あさやけあさやけ 待ち望んだ日の入り 今日から 待ちわびた世界を 感じて 導くように ほら 愛しむ 自由の喜びを 昨日までと なにかちがう ただよってる 気分上乗さ あさやけ 待ち望んだ日の入り 今日から 待ちわびた世界を 歌えば 遠くに響いてゆく ギター手に 魂ふるわせる 昨日までと なにかちがう ただよってる 気分上乗さ 感じて 導くように ほら 愛しむ 自由の喜びを 昨日までと なにかちがう ただよってる 気分上乗さ あさやけ 待ち望んだ日の入り 今日から 待ちわびた世界を | LITTLE CREATURES | 青柳拓次 | 青柳拓次 | | あさやけ 待ち望んだ日の入り 今日から 待ちわびた世界を 感じて 導くように ほら 愛しむ 自由の喜びを 昨日までと なにかちがう ただよってる 気分上乗さ あさやけ 待ち望んだ日の入り 今日から 待ちわびた世界を 歌えば 遠くに響いてゆく ギター手に 魂ふるわせる 昨日までと なにかちがう ただよってる 気分上乗さ 感じて 導くように ほら 愛しむ 自由の喜びを 昨日までと なにかちがう ただよってる 気分上乗さ あさやけ 待ち望んだ日の入り 今日から 待ちわびた世界を |
大きな河叫ぶのなんかムダなのさ したり顔で言い放つ うまいことゆって不満をかきあつめ そんなコトバで騙されるわけないだろ いつも負けるぼくら だれの罠かな いつも負けるぼくら 決めるには早い? 船の仕組みを作る 賢く生きる誰かに また振り落とされ、弾かれ 泳ぐ、畝る大きな河 いつも負けるぼくら だれの罠かな いつも負けるぼくら 決めるには早い? コーヒー飲む時間だけは 残されてると思いたい うまいことゆって不満をかきあつめ そんなコトバで騙されるわけないだろ | LITTLE CREATURES | 青柳拓次 | 青柳拓次 | | 叫ぶのなんかムダなのさ したり顔で言い放つ うまいことゆって不満をかきあつめ そんなコトバで騙されるわけないだろ いつも負けるぼくら だれの罠かな いつも負けるぼくら 決めるには早い? 船の仕組みを作る 賢く生きる誰かに また振り落とされ、弾かれ 泳ぐ、畝る大きな河 いつも負けるぼくら だれの罠かな いつも負けるぼくら 決めるには早い? コーヒー飲む時間だけは 残されてると思いたい うまいことゆって不満をかきあつめ そんなコトバで騙されるわけないだろ |
踊りかけるほうら 夜に 光放つ ような キモチ 歌いだして そうさ 見てて リズムにのり 踊る 踊る 踊りかける オーオーオー オーオーオー オーオーオー オーオーオー 呼べー 仲間たちを 聞けー 皆の鼓動 | LITTLE CREATURES | 青柳拓次 | 青柳拓次 | | ほうら 夜に 光放つ ような キモチ 歌いだして そうさ 見てて リズムにのり 踊る 踊る 踊りかける オーオーオー オーオーオー オーオーオー オーオーオー 呼べー 仲間たちを 聞けー 皆の鼓動 |
踊り子煙った街を抜け 夜の後を追ってく 黒く茂る森に 飲み込まれないよう 遠くに見える明かり 幻かもしれない 声が響く 扉開けば 踊り子たちの輪 眩い光に 射抜かれ瞬く 見慣れた虚ろな顔 置き去りにして踊る 絡みついた声が消える 扉開けば 踊り子たちの輪 眩い光に 射抜かれ瞬く 足元に咲く 花の口が開く 飲み込まれぬよう 踊り続けてる | LITTLE CREATURES | 鈴木正人 | 鈴木正人 | | 煙った街を抜け 夜の後を追ってく 黒く茂る森に 飲み込まれないよう 遠くに見える明かり 幻かもしれない 声が響く 扉開けば 踊り子たちの輪 眩い光に 射抜かれ瞬く 見慣れた虚ろな顔 置き去りにして踊る 絡みついた声が消える 扉開けば 踊り子たちの輪 眩い光に 射抜かれ瞬く 足元に咲く 花の口が開く 飲み込まれぬよう 踊り続けてる |
