青い小径青い小径ゆけば 去りし日よ懐かし すみれ咲けど淋し 静かなる小川よ 今も求むるは 君のまぼろしよ いとし君よ何処(いずこ) いつの日かまた逢わん 青い小径ゆけば 去りし日よ懐かし すみれ咲けど淋し 静かなる小川よ 今も求むるは 君のまぼろしよ いとし君よ何処(いずこ) いつの日かまた逢わん | 灰田勝彦 | Johnny Noble・訳詞:永田哲夫 | Johnny Noble | | 青い小径ゆけば 去りし日よ懐かし すみれ咲けど淋し 静かなる小川よ 今も求むるは 君のまぼろしよ いとし君よ何処(いずこ) いつの日かまた逢わん 青い小径ゆけば 去りし日よ懐かし すみれ咲けど淋し 静かなる小川よ 今も求むるは 君のまぼろしよ いとし君よ何処(いずこ) いつの日かまた逢わん |
雨の酒場忘れらりょうか あきらめらりょか 何も言わずに 別れはしたが 情知らずと 恨まずおくれ 雨の酒場で 心に詫びて泣いている 別れらりょうか あきらめらりょか 泣けばせつない 想えば辛い 飽きも飽かれも したのじゃないが 逢うに逢えない 浮世の義理に泣いている | 灰田勝彦 | 佐伯孝夫 | 佐々木俊一 | | 忘れらりょうか あきらめらりょか 何も言わずに 別れはしたが 情知らずと 恨まずおくれ 雨の酒場で 心に詫びて泣いている 別れらりょうか あきらめらりょか 泣けばせつない 想えば辛い 飽きも飽かれも したのじゃないが 逢うに逢えない 浮世の義理に泣いている |
アルプスの牧場雲がゆく 雲がゆく アルプスの牧場よ 鈴蘭の花咲けば レイホー……レイホー 青春の胸が鳴る ハイホー……ハイホー 角笛吹けば 駆けて来る 駆けて来る レイホー……レイホー 愛らしい小羊よ レイホー…… 楡の木に鳥が啼く アルプスの牧場よ あこがれの峰たかく レイホー……レイホー 青春の夢を呼ぶ ハイホー……ハイホー 峠を越えて 遥かゆく 霞みゆく レイホー……レイホー ジプシーの馬車はゆく レイホー…… 夕映えに歌かなし アルプスの牧場よ 谿蔭(たにかげ)にともる灯も レイホー……レイホー 青春の恋のいろ ハイホー……ハイホー 口笛吹けば 溢れくる 溢れくる レイホー……レイホー 若い日のこの涙 レイホー…… | 灰田勝彦 | 佐伯孝夫 | 佐々木俊一 | | 雲がゆく 雲がゆく アルプスの牧場よ 鈴蘭の花咲けば レイホー……レイホー 青春の胸が鳴る ハイホー……ハイホー 角笛吹けば 駆けて来る 駆けて来る レイホー……レイホー 愛らしい小羊よ レイホー…… 楡の木に鳥が啼く アルプスの牧場よ あこがれの峰たかく レイホー……レイホー 青春の夢を呼ぶ ハイホー……ハイホー 峠を越えて 遥かゆく 霞みゆく レイホー……レイホー ジプシーの馬車はゆく レイホー…… 夕映えに歌かなし アルプスの牧場よ 谿蔭(たにかげ)にともる灯も レイホー……レイホー 青春の恋のいろ ハイホー……ハイホー 口笛吹けば 溢れくる 溢れくる レイホー……レイホー 若い日のこの涙 レイホー…… |
アロハ・ホノルルあけてうれしい旅日記 楽しハワイの想い出よ 椰子の葉蔭に常夏の アロハ ホノルル 夢の街 月のなぎさのウクレレに 合わすギターの愛の唄 浮かれ心のフラダンス アロハ ワイキキ 唄の浜 マノアバレーの虹の橋 かけた想いは七色に ハイビスカスの花の色 アロハ ホノルル 恋の島 マノアバレーの虹の橋 かけた想いは七色に ハイビスカスの花の色 アロハ ホノルル 恋の島 | 灰田勝彦 | 近藤春雄 | 灰田晴彦 | | あけてうれしい旅日記 楽しハワイの想い出よ 椰子の葉蔭に常夏の アロハ ホノルル 夢の街 月のなぎさのウクレレに 合わすギターの愛の唄 浮かれ心のフラダンス アロハ ワイキキ 唄の浜 マノアバレーの虹の橋 かけた想いは七色に ハイビスカスの花の色 アロハ ホノルル 恋の島 マノアバレーの虹の橋 かけた想いは七色に ハイビスカスの花の色 アロハ ホノルル 恋の島 |
海は招く空は紺碧だ 海は招くヨホー ヨホー 舟は白帆あげ 僕等を待つよ 海のかなた さすらえば 希望に燃えるよ 若き日の幸 海は紺碧だ 波は招くヨホー ヨホー 磯の香に酔いて 木蔭に憩う まどかな夢 丘の上 若人(わかびと)つどいて 夏を過ごそう | 灰田勝彦 | 永田哲夫 | 灰田晴彦 | | 空は紺碧だ 海は招くヨホー ヨホー 舟は白帆あげ 僕等を待つよ 海のかなた さすらえば 希望に燃えるよ 若き日の幸 海は紺碧だ 波は招くヨホー ヨホー 磯の香に酔いて 木蔭に憩う まどかな夢 丘の上 若人(わかびと)つどいて 夏を過ごそう |
