悪魔チックな女寂しさのベールはずして 素直に甘えたいの 一晩だけの女を演じてあげるから 夜から夜へと渡り歩いていたわ 気ままに生きる事が素敵にみえたから 汗を流して夜明けまで楽しんでみない? 疲れた心と体 抱いてあげる 時の流れをふたりでわけあいましょう 愛にいろづいた私はきっと 悪魔チックな女 よく似た映画の場面 憧れていたの 路地裏の女は憂(うれ)いがあるのよ 恋でも愛でもなめつくしてみたわ 爪を光らせてしたたかにみせるから すべて忘れて夜明けまで楽しんでみない? 夢から生まれたロマンス 消える幻 人に言えない想い出をわけあいましょう 秘密の陰りある私はきっと 悪魔チックな女 汗を流して夜明けまで楽しんでみない? 愛にいろづいた私はきっと 悪魔チックな女 悪魔チックな女… | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | | 寂しさのベールはずして 素直に甘えたいの 一晩だけの女を演じてあげるから 夜から夜へと渡り歩いていたわ 気ままに生きる事が素敵にみえたから 汗を流して夜明けまで楽しんでみない? 疲れた心と体 抱いてあげる 時の流れをふたりでわけあいましょう 愛にいろづいた私はきっと 悪魔チックな女 よく似た映画の場面 憧れていたの 路地裏の女は憂(うれ)いがあるのよ 恋でも愛でもなめつくしてみたわ 爪を光らせてしたたかにみせるから すべて忘れて夜明けまで楽しんでみない? 夢から生まれたロマンス 消える幻 人に言えない想い出をわけあいましょう 秘密の陰りある私はきっと 悪魔チックな女 汗を流して夜明けまで楽しんでみない? 愛にいろづいた私はきっと 悪魔チックな女 悪魔チックな女… |
憧れのボードビリアントビ色のタキシードに ステッキ持って イカした アイツは 怪盗ファントマ 小粋な笑顔に ステップ ふめば 浮き名流して 今夜も幕が開く 騙される 金髪美人 猫なで声と 黒いキャミソールの 三文娼婦 きゃしゃな体に 揺れる胸 ふたりのデュオが たくみに ひびく 憧れの ボードビリアン もしも奇跡がおきたなら 出番 待ってる ステージ・サイド 憧れのボードビリアン 三度のめしより 三度のめしより ショーほど 素敵な商売はない 黄色い声とぶ 天井さじき 舞台の動きに 大感激 波のような拍手に 白熱の夢 こんな刺激は めったに味わえない 憧れの ボードビリアン もしも奇跡がおきたなら 出番 待ってる ステージ・サイド 憧れのボードビリアン 三度のめしより 三度のめしより ショーほど 素敵な商売はない 憧れの ボードビリアン もしも奇跡がおきたなら 出番 待ってる ステージ・サイド 憧れのボードビリアン 三度のめしより 三度のめしより ショーほど 素敵な商売はない | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 佐藤準 | トビ色のタキシードに ステッキ持って イカした アイツは 怪盗ファントマ 小粋な笑顔に ステップ ふめば 浮き名流して 今夜も幕が開く 騙される 金髪美人 猫なで声と 黒いキャミソールの 三文娼婦 きゃしゃな体に 揺れる胸 ふたりのデュオが たくみに ひびく 憧れの ボードビリアン もしも奇跡がおきたなら 出番 待ってる ステージ・サイド 憧れのボードビリアン 三度のめしより 三度のめしより ショーほど 素敵な商売はない 黄色い声とぶ 天井さじき 舞台の動きに 大感激 波のような拍手に 白熱の夢 こんな刺激は めったに味わえない 憧れの ボードビリアン もしも奇跡がおきたなら 出番 待ってる ステージ・サイド 憧れのボードビリアン 三度のめしより 三度のめしより ショーほど 素敵な商売はない 憧れの ボードビリアン もしも奇跡がおきたなら 出番 待ってる ステージ・サイド 憧れのボードビリアン 三度のめしより 三度のめしより ショーほど 素敵な商売はない |
A Season Of Love愛を探る 影は消えて せつない肩越しに 紫の夕暮れが… 色づく枯葉 落ちて つぶやく「さよなら…」 季節は 通り過ぎて さまよう 心 愛を叫ぶ 声は途切れ 優しいあの胸に もう一度口づけを… ちぎれた 別れの手紙 舞い散る 北風 心に残る 爪あと 儚い 幻 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 松岡直也 | | 愛を探る 影は消えて せつない肩越しに 紫の夕暮れが… 色づく枯葉 落ちて つぶやく「さよなら…」 季節は 通り過ぎて さまよう 心 愛を叫ぶ 声は途切れ 優しいあの胸に もう一度口づけを… ちぎれた 別れの手紙 舞い散る 北風 心に残る 爪あと 儚い 幻 |
あなたにつつまれてすべるように 走る 藍色の夕暮れを くだける 波のしぶき DIAMONDのきらめき いつしか 時を越えて ここまで たどりついた あなたの瞳に 今 私がいるわ これが愛なら ただ このひととき あなただけのために 生きてみたい 気持ちよ 流れる星の影に ささやく やさしいメロディー 夢見る想いが 今 私をつつむの これが愛なら ただ このひととき あなただけのために 生きてみたい 気持ちよ これが愛なら ただ このひととき あなただけのために 生きてみたい 気持ちよ | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | | すべるように 走る 藍色の夕暮れを くだける 波のしぶき DIAMONDのきらめき いつしか 時を越えて ここまで たどりついた あなたの瞳に 今 私がいるわ これが愛なら ただ このひととき あなただけのために 生きてみたい 気持ちよ 流れる星の影に ささやく やさしいメロディー 夢見る想いが 今 私をつつむの これが愛なら ただ このひととき あなただけのために 生きてみたい 気持ちよ これが愛なら ただ このひととき あなただけのために 生きてみたい 気持ちよ |
あの日にかえりたい泣きながら ちぎった写真を 手のひらに つなげてみるの 悩みなき 昨日のほほえみ わけもなく にくらしいのよ 青春の うしろ姿を 人はみな 忘れてしまう あの頃の わたしに戻って あなたに会いたい 暮れかかる 都会の空を 想い出は さすらってゆくの 光る風 草の波間を かけぬける わたしが見える 青春の うしろ姿を 人はみな 忘れてしまう あの頃の わたしに戻って あなたに会いたい いま愛を 捨ててしまえば 傷つける 人もないけど 少しだけ にじんだアドレス 扉にはさんで 帰るわ あの日に | 丸山圭子 | 荒井由実 | 荒井由実 | | 泣きながら ちぎった写真を 手のひらに つなげてみるの 悩みなき 昨日のほほえみ わけもなく にくらしいのよ 青春の うしろ姿を 人はみな 忘れてしまう あの頃の わたしに戻って あなたに会いたい 暮れかかる 都会の空を 想い出は さすらってゆくの 光る風 草の波間を かけぬける わたしが見える 青春の うしろ姿を 人はみな 忘れてしまう あの頃の わたしに戻って あなたに会いたい いま愛を 捨ててしまえば 傷つける 人もないけど 少しだけ にじんだアドレス 扉にはさんで 帰るわ あの日に |
雨あがり彼女の姿 消えた夜 あなたを包む 時が止まる あれからずっと 見つめていた 友達のまま 過ぎた日々 息がかかるほど 近づいて ふれるたび 悲しくなる 愛した人は一人… 言いきる瞳に魅かれる こんなにも近くて遠い 私を見て… このまま そっと 側にいるから 帰る所をさがして 雨あがりの 湿った空 雲の切れ間に 淡い陽ざし 並んだ影が 重なるまで 一秒一秒 笑顔でうめる 肩に手をかけて 歩きだす ぬくもりに ふるえている 誰かを守るように 何かを償うように 思い出に生きている 心を開いて… このまま そっと 待っているから 夢の続きをさがして 愛した人は一人… 言いきる瞳に魅かれる こんなにも近くて遠い 私を見て… このまま そっと 側にいるから 帰る所をさがして 雨あがりの 湿った空… 碧く煙る | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | | 彼女の姿 消えた夜 あなたを包む 時が止まる あれからずっと 見つめていた 友達のまま 過ぎた日々 息がかかるほど 近づいて ふれるたび 悲しくなる 愛した人は一人… 言いきる瞳に魅かれる こんなにも近くて遠い 私を見て… このまま そっと 側にいるから 帰る所をさがして 雨あがりの 湿った空 雲の切れ間に 淡い陽ざし 並んだ影が 重なるまで 一秒一秒 笑顔でうめる 肩に手をかけて 歩きだす ぬくもりに ふるえている 誰かを守るように 何かを償うように 思い出に生きている 心を開いて… このまま そっと 待っているから 夢の続きをさがして 愛した人は一人… 言いきる瞳に魅かれる こんなにも近くて遠い 私を見て… このまま そっと 側にいるから 帰る所をさがして 雨あがりの 湿った空… 碧く煙る |
