愛に疲れて一瞬でこころ奪われた黄色い蝶が 潤んだ瞳で夜の街を彷徨ってゆく 湧いた情のやり場に困る 時に慈しみとともに 蜂に刺されその上蜜まで塗られたように 過ちと執着と快楽を繰りかえし 2人は未来に傷ついて 時に憎しみとともに きらめく深い夜の 闇にまぎれたなら あの蝶は 俺のもとには帰ってこない 酔ったときの仕草に 骨抜きにされたのさ すべて幻 愛に疲れて どこまでが真実で どこからが嘘なのか 道ならぬ 恋の痛手をごまかすように こころと指をからめて 時に苦しみとともに きらめく深い夜の 闇にまぎれたなら あの蝶は 俺のもとには帰ってこない 酔ったときの仕草も あの白く細い指も すべて幻 愛に疲れて きらめく深い夜の 闇にまぎれたなら あの蝶は 俺のもとには帰ってこない 酔ったときの仕草に 骨抜きにされたのさ すべて幻 愛に疲れて | 古市コータロー | 山口洋 | 浅田信一 | 浅田信一 | 一瞬でこころ奪われた黄色い蝶が 潤んだ瞳で夜の街を彷徨ってゆく 湧いた情のやり場に困る 時に慈しみとともに 蜂に刺されその上蜜まで塗られたように 過ちと執着と快楽を繰りかえし 2人は未来に傷ついて 時に憎しみとともに きらめく深い夜の 闇にまぎれたなら あの蝶は 俺のもとには帰ってこない 酔ったときの仕草に 骨抜きにされたのさ すべて幻 愛に疲れて どこまでが真実で どこからが嘘なのか 道ならぬ 恋の痛手をごまかすように こころと指をからめて 時に苦しみとともに きらめく深い夜の 闇にまぎれたなら あの蝶は 俺のもとには帰ってこない 酔ったときの仕草も あの白く細い指も すべて幻 愛に疲れて きらめく深い夜の 闇にまぎれたなら あの蝶は 俺のもとには帰ってこない 酔ったときの仕草に 骨抜きにされたのさ すべて幻 愛に疲れて |
I'm A DreamerOK Everyday 夢に見た未来 俺と行こうぜ ポンコツの車で All Right 4号線 まっすぐ進むのさ ノイズまじりのRadioからRock'n'Roll 青い空に抱かれて アクセルを踏んで走り出せ I'm A Dreamer どこまでも突っ走れ 降り出した雨なんて I Don't Care OK Everynight いつも夢見てた 君と行くのさ 煙草くわえて Oh Yeahアスファルト進むその先で 待っているのは大好きなRock'n'Roll 青い風に吹かれて アクセルを踏んで走り出せ I'm A Dreamer いつまでも突っ走れ 降り出した雨なんて I Don't Care アクセルを踏んで走り出せ I'm A Dreamer どこまでも突っ走れ 降り出した雨なんて I Don't Care | 古市コータロー | 古市コータロー | 古市コータロー | 浅田信一 | OK Everyday 夢に見た未来 俺と行こうぜ ポンコツの車で All Right 4号線 まっすぐ進むのさ ノイズまじりのRadioからRock'n'Roll 青い空に抱かれて アクセルを踏んで走り出せ I'm A Dreamer どこまでも突っ走れ 降り出した雨なんて I Don't Care OK Everynight いつも夢見てた 君と行くのさ 煙草くわえて Oh Yeahアスファルト進むその先で 待っているのは大好きなRock'n'Roll 青い風に吹かれて アクセルを踏んで走り出せ I'm A Dreamer いつまでも突っ走れ 降り出した雨なんて I Don't Care アクセルを踏んで走り出せ I'm A Dreamer どこまでも突っ走れ 降り出した雨なんて I Don't Care |
雨の匂い海沿いの国道で カミナリが遠くに聞こえた 雨雲を避けるように カワサキのスロットル回すよ 雲行きを見ていたら 知らぬ間に時代が変わった 雨雲のレーダーが 高らかに確率を告げるよ あの日の君の声 もう一度聞かせておくれよ いつかは君の声 このまま忘れてしまうよ アスファルト染めてゆく けむる雨の匂い 行き先も決めぬまま カワサキのシートにまたがる ガソリンのタンクには 想い出がユラユラ揺れるよ あの日の君の声 雨音がかき消してくよ いつかは君の声 しだいに忘れてしまうよ アスファルト染めてゆく けむる雨の匂い | 古市コータロー | 浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 海沿いの国道で カミナリが遠くに聞こえた 雨雲を避けるように カワサキのスロットル回すよ 雲行きを見ていたら 知らぬ間に時代が変わった 雨雲のレーダーが 高らかに確率を告げるよ あの日の君の声 もう一度聞かせておくれよ いつかは君の声 このまま忘れてしまうよ アスファルト染めてゆく けむる雨の匂い 行き先も決めぬまま カワサキのシートにまたがる ガソリンのタンクには 想い出がユラユラ揺れるよ あの日の君の声 雨音がかき消してくよ いつかは君の声 しだいに忘れてしまうよ アスファルト染めてゆく けむる雨の匂い |
Yesterday, Today&Tomorrow昨日の向こうに 消えたものたち 変わりゆく景色の中 君と歩いていた あの日の街並み 今日の終わりに 想う人たち 遠ざかる記憶の中 今もこの胸に かがやく宝石 風吹かれる花のように 光の中身をゆだねて 我ら時のバトンをつないでゆく Yesterday, Today&Tomorrow Yesterday, Today&Tomorrow 明日のことは 誰も知らない まだ明けぬ東の空 新しいことが 沢山待ってる 明日になれば 今日は昨日さ またひとつドアを開けて 新しい未来 オマエは作ってく 花揺らした風のように 光のまま空を越えて 我ら時のバトンをつないでゆく Yesterday, Today&Tomorrow Yesterday, Today&Tomorrow 風吹かれる花のように 光の中身をゆだねて 花揺らした風のように 光のまま空を越えて 