愛の砦星の数より 愛は数えきれない だけど この愛ひとつだけ 命さえ 投げ出せる 女は 私ひとり 最後の砦になるわ 心配しないで 何も すべて受け止め 許して 抱きしめてあげましょう 風が吹くたび 過去の扉がひらく 胸の 痛みを隠す人 私しか いないはず あなたを 救えるのは 最後の砦になるわ あまえていいのよ 今は どんな涙も 孤独も あたためてあげましょう 最後の砦になるわ 心配しないで 何も すべて受け止め 許して 抱きしめてあげましょう | なおみあき | 紙中礼子 | 花岡優平 | 中村力哉 | 星の数より 愛は数えきれない だけど この愛ひとつだけ 命さえ 投げ出せる 女は 私ひとり 最後の砦になるわ 心配しないで 何も すべて受け止め 許して 抱きしめてあげましょう 風が吹くたび 過去の扉がひらく 胸の 痛みを隠す人 私しか いないはず あなたを 救えるのは 最後の砦になるわ あまえていいのよ 今は どんな涙も 孤独も あたためてあげましょう 最後の砦になるわ 心配しないで 何も すべて受け止め 許して 抱きしめてあげましょう |
外交官~赤い石榴~市場を抜けた 突き当り 白く燻(くす)んだ 家がある 記憶は今 石榴の赤 そして 愛の 香り 碧く 輝く空に 裂けた瓦礫の町 何を求めて 争うの 赤い石榴が 泣いているでしょう 乾いた風が 吹いている 砂漠のような 町だけど 忘れられぬ 人が今も 暮らす そこは ペルシャ 赤い実をした石榴 歌う売り娘(こ)の声 愛は今でも 燃えている きっと あなたと 巡り合うはず 赤い石榴は 甘苦く あなたの Kissと 良く似て不思議 | なおみあき | 花岡優平 | 花岡優平 | 中村力哉 | 市場を抜けた 突き当り 白く燻(くす)んだ 家がある 記憶は今 石榴の赤 そして 愛の 香り 碧く 輝く空に 裂けた瓦礫の町 何を求めて 争うの 赤い石榴が 泣いているでしょう 乾いた風が 吹いている 砂漠のような 町だけど 忘れられぬ 人が今も 暮らす そこは ペルシャ 赤い実をした石榴 歌う売り娘(こ)の声 愛は今でも 燃えている きっと あなたと 巡り合うはず 赤い石榴は 甘苦く あなたの Kissと 良く似て不思議 |
五泉慕情思い遥かに夢路を辿り 観音堂の大いちょう 遠く汽笛がこだまして あなたの呼ぶ声聴こえます 菅名(すがな)のすそ野 山百合よ あゝ忘れ路の風の音 黒塀づたいにあなたを追えば しだれ柳の浮世風 掘に寄り添う夫婦鯉 あなたの姿を映します 灯り切ない馬場町(ばばちょう)よ あゝ目に浮かぶ絹の里 ふたり歩いた別れの夜の 涙に濡れる恋すすき 鮭とり舟のかがり火に あなたの淋しい横顔が 早出(はいで)の水面 また浮かぶ あゝ想い出の五泉のひとよ | なおみあき | 古俣薫風 | なおみあき | 中村力哉 | 思い遥かに夢路を辿り 観音堂の大いちょう 遠く汽笛がこだまして あなたの呼ぶ声聴こえます 菅名(すがな)のすそ野 山百合よ あゝ忘れ路の風の音 黒塀づたいにあなたを追えば しだれ柳の浮世風 掘に寄り添う夫婦鯉 あなたの姿を映します 灯り切ない馬場町(ばばちょう)よ あゝ目に浮かぶ絹の里 ふたり歩いた別れの夜の 涙に濡れる恋すすき 鮭とり舟のかがり火に あなたの淋しい横顔が 早出(はいで)の水面 また浮かぶ あゝ想い出の五泉のひとよ |
流れ星雨の日は 辛いよね お客の足が遠いから イヤなものさ 待つだけの暮しは… いつからだろう 何か違うよ あの人とはぐれてから 何是かついてない ありふれた 映画でも 少しは夢が見えるのに 明日もこれじゃ 知れたもんだろうね… 誰か怨めば 惨めなだけね あの人の想い出が やけに沁みる夜 店を閉めたら 星空ばかり ラッキーと笑ったとき 流れ星ひとつ 流れ星ひとつ | なおみあき | 花岡優平 | 花岡優平 | 紅林やよい | 雨の日は 辛いよね お客の足が遠いから イヤなものさ 待つだけの暮しは… いつからだろう 何か違うよ あの人とはぐれてから 何是かついてない ありふれた 映画でも 少しは夢が見えるのに 明日もこれじゃ 知れたもんだろうね… 誰か怨めば 惨めなだけね あの人の想い出が やけに沁みる夜 店を閉めたら 星空ばかり ラッキーと笑ったとき 流れ星ひとつ 流れ星ひとつ |