ウリリ・エHone ana kou leo e Ulili e Kahi manu no ka aekai Hone ana kou leo e Ulili e Kahi manu no ka aekai Ulili e, ahahana ehehene…… Hone ana kou leo e Ulili e Kahi manu no ka aekai Hone ana kou leo e Ulili e Kahi manu no ka aekai Ulili e, ahahana ehehene…… Ulili e, holoholo kahakai e Oia kai ua lana malie Ulili e, holoholo kahakai e Oia kai ua lana malie Ulili e, ahahana ehehene…… Haina ia mai ana ka puana Kahi manu no ka aekai Haina ia mai ana ka puana Kahi manu no ka aekai Ulili e, ahahana ehehene…… | 灰田勝彦 | Traditional | Traditional | | Hone ana kou leo e Ulili e Kahi manu no ka aekai Hone ana kou leo e Ulili e Kahi manu no ka aekai Ulili e, ahahana ehehene…… Hone ana kou leo e Ulili e Kahi manu no ka aekai Hone ana kou leo e Ulili e Kahi manu no ka aekai Ulili e, ahahana ehehene…… Ulili e, holoholo kahakai e Oia kai ua lana malie Ulili e, holoholo kahakai e Oia kai ua lana malie Ulili e, ahahana ehehene…… Haina ia mai ana ka puana Kahi manu no ka aekai Haina ia mai ana ka puana Kahi manu no ka aekai Ulili e, ahahana ehehene…… |
お玉杓子は蛙の子お玉杓子は 蛙の子 鯰(なまず)の孫では ないわいナ それがナニより 証拠には やがて 手も出る 足も出る ハーノ ハーノ ハヴァイラー レエ カレエ フワーラー ナン モーク ウェー エハー アーラ マーナ ケーア デンデン虫は 蝸牛(かたつむり) 栄螺(さざえ)の孫では ないわいナ それがナニより 証拠には 壺焼しようにも 蓋がない ユーレイ ウレイ オーウー ユーレイ オーレイ オーウー 蛸(たこ)入道は 八ツ足 烏賊(いか)の兄貴じゃ ないわいナ それがナニより 証拠には 烏賊に鉢巻 出来やせぬ 風にゆらゆら 薄(すすき)の穂 箒の倅(せがれ)じゃ ないわいナ それがナニより 証拠には 薄でドラ猫 ドヤされぬ アー イナ イー アマーイ アイナ カプ アーナラ ナン モーク ウェー エハー アーラ マーナ ケーア | 灰田勝彦 | ハワイ民謡・日本語詞:永田哲夫・東辰三 | ハワイ民謡 | | お玉杓子は 蛙の子 鯰(なまず)の孫では ないわいナ それがナニより 証拠には やがて 手も出る 足も出る ハーノ ハーノ ハヴァイラー レエ カレエ フワーラー ナン モーク ウェー エハー アーラ マーナ ケーア デンデン虫は 蝸牛(かたつむり) 栄螺(さざえ)の孫では ないわいナ それがナニより 証拠には 壺焼しようにも 蓋がない ユーレイ ウレイ オーウー ユーレイ オーレイ オーウー 蛸(たこ)入道は 八ツ足 烏賊(いか)の兄貴じゃ ないわいナ それがナニより 証拠には 烏賊に鉢巻 出来やせぬ 風にゆらゆら 薄(すすき)の穂 箒の倅(せがれ)じゃ ないわいナ それがナニより 証拠には 薄でドラ猫 ドヤされぬ アー イナ イー アマーイ アイナ カプ アーナラ ナン モーク ウェー エハー アーラ マーナ ケーア |
カ・レイ・エKa lei e ka le hua e Ka lei huihui huihui e Ka lei e ka le hua e Ka lei huihui huihui e Ka lei e ka roselani e Ka lei huihui huihui e Ka lei e ka mokihana e Ka lei huihui huihui e Ka lei e ka ilima e Ka lei huihui huihui e Ha ina e kapuana e Ka lei huihui huihui e Ha ina e kapuana e Ka lei huihui huihui e | 灰田勝彦 | Lusiana Kalaau | Lusiana Kalaau | | Ka lei e ka le hua e Ka lei huihui huihui e Ka lei e ka le hua e Ka lei huihui huihui e Ka lei e ka roselani e Ka lei huihui huihui e Ka lei e ka mokihana e Ka lei huihui huihui e Ka lei e ka ilima e Ka lei huihui huihui e Ha ina e kapuana e Ka lei huihui huihui e Ha ina e kapuana e Ka lei huihui huihui e |
