きのこ帝国の歌詞一覧リスト  64曲中 1-64曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛のゆくえ全部 全部 覚えている 波の光 音の狭間で  ふたりは隠れて指をつないでた  愛は この愛は 誰にも言えない 会いたいな 泣きたいな でも全部消えないように  生きてるの  花の名前 知らないままで 傘もささず 眺めていたね  ふたりはひとつになれない 知っていた  愛は この愛は あなたにも言わない 会いたいな 会えないな 今そっと手放すよ  花の名前を知るとき あなたはいない 会いたいな 泣きたいな でも全部抱きしめて  生きてくのきのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃全部 全部 覚えている 波の光 音の狭間で  ふたりは隠れて指をつないでた  愛は この愛は 誰にも言えない 会いたいな 泣きたいな でも全部消えないように  生きてるの  花の名前 知らないままで 傘もささず 眺めていたね  ふたりはひとつになれない 知っていた  愛は この愛は あなたにも言わない 会いたいな 会えないな 今そっと手放すよ  花の名前を知るとき あなたはいない 会いたいな 泣きたいな でも全部抱きしめて  生きてくの
足首声が知らぬ歌を歌い 街の明かりがすべて消えてゆくのです  息をすれば少しずつ変わるだろう 街を抜けて花を探している  それでも見慣れた足首は走り去ってゆく それでも見慣れた足首は走り去ってゆきました  声が知らぬ歌を歌い続け 夢は終わり そういう嘘を言うけど  それでも見慣れた足首は走り去ってゆく それでも見慣れた足首は走り去ってゆきました  明日には消えるだろう その足跡が消えても  歌おう、歌を歌うよきのこ帝国佐藤佐藤声が知らぬ歌を歌い 街の明かりがすべて消えてゆくのです  息をすれば少しずつ変わるだろう 街を抜けて花を探している  それでも見慣れた足首は走り去ってゆく それでも見慣れた足首は走り去ってゆきました  声が知らぬ歌を歌い続け 夢は終わり そういう嘘を言うけど  それでも見慣れた足首は走り去ってゆく それでも見慣れた足首は走り去ってゆきました  明日には消えるだろう その足跡が消えても  歌おう、歌を歌うよ
明日にはすべてが終わるとして曖昧なことばに救われて 未来なんていらないや、そう言うのさ  僕たちは忘れたりしたくないのに 忘れてく生き物だから  曖昧なあなたに騙されて 過去すら愛せそうさ  僕たちは疑ってばかりで 肝心のことばかり言えないでいる  明日にはすべてが終わるとして 僕たちは僕たちは僕たちは僕たちは  曖昧なあなたに救われて 未来なんていらないや、って笑うのさきのこ帝国佐藤佐藤曖昧なことばに救われて 未来なんていらないや、そう言うのさ  僕たちは忘れたりしたくないのに 忘れてく生き物だから  曖昧なあなたに騙されて 過去すら愛せそうさ  僕たちは疑ってばかりで 肝心のことばかり言えないでいる  明日にはすべてが終わるとして 僕たちは僕たちは僕たちは僕たちは  曖昧なあなたに救われて 未来なんていらないや、って笑うのさ
畦道でいつものように駅へ向かう 春の日差し街を照らす 日常に触れる残像 何度だって思い出せる  コブシが散る それを見てる 光照らす 時が止まる 春が終わる それに気付く 基地へ続く畦道で  僕はひとつだけ嘘をつく I hate you 君にひとつだけ嘘をつく I hate you I hate you 手を繋いだ畦道で I hate you あの日の僕が君に告げる I hate you I hate you  コブシが散る それを見てる 光照らす 時が止まる 春が終わる それに気付く 基地へ続く畦道で  僕はひとつだけ嘘をつく I hate you 君にひとつだけ嘘をつく I hate you I hate you 手を繋いだ畦道で I hate you あの日の僕が君に触れる I hate you I hate youきのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃いつものように駅へ向かう 春の日差し街を照らす 日常に触れる残像 何度だって思い出せる  コブシが散る それを見てる 光照らす 時が止まる 春が終わる それに気付く 基地へ続く畦道で  僕はひとつだけ嘘をつく I hate you 君にひとつだけ嘘をつく I hate you I hate you 手を繋いだ畦道で I hate you あの日の僕が君に告げる I hate you I hate you  コブシが散る それを見てる 光照らす 時が止まる 春が終わる それに気付く 基地へ続く畦道で  僕はひとつだけ嘘をつく I hate you 君にひとつだけ嘘をつく I hate you I hate you 手を繋いだ畦道で I hate you あの日の僕が君に触れる I hate you I hate you
Another Wordいつそう言うの I think you will never say いつそう言おうか I think I will never say  言えそうにないな いつまでたっても  Another Another Another Another Another Word 探す Another Another Another Another Another Word 探す  It's so you know It's so I know It's so ...let me see... うまく言えないな  Another Another Another Another Another Word 探す Another Another Another Another Another Word 探すきのこ帝国佐藤佐藤いつそう言うの I think you will never say いつそう言おうか I think I will never say  言えそうにないな いつまでたっても  Another Another Another Another Another Word 探す Another Another Another Another Another Word 探す  It's so you know It's so I know It's so ...let me see... うまく言えないな  Another Another Another Another Another Word 探す Another Another Another Another Another Word 探す
雨上がり後ろ姿が遠ざかり 自由は僕の手の中に 笑う季節を追い越して 朽ちた果実が種を落とす  忘れていた日々を思い出す 雨上がり、空が青すぎて ひとり立ち尽くす 痛みも失くして  後ろ姿が遠ざかり 自由は僕の手の中に 笑う季節を追い越して あなたの声は消えるだろう  我儘な僕は欲しがるばかりで あなたに何があげられるかなんて 考えたことすらなかった  またあの場所で会えるなら 伝えたいことはひとつだけ もう一度だけ抱きしめて やっぱりきっと言えないんだろう  後ろ姿が遠ざかり 自由は僕の手の中に 笑う季節を追い越して あなたの声が消えてゆく  忘れていた日々を思い出す 雨上がり、空が青すぎてきのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃後ろ姿が遠ざかり 自由は僕の手の中に 笑う季節を追い越して 朽ちた果実が種を落とす  忘れていた日々を思い出す 雨上がり、空が青すぎて ひとり立ち尽くす 痛みも失くして  後ろ姿が遠ざかり 自由は僕の手の中に 笑う季節を追い越して あなたの声は消えるだろう  我儘な僕は欲しがるばかりで あなたに何があげられるかなんて 考えたことすらなかった  またあの場所で会えるなら 伝えたいことはひとつだけ もう一度だけ抱きしめて やっぱりきっと言えないんだろう  後ろ姿が遠ざかり 自由は僕の手の中に 笑う季節を追い越して あなたの声が消えてゆく  忘れていた日々を思い出す 雨上がり、空が青すぎて
ありふれた言葉ありふれた言葉でいい その一言で生きてゆける 悲しみの道の果てに 進んで、進んでゆけ  橙色した実がなるよ 誰にも教えない秘密基地  もう帰れなくなるかもな それでも行かなくちゃ  ありふれた言葉でいい その一言で歩いてゆける たとえはなれてしまっても 同じ空を見上げてる  夢 追えば追うほど遠のいた 気がつけばピリオドの向こう側  出会いと別れの風が吹き 子供じゃいられない  ありふれた嘘でもいい その優しさに涙が出そう すべては手に入れられないけど 進んで、進んでゆこう  1234 右へ 2234 左へ 3234 いつだって迷ってばかり 1234 前へ 2234 後ろへ 3234 泣いたって止まりたくないんだ  ありふれた言葉だけど その悲しみに寄り添いたい ぼくたちは変わらないよ 同じ空を見上げてる  ありふれた言葉でいい その一言で生きてゆける ありふれた道でもいい いざ 進んで、進んでゆこうきのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃ありふれた言葉でいい その一言で生きてゆける 悲しみの道の果てに 進んで、進んでゆけ  橙色した実がなるよ 誰にも教えない秘密基地  もう帰れなくなるかもな それでも行かなくちゃ  ありふれた言葉でいい その一言で歩いてゆける たとえはなれてしまっても 同じ空を見上げてる  夢 追えば追うほど遠のいた 気がつけばピリオドの向こう側  出会いと別れの風が吹き 子供じゃいられない  ありふれた嘘でもいい その優しさに涙が出そう すべては手に入れられないけど 進んで、進んでゆこう  1234 右へ 2234 左へ 3234 いつだって迷ってばかり 1234 前へ 2234 後ろへ 3234 泣いたって止まりたくないんだ  ありふれた言葉だけど その悲しみに寄り添いたい ぼくたちは変わらないよ 同じ空を見上げてる  ありふれた言葉でいい その一言で生きてゆける ありふれた道でもいい いざ 進んで、進んでゆこう
あるゆえここは、あゝまるで 狭い狭い井戸のなか 泣くのはまだ早い 仮に負けたとしても  こころの色や形 見たことはないけど あゝ、あれはおそらく こころが流れでた  声はいつもうまく届かない 何度も何度も言葉を選ぶけど  街路樹はきっと知らんぷり 決め込んで優しく突き放す 悪態が止まらないのは 信じてやまない世界があるゆえ  ここは、あゝまるで 狭い狭い井戸のなか 泣くのはまだ早い 仮に負けたとしても  夢はいつも何処かへ飛んでゆく 何度も何度も答えを探すけど  街路樹はきっと知らんぷり 決め込んで優しく振り回す 性懲りもなく足掻くのは 愛してやまない世界があるゆえ  あるゆえきのこ帝国佐藤佐藤きのこ帝国ここは、あゝまるで 狭い狭い井戸のなか 泣くのはまだ早い 仮に負けたとしても  こころの色や形 見たことはないけど あゝ、あれはおそらく こころが流れでた  声はいつもうまく届かない 何度も何度も言葉を選ぶけど  街路樹はきっと知らんぷり 決め込んで優しく突き放す 悪態が止まらないのは 信じてやまない世界があるゆえ  ここは、あゝまるで 狭い狭い井戸のなか 泣くのはまだ早い 仮に負けたとしても  夢はいつも何処かへ飛んでゆく 何度も何度も答えを探すけど  街路樹はきっと知らんぷり 決め込んで優しく振り回す 性懲りもなく足掻くのは 愛してやまない世界があるゆえ  あるゆえ
あの日亡くした心臓 くだらない夜で埋めた  もう届かないメールを打つよ  I hate you & I love you But I don't know 君の心 I hate you & I love you Tell me now 誰を想ってる?  一昨日落とした感情 留守番電話の声で泣いた  爪が伸びたらいつも すぐに気付いて切ってくれた  苦笑いを懐かしく思うよ  I hate you & I love you But I don't know 君は今 I hate you & I love you Tell me now 誰を想ってる?  嘘つきだって罵ったって 心の重さは測れないよ そんなこと本当は わかってたよわかってたんだよ 苦しいから苦しめたくて お互いに首を絞めた そうじゃなくて本当は 抱きしめたいのにそれができない  I hate you & I love you But I don't know 君の心 I hate you & I love you Tell me now 誰を想ってる?きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃あの日亡くした心臓 くだらない夜で埋めた  もう届かないメールを打つよ  I hate you & I love you But I don't know 君の心 I hate you & I love you Tell me now 誰を想ってる?  一昨日落とした感情 留守番電話の声で泣いた  爪が伸びたらいつも すぐに気付いて切ってくれた  苦笑いを懐かしく思うよ  I hate you & I love you But I don't know 君は今 I hate you & I love you Tell me now 誰を想ってる?  嘘つきだって罵ったって 心の重さは測れないよ そんなこと本当は わかってたよわかってたんだよ 苦しいから苦しめたくて お互いに首を絞めた そうじゃなくて本当は 抱きしめたいのにそれができない  I hate you & I love you But I don't know 君の心 I hate you & I love you Tell me now 誰を想ってる?