悲しみのゆくえ羽ばたくことを あきらめた鳥のように 悲しすぎて さけぶ 涙雨の ふりそそぐ暗闇に さみしすぎて にじむ 求めることはないけど いるべき場所じゃないから ゆめのなかに逃げる ゆめのなかに潜む さみしすぎて 思い出したくなくて はきだすことば ふるえる 失い過ぎたことが やさしさをまた求める 砕け散った 混乱の日々に おぼえていてほしい 愛することの記憶 渇いた笑顔は 悲しみのゆくえに 消えゆくことばと 記憶のさきに 描いた景色は やさしさのゆくえに きみのいるところ 迷いこんだ 悲しみは 消え去っていく 羽ばたく鳥が また巡りだす | LITTLE CREATURES | 栗原務 | 栗原務 | | 羽ばたくことを あきらめた鳥のように 悲しすぎて さけぶ 涙雨の ふりそそぐ暗闇に さみしすぎて にじむ 求めることはないけど いるべき場所じゃないから ゆめのなかに逃げる ゆめのなかに潜む さみしすぎて 思い出したくなくて はきだすことば ふるえる 失い過ぎたことが やさしさをまた求める 砕け散った 混乱の日々に おぼえていてほしい 愛することの記憶 渇いた笑顔は 悲しみのゆくえに 消えゆくことばと 記憶のさきに 描いた景色は やさしさのゆくえに きみのいるところ 迷いこんだ 悲しみは 消え去っていく 羽ばたく鳥が また巡りだす |
ぐるぐると夜になれば 気配を消して 這い出す気になるよ 裸のよう 目をそらされ デタラメ歩きする どこかの部屋で ギターが響く さびた弦の匂い ふいに手が止まる 聞かれたくないんだな そうさ ぐるぐると まわりつづけてる 選び取ったか? 問われていても 器用に立ち回れない そうさ ぐるぐると まわりつづけてる | LITTLE CREATURES | 青柳拓次 | 青柳拓次 | | 夜になれば 気配を消して 這い出す気になるよ 裸のよう 目をそらされ デタラメ歩きする どこかの部屋で ギターが響く さびた弦の匂い ふいに手が止まる 聞かれたくないんだな そうさ ぐるぐると まわりつづけてる 選び取ったか? 問われていても 器用に立ち回れない そうさ ぐるぐると まわりつづけてる |
ことわり森が枯れるまえに 枝をくべて 火のまわりに座り 耳をすませ はやく この世のことわり 教えてよ なぜに 止められないのか 聞かせてよ 海が綺麗なうち 沖に出て 波に透ける珊瑚 目をこらせ はやく この世のことわり 教えてよ なぜに 止められないのか 聞かせてよ 森のこだま 海風のいななき 聞こえてくる 声 森が枯れるまえに 枝をくべて 火のまわりに座り 耳をすませ 森のこだま 海風のいななき 聞こえてくる 声 | LITTLE CREATURES | 青柳拓次 | 青柳拓次 | | 森が枯れるまえに 枝をくべて 火のまわりに座り 耳をすませ はやく この世のことわり 教えてよ なぜに 止められないのか 聞かせてよ 海が綺麗なうち 沖に出て 波に透ける珊瑚 目をこらせ はやく この世のことわり 教えてよ なぜに 止められないのか 聞かせてよ 森のこだま 海風のいななき 聞こえてくる 声 森が枯れるまえに 枝をくべて 火のまわりに座り 耳をすませ 森のこだま 海風のいななき 聞こえてくる 声 |
