十六夜川春一番が 一年かけて この町にかえってきたよ わびるあんたの 心の涙 十六夜(いざよい)川に 落ちてゆく 好きだから 今も 捨てられたこと 忘れるくらい 抱きしめて もう何もいわないで 過ぎたことなの やりなおそうよ わたしと やりなおそうよ この故郷(まち)で 風にちぎれた 迷い子同士 はぐれ雲 あんたとわたし 夜に抱かれて コバルト色の 十六夜川に 灯が滲む 愛してる 今も ただ待ちわびて 泣かせた分だけ 抱きしめて ふみだした 一歩ずつ 哀しみ忘れてく やりなおそうよ わたしと やりなおせるよ ふたりなら 愛してる 今も ただ待ちわびて 泣かせた分だけ 抱きしめて ふみだした 一歩ずつ 哀しみ忘れてく やりなおそうよ わたしと やりなおせるよ ふたりなら | 河嶋けんじ | 朝比奈京仔 | 小田純平 | 矢田部正 | 春一番が 一年かけて この町にかえってきたよ わびるあんたの 心の涙 十六夜(いざよい)川に 落ちてゆく 好きだから 今も 捨てられたこと 忘れるくらい 抱きしめて もう何もいわないで 過ぎたことなの やりなおそうよ わたしと やりなおそうよ この故郷(まち)で 風にちぎれた 迷い子同士 はぐれ雲 あんたとわたし 夜に抱かれて コバルト色の 十六夜川に 灯が滲む 愛してる 今も ただ待ちわびて 泣かせた分だけ 抱きしめて ふみだした 一歩ずつ 哀しみ忘れてく やりなおそうよ わたしと やりなおせるよ ふたりなら 愛してる 今も ただ待ちわびて 泣かせた分だけ 抱きしめて ふみだした 一歩ずつ 哀しみ忘れてく やりなおそうよ わたしと やりなおせるよ ふたりなら |
絵葉書古びた木箱のオルゴール 素朴な音色に癒されて 届いた絵葉書眺めています 1人来ました雪の降る街へ 愛してはいけない人を 愛した私 青い小樽運河に心まで 染められていくの グラスに煌(きら)めくピルスナー 苦さがこの胸沁みてきて かすかな面影揺らしています 1人歩きの雪の灯り路 愛されてつかの間夢を みていた私 冬の小樽運河に涙さえ 流されて行くの 愛してはいけない人を 愛した私 青い小樽運河に心まで 染められていくの | 河嶋けんじ | たけ美 | 河嶋けんじ | 森藤晶司 | 古びた木箱のオルゴール 素朴な音色に癒されて 届いた絵葉書眺めています 1人来ました雪の降る街へ 愛してはいけない人を 愛した私 青い小樽運河に心まで 染められていくの グラスに煌(きら)めくピルスナー 苦さがこの胸沁みてきて かすかな面影揺らしています 1人歩きの雪の灯り路 愛されてつかの間夢を みていた私 冬の小樽運河に涙さえ 流されて行くの 愛してはいけない人を 愛した私 青い小樽運河に心まで 染められていくの |
奥美濃ブルース泣いたりしない うらまない あなた一人を 命と決めて 燃えて焦がれた わたしが悪い 郡上(ぐじょう)おどりの 思い出胸に 抱いて夜明けの 汽車に乗る あ…あ… 奥美濃ブルースよ あなたの郡上(ぐじょう) 忘れない 夜を過ごした 城山(しろやま)あたり それも夢なら なおさらつらい はなさないよ、の 悲しい嘘が 雨に流れる 吉田川 あ…あ… 奥美濃ブルースよ 女の旅は 果てしない 途中下車する 駅すらなくて 日ごとふくらむ 未練が重い うすいえにしの 片恋花に 春はいつの日 くるのやら あ…あ… 奥美濃ブルースよ | 河嶋けんじ | 西村道夫 | 片山隼 | 森藤晶司 | 泣いたりしない うらまない あなた一人を 命と決めて 燃えて焦がれた わたしが悪い 郡上(ぐじょう)おどりの 思い出胸に 抱いて夜明けの 汽車に乗る あ…あ… 奥美濃ブルースよ あなたの郡上(ぐじょう) 忘れない 夜を過ごした 城山(しろやま)あたり それも夢なら なおさらつらい はなさないよ、の 悲しい嘘が 雨に流れる 吉田川 あ…あ… 奥美濃ブルースよ 女の旅は 果てしない 途中下車する 駅すらなくて 日ごとふくらむ 未練が重い うすいえにしの 片恋花に 春はいつの日 くるのやら あ…あ… 奥美濃ブルースよ |
