愛して愛して愛してはるか遠い遠い昔 巻かれた首輪 人が欲しい人が欲しいと叫ぶ 呪いの首輪 怒らないで見捨てないで どこもいかないで (ねえ) 強く絞める吐くまで絞める 人がいないいないと いい成績でしょ ねえ ねえ いい子でしょ かわいい子でしょ ねえ ねえ 良い子でしょう 苦しい ねえ 愛して 愛して 愛して もっともっと 愛して 愛して 狂おしいほどに 苦しい 苦しい 呪縛を 解いて解いて ねえ 止められない 嗚呼 身体 身体 大きくなっても小さい首輪 苦しくなる足りなくなる 人が 人が 足りない クラスの誰にも負けない キレイないい子でしょう (ねえ) あの子よりもどの子よりも 誰も彼も私を見てよ 体育館裏 あなたに告白を 嘘みたいでしょ あなたが好きなの 汚いあなたが 愛して 愛して 愛して 全部あげる あなたに あなたに 全部背負ってもらうよ 足りない あなたが 足りない 離さないよ 嗚呼 ごめんなさい 愛して 愛して 愛して もっともっと 愛して 愛して 狂おしいほどに 苦しい 離さない 苦しい もっともっと ねえ 幸せなの 嗚呼 幸せなの 嗚呼 | 25時、ナイトコードで。 | きくお | きくお | | はるか遠い遠い昔 巻かれた首輪 人が欲しい人が欲しいと叫ぶ 呪いの首輪 怒らないで見捨てないで どこもいかないで (ねえ) 強く絞める吐くまで絞める 人がいないいないと いい成績でしょ ねえ ねえ いい子でしょ かわいい子でしょ ねえ ねえ 良い子でしょう 苦しい ねえ 愛して 愛して 愛して もっともっと 愛して 愛して 狂おしいほどに 苦しい 苦しい 呪縛を 解いて解いて ねえ 止められない 嗚呼 身体 身体 大きくなっても小さい首輪 苦しくなる足りなくなる 人が 人が 足りない クラスの誰にも負けない キレイないい子でしょう (ねえ) あの子よりもどの子よりも 誰も彼も私を見てよ 体育館裏 あなたに告白を 嘘みたいでしょ あなたが好きなの 汚いあなたが 愛して 愛して 愛して 全部あげる あなたに あなたに 全部背負ってもらうよ 足りない あなたが 足りない 離さないよ 嗚呼 ごめんなさい 愛して 愛して 愛して もっともっと 愛して 愛して 狂おしいほどに 苦しい 離さない 苦しい もっともっと ねえ 幸せなの 嗚呼 幸せなの 嗚呼 |
アイディスマイル交わる 線と線 着飾る 大好きな アレコレソレ そう いつだって 譲れないアイデンティティ 重なる 円と円 深まる たぶんもっと Face to Face ねえ いつだっけ 飛び越えられない マイノリティ 進めない 行き止まりでも 繋いでたいなら 外せない 秘め事 惹かれ 逢って 存在 綴る セカイ 共鳴らせたなら ねぇこのままで ままで いられるかな 淡い期待に通せんぼ 塞いで曖昧 知らん顔 こうやって繋いでいられたなら いたいいたいのどっちだ 手探り 手繰り寄せても 繰り返し 絡まるの 気持ちの糸 ねえ いつだって 諦めたままのディスタンス キリのない 振り出しでも 繋いでたいから 外さない 秘め事 巡り 逢って 存在 描く セカイ 共鳴らせたなら ねぇこのままで ままで いられるかな 思い余って隠れんぼ 迷って混在 メランコリー こうやって繋いでいられたなら 縫い合わせて 編み合わせて 繕ってさ 何が出来るだろう 切り取って 笑って 距離とって 笑えるけど 笑えてるけど 滲みだした境界 揺らぐ未来 伝えたなら もうこのままじゃ ままじゃ 想い 逢って 存在 映す セカイ 共鳴らせたなら ねぇこのままで ままで いられるかな 淡い期待に通せんぼ 塞いで曖昧 知らん顔 こうやって繋いでいられるなら いたいいたいのどっちだ | 25時、ナイトコードで。 | とあ | とあ | | 交わる 線と線 着飾る 大好きな アレコレソレ そう いつだって 譲れないアイデンティティ 重なる 円と円 深まる たぶんもっと Face to Face ねえ いつだっけ 飛び越えられない マイノリティ 進めない 行き止まりでも 繋いでたいなら 外せない 秘め事 惹かれ 逢って 存在 綴る セカイ 共鳴らせたなら ねぇこのままで ままで いられるかな 淡い期待に通せんぼ 塞いで曖昧 知らん顔 こうやって繋いでいられたなら いたいいたいのどっちだ 手探り 手繰り寄せても 繰り返し 絡まるの 気持ちの糸 ねえ いつだって 諦めたままのディスタンス キリのない 振り出しでも 繋いでたいから 外さない 秘め事 巡り 逢って 存在 描く セカイ 共鳴らせたなら ねぇこのままで ままで いられるかな 思い余って隠れんぼ 迷って混在 メランコリー こうやって繋いでいられたなら 縫い合わせて 編み合わせて 繕ってさ 何が出来るだろう 切り取って 笑って 距離とって 笑えるけど 笑えてるけど 滲みだした境界 揺らぐ未来 伝えたなら もうこのままじゃ ままじゃ 想い 逢って 存在 映す セカイ 共鳴らせたなら ねぇこのままで ままで いられるかな 淡い期待に通せんぼ 塞いで曖昧 知らん顔 こうやって繋いでいられるなら いたいいたいのどっちだ |
Iなんです人生みんなバカ可愛い あるがままにいられずに そう 人類史上かつてない 戦いなんです それがIなんです 空前絶後の大乱闘で 偶然絶望連鎖と踊り明かしてさ 幸福論破の大合唱で 盲信背徳を付け足し 喜びも戸惑いも喉の渇きも キミが選んだことから逃げられないよ 切り返せ 起死回生 さあ夜の中で声を上げて 人生みんなバカ可愛い あるがままに気付かずに そう 人類史上かつてない 過ちなんです それがIなんです 前人未到の大混乱で 偶像崇拝天使の虜になってさ 報復論争は平行線で 凡人解釈いと悲し 祝福も嘘つきも悲しみさえも キミが望んだことなら消えやしないよ 繰り返して輪廻転生 さあ夢の中で目を覚まして 人生みんなバカ可愛い 逆さまに神懸かり そう 人類史上またとない やらかしなんです それがIなんです 人生みんなバカ可愛い あるがままにいられずに 思い上がりも甚だしい まぁしょうがないんです こればっかりは 人生みんなバカ可愛い 悪足掻きからの雨上がり そう 人類史上かつてない 輝きなんです それが愛なんです | 25時、ナイトコードで。 | れるりり | れるりり | tepe | 人生みんなバカ可愛い あるがままにいられずに そう 人類史上かつてない 戦いなんです それがIなんです 空前絶後の大乱闘で 偶然絶望連鎖と踊り明かしてさ 幸福論破の大合唱で 盲信背徳を付け足し 喜びも戸惑いも喉の渇きも キミが選んだことから逃げられないよ 切り返せ 起死回生 さあ夜の中で声を上げて 人生みんなバカ可愛い あるがままに気付かずに そう 人類史上かつてない 過ちなんです それがIなんです 前人未到の大混乱で 偶像崇拝天使の虜になってさ 報復論争は平行線で 凡人解釈いと悲し 祝福も嘘つきも悲しみさえも キミが望んだことなら消えやしないよ 繰り返して輪廻転生 さあ夢の中で目を覚まして 人生みんなバカ可愛い 逆さまに神懸かり そう 人類史上またとない やらかしなんです それがIなんです 人生みんなバカ可愛い あるがままにいられずに 思い上がりも甚だしい まぁしょうがないんです こればっかりは 人生みんなバカ可愛い 悪足掻きからの雨上がり そう 人類史上かつてない 輝きなんです それが愛なんです |
