サンドクロックの歌詞一覧リスト  36曲中 1-36曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アスナロ放射状に伸びた枝葉が 高い空を掴もうとしてる 通い慣れたグラウンドの隅で 誰を待つでもなく  旅立つ君の背中は やけに大人びて見えた 時間だけが ただ過ぎてく 何も言わないまま  Someday, It will be shine その根を辿れば 蘇る日々が きっと春へと 花開くための糧となるから  泥だらけのシャツ 夕暮れ 夢に敗れた帰り道 あの日 口ずさんだ唄 忘れないよ  Someday, It will be shine その瞳に 確かな火を宿したなら きっと僕らは 遠く離れても歩いていける  Someday, It will be shine その瞳を閉じれば 溢れる涙が きっと春へと 花開くための糧となるから  Someday, It will be shine...サンドクロック滝田周滝田周放射状に伸びた枝葉が 高い空を掴もうとしてる 通い慣れたグラウンドの隅で 誰を待つでもなく  旅立つ君の背中は やけに大人びて見えた 時間だけが ただ過ぎてく 何も言わないまま  Someday, It will be shine その根を辿れば 蘇る日々が きっと春へと 花開くための糧となるから  泥だらけのシャツ 夕暮れ 夢に敗れた帰り道 あの日 口ずさんだ唄 忘れないよ  Someday, It will be shine その瞳に 確かな火を宿したなら きっと僕らは 遠く離れても歩いていける  Someday, It will be shine その瞳を閉じれば 溢れる涙が きっと春へと 花開くための糧となるから  Someday, It will be shine...
あの娘は今日もホントB型あの娘は今日もまた遅刻だ あの娘は今日も気分次第 あの娘は今日も楽観主義 あの娘は今日もホントB型  コールド負け寸前の 公立高校のバッターみたい 勝ち目ない恋の駆け引きに 起死回生の一発狙う  スラリと伸びる白い足は まるで天空から差し込む光 届きやしないとわかってて そのボディーラインにエントリー  僕の中の白いページ 君の落書きで溢れてる 暗号のような秘密めいた仕草  あの娘は今日もまた遅刻だ あの娘は今日も気分次第 あの娘は今日も楽観主義 あの娘は今日も右へ左へ あの娘の事ばっか気にして あの娘の事ばっかで夢中なんだ あの娘は今日もホントB型  KO負け寸前の ゴング待ちのボクサーみたい フラフラになったメンタルで 最後のトドメの一言をかわす 威風堂々そびえる胸は まるで挑戦者を待つマッキンリー たとえ登れやしないと分かっても そのボディーラインにクライムオン  僕の中の白いページ 君の落書きで溢れてる 確信の周りをウロウロするだけの 僕のリアクション  あの娘は今日もまた遅刻だ あの娘は今日も気分次第 あの娘は今日も楽観主義 あの娘は今日も右へ左へ あの娘の事ばっか気にして あの娘の事ばっかで夢中なんだ あの娘は今日もホントB型  おもちゃのピストルで 眠っている君のハート 撃った ノーリアクションで眠ったまま 気持ち良さげに寝息を立てて夢ん中  あの娘は今日も不思議ちゃんだ あの娘は今日もあまのじゃくだ あの娘は今日もマイペースだ あの娘は今日は誰といるのか あの娘が今日はふさぎ込んでる あの娘が今日はなんか上の空  あの娘は今日もまた遅刻だ あの娘は今日も気分次第 あの娘は今日も楽観主義 あの娘は今日も右へ左へ あの娘の事ばっか気にして あの娘の事ばっかで夢中なんだ あの娘は今日もホントB型サンドクロック永田佳之永田佳之松岡モトキあの娘は今日もまた遅刻だ あの娘は今日も気分次第 あの娘は今日も楽観主義 あの娘は今日もホントB型  コールド負け寸前の 公立高校のバッターみたい 勝ち目ない恋の駆け引きに 起死回生の一発狙う  スラリと伸びる白い足は まるで天空から差し込む光 届きやしないとわかってて そのボディーラインにエントリー  僕の中の白いページ 君の落書きで溢れてる 暗号のような秘密めいた仕草  あの娘は今日もまた遅刻だ あの娘は今日も気分次第 あの娘は今日も楽観主義 あの娘は今日も右へ左へ あの娘の事ばっか気にして あの娘の事ばっかで夢中なんだ あの娘は今日もホントB型  KO負け寸前の ゴング待ちのボクサーみたい フラフラになったメンタルで 最後のトドメの一言をかわす 威風堂々そびえる胸は まるで挑戦者を待つマッキンリー たとえ登れやしないと分かっても そのボディーラインにクライムオン  僕の中の白いページ 君の落書きで溢れてる 確信の周りをウロウロするだけの 僕のリアクション  あの娘は今日もまた遅刻だ あの娘は今日も気分次第 あの娘は今日も楽観主義 あの娘は今日も右へ左へ あの娘の事ばっか気にして あの娘の事ばっかで夢中なんだ あの娘は今日もホントB型  おもちゃのピストルで 眠っている君のハート 撃った ノーリアクションで眠ったまま 気持ち良さげに寝息を立てて夢ん中  あの娘は今日も不思議ちゃんだ あの娘は今日もあまのじゃくだ あの娘は今日もマイペースだ あの娘は今日は誰といるのか あの娘が今日はふさぎ込んでる あの娘が今日はなんか上の空  あの娘は今日もまた遅刻だ あの娘は今日も気分次第 あの娘は今日も楽観主義 あの娘は今日も右へ左へ あの娘の事ばっか気にして あの娘の事ばっかで夢中なんだ あの娘は今日もホントB型
1+11+1 でしか進めやしないのに また近道探して 空回りして 遠回りしてんだ  自惚れがいつだって 弱い僕の案内人 また都合のいいプラス思考で 僕は逃げ出したんだ  「なんとかなるさ」はなんともならずに 僕の目の前で山積みになって またいつもの様に 僕は逃げ出す場所 探してんだ  しょうもない自分+1 くらいならできんだろ くだらない自分+1 くらいならできんだろ もうどうしようもないくらい ダメな自分に嫌気がさしても 明日のため なんか1つくらいならできんだろ  あの頃の自分から どれくらい変われたろう イメージしていた自分にどれくらい近づけたろう  変わろうとして でも変われなくて 同じこと繰り返してるだけで そのうち そんな自分すら 可愛く正当化していた  しょうもない自分+1 くらいならできんだろ くだらない自分+1 くらいならできんだろ もうどうしようもないくらい ダメな自分に嫌気がさしても 明日のため なんか1つくらいならできんだろ  どうせ 1+1+1+1+……でしか 進めないのなら  しょうもない自分+1 くらいならできんだろ くだらない自分+1 くらいならできんだろ もうどうしようもないくらい ダメな自分に嫌気がさしても 明日のため なんか1つくらいならできんだろ 本当ダメな自分+1 くらいならできんだろ  もう全部投げ出してしまいたい 暗い辛い夜があったとしても 明日のため なんか1つくらいならできんだろ 本当ダメな自分+1 くらいならできんだろ  どうせ1+1 でしか 進めやしないからサンドクロック永田佳之永田佳之木村篤史1+1 でしか進めやしないのに また近道探して 空回りして 遠回りしてんだ  自惚れがいつだって 弱い僕の案内人 また都合のいいプラス思考で 僕は逃げ出したんだ  「なんとかなるさ」はなんともならずに 僕の目の前で山積みになって またいつもの様に 僕は逃げ出す場所 探してんだ  しょうもない自分+1 くらいならできんだろ くだらない自分+1 くらいならできんだろ もうどうしようもないくらい ダメな自分に嫌気がさしても 明日のため なんか1つくらいならできんだろ  あの頃の自分から どれくらい変われたろう イメージしていた自分にどれくらい近づけたろう  変わろうとして でも変われなくて 同じこと繰り返してるだけで そのうち そんな自分すら 可愛く正当化していた  しょうもない自分+1 くらいならできんだろ くだらない自分+1 くらいならできんだろ もうどうしようもないくらい ダメな自分に嫌気がさしても 明日のため なんか1つくらいならできんだろ  どうせ 1+1+1+1+……でしか 進めないのなら  しょうもない自分+1 くらいならできんだろ くだらない自分+1 くらいならできんだろ もうどうしようもないくらい ダメな自分に嫌気がさしても 明日のため なんか1つくらいならできんだろ 本当ダメな自分+1 くらいならできんだろ  もう全部投げ出してしまいたい 暗い辛い夜があったとしても 明日のため なんか1つくらいならできんだろ 本当ダメな自分+1 くらいならできんだろ  どうせ1+1 でしか 進めやしないから
IN THOSE DAYS今じゃ鼻で笑うような事で 暇ありゃ朝まで夜な夜な没頭  月末は常にカツカツの暮らし 待つ給料 断つ遊び場への入場  ケツに火つくまで 気づかぬふり 別にいくつになってもなんて  In those days In those days I wish I could go back In those days In those days あっというまに過ぎていく go back go back  今じゃ馬鹿ばっかだと 裏でクラクション 墓場までもってくか? そのコレクション 匿名の誹謗中傷は stop stop stop stop  散々な目にあったわけじゃなく 簡単な迷路に はまっただけ 一か八か吉か凶かいますぐ さぁ 道なき道 探しましょう  In those days In those days I wish I could go back In those days In those days あっというまに過ぎていく go back go back  あの頃は何を初めったてビギナー 身支度もロクにせずにギター弾きゃ 何もかもが上手くいく お気楽な頭の設定  あっというまに 崩れ去って しょっぱい顔で YES にメス入れる 最近はなんかどうも不感症気味  In those days In those days I wish I could go back In those days In those days あっというまに過ぎていく do it do itサンドクロック永田佳之永田佳之木村篤史今じゃ鼻で笑うような事で 暇ありゃ朝まで夜な夜な没頭  月末は常にカツカツの暮らし 待つ給料 断つ遊び場への入場  ケツに火つくまで 気づかぬふり 別にいくつになってもなんて  In those days In those days I wish I could go back In those days In those days あっというまに過ぎていく go back go back  今じゃ馬鹿ばっかだと 裏でクラクション 墓場までもってくか? そのコレクション 匿名の誹謗中傷は stop stop stop stop  散々な目にあったわけじゃなく 簡単な迷路に はまっただけ 一か八か吉か凶かいますぐ さぁ 道なき道 探しましょう  In those days In those days I wish I could go back In those days In those days あっというまに過ぎていく go back go back  あの頃は何を初めったてビギナー 身支度もロクにせずにギター弾きゃ 何もかもが上手くいく お気楽な頭の設定  あっというまに 崩れ去って しょっぱい顔で YES にメス入れる 最近はなんかどうも不感症気味  In those days In those days I wish I could go back In those days In those days あっというまに過ぎていく do it do it
