あなたがここにいてほしい昔は二人で 来た店に 今夜はひとり うつむいて わずかな香り 思い出す あなたがここにいてほしい 季節も違う あの街で もしもひとりでいるのなら あんな別れをしたままの あなたがここにいてほしい ひとりの夜が怖いほど 寒くて寂しい時もある 甘える癖が 治らない あなたがここにいてほしい 酔えばいつものあの歌を あなたの声で聞きたくて 男と女 悪いのは… あなたがここにいてほしい わたしの町に 雪が降り あなたの町に 雨が降る こんなに遠い 恋もある あなたがここにいてほしい 飾るものさえない店に もしもあなたが来るのなら どんな化粧で待てばいい あなたがここにくるのなら 心のすきまの風も止む あなたがここにいるのなら あなたがここにいてほしい… あなたがここにいてほしい… | SHO-KEIKO | 石森ひろゆき | 小田純平 | ヤタベタダシ | 昔は二人で 来た店に 今夜はひとり うつむいて わずかな香り 思い出す あなたがここにいてほしい 季節も違う あの街で もしもひとりでいるのなら あんな別れをしたままの あなたがここにいてほしい ひとりの夜が怖いほど 寒くて寂しい時もある 甘える癖が 治らない あなたがここにいてほしい 酔えばいつものあの歌を あなたの声で聞きたくて 男と女 悪いのは… あなたがここにいてほしい わたしの町に 雪が降り あなたの町に 雨が降る こんなに遠い 恋もある あなたがここにいてほしい 飾るものさえない店に もしもあなたが来るのなら どんな化粧で待てばいい あなたがここにくるのなら 心のすきまの風も止む あなたがここにいるのなら あなたがここにいてほしい… あなたがここにいてほしい… |
うち、泣かへんわ博多料理の 小さな店で 住み込むことになりました ママがひとりと うちひとり なぜか母娘で通っています 泣かへんわ 泣かへんわ 世の中捨てたもんじゃない 泣かへんわ 泣かへんわ あんたが渡った危ない橋の 袂(たもと)でずっと待ちわびて 涙 枯れても 泣かへんわ うちの百倍 せつない過去を ママは笑って話すから いつか幸せ 来るような そんな気持ちになれました 泣かへんわ 泣かへんわ 世の中捨てたもんじゃない 泣かへんわ 泣かへんわ あんたが帰ってくるその日まで 何処にも 行かへん この街で うちは 死んでも 泣かへんわ 泣かへんわ 泣かへんわ 世の中捨てたもんじゃない 泣かへんわ 泣かへんわ あんたが 二度咲きするその日まで 明日という日を握りしめ うちは 死んでも 泣かへんわ | SHO-KEIKO | 朝比奈京子 | 小田純平 | 矢田部正 | 博多料理の 小さな店で 住み込むことになりました ママがひとりと うちひとり なぜか母娘で通っています 泣かへんわ 泣かへんわ 世の中捨てたもんじゃない 泣かへんわ 泣かへんわ あんたが渡った危ない橋の 袂(たもと)でずっと待ちわびて 涙 枯れても 泣かへんわ うちの百倍 せつない過去を ママは笑って話すから いつか幸せ 来るような そんな気持ちになれました 泣かへんわ 泣かへんわ 世の中捨てたもんじゃない 泣かへんわ 泣かへんわ あんたが帰ってくるその日まで 何処にも 行かへん この街で うちは 死んでも 泣かへんわ 泣かへんわ 泣かへんわ 世の中捨てたもんじゃない 泣かへんわ 泣かへんわ あんたが 二度咲きするその日まで 明日という日を握りしめ うちは 死んでも 泣かへんわ |
大阪ボレロ夢を食べて 暮らした 砂をかんでも笑った ささやかなことが 楽しかった かわりばんこに 貧しい 昔話しては 泣き笑いしながら いつか抱きあってた 大阪ボレロ 別れてみても おかしいくらい 好きや・好きや・好きや 大阪ボレロ 一生分の 愛情(あい)を あんたにあげた もっと器用に生きて 嘘をついてもいいから この世のどこかで 幸せでいて 俺とおんなじくらいに 不器用なくせをして 年上ぶるなって あんた可愛いかった 大阪ボレロ 私の胸に 溺れてくれた 人よ・人よ・人よ 大阪ボレロ 私にくれた 熱情(あい)を 返してあげる 大阪ボレロ 別れてみても おかしいくらい 好きや・好きや・好きや 大阪ボレロ 一生分の 熱情(あい)を あんたにあげた | SHO-KEIKO | 朝比奈京子 | 小田純平 | ヤタベタダシ | 夢を食べて 暮らした 砂をかんでも笑った ささやかなことが 楽しかった かわりばんこに 貧しい 昔話しては 泣き笑いしながら いつか抱きあってた 大阪ボレロ 別れてみても おかしいくらい 好きや・好きや・好きや 大阪ボレロ 一生分の 愛情(あい)を あんたにあげた もっと器用に生きて 嘘をついてもいいから この世のどこかで 幸せでいて 俺とおんなじくらいに 不器用なくせをして 年上ぶるなって あんた可愛いかった 大阪ボレロ 私の胸に 溺れてくれた 人よ・人よ・人よ 大阪ボレロ 私にくれた 熱情(あい)を 返してあげる 大阪ボレロ 別れてみても おかしいくらい 好きや・好きや・好きや 大阪ボレロ 一生分の 熱情(あい)を あんたにあげた |
マリア我がまま気ままで 音沙汰無しの あいつが恋しい 酒場の女 グラスをゆっくり 回す癖まで 右手が勝手に 真似をする マリア 俺には 構うななんて 自惚れた瞳で 見つめてたっけ 幾つになっても子供のままだわ 逃がしたとんぼ まだ追いかけてる いつでもあいつの 好みの煙草 ボトルの隣に しまっておくの 戻っているよと 噂話に 何度も鏡を 気にしてる マリア お前が 欲しいと言って 二年の月日 埋めるのでしょう 幾つになっても 坊やのままだわ 女の胸に ただ甘えるのよ マリア この名で 居られるように ミサンガそっと 袖口の中 幾つになっても 男は少年 ほっとけないよ まだ愛している | SHO-KEIKO | 小関リキ | 小田純平 | 笛吹利明 | 我がまま気ままで 音沙汰無しの あいつが恋しい 酒場の女 グラスをゆっくり 回す癖まで 右手が勝手に 真似をする マリア 俺には 構うななんて 自惚れた瞳で 見つめてたっけ 幾つになっても子供のままだわ 逃がしたとんぼ まだ追いかけてる いつでもあいつの 好みの煙草 ボトルの隣に しまっておくの 戻っているよと 噂話に 何度も鏡を 気にしてる マリア お前が 欲しいと言って 二年の月日 埋めるのでしょう 幾つになっても 坊やのままだわ 女の胸に ただ甘えるのよ マリア この名で 居られるように ミサンガそっと 袖口の中 幾つになっても 男は少年 ほっとけないよ まだ愛している |