愛の渚もしも おまえが 貝になったら 俺は渚の波になろう 砂に埋もれた おまえを見つけて 月の光をあててやろう 二人の愛よ いつまでも あゝいつまでも 貝は淋しい 海の底から 月の渚につれてこよ 夜の浜辺は 貝と波との 誰も知らない 秘密の世界 二人の愛よ いつまでも あゝいつまでも | 水原弘 | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | | もしも おまえが 貝になったら 俺は渚の波になろう 砂に埋もれた おまえを見つけて 月の光をあててやろう 二人の愛よ いつまでも あゝいつまでも 貝は淋しい 海の底から 月の渚につれてこよ 夜の浜辺は 貝と波との 誰も知らない 秘密の世界 二人の愛よ いつまでも あゝいつまでも |
いとしのロンリー・ハートDear lonely heart 悲しいこの胸に まことの愛を さみしさに ひとり泣< この僕に 教えておくれ ひとりだけの むなしさは 死ぬほど 耐えられない 僕だけの 恋人を Dear lonely heart 待っているのさ 愛して くれるなら 僕には 何もいらない それだけが 望みなのさ Dear lonely heart かなえておくれ | 水原弘 | ハーレイ・アントン・訳詞:三田恭次 | ハーレイ・アントン | | Dear lonely heart 悲しいこの胸に まことの愛を さみしさに ひとり泣< この僕に 教えておくれ ひとりだけの むなしさは 死ぬほど 耐えられない 僕だけの 恋人を Dear lonely heart 待っているのさ 愛して くれるなら 僕には 何もいらない それだけが 望みなのさ Dear lonely heart かなえておくれ |
男なら男なら 男なら 未練のこすな 昔の夢に もとをただせば 裸じゃないか 度胸ひとつで 押して行け 男ならやってみな 男なら 男なら 七つころんで 八つで起きる 思いなおせば 愉快な世界 若いこころは でかく持て 男ならやってみな 男なら 男なら 雨も嵐も 恐れてなるか どんと乗り切れ 浮世の波を 船は男の 意気でやる 男ならやってみな 男なら 男なら 愚痴は云うまい 嘆いちゃならぬ それで済まなきゃ 人形のように 顔で泣かずに 腹で泣け 男ならやってみな | 水原弘 | 西岡水郎 | 草笛圭三 | | 男なら 男なら 未練のこすな 昔の夢に もとをただせば 裸じゃないか 度胸ひとつで 押して行け 男ならやってみな 男なら 男なら 七つころんで 八つで起きる 思いなおせば 愉快な世界 若いこころは でかく持て 男ならやってみな 男なら 男なら 雨も嵐も 恐れてなるか どんと乗り切れ 浮世の波を 船は男の 意気でやる 男ならやってみな 男なら 男なら 愚痴は云うまい 嘆いちゃならぬ それで済まなきゃ 人形のように 顔で泣かずに 腹で泣け 男ならやってみな |
お嫁に行くんだねお嫁に行くんだね やっと君も 心配してたけど よかったね 君と君の彼には 幸せになるように 君にふられた人には 元気を出すように そのために この歌を 君にあげよう お嫁に行くんだね よかったね お嫁に行くんだね やっと君も 心配してたけど よかったね 君と君の彼との 幸せを願って そして君の子供たちが 健やかに 育つように そのために この歌を 君にあげよう お嫁に行くんだね よかったね お嫁に行くんだね よかったね “幸せにね” | 水原弘 | 林保明 | 林保明 | | お嫁に行くんだね やっと君も 心配してたけど よかったね 君と君の彼には 幸せになるように 君にふられた人には 元気を出すように そのために この歌を 君にあげよう お嫁に行くんだね よかったね お嫁に行くんだね やっと君も 心配してたけど よかったね 君と君の彼との 幸せを願って そして君の子供たちが 健やかに 育つように そのために この歌を 君にあげよう お嫁に行くんだね よかったね お嫁に行くんだね よかったね “幸せにね” |