燦めく星座男純情の愛の星の色 冴えて夜空にただ一つ あふれる思い 春を呼んでは夢見ては うれしく輝くよ 思い込んだら命がけ 男のこころ 燃える希望だ 憧れだ 燦めく金の星 何故に流れくる 熱い涙やら これが若さと云うものさ 楽しじゃないか 強い額に星の色 うつして歌おうよ 生きる命は一筋に 男のこころ 燃える希望だ 憧れだ 燦めく金の星 | 灰田勝彦 | 佐伯孝夫 | 佐々木俊一 | | 男純情の愛の星の色 冴えて夜空にただ一つ あふれる思い 春を呼んでは夢見ては うれしく輝くよ 思い込んだら命がけ 男のこころ 燃える希望だ 憧れだ 燦めく金の星 何故に流れくる 熱い涙やら これが若さと云うものさ 楽しじゃないか 強い額に星の色 うつして歌おうよ 生きる命は一筋に 男のこころ 燃える希望だ 憧れだ 燦めく金の星 |
新雪紫けむる 新雪の 峰ふり仰ぐ このこころ ふもとの丘の 小草をしけば 草の青さが 身にしみる けがれを知らぬ 新雪の 素肌へ匂う 朝の陽よ わかい人生に 幸あれかしと 祈る瞼に 湧くなみだ 大地を踏んで がっちりと 未来に続く 尾根づたい 新雪光る あの峰こえて ゆこうよ元気で 若人よ | 灰田勝彦 | 佐伯孝夫 | 佐々木俊一 | | 紫けむる 新雪の 峰ふり仰ぐ このこころ ふもとの丘の 小草をしけば 草の青さが 身にしみる けがれを知らぬ 新雪の 素肌へ匂う 朝の陽よ わかい人生に 幸あれかしと 祈る瞼に 湧くなみだ 大地を踏んで がっちりと 未来に続く 尾根づたい 新雪光る あの峰こえて ゆこうよ元気で 若人よ |
ジャワのマンゴ売りラーラ ラーラ 火焔木の 木蔭に 更紗のサロンを 靡かせて 笑顔もやさしく 呼びかける乙女よ ああジャワの マンゴ売り ラーラ ラーラ 夢見る可愛い 瞳よ 水浴も涼しく 微風に 黒髪ちらした 頬に射す夕月 ああジャワの マンゴ売り ラーラ ラーラ ランプの赤い灯 まどかに 街にはさざめく 人の波 影絵の芝居か ガメランも楽しや ああジャワの マンゴ売り | 灰田勝彦 | 門田ゆたか | 佐野鋤 | | ラーラ ラーラ 火焔木の 木蔭に 更紗のサロンを 靡かせて 笑顔もやさしく 呼びかける乙女よ ああジャワの マンゴ売り ラーラ ラーラ 夢見る可愛い 瞳よ 水浴も涼しく 微風に 黒髪ちらした 頬に射す夕月 ああジャワの マンゴ売り ラーラ ラーラ ランプの赤い灯 まどかに 街にはさざめく 人の波 影絵の芝居か ガメランも楽しや ああジャワの マンゴ売り |
鈴懸の径友と語らん 鈴懸の径 通いなれたる 学舎の街 やさしの小鈴 葉かげに鳴れば 夢はかえるよ 鈴懸の径 やさしの小鈴 葉かげに鳴れば 夢はかえるよ 鈴懸の径 | 灰田勝彦 | 佐伯孝夫 | 灰田有紀彦 | | 友と語らん 鈴懸の径 通いなれたる 学舎の街 やさしの小鈴 葉かげに鳴れば 夢はかえるよ 鈴懸の径 やさしの小鈴 葉かげに鳴れば 夢はかえるよ 鈴懸の径 |
東京の空恋し白い花散る峠道 風に訊こうか あの娘の便り 花の東京は 悲しい都 君と別れた 街角恋し 芽吹き柳が 泣いていた 泣いていた 丘に夕陽が沈むころ 涙さしぐみ 口笛吹けば 花の東京の 夜空がうかぶ 赤いネオンの あの街恋し いとし あの娘は どこにいる どこにいる 森の小径にひとり来て 読めばなつかし あの娘の便り 花の東京は 夢みる都 ビルの谷間の 灯恋し 若いこころの あこがれよ あこがれよ | 灰田勝彦 | 井田誠一 | 服部良一 | | 白い花散る峠道 風に訊こうか あの娘の便り 花の東京は 悲しい都 君と別れた 街角恋し 芽吹き柳が 泣いていた 泣いていた 丘に夕陽が沈むころ 涙さしぐみ 口笛吹けば 花の東京の 夜空がうかぶ 赤いネオンの あの街恋し いとし あの娘は どこにいる どこにいる 森の小径にひとり来て 読めばなつかし あの娘の便り 花の東京は 夢みる都 ビルの谷間の 灯恋し 若いこころの あこがれよ あこがれよ |
