蒼空(あおぞら)~君といた空~仕方ないと つぶやいてる 一人の時間 昨日までは、笑っていた私がいない こんなときは、育った場所 懐かしくなる 青い空を眺めたら 寂しくなった 行けずに消えた恋はもう戻らない 私らしく過ごせば 忘れる日が来る 辛いことや悲しみを 全部すてたい でも楽しかったことも たくさんあった ほしいものに届かない慣れているのに 安らぐ日や やさしい日 いつか届くかしら 行けずに消えた恋はもう戻らない 私らしく過ごせば 忘れる日が来る 行けずに消えた恋はもう戻らない 私らしく過ごせば 忘れる日が来る 思い出さない 終わった恋を… | 彩風 | 谷口雅彦 | 松岡由紀子 | 渡慶次康之 | 仕方ないと つぶやいてる 一人の時間 昨日までは、笑っていた私がいない こんなときは、育った場所 懐かしくなる 青い空を眺めたら 寂しくなった 行けずに消えた恋はもう戻らない 私らしく過ごせば 忘れる日が来る 辛いことや悲しみを 全部すてたい でも楽しかったことも たくさんあった ほしいものに届かない慣れているのに 安らぐ日や やさしい日 いつか届くかしら 行けずに消えた恋はもう戻らない 私らしく過ごせば 忘れる日が来る 行けずに消えた恋はもう戻らない 私らしく過ごせば 忘れる日が来る 思い出さない 終わった恋を… |
赤ゆらの花(スタジオ・ライブ・バージョン)夜(ゆる)に走る美童(みやらび)ぬ 肝(ちむ)に染(す)みる赤ゆらよ 別りぶりしゃ夏風(なちかじ)や 思(うむ)い知りば凪(なでぃ)てぃたぼり 浜に一人(ひちゅい)若者(わかむん)や 若夏船(わかなちぶに)拝(うが)まってぃ 心安(くくるやし)く夏風(なちかじ)や 御絹糸(ぐいとぅ)ぬぐとぅ 咲きたぼり 昔事(んかしぐとぅ)どぅやしが咲ちゅる花よ 季節(しち)や流り美童(みやらび)ぬ 風(かじ)に染(す)みる赤ゆらよ 情(なさき)ありば風(かじ)ぬ根(に)よ 若夏船(わかなちぶに)戻(むどぅ)てぃとぅらし 昔事(んかしぐとぅ)どぅやしが揺りる花よ 昔事(んかしぐとぅ)どぅやしが咲ちゅる花よ | 彩風 | 榊原智子 | 島尻哲明 | 新良幸人・島尻哲明 | 夜(ゆる)に走る美童(みやらび)ぬ 肝(ちむ)に染(す)みる赤ゆらよ 別りぶりしゃ夏風(なちかじ)や 思(うむ)い知りば凪(なでぃ)てぃたぼり 浜に一人(ひちゅい)若者(わかむん)や 若夏船(わかなちぶに)拝(うが)まってぃ 心安(くくるやし)く夏風(なちかじ)や 御絹糸(ぐいとぅ)ぬぐとぅ 咲きたぼり 昔事(んかしぐとぅ)どぅやしが咲ちゅる花よ 季節(しち)や流り美童(みやらび)ぬ 風(かじ)に染(す)みる赤ゆらよ 情(なさき)ありば風(かじ)ぬ根(に)よ 若夏船(わかなちぶに)戻(むどぅ)てぃとぅらし 昔事(んかしぐとぅ)どぅやしが揺りる花よ 昔事(んかしぐとぅ)どぅやしが咲ちゅる花よ |
アンパルぬ 目高蟹(みだがーま) ユンタアンパルーヌー (ウリ) ミダガマ デンドウ ハーイヘー マタハーイヘー マタハーイヘー マタハーイーヤーヌー カーヌースー スーヤピーイシャー (ウリ) シームヌヤーカイ ハーイヘー スーヌンーチャー (ウリ) ウイヌーヤーカイ ハーイヘー シームヌ ヤーヤー (ウリ) カラブキ デンドウ ハーイヘー | 彩風 | 八重山民謡 | 八重山民謡 | | アンパルーヌー (ウリ) ミダガマ デンドウ ハーイヘー マタハーイヘー マタハーイヘー マタハーイーヤーヌー カーヌースー スーヤピーイシャー (ウリ) シームヌヤーカイ ハーイヘー スーヌンーチャー (ウリ) ウイヌーヤーカイ ハーイヘー シームヌ ヤーヤー (ウリ) カラブキ デンドウ ハーイヘー |
