三田りょうの歌詞一覧リスト  16曲中 1-16曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
哀愁フェリー苫小牧港のさようならが きっと夢に出るでしょう 眠りにつけない 船の夜 愛を追いかけ 北国へ 愛をなくして 東京に 帰る帰るおんなの 哀愁フェリー  夜の海の 悲しみに 縋る胸も いまはない おんなの航路の残り火よ 愛に昨日を 投げ捨てて 愛に明日を 見失い 燃えて燃えて切ない 哀愁フェリー  野島崎の ともしびが 遠く消える なみだ雨 終着港まで 近いのに 愛がおんなの 命なら 愛に死にたい ひとすじに 未練未練引きます 哀愁フェリー三田りょう岡村信良岡村信良鈴木英明苫小牧港のさようならが きっと夢に出るでしょう 眠りにつけない 船の夜 愛を追いかけ 北国へ 愛をなくして 東京に 帰る帰るおんなの 哀愁フェリー  夜の海の 悲しみに 縋る胸も いまはない おんなの航路の残り火よ 愛に昨日を 投げ捨てて 愛に明日を 見失い 燃えて燃えて切ない 哀愁フェリー  野島崎の ともしびが 遠く消える なみだ雨 終着港まで 近いのに 愛がおんなの 命なら 愛に死にたい ひとすじに 未練未練引きます 哀愁フェリー
伊集の花咲く頃ため息ひとつ 増えるたび 雨の季節が 近くなる 真白い伊集(イジュ)の 花咲く頃に きっと帰ると 言った人 あなたは約束 忘れたでしょうか  涙の雨も ひと休み 梅雨の晴れ間に 月が出る 窓辺に伊集(イジュ)の 花影ゆれて ひとり眠れず 森の道 あの日の思い出 さがして歩く  優しい人の 夢をみた 朝は目に沁む 海の色 すがしい伊集(イジュ)の 御香(かおり)に染まり こころ清らに 待ったなら あなたに会える日 来るのでしょうか  あなたに会える日 来るのでしょうか三田りょう城岡れい弦哲也前田俊明ため息ひとつ 増えるたび 雨の季節が 近くなる 真白い伊集(イジュ)の 花咲く頃に きっと帰ると 言った人 あなたは約束 忘れたでしょうか  涙の雨も ひと休み 梅雨の晴れ間に 月が出る 窓辺に伊集(イジュ)の 花影ゆれて ひとり眠れず 森の道 あの日の思い出 さがして歩く  優しい人の 夢をみた 朝は目に沁む 海の色 すがしい伊集(イジュ)の 御香(かおり)に染まり こころ清らに 待ったなら あなたに会える日 来るのでしょうか  あなたに会える日 来るのでしょうか
風の旅人砂漠みたいな 都会の街は 歩くそばから 砂を噛む なんでそんなに 生き急ぐ 国を離れて 故国が見える あゝ惜別の 酒を干す 遠く住む あの女(ひと)に ひとつところに 根も下ろせずに 寄るべのない旅 明日もつづく 風の 風の 風の旅人  何を求めて この地に立って この身さらして 旅をゆく まぶた閉じれば ビシュケクの 星が恋しい 心が叫ぶ あゝ目に見えぬ 国境が 俺達を へだててく ひとつところに 根も下ろせずに 戻れぬこの旅 明日もつづく 風の 風の 風の旅人  あゝ惜別の 酒を干す 遠く住む あの女に ひとつところに 根も下ろせずに 寄るべのない旅 明日もつづく 風の 風の 風の旅人 風の 風の 風の旅人三田りょう坂口照幸弦哲也川村栄二砂漠みたいな 都会の街は 歩くそばから 砂を噛む なんでそんなに 生き急ぐ 国を離れて 故国が見える あゝ惜別の 酒を干す 遠く住む あの女(ひと)に