哀愁航路汽笛残して行く船の 波が 未練の 帯になる 運命(さだめ)悲しい 運命悲しい 哀愁航路 あなた忍んで 立ち尽くす 船よ情けが あるならば 何故に私を 置いてゆく 夜風冷たい 夜風冷たい 哀愁航路 涙あとひく ことばかり 遠くなる程 近くなる 好きなあなたの おもかげが 灯り淋しい 灯り淋しい 哀愁航路 声をしぼって 袖をふる | 神園さやか | たきのえいじ | 遠藤実 | 佐伯亮 | 汽笛残して行く船の 波が 未練の 帯になる 運命(さだめ)悲しい 運命悲しい 哀愁航路 あなた忍んで 立ち尽くす 船よ情けが あるならば 何故に私を 置いてゆく 夜風冷たい 夜風冷たい 哀愁航路 涙あとひく ことばかり 遠くなる程 近くなる 好きなあなたの おもかげが 灯り淋しい 灯り淋しい 哀愁航路 声をしぼって 袖をふる |
あしずり岬足摺の 断崖けずる 波よりも わたしのこころを けずる恋 だけど 泣かない くじけない はなれていても 逢いたい夜は 夢路を照らす ここはふたりの 灯台岬 足摺の 沖ゆく船の 影よりも せつなさゆさぶり せまる影 だけど 呼ばない 甘えない 信じたからは ただひとすじに 土佐(とさ)ッ娘(こ)らしく ここはふたりの 誓いの岬 足摺の 椿はどんな 花よりも 季節の嵐 うける花 だけど 枯れない しおれない 待つほど紅(べに)が 濃くなる日々を 大事に耐える ここはふたりの 明日の岬 | 神園さやか | 丹古晴己 | 市川昭介 | 前田俊明 | 足摺の 断崖けずる 波よりも わたしのこころを けずる恋 だけど 泣かない くじけない はなれていても 逢いたい夜は 夢路を照らす ここはふたりの 灯台岬 足摺の 沖ゆく船の 影よりも せつなさゆさぶり せまる影 だけど 呼ばない 甘えない 信じたからは ただひとすじに 土佐(とさ)ッ娘(こ)らしく ここはふたりの 誓いの岬 足摺の 椿はどんな 花よりも 季節の嵐 うける花 だけど 枯れない しおれない 待つほど紅(べに)が 濃くなる日々を 大事に耐える ここはふたりの 明日の岬 |
淡雪なみだ空のかけらが 舞い散るように ひとつふたつと 淡雪がふる 逢えないあなた 想い続けて 私 こころに 冬を抱く 愛は愛は 遠い 遠い春 空がさむいと泣いている 淡雪なみだ 抱きしめて… あなたが とても好きだから… 夢のかけらが 舞い散るように こぼれた涙 淡雪になる 傷つけるのが こわいと言って あなた優しく 背を向けた 愛は愛は 苦い 苦い蜜 風にさらわれ落ちてゆく 淡雪なみだ 受け止めて… どこかに 飛んでゆきそうよ… 愛は愛は 遠い 遠い春 空がさむいと泣いている 淡雪なみだ 抱きしめて… あなたが とても好きだから… | 神園さやか | 田久保真見 | 田尾将実 | 竜崎孝路 | 空のかけらが 舞い散るように ひとつふたつと 淡雪がふる 逢えないあなた 想い続けて 私 こころに 冬を抱く 愛は愛は 遠い 遠い春 空がさむいと泣いている 淡雪なみだ 抱きしめて… あなたが とても好きだから… 夢のかけらが 舞い散るように こぼれた涙 淡雪になる 傷つけるのが こわいと言って あなた優しく 背を向けた 愛は愛は 苦い 苦い蜜 風にさらわれ落ちてゆく 淡雪なみだ 受け止めて… どこかに 飛んでゆきそうよ… 愛は愛は 遠い 遠い春 空がさむいと泣いている 淡雪なみだ 抱きしめて… あなたが とても好きだから… |
おじいちゃん白髪が増えたね おじいちゃん 初めてくれた 短いメール 永久保存にしてあるの いつになるかは わかんないけど たったひとりの孫だから 花嫁姿を見てほしい 長生きしてね おじいちゃん おじいちゃん 休みは帰るよ おじいちゃん みんながどんなに 心配しても 自分の道はゆずれない 頑固な性格 そっくりだよね たったひとりの孫だから 夢追う姿を見てほしい 応援してね おじいちゃん おじいちゃん 長生きしてね おじいちゃん おじいちゃん | 神園さやか | 新田弘志・縁歌の会 | 新田弘志 | 前田俊明 | 白髪が増えたね おじいちゃん 初めてくれた 短いメール 永久保存にしてあるの いつになるかは わかんないけど たったひとりの孫だから 花嫁姿を見てほしい 長生きしてね おじいちゃん おじいちゃん 休みは帰るよ おじいちゃん みんながどんなに 心配しても 自分の道はゆずれない 頑固な性格 そっくりだよね たったひとりの孫だから 夢追う姿を見てほしい 応援してね おじいちゃん おじいちゃん 長生きしてね おじいちゃん おじいちゃん |