下弦の月やめたタバコに火をつけて 弱い心をあぶり出す 言い訳ごとは、好きじゃないけど あきらめ切れない俺さ こんな下弦の月夜は 空咳ひとつ 今なら、お前に 今なら、幸せを 巡り巡って、まどろむ夜更けに 酒の力を借りながら 声が聞きたい、届けたい 好きだよなんて、がらじゃないけど 忘れはしないさ俺は こんな下弦の月夜は 風の音途絶え 今さら、あの日に 今さら、戻れない 巡り巡って、夜明けが遠くて こんな下弦の月夜は 空咳ひとつ 今なら、お前に 今なら、幸せを 巡り巡って、まどろむ夜更けに | 河嶋けんじ | たけ美 | 河嶋けんじ | 森藤晶司 | やめたタバコに火をつけて 弱い心をあぶり出す 言い訳ごとは、好きじゃないけど あきらめ切れない俺さ こんな下弦の月夜は 空咳ひとつ 今なら、お前に 今なら、幸せを 巡り巡って、まどろむ夜更けに 酒の力を借りながら 声が聞きたい、届けたい 好きだよなんて、がらじゃないけど 忘れはしないさ俺は こんな下弦の月夜は 風の音途絶え 今さら、あの日に 今さら、戻れない 巡り巡って、夜明けが遠くて こんな下弦の月夜は 空咳ひとつ 今なら、お前に 今なら、幸せを 巡り巡って、まどろむ夜更けに |
哀しみの足音当たり前のように 夜が更ければ 去って行く背中を ぼんやり見てた 眠った町に 遠のく足音 せめて一度くらいは 振り返ってほしくて わかっているの 未来などないのは わかっているの 待つのはいつでも私だけ 凍える胸に 聞こえる 哀しみの足音 一人になることが とても怖くて そばにいる時さえ 寂しいくせに それでもあなたに 抱きしめられれば やっと決めた別れが 崩れ落ちてゆくから わかっていたの 愛してはだめだと わかっていたの 心は移ろい変わりゆく 涙と共に 流れる 哀しみの足音 わかっているの 未来などないのは わかっているの 待つのはいつでも私だけ 凍える胸に 聞こえる 哀しみの足音 | 河嶋けんじ | 伊藤美和 | 小田純平 | 矢田部正 | 当たり前のように 夜が更ければ 去って行く背中を ぼんやり見てた 眠った町に 遠のく足音 せめて一度くらいは 振り返ってほしくて わかっているの 未来などないのは わかっているの 待つのはいつでも私だけ 凍える胸に 聞こえる 哀しみの足音 一人になることが とても怖くて そばにいる時さえ 寂しいくせに それでもあなたに 抱きしめられれば やっと決めた別れが 崩れ落ちてゆくから わかっていたの 愛してはだめだと わかっていたの 心は移ろい変わりゆく 涙と共に 流れる 哀しみの足音 わかっているの 未来などないのは わかっているの 待つのはいつでも私だけ 凍える胸に 聞こえる 哀しみの足音 |
幻想夜空の きらめく星に 願いをかけて あなたを 想う夜は いつもながくて とめどなく 見上げていた 涙が こぼれ落ちて 忘れられないの ずっと そばに居させて ひとりにしないで 願いが 叶うのなら 何もいらないの 逢いたくて 夜風が あの頃のように 想いをのせて あなたの 夢見る夜は 時を忘れて 気まぐれな 鳥のように 涙が あふれ落ちて また目をとじるの ずっと あなたの事を 感じていたくて 願いが 叶うのなら すべてなくしても 愛してる ずっと そばに居させて ひとりにしないで 願いが 叶うのなら 何もいらないの 逢いたくて | 河嶋けんじ | 河嶋けんじ | 河嶋けんじ | 森藤晶司 | 夜空の きらめく星に 願いをかけて