森内寛樹の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アイノカタチあのね いつの間にか 気づいたんだ 愛にもし カタチがあって それがすでに わたしの胸に はまってたなら きっとずっと 今日よりもっと あなたのことを知るたびに そのカタチはもう あなたじゃなきゃ きっと隙間を作ってしまうね  あのね 大好きだよ あなたが心の中で 広がってくたび 愛が 溢れ 涙こぼれるんだ  これから沢山の 泣き笑いを 知るたびに増えていくの 飛び出たとこ へこんだとこ 二人になってく 時にぶつかり すり減って そして また 埋めあっていけばいい  大好きなあなたが そばにいないときに ほら 胸が痛くなって あなたのカタチ 見える 気がしたんだ  あのね 大好きだよ 何万回も 伝えよう 温かく増えた想いは 全部 アイノカタチです  ずっと ずっと 大好きだよ あなたが心の中で 広がってくたび 愛が 溢れ 涙こぼれるんだ 星の数ほどの中 ただ一人のあなたが 心にいるんだ あのね あのね ずっと 大好きだよ 大好きだよ ああ ありがとう森内寛樹GReeeeNGReeeeN江口亮・村田隆嘉あのね いつの間にか 気づいたんだ 愛にもし カタチがあって それがすでに わたしの胸に はまってたなら きっとずっと 今日よりもっと あなたのことを知るたびに そのカタチはもう あなたじゃなきゃ きっと隙間を作ってしまうね  あのね 大好きだよ あなたが心の中で 広がってくたび 愛が 溢れ 涙こぼれるんだ  これから沢山の 泣き笑いを 知るたびに増えていくの 飛び出たとこ へこんだとこ 二人になってく 時にぶつかり すり減って そして また 埋めあっていけばいい  大好きなあなたが そばにいないときに ほら 胸が痛くなって あなたのカタチ 見える 気がしたんだ  あのね 大好きだよ 何万回も 伝えよう 温かく増えた想いは 全部 アイノカタチです  ずっと ずっと 大好きだよ あなたが心の中で 広がってくたび 愛が 溢れ 涙こぼれるんだ 星の数ほどの中 ただ一人のあなたが 心にいるんだ あのね あのね ずっと 大好きだよ 大好きだよ ああ ありがとう
命に嫌われている。「死にたいなんて言うなよ。」 「諦めないで生きろよ。」 そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。  実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて 「それが嫌だから」っていうエゴなんです。  他人が生きてもどうでもよくて 誰かを嫌うこともファッションで それでも「平和に生きよう」 なんて素敵なことでしょう。  画面の先では誰かが死んで それを嘆いて誰かが歌って それに感化された少年が ナイフをもって走った。  僕らは命に嫌われている。 価値観もエゴも押し付けていつも誰かを殺したい歌を 簡単に電波で流した。 僕らは命に嫌われている。 軽々しく死にたいだとか 軽々しく命を見てる僕らは命に嫌われている。  お金がないので今日も一日中惰眠を謳歌する。 生きる意味なんて見い出せず、無駄を自覚して息をする。 寂しいなんて言葉でこの傷が表せていいものか そんな意地ばかり抱え今日も一人ベッドに眠る  少年だった僕達はいつか青年に変わっていく。 年老いていつか枯れ葉のように誰にも知られず朽ちていく。 不死身な身体を手に入れて、一生死なずに生きていく。 そんなSFを妄想してる  自分が死んでもどうでもよくて それでも周りに生きて欲しくて 矛盾を抱えて生きてくなんて怒られてしまう。  「正しいものは正しくいなさい。」 「死にたくないなら生きていなさい。」 悲しくなるならそれでもいいなら ずっと一人で笑えよ。  僕らは命に嫌われている。 幸福の意味すらわからず、生まれた環境ばかり憎んで 簡単に過去ばかり呪う。 僕らは命に嫌われている。 さよならばかりが好きすぎて本当の別れなど知らない 僕らは命に嫌われている。  幸福も別れも愛情も友情も 滑稽な夢の戯れで全部カネで買える代物。 明日、死んでしまうかもしれない。 すべて、無駄になるかもしれない。 朝も夜も春も秋も 変わらず誰かがどこかで死ぬ。 