ひとつところに 根も下ろせずに 寄るべのない旅 明日もつづく 風の 風の 風の旅人  何を求めて この地に立って この身さらして 旅をゆく まぶた閉じれば ビシュケクの 星が恋しい 心が叫ぶ あゝ目に見えぬ 国境が 俺達を へだててく ひとつところに 根も下ろせずに 戻れぬこの旅 明日もつづく 風の 風の 風の旅人  あゝ惜別の 酒を干す 遠く住む あの女に ひとつところに 根も下ろせずに 寄るべのない旅 明日もつづく 風の 風の 風の旅人 風の 風の 風の旅人
気がつけばそこに友がいる ~三線バージョン~春風受けて ほろ酔いながら 行き場のない力に嘆き 流星消えて 雲が流れて また始めよう 旅立ちの朝 泣いてるんだろう 泣いているんだろう 孤独に脅え 涙隠して 聞こえるんだろう 聞こえてるんだろう 誰かのあたたかい唄が いつでも 迷う時には 気がつけばそこに友がいる  あの日見たのは 夢というのか ひび割れた絶望の隙間 価値もわからず 青春なんて ただ不器用な世間知らずと 泣いてるんだろう 泣いているんだろう 曇天続き ため息ばかり 呼んでるんだろう 呼んでいるんだろう 穏やかじゃない強い風を 信じる ただそれだけで 気がつけばそこに友がいる  泣いてるんだろう 泣いているんだろう 孤独に脅え 涙隠して 聞こえるんだろう 聞こえてるんだろう 誰かのあたたかい唄が いつでも 迷う時には 気がつけばそこに友がいる  信じる ただそれだけで 気がつけばそこに友がいる三田りょう西本卓朗西本卓朗西本卓朗春風受けて ほろ酔いながら 行き場のない力に嘆き 流星消えて 雲が流れて また始めよう 旅立ちの朝 泣いてるんだろう 泣いているんだろう 孤独に脅え 涙隠して 聞こえるんだろう 聞こえてるんだろう 誰かのあたたかい唄が いつでも 迷う時には 気がつけばそこに友がいる  あの日見たのは 夢というのか ひび割れた絶望の隙間 価値もわからず 青春なんて ただ不器用な世間知らずと 泣いてるんだろう 泣いているんだろう 曇天続き ため息ばかり 呼んでるんだろう 呼んでいるんだろう 穏やかじゃない強い風を 信じる ただそれだけで 気がつけばそこに友がいる  泣いてるんだろう 泣いているんだろう 孤独に脅え 涙隠して 聞こえるんだろう 聞こえてるんだろう 誰かのあたたかい唄が いつでも 迷う時には 気がつけばそこに友がいる  信じる ただそれだけで 気がつけばそこに友がいる
心のみちづれさがしていたんだよ… そうさ この世に生まれた日から 逢いたかったのさ 優しい女(ひと)に 忘れもしない おまえを初めて見たとき これが運命と 瞳と瞳でジンと感じたよ 心のみちづれ おまえ お前だけなのさ  求めていたんだよ… そうさ 離れてしまった日から 苦しかっただろ 訳さえ知らず 見果てぬ夢に いつしか足元すくわれ 独り旅に出て 自分をじっと見直した 心のみちづれ 他に 他にいないのさ  さがしていたんだよ… そうさ 温もり繋げる愛を 逢いたかったのさ 安らぐ女に 負けたりしない おまえの笑顔を支えに ここが明日への 二人の熱い一歩だよ 心のみちづれ おまえ お前だけなのさ三田りょう城岡れい弦哲也南郷達也さがしていたんだよ… そうさ この世に生まれた日から 逢いたかったのさ 優しい女(ひと)に 忘れもしない おまえを初めて見たとき これが運命と 瞳と瞳でジンと感じたよ 心のみちづれ おまえ お前だけなのさ  求めていたんだよ… そうさ 離れてしまった日から 苦しかっただろ 訳さえ知らず 見果てぬ夢に いつしか足元すくわれ 独り旅に出て 自分をじっと見直した 心のみちづれ 他に 他にいないのさ  さがしていたんだよ… そうさ 温もり繋げる愛を 逢いたかったのさ 安らぐ女に 負けたりしない おまえの笑顔を支えに ここが明日への 二人の熱い一歩だよ 心のみちづれ おまえ お前だけなのさ
