日の 島唄任せネーネーズビセ・カツ知名定男前濱YOSHIRO1、人のカミさんと 飲む酒は 明日が苦しい 濁り酒 2、双子の女の 酒癖は 男が二人に 見えてくる 3、美童 初酒 誘われて どうして良いやら 思案酒 4、世の中みんな 狂い酒 お前ひとりが 可愛い酒  5、いつもの酒場で 飲む酒は ツケが気になる 迷い酒 6、無理な理屈の 艶話 野暮な先生の 二日酔い 7、何はなくても 酒だけは 別れた亭主の 寝屋代わり 8、ヤマタノオロチか お阿兄さんか ツケを払えば 惚れてやる  9、苦労ばかりが 男じゃないよ 酒で流すも また男 10、飛んで帰って 母ちゃんに 浮気の言い訳 粗忽酒 11、人生半分 シラフで見える あとの半分 酒で知る 12、飲んで歌って 歌って飲んで 明日は明日の 島唄任せ
好きにならずにいられない夕間(ゆまん)暮(ぐぃ)ぬ切(ち)りなさや 寄(ゆ)る年(とぅし)ゆ 思(うむ)てぃみりば 若(わか)さ取(とぅ)い戻(むどぅ)ち 昔(んかし)ぬ夢(いみ) 見(み)ぶさびけい 流(なが)り水(みじ)止(とぅ)みらりみ 寄(ゆ)る年(とぅし)ぬ 止(とぅ)みぬなゆみ 夜毎(ゆぐとぅ)夢(いみ)しじく 昔事(んかしぐとぅ) 思(うむ)たびけい 誰(た)が為(たみ)に 美(ちゅ)ら海(うみ)ゆ 赤々(あかあか)と染(す)みてぃ呉(くぃ)ゆが 暮(く)らさ昔事(んかしぐとぅ) 思(うび)ん出(じゃ)しゆみ にゃ恨(うら)みゆさ くぬ海(うみ)や昔(んかし)から ニライカナイ(にらいかない) 拝(うが)む海(うみ) 神々(かみがみ)ぬ宿(やどぅ)る海(うみ) たわむれる 人魚(にんぎょ)の海(うみ) くぬ海(うみ)や昔(んかし)から ニライカナイ(にらいかない) 拝(うが)む海(うみ) 神々(かみがみ)ぬ宿(やどぅ)る海(うみ) たわむれる 人魚(にんぎょ)の海(うみ) たわむれる 人魚(にんぎょ)の海(うみ)ネーネーズLuigi Creatore・Hugo Peretti・George Weiss・訳詞:知名定男Luigi Creatore・Hugo Peretti・George Weiss夕間(ゆまん)暮(ぐぃ)ぬ切(ち)りなさや 寄(ゆ)る年(とぅし)ゆ 思(うむ)てぃみりば 若(わか)さ取(とぅ)い戻(むどぅ)ち 昔(んかし)ぬ夢(いみ) 見(み)ぶさびけい 流(なが)り水(みじ)止(とぅ)みらりみ 寄(ゆ)る年(とぅし)ぬ 止(とぅ)みぬなゆみ 夜毎(ゆぐとぅ)夢(いみ)しじく 昔事(んかしぐとぅ) 思(うむ)たびけい 誰(た)が為(たみ)に 美(ちゅ)ら海(うみ)ゆ 赤々(あかあか)と染(す)みてぃ呉(くぃ)ゆが 暮(く)らさ昔事(んかしぐとぅ) 思(うび)ん出(じゃ)しゆみ にゃ恨(うら)みゆさ くぬ海(うみ)や昔(んかし)から ニライカナイ(にらいかない) 拝(うが)む海(うみ) 神々(かみがみ)ぬ宿(やどぅ)る海(うみ) たわむれる 人魚(にんぎょ)の海(うみ) くぬ海(うみ)や昔(んかし)から ニライカナイ(にらいかない) 拝(うが)む海(うみ) 神々(かみがみ)ぬ宿(やどぅ)る海(うみ) たわむれる 人魚(にんぎょ)の海(うみ) たわむれる 人魚(にんぎょ)の海(うみ)
千年センダン木ナハダ村(むら)ぬ村(むら)はじし セールクマイぬガージャーヤー めんせーるみなさん神様(かみさま)様(さま) 昔(んかし)からぬ商(あち)ネーぐらし 島(しま)ぬたみ 人(ふぃとぅ)ぬたみ 友(どぅし)ぬたみ 家(やー)ぬたみ 産(な)し子(ぐゎ)ぬたみ 妻(とぅじ)ぬたみ 後(あとぅ)やどぅぬたみ 人(ふぃとぅ)ぬ不足(ふすく)ん取(とぅ)ぃ処(どぅくる)ん 習(なら)ちょーてぃ 誉(ふ)みとてぃユーふぃらてぃ 茶(んちゃ)ぬみ飯(むぬ)かみそーてぃ 汗(あし)はい水(みじ)はい忙(いちら)しむん 沖縄(うちなー)ぬ古(ふる)い唄(うた)に 誰(たる)が上(うい)になてぃん 志(し)情(なさき)どぅたぬむ 情(なさき)ねん人たぬみぐりさ 昔(むかし)も今(いま)も見守(みまも)ってる 大(おお)きな古(ふる)いシンダン木 これから千年後(せんねんあと)までも ユタシク ユタシク ウニゲーサビラ 島(しま)がなさ 人(ふぃとぅ)がなさ 友(どぅし)がなさ 家内(ちねー)がなさ 産(な)し子(ぐゎ)がなさ 妻(とぅじ)がなさ 後(あとぅ)やどぅがなさ 後(あとぅ)やどぅがなさネーネーズ名嘉常安名嘉常安名嘉太一郎ナハダ村(むら)ぬ村(むら)はじし セールクマイぬガージャーヤー めんせーるみなさん神様(かみさま)様(さま) 昔(んかし)からぬ商(あち)ネーぐらし 島(しま)ぬたみ 人(ふぃとぅ)ぬたみ 友(どぅし)ぬたみ 家(やー)ぬたみ 産(な)し子(ぐゎ)ぬたみ 妻(とぅじ)ぬたみ 後(あとぅ)やどぅぬたみ 人(ふぃとぅ)ぬ不足(ふすく)ん取(とぅ)ぃ処(どぅくる)ん 習(なら)ちょーてぃ 誉(ふ)みとてぃユーふぃらてぃ 茶(んちゃ)ぬみ飯(むぬ)かみそーてぃ 汗(あし)はい水(みじ)はい忙(いちら)しむん 沖縄(うちなー)ぬ古(ふる)い唄(うた)に 誰(たる)が上(うい)になてぃん 志(し)情(なさき)どぅたぬむ 情(なさき)ねん人たぬみぐりさ 昔(むかし)も今(いま)も見守(みまも)ってる 大(おお)きな古(ふる)いシンダン木 これから千年後(せんねんあと)までも ユタシク ユタシク ウニゲーサビラ 島(しま)がなさ 人(ふぃとぅ)がなさ 友(どぅし)がなさ 家内(ちねー)がなさ 産(な)し子(ぐゎ)がなさ 妻(とぅじ)がなさ 後(あとぅ)やどぅがなさ 後(あとぅ)やどぅがなさ