我ら時のバトンをつないでゆく Yesterday, Today&Tomorrow Yesterday, Today&Tomorrow Yesterday, Today&Tomorrow | 古市コータロー | 浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 昨日の向こうに 消えたものたち 変わりゆく景色の中 君と歩いていた あの日の街並み 今日の終わりに 想う人たち 遠ざかる記憶の中 今もこの胸に かがやく宝石 風吹かれる花のように 光の中身をゆだねて 我ら時のバトンをつないでゆく Yesterday, Today&Tomorrow Yesterday, Today&Tomorrow 明日のことは 誰も知らない まだ明けぬ東の空 新しいことが 沢山待ってる 明日になれば 今日は昨日さ またひとつドアを開けて 新しい未来 オマエは作ってく 花揺らした風のように 光のまま空を越えて 我ら時のバトンをつないでゆく Yesterday, Today&Tomorrow Yesterday, Today&Tomorrow 風吹かれる花のように 光の中身をゆだねて 花揺らした風のように 光のまま空を越えて 我ら時のバトンをつないでゆく Yesterday, Today&Tomorrow Yesterday, Today&Tomorrow Yesterday, Today&Tomorrow |
Windy DayWindy Day このまま走り続けたい Winding Way 心がいいと言う時まで 向かい風のせい 涙にじんで 君が見えなくなるほど Windy Day 帰りの道など知らない Winding Way この日が思い出に変わるまで 浮かぶ月のせい 空が広くて 君に会いたくなるけど Windy Day このまま走り続けたい Winding Way 心がいいと言うその時まで | 古市コータロー | 古市コータロー・浅田信一 | 古市コータロー | 浅田信一 | Windy Day このまま走り続けたい Winding Way 心がいいと言う時まで 向かい風のせい 涙にじんで 君が見えなくなるほど Windy Day 帰りの道など知らない Winding Way この日が思い出に変わるまで 浮かぶ月のせい 空が広くて 君に会いたくなるけど Windy Day このまま走り続けたい Winding Way 心がいいと言うその時まで |
ウイスキーウイスキーの瓶見つめる 昼下がりひとりきり 残りの酒気になってるのさ どうしようもないね 窓から見えるせまい空 電車の音が小さく聞こえる サンダル履いて出かけてみようか 夏のうしろ姿が そこにいるうちに 空が泣きそう 空が泣きそう 空が泣きそう そんなもんなんだろうよ 読みかけの小説は 閉じたまま進まない 7ページで消えた男は もう出てはこない つぶれた店の片隅に 現れたあの主人公 何を思い旅立つだろうか 夜の闇の中では 誰もわからない 君と会えそう 君と会えそう 君と会えそう そんなもんなんだろうよ 空が泣きそう 空が泣きそう 空が泣きそう そんなもんなんだろうよ | 古市コータロー | 古市コータロー | 古市コータロー | 浅田信一 | ウイスキーの瓶見つめる 昼下がりひとりきり 残りの酒気になってるのさ どうしようもないね 窓から見えるせまい空 電車の音が小さく聞こえる サンダル履いて出かけてみようか 夏のうしろ姿が そこにいるうちに 空が泣きそう 空が泣きそう 空が泣きそう そんなもんなんだろうよ 読みかけの小説は 閉じたまま進まない 7ページで消えた男は もう出てはこない つぶれた店の片隅に 現れたあの主人公 何を思い旅立つだろうか 夜の闇の中では 誰もわからない 君と会えそう 君と会えそう 君と会えそう そんなもんなんだろうよ 空が泣きそう 空が泣きそう 空が泣きそう そんなもんなんだろうよ |
Only Lonely Road風揺れる 草の上に どこから来たのか 種子(たね)ひとつ またここに 春が来れば 命が芽吹いて ゆくのだろう Only lonely road, Only lonely road ひとり寂しい道だけど Only lonely road, Only lonely road みんなそれぞれ歩いているのさ 空の上 星が出たら やさしい思い出 溢れ出す きっと君は うわの空 今頃どこに 居るのだろう On and on and on, On and on and on 闇と光を吐き出して On and on and on, On and on and on 飽きることなく続けているのさ 遠くで声がする 光が溶けてゆく Only lonely road, Only lonely road ひとり寂しい道だけど Only lonely road, Only lonely road みんなそれぞれ歩いてゆくのさ | 古市コータロー | 浅田信一 | 古市コータロー | 浅田信一 | 風揺れる 草の上に どこから来たのか 種子(たね)ひとつ またここに 春が来れば 命が芽吹いて ゆくのだろう Only lonely road, Only lonely road ひとり寂しい道だけど Only lonely road, Only lonely road みんなそれぞれ歩いているのさ 空の上 星が出たら やさしい思い出 溢れ出す きっと君は うわの空 今頃どこに 居るのだろう On and on and on, On and on and on 闇と光を吐き出して On and on and on, On and on and on 飽きることなく続けているのさ 遠くで声がする 光が溶けてゆく Only lonely road, Only lonely road ひとり寂しい道だけど Only lonely road, Only lonely road みんなそれぞれ歩いてゆくのさ |