夢も明日も何もいらない。 君が生きていたならそれでいい。 そうだ。本当はそういうことが歌いたい。  命に嫌われている。 結局いつかは死んでいく。 君だって僕だっていつかは枯れ葉のように朽ちていく。 それでも僕らは必死に生きて 命を必死に抱えて生きて 殺して あがいて 笑って 抱えて 生きて、生きて、生きて、生きて、生きろ。森内寛樹カンザキイオリカンザキイオリ江口亮・村田隆嘉「死にたいなんて言うなよ。」 「諦めないで生きろよ。」 そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。  実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて 「それが嫌だから」っていうエゴなんです。  他人が生きてもどうでもよくて 誰かを嫌うこともファッションで それでも「平和に生きよう」 なんて素敵なことでしょう。  画面の先では誰かが死んで それを嘆いて誰かが歌って それに感化された少年が ナイフをもって走った。  僕らは命に嫌われている。 価値観もエゴも押し付けていつも誰かを殺したい歌を 簡単に電波で流した。 僕らは命に嫌われている。 軽々しく死にたいだとか 軽々しく命を見てる僕らは命に嫌われている。  お金がないので今日も一日中惰眠を謳歌する。 生きる意味なんて見い出せず、無駄を自覚して息をする。 寂しいなんて言葉でこの傷が表せていいものか そんな意地ばかり抱え今日も一人ベッドに眠る  少年だった僕達はいつか青年に変わっていく。 年老いていつか枯れ葉のように誰にも知られず朽ちていく。 不死身な身体を手に入れて、一生死なずに生きていく。 そんなSFを妄想してる  自分が死んでもどうでもよくて それでも周りに生きて欲しくて 矛盾を抱えて生きてくなんて怒られてしまう。  「正しいものは正しくいなさい。」 「死にたくないなら生きていなさい。」 悲しくなるならそれでもいいなら ずっと一人で笑えよ。  僕らは命に嫌われている。 幸福の意味すらわからず、生まれた環境ばかり憎んで 簡単に過去ばかり呪う。 僕らは命に嫌われている。 さよならばかりが好きすぎて本当の別れなど知らない 僕らは命に嫌われている。  幸福も別れも愛情も友情も 滑稽な夢の戯れで全部カネで買える代物。 明日、死んでしまうかもしれない。 すべて、無駄になるかもしれない。 朝も夜も春も秋も 変わらず誰かがどこかで死ぬ。 夢も明日も何もいらない。 君が生きていたならそれでいい。 そうだ。本当はそういうことが歌いたい。  命に嫌われている。 結局いつかは死んでいく。 君だって僕だっていつかは枯れ葉のように朽ちていく。 それでも僕らは必死に生きて 命を必死に抱えて生きて 殺して あがいて 笑って 抱えて 生きて、生きて、生きて、生きて、生きろ。
AutomaticI can't help my feel Ah Yeah 七回目のベルで受話器を取った君 名前を言わなくても声ですぐ分かってくれる  唇から自然とこぼれ落ちるメロディー でも言葉を失った瞬間が 一番幸せ  嫌なことがあった日も 君に会うと全部フッ飛んじゃうよ 君に会えないmy rainy days 声を聞けば自動的にsun will shine  It's automatic 側にいるだけで その目に見つめられるだけで ドキドキ止まらない Noとは言えない I just can't help  It's automatic 抱きしめられると 君とparadiseにいるみたい キラキラまぶしくて 目をつぶるとすぐ I feel so good It's automatic  Oh Yeah Yeah  あいまいな態度がまだ不安にさせるから こんなにほれてることは もう少し秘密にしておくよ  やさしさがつらかった日も いつも本当のことを言ってくれた ひとりじゃ泣けない rainy days 指輪をさわれば ほらね sun will shine  It's automatic 側にいるだけで 體中が熱くなってくる ハラハラ隠せない 息さえ出来ない I just can't help  It's automatic アクセスしてみると 映るcomputer screenの中 チカチカしてる文字 手をあててみると I