女の爪あとおれのこの手の 小さな傷は おまえがつけた 爪のあと 夜風がしみる いたみより 別れないでと 泣く声が おれの背中に おれの背中に つきささる すがるお前を 抱きしめながら 涙が胸に ふきあげる おまえがほしい 幸福の かけらも一つ 残せない おれは死ぬほど おれは死ぬほど つらかった ひとり爪あと 唇あてゝ 男がいまは むせび泣く おまえの細い 指さきに こめた女の 悲しみが おれの心に おれの心に 痛むから | 水原弘 | 西沢爽 | 猪俣公章 | | おれのこの手の 小さな傷は おまえがつけた 爪のあと 夜風がしみる いたみより 別れないでと 泣く声が おれの背中に おれの背中に つきささる すがるお前を 抱きしめながら 涙が胸に ふきあげる おまえがほしい 幸福の かけらも一つ 残せない おれは死ぬほど おれは死ぬほど つらかった ひとり爪あと 唇あてゝ 男がいまは むせび泣く おまえの細い 指さきに こめた女の 悲しみが おれの心に おれの心に 痛むから |
君こそわが命あなたをほんとは さがしてた 汚れ汚れて 傷ついて 死ぬまで逢えぬと 思っていたが けれどもようやく 虹を見た あなたのひとみに 虹を見た 君こそ命 君こそ命 わが命 あなたをほんとは さがしてた この世にいないと 思ってた 信じるこころを なくしていたが けれどもあなたに 愛を見て 生まれてはじめて 気がついた 君こそ命 君こそ命 わが命 あなたをほんとは さがしてた その時すでに おそかった どんなにどんなに 愛していても あなたをきっと 傷つける だからはなれて 行くけれど 君こそ命 君こそ命 わが命 | 水原弘 | 川内康範 | 猪俣公章 | | あなたをほんとは さがしてた 汚れ汚れて 傷ついて 死ぬまで逢えぬと 思っていたが けれどもようやく 虹を見た あなたのひとみに 虹を見た 君こそ命 君こそ命 わが命 あなたをほんとは さがしてた この世にいないと 思ってた 信じるこころを なくしていたが けれどもあなたに 愛を見て 生まれてはじめて 気がついた 君こそ命 君こそ命 わが命 あなたをほんとは さがしてた その時すでに おそかった どんなにどんなに 愛していても あなたをきっと 傷つける だからはなれて 行くけれど 君こそ命 君こそ命 わが命 |
禁じられた恋のボレロ恋に目ざめ せつなさ知り 恋にしびれ 孤独に泣く いのちを賭けた 情熱の嵐 恋の掟に 生きて行く 恋に目ざめ せつなさ知り 恋にしびれ 孤独に泣く いのちを賭けた 情熱の嵐 恋の掟に 生きて行く | 水原弘 | 漣健児 | 宮川泰 | | 恋に目ざめ せつなさ知り 恋にしびれ 孤独に泣く いのちを賭けた 情熱の嵐 恋の掟に 生きて行く 恋に目ざめ せつなさ知り 恋にしびれ 孤独に泣く いのちを賭けた 情熱の嵐 恋の掟に 生きて行く |
黒い落葉黒い落葉が 夜の銀座を 風に吹かれる 暗い街角 ひとりぼっちで 酔いしれて 俺も今夜は 風まかせ 落葉の唄は ブルース 黒い落葉と 夜の野良犬 風に泣いてる 路地裏さ 浮いてゆれてる 水たまり 俺の涙も こぼれてら 落葉の唄は ブルース 涙ぐんでた あの娘 俺にも若さは あったのさ 落葉の唄は ブルース | 水原弘 | 永六輔 | 中村八大 | | 黒い落葉が 夜の銀座を 風に吹かれる 暗い街角 ひとりぼっちで 酔いしれて 俺も今夜は 風まかせ 落葉の唄は ブルース 黒い落葉と 夜の野良犬 風に泣いてる 路地裏さ 浮いてゆれてる 水たまり 俺の涙も こぼれてら 落葉の唄は ブルース 涙ぐんでた あの娘 俺にも若さは あったのさ 落葉の唄は ブルース |