ウサギもカメも終わりのピストルはもう 鳴ったのかもしれない 栄光のゴールテープは もう切れたかもしれない それでも走るかい?走る意味はあるかい?  何を目指してたか わからなくなった あんな紙テープ切っても 何もないかも知れない それでも走るかい?走る意味はなんだい?  素っ気ない顔でレースは続く 何もかも嫌になって逃げ出したくても  君が遠くで手を振る それだけが走る意味だ 目的はとうに見失った 何を手にするかじゃなく ここで何を残せたか ここで何を笑えたか まだ終わりの見えない道を走る ウサギもカメも  何を始めてみても不器用で困る あいつならもうとっくに 先へ行ってしまった そこから走らなくちゃ 足元を見ながら  何を始めてみてもソコソコにできる 口先と小手先である程度までできる そこから走らなくちゃ 足元を見ながら  聞く耳持たずにレースは続く 嘆いても喚いても愚痴をこぼしても  やめようと足を止めたら あの人の顔が浮かんだ 憧れはとうに見失った 何処まで行けるかじゃなく ここで何を残せたか ここで何を笑えたか 続くゴールテープまでの道を走る ウサギもカメも  あっけなくいつかレースは終わる 振り返るその場所で君と笑えるかな?  君が遠くで手を振る それだけが走る意味だ 目的はとうに見失った 何を手にするかじゃなく ここで何を残せるか ここで何を笑えるか まだ終わりの見えない道を走る ウサギもカメもサンドクロック永田佳之永田佳之石崎光終わりのピストルはもう 鳴ったのかもしれない 栄光のゴールテープは もう切れたかもしれない それでも走るかい?走る意味はあるかい?  何を目指してたか わからなくなった あんな紙テープ切っても 何もないかも知れない それでも走るかい?走る意味はなんだい?  素っ気ない顔でレースは続く 何もかも嫌になって逃げ出したくても  君が遠くで手を振る それだけが走る意味だ 目的はとうに見失った 何を手にするかじゃなく ここで何を残せたか ここで何を笑えたか まだ終わりの見えない道を走る ウサギもカメも  何を始めてみても不器用で困る あいつならもうとっくに 先へ行ってしまった そこから走らなくちゃ 足元を見ながら  何を始めてみてもソコソコにできる 口先と小手先である程度までできる そこから走らなくちゃ 足元を見ながら  聞く耳持たずにレースは続く 嘆いても喚いても愚痴をこぼしても  やめようと足を止めたら あの人の顔が浮かんだ 憧れはとうに見失った 何処まで行けるかじゃなく ここで何を残せたか ここで何を笑えたか 続くゴールテープまでの道を走る ウサギもカメも  あっけなくいつかレースは終わる 振り返るその場所で君と笑えるかな?  君が遠くで手を振る それだけが走る意味だ 目的はとうに見失った 何を手にするかじゃなく ここで何を残せるか ここで何を笑えるか まだ終わりの見えない道を走る ウサギもカメも
S錆びたブロンズ弦を指ではじくナルシスト達 愛とか意味とか訳とか割愛していきましょう 「サディスティックな毎日」に嫌気さしたのなら 今夜はママに内緒で 指でも鳴らしましょう  誰もいないステーション1人で16鳴らす そっぽ向かれたまま置き去りになったフレーズで ここ2、3年で愛想笑いばっか上手くなった 負ける事に諦める事に少し慣れてしまった  シミレーションどおりの 毒のない言葉を並べて 暮らすのも悪くないけど 探すのは何処にも属さぬ S  錆びたブロンズ弦を指ではじくナルシスト達 愛とか意味とか訳とか割愛していきましょう デタラメな英詩だったメロディーに余計が乗っかってく イメージに追いつかなくて僕はいつもサメザメする  君の期待どおりの 当たり障りない言葉を 探すのも悪くないけど 探すのは僕の中にある S  楽観的なビジョンだけ提示してるのは誰? 耳心地のいい声 過剰に飾った答え 白と黒の間見つけられず 右往左往してる 心のどっか暗いとこだけにスポットが当たる  シミレーションどおりの 毒のない言葉を並べて 暮らすのも悪くないけど  君の期待どおりの 当たり障りない言葉を 探すのも悪くないけど 探すのは僕の中にある Sサンドクロック永田佳之永田佳之錆びたブロンズ弦を指ではじくナルシスト達 愛とか意味とか訳とか割愛していきましょう 「サディスティックな毎日」に嫌気さしたのなら 今夜はママに内緒で 指でも鳴らしましょう  誰もいないステーション1人で16鳴らす そっぽ向かれたまま置き去りになったフレーズで ここ2、3年で愛想笑いばっか上手くなった 負ける事に諦める事に少し慣れてしまった  シミレーションどおりの 毒のない言葉を並べて 暮らすのも悪くないけど 探すのは何処にも属さぬ S  錆びたブロンズ弦を指ではじくナルシスト達 愛とか意味とか訳とか割愛していきましょう デタラメな英詩だったメロディーに余計が乗っかってく イメージに追いつかなくて僕はいつもサメザメする  君の期待どおりの 当たり障りない言葉を 探すのも悪くないけど 探すのは僕の中にある S  楽観的なビジョンだけ提示してるのは誰? 耳心地のいい声 過剰に飾った答え 白と黒の間見つけられず 右往左往してる 心のどっか暗いとこだけにスポットが当たる  シミレーションどおりの 毒のない言葉を並べて 暮らすのも悪くないけど  君の期待どおりの 当たり障りない言葉を 探すのも悪くないけど 探すのは僕の中にある S
EPOCH ~始まりの詩~限りある時間を使い 僕は今 どんな足跡 残せるんだろう 名だたる開拓者みたいに 偉大な第一歩は 踏み出せなくても  脱ぎっぱなしになったシャツとデニムの山 相も変わらず 散らかった部屋の中 寝転んだまま 自分の中 旅する 身勝手な言い訳を手荷物に  エゴに囚われた 感情の迷路に 迷い込みそうな日は 君の名を ふっと 浮かべてみる  世界中の夜を 今 飛び越えて やっと 君の元へと辿り着いた 呆れた顔が 僕に笑いかける  そこら中に蒔いた名もない種が やがて 芽吹いて 花咲かせる日まで 巻き起こる 全ての出来事を 君と二人で 分け合えたら  スローモーションで流れる 君との時間 何気ない会話が続いてく 夢中で話す君を見ている それだけで 心が穏やかになる  もし君の未来が 淀んだ影に 飲みこまれそうな日は 僕の名を ふっと 浮かべて欲しい  世界中の朝日を 盗み出して ずっと 君の足元を照らすから 怖がらずに そのまま進めばいい  そこら中にありふれた日常が やがて 歌になり 風に乗る日まで 目まぐるしく 変わっていく景色を ひとつ残さず 焼き付けよう  地図に記された目的地じゃなくて 胸の高鳴る方へ 君となら そこに道が生まれる  世界中の夜を 今 飛び越えて やっと 君の元へと辿り着いた 新しい風に 僕ら 身を任せる  世界中に蒔いた名もない種が やがて 花を咲かせ 枯れゆく日まで 巻き起こる 全ての出来事が 君と僕の歴史になるサンドクロック滝田周・永田佳之滝田周木村篤史限りある時間を使い 僕は今 どんな足跡 残せるんだろう 名だたる開拓者みたいに 偉大な第一歩は 踏み出せなくても  脱ぎっぱなしになったシャツとデニムの山 相も変わらず 散らかった部屋の中 寝転んだまま 自分の中 旅する 身勝手な言い訳を手荷物に  エゴに囚われた 感情の迷路に 迷い込みそうな日は 君の名を ふっと 浮かべてみる  世界中の夜を 今 飛び越えて やっと 君の元へと辿り着いた 呆れた顔が 僕に笑いかける  そこら中に蒔いた名もない種が やがて 芽吹いて 花咲かせる日まで 巻き起こる 全ての出来事を 君と二人で 分け合えたら  スローモーションで流れる 君との時間 何気ない会話が続いてく 夢中で話す君を見ている それだけで 心が穏やかになる  もし君の未来が 淀んだ影に 飲みこまれそうな日は 僕の名を ふっと 浮かべて欲しい  世界中の朝日を 盗み出して ずっと 君の足元を照らすから 怖がらずに そのまま進めばいい  そこら中にありふれた日常が やがて 歌になり 風に乗る日まで 目まぐるしく 変わっていく景色を ひとつ残さず 焼き付けよう  地図に記された目的地じゃなくて 胸の高鳴る方へ 君となら そこに道が生まれる  世界中の夜を 今 飛び越えて やっと 君の元へと辿り着いた 新しい風に 僕ら 身を任せる  世界中に蒔いた名もない種が やがて 花を咲かせ 枯れゆく日まで 巻き起こる 全ての出来事が 君と僕の歴史になる
カメレオーンアカ アオ キイロ ミドリ どんな色もお手の物 得意技はAir Reading 全ての民に愛を 四方八方美人  「はしを渡るべからず」 そんな頓知関係ない 見つからないように「端」を渡って行け  好きだの嫌いだの もうウンザリさ 永久(とわ)の約束なんて結局果たされない 周りに合わせて笑っていれば これ以上傷つくことはない そう 僕は孤独なカメレオン  ヨロコビ イカリ カナシミ もし必要ならばすぐにナミダ流します  「我輩の辞書にプライドという文字はない」 そんな下らないモノより 僕に愛を下さい なんか虚しいなぁ...  テレビドラマによくあるクサい場面や ハッピーエンドなんて結局作り物 「ひねくれもんだ」と笑いたきゃ笑うがいい これ以上誰も失いたくない 僕は臆病なカメレオン  好きだの嫌いだの もうウンザリさ 永久(とわ)の約束なんて結局果たされない 掴んだはずの幸せだって ちょっと目を離した隙にグラグラ揺れる  何事もなかった様にすり抜ける風 「ねぇ、僕はここにいるよ」 誰か気付いて! 周りに合わせて色を真似てみても 同じ色は出せない 結局 僕はカメレオン  教えて下さい 本当の僕は「ナニイロ?」サンドクロック滝田周滝田周伊澤一葉・石崎光アカ アオ キイロ ミドリ どんな色もお手の物 得意技はAir Reading 全ての民に愛を 四方八方美人  「はしを渡るべからず」 そんな頓知関係ない 見つからないように「端」を渡って行け  好きだの嫌いだの もうウンザリさ 永久(とわ)の約束なんて結局果たされない 周りに合わせて笑っていれば これ以上傷つくことはない そう 僕は孤独なカメレオン  ヨロコビ イカリ カナシミ もし必要ならばすぐにナミダ流します  「我輩の辞書にプライドという文字はない」 そんな下らないモノより 僕に愛を下さい なんか虚しいなぁ...  テレビドラマによくあるクサい場面や ハッピーエンドなんて結局作り物 「ひねくれもんだ」と笑いたきゃ笑うがいい これ以上誰も失いたくない 僕は臆病なカメレオン  好きだの嫌いだの もうウンザリさ 永久(とわ)の約束なんて結局果たされない 掴んだはずの幸せだって ちょっと目を離した隙にグラグラ揺れる  何事もなかった様にすり抜ける風 「ねぇ、僕はここにいるよ」 誰か気付いて! 周りに合わせて色を真似てみても 同じ色は出せない 結局 僕はカメレオン  教えて下さい 本当の僕は「ナニイロ?」
ガラスケースまた同じような人 好きになっている いつも80%くらいで笑う人 ガラスケースの中で笑ってる 臆病者の君のその手に触れてみたい  そんなんじゃない こんなんじゃない もっと夜の深い所で 呆れるくらい 壊れるくらい ずっと雑なキスをしようよ 君の中の 僕の中の 分け合えないもの一つを持ちあってさ  また同じような人 好きになっている 残りの20%くらいで何か探してる人 ガラスケースの中で泣いてる 臆病者の君のその髪に触れてみたい  そんなんじゃない こんなんじゃない もっと君に近い所で 呆れるくらい 壊れるくらい ずっと君をノックしたなら 君が僕に 見せやしない 心のやらかい所に触れるかな  僕がいつも君に向かって 提示しているQ&Aを 君は曖昧な態度で濁す  そんなんじゃない こんなんじゃない もっと夜の深い所で 呆れるくらい 壊れるくらい ずっと雑なキスをしようよ 君の中の 僕の中の 分け合えないもの一つを持ちあってさ  そんなんじゃない こんなんじゃない もっと君に近い所で 呆れるくらい 壊れるくらい ずっと君をノックしたなら 君が僕に 見せやしない 心のやらかい所に触れるかな 近付けるかな ガラスケースの中の君へサンドクロック永田佳之永田佳之また同じような人 好きになっている いつも80%くらいで笑う人 ガラスケースの中で笑ってる 臆病者の君のその手に触れてみたい  そんなんじゃない こんなんじゃない もっと夜の深い所で 呆れるくらい 壊れるくらい ずっと雑なキスをしようよ 君の中の 僕の中の 分け合えないもの一つを持ちあってさ  また同じような人 好きになっている 残りの20%くらいで何か探してる人 ガラスケースの中で泣いてる 臆病者の君のその髪に触れてみたい  そんなんじゃない こんなんじゃない もっと君に近い所で 呆れるくらい 壊れるくらい ずっと君をノックしたなら 君が僕に 見せやしない 心のやらかい所に触れるかな  僕がいつも君に向かって 提示しているQ&Aを 君は曖昧な態度で濁す  そんなんじゃない こんなんじゃない もっと夜の深い所で 呆れるくらい 壊れるくらい ずっと雑なキスをしようよ 君の中の 僕の中の 分け合えないもの一つを持ちあってさ  そんなんじゃない こんなんじゃない もっと君に近い所で 呆れるくらい 壊れるくらい ずっと君をノックしたなら 君が僕に 見せやしない 心のやらかい所に触れるかな 近付けるかな ガラスケースの中の君へ
