哀愁のカルナバル南風のショールに 抱かれながら一人きり レンガの街 愛にはぐれて そう 私は 名前もない 孤独なバレリーナみたい もう あの日の 陽射しに似た 踊りも忘れてしまった 広場の石畳 拍手の渦 あのときめき 遠い記憶 カルナバルに紛れて 人の波に流されて 熱いリズム 浮かれるように 許さないで私を 砂の嵐さらわれて 傷ついても 知らぬふりして Adieu l'amour 今 うしろを 振り返れば ぬくもり 恋しくなるだけ 真赤に燃える空 炎の花 あの接吻 熱いめまい カルナバルに紛れて 長い旅に疲れ果て ここの街に たどり着いても 許さないで私を 甘い夢に裏切られ 泣いていても 違う私よ Adieu l'amour カルナバルに紛れて 人の波に流されて 熱いリズム 浮かれるように 許さないで私を 砂の嵐さらわれて 傷ついても 知らぬふりして Adieu l'amour | 河合その子 | 秋元康 | 後藤次利 | 後藤次利 | 南風のショールに 抱かれながら一人きり レンガの街 愛にはぐれて そう 私は 名前もない 孤独なバレリーナみたい もう あの日の 陽射しに似た 踊りも忘れてしまった 広場の石畳 拍手の渦 あのときめき 遠い記憶 カルナバルに紛れて 人の波に流されて 熱いリズム 浮かれるように 許さないで私を 砂の嵐さらわれて 傷ついても 知らぬふりして Adieu l'amour 今 うしろを 振り返れば ぬくもり 恋しくなるだけ 真赤に燃える空 炎の花 あの接吻 熱いめまい カルナバルに紛れて 長い旅に疲れ果て ここの街に たどり着いても 許さないで私を 甘い夢に裏切られ 泣いていても 違う私よ Adieu l'amour カルナバルに紛れて 人の波に流されて 熱いリズム 浮かれるように 許さないで私を 砂の嵐さらわれて 傷ついても 知らぬふりして Adieu l'amour |
青いスタスィオン夏の前の淡い陽射しが 駅のホームにこぼれてる あなたは今 都会へ向かう 地図を持たない旅人ね 少年の頃に見た 小さな夢が忘れられない つぶやいた一言に あなたが少し うらやましく見えた 思い出だけをそっと着替えて あなたの夢を探して 思い出だけをそっと着替えて 愛はそのまま 細く光る銀のレールに 空の青さが映ってる 流れる雲 あなたの後を ずっとついて行きたかった 抱きしめてくれたけど 私はふいに その腕から逃げた 思い出だけをそっと着替えて あなたの夢を探して 思い出だけをそっと着替えて 愛はそのまま 眩しそうに遠くを見てる あなたの表情が好きよ 夕陽の中 ひざを抱えた あの日の少年のようね 夢を捨てないで 列車のベルが風に響けば そんな強がりも消える 微笑みながら そっと隠した 涙ひとつぶ | 河合その子 | 秋元康 | 後藤次利 | | 夏の前の淡い陽射しが 駅のホームにこぼれてる あなたは今 都会へ向かう 地図を持たない旅人ね 少年の頃に見た 小さな夢が忘れられない つぶやいた一言に あなたが少し うらやましく見えた 思い出だけをそっと着替えて あなたの夢を探して 思い出だけをそっと着替えて 愛はそのまま 細く光る銀のレールに 空の青さが映ってる 流れる雲 あなたの後を ずっとついて行きたかった 抱きしめてくれたけど 私はふいに その腕から逃げた 思い出だけをそっと着替えて あなたの夢を探して 思い出だけをそっと着替えて 愛はそのまま 眩しそうに遠くを見てる あなたの表情が好きよ 夕陽の中 ひざを抱えた あの日の少年のようね 夢を捨てないで 列車のベルが風に響けば そんな強がりも消える 微笑みながら そっと隠した 涙ひとつぶ |
明日への手紙DAY DREAM DAY DREAM こわれた鏡の中で 笑うはずの 瞳 泣かないで DESTINY DESTINY さよならは運命なの 傷のついた ドアを 出てゆこう あなたを悲しませた恋を 輝きに変える時は今 お願い 元気出してね 悲しみのリタルダンド 心 閉ざさないで 一度は 通る道なの 想い出は静かすぎて 恋は終わったけど 遠くで誰かが いつも 見つめてる DESTINY DESTINY 時が運ばれるように 人も 恋も いつか 過ぎてゆく ゆっくり 顔を上げてみるの 向かい風に叫んでいいの これから しあわせになる 木枯らしの リタルダンド 何も 怖くないわ あなたは あなたのままで 世界中眠らないの 夢のほとりをゆく 夜明けにならない夜は 来ないから 悲しみのリタルダンド 心 閉ざさないで 一度は 通る道なの 想い出は 静かすぎて 恋は終わったけど 夜明けにならない夜は 来ないから | 河合その子 | 小林和子 | 和泉一弥 | | DAY DREAM DAY DREAM こわれた鏡の中で 笑うはずの 瞳 泣かないで DESTINY DESTINY さよならは運命なの 傷のついた ドアを 出てゆこう あなたを悲しませた恋を 輝きに変える時は今 お願い 元気出してね 悲しみのリタルダンド 心 閉ざさないで 一度は 通る道なの 想い出は静かすぎて 恋は終わったけど 遠くで誰かが いつも 見つめてる DESTINY DESTINY 時が運ばれるように 人も 恋も いつか 過ぎてゆく ゆっくり 顔を上げてみるの 向かい風に叫んでいいの これから しあわせになる 木枯らしの リタルダンド 何も 怖くないわ あなたは あなたのままで 世界中眠らないの 夢のほとりをゆく 夜明けにならない夜は 来ないから 悲しみのリタルダンド 心 閉ざさないで 一度は 通る道なの 想い出は 静かすぎて 恋は終わったけど 夜明けにならない夜は 来ないから |
アネモネの記憶坂道 下りた脇の 花屋のウィンドウ 街角に届けるよ 次の季節がくるメッセージ 一昨年の誕生日 テレながら あなた 差し出した あの花を 覚えているのかしら あんなにも愛した人なのに 素敵な笑顔も なぜかもう あいまいに浮かぶだけ 遠ざかる想い出と 引き換えに 今は 気づかずにいただけの やさしさが見えてくる 図書館帰り 楡の樹の下 初めて交わした言葉さえ 忘れてしまったけど 色とりどりに揺れる アネモネの花に さよならも悲しみも 懐かしく よみがえる 遠ざかる想い出と 引き換えに 今は ありふれた毎日を 大切にしているの 遠ざかる想い出を 大切にしているの | 河合その子 | 森本抄夜子 | 河合その子 | | 坂道 下りた脇の 花屋のウィンドウ 街角に届けるよ 次の季節がくるメッセージ 一昨年の誕生日 テレながら あなた 差し出した あの花を 覚えているのかしら あんなにも愛した人なのに 素敵な笑顔も なぜかもう あいまいに浮かぶだけ 遠ざかる想い出と 引き換えに 今は 気づかずにいただけの やさしさが見えてくる 図書館帰り 楡の樹の下 初めて交わした言葉さえ 忘れてしまったけど 色とりどりに揺れる アネモネの花に さよならも悲しみも 懐かしく よみがえる 遠ざかる想い出と 引き換えに 今は ありふれた毎日を 大切にしているの 遠ざかる想い出を 大切にしているの |
雨の木溜息をついたみたいに 霧雨が白く煙った 夜明けの森のコテージ こごえそうな指先 暖炉の火に翳しても 配達されない伝言 レイニーツリー ガラス窓の向こう ポツンとひとり 佇んでる 愛はあの日 忘れられたように 悲しい雨に打たれたままで 今はただ 目を閉じて ひと夏の淡い緑が すれ違う二人のように 時のインクに 消されて 郵便受け震わす つめた過ぎる風の音 心のすき間のざわめき レイニーツリー 誰もいない パティオ 空の涙に 濡れたままで 愛はいつも 通り過ぎる季節 一瞬だけの I can't say good-bye to you レイニーツリー 沈んだ雨音は 今の私に 似ているみたい ここにいて眠りたい | 河合その子 | 秋元康 | 後藤次利 | | 溜息をついたみたいに 霧雨が白く煙った 夜明けの森のコテージ こごえそうな指先 暖炉の火に翳しても 配達されない伝言 レイニーツリー ガラス窓の向こう ポツンとひとり 佇んでる 愛はあの日 忘れられたように 悲しい雨に打たれたままで 今はただ 目を閉じて ひと夏の淡い緑が すれ違う二人のように 時のインクに 消されて 郵便受け震わす つめた過ぎる風の音 心のすき間のざわめき レイニーツリー 誰もいない パティオ 空の涙に 濡れたままで 愛はいつも 通り過ぎる季節 一瞬だけの I can't say good-bye to you レイニーツリー 沈んだ雨音は 今の私に 似ているみたい ここにいて眠りたい |