谷茶バヤシ(ハヤシ)ナンチャムサムサディアン小ソイソイ ディアン小ソイソイ 谷茶前ぬ浜によ スルル小がゆてぃてぃんどうヘイ スルル小がゆてぃてぃんどぅヘイ (ハヤシ)  スルル小やあらんよ 大和ミヅンどぅやんてぃんどうヘイ 大和ミヅンどぅやんてぃんどうヘイ (ハヤシ) 谷茶浜かいサバニや着きとてぃ 今取てぃちぇーる魚揚ぎしーねー 谷茶美童うり頭(チヂ)かみやい 町小にいっさん殿地(トゥンチ)にハーエー 買(コ)ーんそうらに 魚(イユ)買(コ)んそうれー  アッピー達や うり取いが アン小やかみてぃうり売いがヘイ アン小やかみてぃうり売いがヘイ (ハヤシ)  うり売てぃ戻いぬ アン小が匂い匂いぬしゅらさヘイ アン小が匂いぬ匂いぬしゅらさヘイ (ハヤシ) 商ね出来らち アヒ小行逢(イチャ)いが やしがうぬまま魚かじゃそうてー 好(シ)かんさりゆさ うっちゃんぎらりさ 匂いビンヂキ そうてぃ行逢らね 買ーんそうらに 魚買んそうれー (ハヤシ)ネーネーズ沖縄民謡沖縄民謡(ハヤシ)ナンチャムサムサディアン小ソイソイ ディアン小ソイソイ 谷茶前ぬ浜によ スルル小がゆてぃてぃんどうヘイ スルル小がゆてぃてぃんどぅヘイ (ハヤシ)  スルル小やあらんよ 大和ミヅンどぅやんてぃんどうヘイ 大和ミヅンどぅやんてぃんどうヘイ (ハヤシ) 谷茶浜かいサバニや着きとてぃ 今取てぃちぇーる魚揚ぎしーねー 谷茶美童うり頭(チヂ)かみやい 町小にいっさん殿地(トゥンチ)にハーエー 買(コ)ーんそうらに 魚(イユ)買(コ)んそうれー  アッピー達や うり取いが アン小やかみてぃうり売いがヘイ アン小やかみてぃうり売いがヘイ (ハヤシ)  うり売てぃ戻いぬ アン小が匂い匂いぬしゅらさヘイ アン小が匂いぬ匂いぬしゅらさヘイ (ハヤシ) 商ね出来らち アヒ小行逢(イチャ)いが やしがうぬまま魚かじゃそうてー 好(シ)かんさりゆさ うっちゃんぎらりさ 匂いビンヂキ そうてぃ行逢らね 買ーんそうらに 魚買んそうれー (ハヤシ)
ちゃーびらさい久しぶりの友が 訪ねて来たよ ちゃーびらさい めんそーれ ちゃーびらさい めんそーれ 勝連(かっちん)城(ぐすく)のクニブ山で アタクー取(とぅ)やいオーラセー トマト畑にきゅうり畑 二人で取(とぅ)やいよく食べた 勉強サボってアカムヤで 弁当持って山学校ヤサ 親戚おばぁのカタハランブー アチコーコーぬ忘(わし)ららん 想い出話は尽きないけれど 今日は夜(ゆ)ながた飲(ぬ)でぃ語ら 久しぶりの友と 想い出話 くゎっちーさびら うさがみそーれ くゎっちーさびら うさがみそーれ 盗み酒してわったん 青年会長にめーごーさー お下げの似合う美(ちゅ)らかーぎー 区長さんの箱入り娘 俺とお前はガッチャン ウージぬみーうてぃ大ゲンカ 結局勝ち負け付かず二人とも振られた 友情がそこから強まった 想い出話は尽きないけれど 語れ明かさな友(どぅし)兄弟(ちょーでー) 久しぶりの友よ また飲もうね ぐぶりーさびたん またやーさい ぐぶりーさびたん またやーさい まーまでぃが面(ちら)やら頭(ちぶる)やら ふぃちゃいかんとる我が友(どぅし)小(ぐゎ) 雪(ゆち)白髪(しらじ)かみてぃまっさーら 笑(わら)てーうららんお互いに 孫(んまが)の話ないどぅんせ 目(みー)ぬチビぬどぅ合(がっ)点(てぃん)さん 土産ぬ古酒(くーす)や格別やさ どこの誰が言ったやら 喉(ぬーでぃ)ぬ名護(なぐ)までぃあてーれんでぃ 良くぞ表現したもんだ 一生涯陰る事なく輝き続ける燈 友の灯に傾けた杯を重ねる度深まる夜と酔い 親愛なる兄弟と飲む酒は本当に旨かった ありがとう 気をつけて帰れよネーネーズ知名定男知名定男知名定男久しぶりの友が 訪ねて来たよ ちゃーびらさい めんそーれ ちゃーびらさい めんそーれ 勝連(かっちん)城(ぐすく)のクニブ山で アタクー取(とぅ)やいオーラセー トマト畑にきゅうり畑 二人で取(とぅ)やいよく食べた 勉強サボってアカムヤで 弁当持って山学校ヤサ 親戚おばぁのカタハランブー アチコーコーぬ忘(わし)ららん 想い出話は尽きないけれど 今日は夜(ゆ)ながた飲(ぬ)でぃ語ら 久しぶりの友と 想い出話 くゎっちーさびら うさがみそーれ くゎっちーさびら うさがみそーれ 盗み酒してわったん 青年会長にめーごーさー お下げの似合う美(ちゅ)らかーぎー 区長さんの箱入り娘 俺とお前はガッチャン ウージぬみーうてぃ大ゲンカ 結局勝ち負け付かず二人とも振られた 友情がそこから強まった 想い出話は尽きないけれど 語れ明かさな友(どぅし)兄弟(ちょーでー) 久しぶりの友よ また飲もうね ぐぶりーさびたん またやーさい ぐぶりーさびたん またやーさい まーまでぃが面(ちら)やら頭(ちぶる)やら ふぃちゃいかんとる我が友(どぅし)小(ぐゎ) 雪(ゆち)白髪(しらじ)かみてぃまっさーら 笑(わら)てーうららんお互いに 孫(んまが)の話ないどぅんせ 目(みー)ぬチビぬどぅ合(がっ)点(てぃん)さん 土産ぬ古酒(くーす)や格別やさ どこの誰が言ったやら 喉(ぬーでぃ)ぬ名護(なぐ)までぃあてーれんでぃ 良くぞ表現したもんだ 一生涯陰る事なく輝き続ける燈 友の灯に傾けた杯を重ねる度深まる夜と酔い 親愛なる兄弟と飲む酒は本当に旨かった ありがとう 気をつけて帰れよ