或る女のつぶやき膝(ひざ)を組みかえて女はつぶやく 「自分に素直でありたい」 巡る季節の色に染まりながら 肩先に優しさが匂(にお)うようになった たとえひとりの男(ひと)を本気で信じたとしても それはそれでささやかな愛 忘れられる人がいて 忘れられない人がいる 手をとりあって生きていけるなんて 素敵な事じゃない? ルージュひきながら女はつぶやく 「昨日の自分にさよなら…」 黄昏の人だかりに押し流されて 心から想い出をすられてしまった たとえ昔のあなたとここで出逢ったとしても それはそれでただのすれ違い つかみきれる人がいて つかみきれない人がいる 肌をあわせて生きていけるなんて 幸せな事じゃない? 感じあえる人がいて 感じあえない人がいる 限りなく優しく生きていけるなんて 大切な事じゃない? | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | | 膝(ひざ)を組みかえて女はつぶやく 「自分に素直でありたい」 巡る季節の色に染まりながら 肩先に優しさが匂(にお)うようになった たとえひとりの男(ひと)を本気で信じたとしても それはそれでささやかな愛 忘れられる人がいて 忘れられない人がいる 手をとりあって生きていけるなんて 素敵な事じゃない? ルージュひきながら女はつぶやく 「昨日の自分にさよなら…」 黄昏の人だかりに押し流されて 心から想い出をすられてしまった たとえ昔のあなたとここで出逢ったとしても それはそれでただのすれ違い つかみきれる人がいて つかみきれない人がいる 肌をあわせて生きていけるなんて 幸せな事じゃない? 感じあえる人がいて 感じあえない人がいる 限りなく優しく生きていけるなんて 大切な事じゃない? |
IN MY DREAMSさびしいジョークはやめよう ワインのつまみにあわない ドアの外の路地裏ではね きのうのブルースまで ノラ猫と一緒に 陽気にはしゃいで踊っているよ ワインの空きビンの数だけ あたいは恋をして 小石の数ほど誰かと 一緒にリズムを踏んだよ 今夜はどんなものにも なれる気がするわ 表通りは雪のニューヨーク あたたかいベッドの上より つめたい夜行列車 輝くひとつの星を 二人で見つめていれば 今夜はどんなものにも なれる気がするわ 表通りは雪のニューヨーク 今夜はどんなものにも なれる気がするわ 表通りは雪のニューヨーク | 丸山圭子 | 丸山圭子・吉田佳子 | 丸山圭子 | | さびしいジョークはやめよう ワインのつまみにあわない ドアの外の路地裏ではね きのうのブルースまで ノラ猫と一緒に 陽気にはしゃいで踊っているよ ワインの空きビンの数だけ あたいは恋をして 小石の数ほど誰かと 一緒にリズムを踏んだよ 今夜はどんなものにも なれる気がするわ 表通りは雪のニューヨーク あたたかいベッドの上より つめたい夜行列車 輝くひとつの星を 二人で見つめていれば 今夜はどんなものにも なれる気がするわ 表通りは雪のニューヨーク 今夜はどんなものにも なれる気がするわ 表通りは雪のニューヨーク |
風見鶏また行ってしまう 遠くへ… 古いレンガ造りのやかた 街路樹のやせた枯葉が 寒い季節を呼ぶ どこをむくのか 風見鶏 気まぐれな風に さそわれて そぞろに うごきまわるは まるで あの人の心のよう こうして たたずんでいるのは 影に ひきづられているから ああ… どうして 忘れようとしたのか 足を踏み外して 心をくじいた “さようなら”と一言 一筆がきで なげだす トレンチ・コートのえりをたて 寒さをしのぐのに こうして たたずんでいるのは 影に ひきづられているから ああ… どうして 忘れようとしたのか 足を踏み外して 心をくじいた ああ… どうして 忘れようとしたのか 足を踏み外して 心をくじいた | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | | また行ってしまう 遠くへ… 古いレンガ造りのやかた 街路樹のやせた枯葉が 寒い季節を呼ぶ どこをむくのか 風見鶏 気まぐれな風に さそわれて そぞろに うごきまわるは まるで あの人の心のよう こうして たたずんでいるのは 影に ひきづられているから ああ… どうして 忘れようとしたのか 足を踏み外して 心をくじいた “さようなら”と一言 一筆がきで なげだす トレンチ・コートのえりをたて 寒さをしのぐのに こうして たたずんでいるのは 影に ひきづられているから ああ… どうして 忘れようとしたのか 足を踏み外して 心をくじいた ああ… どうして 忘れようとしたのか 足を踏み外して 心をくじいた |
片想いあの人のことなど もう忘れたいよ だって どんなに想いを寄せても 遠く叶わぬ恋なら 気が付いた時には もう愛していた もっと早く“さよなら…”言えたなら こんなに辛くは なかったのに ああ せめて一度だけでも その愛しい腕の中で “このまま 傍に居て 夜が明けるまで”と 泣けたなら ああ 肩寄せ歩く恋人達 すれ違う帰り道 寂しさ 風のように いやされぬ心を もて遊ぶ あの人の微笑 やさしさだけだと 知っていたのに それだけでいいはずなのに 愛を求めた 片想い 愛を求めた 片想い | 丸山圭子 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | | あの人のことなど もう忘れたいよ だって どんなに想いを寄せても 遠く叶わぬ恋なら 気が付いた時には もう愛していた もっと早く“さよなら…”言えたなら こんなに辛くは なかったのに ああ せめて一度だけでも その愛しい腕の中で “このまま 傍に居て 夜が明けるまで”と 泣けたなら ああ 肩寄せ歩く恋人達 すれ違う帰り道 寂しさ 風のように いやされぬ心を もて遊ぶ あの人の微笑 やさしさだけだと 知っていたのに それだけでいいはずなのに 愛を求めた 片想い 愛を求めた 片想い |
ガラスの森近づけば 火のように 燃えあがる ガラスの森 薄紫の黄昏 そびえ立つ ビルの窓辺 デスクに たたずむ女 ひとりでは 生きられない 寂しさに ドラマが始まる 恋の予感が走る 今 運命に遊ばれて 危険なめぐり逢い 扉の前ですれ違う 愛しい男(ひと) 近づけば 火のように 愛が 燃えてしまう 求めあう 指先に くずれてゆく ガラスの森 夜霧にかすむ イルミネーション 待ち合わせの スカイラウンジ キャンドルの 炎(あかり)がゆれる ひとりやさしく 見つめる あの人の 視線がまぶしい 想いが重なる一瞬(ひととき) ただ 愛に生きるのか 仕事に生きるのか せつない男(ひと)の背中に 口づける 近づけば 火のように 愛が 燃えてしまう 求めあう 指先に くずれてゆく ガラスの森 近づけば 火のように 愛が 燃えてしまう 求めあう 指先に くずれてゆく ガラスの森 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | | 近づけば 火のように 燃えあがる ガラスの森 薄紫の黄昏 そびえ立つ ビルの窓辺 デスクに たたずむ女 ひとりでは 生きられない 寂しさに ドラマが始まる 恋の予感が走る 今 運命に遊ばれて 危険なめぐり逢い 扉の前ですれ違う 愛しい男(ひと) 近づけば 火のように 愛が 燃えてしまう 求めあう 指先に くずれてゆく ガラスの森 夜霧にかすむ イルミネーション 待ち合わせの スカイラウンジ キャンドルの 炎(あかり)がゆれる ひとりやさしく 見つめる あの人の 視線がまぶしい 想いが重なる一瞬(ひととき) ただ 愛に生きるのか 仕事に生きるのか せつない男(ひと)の背中に 口づける 近づけば 火のように 愛が 燃えてしまう 求めあう 指先に くずれてゆく ガラスの森 近づけば 火のように 愛が 燃えてしまう 求めあう 指先に くずれてゆく ガラスの森 |
