あなたのために弾きたい幼い頃 近くにある ピアノ教室に通い始めた 小さな手で白と黒の 鍵盤を行ったり来たり… いつの日にかコンクールで 優勝したい 世界的なピアニストに なるのが夢だった 今 あなたに 私のピアノを 聴いてもらってる それだけで 華やかなステージよりも しあわせと思った ありがとう 嬉しい時 悲しい時 家に帰ってピアノに向かう 譜面通り 指を運び おしゃべりみたいに弾いたよ 音大へと目指しながら そして気づいた そう私が夢見るものは 違うとわかった 今 あなたに 私はピアノで 話しかけている この愛を… 何千の観客よりも 目の前の一人に ありがとう 大切な人のために 心 込めて この曲 弾かせてください 今 あなたに 私のピアノを 聴いてもらってる それだけで 華やかなステージよりも しあわせと思った ありがとう 幼い頃 近くにある ピアノ教室に 通い始めた | 生田絵梨花(乃木坂46) | 秋元康 | 近藤圭一 | 樫原伸彦 | 幼い頃 近くにある ピアノ教室に通い始めた 小さな手で白と黒の 鍵盤を行ったり来たり… いつの日にかコンクールで 優勝したい 世界的なピアニストに なるのが夢だった 今 あなたに 私のピアノを 聴いてもらってる それだけで 華やかなステージよりも しあわせと思った ありがとう 嬉しい時 悲しい時 家に帰ってピアノに向かう 譜面通り 指を運び おしゃべりみたいに弾いたよ 音大へと目指しながら そして気づいた そう私が夢見るものは 違うとわかった 今 あなたに 私はピアノで 話しかけている この愛を… 何千の観客よりも 目の前の一人に ありがとう 大切な人のために 心 込めて この曲 弾かせてください 今 あなたに 私のピアノを 聴いてもらってる それだけで 華やかなステージよりも しあわせと思った ありがとう 幼い頃 近くにある ピアノ教室に 通い始めた |
命の真実 ミュージカル「林檎売りとカメムシ」「君はあの時の…」 「見えるんですか? 私の姿が…」 「どうしてそんなことを言うんだい?」 「だって、私は…」 あなたの瞳に映る私は どんな生き物? 人間 それとも 取るに足らない 虫でしょうか? 僕にはちゃんと見えてる 君の心が… 姿かたちではない 命の真実 生きてる 生きてる 同(おんな)じ世界に生まれた奇跡 生きてる 生きてる いくつも悲しみ 乗り越えながら 今 めぐり逢えたことは 運命だ 未来はどこまでも続いてる そんなに涙を流していたら 何も見えない 夜空に数多(あまた)の 星があるのは 見上げるため 私だって見えてる 今はあなたが… 小さすぎる自分に 勇気をくれたの この愛(僕らは) この愛(互いに) 私を導く光のように(その手を伸ばして求め合ってた) この愛(見た目は) この愛(違っても) ちっぽけな存在 気づいてくれた 今(思いやる気持ちは変わらない 今) 幸せに 生まれたその意味がわかったよ 「やっぱり、私はあなたとは…」 「一緒に歩いてくれないか?」 「でも、歩幅が違うわ」 「僕が先に進んでしまったら、待ってるよ」 「あなたと出会って、私は変わった。 人間も虫もみんな この大地で生きてる」 夜が明ければ どんな暗闇も消える 誰も平等に陽は照らすそれが 希望 生きてる 生きてる 同(おんな)じ世界に生まれた奇跡 生きてる 生きてる いくつも悲しみ 乗り越えながら 今 めぐり逢えたことは 運命だ 未来はどこまでも続いてる 「王子様… 踏んでる、踏んでる」 | 生田絵梨花(乃木坂46) | 秋元康 | NA.ZU.NA | NA.ZU.NA | 「君はあの時の…」 「見えるんですか? 私の姿が…」 「どうしてそんなことを言うんだい?」 「だって、私は…」 あなたの瞳に映る私は どんな生き物? 人間 それとも 取るに足らない 虫でしょうか? 僕にはちゃんと見えてる 君の心が… 姿かたちではない 命の真実 生きてる 生きてる 同(おんな)じ世界に生まれた奇跡 生きてる 生きてる いくつも悲しみ 乗り越えながら 今 めぐり逢えたことは 運命だ 未来はどこまでも続いてる そんなに涙を流していたら 何も見えない 夜空に数多(あまた)の 星があるのは 見上げるため 私だって見えてる 今はあなたが… 小さすぎる自分に 勇気をくれたの この愛(僕らは) この愛(互いに) 私を導く光のように(その手を伸ばして求め合ってた) この愛(見た目は) この愛(違っても) ちっぽけな存在 気づいてくれた 今(思いやる気持ちは変わらない 今) 幸せに 生まれたその意味がわかったよ 「やっぱり、私はあなたとは…」 「一緒に歩いてくれないか?」 「でも、歩幅が違うわ」 「僕が先に進んでしまったら、待ってるよ」 「あなたと出会って、私は変わった。 人間も虫もみんな この大地で生きてる」 夜が明ければ どんな暗闇も消える 誰も平等に陽は照らすそれが 希望 生きてる 生きてる 同(おんな)じ世界に生まれた奇跡 生きてる 生きてる いくつも悲しみ 乗り越えながら 今 めぐり逢えたことは 運命だ 未来はどこまでも続いてる 「王子様… 踏んでる、踏んでる」 |