東京の屋根の下東京の 屋根の下に住む 若い僕等は 幸福者 日比谷は 恋のプロムナード 上野は 花のアベック なんにもなくても よい 口笛吹いて ゆこうよ 希望の街 憧れの都 二人の夢の東京 東京の 屋根の下に住む 若い僕等は 幸福者 銀座は 宵のセレナーデ 新宿は 夜のタンゴ なんにもなくても よい 青い月の 光に ギターを弾き 甘い恋の唄 二人の夢の東京 東京の 屋根の下に住む 若い僕等は 幸福者 浅草 夢のパラダイス 映画にレビューにブギウギ なつかし 江戸の名残り 神田 日本橋 キャピタル東京 世界の憧れ たのしい夢の東京 | 灰田勝彦 | 佐伯孝夫 | 服部良一 | | 東京の 屋根の下に住む 若い僕等は 幸福者 日比谷は 恋のプロムナード 上野は 花のアベック なんにもなくても よい 口笛吹いて ゆこうよ 希望の街 憧れの都 二人の夢の東京 東京の 屋根の下に住む 若い僕等は 幸福者 銀座は 宵のセレナーデ 新宿は 夜のタンゴ なんにもなくても よい 青い月の 光に ギターを弾き 甘い恋の唄 二人の夢の東京 東京の 屋根の下に住む 若い僕等は 幸福者 浅草 夢のパラダイス 映画にレビューにブギウギ なつかし 江戸の名残り 神田 日本橋 キャピタル東京 世界の憧れ たのしい夢の東京 |
峠の我が家懐かしや 峠の家 木々のみどり 深く ほがらかに 人は語り 青き空を 仰ぐ ああ わが家 かえりゆく日 さらば 谷水に のどうるおし けものを射て 暮さん 空蒼き 峠の家 花は赤く ほのか 子供等の 古きうたに 今日も山は 暮るる ああ わが家…… | 灰田勝彦 | アメリカ民謡・訳詞:佐伯孝夫 | アメリカ民謡 | | 懐かしや 峠の家 木々のみどり 深く ほがらかに 人は語り 青き空を 仰ぐ ああ わが家 かえりゆく日 さらば 谷水に のどうるおし けものを射て 暮さん 空蒼き 峠の家 花は赤く ほのか 子供等の 古きうたに 今日も山は 暮るる ああ わが家…… |
常夏の楽園ハワイアン パラダイス 常夏の 美わしの島 空は青く 波静かな ワイキキの磯 そよ風 恋をのせて 憧れの夢の国 ハワイアン パラダイス 碧い海の 彼方に浮かぶ ハワイアン パラダイス 常夏の 美わしの島 空は青く 波静かな ワイキキの磯 そよ風 恋をのせて 憧れの夢の国 ハワイアン パラダイス 碧い海の 彼方に浮かぶ ハワイアン パラダイス…… | 灰田勝彦 | Harry Ownes・訳詞:永田哲夫 | Harry Ownes | | ハワイアン パラダイス 常夏の 美わしの島 空は青く 波静かな ワイキキの磯 そよ風 恋をのせて 憧れの夢の国 ハワイアン パラダイス 碧い海の 彼方に浮かぶ ハワイアン パラダイス 常夏の 美わしの島 空は青く 波静かな ワイキキの磯 そよ風 恋をのせて 憧れの夢の国 ハワイアン パラダイス 碧い海の 彼方に浮かぶ ハワイアン パラダイス…… |
何故何故 心 たのし 君を思えば 君の名を呼べば 何故 昼も夜も 心はいつも甘き夢の中 花を見れば 美し君の笑顔 鳥の歌は あの日の愛の歌 何故 何故 思いは いつも君のことのみ 君のこと | 灰田勝彦 | 白井鉄造 | 灰田晴彦 | | 何故 心 たのし 君を思えば 君の名を呼べば 何故 昼も夜も 心はいつも甘き夢の中 花を見れば 美し君の笑顔 鳥の歌は あの日の愛の歌 何故 何故 思いは いつも君のことのみ 君のこと |
南国の夜円(まど)かな夢見る 南国の 椰子の葉蔭に 調べは流れる きらめく星 仰げ十字星 いつの世も 変わらぬ光よ よみがえりし 南の国 祈れよ 今宵を 微風(そよかぜ)は海面(うなも)を遥かに いずこに咲くか 花の香を運ぶ 微風(そよかぜ)は海面(うなも)を遥かに いずこに咲くか 花の香を運ぶ | 灰田勝彦 | 永田哲夫・門田ゆたか | 灰田晴彦 | | 円(まど)かな夢見る 南国の 椰子の葉蔭に 調べは流れる きらめく星 仰げ十字星 いつの世も 変わらぬ光よ よみがえりし 南の国 祈れよ 今宵を 微風(そよかぜ)は海面(うなも)を遥かに いずこに咲くか 花の香を運ぶ 微風(そよかぜ)は海面(うなも)を遥かに いずこに咲くか 花の香を運ぶ |
ハノハノ・ハナレイオレンジ色の月が出る 浜辺はワイキキ フラ娘 高鳴るギターの音 ウクレレのリズム それ 踊ろよ 夜の更けるまで 夢の花咲く 恋の島 椰子しげる南の海よ それ歌え 踊れよ ウキウキ 弾む心のフラダンス オレンジ色の月が出る 浜辺はワイキキ フラ娘 高鳴るギターの音 ウクレレのリズム それ 踊ろよ 夜の更けるまで 夢の花咲く 恋の島 椰子しげる南の海よ それ歌え 踊れよ ウキウキ 弾む心のフラダンス | 灰田勝彦 | Alfred Alohikea・訳詞:永田哲夫 | Alfred Alohikea | | オレンジ色の月が出る 浜辺はワイキキ フラ娘 高鳴るギターの音 ウクレレのリズム それ 踊ろよ 夜の更けるまで 夢の花咲く 恋の島 椰子しげる南の海よ それ歌え 踊れよ ウキウキ 弾む心のフラダンス オレンジ色の月が出る 浜辺はワイキキ フラ娘 高鳴るギターの音 ウクレレのリズム それ 踊ろよ 夜の更けるまで 夢の花咲く 恋の島 椰子しげる南の海よ それ歌え 踊れよ ウキウキ 弾む心のフラダンス |