アイロニ少し歩き疲れたんだ 少し歩き疲れたんだ 月並みな表現だけど人生とかいう長い道を 少し休みたいんだ 少し休みたいんだけど 時間は刻一刻残酷と 私を引っぱっていくんだ うまくいきそうなんだけど うまくいかないことばかりで 迂闊にも泣いてしまいそうになる 情けない本当にな 惨めな気持ちなんか 嫌というほど味わってきたし とっくに悔しさなんてものは 捨ててきたはずなのに 絶望抱くほど悪いわけじゃないけど 欲しいものはいつも少し手には届かない そんな半端だとね なんか期待してしまうから それならもういっそのこと ドン底まで突き落としてよ 答えなんて言われたって 人によってすり替わってって だから絶対なんて絶対 信じらんないよ ねぇ 苦しみって誰にもあるって そんなのわかってるから何だって なら笑って済ませばいいの? もうわかんないよバカ! 散々言われてきたくせに なんだ まんざらでもないんだ 簡単に考えたら楽なことも 難関に考えてたんだ 段々と色々めんどくなって もう淡々と終わらせちゃおうか 「病んだ?」とかもう嫌になったから やんわりと終わればもういいじゃんか 夢だとか希望とか 生きてる意味とか 別にそんなものはさして必要ないから 具体的でわかりやすい 機会をください 泣き場所探すうちに もう泣き疲れちゃったよ きれいごとって嫌い だって期待しちゃっても形になんなくて 「星が僕ら見守って」って 夜しかいないじゃん ねぇ 君のその優しいとこ 不覚にも求めちゃうから この心やらかいとこ もう触んないでヤダ! もうほっといて もう置いてって 汚れきったこの道は もう変わんないよ嗚呼 疲れちゃって弱気になって 逃げ出したって無駄なんだって だから内面耳塞いで もう最低だって泣いて 人生って何なのって わかんなくても生きてるだけで 幸せって思えばいいの? もうわかんないよバカ! | 25時、ナイトコードで。 | すこっぷ | すこっぷ | | 少し歩き疲れたんだ 少し歩き疲れたんだ 月並みな表現だけど人生とかいう長い道を 少し休みたいんだ 少し休みたいんだけど 時間は刻一刻残酷と 私を引っぱっていくんだ うまくいきそうなんだけど うまくいかないことばかりで 迂闊にも泣いてしまいそうになる 情けない本当にな 惨めな気持ちなんか 嫌というほど味わってきたし とっくに悔しさなんてものは 捨ててきたはずなのに 絶望抱くほど悪いわけじゃないけど 欲しいものはいつも少し手には届かない そんな半端だとね なんか期待してしまうから それならもういっそのこと ドン底まで突き落としてよ 答えなんて言われたって 人によってすり替わってって だから絶対なんて絶対 信じらんないよ ねぇ 苦しみって誰にもあるって そんなのわかってるから何だって なら笑って済ませばいいの? もうわかんないよバカ! 散々言われてきたくせに なんだ まんざらでもないんだ 簡単に考えたら楽なことも 難関に考えてたんだ 段々と色々めんどくなって もう淡々と終わらせちゃおうか 「病んだ?」とかもう嫌になったから やんわりと終わればもういいじゃんか 夢だとか希望とか 生きてる意味とか 別にそんなものはさして必要ないから 具体的でわかりやすい 機会をください 泣き場所探すうちに もう泣き疲れちゃったよ きれいごとって嫌い だって期待しちゃっても形になんなくて 「星が僕ら見守って」って 夜しかいないじゃん ねぇ 君のその優しいとこ 不覚にも求めちゃうから この心やらかいとこ もう触んないでヤダ! もうほっといて もう置いてって 汚れきったこの道は もう変わんないよ嗚呼 疲れちゃって弱気になって 逃げ出したって無駄なんだって だから内面耳塞いで もう最低だって泣いて 人生って何なのって わかんなくても生きてるだけで 幸せって思えばいいの? もうわかんないよバカ! |