雨のメモランダム帰らぬわたしを 待ちつかれて 淡いライトを灯すころ サヨナラ刻んだ 細い文字が ルームサイドに浮かぶ あなたが話してた 遠くの街の名が わたしの目の前で キラキラ揺れる 風が頬で雨に変われば ツラい心 迷うけど いつか あなたなしで 夢見る 夜に あこがれていたの 指先 アドレスすべりながら わたしの行方 探すころ ふたりの写真に キスを投げて バスのシートをたおす はじめてケンカした 理由もおぼえてる あなたは あの日から 大事なひとに… 風が頬で雨に変われば 何故か 瞳 いたむけど 胸に残した メモランダム 消える時が来るはずよ 風が頬で雨に変われば ツラい心 迷うけど いつか あなたなしで 夢見る 夜に あこがれていたの | 河合その子 | 川村真澄 | 木戸やすひろ | | 帰らぬわたしを 待ちつかれて 淡いライトを灯すころ サヨナラ刻んだ 細い文字が ルームサイドに浮かぶ あなたが話してた 遠くの街の名が わたしの目の前で キラキラ揺れる 風が頬で雨に変われば ツラい心 迷うけど いつか あなたなしで 夢見る 夜に あこがれていたの 指先 アドレスすべりながら わたしの行方 探すころ ふたりの写真に キスを投げて バスのシートをたおす はじめてケンカした 理由もおぼえてる あなたは あの日から 大事なひとに… 風が頬で雨に変われば 何故か 瞳 いたむけど 胸に残した メモランダム 消える時が来るはずよ 風が頬で雨に変われば ツラい心 迷うけど いつか あなたなしで 夢見る 夜に あこがれていたの |
淡い紫のブライトライツ電話のベルは嫌いよ 特にこんな雨の日は そっと期待してしまう 二度と聞こえてこない声 誰かが不意にいじめても 二人なら どんな夜も平気だったよね 淡い紫の Bright-lights 永遠を急いだ あなたのシャツが好きだった なによりも… 涼しい素顔でいたね 夏の街路樹の下で それでもキスを待ってた 私から先にあきらめたわ のぞきこんでも知らん顔するから 涙が胸を泳いで渡るよ 淡い紫の Bright-lights 想いつめても Tender あなたは悪くはないけど つめたいの… | 河合その子 | あさくらせいら | 河合その子 | トッド・イベガ | 電話のベルは嫌いよ 特にこんな雨の日は そっと期待してしまう 二度と聞こえてこない声 誰かが不意にいじめても 二人なら どんな夜も平気だったよね 淡い紫の Bright-lights 永遠を急いだ あなたのシャツが好きだった なによりも… 涼しい素顔でいたね 夏の街路樹の下で それでもキスを待ってた 私から先にあきらめたわ のぞきこんでも知らん顔するから 涙が胸を泳いで渡るよ 淡い紫の Bright-lights 想いつめても Tender あなたは悪くはないけど つめたいの… |
生まれたままの風“風になれるかもしれない” 呟いて閉じた扉 無理につないでた心を 私からほどくために Lonely tenderness 車は解き放たれて走り出す Lonely tenderness 誰より愛した日々とひきかえに フロントガラス映る日差し 切ないくらい青い空 生まれたままの自分を信じて 乗り越えたいあなたを… 時が過ぎてゆくものなら 想い出も連れていって そっと振り向けばすべてが 鮮やかで苦しいから I still love you so 体は引き返すことできるけど I still love you so あの日のきらめき2度と帰らない 洗った髪が肩に踊る かげろう揺れるアスファルト 飾りを付けず綺麗な視線で 駆け抜けたい いつでも… 洗った髪が肩に踊る かげろう揺れるアスファルト フロントガラス映る日差し 切ないくらい青い空 洗った髪が肩に踊る かげろう揺れるアスファルト 生まれたままの自分を信じて 乗り越えたい あなたを… | 河合その子 | 谷穂ちろる | 河合その子 | | “風になれるかもしれない” 呟いて閉じた扉 無理につないでた心を 私からほどくために Lonely tenderness 車は解き放たれて走り出す Lonely tenderness 誰より愛した日々とひきかえに フロントガラス映る日差し 切ないくらい青い空 生まれたままの自分を信じて 乗り越えたいあなたを… 時が過ぎてゆくものなら 想い出も連れていって そっと振り向けばすべてが 鮮やかで苦しいから I still love you so 体は引き返すことできるけど I still love you so あの日のきらめき2度と帰らない 洗った髪が肩に踊る かげろう揺れるアスファルト 飾りを付けず綺麗な視線で 駆け抜けたい いつでも… 洗った髪が肩に踊る かげろう揺れるアスファルト フロントガラス映る日差し 切ないくらい青い空 洗った髪が肩に踊る かげろう揺れるアスファルト 生まれたままの自分を信じて 乗り越えたい あなたを… |
海の足跡誰もいない波打ち際に 静かに朝日だけがゆれる 泣きながら高速をぬけて 水色の風景に立ち竦む 「わがまま言うだけじゃ大人になれないよ」 ゆうべのあなたの言葉 今 振り返れば そう足跡を 残して確かに歩いてきた でも ここから先 長い想い あなたがいないと 迷い子になる気がするの 星座が似合うと思ってた この港で日差しの中よ 潮風がはしゃいではじめて 自分の気持ちに振り向かされた 泣き出した私にやさしい微笑みで 遠い夢を見させる 今 振り返れば そういつだって あなたの瞳に支えられて でもここから先甘えないわ 心を分け合う その場所まで行けるから もう振り返らない あなただけを信じていられる 私だから 愛しい時間のさざ波たち 今日から素直に言葉にして 生きてみるわ | 河合その子 | 河合その子 | 河合その子 | | 誰もいない波打ち際に 静かに朝日だけがゆれる 泣きながら高速をぬけて 水色の風景に立ち竦む 「わがまま言うだけじゃ大人になれないよ」 ゆうべのあなたの言葉 今 振り返れば そう足跡を 残して確かに歩いてきた でも ここから先 長い想い あなたがいないと 迷い子になる気がするの 星座が似合うと思ってた この港で日差しの中よ 潮風がはしゃいではじめて 自分の気持ちに振り向かされた 泣き出した私にやさしい微笑みで 遠い夢を見させる 今 振り返れば そういつだって あなたの瞳に支えられて でもここから先甘えないわ 心を分け合う その場所まで行けるから もう振り返らない あなただけを信じていられる 私だから 愛しい時間のさざ波たち 今日から素直に言葉にして 生きてみるわ |
落葉のクレッシェンド落葉のクレッシェンド 切ない瞳の中に ヒラヒラ 落葉のクレッシェンド 涙を隠してた 夕陽が傾く西の空 舗道に集めた影絵 あなたの 大きな ジャケットを 肩からかけてる私 苦しいほど 好きになって 初めて恋を知ったの だけど 何も言えなかった ごめんね 素直じゃなくて 落葉の1人言 俯くハートの中に ヒラヒラ 落葉の1人言 SAYONARA つぶやいた キャンドルみたいな 街灯り ため息つけば消えそう あなたにもらった イヤリング 今すぐ 外せはしない 通りすぎる季節よりも 別れは 悲しいものね 背伸びしても届かないの 思い出 後悔しない 落葉のクレッシェンド 切ない瞳の中に ヒラヒラ 落葉のクレッシェンド 涙を隠してた 涙を隠してた | 河合その子 | 秋元康 | 後藤次利 | 後藤次利 | 落葉のクレッシェンド 切ない瞳の中に ヒラヒラ 落葉のクレッシェンド 涙を隠してた 夕陽が傾く西の空 舗道に集めた影絵 あなたの 大きな ジャケットを 肩からかけてる私 苦しいほど 好きになって 初めて恋を知ったの だけど 何も言えなかった ごめんね 素直じゃなくて 落葉の1人言 俯くハートの中に ヒラヒラ 落葉の1人言 SAYONARA つぶやいた キャンドルみたいな 街灯り ため息つけば消えそう あなたにもらった イヤリング 今すぐ 外せはしない 通りすぎる季節よりも 別れは 悲しいものね 背伸びしても届かないの 思い出 後悔しない 落葉のクレッシェンド 切ない瞳の中に ヒラヒラ 落葉のクレッシェンド 涙を隠してた 涙を隠してた |