黒い貝殻黒い貝殻 耳に押し当て波に聞く 夏の想い出 悲し あゝあゝ 冬の海に泣く 俺 砂浜に 涙のあと 黒い貝殻 頬にすりよせ 風に聞く いとしあの人 いずこ あゝ 冬の海に泣く 俺 砂浜に 涙のあと あゝ あゝ あゝ | 水原弘 | 永六輔 | 中村八大 | | 黒い貝殻 耳に押し当て波に聞く 夏の想い出 悲し あゝあゝ 冬の海に泣く 俺 砂浜に 涙のあと 黒い貝殻 頬にすりよせ 風に聞く いとしあの人 いずこ あゝ 冬の海に泣く 俺 砂浜に 涙のあと あゝ あゝ あゝ |
黒い花びら黒い花びら 静かに散った あの人は帰らぬ 遠い夢 俺は知ってる 恋の悲しさ 恋の苦しさ だから だから もう恋なんか したくない したくないのさ 黒い花びら 涙にうかべ 今は亡いあの人 あゝ 初恋 俺は知ってる 恋の淋しさ 恋の切なさ だから だから もう恋なんか したくない したくないのさ | 水原弘 | 永六輔 | 中村八大 | | 黒い花びら 静かに散った あの人は帰らぬ 遠い夢 俺は知ってる 恋の悲しさ 恋の苦しさ だから だから もう恋なんか したくない したくないのさ 黒い花びら 涙にうかべ 今は亡いあの人 あゝ 初恋 俺は知ってる 恋の淋しさ 恋の切なさ だから だから もう恋なんか したくない したくないのさ |
恋のカクテル泣いてる娘に グラスをすすめ 今夜は飲みなと 振るシェーカーは 恋に破れた この俺の せめておごりに しておくぜ 苦い酒だよ 恋のカクテル 泣いてた娘と ダイスを振れば 今夜は二人の このカウンター 交す瞳に この俺も 恋の古傷 思い出す 俺も飲みたい 夜があるのさ | 水原弘 | 永六輔 | 中村八大 | | 泣いてる娘に グラスをすすめ 今夜は飲みなと 振るシェーカーは 恋に破れた この俺の せめておごりに しておくぜ 苦い酒だよ 恋のカクテル 泣いてた娘と ダイスを振れば 今夜は二人の このカウンター 交す瞳に この俺も 恋の古傷 思い出す 俺も飲みたい 夜があるのさ |
こんど生れて来る時はこんど生れて くる時は 君はどっちに するんだね 男もいいけど 女もいいぜ ここが思案の しどころさ 男女男 それとも 女男女 女に生れて くるならば 歌手かモデルか ホステスか それもいいけど 女なら 僕の彼女に なるてもあるぜ 男女男 それとも 女男女 こんど生れて くる時は 私は男に しようかしら あんたみたいな 男でも こんな美人に ほれられる 男女男 それとも 女男女 さてさて弱った どうしましょう やっぱり女に しようかしら 広い世間を 見渡せば もっともっと すてきな男がいるわ 男女男 それとも 女男女 こんど生れて くる時は 君はどっちに するんだね 男と女の ふたつだけだよ グーチョキパーより 少ないよ 男女男 それとも 女男女 両方ねらって 欲出して ぐつぐつしていちゃ いけないよ 早<どっちかに 決めなけりゃ まん中に生れちゃ 困るじゃないか 男女男 それとも 女男女 | 水原弘 | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | | こんど生れて くる時は 君はどっちに するんだね 男もいいけど 女もいいぜ ここが思案の しどころさ 男女男 それとも 女男女 女に生れて くるならば 歌手かモデルか ホステスか それもいいけど 女なら 僕の彼女に なるてもあるぜ 男女男 それとも 女男女 こんど生れて くる時は 私は男に しようかしら あんたみたいな 男でも こんな美人に ほれられる 男女男 それとも 女男女 さてさて弱った どうしましょう やっぱり女に しようかしら 広い世間を 見渡せば もっともっと すてきな男がいるわ 男女男 それとも 女男女 こんど生れて くる時は 君はどっちに するんだね 男と女の ふたつだけだよ グーチョキパーより 少ないよ 男女男 それとも 女男女 両方ねらって 欲出して ぐつぐつしていちゃ いけないよ 早<どっちかに 決めなけりゃ まん中に生れちゃ 困るじゃないか 男女男 それとも 女男女 |