暮らしの1ページかたずいた部屋には いとなみの 影もなく ひとりで 飲むコーヒーも まるで いつもどおり ひとりでは 広すぎる ベッドが 大きくみえて 女で あることが 何故か 悲しい さりげない 暮らしの1ページに 秘められた 想い出があり ひとつ扉を 開けば どろどろした 愛がみえる 白い壁の 明るさが 私には 似合わない あなたを 待つ事も もう ピリオド あなたが帰った後は この部屋を 飛びだして 歩いたことのない 街を さがす さりげない 暮らしの1ページに 置き忘れた 暗い過去があり ひとつ扉を 開けば どろどろいた 愛がみえる | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 佐藤準 | かたずいた部屋には いとなみの 影もなく ひとりで 飲むコーヒーも まるで いつもどおり ひとりでは 広すぎる ベッドが 大きくみえて 女で あることが 何故か 悲しい さりげない 暮らしの1ページに 秘められた 想い出があり ひとつ扉を 開けば どろどろした 愛がみえる 白い壁の 明るさが 私には 似合わない あなたを 待つ事も もう ピリオド あなたが帰った後は この部屋を 飛びだして 歩いたことのない 街を さがす さりげない 暮らしの1ページに 置き忘れた 暗い過去があり ひとつ扉を 開けば どろどろいた 愛がみえる |
心の扉開いて針を落とせば 体に しみこむ メロディー 胸のつかえが とれたように ああ ほろ酔い気分 ロマンティックな 夢に誘われ まどろむ いつも 心の扉 開いて 何かに ふれあえたなら こんな 素敵なことは ないのに きっと きっと 新しい出会いが待ってる しゃべりすぎた時に ふと 感じる 後悔 傷つけあうのが こわいようで ああ うつむきかげん 忘れたくない 子供のような 素直さ いつも 心の扉 開いて あたたかく ふれあえたなら こんな うれしいことは ないのに きっと きっと 新しい出会いが待ってる だから 心の扉 開いて あなたと ふれあえたなら きっと きっと 新しい出会いが 明日に 明日に続く 愛を運ぶ | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 佐藤準 | 針を落とせば 体に しみこむ メロディー 胸のつかえが とれたように ああ ほろ酔い気分 ロマンティックな 夢に誘われ まどろむ いつも 心の扉 開いて 何かに ふれあえたなら こんな 素敵なことは ないのに きっと きっと 新しい出会いが待ってる しゃべりすぎた時に ふと 感じる 後悔 傷つけあうのが こわいようで ああ うつむきかげん 忘れたくない 子供のような 素直さ いつも 心の扉 開いて あたたかく ふれあえたなら こんな うれしいことは ないのに きっと きっと 新しい出会いが待ってる だから 心の扉 開いて あなたと ふれあえたなら きっと きっと 新しい出会いが 明日に 明日に続く 愛を運ぶ |
最終電車遠い思い出に 身をなげる 地下鉄の窓から 吹き込む風が ほろ酔い ほほに冷たい とざされた壁の 冷たさを さえぎりながら走り続ける あなたの側に いられたら 大人ばかり乗りこんだ 最終電車 傷ついた心を 寄せ合うように 小さなささやきが 聞こえるばかり わかりあえない 二人ならば 一人になろうって 口に出した ふるえる声で さよなら 大人ばかり乗りこんだ 最終電車 傷ついた心を 寄せ合うように 小さなささやきが 聞こえるばかり 大人ばかり乗りこんだ 最終電車 傷ついた心を 寄せ合うように 小さなささやきが 聞こえるばかり | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | | 遠い思い出に 身をなげる 地下鉄の窓から 吹き込む風が ほろ酔い ほほに冷たい とざされた壁の 冷たさを さえぎりながら走り続ける あなたの側に いられたら 大人ばかり乗りこんだ 最終電車 傷ついた心を 寄せ合うように 小さなささやきが 聞こえるばかり わかりあえない 二人ならば 一人になろうって 口に出した ふるえる声で さよなら 大人ばかり乗りこんだ 最終電車 傷ついた心を 寄せ合うように 小さなささやきが 聞こえるばかり 大人ばかり乗りこんだ 最終電車 傷ついた心を 寄せ合うように 小さなささやきが 聞こえるばかり |
過ぎゆく季節に悩みつかれて たたずむ海辺と 沖を走る カー・フェリー 暮れなずむ町が かすむように さまざまにゆれて女心 出逢ったことを 今はくやんでみても ひと夏だけの恋 忘れてたのに 知らず時はたってゆくけれど 待てないのは何故 恋はいっときの時間だけで 燃えてしまうから ほろ苦く せつなく 甘い香りは 過ぎてしまった日々のぬくもり 昔 遊んだ 思い出の月日 暦 胸にきざみ 確かめるほど あんな野暮な 男だったと思えば はりさけるようで 素足が似合う ジュード かけてくるような ココナツの笑えみ 眩しくゆれては ひとり黙ってるとその間にも 夏は過ぎてゆく ひとつの気持ちだって なぜ 半分にできないのだろう 手のひらをこぼれる 熱い砂の さめてしまった 秋の始まり 知らず時はたってゆくけれど 待てないのは何故 恋はいっときの時間だけで 燃えてしまうから ほろ苦く せつなく 甘い香りは 過ぎてしまった日々のぬくもり | 丸山圭子 | 伊勢正三・丸山圭子 | 伊勢正三 | | 悩みつかれて たたずむ海辺と 沖を走る カー・フェリー 暮れなずむ町が かすむように さまざまにゆれて女心 出逢ったことを 今はくやんでみても ひと夏だけの恋 忘れてたのに 知らず時はたってゆくけれど 待てないのは何故 恋はいっときの時間だけで 燃えてしまうから ほろ苦く せつなく 甘い香りは 過ぎてしまった日々のぬくもり 昔 遊んだ 思い出の月日 暦 胸にきざみ 確かめるほど あんな野暮な 男だったと思えば はりさけるようで 素足が似合う ジュード かけてくるような ココナツの笑えみ 眩しくゆれては ひとり黙ってるとその間にも 夏は過ぎてゆく ひとつの気持ちだって なぜ 半分にできないのだろう 手のひらをこぼれる 熱い砂の さめてしまった 秋の始まり 知らず時はたってゆくけれど 待てないのは何故 恋はいっときの時間だけで 燃えてしまうから ほろ苦く せつなく 甘い香りは 過ぎてしまった日々のぬくもり |
STRAY CATあなたの片腕に 思わず寄り添って Du・Du・Bi・Du・Ba 甘えてみせるの ダイヤの瞬きに秘(ひそ)かに爪をとぐ Du・Du・Bi・Du・Ba ヒールを脱いで Wow・Wow Stray cat Wow・Wow Stray cat Wow・Wow・wo アスファルトが 濡れた夜は Wow・Wow Stray cat Wow・Wow Stray cat Wow・Wow・wo 足音もたてず ドアをくぐりぬける はんぱな気持ちで こせない夜だから Du・Du・Bi・Du・Ba 相手をさがすわ こぼれた星屑(ほしくず)が ドレスを飾るころ Du・Du・Bi・Du・Ba 肩ひもおろす Wow・Wow Stray cat Wow・Wow Stray cat Wow・Wow・wo アスファルトが 濡れた夜は Wow・Wow Stray cat Wow・Wow Stray cat Wow・Wow・wo 肌をあたためて膝をたててあげる Wow・Wow Stray cat Wow・Wow Stray cat Wow・Wow・wo アスファルトが 濡れた夜は Wow・Wow Stray cat Wow・Wow Stray cat Wow・Wow・wo 足音もたてず ドアをくぐりぬける | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | | あなたの片腕に 思わず寄り添って Du・Du・Bi・Du・Ba 甘えてみせるの ダイヤの瞬きに秘(ひそ)かに爪をとぐ Du・Du・Bi・Du・Ba ヒールを脱いで Wow・Wow Stray cat Wow・Wow Stray cat Wow・Wow・wo アスファルトが 濡れた夜は Wow・Wow Stray cat Wow・Wow Stray cat Wow・Wow・wo 足音もたてず ドアをくぐりぬける はんぱな気持ちで こせない夜だから Du・Du・Bi・Du・Ba 相手をさがすわ こぼれた星屑(ほしくず)が ドレスを飾るころ Du・Du・Bi・Du・Ba 肩ひもおろす Wow・Wow Stray cat Wow・Wow Stray cat Wow・Wow・wo アスファルトが 濡れた夜は Wow・Wow Stray cat Wow・Wow Stray cat Wow・Wow・wo 肌をあたためて膝をたててあげる Wow・Wow Stray cat Wow・Wow Stray cat Wow・Wow・wo アスファルトが 濡れた夜は Wow・Wow Stray cat Wow・Wow Stray cat Wow・Wow・wo 足音もたてず ドアをくぐりぬける |