OCEAN WAVES祭りは終わりだ 寂しくなるけど 仕事は果たせた また次の場所へ たった一度の人生を 遊ばせてくれた 踊ってるなら 笑ってるなら 忘れていい ひとりきりで 悩んでるなら そばにゆくよ 別れ際が照れ臭くて背を向けた 車輪にもたれて煙草に火をつける みくびられた後 夢を叶えたら 神輿に乗せられ 掌返しか どんな町でも本当の 友を探すだろう がんじがらめ しばられたら ゆらゆらと 捨てられた ボトルみたいに 波にゆだね 時の流れ 呆れ果てて見つめてる くだらないもの 消えてゆくまで 踊ってるなら 笑ってるなら 忘れていい ひとりきりで 悩んでるなら そばにゆくと おせっかいなのは悪い癖さ 手を振るよ さよならするたび 君が愛しくなる | 古市コータロー | 西寺郷太 | 古市コータロー | 浅田信一 | 祭りは終わりだ 寂しくなるけど 仕事は果たせた また次の場所へ たった一度の人生を 遊ばせてくれた 踊ってるなら 笑ってるなら 忘れていい ひとりきりで 悩んでるなら そばにゆくよ 別れ際が照れ臭くて背を向けた 車輪にもたれて煙草に火をつける みくびられた後 夢を叶えたら 神輿に乗せられ 掌返しか どんな町でも本当の 友を探すだろう がんじがらめ しばられたら ゆらゆらと 捨てられた ボトルみたいに 波にゆだね 時の流れ 呆れ果てて見つめてる くだらないもの 消えてゆくまで 踊ってるなら 笑ってるなら 忘れていい ひとりきりで 悩んでるなら そばにゆくと おせっかいなのは悪い癖さ 手を振るよ さよならするたび 君が愛しくなる |
かわいた世界に星になるの ガラじゃねえなぁ きらきら星? 似合わないっしょ 夜空見上げ 祈られて 星にお願い? マジかんべんして 雲がいいね 空に浮かぼう 雲になるわ 雨雲さ 現れれば 顔しかめ 奴が来たぞ ほら 帰ろうぜ かわいた世界 showerでうるおすんだ それが願いさ なのに どしゃぶり そんな目で見る? 上等だわ 早く逃げろ ほら 知らねえぞ 志は 美しいのに やりすぎちまい 怒られんだ… かわいた世界 Showerでうるおすんだ それが願いさ なのに どしゃぶり 雲がいいね そう likea cloud 雲になるわ お似合いだろ 志は 美しいのに やりすぎちまい 怒られんだ… | 古市コータロー | 岡田惠和 | 古市コータロー | 浅田信一 | 星になるの ガラじゃねえなぁ きらきら星? 似合わないっしょ 夜空見上げ 祈られて 星にお願い? マジかんべんして 雲がいいね 空に浮かぼう 雲になるわ 雨雲さ 現れれば 顔しかめ 奴が来たぞ ほら 帰ろうぜ かわいた世界 showerでうるおすんだ それが願いさ なのに どしゃぶり そんな目で見る? 上等だわ 早く逃げろ ほら 知らねえぞ 志は 美しいのに やりすぎちまい 怒られんだ… かわいた世界 Showerでうるおすんだ それが願いさ なのに どしゃぶり 雲がいいね そう likea cloud 雲になるわ お似合いだろ 志は 美しいのに やりすぎちまい 怒られんだ… |
傷だらけのテンダネス街の明かりが今灯りだす 闇のヴェールの中揺れている 冷めた夜空さえ 眩しい季節だね 君の好きな映画の結末のように 二人包む時も終わりゆく 愛の言葉さえ 虚しい響きだね 傷だらけのテンダネス ぼろぼろのロンリネス さよならの夜が来る 追いかけたハッピネス からみつくサッドネス 想い出に変わればイッツオールライト 君と見上げていた幻は いつかビルの影に消えていた ほんの昨日さえ 遠い昔だね 傷だらけのテンダネス ぼろぼろのロンリネス 色褪せた街の中 追いかけたハッピネス からみつくサッドネス 黄昏に染まればイッツオーケー 傷だらけのテンダネス ぼろぼろのロンリネス さよならの夜が来る 追いかけたハッピネス からみつくサッドネス 想い出に変わればイッツオールライト | 古市コータロー | 浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 街の明かりが今灯りだす 闇のヴェールの中揺れている 冷めた夜空さえ 眩しい季節だね 君の好きな映画の結末のように 二人包む時も終わりゆく 愛の言葉さえ 虚しい響きだね 傷だらけのテンダネス ぼろぼろのロンリネス さよならの夜が来る 追いかけたハッピネス からみつくサッドネス 想い出に変わればイッツオールライト 君と見上げていた幻は いつかビルの影に消えていた ほんの昨日さえ 遠い昔だね 傷だらけのテンダネス ぼろぼろのロンリネス 色褪せた街の中 追いかけたハッピネス からみつくサッドネス 黄昏に染まればイッツオーケー 傷だらけのテンダネス ぼろぼろのロンリネス さよならの夜が来る 追いかけたハッピネス からみつくサッドネス 想い出に変わればイッツオールライト |
北風北風吹いてた 季節が終わりを告げた 昨日も歩いた 道さえ違って見える 聞こえるよ 君の声 遠く近く 気の向くままに歌い出せば 君が笑う 思い通りにならない事 どうでもいい 明日が見えるよ ひとりが好きだと 強がるさびしい夜も 感じてた 君のこと 遠く近く 気の向くままに歩き出せば 君も笑う うまくいかない朝がきても それでもいい 明日に向かうよ 気の向くままに歌い出せば 君が笑う 北風がまた吹いても どうでもいい 明日が見えるよ | 古市コータロー | 古市コータロー | 浅田信一 | 浅田信一 | 北風吹いてた 季節が終わりを告げた 昨日も歩いた 道さえ違って見える 聞こえるよ 君の声 遠く近く 気の向くままに歌い出せば 君が笑う 思い通りにならない事 どうでもいい 明日が見えるよ ひとりが好きだと 強がるさびしい夜も 感じてた 君のこと 遠く近く 気の向くままに歩き出せば 君も笑う うまくいかない朝がきても それでもいい 明日に向かうよ 気の向くままに歌い出せば 君が笑う 北風がまた吹いても どうでもいい 明日が見えるよ |