ハロー銀座ハロー ハロー ハロー さても銀座というとこは 用事がないのに 来るところ 用事のないのは よいけれど お金のないのは 困りもの これじゃ お腹がフラフラ ハロー ハロー ハロー 若い銀座のエチケット 映画も見なくちゃ 話せない ダンスも出来なきゃ 恥をかく 知らない英語も 知ったふり これじゃ 頭がフラフラ ハロー ハロー ハロー 君と逢う日は喫茶店 コーヒーに 紅茶に ソーダ水 時間が過ぎても まだ来ない 宵待草の やるせなさ これじゃ お腹がダブダブ ハロー ハロー ハロー せまる銀座の黄昏は あちらも こちらも アベックで 口笛鳴らして 腕組んで 楽しくささやく ふたり連れ これじゃ ひとりで歩けない | 灰田勝彦 | 村雨まさを | 服部良一 | 服部良一 | ハロー ハロー ハロー さても銀座というとこは 用事がないのに 来るところ 用事のないのは よいけれど お金のないのは 困りもの これじゃ お腹がフラフラ ハロー ハロー ハロー 若い銀座のエチケット 映画も見なくちゃ 話せない ダンスも出来なきゃ 恥をかく 知らない英語も 知ったふり これじゃ 頭がフラフラ ハロー ハロー ハロー 君と逢う日は喫茶店 コーヒーに 紅茶に ソーダ水 時間が過ぎても まだ来ない 宵待草の やるせなさ これじゃ お腹がダブダブ ハロー ハロー ハロー せまる銀座の黄昏は あちらも こちらも アベックで 口笛鳴らして 腕組んで 楽しくささやく ふたり連れ これじゃ ひとりで歩けない |
ハワイアン・フラ・ソングあの 街の角で いつも聞く唄は 遠い南の 恋の唄よ 楽しい時も 悲しい時も 鼻唄にうたえば いつも嬉し 月さえほほえむ 美わしの島へ 聞ゆはユカレレ 甘き調べよ 楽しい時も 悲しい時も 鼻唄にうたえば いつも嬉し 君と別れに唄う アロハ・オエ なつかしの調べよ 愛の唄よ 楽しい時も 悲しい時も 鼻唄にうたえば いつも嬉し | 灰田勝彦 | James Kahale・訳詞:永田哲夫 | James Kahale | | あの 街の角で いつも聞く唄は 遠い南の 恋の唄よ 楽しい時も 悲しい時も 鼻唄にうたえば いつも嬉し 月さえほほえむ 美わしの島へ 聞ゆはユカレレ 甘き調べよ 楽しい時も 悲しい時も 鼻唄にうたえば いつも嬉し 君と別れに唄う アロハ・オエ なつかしの調べよ 愛の唄よ 楽しい時も 悲しい時も 鼻唄にうたえば いつも嬉し |
ハワイのセレナーデ月影青く ただよい 恋の夜がくる 今日も心に 浮かぶは うるわし面影 椰子の島 君のありて 愛の唄 セレネーデ 涙もて 唄いあかす 悲しい 我が身よ 椰子の島 君のありて 愛の唄 セレネーデ 涙もて 唄いあかす 悲しい 我が身よ | 灰田勝彦 | 佐伯孝夫 | 灰田晴彦 | | 月影青く ただよい 恋の夜がくる 今日も心に 浮かぶは うるわし面影 椰子の島 君のありて 愛の唄 セレネーデ 涙もて 唄いあかす 悲しい 我が身よ 椰子の島 君のありて 愛の唄 セレネーデ 涙もて 唄いあかす 悲しい 我が身よ |
バタビヤの夜は更けて都バタビヤ 運河も暮れて 燃える夜空の十字星 遥か祖国よ あの日の旗よ 風に歓呼の声がする ジャワは常夏 南の基地に 撫でる翼の弾丸の痕 なんの苦労と 口笛吹けば 月にちるちる 白い花 (セリフ)…ああ 今夜も見る夢は きっとお母さんの夢だろう いつもいつも僕の手柄を祈ってて下さる やさしいお母さん 日本一のお母さん 元気でいて下さいね 妹も嫁入り盛りだ 街で綺麗なジャワの更紗など見かけると 兄さんはおまえに買ってやりたいと しみじみ思うのだよ 海山遠く離れていても 想いはいつかとどくもの… 山を眺めりゃ故郷の山に 似たる姿の懐しさ 母よ妹よ便りはせぬが 空に書いてる この想い | 灰田勝彦 | 佐伯孝夫 | 清水保雄 | | 都バタビヤ 運河も暮れて 燃える夜空の十字星 遥か祖国よ あの日の旗よ 風に歓呼の声がする ジャワは常夏 南の基地に 撫でる翼の弾丸の痕 なんの苦労と 口笛吹けば 月にちるちる 白い花 (セリフ)…ああ 今夜も見る夢は きっとお母さんの夢だろう いつもいつも僕の手柄を祈ってて下さる やさしいお母さん 日本一のお母さん 元気でいて下さいね 妹も嫁入り盛りだ 街で綺麗なジャワの更紗など見かけると 兄さんはおまえに買ってやりたいと しみじみ思うのだよ 海山遠く離れていても 想いはいつかとどくもの… 山を眺めりゃ故郷の山に 似たる姿の懐しさ 母よ妹よ便りはせぬが 空に書いてる この想い |