キッチン朝の光が 部屋を照らす キッチンで君が 朝食を作る  長い髪を 一つに束ねた いつも見てる 後ろ姿  緩やかに過ぎていく 散歩するよな 君との会話  毎日のキッチンで 君が作り出す テーブルに並ぶ温もり どうってことのない ありふれた日々は 僕の心のネジを そっと巻いてく  春はいつも 急ぎ足で 窓の外を 通り過ぎる  何度も読んだ 小説のように 季節のページ そっとめくる  暖かいスープのように 深く溶けてく 君との時間  君が立つキッチンを 後ろから見てる 何気ない二人のシーン そんな一コマが続いてくようにと 君に聴こえぬように そっと願った  毎日のキッチンで 君が作り出す テーブルの上の彩り どうってことのない ありふれた日々は 僕の心のネジを そっと巻いてくサンドクロック永田佳之永田佳之石崎光朝の光が 部屋を照らす キッチンで君が 朝食を作る  長い髪を 一つに束ねた いつも見てる 後ろ姿  緩やかに過ぎていく 散歩するよな 君との会話  毎日のキッチンで 君が作り出す テーブルに並ぶ温もり どうってことのない ありふれた日々は 僕の心のネジを そっと巻いてく  春はいつも 急ぎ足で 窓の外を 通り過ぎる  何度も読んだ 小説のように 季節のページ そっとめくる  暖かいスープのように 深く溶けてく 君との時間  君が立つキッチンを 後ろから見てる 何気ない二人のシーン そんな一コマが続いてくようにと 君に聴こえぬように そっと願った  毎日のキッチンで 君が作り出す テーブルの上の彩り どうってことのない ありふれた日々は 僕の心のネジを そっと巻いてく
君の斜め後ろの席で置いてきぼりの数学の授業 子守唄を歌う先生 誰かに見せる訳じゃないけど ノートの端に書いたイラスト  憧れまで悟られないように 君の背中を見てた 斜め後ろの席で  今も変わらない 何にも あの頃の僕が電車に揺られる 忙しくまわる街から 逃げ出すように 君の事 浮かべてる  白いブラウス 横目で見ていた 左の二の腕 枕にしながら あいつのように なりふり構わず 話しかける事も出来ずに  臆病者が 耳を塞ぐように 君の背中を見てた 斜め後ろの席で  今も変わらない 何にも 叶わない恋に 重い蓋をする 少しずつ時間をかけて 逃げ出すように 君の事 しまいこむサンドクロック永田佳之永田佳之石崎光置いてきぼりの数学の授業 子守唄を歌う先生 誰かに見せる訳じゃないけど ノートの端に書いたイラスト  憧れまで悟られないように 君の背中を見てた 斜め後ろの席で  今も変わらない 何にも あの頃の僕が電車に揺られる 忙しくまわる街から 逃げ出すように 君の事 浮かべてる  白いブラウス 横目で見ていた 左の二の腕 枕にしながら あいつのように なりふり構わず 話しかける事も出来ずに  臆病者が 耳を塞ぐように 君の背中を見てた 斜め後ろの席で  今も変わらない 何にも 叶わない恋に 重い蓋をする 少しずつ時間をかけて 逃げ出すように 君の事 しまいこむ
君はファンタジー録り溜めしてた ドラマの再放送 ふと気が付けば 君のこと重ねてしまうんだ  モヤついたまま ベッドに潜り込んだ こんな気持ちじゃ まだ眠れそうにないや  世界中の科学者 呼んできても 解けない 超常現象 イタズラな君がかけた魔法  まるでファンタジー あの夜始まった曖昧な僕らの関係 情けないくらい 恋に恋焦がれてしまう 君はファンタジー 言葉もなく交わした あの日のキスがまだ 今宵も僕の心 惑わせる  君の瞳が閉じたその瞬間に イメージの海 何度もクロールしてるんだ  歴史上の預言者 連れてきても 読めない ストーリー展開 加速していく 僕の胸の鼓動  それもファンタジー ねぇ僕らは君にとって どんな関係? 呆れちゃうくらい フラチな妄想よぎってしまう 君はファンタジー 思い出す度頭に流れるのは やたらドラマティックなBGM  これはファンタジー あの夜始まった曖昧な僕らの関係 情けないくらい 恋に恋焦がれてしまう 君はファンタジー 言葉もなく交わした あの日のキスがまだ 今宵も僕の心 踊らせるサンドクロック滝田周滝田周石崎光録り溜めしてた ドラマの再放送 ふと気が付けば 君のこと重ねてしまうんだ  モヤついたまま ベッドに潜り込んだ こんな気持ちじゃ まだ眠れそうにないや  世界中の科学者 呼んできても 解けない 超常現象 イタズラな君がかけた魔法  まるでファンタジー あの夜始まった曖昧な僕らの関係 情けないくらい 恋に恋焦がれてしまう 君はファンタジー 言葉もなく交わした あの日のキスがまだ 今宵も僕の心 惑わせる  君の瞳が閉じたその瞬間に イメージの海 何度もクロールしてるんだ  歴史上の預言者 連れてきても 読めない ストーリー展開 加速していく 僕の胸の鼓動  それもファンタジー ねぇ僕らは君にとって どんな関係? 呆れちゃうくらい フラチな妄想よぎってしまう 君はファンタジー 思い出す度頭に流れるのは やたらドラマティックなBGM  これはファンタジー あの夜始まった曖昧な僕らの関係 情けないくらい 恋に恋焦がれてしまう 君はファンタジー 言葉もなく交わした あの日のキスがまだ 今宵も僕の心 踊らせる
Good Morning僕の隣 泣き疲れて 眠る君を そっと眺めてた  チクタク回る 時計の針 二人きりの静かな朝  Good morning Good morning 目を覚ましたら一番に Good morning Good morning 聞かせたい歌があるんだ Good morning Good morning 新しい光 君は今 目覚める  冬を越えて 蕾たちが 心にそっと 花を咲かすように  いつか 君の瞳の奥 映る空に 夜明けは来る  Good morning Good morning 目を覚ましたら一番に Good morning Good morning 見せたい景色があるんだ Good morning Good morning 新しい光 君は今 目覚める  僕の隣 子供のように 眠る君を そっと眺めてた  チクタク回る 時計の針 二人きりの静かな朝サンドクロック滝田周滝田周石崎光・滝田周僕の隣 泣き疲れて 眠る君を そっと眺めてた  チクタク回る 時計の針 二人きりの静かな朝  Good morning Good morning 目を覚ましたら一番に Good morning Good morning 聞かせたい歌があるんだ Good morning Good morning 新しい光 君は今 目覚める  冬を越えて 蕾たちが 心にそっと 花を咲かすように  いつか 君の瞳の奥 映る空に 夜明けは来る  Good morning Good morning 目を覚ましたら一番に Good morning Good morning 見せたい景色があるんだ Good morning Good morning 新しい光 君は今 目覚める  僕の隣 子供のように 眠る君を そっと眺めてた  チクタク回る 時計の針 二人きりの静かな朝
グリーディーランドダーウィンが説いた「進化論」 紀元前の遺伝子が悩ませる 現状の君に 特に不満はない 変わってしまったのは 多分 この世界  理性で築き上げたダムは 崩壊寸前 今にも 溢れ出してしまいそうさ  Greedy Land! 欲望の渦の中 ここは Greedy Land! 真っ逆さまに落ちてく 終わりのない ロールプレイング・ゲーム もったいぶらずに Baby 君をもっとちょうだい  ニュートンが説いた「万有引力の法則」 実体の無い力が悩ませる 素っ気ない君の態度が 一層 僕の好奇心を 掴んで離さない  知性で凍らせた本能 太陽に触れて 今にも 溶け出してしまいそうさ  Greedy Land! 欲望のユートピア ここは Greedy Land! 朝から晩までカーニバル 終わりのない 飽くなき探究心 もったいぶらずに Baby それだけじゃ 物足りない  次から次へと 唾つけて ナイモノネダリを繰り返す Greedy Land! 宇宙まで飲み干してしまいそうさ  Greedy Land! 欲望の渦の中 ここは Greedy Land! 真っ逆さまに落ちてく Greedy Land! 欲望のユートピア ここは Greedy Land! 僕ら どこへ向かうんだろう 終わりのない ロールプレイング・ゲーム もったいぶらずに Baby いい加減に よそ見してないで Baby 君をもっとちょうだいサンドクロック滝田周滝田周木村篤史ダーウィンが説いた「進化論」 紀元前の遺伝子が悩ませる 現状の君に 特に不満はない 変わってしまったのは 多分 この世界  理性で築き上げたダムは 崩壊寸前 今にも 溢れ出してしまいそうさ  Greedy Land! 欲望の渦の中 ここは Greedy Land! 真っ逆さまに落ちてく 終わりのない ロールプレイング・ゲーム もったいぶらずに Baby 君をもっとちょうだい  ニュートンが説いた「万有引力の法則」 実体の無い力が悩ませる 素っ気ない君の態度が 一層 僕の好奇心を 掴んで離さない  知性で凍らせた本能 太陽に触れて 今にも 溶け出してしまいそうさ  Greedy Land! 欲望のユートピア ここは Greedy Land! 朝から晩までカーニバル 終わりのない 飽くなき探究心 もったいぶらずに Baby それだけじゃ 物足りない  次から次へと 唾つけて ナイモノネダリを繰り返す Greedy Land! 宇宙まで飲み干してしまいそうさ  Greedy Land! 欲望の渦の中 ここは Greedy Land! 真っ逆さまに落ちてく Greedy Land! 欲望のユートピア ここは Greedy Land! 僕ら どこへ向かうんだろう 終わりのない ロールプレイング・ゲーム もったいぶらずに Baby いい加減に よそ見してないで Baby 君をもっとちょうだい