家族の花家族だからよ 甘えられない 家族だからよ 何も言えない 島を離れて 春を舞う 蝶々のように サーサ サーサ… 自由に飛べよ飛べ アゲハ蝶 胸に届くは 赤い花 花 家族だからよ 会えない時も 兄(ニーニー) 姉(ネーネー) 信じてくれた 島を離れて 太陽(てぃだ)のように 母になる日は サーサ サーサ… 夜が明け 我が子を 抱き上げる 胸に響くは 赤い花 花 家族が増える 喜びの花 赤子を抱いて 人は嬉しや 島に帰る日 春の波 オジーオバーよ サーサ サーサ… 甘えて良い良い こんな日は 胸に届くは 赤い花 花 甘えて良い良い こんな日は 胸に届くは 家族(うちわ)の花 花 | 彩風 | 榊原智子 | 島尻哲明 | 島尻哲明・武藤祐生 | 家族だからよ 甘えられない 家族だからよ 何も言えない 島を離れて 春を舞う 蝶々のように サーサ サーサ… 自由に飛べよ飛べ アゲハ蝶 胸に届くは 赤い花 花 家族だからよ 会えない時も 兄(ニーニー) 姉(ネーネー) 信じてくれた 島を離れて 太陽(てぃだ)のように 母になる日は サーサ サーサ… 夜が明け 我が子を 抱き上げる 胸に響くは 赤い花 花 家族が増える 喜びの花 赤子を抱いて 人は嬉しや 島に帰る日 春の波 オジーオバーよ サーサ サーサ… 甘えて良い良い こんな日は 胸に届くは 赤い花 花 甘えて良い良い こんな日は 胸に届くは 家族(うちわ)の花 花 |
笑顔の花笑顔の花を 大切な あなたへ そっと 届けたいよ いついつまでも 二人の 幸せ咲く花 負けないって 思ってても 涙こぼすときもあるね だけどさ 自分の蕾 歩いた路に花は咲く やまない雨など無い 明けない夜など無いと笑顔で 優しく教えてくれたのは あなた 笑顔の花に みないつも 守られ 支えられているから ゆっくり行こう まっすぐ 歩き続けよう 優しい日差しの中 いつもの景色 笑う横顔 嬉しくて 涙こぼれた 笑顔の花を 大切なあなたへ そっと 届けたいよ ありがとう何度も 伝えたい 心こめて 笑顔の花を 笑顔の花を… | 彩風 | 仲田かおり | 上地等 | | 笑顔の花を 大切な あなたへ そっと 届けたいよ いついつまでも 二人の 幸せ咲く花 負けないって 思ってても 涙こぼすときもあるね だけどさ 自分の蕾 歩いた路に花は咲く やまない雨など無い 明けない夜など無いと笑顔で 優しく教えてくれたのは あなた 笑顔の花に みないつも 守られ 支えられているから ゆっくり行こう まっすぐ 歩き続けよう 優しい日差しの中 いつもの景色 笑う横顔 嬉しくて 涙こぼれた 笑顔の花を 大切なあなたへ そっと 届けたいよ ありがとう何度も 伝えたい 心こめて 笑顔の花を 笑顔の花を… |
沖縄に花そっと静かに 咲きました 雪のような花 1つ みんな笑顔に なりました 笑い声を 幸せを 見守る白い花 眩しい空に 沖縄(うちなー) ちゅらぬ風 1つ1つ 静かに咲いた 雪のような 儚い花よ 悲しい過去は 嗚呼 シクシクと 忘れることはない 春になればと 待ちました 風に乗って来る 便り みんな笑顔で 泣きました さようならを 島歌を 旅立つ人たちへ 明日の光 沖縄(うちなー) ちゅらぬ風 1つ1つ 静かに咲いた 強く清く 儚い花よ 旅立つ人 アー 忘れない 忘れることはない あの日の白い花 | 彩風 | 榊原智子 | 島尻哲明 | | そっと静かに 咲きました 雪のような花 1つ みんな笑顔に なりました 笑い声を 幸せを 見守る白い花 眩しい空に 沖縄(うちなー) ちゅらぬ風 1つ1つ 静かに咲いた 雪のような 儚い花よ 悲しい過去は 嗚呼 シクシクと 忘れることはない 春になればと 待ちました 風に乗って来る 便り みんな笑顔で 泣きました さようならを 島歌を 旅立つ人たちへ 明日の光 沖縄(うちなー) ちゅらぬ風 1つ1つ 静かに咲いた 強く清く 儚い花よ 旅立つ人 アー 忘れない 忘れることはない あの日の白い花 |