feel so warm  It's automatic 側にいるだけで 愛しいなんて思わない ただ必要なだけ 淋しいからじゃない I just need you(Oh yeah)  It's automatic 抱きしめられると 君とparadiseにいるみたい キラキラまぶしくて Wow Wow Yeah I feel so good It's automatic  It's automatic…森内寛樹Utada HikaruUtada Hikaru江口亮・村田隆嘉I can't help my feel Ah Yeah 七回目のベルで受話器を取った君 名前を言わなくても声ですぐ分かってくれる  唇から自然とこぼれ落ちるメロディー でも言葉を失った瞬間が 一番幸せ  嫌なことがあった日も 君に会うと全部フッ飛んじゃうよ 君に会えないmy rainy days 声を聞けば自動的にsun will shine  It's automatic 側にいるだけで その目に見つめられるだけで ドキドキ止まらない Noとは言えない I just can't help  It's automatic 抱きしめられると 君とparadiseにいるみたい キラキラまぶしくて 目をつぶるとすぐ I feel so good It's automatic  Oh Yeah Yeah  あいまいな態度がまだ不安にさせるから こんなにほれてることは もう少し秘密にしておくよ  やさしさがつらかった日も いつも本当のことを言ってくれた ひとりじゃ泣けない rainy days 指輪をさわれば ほらね sun will shine  It's automatic 側にいるだけで 體中が熱くなってくる ハラハラ隠せない 息さえ出来ない I just can't help  It's automatic アクセスしてみると 映るcomputer screenの中 チカチカしてる文字 手をあててみると I feel so warm  It's automatic 側にいるだけで 愛しいなんて思わない ただ必要なだけ 淋しいからじゃない I just need you(Oh yeah)  It's automatic 抱きしめられると 君とparadiseにいるみたい キラキラまぶしくて Wow Wow Yeah I feel so good It's automatic  It's automatic…
君の知らない物語いつもどおりのある日の事 君は突然立ち上がり言った 「今夜星を見に行こう」  「たまには良い事言うんだね」 なんてみんなして言って笑った 明かりもない道を バカみたいにはしゃいで歩いた 抱え込んだ孤独や不安に 押しつぶされないように  真っ暗な世界から見上げた 夜空は星が降るようで  いつからだろう 君の事を 追いかける私がいた どうかお願い 驚かないで聞いてよ 私のこの想いを  「あれがデネブ、アルタイル、ベガ」 君は指さす夏の大三角 覚えて空を見る やっと見つけた織姫様 だけどどこだろう彦星様 これじゃひとりぼっち  楽しげなひとつ隣の君 私は何も言えなくて  本当はずっと君の事を どこかでわかっていた 見つかったって 届きはしない だめだよ 泣かないで そう言い聞かせた  強がる私は臆病で 興味がないようなふりをしてた だけど 胸を刺す痛みは増してく ああそうか 好きになるって こういう事なんだね  どうしたい?言ってごらん 心の声がする 君の隣がいい 真実は残酷だ  言わなかった 言えなかった 二度と戻れない  あの夏の日 きらめく星 今でも思い出せるよ 笑った顔も 怒った顔も 大好きでした おかしいよね わかってたのに 君の知らない 私だけの秘密 夜を越えて 遠い思い出の君が 指を差す 無邪気な声で森内寛樹ryoryo江口亮・村田隆嘉いつもどおりのある日の事 君は突然立ち上がり言った 「今夜星を見に行こう」  「たまには良い事言うんだね」 なんてみんなして言って笑った 明かりもない道を バカみたいにはしゃいで歩いた 抱え込んだ孤独や不安に 押しつぶされないように  真っ暗な世界から見上げた 夜空は星が降るようで  いつからだろう 君の事を 追いかける私がいた どうかお願い 驚かないで聞いてよ 私のこの想いを  「あれがデネブ、アルタイル、ベガ」 君は指さす夏の大三角 覚えて空を見る やっと見つけた織姫様 だけどどこだろう彦星様 これじゃひとりぼっち  楽しげなひとつ隣の君 私は何も言えなくて  本当はずっと君の事を どこかでわかっていた 見つかったって 届きはしない だめだよ 泣かないで そう言い聞かせた  強がる私は臆病で 興味がないようなふりをしてた だけど 胸を刺す痛みは増してく ああそうか 好きになるって こういう事なんだね  どうしたい?