うさぎ寒かったらね うさぎみたいに震えていればいいじゃない 雪降る夜はひざをまるめて ひとりぼっちで泣いてりゃいいよ なにもあの人がこの世の中で たったひとりのオトコじゃないけれど 悲しいね うさぎなんて想い出に飼い慣らされちゃって 悲しいね わたしだけが愚図すぎて お人好し いまでも本当は好きなのに 夢をかじって うさぎみたいにわたしに似合っているじゃない 雪が降るならあしたも積れ 涙に心に 想い出だけに 綺麗ごとなんかもう言わないわ そうよ片想いで終っただけのこと 悲しいね うさぎなんてひとりでは明日が探せない 悲しいね わたしだけが置き去りの お人好し いまでも涙が止まらない 悲しいね うさぎなんて想い出に飼い慣らされちゃって 悲しいね わたしだけが愚図すぎて お人好し いまでも本当は好きなのに | 清水綾子 | 荒木とよひさ | 杉本真人 | | 寒かったらね うさぎみたいに震えていればいいじゃない 雪降る夜はひざをまるめて ひとりぼっちで泣いてりゃいいよ なにもあの人がこの世の中で たったひとりのオトコじゃないけれど 悲しいね うさぎなんて想い出に飼い慣らされちゃって 悲しいね わたしだけが愚図すぎて お人好し いまでも本当は好きなのに 夢をかじって うさぎみたいにわたしに似合っているじゃない 雪が降るならあしたも積れ 涙に心に 想い出だけに 綺麗ごとなんかもう言わないわ そうよ片想いで終っただけのこと 悲しいね うさぎなんてひとりでは明日が探せない 悲しいね わたしだけが置き去りの お人好し いまでも涙が止まらない 悲しいね うさぎなんて想い出に飼い慣らされちゃって 悲しいね わたしだけが愚図すぎて お人好し いまでも本当は好きなのに |
13月の雨~せめて雨が止むまで~片手ばかりの荷物を下げ リムジンバスに乗り込む私 旅の名残りをかき消すよに 雨が窓辺を叩く 帰りたくないわひとりの部屋に せめて雨が止むまであなた眠らせて 見失っていただけやさしさを だからあなた私にそっと耳元で 愛し方を教えて むきになるのが若さだよと いつも笑って云ってたあなた ごめんなさいね気付かないで 勝手すぎたわ私 湾岸の灯り 心にしみる 離れていた分だけあなた抱きしめて 胸の痛みその手で切り取って 知らず知らず涙がほほを駈けてゆく おもいでさえ隠して 帰りたくないわひとりの部屋に せめて雨が止むまであなた眠らせて 見失っていただけやさしさを だからあなた私にそっと耳元で 愛し方を教えて 愛し方を教えて | 清水綾子 | たきのえいじ | 森高千里 | | 片手ばかりの荷物を下げ リムジンバスに乗り込む私 旅の名残りをかき消すよに 雨が窓辺を叩く 帰りたくないわひとりの部屋に せめて雨が止むまであなた眠らせて 見失っていただけやさしさを だからあなた私にそっと耳元で 愛し方を教えて むきになるのが若さだよと いつも笑って云ってたあなた ごめんなさいね気付かないで 勝手すぎたわ私 湾岸の灯り 心にしみる 離れていた分だけあなた抱きしめて 胸の痛みその手で切り取って 知らず知らず涙がほほを駈けてゆく おもいでさえ隠して 帰りたくないわひとりの部屋に せめて雨が止むまであなた眠らせて 見失っていただけやさしさを だからあなた私にそっと耳元で 愛し方を教えて 愛し方を教えて |
卒業前 ~10日で100の出来事~好きなひとと 記念写真 とってみました 気取ったポーズ 考えながら 並んでみました 短いけれど 感激でしたね 逢いたい 逢えない 逢えなくなれば 逢え 逢う時 いつかまた いつか また逢いましょうね 春になれば 忘れものを想い出します 卒業前の10日は特に 想い出します あれこれみんな しあわせでしたね 逢いたい 逢えない 逢えなくなれば 逢え 逢う時 いつかまた いつか また逢いましょうね 逢いたい 逢えない 逢えなくなれば 逢え 逢う時 いつかまた いつか また逢いましょうね | 清水綾子 | 阿久悠 | 服部克久 | 服部克久 | 好きなひとと 記念写真 とってみました 気取ったポーズ 考えながら 並んでみました 短いけれど 感激でしたね 逢いたい 逢えない 逢えなくなれば 逢え 逢う時 いつかまた いつか また逢いましょうね 春になれば 忘れものを想い出します 卒業前の10日は特に 想い出します あれこれみんな しあわせでしたね 逢いたい 逢えない 逢えなくなれば 逢え 逢う時 いつかまた いつか また逢いましょうね 逢いたい 逢えない 逢えなくなれば 逢え 逢う時 いつかまた いつか また逢いましょうね |