清ラノ花朝の陽 東(あがり) 明けの風 静かな波よ 島の波 行く舟はるか 去る子等を 見まもる人よ 島の母 天(てぃん)高く 太陽(てぃだ)の光 彩なす風の唄 嗚呼 清ラノ花 来る舟 嬉し ぴかぴかと 変わらぬ 愛郷(こきょう) 美ら島よ 美らさや波よ 打ち続き 静かな島よ 陽が暮れる 美らさや波よ 打ち続き 彩なす風よ 明けを呼ぶ 美らさや波よ 美らさや人よ 美らさや風よ 美らさや島よ | 彩風 | 榊原智子 | 渡慶次康之 | 渡慶次康之 | 朝の陽 東(あがり) 明けの風 静かな波よ 島の波 行く舟はるか 去る子等を 見まもる人よ 島の母 天(てぃん)高く 太陽(てぃだ)の光 彩なす風の唄 嗚呼 清ラノ花 来る舟 嬉し ぴかぴかと 変わらぬ 愛郷(こきょう) 美ら島よ 美らさや波よ 打ち続き 静かな島よ 陽が暮れる 美らさや波よ 打ち続き 彩なす風よ 明けを呼ぶ 美らさや波よ 美らさや人よ 美らさや風よ 美らさや島よ |
清かな花ゆらゆらゆらり 揺蕩(たゆた)う雲の峰と 人それぞれの人生(みち) 流れ続けてる 辛い時もあるさ 悩む時もあるさ だけどまた明日も きっと笑えるように 清(さや)かな空見上げ 深呼吸して 心配しないで 大丈夫だよ 懐(ゆか)しい風に 鮮やかに咲いた花と 人それぞれの想い 優しく揺れる 傷つく時もあるさ 泣きたい時もあるさ だけど涙拭いて 大切な人のため 清かな空見上げ 一休みして 心配しないで 大丈夫だよ ほら清かな花を 心に咲かそう 深呼吸して 大丈夫だよ | 彩風 | 仲宗根忍 | 渡慶次康之 | | ゆらゆらゆらり 揺蕩(たゆた)う雲の峰と 人それぞれの人生(みち) 流れ続けてる 辛い時もあるさ 悩む時もあるさ だけどまた明日も きっと笑えるように 清(さや)かな空見上げ 深呼吸して 心配しないで 大丈夫だよ 懐(ゆか)しい風に 鮮やかに咲いた花と 人それぞれの想い 優しく揺れる 傷つく時もあるさ 泣きたい時もあるさ だけど涙拭いて 大切な人のため 清かな空見上げ 一休みして 心配しないで 大丈夫だよ ほら清かな花を 心に咲かそう 深呼吸して 大丈夫だよ |
しあわせについて幸せですか 幸せですか あなた今 何よりそれが 何より一番気がかり みんなみんな 幸せになれたらいいのに 悲しみなんて すべてなくなればいいのに どうぞ あやまちは二度とくり返さずに あなたは必ず幸せになってください 愛する人と めぐり逢えたら 抱きしめた腕をゆるめてはいけない 風は移り気 身を任せてはいけないよ 時を越えて 変わらないのが愛だよ みんなみんな あなたが教えてくれた 生きる喜び 人を愛する喜び ありがとう さよなら 生まれ変われたならば やっぱりあなたと愛し合いたいと思う ひたむきな人と 愛を信じて 生きがいを咲かせ 幸せになりたい ひとりひとりは 皆とても優しいのに 何も傷つけ合う事などないのに みんなみんな 幸せになれたらいいのに 悲しみなんて すべてなくなればいいのに 幸せですか 幸せですか あなた今 何よりそれが 何より一番気がかり 幸せですか 幸せですか あなた今 何よりそれが 