コバルトブルーの空の下誰かに聞いた青より青く透明な空が 何処かにあるなら あなたの隣でふと見上げるこの街の空が そうなのかもしれない  飾らない笑顔に触れる度 くすんでた胸の奥が澄み渡ってゆく  コバルトブルーの心で あなたと向き合ってる ただ僕は僕のまま 出会えたあの日から変わらない気持ちで 今日もあなたと歩いてゆく  無造作に捨てた夢の続き 抜け殻の日々に 何も見えない時も あなたは隣で何も聞かずに 震える肩を そっと抱きしめてくれた  灯した光を絶やさぬように そして今度は僕がずっと守るから  予報はずれの通り雨が ためらいも涙も流してく 一番近くから揺るがない気持ちで いつもあなたを見つめている  この先に何が起きても たとえ何度生まれ変わっても あなたと生きる全て この空に深く 刻まれていく  コバルトブルーの心で 二人は向き合ってる 季節は巡っても 瞳閉じれば蘇る日々が 木漏れ日のように風に揺れる  コバルトブルーの心で あなたと向き合ってる 今僕は僕のまま 出会えたあの日から変わらない気持ちで 今日もあなたと歩いてゆく 僕はあなたと歩いてゆく  誰かに聞いた青より青く透明な空が ここにあるからサンドクロック滝田周滝田周松岡モトキ誰かに聞いた青より青く透明な空が 何処かにあるなら あなたの隣でふと見上げるこの街の空が そうなのかもしれない  飾らない笑顔に触れる度 くすんでた胸の奥が澄み渡ってゆく  コバルトブルーの心で あなたと向き合ってる ただ僕は僕のまま 出会えたあの日から変わらない気持ちで 今日もあなたと歩いてゆく  無造作に捨てた夢の続き 抜け殻の日々に 何も見えない時も あなたは隣で何も聞かずに 震える肩を そっと抱きしめてくれた  灯した光を絶やさぬように そして今度は僕がずっと守るから  予報はずれの通り雨が ためらいも涙も流してく 一番近くから揺るがない気持ちで いつもあなたを見つめている  この先に何が起きても たとえ何度生まれ変わっても あなたと生きる全て この空に深く 刻まれていく  コバルトブルーの心で 二人は向き合ってる 季節は巡っても 瞳閉じれば蘇る日々が 木漏れ日のように風に揺れる  コバルトブルーの心で あなたと向き合ってる 今僕は僕のまま 出会えたあの日から変わらない気持ちで 今日もあなたと歩いてゆく 僕はあなたと歩いてゆく  誰かに聞いた青より青く透明な空が ここにあるから
サロペットことごとく君の機嫌を 損ねてしまうようだ 言わなくていいような よけいな事を言って  新しいヘア―スタイルは マッシュショートって言うらしい 聞いた事のない カタカナを褒める  君の機嫌を直す術を知らない  細い指の 隙間が好きだ 淡い髪の 匂いが好きだ 的を外して また君を怒らせる  ケース・バイ・ケースで器用に 嘘をつける男が 素敵なんだと君は言う なんとなくだがわかる  爪の先に 小さな光る石をつけてきた 大げさに褒めてやる よけい怒らせる  君を喜ばす言葉を知らない  眠りに就く前の 体温が好きだ 首筋にあたる 寝息が好きだ  適当なあいづちの 上の空をつつかれる 曖昧な口約束の 詳細を尋ねられる  僕の“でも”とか“まだ”とか撃ちぬく 君の“いや”とか“ほら”の銃撃を 逃れながら 交わしながら 繰り返してく LIFE  細い指の 隙間が好きだ 淡い髪の 匂いが好きだ 眠りに就く前の 体温が好きだ 首筋にあたる 寝息が好きだ 君と二人で目覚める 朝が好きだ  時々 君が着ている ツナギみたいな洋服の 呼び名はどうやら サロペットって言うらしいサンドクロック永田佳之永田佳之木村篤史ことごとく君の機嫌を 損ねてしまうようだ 言わなくていいような よけいな事を言って  新しいヘア―スタイルは マッシュショートって言うらしい 聞いた事のない カタカナを褒める  君の機嫌を直す術を知らない  細い指の 隙間が好きだ 淡い髪の 匂いが好きだ 的を外して また君を怒らせる  ケース・バイ・ケースで器用に 嘘をつける男が 素敵なんだと君は言う なんとなくだがわかる  爪の先に 小さな光る石をつけてきた 大げさに褒めてやる よけい怒らせる  君を喜ばす言葉を知らない  眠りに就く前の 体温が好きだ 首筋にあたる 寝息が好きだ  適当なあいづちの 上の空をつつかれる 曖昧な口約束の 詳細を尋ねられる  僕の“でも”とか“まだ”とか撃ちぬく 君の“いや”とか“ほら”の銃撃を 逃れながら 交わしながら 繰り返してく LIFE  細い指の 隙間が好きだ 淡い髪の 匂いが好きだ 眠りに就く前の 体温が好きだ 首筋にあたる 寝息が好きだ 君と二人で目覚める 朝が好きだ  時々 君が着ている ツナギみたいな洋服の 呼び名はどうやら サロペットって言うらしい
The Fish Story ~ノンフィクションな日々に囚われた人生~君の目から逃げ出した魚 左へ右へ泳ぎ回った 一度きりの瞬きの隙間 するり すり抜けて消えてった  現実と非現実の水際に腰かけて歌ってる 僕は正真正銘の大ボラ吹き 雨上がりに逆さまの虹 真昼の空の下でミッドナイトカーニバル 朝までShall we dance?  くだらないフィッシュストーリー なんて馬鹿馬鹿しい! 今世紀最大の真実と嘘を詰め込んで ノンフィクションな日々に囚われた人生なんて まるで味気ない  僕の口から零れた言葉 上から下へはしゃぎ回った ほんの戯れさ ねえ頼むから そんな顔して睨まないでよ  現実と非現実を秘密裏にすり替え手札を切る 僕はまさに合法的なペテン師 理屈を幾つ並べたって どうにもならないようなことばかり 今日もまた妄想に溺れてく  くだらないフィッシュストーリー なんて大袈裟な! 今世紀最大の真実と嘘に酔いしれて 狂ったコンパス片手に持って 僕と世界中を旅しよう  くだらないフィッシュストーリー なんて馬鹿馬鹿しい! 今世紀最大の真実と嘘を詰め込んで ノンフィクションな日々に囚われた人生なんて まるで味気ないサンドクロック滝田周滝田周君の目から逃げ出した魚 左へ右へ泳ぎ回った 一度きりの瞬きの隙間 するり すり抜けて消えてった  現実と非現実の水際に腰かけて歌ってる 僕は正真正銘の大ボラ吹き 雨上がりに逆さまの虹 真昼の空の下でミッドナイトカーニバル 朝までShall we dance?  くだらないフィッシュストーリー なんて馬鹿馬鹿しい! 今世紀最大の真実と嘘を詰め込んで ノンフィクションな日々に囚われた人生なんて まるで味気ない  僕の口から零れた言葉 上から下へはしゃぎ回った ほんの戯れさ ねえ頼むから そんな顔して睨まないでよ  現実と非現実を秘密裏にすり替え手札を切る 僕はまさに合法的なペテン師 理屈を幾つ並べたって どうにもならないようなことばかり 今日もまた妄想に溺れてく  くだらないフィッシュストーリー なんて大袈裟な! 今世紀最大の真実と嘘に酔いしれて 狂ったコンパス片手に持って 僕と世界中を旅しよう  くだらないフィッシュストーリー なんて馬鹿馬鹿しい! 今世紀最大の真実と嘘を詰め込んで ノンフィクションな日々に囚われた人生なんて まるで味気ない
知らない人のワンちゃんを可愛いガールもう少し真面目な顔して謝れよ およそ40分も遅れたのだから 割と Light 気味の「ゴメンナサイ」で 許される時間は大目に見て10分  ゴメンの「メ」を延ばしてしまう 君のその社会性の無さに赤ペン  遅刻ガール 遅刻ガール 問題は遅れることじゃなく その悪びれない君の態度 遅刻ガール 遅刻ガール 計算されつくした君の許されキャラに ノックアウトされてしまう  いちいちカシャカシャと写真に収めるな そのメッセ―ジ どなたが受け取るの? お花 手料理 シャンパン ランチのパンケーキ ギリで許されるのは大目に見て赤ちゃん  可愛いの「イ」を鼻にかける 君のその発声方法に赤ペン  写真ガール 写真ガール 問題は収めることじゃなく その被写体を選ぶセンス 写真ガール 写真ガール 計算されつくした一番可愛い角度に 頷いてしまう  君の我儘 勝手 急な誘い 遅刻 自由 その他 全て いつも僕が 折れてしまう 確信犯の 許されガール  遅刻ガール 遅刻ガール 問題は遅れることじゃなく その悪びれない君の態度 写真ガール 写真ガール 問題は収めることじゃなく その被写体を選ぶセンス  会いたガール 寂しガール 知らない人のワンちゃんを可愛いガール お茶したガール お洒落したガール いつだって自由気まま周りの事振り回す 結局なんだかんだ 可愛いからいつも 上手く許されガールサンドクロック永田佳之永田佳之もう少し真面目な顔して謝れよ およそ40分も遅れたのだから 割と Light 気味の「ゴメンナサイ」で 許される時間は大目に見て10分  ゴメンの「メ」を延ばしてしまう 君のその社会性の無さに赤ペン  遅刻ガール 遅刻ガール 問題は遅れることじゃなく その悪びれない君の態度 遅刻ガール 遅刻ガール 計算されつくした君の許されキャラに ノックアウトされてしまう  いちいちカシャカシャと写真に収めるな そのメッセ―ジ どなたが受け取るの? お花 手料理 シャンパン ランチのパンケーキ ギリで許されるのは大目に見て赤ちゃん  可愛いの「イ」を鼻にかける 君のその発声方法に赤ペン  写真ガール 写真ガール 問題は収めることじゃなく その被写体を選ぶセンス 写真ガール 写真ガール 計算されつくした一番可愛い角度に 頷いてしまう  君の我儘 勝手 急な誘い 遅刻 自由 その他 全て いつも僕が 折れてしまう 確信犯の 許されガール  遅刻ガール 遅刻ガール 問題は遅れることじゃなく その悪びれない君の態度 写真ガール 写真ガール 問題は収めることじゃなく その被写体を選ぶセンス  会いたガール 寂しガール 知らない人のワンちゃんを可愛いガール お茶したガール お洒落したガール いつだって自由気まま周りの事振り回す 結局なんだかんだ 可愛いからいつも 上手く許されガール
Sleeping Beauty「馬鹿にしないで!どうせ男なんて…」 空っぽのジョッキ越しに 君が呟く 彼にフラれたんだろう…  「もうほっといて!関係ないでしょ」 決めゼリフ吐き出して 眠りに落ちる 君が呼び出したのに…  そんな派手な服着ちゃってさ 綺麗な素顔が台無しだよ  眠れる森の君に目覚めのキスを Wake up! Wake up! 君にそのドレスは似合わない 裾踏んで 転んじゃいそうだよ 君も知らない君の美しさを Make up! Make up! 探し出すよ ほら 陽が昇る The Princess of my story is you!  「そっとしといて!どうせ私なんて…」 空っぽのボトル越しに 君が呟く 上司と揉めたんだろう…  「もうほっといて!関係ないでしょ」 決めゼリフ吐き出して 眠りに落ちる まだ来たばっかなのに…  パンダみたいな目をしちゃってさ 寝不足なのがバレバレだよ  乾いた砂漠の君に恵みのキスを Wake up! Wake up! 君にそのヒールは似合わない 足取られて 転んじゃいそうだよ 君も知らない君のチャーミングさを Make up! Make up! 見つけ出すよ ほら 顔上げて 物語はまだ始まっちゃいない  そんな無防備な寝顔してたら 羊だって噛みついちゃうよ  眠れる森の君に目覚めのキスを Wake up! Wake up! 君には僕以外 似合わない 真実の愛はここにあるよ 僕しか知らない君の美しさを Make up! Make up! 今日も明日もいついつまでも The Princess of my story is you!サンドクロック滝田周滝田周「馬鹿にしないで!どうせ男なんて…」 空っぽのジョッキ越しに 君が呟く 彼にフラれたんだろう…  「もうほっといて!関係ないでしょ」 決めゼリフ吐き出して 眠りに落ちる 君が呼び出したのに…  そんな派手な服着ちゃってさ 綺麗な素顔が台無しだよ  眠れる森の君に目覚めのキスを Wake up! Wake up! 君にそのドレスは似合わない 裾踏んで 転んじゃいそうだよ 君も知らない君の美しさを Make up! Make up! 探し出すよ ほら 陽が昇る The Princess of my story is you!  「そっとしといて!どうせ私なんて…」 空っぽのボトル越しに 君が呟く 上司と揉めたんだろう…  「もうほっといて!関係ないでしょ」 決めゼリフ吐き出して 眠りに落ちる まだ来たばっかなのに…  パンダみたいな目をしちゃってさ 寝不足なのがバレバレだよ  乾いた砂漠の君に恵みのキスを Wake up! Wake up! 君にそのヒールは似合わない 足取られて 転んじゃいそうだよ 君も知らない君のチャーミングさを Make up! Make up! 見つけ出すよ ほら 顔上げて 物語はまだ始まっちゃいない  そんな無防備な寝顔してたら 羊だって噛みついちゃうよ  眠れる森の君に目覚めのキスを Wake up! Wake up! 君には僕以外 似合わない 真実の愛はここにあるよ 僕しか知らない君の美しさを Make up! Make up! 今日も明日もいついつまでも The Princess of my story is you!
