GO TO HELL!!!!!さあ本日の調子はどうかな 前よし後ろよし 特に異常はなし 良くも悪くも現状維持 退屈なフリは欠かせない 見えてる現実はとっくに 要らない知らない意味のない取捨選択 悲しいことは尽きないし 涙も追いつけぬくらいで 羨望だとか愛憎だとか幻想だとかが禍々と 堕!堕!堕!堕! 爛れてくようで 嫌いになりたい訳じゃないのに!な! もういっそ! 地獄の底まで誘ってくれ 火の海だって喜んで 骨の髄まで溶かして もう行きたい場所など どこにもない 閻魔様のまにまに ここよりまだ 向かう先こそヘヴン 根がネガね 伽藍堂 味っけない薄っぺらい気概なんか ありゃしない 今にやんなっちゃう事象は 放っておきましょう って訳にもいかないもんでしょう 功は奏す? 偽造のソース どうする? 希望薄る 粉にした身だってごみにしかならんって 分かってんの、あぁ~ 参っちゃうな、もう 死なば諸共!ゴートゥーヘル! 繊細だもの些細な事なんて無いよ、はあ。 わからないの? 惰!惰!惰!惰! 誰も私の 世界に生きてる訳じゃないのに!な! もういっそ! 地獄の底まで誘ってくれ 火の海だって喜んで 骨の髄まで溶かして もう行きたい場所など どこにもない 閻魔様のまにまに ここよりまだ 向かえ深くまで もういいから! 底の底まで誘ってくれ 蜘蛛の糸さえ手放すの 来世はまだ要らないよ グッドなバイバイ言わせてあげる “またね”は無いよ今更 ここからなら 向かうところにゃ敵無し 進む先こそヘヴン! | 三品瑠香 | 三品瑠香 | 三品瑠香 | 関口晶大 | さあ本日の調子はどうかな 前よし後ろよし 特に異常はなし 良くも悪くも現状維持 退屈なフリは欠かせない 見えてる現実はとっくに 要らない知らない意味のない取捨選択 悲しいことは尽きないし 涙も追いつけぬくらいで 羨望だとか愛憎だとか幻想だとかが禍々と 堕!堕!堕!堕! 爛れてくようで 嫌いになりたい訳じゃないのに!な! もういっそ! 地獄の底まで誘ってくれ 火の海だって喜んで 骨の髄まで溶かして もう行きたい場所など どこにもない 閻魔様のまにまに ここよりまだ 向かう先こそヘヴン 根がネガね 伽藍堂 味っけない薄っぺらい気概なんか ありゃしない 今にやんなっちゃう事象は 放っておきましょう って訳にもいかないもんでしょう 功は奏す? 偽造のソース どうする? 希望薄る 粉にした身だってごみにしかならんって 分かってんの、あぁ~ 参っちゃうな、もう 死なば諸共!ゴートゥーヘル! 繊細だもの些細な事なんて無いよ、はあ。 わからないの? 惰!惰!惰!惰! 誰も私の 世界に生きてる訳じゃないのに!な! もういっそ! 地獄の底まで誘ってくれ 火の海だって喜んで 骨の髄まで溶かして もう行きたい場所など どこにもない 閻魔様のまにまに ここよりまだ 向かえ深くまで もういいから! 底の底まで誘ってくれ 蜘蛛の糸さえ手放すの 来世はまだ要らないよ グッドなバイバイ言わせてあげる “またね”は無いよ今更 ここからなら 向かうところにゃ敵無し 進む先こそヘヴン! |
さよなら、わたし冷たいシーツ耳障りアラーム こんな心地悪さも 入り浸ってしまうのは 教えてくれない 邪魔な杞憂が 遠回りさせたがる 神様優しくないな 青い鈍い所はほら ひとつ残らず手放して さよならわたし 過ぎていくだけ 大して変わらない明日を待つの 灰かぶり拭えないままでも さよならわたし もう戻らない 呼んだ終わりはいつも始まりで どうやら先はまだ長いらしい 調子のいい空想と寄り道 これくらいで悪くないね ぼやけた記憶 間違いは幾つ 夢見た世界はまだ 出会えそうにないけど 不味い苦いあの日もほら どこか遠くに置いていって さよならわたし 選ぶ答えに きっと怖がる必要はもう無いよ どれもが忘れてゆくものでしょ? さよならわたし 出会わなければ 何も悲しくならないのにね どうせならもっと嫌いにさせて たかが 然れど人生 逃げ道 作るのだって楽じゃないし 歩き疲れた靴じゃどこにも 行けない今脱ぎ捨てて さよならわたし 過ぎていくだけ 大して変わらない明日を待つの 灰かぶり拭えないままでも