言ってごらん 心の声がする 君の隣がいい 真実は残酷だ  言わなかった 言えなかった 二度と戻れない  あの夏の日 きらめく星 今でも思い出せるよ 笑った顔も 怒った顔も 大好きでした おかしいよね わかってたのに 君の知らない 私だけの秘密 夜を越えて 遠い思い出の君が 指を差す 無邪気な声で
君はロックを聴かない少し寂しそうな君に こんな歌を聴かせよう 手を叩く合図 雑なサプライズ 僕なりの精一杯  埃まみれ ドーナツ盤には あの日の夢が踊る 真面目に針を落とす 息を止めすぎたぜ さあ腰を下ろしてよ  フツフツと鳴り出す青春の音 乾いたメロディーで踊ろうよ  君はロックなんか聴かないと思いながら 少しでも僕に近づいて欲しくて ロックなんか聴かないと思うけれども 僕はこんな歌であんな歌で 恋を乗り越えてきた  僕の心臓のBPMは 190になったぞ 君は気づくのかい? なぜ今笑うんだい? 嘘みたいに泳ぐ目  ダラダラと流れる青春の音 乾いたメロディは止まないぜ  君はロックなんか聴かないと思いながら あと少し僕に近づいて欲しくて ロックなんか聴かないと思うけれども 僕はこんな歌であんな歌で 恋に焦がれてきたんだ  君がロックなんか聴かないこと知ってるけど 恋人のように寄り添って欲しくて ロックなんか聴かないと思うけれども 僕はこんな歌であんな歌で また胸が痛いんだ  君はロックなんか聴かないと思いながら 少しでも僕に近づいて欲しくて ロックなんか聴かないと思うけれども 僕はこんな歌であんな歌で 恋を乗り越えてきた森内寛樹あいみょんあいみょん江口亮・村田隆嘉少し寂しそうな君に こんな歌を聴かせよう 手を叩く合図 雑なサプライズ 僕なりの精一杯  埃まみれ ドーナツ盤には あの日の夢が踊る 真面目に針を落とす 息を止めすぎたぜ さあ腰を下ろしてよ  フツフツと鳴り出す青春の音 乾いたメロディーで踊ろうよ  君はロックなんか聴かないと思いながら 少しでも僕に近づいて欲しくて ロックなんか聴かないと思うけれども 僕はこんな歌であんな歌で 恋を乗り越えてきた  僕の心臓のBPMは 190になったぞ 君は気づくのかい? なぜ今笑うんだい? 嘘みたいに泳ぐ目  ダラダラと流れる青春の音 乾いたメロディは止まないぜ  君はロックなんか聴かないと思いながら あと少し僕に近づいて欲しくて ロックなんか聴かないと思うけれども 僕はこんな歌であんな歌で 恋に焦がれてきたんだ  君がロックなんか聴かないこと知ってるけど 恋人のように寄り添って欲しくて ロックなんか聴かないと思うけれども 僕はこんな歌であんな歌で また胸が痛いんだ  君はロックなんか聴かないと思いながら 少しでも僕に近づいて欲しくて ロックなんか聴かないと思うけれども 僕はこんな歌であんな歌で 恋を乗り越えてきた
ギブスあなたはすぐに写真を撮りたがる あたしは何時も其れを厭がるの だって写真になっちゃえば あたしが古くなるじゃない  あなたはすぐに絶対などと云う あたしは何時も其れを厭がるの だって冷めてしまっちゃえば 其れすら嘘になるじゃない  don't U θink? i 罠 B wiθ U  此処に居て ずっとずっとずっと 明日のことは判らない だからぎゅっとしていてね ぎゅっとしていてねダーリン  あなたはすぐにいじけて見せたがる あたしは何時も其れを喜ぶの だってカートみたいだから あたしがコートニーじゃない  don't U θink? i 罠 B wiθ U  傍に来て もっともっともっと 昨日のことは忘れちゃおう そしてぎゅっとしていてね ぎゅっとしていてねダーリン  また四月が来たよ 同じ日のことを思い出して  don't U θink? i 罠 B wiθ U  此処に居て ずっとずっとずっと 