村上紗由里の歌詞一覧リスト  22曲中 1-22曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あげますもぎたてのりんご かじったこともあるし 海に向かってひとりで 歌ったこともある スパゲッティ食べて おしゃべりもしたし 大きな赤い風船 ふくらませたこともある あなたを好きとささやいてそして しょっぱい涙の味ももう知っている そんな私のくちびる……  いまはじめて― あなたにあげます 世界じゅうが声を ひそめるこの夜に村上紗由里谷川俊太郎小室等もぎたてのりんご かじったこともあるし 海に向かってひとりで 歌ったこともある スパゲッティ食べて おしゃべりもしたし 大きな赤い風船 ふくらませたこともある あなたを好きとささやいてそして しょっぱい涙の味ももう知っている そんな私のくちびる……  いまはじめて― あなたにあげます 世界じゅうが声を ひそめるこの夜に
朝焼け窓の向こうは動き出した 微睡みをため息が溶かす カーテンから差し込む光が ためらいながら今日に染める  ほんのわずかな躊躇もなく 無情に過ぎて行く刹那 他人が決めた価値観に 私の未来を縛られたくない  暁前に立ち上がれ 闇夜を乗り越えて 夜明けに背中を押されて 一人踏み出せるはず 新しい景色を見たい  留まり続ける 微かな居場所 深呼吸で戸惑いを溶かす 満ちた不安と確かな決意 怯えながらも覚悟に変える  自分自身への気まずさを この手で捨てられるかな つまらない大人のままで くたばる私でいたくない  暁前に立ち上がれ 闇夜を振り切って 夜明けに背中を押されて 今なら一人行けるはず 新しい景色を見たい  暁前に立ち上がれ闇夜を乗り越えて  暁の星が朝日と出会う その時に迷う事なく行けるかな 歩き出せば分かるはず 夜明けを迎えに行こう村上紗由里村上紗由里村上紗由里窓の向こうは動き出した 微睡みをため息が溶かす カーテンから差し込む光が ためらいながら今日に染める  ほんのわずかな躊躇もなく 無情に過ぎて行く刹那 他人が決めた価値観に 私の未来を縛られたくない  暁前に立ち上がれ 闇夜を乗り越えて 夜明けに背中を押されて 一人踏み出せるはず 新しい景色を見たい  留まり続ける 微かな居場所 深呼吸で戸惑いを溶かす 満ちた不安と確かな決意 怯えながらも覚悟に変える  自分自身への気まずさを この手で捨てられるかな つまらない大人のままで くたばる私でいたくない  暁前に立ち上がれ 闇夜を振り切って 夜明けに背中を押されて 今なら一人行けるはず 新しい景色を見たい  暁前に立ち上がれ闇夜を乗り越えて  暁の星が朝日と出会う その時に迷う事なく行けるかな 歩き出せば分かるはず 夜明けを迎えに行こう
アメザイク飴細工のような君だから 僕がちょっぴり触れただけで 粉々になってしまいそう だけどこの手で確かめさせて  例え二度と元には戻せないとしても  大きく真っ黒な瞳に柔らかい髪 華奢な身体に透き通るような白い肌  神様が作るものを 間違えてしまったみたい 僕には必要の無いものが どうしてここには付いているの?  だけど自分の気持ちに嘘なんてつけない  僕のこの身体が悪い夢ならばいいのに 目が覚めて滑らかな身体になっていればいいのに  僕が僕らしく生きるためには 僕を君の姿にして欲しい  僕に無いものを君は持ってる 飴細工のように生きてみたい お伽話の様に妖精の魔法で 12時までの一晩だけでいいから  どうかこの僕をあの子みたいな 可愛い女の子にして下さい村上紗由里村上紗由里・岡本定義村上紗由里飴細工のような君だから 僕がちょっぴり触れただけで 粉々になってしまいそう だけどこの手で確かめさせて  例え二度と元には戻せないとしても  大きく真っ黒な瞳に柔らかい髪 華奢な身体に透き通るような白い肌  神様が作るものを 間違えてしまったみたい 僕には必要の無いものが どうしてここには付いているの?  だけど自分の気持ちに嘘なんてつけない  僕のこの身体が悪い夢ならばいいのに 目が覚めて滑らかな身体になっていればいいのに  僕が僕らしく生きるためには 僕を君の姿にして欲しい  僕に無いものを君は持ってる 飴細工のように生きてみたい お伽話の様に妖精の魔法で 12時までの一晩だけでいいから  どうかこの僕をあの子みたいな 可愛い女の子にして下さい
