会いたいよどんな わがままも そっと抱いてくれたのに いつも 優しさを求めすぎてた あなたの 腕の温もりを 失くしたあとで 知るなんて 会いたいよ もう一度聴かせてよ 嘘だよと 会いたいよ 今すぐに愛がここで 泣いてる ひとり 週末は化粧さえも 忘れてる 上手な 生き方が見つからないの 混み合う電車に揺られていつもの朝が来るけれど 悲しいよ 想い出が消せないよ 微笑みを 悲しいよ この自由夢がここで 泣いてる季節が ひとつ変わるのに心は 歩きだせなくて 会いたいよ もう一度聴かせてよ 嘘だよと 会いたいよ 今すぐに私ひとり 泣いてる 会いたいよ もう一度…叱ってよ この涙… | 近藤千裕 | 蘭かおる | 金田一郎 | | どんな わがままも そっと抱いてくれたのに いつも 優しさを求めすぎてた あなたの 腕の温もりを 失くしたあとで 知るなんて 会いたいよ もう一度聴かせてよ 嘘だよと 会いたいよ 今すぐに愛がここで 泣いてる ひとり 週末は化粧さえも 忘れてる 上手な 生き方が見つからないの 混み合う電車に揺られていつもの朝が来るけれど 悲しいよ 想い出が消せないよ 微笑みを 悲しいよ この自由夢がここで 泣いてる季節が ひとつ変わるのに心は 歩きだせなくて 会いたいよ もう一度聴かせてよ 嘘だよと 会いたいよ 今すぐに私ひとり 泣いてる 会いたいよ もう一度…叱ってよ この涙… |
花…一人静散り急ぐ花がある 咲き急ぐ花がある 色づくことを 忘れた花は 尚更悲しい 憶病な生き方と 笑われたあの日から あなたの愛を 肌で感じた 今までよりも もっと せめて せめて一日 私に下さい 長すぎますか 短いですか 焦がれる想い届けたい せめて こんな日暮れは ひとりにしないで 一輪ざしの花のように そばにおいてて しとやかな花もいい あでやかな花もいい 季節にはずれ 身を染めるなら 尚更愛しい あなたへと続いてる おもいでの道のりを ひもときながら かみしめている 窓辺にもたれひとり せめて せめて一日 私に下さい 吐息のかかる 近さで好きと 云わせて欲しい私から せめて こんな日暮れは 化粧を変えるわ 恋しさ故に 満ちてく心 あなたに走る せめて せめて一日 私に下さい 長すぎますか 短いですか 焦がれる想い届けたい せめて こんな日暮れは ひとりにしないで 一輪ざしの花のように そばにおいてて 恋しさ故に 満ちてく心 あなたに走る | 近藤千裕 | たきのえいじ | 金田一郎 | | 散り急ぐ花がある 咲き急ぐ花がある 色づくことを 忘れた花は 尚更悲しい 憶病な生き方と 笑われたあの日から あなたの愛を 肌で感じた 今までよりも もっと せめて せめて一日 私に下さい 長すぎますか 短いですか 焦がれる想い届けたい せめて こんな日暮れは ひとりにしないで 一輪ざしの花のように そばにおいてて しとやかな花もいい あでやかな花もいい 季節にはずれ 身を染めるなら 尚更愛しい あなたへと続いてる おもいでの道のりを ひもときながら かみしめている 窓辺にもたれひとり せめて せめて一日 私に下さい 吐息のかかる 近さで好きと 云わせて欲しい私から せめて こんな日暮れは 化粧を変えるわ 恋しさ故に 満ちてく心 あなたに走る せめて せめて一日 私に下さい 長すぎますか 短いですか 焦がれる想い届けたい せめて こんな日暮れは ひとりにしないで 一輪ざしの花のように そばにおいてて 恋しさ故に 満ちてく心 あなたに走る |