明日のことは判らない だからぎゅっとしていてね  i 罠 B wiθ U  傍に来て もっともっともっと 昨日のことは忘れちゃおう そしてぎゅっとしていてね ぎゅっとしていてねダーリン森内寛樹椎名林檎椎名林檎江口亮・村田隆嘉あなたはすぐに写真を撮りたがる あたしは何時も其れを厭がるの だって写真になっちゃえば あたしが古くなるじゃない  あなたはすぐに絶対などと云う あたしは何時も其れを厭がるの だって冷めてしまっちゃえば 其れすら嘘になるじゃない  don't U θink? i 罠 B wiθ U  此処に居て ずっとずっとずっと 明日のことは判らない だからぎゅっとしていてね ぎゅっとしていてねダーリン  あなたはすぐにいじけて見せたがる あたしは何時も其れを喜ぶの だってカートみたいだから あたしがコートニーじゃない  don't U θink? i 罠 B wiθ U  傍に来て もっともっともっと 昨日のことは忘れちゃおう そしてぎゅっとしていてね ぎゅっとしていてねダーリン  また四月が来たよ 同じ日のことを思い出して  don't U θink? i 罠 B wiθ U  此処に居て ずっとずっとずっと 明日のことは判らない だからぎゅっとしていてね  i 罠 B wiθ U  傍に来て もっともっともっと 昨日のことは忘れちゃおう そしてぎゅっとしていてね ぎゅっとしていてねダーリン
ただ君に晴れ夜に浮かんでいた 海月のような月が爆ぜた  バス停の背を覗けば あの夏の君が頭にいる  だけ  鳥居 乾いた雲 夏の匂いが頬を撫でる 大人になるまでほら、背伸びしたままで  遊び疲れたらバス停裏で空でも見よう じきに夏が暮れても きっときっと覚えてるから  追いつけないまま大人になって 君のポケットに夜が咲く  口に出せないなら僕は一人だ それでいいからもう諦めてる  だけ  夏日 乾いた雲 山桜桃梅 錆びた標識 記憶の中はいつも夏の匂いがする  写真なんて紙切れだ 思い出なんてただの塵だ それがわからないから、口を噤んだまま  絶えず君のいこふ 記憶に夏野の石一つ  俯いたまま大人になって 追いつけない ただ君に晴れ  口に出せないまま坂を上った 僕らの影に夜が咲いていく  俯いたまま大人になった 君が思うまま手を叩け  陽の落ちる坂道を上って 僕らの影は  追いつけないまま大人になって 君のポケットに夜が咲く  口に出せなくても僕ら一つだ それでいいだろ、もう  君の想い出を噛み締めてるだけ森内寛樹n-bunan-buna江口亮・村田隆嘉夜に浮かんでいた 海月のような月が爆ぜた  バス停の背を覗けば あの夏の君が頭にいる  だけ  鳥居 乾いた雲 夏の匂いが頬を撫でる 大人になるまでほら、背伸びしたままで  遊び疲れたらバス停裏で空でも見よう じきに夏が暮れても きっときっと覚えてるから  追いつけないまま大人になって 君のポケットに夜が咲く  口に出せないなら僕は一人だ それでいいからもう諦めてる  だけ  夏日 乾いた雲 山桜桃梅 錆びた標識 記憶の中はいつも夏の匂いがする  写真なんて紙切れだ 思い出なんてただの塵だ それがわからないから、口を噤んだまま  絶えず君のいこふ 記憶に夏野の石一つ  俯いたまま大人になって 追いつけない ただ君に晴れ  口に出せないまま坂を上った 僕らの影に夜が咲いていく  俯いたまま大人になった 君が思うまま手を叩け  陽の落ちる坂道を上って 僕らの影は  追いつけないまま大人になって 君のポケットに夜が咲く  口に出せなくても僕ら一つだ それでいいだろ、もう  君の想い出を噛み締めてるだけ
ハナミズキ空を押し上げて 手を伸ばす君 五月のこと どうか来てほしい 水際まで来てほしい つぼみをあげよう 庭のハナミズキ  薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が百年続きますように  夏は暑すぎて 僕から気持ちは重すぎて 一緒に渡るには きっと船が沈んじゃう どうぞゆきなさい お先にゆきなさい  僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君と好きな人が百年続きますように  ひらり蝶々を 追いかけて白い帆を揚げて 