海になれたら真っ白な夢 目覚めて気づいた 誰もいない波間に ゆっくりと身を任せてただよえば 思うままの私になれる  傷つかず強がりもせずに おだやかな海になれたら いつかきみに好きと告げるよ  言葉にする気持ちもわからずに 部屋で泣いていた 私にさよなら Good bye  飛ぶ鳥のようにかわらない あたたかな海になれたら どんなときも会いに行けるよ  遠すぎた道 灯りをありがとう ひざを抱いていた 時間にさよなら Good bye 村上紗由里望月智充永田茂真っ白な夢 目覚めて気づいた 誰もいない波間に ゆっくりと身を任せてただよえば 思うままの私になれる  傷つかず強がりもせずに おだやかな海になれたら いつかきみに好きと告げるよ  言葉にする気持ちもわからずに 部屋で泣いていた 私にさよなら Good bye  飛ぶ鳥のようにかわらない あたたかな海になれたら どんなときも会いに行けるよ  遠すぎた道 灯りをありがとう ひざを抱いていた 時間にさよなら Good bye 
えにしあなたさえそばにいるだけで 心安らかに過ごせます いつか海のように深い心の闇も 波が解(ほど)いて必ず救いの光を得る そう、あなたがいてくれることが 私が生きていく証になる  あなたさえそばにいるだけで 心健やかに過ごせます そして川の流れのような溢れる想いが 私たちの希望(のぞみ)となることを信じている そう、あなたがいてくれることが 私が生きていく証になる  あなたさえそばにいるだけで 心穏やかに過ごせます きっと私もあなたがくれた温もりを 太陽(ひざし)のように注げる存在(ひと)になれる つまり、あなたがいてくれることが 私が生きていく証になるのでしょう村上紗由里村上紗由里村上紗由里あなたさえそばにいるだけで 心安らかに過ごせます いつか海のように深い心の闇も 波が解(ほど)いて必ず救いの光を得る そう、あなたがいてくれることが 私が生きていく証になる  あなたさえそばにいるだけで 心健やかに過ごせます そして川の流れのような溢れる想いが 私たちの希望(のぞみ)となることを信じている そう、あなたがいてくれることが 私が生きていく証になる  あなたさえそばにいるだけで 心穏やかに過ごせます きっと私もあなたがくれた温もりを 太陽(ひざし)のように注げる存在(ひと)になれる つまり、あなたがいてくれることが 私が生きていく証になるのでしょう
遠雷おかしな話だ、両手に余るくらいに 僕ら、幸せなのになぜ涙を流すの? おかしな話と笑い飛ばして欲しかった そんな真っ直ぐな瞳で僕を見ないで  もしも僕たちがいつか離れ離れになるのなら そのわけは僕らだけの理由であって欲しい  たとえ僕がどこか遠くの、僕らの知らない空の下で 君の名を叫ぶとしても、この想いは譲れない  馬鹿げた話だ、友達になれたかもしれない誰かを 傷付ける為に僕は生まれたんじゃないよ  もしも僕たちがいつか離れ離れになるのなら そのわけは僕らだけの理由であって欲しい  僕らが今、居るこの場所の見慣れた景色と空の色 「当たり前」の、その儚さよ 心を揺らさないで  また遠くで雷の音がする 少し暗くなる空に胸が騒ぐ  もしも僕たちがいつか離れ離れになるのなら そのわけは僕らだけの理由であって欲しい  僕らが今、居るこの場所の見慣れた景色と空の色 「当たり前」の、その愛しさを かけがえないものとして  他愛もない紡ぎ合いも、他愛もない諍いさえも 消えぬように、確かめるように、永遠に寄り添えるように  おかしな話と笑い飛ばして欲しかった だって子供達にでも解る事だから村上紗由里村上紗由里村上紗由里おかしな話だ、両手に余るくらいに 僕ら、幸せなのになぜ涙を流すの? おかしな話と笑い飛ばして欲しかった そんな真っ直ぐな瞳で僕を見ないで  もしも僕たちがいつか離れ離れになるのなら そのわけは僕らだけの理由であって欲しい  たとえ僕がどこか遠くの、僕らの知らない空の下で 君の名を叫ぶとしても、この想いは譲れない  馬鹿げた話だ、友達になれたかもしれない誰かを 傷付ける為に僕は生まれたんじゃないよ  もしも僕たちがいつか離れ離れになるのなら そのわけは僕らだけの理由であって欲しい  僕らが今、居るこの場所の見慣れた景色と空の色 「当たり前」の、その儚さよ 心を揺らさないで  また遠くで雷の音がする 少し暗くなる空に胸が騒ぐ  もしも僕たちがいつか離れ離れになるのなら そのわけは僕らだけの理由であって欲しい  僕らが今、居るこの場所の見慣れた景色と空の色 「当たり前」の、その愛しさを かけがえないものとして  他愛もない紡ぎ合いも、他愛もない諍いさえも 消えぬように、確かめるように、永遠に寄り添えるように  おかしな話と笑い飛ばして欲しかった だって子供達にでも解る事だから