その話、長いですか?その話、長いですか? まだまだ続きますか? ほどほどでお開きにして騒ぎませんか? 上司がどうしたとか ノルマがあーだこーだ 先輩 暗い話やめて飲みませんか? 楽しく。  そういや昨日 隣の部署の女の子が「カッコイイ!」って言ってました  グラスの中で弾けてく 小さな泡のような日々さ その話、長いですか? まだまだ続きますか? いい加減ケリつけて そろそろ騒ぎませんか?  その話、長いですか? 先ほどの続きですか? 答えなんてあるようでない そう思いませんか? 考え合わないとか 言い方がむかつくとか 「うん、まあしょうがないや」で終われませんか? さっぱり。  そういえば今度 テニス仲間の女の子が「飲みましょう」って言ってました  グラスの中で弾けてく 小さな泡のような日々さ その話、長いですか? まだまだ続きますか? いい加減ケリつけて そろそろ騒ぎませんか?  あーだこーだ なんだかんだ グチグチ言ったとこで 何にも変わんない 泡沫のように消えてく日々 そんな顔じゃ 毎日もったいない  その話、長いですか? 怒るほどの事ですか? それよりも飲み会の作戦 考えませんか?  グラスの中で弾けてく 小さな泡のような日々さ その話、長いですか? まだまだ続きますか? いい加減ケリつけて そろそろ騒ぎませんか? その話、長いですか? その話、長いですか? いい加減ケリつけて そろそろ笑いませんか?サンドクロック永田佳之永田佳之その話、長いですか? まだまだ続きますか? ほどほどでお開きにして騒ぎませんか? 上司がどうしたとか ノルマがあーだこーだ 先輩 暗い話やめて飲みませんか? 楽しく。  そういや昨日 隣の部署の女の子が「カッコイイ!」って言ってました  グラスの中で弾けてく 小さな泡のような日々さ その話、長いですか? まだまだ続きますか? いい加減ケリつけて そろそろ騒ぎませんか?  その話、長いですか? 先ほどの続きですか? 答えなんてあるようでない そう思いませんか? 考え合わないとか 言い方がむかつくとか 「うん、まあしょうがないや」で終われませんか? さっぱり。  そういえば今度 テニス仲間の女の子が「飲みましょう」って言ってました  グラスの中で弾けてく 小さな泡のような日々さ その話、長いですか? まだまだ続きますか? いい加減ケリつけて そろそろ騒ぎませんか?  あーだこーだ なんだかんだ グチグチ言ったとこで 何にも変わんない 泡沫のように消えてく日々 そんな顔じゃ 毎日もったいない  その話、長いですか? 怒るほどの事ですか? それよりも飲み会の作戦 考えませんか?  グラスの中で弾けてく 小さな泡のような日々さ その話、長いですか? まだまだ続きますか? いい加減ケリつけて そろそろ騒ぎませんか? その話、長いですか? その話、長いですか? いい加減ケリつけて そろそろ笑いませんか?
ドラセナ -Dying and risingいつになれば 終わるのか 永遠に流れる エンドロール 空は薄紫を 沈めて浮かぶ色  飛び交う 二酸化炭素と 行き交う 沈黙の歌 ほどけた マーブル模様 触れる 手のひら  もうじき ここにも 朝が訪れる 闇へと 晒して 呼吸をしよう  いつになれば 止まるのか 嘘をついた メトロノーム 空は薄紫を 浮かべて沈む色  もうじき ここにも 夜が訪れる 光へと 翳(かざ)して 呼吸をしよう  もうじき ここにも 朝が訪れる 闇へと 晒して 呼吸をしよう もうじき ここにも 夜が訪れる 光へと 翳(かざ)して 呼吸をしよう  ドラセナ 君は 何を見た 幾重の矛盾の中に ほどけた マーブル模様 触れる 手のひらサンドクロック滝田周滝田周石崎光・サンドクロックいつになれば 終わるのか 永遠に流れる エンドロール 空は薄紫を 沈めて浮かぶ色  飛び交う 二酸化炭素と 行き交う 沈黙の歌 ほどけた マーブル模様 触れる 手のひら  もうじき ここにも 朝が訪れる 闇へと 晒して 呼吸をしよう  いつになれば 止まるのか 嘘をついた メトロノーム 空は薄紫を 浮かべて沈む色  もうじき ここにも 夜が訪れる 光へと 翳(かざ)して 呼吸をしよう  もうじき ここにも 朝が訪れる 闇へと 晒して 呼吸をしよう もうじき ここにも 夜が訪れる 光へと 翳(かざ)して 呼吸をしよう  ドラセナ 君は 何を見た 幾重の矛盾の中に ほどけた マーブル模様 触れる 手のひら
80歳になったら盆栽を極める30歳になったら 俺と結婚しよう 子供を作ろう 一姫二太郎  40歳になったら 俺は一発当てにでる お前はいつも通り笑ってくれ  50歳になったら 俺は歌い疲れてる 二人で一緒に喫茶店を営もう  60歳になったら 庭で野菜を育てよう ピーマン トマト キュウリ カイワレ ダイコン  ずっと一緒にいよう 死ぬまで一緒にいよう 100歳になっても 200歳になっても 幽霊になっても ずっと ずっと 一緒にいませんか オイラのくだらない歌を隣で 聞いてくれませんか  70歳になったら 俺は世界を旅に出る お前は着いて来たければ着いて来い  80歳になったら… 80歳になったら… この俺様が俺様が 80歳になったら… 「おれは盆栽を極める。」 お前は隣であきれた顔をしろ  ずっと一緒にいよう 死ぬまで一緒にいよう 100歳になっても 200歳になっても 幽霊になっても ずっと ずっと 一緒にいませんか オイラのくだらない歌を隣で 聞いてくれませんか  90歳になったら 俺はもう歩けない お前が俺のオムツを替えてくれ  100歳になったら 先にむこうで待ってるよ お前はメイクの時間がかかるだろ  ずっとお前を待ってる 向こうでお前を待ってる 死んでもお前を待ってる お前のことだけ待ってる お前を待つのは得意だ 俺の唯一の得意分野だ  ずっと一緒にいよう 死んでも一緒にいよう 100歳になっても 200歳になっても 幽霊になっても ずっと ずっと 一緒にいませんか オイラのくだらない歌を隣で 聞いてくれませんかサンドクロック永田佳之永田佳之30歳になったら 俺と結婚しよう 子供を作ろう 一姫二太郎  40歳になったら 俺は一発当てにでる お前はいつも通り笑ってくれ  50歳になったら 俺は歌い疲れてる 二人で一緒に喫茶店を営もう  60歳になったら 庭で野菜を育てよう ピーマン トマト キュウリ カイワレ ダイコン  ずっと一緒にいよう 死ぬまで一緒にいよう 100歳になっても 200歳になっても 幽霊になっても ずっと ずっと 一緒にいませんか オイラのくだらない歌を隣で 聞いてくれませんか  70歳になったら 俺は世界を旅に出る お前は着いて来たければ着いて来い  80歳になったら… 80歳になったら… この俺様が俺様が 80歳になったら… 「おれは盆栽を極める。」 お前は隣であきれた顔をしろ  ずっと一緒にいよう 死ぬまで一緒にいよう 100歳になっても 200歳になっても 幽霊になっても ずっと ずっと 一緒にいませんか オイラのくだらない歌を隣で 聞いてくれませんか  90歳になったら 俺はもう歩けない お前が俺のオムツを替えてくれ  100歳になったら 先にむこうで待ってるよ お前はメイクの時間がかかるだろ  ずっとお前を待ってる 向こうでお前を待ってる 死んでもお前を待ってる お前のことだけ待ってる お前を待つのは得意だ 俺の唯一の得意分野だ  ずっと一緒にいよう 死んでも一緒にいよう 100歳になっても 200歳になっても 幽霊になっても ずっと ずっと 一緒にいませんか オイラのくだらない歌を隣で 聞いてくれませんか
ハレルヤ繰り返す今日に Hello! 君が笑えば Better 世界中に響け ハレルヤ パッとしない空に Clap! かかと鳴らしたら ほら 歩き出す人生はショータイム  晴れのち曇りの日々を つまずきながら進む 「愛する」とか「信じる」とか難しいね  真面目に考え過ぎて 疲れてため息つく 結局はもっと単純でいい いつも笑ってたいね  繰り返す今日に Hello! 君が笑えば Better 世界中に響け ハレルヤ パッとしない空に Clap! かかと鳴らしたら ほら 歩き出す人生はショータイム  言いたい事も言えずに 今日も流されてゆく ここで全部投げ出したら 負けのような気がして  ウンザリな今日に Hello! さえない自分に Cheers! 世界中を照らせ ハレルヤ 心に咲いた Flower 花束にしたら ほら 君に届けに行こう  翳りゆく街の中で 風に吹かれている 失くしてた大事なもの また探し出せるかな  「幸せ」はいつだって ふいに訪れるから 雨上がり架かる虹のように 単純明快いつだって 楽しんだもん勝ちさ 続いてく人生は  繰り返す今日に Hello! 君が笑えば Better 世界中に響け ハレルヤ パッとしない空に Clap! かかと鳴らしたら ほら 歩き出す人生はショータイム 歩き出す人生はショータイムサンドクロックサンドクロックナオト・インティライミ繰り返す今日に Hello! 君が笑えば Better 世界中に響け ハレルヤ パッとしない空に Clap! かかと鳴らしたら ほら 歩き出す人生はショータイム  晴れのち曇りの日々を つまずきながら進む 「愛する」とか「信じる」とか難しいね  真面目に考え過ぎて 疲れてため息つく 結局はもっと単純でいい いつも笑ってたいね  繰り返す今日に Hello! 君が笑えば Better 世界中に響け ハレルヤ パッとしない空に Clap! かかと鳴らしたら ほら 歩き出す人生はショータイム  言いたい事も言えずに 今日も流されてゆく ここで全部投げ出したら 負けのような気がして  ウンザリな今日に Hello! さえない自分に Cheers! 世界中を照らせ ハレルヤ 心に咲いた Flower 花束にしたら ほら 君に届けに行こう  翳りゆく街の中で 風に吹かれている 失くしてた大事なもの また探し出せるかな  「幸せ」はいつだって ふいに訪れるから 雨上がり架かる虹のように 単純明快いつだって 楽しんだもん勝ちさ 続いてく人生は  繰り返す今日に Hello! 君が笑えば Better 世界中に響け ハレルヤ パッとしない空に Clap! かかと鳴らしたら ほら 歩き出す人生はショータイム 歩き出す人生はショータイム