何より一番気がかり | 彩風 | さだまさし | さだまさし | 彩風(AYAKAJI) | 幸せですか 幸せですか あなた今 何よりそれが 何より一番気がかり みんなみんな 幸せになれたらいいのに 悲しみなんて すべてなくなればいいのに どうぞ あやまちは二度とくり返さずに あなたは必ず幸せになってください 愛する人と めぐり逢えたら 抱きしめた腕をゆるめてはいけない 風は移り気 身を任せてはいけないよ 時を越えて 変わらないのが愛だよ みんなみんな あなたが教えてくれた 生きる喜び 人を愛する喜び ありがとう さよなら 生まれ変われたならば やっぱりあなたと愛し合いたいと思う ひたむきな人と 愛を信じて 生きがいを咲かせ 幸せになりたい ひとりひとりは 皆とても優しいのに 何も傷つけ合う事などないのに みんなみんな 幸せになれたらいいのに 悲しみなんて すべてなくなればいいのに 幸せですか 幸せですか あなた今 何よりそれが 何より一番気がかり 幸せですか 幸せですか あなた今 何よりそれが 何より一番気がかり |
たいせつなひとその手を離さないで 不安が過ぎゆくまで 哀しみのほとりで出会った その温かい手を 寂しいと口にすれば 生きることは寂しい 喜びと悲しみは 光と影のように いつでも 寄り添うもの 幸せと口にすれば 不幸せばかりが映る 何故かこの世に生まれ 迷いながらも生きる あなたに 届くために あなたの存在だけが 他の全てより秀でてる 星や月や花や鳥や 海や空よりも 際だっていて 愛おしくて たいせつなひと その手を離さないで 不安が過ぎゆくまで 哀しみのほとりで出会った その温かい手を 愛ばかりを集めたら 憎しみまで寄り添う ささやかに傷ついて ささやかに満たされて このいのちを生きたい あなたの存在だけが 他の全てより秀でてる 星や月や花や鳥や 海や空よりも 際だっていて 愛おしくて たいせつなひと その手を離さないで 不安が過ぎゆくまで 哀しみのほとりで出会った その温かい手を その手を離さないで 不安が過ぎゆくまで 哀しみのほとりで出会った そのたいせつなひと | 彩風 | さだまさし | さだまさし | 彩風 | その手を離さないで 不安が過ぎゆくまで 哀しみのほとりで出会った その温かい手を 寂しいと口にすれば 生きることは寂しい 喜びと悲しみは 光と影のように いつでも 寄り添うもの 幸せと口にすれば 不幸せばかりが映る 何故かこの世に生まれ 迷いながらも生きる あなたに 届くために あなたの存在だけが 他の全てより秀でてる 星や月や花や鳥や 海や空よりも 際だっていて 愛おしくて たいせつなひと その手を離さないで 不安が過ぎゆくまで 哀しみのほとりで出会った その温かい手を 愛ばかりを集めたら 憎しみまで寄り添う ささやかに傷ついて ささやかに満たされて このいのちを生きたい あなたの存在だけが 他の全てより秀でてる 星や月や花や鳥や 海や空よりも 際だっていて 愛おしくて たいせつなひと その手を離さないで 不安が過ぎゆくまで 哀しみのほとりで出会った その温かい手を その手を離さないで 不安が過ぎゆくまで 哀しみのほとりで出会った そのたいせつなひと |