サワーの泡世間なんてただの泡 弾け飛ぶサワーの泡 人混み避けて歩く 哀れんでちょうだい 過ぎ去った日々なんて 思い出すこともないぜ 明日の空は雨 それでも行こう 俺たちはまだ走り出す 夢みたいに 変わる時代に変わらない 俺とギター やりすぎた帰り道 天に高くツバを吐く 現れたのは龍 土砂降りの向こう 俺たちはまだ走り出す 夢みたいに 変わる時代に変わらない 俺とギター 終わらない旅をしよう ああ 野薔薇のように散っても 世間なんてただの泡 弾け飛ぶサワーの泡 荒くれた日々さえ 浮かんでは消える | 古市コータロー | the LOW-ATUS | 古市コータロー | 浅田信一 | 世間なんてただの泡 弾け飛ぶサワーの泡 人混み避けて歩く 哀れんでちょうだい 過ぎ去った日々なんて 思い出すこともないぜ 明日の空は雨 それでも行こう 俺たちはまだ走り出す 夢みたいに 変わる時代に変わらない 俺とギター やりすぎた帰り道 天に高くツバを吐く 現れたのは龍 土砂降りの向こう 俺たちはまだ走り出す 夢みたいに 変わる時代に変わらない 俺とギター 終わらない旅をしよう ああ 野薔薇のように散っても 世間なんてただの泡 弾け飛ぶサワーの泡 荒くれた日々さえ 浮かんでは消える |
シティライツセレナーデ秋色の歩道で君に よく似てる女性(ひと)とすれ違う いたずらに乾いた風が 胸の中 吹き抜けてゆく シティライツ 纏(まと)う寂しさを 今夜も抱いて 眠るのさ ララバイ 心移るように 季節はこんな夜に変わるのさ 何ひとつ気づけないままで 空回りばかりの想い出 “愛してる”そんな言葉を 言えたなら違ったかな シティライツ つもる切なさを 今夜も抱いて 眠れない ララバイ 欠ける月のように 気持ちは音もなく変わるのさ 夕立が来て 君を連れてく さよなら それさえ言えずに シティライツ 纏(まと)う寂しさを 今夜も抱いて 眠るのさ ララバイ 心映すように 季節はこんな夜に変わるのさ ララバイ… 忘れない… ララバイ… | 古市コータロー | 堀下さゆり | 堀下さゆり | 浅田信一 | 秋色の歩道で君に よく似てる女性(ひと)とすれ違う いたずらに乾いた風が 胸の中 吹き抜けてゆく シティライツ 纏(まと)う寂しさを 今夜も抱いて 眠るのさ ララバイ 心移るように 季節はこんな夜に変わるのさ 何ひとつ気づけないままで 空回りばかりの想い出 “愛してる”そんな言葉を 言えたなら違ったかな シティライツ つもる切なさを 今夜も抱いて 眠れない ララバイ 欠ける月のように 気持ちは音もなく変わるのさ 夕立が来て 君を連れてく さよなら それさえ言えずに シティライツ 纏(まと)う寂しさを 今夜も抱いて 眠るのさ ララバイ 心映すように 季節はこんな夜に変わるのさ ララバイ… 忘れない… ララバイ… |
そばにあるはず革ジャンのポケットの中 やぶれたライブのチケット 滲む日付に記憶が蘇る スポットライトの向こう 大人になるのが嫌だった 子供のままでも嫌だった 結局今もあの日のままなのさ 税金納めて愚痴吐いて やるせない日々も大事に過ごせば 必ずいい事そばにあるはず すれちがう柴犬と目が合って この惑星のこれからを話したよ 昨日のドラマの続きよりはさ やっぱりそっちが気になるね 変わらない朝が力をくれるよ 必ずいい事そばにあるはず | 古市コータロー | 古市コータロー | 古市コータロー | 浅田信一 | 革ジャンのポケットの中 やぶれたライブのチケット 滲む日付に記憶が蘇る スポットライトの向こう 大人になるのが嫌だった 子供のままでも嫌だった 結局今もあの日のままなのさ 税金納めて愚痴吐いて やるせない日々も大事に過ごせば 必ずいい事そばにあるはず すれちがう柴犬と目が合って この惑星のこれからを話したよ 昨日のドラマの続きよりはさ やっぱりそっちが気になるね 変わらない朝が力をくれるよ 必ずいい事そばにあるはず |
Song Like You錆びだらけの 自転車で 夜のあぜ道 イヤフォンから まぶしい顔して ひねくれたポップソング 最大ボリュームで どこまでも走る気がした 恋の味と絵空事 16歳の夏に 鳴ってたのは赤いギター 星空みたい 壁に貼ったスクラップたち 今でも剥がれていない まわる まわる 車輪よりもずっと速く 時計は進むから 捨ててきたモノもあった 鍵をかけた暗いへや 青春の終わりに ガムまみれのステージが ふたたびまぶしい ダメになりそうなときでも 連れ出してくれたよな ただ 擦りへらす 今日も 振りかぶる 生きることに あきらめがわるいだけじゃない まだ 鳴らしてる ずっと SONG LIKE YOU 憧れと 日々のブルー 遠く向こうで はしゃぐ声 聞こえないフリした 口ずさむメロディーは 本当の気持ちなんだ いつの日も ハロー! 繰り返す ハウロング? フラストレーション 答えがないならないでいい ただ 擦りへらす 今日も 振りかぶる 生きることに あきらめがわるいだけじゃない まだ 鳴らしてる ずっと SONG LIKE YOU あなたに見られていたい | 古市コータロー | 萩本あつし | 萩本あつし | 浅田信一・萩本あつし | 錆びだらけの 自転車で 夜のあぜ道 イヤフォンから まぶしい顔して ひねくれたポップソング 最大ボリュームで どこまでも走る気がした 恋の味と絵空事 16歳の夏に 鳴ってたのは赤いギター 星空みたい 壁に貼ったスクラップたち 今でも剥がれていない まわる まわる 車輪よりもずっと速く 時計は進むから 捨ててきたモノもあった 鍵をかけた暗いへや 青春の終わりに ガムまみれのステージが ふたたびまぶしい ダメになりそうなときでも 連れ出してくれたよな ただ 擦りへらす 今日も 振りかぶる 生きることに あきらめがわるいだけじゃない まだ 鳴らしてる ずっと SONG LIKE YOU 憧れと 日々のブルー 遠く向こうで はしゃぐ声 聞こえないフリした 口ずさむメロディーは 本当の気持ちなんだ いつの日も ハロー! 繰り返す ハウロング? フラストレーション 答えがないならないでいい ただ 擦りへらす 今日も 振りかぶる 生きることに あきらめがわるいだけじゃない まだ 鳴らしてる ずっと SONG LIKE YOU あなたに見られていたい |