命に嫌われている「死にたいなんて言うなよ」 「諦めないで生きろよ」 そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな 実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて 「それが嫌だから」っていうエゴなんです 他人が生きてもどうでもよくて 誰かを嫌うこともファッションで それでも「平和に生きよう」 なんて素敵なことでしょう 画面の先では誰かが死んで それを嘆いて誰かが歌って それに感化された少年が ナイフを持って走った 僕らは命に嫌われている 価値観もエゴも押し付けていつも誰かを殺したい歌を 簡単に電波で流した 僕らは命に嫌われている 軽々しく死にたいだとか 軽々しく命を見てる僕らは命に嫌われている お金がないので今日も一日中惰眠を謳歌する 生きる意味なんて見出せず、無駄を自覚して息をする 「寂しい」なんて言葉でこの傷が表せていいものか そんな意地ばかり抱え今日も一人ベッドに眠る 少年だった僕たちはいつか青年に変わっていく 年老いていつか 枯れ葉のように誰にも知られず朽ちていく 不死身の身体を手に入れて一生死なずに生きていく そんなSFを妄想してる 自分が死んでもどうでもよくて それでも周りに生きて欲しくて 矛盾を抱えて生きてくなんて怒られてしまう 「正しいものは正しくいなさい」 「死にたくないなら生きていなさい」 悲しくなるならそれでもいいなら ずっと一人で笑えよ 僕らは命に嫌われている 幸福の意味すらわからず産まれた環境ばかり憎んで 簡単に過去ばかり呪う 僕らは命に嫌われている さよならばかりが好きすぎて 本当の別れなど知らない僕らは命に嫌われている 幸福も別れも愛情も友情も 滑稽な夢の戯れで全部カネで買える代物 明日死んでしまうかもしれない すべて無駄になるかもしれない 朝も夜も春も秋も 変わらず誰かがどこかで死ぬ 夢も明日も何もいらない 君が生きていたならそれでいい そうだ 本当はそういうことが歌いたい 命に嫌われている 結局いつかは死んでいく 君だって僕だっていつかは枯れ葉のように朽ちてく それでも僕らは必死に生きて 命を必死に抱えて生きて 殺してあがいて笑って抱えて 生きて生きて生きて生きて生きろ | 25時、ナイトコードで。 | カンザキイオリ | カンザキイオリ | | 「死にたいなんて言うなよ」 「諦めないで生きろよ」 そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな 実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて 「それが嫌だから」っていうエゴなんです 他人が生きてもどうでもよくて 誰かを嫌うこともファッションで それでも「平和に生きよう」 なんて素敵なことでしょう 画面の先では誰かが死んで それを嘆いて誰かが歌って それに感化された少年が ナイフを持って走った 僕らは命に嫌われている 価値観もエゴも押し付けていつも誰かを殺したい歌を 簡単に電波で流した 僕らは命に嫌われている 軽々しく死にたいだとか 軽々しく命を見てる僕らは命に嫌われている お金がないので今日も一日中惰眠を謳歌する 生きる意味なんて見出せず、無駄を自覚して息をする 「寂しい」なんて言葉でこの傷が表せていいものか そんな意地ばかり抱え今日も一人ベッドに眠る 少年だった僕たちはいつか青年に変わっていく 年老いていつか 枯れ葉のように誰にも知られず朽ちていく 不死身の身体を手に入れて一生死なずに生きていく そんなSFを妄想してる 自分が死んでもどうでもよくて それでも周りに生きて欲しくて 矛盾を抱えて生きてくなんて怒られてしまう 「正しいものは正しくいなさい」 「死にたくないなら生きていなさい」 