悲しい夜を止めて起こさないように 右の腕をずらし 長い髪残して 癖のあるドアを 音を立てず開けて この部屋を出ていく 僕なのさ 眠る街 星灯り 白い吐息の シェイドライト グッバイ・ララバイ 車を飛ばしながら グッバイ・ララバイ 遠くの君のために AH おやすみ もっと素敵な 誰かに抱かれる 夢見て グッバイ・ララバイ 真赤なテールライト グッバイ・ララバイ 何かを追いかけてた 目が覚めた時に 君は気づくはずさ いつもより 自由な セミダブル もう君は あの頃の 淋しがりやじゃ ないのさ グッバイ・ララバイ アクセル 緩めないで グッバイ・ララバイ カーブを 走り抜けて AH サヨナラ 僕の代わりに タイヤが 軋んで 泣いてる グッバイ・ララバイ 車を飛ばしながら グッバイ・ララバイ 遠くの君のために AH おやすみ もっと素敵な 誰かに抱かれる 夢見て グッバイ・ララバイ 東の空の向う グッバイ・ララバイ 夜明けのため息だね グッバイ・ララバイ ブレーキ 急にかけて グッバイ・ララバイ 悲しい夜を 止めた | 河合その子 | 秋元康 | 後藤次利 | 後藤次利 | 起こさないように 右の腕をずらし 長い髪残して 癖のあるドアを 音を立てず開けて この部屋を出ていく 僕なのさ 眠る街 星灯り 白い吐息の シェイドライト グッバイ・ララバイ 車を飛ばしながら グッバイ・ララバイ 遠くの君のために AH おやすみ もっと素敵な 誰かに抱かれる 夢見て グッバイ・ララバイ 真赤なテールライト グッバイ・ララバイ 何かを追いかけてた 目が覚めた時に 君は気づくはずさ いつもより 自由な セミダブル もう君は あの頃の 淋しがりやじゃ ないのさ グッバイ・ララバイ アクセル 緩めないで グッバイ・ララバイ カーブを 走り抜けて AH サヨナラ 僕の代わりに タイヤが 軋んで 泣いてる グッバイ・ララバイ 車を飛ばしながら グッバイ・ララバイ 遠くの君のために AH おやすみ もっと素敵な 誰かに抱かれる 夢見て グッバイ・ララバイ 東の空の向う グッバイ・ララバイ 夜明けのため息だね グッバイ・ララバイ ブレーキ 急にかけて グッバイ・ララバイ 悲しい夜を 止めた |
悲しみのトリスターナ窓に集めた夜明けが ブルーのインクみたいさ 君はソファーに 凭れて 淋しそうな人魚 トリスターナ その長い髪をほどかないで トリスターナ 僕の好きだった あの日 出逢った君でいて 2人過ごした時は 何も気がつかなくて 少し離れた後で 愛がわかった 青春のフォトグラフはいつだって 不器用すぎて 傷だらけだよ 僕達のこわれかけたこのハートを 君の笑顔でそっと直して もう一度 雨にずぶ濡れの君を 夜中の駅で見つけた 何も言わずに 2人は 強く抱き合ったね トリスターナ その指のリング外さないで トリスターナ 君らしくないよ ふいに ごめんなさいなんて 誰が悪いわけでも ないと わかっていても 僕は なくした後で 愛を責めてた 思い出のフォトグラフを伸ばしても 届かない距離 埋められないの? 僕達の通り過ぎた あの頃には 戻れないのと 君はつぶやく その瞳 青春のフォトグラフはいつだって 不器用すぎて 傷だらけだよ 僕達のこわれかけたこのハートを 君の笑顔でそっと直して トリスターナ | 河合その子 | 秋元康 | 後藤次利 | | 窓に集めた夜明けが ブルーのインクみたいさ 君はソファーに 凭れて 淋しそうな人魚 トリスターナ その長い髪をほどかないで トリスターナ 僕の好きだった あの日 出逢った君でいて 2人過ごした時は 何も気がつかなくて 少し離れた後で 愛がわかった 青春のフォトグラフはいつだって 不器用すぎて 傷だらけだよ 僕達のこわれかけたこのハートを 君の笑顔でそっと直して もう一度 雨にずぶ濡れの君を 夜中の駅で見つけた 何も言わずに 2人は 強く抱き合ったね トリスターナ その指のリング外さないで トリスターナ 君らしくないよ ふいに ごめんなさいなんて 誰が悪いわけでも ないと わかっていても 僕は なくした後で 愛を責めてた 思い出のフォトグラフを伸ばしても 届かない距離 埋められないの? 僕達の通り過ぎた あの頃には 戻れないのと 君はつぶやく その瞳 青春のフォトグラフはいつだって 不器用すぎて 傷だらけだよ 僕達のこわれかけたこのハートを 君の笑顔でそっと直して トリスターナ |
銀色海岸 -Mind Lithograph-雨上がりの海は銀色 さざ波に ほのかな光寄せて 巡りくる季節も明日も 何気なくカタチを変えてゆくの あなたのまなざしに 包まれ過ぎる日々 何よりもしあわせに思うけど… 大切なのは たった独りで 今を見つめること 心の奥の かすかな孤独も 輝きだす いつかここで ふたり探した 薄紅の貝殻を見つけたら 誰もいない あなたの部屋へ 海岸通りから電話するわ 近すぎて見えない やさしさを知るのよ いつまでも この想い導いて… 波音だけで 綴る伝言 きっと笑うかしら せつない瞬間も あなたがいるから 輝きだす 雨雲(くも)が流れて きらめく波が 空の青に染まる 心の奥を 彩るすべてが 輝きだす | 河合その子 | 森本抄夜子 | 河合その子 | | 雨上がりの海は銀色 さざ波に ほのかな光寄せて 巡りくる季節も明日も 何気なくカタチを変えてゆくの あなたのまなざしに 包まれ過ぎる日々 何よりもしあわせに思うけど… 大切なのは たった独りで 今を見つめること 心の奥の かすかな孤独も 輝きだす いつかここで ふたり探した 薄紅の貝殻を見つけたら 誰もいない あなたの部屋へ 海岸通りから電話するわ 近すぎて見えない やさしさを知るのよ いつまでも この想い導いて… 波音だけで 綴る伝言 きっと笑うかしら せつない瞬間も あなたがいるから 輝きだす 雨雲(くも)が流れて きらめく波が 空の青に染まる 心の奥を 彩るすべてが 輝きだす |
恋のカレッジリング恋のカレッジリング 誰も知らない 恋のカレッジリング 2人の秘密 クリスマスの夜に 初めての接吻 誓い合ったの 恋のカレッジリング クラスメイトも 恋のカレッジリング 気づいてないの あの人と私の お揃いの指輪を 自慢したいわ いつもそばにいたい そんな夢 指先に叶えたの だから 授業中でも休み時間も 私達のハートだけは一緒なの 遠くにいても 近くにいても 左の指そっと見れば I LOVE YOU 聞こえるわ 恋のカレッジリング 誰も知らない 恋のカレッジリング 2人の秘密 ちょっぴり緩いけど あの人にもらって うれしかったの ずっと そばにいたい 約束を指輪に結んだの だから 楽しい時も悲しい時も 私のこと 見守っててくれるのよ みんなといても 1人でいても 左の指そっと見ては I LOVE YOU つぶやくわ だから 授業中でも休み時間も 私達のハートだけは一緒なの 遠くにいても 近くにいても 左の指そっと見れば I LOVE YOU 聞こえるわ | 河合その子 | 秋元康 | 後藤次利 | | 恋のカレッジリング 誰も知らない 恋のカレッジリング 2人の秘密 クリスマスの夜に 初めての接吻 誓い合ったの 恋のカレッジリング クラスメイトも 恋のカレッジリング 気づいてないの あの人と私の お揃いの指輪を 自慢したいわ いつもそばにいたい そんな夢 指先に叶えたの だから 授業中でも休み時間も 私達のハートだけは一緒なの 遠くにいても 近くにいても 左の指そっと見れば I LOVE YOU 聞こえるわ 恋のカレッジリング 誰も知らない 恋のカレッジリング 2人の秘密 ちょっぴり緩いけど あの人にもらって うれしかったの ずっと そばにいたい 約束を指輪に結んだの だから 楽しい時も悲しい時も 私のこと 見守っててくれるのよ みんなといても 1人でいても 左の指そっと見ては I LOVE YOU つぶやくわ だから 授業中でも休み時間も 私達のハートだけは一緒なの 遠くにいても 近くにいても 左の指そっと見れば I LOVE YOU 聞こえるわ |