ビューティー・フラya ha ha…… ya ha ha…… ya ha ha…… hoohene keia no beauty kuu ipo ika ua tuahine ea e, ea e hoohene keia no beauty kuu ipo ika ua tuahine ea e, ika ua tuahine nau i ia hi to ua one ia kapu na ni ao te tu puna ea e, na ni ao te tu puna nau i ia hi to ua one ia kapu na ni ao te tu puna ea e, na ni ao te tu puna e le no e…… a ka pua na ta hui ka ha e toa ho e e he o te toki na ni e to ti la to ma toe he! to ti la to ta toe ha! ha na la haina ia mai kapuana kuu ipo ika ua tuahine ea e, ika ua tuahine haina ia mai kapuana kuu ipo ika ua tuahine ea e, ea e, ea e | 灰田勝彦 | John K.Almeida・Johnny Noble・John Latouche | John K.Almeida・Johnny Noble・John Latouche | | ya ha ha…… ya ha ha…… ya ha ha…… hoohene keia no beauty kuu ipo ika ua tuahine ea e, ea e hoohene keia no beauty kuu ipo ika ua tuahine ea e, ika ua tuahine nau i ia hi to ua one ia kapu na ni ao te tu puna ea e, na ni ao te tu puna nau i ia hi to ua one ia kapu na ni ao te tu puna ea e, na ni ao te tu puna e le no e…… a ka pua na ta hui ka ha e toa ho e e he o te toki na ni e to ti la to ma toe he! to ti la to ta toe ha! ha na la haina ia mai kapuana kuu ipo ika ua tuahine ea e, ika ua tuahine haina ia mai kapuana kuu ipo ika ua tuahine ea e, ea e, ea e |
二人の小径ああ、美わしの夜 二人で、二人で 腕、腕組んで行こう 二人の小径を 君 はじらう 月の光に 恋、恋 はたのしい 二人で、二人で | 灰田勝彦 | 灰田晴彦 | 灰田晴彦 | | ああ、美わしの夜 二人で、二人で 腕、腕組んで行こう 二人の小径を 君 はじらう 月の光に 恋、恋 はたのしい 二人で、二人で |
フラ天国の小星Little stars in hula heaven Keep shining brightly for you Steel guitar 'neath hula heaven Bring sweet old memories of you Thoughts wonder back to this fair island Where golden beam kiss the sand Then the little stars from hula heaven Bring sweet aloha to you Thoughts wonder back to this fair island Where golden beam kiss the sand Then the little stars from hula heaven Bring sweet aloha to you | 灰田勝彦 | 灰田晴彦 | 灰田晴彦 | | Little stars in hula heaven Keep shining brightly for you Steel guitar 'neath hula heaven Bring sweet old memories of you Thoughts wonder back to this fair island Where golden beam kiss the sand Then the little stars from hula heaven Bring sweet aloha to you Thoughts wonder back to this fair island Where golden beam kiss the sand Then the little stars from hula heaven Bring sweet aloha to you |