悲しくなるならそれでもいいなら ずっと一人で笑えよ 僕らは命に嫌われている 幸福の意味すらわからず産まれた環境ばかり憎んで 簡単に過去ばかり呪う 僕らは命に嫌われている さよならばかりが好きすぎて 本当の別れなど知らない僕らは命に嫌われている 幸福も別れも愛情も友情も 滑稽な夢の戯れで全部カネで買える代物 明日死んでしまうかもしれない すべて無駄になるかもしれない 朝も夜も春も秋も 変わらず誰かがどこかで死ぬ 夢も明日も何もいらない 君が生きていたならそれでいい そうだ 本当はそういうことが歌いたい 命に嫌われている 結局いつかは死んでいく 君だって僕だっていつかは枯れ葉のように朽ちてく それでも僕らは必死に生きて 命を必死に抱えて生きて 殺してあがいて笑って抱えて 生きて生きて生きて生きて生きろ |
命ばっかり日々を磨り潰していく貴方との時間は 簡単なことじゃ許せないくらいに おかしくなってしまった 安心したいだけの 口先だけじゃ いや どこまでも単純だ ここまでと悟った 座り込んでもう歩けなくなる 最初だけじゃないなら 際限もないならば どこへだって行けるはずさ 遠くへ 遠くへ 水の味を覚え 街路に目が眩み夜を越えてしまう 遠くへ 遠くへ 動けない僕のことを忘れて 知らないを知りたかった 知り得ることはなかった 水圧で動けなくなっていく また蝶の夢を見る 好きになりたかったんだ 好きになれなかったんだ 「正しい」を理想としていたら 置いて行かれた 追いつけなくなったんだ 当たり前に過ぎていくはずだった時間は 何十年とも感じるほど長く 眠りすぎた頭痛で這い出してきた僕は どこにももう行けやしないから どこまでも純情だ それでしかなかった 飾らないで 分かち合いたいから 貴方の影が眩む 見失ってしまった また眠れない夜になっていく 「どうしたいの」なんて問えば「どうもしない」なんて返す 貴方はもう何も教えてくれないの 今日食べた食事も 行きたい場所さえもう 何にも どれをとってもわからないだけだ 遠くへ 遠くへ 水の味を覚え 街路に目が眩み夜を越えてしまう 遠くへ 遠くへ 動けない僕のことを忘れて 貴方の横顔を見て引け目を感じてしまった 救われたいとだけ喚く僕はきっともう我楽多だ 思想犯はもう止めた 「分かれない」を悟っていた とりとめのない言葉だけでは 薄紙を剥がせない 普通に固執することが 怖くてもう泣きそうだ 自堕落を鏡で見ていたら 薄っぺらだ 薄っぺらな僕だった ぼくだ 僕だけだったんだ | 25時、ナイトコードで。 | ぬゆり | ぬゆり | | 日々を磨り潰していく貴方との時間は 簡単なことじゃ許せないくらいに おかしくなってしまった 安心したいだけの 口先だけじゃ いや どこまでも単純だ ここまでと悟った 座り込んでもう歩けなくなる 最初だけじゃないなら 際限もないならば どこへだって行けるはずさ 遠くへ 遠くへ 水の味を覚え 街路に目が眩み夜を越えてしまう 遠くへ 遠くへ 動けない僕のことを忘れて 知らないを知りたかった 知り得ることはなかった 水圧で動けなくなっていく また蝶の夢を見る 好きになりたかったんだ 好きになれなかったんだ 「正しい」を理想としていたら 置いて行かれた 追いつけなくなったんだ 当たり前に過ぎていくはずだった時間は 何十年とも感じるほど長く 眠りすぎた頭痛で這い出してきた僕は どこにももう行けやしないから どこまでも純情だ それでしかなかった 飾らないで 分かち合いたいから 貴方の影が眩む 見失ってしまった また眠れない夜になっていく 「どうしたいの」なんて問えば「どうもしない」なんて返す 貴方はもう何も教えてくれないの 今日食べた食事も 行きたい場所さえもう 何にも どれをとってもわからないだけだ 遠くへ 遠くへ 水の味を覚え 街路に目が眩み夜を越えてしまう 遠くへ 遠くへ 動けない僕のことを忘れて 貴方の横顔を見て引け目を感じてしまった 救われたいとだけ喚く僕はきっともう我楽多だ 思想犯はもう止めた 「分かれない」を悟っていた とりとめのない言葉だけでは 薄紙を剥がせない 普通に固執することが 怖くてもう泣きそうだ 自堕落を鏡で見ていたら 薄っぺらだ 薄っぺらな僕だった ぼくだ 僕だけだったんだ |