Super Magician悪い予感だったわ タロットカードの逆立ちのペテン師 心溶かしたはずなのに 足元からさらさら 顔色ひとつ変えずに あなたは抱いたのね 脱ぎ捨ててしまったわ 傷口ふさぐレースのランジェリー 心重ねたはずなのに 隙間風ひらひら ゆきずりの戯(たわむ)れ あなたは捨てたのね The Super Magician マルガリータをあおれば 忘れかけたぬくもり 体を駆け巡る The Super Magician 胸にささった毒矢を抜けるのは 抜けるのは あなただけ… 通り過ぎていったわ 迷いを誘うジプシーのまなざし 心ちぎったはずなのに 涙色にゆらゆら 魔法の香りをまいて あなたは消えたのね The Super Magician マルガリータをあおれば 忘れかけたぬくもり 体を駆け巡る The Super Magician 胸にささった毒矢を抜けるのは 抜けるのは あなただけ… The Super Magician マルガリータをあおれば 忘れかけたぬくもり 体を駆け巡る The Super Magician 胸にささった毒矢を抜けるのは 抜けるのは あなただけ… | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | | 悪い予感だったわ タロットカードの逆立ちのペテン師 心溶かしたはずなのに 足元からさらさら 顔色ひとつ変えずに あなたは抱いたのね 脱ぎ捨ててしまったわ 傷口ふさぐレースのランジェリー 心重ねたはずなのに 隙間風ひらひら ゆきずりの戯(たわむ)れ あなたは捨てたのね The Super Magician マルガリータをあおれば 忘れかけたぬくもり 体を駆け巡る The Super Magician 胸にささった毒矢を抜けるのは 抜けるのは あなただけ… 通り過ぎていったわ 迷いを誘うジプシーのまなざし 心ちぎったはずなのに 涙色にゆらゆら 魔法の香りをまいて あなたは消えたのね The Super Magician マルガリータをあおれば 忘れかけたぬくもり 体を駆け巡る The Super Magician 胸にささった毒矢を抜けるのは 抜けるのは あなただけ… The Super Magician マルガリータをあおれば 忘れかけたぬくもり 体を駆け巡る The Super Magician 胸にささった毒矢を抜けるのは 抜けるのは あなただけ… |
ダンスはうまく踊れないダンスは うまく 踊れない あまり 夢中に なれなくて ネコは 足もとで踊り 私 それを ながめている 夏の夜は 既に暗く蒼く 窓にみえる 星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない ひとりきりでは ダンスはうまく踊れない 遠い なつかしい あの歌 私 夢色のドレス あなた 限りない 笑顔で 足を前に 右に 後 左 風の様に 水の様にふたり 時を 忘れて 時の間を La la la・・・・・ 今夜ひとりで ダンスをうまく踊りたい 丸いテーブルのまわりを 私 ナイトガウンのドレス 歌は なつかしい あの歌 部屋の中で 白い靴をはいて ゆれる ゆれる 心 夢にゆれる 夜を忘れて 夜に向かって La la la・・・・・ | 丸山圭子 | 井上陽水 | 井上陽水 | | ダンスは うまく 踊れない あまり 夢中に なれなくて ネコは 足もとで踊り 私 それを ながめている 夏の夜は 既に暗く蒼く 窓にみえる 星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない ひとりきりでは ダンスはうまく踊れない 遠い なつかしい あの歌 私 夢色のドレス あなた 限りない 笑顔で 足を前に 右に 後 左 風の様に 水の様にふたり 時を 忘れて 時の間を La la la・・・・・ 今夜ひとりで ダンスをうまく踊りたい 丸いテーブルのまわりを 私 ナイトガウンのドレス 歌は なつかしい あの歌 部屋の中で 白い靴をはいて ゆれる ゆれる 心 夢にゆれる 夜を忘れて 夜に向かって La la la・・・・・ |
TIKI TIKI MY LOVE背中丸めて 歩いちゃだめよ 冬の木枯らしに 笑われるから 燃えつきたストーブの ぬくもりをコートの下に あたためて 飛び出したくなって 明日の便りも ききたくないよ 胸がこげついて 涙もでるよ 街角のミルク・スタンド やさしい声 かけてくれる 赤ら顔の気のいいミルク・マン 待っているから 帰っておいで うすぼんやりの 空にひとひらの雲 あなたの行方は 北風のむこう Tiki Tiki My Love! ひとりぼっち コーヒー・ポットのゆげがゆらゆら くもりガラスに ガス燈のともしび 裏街のあちこちに いくつも ひろがる窓あかり なつかしい笑顔が 重なる 何も聞かずに むかえてあげると 輝きはじめる 星に魔法の呪文 あなたの行方は 北風のむこう Tiki Tiki My Love! ひとりぼっち 待っているから 帰っておいで 輝きはじめる 星に魔法の呪文 あなたの行方は 北風のむこう Tiki Tiki My Love! ひとりぼっち | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | | 背中丸めて 歩いちゃだめよ 冬の木枯らしに 笑われるから 燃えつきたストーブの ぬくもりをコートの下に あたためて 飛び出したくなって 明日の便りも ききたくないよ 胸がこげついて 涙もでるよ 街角のミルク・スタンド やさしい声 かけてくれる 赤ら顔の気のいいミルク・マン 待っているから 帰っておいで うすぼんやりの 空にひとひらの雲 あなたの行方は 北風のむこう Tiki Tiki My Love! ひとりぼっち コーヒー・ポットのゆげがゆらゆら くもりガラスに ガス燈のともしび 裏街のあちこちに いくつも ひろがる窓あかり なつかしい笑顔が 重なる 何も聞かずに むかえてあげると 輝きはじめる 星に魔法の呪文 あなたの行方は 北風のむこう Tiki Tiki My Love! ひとりぼっち 待っているから 帰っておいで 輝きはじめる 星に魔法の呪文 あなたの行方は 北風のむこう Tiki Tiki My Love! ひとりぼっち |
CHEAP CHIC WOMANのどかな昼さがりには なんなりとやりすごして 電話線が つながるまで 白紙の時間が 過ぎる ふり返れば ひとり暮らし キャリアが お金生んでる 陽ざしは 肌にはやさしいけれど もたれる男が いない I'm a cheap chic woman 胸のボタン はずして I'm a cheap chic woman ダブル2杯 そそぎこむ Hey,Mr! 欲しいものは Hey,Mr! あれだけじゃない!? イニシャル入りの指輪が くすり指にくいこんでる 素直にうなずいてたなら キッチン・テーブルに 居たはず I'm a cheap chic woman 誰か ドアを 開けたなら I'm a cheap chic woman ベッドに 香り散らして Hey,Mr! 欲しいものは Hey,Mr! あれだけじゃない!? I'm a cheap chic woman 胸のボタン はずして I'm a cheap chic woman ダブル2杯 そそぎこむ Hey,Mr! 欲しいものは Hey,Mr! あれだけじゃない!? | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | | のどかな昼さがりには なんなりとやりすごして 電話線が つながるまで 白紙の時間が 過ぎる ふり返れば ひとり暮らし キャリアが お金生んでる 陽ざしは 肌にはやさしいけれど もたれる男が いない I'm a cheap chic woman 胸のボタン はずして I'm a cheap chic woman ダブル2杯 そそぎこむ Hey,Mr! 欲しいものは Hey,Mr! あれだけじゃない!? イニシャル入りの指輪が くすり指にくいこんでる 素直にうなずいてたなら キッチン・テーブルに 居たはず I'm a cheap chic woman 誰か ドアを 開けたなら I'm a cheap chic woman ベッドに 香り散らして Hey,Mr! 欲しいものは Hey,Mr! あれだけじゃない!? I'm a cheap chic woman 胸のボタン はずして I'm a cheap chic woman ダブル2杯 そそぎこむ Hey,Mr! 欲しいものは Hey,Mr! あれだけじゃない!? |