悲しみのほとりで悲しみのほとりで あなたを待っている 幾度も眠れぬ夜を過ごして 愛されたいとただ願ったわがままに もうすぐあなたが答えくれるから さよなら せつない想い さよなら わかっていたはずよ どんなに彼女の真似しても 一夜(ひとよ) 抱きしめてももらえないと 冷たい思い出に 足を浸しながら 満ちてゆく月をそっと見上げる 手が届くくらいに そばで輝くけど あなたから私 見えてなかったね さよなら 今日までの恋 さよなら 自惚れてただけよ ひたすら心で祈っても その腕(て)抱きしめてる 彼女ひとり さよなら せつない私 さよなら 夢を見てた私 明日は微笑(わら)っていたいから どうか 優しさなど残さないで | 神園さやか | 及川眠子 | 多々納好夫 | 佐孝康夫 | 悲しみのほとりで あなたを待っている 幾度も眠れぬ夜を過ごして 愛されたいとただ願ったわがままに もうすぐあなたが答えくれるから さよなら せつない想い さよなら わかっていたはずよ どんなに彼女の真似しても 一夜(ひとよ) 抱きしめてももらえないと 冷たい思い出に 足を浸しながら 満ちてゆく月をそっと見上げる 手が届くくらいに そばで輝くけど あなたから私 見えてなかったね さよなら 今日までの恋 さよなら 自惚れてただけよ ひたすら心で祈っても その腕(て)抱きしめてる 彼女ひとり さよなら せつない私 さよなら 夢を見てた私 明日は微笑(わら)っていたいから どうか 優しさなど残さないで |
さすらい鴎鴎 啼く夜は 枕も濡れるヨ… ヤンサノエー 雪はひと冬 情けはひと夜 まして儚い 夢まくら 江差 荒浜 さすらい鴎 舟の向こうに 故郷が ヤンサノエー ヤンサノエー 見えて かくれて 日が昏れる ハイ! 地酒一合 こころの寒さ 指でぬくめて 廻し飲み 風にちぎれた 追分節に 泣かぬつもりが 袖を噛む ヤンサノエー ヤンサノエー 紅を 散らせた くずれ帯 ハイ! 遠く沖行く 船足よりも 重い江差の 雪の空 流れ水藻と さすらい鴎 せめて涙を 花結び ヤンサノエー ヤンサノエー 月に一節 流し歌 ハイ! | 神園さやか | 松井由利夫 | 市川昭介 | 池多孝春 | 鴎 啼く夜は 枕も濡れるヨ… ヤンサノエー 雪はひと冬 情けはひと夜 まして儚い 夢まくら 江差 荒浜 さすらい鴎 舟の向こうに 故郷が ヤンサノエー ヤンサノエー 見えて かくれて 日が昏れる ハイ! 地酒一合 こころの寒さ 指でぬくめて 廻し飲み 風にちぎれた 追分節に 泣かぬつもりが 袖を噛む ヤンサノエー ヤンサノエー 紅を 散らせた くずれ帯 ハイ! 遠く沖行く 船足よりも 重い江差の 雪の空 流れ水藻と さすらい鴎 せめて涙を 花結び ヤンサノエー ヤンサノエー 月に一節 流し歌 ハイ! |
下北半島地吹雪に耐える寒立馬 胸を打つと やさしい声が いまでも耳にのこる尻屋崎 涙凍らす ああ 旅なのに ぬくもりくれます 冬の下北半島 思い出をひとつづつ もやす暖炉は さみしいけれど… まぼろしに逢える恐山 信じながら 迷いをだいて 今夜もひとりすがる仮の宿 誰が叩くか ああ 太棹が やすらぎくれます 冬の下北半島 思い出をくり返す 寒いまくらは せつないけれど… この海峡を渡り函館で 装うはずの 衣装をそっと着けてはぬいで みれん大間崎 つらいけれども ああ 雪に埋め 明日は発ちます 冬の下北半島 思い出がまたひとつ ふえる人生は 哀しいけれど… | 神園さやか | 丹古晴已 | 市川昭介 | 前田俊明 | 地吹雪に耐える寒立馬 胸を打つと やさしい声が いまでも耳にのこる尻屋崎 涙凍らす ああ 旅なのに ぬくもりくれます 冬の下北半島 思い出をひとつづつ もやす暖炉は さみしいけれど… まぼろしに逢える恐山 信じながら 迷いをだいて 今夜もひとりすがる仮の宿 誰が叩くか ああ 太棹が やすらぎくれます 冬の下北半島 思い出をくり返す 寒いまくらは せつないけれど… この海峡を渡り函館で 装うはずの 衣装をそっと着けてはぬいで みれん大間崎 つらいけれども ああ 雪に埋め 明日は発ちます 冬の下北半島 思い出がまたひとつ ふえる人生は 哀しいけれど… |
