terra怯えたこころに 宿る悲しみは 螺旋に連なる闇に くべてきた 静かなこころに 何を宿そうか 情熱を冷ます 氷の破片(かけら)か いまはすれ違う だけど 解りあえる きっと 風に打たれ強くなる 冬枯れの樹のように 根を拡げてよう この果てしない大地 空と海と その笑顔守るなら 僕なら 何も怖くない 何もいらない 真実から目をそらさずに 揺らぎのないこころのままに 祈りはいつでも 絶望に満ちて 救いはいつでも 胸の中にある 見えるもの 見えないもの それぞれの痛みを ひとつずつ覚えながら 冬枯れの樹のように 受け止めてゆこう この風渡る大地 空と海と きみをただ守るため 孤独も 何も怖くない 傷などない 遥か遠く 視線を投げて まだ見ぬもの 見つめていよう かけがえないもの 信じるもの そのすべて守るなら 僕なら 何も惜しくない 何もかもさ いつかきっと こころはきっと 解き放たれ ひとつになれる | 皆城総士(喜安浩平) | 椎名可憐 | 菊地創 | 菊地創 | 怯えたこころに 宿る悲しみは 螺旋に連なる闇に くべてきた 静かなこころに 何を宿そうか 情熱を冷ます 氷の破片(かけら)か いまはすれ違う だけど 解りあえる きっと 風に打たれ強くなる 冬枯れの樹のように 根を拡げてよう この果てしない大地 空と海と その笑顔守るなら 僕なら 何も怖くない 何もいらない 真実から目をそらさずに 揺らぎのないこころのままに 祈りはいつでも 絶望に満ちて 救いはいつでも 胸の中にある 見えるもの 見えないもの それぞれの痛みを ひとつずつ覚えながら 冬枯れの樹のように 受け止めてゆこう この風渡る大地 空と海と きみをただ守るため 孤独も 何も怖くない 傷などない 遥か遠く 視線を投げて まだ見ぬもの 見つめていよう かけがえないもの 信じるもの そのすべて守るなら 僕なら 何も惜しくない 何もかもさ いつかきっと こころはきっと 解き放たれ ひとつになれる |
philosophiaどんな夢もみた頃は 舞い上がる翼に憧れた 飛べない羽のように 手を拡げて 巡る季節また急ぎ足で 僕等大人にした それぞれに背負う重さで 皆 静かに強くなってた 地図をなくして 彷徨う船なら 胸のコンパスかざそう 戦うことを選んで 絶望を知った僕等が たどり着いた楽園さ 守り抜くこと誓うよ もしこの身体が砕けたって 誰にも重い未来 背負わさない すれ違う思い交差させて 僕等は認め合ったね どんな痛みも 残さず受けよう 誰も苦しまないように 嘆きも犠牲も涙も 深い闇もみた僕等の 帰る場所は楽園さ 守り抜くこと誓うよ 大地に朽ちたって構わないさ 小さな 僕の中のphilosophia いつか夢さえ忘れて 絶望を知った僕等が 愛してきた楽園さ どんな夢もみた頃は 舞い上がる翼に憧れた 世界は希望に満ちて 守り抜くこと誓うよ どんな苦しみも抱きしめるさ 飛べない羽のように 手を拡げて | 皆城総士(喜安浩平) | 椎名可憐 | 清水永之 | 清水永之 | どんな夢もみた頃は 舞い上がる翼に憧れた 飛べない羽のように 手を拡げて 巡る季節また急ぎ足で 僕等大人にした それぞれに背負う重さで 皆 静かに強くなってた 地図をなくして 彷徨う船なら 胸のコンパスかざそう 戦うことを選んで 絶望を知った僕等が たどり着いた楽園さ 守り抜くこと誓うよ もしこの身体が砕けたって 誰にも重い未来 背負わさない すれ違う思い交差させて 僕等は認め合ったね どんな痛みも 残さず受けよう 誰も苦しまないように 嘆きも犠牲も涙も 深い闇もみた僕等の 帰る場所は楽園さ 守り抜くこと誓うよ 大地に朽ちたって構わないさ 小さな 僕の中のphilosophia いつか夢さえ忘れて 絶望を知った僕等が 愛してきた楽園さ どんな夢もみた頃は 舞い上がる翼に憧れた 世界は希望に満ちて 守り抜くこと誓うよ どんな苦しみも抱きしめるさ 飛べない羽のように 手を拡げて |
Lichtノイズにまみれた景色 歪むフレームでは 世界は半分が夜のままで 黒で塗りつぶした 胸の闇も いつから光が灯り 僕を照らしていた 夢中で歩いてた 顔をあげて こんなにも世界は ああ 輝いていた 生まれ落ちた意味も答えも 疑うこと許されなくても きみが 帰る愛しい場所を きっと守るためだけ ただ僕は生きている ここにいる ナイフで切り取った過去を 指でなぞったなら せき止めた思いが色をつけて 戸惑う僕に降る いま雨に変わるよ 抱えきれない運命でも 痛みでも 僕だけが受けよう きみが 灯したこの光 不器用でもいいから 僕なりのやり方で 守るから 子供みたいに泣きじゃくって はしゃぐ無邪気さ そっとうらやんだ 無垢な感情には あの日 重い鎖をかけて彼方に葬ってた 生まれ落ちた理由を見つけた 信じることの意味も覚えた 降り注ぐ光と笑顔 いつも守るためだけ いま僕は生きている ここにいる ずっと守ってゆくよ いつか風になっても 守るから | 皆城総士(喜安浩平) | 椎名可憐 | 宮崎京一 | 清水永之・宮崎京一 | ノイズにまみれた景色 歪むフレームでは 世界は半分が夜のままで 黒で塗りつぶした 胸の闇も いつから光が灯り 僕を照らしていた 夢中で歩いてた 顔をあげて こんなにも世界は ああ 輝いていた 生まれ落ちた意味も答えも 疑うこと許されなくても きみが 帰る愛しい場所を きっと守るためだけ ただ僕は生きている ここにいる ナイフで切り取った過去を 指でなぞったなら せき止めた思いが色をつけて 戸惑う僕に降る いま雨に変わるよ 抱えきれない運命でも 痛みでも 僕だけが受けよう きみが 灯したこの光 不器用でもいいから 僕なりのやり方で 守るから 子供みたいに泣きじゃくって はしゃぐ無邪気さ そっとうらやんだ 無垢な感情には あの日 重い鎖をかけて彼方に葬ってた 生まれ落ちた理由を見つけた 信じることの意味も覚えた 降り注ぐ光と笑顔 いつも守るためだけ いま僕は生きている ここにいる ずっと守ってゆくよ いつか風になっても 守るから |