金沢ひとり旅あなたはきっと 犀川で そうね私は 浅野川 永久(とわ)に交わる こともない さだめ悲しい 流れです 未練心を お酒でとかす ひとり金沢 おんな宿 結んだ帯が 重いのは そばにあなたが いないから ひと目見せたい 友禅の すすり泣くよな 絹の音 遠いあなたの ぬくもりさがす ひとり金沢 おんな宿 兼六園の 松でさえ 冬は雪吊り されるのに 愛にはぐれた この生命(いのち) 誰にすがれば いいのやら 今は他人の あなたを偲ぶ ひとり金沢 おんな宿 | 有沢美智子 | 大竹敏夫 | 乙田修三 | 岩山峰山 | あなたはきっと 犀川で そうね私は 浅野川 永久(とわ)に交わる こともない さだめ悲しい 流れです 未練心を お酒でとかす ひとり金沢 おんな宿 結んだ帯が 重いのは そばにあなたが いないから ひと目見せたい 友禅の すすり泣くよな 絹の音 遠いあなたの ぬくもりさがす ひとり金沢 おんな宿 兼六園の 松でさえ 冬は雪吊り されるのに 愛にはぐれた この生命(いのち) 誰にすがれば いいのやら 今は他人の あなたを偲ぶ ひとり金沢 おんな宿 |
倖せふたりづれ背中の糸くず 取りながら あなたの後から ついてゆく こんな小さな 喜びを 私は待って いたのです 一人より二人 一人より二人 笑顔が嬉しい 倖せふたりづれ 一人じゃ重たい 荷物なら お願い半分 背負わせて 同じ夢見て 寄り添って あなたの邪魔に ならぬよに 一人より二人 一人より二人 ぬくもり嬉しい 倖せふたりづれ 北風冷たい 冬の日も もうすぐ春来る 花は咲く 風邪をひくよと 肩を抱く あなたの腕の あたたかさ 一人より二人 一人より二人 明日が嬉しい 倖せふたりづれ | 有沢美智子 | 下地亜記子 | 乙田修三 | 前田俊明 | 背中の糸くず 取りながら あなたの後から ついてゆく こんな小さな 喜びを 私は待って いたのです 一人より二人 一人より二人 笑顔が嬉しい 倖せふたりづれ 一人じゃ重たい 荷物なら お願い半分 背負わせて 同じ夢見て 寄り添って あなたの邪魔に ならぬよに 一人より二人 一人より二人 ぬくもり嬉しい 倖せふたりづれ 北風冷たい 冬の日も もうすぐ春来る 花は咲く 風邪をひくよと 肩を抱く あなたの腕の あたたかさ 一人より二人 一人より二人 明日が嬉しい 倖せふたりづれ |
薔薇のほほえみ人はみな哀しみに 転びながら 涙の向こう側 倖せさがす 人はみな傷あとを 胸に抱いて 優しさを探す旅人 嘆かない くじけない 朝が来れば また陽は昇る くちびるに 愛の歌を 心には 薔薇の花を この大地に咲かせたい ほほえみの花を 苦しみも裏切りも 過ぎてゆけば すべてが想い出に 愛しく変わる いつの日も前を見て 生きて行けば 幸せはきっと来るはず 雨あがり 虹も出る 冬の後に また春が来る くちびるに 愛の歌を 心には 薔薇の花を この大地に咲かせたい ほほえみの花を くちびるに 愛の歌を 心には 薔薇の花を この大地に咲かせたい ほほえみの花を | 有沢美智子 | 下地亜記子 | 花岡優平 | 前田俊明 | 人はみな哀しみに 転びながら 涙の向こう側 倖せさがす 人はみな傷あとを 胸に抱いて 優しさを探す旅人 嘆かない くじけない 朝が来れば また陽は昇る くちびるに 愛の歌を 心には 薔薇の花を この大地に咲かせたい ほほえみの花を 苦しみも裏切りも 過ぎてゆけば すべてが想い出に 愛しく変わる いつの日も前を見て 生きて行けば 幸せはきっと来るはず 雨あがり 虹も出る 冬の後に また春が来る くちびるに 愛の歌を 心には 薔薇の花を この大地に咲かせたい ほほえみの花を くちびるに 愛の歌を 心には 薔薇の花を この大地に咲かせたい ほほえみの花を |
私の翼夜明けの鳥たちが今 朝日を迎えに行く 翼を大きく広げてうたう歌は my song for life 誰にも悲しみがあり あふれる涙がある 他人(ひと)には言えない傷あと癒やす歌は my song, my song for life なぜ人間は生きていくのでしょう かなわぬ望みを抱えながら… ちからをください! 人生に勝つためのちからを! 未来のことはわからない この情熱を信じて 強がりながら泣きながら 過ぎていく月日に運命を預ける 自分を好きになるため 私は遠くを見る 青空 星空 はるかな友人たち my song for life 忘れてしまいたいこと 覚えておきたいこと 心の模様を大事に守りながら my song, my song for life なぜ人間は生きていくのでしょう 夜明けの孤独と戦うから… ちからをください! 人生に勝つためのちからを! 未来の夢を数えたら 両手じゃ足りなくなるけれど 自分の歩幅で急がずに 過ぎていく月日に運命を預ける 未来のことはわからない この情熱を信じて 強がりながら泣きながら 過ぎていく月日に運命を預ける | 有沢美智子 | 岡田冨美子 | 三木たかし | 若草恵 | 夜明けの鳥たちが今 朝日を迎えに行く 翼を大きく広げてうたう歌は my song for life 誰にも悲しみがあり あふれる涙がある 他人(ひと)には言えない傷あと癒やす歌は my song, my song for life なぜ人間は生きていくのでしょう かなわぬ望みを抱えながら… ちからをください! 人生に勝つためのちからを! 未来のことはわからない この情熱を信じて 強がりながら泣きながら 過ぎていく月日に運命を預ける 自分を好きになるため 私は遠くを見る 青空 星空 はるかな友人たち my song for life 忘れてしまいたいこと 覚えておきたいこと 心の模様を大事に守りながら my song, my song for life なぜ人間は生きていくのでしょう 夜明けの孤独と戦うから… ちからをください! 人生に勝つためのちからを! 未来の夢を数えたら 両手じゃ足りなくなるけれど 自分の歩幅で急がずに 過ぎていく月日に運命を預ける 未来のことはわからない この情熱を信じて 強がりながら泣きながら 過ぎていく月日に運命を預ける |