月夜のHIGHWAY-DRIVE月夜のハイウェイ ドライヴ 月夜のハイウェイ ドライヴ 月夜のハイウェイ ドライヴ もう 何年も君と暮らしているようで 君のにおいは みんなおぼえたよ バラを買って帰ると喜ぶから もう 花屋と顔なじみだよ みんな思い出になるくらい みんな思い出にできるくらい 一緒に出かけよう 月夜のハイウェイ ドライヴ 月夜のハイウェイ ドライヴ 月夜のハイウェイ ドライヴ 友達は旅に出たままもどって来ない みんないつかは離ればなれさ また夏が来たらおばさんさそって 一晩中月見酒だね みんな思い出になるくらい みんな思い出にできるくらい 一緒に出かけよう みんな思い出になるくらい みんな思い出にできるくらい 一緒に出かけよう 月夜のハイウェイ ドライヴ 月夜のハイウェイ ドライヴ 月夜のハイウェイ ドライヴ 君は眠っちまったの どこらへんかねェ……Hu~ | 丸山圭子 | 仲井戸麗市 | 仲井戸麗市 | | 月夜のハイウェイ ドライヴ 月夜のハイウェイ ドライヴ 月夜のハイウェイ ドライヴ もう 何年も君と暮らしているようで 君のにおいは みんなおぼえたよ バラを買って帰ると喜ぶから もう 花屋と顔なじみだよ みんな思い出になるくらい みんな思い出にできるくらい 一緒に出かけよう 月夜のハイウェイ ドライヴ 月夜のハイウェイ ドライヴ 月夜のハイウェイ ドライヴ 友達は旅に出たままもどって来ない みんないつかは離ればなれさ また夏が来たらおばさんさそって 一晩中月見酒だね みんな思い出になるくらい みんな思い出にできるくらい 一緒に出かけよう みんな思い出になるくらい みんな思い出にできるくらい 一緒に出かけよう 月夜のハイウェイ ドライヴ 月夜のハイウェイ ドライヴ 月夜のハイウェイ ドライヴ 君は眠っちまったの どこらへんかねェ……Hu~ |
TALKING夜風が舞いこむ 静かな夜ね ビルの窓辺に 揺らめく光 悲しい事など 忘れてしまえよ 僕がそばに いてあげるから 少しの時間を おしむような 苦しい恋には 疲れてしまった 約束は守るよ 今にきっと 暮らせるように してあげるから あなた いつも 先のことばかり……… 君に会うと 心がやすまるよ それは あなたの我がままよ あなたを 君を 好きでたまらないのに Feeling Love with Me TalKing Love with You 最後のセリフは いわないで だから 信じていてくれよ かわいた秋は 行ってしまう 時は たしかに 待ってはくれない 私をもっと つかまえてよ あなたを 君を 好きでたまらないのに Dreaming Love with Me Touching Love with You 私ももう 若くはないわ それは 僕も同じさ Feeling Love with Me Talking Love with You Dreaming Love with Me Touching Love with You | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 水谷公生 | 夜風が舞いこむ 静かな夜ね ビルの窓辺に 揺らめく光 悲しい事など 忘れてしまえよ 僕がそばに いてあげるから 少しの時間を おしむような 苦しい恋には 疲れてしまった 約束は守るよ 今にきっと 暮らせるように してあげるから あなた いつも 先のことばかり……… 君に会うと 心がやすまるよ それは あなたの我がままよ あなたを 君を 好きでたまらないのに Feeling Love with Me TalKing Love with You 最後のセリフは いわないで だから 信じていてくれよ かわいた秋は 行ってしまう 時は たしかに 待ってはくれない 私をもっと つかまえてよ あなたを 君を 好きでたまらないのに Dreaming Love with Me Touching Love with You 私ももう 若くはないわ それは 僕も同じさ Feeling Love with Me Talking Love with You Dreaming Love with Me Touching Love with You |
どうぞこのままこの確かな 時間だけが 今の二人に 与えられた 唯一の 証しなのです ふれあうことの喜びを あなたのぬくもりに感じて そうして 生きているのです くもりガラスを 伝わる 雨のしずくのように ただひとすじに ただひとすじに ただひたむきに それは ばかげたあこがれか 気まぐれな恋だとしても 雨は きっと 降り続く くもりガラスを たたく 雨の音かぞえながら どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで さよならは 涙とうらはら 冷めたコーヒーのようなもの だから いつまでも このまま どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | | この確かな 時間だけが 今の二人に 与えられた 唯一の 証しなのです ふれあうことの喜びを あなたのぬくもりに感じて そうして 生きているのです くもりガラスを 伝わる 雨のしずくのように ただひとすじに ただひとすじに ただひたむきに それは ばかげたあこがれか 気まぐれな恋だとしても 雨は きっと 降り続く くもりガラスを たたく 雨の音かぞえながら どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで さよならは 涙とうらはら 冷めたコーヒーのようなもの だから いつまでも このまま どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで |
20才の私私は私の鏡であなたをうつし そこにほほえむあなたは いつしか遠くを 見つめてた 舞い上がる 落葉にかこまれて から回り ひろい集めて指先で つめたい北風にのせてみる ダークグレーのこの街も しゃれてるじゃない あなたはもう遠い街で 暮らしはじめてる 振り返れば ほほをそめ 手編みのシャポーで 耳かくし はずむ心をかくせない 20才の私が見えた ダークグレーのこの街も しゃれてるじゃない あなたはもう遠い街で 暮らしはじめてる ダークグレーのこの街も しゃれてるじゃない あなたはもう遠い街で 暮らしはじめてる | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | | 私は私の鏡であなたをうつし そこにほほえむあなたは いつしか遠くを 見つめてた 舞い上がる 落葉にかこまれて から回り ひろい集めて指先で つめたい北風にのせてみる ダークグレーのこの街も しゃれてるじゃない あなたはもう遠い街で 暮らしはじめてる 振り返れば ほほをそめ 手編みのシャポーで 耳かくし はずむ心をかくせない 20才の私が見えた ダークグレーのこの街も しゃれてるじゃない あなたはもう遠い街で 暮らしはじめてる ダークグレーのこの街も しゃれてるじゃない あなたはもう遠い街で 暮らしはじめてる |