午後のパドドゥ街はパドドゥ 甘いパドドゥ 軽やかなリードで 踊れば セシボン 足元で おしゃべりな 枯葉が戯れる どこまでも 行けそうよ ストールを なびかせて セゾン 一人占めね 胸が さわぐの セーヌ 恋人達 長い キスしてる 爪先が跳ねたがるの アン ドゥ トロワ 街はパドドゥ いつも パドドゥ 気まぐれな ステップ パドドゥ 甘いパドドゥ 軽やかな リードで 踊れば セシボン ピンクのリボンかけて 届いたような午後 すれちがう人達に 分けてあげたい気分 ショコラ ほろにがくて 涙 不思議ね ギャルソン ウィンクして バラの 花たばを 誘っても 今日はダメよ ノン ノン ノン 街とパドドゥ きっと パドドゥ 風が吹くステージ パドドゥ 影もパドドゥ 湧きあがる リズムで 踊れば セシボン 街はパドドゥ いつも パドドゥ 気まぐれな ステップ パドドゥ 甘いパドドゥ 軽やかな リードで 踊れば セシボン | 河合その子 | 芹沢類 | 後藤次利 | 後藤次利 | 街はパドドゥ 甘いパドドゥ 軽やかなリードで 踊れば セシボン 足元で おしゃべりな 枯葉が戯れる どこまでも 行けそうよ ストールを なびかせて セゾン 一人占めね 胸が さわぐの セーヌ 恋人達 長い キスしてる 爪先が跳ねたがるの アン ドゥ トロワ 街はパドドゥ いつも パドドゥ 気まぐれな ステップ パドドゥ 甘いパドドゥ 軽やかな リードで 踊れば セシボン ピンクのリボンかけて 届いたような午後 すれちがう人達に 分けてあげたい気分 ショコラ ほろにがくて 涙 不思議ね ギャルソン ウィンクして バラの 花たばを 誘っても 今日はダメよ ノン ノン ノン 街とパドドゥ きっと パドドゥ 風が吹くステージ パドドゥ 影もパドドゥ 湧きあがる リズムで 踊れば セシボン 街はパドドゥ いつも パドドゥ 気まぐれな ステップ パドドゥ 甘いパドドゥ 軽やかな リードで 踊れば セシボン |
再会のラビリンス空の星屑みたいに 都会を囲むネオン 夜のエアポートはいつも 夢の出口 風の噂に急かされ あなたが暮らす街へ 何も荷物を持たないで 最終便 間に合わせた 一人 言葉もわからない 私は迷いながら どこへ行けば どこへ行けばいい? 再会のラビリンス あなたの愛へ続く あの頃の幻を 私に追いかけさせて 再会のラビリンス あなたの愛へ続く 唇をかみしめて 知らないセピアの街を 今 さまよう… 時が止まったみたいに 小さな古いHOTEL とても静かなクロークで 電話帳を開いてみた いつか誰かに聞かされた 地名を探しながら 会えるだけで 会えるだけでいい… 再会のラビリンス あなたの指が探す 抱かれたそのぬくもり 今でも忘れられない 再会のラビリンス あなたを指が探す 届かない 向こう側 Heartがもどかしいのは そう 私よ… 後悔のラビリンス 私の胸に戻る この街に残されて 一人で佇んでいた 後悔のラビリンス 私の胸に戻る 思い出が来た道を 悲しみ重ねただけね もう このまま もう 帰るわ… | 河合その子 | 秋元康 | 後藤次利 | 後藤次利 | 空の星屑みたいに 都会を囲むネオン 夜のエアポートはいつも 夢の出口 風の噂に急かされ あなたが暮らす街へ 何も荷物を持たないで 最終便 間に合わせた 一人 言葉もわからない 私は迷いながら どこへ行けば どこへ行けばいい? 再会のラビリンス あなたの愛へ続く あの頃の幻を 私に追いかけさせて 再会のラビリンス あなたの愛へ続く 唇をかみしめて 知らないセピアの街を 今 さまよう… 時が止まったみたいに 小さな古いHOTEL とても静かなクロークで 電話帳を開いてみた いつか誰かに聞かされた 地名を探しながら 会えるだけで 会えるだけでいい… 再会のラビリンス あなたの指が探す 抱かれたそのぬくもり 今でも忘れられない 再会のラビリンス あなたを指が探す 届かない 向こう側 Heartがもどかしいのは そう 私よ… 後悔のラビリンス 私の胸に戻る この街に残されて 一人で佇んでいた 後悔のラビリンス 私の胸に戻る 思い出が来た道を 悲しみ重ねただけね もう このまま もう 帰るわ… |
さよなら夏のリセマロンショーの香りが あふれ出した街から あの人の面影と 夏の日を追いかけ ゆっくり輪を描いて 海鳥も巣に帰る 夕方のかけら落ちた 白い海岸 ありったけの絵の具を 胸の中に散らしてみても 移り変る色を なぞる言葉も知らない 空と海の色が 好きと言ってた 子供の頃描いた ブルーだけの風景 今では屋根裏部屋 トランクの中 遠い国にいる人 何故か今はとても近いの 流れてゆく想い きっとどこかで拾って 空と海の色が やっと分った サヨナラの夏のリセ 少し大人になるわ いつの日かあの人と もう一度逢いたい サヨナラの夏のリセ 少し大人になるわ いつの日かあの人と もう一度逢いたい | 河合その子 | 芹沢類 | 後藤次利 | | マロンショーの香りが あふれ出した街から あの人の面影と 夏の日を追いかけ ゆっくり輪を描いて 海鳥も巣に帰る 夕方のかけら落ちた 白い海岸 ありったけの絵の具を 胸の中に散らしてみても 移り変る色を なぞる言葉も知らない 空と海の色が 好きと言ってた 子供の頃描いた ブルーだけの風景 今では屋根裏部屋 トランクの中 遠い国にいる人 何故か今はとても近いの 流れてゆく想い きっとどこかで拾って 空と海の色が やっと分った サヨナラの夏のリセ 少し大人になるわ いつの日かあの人と もう一度逢いたい サヨナラの夏のリセ 少し大人になるわ いつの日かあの人と もう一度逢いたい |
さよなら Back Stage Kiss彼を乗せたバスが消えてゆく “遠い町で待ってるよ” 夜において去った 耳打ちに うなずいたわ あいまいに… ちっぽけなギグのヒーローから メジャーになるチャンス 最後の Number Back Stage Kiss 涙の花束 もうすぐ Yesterday あなたの歌は 愛を生き方を 強さを教えた 青春だった 今日まで… そっとしのばせたの さようなら ポケットから捨てていい いつもメンバーたちと争った 夜明けの夢 捨てないで 贈られたガラスのリングより 輝いてね いつか… 最後の Number 魔法がとけてく 密やかな恋は もうすぐ Yesterday あなたがのぞむ ちがう世界では かなえられないの 青春だけの ヒロイン 最後の Number Back Stage Kiss 涙の花束 もうすぐ Yesterday あなたの歌は 愛を生き方を 強さを教えた 青春だった 今日まで… | 河合その子 | 森田由美 | 後藤次利 | | 彼を乗せたバスが消えてゆく “遠い町で待ってるよ” 夜において去った 耳打ちに うなずいたわ あいまいに… ちっぽけなギグのヒーローから メジャーになるチャンス 最後の Number Back Stage Kiss 涙の花束 もうすぐ Yesterday あなたの歌は 愛を生き方を 強さを教えた 青春だった 今日まで… そっとしのばせたの さようなら ポケットから捨てていい いつもメンバーたちと争った 夜明けの夢 捨てないで 贈られたガラスのリングより 輝いてね いつか… 最後の Number 魔法がとけてく 密やかな恋は もうすぐ Yesterday あなたがのぞむ ちがう世界では かなえられないの 青春だけの ヒロイン 最後の Number Back Stage Kiss 涙の花束 もうすぐ Yesterday あなたの歌は 愛を生き方を 強さを教えた 青春だった 今日まで… |
シャングリラの夏 (Long Version)シャングリラが 見えなかった 幼い頃の私は サントロペの 青い海で いとこに恋をしていた あの夏 小さなヨット 沖に出て 冒険者を気取ったね 光と影の 離島 触れるだけのキスせがんだ 困っていた その理由が わからなくて泣き出した シャングリラが 見えなかった 幼い頃の私は 愛の意味も 知らないのに 不思議な気持ち感じた あの夏 セイルを下ろす 灼けた背に 海の雫かけてあげた そばにいると いつまででも 今のままでいたかった シャングリラが 見えた日から 素直になれなくなった サントロペの 青い海で いとこに恋もできない あの夏 サヨナラ 夏 | 河合その子 | 秋元康 | 後藤次利 | | シャングリラが 見えなかった 幼い頃の私は サントロペの 青い海で いとこに恋をしていた あの夏 小さなヨット 沖に出て 冒険者を気取ったね 光と影の 離島 触れるだけのキスせがんだ 困っていた その理由が わからなくて泣き出した シャングリラが 見えなかった 幼い頃の私は 愛の意味も 知らないのに 不思議な気持ち感じた あの夏 セイルを下ろす 灼けた背に 海の雫かけてあげた そばにいると いつまででも 今のままでいたかった シャングリラが 見えた日から 素直になれなくなった サントロペの 青い海で いとこに恋もできない あの夏 サヨナラ 夏 |