忍のテーマ忍が通る 獣道 風がカムイの 影を斬る 孤(ひと)り 孤り カムイ 孤り 孤り カムイ 風の中を 抜けて行く 忍が通る 遠い道 闇がカムイの 影を斬る 孤り 孤り カムイ 孤り 孤り カムイ 闇の中を 抜けて行く | 水原弘 | 李春子 | 大本恭敬 | | 忍が通る 獣道 風がカムイの 影を斬る 孤(ひと)り 孤り カムイ 孤り 孤り カムイ 風の中を 抜けて行く 忍が通る 遠い道 闇がカムイの 影を斬る 孤り 孤り カムイ 孤り 孤り カムイ 闇の中を 抜けて行く |
好きと云ってよあなたのこころが わからない だからせつない 酒になる 好きと云ってよ 好きと云ってよ 好きなのよ いつもだまって のんでるだけの にくい横顔ね ひとりにしないで いじわるね だからかなしい 夜になる 好きと云ってよ 好きと云ってよ 好きなのよ 女泣かせと わかっていても 誰のうつり香よ 昔のことなど 云わないで だからつめたい 朝になる 好きと云ってよ 好きと云ってよ 好きなのよ 雨の小窓に 消えてく影の 肩がつれないわ | 水原弘 | 丹古晴己 | 大本恭敬 | | あなたのこころが わからない だからせつない 酒になる 好きと云ってよ 好きと云ってよ 好きなのよ いつもだまって のんでるだけの にくい横顔ね ひとりにしないで いじわるね だからかなしい 夜になる 好きと云ってよ 好きと云ってよ 好きなのよ 女泣かせと わかっていても 誰のうつり香よ 昔のことなど 云わないで だからつめたい 朝になる 好きと云ってよ 好きと云ってよ 好きなのよ 雨の小窓に 消えてく影の 肩がつれないわ |
素晴らしい人生嬉しい時に 涙流そう 悲しみは じっとこらえて 悲しい時は 微笑浮かべ 喜びを 待ちましょう 立ちこめる雲の向こうに 幸福の青空 生きている歓びを うんと吸いこもう 嬉しい時に 涙流そう 悲しみは じっとこらえて 悲しい時は 微笑浮かべ 喜びを 待ちましょう 素晴らしい人生 素晴らしい人生 | 水原弘 | 竹内伸光 | 中村八大 | | 嬉しい時に 涙流そう 悲しみは じっとこらえて 悲しい時は 微笑浮かべ 喜びを 待ちましょう 立ちこめる雲の向こうに 幸福の青空 生きている歓びを うんと吸いこもう 嬉しい時に 涙流そう 悲しみは じっとこらえて 悲しい時は 微笑浮かべ 喜びを 待ちましょう 素晴らしい人生 素晴らしい人生 |
青春を賭けろガッチリ イカスゼ アイゝゝゝ 女の憧れ アイゝゝゝ そいつが俺だよ アイゝゝゝ 男も惚れるぜ アイゝゝゝ 若さ賭けて体当り そら ふむ どかんと行こう まかしとけ そら 乾杯だ 手をつなこう アイゝゝゝ 讃えろ青春 アイゝゝゝ 若さ賭けて体当り そら 乾杯だ まかしとけ 若さが はち切れそうだ ガッチリ イカスゼ アイゝゝゝ 男の憧れ アイゝゝゝ そいつが彼女さ アイゝゝゝ 女も惚れるよ アイゝゝゝ 若さ賭けて体当り そら ふむ どかんと行こう まかしとけ そら 乾杯だ 手をつなごう アイゝゝゝ 讃えろ青春 アイゝゝゝ 若さ賭けて体当り そら 乾杯だ まかしとけ 若さが はち切れそうだ 若さ賭けて体当り そら ふむ どかんと行こう まかしとけ そら 乾杯だ 手をつなごう アイゝゝゝ 讃えろ青春 アイゝゝゝ 