海と花束伝えたいことなど とっくのとうに無い 錯覚起こしてる ただそれだけなんだよ  ごめんね ごめんね これでもう忘れよう  花束抱えて 海へと向かった 最初で最後の 他愛ない約束をしよう  きっともう会えないから  僕たちはいつも 叶わないものから順番に愛してしまう  ごめんね ごめんね これでもう最後さ  伝えたいことなど とっくのとうに無い 錯覚起こしてる ただそれだけなんだよ  ただそれだけなんだよきのこ帝国佐藤佐藤伝えたいことなど とっくのとうに無い 錯覚起こしてる ただそれだけなんだよ  ごめんね ごめんね これでもう忘れよう  花束抱えて 海へと向かった 最初で最後の 他愛ない約束をしよう  きっともう会えないから  僕たちはいつも 叶わないものから順番に愛してしまう  ごめんね ごめんね これでもう最後さ  伝えたいことなど とっくのとうに無い 錯覚起こしてる ただそれだけなんだよ  ただそれだけなんだよ
怪獣の腕のなかGOLD LYLIC本当はあなたの方が弱いってこと 気付いているんだ いつだって強がっている  あなたを悲しみから守りたい どんなときも  怪獣の腕のなか 凍える心をあたためさせて もう、傷つけるための刃など あなたには必要ないんだよ  本当はあなたの方が夢見がち 神様お願い 叶えて、ただひとつ  あなたを暗闇から連れ出したい どんな夜も  怪獣の腕のなか 笑っちゃうくらいに抱きしめるから 誰かを拒むための鎧など 重たいだけだから捨てましょう  miss you miss you miss you ふたり need you need you need you 欠けたピース  怪獣の腕のなか 笑ったふりして泣いてるんでしょう 自分を隠すための嘘なんて あなたには必要ないんだよ、ほら  怪獣の腕のなか 怪獣の腕のなかGOLD LYLICきのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃本当はあなたの方が弱いってこと 気付いているんだ いつだって強がっている  あなたを悲しみから守りたい どんなときも  怪獣の腕のなか 凍える心をあたためさせて もう、傷つけるための刃など あなたには必要ないんだよ  本当はあなたの方が夢見がち 神様お願い 叶えて、ただひとつ  あなたを暗闇から連れ出したい どんな夜も  怪獣の腕のなか 笑っちゃうくらいに抱きしめるから 誰かを拒むための鎧など 重たいだけだから捨てましょう  miss you miss you miss you ふたり need you need you need you 欠けたピース  怪獣の腕のなか 笑ったふりして泣いてるんでしょう 自分を隠すための嘘なんて あなたには必要ないんだよ、ほら  怪獣の腕のなか 怪獣の腕のなか
温い雨が身体を洗う 破けた靴は黒く滲んだ ヒビ割れたアスファルトから 隠していた本音が空を見てる  ひとりでいいから、と 嘘を重ねるごとに 人は孤独にも慣れてしまうのは、なぜ  「傘をさしてください」 そう言ったらあなたは 傘をさしてくれますか? 例えその身が濡れても  風の中で足は痺れて 屋根のない場所で立ち尽くす 昨日なんてどうだっていいから 歩き出す勇気が今欲しい  誰でもいいから、と 惰性を重ねるごとに 人は強さなど忘れてしまうのは、なぜ  「傘をさしてください」 そう言われてあなたは 傘をさしてあげますか? 例えその手が汚れても  罪を背負い 太陽を裏返した 罵声の中 耳を塞いで走り出す  「傘をさしてください」 そう言ったらあなたは 傘をさしてくれますか? 例えその身が濡れても  傘をさしてください 傘をさしてくださいきのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃温い雨が身体を洗う 破けた靴は黒く滲んだ ヒビ割れたアスファルトから 隠していた本音が空を見てる  ひとりでいいから、と 嘘を重ねるごとに 人は孤独にも慣れてしまうのは、なぜ  「傘をさしてください」 そう言ったらあなたは 傘をさしてくれますか? 例えその身が濡れても  風の中で足は痺れて 屋根のない場所で立ち尽くす 昨日なんてどうだっていいから 歩き出す勇気が今欲しい  誰でもいいから、と 惰性を重ねるごとに 人は強さなど忘れてしまうのは、なぜ  「傘をさしてください」 そう言われてあなたは 傘をさしてあげますか? 例えその手が汚れても  罪を背負い 太陽を裏返した 罵声の中 耳を塞いで走り出す  「傘をさしてください」 そう言ったらあなたは 傘をさしてくれますか? 例えその身が濡れても  傘をさしてください 傘をさしてください
カノンお願いギターをもう少し弾いて とりあえずもっと激しく鳴らして  どれだけ悩んでも時間が経つだけ  誰と分かちあっても きみに届かないのなら 歌う理由など無いに等しいの たとえ何処にいても きみが此処にいないのなら 何をしていてもきっと虚しいよ  あたしの声をもう少し聴いて とりあえずマイクのボリューム上げて  何にも考えずいれたらいいのに  喉が震える瞬間の 喜びに比べたら 生きる大義など意味を持たないの たとえ声が枯れても ギターを弾けないとしても 身体のなかで音楽は鳴っている  誰と分かちあっても きみに届かないのなら 歌う理由など無いに等しいの たとえ何処にいても きみが此処にいないのなら 何をしていてもきっと寂しいよ  ラララ...きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃お願いギターをもう少し弾いて とりあえずもっと激しく鳴らして  どれだけ悩んでも時間が経つだけ  誰と分かちあっても きみに届かないのなら 歌う理由など無いに等しいの たとえ何処にいても きみが此処にいないのなら 何をしていてもきっと虚しいよ  あたしの声をもう少し聴いて とりあえずマイクのボリューム上げて  何にも考えずいれたらいいのに  喉が震える瞬間の 喜びに比べたら 生きる大義など意味を持たないの たとえ声が枯れても ギターを弾けないとしても 身体のなかで音楽は鳴っている  誰と分かちあっても きみに届かないのなら 歌う理由など無いに等しいの たとえ何処にいても きみが此処にいないのなら 何をしていてもきっと寂しいよ  ラララ...
Girl meets NUMBER GIRL閉ざす/窓を開けてバスを揺らすよ 耳を通って脳に青が刺さる 沈む水の底へ 妄想になすすべなく past time いつの間にか終点が始点になる  壊せ 365日 白けた通学路 遅れたバスん中 息を殺して 走れ 突っ切って 脳ハウれ 青の音と 揺らせ かき乱せ それだけ待っていた  髪が風を纏って 鼻の奥が すん、てした  変わってゆく景色のなか はやく Take me away Take me away はやくはやくはやく 連れ去って  壊れそうで壊れない日々 何度も繰り返し繰り返して 青い青い青い青い空  染まる 滲む 色が溢れる 静かに奥で心が叫ぶ 捨てる 拾う なくす みつける 気付く 忘れない 変わらず覚えている  髪が風を纏って 君のことを思い出した バスに揺られて、あの日の  あの日の自分は未だにここに居るよ だから Take me away Take me away 遠く遠く遠くどこまでも  こんなにも世界は単純だ 悩んでも悔やんでも 青い青い青い青い空きのこ帝国佐藤佐藤閉ざす/窓を開けてバスを揺らすよ 耳を通って脳に青が刺さる 沈む水の底へ 妄想になすすべなく past time いつの間にか終点が始点になる  壊せ 365日 白けた通学路 遅れたバスん中 息を殺して 走れ 突っ切って 脳ハウれ 青の音と 揺らせ かき乱せ それだけ待っていた  髪が風を纏って 鼻の奥が すん、てした  変わってゆく景色のなか はやく Take me away Take me away はやくはやくはやく 連れ去って  壊れそうで壊れない日々 何度も繰り返し繰り返して 青い青い青い青い空  染まる 滲む 色が溢れる 静かに奥で心が叫ぶ 捨てる 拾う なくす みつける 気付く 忘れない 変わらず覚えている  髪が風を纏って 君のことを思い出した バスに揺られて、あの日の  あの日の自分は未だにここに居るよ だから Take me away Take me away 遠く遠く遠くどこまでも  こんなにも世界は単純だ 悩んでも悔やんでも 青い青い青い青い空
金木犀の夜GOLD LYLICだいたい夜はちょっと 感傷的になって 金木犀の香りを辿る  何でもないふりしても 声が聴きたくなって 電話番号を思い出そうとしてみる  かける、かけない 会いたい、会いたくない いつの間にか 随分遠くまで来てしまったな  あの頃のふたりは 時が経っても消えやしないよね いつか他の誰かを 好きになったとしても忘れないで  だんだん寒くなって 夏は通り過ぎてた 金木犀の香りで気付く  どうでもいいふりしても きみが好きなアイスみつけて 深夜のコンビニで急に引き戻される  消える、消えない 泣きたい、泣きたくない いつかきっと笑って話せる日が 来るなんて本当かな  あの頃のふたりは 怖いものなど何も無かったね いつか他の誰かを 好きになったとしても忘れないよ  だいたい夜はちょっと 感傷的になって 金木犀の香りを辿るGOLD LYLICきのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃だいたい夜はちょっと 感傷的になって 金木犀の香りを辿る  何でもないふりしても 声が聴きたくなって 電話番号を思い出そうとしてみる  かける、かけない 会いたい、会いたくない いつの間にか 随分遠くまで来てしまったな  あの頃のふたりは 時が経っても消えやしないよね いつか他の誰かを 好きになったとしても忘れないで  だんだん寒くなって 夏は通り過ぎてた 金木犀の香りで気付く  どうでもいいふりしても きみが好きなアイスみつけて 深夜のコンビニで急に引き戻される  消える、消えない 泣きたい、泣きたくない いつかきっと笑って話せる日が 来るなんて本当かな  あの頃のふたりは 怖いものなど何も無かったね いつか他の誰かを 好きになったとしても忘れないよ  だいたい夜はちょっと 感傷的になって 金木犀の香りを辿る
クライベイビーいつまでもこんなふうに隣にいられるような気がしてるよ ねえ最近はきみの心の不安定なとこも全部ひっくるめて  大切に思う 愛しいんだと思う  だから泣かないで笑ってみせて ずっときみの味方だから 10年後も、100年後も、 ずっとずっときみのそばに  いつの日かこんなふうに隣にいられなくなるのだとしても ねえほんとうは瞳の奥に小さな部屋が隠されていること  気付いているでしょう いつでも思い出せるでしょう  たとえ泣いてても笑ってても きっときみを好きなままさ 我儘もたまには聞くから ずっとずっときみのそばで  21gを愛だとしよう その21gはどこにゆくのだろう  いつか離れても灰になっても いつもきみを思うだろう なんにもいらないんだよ きみが生きていてくれれば  泣かないで笑ってみせて ずっときみの味方だから 10年後も、100年後も、 ずっとずっときみのそばにきのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃いつまでもこんなふうに隣にいられるような気がしてるよ ねえ最近はきみの心の不安定なとこも全部ひっくるめて  大切に思う 愛しいんだと思う  だから泣かないで笑ってみせて ずっときみの味方だから 10年後も、100年後も、 ずっとずっときみのそばに  いつの日かこんなふうに隣にいられなくなるのだとしても ねえほんとうは瞳の奥に小さな部屋が隠されていること  気付いているでしょう いつでも思い出せるでしょう  たとえ泣いてても笑ってても きっときみを好きなままさ 我儘もたまには聞くから ずっとずっときみのそばで  21gを愛だとしよう その21gはどこにゆくのだろう  いつか離れても灰になっても いつもきみを思うだろう なんにもいらないんだよ きみが生きていてくれれば  泣かないで笑ってみせて ずっときみの味方だから 10年後も、100年後も、 ずっとずっときみのそばに