Bibbidi-Bobbidi-Boo愛なんて言葉じゃ足りない 伝わんない 銀河の果てまで君とランデヴー 愛なんて言葉じゃ足りない 伝わんない トキメキの森で ビビデ・バビデ・ブー  人は生きていく上で 誰かを愛さずにいられない そうやって地球は回り続ける 明日も明後日も  「愛してる」「大好きだよ」 「抱きしめたい」「君に熱中症」 「誰よりもずっとそばにいるよ」 「死ぬまで離さない」  そんなベタなセリフは宛も無く 書いて飛ばしたあの紙飛行機のように 届かずに Ah 落ちてゆく (Foo!)  愛なんて言葉じゃ足りない 伝わんない 銀河の果てまで君とランデヴー 愛なんて言葉じゃ足りない 伝わんない トキメキの森で ビビデ・バビデ・ブー  人は生きていく上で 愛を確かめずにいられない そうやって僕らは旅を続ける 西へ東へと  「I Love you」「我愛イ尓」 「Je t'aime」「Ti amo」 「Ich liebe dich」「обичам те」 この星はまるでダンスホールさ 今夜も眠らない  まだ見ぬ運命の人は今何処に デタラメに書いた このアミダくじのような 赤い糸 たぐり寄せる (Wow!)  愛なんて言葉じゃ足りない 伝わんない 銀河の果てまで君とランデヴー 愛なんて言葉じゃ足りない 伝わんない トキメキの森で ビビデ・バビデ・ブー  愛なんて言葉じゃ足りない 伝わんない 銀河の果てまで君とランデヴー 愛なんて言葉じゃ足りない 伝わんない トキメキの森で ビビデ・バビデ・ブー  愛なんて言葉じゃ足りない 伝わんない 銀河の果てまで君とランデヴー 愛なんて言葉じゃ足りない 伝わんない トキメキの森で ビビデ・バビデ・ブーサンドクロック滝田周滝田周・石崎光石崎光愛なんて言葉じゃ足りない 伝わんない 銀河の果てまで君とランデヴー 愛なんて言葉じゃ足りない 伝わんない トキメキの森で ビビデ・バビデ・ブー  人は生きていく上で 誰かを愛さずにいられない そうやって地球は回り続ける 明日も明後日も  「愛してる」「大好きだよ」 「抱きしめたい」「君に熱中症」 「誰よりもずっとそばにいるよ」 「死ぬまで離さない」  そんなベタなセリフは宛も無く 書いて飛ばしたあの紙飛行機のように 届かずに Ah 落ちてゆく (Foo!)  愛なんて言葉じゃ足りない 伝わんない 銀河の果てまで君とランデヴー 愛なんて言葉じゃ足りない 伝わんない トキメキの森で ビビデ・バビデ・ブー  人は生きていく上で 愛を確かめずにいられない そうやって僕らは旅を続ける 西へ東へと  「I Love you」「我愛イ尓」 「Je t'aime」「Ti amo」 「Ich liebe dich」「обичам те」 この星はまるでダンスホールさ 今夜も眠らない  まだ見ぬ運命の人は今何処に デタラメに書いた このアミダくじのような 赤い糸 たぐり寄せる (Wow!)  愛なんて言葉じゃ足りない 伝わんない 銀河の果てまで君とランデヴー 愛なんて言葉じゃ足りない 伝わんない トキメキの森で ビビデ・バビデ・ブー  愛なんて言葉じゃ足りない 伝わんない 銀河の果てまで君とランデヴー 愛なんて言葉じゃ足りない 伝わんない トキメキの森で ビビデ・バビデ・ブー  愛なんて言葉じゃ足りない 伝わんない 銀河の果てまで君とランデヴー 愛なんて言葉じゃ足りない 伝わんない トキメキの森で ビビデ・バビデ・ブー
ピリオド色眼鏡 外したその瞳に 種も仕掛けもない 僕が映ってる  ハレー彗星が僕らの街に降り注いだ 何もかもをゼロに戻すように  「人類皆平等です」 誰かが口にして聞いて呆れる 肝心な時に限って黙り込むくせに  色眼鏡 外したその瞳に 種も仕掛けもない 僕が映ってる 生まれ落ちる前からずっと 今日だって続く世界を ただ あるがまま  やがて小さな新芽が少し顔を出した 痛みを糧にして光を待ち侘びて  「善悪の境界線」 踏み越えて深く地面に根を張って 風に吹かれても負けない強い花を 花を  色めいた季節はそっと移ろい 影も形もない 跡を残すけど 巡り巡る時を越えて いつの日にか咲き誇る  色眼鏡 外したその瞳に 種も仕掛けもない 僕が映ってる 生まれ落ちる前からずっと 今日だって続く世界を ただ あるがままサンドクロック滝田周滝田周色眼鏡 外したその瞳に 種も仕掛けもない 僕が映ってる  ハレー彗星が僕らの街に降り注いだ 何もかもをゼロに戻すように  「人類皆平等です」 誰かが口にして聞いて呆れる 肝心な時に限って黙り込むくせに  色眼鏡 外したその瞳に 種も仕掛けもない 僕が映ってる 生まれ落ちる前からずっと 今日だって続く世界を ただ あるがまま  やがて小さな新芽が少し顔を出した 痛みを糧にして光を待ち侘びて  「善悪の境界線」 踏み越えて深く地面に根を張って 風に吹かれても負けない強い花を 花を  色めいた季節はそっと移ろい 影も形もない 跡を残すけど 巡り巡る時を越えて いつの日にか咲き誇る  色眼鏡 外したその瞳に 種も仕掛けもない 僕が映ってる 生まれ落ちる前からずっと 今日だって続く世界を ただ あるがまま
Blue!曇りのち雨 今朝のウェザーニュース 情緒不安定な人混み かき分け 始発のベルは苛立つメロディー  そういや 前から借りてた映画の 期限は とうに過ぎてしまったな ため息 一つ吐き出してみる  塗り潰されてしまったような朝 吹き抜けていく 無味無臭の風  Blue! 何処もかしこも 物憂げな羊雲に 飲み込まれてしまっても Blue! 人知れずに 戦うのさ 今日だって見上げてる いつかの青い空  寝ても覚めても何も変わらない 迷い込んだ 日常に潜むラビリンス 出口は見当たらない  24時間前にも見たデジャブ 頭の中をグルグルと回る  Blue! いつの時代も ネガティブな闇に 心を揺さぶられてしまうけど Blue! 人知れずに 灯すのさ 今日だって眠ってる 秘めた情熱を  政治家も医者も占い師も ピカソも路地裏の猫も 君も僕も 誰も彼も It's so blue!  何処もかしこも 物憂げな羊雲に 飲み込まれてしまっても Blue! 人知れずに 戦うのさ 今日だって見上げてる いつかの青い空サンドクロック滝田周滝田周石崎光・サンドクロック曇りのち雨 今朝のウェザーニュース 情緒不安定な人混み かき分け 始発のベルは苛立つメロディー  そういや 前から借りてた映画の 期限は とうに過ぎてしまったな ため息 一つ吐き出してみる  塗り潰されてしまったような朝 吹き抜けていく 無味無臭の風  Blue! 何処もかしこも 物憂げな羊雲に 飲み込まれてしまっても Blue! 人知れずに 戦うのさ 今日だって見上げてる いつかの青い空  寝ても覚めても何も変わらない 迷い込んだ 日常に潜むラビリンス 出口は見当たらない  24時間前にも見たデジャブ 頭の中をグルグルと回る  Blue! いつの時代も ネガティブな闇に 心を揺さぶられてしまうけど Blue! 人知れずに 灯すのさ 今日だって眠ってる 秘めた情熱を  政治家も医者も占い師も ピカソも路地裏の猫も 君も僕も 誰も彼も It's so blue!  何処もかしこも 物憂げな羊雲に 飲み込まれてしまっても Blue! 人知れずに 戦うのさ 今日だって見上げてる いつかの青い空
プライスレス一晩中 考え抜いてた 世界中を平等にするための 偉大なアイデア  と、見せかけて 本当のところは 絶賛 彼に夢中の君をどうにか 手に入れたいのさ  あいつと僕の何が違うの 鏡に向かい 隅々探してみても そりゃあ 今の僕は社会的な枠組みから ハジかれてしまっているけど  スーパーマーケットの値札 片っ端から剥がして 高いも安いも良いも悪いも 分かんなくしてさ 君にとっての ただ一人 君にとっての プライスレスであれたなら それでいい  気がつくと 朝になってて 未だにこのジェラシーの監獄から 抜け出せずにいた  冷静になってしまったら 惨めになるから 熱いコーヒー とりあえず飲み干した  あいつのどこの何がいいの 世間体がそんなに大事なら 訳し方によっちゃ 僕の肩書きだって 負けず劣らずさ 「自由を愛する人」  スーパースター達の仮面 片っ端から剥がして 愛も夢も嘘も本当も 暴き出してさ 君にとっての ただ一人 君にとっての スペシャルになれたなら それでいい  あいつと僕の何が違うの 鏡に向かい 隅々 探してみても 僕は僕で そう 僕以外の僕であるはずがないこと 死ぬまで変わりゃしない  スーパーマーケットの値札 片っ端から剥がして 高いも安いも良いも悪いも 分かんなくしてさ 君にとっての ただ一人 君にとっての プライスレスであれたなら それでいい  僕にとっての ただ一人 僕にとっての 君をどうにかして 手にしたいのさサンドクロック滝田周滝田周石崎光一晩中 考え抜いてた 世界中を平等にするための 偉大なアイデア  と、見せかけて 本当のところは 絶賛 彼に夢中の君をどうにか 手に入れたいのさ  あいつと僕の何が違うの 鏡に向かい 隅々探してみても そりゃあ 今の僕は社会的な枠組みから ハジかれてしまっているけど  スーパーマーケットの値札 片っ端から剥がして 高いも安いも良いも悪いも 分かんなくしてさ 君にとっての ただ一人 君にとっての プライスレスであれたなら それでいい  気がつくと 朝になってて 未だにこのジェラシーの監獄から 抜け出せずにいた  冷静になってしまったら 惨めになるから 熱いコーヒー とりあえず飲み干した  あいつのどこの何がいいの 世間体がそんなに大事なら 訳し方によっちゃ 僕の肩書きだって 負けず劣らずさ 「自由を愛する人」  スーパースター達の仮面 片っ端から剥がして 愛も夢も嘘も本当も 暴き出してさ 君にとっての ただ一人 君にとっての スペシャルになれたなら それでいい  あいつと僕の何が違うの 鏡に向かい 隅々 探してみても 僕は僕で そう 僕以外の僕であるはずがないこと 死ぬまで変わりゃしない  スーパーマーケットの値札 片っ端から剥がして 高いも安いも良いも悪いも 分かんなくしてさ 君にとっての ただ一人 君にとっての プライスレスであれたなら それでいい  僕にとっての ただ一人 僕にとっての 君をどうにかして 手にしたいのさ