若さ賭けて体当り そら 乾杯だ まかしとけ 若さが はち切れそうだ | 水原弘 | 永六輔 | 中村八大 | | ガッチリ イカスゼ アイゝゝゝ 女の憧れ アイゝゝゝ そいつが俺だよ アイゝゝゝ 男も惚れるぜ アイゝゝゝ 若さ賭けて体当り そら ふむ どかんと行こう まかしとけ そら 乾杯だ 手をつなこう アイゝゝゝ 讃えろ青春 アイゝゝゝ 若さ賭けて体当り そら 乾杯だ まかしとけ 若さが はち切れそうだ ガッチリ イカスゼ アイゝゝゝ 男の憧れ アイゝゝゝ そいつが彼女さ アイゝゝゝ 女も惚れるよ アイゝゝゝ 若さ賭けて体当り そら ふむ どかんと行こう まかしとけ そら 乾杯だ 手をつなごう アイゝゝゝ 讃えろ青春 アイゝゝゝ 若さ賭けて体当り そら 乾杯だ まかしとけ 若さが はち切れそうだ 若さ賭けて体当り そら ふむ どかんと行こう まかしとけ そら 乾杯だ 手をつなごう アイゝゝゝ 讃えろ青春 アイゝゝゝ 若さ賭けて体当り そら 乾杯だ まかしとけ 若さが はち切れそうだ |
黄昏のビギン雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に銀色の雨 あなたの唇濡れていたっけ 傘もささずに僕達は 歩きつづけた雨の中 あのネオンがぼやけてた 雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うつる星かげ 夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで 濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた ふたりだけの たそがれの街 並木の陰の 初めてのキス 初めてのキス | 水原弘 | 永六輔 | 中村八大 | | 雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に銀色の雨 あなたの唇濡れていたっけ 傘もささずに僕達は 歩きつづけた雨の中 あのネオンがぼやけてた 雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うつる星かげ 夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで 濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた ふたりだけの たそがれの街 並木の陰の 初めてのキス 初めてのキス |
慟哭のブルースあなたを欲しい 欲しくてたまらない 誰にも渡せる 愛じゃない あなたのすべてが 好きだから あたしは死ぬほど 苦しんだ それでもこわれる 悲しさで ああ 心が裂ける 慟哭のブルース あなたを欲しい 欲しくてたまらない 涙ですむよな 愛じゃない あなたに逢った あの日から あたしの命は すてていた 逢えない夜は 死ぬほどに ああ 心が裂ける 慟哭のブルース 心が裂ける 慟哭のブルース | 水原弘 | 川内康範 | 曽根幸明 | | あなたを欲しい 欲しくてたまらない 誰にも渡せる 愛じゃない あなたのすべてが 好きだから あたしは死ぬほど 苦しんだ それでもこわれる 悲しさで ああ 心が裂ける 慟哭のブルース あなたを欲しい 欲しくてたまらない 涙ですむよな 愛じゃない あなたに逢った あの日から あたしの命は すてていた 逢えない夜は 死ぬほどに ああ 心が裂ける 慟哭のブルース 心が裂ける 慟哭のブルース |
