ああ無情なんとなくあなたから別れたくて なんとなくあの人に 抱かれてみた その日が雨のせいもあり その夜は私 淋しくて ルルル…… なんとなくあの人も 抱いてくれた なんとなくしあわせに おぼれられた 知らない部屋のせいもあり 夜明けもどこかめずらしく ルルル…… あなたとの始まりも同じなのね なんとなくその日から暮したのね 誰かと別れその後で 名前も忘れはてたけど ルルル…… そのうちにあの人と別れ話 また誰か次の人さがすでしょう 本当は私もえたいの なぜだか私もえないの ルルル…… | 金井克子 | 有馬三恵子 | 川口真 | | なんとなくあなたから別れたくて なんとなくあの人に 抱かれてみた その日が雨のせいもあり その夜は私 淋しくて ルルル…… なんとなくあの人も 抱いてくれた なんとなくしあわせに おぼれられた 知らない部屋のせいもあり 夜明けもどこかめずらしく ルルル…… あなたとの始まりも同じなのね なんとなくその日から暮したのね 誰かと別れその後で 名前も忘れはてたけど ルルル…… そのうちにあの人と別れ話 また誰か次の人さがすでしょう 本当は私もえたいの なぜだか私もえないの ルルル…… |
朝陽のようにまもなく夜明けよ 朝日がのぼるわ どうぞ あなたはそのまま 私は歩いてみたいの 恋はいつか終るものね 今が別れ時よ やさしい気持です 大人の出逢いよ 別れも大人で どうぞ 苦しまないでね 二人は愛していたもの 今日をのがしちゃだめなのね 今が別れ時よ 後悔しません はてないこの朝を | 金井克子 | 有馬三恵子 | 川口真 | | まもなく夜明けよ 朝日がのぼるわ どうぞ あなたはそのまま 私は歩いてみたいの 恋はいつか終るものね 今が別れ時よ やさしい気持です 大人の出逢いよ 別れも大人で どうぞ 苦しまないでね 二人は愛していたもの 今日をのがしちゃだめなのね 今が別れ時よ 後悔しません はてないこの朝を |
粋に愛して知らん顔しないで つかずはなれず愛して 炎みたいな恋は終わりにしたい あなたの数ある恋物語 どこかでなんだかもつれているわ なぐさめ役をさせて今夜の私 静かな愛が欲しくなったの 好きなときいつでも つかずはなれず愛して 悔やむばかりの恋はもうたくさんよ 私のお酒は泣きじょうごなの みずいろしているため息ばかり 聞かずにおいて欲しい幸せなんて 静かな愛が欲しくなったの | 金井克子 | 有馬三恵子 | 川口真 | | 知らん顔しないで つかずはなれず愛して 炎みたいな恋は終わりにしたい あなたの数ある恋物語 どこかでなんだかもつれているわ なぐさめ役をさせて今夜の私 静かな愛が欲しくなったの 好きなときいつでも つかずはなれず愛して 悔やむばかりの恋はもうたくさんよ 私のお酒は泣きじょうごなの みずいろしているため息ばかり 聞かずにおいて欲しい幸せなんて 静かな愛が欲しくなったの |
いくつのときかしらいくつのときかしら 忘れたわ 男と暮らした港町 みようみまねで 酒も煙草も 女の涙もおぼえたの あれからずっと 似たりよったりの 男達を愛してきたこの私 淋しい話はこれくらいで グラスを置いたら 抱きしめて いくつのときかしら 家を出たの 夢がありそな港町 みようみまねで 歌も踊りも 恋のせつなさもおぼえたの あれからずっと 似たりよったりの その日暮らしが身についたのね私 名もないホテルの窓をしめて 名もない二人の夜がくる | 金井克子 | 安井かずみ | 浜圭介 | | いくつのときかしら 忘れたわ 男と暮らした港町 みようみまねで 酒も煙草も 女の涙もおぼえたの あれからずっと 似たりよったりの 男達を愛してきたこの私 淋しい話はこれくらいで グラスを置いたら 抱きしめて いくつのときかしら 家を出たの 夢がありそな港町 みようみまねで 歌も踊りも 恋のせつなさもおぼえたの あれからずっと 似たりよったりの その日暮らしが身についたのね私 名もないホテルの窓をしめて 名もない二人の夜がくる |