そんなに悲しくなんてないのさそんなに悲しくなんてないのさ そんなに寂しくなんてないのさ 今君が離れても‥ 今君がいなくても‥ 変わりゆくこころは 時のせい サヨナラの言葉は 誰のせい そんなに悲しくなんてないのさ そんなに寂しくなんてないのさ 今こころ離れても‥今ここにいなくても‥ 君と歩く街が 好きだった いつも遠回りして 歩いてた 季節は流れて変わりゆくのさ 全ては流れて消えてゆくのさ いつまでも輝くまま‥ いつまでも輝くまま‥ | 古市コータロー | 古市コータロー・浅田信一 | 古市コータロー | 浅田信一 | そんなに悲しくなんてないのさ そんなに寂しくなんてないのさ 今君が離れても‥ 今君がいなくても‥ 変わりゆくこころは 時のせい サヨナラの言葉は 誰のせい そんなに悲しくなんてないのさ そんなに寂しくなんてないのさ 今こころ離れても‥今ここにいなくても‥ 君と歩く街が 好きだった いつも遠回りして 歩いてた 季節は流れて変わりゆくのさ 全ては流れて消えてゆくのさ いつまでも輝くまま‥ いつまでも輝くまま‥ |
Dance Dance DanceDance Dance Dance 夜が明けるまで踊り続けろ それが全ての答えになるさ 朝が来るまで歌い続けろ それが僕らの未来になるさ 鏡の中に映る そのままの自分で 今あるすべてのこと 抱きしめに行こうぜ 月明かりの下でそうさ Dance Dance Dance 靴が脱げても踊り続けろ それが全ての答えになるさ 声が枯れても歌い続けろ それが僕らの未来になるさ フロアの上に響く 特別なリズムで 誰も見たことのない ステップを踏もうぜ 自分らしくやればいいさ Dance Dance Dance 夜が明けるまで踊り続けろ それが全ての答えになるさ 朝が来るまで歌い続けろ それが僕らの未来になるさ ボリューム上げて 悲しみにサヨナラ 辞めないで醒めないで Dance Dance Dance 靴が脱げても踊り続けろ それが全ての答えになるさ 声が枯れても歌い続けろ それが僕らの未来になるさ Dance Dance Dance | 古市コータロー | 浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | Dance Dance Dance 夜が明けるまで踊り続けろ それが全ての答えになるさ 朝が来るまで歌い続けろ それが僕らの未来になるさ 鏡の中に映る そのままの自分で 今あるすべてのこと 抱きしめに行こうぜ 月明かりの下でそうさ Dance Dance Dance 靴が脱げても踊り続けろ それが全ての答えになるさ 声が枯れても歌い続けろ それが僕らの未来になるさ フロアの上に響く 特別なリズムで 誰も見たことのない ステップを踏もうぜ 自分らしくやればいいさ Dance Dance Dance 夜が明けるまで踊り続けろ それが全ての答えになるさ 朝が来るまで歌い続けろ それが僕らの未来になるさ ボリューム上げて 悲しみにサヨナラ 辞めないで醒めないで Dance Dance Dance 靴が脱げても踊り続けろ それが全ての答えになるさ 声が枯れても歌い続けろ それが僕らの未来になるさ Dance Dance Dance |
Tonight階段を駆け上がり 街を見下ろせば モザイクに揺れる灯り 道行く恋人たち 幼かった夢 今この瞬間 Tonight この惑星のこの片隅で さあ手を伸ばせ 空高く Tonight 忘れかけてた その心へと さあ火をつけろ 想いのまま 路地裏にさす光 闇を照らしだせば モノクロに揺れる煙 軒先の娼婦たち たどり着いた果て 今その瞬間 Tonight この惑星のこの片隅で さあ手を伸ばせ 海深く Tonight 届かなかった その扉へと さあ手をかけろ あの日のまま Tonight この惑星のこの片隅で さあ手を伸ばせ 空高く Tonight 忘れかけてた その心へと さあ火をつけろ 想いのまま | 古市コータロー | 古市コータロー・浅田信一 | 古市コータロー | 浅田信一 | 階段を駆け上がり 街を見下ろせば モザイクに揺れる灯り 道行く恋人たち 幼かった夢 今この瞬間 Tonight この惑星のこの片隅で さあ手を伸ばせ 空高く Tonight 忘れかけてた その心へと さあ火をつけろ 想いのまま 路地裏にさす光 闇を照らしだせば モノクロに揺れる煙 軒先の娼婦たち たどり着いた果て 今その瞬間 Tonight この惑星のこの片隅で さあ手を伸ばせ 海深く Tonight 届かなかった その扉へと さあ手をかけろ あの日のまま Tonight この惑星のこの片隅で さあ手を伸ばせ 空高く Tonight 忘れかけてた その心へと さあ火をつけろ 想いのまま |
解き放てくすんだ街の色 瞳を伏せれば 寝ぼけたカラスが 今朝も鳴いている ポケットの中の コインを集めて この街を抜け出そう 雪の街行きの 列車に乗るのさ もちろんコインは ただのメタファーさ ところでスマホが 見当たらないのさ この街を抜け出そう 解き放て 目を醒ませ 呼び起こせ 忘れかけてたソウル 解き放て 目を醒ませ 掘り起こせ 無くしかけてたソウル タバコもやめたし 仕事もやめようか どこかの国では 争いばかりだ 結局僕らは ただの素粒子さ この街を抜け出そう 解き放て 目を醒ませ 呼び起こせ 忘れかけてたソウル 解き放て 目を醒ませ 掘り起こせ 無くしかけてたソウル | 古市コータロー | 浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | くすんだ街の色 瞳を伏せれば 寝ぼけたカラスが 今朝も鳴いている ポケットの中の コインを集めて この街を抜け出そう 雪の街行きの 列車に乗るのさ もちろんコインは ただのメタファーさ ところでスマホが 見当たらないのさ この街を抜け出そう 解き放て 目を醒ませ 呼び起こせ 忘れかけてたソウル 解き放て 目を醒ませ 掘り起こせ 無くしかけてたソウル タバコもやめたし 仕事もやめようか どこかの国では 争いばかりだ 結局僕らは ただの素粒子さ この街を抜け出そう 解き放て 目を醒ませ 呼び起こせ 忘れかけてたソウル 解き放て 目を醒ませ 掘り起こせ 無くしかけてたソウル |