へんな女ウパウパティンティン ウパウパティン ウパウパティンティン ウパウパティン へんな女に 会いました へんなところで 会いました へんな気持ちに なっちゃって 俺はその子に 惚れたのよ へんな格好してる へんな女 ウパウパティンティン ウパウパティン ウパウパティンティン ウパウパティン へんな女はいいました あなたはほんとに へんな人 あたしのような へんな女 どこがいいのよ 好きなのよ へんなものすきな へんな大人 ウパウパティンティン ウパウパティン ウパウパティンティン ウパウパティン そこでおいらは いいました 俺はもともと へんな男 まともな女じゃ ものたりない へんな女が すきなのよ へんな音ならす へんなバンド ウパウパティンティン ウパウパティン ウパウパティンティン ウパウパティン 恋はもともと へんなもの へんな女に へんな男 それでも好きなら いいじゃないの 恋はいいもの へんなもの へんな歌うたう へんな男 水原弘!! ウパウパティンティン ウパウパティン ウパウパティンティン ウパウパティン | 水原弘 | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | | ウパウパティンティン ウパウパティン ウパウパティンティン ウパウパティン へんな女に 会いました へんなところで 会いました へんな気持ちに なっちゃって 俺はその子に 惚れたのよ へんな格好してる へんな女 ウパウパティンティン ウパウパティン ウパウパティンティン ウパウパティン へんな女はいいました あなたはほんとに へんな人 あたしのような へんな女 どこがいいのよ 好きなのよ へんなものすきな へんな大人 ウパウパティンティン ウパウパティン ウパウパティンティン ウパウパティン そこでおいらは いいました 俺はもともと へんな男 まともな女じゃ ものたりない へんな女が すきなのよ へんな音ならす へんなバンド ウパウパティンティン ウパウパティン ウパウパティンティン ウパウパティン 恋はもともと へんなもの へんな女に へんな男 それでも好きなら いいじゃないの 恋はいいもの へんなもの へんな歌うたう へんな男 水原弘!! ウパウパティンティン ウパウパティン ウパウパティンティン ウパウパティン |
別離別れようぜ 今夜かぎりに 俺もおまえも わがまますぎたのさ 若さだけで恋におぼれた 過ぎた夢も 消えて行くのさ 別れようぜ 涙おふきよ 今でも本当は おまえが好きなのさ 俺と別れて一人で生きる 明日のお前に 星も泣いてる | 水原弘 | 水島哲 | 中村八大 | | 別れようぜ 今夜かぎりに 俺もおまえも わがまますぎたのさ 若さだけで恋におぼれた 過ぎた夢も 消えて行くのさ 別れようぜ 涙おふきよ 今でも本当は おまえが好きなのさ 俺と別れて一人で生きる 明日のお前に 星も泣いてる |
雪国舞い散る雪より なお白い 肌も染めます うすくれないに 旅のたわむれ はかない恋と 知っていながら 心を賭ける 駒子駒子 雪国に燃える 雪に晒した 白麻の 風に耐えてる けなげさ白さ そんな女が 眼をうるませて わるいひとねと 小指をかんだ 駒子駒子 雪国にうたう 長いトンネル 抜けるとき 声がきこえる いとしい声が 愛に泣くのは いつでも女 だけどいいのと 寂しくわらう 駒子駒子 雪国に生きる | 水原弘 | 志摩美之 | 平尾昌晃 | | 舞い散る雪より なお白い 肌も染めます うすくれないに 旅のたわむれ はかない恋と 知っていながら 心を賭ける 駒子駒子 雪国に燃える 雪に晒した 白麻の 風に耐えてる けなげさ白さ そんな女が 眼をうるませて わるいひとねと 小指をかんだ 駒子駒子 雪国にうたう 長いトンネル 抜けるとき 声がきこえる いとしい声が 愛に泣くのは いつでも女 だけどいいのと 寂しくわらう 駒子駒子 雪国に生きる |