面影橋から面影橋から天満橋 天満橋から日陰橋 季節はずれの風に乗り 季節はずれの赤とんぼ  流してあげよか大淀に 切って捨てよか大淀に  いにしえ坂からわらべ坂 わらべ坂から五番坂 春はどこから来るかしら 風に吹かれて来るかしら  めぐりめぐる思い出に 歌を忘れた影法師村上紗由里及川恒平及川恒平面影橋から天満橋 天満橋から日陰橋 季節はずれの風に乗り 季節はずれの赤とんぼ  流してあげよか大淀に 切って捨てよか大淀に  いにしえ坂からわらべ坂 わらべ坂から五番坂 春はどこから来るかしら 風に吹かれて来るかしら  めぐりめぐる思い出に 歌を忘れた影法師
風を待つカーテン部屋は汚いけど ドアノブは綺麗だよ だから詩を書くんだよ 「哀しくない」と 「哀しくない」と  学校は行かないよ 電話が鳴るけれど ギターを弾く指で 耳を押さえるんだ  だけど「将来」君がいると思うからいいんだ 僕は太陽を待つ窓  落書きを描くペンの音しかしない午後 遠くから聞こえる チャイムの音色 チャイムの音色  だから詩を書くんだよ 歌も教えるんだよ テープに吹き込んで 耳を澄ませるんだ  だけど「将来」君に聴こえるからいいんだ 僕は風を待つカーテン  大嫌いな教科書と 人を謀る紙に 好きな夢を書くんだよ 時を超えるような  いつかきっと君に届くと思うからいいんだ 僕は太陽を待つ窓 僕は風を待つカーテン村上紗由里長澤知之長澤知之部屋は汚いけど ドアノブは綺麗だよ だから詩を書くんだよ 「哀しくない」と 「哀しくない」と  学校は行かないよ 電話が鳴るけれど ギターを弾く指で 耳を押さえるんだ  だけど「将来」君がいると思うからいいんだ 僕は太陽を待つ窓  落書きを描くペンの音しかしない午後 遠くから聞こえる チャイムの音色 チャイムの音色  だから詩を書くんだよ 歌も教えるんだよ テープに吹き込んで 耳を澄ませるんだ  だけど「将来」君に聴こえるからいいんだ 僕は風を待つカーテン  大嫌いな教科書と 人を謀る紙に 好きな夢を書くんだよ 時を超えるような  いつかきっと君に届くと思うからいいんだ 僕は太陽を待つ窓 僕は風を待つカーテン
極夜太陽は沈んでしまうの? この愛は終わってしまうの?  初めからわかっていたのよ 最後にはこうなるってことも 頭で理解出来てはいても涙が出ちゃうの どうしてなの? どうしてなの? 夢なら覚めて  こんなにも好きにさせといて あんなにも愛させておいて 天国から奈落の底へと突き落とすなんて ひどい人ね! ひどい人ね! 嘘だと言って  ささやかな恋の予感に愛の気配にこの胸は高鳴るの いつまでもそばにいたいと一緒にいようと 確かめ合ってたはずのあの夜は? あの朝は?  幸せを感じていたのに 永遠を信じていたのに…  悪い夢から覚めた私の隣にいるのは あなたなのね? あなたなのね? そうだと言って  人はみな悲しいほどに愚かなまでに同じ穴に落ちるの 何度でも繰り返してしまう 愛する事も過ちを犯す事も この夜もどこまでも 何もかも捧げるわ Oh my love!  長過ぎた夜が明けるわ 太陽がまた昇るわ村上紗由里岡本定義村上紗由里太陽は沈んでしまうの? この愛は終わってしまうの?  初めからわかっていたのよ 最後にはこうなるってことも 頭で理解出来てはいても涙が出ちゃうの どうしてなの? どうしてなの? 夢なら覚めて  こんなにも好きにさせといて あんなにも愛させておいて 天国から奈落の底へと突き落とすなんて ひどい人ね! ひどい人ね! 嘘だと言って  ささやかな恋の予感に愛の気配にこの胸は高鳴るの いつまでもそばにいたいと一緒にいようと 確かめ合ってたはずのあの夜は? あの朝は?  幸せを感じていたのに 永遠を信じていたのに…  悪い夢から覚めた私の隣にいるのは あなたなのね? あなたなのね? そうだと言って  人はみな悲しいほどに愚かなまでに同じ穴に落ちるの 何度でも繰り返してしまう 愛する事も過ちを犯す事も この夜もどこまでも 何もかも捧げるわ Oh my love!  長過ぎた夜が明けるわ 太陽がまた昇るわ