ブルー・ムーンブルー・ムーン 淋し月の夜 希望(のぞみ)さえなく 一人侘しや ブルー・ムーン 君を待つのは いつも青白い 月明りの夜(よ) やがて君の姿を かたく胸に抱(いだ)けば 甘き愛の言葉に しばし夢心地して ブルー・ムーン 楽し月の夜 今は二人で うれし今宵よ やがて君の姿を かたく胸に抱(いだ)けば 甘き愛の言葉に しばし夢心地して ブルー・ムーン 楽し月の夜 今は二人で うれし今宵よ | 灰田勝彦 | Richard Rodgers・Lorenz Hart・訳詞:永田哲夫 | Richard Rodgers・Lorenz Hart | | ブルー・ムーン 淋し月の夜 希望(のぞみ)さえなく 一人侘しや ブルー・ムーン 君を待つのは いつも青白い 月明りの夜(よ) やがて君の姿を かたく胸に抱(いだ)けば 甘き愛の言葉に しばし夢心地して ブルー・ムーン 楽し月の夜 今は二人で うれし今宵よ やがて君の姿を かたく胸に抱(いだ)けば 甘き愛の言葉に しばし夢心地して ブルー・ムーン 楽し月の夜 今は二人で うれし今宵よ |
マウイ・ワルツ夏が来れば 想い出す 月の浜辺 碧い海 夏が来れば 想い出す 月の浜辺 碧い海 ああまた逢える 砂浜で 南の唄 唄おうよ ああまた逢える 砂浜で 南の唄 唄おうよ | 灰田勝彦 | M.K.Moke・訳詞:永田哲夫 | M.K.Moke | | 夏が来れば 想い出す 月の浜辺 碧い海 夏が来れば 想い出す 月の浜辺 碧い海 ああまた逢える 砂浜で 南の唄 唄おうよ ああまた逢える 砂浜で 南の唄 唄おうよ |
真赤な封筒僕には大好きな恋人がいます ウウコリャサノサ(どうせ君は色男) 丸いお目(めめ)で真赤な唇 ウウ コリャサノサ (ソレ張り切れ 張り切れ 張り切れ) そのくせおきゃんで浮気な娘よ だけど僕にはやさしいあの娘(こ) 今日もあの娘から真赤な封筒で 手紙が来ました きっと会って頂戴 私はあなたに首ったけなのよ と まんざら僕だって(まんざら僕等でも) 悪い気はしない(しない しない) サァサ みんなで乾杯 それ飲め 張切れ 踊れ 歌え 僕等は若い 僕は幸運だ(ソリャ まったく意味ないネ) 今日もあの娘から真赤な封筒で 手紙が来ました きっと会って頂戴 私はあなたに首ったけなのよ と まんざら僕だって(まんざら僕等でも) 悪い気はしない(しない しない) サァサ みんなで乾杯 それ飲め 張切れ 踊れ 歌え 僕等は若い 僕は幸運だ(ソリャ まったく意味ないネ) | 灰田勝彦 | Albert Von Tilzer・Lew Brown・訳詞:永田哲夫 | Albert Von Tilzer・Lew Brown | | 僕には大好きな恋人がいます ウウコリャサノサ(どうせ君は色男) 丸いお目(めめ)で真赤な唇 ウウ コリャサノサ (ソレ張り切れ 張り切れ 張り切れ) そのくせおきゃんで浮気な娘よ だけど僕にはやさしいあの娘(こ) 今日もあの娘から真赤な封筒で 手紙が来ました きっと会って頂戴 私はあなたに首ったけなのよ と まんざら僕だって(まんざら僕等でも) 悪い気はしない(しない しない) サァサ みんなで乾杯 それ飲め 張切れ 踊れ 歌え 僕等は若い 僕は幸運だ(ソリャ まったく意味ないネ) 今日もあの娘から真赤な封筒で 手紙が来ました きっと会って頂戴 私はあなたに首ったけなのよ と まんざら僕だって(まんざら僕等でも) 悪い気はしない(しない しない) サァサ みんなで乾杯 それ飲め 張切れ 踊れ 歌え 僕等は若い 僕は幸運だ(ソリャ まったく意味ないネ) |
南の唄あの 街の角で いつも聞く唄は 遠い南の 夢の唄よ 楽しい時も 悲しい時も 私を慰める 南の唄よ 月さえほほえむ 美わしの島へ 聞ゆはユカレレ 甘き調べよ 楽しい時も 悲しい時も 私を慰める 南の唄よ 君と別れに 唄う アロハ・オエ なつかしの調べよ ハワイの唄 楽しい時も 悲しい時も 私を慰める 南の唄よ | 灰田勝彦 | James Kahale・訳詞:永田哲夫 | James Kahale | | あの 街の角で いつも聞く唄は 遠い南の 夢の唄よ 楽しい時も 悲しい時も 私を慰める 南の唄よ 月さえほほえむ 美わしの島へ 聞ゆはユカレレ 甘き調べよ 楽しい時も 悲しい時も 私を慰める 南の唄よ 君と別れに 唄う アロハ・オエ なつかしの調べよ ハワイの唄 楽しい時も 悲しい時も 私を慰める 南の唄よ |
紫のタンゴ春の花を胸に セニョリータ きみと踊りしタンゴ セニョリータ 甘き接吻 ギターの囁き なつかしい想い出に さしぐむ涙 月細く春は 逝くとも 忘らりょか恋の宵 紫の夜 若き生命かけて セニョリータ 燃えて踊りしタンゴ セニョリータ 心そぞろな 木陰の秘めごと ほのぼのと薫りしは 花かよ君か 月細く春は 逝くとも 忘らりょか恋の宵 紫の夜 | 灰田勝彦 | 佐伯孝夫 | 飯田信夫 | | 春の花を胸に セニョリータ きみと踊りしタンゴ セニョリータ 甘き接吻 ギターの囁き なつかしい想い出に さしぐむ涙 月細く春は 逝くとも 忘らりょか恋の宵 紫の夜 若き生命かけて セニョリータ 燃えて踊りしタンゴ セニョリータ 心そぞろな 木陰の秘めごと ほのぼのと薫りしは 花かよ君か 月細く春は 逝くとも 忘らりょか恋の宵 紫の夜 |