ノーウーマン ノークライNO WOMAN NO CRY NO WOMAN NO CRY NO WOMAN NO CRY NO WOMAN NO CRY 里前に千惚り アヒ小に万惚り 思い思まーって五年 毛遊びぬ歌声ぬ 秀らさ 三線弾ちゅる姿ぬ 秀らさ くぬ世ぬ果報な者や 我んどゥやてーる  NO WOMAN NO CRY NO WOMAN NO CRY NO WOMAN NO CRY NO WOMAN NO CRY 里前に千惚り アヒ小に万惚り 思い思まーって五年 久葉ぬ下に約束どーやー たがんなョ 太陽ぬ落てィれー急ぐに来よ たがんなョ くぬ世ぬ果報な者や 我んどゥやてーる  毛遊びぬ前立ちアヒ小 あんいりきさ舞ゆがや 他島ぬ人んくーよーくーよー 主アンマーんくーよーくーよー 掛き弾ち小ぬチビラーサ あんいりきさ弾んちゅがや 他島ぬ人んくーよーくーよー 主アンマーんくーよーくーよー テンシトゥリトゥ テンヨーテンヨー テンシトゥリトゥ テンヨーテンヨー テンシトゥリトゥ テンヨーテンヨー テンシトゥリトゥ テンヨーテンヨー テンシトゥリトゥ テンヨーテンヨー テンシトゥリトゥ テンヨーテンヨー テンシトゥリトゥ テンヨーテンヨー テンシトゥリトゥ テンヨーテンヨー あんすかな NO WOMAN NO CRY NO WOMAN NO CRY NO WOMAN NO CRY NO WOMAN NO CRY  待ちかんてィーしみんなよー NO WOMAN NO CRY 待ちかんてィーしみんなよー NO WOMAN NO CRYネーネーズVINCENT FORD・沖縄詞:知名定男VINCENT FORDNO WOMAN NO CRY NO WOMAN NO CRY NO WOMAN NO CRY NO WOMAN NO CRY 里前に千惚り アヒ小に万惚り 思い思まーって五年 毛遊びぬ歌声ぬ 秀らさ 三線弾ちゅる姿ぬ 秀らさ くぬ世ぬ果報な者や 我んどゥやてーる  NO WOMAN NO CRY NO WOMAN NO CRY NO WOMAN NO CRY NO WOMAN NO CRY 里前に千惚り アヒ小に万惚り 思い思まーって五年 久葉ぬ下に約束どーやー たがんなョ 太陽ぬ落てィれー急ぐに来よ たがんなョ くぬ世ぬ果報な者や 我んどゥやてーる  毛遊びぬ前立ちアヒ小 あんいりきさ舞ゆがや 他島ぬ人んくーよーくーよー 主アンマーんくーよーくーよー 掛き弾ち小ぬチビラーサ あんいりきさ弾んちゅがや 他島ぬ人んくーよーくーよー 主アンマーんくーよーくーよー テンシトゥリトゥ テンヨーテンヨー テンシトゥリトゥ テンヨーテンヨー テンシトゥリトゥ テンヨーテンヨー テンシトゥリトゥ テンヨーテンヨー テンシトゥリトゥ テンヨーテンヨー テンシトゥリトゥ テンヨーテンヨー テンシトゥリトゥ テンヨーテンヨー テンシトゥリトゥ テンヨーテンヨー あんすかな NO WOMAN NO CRY NO WOMAN NO CRY NO WOMAN NO CRY NO WOMAN NO CRY  待ちかんてィーしみんなよー NO WOMAN NO CRY 待ちかんてィーしみんなよー NO WOMAN NO CRY
初春御世(ミユ)ぬ春風に 誘わりてぃ出ぢる 深山鴬ぬ ふきる秀(シュ)らさ (ハヤシ)サッサ ヒヤルガヘイ サッサ ヒヤルガヘイ  何時(イチ)ぬ世ぬ千代に うち笑(ワラ)てぃ咲ちゅが 待ちかにてぃ居たる 花ぬちぶみ (ハヤシ)  初春になりば 花ぬ風たゆてぃ 袖に匂いうつち 遊ぶ嬉(ウ)りしゃ (ハヤシ)  待ちかにてぃ居たら 深山鴬ぬ 初春ぬ梅ぬ 花ぬ匂い (ハヤシ)  ヒヤ 鴬ぬ他(フカ)に 知る人やねさみ 奥山に咲ちゅる 梅ぬ匂い (ハヤシ)  ヒヤ 春んいななたい 果報(クヮフ)ぐとぅぬ目(ミ)ぬ前(メ) 心うちゃがゆる 年や今年 (ハヤシ)  ヒヤ 梅ん匂い秀らさ 言語(イカタ)れんあかん ゆらてぃながみゆる 花ぬくかじ (ハヤシ)  ヒヤ ましだりゆあぎてぃ ながみりば梅ぬ 月にうち笑てぃ 匂い勝しゅさ (ハヤシ)ネーネーズ古今琉歌集知名定男御世(ミユ)ぬ春風に 誘わりてぃ出ぢる 深山鴬ぬ ふきる秀(シュ)らさ (ハヤシ)サッサ ヒヤルガヘイ サッサ ヒヤルガヘイ  何時(イチ)ぬ世ぬ千代に うち笑(ワラ)てぃ咲ちゅが 待ちかにてぃ居たる 花ぬちぶみ (ハヤシ)  初春になりば 花ぬ風たゆてぃ 袖に匂いうつち 遊ぶ嬉(ウ)りしゃ (ハヤシ)  待ちかにてぃ居たら 深山鴬ぬ 初春ぬ梅ぬ 花ぬ匂い (ハヤシ)  ヒヤ 鴬ぬ他(フカ)に 知る人やねさみ 奥山に咲ちゅる 梅ぬ匂い (ハヤシ)  ヒヤ 春んいななたい 果報(クヮフ)ぐとぅぬ目(ミ)ぬ前(メ) 心うちゃがゆる 年や今年 (ハヤシ)  ヒヤ 梅ん匂い秀らさ 言語(イカタ)れんあかん ゆらてぃながみゆる 花ぬくかじ (ハヤシ)  ヒヤ ましだりゆあぎてぃ ながみりば梅ぬ 月にうち笑てぃ 匂い勝しゅさ (ハヤシ)