あなたを 想う夜は いつもながくて とめどなく 見上げていた 涙が こぼれ落ちて 忘れられないの ずっと そばに居させて ひとりにしないで 願いが 叶うのなら 何もいらないの 逢いたくて 夜風が あの頃のように 想いをのせて あなたの 夢見る夜は 時を忘れて 気まぐれな 鳥のように 涙が あふれ落ちて また目をとじるの ずっと あなたの事を 感じていたくて 願いが 叶うのなら すべてなくしても 愛してる ずっと そばに居させて ひとりにしないで 願いが 叶うのなら 何もいらないの 逢いたくて |
恋街ブルース遊びと うそには なれました グラスを傾け あなたをしのぶ あぁ 噂に 小雪舞い散る 函館の夜 いいの あなたにわたし 負けた訳じゃない 街の灯りが 目にしみただけ 七夕 まつりに 酔いしれて 思い出ささくれ 悲しい夢が あぁ ふたりの 薄いえにしの 仙台の夜 いいの お酒にわたし 負けた訳じゃない はかない夜が つらくなるだけ …恋街ブルース ため息 灯影の 名古屋駅 馬鹿だね 馬鹿だと この身をせめる あぁ あなたと歩いてみたい東新町 いいの 涙にわたし 負けた訳じゃない 乱れた髪に あなたの匂い 誰かに 拾って もらいたい 那珂川 流れて 色香のにおい あぁ いつかは 燃えて咲かせる 博多の夜 いいの つらさにわたし 負けた訳じゃない 遠くなるほど 愛しさつのる …恋街ブルース | 河嶋けんじ | つづき良 | 小田純平 | 矢田部正 | 遊びと うそには なれました グラスを傾け あなたをしのぶ あぁ 噂に 小雪舞い散る 函館の夜 いいの あなたにわたし 負けた訳じゃない 街の灯りが 目にしみただけ 七夕 まつりに 酔いしれて 思い出ささくれ 悲しい夢が あぁ ふたりの 薄いえにしの 仙台の夜 いいの お酒にわたし 負けた訳じゃない はかない夜が つらくなるだけ …恋街ブルース ため息 灯影の 名古屋駅 馬鹿だね 馬鹿だと この身をせめる あぁ あなたと歩いてみたい東新町 いいの 涙にわたし 負けた訳じゃない 乱れた髪に あなたの匂い 誰かに 拾って もらいたい 那珂川 流れて 色香のにおい あぁ いつかは 燃えて咲かせる 博多の夜 いいの つらさにわたし 負けた訳じゃない 遠くなるほど 愛しさつのる …恋街ブルース |
ごめんねの一言別れは ふいに 来るものなのね 何でもないよな 顔をして 違う女の 話をした時 別れの予感 していたの ごめんねの一言で 終わるなんて どうして 今頃 言い出すの セピア色した 落ち葉がほろり 秋に別れは 言わないで それでも 2年 続いたのにね 幸せばかりの 日々でした 声を聞きたく 電話をした時 別れの予感 していたの ごめんねの一言で 終わるなんて どうして 今更 ひとりきり 残る足音 消えゆく背中 ひとりぼっちは 辛すぎる ごめんねの一言で 終わるなんて どうして 今頃 言い出すの セピア色した 落ち葉がほろり 秋に別れは 言わないで | 河嶋けんじ | 小橋美絵 | 河嶋けんじ | 森藤晶司 | 別れは ふいに 来るものなのね 何でもないよな 顔をして 違う女の 話をした時 別れの予感 していたの ごめんねの一言で 終わるなんて どうして 今頃 言い出すの セピア色した 落ち葉がほろり 秋に別れは 言わないで それでも 2年 続いたのにね 幸せばかりの 日々でした 声を聞きたく 電話をした時 別れの予感 していたの ごめんねの一言で 終わるなんて どうして 今更 ひとりきり 残る足音 消えゆく背中 ひとりぼっちは 辛すぎる ごめんねの一言で 終わるなんて どうして 今頃 言い出すの セピア色した 落ち葉がほろり 秋に別れは 言わないで |