泣き笑いのエンジェル海辺に続く道 夏の雲 ハンドルを握れば タバコが煙いよと 窓開けて 不機嫌顔してる わがままだけど 優しい瞳 かなうのなら 俺だけを見つめて 抱きしめるたび切なくて 悲しがらせてばかりだった あの頃が今懐かしい シャツを濡らしてごめんねって 泣き顔で微笑んだエンジェル 胸元がまだ乾かない 立ち昇る陽炎 青い空 FMが流れる 渋滞を抜けたら すぐそこさ 潮の香りがする 気まぐれだけど 無邪気な心 許されるなら 俺だけを信じて 髪を切ったお前にだって 気が付いてあげられなかった 今頃はそう誰かの女(ひと) 愛してるけどさよならって 別れたきり戻らなかった あの夏はもう帰らない 抱きしめるたび切なくて 悲しがらせてばかりだった あの頃が今懐かしい シャツを濡らしてごめんねって 泣き顔で微笑んだエンジェル 胸元がまだ乾かない | 古市コータロー | せきけんじ・浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 海辺に続く道 夏の雲 ハンドルを握れば タバコが煙いよと 窓開けて 不機嫌顔してる わがままだけど 優しい瞳 かなうのなら 俺だけを見つめて 抱きしめるたび切なくて 悲しがらせてばかりだった あの頃が今懐かしい シャツを濡らしてごめんねって 泣き顔で微笑んだエンジェル 胸元がまだ乾かない 立ち昇る陽炎 青い空 FMが流れる 渋滞を抜けたら すぐそこさ 潮の香りがする 気まぐれだけど 無邪気な心 許されるなら 俺だけを信じて 髪を切ったお前にだって 気が付いてあげられなかった 今頃はそう誰かの女(ひと) 愛してるけどさよならって 別れたきり戻らなかった あの夏はもう帰らない 抱きしめるたび切なくて 悲しがらせてばかりだった あの頃が今懐かしい シャツを濡らしてごめんねって 泣き顔で微笑んだエンジェル 胸元がまだ乾かない |
夏が過ぎてゆく肌に当たる風が 昨日よりも冷たいよ 机のダイアリー めくれなくて一人きり 僕らおいて 夏が過ぎてゆく Ah かがやく季節に Ah 君を愛してた 時の中で 帰らぬ日々よ 誰もいない海辺 夕焼けが染めてくよ つかの間の恋をした 君は今どこにいるの 僕らいつも 変にずるくてさ Ah 心変わりさえ Ah 見ないふりしてた 夢の中で 帰らぬ君よ 忘れぬ君よ Ah かがやく季節に Ah 君を愛してた Ah 心変わりさえ Ah 見ないふりしてた 夢の中で 帰らぬ君よ 忘れぬ君よ | 古市コータロー | 古市コータロー・浅田信一 | 古市コータロー | 浅田信一・平畑徹也 | 肌に当たる風が 昨日よりも冷たいよ 机のダイアリー めくれなくて一人きり 僕らおいて 夏が過ぎてゆく Ah かがやく季節に Ah 君を愛してた 時の中で 帰らぬ日々よ 誰もいない海辺 夕焼けが染めてくよ つかの間の恋をした 君は今どこにいるの 僕らいつも 変にずるくてさ Ah 心変わりさえ Ah 見ないふりしてた 夢の中で 帰らぬ君よ 忘れぬ君よ Ah かがやく季節に Ah 君を愛してた Ah 心変わりさえ Ah 見ないふりしてた 夢の中で 帰らぬ君よ 忘れぬ君よ |
ハローロンリネスビルの向こうへ陽が暮れて 街のネオンが灯りだす デカいカバンをぶら下げて 右往左往と人が行く 君もそうさ 俺もそうさ いつだって 夢を追いかけ辿り着けば ここは地獄か天国か 指をくわえて見てるだけじゃ No! No! No! ハローハロー ロンリネスワールド ひとりぼっちの世界 ハローハロー ダークネスワールド 月明かりの世界 ハローハロー ロンリネスワールド ひとりぼっちの世界 ハローハロー ダークネスワールド 誰もいない世界 あの日見上げた星空は 都会の厚い雲の上 目に見えない光りだけど 今も変わらずそこにある いつもそうさ 今日もそうさ どこにだって 君探して目を閉じれば そこは現世か来世か 悲しみだけじゃ生きられない More! More! More! ハローハロー ロンリネスワールド ひとりぼっちの世界 ハローハロー ダークネスワールド 月明かりの世界 ハローハロー ロンリネスワールド ひとりぼっちの世界 ハローハロー ダークネスワールド 誰もいない世界 | 古市コータロー | 浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | ビルの向こうへ陽が暮れて 街のネオンが灯りだす デカいカバンをぶら下げて 右往左往と人が行く 君もそうさ 俺もそうさ いつだって 夢を追いかけ辿り着けば ここは地獄か天国か 指をくわえて見てるだけじゃ No! No! No! ハローハロー ロンリネスワールド ひとりぼっちの世界 ハローハロー ダークネスワールド 月明かりの世界 ハローハロー ロンリネスワールド ひとりぼっちの世界 ハローハロー ダークネスワールド 誰もいない世界 あの日見上げた星空は 都会の厚い雲の上 目に見えない光りだけど 今も変わらずそこにある いつもそうさ 今日もそうさ どこにだって 君探して目を閉じれば そこは現世か来世か 悲しみだけじゃ生きられない More! More! More! ハローハロー ロンリネスワールド ひとりぼっちの世界 ハローハロー ダークネスワールド 月明かりの世界 ハローハロー ロンリネスワールド ひとりぼっちの世界 ハローハロー ダークネスワールド 誰もいない世界 |