クロノスタシスPLATINA LYLICコンビニエンスストアで 350mlの缶ビール買って きみと夜の散歩 時計の針は0時を差してる  “クロノスタシス”って知ってる? 知らないときみが言う 時計の針が止まって見える 現象のことだよ  Holiday's middnight 少し汗ばんだ手のひらが 子供みたいな体温  誰も知らない場所に行きたい 誰も知らない秘密を知りたい 街灯の下で きみの髪が  ゆらゆら揺れて 夢のようで ゆらゆら揺れて どうかしてる  Holiday's middnight 今夜だけ忘れてよ 家まで帰る道  なんかさ ちょっとさ いい感じ 街灯の下で きみの影が  ゆらゆら揺れて 夢のようで ゆらゆら揺れて どうかしてる  歩く速度が違うから BPM 83に合わせて きみと夜の散歩 それ以上もう何も言わないで  “クロノスタシス”って知ってる? 知らないときみが言う 時計の針が止まって見える 現象のことらしいよ  ゆらゆら揺れて 夢のようで ゆらゆら揺れて どうかしてる  コンビニエンスストアで 350mlの缶ビール買って きみと夜の散歩 時計の針は0時を差してる  “クロノスタシス”って知ってる? 知らないときみが言う 時計の針が止まって見える 現象のことだよPLATINA LYLICきのこ帝国佐藤佐藤きのこ帝国コンビニエンスストアで 350mlの缶ビール買って きみと夜の散歩 時計の針は0時を差してる  “クロノスタシス”って知ってる? 知らないときみが言う 時計の針が止まって見える 現象のことだよ  Holiday's middnight 少し汗ばんだ手のひらが 子供みたいな体温  誰も知らない場所に行きたい 誰も知らない秘密を知りたい 街灯の下で きみの髪が  ゆらゆら揺れて 夢のようで ゆらゆら揺れて どうかしてる  Holiday's middnight 今夜だけ忘れてよ 家まで帰る道  なんかさ ちょっとさ いい感じ 街灯の下で きみの影が  ゆらゆら揺れて 夢のようで ゆらゆら揺れて どうかしてる  歩く速度が違うから BPM 83に合わせて きみと夜の散歩 それ以上もう何も言わないで  “クロノスタシス”って知ってる? 知らないときみが言う 時計の針が止まって見える 現象のことらしいよ  ゆらゆら揺れて 夢のようで ゆらゆら揺れて どうかしてる  コンビニエンスストアで 350mlの缶ビール買って きみと夜の散歩 時計の針は0時を差してる  “クロノスタシス”って知ってる? 知らないときみが言う 時計の針が止まって見える 現象のことだよ
国道スロープ246号線をまたぐ歩道橋 東京は地上に星がある 街に雨が雨が降って降って 赤い傘さす少女が歩く  右足の痛みがなくなんないままで 加速してゆく日々のなか 右足だけずっと1月のまま 1月のまま1月のまま  3年前のあの日の台詞が 傷つける傷つける 3年前のあなたの台詞が 傷つける傷つける  枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景  3年前のあの日の台詞が 傷つける傷つける 3年前のあなたの台詞が 傷つける傷つけるきのこ帝国佐藤佐藤246号線をまたぐ歩道橋 東京は地上に星がある 街に雨が雨が降って降って 赤い傘さす少女が歩く  右足の痛みがなくなんないままで 加速してゆく日々のなか 右足だけずっと1月のまま 1月のまま1月のまま  3年前のあの日の台詞が 傷つける傷つける 3年前のあなたの台詞が 傷つける傷つける  枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景  3年前のあの日の台詞が 傷つける傷つける 3年前のあなたの台詞が 傷つける傷つける
桜が咲く前にGOLD LYLIC真夜中の校庭に忍び込んでさ 星空をただ見上げてた 飲めやしないお酒片手に  どうしても叶えたい夢があってさ ここじゃたぶん叶わない気がするんだ  お遊びで積み重ねた ハッピーアイスクリーム 100を超えたぜ  どんなにきれいな思い出も 胸を苦しくさせるだけなんだ  桜が咲く前に ここを出てゆくことにしたよ 10年後の君は どこで誰と笑っているのだろうか  明日また会えるかな 心躍らせ 祈ってた青春も過去になるんだね  いくつもの可能性は 輝いてるが この体はひとつだけ  選んだ愛を疑わない良識者も 目が眩んでいつしか未来を望んだ  ふわりふわりと舞う 粉雪が頬を濡らした 守れない約束なんてしないよ  桜が咲く前に ここを出てゆくことにしたよ どこにいても 君がくれた言葉を強く抱きしめて  また歩き出そうGOLD LYLICきのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃きのこ帝国真夜中の校庭に忍び込んでさ 星空をただ見上げてた 飲めやしないお酒片手に  どうしても叶えたい夢があってさ ここじゃたぶん叶わない気がするんだ  お遊びで積み重ねた ハッピーアイスクリーム 100を超えたぜ  どんなにきれいな思い出も 胸を苦しくさせるだけなんだ  桜が咲く前に ここを出てゆくことにしたよ 10年後の君は どこで誰と笑っているのだろうか  明日また会えるかな 心躍らせ 祈ってた青春も過去になるんだね  いくつもの可能性は 輝いてるが この体はひとつだけ  選んだ愛を疑わない良識者も 目が眩んでいつしか未来を望んだ  ふわりふわりと舞う 粉雪が頬を濡らした 守れない約束なんてしないよ  桜が咲く前に ここを出てゆくことにしたよ どこにいても 君がくれた言葉を強く抱きしめて  また歩き出そう
35℃35℃ 冷たい手を 握りしめ 駆け出した 夏の影 振り返ることもなく 蜃気楼 背に  憶えたての歌 繰り返し くちずさみ なにも考えず 日々は ただ過ぎてゆく  かざした左手 残ったしびれだけが あの日の記憶を 思い起こさせる  35℃ 冷たい手を 握りしめ 確かめた 夏の影 振り返ることもなく 蜃気楼 背に  長い信号待ち 向こう側に手を振るよ 空がキラキラと まぶしくて目を閉じた  小さな鳥たちが 飛び立つ音を聴いた この夢のなかに ずっとはいられない  35℃ 冷たい手を 握りしめ 確かめた どうしても 伝えたいこと あるのにな うまく言えないや  きみはいつかきっと幸せになるんだろう 息もできないほど きみのことを好きだった  長い信号待ち 向こう側に手を振るよ 空がキラキラと まぶしくて目を閉じた  涙  涙きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃35℃ 冷たい手を 握りしめ 駆け出した 夏の影 振り返ることもなく 蜃気楼 背に  憶えたての歌 繰り返し くちずさみ なにも考えず 日々は ただ過ぎてゆく  かざした左手 残ったしびれだけが あの日の記憶を 思い起こさせる  35℃ 冷たい手を 握りしめ 確かめた 夏の影 振り返ることもなく 蜃気楼 背に  長い信号待ち 向こう側に手を振るよ 空がキラキラと まぶしくて目を閉じた  小さな鳥たちが 飛び立つ音を聴いた この夢のなかに ずっとはいられない  35℃ 冷たい手を 握りしめ 確かめた どうしても 伝えたいこと あるのにな うまく言えないや  きみはいつかきっと幸せになるんだろう 息もできないほど きみのことを好きだった  長い信号待ち 向こう側に手を振るよ 空がキラキラと まぶしくて目を閉じた  涙  涙
The SEA憎しみと悲しみはとても似てるよ 悲しみと優しさもとても似てるよ 許されたいから許すのは間違った思想 真っ暗な部屋で 君にもらったお香を焚こう  また今日も 携帯電話、充電が切れそうだ くたびれた幸せと降り続く6月の雨 傷つけたい傷つけたくないとか言って また ひとつ失って ふたつ失って  許されたいけど許せないから 誰も愛してくれない、君はそう言うだろう  壊れた時計の針だけみつめても 意味がない それくらいわかってる 本当ならこんなはずじゃなかった、とか言って 憎む理由 泣く理由 それをまだ探してる  消えたい でもまだ死ねないならいっそ 海のなか沈んでさ 上を見る砂になろう  水面が天まで届けばいいのになぁ 雨雨雨雨、部屋満たし海となれ  青い青い海となれきのこ帝国佐藤佐藤憎しみと悲しみはとても似てるよ 悲しみと優しさもとても似てるよ 許されたいから許すのは間違った思想 真っ暗な部屋で 君にもらったお香を焚こう  また今日も 携帯電話、充電が切れそうだ くたびれた幸せと降り続く6月の雨 傷つけたい傷つけたくないとか言って また ひとつ失って ふたつ失って  許されたいけど許せないから 誰も愛してくれない、君はそう言うだろう  壊れた時計の針だけみつめても 意味がない それくらいわかってる 本当ならこんなはずじゃなかった、とか言って 憎む理由 泣く理由 それをまだ探してる  消えたい でもまだ死ねないならいっそ 海のなか沈んでさ 上を見る砂になろう  水面が天まで届けばいいのになぁ 雨雨雨雨、部屋満たし海となれ  青い青い海となれ
死がふたりをわかつまできみと日のあたる庭で そっと息絶えたいのです きみに誓えることなんてないけど そばに居てください  青い季節は いつの間にか過ぎ去っていた 並木道のむこう きみが振り返る  触れても なくならない光  きみと日のあたる庭で 花を育てたいのです 枯れてしまわないように 毎日水をあげましょう  ひどい言葉で 傷つけた夜もあったのに 痛みごと抱いて きみは凛と立つ  小さな声で 僕にだけ歌って  きみの夢が叶うのを そっと見届けたいのです ふたり支え合いながら 明日も共に生きてゆこう  雨にさらされた蕾も 咲く日が来る  きみと日のあたる庭で 花を育てたいのです 枯れてしまわないように 毎日水をあげましょう  きみと日のあたる庭で そっと息絶えたいのです きみに誓えることなんてないけど そばに そばに居てくださいきのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃きみと日のあたる庭で そっと息絶えたいのです きみに誓えることなんてないけど そばに居てください  青い季節は いつの間にか過ぎ去っていた 並木道のむこう きみが振り返る  触れても なくならない光  きみと日のあたる庭で 花を育てたいのです 枯れてしまわないように 毎日水をあげましょう  ひどい言葉で 傷つけた夜もあったのに 痛みごと抱いて きみは凛と立つ  小さな声で 僕にだけ歌って  きみの夢が叶うのを そっと見届けたいのです ふたり支え合いながら 明日も共に生きてゆこう  雨にさらされた蕾も 咲く日が来る  きみと日のあたる庭で 花を育てたいのです 枯れてしまわないように 毎日水をあげましょう  きみと日のあたる庭で そっと息絶えたいのです きみに誓えることなんてないけど そばに そばに居てください
疾走季節が3つ過ぎただけで 何の変哲もない日々が巡り ああ、こうしていつのまにか そっとそっと忘れてゆくのかもしれないなぁ なんてふと考えたりした  穏やかじゃないね 口癖だけ置いていった  朝方のコインパーキング 少しだけ思い出すよ  会いたいなあと言うことも 憚られる春が過ぎて ああ、こうしていつまにか そっとそっと思い出になってくのかもしれない なんてふと考えたりした  穏やかじゃないね 口癖だけ置いていった  忘れてもかまわない でもたまに思い出すよ  季節が3つ過ぎただけで 何の変哲もない日々が巡り ああ、こうしていつのまにか そっとそっと忘れていくのかもしれないなあ なんてふと  会いたいなあと言うことも 憚られる春が過ぎて ああ、こうしていつまにか そっとそっと思い出になってくのかもしれない なんてふと考えたりした  いつかまた会いましょう どこかでまだ息をしてるきのこ帝国佐藤佐藤きのこ帝国季節が3つ過ぎただけで 何の変哲もない日々が巡り ああ、こうしていつのまにか そっとそっと忘れてゆくのかもしれないなぁ なんてふと考えたりした  穏やかじゃないね 口癖だけ置いていった  朝方のコインパーキング 少しだけ思い出すよ  会いたいなあと言うことも 憚られる春が過ぎて ああ、こうしていつまにか そっとそっと思い出になってくのかもしれない なんてふと考えたりした  穏やかじゃないね 口癖だけ置いていった  忘れてもかまわない でもたまに思い出すよ  季節が3つ過ぎただけで 何の変哲もない日々が巡り ああ、こうしていつのまにか そっとそっと忘れていくのかもしれないなあ なんてふと  会いたいなあと言うことも 憚られる春が過ぎて ああ、こうしていつまにか そっとそっと思い出になってくのかもしれない なんてふと考えたりした  いつかまた会いましょう どこかでまだ息をしてる
スカルプチャーまた同じ香りに騙され振り向く 何度も  甘い言葉だけ信じていたかった その奥で揺れる蕾も知らずに 裏切りの数だけ そっとキスして  また同じ香りに騙され振り向く 馬鹿みたいでしょう 生き急ぐ街の人の群れに 混ざり合う  少しの秘密とか傷さえ愛しくて 黒ずんだ指輪 捨てる時がきても 思い出の数だけ きっと 理由を求めてしまうのでしょう  また同じ香りに騙され振り向く 馬鹿みたいでしょう 駅のホーム きみに似た後ろ姿を  嗚呼、目で追いかけてしまう いつまでたっても  また同じ香りに騙され振り向く 馬鹿みたいでしょう 抱きしめた夜の蒼い風に 混ざり、合うきのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃また同じ香りに騙され振り向く 何度も  甘い言葉だけ信じていたかった その奥で揺れる蕾も知らずに 裏切りの数だけ そっとキスして  また同じ香りに騙され振り向く 馬鹿みたいでしょう 生き急ぐ街の人の群れに 混ざり合う  少しの秘密とか傷さえ愛しくて 黒ずんだ指輪 捨てる時がきても 思い出の数だけ きっと 理由を求めてしまうのでしょう  また同じ香りに騙され振り向く 馬鹿みたいでしょう 駅のホーム きみに似た後ろ姿を  嗚呼、目で追いかけてしまう いつまでたっても  また同じ香りに騙され振り向く 馬鹿みたいでしょう 抱きしめた夜の蒼い風に 混ざり、合う