エロスの朝ああおいで さあ赤い月が出るよ ああおいで またみんなで遊び明かそう 街じゅうのドアを叩いて 起きろ 起きろ 夜が来るよ ああ…… ああ…… ああ熱い この風に灼かれようよ ああおいで バラ色の月が出たら あんたにも恋を売ろうよ 燃えろ 燃えろ いいね いいわ ああなぜか お陽さまと月が出たよ ああなぜか この街は恋人だらけ 行列は海の底まで 急げ 急げ 朝が来るよ ああ…… ああ…… ああ月の しずくから花が咲いて ああ街の ジャングルに赤い蝶々 つかまえて朝の光に 消える 消える いいね いいわ ああ…… ああ…… | 金井克子 | 岩谷時子 | 鈴木邦彦 | | ああおいで さあ赤い月が出るよ ああおいで またみんなで遊び明かそう 街じゅうのドアを叩いて 起きろ 起きろ 夜が来るよ ああ…… ああ…… ああ熱い この風に灼かれようよ ああおいで バラ色の月が出たら あんたにも恋を売ろうよ 燃えろ 燃えろ いいね いいわ ああなぜか お陽さまと月が出たよ ああなぜか この街は恋人だらけ 行列は海の底まで 急げ 急げ 朝が来るよ ああ…… ああ…… ああ月の しずくから花が咲いて ああ街の ジャングルに赤い蝶々 つかまえて朝の光に 消える 消える いいね いいわ ああ…… ああ…… |
恋人たちの橋危ない橋を渡る ふたりの恋よ ひとめしのんで 逢いに行こう 灯りがにじんでいる あのひとの街へ 霧にかくれて 逢いに行こう ああ 恋するこころは 危険が大好き 私は 逢いに行こう 危ない橋を渡る ふたりの恋よ ひとめだけでも 逢いに行こう みんなにじゃまされても あのひとの街へ 今度裸足で 逢いに行こう ああ 恋するこころは 理屈じゃないのよ 私は 逢いに行こう ああ 恋するこころは 理屈じゃないのよ 私は 逢いに行こう ああ 恋するこころは 理屈じゃないのよ 私は 逢いに行こう 行こう | 金井克子 | 岩谷時子 | 都倉俊一 | | 危ない橋を渡る ふたりの恋よ ひとめしのんで 逢いに行こう 灯りがにじんでいる あのひとの街へ 霧にかくれて 逢いに行こう ああ 恋するこころは 危険が大好き 私は 逢いに行こう 危ない橋を渡る ふたりの恋よ ひとめだけでも 逢いに行こう みんなにじゃまされても あのひとの街へ 今度裸足で 逢いに行こう ああ 恋するこころは 理屈じゃないのよ 私は 逢いに行こう ああ 恋するこころは 理屈じゃないのよ 私は 逢いに行こう ああ 恋するこころは 理屈じゃないのよ 私は 逢いに行こう 行こう |
三角関係愛しているやら いないやら あなたの気持は謎だらけ “ライバル” そうよ くやしいわ “バランス” そうよ 難しい “ジェラシー” そうよ 刺激なの だけどそんな恋も この世にあること 教えられたわ 私あなたを諦らめるつもりなどないのよ あの人の存在 私を駆り立てるわ まけずに愛してよね 別れていいやら 悪いやら 私の気持もいろいろよ “ライバル” そうよ しゃくなの “バランス” そうよ 問題よ “ジェラシー” そうよ みつどもえ だけど胸の中にたぎる炎では 負けはしないの 私すべて恋にのめり込んでいくタイプよ あの人にくらべて 私は女だから まけずに愛してよね だけどそんな恋も この世にあること 教えられたわ 私あなたを諦らめるつもりなどないのよ あの人の存在 私を駆り立てるわ まけずに愛してよね | 金井克子 | 有馬三恵子 | 川口真 | | 愛しているやら いないやら あなたの気持は謎だらけ “ライバル” そうよ くやしいわ “バランス” そうよ 難しい “ジェラシー” そうよ 刺激なの だけどそんな恋も