この歌をあの人に…ふるさと放れて いくつも年月は過ぎて 今はただ ふり向きもせず さすらいの 旅の果て 波間に 夕陽が溶ける時 遥かに聞こえる やさしい愛の歌が 遠き日の 母の背中に  人は皆 やすらぎと おもかげ 心に求めてる この歌を あの人に… もう一度 あの人に… その愛 捨ててはいけないと どうか 伝えてあげてほしい  群れから逸れた 都会の鳥のように 今はもう 羽根を休めて ただ一人 佇めば 季節も やがては巡り来る 確かに聞こえる やさしい愛の歌が 若き日の 父の歌声  人は皆 情熱と 勇気を 心に秘めている この歌を あの人に… もう一度 あの人に… その希望 捨ててはいけないと どうか 聞かせてあげてほしい この歌を あの人に… もう一度 あの人に… その愛 捨ててはいけないと どうか 伝えてあげてほしい三田りょうチバリヨオすずき英明竜崎孝路ふるさと放れて いくつも年月は過ぎて 今はただ ふり向きもせず さすらいの 旅の果て 波間に 夕陽が溶ける時 遥かに聞こえる やさしい愛の歌が 遠き日の 母の背中に  人は皆 やすらぎと おもかげ 心に求めてる この歌を あの人に… もう一度 あの人に… その愛 捨ててはいけないと どうか 伝えてあげてほしい  群れから逸れた 都会の鳥のように 今はもう 羽根を休めて ただ一人 佇めば 季節も やがては巡り来る 確かに聞こえる やさしい愛の歌が 若き日の 父の歌声  人は皆 情熱と 勇気を 心に秘めている この歌を あの人に… もう一度 あの人に… その希望 捨ててはいけないと どうか 聞かせてあげてほしい この歌を あの人に… もう一度 あの人に… その愛 捨ててはいけないと どうか 伝えてあげてほしい
佐渡航路雪にここまで ここまで追われ おまえこの海 越えたのか たったひと夜で ぶり返す 港吹雪の むせび号泣(なき) 身体(からだ)斜めにただ立ち尽くす 冬の新潟 佐渡航路  うしろ姿に どうして云える 逢って詫びたい 一言を こんな男の 俺でさえ 冬の旅路は つらいのに そっとつぶやくもう苦しむな 俺のこの手で 抱いてやる  何が邪魔する おまえと俺に いつか運命(さだめ)も 変わるはず 空に汽笛が 響くとき おまえ迎えに 立つ俺を カモメ群れ翔ぶ見送るように 港、新潟 佐渡航路三田りょう坂口照幸弦哲也前田俊明雪にここまで ここまで追われ おまえこの海 越えたのか たったひと夜で ぶり返す 港吹雪の むせび号泣(なき) 身体(からだ)斜めにただ立ち尽くす 冬の新潟 佐渡航路  うしろ姿に どうして云える 逢って詫びたい 一言を こんな男の 俺でさえ 冬の旅路は つらいのに そっとつぶやくもう苦しむな 俺のこの手で 抱いてやる  何が邪魔する おまえと俺に いつか運命(さだめ)も 変わるはず 空に汽笛が 響くとき おまえ迎えに 立つ俺を カモメ群れ翔ぶ見送るように 港、新潟 佐渡航路