JESSY街灯の影 揺れる映画館(テアトル)に 予告のポスター 悲しいエピローグ スーツケースに 半袖をつめて わたしの知らない 季節をむかえるの? いつも 優しいサヨナラ 今日は 横顔に遠く ah… ジェシー 愛されたくて あなただけを 見つめたんじゃない ジェシー も一度抱いて 髪に触れる 頬が離れたら 瞳を閉じているわ 足音消えてゆくまで 舗道はいつか 青に染められて 窓辺には 朝の音が響きわたる 二人 通り過ぎた街 今は 風に寄りかかる ah… ジェシー 名前を呼んで 戻るならば そうね 何度でも ジェシー 信じているの いつかきっと逢える運命を ジェシー 愛されたくて あなただけを見つめたんじゃない 瞳を閉じているわ 出逢いを夢に見るから | 河合その子 | 川村真澄 | 後藤次利 | 後藤次利 | 街灯の影 揺れる映画館(テアトル)に 予告のポスター 悲しいエピローグ スーツケースに 半袖をつめて わたしの知らない 季節をむかえるの? いつも 優しいサヨナラ 今日は 横顔に遠く ah… ジェシー 愛されたくて あなただけを 見つめたんじゃない ジェシー も一度抱いて 髪に触れる 頬が離れたら 瞳を閉じているわ 足音消えてゆくまで 舗道はいつか 青に染められて 窓辺には 朝の音が響きわたる 二人 通り過ぎた街 今は 風に寄りかかる ah… ジェシー 名前を呼んで 戻るならば そうね 何度でも ジェシー 信じているの いつかきっと逢える運命を ジェシー 愛されたくて あなただけを見つめたんじゃない 瞳を閉じているわ 出逢いを夢に見るから |
ジョバンニのささやきあの日の夢なら 海に沈めた… 踊りましょうね 素足からめ 疲れて眠る 夜明けまで ふるえる程 ヒミツだから 耳の近くで ささやいて 滑り堕ちる シルクの恋 サイレンス 夢中です 月夜の 素肌は 危ういもので メロディー “サヨナラ”したのは 鏡の割れた あの日 私だけの 未来でした 目の前に棲む この愛が フンワリ・フワ・シフォンの風 辿りつく 砂丘です 波間を 漂う 月のかけらはロマンス たわわな 果実は いつか消えるわ 私 愛していたから あのままでいた クレイジー | 河合その子 | 島武実 | 後藤次利 | | あの日の夢なら 海に沈めた… 踊りましょうね 素足からめ 疲れて眠る 夜明けまで ふるえる程 ヒミツだから 耳の近くで ささやいて 滑り堕ちる シルクの恋 サイレンス 夢中です 月夜の 素肌は 危ういもので メロディー “サヨナラ”したのは 鏡の割れた あの日 私だけの 未来でした 目の前に棲む この愛が フンワリ・フワ・シフォンの風 辿りつく 砂丘です 波間を 漂う 月のかけらはロマンス たわわな 果実は いつか消えるわ 私 愛していたから あのままでいた クレイジー |
赤道を越えたサマセットモーム遥か彼方の (遥か彼方の) 水平線 (ホライズン) 夕暮れの海 (夕暮れの海) 静かすぎて (サンセットシー) 甲板の (甲板の) チェアーに寝そべって ぼんやり (1人) 見つめてた 天気予報は (天気予報は) 台風だと (ハリケーン) 聞いているけど (聞いているけど) 信じないわ (私) 船旅は (船旅は) 退屈すぎるけど 時間を (きっと) 忘れるわ そっと 本をめくりながら サマセットモーム 知らないうちに まぶたが重くなって (変ね 変ね 変ね) そっと 本を顔に乗せて サマセットモーム 赤道越えて 不思議な夢を見てた 遠い国のおとぎ話 いつか見た (いつか見た) 風景に似ている デジャブを (今日も) くり返し ふいに波が寄せた時に サマセットモーム ゆりかごみたい 優しい揺れの中で (ゆらり ゆらり ゆらり) ふいに本が床に落ちて サマセットモーム 夢から覚めて 素敵な旅の終わり 遠い国のおとぎ話 誰も知らない (誰も知らない) 大海原 (世界) 小さな船は (小さな船は) 進んでゆく (ゆっくり) 人の心と (人の心と) 同じくらい (広い) 夢が見れるの (夢が見れるの) 長い時間 (永遠に) | 河合その子 | 秋元康 | 後藤次利 | | 遥か彼方の (遥か彼方の) 水平線 (ホライズン) 夕暮れの海 (夕暮れの海) 静かすぎて (サンセットシー) 甲板の (甲板の) チェアーに寝そべって ぼんやり (1人) 見つめてた 天気予報は (天気予報は) 台風だと (ハリケーン) 聞いているけど (聞いているけど) 信じないわ (私) 船旅は (船旅は) 退屈すぎるけど 時間を (きっと) 忘れるわ そっと 本をめくりながら サマセットモーム 知らないうちに まぶたが重くなって (変ね 変ね 変ね) そっと 本を顔に乗せて サマセットモーム 赤道越えて 不思議な夢を見てた 遠い国のおとぎ話 いつか見た (いつか見た) 風景に似ている デジャブを (今日も) くり返し ふいに波が寄せた時に サマセットモーム ゆりかごみたい 優しい揺れの中で (ゆらり ゆらり ゆらり) ふいに本が床に落ちて サマセットモーム 夢から覚めて 素敵な旅の終わり 遠い国のおとぎ話 誰も知らない (誰も知らない) 大海原 (世界) 小さな船は (小さな船は) 進んでゆく (ゆっくり) 人の心と (人の心と) 同じくらい (広い) 夢が見れるの (夢が見れるの) 長い時間 (永遠に) |
空を見上げて夏の予感(きざし)運ぶ 鴇色のたそがれ 無口な後ろ姿 悲しすぎるけれど ついてゆけないこと 訳は聞かないでね あなたは夢をきっと 捨ててしまうから 胸に描く未来を話してた 少年のような瞳 なくさないで 遠い街を思って 私なら祈るから 空を見上げて 歩き慣れた道が 懐かしく思える はしゃいでいれば2人 それだけで良かった お互いをいつでも 好きという気持ちで つなげぬものがあると 気づかないでいた 向かい合ってばかりで何気なく 優しさに ずっと私甘えていた だからせめて最後は泣かないで微笑んで 見送りたいの… 胸に描く未来を話してた 少年のような瞳 なくさないで 遠いあなた想って いつまでも祈ってる 空を見上げて… | 河合その子 | 谷穂ちろる | 河合その子 | | 夏の予感(きざし)運ぶ 鴇色のたそがれ 無口な後ろ姿 悲しすぎるけれど ついてゆけないこと 訳は聞かないでね あなたは夢をきっと 捨ててしまうから 胸に描く未来を話してた 少年のような瞳 なくさないで 遠い街を思って 私なら祈るから 空を見上げて 歩き慣れた道が 懐かしく思える はしゃいでいれば2人 それだけで良かった お互いをいつでも 好きという気持ちで つなげぬものがあると 気づかないでいた 向かい合ってばかりで何気なく 優しさに ずっと私甘えていた だからせめて最後は泣かないで微笑んで 見送りたいの… 胸に描く未来を話してた 少年のような瞳 なくさないで 遠いあなた想って いつまでも祈ってる 空を見上げて… |
戸惑いのバイエルピアノの前に来ると 指が覚えてる 懐かしいいくつものメロディー くちびるをついてくるの まるで日記のように 書きためた歌が 人知れず流した涙や つぶやきまで呼びさます 憧れや夢を綴じ込めて そっと差し出した心をこめて 歌いながら探してたような セピア色の大切な日々が ここにあるの 私だけのバイエル 少し戸惑っていた ぎこちない指も 踊るようにキイをたたいてる そんな日がやって来るの せつなさやときめきは同じ 恋をしたときは思い出すでしょう 風がページめくってくように 時は流れ思い出に変わる そっと閉じた 私だけのバイエル | 河合その子 | 芹沢類 | 河合その子 | | ピアノの前に来ると 指が覚えてる 懐かしいいくつものメロディー くちびるをついてくるの まるで日記のように 書きためた歌が 人知れず流した涙や つぶやきまで呼びさます 憧れや夢を綴じ込めて そっと差し出した心をこめて 歌いながら探してたような セピア色の大切な日々が ここにあるの 私だけのバイエル 少し戸惑っていた ぎこちない指も 踊るようにキイをたたいてる そんな日がやって来るの せつなさやときめきは同じ 恋をしたときは思い出すでしょう 風がページめくってくように 時は流れ思い出に変わる そっと閉じた 私だけのバイエル |
渚のタイトロープ10月の海岸が黄昏て 浜辺に金のラメ こぼれてる もっと遠くまで 眺めてみたくて 防波堤の上 歩いたの ハラハラさせたげる ドキドキさせたげる 落ちたら受け止めて 綱渡り 猫みたいな君にはお手上げと あなたはあきれ顔 ちょっぴり 驚かしてみようかな いたずらによろめいたフリをした あっと走り寄るあなたの瞳に 小さく ひとつウィンク ハラハラさせたげる ドキドキさせたげる そんなに恐い顔 しないでよ いつも真剣だからおかしいの わがまま し放題 ハラハラさせたげる ドキドキさせたげる 私はとびきりの いじめっこ いつもいつも素直になれなくて ごめんね 少しだけ | 河合その子 | 秋元康 | 後藤次利 | | 10月の海岸が黄昏て 浜辺に金のラメ こぼれてる もっと遠くまで 眺めてみたくて 防波堤の上 歩いたの ハラハラさせたげる ドキドキさせたげる 落ちたら受け止めて 綱渡り 猫みたいな君にはお手上げと あなたはあきれ顔 ちょっぴり 驚かしてみようかな いたずらによろめいたフリをした あっと走り寄るあなたの瞳に 小さく ひとつウィンク ハラハラさせたげる ドキドキさせたげる そんなに恐い顔 しないでよ いつも真剣だからおかしいの わがまま し放題 ハラハラさせたげる ドキドキさせたげる 私はとびきりの いじめっこ いつもいつも素直になれなくて ごめんね 少しだけ |