ハリクヤマクハリクヤマク 知らんしや 知らんしや 寄てぃ来うかん来う 我ん習さ 寄てぃ来うかん来う 我ん習さ ハリクヤマク クーヤマク 腰小よ たみてぃユイユイ  余所から習ゆる 我ねあらん 我ねあらん 遊びにふりてぃどぅ 我ねちゃしが 踊いにふりてぃどぅ 我ねちゃしが ハリクヤマク クーヤマク 近くなり ヘイ 思い語らな  ハリクヤマクに 手入ってぃ 手入ってぃ 舞ゆるアン小 清らむぬや 踊ゆるアン小 清らむぬや ハリクヤマク クーヤマク 腰小よ たみてぃユイユイ  ハリクヤマク 誰が習ちゃが 誰が習ちゃが 愛さる里前が 習ちゃんて 我んねアヒ小が 習ちゃんて ハリクヤマク クーヤマク 近くなり ヘイ 思い語らな  首里とぅ那覇 一里ぬ間 一里ぬ間 通らんそーてぃん 自由なゆみ 思らんそーてぃん 通らりみ ハリクヤマク クーヤマク 近くなり ヘイ 思い語らな  まぁ枕んでぃ言ち やなわらばー くん転ばち とぅらする考えどぅ そうたしが うびらじへーらじ まちうたり あきとー残念 あいえー我ん腰 ひんぬぎてぃ  女に振らってぃ あき残念 あき残念 あんしんかんしん 死ぬしどぅやる 一足我んね 先なとーら ハリクヤマク クーヤマク 腰小よ たみてぃユイユイ  堂小屋敷ぬ タンメーさい タンメーさい アタビーすぐいが めんそーらに 芋練食むくとぅ 先なとーれ ハリクヤマク クーヤマク 腰小よ たみてぃユイユイネーネーズ沖縄民謡沖縄民謡ハリクヤマク 知らんしや 知らんしや 寄てぃ来うかん来う 我ん習さ 寄てぃ来うかん来う 我ん習さ ハリクヤマク クーヤマク 腰小よ たみてぃユイユイ  余所から習ゆる 我ねあらん 我ねあらん 遊びにふりてぃどぅ 我ねちゃしが 踊いにふりてぃどぅ 我ねちゃしが ハリクヤマク クーヤマク 近くなり ヘイ 思い語らな  ハリクヤマクに 手入ってぃ 手入ってぃ 舞ゆるアン小 清らむぬや 踊ゆるアン小 清らむぬや ハリクヤマク クーヤマク 腰小よ たみてぃユイユイ  ハリクヤマク 誰が習ちゃが 誰が習ちゃが 愛さる里前が 習ちゃんて 我んねアヒ小が 習ちゃんて ハリクヤマク クーヤマク 近くなり ヘイ 思い語らな  首里とぅ那覇 一里ぬ間 一里ぬ間 通らんそーてぃん 自由なゆみ 思らんそーてぃん 通らりみ ハリクヤマク クーヤマク 近くなり ヘイ 思い語らな  まぁ枕んでぃ言ち やなわらばー くん転ばち とぅらする考えどぅ そうたしが うびらじへーらじ まちうたり あきとー残念 あいえー我ん腰 ひんぬぎてぃ  女に振らってぃ あき残念 あき残念 あんしんかんしん 死ぬしどぅやる 一足我んね 先なとーら ハリクヤマク クーヤマク 腰小よ たみてぃユイユイ  堂小屋敷ぬ タンメーさい タンメーさい アタビーすぐいが めんそーらに 芋練食むくとぅ 先なとーれ ハリクヤマク クーヤマク 腰小よ たみてぃユイユイ
春の唄深山鴬(ミヤマウグイシ)や 節(シチ)やしらにどぅん 梅(ンミ)ぬ匂いしちどぅ 春や知ゆる 春や春々や 花ん盛い  たずにゆる花ぬ 近くなてぃさらみ 忍(シヌ)ぶ身が袖(スディ)に 匂いたちゅし 春や春々や 花ん盛い  山ぬさらかちに 袖やひかるとぅん 匂いある花や たずにぶしゃぬ 春や春々や 花ん盛い  いちゃしが庭ぬ 青柳(アウヤジ)ぬ糸(イトゥ)に 暮りてぃ行く春や ちなじぶしゃぬ 春や春々や 花ん盛いネーネーズ古今琉歌集普久原恒勇深山鴬(ミヤマウグイシ)や 節(シチ)やしらにどぅん 梅(ンミ)ぬ匂いしちどぅ 春や知ゆる 春や春々や 花ん盛い  たずにゆる花ぬ 近くなてぃさらみ 忍(シヌ)ぶ身が袖(スディ)に 匂いたちゅし 春や春々や 花ん盛い  山ぬさらかちに 袖やひかるとぅん 匂いある花や たずにぶしゃぬ 春や春々や 花ん盛い  いちゃしが庭ぬ 青柳(アウヤジ)ぬ糸(イトゥ)に 暮りてぃ行く春や ちなじぶしゃぬ 春や春々や 花ん盛い
ハーモニー自信に満ちたガジュマルの 根っこを握り この島の未来と夢の 会話がしてみたい 受け継いだ古の 古い物のその先に これからの新しい 芽吹きが見えてくる 眠りから覚めた 春の香りと やふぁやふぁな南風(ぱいかじ)の ハーモニー ハーモニー  この海やこの森は 未来を背負う 輝いてキラキラ光る 子供達のもの どこまでも続く道 神々の通る道 クイナの鳴き声を 聞いた事ありますか? 溢れる自然は 歌を生む 祈りと願いの ハーモニー ハーモニー  地上の自然は 暮らしと歌を生む 自然と人々の ハーモニー ハーモニーネーネーズ知名定男知名定男知名定男自信に満ちたガジュマルの 根っこを握り この島の未来と夢の 会話がしてみたい 受け継いだ古の 古い物のその先に これからの新しい 芽吹きが見えてくる 眠りから覚めた 春の香りと やふぁやふぁな南風(ぱいかじ)の ハーモニー ハーモニー  この海やこの森は 未来を背負う 輝いてキラキラ光る 子供達のもの どこまでも続く道 神々の通る道 クイナの鳴き声を 聞いた事ありますか? 溢れる自然は 歌を生む 祈りと願いの ハーモニー ハーモニー  地上の自然は 暮らしと歌を生む 自然と人々の ハーモニー ハーモニー