日暮れたら日暮れたら お酒を飲んで 恋の終りに 乾杯するわ 街灯り 数えながら 覚えたての歌でも歌うわ だからあなたも笑って見せて 私のことなら 気にかけないで 通り過ぎてく 季節のように そっとこの部屋 出てって 日暮れたら 昔のように 気ままに過ごすわ 一人で 日暮れたら 昔のように 気ままに過ごすわ 一人で 日暮れたら ベッドの隅で 灯りを消して 煙草を吸うわ 友達に 電話をかけて 恋の結末 明るく話すわ そうよ私は窓辺にもたれ 暮れ行く景色を 眺めてるから 後ろ姿を向けてるうちに 何も言わずに 出てって 日暮れたら 夜になったら 忘れてみせるわ あなたを だからあなたも笑って見せて 私のことなら 気にかけないで 通り過ぎてく 季節のように そっとこの部屋 出てって 日暮れたら 昔のように 気ままに過ごすわ 一人で 日暮れたら 夜になったら 忘れてみせるわ あなたを | 近藤千裕 | 吉田健美 | 杉本真人 | 若草恵 | 日暮れたら お酒を飲んで 恋の終りに 乾杯するわ 街灯り 数えながら 覚えたての歌でも歌うわ だからあなたも笑って見せて 私のことなら 気にかけないで 通り過ぎてく 季節のように そっとこの部屋 出てって 日暮れたら 昔のように 気ままに過ごすわ 一人で 日暮れたら 昔のように 気ままに過ごすわ 一人で 日暮れたら ベッドの隅で 灯りを消して 煙草を吸うわ 友達に 電話をかけて 恋の結末 明るく話すわ そうよ私は窓辺にもたれ 暮れ行く景色を 眺めてるから 後ろ姿を向けてるうちに 何も言わずに 出てって 日暮れたら 夜になったら 忘れてみせるわ あなたを だからあなたも笑って見せて 私のことなら 気にかけないで 通り過ぎてく 季節のように そっとこの部屋 出てって 日暮れたら 昔のように 気ままに過ごすわ 一人で 日暮れたら 夜になったら 忘れてみせるわ あなたを |
別れのこよみ耳を塞ぐ有線の 別れ唄を聞く度に あなたの事 浮かべては かみしめる 過ぎたあの日を 若さだけを持て余し 好きになった訳じゃない 飾りのない優しさを あなたに感じてた 最終電車まで あと五分 せかさないで そっとしてて グラスではじけてる角氷 冷たく響く 目を閉じれば あなたがみえる 破り捨てたい 別れのこよみを 電話帳に書き込んだ あなたの名をみつめては 答えのないひとり言 つぶやく夜更け頃 扉が開く度に なでてゆく すき間風が背中越しに 器用な生き方を選べたら 悲しまないわ 出来るならば ふり出しにして 消して下さい 別れのこよみを 最終電車まで あと五分 せかさないで そっとしてて グラスではじけてる角氷 冷たく響く 目を閉じれば あなたがみえる 破り捨てたい 別れのこよみを | 近藤千裕 | たきのえいじ | 築地原義人 | | 耳を塞ぐ有線の 別れ唄を聞く度に あなたの事 浮かべては かみしめる 過ぎたあの日を 若さだけを持て余し 好きになった訳じゃない 飾りのない優しさを あなたに感じてた 最終電車まで あと五分 せかさないで そっとしてて グラスではじけてる角氷 冷たく響く 目を閉じれば あなたがみえる 破り捨てたい 別れのこよみを 電話帳に書き込んだ あなたの名をみつめては 答えのないひとり言 つぶやく夜更け頃 扉が開く度に なでてゆく すき間風が背中越しに 器用な生き方を選べたら 悲しまないわ 出来るならば ふり出しにして 消して下さい 別れのこよみを 最終電車まで あと五分 せかさないで そっとしてて グラスではじけてる角氷 冷たく響く 目を閉じれば あなたがみえる 破り捨てたい 別れのこよみを |