さよならの歌突然に会えなくなる 明日から会えなくなる あなたとは会えなくなる 望んでも  あなたは風になる 目に見えぬ風になる 一番に求めた場所 風になり行ったでしょう  おかしいやつと笑わないで なんだか少し恥ずかしい あなたには何もかも 見えてしまうから今はもう あなたの場所から  忘れずいる事は難しい 思ったよりも でも、だから怒らないで 思い出したら微笑んで  さよならあなた もう会えないから 今日から隣で 思い出したら微笑んで  私の隣で微笑んで村上紗由里寺尾紗穂寺尾紗穂突然に会えなくなる 明日から会えなくなる あなたとは会えなくなる 望んでも  あなたは風になる 目に見えぬ風になる 一番に求めた場所 風になり行ったでしょう  おかしいやつと笑わないで なんだか少し恥ずかしい あなたには何もかも 見えてしまうから今はもう あなたの場所から  忘れずいる事は難しい 思ったよりも でも、だから怒らないで 思い出したら微笑んで  さよならあなた もう会えないから 今日から隣で 思い出したら微笑んで  私の隣で微笑んで
忍冬人影まばらな寂れた駅 心細い待ち合わせ 大きすぎるボストンバッグに 僅かな荷物寄せ合って  夜行列車の窓に映るのは ゆらりゝ夢見空  遠く離れて行く故郷(ふるさと)を捨てて 千切れる想いと情熱を胸に  眩しい朝日は希望の光 貴方(あなた)と二人、新天地  「でも、やっぱり…」 若い決意も揺れる時には ほろりゝ涙空  …だけど 唇噛むのは心の中だけ 「笑顔」と「健気」は私の努め  ささやかな春を待ちわびて 艱難辛苦(かんなんしんく)なんのその  莟を付ける忍冬(すいかずら)村上紗由里村上紗由里村上紗由里人影まばらな寂れた駅 心細い待ち合わせ 大きすぎるボストンバッグに 僅かな荷物寄せ合って  夜行列車の窓に映るのは ゆらりゝ夢見空  遠く離れて行く故郷(ふるさと)を捨てて 千切れる想いと情熱を胸に  眩しい朝日は希望の光 貴方(あなた)と二人、新天地  「でも、やっぱり…」 若い決意も揺れる時には ほろりゝ涙空  …だけど 唇噛むのは心の中だけ 「笑顔」と「健気」は私の努め  ささやかな春を待ちわびて 艱難辛苦(かんなんしんく)なんのその  莟を付ける忍冬(すいかずら)
ずるいひと失った恋の数だけ耳にピアスの穴を開けています 今日で3つめの穴を耳に開けました痛むのは胸の方でした  また誰かを好きになっても 自分だけが辛い想いはしたくない  君も二度と立ち直れない程恋に傷付けばいいのに 愛さないくせに自分だけもらって君はずるいひと ずるいひと  早く忘れてしまいたいのに頭の中思い出がこびりついている 止まらない涙と戻る事の無い君の気持ち 苦しいのはいつもあたし  恨む事は無いけれど 君が幸せになるのは許せない  君も二度と立ち直れない程恋に傷付けばいいのに 嫌われたく無いから嘘をつく君は本当にずるいひと ずるいひと  悲しみを埋めるように新しいピアスをつけて出掛けよう この気持ちがどうなってゆくのかは時間だけにしか分からない  誰かをいつの日か君以上に想う日が来ればいいけど まだ私の心に居座るなんて君は本当にずるいひと ずるいひと村上紗由里村上紗由里村上紗由里失った恋の数だけ耳にピアスの穴を開けています 今日で3つめの穴を耳に開けました痛むのは胸の方でした  また誰かを好きになっても 自分だけが辛い想いはしたくない  君も二度と立ち直れない程恋に傷付けばいいのに 愛さないくせに自分だけもらって君はずるいひと ずるいひと  早く忘れてしまいたいのに頭の中思い出がこびりついている 止まらない涙と戻る事の無い君の気持ち 苦しいのはいつもあたし  恨む事は無いけれど 君が幸せになるのは許せない  君も二度と立ち直れない程恋に傷付けばいいのに 嫌われたく無いから嘘をつく君は本当にずるいひと ずるいひと  悲しみを埋めるように新しいピアスをつけて出掛けよう この気持ちがどうなってゆくのかは時間だけにしか分からない  誰かをいつの日か君以上に想う日が来ればいいけど まだ私の心に居座るなんて君は本当にずるいひと ずるいひと
泣いて泣いて泣いて泣いて今は虚しい 胸の胸の痛みは悲しい  小雨の夜更けには 一人思う過ぎし日を  波打つ黒髪つぶらな瞳よ やるせない我が心  泣いて泣いて今は虚しい 揺れる揺れる影絵も悲しい  冷たい夜明けには 一人歌うわらべ歌  優しいみみたぶ震える産毛よ やるせない我が心  やるせない我が心村上紗由里サロウハチロー加藤和彦泣いて泣いて今は虚しい 胸の胸の痛みは悲しい  小雨の夜更けには 一人思う過ぎし日を  波打つ黒髪つぶらな瞳よ やるせない我が心  泣いて泣いて今は虚しい 揺れる揺れる影絵も悲しい  冷たい夜明けには 一人歌うわらべ歌  優しいみみたぶ震える産毛よ やるせない我が心  やるせない我が心