芝浦ループ時計気にして クルマ飛ばして 滑り込んでた レイトショー スクリーン見つめて 涙を拭いてた あの日のお前が 愛しくて 東京の夜は 美しくて 東京の街は 哀しいから どこに行こうか 恋を失って 握るハンドル 踏み込むアクセル 海岸通り 芝浦ループ 想い出ロード いつか乗ろうね そんな約束 守れなかった 観覧車 愛し合う恋人 夜空に浮かべて 今夜も眩しく 光る花 東京の夜は 眠らなくて 東京の街は 儚いから 愛があふれて 涙止まらない テールランプが 想い出照らすよ 海岸通り 芝浦ループ 想い出ロード 東京の夜は 美しくて 東京の街は 哀しいから どこに行こうか 恋を失って 握るハンドル 踏み込むアクセル 海岸通り 芝浦ループ 想い出ロード | 河嶋けんじ | 伊藤美和 | 小田純平 | 矢田部正 | 時計気にして クルマ飛ばして 滑り込んでた レイトショー スクリーン見つめて 涙を拭いてた あの日のお前が 愛しくて 東京の夜は 美しくて 東京の街は 哀しいから どこに行こうか 恋を失って 握るハンドル 踏み込むアクセル 海岸通り 芝浦ループ 想い出ロード いつか乗ろうね そんな約束 守れなかった 観覧車 愛し合う恋人 夜空に浮かべて 今夜も眩しく 光る花 東京の夜は 眠らなくて 東京の街は 儚いから 愛があふれて 涙止まらない テールランプが 想い出照らすよ 海岸通り 芝浦ループ 想い出ロード 東京の夜は 美しくて 東京の街は 哀しいから どこに行こうか 恋を失って 握るハンドル 踏み込むアクセル 海岸通り 芝浦ループ 想い出ロード |
だまされ上手だまされ上手でいたいのよ おまえだけだといいながら 隠れてメールを 打つあなた 仕事なの? どなたなの? 気になるけれど… ぐっとおさえて 目を閉じる だまされ上手 だまされ上手 かわいい女でいたいのよ だまされ上手 だまされ上手 涙の朝が来るまでは 傷つくだけだと知りながら 秘密の小箱を開けないで 着信よ? でないのね? 気になるけれど… 笑顔作って 振り向くの だまされ上手 だまされ上手 かしこい女でいたいのよ だまされ上手 だまされ上手 愛の限界 来るまでは だまされ上手 だまされ上手 かわいい女でいたいのよ だまされ上手 だまされ上手 涙の朝が来るまでは | 河嶋けんじ | 朝比奈京仔 | 小田純平 | 矢田部正 | だまされ上手でいたいのよ おまえだけだといいながら 隠れてメールを 打つあなた 仕事なの? どなたなの? 気になるけれど… ぐっとおさえて 目を閉じる だまされ上手 だまされ上手 かわいい女でいたいのよ だまされ上手 だまされ上手 涙の朝が来るまでは 傷つくだけだと知りながら 秘密の小箱を開けないで 着信よ? でないのね? 気になるけれど… 笑顔作って 振り向くの だまされ上手 だまされ上手 かしこい女でいたいのよ だまされ上手 だまされ上手 愛の限界 来るまでは だまされ上手 だまされ上手 かわいい女でいたいのよ だまされ上手 だまされ上手 涙の朝が来るまでは |
吐息夢など見ては いけないのに 人並みの夢を見た 私が悪い 過去を化粧で 隠しても 心に着せる 服はない 吐息で愛を ささやくから 吐息で別れを 告げるから… さよならなんて 言えないわ こんなにあなたが 好きだから 優しくされて 間違えたの もう一度幸せを つかめるなんて 時間(とき)が私を 許しても 鼓動が責める 浪を打つ 吐息で夜を 抱きしめたら 吐息で想い出 包むから… 忘れるなんて 出来ないわ 死ぬまであなたが 好きだから 吐息で愛を ささやくから 吐息で別れを 告げるから… さよならなんて 言えないわ こんなにあなたが 好きだから こんなにあなたが 好きだから | 河嶋けんじ | 伊藤美和 | 小田純平 | 矢田部正 | 夢など見ては