スクールフィクション過ぎゆく日々のなかに潜む 凶暴な僕が頭をもたげる ポケットのなかに押し込められて 幸せか、と僕にたずねる  自分で書いたデタラメな方程式は 矛盾だらけの僕らみたいだ 信じては疑い、無理に笑い、 幸せだよ、と嘘をついた  笑った顔で泣いてるみたいだ 次はどんな嘘が生まれる 何も知らず何も聞かず何も見ずに いれたらいいのに  重ねて歪めて蔑んで尊んで 寄り添って犇めいて 悩んで悔やんで迷って息殺して 生きる意味を探している 探してゆく  水槽のなかの魚たちが まばたきもせずこちらを見ている 冷たく冷たく研ぎ澄まされていく 深く潜れば誰も触れない  不自由であることを誇れるだろうか 何も知らず何も聞かず何も見ずにわからないまま  重ねて歪めて蔑んで尊んで 寄り添って犇めいて 悩んで悔やんで迷って息殺して 生きる意味を探している 探してゆく  重ねて比べて 悩んで悔やんで迷って息殺して 生きる意味を探して探して 生きろきのこ帝国佐藤佐藤過ぎゆく日々のなかに潜む 凶暴な僕が頭をもたげる ポケットのなかに押し込められて 幸せか、と僕にたずねる  自分で書いたデタラメな方程式は 矛盾だらけの僕らみたいだ 信じては疑い、無理に笑い、 幸せだよ、と嘘をついた  笑った顔で泣いてるみたいだ 次はどんな嘘が生まれる 何も知らず何も聞かず何も見ずに いれたらいいのに  重ねて歪めて蔑んで尊んで 寄り添って犇めいて 悩んで悔やんで迷って息殺して 生きる意味を探している 探してゆく  水槽のなかの魚たちが まばたきもせずこちらを見ている 冷たく冷たく研ぎ澄まされていく 深く潜れば誰も触れない  不自由であることを誇れるだろうか 何も知らず何も聞かず何も見ずにわからないまま  重ねて歪めて蔑んで尊んで 寄り添って犇めいて 悩んで悔やんで迷って息殺して 生きる意味を探している 探してゆく  重ねて比べて 悩んで悔やんで迷って息殺して 生きる意味を探して探して 生きろ
スピカあの星を探して 2人どこまでも歩いた きみの赤い頬の上 雪が溶けては消えて  忘れかけてたメロディー また口ずさんで あの日のぼくらに また戻れるかな  ぼくは左手 きみは右手 手を繋いでずっとずっと 2人で歩いてゆけると そう思ってたんだ  きみはもうここに居ないけど 忘れることなんてできないから こうして今も きみとぼくの星を探してるよ 350光年離れたα星のスピカ  みつけられなかった星の名前を きみの名前のように繰り返し呼ぶよ  あの頃描いた夢や希望も 色褪せてゆくのかな  でもでも、きみに触れたいよ 寒がりなきみの手を温めて どこまでもどこまでも 一緒に歩いてゆきたい  きみをここでずっと待ってるよ 新しいきみと新しいぼくで出逢おう そしてもう一度手を繋いで 今度こそ2人であの頃探した あの星をみつけよう  きみはもうここに居ないけど 忘れることなんてできないから こうして今も きみとぼくの星を探してるよ 350光年離れたα星のスピカきのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃あの星を探して 2人どこまでも歩いた きみの赤い頬の上 雪が溶けては消えて  忘れかけてたメロディー また口ずさんで あの日のぼくらに また戻れるかな  ぼくは左手 きみは右手 手を繋いでずっとずっと 2人で歩いてゆけると そう思ってたんだ  きみはもうここに居ないけど 忘れることなんてできないから こうして今も きみとぼくの星を探してるよ 350光年離れたα星のスピカ  みつけられなかった星の名前を きみの名前のように繰り返し呼ぶよ  あの頃描いた夢や希望も 色褪せてゆくのかな  でもでも、きみに触れたいよ 寒がりなきみの手を温めて どこまでもどこまでも 一緒に歩いてゆきたい  きみをここでずっと待ってるよ 新しいきみと新しいぼくで出逢おう そしてもう一度手を繋いで 今度こそ2人であの頃探した あの星をみつけよう  きみはもうここに居ないけど 忘れることなんてできないから こうして今も きみとぼくの星を探してるよ 350光年離れたα星のスピカ
染まるよ歩き慣れてない夜道を ふらりと歩きたくなって 蛍光灯に照らされたら ここだけ無理してるみたいだ  大人だから一度くらい 煙草を吸ってみたくなって 月明かりに照らされたら 悪い事してるみたいだ  あなたの好きな煙草 わたしより好きな煙草  いつだって そばにいたかった 分かりたかった 満たしたかった プカ プカ プカ プカ 煙が目に染みるよ 苦くて黒く染まるよ  火が消えたから もうだめだ 魔法は解けてしまう あなたは煙に巻かれて 後味サイテイ  真っ白な息が止まる 真っ黒な夜とわたし  いつだって そばにいれたら 変われたかな マシだったかな プカ プカ プカ プカ 煙が目に染みても 暗くても夜は明ける  あなたのくれた言葉 正しくて色褪せない でも もう いら ない  いつだって あなただけだった 嫌わないでよ 忘れないでよ プカ プカ プカ プカ 煙が雲になって 朝焼け色に染まるよきのこ帝国福岡晃子橋本絵莉子きのこ帝国歩き慣れてない夜道を ふらりと歩きたくなって 蛍光灯に照らされたら ここだけ無理してるみたいだ  大人だから一度くらい 煙草を吸ってみたくなって 月明かりに照らされたら 悪い事してるみたいだ  あなたの好きな煙草 わたしより好きな煙草  いつだって そばにいたかった 分かりたかった 満たしたかった プカ プカ プカ プカ 煙が目に染みるよ 苦くて黒く染まるよ  火が消えたから もうだめだ 魔法は解けてしまう あなたは煙に巻かれて 後味サイテイ  真っ白な息が止まる 真っ黒な夜とわたし  いつだって そばにいれたら 変われたかな マシだったかな プカ プカ プカ プカ 煙が目に染みても 暗くても夜は明ける  あなたのくれた言葉 正しくて色褪せない でも もう いら ない  いつだって あなただけだった 嫌わないでよ 忘れないでよ プカ プカ プカ プカ 煙が雲になって 朝焼け色に染まるよ
退屈しのぎ生ぬるい情性で生活を錠ばす ゴミ箱みたいな部屋のなかで、時が 過ぎるのをただただ待ってる それだけ 眠れない夜更けに呼吸の音を聞く  許せない言葉もやるせない思いも いずれは薄れて忘れてゆくだろう でもたまに思い出し、お前に問いかける 憎しみより深い幸福はあるのかい  平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る 平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る  平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る 平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る  唐突に始まるお前の昔話 聞きながらアルペジオ 冴えないノンフィクションの結末を 握っているお前の手は冷たいから嫌だ やさぐれ吐く息に混じる声が歌い出す  平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る 平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語るきのこ帝国佐藤佐藤生ぬるい情性で生活を錠ばす ゴミ箱みたいな部屋のなかで、時が 過ぎるのをただただ待ってる それだけ 眠れない夜更けに呼吸の音を聞く  許せない言葉もやるせない思いも いずれは薄れて忘れてゆくだろう でもたまに思い出し、お前に問いかける 憎しみより深い幸福はあるのかい  平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る 平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る  平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る 平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る  唐突に始まるお前の昔話 聞きながらアルペジオ 冴えないノンフィクションの結末を 握っているお前の手は冷たいから嫌だ やさぐれ吐く息に混じる声が歌い出す  平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る 平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る
タイトロープ私のいたいけな悲しみは 全身に涙を排出している 机上の空論で身を滅ぼし 気がつけばいつでも周回遅れだ  タイトロープ 夕暮れに消えてしまう前に 大切なものを捨てて一歩ずつ渡れ  馬鹿げた日常が愛しくて ついつい宿題を忘れてしまうの お金を使い捨てて普通を買う 本当になりたかったものにもなれずに  タイトロープ 朝焼けに消えてしまう前に 飼い慣らしたつもりでいた夢は そっと逃げていた  タイトロープ 夕暮れに消えてしまう前に 大切なものを捨てて一歩ずつ渡れ  タイトロープ 朝焼けに消えてしまう前に 飼い慣らしたつもりでいた夢は そっと逃げていた  私のいたいけな悲しみは 全身に涙を排出している 買い集めたガラクタを並べても つまるところ、中身は空っぽなのですきのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃私のいたいけな悲しみは 全身に涙を排出している 机上の空論で身を滅ぼし 気がつけばいつでも周回遅れだ  タイトロープ 夕暮れに消えてしまう前に 大切なものを捨てて一歩ずつ渡れ  馬鹿げた日常が愛しくて ついつい宿題を忘れてしまうの お金を使い捨てて普通を買う 本当になりたかったものにもなれずに  タイトロープ 朝焼けに消えてしまう前に 飼い慣らしたつもりでいた夢は そっと逃げていた  タイトロープ 夕暮れに消えてしまう前に 大切なものを捨てて一歩ずつ渡れ  タイトロープ 朝焼けに消えてしまう前に 飼い慣らしたつもりでいた夢は そっと逃げていた  私のいたいけな悲しみは 全身に涙を排出している 買い集めたガラクタを並べても つまるところ、中身は空っぽなのです
Thanatos風に舞う花びらを ひとりでずっとみつめてた  配られたカードが弱くても 続くゲーム  明日へ繋がるドアを蹴飛ばしてみたいけど 泣いてる誰かが言う「それでも進め」  夢うつつ 証もなく 逆さの光が産声をあげる  顔のない影が手を振り 風に消えた  明日へ繋がるドアを蹴飛ばしてみたいけど 泣いてる誰かが言う「迷わず進め」  風に舞う花びらを ひとりでずっとみつめてた 夢うつつ 証もなく 逆さの光が道を照らすよきのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃風に舞う花びらを ひとりでずっとみつめてた  配られたカードが弱くても 続くゲーム  明日へ繋がるドアを蹴飛ばしてみたいけど 泣いてる誰かが言う「それでも進め」  夢うつつ 証もなく 逆さの光が産声をあげる  顔のない影が手を振り 風に消えた  明日へ繋がるドアを蹴飛ばしてみたいけど 泣いてる誰かが言う「迷わず進め」  風に舞う花びらを ひとりでずっとみつめてた 夢うつつ 証もなく 逆さの光が道を照らすよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
中央線快速電車乗り遅れ ビルの向こうの夕焼けが 立ち尽くす君と僕の影伸ばしていくよ  こんなふうに毎日が過ぎるなら それはそれでいい こんなふうに毎日が過ぎるなら それはそれでいい  快速電車乗り遅れ ビルの向こうの夕焼けが 立ち尽くす君と僕の影伸ばしていくよ  こんなふうに毎日が過ぎるなら それはそれでいい こんなふうに毎日が過ぎるなら それはそれでいい  あの日の自分を思い出してみる あの日の自分を思い出してみる あの日の自分を思い出している あの日の自分を思い出している  いつか、こんな想いも いつか、消えていくんだろうきのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃快速電車乗り遅れ ビルの向こうの夕焼けが 立ち尽くす君と僕の影伸ばしていくよ  こんなふうに毎日が過ぎるなら それはそれでいい こんなふうに毎日が過ぎるなら それはそれでいい  快速電車乗り遅れ ビルの向こうの夕焼けが 立ち尽くす君と僕の影伸ばしていくよ  こんなふうに毎日が過ぎるなら それはそれでいい こんなふうに毎日が過ぎるなら それはそれでいい  あの日の自分を思い出してみる あの日の自分を思い出してみる あの日の自分を思い出している あの日の自分を思い出している  いつか、こんな想いも いつか、消えていくんだろう