初めてのひとついてゆきたいの すべてを捨てても 信じてみたいのよ 二人の約束を 何も言えずに いたことを 許してください お母さん 幸せになります この恋ひとすじに ああ…あのひとが 初めてのひとです 若いと言うだけで まわりの誰もが 反対するでしょう 理由さえ聞かないで 私ひとりで 決めました 許してください お母さん 心に誓った 一途なこの想い ああ…あのひとが 初めてのひとです 見送るひともない 旅立ちだけど 涙は見せないで 故郷あとにする 町のあかりが 遠ざかる 許してください お母さん 待ってて欲しいの この夢かなえます ああ…あのひとが 初めてのひとです | 神園さやか | 徳久広司 | 徳久広司 | 前田俊明 | ついてゆきたいの すべてを捨てても 信じてみたいのよ 二人の約束を 何も言えずに いたことを 許してください お母さん 幸せになります この恋ひとすじに ああ…あのひとが 初めてのひとです 若いと言うだけで まわりの誰もが 反対するでしょう 理由さえ聞かないで 私ひとりで 決めました 許してください お母さん 心に誓った 一途なこの想い ああ…あのひとが 初めてのひとです 見送るひともない 旅立ちだけど 涙は見せないで 故郷あとにする 町のあかりが 遠ざかる 許してください お母さん 待ってて欲しいの この夢かなえます ああ…あのひとが 初めてのひとです |
ひこうき雲明日も会える そんな顔して サヨナラしたの 大好きだった ふたりの写真 風に千切った ああ ふり向かない約束なの 泣かないで 泣かないで 空を見た… 心の傷あとなんて 青空のひこうき雲 静かに静かに 消えてゆくもの 最後にそっと 抱きしめあって サヨナラしたの 何も言わない 温もりだけが 胸に残った ああ ちゃんと生きる約束なの 微笑んで 微笑んで 歩き出す… 悲しい想い出なんて 夕暮れのひこうき雲 明日に明日に 消えてゆくもの ああ ふり向かない約束なの 泣かないで 泣かないで 空を見た… 心の傷あとなんて 青空のひこうき雲 静かに静かに 消えてゆくもの | 神園さやか | 田久保真見 | 田尾将実 | 竜崎孝路 | 明日も会える そんな顔して サヨナラしたの 大好きだった ふたりの写真 風に千切った ああ ふり向かない約束なの 泣かないで 泣かないで 空を見た… 心の傷あとなんて 青空のひこうき雲 静かに静かに 消えてゆくもの 最後にそっと 抱きしめあって サヨナラしたの 何も言わない 温もりだけが 胸に残った ああ ちゃんと生きる約束なの 微笑んで 微笑んで 歩き出す… 悲しい想い出なんて 夕暮れのひこうき雲 明日に明日に 消えてゆくもの ああ ふり向かない約束なの 泣かないで 泣かないで 空を見た… 心の傷あとなんて 青空のひこうき雲 静かに静かに 消えてゆくもの |
道~ふるさとから遠く離れて~幼い夢をカバンに詰めて 優しい瞳 振り切るように 「もう帰らない」 勝手な言葉 投げつけてバスに乗り込む バカな娘に だけど微笑んで ずっと手を振る 朝もやの道 あなたの胸の痛みに ごめんなさいと言いたい ビルの隙間を吹く風が ふるさとに届いてるなら 本気で泣いて叱ってくれた それが愛だと気付かないまま 自分の道を見つけるために 寂しさを選んだあの日 独りよがりの季節くりかえし やっと素直に振り向けるいま かけがえのない想いに ありがとうだけ言わせて たとえどんなに離れても この道はあなたへ続く あなたの胸の痛みに ごめんなさいと言いたい ビルの隙間を吹く風が ふるさとに届いてるなら