この世にあること 教えられたわ 私あなたを諦らめるつもりなどないのよ あの人の存在 私を駆り立てるわ まけずに愛してよね 別れていいやら 悪いやら 私の気持もいろいろよ “ライバル” そうよ しゃくなの “バランス” そうよ 問題よ “ジェラシー” そうよ みつどもえ だけど胸の中にたぎる炎では 負けはしないの 私すべて恋にのめり込んでいくタイプよ あの人にくらべて 私は女だから まけずに愛してよね だけどそんな恋も この世にあること 教えられたわ 私あなたを諦らめるつもりなどないのよ あの人の存在 私を駆り立てるわ まけずに愛してよね |
女王蜂バラもすみれもつまんで いい気なひとたち どうせ男の愛など たかが知れている でも 女の涙がなくては暮せぬ 罪な蜜蜂だもの 女同志でぼやいた夜明けの街角 だけど貴方をおもえば なんでこんなにも ああ…… 蜜をなめたら逃げてく くやしいひとたち 女ごころのどこかに 水をかけてゆく でも 女の涙がなくては暮せぬ 駄目ないきものだもの ゆうべ誰かが泣いてた燈影の桟橋 だけど貴方にばかりは さからいきれなくて ああ…… | 金井克子 | 有馬三恵子 | 中村泰士 | | バラもすみれもつまんで いい気なひとたち どうせ男の愛など たかが知れている でも 女の涙がなくては暮せぬ 罪な蜜蜂だもの 女同志でぼやいた夜明けの街角 だけど貴方をおもえば なんでこんなにも ああ…… 蜜をなめたら逃げてく くやしいひとたち 女ごころのどこかに 水をかけてゆく でも 女の涙がなくては暮せぬ 駄目ないきものだもの ゆうべ誰かが泣いてた燈影の桟橋 だけど貴方にばかりは さからいきれなくて ああ…… |
他人の関係逢う時には いつでも他人の二人 ゆうべはゆうべ そして今夜は今夜 くすぐるような指で ほくろの数も 一から数え直して そうよ はじめての顔でおたがいに またも 燃えるの 愛した後 おたがい他人の二人 あなたはあなた そして私はわたし 大人同士の恋は 小鳥のように いつでも自由でいたいわ そして愛し合う時に 何もかも うばいあうのよ 逢う時には いつでも他人の二人 気ままと気まま そして大人と大人 逢うたびいつも 違う口づけをして おどろきあう その気分 そうよ はじめての顔でおたがいに またも 燃えるの 愛した後 おたがい他人の二人 男と女 そして一人とひとり あなたは私のこと 忘れていいわ 迷ってきても いいのよ 私 何度でも きっと引きもどす もどしてみせる | 金井克子 | 有馬三恵子 | 川口真 | | 逢う時には いつでも他人の二人 ゆうべはゆうべ そして今夜は今夜 くすぐるような指で ほくろの数も 一から数え直して そうよ はじめての顔でおたがいに またも 燃えるの 愛した後 おたがい他人の二人 あなたはあなた そして私はわたし 大人同士の恋は 小鳥のように いつでも自由でいたいわ そして愛し合う時に 何もかも うばいあうのよ 逢う時には いつでも他人の二人 気ままと気まま そして大人と大人 逢うたびいつも 違う口づけをして おどろきあう その気分 そうよ はじめての顔でおたがいに またも 燃えるの 愛した後 おたがい他人の二人 男と女 そして一人とひとり あなたは私のこと 忘れていいわ 迷ってきても いいのよ 私 何度でも きっと引きもどす もどしてみせる |