多摩の四季名残り雪 消えないままに 梅は咲く 平将門(たいらのまさかど) 手植(てう)えの梅は 青梅(おうめ)の里の 名を今に あゝ金剛寺(こんごうじ) 枝垂桜(しだれざくら)の 蕾(つぼみ)くれない  ゆく春に 多摩の川沿い 芽吹き初(そ)め 瑠璃(るり)の流れは はやし射山渓(しゃざんけい) 仰(あお)ぎ見やれば 霧はれて あゝ御岳山(みたけさん) 連(つら)なる頂(いただき) 燃え立つみどり  谷深く 岸壁せまる 鳩の巣の かすみの底に 瀬音(せおと)はひゞく 白百合ゆれる 数馬侠(かずまきょう) あゝ愛宕山(あたごやま) 松風ふけば 湖波(こなみ)も碧(あお)し  わく雲の たゆとうなかに 見え隠れ 錦(にしき)かがやく 丹波(たば)の山々 昔語りの 悲しみの あゝ鶏冠山(けいかんざん) 花魁淵(おいらんぶち)に 散る黄金色(こがねいろ)  冴える風 多摩の奥處(おくど)の 山果てる 峠たどれば 大菩薩嶺(だいぼさつれい) 山並みの上(え)に 聳(そび)えたつ あゝ富士の峰 霙(みぞれ)もやがて ふぶく白銀(しろがね)三田りょう宇佐美江中鈴木英明西本卓朗名残り雪 消えないままに 梅は咲く 平将門(たいらのまさかど) 手植(てう)えの梅は 青梅(おうめ)の里の 名を今に あゝ金剛寺(こんごうじ) 枝垂桜(しだれざくら)の 蕾(つぼみ)くれない  ゆく春に 多摩の川沿い 芽吹き初(そ)め 瑠璃(るり)の流れは はやし射山渓(しゃざんけい) 仰(あお)ぎ見やれば 霧はれて あゝ御岳山(みたけさん) 連(つら)なる頂(いただき) 燃え立つみどり  谷深く 岸壁せまる 鳩の巣の かすみの底に 瀬音(せおと)はひゞく 白百合ゆれる 数馬侠(かずまきょう) あゝ愛宕山(あたごやま) 松風ふけば 湖波(こなみ)も碧(あお)し  わく雲の たゆとうなかに 見え隠れ 錦(にしき)かがやく 丹波(たば)の山々 昔語りの 悲しみの あゝ鶏冠山(けいかんざん) 花魁淵(おいらんぶち)に 散る黄金色(こがねいろ)  冴える風 多摩の奥處(おくど)の 山果てる 峠たどれば 大菩薩嶺(だいぼさつれい) 山並みの上(え)に 聳(そび)えたつ あゝ富士の峰 霙(みぞれ)もやがて ふぶく白銀(しろがね)
天山遥かに天山山脈 窓の下 ふたたびこの地に 降り立てば シルクロードを 行き交う人々 それぞれの人生 抱えつつ 君を迎えに 来たんだよ も一度一緒に 歩こうと イシク・クル湖畔(こ)に 春まだ遠く 聳(そび)える山に 万年の雪 あぁキルギスの旅  故国を離れて 来た君の あの日の寂しさ よく分かる アラトー広場も にぎわう市場も すれ違うよく似た 人ばかり 君を迎えに 来たんだよ も一度一緒に 歩こうと 今もむかしの 伝えが残る わが父たちと 縁(えにし)ある国 あぁキルギスの旅  君を迎えに 来たんだよ も一度一緒に 歩こうと イシク・クル湖畔(こ)に 春まだ遠く 聳(そび)える山に 万年の雪 あぁキルギスの旅三田りょう坂口照幸弦哲也杉山ユカリ天山山脈 窓の下 ふたたびこの地に 降り立てば シルクロードを 行き交う人々 それぞれの人生 抱えつつ 君を迎えに 来たんだよ も一度一緒に 歩こうと イシク・クル湖畔(こ)に 春まだ遠く 聳(そび)える山に 万年の雪 あぁキルギスの旅  故国を離れて 来た君の あの日の寂しさ よく分かる アラトー広場も にぎわう市場も すれ違うよく似た 人ばかり 君を迎えに 来たんだよ も一度一緒に 歩こうと 今もむかしの 伝えが残る わが父たちと 縁(えにし)ある国 あぁキルギスの旅  君を迎えに 来たんだよ も一度一緒に 歩こうと イシク・クル湖畔(こ)に 春まだ遠く 聳(そび)える山に 万年の雪 あぁキルギスの旅