はあべすと麦わらが飛び出して 汗を拭う陽に焼けた腕 他人(ひと)とは違う日々を 迷わず走る君に惹かれていく  泥にまみれたつなぎがステキ お揃いで持ってるのだ!  蒼天に手を伸ばして 真っ直ぐな想いにもっと触れてみたい 君の選んだ未来へ 私も走って追いかけてゆきたい  どこまでも伸びる畑の道は どんな明日に繋がるの?  願うだけの私じゃイヤ 映る景色も、風向く先も、全ては自分次第 小さな事を紡いで行こう 明日を変える勇気が欲しい そう、もっと自信を持たなきゃ  「夢」の代償は かけがえのない青春だったかもしれない 迷うこともなく 信じる気持ちの強さもステキ  沢山の現実と向かい合う 今に見てて欲しいのだ!  願うだけの私じゃイヤ 映る景色も、風向く先も、全ては自分次第 小さな事を紡いで行こう 明日を変える勇気が欲しい そう、もっと自信を持たなきゃ  沢山の「?(はてな)」と向かい合って 私も強くなりたい  言い争ったり、手を取り合ったり そんな風に毎日を、君と重ねてみたい  チャンスの種を育ててゆこう 映る景色も、風向く先も、全ては自分次第 他人(ひと)から見たら小さな事でも、迷ったりせずに紡いでゆこう 明日を変える勇気を胸に もう一歩君の側へ村上紗由里村上紗由里村上紗由里・田鹿ゆういち麦わらが飛び出して 汗を拭う陽に焼けた腕 他人(ひと)とは違う日々を 迷わず走る君に惹かれていく  泥にまみれたつなぎがステキ お揃いで持ってるのだ!  蒼天に手を伸ばして 真っ直ぐな想いにもっと触れてみたい 君の選んだ未来へ 私も走って追いかけてゆきたい  どこまでも伸びる畑の道は どんな明日に繋がるの?  願うだけの私じゃイヤ 映る景色も、風向く先も、全ては自分次第 小さな事を紡いで行こう 明日を変える勇気が欲しい そう、もっと自信を持たなきゃ  「夢」の代償は かけがえのない青春だったかもしれない 迷うこともなく 信じる気持ちの強さもステキ  沢山の現実と向かい合う 今に見てて欲しいのだ!  願うだけの私じゃイヤ 映る景色も、風向く先も、全ては自分次第 小さな事を紡いで行こう 明日を変える勇気が欲しい そう、もっと自信を持たなきゃ  沢山の「?(はてな)」と向かい合って 私も強くなりたい  言い争ったり、手を取り合ったり そんな風に毎日を、君と重ねてみたい  チャンスの種を育ててゆこう 映る景色も、風向く先も、全ては自分次第 他人(ひと)から見たら小さな事でも、迷ったりせずに紡いでゆこう 明日を変える勇気を胸に もう一歩君の側へ
花嫁になるあなたへ街を他人事(ひとごと)が行き交う午後 抱えきれない私事で君をお呼び出し 想い描いた日々と違う気がして あの人のイヤなところばかり 探してしまうの  過ごした月日は愛しいはずなのに 昨日は洗濯物を畳んでいたらふいに涙溢れたの  ねぇ、気付いてる? 最近あなたは同じ話ばかり どんな答えを出せば 「らしい♪」笑顔で歩き出せるのかな?  ごめんね、しょうもない話だよね。。。。 でも、もちょっとだけ聞いてくれる?  いつの間にか冷え込んだ夕暮の街 さっきから欠伸しながら君は呆れ顔 どうしてワクワクの日々のはずなのに あの人と顔を合わせるとわざと不機嫌なフリ  言わなくてもいい事、ぶつけてしまうけど 何かに揺れる私、理解し、許し、受け止めて欲しいの  ねぇ、ブルーなのは 自分だけなんて思っているでしょ? 彼は決意と覚悟を 気安く言葉にしたりしないだけ  きっと今、その不安は、二人寄り添える お揃いの気持ち 重ね合う未来をかけて 最初の一歩を踏み出せばいいの  結ばれていた赤い糸を 信じなきゃって解ってるの。。。。  そう思えたなら大丈夫 みんなで応援してるから村上紗由里村上紗由里村上紗由里街を他人事(ひとごと)が行き交う午後 抱えきれない私事で君をお呼び出し 想い描いた日々と違う気がして あの人のイヤなところばかり 探してしまうの  過ごした月日は愛しいはずなのに 昨日は洗濯物を畳んでいたらふいに涙溢れたの  ねぇ、気付いてる? 最近あなたは同じ話ばかり どんな答えを出せば 「らしい♪」笑顔で歩き出せるのかな?  ごめんね、しょうもない話だよね。。。。 でも、もちょっとだけ聞いてくれる?  いつの間にか冷え込んだ夕暮の街 さっきから欠伸しながら君は呆れ顔 どうしてワクワクの日々のはずなのに あの人と顔を合わせるとわざと不機嫌なフリ  言わなくてもいい事、ぶつけてしまうけど 何かに揺れる私、理解し、許し、受け止めて欲しいの  ねぇ、ブルーなのは 自分だけなんて思っているでしょ? 彼は決意と覚悟を 気安く言葉にしたりしないだけ  きっと今、その不安は、二人寄り添える お揃いの気持ち 重ね合う未来をかけて 最初の一歩を踏み出せばいいの  結ばれていた赤い糸を 信じなきゃって解ってるの。。。。  そう思えたなら大丈夫 みんなで応援してるから