さよならわたし もう戻らない 最後ぐらい許して愛して どうやら先はまだ長いらしい 空っぽになった身体でもう行くね 朝がくる さよなら | 三品瑠香 | 三品瑠香 | 三品瑠香 | | 冷たいシーツ耳障りアラーム こんな心地悪さも 入り浸ってしまうのは 教えてくれない 邪魔な杞憂が 遠回りさせたがる 神様優しくないな 青い鈍い所はほら ひとつ残らず手放して さよならわたし 過ぎていくだけ 大して変わらない明日を待つの 灰かぶり拭えないままでも さよならわたし もう戻らない 呼んだ終わりはいつも始まりで どうやら先はまだ長いらしい 調子のいい空想と寄り道 これくらいで悪くないね ぼやけた記憶 間違いは幾つ 夢見た世界はまだ 出会えそうにないけど 不味い苦いあの日もほら どこか遠くに置いていって さよならわたし 選ぶ答えに きっと怖がる必要はもう無いよ どれもが忘れてゆくものでしょ? さよならわたし 出会わなければ 何も悲しくならないのにね どうせならもっと嫌いにさせて たかが 然れど人生 逃げ道 作るのだって楽じゃないし 歩き疲れた靴じゃどこにも 行けない今脱ぎ捨てて さよならわたし 過ぎていくだけ 大して変わらない明日を待つの 灰かぶり拭えないままでも さよならわたし もう戻らない 最後ぐらい許して愛して どうやら先はまだ長いらしい 空っぽになった身体でもう行くね 朝がくる さよなら |
どうせなら隠している 恨んでいる よこしまな心が煩く 口に出してしまえば どれも簡単に 壊れていってしまうから 建前ばかりね 上手にやれば 穏やかなんだって 何処にも居なくなった 探さなければ楽で居られる? 特別なんか無い じゃない ただ1人の 私は私が 愛していたいだけ 錆びれてく心ちくり 穴ばかりが開いていく 無理して剥がして馴らして痛いだけ 似合わない化けの皮 疲れちゃったね もういいかな 知れば知っていくだけ 不自由な言葉で模したって 誰だっけ 心地悪いな 杜撰に被っても 守られたいなら 捻じ曲げた不気味な形相飾る たったそれだけ 誰にも言わなかった 言えなかったなんて あとだし悲観先制 碌でもない期待 したい まだ抱いてる あどけない私が 止まらないアイロニー 抜け出せないメランコリー 赤から灰色に 呆気なく染まる 消えちゃうならまだ 生かしていたいの 不埒な私を 愛してもらいたいだとか 言わない ただここに居させて 嘘はまだ上手く言えないけど 愛していたいだけ 似合わないままで もういいから 私を愛したい | 三品瑠香 | 三品瑠香 | 三品瑠香 | イロハ | 隠している 恨んでいる よこしまな心が煩く 口に出してしまえば どれも簡単に 壊れていってしまうから 建前ばかりね 上手にやれば 穏やかなんだって 何処にも居なくなった 探さなければ楽で居られる? 特別なんか無い じゃない ただ1人の 私は私が 愛していたいだけ 錆びれてく心ちくり 穴ばかりが開いていく 無理して剥がして馴らして痛いだけ 似合わない化けの皮 疲れちゃったね もういいかな 知れば知っていくだけ 不自由な言葉で模したって 誰だっけ 心地悪いな 杜撰に被っても 守られたいなら 捻じ曲げた不気味な形相飾る たったそれだけ 誰にも言わなかった 言えなかったなんて あとだし悲観先制 碌でもない期待 したい まだ抱いてる あどけない私が 止まらないアイロニー 抜け出せないメランコリー 赤から灰色に 呆気なく染まる 消えちゃうならまだ 生かしていたいの 不埒な私を 愛してもらいたいだとか 言わない ただここに居させて 嘘はまだ上手く言えないけど 愛していたいだけ 似合わないままで もういいから 私を愛したい |