ハーリヌヨーイ白波ヨーイ 白波ヨ 今度寄せて来るときに 恋しいあの人連れて来て 『好き』の一言葉(チュクトゥバ)かきぶさくとぅ 想(ウム)いぬたきん語いぶさ 白波ヨーイ 白波ヨ ハーリヌヨーイ ハーリヌヨー ハーリヌヨーイ ハーリヌヨー  白雲ヨーイ 白雲ヨ 北の国に行くのなら ふんわり包んで乗せてって 『恋』にこがれて 暮らしかにてぃ いちん立っちん 居ららんむん 白雲ヨーイ 白雲ヨ ハーリヌヨーイ ハーリヌヨー ハーリヌヨーイ ハーリヌヨー  南風(フェーカジ)ヨーイ 南風ヨ そよろそよろ吹くよりも 情火恋火身をこがす 『女』心ん知らち呉り 例え命は朽ちゅるとん 南風ヨーイ 南風ヨ ハーリヌヨーイ ハーリヌヨー ハーリヌヨーイ ハーリヌヨー  赤ばなヨーイ 赤ばなヨ 教えてよネ 花ごころ どうすりゃ真っ赤に 咲けるのか 『死ぬ』ほど燃えて みーぶさぬ 仇にならわん 我ねしむん 赤ばなヨーイ 赤ばなヨ ハーリヌヨーイ ハーリヌヨー ハーリヌヨーイ ハーリヌヨーネーネーズ上原直彦知名定男白波ヨーイ 白波ヨ 今度寄せて来るときに 恋しいあの人連れて来て 『好き』の一言葉(チュクトゥバ)かきぶさくとぅ 想(ウム)いぬたきん語いぶさ 白波ヨーイ 白波ヨ ハーリヌヨーイ ハーリヌヨー ハーリヌヨーイ ハーリヌヨー  白雲ヨーイ 白雲ヨ 北の国に行くのなら ふんわり包んで乗せてって 『恋』にこがれて 暮らしかにてぃ いちん立っちん 居ららんむん 白雲ヨーイ 白雲ヨ ハーリヌヨーイ ハーリヌヨー ハーリヌヨーイ ハーリヌヨー  南風(フェーカジ)ヨーイ 南風ヨ そよろそよろ吹くよりも 情火恋火身をこがす 『女』心ん知らち呉り 例え命は朽ちゅるとん 南風ヨーイ 南風ヨ ハーリヌヨーイ ハーリヌヨー ハーリヌヨーイ ハーリヌヨー  赤ばなヨーイ 赤ばなヨ 教えてよネ 花ごころ どうすりゃ真っ赤に 咲けるのか 『死ぬ』ほど燃えて みーぶさぬ 仇にならわん 我ねしむん 赤ばなヨーイ 赤ばなヨ ハーリヌヨーイ ハーリヌヨー ハーリヌヨーイ ハーリヌヨー
バイバイ沖縄御無礼(グブリー)さびたん 又やーさい 島尻(シマジリ) 中頭(ナカカミ) 山原(ヤンバル)とゥ 海の青さに空の青 想い出 沖縄の旅 バイバイ沖縄 バイバイ沖縄 又ハーリヌチンダラョ  御無礼さびたん 又やーさい 芭蕉姿の黒髪は 黒い瞳のカマドゥ小(グヮ) 想い出 初恋の女 バイバイ沖縄 バイバイ沖縄 又ハーリヌチンダラョ  御無礼さびたん 又やーさい ユンタ ジラバ 遊び歌 ハーリー エイサー 毛遊び 想い出 沖縄島唄 バイバイ沖縄 バイバイ沖縄 又ハーリヌチンダラョネーネーズ知名定男知名定男御無礼(グブリー)さびたん 又やーさい 島尻(シマジリ) 中頭(ナカカミ) 山原(ヤンバル)とゥ 海の青さに空の青 想い出 沖縄の旅 バイバイ沖縄 バイバイ沖縄 又ハーリヌチンダラョ  御無礼さびたん 又やーさい 芭蕉姿の黒髪は 黒い瞳のカマドゥ小(グヮ) 想い出 初恋の女 バイバイ沖縄 バイバイ沖縄 又ハーリヌチンダラョ  御無礼さびたん 又やーさい ユンタ ジラバ 遊び歌 ハーリー エイサー 毛遊び 想い出 沖縄島唄 バイバイ沖縄 バイバイ沖縄 又ハーリヌチンダラョ
若夏ジントーヨー誰でもみるような夢を見て 故郷出たけれど 街の風に吹かれてユラユラと どこかに消えそうで  母ちゃんが送った荷物には 缶詰と島野菜 見なれたクセ字の宛名にポロポロと 涙がおちたよ  ジントーヨー ジントーヨー 会いたくて胸が胸が痛いよ ジントーヨー ジントーヨー 『帰っておいで』なんて 言わないで  街の灯りに染められて 化粧も覚えたよ 夢を見る事さえいつの日か 雑踏に消えそうで  幼なじみのメールには 日に焼けたピースサイン ふざけた顔なぜか切なくて 笑って泣いたよ  ジントーヨー ジントーヨー グチばかり聞いてくれてありがとう ジントーヨー ジントーヨー 『寂しいよ』なんてなんて 言わないで ジントーヨー ジントーヨー 会いたくて胸が胸が痛いよ ジントーヨー ジントーヨー 『帰っておいで』なんて 言わないでネーネーズ島袋優島袋優島袋優・迎里中誰でもみるような夢を見て 故郷出たけれど 街の風に吹かれてユラユラと どこかに消えそうで  母ちゃんが送った荷物には 缶詰と島野菜 見なれたクセ字の宛名にポロポロと 涙がおちたよ  ジントーヨー ジントーヨー 会いたくて胸が胸が痛いよ ジントーヨー ジントーヨー 『帰っておいで』なんて 言わないで  街の灯りに染められて 化粧も覚えたよ 夢を見る事さえいつの日か 雑踏に消えそうで  幼なじみのメールには 日に焼けたピースサイン ふざけた顔なぜか切なくて 笑って泣いたよ  ジントーヨー ジントーヨー グチばかり聞いてくれてありがとう ジントーヨー ジントーヨー 『寂しいよ』なんてなんて 言わないで ジントーヨー ジントーヨー 会いたくて胸が胸が痛いよ ジントーヨー ジントーヨー 『帰っておいで』なんて 言わないで
ぱにーぢ ぱにーぢぱにーぢ ぱにーぢ ヒヤルガヘー 羽地(パニヂ)田ぶっくゎ 音絶いてぃ居てぃん 島人ぬ花や 今どぅ盛い ぱにーぢ ぱにーぢ ヒヤルガヘー  ぱにーぢ ぱにーぢ ヒヤルガヘー 山国ややてぃん 生まりたるしるし 誇(フク)らしゃどぅあゆる なりし羽地 ぱにーぢ ぱにーぢ ヒヤルガヘー  ぱにーぢ ぱにーぢ ヒヤルガヘー 誇てぃ島戻い 平松ぬ迎えさ 風んやふぁやふぁとぅ 我島羽地 ぱにーぢ ぱにーぢ ヒヤルガヘー  ぱにーぢ ぱにーぢ ヒヤルガヘー 羽地三絃小 女絃(ミジル)わんたまし 男絃中絃(ウジルナカジル)や うんじゅまかし ぱにーぢ ぱにーぢ ヒヤルガヘー  ぱにーぢ ぱにーぢ ヒヤルガヘー 節々ぬ踊い うみかきゆみしょり 羽地美童ぬ 花ぬ手振い ぱにーぢ ぱにーぢ ヒヤルガヘーネーネーズ上原直彦知名定男ぱにーぢ ぱにーぢ ヒヤルガヘー 羽地(パニヂ)田ぶっくゎ 音絶いてぃ居てぃん 島人ぬ花や 今どぅ盛い ぱにーぢ ぱにーぢ ヒヤルガヘー  ぱにーぢ ぱにーぢ ヒヤルガヘー 山国ややてぃん 生まりたるしるし 誇(フク)らしゃどぅあゆる なりし羽地 ぱにーぢ ぱにーぢ ヒヤルガヘー  ぱにーぢ ぱにーぢ ヒヤルガヘー 誇てぃ島戻い 平松ぬ迎えさ 風んやふぁやふぁとぅ 我島羽地 ぱにーぢ ぱにーぢ ヒヤルガヘー  ぱにーぢ ぱにーぢ ヒヤルガヘー 羽地三絃小 女絃(ミジル)わんたまし 男絃中絃(ウジルナカジル)や うんじゅまかし ぱにーぢ ぱにーぢ ヒヤルガヘー  ぱにーぢ ぱにーぢ ヒヤルガヘー 節々ぬ踊い うみかきゆみしょり 羽地美童ぬ 花ぬ手振い ぱにーぢ ぱにーぢ ヒヤルガヘー