高那崎夜曲君を想うこの夜 見上げれば幾千の星の 光瞬く南の空に 南群星(はいむるぶし)を見たよ 帰らぬ時を想い 眠れぬ夜の夢辿れば 切なさが滲んで光揺れる 最果てのCROSSよ 届かぬ 想い追いかけて あの日の君の唄 探しに来たけれど 流れる 雲の風に乗り 蘇る時 ただ流離(さすら)うだけ 三味の音響く 結いの廻りに 悲しみ喜び すべて持ち寄り 酌み交わす想いを 分かち合えたら 聞こえてくる謡(うた)に 涙止まらぬ夜よ 岬の向こう遥か 願いが叶う その島に 希望の星を 探して一人 果てない夜を行くよ 消えない夢を抱きしめて あの日の君の声 探しに来たけれど 願いをかけた 流れ星 思い出すとき 夢輝いてた 波の音響く 岬に立てば 舞い散る花のように 白波が舞う つんだらさ つんだらよ 節をまわせば あの日の島唄に 涙止まらぬ夜よ 語らぬ星たちよ またいつか 幸せを探して 岬に帰る日まで 三味の音響く 結いの廻りに 悲しみ喜び すべて持ち寄り 酌み交わす想いを 分かち合えたら 聞こえてくる謡(うた)に 涙止まらぬ夜よ | 彩風 | 島尻哲明 | 島尻哲明 | 島尻哲明 | 君を想うこの夜 見上げれば幾千の星の 光瞬く南の空に 南群星(はいむるぶし)を見たよ 帰らぬ時を想い 眠れぬ夜の夢辿れば 切なさが滲んで光揺れる 最果てのCROSSよ 届かぬ 想い追いかけて あの日の君の唄 探しに来たけれど 流れる 雲の風に乗り 蘇る時 ただ流離(さすら)うだけ 三味の音響く 結いの廻りに 悲しみ喜び すべて持ち寄り 酌み交わす想いを 分かち合えたら 聞こえてくる謡(うた)に 涙止まらぬ夜よ 岬の向こう遥か 願いが叶う その島に 希望の星を 探して一人 果てない夜を行くよ 消えない夢を抱きしめて あの日の君の声 探しに来たけれど 願いをかけた 流れ星 思い出すとき 夢輝いてた 波の音響く 岬に立てば 舞い散る花のように 白波が舞う つんだらさ つんだらよ 節をまわせば あの日の島唄に 涙止まらぬ夜よ 語らぬ星たちよ またいつか 幸せを探して 岬に帰る日まで 三味の音響く 結いの廻りに 悲しみ喜び すべて持ち寄り 酌み交わす想いを 分かち合えたら 聞こえてくる謡(うた)に 涙止まらぬ夜よ |
肝ぬ花風に揺れる ひとひらの花 雨に濡れて やさしく 流れる雲と ささやく風は 巡(めぐ)る季節(とき)の訪れ ここは祈る人の住む島(まち) 謡(うた)は情けを運ぶ 旅行く人を 見送りながら 謡うよ 願い込めて てのひら重ね合った 手繰り寄せるように あなたのぬくもりを 今も忘れない 祈りを捧ぐ人の 肝美(ちむじゅ)らさや いつまでも いつまでも 変わらぬように 大空舞う サシバの群れよ 君はどこへ ゆくのか 暮れ行く空の 彼方見つめて 遠き日々を想う 抱き寄せ重ねあった 生まれ変わるように あの日のぬくもりを 今も忘れない 愛を捧ぐ人の 肝愛(ちむがな)さや いつまでも いつまでも 変わらぬように 祈りを捧ぐ人の 肝美(ちむじゅ)らさや いつまでも いつまでも 変わらぬように | 彩風 | 島尻哲明 | 島尻哲明 | | 風に揺れる ひとひらの花 雨に濡れて やさしく 流れる雲と ささやく風は 巡(めぐ)る季節(とき)の訪れ ここは祈る人の住む島(まち) 謡(うた)は情けを運ぶ 旅行く人を 見送りながら 謡うよ 願い込めて てのひら重ね合った 手繰り寄せるように あなたのぬくもりを 今も忘れない 祈りを捧ぐ人の 肝美(ちむじゅ)らさや いつまでも いつまでも 変わらぬように 大空舞う サシバの群れよ 君はどこへ ゆくのか 暮れ行く空の 彼方見つめて 遠き日々を想う 抱き寄せ重ねあった 生まれ変わるように あの日のぬくもりを 今も忘れない 愛を捧ぐ人の 肝愛(ちむがな)さや いつまでも いつまでも 変わらぬように 祈りを捧ぐ人の 肝美(ちむじゅ)らさや いつまでも いつまでも 変わらぬように |