Telepathy/Overdriveたぶんゲームオーバー 気付かないふり 逃げてしまおうか 手は繋いだままで  Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive 馬鹿な僕たちだから 終わりは先のばしに  たぶんゲームオーバー 気付かないふり 逃げてしまおうか 手は繋いだままで  飽きるまでは 飽きるまでは 昨日見た朝日は 見なかったことにして  Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive  たぶんゲームオーバー 気付かないふり 逃げてしまおうか 手は繋いだままで  飽きるまでは 飽きるまでは 昨日見た朝日は 見なかったことにしたい  Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive 馬鹿な僕たちだから 手は繋いだままで  たぶんゲームオーバー 気付かないふり 逃げてしまおうか 手は繋いだままで  飽きるまでは 飽きるまでは 昨日見た朝日は 見なかったことにして  Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive 馬鹿な僕たちだから 終わりは先のばしに  Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdriveきのこ帝国佐藤佐藤きのこ帝国たぶんゲームオーバー 気付かないふり 逃げてしまおうか 手は繋いだままで  Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive 馬鹿な僕たちだから 終わりは先のばしに  たぶんゲームオーバー 気付かないふり 逃げてしまおうか 手は繋いだままで  飽きるまでは 飽きるまでは 昨日見た朝日は 見なかったことにして  Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive  たぶんゲームオーバー 気付かないふり 逃げてしまおうか 手は繋いだままで  飽きるまでは 飽きるまでは 昨日見た朝日は 見なかったことにしたい  Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive 馬鹿な僕たちだから 手は繋いだままで  たぶんゲームオーバー 気付かないふり 逃げてしまおうか 手は繋いだままで  飽きるまでは 飽きるまでは 昨日見た朝日は 見なかったことにして  Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive 馬鹿な僕たちだから 終わりは先のばしに  Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive
東京GOLD LYLIC日々あなたの帰りを待つ ただそれだけでいいと思えた 赤から青に変わる頃に あなたに出逢えた この街の名は、東京  八月の日曜 雨が降って どこにも行けないなって 時計のアラームを止める  昨日の快晴が 嘘みたいにどしゃぶりで とりとめもない電話 してみたくなるんだ  日々あなたを想い描く ただそれだけで息をしている 馬鹿げてる馬鹿げているけど あなたをみつけた この街の名は、東京  八月の日曜 これは全部 夢かもしれないなって 時計のアラームを止める  改札を通り抜けて 家路につくまでの間 とりとめもない妄想をして 不安になるんだ  まだあなたの心のなか 他の誰かがいるのだとしても 星のない、この空の下では 気づかないふりして隣にいたい  日々あなたの帰りを待つ ただそれだけでいいと思えた 窓から光が差し込む あなたに出逢えた この街の名は、東京GOLD LYLICきのこ帝国佐藤佐藤きのこ帝国日々あなたの帰りを待つ ただそれだけでいいと思えた 赤から青に変わる頃に あなたに出逢えた この街の名は、東京  八月の日曜 雨が降って どこにも行けないなって 時計のアラームを止める  昨日の快晴が 嘘みたいにどしゃぶりで とりとめもない電話 してみたくなるんだ  日々あなたを想い描く ただそれだけで息をしている 馬鹿げてる馬鹿げているけど あなたをみつけた この街の名は、東京  八月の日曜 これは全部 夢かもしれないなって 時計のアラームを止める  改札を通り抜けて 家路につくまでの間 とりとめもない妄想をして 不安になるんだ  まだあなたの心のなか 他の誰かがいるのだとしても 星のない、この空の下では 気づかないふりして隣にいたい  日々あなたの帰りを待つ ただそれだけでいいと思えた 窓から光が差し込む あなたに出逢えた この街の名は、東京
ドライブ浮かぶ、 消える、 揺れる、 笑う、 きみの寝顔 冬の真夜中  明日までこのままで 目を閉じて、そのまま  触れる、 止まる、 とばす、 さらう、 なにもいらないの 冬の裏切り  今夜だけそばにいて 目を閉じて、抱きしめて  明日までこのままで 目を開けて、最後だけ  浮かぶ、 消える、 冬の真夜中きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃浮かぶ、 消える、 揺れる、 笑う、 きみの寝顔 冬の真夜中  明日までこのままで 目を閉じて、そのまま  触れる、 止まる、 とばす、 さらう、 なにもいらないの 冬の裏切り  今夜だけそばにいて 目を閉じて、抱きしめて  明日までこのままで 目を開けて、最後だけ  浮かぶ、 消える、 冬の真夜中
Donutナイフとフォークで 2等分して食べましょう たまには相槌をうったり 可愛らしく照明を消しましょう  あんたは酔っ払うと おまえにはわからないと言う 車の免許証とってから言え こちとら悩みは尽きぬ性分で  誰にも言えないこともある  ハートのリズムに従って 動くだけの単純な生き物になる 秘密は墓場へ持ってって そのとき初めて自分になれるよ  あるのかないのかわからないものに いちいち傷つけられなくていいよ 枠を除いたら 消えてなくなるようなものばかりだから  ハートのリズムに従って 動くだけの退屈な生き物になる 秘密は墓場へ持ってって そのとき初めて自分になれる  あなたのリズムで 揺れるだけの1つの生き物になる 最後の最後で果てるとき 1番近くで見ていたいだけなのきのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃ナイフとフォークで 2等分して食べましょう たまには相槌をうったり 可愛らしく照明を消しましょう  あんたは酔っ払うと おまえにはわからないと言う 車の免許証とってから言え こちとら悩みは尽きぬ性分で  誰にも言えないこともある  ハートのリズムに従って 動くだけの単純な生き物になる 秘密は墓場へ持ってって そのとき初めて自分になれるよ  あるのかないのかわからないものに いちいち傷つけられなくていいよ 枠を除いたら 消えてなくなるようなものばかりだから  ハートのリズムに従って 動くだけの退屈な生き物になる 秘密は墓場へ持ってって そのとき初めて自分になれる  あなたのリズムで 揺れるだけの1つの生き物になる 最後の最後で果てるとき 1番近くで見ていたいだけなの
夏の影いらないものは窓辺に置いてゆくわ  ララタタタララ 歌を歌い ララタタタララ 泡沫でもいいの 林檎をひとくち齧って踊りましょう  太陽が照らすから 秘密などないようなものね 夜に影を隠したら どこまでも遠くへ連れていって  汗ばむ左手 やさしい愛のかたち  ララタタタララ 泳ぎ疲れて ララタタタララ 誰も知らない島で 小さな星の欠片を探しましょう  忘れぬように瞼をとじた 水平線は果てなき青  太陽が沈んだら つかまえてはなさないでいて 夜に心 奪われる 一度だけそっとくちづけて  生まれ変わっても あなたをきっと選ぶでしょう やさしい嘘つき 騙されていつも笑っていたわ  楽園じゃなくても ふたりなら信じたい  太陽が昇ったら 許されるような気がしてる 夏の影は溶けあって 新しいふたりになれるよ  花束の亡骸が 砂浜にうちあげられてる ちぎれてゆく思い出は ひとつずつ波間に消えるきのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃いらないものは窓辺に置いてゆくわ  ララタタタララ 歌を歌い ララタタタララ 泡沫でもいいの 林檎をひとくち齧って踊りましょう  太陽が照らすから 秘密などないようなものね 夜に影を隠したら どこまでも遠くへ連れていって  汗ばむ左手 やさしい愛のかたち  ララタタタララ 泳ぎ疲れて ララタタタララ 誰も知らない島で 小さな星の欠片を探しましょう  忘れぬように瞼をとじた 水平線は果てなき青  太陽が沈んだら つかまえてはなさないでいて 夜に心 奪われる 一度だけそっとくちづけて  生まれ変わっても あなたをきっと選ぶでしょう やさしい嘘つき 騙されていつも笑っていたわ  楽園じゃなくても ふたりなら信じたい  太陽が昇ったら 許されるような気がしてる 夏の影は溶けあって 新しいふたりになれるよ  花束の亡骸が 砂浜にうちあげられてる ちぎれてゆく思い出は ひとつずつ波間に消える
夏の夜の街君に借りた 紙ジャケのCANのアルバムを 破いちゃったことが ずっとどうしても言えなかった  夏の夜の街の色 入り組んだ道 君が好きだったCD屋 今はもう無いらしい  ザ・スミスのTシャツを 買ったらしい君は 得意げに笑って少し先を歩く  ばらばらの歩幅で彷徨った夜は もう終わってしまった 今はもう懐かしい 懐かしいな  君と夏の夜の街  くたびれたスニーカー 街の片隅で 安っちいイヤホンを耳に夢をみている  なんにだってなれる気がしていたよ 誰かに笑われても怒られてもかまわなかった  夜に染みついたあの街の明かりを 何年経ってもきっと思い出すだろう  君と夏の夜の街 君と夏の夜の街きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃君に借りた 紙ジャケのCANのアルバムを 破いちゃったことが ずっとどうしても言えなかった  夏の夜の街の色 入り組んだ道 君が好きだったCD屋 今はもう無いらしい  ザ・スミスのTシャツを 買ったらしい君は 得意げに笑って少し先を歩く  ばらばらの歩幅で彷徨った夜は もう終わってしまった 今はもう懐かしい 懐かしいな  君と夏の夜の街  くたびれたスニーカー 街の片隅で 安っちいイヤホンを耳に夢をみている  なんにだってなれる気がしていたよ 誰かに笑われても怒られてもかまわなかった  夜に染みついたあの街の明かりを 何年経ってもきっと思い出すだろう  君と夏の夜の街 君と夏の夜の街
名前を呼んで笑顔が作れなくても あなたは愛して よく笑うあの子ばかり見ないで ここにいて  目があうその瞬間に 心をあげるよ なんにもいらないから 今は そばにきて  わがままを許して いつもみつめててよ そうじゃなきゃ どこにいても意味がないの  履き古したスニーカーも 吸いなれないタバコの煙も I love all of you. あなたの影響なら I love all of you. I love all with you.  あなたのその唇が 誰かを呼ぶとき 実はねほんの少しだけ 悲しいんだ  よく似合うTシャツの裾 つかめないよ はぐれないようにちゃんと 名前を呼んでよ  履き古したスニーカーも 吸いなれないタバコの煙も I love all of you. あなたの影響なら I love all of you. I love all with you.きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃笑顔が作れなくても あなたは愛して よく笑うあの子ばかり見ないで ここにいて  目があうその瞬間に 心をあげるよ なんにもいらないから 今は そばにきて  わがままを許して いつもみつめててよ そうじゃなきゃ どこにいても意味がないの  履き古したスニーカーも 吸いなれないタバコの煙も I love all of you. あなたの影響なら I love all of you. I love all with you.  あなたのその唇が 誰かを呼ぶとき 実はねほんの少しだけ 悲しいんだ  よく似合うTシャツの裾 つかめないよ はぐれないようにちゃんと 名前を呼んでよ  履き古したスニーカーも 吸いなれないタバコの煙も I love all of you. あなたの影響なら I love all of you. I love all with you.
