10年目の約束はじめて二人が 逢った日のこと 突然君から きりだした朝 着ていた服とか 髪の形を 心は上手に 思い出せるよ いま君が ここにいる幸せだけを 僕は胸に刻み 瞳を閉じよう 10年たっても 100年たっても 君をもっと愛せるなら ただそれだけでいい 忘れやしないさ 離しやしないさ 約束させてくれないか 君に愛を 小さな喧嘩も いい思い出に いつしか二人は してきたんだね 黙っていたって わかる気持ちが いまではこんなに たくさんあるよ もうどんな 悲しい出来事が来ても 君を守る力 失くさない 10年たっても 100年たっても 毎日めぐり逢う君に 花を贈れたらいい ときめきをいつも 微笑みをいつも 約束させてくれないか そうさ 10年たっても 100年たっても 君をもっと愛せるなら ただそれだけでいい 忘れやしないさ 離しやしないさ 約束させてくれないか 君に愛を | 山下真司 | 桜井五郎 | 国安わたる | | はじめて二人が 逢った日のこと 突然君から きりだした朝 着ていた服とか 髪の形を 心は上手に 思い出せるよ いま君が ここにいる幸せだけを 僕は胸に刻み 瞳を閉じよう 10年たっても 100年たっても 君をもっと愛せるなら ただそれだけでいい 忘れやしないさ 離しやしないさ 約束させてくれないか 君に愛を 小さな喧嘩も いい思い出に いつしか二人は してきたんだね 黙っていたって わかる気持ちが いまではこんなに たくさんあるよ もうどんな 悲しい出来事が来ても 君を守る力 失くさない 10年たっても 100年たっても 毎日めぐり逢う君に 花を贈れたらいい ときめきをいつも 微笑みをいつも 約束させてくれないか そうさ 10年たっても 100年たっても 君をもっと愛せるなら ただそれだけでいい 忘れやしないさ 離しやしないさ 約束させてくれないか 君に愛を |
洞爺湖みれん羊蹄おろしが 身を刺すように 痩せた心に 泌みわたる 未練ひきずり 面影追えば 泣いているよな 北の町 ああ 洞爺湖 洞爺湖みれん 湖に漂う 白鳥さえも 啼いて誰よぶ 浮御堂 愛に溺れた 一夜の夢も 今はむなしい 旅枕 ああ 洞爺湖 洞爺湖みれん 有珠の夕月 水面に揺れて あなた恋しい 湯の宿よ 思いとどかぬ 涙にぬれて ひとり待ちます 桟橋で ああ 洞爺湖 洞爺湖みれん | 山下真司 | 岸川洋孝 | 茅大介 | | 羊蹄おろしが 身を刺すように 痩せた心に 泌みわたる 未練ひきずり 面影追えば 泣いているよな 北の町 ああ 洞爺湖 洞爺湖みれん 湖に漂う 白鳥さえも 啼いて誰よぶ 浮御堂 愛に溺れた 一夜の夢も 今はむなしい 旅枕 ああ 洞爺湖 洞爺湖みれん 有珠の夕月 水面に揺れて あなた恋しい 湯の宿よ 思いとどかぬ 涙にぬれて ひとり待ちます 桟橋で ああ 洞爺湖 洞爺湖みれん |
ひだまり人は誰でも 止まり木で 夢をついばむ 迷い鳥 苦しかろうと 楽しかろうと 人生轍の あとは消せない だけどやすらぎ ほらそこに ひだまり それは おまえだよ 酒に逃げ場を もとめても 醒めりゃむなしさ のこるだけ 早すぎたとか 遅すぎたとか それには意味など ありはしないさ いつもほほえみ そばにある ひだまり それは おまえだよ 俺と一緒に 歩く女 捜しつづけて いたんだよ 信じることは 愛することさ 出逢った時から 決めていたんだ やっと見つけた ものがある ひだまり それは おまえだよ | 山下真司 | 高畠じゅん子 | 中川博之 | | 人は誰でも 止まり木で 夢をついばむ 迷い鳥 苦しかろうと 楽しかろうと 人生轍の あとは消せない だけどやすらぎ ほらそこに ひだまり それは おまえだよ 酒に逃げ場を もとめても 醒めりゃむなしさ のこるだけ 早すぎたとか 遅すぎたとか それには意味など ありはしないさ いつもほほえみ そばにある ひだまり それは おまえだよ 俺と一緒に 歩く女 捜しつづけて いたんだよ 信じることは 愛することさ 出逢った時から 決めていたんだ やっと見つけた ものがある ひだまり それは おまえだよ |