月ノ道今宵 潮風 誘われて 密か 揺れるる 心 海の底 眠る珊瑚よ 静か 波の間 ゆっくりと あらわれた月の道よ 足元に届き 歩き出して行く 月の光火 浴びながら 月の夢道 歩きましょう 浮世の定め 恋心 月が 眠るときまで 海を眺む 心や 哀し 小舟や 渡海や 勇み 一筋の夢 捧げます 夜の島々 ゆっくりと あらわれた月の道よ 照り勝る思い 誠 あの日の恋 月の光火 消えないで 月の夢道 消えないで 里や我が海 唄いましょう 月が 眠るときまで 近付いたなら 終わるでしょう ならば 遠くで 祈ります 白浜 明けの浜 月の光火 浴びながら 月の夢道 歩きましょう 浮世の定め 恋心 月が 照らすときまで 月が 照らすときまで | 彩風 | 榊原智子 | 島尻哲明 | 島尻哲明 | 今宵 潮風 誘われて 密か 揺れるる 心 海の底 眠る珊瑚よ 静か 波の間 ゆっくりと あらわれた月の道よ 足元に届き 歩き出して行く 月の光火 浴びながら 月の夢道 歩きましょう 浮世の定め 恋心 月が 眠るときまで 海を眺む 心や 哀し 小舟や 渡海や 勇み 一筋の夢 捧げます 夜の島々 ゆっくりと あらわれた月の道よ 照り勝る思い 誠 あの日の恋 月の光火 消えないで 月の夢道 消えないで 里や我が海 唄いましょう 月が 眠るときまで 近付いたなら 終わるでしょう ならば 遠くで 祈ります 白浜 明けの浜 月の光火 浴びながら 月の夢道 歩きましょう 浮世の定め 恋心 月が 照らすときまで 月が 照らすときまで |
てぃんさぐぬ花てぃんさぐぬ花や 爪先に染みてぃ 親ぬゆし言や 肝に染みり 夜走らす船や にぬふぁ星目当てぃ 我ん生ちぇる親や 我んどぅ目当てぃ 天ぬ群星や 読みば読まりしが 親ぬゆし言や 読みやならん | 彩風 | 沖縄県民謡 | 沖縄県民謡 | | てぃんさぐぬ花や 爪先に染みてぃ 親ぬゆし言や 肝に染みり 夜走らす船や にぬふぁ星目当てぃ 我ん生ちぇる親や 我んどぅ目当てぃ 天ぬ群星や 読みば読まりしが 親ぬゆし言や 読みやならん |
手紙あなたの夢見ました とても悲しそうでした 胸の痛みで目覚めて 窓辺の花に救われた 春の曙 夏の青空 秋の白菊 冬の風 色とりどりの 景色の中で いつでもあなたを 遠くで想っているのです 手紙をください ひとこと「さびしい」と 会えば言葉になりません 会うだけで幸せだから それで手紙を書いたら もっと言葉にならなかった 春の朝焼け 夏の海風 秋の山の彩 冬の温もり 色様々の 暮らしの中で いつでもあなたを 遠くで想っているのです 手紙をください ひとこと「恋しい」と 色様々の 暮らしの中で いつでもあなたを 遠くで想っているのです 手紙をください ひとこと「恋しい」と 手紙をください ひとこと「会いたい」と | 彩風 | さだまさし | 照屋林賢 | 彩風 | あなたの夢見ました とても悲しそうでした 胸の痛みで目覚めて 窓辺の花に救われた 春の曙 夏の青空 秋の白菊 冬の風 色とりどりの 景色の中で いつでもあなたを 遠くで想っているのです 手紙をください ひとこと「さびしい」と 会えば言葉になりません 会うだけで幸せだから それで手紙を書いたら もっと言葉にならなかった 春の朝焼け 夏の海風 秋の山の彩 冬の温もり 色様々の 暮らしの中で いつでもあなたを 遠くで想っているのです 手紙をください ひとこと「恋しい」と 色様々の 暮らしの中で いつでもあなたを 遠くで想っているのです 手紙をください ひとこと「恋しい」と 手紙をください ひとこと「会いたい」と |