優しい泡気付いた触れた瞬間 戻れない胸が煩い 真っ白くて何も知らない 物足りないよ それだけじゃ 渇く私潤す貴方 まるで 毒々しい程 優しい泡 ぱちぱち 弾けてしまうわ ときめき 始めてしまうな 隅から隅まで 溶け込んで 淡く重たく 微睡んで 甘ったるいぐらいが 丁度いいの ください くだんないかな 気付いて 擦れる渇感 埋まらない 虚しい所 上澄みだけ 掬うばかり 伝わらないよ これだけじゃ 飾る私 覚まして欲しい もはや 中毒だって 抜け出せないよ ぱちぱち 弾けてしまうわ ときめき 始めてしまうな 隅から隅まで 溶け込んで 淡く重たく 微睡んで 甘ったるいぐらいが 美味しいの ください くだんないかな ぱちぱち 弾けてしまうわ ときめき 始めてしまうな 隅から隅まで 溶け込んで 淡く重たく 微睡んで 甘ったるいぐらいが 丁度いいの ください くだんないかな | 三品瑠香 | 三品瑠香 | 三品瑠香・TETTA | | 気付いた触れた瞬間 戻れない胸が煩い 真っ白くて何も知らない 物足りないよ それだけじゃ 渇く私潤す貴方 まるで 毒々しい程 優しい泡 ぱちぱち 弾けてしまうわ ときめき 始めてしまうな 隅から隅まで 溶け込んで 淡く重たく 微睡んで 甘ったるいぐらいが 丁度いいの ください くだんないかな 気付いて 擦れる渇感 埋まらない 虚しい所 上澄みだけ 掬うばかり 伝わらないよ これだけじゃ 飾る私 覚まして欲しい もはや 中毒だって 抜け出せないよ ぱちぱち 弾けてしまうわ ときめき 始めてしまうな 隅から隅まで 溶け込んで 淡く重たく 微睡んで 甘ったるいぐらいが 美味しいの ください くだんないかな ぱちぱち 弾けてしまうわ ときめき 始めてしまうな 隅から隅まで 溶け込んで 淡く重たく 微睡んで 甘ったるいぐらいが 丁度いいの ください くだんないかな |
指先に夏耳を占める蝉時雨に 心までも躍らせちゃって 今日ぐらいはって思い切って スカート 8月、揺らめく海の色 陽炎漂うアスファルト 息も詰まるような温い風 なんてことない夏 なんてこともう言えない 曖昧な距離で触れ合う肌だけじゃ 分からないよ 君はどうだろう 今年はいつもより暑いよね? 指先こぼれた 無闇に溶けるアイスクリームから 急かされて誘われて やけに火照る体隠すように 口に放り込んだ味のないバニラ 「どこまで行こうか」 ふたり止める足振り向くまま 目なんか逸らせなくて ねえ、その意味を教えてよ 感じてる暑さは 夏の所為じゃないんだよ 気付いてる? 嫋やかに鳴った鈴の音 優しい色が耳を打つ 態とらしく澄んだ空気 纏っていた 考えたって堂々巡る 戸惑いくすみ 日の長ささえ 憎らしいほどに 焦るこの胸が煩わしい このままじゃいられない 凪いだ夕間暮れ 伸びる影 隠す深層 気泡、弾ける間に 流れゆく漣 素直になれるなら まだ終わらせない ふたりだけの同じ夏 指先こぼれた 無闇に溶けるアイスクリームから 急かされて誘われて やけに火照る体隠すように 口に放り込んだ味のないバニラ 「どこまで行こうか」 不意に 指先に走った 触れる知らない体温の ねえ、この意味を教えてよ 残ってる熱さは 夏の所為じゃないって 信じてる | 三品瑠香 | 三品瑠香 | 三品瑠香 | Ryota Saito・遠藤ナオキ | 耳を占める蝉時雨に 心までも躍らせちゃって 今日ぐらいはって思い切って スカート 8月、揺らめく海の色 陽炎漂うアスファルト 息も詰まるような温い風 なんてことない夏 なんてこともう言えない 曖昧な距離で触れ合う肌だけじゃ 分からないよ 君はどうだろう 今年はいつもより暑いよね? 指先こぼれた 無闇に溶けるアイスクリームから 急かされて誘われて やけに火照る体隠すように 口に放り込んだ味のないバニラ 「どこまで行こうか」 ふたり止める足振り向くまま 目なんか逸らせなくて ねえ、その意味を教えてよ 感じてる暑さは 夏の所為じゃないんだよ 気付いてる? 嫋やかに鳴った鈴の音 優しい色が耳を打つ 態とらしく澄んだ空気 纏っていた 考えたって堂々巡る 戸惑いくすみ 日の長ささえ 憎らしいほどに 焦るこの胸が煩わしい このままじゃいられない 凪いだ夕間暮れ 伸びる影 隠す深層 気泡、弾ける間に 流れゆく漣 素直になれるなら まだ終わらせない ふたりだけの同じ夏 指先こぼれた 無闇に溶けるアイスクリームから 急かされて誘われて やけに火照る体隠すように 口に放り込んだ味のないバニラ 「どこまで行こうか」 不意に 指先に走った 触れる知らない体温の ねえ、この意味を教えてよ 残ってる熱さは 夏の所為じゃないって 信じてる |