神秘的な友愛時をまつあいだ 一番の願い壁に書いておこう 時がくるならば 互い違いに光線のびてくる 空の向こうから 闇の欠片たち はるか遠い星 はじけ宇宙船 手をさしのべて でてきたコトバは 「いつかお会いしたね」 挨拶の仕方も知り得ないけど どうか受け入れて 空の向こうから 闇の欠片たち はるか遠い星 はじけ宇宙船 | LITTLE CREATURES | 青柳拓次 | 青柳拓次 | | 時をまつあいだ 一番の願い壁に書いておこう 時がくるならば 互い違いに光線のびてくる 空の向こうから 闇の欠片たち はるか遠い星 はじけ宇宙船 手をさしのべて でてきたコトバは 「いつかお会いしたね」 挨拶の仕方も知り得ないけど どうか受け入れて 空の向こうから 闇の欠片たち はるか遠い星 はじけ宇宙船 |
速報音楽そのラジオもっと音上げよう ニュース速報のような音楽さ ナイジェリアからも届いてる 危険なノリのアフロミュージック 踊れないビートは投げ捨て ほとばしる新鮮なリズムの海へ バンコクからも届いてる 火花が飛び散るモーラムミュージック 踊れないビートは投げ捨て ほとばしる新鮮なリズムの海へ ジャマイカからも届いてる 自由と煙のレゲエミュージック またこの響きあえる仲間たちと歩いて 新時代を踏み鳴らし音楽を鳴らせ またこの響きあえる仲間たちと歩いて 新時代を踏み鳴らし音楽を鳴らせ | LITTLE CREATURES | 青柳拓次 | 青柳拓次 | | そのラジオもっと音上げよう ニュース速報のような音楽さ ナイジェリアからも届いてる 危険なノリのアフロミュージック 踊れないビートは投げ捨て ほとばしる新鮮なリズムの海へ バンコクからも届いてる 火花が飛び散るモーラムミュージック 踊れないビートは投げ捨て ほとばしる新鮮なリズムの海へ ジャマイカからも届いてる 自由と煙のレゲエミュージック またこの響きあえる仲間たちと歩いて 新時代を踏み鳴らし音楽を鳴らせ またこの響きあえる仲間たちと歩いて 新時代を踏み鳴らし音楽を鳴らせ |
ただごとうた平たく云えば 教科書には無い 可笑しなこと ばかりかもね 本当の話し 誰も知らないと そんなはずは あるわけないさ そんなはずは あるわけないさ 勇気を出して 尋ねてみても はぐらかされるだけだよね こんなにコトバが 溢れていたら 自分の声 無くなりかけて そんなはずは あるわけないさ そんなはずは あるわけないさ 馬鹿にすんな 放っておいてくれよ 余計なんだ 好きに生きるって 困難なこと? 誰かさん 聞いてるかい? 平たく云えば 教科書には無い 可笑しなこと ばかりかもね そんなはずは あるわけないさ そんなはずは あるわけないさ 馬鹿にすんな 放っておいてくれよ 余計なんだ 好きに生きるって 困難なこと? 誰かさん 聞いてるかい? | LITTLE CREATURES | 青柳拓次 | 青柳拓次 | | 平たく云えば 教科書には無い 可笑しなこと ばかりかもね 本当の話し 誰も知らないと そんなはずは あるわけないさ そんなはずは あるわけないさ 勇気を出して 尋ねてみても はぐらかされるだけだよね こんなにコトバが 溢れていたら 自分の声 無くなりかけて そんなはずは あるわけないさ そんなはずは あるわけないさ 馬鹿にすんな 放っておいてくれよ 余計なんだ 好きに生きるって 困難なこと? 誰かさん 聞いてるかい? 平たく云えば 教科書には無い 可笑しなこと ばかりかもね そんなはずは あるわけないさ そんなはずは あるわけないさ 馬鹿にすんな 放っておいてくれよ 余計なんだ 好きに生きるって 困難なこと? 誰かさん 聞いてるかい? |