ヘラヘラ郵便局のオートバイが ボロアパートの下で止まった 今日くらいそっとしてくれよ  誰のチャイムも受け入れたくない 猫のようにこもっていたい 耳障りな 街の音  また眠り過ぎて 身体が重い 一人がけの ソファーの上で目覚める 時間だけが 何もせずにただ過ぎてく 逆さ向いて回る世界から 抜け出せないでいる  ブラブラでかけるか 探すのはそんなもんだの奧 ギスギスした角が 適当に丸くなるくらいに ヘラヘラしておけば とりあえず何気なく続く この狭い部屋すぐ 抜け出して  公園の滑り台の列 逆さから登る子供を 笑って注意するママ  水道の蛇口をひねって 寝ぼけた顔 引き締めた シャツの袖が濡れてしまった  また急ぎ過ぎて 答えを探す どこをうろついても 見つかりやしないのに 昼過ぎの空気が 心地よくて背伸びする 晴れた空に犬が吠える 誰の声も気にせずに  プカプカ吐き出した めんどうくさいと溜息を フラフラした雲が 知らずに吸い込んでむせ返る ヘラヘラ進もうか とりあえずボンヤリと泳ぐ あの間抜けヅラした雲のように  ボヤボヤするなって モタモタするなって フラフラするなって ダラダラするなって 逃げ出した所でまた繰り返すだろう 行かなくちゃ  プカプカ吐き出した めんどうくさいと溜息を フラフラした雲が 知らずに吸い込んでむせ返る  斜め上に空を見上げて 首を鳴らしてみたんだ ソロソロ行かなくちゃ  ヘラヘラしながらサンドクロック永田佳之永田佳之郵便局のオートバイが ボロアパートの下で止まった 今日くらいそっとしてくれよ  誰のチャイムも受け入れたくない 猫のようにこもっていたい 耳障りな 街の音  また眠り過ぎて 身体が重い 一人がけの ソファーの上で目覚める 時間だけが 何もせずにただ過ぎてく 逆さ向いて回る世界から 抜け出せないでいる  ブラブラでかけるか 探すのはそんなもんだの奧 ギスギスした角が 適当に丸くなるくらいに ヘラヘラしておけば とりあえず何気なく続く この狭い部屋すぐ 抜け出して  公園の滑り台の列 逆さから登る子供を 笑って注意するママ  水道の蛇口をひねって 寝ぼけた顔 引き締めた シャツの袖が濡れてしまった  また急ぎ過ぎて 答えを探す どこをうろついても 見つかりやしないのに 昼過ぎの空気が 心地よくて背伸びする 晴れた空に犬が吠える 誰の声も気にせずに  プカプカ吐き出した めんどうくさいと溜息を フラフラした雲が 知らずに吸い込んでむせ返る ヘラヘラ進もうか とりあえずボンヤリと泳ぐ あの間抜けヅラした雲のように  ボヤボヤするなって モタモタするなって フラフラするなって ダラダラするなって 逃げ出した所でまた繰り返すだろう 行かなくちゃ  プカプカ吐き出した めんどうくさいと溜息を フラフラした雲が 知らずに吸い込んでむせ返る  斜め上に空を見上げて 首を鳴らしてみたんだ ソロソロ行かなくちゃ  ヘラヘラしながら
HELP!今は小学生が 携帯電話で告白する時代さ インドア派の不良たちが ネットで悪さする時代さ 別れたあの子の子供を SNS で見る時代さ 武器みたいな爪したママが ベビーカーを押す時代さ  僕がジョンレノンのように 世界平和歌ったとしても パッとしない時代さ  Help! Help! Help! I need somebody 正解も不正解も あるようでないような日々の中 Yes Yes Yes を探してる 今 何を歌えばいい?  今は YouTube で音楽聴いて 満足しちゃう時代さ リンゴスターって誰 バスケットしてた人でしたっけ?  ヒーローは不在 バカ正直者は端っこでSinging 足の綺麗な女の子が Pops を Jack する時代さ  プロデューサーは言う インテリ特有の口調で 「クールになれよ」って  Help! Help! Help! I need somebody 答えのないナゾナゾを 問いかけるような日々の中で Yes Yes Yes を探してる 今 何処へ向かえばいい?  言いたい事なんて いちいち言わなくなった 諦めることに慣れた 変わりに歌い方は 優しくなった タクシーのクラクションが やけに耳につく この街は 喧嘩してる  Help! Help! Help! I need somebody 答えのないナゾナゾを 問いかけるような日々の中で Yes Yes Yes を探してる 今 何処へ向かえばいい?  Help! Help! Help! I need somebody 正解も不正解も あるようでないような時代さ Yes Yes Yes を探してる 今 何を歌えばいい?サンドクロック永田佳之永田佳之石崎光今は小学生が 携帯電話で告白する時代さ インドア派の不良たちが ネットで悪さする時代さ 別れたあの子の子供を SNS で見る時代さ 武器みたいな爪したママが ベビーカーを押す時代さ  僕がジョンレノンのように 世界平和歌ったとしても パッとしない時代さ  Help! Help! Help! I need somebody 正解も不正解も あるようでないような日々の中 Yes Yes Yes を探してる 今 何を歌えばいい?  今は YouTube で音楽聴いて 満足しちゃう時代さ リンゴスターって誰 バスケットしてた人でしたっけ?  ヒーローは不在 バカ正直者は端っこでSinging 足の綺麗な女の子が Pops を Jack する時代さ  プロデューサーは言う インテリ特有の口調で 「クールになれよ」って  Help! Help! Help! I need somebody 答えのないナゾナゾを 問いかけるような日々の中で Yes Yes Yes を探してる 今 何処へ向かえばいい?  言いたい事なんて いちいち言わなくなった 諦めることに慣れた 変わりに歌い方は 優しくなった タクシーのクラクションが やけに耳につく この街は 喧嘩してる  Help! Help! Help! I need somebody 答えのないナゾナゾを 問いかけるような日々の中で Yes Yes Yes を探してる 今 何処へ向かえばいい?  Help! Help! Help! I need somebody 正解も不正解も あるようでないような時代さ Yes Yes Yes を探してる 今 何を歌えばいい?
Mr.Rainy manねえ、君は知ってるかい? Mr. Rainy man その名を 晴れ渡り賑わう通りも 彼の周りだけ いつも雨  友達も恋人でさえも 気味悪く思ったみたいで 誰からも愛されない だから 一人 歌を歌ってるんだってさ  誰も見たことはない ただの噂話  Mr. Rainy man 今日も一人きり 降り注ぐ雨の中 忘れ去られたこの街で 永久(とわ)の愛を歌うよ  Mr. Rainy man The name filled with love  ねえ、君は知ってるかい? Mr. Rainy man その名は 時代から取り残されて もう口にする者はいない  まるで雲を掴むような ただのおとぎ話  Mr. Rainy man 傘もささずに 誰かが零した涙の中 静寂(しじま)に浮かぶこの街で 錆びついた愛を歌うよ 眠る街灯 高らかに響くファンファーレに合わせて Mr. Rainy man 悲しみも全て 笑い飛ばして欲しい  Mr. Rainy man 今日も一人きり 降り注ぐ雨の中 忘れ去られたこの街で 永久(とわ)の愛を歌うよ 踊る雨音 宵闇のオーケストラに合わせて Mr. Rainy man 悲しみも全て洗い流して欲しい  Mr. Rainy man The name filled with love  今日も雨は降る 人の心に雨は降る ねえ、君は知ってるかい? Mr. Rainy man 僕の名をサンドクロック滝田周滝田周石崎光ねえ、君は知ってるかい? Mr. Rainy man その名を 晴れ渡り賑わう通りも 彼の周りだけ いつも雨  友達も恋人でさえも 気味悪く思ったみたいで 誰からも愛されない だから 一人 歌を歌ってるんだってさ  誰も見たことはない ただの噂話  Mr. Rainy man 今日も一人きり 降り注ぐ雨の中 忘れ去られたこの街で 永久(とわ)の愛を歌うよ  Mr. Rainy man The name filled with love  ねえ、君は知ってるかい? Mr. Rainy man その名は 時代から取り残されて もう口にする者はいない  まるで雲を掴むような ただのおとぎ話  Mr. Rainy man 傘もささずに 誰かが零した涙の中 静寂(しじま)に浮かぶこの街で 錆びついた愛を歌うよ 眠る街灯 高らかに響くファンファーレに合わせて Mr. Rainy man 悲しみも全て 笑い飛ばして欲しい  Mr. Rainy man 今日も一人きり 降り注ぐ雨の中 忘れ去られたこの街で 永久(とわ)の愛を歌うよ 踊る雨音 宵闇のオーケストラに合わせて Mr. Rainy man 悲しみも全て洗い流して欲しい  Mr. Rainy man The name filled with love  今日も雨は降る 人の心に雨は降る ねえ、君は知ってるかい? Mr. Rainy man 僕の名を
モノクロームだって多すぎて 探すのはもうやめよう 待って早すぎて 足がもつれてしまう  勝手気ままに 夢と戯れて 疲れて眠って 明後日 自分の立ち位置になど興味はない  クリアなコードで 響かせてみても つたないこの歌は あなたの元には届かない  それなら白と黒の絵の具で塗り潰してしまおう 花も風も空も愛も 然すればすぐに見つけられるだろう あなただけが色付いてる  分かってくれなんて 今さら言えない 言えない 笑ってもう少し 隣で笑っていて  高価なレンズで 焼き付けてみても 汚いこの染みが 美しく映ることはない  それなら白と黒の写真で切り取ってしまおう 花も風も空も愛も 然すればあなたはきっと気づくだろう 僕だけが色付いてる  余計なモノばかりが 部屋中に散らかっている 息も出来ない程 沈んだ時に出来れば 同じ気持ちでいれたら  それなら白と黒の絵の具で塗り潰してしまおう 花も風も空も愛も 然すればすぐに見つけられるだろう あなただけが色付いてる  白と黒の写真で切り取ってしまおう 花も風も空も愛も 然すればあなたはきっと気づくだろう 僕だけが色付いてる  モノクロームの世界でサンドクロック滝田周滝田周木村篤史だって多すぎて 探すのはもうやめよう 待って早すぎて 足がもつれてしまう  勝手気ままに 夢と戯れて 疲れて眠って 明後日 自分の立ち位置になど興味はない  クリアなコードで 響かせてみても つたないこの歌は あなたの元には届かない  それなら白と黒の絵の具で塗り潰してしまおう 花も風も空も愛も 然すればすぐに見つけられるだろう あなただけが色付いてる  分かってくれなんて 今さら言えない 言えない 笑ってもう少し 隣で笑っていて  高価なレンズで 焼き付けてみても 汚いこの染みが 美しく映ることはない  それなら白と黒の写真で切り取ってしまおう 花も風も空も愛も 然すればあなたはきっと気づくだろう 僕だけが色付いてる  余計なモノばかりが 部屋中に散らかっている 息も出来ない程 沈んだ時に出来れば 同じ気持ちでいれたら  それなら白と黒の絵の具で塗り潰してしまおう 花も風も空も愛も 然すればすぐに見つけられるだろう あなただけが色付いてる  白と黒の写真で切り取ってしまおう 花も風も空も愛も 然すればあなたはきっと気づくだろう 僕だけが色付いてる  モノクロームの世界で