天道虫天(てん)にむかって 歩いていれば きっと影踏む 事はない 天道虫を 見るたびに 君の言葉 思い出す 儚くも ひたすらに 天をめざして 翔ぶと云う 天道虫は どこへゆく この手で高く 放してやろう 天道虫は 空へゆく 君が微笑む 君が微笑む 光りとなって  思うようには 生きられないさ 誰も同じさ 弱いのは 自分の為に 泣くよりも 他人(ひと)の為に 泣きたいね 燦々と 降りそそぐ 明日と云う名の この陽ざし 天道虫は どこへゆく いつしか君の 姿となって 天道虫は 空へゆく 君が微笑む 君が微笑む 光りとなって  儚くも ひたすらに 天をめざして 翔ぶと云う 天道虫は どこへゆく この手で高く 放してやろう 天道虫は 空へゆく 君が微笑む 君が微笑む 光りとなって三田りょう坂口照幸弦哲也前田俊明天(てん)にむかって 歩いていれば きっと影踏む 事はない 天道虫を 見るたびに 君の言葉 思い出す 儚くも ひたすらに 天をめざして 翔ぶと云う 天道虫は どこへゆく この手で高く 放してやろう 天道虫は 空へゆく 君が微笑む 君が微笑む 光りとなって  思うようには 生きられないさ 誰も同じさ 弱いのは 自分の為に 泣くよりも 他人(ひと)の為に 泣きたいね 燦々と 降りそそぐ 明日と云う名の この陽ざし 天道虫は どこへゆく いつしか君の 姿となって 天道虫は 空へゆく 君が微笑む 君が微笑む 光りとなって  儚くも ひたすらに 天をめざして 翔ぶと云う 天道虫は どこへゆく この手で高く 放してやろう 天道虫は 空へゆく 君が微笑む 君が微笑む 光りとなって
時よ…急がずに空と海とが 溶けあう天国(ところ)へ いつか生命(いのち)を 還(かえ)しに行くなら 人間(ひと)は人生 歩くだけじゃなく 生きるその意味 探しているはず 愛しき人よ 遠き日の母に似て 寂しげな横顔 見せるなら せめてゆるやかに せめておだやかに 風よ… 雲よ… 時よ… 急がずに  花は生き方 悩んで咲かない 水の滴に その身を開いて 人間(ひと)は明日(あした)の 夢を食べるけど いつも哀しみ 抱えているはず 愛しき人よ 秋桜(コスモス)の花に似て あどけなき微笑(ほほえみ) ゆらすなら せめてゆるやかに せめておだやかに 風よ… 雲よ… 時よ… 急がずに  愛しき人よ 遠き日の母に似て 寂しげな横顔 見せるなら せめてゆるやかに せめておだやかに 風よ… 雲よ… 時よ… 急がずに三田りょう荒木とよひさ弦哲也前田俊明空と海とが 溶けあう天国(ところ)へ いつか生命(いのち)を 還(かえ)しに行くなら 人間(ひと)は人生 歩くだけじゃなく 生きるその意味 探しているはず 愛しき人よ 遠き日の母に似て 寂しげな横顔 見せるなら せめてゆるやかに せめておだやかに 風よ… 雲よ… 時よ… 急がずに  花は生き方 悩んで咲かない 水の滴に その身を開いて 人間(ひと)は明日(あした)の 夢を食べるけど いつも哀しみ 抱えているはず 愛しき人よ 秋桜(コスモス)の花に似て あどけなき微笑(ほほえみ) ゆらすなら せめてゆるやかに せめておだやかに 風よ… 雲よ… 時よ… 急がずに  愛しき人よ 遠き日の母に似て 寂しげな横顔 見せるなら せめてゆるやかに せめておだやかに 風よ… 雲よ… 時よ… 急がずに