モアナうるわしモアナうるわし 緑の島よ まどかなる夢の国 モアナうるわし 緑の島よ 陽に燃ゆる南の国 青き空雲なく晴れて 常夏の国モアナよ 君がふるさと 夕映える丘 今日も待つ乙女よ 青き空雲なく晴れて 常夏の国モアナよ | 灰田勝彦 | 宮崎博史 | 木暮正雄 | | モアナうるわし 緑の島よ まどかなる夢の国 モアナうるわし 緑の島よ 陽に燃ゆる南の国 青き空雲なく晴れて 常夏の国モアナよ 君がふるさと 夕映える丘 今日も待つ乙女よ 青き空雲なく晴れて 常夏の国モアナよ |
森の小径ほろほろ こぼれる 白い花を うけて泣いていた 愛らしいあなたよ 憶えているかい 森の小径 僕もかなしくて 青い空仰いだ なんにも言わずに いつか寄せた ちいさな肩だった 白い花夢かよ | 灰田勝彦 | 佐伯孝夫 | 灰田有紀彦 | | ほろほろ こぼれる 白い花を うけて泣いていた 愛らしいあなたよ 憶えているかい 森の小径 僕もかなしくて 青い空仰いだ なんにも言わずに いつか寄せた ちいさな肩だった 白い花夢かよ |
野球小僧野球小僧に逢ったかい 男らしくて純情で 燃える憧れスタンドで じっと見てたよ背番号 僕のようだね 君のよう オオ マイ・ボーイ 朗らかな 朗らかな野球小僧 野球小僧はウデ自慢 凄いピッチャーでバッターで 街の空地じゃ売れた顔 運が良ければルーキーに 僕のようだね 君のよう オオ マイ・ボーイ 朗らかな 朗らかな野球小僧 野球小僧が何故くさる 泣くな野球の神様も たまにゃ三振エラーもする ゲーム捨てるな頑張ろう 僕のようだね 君のよう オオ マイ・ボーイ 朗らかな 朗らかな野球小僧 | 灰田勝彦 | 佐伯孝夫 | 佐々木俊一 | | 野球小僧に逢ったかい 男らしくて純情で 燃える憧れスタンドで じっと見てたよ背番号 僕のようだね 君のよう オオ マイ・ボーイ 朗らかな 朗らかな野球小僧 野球小僧はウデ自慢 凄いピッチャーでバッターで 街の空地じゃ売れた顔 運が良ければルーキーに 僕のようだね 君のよう オオ マイ・ボーイ 朗らかな 朗らかな野球小僧 野球小僧が何故くさる 泣くな野球の神様も たまにゃ三振エラーもする ゲーム捨てるな頑張ろう 僕のようだね 君のよう オオ マイ・ボーイ 朗らかな 朗らかな野球小僧 |
ラバウル海軍航空隊銀翼連ねて 南の前線 ゆるがぬ護りの 海鷲達が 肉弾砕く 敵の主力 栄えある我等 ラバウル航空隊 数をば恃んで 寄せ来る只中 必ず勝つぞと 飛び込む時は 胸にさした 基地の花も にっこり笑う ラバウル航空隊 海軍精神 燃えたつ闘魂 いざ見よ南の 輝く太陽 雲に波に 敵を破り 轟くその名 ラバウル航空隊 沈めた敵艦 墜とした敵機も 忘れて見つめる 夜更けの星は われに語る 戦友の御霊 勲は高し ラバウル航空隊 | 灰田勝彦 | 佐伯孝夫 | 古関裕而 | 寺岡真三 | 銀翼連ねて 南の前線 ゆるがぬ護りの 海鷲達が 肉弾砕く 敵の主力 栄えある我等 ラバウル航空隊 数をば恃んで 寄せ来る只中 必ず勝つぞと 飛び込む時は 胸にさした 基地の花も にっこり笑う ラバウル航空隊 海軍精神 燃えたつ闘魂 いざ見よ南の 輝く太陽 雲に波に 敵を破り 轟くその名 ラバウル航空隊 沈めた敵艦 墜とした敵機も 忘れて見つめる 夜更けの星は われに語る 戦友の御霊 勲は高し ラバウル航空隊 |
ワイキキのフラ娘ワイキキの 浜辺に 君を呼ぶ 真珠の波よ パパイヤの 並木のかげに 花かおり 通う小径よ ああ あの瞳 ささやくはフラ娘 ささやくは フラ娘 ワイキキ娘 フラフラ娘 可愛いあの娘よ ウクレレの しらべに 奏でるは アロハの唄よ うきうきと 夢見る胸に たそがれる ブルーハワイよ ああ 七いろの 虹のレイ フラ娘 虹のレイ フラ娘 ワイキキ娘 フラフラ娘 可愛いあの娘よ ワイキキの 海には 浮かぶ夢 黄金の月よ 南国の 想いをこめて 燃える恋 うたうよろこび ああ なやましき 花びらよ フラ娘 花びらよ フラ娘 ワイキキ娘 フラフラ娘 可愛いあの娘よ | 灰田勝彦 | 大倉芳郎 | 灰田晴彦 | | ワイキキの 浜辺に 君を呼ぶ 真珠の波よ パパイヤの 並木のかげに 花かおり 通う小径よ ああ あの瞳 ささやくはフラ娘 ささやくは フラ娘 ワイキキ娘 フラフラ娘 可愛いあの娘よ ウクレレの しらべに 奏でるは アロハの唄よ うきうきと 夢見る胸に たそがれる ブルーハワイよ ああ 七いろの 虹のレイ フラ娘 虹のレイ フラ娘 ワイキキ娘 フラフラ娘 可愛いあの娘よ ワイキキの 海には 浮かぶ夢 黄金の月よ 南国の 想いをこめて 燃える恋 うたうよろこび ああ なやましき 花びらよ フラ娘 花びらよ フラ娘 ワイキキ娘 フラフラ娘 可愛いあの娘よ |
ワイキキの夜ワイキキの浜辺で 月の光に さびしく泣いてた 島の娘よ 帰らぬ恋人 今日も呼んでか ウクレレ悲し ワイキキの夜よ ウクレレ悲し ワイキキの夜よ | 灰田勝彦 | 井田誠一 | 灰田晴彦 | | ワイキキの浜辺で 月の光に さびしく泣いてた 島の娘よ 帰らぬ恋人 今日も呼んでか ウクレレ悲し ワイキキの夜よ ウクレレ悲し ワイキキの夜よ |