母の日になれば ミズキの葉、贈ってください 待たなくてもいいよ 知らなくてもいいよ  薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が百年続きますように  僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君と好きな人が百年続きますように  君と好きな人が百年続きますように森内寛樹一青窈マシコタツロウ江口亮・村田隆嘉空を押し上げて 手を伸ばす君 五月のこと どうか来てほしい 水際まで来てほしい つぼみをあげよう 庭のハナミズキ  薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が百年続きますように  夏は暑すぎて 僕から気持ちは重すぎて 一緒に渡るには きっと船が沈んじゃう どうぞゆきなさい お先にゆきなさい  僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君と好きな人が百年続きますように  ひらり蝶々を 追いかけて白い帆を揚げて 母の日になれば ミズキの葉、贈ってください 待たなくてもいいよ 知らなくてもいいよ  薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が百年続きますように  僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君と好きな人が百年続きますように  君と好きな人が百年続きますように
やさしさで溢れるように目が覚めればいつも 変わらない景色の中にいて 大切なことさえ 見えなくなってしまうよ  生きてる意味も その喜びも あなたが教えてくれたことで 大丈夫かもって 言える気がするよ 今すぐ逢いたい その笑顔に  あなたを包むすべてが やさしさで溢れるように わたしは強く迷わず あなたを愛し続けるよ どんなときも そばにいるよ  当たり前の事は いつでも忘れ去られがちで 息継ぎも忘れて 時間だけを食べてゆく  花の名前も 空の広さも あなたが教えてくれたことで 愛と呼べるもの 分かった気がする せわしなく進む 時の中で  わたしの生きる世界が 光で満たされるように あなたの生きる時間を わたしが輝かせるから 離れていても そばにいるよ  雨に打たれても 風に吹かれても 寒さを感じない 今は ぬくもりはいつも この胸の中に 決して失くさないよ ありがとう  巡る季節の中でも この手を離さないでいて 二人を繋ぐ想いが 決して色あせないように  あなたを包むすべてが やさしさで溢れるように わたしは強く迷わず あなたを愛し続けるよ どんなときも そばにいるよ 離れていても そばにいるよ森内寛樹Shinquo Ogura・Seiji KamedaShinquo Ogura江口亮・村田隆嘉目が覚めればいつも 変わらない景色の中にいて 大切なことさえ 見えなくなってしまうよ  生きてる意味も その喜びも あなたが教えてくれたことで 大丈夫かもって 言える気がするよ 今すぐ逢いたい その笑顔に  あなたを包むすべてが やさしさで溢れるように わたしは強く迷わず あなたを愛し続けるよ どんなときも そばにいるよ  当たり前の事は いつでも忘れ去られがちで 息継ぎも忘れて 時間だけを食べてゆく  花の名前も 空の広さも あなたが教えてくれたことで 愛と呼べるもの 分かった気がする せわしなく進む 時の中で  わたしの生きる世界が 光で満たされるように あなたの生きる時間を わたしが輝かせるから 離れていても そばにいるよ  雨に打たれても 風に吹かれても 寒さを感じない 今は ぬくもりはいつも この胸の中に 決して失くさないよ ありがとう  巡る季節の中でも この手を離さないでいて 二人を繋ぐ想いが 決して色あせないように  あなたを包むすべてが やさしさで溢れるように わたしは強く迷わず あなたを愛し続けるよ どんなときも そばにいるよ 離れていても そばにいるよ