猫とアレルギーGOLD LYLIC話せなくていい 会えなくてもいい ただこの歌を聴いてほしいだけ あなたの顔や あなたの声が 夢に出る夜はどうすればいいの  12月の空気を吸い込んで くしゃみをひとつ 産まれたばかりの猫たちが 散り散りに去ってゆきます  いろんなことがあったけど 思い出すのはあの日々ばかり  話せなくていい 会えなくてもいい ただこの瞬間こっちを見ていて ほんの少しの勇気があれば 後悔せずにすんだのでしょうか  アレルギーでも あなたは優しく撫でた  ああ、昔を懐かしんだり 嘆いたり ありあまる残りの人生を 真面目に考えたりして 大人になったような気でいる  時間が巻き戻せたならば なんてね、もう思い飽きてる  話せなくていい 忘れていいから ふとした瞬間アルバム開いて なんにも知らないあの頃のように 横顔にそっと見惚れていて  あと7日間で世界が終わるなら なんて、 あんなどうしようもない例え話 他の誰にもしないでいて これからもずっと  触れなくていい 忘れていいから ただこの瞬間こっちを見ていて あなたの顔や あなたの声を 何度でも思い出して歌うわ  届かなくていい 忘れていいから でも あなたの目と手の温もりが なにもない空、滲んで消えてく  アレルギーでも あなたは優しく撫でたGOLD LYLICきのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃話せなくていい 会えなくてもいい ただこの歌を聴いてほしいだけ あなたの顔や あなたの声が 夢に出る夜はどうすればいいの  12月の空気を吸い込んで くしゃみをひとつ 産まれたばかりの猫たちが 散り散りに去ってゆきます  いろんなことがあったけど 思い出すのはあの日々ばかり  話せなくていい 会えなくてもいい ただこの瞬間こっちを見ていて ほんの少しの勇気があれば 後悔せずにすんだのでしょうか  アレルギーでも あなたは優しく撫でた  ああ、昔を懐かしんだり 嘆いたり ありあまる残りの人生を 真面目に考えたりして 大人になったような気でいる  時間が巻き戻せたならば なんてね、もう思い飽きてる  話せなくていい 忘れていいから ふとした瞬間アルバム開いて なんにも知らないあの頃のように 横顔にそっと見惚れていて  あと7日間で世界が終わるなら なんて、 あんなどうしようもない例え話 他の誰にもしないでいて これからもずっと  触れなくていい 忘れていいから ただこの瞬間こっちを見ていて あなたの顔や あなたの声を 何度でも思い出して歌うわ  届かなくていい 忘れていいから でも あなたの目と手の温もりが なにもない空、滲んで消えてく  アレルギーでも あなたは優しく撫でた
ハッカ白い靴が汚れて、少しだけ泣いた あの人にあげたかったものを いとも簡単になくした  もういらないと思っていたのにな 気付きたくなんてなかったのにな  ハッカのせいにしたつもりだけど きみはわかっていたのでしょう 絡んだ髪の毛をほどいて ごめんね、って目を伏せた  異国のMUSICが流れる部屋 晴れた午後を無視して きみと宝物をさがした  もうあきらめていたはずなのにな 意外と呆気なく し あ わ せ  ハッカのせいにしたつもりだけど きみはわかっていたのでしょう 絡んだ髪の毛をほどいて ありがとう、って口づけた  ハッカのせいにしたつもりだけど きみはわかっていたのでしょう 絡んだ髪の毛をほどいて バイバイ、って部屋を出たきのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃白い靴が汚れて、少しだけ泣いた あの人にあげたかったものを いとも簡単になくした  もういらないと思っていたのにな 気付きたくなんてなかったのにな  ハッカのせいにしたつもりだけど きみはわかっていたのでしょう 絡んだ髪の毛をほどいて ごめんね、って目を伏せた  異国のMUSICが流れる部屋 晴れた午後を無視して きみと宝物をさがした  もうあきらめていたはずなのにな 意外と呆気なく し あ わ せ  ハッカのせいにしたつもりだけど きみはわかっていたのでしょう 絡んだ髪の毛をほどいて ありがとう、って口づけた  ハッカのせいにしたつもりだけど きみはわかっていたのでしょう 絡んだ髪の毛をほどいて バイバイ、って部屋を出た
春と修羅あいつをどうやって殺してやろうか 2009年春、どしゃぶりの夜に そんなことばかり考えてた  完全犯罪とかどうでもよくて 金属バットを振りぬく夢 悪意だけが真実の、春の夜の夢  嗚呼、なんかぜんぶめんどくせえ あいつになにがわかるってんだ どうでもいいことばかり気になるから 午前三時にギターを弾いてる  のみこんだ言葉は吐き出すような価値はない 2009年春、どしゃぶりの夜に どこかでずっと猫が鳴いてた  富とか名声とかどうでもよくて だれかと心かよわす夢 叫びだしたくなったら、思い出すのさ  嗚呼、なんかぜんぶめんどくせえ あんたになにがわかるってんだ どうでもいいことばかり気になるから 午前三時にギターを弾いてる  なんかぜんぶめんどくせえや なんかぜんぶめんどくせえや  なんかぜんぶめんどくせえ なんかぜんぶめんどくせえ なんかぜんぶめんどくせえ なんかぜんぶめんどくせえや  あいつをどうやって殺してやろうか 2009年春、どしゃぶりの夜に そんなことばかり考えてたきのこ帝国佐藤佐藤あいつをどうやって殺してやろうか 2009年春、どしゃぶりの夜に そんなことばかり考えてた  完全犯罪とかどうでもよくて 金属バットを振りぬく夢 悪意だけが真実の、春の夜の夢  嗚呼、なんかぜんぶめんどくせえ あいつになにがわかるってんだ どうでもいいことばかり気になるから 午前三時にギターを弾いてる  のみこんだ言葉は吐き出すような価値はない 2009年春、どしゃぶりの夜に どこかでずっと猫が鳴いてた  富とか名声とかどうでもよくて だれかと心かよわす夢 叫びだしたくなったら、思い出すのさ  嗚呼、なんかぜんぶめんどくせえ あんたになにがわかるってんだ どうでもいいことばかり気になるから 午前三時にギターを弾いてる  なんかぜんぶめんどくせえや なんかぜんぶめんどくせえや  なんかぜんぶめんどくせえ なんかぜんぶめんどくせえ なんかぜんぶめんどくせえ なんかぜんぶめんどくせえや  あいつをどうやって殺してやろうか 2009年春、どしゃぶりの夜に そんなことばかり考えてた
ヴァージン・スーサイド枯れかけた紫陽花が 散るように 自然に いつかそっと消えてやる でもそんな勇気もない  笑顔に殺されそう つまらない話ばかりで 一度は経験したい たぶん二度目は無いけど  魔が差してしまいそう  気の抜けた透明なサイダーに 沈んで浮き上がんない 君となら怖くないが 振り向けば誰もいない  命の尊さなど 失うまでわかりゃしないし 今だけ今だけでいい こんな自分じゃどうしようもない  笑顔に殺されそう くだらない話ばかりで 一度は経験したい たぶん二度目は無いから  一番簡単な方法を教えてきのこ帝国佐藤佐藤きのこ帝国枯れかけた紫陽花が 散るように 自然に いつかそっと消えてやる でもそんな勇気もない  笑顔に殺されそう つまらない話ばかりで 一度は経験したい たぶん二度目は無いけど  魔が差してしまいそう  気の抜けた透明なサイダーに 沈んで浮き上がんない 君となら怖くないが 振り向けば誰もいない  命の尊さなど 失うまでわかりゃしないし 今だけ今だけでいい こんな自分じゃどうしようもない  笑顔に殺されそう くだらない話ばかりで 一度は経験したい たぶん二度目は無いから  一番簡単な方法を教えて
パラノイドパレード青い花柄のワンピース 脱げかけた黄色いサンダル 飲み過ぎた道すがら 誰もがきみの噂話をしている  いつもの街で会えるような気がしていたよ 馬鹿げた妄想で今夜もまた踊りつづける  いつの間にかTシャツを着る季節になって きみの横には去年と違う人が居るね  真夜中の交差点 迷子の行列 風が吹いたら 夏がはじまる  青い花柄のワンピース 脱げかけた黄色いサンダル 飲み過ぎた道すがら 誰もがきみを貶しながらも見とれている  真夜中の交差点 迷子の行列 風が吹いたら 夏がはじまる  真夜中の交差点 迷子のままで 二度と戻れない 夏がはじまる  青い花柄のワンピース 脱げかけた黄色いサンダル 飲み過ぎた道すがら 誰もがきみの噂話をしている  青い花柄のワンピース 脱げかけた黄色いサンダル 飲み過ぎた道すがら 誰もがきみを貶しながらも見とれているきのこ帝国佐藤佐藤青い花柄のワンピース 脱げかけた黄色いサンダル 飲み過ぎた道すがら 誰もがきみの噂話をしている  いつもの街で会えるような気がしていたよ 馬鹿げた妄想で今夜もまた踊りつづける  いつの間にかTシャツを着る季節になって きみの横には去年と違う人が居るね  真夜中の交差点 迷子の行列 風が吹いたら 夏がはじまる  青い花柄のワンピース 脱げかけた黄色いサンダル 飲み過ぎた道すがら 誰もがきみを貶しながらも見とれている  真夜中の交差点 迷子の行列 風が吹いたら 夏がはじまる  真夜中の交差点 迷子のままで 二度と戻れない 夏がはじまる  青い花柄のワンピース 脱げかけた黄色いサンダル 飲み過ぎた道すがら 誰もがきみの噂話をしている  青い花柄のワンピース 脱げかけた黄色いサンダル 飲み過ぎた道すがら 誰もがきみを貶しながらも見とれている
ひとひら夢のような日々は終わって エンドロールの続きを生きなきゃ たとえ記憶から溢れ落ちても この心はあなたに生かされている  痛みすら慈しめたなら 木漏れ日が揺れる場所へ  ひとひら、ひとひら、 燃やす花になる 光って、光って、 灯火のようになる  昨日あなたの夢を見たよ 日向のプールサイド 子供と手を繋いで 願いと現実は交わらないけれど なんてことないのさ それでいいのさ  痛みすら慈しめたなら 木漏れ日が揺れる場所へ  ひとひら、ひとひら、 燃やす花になる 光って、光って、 灯火のようになる  ひとひら、ひとひら、 燃やす花になる 光って、光って、 灯火のようになる  ひとひら、ひとひら、 燃やす花になる 光って、光って、 灯火のようになるきのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃夢のような日々は終わって エンドロールの続きを生きなきゃ たとえ記憶から溢れ落ちても この心はあなたに生かされている  痛みすら慈しめたなら 木漏れ日が揺れる場所へ  ひとひら、ひとひら、 燃やす花になる 光って、光って、 灯火のようになる  昨日あなたの夢を見たよ 日向のプールサイド 子供と手を繋いで 願いと現実は交わらないけれど なんてことないのさ それでいいのさ  痛みすら慈しめたなら 木漏れ日が揺れる場所へ  ひとひら、ひとひら、 燃やす花になる 光って、光って、 灯火のようになる  ひとひら、ひとひら、 燃やす花になる 光って、光って、 灯火のようになる  ひとひら、ひとひら、 燃やす花になる 光って、光って、 灯火のようになる
ヒーローにはなれないけど死ぬよりも簡単だ 笑って 笑って 下手くそでもかまわない 笑って ねえ、笑ってよ  ここから逃げ出したいと 泣いた きみは泣いた ヒーローにはなれないけど 攫ってく きみを攫ってくよ  ダーリンダーリン どこへ行こう? 世界の裏側? ダーリンダーリン どこへ行こう? どこでもかまわない って、きみが笑った  仕返しがしたいなら 笑って 笑って あいつらには届かない 恨み辛み捨てようぜ  誰にも負けたくないと 泣いた きみは泣いた 何者にもなれなくても 凛と立っていてくれよ  ダーリンダーリン どこへ行こう? 世界の真ん中? ダーリンダーリン どこへ行こう? どこでもかまわない  ダーリンダーリン どこへ行こう? 世界の裏側? ダーリンダーリン どこへ行こう? どこでもかまわない って、きみが笑ったきのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃死ぬよりも簡単だ 笑って 笑って 下手くそでもかまわない 笑って ねえ、笑ってよ  ここから逃げ出したいと 泣いた きみは泣いた ヒーローにはなれないけど 攫ってく きみを攫ってくよ  ダーリンダーリン どこへ行こう? 世界の裏側? ダーリンダーリン どこへ行こう? どこでもかまわない って、きみが笑った  仕返しがしたいなら 笑って 笑って あいつらには届かない 恨み辛み捨てようぜ  誰にも負けたくないと 泣いた きみは泣いた 何者にもなれなくても 凛と立っていてくれよ  ダーリンダーリン どこへ行こう? 世界の真ん中? ダーリンダーリン どこへ行こう? どこでもかまわない  ダーリンダーリン どこへ行こう? 世界の裏側? ダーリンダーリン どこへ行こう? どこでもかまわない って、きみが笑った
風化する教室記憶は思いどおり風化する 窓際で、嘘ばかりついていた  記憶は思いどおり風化する 窓際で、きみは外ばかりみていた  深海のね 魚たちは 浅瀬ではね 死んでしまうの  意志のない言葉の羅列 あざ笑う声は遠く 窓際で、きみは息をしていた  記憶は思いどおり風化する 聴こえだす きみの鼻歌のメロディー  深海のね 魚たちは 浅瀬ではね 生きてゆけないの  意味のない祈りの螺旋 あざ笑う明日は遠く 窓際で、きみは外ばかりみていた  意志のない言葉の羅列 あざ笑う声は遠く 窓際で、きみとただ息をしていた  記憶は思いどおり風化するきのこ帝国佐藤佐藤記憶は思いどおり風化する 窓際で、嘘ばかりついていた  記憶は思いどおり風化する 窓際で、きみは外ばかりみていた  深海のね 魚たちは 浅瀬ではね 死んでしまうの  意志のない言葉の羅列 あざ笑う声は遠く 窓際で、きみは息をしていた  記憶は思いどおり風化する 聴こえだす きみの鼻歌のメロディー  深海のね 魚たちは 浅瀬ではね 生きてゆけないの  意味のない祈りの螺旋 あざ笑う明日は遠く 窓際で、きみは外ばかりみていた  意志のない言葉の羅列 あざ笑う声は遠く 窓際で、きみとただ息をしていた  記憶は思いどおり風化する