Fall in Love AgainBaby 今夜だけは今を忘れて お前と過ごしたいのさ Baby ティーンの頃に戻ったような 心で踊りたいのさ 時を止めて 夜を越えて行く Fall in Love Again 忘れていた 懐かしい 夏のようさ I'm in Love Again 無邪気なまま 消えてった 幻さ Baby 今夜だけは時計外して 朝まで過ごしたいのさ Baby 二人きりで見つめ合えば 言葉は歌になるのさ 時の中で 夜が溶けてゆく Fall in Love Again 憧れてた あの頃の 夢のようさ I'm in Love Again 子供のまま あふれ出す 喜びさ | 古市コータロー | Analog Monkeys(古市コータロー & 浅田信一) | Analog Monkeys(古市コータロー & 浅田信一) | 浅田信一 | Baby 今夜だけは今を忘れて お前と過ごしたいのさ Baby ティーンの頃に戻ったような 心で踊りたいのさ 時を止めて 夜を越えて行く Fall in Love Again 忘れていた 懐かしい 夏のようさ I'm in Love Again 無邪気なまま 消えてった 幻さ Baby 今夜だけは時計外して 朝まで過ごしたいのさ Baby 二人きりで見つめ合えば 言葉は歌になるのさ 時の中で 夜が溶けてゆく Fall in Love Again 憧れてた あの頃の 夢のようさ I'm in Love Again 子供のまま あふれ出す 喜びさ |
冬がはじまる枯れ葉色の街の中で 今日もお前探してるよ かわいたセリフが からみつき眠れない 情けない男だね 格好つけるほど 一人芝居さ 今お前の全部が 俺の敵だよ 裏通りの汚れた壁 はがれかけた映画のポスター 消える後ろ姿 いつまでも見たくない わがままな男だね すれ違う人 幸せそうで ただ逃げ出したかった 冬がはじまる 格好つけるほど 一人芝居さ 今お前の全部が 俺の敵だよ | 古市コータロー | 古市コータロー | 古市コータロー | 浅田信一 | 枯れ葉色の街の中で 今日もお前探してるよ かわいたセリフが からみつき眠れない 情けない男だね 格好つけるほど 一人芝居さ 今お前の全部が 俺の敵だよ 裏通りの汚れた壁 はがれかけた映画のポスター 消える後ろ姿 いつまでも見たくない わがままな男だね すれ違う人 幸せそうで ただ逃げ出したかった 冬がはじまる 格好つけるほど 一人芝居さ 今お前の全部が 俺の敵だよ |
冬にわかれて張り詰めた 故郷の空気 それとなく 思い出して 繋がってく 夜の静寂(しじま) 過去の俺が 頷いて そう 確かめ合って 重たく絡まっているんだ 近づいては また遠くなっていくのさ 冬の夜汽車 飛び乗る 泣くほどのことじゃないさ 瞼のフィルム 焼き付く 流浪(さすら)うように町を出る 忘れな草 あの忘れられない人達 叶わなかった 遠い約束だけが 遍(あまね)く 時の秒針 重ねる 懐かしむほどじゃないさ 冬の小径(こみち) 彩る 戻れないこの軌跡 瞼のフィルム 焼き付く 流浪(さすら)うように町を出る 張り詰めた 故郷の空気 それとなく 思い出して 繋がっていく 夜の静寂(しじま) 過去の俺が 頷いている | 古市コータロー | 江沼郁弥 | 江沼郁弥 | 江沼郁弥・浅田信一 | 張り詰めた 故郷の空気 それとなく 思い出して 繋がってく 夜の静寂(しじま) 過去の俺が 頷いて そう 確かめ合って 重たく絡まっているんだ 近づいては また遠くなっていくのさ 冬の夜汽車 飛び乗る 泣くほどのことじゃないさ 瞼のフィルム 焼き付く 流浪(さすら)うように町を出る 忘れな草 あの忘れられない人達 叶わなかった 遠い約束だけが 遍(あまね)く 時の秒針 重ねる 懐かしむほどじゃないさ 冬の小径(こみち) 彩る 戻れないこの軌跡 瞼のフィルム 焼き付く 流浪(さすら)うように町を出る 張り詰めた 故郷の空気 それとなく 思い出して 繋がっていく 夜の静寂(しじま) 過去の俺が 頷いている |
POOL部屋からの ひとの目を 気にせずに 泳ぐ 誰もいない プールには 静まった ホテル ひとまず泳げば マーキング なじんでしまえば マイプレイス ぷかぷか浮いて 青空を見て 過去にとばされて 後悔ゼロと 言えないけれど 楽しみさ これから 必要のない チカラ抜き できるだけ ゆっくり 胸いっぱい 吸いこんで ひとりきり 泳ぐ つかれるまえに ブレイキング ココロ カラダ ゲットバック ふわふわしてる 白い雲見て 小さく充たされて しあわせ そっと ふれた気がして うれしく おどろいて マイプレイス ぷかぷか浮いて 青空を見て 過去にとばされて 後悔ゼロと 言えないけれど 楽しみさ これから | 古市コータロー | YO-KING | 古市コータロー | 浅田信一 | 部屋からの ひとの目を 気にせずに 泳ぐ 誰もいない プールには 静まった ホテル ひとまず泳げば マーキング なじんでしまえば マイプレイス ぷかぷか浮いて 青空を見て 過去にとばされて 後悔ゼロと 言えないけれど 楽しみさ これから 必要のない チカラ抜き できるだけ ゆっくり 胸いっぱい 吸いこんで ひとりきり 泳ぐ つかれるまえに ブレイキング ココロ カラダ ゲットバック ふわふわしてる 白い雲見て 小さく充たされて しあわせ そっと ふれた気がして うれしく おどろいて マイプレイス ぷかぷか浮いて 青空を見て 過去にとばされて 後悔ゼロと 言えないけれど 楽しみさ これから |