VARIETY一枚のカンバスに 色を重ねるみたいに ぬりかえられて 変われる男女(ひと)が好き 晴れた空から 突然雨みたいに まるでこの世は型通りにはならないから (VARIETY……) 明日の鏡に ほほえみかけると 昨日と違う 私が写る 七色のコスチューム 七つの顔を 自由自在に あやつれたら “オズの魔法使い” くつをならした ドロシー やる気になれば できない事はないはず ピカピカのピアノに 光る旋律みたいに ひきつけられる するどい男女(ひと)が好き 宇宙の果てから 生まれた命の灯 燃えつきるまで やりたい事ができるはず (VARIETY……) Refrain “未知との遭遇” 宇宙への挑戦 やる気になれば できない事はないはず | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 佐藤準 | 一枚のカンバスに 色を重ねるみたいに ぬりかえられて 変われる男女(ひと)が好き 晴れた空から 突然雨みたいに まるでこの世は型通りにはならないから (VARIETY……) 明日の鏡に ほほえみかけると 昨日と違う 私が写る 七色のコスチューム 七つの顔を 自由自在に あやつれたら “オズの魔法使い” くつをならした ドロシー やる気になれば できない事はないはず ピカピカのピアノに 光る旋律みたいに ひきつけられる するどい男女(ひと)が好き 宇宙の果てから 生まれた命の灯 燃えつきるまで やりたい事ができるはず (VARIETY……) Refrain “未知との遭遇” 宇宙への挑戦 やる気になれば できない事はないはず |
ひとり寝のララバイグラスいっぱい飲みほしたなら いつもの誘いに のれるかしら ひとりでいるのも 忘れそうな 夢見ごこちな気分よ グラス二杯 飲みほしたなら あなたに謝る勇気もでるの くよくよするのも忘れそうな けだるいメロディ 車の音がするたびに カーテンのすき間から くすんだ街を見おろすけれど 今夜も ひとり寝のララバイ グラス三杯 飲みほしたなら 氷の音も グラスをたたくの 誰もいないかわりに 辛いさよならもないね グラス四杯 飲みほしたなら ジャニスの歌に 涙がとまらない 昔の手帳に書いてある あいつを呼ぼうか 階段をのぼる くつ音が 冷たい床を伝わって 私の耳に近づいてくるけど 今夜も ひとり寝のララバイ グラス五杯 飲みほしたなら きらいよ あなたなんてきらいよ グラス五杯 飲み干したなら さよなら 私ひとりでいいわ グラス五杯 飲みほしたなら Hum‥‥ グラス五杯 飲みほしたなら きらいよ あなたなんてきらいよ グラス五杯 飲み干したなら さよなら 私ひとりでいいわ グラス五杯 飲みほしたなら Hum‥‥ | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | | グラスいっぱい飲みほしたなら いつもの誘いに のれるかしら ひとりでいるのも 忘れそうな 夢見ごこちな気分よ グラス二杯 飲みほしたなら あなたに謝る勇気もでるの くよくよするのも忘れそうな けだるいメロディ 車の音がするたびに カーテンのすき間から くすんだ街を見おろすけれど 今夜も ひとり寝のララバイ グラス三杯 飲みほしたなら 氷の音も グラスをたたくの 誰もいないかわりに 辛いさよならもないね グラス四杯 飲みほしたなら ジャニスの歌に 涙がとまらない 昔の手帳に書いてある あいつを呼ぼうか 階段をのぼる くつ音が 冷たい床を伝わって 私の耳に近づいてくるけど 今夜も ひとり寝のララバイ グラス五杯 飲みほしたなら きらいよ あなたなんてきらいよ グラス五杯 飲み干したなら さよなら 私ひとりでいいわ グラス五杯 飲みほしたなら Hum‥‥ グラス五杯 飲みほしたなら きらいよ あなたなんてきらいよ グラス五杯 飲み干したなら さよなら 私ひとりでいいわ グラス五杯 飲みほしたなら Hum‥‥ |
ふたりの砂時計そうね あまえん坊は私 背中に手をまわして あなたの胸で 耳をふさげば ほら 二人きりよ グラスに漂う アワのようね 一息吹きかけ フワフワ 形がなくなって とけてしまう あなたが しばらくの眠りにつく頃 我がまま言わずに 出ていく私だから お願いもう少し このまま 飲みたいの 二人の砂時計 こぼれおちるまで 冷たいつまさきが 重なる ほほにやさしくあなたの手のひら くちびるかさなれば あついわ グラスにしみこむ光のようね ほんのり 波間をふわふわ ちりばめられた 二人の愛 あなたが しばらくの眠りにつく頃 我がまま言わずに 出ていく私だから お願いもう少し このまま 飲みたいの 二人の砂時計 こぼれおちるまで お願いもう少し このまま 飲みたいの 二人の砂時計にこぼれおちるまで | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | | そうね あまえん坊は私 背中に手をまわして あなたの胸で 耳をふさげば ほら 二人きりよ グラスに漂う アワのようね 一息吹きかけ フワフワ 形がなくなって とけてしまう あなたが しばらくの眠りにつく頃 我がまま言わずに 出ていく私だから お願いもう少し このまま 飲みたいの 二人の砂時計 こぼれおちるまで 冷たいつまさきが 重なる ほほにやさしくあなたの手のひら くちびるかさなれば あついわ グラスにしみこむ光のようね ほんのり 波間をふわふわ ちりばめられた 二人の愛 あなたが しばらくの眠りにつく頃 我がまま言わずに 出ていく私だから お願いもう少し このまま 飲みたいの 二人の砂時計 こぼれおちるまで お願いもう少し このまま 飲みたいの 二人の砂時計にこぼれおちるまで |
葡萄ロマンどうしようもなく やるせない 夜が 過ぎる 葡萄酒(ワイン)のしみこむ体 清められて 洗い流されてしまいたい 本気でほれて 気がつくと ひとりぼっち 心の傷が 深くなる 言い訳なんて もう 何も思いつかない 摘みたて 葡萄は 寝かされて 香ばしい 葡萄酒(ワイン)になる 少女は愛しい腕の中 馨(かぐわ)しい女になる なくした 想い出が いくつも甦る あの男(ひと)も あの男(ひと)も 遠くへ散って行く 立ち止まってはくれない 摘みたて 葡萄は 寝かされて 香ばしい 葡萄酒(ワイン)になる 女は 眩しい夢の中 麗しい女になる 摘みたて 葡萄は 寝かされて 香ばしい 葡萄酒(ワイン)になる 少女は愛しい腕の中 馨(かぐわ)しい女になる | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | | どうしようもなく やるせない 夜が 過ぎる 葡萄酒(ワイン)のしみこむ体 清められて 洗い流されてしまいたい 本気でほれて 気がつくと ひとりぼっち 心の傷が 深くなる 言い訳なんて もう 何も思いつかない 摘みたて 葡萄は 寝かされて 香ばしい 葡萄酒(ワイン)になる 少女は愛しい腕の中 馨(かぐわ)しい女になる なくした 想い出が いくつも甦る あの男(ひと)も あの男(ひと)も 遠くへ散って行く 立ち止まってはくれない 摘みたて 葡萄は 寝かされて 香ばしい 葡萄酒(ワイン)になる 女は 眩しい夢の中 麗しい女になる 摘みたて 葡萄は 寝かされて 香ばしい 葡萄酒(ワイン)になる 少女は愛しい腕の中 馨(かぐわ)しい女になる |
Mr.サマータイムミスター・サマ―タイム さがさないで あの頃の私を ミスター・サマ―タイム あの夏の日 つぐなえる何かが欲しい 待ち伏せた 誘惑に 誘われて 思わず あなたを忘れたの たよりなく 若い日々 ただひとつの愛に そむいてしまったの ウー… ミスター・サマ―タイム 忘れさせて あのひとのまなざし ミスター・サマ―タイム 失くした恋 よみがえるせつない想い しのびよる 囁きに ふりむいたあの日の ひと時のあやまち 許されるはずもない愛した人はただ ただあなただけなの ウー… ミスター・サマ―タイム あれは遠い 夏の日の幻 ミスター・サマ―タイム 気まぐれから 何もかも失くした 私 かけがえのない愛に 包まれていながら気づかずにいたのね 誘惑の 熱い砂 ただひとつの愛に そむいてしまったの ウー… ミスター・サマ―タイム さがさないで あの頃の私を ミスター・サマ―タイム あれは遠い夏の日の幻 | 丸山圭子 | PIERRE DELANOE・日本語詞:竜真知子 | MICHEL FUGAIN | | ミスター・サマ―タイム さがさないで あの頃の私を ミスター・サマ―タイム あの夏の日 つぐなえる何かが欲しい 待ち伏せた 誘惑に 誘われて 思わず あなたを忘れたの たよりなく 若い日々 ただひとつの愛に そむいてしまったの ウー… ミスター・サマ―タイム 忘れさせて あのひとのまなざし ミスター・サマ―タイム 失くした恋 よみがえるせつない想い しのびよる 囁きに ふりむいたあの日の ひと時のあやまち 許されるはずもない愛した人はただ ただあなただけなの ウー… ミスター・サマ―タイム あれは遠い 夏の日の幻 ミスター・サマ―タイム 気まぐれから 何もかも失くした 私 かけがえのない愛に 包まれていながら気づかずにいたのね 誘惑の 熱い砂 ただひとつの愛に そむいてしまったの ウー… ミスター・サマ―タイム さがさないで あの頃の私を ミスター・サマ―タイム あれは遠い夏の日の幻 |