風鈴の音色ああ ふるさとよ この胸の還る場所 ああ なにもかもが おしまいにかわる場所  目に浮かぶ笑顔 目に浮かぶ夕暮れ  ああ ふるさとよ 山々のさえずりを 満天の星空を運ぶ音 優しい風鈴の音色  朝が終わって 夜がゆくまで 変わらず今も聞こえてる  ああ 遠い日のあの子が歌うわらべうた  あの夏のかげろう 在りし日の未来  夢よもう一度 ビイドロに揺れる月 あなたがくれた思い出が よみがえる  朝が終わって 夜がゆくまで 変わらず今も聞こえてる 時が過ぎても またいつか会う日まで あの風を覚えていて  目に浮かぶ笑顔 目に浮かぶ夕暮れ あの夏のかげろう 在りし日の未来  優しい風鈴の音色 優しい風鈴の音色 風鈴の音色 風鈴の音色村上紗由里長澤知之長澤知之ああ ふるさとよ この胸の還る場所 ああ なにもかもが おしまいにかわる場所  目に浮かぶ笑顔 目に浮かぶ夕暮れ  ああ ふるさとよ 山々のさえずりを 満天の星空を運ぶ音 優しい風鈴の音色  朝が終わって 夜がゆくまで 変わらず今も聞こえてる  ああ 遠い日のあの子が歌うわらべうた  あの夏のかげろう 在りし日の未来  夢よもう一度 ビイドロに揺れる月 あなたがくれた思い出が よみがえる  朝が終わって 夜がゆくまで 変わらず今も聞こえてる 時が過ぎても またいつか会う日まで あの風を覚えていて  目に浮かぶ笑顔 目に浮かぶ夕暮れ あの夏のかげろう 在りし日の未来  優しい風鈴の音色 優しい風鈴の音色 風鈴の音色 風鈴の音色
水風船気持ちを確かめるように帯をキュッと締めて 薄く口紅をひいた じれったい想いと夏の雨  濡れていてはとっておきの浴衣も役立たず 傘をさして歩きながらもどかしい最後の祭りの日  こんな筈じゃなかったのにな 私馬鹿みたい 君が想う誰かの話なんて聞きたくないのに  出来る事なら時間を戻して 涙雨で濡れる前の私を見せたかった  欲しくもない水風船貰って持て余した 捨てられずに机の上 あの日から少しだけ萎んだ  風鈴の音が心地よくてまるで夢の続き でも青空へは入道雲が兆しのように重なってゆく  叶う事なら結末を変えて 同じ気持ちで手を繋いでみたかった  「応援してるよ」なんて心とは裏腹な台詞 『振られればいいのになぁ』本当は嫌な私を消してしまいたい…  急に風が止んだ 胸騒ぎを覚えた 静寂の後に夕立が訪れた  雷に驚いて落とした水風船 弾けて消えた 子供のように泣いた村上紗由里村上紗由里・岡本定義村上紗由里気持ちを確かめるように帯をキュッと締めて 薄く口紅をひいた じれったい想いと夏の雨  濡れていてはとっておきの浴衣も役立たず 傘をさして歩きながらもどかしい最後の祭りの日  こんな筈じゃなかったのにな 私馬鹿みたい 君が想う誰かの話なんて聞きたくないのに  出来る事なら時間を戻して 涙雨で濡れる前の私を見せたかった  欲しくもない水風船貰って持て余した 捨てられずに机の上 あの日から少しだけ萎んだ  風鈴の音が心地よくてまるで夢の続き でも青空へは入道雲が兆しのように重なってゆく  叶う事なら結末を変えて 同じ気持ちで手を繋いでみたかった  「応援してるよ」なんて心とは裏腹な台詞 『振られればいいのになぁ』本当は嫌な私を消してしまいたい…  急に風が止んだ 胸騒ぎを覚えた 静寂の後に夕立が訪れた  雷に驚いて落とした水風船 弾けて消えた 子供のように泣いた
みんな夢の中恋はみじかい夢のようなものだけど 女心は夢をみるのが好きなの 夢のくちづけ 夢の涙 喜びも悲しみも みんな夢の中  やさしい言葉で夢がはじまったのね いとしい人を夢でつかまえたのね 身も心も あげてしまったけど なんで惜しかろ どうせ夢だもの  冷たい言葉で暗くなった夢の中 みえない姿を追いかけてゆく私 泣かないで なげかないで 消えていった面影も みんな夢の中村上紗由里浜口庫之助浜口庫之助恋はみじかい夢のようなものだけど 女心は夢をみるのが好きなの 夢のくちづけ 夢の涙 喜びも悲しみも みんな夢の中  やさしい言葉で夢がはじまったのね いとしい人を夢でつかまえたのね 身も心も あげてしまったけど なんで惜しかろ どうせ夢だもの  冷たい言葉で暗くなった夢の中 みえない姿を追いかけてゆく私 泣かないで なげかないで 消えていった面影も みんな夢の中