ちいさな罪嘘よ なにもかも嘘よ 恋ごころなんてまやかしなの たくみな言葉だけの遊びと知っていても 女は迷いたいのよ いつでも 札つきの人なのにひかれてしまうわたし 地獄で目がさめなければ駄目よね 迷わせる悪い貴女には 今度も負けたわね いつもばかをみるわたし 嘘よ なにもかも嘘よ 恋ごころなんてまやかしなの 思わず理性なんてなくすと知っていても 女はおぼれたいのよ 何故だか あさましい人なのに扉をあけてゆくの 地獄でじだんだ踏んでも遅いの 心得た悪いあなたには さぞかし愉快よね いつもばかをみるわたし 嘘よ なにもかも嘘よ 恋ごころなんてまやかしなの そうよ 嘘よ なにもかも嘘よ 恋ごころなんてまやかしなの | 金井克子 | 有馬三恵子 | 川口真 | | 嘘よ なにもかも嘘よ 恋ごころなんてまやかしなの たくみな言葉だけの遊びと知っていても 女は迷いたいのよ いつでも 札つきの人なのにひかれてしまうわたし 地獄で目がさめなければ駄目よね 迷わせる悪い貴女には 今度も負けたわね いつもばかをみるわたし 嘘よ なにもかも嘘よ 恋ごころなんてまやかしなの 思わず理性なんてなくすと知っていても 女はおぼれたいのよ 何故だか あさましい人なのに扉をあけてゆくの 地獄でじだんだ踏んでも遅いの 心得た悪いあなたには さぞかし愉快よね いつもばかをみるわたし 嘘よ なにもかも嘘よ 恋ごころなんてまやかしなの そうよ 嘘よ なにもかも嘘よ 恋ごころなんてまやかしなの |
人間模様みえすいたいいわけして 今日もまたどこにいるの そのうちに思い出して 今に恋しがるわ 別れ話もとうにあきたし ひとりでは駄目なあの人 他の誰かを愛してみても 中身が同じなら 癪だけれど待ってあげるわ 好きなだけ気がすむまで 夜の街さまようのね あさはかな夢を見てる 可哀想な人よ 憎み合うのも今はあきたし 仕方ない気まぐれやさん 愛したことが間違いだけど それも運命ならば 癪だけれど待ってあげるわ | 金井克子 | 有馬三恵子 | 川口真 | | みえすいたいいわけして 今日もまたどこにいるの そのうちに思い出して 今に恋しがるわ 別れ話もとうにあきたし ひとりでは駄目なあの人 他の誰かを愛してみても 中身が同じなら 癪だけれど待ってあげるわ 好きなだけ気がすむまで 夜の街さまようのね あさはかな夢を見てる 可哀想な人よ 憎み合うのも今はあきたし 仕方ない気まぐれやさん 愛したことが間違いだけど それも運命ならば 癪だけれど待ってあげるわ |
波止場エレジー別れ話で歩いた 港は夜明け前 愛したことも嘘 すべて嘘なの なぜ出逢ったのでしょう あなた なぜ暮したのでしょう あの日 思い出ありすぎる波止場 今日からひとりよ 知らず知らず泣いてた小雨の桟橋 すがりつきたいくせして 船だけ眺めてた 信じたひとは何故 愛は何処なの いつもつれたのでしょう 二人 いつ忘れるのでしょう すべて 答はかえらない波止場 かもめになりたい ひとりひとり別れた小雨の桟橋 波止場は小雨 波止場は小雨…… | 金井克子 | 有馬三恵子 | 川口真 | | 別れ話で歩いた 港は夜明け前 愛したことも嘘 すべて嘘なの なぜ出逢ったのでしょう あなた なぜ暮したのでしょう あの日 思い出ありすぎる波止場 今日からひとりよ 知らず知らず泣いてた小雨の桟橋 すがりつきたいくせして 船だけ眺めてた 信じたひとは何故 愛は何処なの いつもつれたのでしょう 二人 いつ忘れるのでしょう すべて 答はかえらない波止場 かもめになりたい ひとりひとり別れた小雨の桟橋 波止場は小雨 波止場は小雨…… |
花びらの化石私どこへ行けばあの恋を 忘れられるのかしら 遠くなってみても想い出は 胸をしめつけるの マロニエ咲く北国 はるばる帰りついて 愛したこと抱きしめ このまま死んでもいい そして花の化石に 身を変えてしまいたい 命がけの恋を思うから 私別れて来たの 二度とこんなつらい愛なんて めぐり逢いたくない むせるようなマロニエ どこかで咲きこぼれる 愛したこときざんで 静かに眠りたいの そして花の化石に 身を変えてしまいたい ルルル…… | 金井克子 | 有馬三恵子 | 川口真 | | 私どこへ行けばあの恋を 忘れられるのかしら 遠くなってみても想い出は 胸をしめつけるの マロニエ咲く北国 はるばる帰りついて 愛したこと抱きしめ このまま死んでもいい そして花の化石に 身を変えてしまいたい 命がけの恋を思うから 私別れて来たの 二度とこんなつらい愛なんて めぐり逢いたくない むせるようなマロニエ どこかで咲きこぼれる 愛したこときざんで 静かに眠りたいの そして花の化石に 身を変えてしまいたい ルルル…… |