涙の茉莉花LOVEこのまま 瞳を閉じて あなたと Fall In Love Again 黄昏暮れる Ah Ah 異国の丘の上で 揺れている 遠くの街灯り 震える私 抱きしめて サヨナラの言葉だけ 耳に残ったあの日 そっと涙 見せずに 車のドアを閉めた Please Please Go Away くちびるかんで Last Summer Day 駆けだしたのよ ねぇ 一度だけ 届いたエアメール なぜ 滲んでた 右上がりの 青い文字 切ないこの想い 伝えてあの人に 頬なでていく Ah Ah 秋を告げる潮風 アドレスも 書いてくれないのね 変わってないわ 強がりは…… 涙の茉莉花Love あなた捜してチャイナタウン まるで迷路みたいね 車の窓に映る 通り過ぎてく Harbor View Please Please Tell Me Why やさしさの訳 I'll Waiting For You あの頃のままよ ねぇ 遠く見つめ 夢を語る あぁ そんな時の あなたが好きでした このまま瞳を閉じて 二人で Fall In Love Again 黄昏暮れる Ah Ah 異国の丘の上で 揺れている 遠くの街灯り 震える私 抱きしめて 涙の茉莉花 Love | 河合その子 | T2 | 後藤次利 | 後藤次利 | このまま 瞳を閉じて あなたと Fall In Love Again 黄昏暮れる Ah Ah 異国の丘の上で 揺れている 遠くの街灯り 震える私 抱きしめて サヨナラの言葉だけ 耳に残ったあの日 そっと涙 見せずに 車のドアを閉めた Please Please Go Away くちびるかんで Last Summer Day 駆けだしたのよ ねぇ 一度だけ 届いたエアメール なぜ 滲んでた 右上がりの 青い文字 切ないこの想い 伝えてあの人に 頬なでていく Ah Ah 秋を告げる潮風 アドレスも 書いてくれないのね 変わってないわ 強がりは…… 涙の茉莉花Love あなた捜してチャイナタウン まるで迷路みたいね 車の窓に映る 通り過ぎてく Harbor View Please Please Tell Me Why やさしさの訳 I'll Waiting For You あの頃のままよ ねぇ 遠く見つめ 夢を語る あぁ そんな時の あなたが好きでした このまま瞳を閉じて 二人で Fall In Love Again 黄昏暮れる Ah Ah 異国の丘の上で 揺れている 遠くの街灯り 震える私 抱きしめて 涙の茉莉花 Love |
Noelの為の赤いヒール雪の妖精と讃美歌 もみの木を見上げている 何も言わないで お願い いじわるになりそうなの Lonely tenderness あなたは北風の道 走り出す Lonely tenderness 彼女に微笑 きっと贈るのね Noelの為の赤いヒール あなたと踊るはずだった せつなさ 細いかかとで支えて 一人きりで踊るわ 時が過ぎてゆくものなら 想い出を連れていって そっと振り向けば すべてが 鮮やかで苦しいから I still love you so 気持ちはにぎわう街をさまようわ I still love you so でも今 辛いわ 愛は凍えたの Noelに似合う赤いヒール 葡萄酒色に揺れながら 睫毛をふせて あなたを忘れて 一人きりで踊るわ Noelに似合う赤いヒール 葡萄酒色に揺れながら Noelの為の赤いヒール あなたと踊るはずだった Noelに似合う赤いヒール 葡萄酒色に揺れながら 睫毛をふせて あなたを忘れて 一人きりで踊るわ | 河合その子 | 谷穂ちろる | 河合その子 | | 雪の妖精と讃美歌 もみの木を見上げている 何も言わないで お願い いじわるになりそうなの Lonely tenderness あなたは北風の道 走り出す Lonely tenderness 彼女に微笑 きっと贈るのね Noelの為の赤いヒール あなたと踊るはずだった せつなさ 細いかかとで支えて 一人きりで踊るわ 時が過ぎてゆくものなら 想い出を連れていって そっと振り向けば すべてが 鮮やかで苦しいから I still love you so 気持ちはにぎわう街をさまようわ I still love you so でも今 辛いわ 愛は凍えたの Noelに似合う赤いヒール 葡萄酒色に揺れながら 睫毛をふせて あなたを忘れて 一人きりで踊るわ Noelに似合う赤いヒール 葡萄酒色に揺れながら Noelの為の赤いヒール あなたと踊るはずだった Noelに似合う赤いヒール 葡萄酒色に揺れながら 睫毛をふせて あなたを忘れて 一人きりで踊るわ |
ひとときの未来受話器の向こう側 きまずい顔が浮かぶ 隠さずに話して 取り乱したりはしないから 誰よりも確かに その胸の片隅 静かにさまよいたいだけ あなたのそばにいられるなら 他に何もいらない ひとときの未来でもいいの 全てを捨てて駆けてゆく 初めはいたずらに 傷つくのが怖くて わざと距離をおいて 気のない素振りをしていたの あやふやな心の 行く先を探せば 淋しさ増えてゆくけれど 自分でも気づかないうちに 体ごと魅かれてた あなたはきっと悪い男性(ひと)ね それでも愛は消せなくて… あなたのそばにいられるなら 他に何もいらない ひとときの未来でもいいの 全てを捨てて駆けてゆく | 河合その子 | 河合その子 | 河合その子 | | 受話器の向こう側 きまずい顔が浮かぶ 隠さずに話して 取り乱したりはしないから 誰よりも確かに その胸の片隅 静かにさまよいたいだけ あなたのそばにいられるなら 他に何もいらない ひとときの未来でもいいの 全てを捨てて駆けてゆく 初めはいたずらに 傷つくのが怖くて わざと距離をおいて 気のない素振りをしていたの あやふやな心の 行く先を探せば 淋しさ増えてゆくけれど 自分でも気づかないうちに 体ごと魅かれてた あなたはきっと悪い男性(ひと)ね それでも愛は消せなくて… あなたのそばにいられるなら 他に何もいらない ひとときの未来でもいいの 全てを捨てて駆けてゆく |
フレンズため息さえも隠してる 見てると辛くなるわ 壊れた恋に立ちどまり 震えてるあなた 強がるところが悪いクセね 明るさ装うけど 泣き顔見せてもいいのよ ともだちなら 涙をふいてね きっと歩きだして 扉開ければ笑顔になれるわ あなたの痛み救うほど 私は偉くないわ 元気になれる糸口を 一緒に探すだけ 何度も恋してみても駄目ね さよならするそのたび わかるわ私も本気で 傷つくから それでも記憶は 時が過ぎてゆけば 胸にきらめく勇気に変わるわ 待っているはずよあなたならばきっと 他にないほどステキな出逢いが 涙をふいてね きっと歩きだして 扉開ければ笑顔になれるわ | 河合その子 | 谷穂ちろる | 河合その子 | | ため息さえも隠してる 見てると辛くなるわ 壊れた恋に立ちどまり 震えてるあなた 強がるところが悪いクセね 明るさ装うけど 泣き顔見せてもいいのよ ともだちなら 涙をふいてね きっと歩きだして 扉開ければ笑顔になれるわ あなたの痛み救うほど 私は偉くないわ 元気になれる糸口を 一緒に探すだけ 何度も恋してみても駄目ね さよならするそのたび わかるわ私も本気で 傷つくから それでも記憶は 時が過ぎてゆけば 胸にきらめく勇気に変わるわ 待っているはずよあなたならばきっと 他にないほどステキな出逢いが 涙をふいてね きっと歩きだして 扉開ければ笑顔になれるわ |