いつも心で抱きしめる この愛はあなたへ続く | 神園さやか | 及川眠子 | 多々納好夫 | 佐孝康夫 | 幼い夢をカバンに詰めて 優しい瞳 振り切るように 「もう帰らない」 勝手な言葉 投げつけてバスに乗り込む バカな娘に だけど微笑んで ずっと手を振る 朝もやの道 あなたの胸の痛みに ごめんなさいと言いたい ビルの隙間を吹く風が ふるさとに届いてるなら 本気で泣いて叱ってくれた それが愛だと気付かないまま 自分の道を見つけるために 寂しさを選んだあの日 独りよがりの季節くりかえし やっと素直に振り向けるいま かけがえのない想いに ありがとうだけ言わせて たとえどんなに離れても この道はあなたへ続く あなたの胸の痛みに ごめんなさいと言いたい ビルの隙間を吹く風が ふるさとに届いてるなら いつも心で抱きしめる この愛はあなたへ続く |
Remember-スタジアムへの道-「久し振りじゃけ 寄り道してこうや!」 あの頃と同じように 缶ジュース飲みながら 並んで歩く スタジアムへの道 ほんのちょっと 照れながら 君と手をつないでみた 。.:*・キラキラ・゜☆. 。:*・ 眩しかったSummertime 。.:*・キラキラ・゜☆. 。:*♪ 目を閉じたら ほら 。.:*・キラキラ・゜☆. 。:*・゛ 優しい思い出が ゆっくり広がってく よく行ったよね 地元チームの応援 学校が終わったらすぐ パープルの ユニフォーム着て 並んで歩く スタジアムへの道 太陽が照らした 君の横顔がキレイだった 。.:*・キラキラ・゜☆. 。:*・ 眩しかったSummertime 。.:*・キラキラ・゜☆. 。:*♪ 目を閉じたら ほら 。.:*・キラキラ・゜☆. 。:*・゛ 高鳴る鼓動が リアルによみがえる My Hometown ここにくれば会える My Hometown 懐かしい青春に My Hometown 雨上がりの草のにおい My Hometown… ただいま (0^-^0) ♪ 大好きな 私のうまれた街 My Hometown ここにくれば会える My Hometown 懐かしい青春に My Hometown 雨上がりの草のにおい My Hometown… My Hometown ここにくれば会える My Hometown 歓声も恋も夢も My Hometown ゴールを揺らす風にも My Hometown… ただいま 0 (*^▽^*) 0!! 大好きな 私のうまれた街 | 神園さやか | Asami | Asami | ASAMI | 「久し振りじゃけ 寄り道してこうや!」 あの頃と同じように 缶ジュース飲みながら 並んで歩く スタジアムへの道 ほんのちょっと 照れながら 君と手をつないでみた 。.:*・キラキラ・゜☆. 。:*・ 眩しかったSummertime 。.:*・キラキラ・゜☆. 。:*♪ 目を閉じたら ほら 。.:*・キラキラ・゜☆. 。:*・゛ 優しい思い出が ゆっくり広がってく よく行ったよね 地元チームの応援 学校が終わったらすぐ パープルの ユニフォーム着て 並んで歩く スタジアムへの道 太陽が照らした 君の横顔がキレイだった 。.:*・キラキラ・゜☆. 。:*・ 眩しかったSummertime 。.:*・キラキラ・゜☆. 。:*♪ 目を閉じたら ほら 。.:*・キラキラ・゜☆. 。:*・゛ 高鳴る鼓動が リアルによみがえる My Hometown ここにくれば会える My Hometown 懐かしい青春に My Hometown 雨上がりの草のにおい My Hometown… ただいま (0^-^0) ♪ 大好きな 私のうまれた街 My Hometown ここにくれば会える My Hometown 懐かしい青春に My Hometown 雨上がりの草のにおい My Hometown… My Hometown ここにくれば会える My Hometown 歓声も恋も夢も My Hometown ゴールを揺らす風にも My Hometown… ただいま 0 (*^▽^*) 0!! 大好きな 私のうまれた街 |