ハイスクール・ララバイとにかくとびきりの美少女さ うかつに近寄れば感電死 授業も上の空よそ見して チョークが飛んで来た ハイスクール・ララバイ ねえ君 下駄箱のらぶれたあ 読まずに破くとはあんまりさ 可愛い顔をして冷たいね 廊下で振り向いた ハイスクール・ララバイ 100%片想い Baby I love you so 好き好きBaby 100%片想い グッと迫れば 無理無理Baby 100%片想い Baby I love you so 好き好きBaby 100%片想い ちょっと振られて フリフリBaby 放課後 満員のバスの中 ブレーキよろめいた偶然に 息までかかるほど急接近 いきなり平手打ち ハイスクール・ララバイ ねえ君 もっと深く知りあおう ついては週末のデートなど… もじもじ問いかけた瞬間に 夕陽が落ちて来た ハイスクール・ララバイ 100%片想い Baby I love you so 好き好きBaby 100%片想い グッと迫れば 無理無理Baby 100%片想い Baby I love you so 好き好きBaby 100%片想い ちょっと振られて フリフリBaby | LITTLE CREATURES | 松本隆 | 細野晴臣 | リトル・クリーチャーズ | とにかくとびきりの美少女さ うかつに近寄れば感電死 授業も上の空よそ見して チョークが飛んで来た ハイスクール・ララバイ ねえ君 下駄箱のらぶれたあ 読まずに破くとはあんまりさ 可愛い顔をして冷たいね 廊下で振り向いた ハイスクール・ララバイ 100%片想い Baby I love you so 好き好きBaby 100%片想い グッと迫れば 無理無理Baby 100%片想い Baby I love you so 好き好きBaby 100%片想い ちょっと振られて フリフリBaby 放課後 満員のバスの中 ブレーキよろめいた偶然に 息までかかるほど急接近 いきなり平手打ち ハイスクール・ララバイ ねえ君 もっと深く知りあおう ついては週末のデートなど… もじもじ問いかけた瞬間に 夕陽が落ちて来た ハイスクール・ララバイ 100%片想い Baby I love you so 好き好きBaby 100%片想い グッと迫れば 無理無理Baby 100%片想い Baby I love you so 好き好きBaby 100%片想い ちょっと振られて フリフリBaby |
ハイポジション新しいことばが 香りを紡ぎだす 築いたきせきと 再びさまよいだす ふざけたことばかり 押しつけられること 無意味なたわごとを あのギターリフで 蹴散らす あなたに届くように しずかに浮かぶ ほほえみには あなただけに きこえる メロディ 危険なフレーズに 身をゆだね さけぶ 新しいことばが 香りを紡ぎだす 築いたきせきと 再びさまよいだす | LITTLE CREATURES | 栗原務 | 栗原務 | | 新しいことばが 香りを紡ぎだす 築いたきせきと 再びさまよいだす ふざけたことばかり 押しつけられること 無意味なたわごとを あのギターリフで 蹴散らす あなたに届くように しずかに浮かぶ ほほえみには あなただけに きこえる メロディ 危険なフレーズに 身をゆだね さけぶ 新しいことばが 香りを紡ぎだす 築いたきせきと 再びさまよいだす |
左目その手から溢れ散る 色あせた咎 陽は沈み影は去り 名前さえ消え 左の目には 虚ろなあなたの 遠く遠く歩いていく 姿を写して この手には掴めずに ただ過ぎる時 分かれた道に佇んで 途方に暮れて振り返れば 左の目には 虚ろなあなたの 遠く遠く歩いていく 姿を写して 見えなくなってく | LITTLE CREATURES | 鈴木正人 | 鈴木正人 | | その手から溢れ散る 色あせた咎 陽は沈み影は去り 名前さえ消え 左の目には 虚ろなあなたの 遠く遠く歩いていく 姿を写して この手には掴めずに ただ過ぎる時 分かれた道に佇んで 途方に暮れて振り返れば 左の目には 虚ろなあなたの 遠く遠く歩いていく 姿を写して 見えなくなってく |