フェイクワールドワンダーランド一瞬の世界の美しさに 騙されて 僕ら息を吸う そして今日も 誰かの嘘が 闇を照らして 夢を見させる  フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド  一瞬の世界の美しさに 騙されて 僕ら生きてく そしてあるいは 着の身着のまま 全て捨て去り それから始めよう  フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド  一瞬の世界の醜ささえ 越えてゆけるさ そんな気がした 一瞬の世界の美しさに 騙されて 君と歩きたいのですきのこ帝国佐藤佐藤きのこ帝国一瞬の世界の美しさに 騙されて 僕ら息を吸う そして今日も 誰かの嘘が 闇を照らして 夢を見させる  フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド  一瞬の世界の美しさに 騙されて 僕ら生きてく そしてあるいは 着の身着のまま 全て捨て去り それから始めよう  フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド  一瞬の世界の醜ささえ 越えてゆけるさ そんな気がした 一瞬の世界の美しさに 騙されて 君と歩きたいのです
FLOWER GIRL肌に咲いた花は枯れ 君を裂いた愛しい人 夢に抱いた花は散り 君を抱いた狂った赤い花  FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL  肌に咲いた花は枯れ 君を裂いた愛しい人 夢に抱いた花は散り 君を抱いた狂った赤い花  FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL  行かないで ここに居て あの時に言えてたら 違ったかな 変わったかな あの時に戻れたらいいのに  FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL  FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRLきのこ帝国佐藤佐藤肌に咲いた花は枯れ 君を裂いた愛しい人 夢に抱いた花は散り 君を抱いた狂った赤い花  FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL  肌に咲いた花は枯れ 君を裂いた愛しい人 夢に抱いた花は散り 君を抱いた狂った赤い花  FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL  行かないで ここに居て あの時に言えてたら 違ったかな 変わったかな あの時に戻れたらいいのに  FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL  FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL
平行世界間違った夜に 状況がひとつ とりあえず座って コーヒーを飲もうか 状況がひとつ 感情はみっつ もう少しのあいだ さとらないでくれよ  得体の知れない 気持ちの正体 アルコールのせいさ (無意識の抵抗) 二人の行為に意味なんてないから かなしいと思った  間違った夜に 状況がひとつ とりあえず座って コーヒーを飲もうか 状況がひとつ 感情はみっつ もう少しのあいだ さとらないでくれよ  間違った夜に 状況がひとつ とりあえずきみに会いたいと思った 状況がひとつ 感情はみっつ 消せないならずっと さとらないでくれよ  間違った夜に 状況がひとつ とりあえず座って コーヒーを飲もうか 状況がひとつ 感情はみっつ もう少しのあいだ ここにいよう  間違った夜に ここにいよう 間違った夜に 間違った夜にきのこ帝国佐藤佐藤間違った夜に 状況がひとつ とりあえず座って コーヒーを飲もうか 状況がひとつ 感情はみっつ もう少しのあいだ さとらないでくれよ  得体の知れない 気持ちの正体 アルコールのせいさ (無意識の抵抗) 二人の行為に意味なんてないから かなしいと思った  間違った夜に 状況がひとつ とりあえず座って コーヒーを飲もうか 状況がひとつ 感情はみっつ もう少しのあいだ さとらないでくれよ  間違った夜に 状況がひとつ とりあえずきみに会いたいと思った 状況がひとつ 感情はみっつ 消せないならずっと さとらないでくれよ  間違った夜に 状況がひとつ とりあえず座って コーヒーを飲もうか 状況がひとつ 感情はみっつ もう少しのあいだ ここにいよう  間違った夜に ここにいよう 間違った夜に 間違った夜に
WHY幸せなんてあるのかな 寄り道ばかりしてきたけど  ひとりじゃ空っぽだった  ああ、きみのこと探してた気がするよ ねえ、ぼくのこと愛してよ間違いだらけでも  自分に嘘をつくたび 信じられる人は消えた  いつまで生きればいいの  ああ、きみのこと探してた気がするよ ねえ、ぼくのこと愛してよ間違いだらけでも ああ、来世でも思い出す気がするよ ねえ、なんでだろう少しだけ泣きそうですきのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃幸せなんてあるのかな 寄り道ばかりしてきたけど  ひとりじゃ空っぽだった  ああ、きみのこと探してた気がするよ ねえ、ぼくのこと愛してよ間違いだらけでも  自分に嘘をつくたび 信じられる人は消えた  いつまで生きればいいの  ああ、きみのこと探してた気がするよ ねえ、ぼくのこと愛してよ間違いだらけでも ああ、来世でも思い出す気がするよ ねえ、なんでだろう少しだけ泣きそうです
ミュージシャン隠しても隠しても隠しても見えてる はみでてるわかってるあなたは狂ってる それでもそれでもそれでもやっぱり まっすぐ佇むあなたはきれいさ  ぼくはいつかあなたを失うだろう あなたはいつかどこかへ消えるだろう それでもそれでもそれでも大丈夫さ なにもなかったように笑えるさ  かわりのなにかで埋め合わせてきっと それなりに楽しくやっていくさ それでもやっぱり忘れたくないや あなたの声やくだらない話  狂った頭でいろいろ考えて 不安を抱えて老いぼれてゆくんだろう それでもそれでもそれでもやっぱり まっすぐ佇むあなたはきれいだろう  きっときっとそうさきっときのこ帝国佐藤佐藤隠しても隠しても隠しても見えてる はみでてるわかってるあなたは狂ってる それでもそれでもそれでもやっぱり まっすぐ佇むあなたはきれいさ  ぼくはいつかあなたを失うだろう あなたはいつかどこかへ消えるだろう それでもそれでもそれでも大丈夫さ なにもなかったように笑えるさ  かわりのなにかで埋め合わせてきっと それなりに楽しくやっていくさ それでもやっぱり忘れたくないや あなたの声やくだらない話  狂った頭でいろいろ考えて 不安を抱えて老いぼれてゆくんだろう それでもそれでもそれでもやっぱり まっすぐ佇むあなたはきれいだろう  きっときっとそうさきっと
MOON WALK月が綺麗 浮かびそうな気分 はしゃいで 届きそうで 届かないまま 時は撫ぜた 終わりのあとには ほら 始まりの予感 いつだってそう 哀しいくらい 青ざめた月を見ていた  あてもなく ひとつの印 探して 時の糸で 張り裂けた心 縫い合わせた 知らぬふりをして また 抱き締めるから 言えなくなる 優しすぎるあなたを月が笑った  思い出してもいい? 変われなくてもいい?  どこにも永遠はないのだろう 冷えた身体を寄せ合うだけ  月が綺麗 浮かびそうな気分 はしゃいで 哀しいくらい 青ざめた月を見ていたきのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃月が綺麗 浮かびそうな気分 はしゃいで 届きそうで 届かないまま 時は撫ぜた 終わりのあとには ほら 始まりの予感 いつだってそう 哀しいくらい 青ざめた月を見ていた  あてもなく ひとつの印 探して 時の糸で 張り裂けた心 縫い合わせた 知らぬふりをして また 抱き締めるから 言えなくなる 優しすぎるあなたを月が笑った  思い出してもいい? 変われなくてもいい?  どこにも永遠はないのだろう 冷えた身体を寄せ合うだけ  月が綺麗 浮かびそうな気分 はしゃいで 哀しいくらい 青ざめた月を見ていた
夢みる頃を過ぎても明け方の街ではいつも あなたのことを考えています 夢みる頃を過ぎても 幾度となく戯けて見せて ねえ  蝶になれない蛹もいるってさ 待ちわびてた旅立ちの日に その羽が開かないと気づくとき どんな気持ちで空を見ていたの  明け方の街ではいつも あなたのことを考えています 夢みる頃を過ぎても 屈託なく笑って見せて ねえ  明日に落ちてく 夢から覚めて  あなたの横顔は歳をとるし あげた花も枯れてしまうだろう 息継ぎが上手くなってきたから 苦しさは思い出せなくなるだろう  行くあても知らない僕らは 途方に暮れていた 空を見るあなたの瞳は 光って揺れていた  変わりゆく街並みをそっと あの頃の夜に塗り替えてみても 変わらない物などないと 気付いてしまった気付きたくなかった ねえ  明日に落ちてく 大人になってく 夢から覚めてきのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃明け方の街ではいつも あなたのことを考えています 夢みる頃を過ぎても 幾度となく戯けて見せて ねえ  蝶になれない蛹もいるってさ 待ちわびてた旅立ちの日に その羽が開かないと気づくとき どんな気持ちで空を見ていたの  明け方の街ではいつも あなたのことを考えています 夢みる頃を過ぎても 屈託なく笑って見せて ねえ  明日に落ちてく 夢から覚めて  あなたの横顔は歳をとるし あげた花も枯れてしまうだろう 息継ぎが上手くなってきたから 苦しさは思い出せなくなるだろう  行くあても知らない僕らは 途方に暮れていた 空を見るあなたの瞳は 光って揺れていた  変わりゆく街並みをそっと あの頃の夜に塗り替えてみても 変わらない物などないと 気付いてしまった気付きたくなかった ねえ  明日に落ちてく 大人になってく 夢から覚めて
You outside my window夜 未来 永い 怖い 夢見る 終わり 明日 光 閉ざす 窓の中が 世界 夜 空 見上げれば そう 何も見えん 明日 来たる 明日を壊す妄想  阿呆くせえ  夜 未来 永い 怖い 夢見る 終わり 明日 光 閉ざす 窓の中が 世界 夜 空 見上げれば そう 何も見えん 明日 来たる 明日を壊す妄想  いつかいつか 見えない壁を 越えて そっと触れてよ いつかいつか 透明な壁を 壊して きみに触れて 笑うよ  いつかいつか 癒えない傷も 抱えて そっと触れてよ いつかいつか 言えない言葉 伝えて きみに触れて 笑うよきのこ帝国佐藤佐藤きのこ帝国夜 未来 永い 怖い 夢見る 終わり 明日 光 閉ざす 窓の中が 世界 夜 空 見上げれば そう 何も見えん 明日 来たる 明日を壊す妄想  阿呆くせえ  夜 未来 永い 怖い 夢見る 終わり 明日 光 閉ざす 窓の中が 世界 夜 空 見上げれば そう 何も見えん 明日 来たる 明日を壊す妄想  いつかいつか 見えない壁を 越えて そっと触れてよ いつかいつか 透明な壁を 壊して きみに触れて 笑うよ  いつかいつか 癒えない傷も 抱えて そっと触れてよ いつかいつか 言えない言葉 伝えて きみに触れて 笑うよ
YOUTHFUL ANGER頭 体 心から もいだ 羽の廃棄のススメ  わからないからさ このままで 褒められなくたっていいや 飼いならされるよりはマシ あなたとは違う  頭 体 心まで 今日は何に縛られてるの  わからないならば そのままで 気付かずにいればいいよ 飛べなくなってからじゃもう 手遅れだけど  わからなくても そのままで 生きてゆくことは可能 でも自分の羽の色さえも あなたは知らないきのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃頭 体 心から もいだ 羽の廃棄のススメ  わからないからさ このままで 褒められなくたっていいや 飼いならされるよりはマシ あなたとは違う  頭 体 心まで 今日は何に縛られてるの  わからないならば そのままで 気付かずにいればいいよ 飛べなくなってからじゃもう 手遅れだけど  わからなくても そのままで 生きてゆくことは可能 でも自分の羽の色さえも あなたは知らない
ユーリカゆこう 港まで 帰る場所など捨てましょう  あなたが歌っているのは 嗚呼 最後の子守唄  もう一度だけ教えてあげる あの合図を、ユーリカ  さあ夢をみて さめないで ゆこうよ その先の明日へ  褪せた何もない国で みつけたら思い出せるでしょう  あなたが一度だけ教えてくれた あの合図は、ユーリカ  さあ夢をみて さめないで ゆこうよ その先の明日へ 明日へ 明日へきのこ帝国佐藤佐藤ゆこう 港まで 帰る場所など捨てましょう  あなたが歌っているのは 嗚呼 最後の子守唄  もう一度だけ教えてあげる あの合図を、ユーリカ  さあ夢をみて さめないで ゆこうよ その先の明日へ  褪せた何もない国で みつけたら思い出せるでしょう  あなたが一度だけ教えてくれた あの合図は、ユーリカ  さあ夢をみて さめないで ゆこうよ その先の明日へ 明日へ 明日へ