優しい君は今日も嘘つき君のついた嘘が 長い冬を越えて花を咲かせた 君のついた嘘が オセロボードの上で真実に変わった  朝はすぐそこで 足踏みをしている  君のついた嘘が 壊れた時計の秒針を進めた 君のついた嘘が 左のポケットからハートを盗んだ  踏み込んだら もう戻れない  このままでいたいな 騙されていたいな 優しい君は今日も嘘つきだ  君のついた嘘が 五線譜にぶら下がってメロディーを鳴らした 君のついた嘘が 涙に溶けて傷口に染み込んだ  後悔なんて 少しもしてない  このままでいたいな 目をつぶっていたいな どこに隠したとしても いつかバレてしまう  窓から光が差し込んだら 打ち明けられるかな 僕も一つだけ 嘘をついてるってこと  このままでいたいな 騙されていたいな このままじゃ駄目だって 分かっているんだ 最初から  信じ合っていたいな 本当だったらいいな 優しい君は今日も嘘つきだサンドクロック滝田周滝田周君のついた嘘が 長い冬を越えて花を咲かせた 君のついた嘘が オセロボードの上で真実に変わった  朝はすぐそこで 足踏みをしている  君のついた嘘が 壊れた時計の秒針を進めた 君のついた嘘が 左のポケットからハートを盗んだ  踏み込んだら もう戻れない  このままでいたいな 騙されていたいな 優しい君は今日も嘘つきだ  君のついた嘘が 五線譜にぶら下がってメロディーを鳴らした 君のついた嘘が 涙に溶けて傷口に染み込んだ  後悔なんて 少しもしてない  このままでいたいな 目をつぶっていたいな どこに隠したとしても いつかバレてしまう  窓から光が差し込んだら 打ち明けられるかな 僕も一つだけ 嘘をついてるってこと  このままでいたいな 騙されていたいな このままじゃ駄目だって 分かっているんだ 最初から  信じ合っていたいな 本当だったらいいな 優しい君は今日も嘘つきだ
許して頂戴夕べは言い過ぎた 熱くなりすぎた 九割方は僕の強がりです  君はソッポ向いたまま 背中で何か訴える とてつもなく冷たい空気です  そんなに怒らないでよ 謝るから  君がいなきゃ全てが味気ない 君がいなきゃ全てがツマラナイ だから どうかどうか 昨日の夜の出来事は 許して頂戴 許して頂戴  ご近所 ひと廻りすりゃ 忘れてしまうような どっちだっていいような事ですれ違って  無言のまま食器かたす君 笑顔でオカワリをねだる僕 噛み合わない微妙な空気です  そんなに怒らないでよ モンブラン買ってきたから  君がいなきゃ全てが味気ない 君がいなきゃ全てがツマラナイ だからだから どうか その節の僕の不始末は 許して頂戴 許して頂戴  君がいなきゃ全てが味気ない 君がいなきゃ全てがツマラナイ だから どうかどうか 昨日の夜の出来事は 許して頂戴 許して頂戴サンドクロック永田佳之永田佳之石崎光・永田佳之夕べは言い過ぎた 熱くなりすぎた 九割方は僕の強がりです  君はソッポ向いたまま 背中で何か訴える とてつもなく冷たい空気です  そんなに怒らないでよ 謝るから  君がいなきゃ全てが味気ない 君がいなきゃ全てがツマラナイ だから どうかどうか 昨日の夜の出来事は 許して頂戴 許して頂戴  ご近所 ひと廻りすりゃ 忘れてしまうような どっちだっていいような事ですれ違って  無言のまま食器かたす君 笑顔でオカワリをねだる僕 噛み合わない微妙な空気です  そんなに怒らないでよ モンブラン買ってきたから  君がいなきゃ全てが味気ない 君がいなきゃ全てがツマラナイ だからだから どうか その節の僕の不始末は 許して頂戴 許して頂戴  君がいなきゃ全てが味気ない 君がいなきゃ全てがツマラナイ だから どうかどうか 昨日の夜の出来事は 許して頂戴 許して頂戴
ROOM古くなってきて 最近は着なくなったTシャツとか いつか読むだろうって 本棚に溜まっていった小説とか  捨ててしまえば このゴチャついた 部屋も少しくらいは 片づくかな  明日までにずっと 捨て切れないままでいたものを全部 何一つ残さず捨てきれば 僕は 僕は  ボロボロになり過ぎて 愛着を通り越したブルージーンズとか だいたい遠出する時は いつも履いてたスニーカーとか  捨ててしまえば このゴチャついた頭の中も 片づくかな  そろそろ捨てなくちゃ 理由も分からず好きだったもの全部 何一つ残さず捨てきれば 僕は 僕は  誰にも見せた事のない 端の折れた秘密のノートに ちょうど二年前に途中で投げてしまった 作りかけのLOVEソング  青臭い言葉と 君へのメロディー 机の中 未完成の歌  そろそろ捨てなくちゃ 引き出しの中の要らないもの全部 何一つ残さず捨てきれば 僕は 僕は  明日までにずっと 捨て切れないままでいたものを全部 何一つ残さず捨てきれば 僕は 僕は  君を忘れてくサンドクロック永田佳之永田佳之石崎光古くなってきて 最近は着なくなったTシャツとか いつか読むだろうって 本棚に溜まっていった小説とか  捨ててしまえば このゴチャついた 部屋も少しくらいは 片づくかな  明日までにずっと 捨て切れないままでいたものを全部 何一つ残さず捨てきれば 僕は 僕は  ボロボロになり過ぎて 愛着を通り越したブルージーンズとか だいたい遠出する時は いつも履いてたスニーカーとか  捨ててしまえば このゴチャついた頭の中も 片づくかな  そろそろ捨てなくちゃ 理由も分からず好きだったもの全部 何一つ残さず捨てきれば 僕は 僕は  誰にも見せた事のない 端の折れた秘密のノートに ちょうど二年前に途中で投げてしまった 作りかけのLOVEソング  青臭い言葉と 君へのメロディー 机の中 未完成の歌  そろそろ捨てなくちゃ 引き出しの中の要らないもの全部 何一つ残さず捨てきれば 僕は 僕は  明日までにずっと 捨て切れないままでいたものを全部 何一つ残さず捨てきれば 僕は 僕は  君を忘れてく
レグルス静かな帰り道に 靴音が響く こんな寒い夜は 二人で星見つけた 遠いあの日の夜空 思い出す  ビルの隙間に落とした ため息と弱音 情熱の灯が ふっと消えそうになっても  何もない夜空に星を並べて 「綺麗だね」って僕に教えてくれた たった一人の君のその笑顔が ずっと探し続けていた 光  世界のニュースは今日も 現実感のない波を立ててゆく 僕は 流されるまま 終電間際の人混みの中へ  知らぬ間に身についた 愛想笑う癖 自分を騙すことに 慣れたくないよ  他愛もない言葉で夢を紡いで 抜け殻だった僕に命をくれた たった一度の君と生きる今を かけがえのない この時を守りたい  何もない夜空に星を並べて 「綺麗だね」って僕に教えてくれた たった一人の君のその笑顔が 消えてしまわないように  何もない夜空の星を繋いで 痛み抱えながらも未来(あす)を信じた きっと誰もが愛すべき誰かの 闇を照らし続けている 光サンドクロック滝田周・夏野レンサンドクロック静かな帰り道に 靴音が響く こんな寒い夜は 二人で星見つけた 遠いあの日の夜空 思い出す  ビルの隙間に落とした ため息と弱音 情熱の灯が ふっと消えそうになっても  何もない夜空に星を並べて 「綺麗だね」って僕に教えてくれた たった一人の君のその笑顔が ずっと探し続けていた 光  世界のニュースは今日も 現実感のない波を立ててゆく 僕は 流されるまま 終電間際の人混みの中へ  知らぬ間に身についた 愛想笑う癖 自分を騙すことに 慣れたくないよ  他愛もない言葉で夢を紡いで 抜け殻だった僕に命をくれた たった一度の君と生きる今を かけがえのない この時を守りたい  何もない夜空に星を並べて 「綺麗だね」って僕に教えてくれた たった一人の君のその笑顔が 消えてしまわないように  何もない夜空の星を繋いで 痛み抱えながらも未来(あす)を信じた きっと誰もが愛すべき誰かの 闇を照らし続けている 光
Lonely Train名もない星を繋いで 汽笛鳴らして 走り出すよ今夜  一人きりで持て余してた 憂鬱な時間も くすぶった昨日も 全部 引き連れて  窓の隙間 冷たい風 待ちくたびれた 夜の向こう側  Lonely Train 夢の中を駆けてく夜汽車 煙る街 雨上がり 鈍色の空 幼い時見たSF映画のように 今 扉が開く  名もない音を繋いで 眠っていた記憶を 呼び覚ますよ どこか 懐かしいメロディー  見たくない自分でさえ そっと受けとめる まだ少し戸惑う  いつからか 胸の奥に鍵かけたまま 気付けば笑えなくなってた 色褪せた日々 覚えたてのフレーズの中に隠して また 歌い出せたら  誰もいないプラットホーム きしんだ夜の淵 無情な時は速度を落とさぬまま 一人 立ち尽くす僕をたしなめるように 琥珀の月が 笑って手を振る  Lonely Train 夢の中を駆けてく夜汽車 煙る街 雨上がり 鈍色の空 幼い時見たSF映画のように 今 孤独な夜を越えて  Lonely Train 夢の中を駆けてく夜汽車 理由もなく ただうずくまってた この部屋の隅 途切れそうなレールが明日に手を伸ばして 続いてく 旅へと  君を連れていくサンドクロック滝田周滝田周名もない星を繋いで 汽笛鳴らして 走り出すよ今夜  一人きりで持て余してた 憂鬱な時間も くすぶった昨日も 全部 引き連れて  窓の隙間 冷たい風 待ちくたびれた 夜の向こう側  Lonely Train 夢の中を駆けてく夜汽車 煙る街 雨上がり 鈍色の空 幼い時見たSF映画のように 今 扉が開く  名もない音を繋いで 眠っていた記憶を 呼び覚ますよ どこか 懐かしいメロディー  見たくない自分でさえ そっと受けとめる まだ少し戸惑う  いつからか 胸の奥に鍵かけたまま 気付けば笑えなくなってた 色褪せた日々 覚えたてのフレーズの中に隠して また 歌い出せたら  誰もいないプラットホーム きしんだ夜の淵 無情な時は速度を落とさぬまま 一人 立ち尽くす僕をたしなめるように 琥珀の月が 笑って手を振る  Lonely Train 夢の中を駆けてく夜汽車 煙る街 雨上がり 鈍色の空 幼い時見たSF映画のように 今 孤独な夜を越えて  Lonely Train 夢の中を駆けてく夜汽車 理由もなく ただうずくまってた この部屋の隅 途切れそうなレールが明日に手を伸ばして 続いてく 旅へと  君を連れていく
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