まがり角の女どのひと愛してみても なんだか燃えない どのひと眺めてみても 本気になれないの まじめな人も 嘘つきも いろいろいたけど 愛したら私 だめなのよ つくしてしまうの あしらわれて おしまい くたびれて おしまいよ 誘わないでほしいわ また間違うわ どのひと愛してみても なんだか燃えない どのひと眺めてみても 本気になれないの あやまちばかり バカばかり 悲しくなるわよ 許したらいつも同じなの ケロケロしてるの ごまかせれて さよなら なさけなく さようなら おひとよしも ここまで もうあきあきよ どのひと愛してみても なんだか燃えない どのひと眺めてみても 本気になれないの どのひと愛してみても なんだか燃えない どのひと眺めてみても 本気になれないの どのひと愛してみても なんだか燃えない どのひと眺めてみても 本気になれないの | 金井克子 | 有馬三恵子 | 川口真 | | どのひと愛してみても なんだか燃えない どのひと眺めてみても 本気になれないの まじめな人も 嘘つきも いろいろいたけど 愛したら私 だめなのよ つくしてしまうの あしらわれて おしまい くたびれて おしまいよ 誘わないでほしいわ また間違うわ どのひと愛してみても なんだか燃えない どのひと眺めてみても 本気になれないの あやまちばかり バカばかり 悲しくなるわよ 許したらいつも同じなの ケロケロしてるの ごまかせれて さよなら なさけなく さようなら おひとよしも ここまで もうあきあきよ どのひと愛してみても なんだか燃えない どのひと眺めてみても 本気になれないの どのひと愛してみても なんだか燃えない どのひと眺めてみても 本気になれないの どのひと愛してみても なんだか燃えない どのひと眺めてみても 本気になれないの |
蜜の誘惑とことんまで惚れこむのは おバカさんだよ 愛している 愛してない 半分くらい 恋人の鬼ごっこ 追いかけたり 逃げだしたり あなたと私 意気地なし 怒りんぼ 野暮な人 用はないさ とことんまで惚れこむのは おバカさんだよ 本気のとき 遊びのとき 半分くらい 蜜蜂は 飛んでゆく つめたいから 浮気だから 男はすてき すてき とことんまで惚れこむのは おバカさんだよ 月日はゆく 夜明けがくる 祭りは終る さよならは時の運 握手をして にっこりして 別れてあげる あとくされ 言いのがれ うらみごと 用はないさ とことんまで惚れこむのは おバカさんだよ 目移りする 退屈する あきあきしてる 七色の恋ごころ ひどいくせに 無茶なくせに 男はすてき すてき | 金井克子 | 有馬三恵子 | 川口真 | | とことんまで惚れこむのは おバカさんだよ 愛している 愛してない 半分くらい 恋人の鬼ごっこ 追いかけたり 逃げだしたり あなたと私 意気地なし 怒りんぼ 野暮な人 用はないさ とことんまで惚れこむのは おバカさんだよ 本気のとき 遊びのとき 半分くらい 蜜蜂は 飛んでゆく つめたいから 浮気だから 男はすてき すてき とことんまで惚れこむのは おバカさんだよ 月日はゆく 夜明けがくる 祭りは終る さよならは時の運 握手をして にっこりして 別れてあげる あとくされ 言いのがれ うらみごと 用はないさ とことんまで惚れこむのは おバカさんだよ 目移りする 退屈する あきあきしてる 七色の恋ごころ ひどいくせに 無茶なくせに 男はすてき すてき |