大川信之の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
思い出抱いて今日も暮れるか国境 霧が流れるクラスキーあたり ぬれてわびしいかり寝の窓で 遥か祖国を呼ぶは誰  港ポセットうすあかり 雲にかくれて泣いてる月が 行くよ招くよあの古里に 風も淋しい北のまち  消え行く遠いドラの音に しみじみ聞けばああこのおれも 何故か今宵は思い出抱いて 一人泣きたいことばかり大川信之吉田正吉田正中山博之今日も暮れるか国境 霧が流れるクラスキーあたり ぬれてわびしいかり寝の窓で 遥か祖国を呼ぶは誰  港ポセットうすあかり 雲にかくれて泣いてる月が 行くよ招くよあの古里に 風も淋しい北のまち  消え行く遠いドラの音に しみじみ聞けばああこのおれも 何故か今宵は思い出抱いて 一人泣きたいことばかり
海燕劇団の歌春の息吹のひたひたと 海面によするささやきを ほのかに知りておどる胸 聞け青春の希望の歌を 劇団我等の海燕  狂う怒涛のその中を 敢然こえてこの日まで よくこそ耐えし若人よ いま感激の鐘うちならし 劇団我等は海燕  夢去りぬれば暁の 新生の世のたたかいに 我等の翼たくましく いま建設の誓いぞかたし 劇団我等の海燕大川信之吉田正吉田正中山博之春の息吹のひたひたと 海面によするささやきを ほのかに知りておどる胸 聞け青春の希望の歌を 劇団我等の海燕  狂う怒涛のその中を 敢然こえてこの日まで よくこそ耐えし若人よ いま感激の鐘うちならし 劇団我等は海燕  夢去りぬれば暁の 新生の世のたたかいに 我等の翼たくましく いま建設の誓いぞかたし 劇団我等の海燕
昨日も今日も今日も越え行く山亦山を 黒馬(あお)よ辛かろ切なかろ がまんだ待ってろあの嶺越えりゃ 甘い清水を汲んでやる  今日もわけゆく道なき道を 憎くや異国の名無草 歩みや今度も又足とられ にじむ血潮をぐっと見る  今日も進撃雨亦風を 兵はどこ迄濡れるやら 濡れてくれるなこの銃と剣 明日のいくさの手がにぶる大川信之吉田正吉田正中山博之今日も越え行く山亦山を 黒馬(あお)よ辛かろ切なかろ がまんだ待ってろあの嶺越えりゃ 甘い清水を汲んでやる  今日もわけゆく道なき道を 憎くや異国の名無草 歩みや今度も又足とられ にじむ血潮をぐっと見る  今日も進撃雨亦風を 兵はどこ迄濡れるやら 濡れてくれるなこの銃と剣 明日のいくさの手がにぶる
小雨の窓窓に凭れて若き日の 寂しくぬれて今日もゆく 乙女の夢のはかなさに 涙の花が散りました  窓にもたれて遠い日の ぬれてきえゆく日暮時 胸の小鳩がほろほろと 泣けばともるよ紅い灯が  窓に凭れて逝く春の 小雨の音をしみじみと きけばなつかし故郷の 搖籠(ゆりかご)恋し母恋し大川信之吉田正吉田正中山博之窓に凭れて若き日の 寂しくぬれて今日もゆく 乙女の夢のはかなさに 涙の花が散りました  窓にもたれて遠い日の ぬれてきえゆく日暮時 胸の小鳩がほろほろと 泣けばともるよ紅い灯が  窓に凭れて逝く春の 小雨の音をしみじみと きけばなつかし故郷の 搖籠(ゆりかご)恋し母恋し
白い小みち日暮れひととき旅人の 雪がとんでる街の角 ほのぼのいとし窓明かり 白い小みちにしみている  小雪ちらちら愛の窓 揺籠ゆれてる笑っている せめて幼い想い出を 白い小みちにかいてゆく  心とぼとぼ吹雪く丘 そっと見かえる街の灯を みんな見えない白いみち 風もよんでるエトランゼ大川信之吉田正吉田正中山博之日暮れひととき旅人の 雪がとんでる街の角 ほのぼのいとし窓明かり 白い小みちにしみている  小雪ちらちら愛の窓 揺籠ゆれてる笑っている せめて幼い想い出を 白い小みちにかいてゆく  心とぼとぼ吹雪く丘 そっと見かえる街の灯を みんな見えない白いみち 風もよんでるエトランゼ
黄昏の戦線で矢彈(やだま)雨降る戦線も 何時かひっそり日暮時 ふと見た銃の傍に 咲いてる赤い名無草  何日(いつ)見たきりか愛らしい 花の姿にうっとりと みつめりゃ戦友(とも)も手を横に 摘むなとにっこり名無草  大和桜の散り際は お前も見たろそら其処で 笑って散る潔く 泣いておやりよ名無草大川信之吉田正吉田正中山博之矢彈(やだま)雨降る戦線も 何時かひっそり日暮時 ふと見た銃の傍に 咲いてる赤い名無草  何日(いつ)見たきりか愛らしい 花の姿にうっとりと みつめりゃ戦友(とも)も手を横に 摘むなとにっこり名無草  大和桜の散り際は お前も見たろそら其処で 笑って散る潔く 泣いておやりよ名無草
山で暮らせば青葉若葉は振袖模様 咲いたつつじは紅の帯 もゆる色香をそのままに あゝ山はなつかし何時も 乙女のはれ姿  山で暮らせば唄どり小どり 朝は早起ほろほろと 嬉し口笛朗らかに あゝ今日も遥かに祈る 感謝の一しづく  土の手で読む短い便り 主の銃にも光るやら 洗ふ利剣の一つ星 あゝ渡る雁(かりがね) 心戦地へ飛んで行く大川信之吉田正吉田正中山博之青葉若葉は振袖模様 咲いたつつじは紅の帯 もゆる色香をそのままに あゝ山はなつかし何時も 乙女のはれ姿  山で暮らせば唄どり小どり 朝は早起ほろほろと 嬉し口笛朗らかに あゝ今日も遥かに祈る 感謝の一しづく  土の手で読む短い便り 主の銃にも光るやら 洗ふ利剣の一つ星 あゝ渡る雁(かりがね) 心戦地へ飛んで行く
恋慕街道やくざ渡世は男の中の 強い男と結んだわらじ 何故に今宵は流れる月の 真菰がくれに泣いてやら  たった一夜のおしどり旅の 捨てた恋ゆえ口には言えず びんのほつれもせつなくかんだ おった未練の星月夜  さめたさめたよやくざな夢が 恋慕街道の夜更けの宿で いそげ吉三よしっかと母の やさし面影で抱きしめて大川信之吉田正吉田正中山博之やくざ渡世は男の中の 強い男と結んだわらじ 何故に今宵は流れる月の 真菰がくれに泣いてやら  たった一夜のおしどり旅の 捨てた恋ゆえ口には言えず びんのほつれもせつなくかんだ おった未練の星月夜  さめたさめたよやくざな夢が 恋慕街道の夜更けの宿で いそげ吉三よしっかと母の やさし面影で抱きしめて
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