夜鷹シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 太陽から何億光年のこの場所で 細胞分裂をやめられないぼくらは 星巡りの唄をうたいながら泣いてる  シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 星巡りの唄が絶えず鳴り響いて 無数の悲しみとともに、すべてを夜へ  シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 笑うあいつの目の奥は汚れている 手紙がとどいた朝の日のことを ぼくらはきっと忘れるだろう  殺すことでしか生きられないぼくらは 生きていることを苦しんでいるが、しかし 生きる喜びという 不確かだがあたたかいものに 惑わされつづけ、今も生きてる  殺すことでしか生きられないぼくらは 生きていることを苦しんでいるが、しかし 生きる喜びという 不確かだがあたたかいものに 惑わされつづけ、今を生きてる  シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 細胞分裂をやめられないぼくらは 星巡りの唄をうたいながら泣いてる  シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 殺すことでしか生きられないぼくらは 星巡りの唄をうたいながら泣いてる  シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 太陽から何億光年のこの場所で 細胞分裂をやめられないぼくらは 星巡りの唄をうたいながら泣いてる  太陽を目指す 太陽を目指す 太陽を目指す きっとまた会えるさ  殺すことでしか生きられないぼくらは 生きていることを苦しんでいるが、しかし 生きる喜びという 不確かだがあたたかいものに 惑わされつづけ、今も生きてる  シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星  細胞分裂をやめられないぼくらに 選択のときがおとずれた、今だ  シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 細胞分裂をやめられないぼくらは 星巡りの唄をうたいながら泣いてる  シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 星巡りの唄が絶えず鳴り響いて 無数の悲しみとともに、すべてを夜へきのこ帝国佐藤佐藤シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 太陽から何億光年のこの場所で 細胞分裂をやめられないぼくらは 星巡りの唄をうたいながら泣いてる  シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 星巡りの唄が絶えず鳴り響いて 無数の悲しみとともに、すべてを夜へ  シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 笑うあいつの目の奥は汚れている 手紙がとどいた朝の日のことを ぼくらはきっと忘れるだろう  殺すことでしか生きられないぼくらは 生きていることを苦しんでいるが、しかし 生きる喜びという 不確かだがあたたかいものに 惑わされつづけ、今も生きてる  殺すことでしか生きられないぼくらは 生きていることを苦しんでいるが、しかし 生きる喜びという 不確かだがあたたかいものに 惑わされつづけ、今を生きてる  シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 細胞分裂をやめられないぼくらは 星巡りの唄をうたいながら泣いてる  シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 殺すことでしか生きられないぼくらは 星巡りの唄をうたいながら泣いてる  シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 太陽から何億光年のこの場所で 細胞分裂をやめられないぼくらは 星巡りの唄をうたいながら泣いてる  太陽を目指す 太陽を目指す 太陽を目指す きっとまた会えるさ  殺すことでしか生きられないぼくらは 生きていることを苦しんでいるが、しかし 生きる喜びという 不確かだがあたたかいものに 惑わされつづけ、今も生きてる  シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星  細胞分裂をやめられないぼくらに 選択のときがおとずれた、今だ  シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 細胞分裂をやめられないぼくらは 星巡りの唄をうたいながら泣いてる  シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 星巡りの唄が絶えず鳴り響いて 無数の悲しみとともに、すべてを夜へ
夜が明けたら目が覚めたらすっかり夜で 誰かに会いたくなったよ 鍵もかけずに部屋を出て 夜の、夜の、空を歩く  最近は髪も爪も切らず 復讐もガソリン切れさ なんにも食べたくないし ずっと考えている  復讐から始まって終わりはいったい何だろう 償いきれない過去だって決して君を許さないよ それでもやるしかないとか、それもエゴだって話  今まで傷つけたぶんだけ いつかの誰かを救えるわけがないだろう  あいつが泣いていた夜 あの子は笑っていたよ 君は罪を犯し 誰かがそれを見ていた  思い出しても仕方のないこと 家へ帰ろう、夜が明けたら  復讐から始まって終わりはいったい何だろう 償いきれない過去だって決して君を許さないよ それでもやるしかないとか、それもエゴだって話  今まで傷つけたぶんだけ いつかの誰かを救えるわけがない  でも、でも、でも、でも、 夜が明けたら 夜が明けたら 許されるようなそんな気がして 生きていたいと、涙が出たのです  夜が明けるよ、夜が明けるよ ほら夜明けだきのこ帝国佐藤佐藤目が覚めたらすっかり夜で 誰かに会いたくなったよ 鍵もかけずに部屋を出て 夜の、夜の、空を歩く  最近は髪も爪も切らず 復讐もガソリン切れさ なんにも食べたくないし ずっと考えている  復讐から始まって終わりはいったい何だろう 償いきれない過去だって決して君を許さないよ それでもやるしかないとか、それもエゴだって話  今まで傷つけたぶんだけ いつかの誰かを救えるわけがないだろう  あいつが泣いていた夜 あの子は笑っていたよ 君は罪を犯し 誰かがそれを見ていた  思い出しても仕方のないこと 家へ帰ろう、夜が明けたら  復讐から始まって終わりはいったい何だろう 償いきれない過去だって決して君を許さないよ それでもやるしかないとか、それもエゴだって話  今まで傷つけたぶんだけ いつかの誰かを救えるわけがない  でも、でも、でも、でも、 夜が明けたら 夜が明けたら 許されるようなそんな気がして 生きていたいと、涙が出たのです  夜が明けるよ、夜が明けるよ ほら夜明けだ
LIKE OUR LIFEスローモーション 光の道標 静かに進んで行く  LIKE OUR LIFE 綺麗だね、ほら LIKE OUR LIFE 零れ落ちて消える  きみとなら大丈夫かな 手をとり進んで行く  LIKE OUR LIFE 綺麗だね、ほら LIKE OUR LIFE 零れ落ちて消える  今なら今なら今なら 飛べるよ飛べるよ飛べるよ  今なら今なら今なら 飛べるよ飛べるよ飛べるよきのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃スローモーション 光の道標 静かに進んで行く  LIKE OUR LIFE 綺麗だね、ほら LIKE OUR LIFE 零れ落ちて消える  きみとなら大丈夫かな 手をとり進んで行く  LIKE OUR LIFE 綺麗だね、ほら LIKE OUR LIFE 零れ落ちて消える  今なら今なら今なら 飛べるよ飛べるよ飛べるよ  今なら今なら今なら 飛べるよ飛べるよ飛べるよ
LAST DANCEあなたの方から去ってゆくのに 「変わらないで」なんて勝手すぎる Oh darling.  I love you. I love you. I love you baby. And I can do nothing without you baby. Love me. Love me. Love me baby. もう一度  あなたは変わっていった 少しずつ これで最後なんて勝手すぎる Oh darling.  I love you. I love you. I love you baby. And I can do nothing without you baby. Love me. Love me. Love me baby. もう一度  I love you. I love you. I love you baby. And I can do nothing without you baby. Love me. Love me. Love me baby. もう一度きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃あなたの方から去ってゆくのに 「変わらないで」なんて勝手すぎる Oh darling.  I love you. I love you. I love you baby. And I can do nothing without you baby. Love me. Love me. Love me baby. もう一度  あなたは変わっていった 少しずつ これで最後なんて勝手すぎる Oh darling.  I love you. I love you. I love you baby. And I can do nothing without you baby. Love me. Love me. Love me baby. もう一度  I love you. I love you. I love you baby. And I can do nothing without you baby. Love me. Love me. Love me baby. もう一度
ラストデイみかんをむく僕の手が 黄色いと君が笑った みかんを食べる君の手も 黄色いと僕は笑った  くだらないテレビ見ながら 今年もこうして終わってゆくんだね  窓の外 雪の降る気配は全然ないけど 雪だるま 作る約束をした  いつまでも いつまでも 君となら 2人ならば 今までも これからも 君と僕 2人で  外には誰も居なくて 息だけが白く舞う 夜明けを待つ坂の上 世界は今、終わったまま  あたたかい缶コーヒー 買って、君に握らせた “あたたかい”と笑って 君は僕の手を握った  手を繋いで 少しだけ昔 馬鹿げた些細な出来事も 忘れないでいようと約束をした  いつまでも いつまでも そう言ってただ笑ってよう 繰り返すこの日々が これからも続いてくように  ゆっくりと陽が昇り 君と見た世界のはじまりを 今は、ひとり見ながら あの頃の僕らに話しかける  いつまでも いつまでも 君となら 2人ならば 歩いてく その意味を 君と僕 2人で  いつまでも いつまでも そう言ってただ笑ってて いつの日か その日々が 終わっても 忘れないできのこ帝国佐藤佐藤きのこ帝国みかんをむく僕の手が 黄色いと君が笑った みかんを食べる君の手も 黄色いと僕は笑った  くだらないテレビ見ながら 今年もこうして終わってゆくんだね  窓の外 雪の降る気配は全然ないけど 雪だるま 作る約束をした  いつまでも いつまでも 君となら 2人ならば 今までも これからも 君と僕 2人で  外には誰も居なくて 息だけが白く舞う 夜明けを待つ坂の上 世界は今、終わったまま  あたたかい缶コーヒー 買って、君に握らせた “あたたかい”と笑って 君は僕の手を握った  手を繋いで 少しだけ昔 馬鹿げた些細な出来事も 忘れないでいようと約束をした  いつまでも いつまでも そう言ってただ笑ってよう 繰り返すこの日々が これからも続いてくように  ゆっくりと陽が昇り 君と見た世界のはじまりを 今は、ひとり見ながら あの頃の僕らに話しかける  いつまでも いつまでも 君となら 2人ならば 歩いてく その意味を 君と僕 2人で  いつまでも いつまでも そう言ってただ笑ってて いつの日か その日々が 終わっても 忘れないで
ラプス吐いた息は白く 空に吸い込まれ消えてゆく  何度も青い帳が下りて  光るナイフを強く握れば 握るほどに赤い血は溢れるのに なぜ疑うことだけ上手になるの 誰かを信じたい それだけなのに  欠けた月の下で 何もいらないと思った  どこかできみが泣いてる気がした  愛せないなら消してしまえと 強がってみたけど 眩しくて この手のひらでぎゅっと握り潰して しまう前にそっと逃がしてあげる  光るナイフを強く握れば 握るほどに赤い血は溢れるのに なぜ疑うことだけ上手になるの 誰かを信じたい それだけなのに  それだけなのにきのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃吐いた息は白く 空に吸い込まれ消えてゆく  何度も青い帳が下りて  光るナイフを強く握れば 握るほどに赤い血は溢れるのに なぜ疑うことだけ上手になるの 誰かを信じたい それだけなのに  欠けた月の下で 何もいらないと思った  どこかできみが泣いてる気がした  愛せないなら消してしまえと 強がってみたけど 眩しくて この手のひらでぎゅっと握り潰して しまう前にそっと逃がしてあげる  光るナイフを強く握れば 握るほどに赤い血は溢れるのに なぜ疑うことだけ上手になるの 誰かを信じたい それだけなのに  それだけなのに
ロンググッドバイ言えない言葉は 日常にうずめ 忘れたふりして かりそめの愛を知る  心のどこかで まだ少し信じてた 愛おしい幻 このままどこまで行こう  再生USインディー 脳内LSDを嚥下 ねえ、SOS言いたい  再生USインディー 脳内LSDを嚥下 ねえ、SOS言いたい 言いたい  噂で聞いたよ 意外と平気さ 愛おしい日々だけ たまに思い出してね  さよなら ありがと 幸せになってねきのこ帝国佐藤佐藤言えない言葉は 日常にうずめ 忘れたふりして かりそめの愛を知る  心のどこかで まだ少し信じてた 愛おしい幻 このままどこまで行こう  再生USインディー 脳内LSDを嚥下 ねえ、SOS言いたい  再生USインディー 脳内LSDを嚥下 ねえ、SOS言いたい 言いたい  噂で聞いたよ 意外と平気さ 愛おしい日々だけ たまに思い出してね  さよなら ありがと 幸せになってね
WHIRLPOOL仰いだ青い空が青過ぎて 瞬きを忘れた いつか殺した感情が 渦になる 渦になる  仰いだ青い空が青過ぎて 戸惑いも忘れて いつか描いていた未来 渦になる 渦になる  仰いだ青い空が青過ぎて 仰いだ青い空が青過ぎて  仰いだ青い空が青過ぎて 仰いだ青い空が青過ぎて 仰いだ青い空が青過ぎて 仰いだ青い空が青過ぎてきのこ帝国佐藤佐藤仰いだ青い空が青過ぎて 瞬きを忘れた いつか殺した感情が 渦になる 渦になる  仰いだ青い空が青過ぎて 戸惑いも忘れて いつか描いていた未来 渦になる 渦になる  仰いだ青い空が青過ぎて 仰いだ青い空が青過ぎて  仰いだ青い空が青過ぎて 仰いだ青い空が青過ぎて 仰いだ青い空が青過ぎて 仰いだ青い空が青過ぎて
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