迷走曖昧なハートを乗せて、地下鉄は何処へ行く? 幸いにうるさいアイツは、前の駅で乗り換えた  モヤモヤ消えない 気持ちが晴れない  ここから連れ出してよ 寄る辺のないこの想い 誰か叱ってよ 意気地のない私を  人はそれぞれに人として 生きるべき「日々(いま)」があると 解っていても、まだ気づけないまま 時間だけが流れて行くよ 私だけ置いて行くよ 迷うばかりでいる自分がもうヤダな  「そりゃそうだ」 人混みの中で、ふとつぶやいても みんな知らん顔  相当にハードな夜は、明かりを灯す気力も無く 早々に布団の中で、目を閉じてはみるけれど  夢へ誘ってよ 当て所なく揺れるこの願い 消えてしまってよ 煮え切らない私も  人はそれぞれに人として 生きるべき「日々(いま)」があると 解っていても、まだ気づけないまま 時間だけが流れて行くよ 私だけ置いて行くよ 迷うばかりでいる自分がもうヤダな  「そりゃそうだ」 暗がりの中で、ふとつぶやいても 闇に溶けるだけ  無い物ねだり 妬みに嫉み 自分に振り回されてばかり 誰もがみんな素敵に見える 私が壊れて行く  人はそれぞれに人として 生きるべき「日々(いま)」があると 解っていても、まだ気づけないまま 時間だけが流れて行っても 私だけ置き去りでも 迷うばかりでいる自分がもうヤダよ  「そりゃそうだ」 朝日の中で、ふとつぶやいたら お腹がすいてきた村上紗由里村上紗由里村上紗由里・田鹿ゆういち曖昧なハートを乗せて、地下鉄は何処へ行く? 幸いにうるさいアイツは、前の駅で乗り換えた  モヤモヤ消えない 気持ちが晴れない  ここから連れ出してよ 寄る辺のないこの想い 誰か叱ってよ 意気地のない私を  人はそれぞれに人として 生きるべき「日々(いま)」があると 解っていても、まだ気づけないまま 時間だけが流れて行くよ 私だけ置いて行くよ 迷うばかりでいる自分がもうヤダな  「そりゃそうだ」 人混みの中で、ふとつぶやいても みんな知らん顔  相当にハードな夜は、明かりを灯す気力も無く 早々に布団の中で、目を閉じてはみるけれど  夢へ誘ってよ 当て所なく揺れるこの願い 消えてしまってよ 煮え切らない私も  人はそれぞれに人として 生きるべき「日々(いま)」があると 解っていても、まだ気づけないまま 時間だけが流れて行くよ 私だけ置いて行くよ 迷うばかりでいる自分がもうヤダな  「そりゃそうだ」 暗がりの中で、ふとつぶやいても 闇に溶けるだけ  無い物ねだり 妬みに嫉み 自分に振り回されてばかり 誰もがみんな素敵に見える 私が壊れて行く  人はそれぞれに人として 生きるべき「日々(いま)」があると 解っていても、まだ気づけないまま 時間だけが流れて行っても 私だけ置き去りでも 迷うばかりでいる自分がもうヤダよ  「そりゃそうだ」 朝日の中で、ふとつぶやいたら お腹がすいてきた
桃色クライマックス「大した恋愛してこなかったんだろう?」 そんなこと言うあなたは ゴミ箱に捨ててしまいたい記憶ばっかで 恋も色褪せちゃうよね  バカらしい話で笑うたびに 私はもう、壊れてしまいたくなる  だから ベイビー会いたい人はあなただけ 今を全力で駆け抜けた私を褒めて ベイビーはやく私を抱きしめて 洗われちゃう気分になれるから  何度も恋愛してきたわけじゃないよね ひとりっきりを育ててた きっと誰もがただの寂しがり屋なんだね いつも誰かといたくて  人は人だし自分は自分 理解すら出来なくて涙が出る  だから ベイビー会いたい人はあなただけ すれ違いの一瞬だけで安心するの ベイビーはやく私にキスをして とっておきの秘密が増えるから  永遠に一緒にいれるなら 泣きたくなっちゃう気分だって抱きしめるから 永遠に一緒にいれるまで なんだって耐え抜いてみせるわ  ベイビー会いたい人はあなただけ 今を全力で駆け抜けた私を見てて ベイビー今すぐあなたに会いたい話したい 「恋する」は きっと続くから村上紗由里村上紗由里・有馬和樹村上紗由里「大した恋愛してこなかったんだろう?」 そんなこと言うあなたは ゴミ箱に捨ててしまいたい記憶ばっかで 恋も色褪せちゃうよね  バカらしい話で笑うたびに 私はもう、壊れてしまいたくなる  だから ベイビー会いたい人はあなただけ 今を全力で駆け抜けた私を褒めて ベイビーはやく私を抱きしめて 洗われちゃう気分になれるから  何度も恋愛してきたわけじゃないよね ひとりっきりを育ててた きっと誰もがただの寂しがり屋なんだね いつも誰かといたくて  人は人だし自分は自分 理解すら出来なくて涙が出る  だから ベイビー会いたい人はあなただけ すれ違いの一瞬だけで安心するの ベイビーはやく私にキスをして とっておきの秘密が増えるから  永遠に一緒にいれるなら 泣きたくなっちゃう気分だって抱きしめるから 永遠に一緒にいれるまで なんだって耐え抜いてみせるわ  ベイビー会いたい人はあなただけ 今を全力で駆け抜けた私を見てて ベイビー今すぐあなたに会いたい話したい 「恋する」は きっと続くから