プリズム香りが残る小瓶に詰めた 恋は星砂 街は海 手のひらの中くちづけをして 今遠くへ放り投げるの ただ夢中で過ごした日々が 光に踊るプリズム 帰しましょう この海へと まぶしい永遠のために 眠りなさい 思い出達 せつなく呼びかける声に 振り向かないわ 背中向ければ優しい波が 足跡さえさらってゆくの 目を細めて見上げる空に 散らした涙プリズム 流しましょう この胸から 誰にも触れられぬ場所へ 子供だったと笑うけれど 記憶は傷つけられない 帰しましょう この海へと まぶしい永遠のために 眠りなさい 思い出達 せつなく呼びかける声に 振り向かないわ | 河合その子 | 芹沢類 | 河合その子 | | 香りが残る小瓶に詰めた 恋は星砂 街は海 手のひらの中くちづけをして 今遠くへ放り投げるの ただ夢中で過ごした日々が 光に踊るプリズム 帰しましょう この海へと まぶしい永遠のために 眠りなさい 思い出達 せつなく呼びかける声に 振り向かないわ 背中向ければ優しい波が 足跡さえさらってゆくの 目を細めて見上げる空に 散らした涙プリズム 流しましょう この胸から 誰にも触れられぬ場所へ 子供だったと笑うけれど 記憶は傷つけられない 帰しましょう この海へと まぶしい永遠のために 眠りなさい 思い出達 せつなく呼びかける声に 振り向かないわ |
Please tell me Mr.朱港を見下す公園から 外国船を数えてた 木陰のベンチで 遠くを見つめて 微笑(ほほえ)んでる 不思議な人 真白なおひげをなでながら 話しをしてくれた Please tell me Mr.朱! キュンと切なくなって ため息ばかりは 恋の病いですか? Please tell me Mr.朱! 初めてのことだから 少し不安です どうしたらいいのか教えて! I love you (Mr.朱!) I love you (Mr.朱!) 教会の鐘が時を告げて 街に黄昏 急(せ)かしてる 相談にいつものってくれる 足ながおじいさんね Please tell me Mr.朱! だけど自分の気持ち 素直に言えずに 困ってるんです Please tell me Mr.朱! あの人のこと以外 何も見えないの どうしていいのか 教えて! I love you (Mr.朱!) I love you (Mr.朱!) Please tell me Mr.朱! 恋のアルバムめくり 昔のロマンス 聞かせてくれますか Please tell me Mr.朱! 女の子が始めて 恋をした時は どうしていいのか 教えて I love you (Mr.朱!) I love you (Mr.朱!) | 河合その子 | 秋元康 | 後藤次利 | | 港を見下す公園から 外国船を数えてた 木陰のベンチで 遠くを見つめて 微笑(ほほえ)んでる 不思議な人 真白なおひげをなでながら 話しをしてくれた Please tell me Mr.朱! キュンと切なくなって ため息ばかりは 恋の病いですか? Please tell me Mr.朱! 初めてのことだから 少し不安です どうしたらいいのか教えて! I love you (Mr.朱!) I love you (Mr.朱!) 教会の鐘が時を告げて 街に黄昏 急(せ)かしてる 相談にいつものってくれる 足ながおじいさんね Please tell me Mr.朱! だけど自分の気持ち 素直に言えずに 困ってるんです Please tell me Mr.朱! あの人のこと以外 何も見えないの どうしていいのか 教えて! I love you (Mr.朱!) I love you (Mr.朱!) Please tell me Mr.朱! 恋のアルバムめくり 昔のロマンス 聞かせてくれますか Please tell me Mr.朱! 女の子が始めて 恋をした時は どうしていいのか 教えて I love you (Mr.朱!) I love you (Mr.朱!) |
星のピリオド夜の空に星がひとつ まるで蒼い涙みたいね あなたのやさしい腕の中 今 恋が終わるの 誰もいない渚に2人 時の波が満ちて行くだけ 素敵な思い出閉じこめて 今 恋が終わるの こんな別れが 来ることなんて 思わなかった いつものように 接吻をして ずっと離さないで 夢の中に星がひとつ 私達のロマンス もうピリオド 肩にそっと 頬をのせて 遠い空を見上げていると 私の瞳に流れ星 今 涙こぼれた いつもあなたが 一緒にいると 素直じゃなかった 子供のように わがまま言って 本当にごめんなさい 夢の中に星がひとつ 私達のロマンス もう さよなら | 河合その子 | 秋元康 | 後藤次利 | | 夜の空に星がひとつ まるで蒼い涙みたいね あなたのやさしい腕の中 今 恋が終わるの 誰もいない渚に2人 時の波が満ちて行くだけ 素敵な思い出閉じこめて 今 恋が終わるの こんな別れが 来ることなんて 思わなかった いつものように 接吻をして ずっと離さないで 夢の中に星がひとつ 私達のロマンス もうピリオド 肩にそっと 頬をのせて 遠い空を見上げていると 私の瞳に流れ星 今 涙こぼれた いつもあなたが 一緒にいると 素直じゃなかった 子供のように わがまま言って 本当にごめんなさい 夢の中に星がひとつ 私達のロマンス もう さよなら |
緑のポインセチア街角鮮やかに染め あなたの仲間並び始めて 流れるキャロルの中を 見ないふりして通り過ぎるわ 去年のイブの夜 私だけのサンタクロース 扉を開けたとき 幸せを運ぶように抱えてた あの日赤く燃えたあなたのように 頬を染めてたクリスマス 恋の終りキャンドル吹き消すように 悲しいメモリー ポインセチア ごめんね八つ当たりして 部屋の隅っこ お水もあげます 涙が枯れたとき あなたに気付いたの 赤い葉は散っても その後にふくらんで 誰もいない雪も多分降らない あなたと過ごすクリスマス 緑色の葉っぱ私と同じ 仲間はずれね ポインセチア 誰もいない雪も多分降らない あなたと過ごすクリスマス 緑色の葉っぱ私と同じ 淋しそうなの ポインセチア | 河合その子 | 芹沢類 | 後藤次利 | | 街角鮮やかに染め あなたの仲間並び始めて 流れるキャロルの中を 見ないふりして通り過ぎるわ 去年のイブの夜 私だけのサンタクロース 扉を開けたとき 幸せを運ぶように抱えてた あの日赤く燃えたあなたのように 頬を染めてたクリスマス 恋の終りキャンドル吹き消すように 悲しいメモリー ポインセチア ごめんね八つ当たりして 部屋の隅っこ お水もあげます 涙が枯れたとき あなたに気付いたの 赤い葉は散っても その後にふくらんで 誰もいない雪も多分降らない あなたと過ごすクリスマス 緑色の葉っぱ私と同じ 仲間はずれね ポインセチア 誰もいない雪も多分降らない あなたと過ごすクリスマス 緑色の葉っぱ私と同じ 淋しそうなの ポインセチア |
向う DE ギャルソンツッ・パ・バ・バ・ラ・パラパラ H-BOY-H 鈴を出せ 新・猿・類 とは 君達 かわいそーに 僕の目は 『あなたを見つめる センサー』 弱虫で 身軽い S・ニック・NAMEの バージン・BOY 頭だけARTの 背中ごとピンク 誘惑 10年 へ・の・へ・の・も・へ・じ 言葉さえ フラフラ YOU-YOUR-YOU 舌を切れ 新・猿・類 です 君達 はずかしーね 僕の手は 『あなたへ悲しい ジュウサー』 激しくて 身ぶるい レ・ト・ロ の 情事・BOY 身体だけBeatの お顔だけムンク あきあき バーゲン あ・へ・あ・へ・も・へ・じ 僕の影 『あなたに打たれる ボクサー』 厳しさに まじめな ト・リ・コ の Color? BOY 心だけMuteよ おメメだはマンボ 地獄の ダンスで こ・ら・こ・ら・も・へ・じ 愛は ラクダのよう 砂漠のはつらい KISSは甘いものね アッ・パ・パー・パラパー 愛は ラクダのよう 砂漠のはつらい KISSは甘いものね アッ・パ・パー・パラパー | 河合その子 | 島武実 | 後藤次利 | | ツッ・パ・バ・バ・ラ・パラパラ H-BOY-H 鈴を出せ 新・猿・類 とは 君達 かわいそーに 僕の目は 『あなたを見つめる センサー』 弱虫で 身軽い S・ニック・NAMEの バージン・BOY 頭だけARTの 背中ごとピンク 誘惑 10年 へ・の・へ・の・も・へ・じ 言葉さえ フラフラ YOU-YOUR-YOU 舌を切れ 新・猿・類 です 君達 はずかしーね 僕の手は 『あなたへ悲しい ジュウサー』 激しくて 身ぶるい レ・ト・ロ の 情事・BOY 身体だけBeatの お顔だけムンク あきあき バーゲン あ・へ・あ・へ・も・へ・じ 僕の影 『あなたに打たれる ボクサー』 厳しさに まじめな ト・リ・コ の Color? BOY 心だけMuteよ おメメだはマンボ 地獄の ダンスで こ・ら・こ・ら・も・へ・じ 愛は ラクダのよう 砂漠のはつらい KISSは甘いものね アッ・パ・パー・パラパー 愛は ラクダのよう 砂漠のはつらい KISSは甘いものね アッ・パ・パー・パラパー |