命花(ぬちばな)赤い命(ぬち)の花は 島の育ちよ たった一つ咲いた 肝(ちむ)ぬ美(ちゅ)らさよ 寄せては返す 波のように いつも変わらず 絶えぬように 心に咲く花は 赤い花 命(ぬち)ぬ花 ひそかにひそやかに 咲いている あなたの心にも 咲いてる花よ 神様にもらった 宝物だよ 眠れぬ夜も 嵐の朝も 道に迷って いるときも 心に咲く花は 赤い花 命(ぬち)ぬ花 いつでもあなたを 守ってる 胸に手を当て 聞いてみる いつも私と あることを 心に咲く花は 赤い花 命(ぬち)ぬ花 静かに静けさに 咲いている ありがとう | 彩風 | 佐原一哉 | 佐原一哉 | 島尻哲明・武藤祐生 | 赤い命(ぬち)の花は 島の育ちよ たった一つ咲いた 肝(ちむ)ぬ美(ちゅ)らさよ 寄せては返す 波のように いつも変わらず 絶えぬように 心に咲く花は 赤い花 命(ぬち)ぬ花 ひそかにひそやかに 咲いている あなたの心にも 咲いてる花よ 神様にもらった 宝物だよ 眠れぬ夜も 嵐の朝も 道に迷って いるときも 心に咲く花は 赤い花 命(ぬち)ぬ花 いつでもあなたを 守ってる 胸に手を当て 聞いてみる いつも私と あることを 心に咲く花は 赤い花 命(ぬち)ぬ花 静かに静けさに 咲いている ありがとう |
花恋詠み春咲く花はどんな花 桜 スミレに ディグの花 想い想いの恋の花 咲いて咲かせた春の花 夏咲く花はどんな花 ひまわり 赤花 百合の花 揃い揃いの星の花 天に咲かせよ夏の花 秋咲く花はどんな花 牡丹 コスモス 菊の花 愛し愛おし愛の花 永遠に咲かそう秋の花 冬咲く花はどんな花 ツバキ 山茶花 梅の花 耐えて忍んだ風の花 儚き夢よ冬の花 いのち短し 恋の花 | 彩風 | 佐原一哉 | 佐原一哉 | | 春咲く花はどんな花 桜 スミレに ディグの花 想い想いの恋の花 咲いて咲かせた春の花 夏咲く花はどんな花 ひまわり 赤花 百合の花 揃い揃いの星の花 天に咲かせよ夏の花 秋咲く花はどんな花 牡丹 コスモス 菊の花 愛し愛おし愛の花 永遠に咲かそう秋の花 冬咲く花はどんな花 ツバキ 山茶花 梅の花 耐えて忍んだ風の花 儚き夢よ冬の花 いのち短し 恋の花 |
花~すべての人の心に花を~川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ 涙流れて どこどこ行くの 愛も流れて どこどこ行くの そんな流れを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ 花は花として わらいもできる 人は人として 涙も流す それが自然の うたなのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ | 彩風 | 喜納昌吉 | 喜納昌吉 | | 川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ 涙流れて どこどこ行くの 愛も流れて どこどこ行くの そんな流れを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ 花は花として わらいもできる 人は人として 涙も流す それが自然の うたなのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ |
ハマシタンノ風ひぅるるひぅうるるる 風になれ 空 空へと 舞いあがれ ひぅるるひぅうるる 辿りつけと 願い 舞いあがれ 狂おしい 陽の光 鳥や 木々や 島が生まれた 艶艶しい 雨雫 芽吹く 目覚めよ 花よ 海風 涼風 儚いさ 泡の波 風の音 心根 今日も誰かをさがす きぅるるきぅうるるる 鳴く鳥よ 空 空へと 飛んで行く きぅるるきぅうるる 巡り巡り どこへ 飛んで行く ゆれる涙 隠して 静か 独り さまよう 蛍 誰か ひとつの声が そっと 道を照らした 水の音 虫の音 光 望み 尊し 星屑 見上げて 人は 子どもに帰る ひぅるるひぅうるるる 風になれ 空 空へと 舞いあがれ ひぅるるひぅうるる 巡り巡り 願い 舞いあがれ 南の果てよ 紫檀の花よ あの場所へ帰りましょう 風よ 駆け抜けて行くなら あの空へ届けておくれ きぅるるきぅうるるる鳴く鳥と 一緒に帰ろうか… ひぅるるひぅうるるる 風になれ ひぅ~るひぅうるる 舞いあがれ ひぅるるひぅうるる 辿りつけと 願い 舞いあがれ | 彩風 | 榊原智子 | 島尻哲明 | 島尻哲明 | ひぅるるひぅうるるる 風になれ 空 空へと 舞いあがれ ひぅるるひぅうるる 辿りつけと 願い 舞いあがれ 狂おしい 陽の光 鳥や 木々や 島が生まれた 艶艶しい 雨雫 芽吹く 目覚めよ 花よ 海風 涼風 儚いさ 泡の波 風の音 心根 今日も誰かをさがす きぅるるきぅうるるる 鳴く鳥よ 空 空へと 飛んで行く きぅるるきぅうるる 巡り巡り どこへ 飛んで行く ゆれる涙 隠して 静か 独り さまよう 蛍 誰か ひとつの声が そっと 道を照らした 水の音 虫の音 光 望み 尊し 星屑 見上げて 人は 子どもに帰る ひぅるるひぅうるるる 風になれ 空 空へと 舞いあがれ ひぅるるひぅうるる 巡り巡り 願い 舞いあがれ 南の果てよ 紫檀の花よ あの場所へ帰りましょう 風よ 駆け抜けて行くなら あの空へ届けておくれ きぅるるきぅうるるる鳴く鳥と 一緒に帰ろうか… ひぅるるひぅうるるる 風になれ ひぅ~るひぅうるる 舞いあがれ ひぅるるひぅうるる 辿りつけと 願い 舞いあがれ |
防波堤で見た景色何があったか知らないけど たまたまなんて七年ぶりだろう 季節感のない服を着てさ そっちはまだ暖かいんだな 忙しい街だろうお祭りみたいだ お前といたら不思議にそう見える でもこの店のマスター言ってたよ 東京生まれが本当は田舎者だって 夢と現実はいつも少し違う 俺はどうだいあの頃と何処か 変わってないか 授業中抜け出して自転車置場 約束なんかいらんかった 晴れた空 南風それだけでいい 防波堤でただ未来を波に浮かべて お前と二人でこうしていると あいつらが入って来そう いつでもあえるさって別れたけれど もうあそこには帰れないんだな 今が少しずつ遠くなったけど お前の言葉あの頃となんも 変わってないな 歩道橋 捨て看板 立体駐車場 行く場所なんてどこにもない でもこうしてこの街で飲んでる景色は 防波堤で見たあの日の夢の景色だ | 彩風 | BEGIN | BEGIN | 古見健二 | 何があったか知らないけど たまたまなんて七年ぶりだろう 季節感のない服を着てさ そっちはまだ暖かいんだな 忙しい街だろうお祭りみたいだ お前といたら不思議にそう見える でもこの店のマスター言ってたよ 東京生まれが本当は田舎者だって 夢と現実はいつも少し違う 俺はどうだいあの頃と何処か 変わってないか 授業中抜け出して自転車置場 約束なんかいらんかった 晴れた空 南風それだけでいい 防波堤でただ未来を波に浮かべて お前と二人でこうしていると あいつらが入って来そう いつでもあえるさって別れたけれど もうあそこには帰れないんだな 今が少しずつ遠くなったけど お前の言葉あの頃となんも 変わってないな 歩道橋 捨て看板 立体駐車場 行く場所なんてどこにもない でもこうしてこの街で飲んでる景色は 防波堤で見たあの日の夢の景色だ |