低体温のキス土砂降り雨に濡れたら 体温はどれだけ低くなる? 追いかけて来たあなたに 叱られるくらい 困らせたいの ただ そばにいるだけじゃ 凍えてしまうわ 抱きしめて 激しくキスをして 心を蘇生させるまで まだ愛してると言って 車には戻りたくない 意識が遠ざかって行く 低体温のキス 稲妻の銃に撃たれて この場に倒れてしまいたい 光の中であなたは どんな表情で 名前を呼ぶの? もう 本当に会えない 助けて私を… 抱きしめて 目覚めるキスをして 世界を終わらせないでよ まだ死んではいけないと サヨナラを取り消しなさい 過去なら忘れたっていい 低体温のキス 聞き分けのいい 女になれない 夢を見ていたいだけ 愛は眠らない まだ燃えている AH- 抱きしめて 激しくキスをして 心を蘇生させるまで まだ愛してると言って 車には戻りたくない 意識が遠ざかって行く 低体温のキス | 生田絵梨花(乃木坂46) | 秋元康 | 中谷あつこ | 田上陽一 | 土砂降り雨に濡れたら 体温はどれだけ低くなる? 追いかけて来たあなたに 叱られるくらい 困らせたいの ただ そばにいるだけじゃ 凍えてしまうわ 抱きしめて 激しくキスをして 心を蘇生させるまで まだ愛してると言って 車には戻りたくない 意識が遠ざかって行く 低体温のキス 稲妻の銃に撃たれて この場に倒れてしまいたい 光の中であなたは どんな表情で 名前を呼ぶの? もう 本当に会えない 助けて私を… 抱きしめて 目覚めるキスをして 世界を終わらせないでよ まだ死んではいけないと サヨナラを取り消しなさい 過去なら忘れたっていい 低体温のキス 聞き分けのいい 女になれない 夢を見ていたいだけ 愛は眠らない まだ燃えている AH- 抱きしめて 激しくキスをして 心を蘇生させるまで まだ愛してると言って 車には戻りたくない 意識が遠ざかって行く 低体温のキス |
歳月の轍振り返れば 泣いてしまう 今でも輝く日々よ 喜びも悲しみも二度と 手には入らないもの 何も知らず ただがむしゃらに 坂を登って ふと気づけば ここにいた 雪よ 降れ さよならの空 街を真っ白な世界に 今日まで歩いた 通い慣れた道も 日常のあの景色も… 雪よ 降れ 美しいまま 何も後悔などない 新しい自分に 生まれ変わるために 全てを消して欲しい 歳月(とき)の轍 この季節が巡る度に 何度も思い出すでしょう 底冷えが寂しさに変わって あの空 見上げたことを… 生きる意味をやっと知って 自分の意思で歩き出した 長い道 止まないで 粉雪のまま 絶えることなく舞い散り 憧れの大地 それぞれが目指した 汚(けが)れなき結晶たち 止まないで 積もらなくても 人は忘れたりしない あんなひたむきに 想い続けられた 私の青春時代 夢の轍 そっと この掌(てのひら)を広げて 掴もうとしてた 届かない雪 雪よ 降れ さよならの空 街を真っ白な世界に 今日まで歩いた 通い慣れた道も 日常のあの景色も… 雪よ 降れ 美しいまま 何も後悔などない 新しい自分に 生まれ変わるために 全てを消して欲しい 歳月(とき)の轍 轍に今 呟く ありがとうと… | 生田絵梨花(乃木坂46) | 秋元康 | Akira Sunset・APAZZI | Akira Sunset・APAZZI | 振り返れば 泣いてしまう 今でも輝く日々よ 喜びも悲しみも二度と 手には入らないもの 何も知らず ただがむしゃらに 坂を登って ふと気づけば ここにいた 雪よ 降れ さよならの空 街を真っ白な世界に 今日まで歩いた 通い慣れた道も 日常のあの景色も… 雪よ 降れ 美しいまま 何も後悔などない 新しい自分に 生まれ変わるために 全てを消して欲しい 歳月(とき)の轍 この季節が巡る度に 何度も思い出すでしょう 底冷えが寂しさに変わって あの空 見上げたことを… 生きる意味をやっと知って 自分の意思で歩き出した 長い道 止まないで 粉雪のまま 絶えることなく舞い散り 憧れの大地 それぞれが目指した 汚(けが)れなき結晶たち 止まないで 積もらなくても 人は忘れたりしない あんなひたむきに 想い続けられた 私の青春時代 夢の轍 そっと この掌(てのひら)を広げて 掴もうとしてた 届かない雪 雪よ 降れ さよならの空 街を真っ白な世界に 今日まで歩いた 通い慣れた道も 日常のあの景色も… 雪よ 降れ 美しいまま 何も後悔などない 新しい自分に 生まれ変わるために 全てを消して欲しい 歳月(とき)の轍 轍に今 呟く ありがとうと… |