MISS LONELYPlease don't cry, Miss Lonely! ひとり暮らし その日から 私、東京の街に抱かれてるの もう、何処にも 立ち去れないわ 心、閉ざして…… モノトーンの黄昏 ビルの すきまから 寂しい人のささやき 私の心が ふるえる 寄りそう人が さがせなくて さまよう姿が 似合う街ね Please don't cry, Miss Lonely! ひとり暮らし その日から 私、東京の街に抱かれてるの もう、何処にも 立ち去れないわ 心、閉ざして…… ネガティブな恋心 かすみにかくれた 想い出のスクリーン なくした恋が よみがえる 細い肩に 手をまわして やさしさをくれた 男(ひと)もいたわ Please don't cry, Miss Lonely! 愛を捨てた その日から 私、東京の街に抱かれてるの もう、誰にも たよらないわ 涙、かわいて…… | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 佐藤準 | Please don't cry, Miss Lonely! ひとり暮らし その日から 私、東京の街に抱かれてるの もう、何処にも 立ち去れないわ 心、閉ざして…… モノトーンの黄昏 ビルの すきまから 寂しい人のささやき 私の心が ふるえる 寄りそう人が さがせなくて さまよう姿が 似合う街ね Please don't cry, Miss Lonely! ひとり暮らし その日から 私、東京の街に抱かれてるの もう、何処にも 立ち去れないわ 心、閉ざして…… ネガティブな恋心 かすみにかくれた 想い出のスクリーン なくした恋が よみがえる 細い肩に 手をまわして やさしさをくれた 男(ひと)もいたわ Please don't cry, Miss Lonely! 愛を捨てた その日から 私、東京の街に抱かれてるの もう、誰にも たよらないわ 涙、かわいて…… |
Missing You忘れそうな優しさを呼び覚ます君の笑顔 やわらかな言葉たちが冬の空へと還る サヨナラに濡れた頬が乾かなくても 君の願いを君の答えを君の命を全ての愛に変えて行こう It will break my heart to see you go 何度も祈るよ たとえ2度とは会えなくても思い続けよう missin' you 震えてた背中に触れてくれた手のぬくもり あふれる涙止められずに君を困らせたあの日 サヨナラの痛みだけを繰り返しても 君の憂いを君の叫びを君の命を胸に刻んで歩いて行こう It will break my heart to see you go 心に描くよ たとえ世界が君の声を忘れてしまっても wishin' you その命を刻みつけて… And It will break my heart to see you go I'd rather die, than live alone I don't wanna go nowhere And meet somebody new I'd rather spend my time Just missing you | 丸山圭子 | 平井堅 | Babyface | | 忘れそうな優しさを呼び覚ます君の笑顔 やわらかな言葉たちが冬の空へと還る サヨナラに濡れた頬が乾かなくても 君の願いを君の答えを君の命を全ての愛に変えて行こう It will break my heart to see you go 何度も祈るよ たとえ2度とは会えなくても思い続けよう missin' you 震えてた背中に触れてくれた手のぬくもり あふれる涙止められずに君を困らせたあの日 サヨナラの痛みだけを繰り返しても 君の憂いを君の叫びを君の命を胸に刻んで歩いて行こう It will break my heart to see you go 心に描くよ たとえ世界が君の声を忘れてしまっても wishin' you その命を刻みつけて… And It will break my heart to see you go I'd rather die, than live alone I don't wanna go nowhere And meet somebody new I'd rather spend my time Just missing you |
夢言別れた人の想い出が 思う程 やさしくなって 夜毎 夢の中に よみがえる 走り梅雨 去った後の どんよりした つゆ空に 紫の傘 あざやかで 公園で たわむれてる 子供達の はしゃぎ声 遠く近く 耳に残って ポツリとあなたのつぶやき あまり 突然 待つ女(ひと)が いるなんて 知らずにいたなら…… 激しく燃えつきた後の なまぬるい体をむりに ひきずりながら 歩いていて 肌に感じる 空気が 生まれてから はじめて ふるえている そんな気がして ことさら 涙があふれて こらえきれなかった 狂ったほど 愛する事を 捨てられたなら 狂ったほど 愛する事を 捨てられたなら 夢の中のあなたは もう何も語らない 夢の中のあなたは もう何も語らない | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | | 別れた人の想い出が 思う程 やさしくなって 夜毎 夢の中に よみがえる 走り梅雨 去った後の どんよりした つゆ空に 紫の傘 あざやかで 公園で たわむれてる 子供達の はしゃぎ声 遠く近く 耳に残って ポツリとあなたのつぶやき あまり 突然 待つ女(ひと)が いるなんて 知らずにいたなら…… 激しく燃えつきた後の なまぬるい体をむりに ひきずりながら 歩いていて 肌に感じる 空気が 生まれてから はじめて ふるえている そんな気がして ことさら 涙があふれて こらえきれなかった 狂ったほど 愛する事を 捨てられたなら 狂ったほど 愛する事を 捨てられたなら 夢の中のあなたは もう何も語らない 夢の中のあなたは もう何も語らない |
遊飛行まぶたを閉じると あなたを浮かべる 瞳の中のやさしさ 急いで大人に 近付こうとする あなたの深い溜め息 青空の下で 子供のように 無邪気に戯れた 遊飛行 倒したシートで 口づけをした 私は二十歳の顔をしてたわ いつか別れが くるのを知ってた 気づいたら 本気になってたの いつでも笑って ごまかしていたわ まぶしいほどの輝き 夢中で私を つかまえようとする 電話のベルがやまない 夜明けに海へ 車を飛ばす 街から逃げ出した 遊飛行 映した写真に 笑んでいる あなたと私は違いすぎるわ 仕事も友達も描いた夢さえ 気づいたら 二人を遠ざける いつか別れが くるのを知ってた 気づいたら 本気になってたの | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | | まぶたを閉じると あなたを浮かべる 瞳の中のやさしさ 急いで大人に 近付こうとする あなたの深い溜め息 青空の下で 子供のように 無邪気に戯れた 遊飛行 倒したシートで 口づけをした 私は二十歳の顔をしてたわ いつか別れが くるのを知ってた 気づいたら 本気になってたの いつでも笑って ごまかしていたわ まぶしいほどの輝き 夢中で私を つかまえようとする 電話のベルがやまない 夜明けに海へ 車を飛ばす 街から逃げ出した 遊飛行 映した写真に 笑んでいる あなたと私は違いすぎるわ 仕事も友達も描いた夢さえ 気づいたら 二人を遠ざける いつか別れが くるのを知ってた 気づいたら 本気になってたの |