FaiFaiティラザー ギーラにアマピタン マーリャー くも貝 もずくまで 海の恵みを運んで来るよ 今日も大漁 この船で  自慢のイーグン 素潜りで タマン ミーバイ クチナギも 喜ぶ顔が見たくていつも ハイヤイヤササ海に出る  『おじぃ、明日は晴れるかね?』『天気予報は任ちょーけ!』 魚の動き潮の流れで 皆頼るは海の人 ファイファイムチパリ島の味 ミーシティトゥラリタンドー!  ヤシガニ そばにアーサ汁 ンブサーに合うのは あわごはん 島の恵みでクンチをつける 今日も大量 この島で  自慢の味は子や孫へ 受け継がれてく腹薬 何度まねして作ってみても ハイヤイヤササちゃーならん  おばぁ、どんな荒波も 乗り越えて今 繋ぐもの ニライカナイに祈り込めて その手に生まれるてぃーあんだ ファイファイムチパリ島の味 ミーシティトゥラリタンドー!  神秘の森に引き込まれ 辿り着いたはクイヌパナ サンゴの階段登った眺め グメーヌフドゥマー パナリ島  「生まり島を守りたい」世果報心や 何時までぃん 上がい太陽 照らす海に 嘉例吉船や 何時までぃん ファイファイムチパリ島の味 ミーシティトゥラリタンドー!ネーネーズ本村理恵本村理恵前濱YOSHIROティラザー ギーラにアマピタン マーリャー くも貝 もずくまで 海の恵みを運んで来るよ 今日も大漁 この船で  自慢のイーグン 素潜りで タマン ミーバイ クチナギも 喜ぶ顔が見たくていつも ハイヤイヤササ海に出る  『おじぃ、明日は晴れるかね?』『天気予報は任ちょーけ!』 魚の動き潮の流れで 皆頼るは海の人 ファイファイムチパリ島の味 ミーシティトゥラリタンドー!  ヤシガニ そばにアーサ汁 ンブサーに合うのは あわごはん 島の恵みでクンチをつける 今日も大量 この島で  自慢の味は子や孫へ 受け継がれてく腹薬 何度まねして作ってみても ハイヤイヤササちゃーならん  おばぁ、どんな荒波も 乗り越えて今 繋ぐもの ニライカナイに祈り込めて その手に生まれるてぃーあんだ ファイファイムチパリ島の味 ミーシティトゥラリタンドー!  神秘の森に引き込まれ 辿り着いたはクイヌパナ サンゴの階段登った眺め グメーヌフドゥマー パナリ島  「生まり島を守りたい」世果報心や 何時までぃん 上がい太陽 照らす海に 嘉例吉船や 何時までぃん ファイファイムチパリ島の味 ミーシティトゥラリタンドー!
故里の風アメリカぬ風(かじ)吹(ふ)きば あたら我(わ)が沖縄(うちなー) 島人(しまんちゅ)ぬ想(うむ)い 仇(あだ)になち 艪(る)かじ取(とぅ)る上々(かみがみ)や 情(なさ)き知(し)らに 渡海(とぅけ)やふぃじゃみてぃん 思(う)み増(ま)しゅさ アメリカぬ風(かじ)吹(ふ)きば あたら我(わ)が沖縄(うちなー) 切(ち)りなさや故里(ふるさとぅ)ぬ あん切(ち)りなさるや 白黒(しるくる)ぬ戦(いくさ) 情(なさき)きねん 心(くくる)や取(とぅ)い戻(むどぅ)さらに 子孫(しすん)ぬ為(たみ)に 肝心捨(ちむぐくるし)てぃてぃ 暮(く)らするい ちりなさや故里(ふるさとぅ)ぬ あんちりなさるや やふぁやふぁとぅ吹(ふ)く風(かじ)や 故里(ふるさとぅ)ぬ匂(にう)い 旅(たび)ぬ空(すら)に 暮(く)らちょしが 想(うむ)いや増(ま)さてぃ真南風吹(まふぇふ)きば 三線(さんしん)手(てぃ)に取(とぅ)やい 島(しま)に届(とぅどぅ)きようや トゥバリャーマ やふぁやふぁとぅ吹(ふ)く風(かじ)や 故里(ふるさとぅ)ぬ匂(にう)い 故里(ふるさとぅ)ぬ匂(にう)いネーネーズ知名定男知名定男前濱YOSHIROアメリカぬ風(かじ)吹(ふ)きば あたら我(わ)が沖縄(うちなー) 島人(しまんちゅ)ぬ想(うむ)い 仇(あだ)になち 艪(る)かじ取(とぅ)る上々(かみがみ)や 情(なさ)き知(し)らに 渡海(とぅけ)やふぃじゃみてぃん 思(う)み増(ま)しゅさ アメリカぬ風(かじ)吹(ふ)きば あたら我(わ)が沖縄(うちなー) 切(ち)りなさや故里(ふるさとぅ)ぬ あん切(ち)りなさるや 白黒(しるくる)ぬ戦(いくさ) 情(なさき)きねん 心(くくる)や取(とぅ)い戻(むどぅ)さらに 子孫(しすん)ぬ為(たみ)に 肝心捨(ちむぐくるし)てぃてぃ 暮(く)らするい ちりなさや故里(ふるさとぅ)ぬ あんちりなさるや やふぁやふぁとぅ吹(ふ)く風(かじ)や 故里(ふるさとぅ)ぬ匂(にう)い 旅(たび)ぬ空(すら)に 暮(く)らちょしが 想(うむ)いや増(ま)さてぃ真南風吹(まふぇふ)きば 三線(さんしん)手(てぃ)に取(とぅ)やい 島(しま)に届(とぅどぅ)きようや トゥバリャーマ やふぁやふぁとぅ吹(ふ)く風(かじ)や 故里(ふるさとぅ)ぬ匂(にう)い 故里(ふるさとぅ)ぬ匂(にう)い