いけないのに 人並みの夢を見た 私が悪い 過去を化粧で 隠しても 心に着せる 服はない 吐息で愛を ささやくから 吐息で別れを 告げるから… さよならなんて 言えないわ こんなにあなたが 好きだから 優しくされて 間違えたの もう一度幸せを つかめるなんて 時間(とき)が私を 許しても 鼓動が責める 浪を打つ 吐息で夜を 抱きしめたら 吐息で想い出 包むから… 忘れるなんて 出来ないわ 死ぬまであなたが 好きだから 吐息で愛を ささやくから 吐息で別れを 告げるから… さよならなんて 言えないわ こんなにあなたが 好きだから こんなにあなたが 好きだから |
涙の伝言遠い 記憶の中 ふたり寄り添って なぜか寂しそうな 君は 瞳のままで ずっと見つめて もう 泣かないで 涙をふいて 君のこと 倖せにしたいと 置き去りの 涙の伝言 知らず いつの間にか 君の面影が 今も心の中 よぎる 忘れたはずの 唄が流れて もう 忘れない 描いた夢を 思い出は セピア色染まって 置き去りの 涙のメモリー もう 泣かないで 涙をふいて 君のこと 倖せにしたいと 置き去りの 涙の伝言 | 河嶋けんじ | 河嶋けんじ | 河嶋けんじ | 森藤晶司 | 遠い 記憶の中 ふたり寄り添って なぜか寂しそうな 君は 瞳のままで ずっと見つめて もう 泣かないで 涙をふいて 君のこと 倖せにしたいと 置き去りの 涙の伝言 知らず いつの間にか 君の面影が 今も心の中 よぎる 忘れたはずの 唄が流れて もう 忘れない 描いた夢を 思い出は セピア色染まって 置き去りの 涙のメモリー もう 泣かないで 涙をふいて 君のこと 倖せにしたいと 置き去りの 涙の伝言 |
ふたりの時を戻せたらわたしは何も言わずに この町をはなれ ひとりあてもなく 泪をうかべ ここは新潟古町通り 未練のこして あの時あなたと歩いた この街へ 失う事がこわいの 寂しくて 冷たい雨が こころ濡らして わたしの 時を戻せたら 泪にぬれた写真は 貴方への思い 探しあてもなく うつむきながら ここは新潟萬代橋へ 未練たどって 誰より貴方を愛した この場所へ つらい別れがさだめと くるしくて 貴方へ 続く道は 遠くて ふたりの 時を戻せたら ここは新潟古町通り 未練のこして あの時あなたと歩いた この街へ 失う事がこわいの 寂しくて 冷たい雨が こころ濡らして わたしの 時を戻せたら | 河嶋けんじ | 河嶋けんじ | 河嶋けんじ | 松井タツオ | わたしは何も言わずに この町をはなれ ひとりあてもなく 泪をうかべ ここは新潟古町通り 未練のこして あの時あなたと歩いた この街へ 失う事がこわいの 寂しくて 冷たい雨が こころ濡らして わたしの 時を戻せたら 泪にぬれた写真は 貴方への思い 探しあてもなく うつむきながら ここは新潟萬代橋へ 未練たどって 誰より貴方を愛した この場所へ つらい別れがさだめと くるしくて 貴方へ 続く道は 遠くて ふたりの 時を戻せたら ここは新潟古町通り 未練のこして あの時あなたと歩いた この街へ 失う事がこわいの 寂しくて 冷たい雨が こころ濡らして わたしの 時を戻せたら |
真夜中のドレス都会(まち)のネオンの つづくストリート 恋人たちの夜が更けてゆく 今夜はシャレたこの店で 一緒にダンス踊ろうよ さあリズムに合わせて 2人で踊る 高鳴る鼓動 響かせて 恋が奏でてくれる 恋が踊り出す 魅惑のリズムに 誘われて 俺を酔わせる 真夜中のドレス 光るライトが 心おどらせて 恋人たちの夜が更けてゆく 2人の恋のゆくえには 愛へと色を変えるでしょう さあリズムに合わせて タイトなドレス 触れあう2人ハモらせて 愛が奏でてくれる 愛が踊りだす 魅惑のリズムに誘われて 躍るおまえの 