夜に駆ける沈むように溶けてゆくように 二人だけの空が広がる夜に  「さよなら」だけだった その一言で全てが分かった 日が沈み出した空と君の姿 フェンス越しに重なっていた  初めて会った日から 僕の心の全てを奪った どこか儚い空気を纏う君は 寂しい目をしてたんだ  いつだってチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 触れる心無い言葉うるさい声に 涙が零れそうでも ありきたりな喜びきっと二人なら見つけられる  騒がしい日々に笑えない君に 思い付く限り眩しい明日を 明けない夜に落ちてゆく前に 僕の手を掴んでほら 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々も 抱きしめた温もりで溶かすから 怖くないよいつか日が昇るまで 二人でいよう  君にしか見えない 何かを見つめる君が嫌いだ 見惚れているかのような恋するような そんな顔が嫌いだ  信じていたいけど信じれないこと そんなのどうしたってきっと これからだっていくつもあって そのたんび怒って泣いていくの それでもきっといつかはきっと僕らはきっと 分かり合えるさ信じてるよ  もう嫌だって疲れたんだって がむしゃらに差し伸べた僕の手を振り払う君 もう嫌だって疲れたよなんて 本当は僕も言いたいんだ  ほらまたチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 君の為に用意した言葉どれも届かない 「終わりにしたい」だなんてさ 釣られて言葉にした時 君は初めて笑った  騒がしい日々に笑えなくなっていた 僕の目に映る君は綺麗だ 明けない夜に溢れた涙も 君の笑顔に溶けていく  変わらない日々に泣いていた僕を 君は優しく終わりへと誘う 沈むように溶けてゆくように 染み付いた霧が晴れる 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に 差し伸べてくれた君の手を取る 涼しい風が空を泳ぐように今吹き抜けていく 繋いだ手を離さないでよ 二人今、夜に駆け出していく森内寛樹AYASEAYASE江口亮・村田隆嘉沈むように溶けてゆくように 二人だけの空が広がる夜に  「さよなら」だけだった その一言で全てが分かった 日が沈み出した空と君の姿 フェンス越しに重なっていた  初めて会った日から 僕の心の全てを奪った どこか儚い空気を纏う君は 寂しい目をしてたんだ  いつだってチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 触れる心無い言葉うるさい声に 涙が零れそうでも ありきたりな喜びきっと二人なら見つけられる  騒がしい日々に笑えない君に 思い付く限り眩しい明日を 明けない夜に落ちてゆく前に 僕の手を掴んでほら 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々も 抱きしめた温もりで溶かすから 怖くないよいつか日が昇るまで 二人でいよう  君にしか見えない 何かを見つめる君が嫌いだ 見惚れているかのような恋するような そんな顔が嫌いだ  信じていたいけど信じれないこと そんなのどうしたってきっと これからだっていくつもあって そのたんび怒って泣いていくの それでもきっといつかはきっと僕らはきっと 分かり合えるさ信じてるよ  もう嫌だって疲れたんだって がむしゃらに差し伸べた僕の手を振り払う君 もう嫌だって疲れたよなんて 本当は僕も言いたいんだ  ほらまたチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 君の為に用意した言葉どれも届かない 「終わりにしたい」だなんてさ 釣られて言葉にした時 君は初めて笑った  騒がしい日々に笑えなくなっていた 僕の目に映る君は綺麗だ 明けない夜に溢れた涙も 君の笑顔に溶けていく  変わらない日々に泣いていた僕を 君は優しく終わりへと誘う 沈むように溶けてゆくように 染み付いた霧が晴れる 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に 差し伸べてくれた君の手を取る 涼しい風が空を泳ぐように今吹き抜けていく 繋いだ手を離さないでよ 二人今、夜に駆け出していく
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