船出の時港に漂う 潮風に誘われて 海へと飛び出す 若き旅人は 見渡す限り 途切れない水平線 希望の帆を掲げ進め 闇を照らすのは 波に揺れる月 この地球(ほし)に立つ 歓びをただ感じて 君を照らすのは 波に揺れる愛 輝く星が流れたら ただ祈る 光れ未来(あす)よ  過ぎゆく季節は 青春を連れ去って 優しい気持ちを 残しまた巡る 都会の海に 今日も迷い流される 手と手を取り合って進め 最後の船出を 誰もが迎える 怖れる事も 生きている証だから いつかの海へと 帰るその日まで 友に囲まれ夢描き 尚生きる 光れ心  綺麗事などと 言えない時代に 力の限り立ち上がり 今唄う 光れ心 ただ祈る 光れ未来よ三田りょう西本卓朗西本卓朗川村栄二港に漂う 潮風に誘われて 海へと飛び出す 若き旅人は 見渡す限り 途切れない水平線 希望の帆を掲げ進め 闇を照らすのは 波に揺れる月 この地球(ほし)に立つ 歓びをただ感じて 君を照らすのは 波に揺れる愛 輝く星が流れたら ただ祈る 光れ未来(あす)よ  過ぎゆく季節は 青春を連れ去って 優しい気持ちを 残しまた巡る 都会の海に 今日も迷い流される 手と手を取り合って進め 最後の船出を 誰もが迎える 怖れる事も 生きている証だから いつかの海へと 帰るその日まで 友に囲まれ夢描き 尚生きる 光れ心  綺麗事などと 言えない時代に 力の限り立ち上がり 今唄う 光れ心 ただ祈る 光れ未来よ
めぐり逢い人は誰も思うの 過ぎ去りし日々の 熱き心 遠き夢を わたしは今 巡りゆく旅人 大空を舞う 海鳥(とり)たちよ どうかおしえて この波の 彼方には 愛する人達が 待っているの いつの日か めぐり逢えるの  人は誰も願うの しあわせな日々が どうか 永遠(とわ)に つづくことを わたしは今 巡りゆく旅人 夜空にひかる 星たちよ どうかおしえて この夜の 向こうには まだ見ぬ素晴らしい 朝があるの いつの日か めぐり逢えるの  あざやかに咲く 花たちよ どうかおしえて この涙 拭ったら うつ向く心にも 春はくるの いつの日か めぐり逢えるの三田りょうゆうき詩子四方章人竜崎孝路人は誰も思うの 過ぎ去りし日々の 熱き心 遠き夢を わたしは今 巡りゆく旅人 大空を舞う 海鳥(とり)たちよ どうかおしえて この波の 彼方には 愛する人達が 待っているの いつの日か めぐり逢えるの  人は誰も願うの しあわせな日々が どうか 永遠(とわ)に つづくことを わたしは今 巡りゆく旅人 夜空にひかる 星たちよ どうかおしえて この夜の 向こうには まだ見ぬ素晴らしい 朝があるの いつの日か めぐり逢えるの  あざやかに咲く 花たちよ どうかおしえて この涙 拭ったら うつ向く心にも 春はくるの いつの日か めぐり逢えるの