HEY MANHEY MAN HEY MAN 十字路の辺りに Aサインバーが立ち並ぶ街 それはゴスペルの 聴こえて来る街ティーラ ジュークボックスの前でバーボンを 飲んで笑って泣いて おしりを振っては 言うのさHEY MAN  明日は我が身と サヨナラしたよマイハニー 遠い家族にも 書いたよマイラブレター 隙間風吹きすさぶ街 飲んで笑って泣いて また逢おうねと言いたげに 淋しくHEY MAN  ポルシェにも 乗ってるつもり ポンコツのアメ車 キャデラック クラクション泣かせて 言うのさHEY MAN 言うのさHEY MANネーネーズ知名定男知名定男前濱YOSHIROHEY MAN HEY MAN 十字路の辺りに Aサインバーが立ち並ぶ街 それはゴスペルの 聴こえて来る街ティーラ ジュークボックスの前でバーボンを 飲んで笑って泣いて おしりを振っては 言うのさHEY MAN  明日は我が身と サヨナラしたよマイハニー 遠い家族にも 書いたよマイラブレター 隙間風吹きすさぶ街 飲んで笑って泣いて また逢おうねと言いたげに 淋しくHEY MAN  ポルシェにも 乗ってるつもり ポンコツのアメ車 キャデラック クラクション泣かせて 言うのさHEY MAN 言うのさHEY MAN
豊年音頭海鳥鳴いて 大漁つげりゃ 山のカラスが 豊作つげる 豊年でーびる 豊年でーびる シトリトゥテン シトリトゥテン  守礼の邦は 神のさずけ 雨や露も こやしになるよ 豊年でーびる 豊年でーびる シトリトゥテン シトリトゥテン  想いも恋も かなえられ 島の若者 エイサー踊り 豊年でーびる 豊年でーびる シトリトゥテン シトリトゥテン  三味や太鼓が 天までひびき 天女もうかれて まいおりる 豊年でーびる 豊年でーびる シトリトゥテン シトリトゥテン  自慢の声を はりあげて 島のヤッチー達が 音頭うたう 豊年でーびる 豊年でーびる シトリトゥテン シトリトゥテン  ふく木の上に 月もでたよ じいさんばあさん 踊りでたよ 豊年でーびる 豊年でーびる シトリトゥテン シトリトゥテンネーネーズそけいとき普久原恒勇海鳥鳴いて 大漁つげりゃ 山のカラスが 豊作つげる 豊年でーびる 豊年でーびる シトリトゥテン シトリトゥテン  守礼の邦は 神のさずけ 雨や露も こやしになるよ 豊年でーびる 豊年でーびる シトリトゥテン シトリトゥテン  想いも恋も かなえられ 島の若者 エイサー踊り 豊年でーびる 豊年でーびる シトリトゥテン シトリトゥテン  三味や太鼓が 天までひびき 天女もうかれて まいおりる 豊年でーびる 豊年でーびる シトリトゥテン シトリトゥテン  自慢の声を はりあげて 島のヤッチー達が 音頭うたう 豊年でーびる 豊年でーびる シトリトゥテン シトリトゥテン  ふく木の上に 月もでたよ じいさんばあさん 踊りでたよ 豊年でーびる 豊年でーびる シトリトゥテン シトリトゥテン
ほしのパーランク夢をもとめて黄金星(クガニブシ) 愛をもとめて銀星(ナンジャブシ) あれはサンバの国の星 あれはユンタの国の星 世界をかける天川(テンジャラ)の星 あなたの帰る故郷(フルサト)はエイサーバヤシにぎやかに  パーランク パーランク 今鳴りひびけ パーランク パーランク 今鳴りひびけ  星の数ほど夢があり 空の広さの愛がある 星の数ほど歌があり 歌の数ほど愛がある 歌で結ぼう世界の心 あなたの帰る故郷は祭り太鼓もにぎやかに  パーランク パーランク 今鳴りひびけ パーランク パーランク 今鳴りひびけ  地球をつつむ神々の星 あなたの帰る故郷は歌と踊りもにぎやかに  パーランク パーランク 今鳴りひびけ パーランク パーランク 今鳴りひびけネーネーズビセ・カツ知名定男夢をもとめて黄金星(クガニブシ) 愛をもとめて銀星(ナンジャブシ) あれはサンバの国の星 あれはユンタの国の星 世界をかける天川(テンジャラ)の星 あなたの帰る故郷(フルサト)はエイサーバヤシにぎやかに  パーランク パーランク 今鳴りひびけ パーランク パーランク 今鳴りひびけ  星の数ほど夢があり 空の広さの愛がある 星の数ほど歌があり 歌の数ほど愛がある 歌で結ぼう世界の心 あなたの帰る故郷は祭り太鼓もにぎやかに  パーランク パーランク 今鳴りひびけ パーランク パーランク 今鳴りひびけ  地球をつつむ神々の星 あなたの帰る故郷は歌と踊りもにぎやかに  パーランク パーランク 今鳴りひびけ パーランク パーランク 今鳴りひびけ
ましゅんく節ヨーテー マシュンクーとゥナビとヨーテー マシュンクーと ナビとゥ見比びてィ見りばョ ウネ シクテントゥンテン  ヨーテー マシュンクーやうしさヨーテー マシュンクーや うしさナビや美ら美らさョ ウネ シクテントゥンテン  ヨーテー 差し垣ぬ上ないヨーテー 差し垣ぬ上ない 糸瓜花咲かちョ ウネ シクテントゥンテン  ヨーテー ウリが実ならばヨーテー ウリが実ならば里にちん摘てィウェーさなや ウネ シクテントゥンテン  ヨーテー 各恋人 恋人 恋人揃とてィヨーテー 各恋人 恋人 恋人 恋人揃とてィ美童話ぬ面白っさョ ウネ シクテントゥンテン  ヨーテー 門から饅頭 持っち来ゅしゃヨーテー 門から饅頭餅持つち来ゅしゃ地頭代殿内ぬマナンダル ウネ シクテントゥンテンネーネーズ伊江島民謡伊江島民謡ヨーテー マシュンクーとゥナビとヨーテー マシュンクーと ナビとゥ見比びてィ見りばョ ウネ シクテントゥンテン  ヨーテー マシュンクーやうしさヨーテー マシュンクーや うしさナビや美ら美らさョ ウネ シクテントゥンテン  ヨーテー 差し垣ぬ上ないヨーテー 差し垣ぬ上ない 糸瓜花咲かちョ ウネ シクテントゥンテン  ヨーテー ウリが実ならばヨーテー ウリが実ならば里にちん摘てィウェーさなや ウネ シクテントゥンテン  ヨーテー 各恋人 恋人 恋人揃とてィヨーテー 各恋人 恋人 恋人 恋人揃とてィ美童話ぬ面白っさョ ウネ シクテントゥンテン  ヨーテー 門から饅頭 持っち来ゅしゃヨーテー 門から饅頭餅持つち来ゅしゃ地頭代殿内ぬマナンダル ウネ シクテントゥンテン