夜明けの十字架頬をつねってみても、悪い夢は終わらない 唇噛みしめて、耐えるだけ 寂しい六畳一間に残されているのは あの人を失った傷みだけ  もう来ないもう来ないもう来ない愛おしい日々 もう来ないもう来ないもう来ない帰って来ない  天井を眺めていても、溢れる想い止まらず 涙の染みの痕、指でなぞるだけ 私はどこで何を間違えてしまったの? 今更解っても後の祭り  もう来ないもう来ないもう来ないあの人との日々 もう来ないもう来ないもう来ない帰って来ない  少し開けてみたカーテンの隙間 空は新しい<これから>の準備 「なんでよ?!」 一人で飲んだ夜明けのコーヒー でも、抜け殻の魂(たましい)では、明日(あす)に踏み出せない  「私の肩にそっと置かれた、十字架の重さを、 貴方(あなた)は知っていますか? ねぇ!そもそも、貴方(あなた)は運命(さだめ)の行き先に 迷ったことがなかったのですか?」  一人で飲んだ夜明けのコーヒー そう、抜け殻の魂(たましい)では、明日(あす)に踏み出せない  もう来ないもう来ないもう来ない約束の日々 もう来ないもう来ないもう来ない二度とは来ない  嗚呼!もう来ないもう来ないもう来ないあの人との日々 嗚呼!もう来ないもう来ないもう来ない帰って来ない  私が知らない女(ひと)と、どうぞお暮らしください 悪いけど、幸せは祈らない村上紗由里村上紗由里村上紗由里頬をつねってみても、悪い夢は終わらない 唇噛みしめて、耐えるだけ 寂しい六畳一間に残されているのは あの人を失った傷みだけ  もう来ないもう来ないもう来ない愛おしい日々 もう来ないもう来ないもう来ない帰って来ない  天井を眺めていても、溢れる想い止まらず 涙の染みの痕、指でなぞるだけ 私はどこで何を間違えてしまったの? 今更解っても後の祭り  もう来ないもう来ないもう来ないあの人との日々 もう来ないもう来ないもう来ない帰って来ない  少し開けてみたカーテンの隙間 空は新しい<これから>の準備 「なんでよ?!」 一人で飲んだ夜明けのコーヒー でも、抜け殻の魂(たましい)では、明日(あす)に踏み出せない  「私の肩にそっと置かれた、十字架の重さを、 貴方(あなた)は知っていますか? ねぇ!そもそも、貴方(あなた)は運命(さだめ)の行き先に 迷ったことがなかったのですか?」  一人で飲んだ夜明けのコーヒー そう、抜け殻の魂(たましい)では、明日(あす)に踏み出せない  もう来ないもう来ないもう来ない約束の日々 もう来ないもう来ないもう来ない二度とは来ない  嗚呼!もう来ないもう来ないもう来ないあの人との日々 嗚呼!もう来ないもう来ないもう来ない帰って来ない  私が知らない女(ひと)と、どうぞお暮らしください 悪いけど、幸せは祈らない
落陽ほら今世界が傾き始めた 二つの影を残して この街は何も知らないうちに ゆっくりと橙(オレンジ)に溶けてく  風が吹くたびに心地よい君の匂い このままずっと包まれていたい  ねぇ君が手を振るあの瞬間の 笑顔を思い出す度に泣きたくなる ねぇどんな未来が待っていようとも 君は側にいてくれるのかな  あの高いビルのはるか向こう 君が好きなあの街でいつの日か 君と毎日仲良く暮らしてみたい  あゝ明日も世界は動き続ける 君への変わらない気持ちで強くいられる この街は何も知らないうちに ゆっくりと群青(アオ)に溶けてく村上紗由里村上紗由里村上紗由里ほら今世界が傾き始めた 二つの影を残して この街は何も知らないうちに ゆっくりと橙(オレンジ)に溶けてく  風が吹くたびに心地よい君の匂い このままずっと包まれていたい  ねぇ君が手を振るあの瞬間の 笑顔を思い出す度に泣きたくなる ねぇどんな未来が待っていようとも 君は側にいてくれるのかな  あの高いビルのはるか向こう 君が好きなあの街でいつの日か 君と毎日仲良く暮らしてみたい  あゝ明日も世界は動き続ける 君への変わらない気持ちで強くいられる この街は何も知らないうちに ゆっくりと群青(アオ)に溶けてく
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