夢で逢えたら夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい あなたは わたしから 遠く離れているけど 逢いたくなったら まぶたをとじるの 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい うすむらさき色した 深い眠りに落ち込み わたしは 駆け出して あなたを探してる 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 春風そよそよ 右のほほをなで あなたは私の もとへかけてくる 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい ラー ラ ラ ラ ラ ラ ラー… | 丸山圭子 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | | 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい あなたは わたしから 遠く離れているけど 逢いたくなったら まぶたをとじるの 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい うすむらさき色した 深い眠りに落ち込み わたしは 駆け出して あなたを探してる 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 春風そよそよ 右のほほをなで あなたは私の もとへかけてくる 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい ラー ラ ラ ラ ラ ラ ラー… |
夢のつれづれ誘われて夢の中 あなたを追いかける きらめいた陽ざしさして 小さな葉陰にまぶしい やわらかな口唇が 体をふるわせる 目を伏せて重なれば ぬくもりが伝わる 思いつめて立ち止まる 後姿木立に消えて いつまでも見送る愛しいあの人 さわやかに朝露が 衿足を流れて ささえてた思い出が 目の前を通りすぎる 呼び戻す言葉さえ 光に吸い込まれて たたずめばまたひとり 冷たい風に吹かれる 限りない愛しさが 胸の奥熱く流れる いつまでも幻の夢のつれづれ 誘われて夢の中 あなたを追いかける きらめいた陽ざしさして 小さな葉陰にまぶしい | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 小笠原寛 | 誘われて夢の中 あなたを追いかける きらめいた陽ざしさして 小さな葉陰にまぶしい やわらかな口唇が 体をふるわせる 目を伏せて重なれば ぬくもりが伝わる 思いつめて立ち止まる 後姿木立に消えて いつまでも見送る愛しいあの人 さわやかに朝露が 衿足を流れて ささえてた思い出が 目の前を通りすぎる 呼び戻す言葉さえ 光に吸い込まれて たたずめばまたひとり 冷たい風に吹かれる 限りない愛しさが 胸の奥熱く流れる いつまでも幻の夢のつれづれ 誘われて夢の中 あなたを追いかける きらめいた陽ざしさして 小さな葉陰にまぶしい |
揺れてふ・た・りねえ なぜ 私を 抱きながら あなた いつも 遠くを見てる 君は かわいい 女だって つぶやいて のぼりつめるまで 夢中にさせるくせに 愛して揺れて 愛して揺れて あなたの小舟に乗り 愛して揺れて 愛して揺れて よせては かえす 愛して揺れて 愛して揺れて あなたを追いつめて 悲しい夢を みそうね ねえ なぜ 行く先も 告げずに あなた いつも 何処かに消える 海を 見てるのが 好きだって つぶやいて カモメに誘われ 男の旅を続ける 愛して揺れて 愛して揺れて あなたの腕の中で 愛して揺れて 愛して揺れて 声なくはてる 愛して揺れて 愛して揺れて あなたに戸惑って せつない夢を みそうね 愛して揺れて 愛して揺れて あなたの小舟に乗り 愛して揺れて 愛して揺れて よせては かえす 愛して揺れて 愛して揺れて あなたを追いつめて 悲しい夢を みそうね | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 佐藤準 | ねえ なぜ 私を 抱きながら あなた いつも 遠くを見てる 君は かわいい 女だって つぶやいて のぼりつめるまで 夢中にさせるくせに 愛して揺れて 愛して揺れて あなたの小舟に乗り 愛して揺れて 愛して揺れて よせては かえす 愛して揺れて 愛して揺れて あなたを追いつめて 悲しい夢を みそうね ねえ なぜ 行く先も 告げずに あなた いつも 何処かに消える 海を 見てるのが 好きだって つぶやいて カモメに誘われ 男の旅を続ける 愛して揺れて 愛して揺れて あなたの腕の中で 愛して揺れて 愛して揺れて 声なくはてる 愛して揺れて 愛して揺れて あなたに戸惑って せつない夢を みそうね 愛して揺れて 愛して揺れて あなたの小舟に乗り 愛して揺れて 愛して揺れて よせては かえす 愛して揺れて 愛して揺れて あなたを追いつめて 悲しい夢を みそうね |
酔いにまかせて酔いにまかせて ZA・BA・DA・BA 夜風に吹かれて さびたベンチ 腰をおろして 肩を 並べる 今ごろきっと ZA・BA・DA・BA うわさの種よ こっそりと ぬけだした いきつけの Western-Bar 星も 月も 港も みんなそろってるわ 並木道のつきあたり おまけに Cheapな Hotel その気になれば ZA・BA・DA・BA 大人の時間よ ちどり足 よりそって 誘われる Misty Night 恋も 愛も 別れも みんな過ぎていくわ 空と海の境目に 運命の星がキラリ 酔いにまかせて ZA・BA・DA・BA ハモる バイブレーション たばこ ふかして 落ちついたら 並木道 歩きましょう | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | | 酔いにまかせて ZA・BA・DA・BA 夜風に吹かれて さびたベンチ 腰をおろして 肩を 並べる 今ごろきっと ZA・BA・DA・BA うわさの種よ こっそりと ぬけだした いきつけの Western-Bar 星も 月も 港も みんなそろってるわ 並木道のつきあたり おまけに Cheapな Hotel その気になれば ZA・BA・DA・BA 大人の時間よ ちどり足 よりそって 誘われる Misty Night 恋も 愛も 別れも みんな過ぎていくわ 空と海の境目に 運命の星がキラリ 酔いにまかせて ZA・BA・DA・BA ハモる バイブレーション たばこ ふかして 落ちついたら 並木道 歩きましょう |
ロックンロールを歌わせて会いたいのに 醒めた顔して しらけた誘いのセリフ ぼやいてる とびつくような目をしてるくせに アタシの脳波に ハモらない 寂しさ広がる 摩天楼の下 夜のネオンに おどらされてる うかれちまったら いきつくところまで キザな都会は いつもパニック だから ロック・ロック・ロックンロールを歌わせて 心から ロック・ロックンロールを Aha ha ha ha ………叫んでみたい 変な邪推で ものを言うなよ 伊達や酔狂で 生きてるわけじゃない 思い思われ ふりふられ アタシの脳波は アブノーマル 100点満点 心はからっぽ うわさうわさで おどらされてる お宅の息子は 程度がいいわね テクノる都会は いつもパニック だから ロック・ロック・ロックンロールを歌わせて 心から ロック・ロックンロールを Aha ha ha ha ………叫んでみたい だから ロック・ロック・ロックンロールを歌わせて 心から ロック・ロックンロールを Aha ha ha ha ………叫んでみたい | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 佐藤準 | 会いたいのに 醒めた顔して しらけた誘いのセリフ ぼやいてる とびつくような目をしてるくせに アタシの脳波に ハモらない 寂しさ広がる 摩天楼の下 夜のネオンに おどらされてる うかれちまったら いきつくところまで キザな都会は いつもパニック だから ロック・ロック・ロックンロールを歌わせて 心から ロック・ロックンロールを Aha ha ha ha ………叫んでみたい 変な邪推で ものを言うなよ 伊達や酔狂で 生きてるわけじゃない 思い思われ ふりふられ アタシの脳波は アブノーマル 100点満点 心はからっぽ うわさうわさで おどらされてる お宅の息子は 程度がいいわね テクノる都会は いつもパニック だから ロック・ロック・ロックンロールを歌わせて 心から ロック・ロックンロールを Aha ha ha ha ………叫んでみたい だから ロック・ロック・ロックンロールを歌わせて 心から ロック・ロックンロールを Aha ha ha ha ………叫んでみたい |