美童歌心三筋ある糸に 歌情かきてぃ ジントーちぶみ歌心 乗してぃなびら 恋ぬ道知りば 歌心知ゆみヨ 哀り又すりば 情知ゆみ  謡好ちゆでむぬ 三絃好ちでむぬ ジントー朝に夕に尽くち 乗してぃなびら 三絃に惹かり 謡に又惹かりヨ 惹かりやいみぶさ 恋ぬ道に  親ぬ懐に ぬくぬくとぅ育ち ジントーいちか花咲かち 御恩あぎら 十八歌情 美童歌心ヨ 昔歌情 肝に染みら  美童歌心 美童歌心 美童歌心ネーネーズ知名定男知名定男知名定男三筋ある糸に 歌情かきてぃ ジントーちぶみ歌心 乗してぃなびら 恋ぬ道知りば 歌心知ゆみヨ 哀り又すりば 情知ゆみ  謡好ちゆでむぬ 三絃好ちでむぬ ジントー朝に夕に尽くち 乗してぃなびら 三絃に惹かり 謡に又惹かりヨ 惹かりやいみぶさ 恋ぬ道に  親ぬ懐に ぬくぬくとぅ育ち ジントーいちか花咲かち 御恩あぎら 十八歌情 美童歌心ヨ 昔歌情 肝に染みら  美童歌心 美童歌心 美童歌心
ヤガマヤ家(や)がまやぬアシャギ 美童(みやらび)ぬ夜(ゆ)なび 言(い)語(かた)れぬ笑(わら)い声(ぐぃ)や 春(はる)ぬうぃりきさ 毛(もう)遊(あし)びぬ三(さん)線(しん) ようがりウサ小(ぐゎ) 太田(うふた)バンタに響(ひび)くチル小(ぐゎ)唄声(うたぐぃ) 夜(い)漁火(じゃいび)ぬ美(ちゅ)らさ海(うみ)マヒャリ くりどぅ我(わっ)達(たー)美童(みやらび)春(はる)心(ぐくる) 御月前(うちちゅうめー)ニーファイユー 無(ん)蔵(ぞ)さ加那(かな)さ 夜(ゆ)や明(あ)きて呉(くぃ)るな くぬままに 家(や)がまやぬアシャギ 美童(みやらび)ぬ夜(ゆ)なび 南(ふぇー)ぬ島(しま)にウシデーク 海(うみ)やウンジャミ ウムル クェーナー ウムイ 念仏(にんぶち)ぬ唱(とぅね)え くぬ島(しま)ぬ暮(く)らしや昔(んかし)から 思(う)みしーじゃ方(かた)からぬ伝(ちて)え事(ぐとぅ) 豊年(ほうねん)万作(まんさく)大漁(たいりょう)ぬ みるく世(ゆ)ぬ願(にげ)えや世(ゆ)ぬならい 島(しま)ん人(ちゅ)ぬニライ 御万人(うまんちゅ)ぬカナイ 首里天加那志(しゅいてぃんじゃなし) 御迎機(みゆんち)拝(うが)ま 南(ふぇー)ぬ島(しま)にウシデーク 海(うみ)やウンジャミ 島(しま)ん人(ちゅ)ぬニライ 御万人(うまんちゅ)ぬカナイ 首里天加那志(しゅいてぃんじゃなし) 御迎機(みゆんち)拝(うが)ま 南(ふぇー)ぬ島(しま)にウシデーク 海(うみ)やウンジャミネーネーズ知名定男知名定男前濱YOSHIRO家(や)がまやぬアシャギ 美童(みやらび)ぬ夜(ゆ)なび 言(い)語(かた)れぬ笑(わら)い声(ぐぃ)や 春(はる)ぬうぃりきさ 毛(もう)遊(あし)びぬ三(さん)線(しん) ようがりウサ小(ぐゎ) 太田(うふた)バンタに響(ひび)くチル小(ぐゎ)唄声(うたぐぃ) 夜(い)漁火(じゃいび)ぬ美(ちゅ)らさ海(うみ)マヒャリ くりどぅ我(わっ)達(たー)美童(みやらび)春(はる)心(ぐくる) 御月前(うちちゅうめー)ニーファイユー 無(ん)蔵(ぞ)さ加那(かな)さ 夜(ゆ)や明(あ)きて呉(くぃ)るな くぬままに 家(や)がまやぬアシャギ 美童(みやらび)ぬ夜(ゆ)なび 南(ふぇー)ぬ島(しま)にウシデーク 海(うみ)やウンジャミ ウムル クェーナー ウムイ 念仏(にんぶち)ぬ唱(とぅね)え くぬ島(しま)ぬ暮(く)らしや昔(んかし)から 思(う)みしーじゃ方(かた)からぬ伝(ちて)え事(ぐとぅ) 豊年(ほうねん)万作(まんさく)大漁(たいりょう)ぬ みるく世(ゆ)ぬ願(にげ)えや世(ゆ)ぬならい 島(しま)ん人(ちゅ)ぬニライ 御万人(うまんちゅ)ぬカナイ 首里天加那志(しゅいてぃんじゃなし) 御迎機(みゆんち)拝(うが)ま 南(ふぇー)ぬ島(しま)にウシデーク 海(うみ)やウンジャミ 島(しま)ん人(ちゅ)ぬニライ 御万人(うまんちゅ)ぬカナイ 首里天加那志(しゅいてぃんじゃなし) 御迎機(みゆんち)拝(うが)ま 南(ふぇー)ぬ島(しま)にウシデーク 海(うみ)やウンジャミ
やんばるの詩朝夕遊ぶたる 山川や海 石名子ぬ友達小 肝に残てぃ 思びじゃすーさ思ひじゃすーさ 山原ぬ詩  指ぬがさみちゃ 夜なびするアンマー 肩越しに見ちゃる 淋しなみだ 思びじゃすーさ思ひじゃすーさ 山原ぬ詩  水汲まが哀り 芋掘りば手豆 まどぅまどぅぬ子守い 他人ぬ知ゆみ 思びじゃすーさ思ひじゃすーさ 山原ぬ詩 思びじゃすーさ思ひじゃすーさ 山原ぬ詩ネーネーズ知名定男知名定男朝夕遊ぶたる 山川や海 石名子ぬ友達小 肝に残てぃ 思びじゃすーさ思ひじゃすーさ 山原ぬ詩  指ぬがさみちゃ 夜なびするアンマー 肩越しに見ちゃる 淋しなみだ 思びじゃすーさ思ひじゃすーさ 山原ぬ詩  水汲まが哀り 芋掘りば手豆 まどぅまどぅぬ子守い 他人ぬ知ゆみ 思びじゃすーさ思ひじゃすーさ 山原ぬ詩 思びじゃすーさ思ひじゃすーさ 山原ぬ詩
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