燃えて宿場町叶わぬ恋を追い 一夜を泣いた おんながいただろ 宿場町 今じゃ昔の 面影ないが 願は同じと 泣くおまえ なごりの横山 宿の灯がともる  開いた宿帳に 手を添え合って おまえの名前に 妻と書く 燃えて絡んだ ふたりの糸を 高尾おろしが 責めて吹く 戻れば多摩川 行先は大垂水峠  離れて咲くよりも 散る花でいい 季節が流れる 甲州街道 頼る世間も 灯りもないが 越えて行きたい 浮き世峠 おまえをつつんで 絹の八王子三田りょう岡村信良鈴木英明鈴木英明叶わぬ恋を追い 一夜を泣いた おんながいただろ 宿場町 今じゃ昔の 面影ないが 願は同じと 泣くおまえ なごりの横山 宿の灯がともる  開いた宿帳に 手を添え合って おまえの名前に 妻と書く 燃えて絡んだ ふたりの糸を 高尾おろしが 責めて吹く 戻れば多摩川 行先は大垂水峠  離れて咲くよりも 散る花でいい 季節が流れる 甲州街道 頼る世間も 灯りもないが 越えて行きたい 浮き世峠 おまえをつつんで 絹の八王子
悠久の故郷悠久の 日出(い)ずる国 風は渡り 花は咲き 夢の高みに 誘(いざな)う小鳥 千の川 万の川 麗(うるわ)しき わが島を 永久(とわ)に包まん 生命のように 唄え 唄えよ 溢れる泉に 眠れ 眠れよ 哀しみは胸深く 悠久の 日出ずる国 われも又 歩まん  詩(うた)を詠(よ)む いにしえびと 胸に響く 言(こと)の葉(は)に 熱き想いが 今蘇る ひとの愛 ひとの恩 ゆるやかに 時は流れ 永久(とわ)に栄えん 祈りのように 唄え 唄えよ 光の恵みに 眠れ 眠れよ 哀しみは胸深く 悠久の 日出ずる国 われも又 歩まん  悠久の 我が故郷(ふるさと) われも又 歩まん三田りょう坂口照幸桜庭伸幸杉山ユカリ悠久の 日出(い)ずる国 風は渡り 花は咲き 夢の高みに 誘(いざな)う小鳥 千の川 万の川 麗(うるわ)しき わが島を 永久(とわ)に包まん 生命のように 唄え 唄えよ 溢れる泉に 眠れ 眠れよ 哀しみは胸深く 悠久の 日出ずる国 われも又 歩まん  詩(うた)を詠(よ)む いにしえびと 胸に響く 言(こと)の葉(は)に 熱き想いが 今蘇る ひとの愛 ひとの恩 ゆるやかに 時は流れ 永久(とわ)に栄えん 祈りのように 唄え 唄えよ 光の恵みに 眠れ 眠れよ 哀しみは胸深く 悠久の 日出ずる国 われも又 歩まん  悠久の 我が故郷(ふるさと) われも又 歩まん
旅愁酒あいつの情けで 染まった様な 紅い葉桜 波が打つ 言えばきっと 泣かすだろう 言わなきゃもっと 泣かすだろう 辛い恋から 逃げてきた 北の 海鳴り 旅愁酒  どんなに好きでも 幸せ一つ 俺はやれない 男だと 言えばきっと 泣かすだろう 言わなきゃずっと 泣かすだろう 海よ荒れるな この胸の 未練 飲み干す 旅愁酒  あいつに背中を 向けてる裏で こぼす涙は 嘘じゃない 言えばきっと 泣かすだろう 言わなきゃもっと 泣かすだろう 暗い埠頭に ならぶ星 祈る 幸せ 旅愁酒三田りょう城岡れい弦哲也南郷達也あいつの情けで 染まった様な 紅い葉桜 波が打つ 言えばきっと 泣かすだろう 言わなきゃもっと 泣かすだろう 辛い恋から 逃げてきた 北の 海鳴り 旅愁酒  どんなに好きでも 幸せ一つ 俺はやれない 男だと 言えばきっと 泣かすだろう 言わなきゃずっと 泣かすだろう 海よ荒れるな この胸の 未練 飲み干す 旅愁酒  あいつに背中を 向けてる裏で こぼす涙は 嘘じゃない 言えばきっと 泣かすだろう 言わなきゃもっと 泣かすだろう 暗い埠頭に ならぶ星 祈る 幸せ 旅愁酒
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