やさしさなんていらない冬の海辺に打ち寄せる 真赤な夕陽の花束 砂に消えて まるで群にはぐれかけた かもめみたいに 私はひとりきり 昨日の電話 受話器の中 子供を叱る 声がした やさしくなんて してくれなくてもいい もういちど ああ 今すぐに会いたい あなたを好きになっては いけないこと わかっていても 波は寄せる わざとわがまま言うたび 叱ってくれないあなたの 距離を知った 待ってるだけの 切ない恋 胸の痛みが 深くなる やさしくなんて してくれなくてもいい お願い もう 私を傷つけて あなたと次の約束 できないこと わかっていても 波は寄せる やさしくなんて してくれなくてもいい もういちど ああ 今すぐに会いたい あなたを好きになっては いけないこと わかっていても 波は寄せる まるで群にはぐれかけた かもめみたいに 私はひとりきり | 河合その子 | 秋元康 | 後藤次利 | | 冬の海辺に打ち寄せる 真赤な夕陽の花束 砂に消えて まるで群にはぐれかけた かもめみたいに 私はひとりきり 昨日の電話 受話器の中 子供を叱る 声がした やさしくなんて してくれなくてもいい もういちど ああ 今すぐに会いたい あなたを好きになっては いけないこと わかっていても 波は寄せる わざとわがまま言うたび 叱ってくれないあなたの 距離を知った 待ってるだけの 切ない恋 胸の痛みが 深くなる やさしくなんて してくれなくてもいい お願い もう 私を傷つけて あなたと次の約束 できないこと わかっていても 波は寄せる やさしくなんて してくれなくてもいい もういちど ああ 今すぐに会いたい あなたを好きになっては いけないこと わかっていても 波は寄せる まるで群にはぐれかけた かもめみたいに 私はひとりきり |
夢から醒めた天使さよなら 恋人たちよ 約束の 時間が来たわ 幾度も手を振る 影法師 たそがれに 道は別れて 胸で 暖めた 大切なアドレスを みんな 想い出の 扉にはさんでく 夢から醒めた天使 ひとり 傷つかないで あなたの近くにいるわ 友だちの 笑顔のまま 夢から醒めた天使 道のりは 遠いけど 自由な翼 広げて きっと つかまえて 埃を かぶった日記 色褪せた 写真と出会う 去りゆく季節を 嘆いても 恋人は 戻らないから 髪を 切りすぎた あどけない眼差しに やがて 訪れる 輝きを見たから 夢から醒めた天使 遥か 遠くを見るの いつでも一緒にいるわ 今日も同じ 空の下 夢から醒めた天使 傷ついて 始まった 孤独な 旅の途中で きっと つかまえて 夢から醒めた天使 道のりは 遠いけど 自由な翼 広げて いつか 辿り着く 夢を 消さないで | 河合その子 | 小林和子 | 和泉一弥 | | さよなら 恋人たちよ 約束の 時間が来たわ 幾度も手を振る 影法師 たそがれに 道は別れて 胸で 暖めた 大切なアドレスを みんな 想い出の 扉にはさんでく 夢から醒めた天使 ひとり 傷つかないで あなたの近くにいるわ 友だちの 笑顔のまま 夢から醒めた天使 道のりは 遠いけど 自由な翼 広げて きっと つかまえて 埃を かぶった日記 色褪せた 写真と出会う 去りゆく季節を 嘆いても 恋人は 戻らないから 髪を 切りすぎた あどけない眼差しに やがて 訪れる 輝きを見たから 夢から醒めた天使 遥か 遠くを見るの いつでも一緒にいるわ 今日も同じ 空の下 夢から醒めた天使 傷ついて 始まった 孤独な 旅の途中で きっと つかまえて 夢から醒めた天使 道のりは 遠いけど 自由な翼 広げて いつか 辿り着く 夢を 消さないで |
ラヴェンダーが目印ガラス張りの夏空 ちがう街のTea Room 聞こえなかったサヨナラ 心細くなるの 髪を切ったあなたが すぐにわかるかしら 逢えばなつかしく照れて ふたりは困るね すれちがいのロマンス 追いかけてきたのよ キャンパスをでてゆく 彼を困らせて わざとちぎったアドレス 悔やんでいるメモリー あの日くれたラヴェンダー 抱きしめたわ リボン そうよ 消える背中 ただ見送ったの 通り雨の街角 佇んでる少女 濡れた視線がつらいわ わたしに似ていて… すれちがいのロマンス 追わせてたワガママ つまらないジェラシー 黙りこむ電話 あきらめたような微笑み 胸が痛いメモリー Don't go away 立ちどまって ラヴェンダーが目印 早く迎えに来て… わたしはここよ… So far away ふりかえって ラヴェンダーが目印 もう一度 強く抱きすくめて… ガラス張りの夏空 ちがう街のTea Room とぎれていない夢なら 続きをかなえて… | 河合その子 | 森田由美 | 後藤次利 | | ガラス張りの夏空 ちがう街のTea Room 聞こえなかったサヨナラ 心細くなるの 髪を切ったあなたが すぐにわかるかしら 逢えばなつかしく照れて ふたりは困るね すれちがいのロマンス 追いかけてきたのよ キャンパスをでてゆく 彼を困らせて わざとちぎったアドレス 悔やんでいるメモリー あの日くれたラヴェンダー 抱きしめたわ リボン そうよ 消える背中 ただ見送ったの 通り雨の街角 佇んでる少女 濡れた視線がつらいわ わたしに似ていて… すれちがいのロマンス 追わせてたワガママ つまらないジェラシー 黙りこむ電話 あきらめたような微笑み 胸が痛いメモリー Don't go away 立ちどまって ラヴェンダーが目印 早く迎えに来て… わたしはここよ… So far away ふりかえって ラヴェンダーが目印 もう一度 強く抱きすくめて… ガラス張りの夏空 ちがう街のTea Room とぎれていない夢なら 続きをかなえて… |
ロマンスの行方鳶色の丘を越え 草なびく 草原に一人きり いつの日か聞かされた 永遠の楽園を探して 愛に傷つき 胸を痛めて 生きる事に 淋しくなったら ロマンス 教えてあげて 忘れそうな 風の 道を追いかけて ロマンス 教えてあげて 7つの海 渡る アー 夢の未来 Hello きっと あの街で 伝説の恋人が待ってる 泣いていたって 仕方ないから 沈む夕陽 肩に羽織らせて ロマンス 守ってあげて こわれそうな ハート そっと抱きしめて ロマンス 守ってあげて 眩しすぎる 陽射し アー 夢の行方 ロマンス 教えてあげて 忘れそうな 風の 道を追いかけて ロマンス 教えてあげて 7つの海 渡る アー 夢の未来 | 河合その子 | 秋元康 | 後藤次利 | | 鳶色の丘を越え 草なびく 草原に一人きり いつの日か聞かされた 永遠の楽園を探して 愛に傷つき 胸を痛めて 生きる事に 淋しくなったら ロマンス 教えてあげて 忘れそうな 風の 道を追いかけて ロマンス 教えてあげて 7つの海 渡る アー 夢の未来 Hello きっと あの街で 伝説の恋人が待ってる 泣いていたって 仕方ないから 沈む夕陽 肩に羽織らせて ロマンス 守ってあげて こわれそうな ハート そっと抱きしめて ロマンス 守ってあげて 眩しすぎる 陽射し アー 夢の行方 ロマンス 教えてあげて 忘れそうな 風の 道を追いかけて ロマンス 教えてあげて 7つの海 渡る アー 夢の未来 |
私の好きなキャサリン冬の森を抜け 満天の星達 こおる風のなか こだまが きこえる ステキな 時間はいつも まばたきで すぎて行く ずっと ずっと ヒミツにして あいまいな 恋の日々 (Love me tender kiss me tender) 私だけの My キャサリン あれが オリオン座 手のひらを 合わせて まるで 私達 ふしぎな 磁石ね ときどき ケンカをしても あえないと 気がかりで 苦しいくらい 好きだったの それは 出さない 手紙 (Love me tender kiss me tender) あこれがれの Sweet my キャサリン 私だけの My キャサリン | 河合その子 | 小林和子 | 後藤次利 | | 冬の森を抜け 満天の星達 こおる風のなか こだまが きこえる ステキな 時間はいつも まばたきで すぎて行く ずっと ずっと ヒミツにして あいまいな 恋の日々 (Love me tender kiss me tender) 私だけの My キャサリン あれが オリオン座 手のひらを 合わせて まるで 私達 ふしぎな 磁石ね ときどき ケンカをしても あえないと 気がかりで 苦しいくらい 好きだったの それは 出さない 手紙 (Love me tender kiss me tender) あこれがれの Sweet my キャサリン 私だけの My キャサリン |