ホンキートンクタウンいつものように 陽が落ちて 混ざり合う思い Honky tonktown 行き交う 群肩避けて 歩く路地裏を I'll be walkin' town あいつもオレも 夢を追いかけていたよ 遠い記憶の中でが むしゃらに手を伸ばして 駆け抜けた あの想いは 見慣れた街 滲んでる 涙の向こうに Honky tonktown あいつもオレも 何も変わっちゃいないさ 過ぎ行く季節の中で いつの日も空見上げて 駆け抜ける この時代を この街にも 陽が落ちて 心に灯を灯す Honky tonktown | 古市コータロー | せきけんじ | 古市コータロー | 浅田信一 | いつものように 陽が落ちて 混ざり合う思い Honky tonktown 行き交う 群肩避けて 歩く路地裏を I'll be walkin' town あいつもオレも 夢を追いかけていたよ 遠い記憶の中でが むしゃらに手を伸ばして 駆け抜けた あの想いは 見慣れた街 滲んでる 涙の向こうに Honky tonktown あいつもオレも 何も変わっちゃいないさ 過ぎ行く季節の中で いつの日も空見上げて 駆け抜ける この時代を この街にも 陽が落ちて 心に灯を灯す Honky tonktown |
ROCKが優しく流れていた眠りに落ちて 訪ねたところ 青い王国 透明な雲 ひとり飛んでく 真っ赤な風船 森の方まで 歩いてみる 空を越えて ぼくに届いた とても短い 手紙を読むんだ 鳥たちの群れ 誘惑の花 それはまるで 始まりの世界 1メートル半の ぼくの憂鬱 季節を変えた 今日の夢 川に沿って このまま歩けば 海はどんな色でぼくを待つ? 夢から覚め あたりを見回す とてもちっちゃな 石ころひとつ この頃ぼくは ちょっとおかしい どこか遠くへ行きたくなる | 古市コータロー | 曽我部恵一 | 古市コータロー | 浅田信一 | 眠りに落ちて 訪ねたところ 青い王国 透明な雲 ひとり飛んでく 真っ赤な風船 森の方まで 歩いてみる 空を越えて ぼくに届いた とても短い 手紙を読むんだ 鳥たちの群れ 誘惑の花 それはまるで 始まりの世界 1メートル半の ぼくの憂鬱 季節を変えた 今日の夢 川に沿って このまま歩けば 海はどんな色でぼくを待つ? 夢から覚め あたりを見回す とてもちっちゃな 石ころひとつ この頃ぼくは ちょっとおかしい どこか遠くへ行きたくなる |
ROCK 'N' ROLL IS MY LIFE恋の終わりは いつも悲しいものだね せめてもう一度 君に花束贈るよ 銀色の街の中で 忙しなく背中押され また新しい日々が始まる ROCK 'N' ROLL IS MY LIFE 思い出が溢れ出して 酔えない夜もある ROCK 'N' ROLL IS MY LIFE 今宵の三日月みたいに 淡く儚いこの人生さ 空見上げて Don't Look Back 夏の終わりは どこか淋しいものだね いつかまた会えたら きっと笑ってみせてよ 欠けてゆく月を乗せて 明けてゆく空を超えて また新しい朝が始まる ROCK 'N' ROLL IS MY LIFE 昔の流行歌のように 時代遅れもいい ROCK 'N' ROLL IS MY LIFE 今夜の水割りみたいに 甘く苦いこの人生さ 涙うかべて Don't Cry ROCK 'N' ROLL IS MY LIFE 思い出が溢れ出して 酔えない夜もある ROCK 'N' ROLL IS MY LIFE 今宵の三日月みたいに 淡く儚いこの人生さ 空見上げて Don't Look Back 空見上げて‥‥ | 古市コータロー | 浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 恋の終わりは いつも悲しいものだね せめてもう一度 君に花束贈るよ 銀色の街の中で 忙しなく背中押され また新しい日々が始まる ROCK 'N' ROLL IS MY LIFE 思い出が溢れ出して 酔えない夜もある ROCK 'N' ROLL IS MY LIFE 今宵の三日月みたいに 淡く儚いこの人生さ 空見上げて Don't Look Back 夏の終わりは どこか淋しいものだね いつかまた会えたら きっと笑ってみせてよ 欠けてゆく月を乗せて 明けてゆく空を超えて また新しい朝が始まる ROCK 'N' ROLL IS MY LIFE 昔の流行歌のように 時代遅れもいい ROCK 'N' ROLL IS MY LIFE 今夜の水割りみたいに 甘く苦いこの人生さ 涙うかべて Don't Cry ROCK 'N' ROLL IS MY LIFE 思い出が溢れ出して 酔えない夜もある ROCK 'N' ROLL IS MY LIFE 今宵の三日月みたいに 淡く儚いこの人生さ 空見上げて Don't Look Back 空見上げて‥‥ |
笑いとばせ!天気予報ははずれた ひどい雨が降りしきる 濡れたブーツの中から 溢れ出す古い記憶 Ah 笑いとばせ! 踏み切りを越えた向こう 見えるのはお前の影 電車が走り遮る 遮断機は閉じたままさ Ah 笑いとばせ! Ah 笑いとばせ! もう涙はやめな おかしいだろ 気まぐれは輝きさ 眩しいだろ Ah 笑いとばせ! もう涙はやめな おかしいだろ 気まぐれは輝きさ 眩しいだろ もう涙はやめな おかしいだろ 気まぐれは喜びさ 眩しいだろ Ah 笑いとばせ! 予定通りにいかない そんなに甘くはないさ はるか未来の話を 昔聞かされていたな Ah 笑いとばせ! Ah 笑いとばせ! | 古市コータロー | 古市コータロー | 古市コータロー | 浅田信一 | 天気予報ははずれた ひどい雨が降りしきる 濡れたブーツの中から 溢れ出す古い記憶 Ah 笑いとばせ! 踏み切りを越えた向こう 見えるのはお前の影 電車が走り遮る 遮断機は閉じたままさ Ah 笑いとばせ! Ah 笑いとばせ! もう涙はやめな おかしいだろ 気まぐれは輝きさ 眩しいだろ Ah 笑いとばせ! もう涙はやめな おかしいだろ 気まぐれは輝きさ 眩しいだろ もう涙はやめな おかしいだろ 気まぐれは喜びさ 眩しいだろ Ah 笑いとばせ! 予定通りにいかない そんなに甘くはないさ はるか未来の話を 昔聞かされていたな Ah 笑いとばせ! Ah 笑いとばせ! |