真夜中のドレス さあリズムに合わせて 2人で踊る 高鳴る鼓動 響かせて 恋が奏でてくれる 恋が踊り出す 魅惑のリズムに 誘われて 俺を酔わせる 真夜中のドレス | 河嶋けんじ | 河嶋けんじ | 河嶋けんじ | 松井タツオ | 都会(まち)のネオンの つづくストリート 恋人たちの夜が更けてゆく 今夜はシャレたこの店で 一緒にダンス踊ろうよ さあリズムに合わせて 2人で踊る 高鳴る鼓動 響かせて 恋が奏でてくれる 恋が踊り出す 魅惑のリズムに 誘われて 俺を酔わせる 真夜中のドレス 光るライトが 心おどらせて 恋人たちの夜が更けてゆく 2人の恋のゆくえには 愛へと色を変えるでしょう さあリズムに合わせて タイトなドレス 触れあう2人ハモらせて 愛が奏でてくれる 愛が踊りだす 魅惑のリズムに誘われて 躍るおまえの 真夜中のドレス さあリズムに合わせて 2人で踊る 高鳴る鼓動 響かせて 恋が奏でてくれる 恋が踊り出す 魅惑のリズムに 誘われて 俺を酔わせる 真夜中のドレス |
雪の古都さよならだけの 手紙を置いて 一人降り立つ 雪の古都(まち) いつかあなたと 歩きたかった 兼六園は 雪化粧 真っ白な私の 未来のようですね… 恋を失くして 愛を失くして 夢を失くした 女にも 春がいつかは 春がいつかは 春がいつかは 来るのでしょうか 未練をここに 流して帰る 友禅流しの 浅野川 二人出逢って 過ごした日々を 胸に刻んで 生きてゆく 新しい旅立ち 誓った雪の古都(まち)… 恋に迷って 愛に迷って 夢に迷った 女にも 春は待ってて 春は待ってて 春は待ってて くれるでしょうか 溢れ出す涙が こぼれて解ける雪… 恋を失くして 愛を失くして 夢を失くした 女にも 春がいつかは 春がいつかは 春がいつかは 来るのでしょうか | 河嶋けんじ | 伊藤美和 | 小田純平 | 矢田部正 | さよならだけの 手紙を置いて 一人降り立つ 雪の古都(まち) いつかあなたと 歩きたかった 兼六園は 雪化粧 真っ白な私の 未来のようですね… 恋を失くして 愛を失くして 夢を失くした 女にも 春がいつかは 春がいつかは 春がいつかは 来るのでしょうか 未練をここに 流して帰る 友禅流しの 浅野川 二人出逢って 過ごした日々を 胸に刻んで 生きてゆく 新しい旅立ち 誓った雪の古都(まち)… 恋に迷って 愛に迷って 夢に迷った 女にも 春は待ってて 春は待ってて 春は待ってて くれるでしょうか 溢れ出す涙が こぼれて解ける雪… 恋を失くして 愛を失くして 夢を失くした 女にも 春がいつかは 春がいつかは 春がいつかは 来るのでしょうか |
夢・からくり夢のからくり とけはしない 糸がからみつく 男と女 色を変えながら さがすからくり人形 鏡に写せば 夢一夜 むすび切れない 夢模様 あゝ夢よ 夢よもう一度 夢の歯車 すれちがい 目と目でわかる 男と女 色を変えながら まどうからくり変化(へんげ) 鏡に写せば 恋一夜 こなし切れない 夢模様 あゝ夢よ 夢よもう一度 色を変えながら 歌うからくり芝居 涙に写せば 酒一夜 忘れ切れない 夢模様 あゝ夢よ 夢よもう一度 夢よもう一度 | 河嶋けんじ | つづき良・補作詞:神のぼる | 神のぼる | 矢田部正 | 夢のからくり とけはしない 糸がからみつく 男と女 色を変えながら さがすからくり人形 鏡に写せば 夢一夜 むすび切れない 夢模様 あゝ夢よ 夢よもう一度 夢の歯車 すれちがい 目と目でわかる 男と女 色を変えながら まどうからくり変化(へんげ) 鏡に写せば 恋一夜 こなし切れない 夢模様 あゝ夢よ 夢よもう一度 色を変えながら 歌うからくり芝居 涙に写せば 酒一夜 忘れ切れない 夢模様 あゝ夢よ 夢よもう一度 夢よもう一度 |