うっせぇわ正しさとは 愚かさとは それが何か見せつけてやる ちっちゃな頃から優等生 気づいたら大人になっていた ナイフの様な思考回路 持ち合わせる訳もなく でも遊び足りない 何か足りない 困っちまうこれは誰かのせい あてもなくただ混乱するエイデイ それもそっか 最新の流行は当然の把握 経済の動向も通勤時チェック 純情な精神で入社しワーク 社会人じゃ当然のルールです はぁ?うっせぇうっせぇうっせぇわ あなたが思うより健康です 一切合切凡庸な あなたじゃ分からないかもね 嗚呼よく似合う その可もなく不可もないメロディー うっせぇうっせぇうっせぇわ 頭の出来が違うので問題はナシ つっても私模範人間 殴ったりするのはノーセンキュー だったら言葉の銃口を その頭に突きつけて撃てば マジヤバない?止まれやしない 不平不満垂れて成れの果て サディスティックに変貌する精神 クソだりぃな 酒が空いたグラスあれば直ぐに注ぎなさい 皆がつまみ易いように串外しなさい 会計や注文は先陣を切る 不文律最低限のマナーです はぁ?うっせぇうっせぇうっせぇわ くせぇ口塞げや限界です 絶対絶対現代の代弁者は私やろがい もう見飽きたわ 二番煎じ言い換えのパロディ うっせぇうっせぇうっせぇわ 丸々と肉付いたその顔面にバツ うっせぇうっせぇうっせぇわ うっせぇうっせぇうっせぇわ 私が俗に言う天才です うっせぇうっせぇうっせぇわ あなたが思うより健康です 一切合切凡庸な あなたじゃ分からないかもね 嗚呼つまらねぇ 何回聞かせるんだそのメモリー うっせぇうっせぇうっせぇわ アタシも大概だけど どうだっていいぜ問題はナシ | 25時、ナイトコードで。 | syudou | syudou | | 正しさとは 愚かさとは それが何か見せつけてやる ちっちゃな頃から優等生 気づいたら大人になっていた ナイフの様な思考回路 持ち合わせる訳もなく でも遊び足りない 何か足りない 困っちまうこれは誰かのせい あてもなくただ混乱するエイデイ それもそっか 最新の流行は当然の把握 経済の動向も通勤時チェック 純情な精神で入社しワーク 社会人じゃ当然のルールです はぁ?うっせぇうっせぇうっせぇわ あなたが思うより健康です 一切合切凡庸な あなたじゃ分からないかもね 嗚呼よく似合う その可もなく不可もないメロディー うっせぇうっせぇうっせぇわ 頭の出来が違うので問題はナシ つっても私模範人間 殴ったりするのはノーセンキュー だったら言葉の銃口を その頭に突きつけて撃てば マジヤバない?止まれやしない 不平不満垂れて成れの果て サディスティックに変貌する精神 クソだりぃな 酒が空いたグラスあれば直ぐに注ぎなさい 皆がつまみ易いように串外しなさい 会計や注文は先陣を切る 不文律最低限のマナーです はぁ?うっせぇうっせぇうっせぇわ くせぇ口塞げや限界です 絶対絶対現代の代弁者は私やろがい もう見飽きたわ 二番煎じ言い換えのパロディ うっせぇうっせぇうっせぇわ 丸々と肉付いたその顔面にバツ うっせぇうっせぇうっせぇわ うっせぇうっせぇうっせぇわ 私が俗に言う天才です うっせぇうっせぇうっせぇわ あなたが思うより健康です 一切合切凡庸な あなたじゃ分からないかもね 嗚呼つまらねぇ 何回聞かせるんだそのメモリー うっせぇうっせぇうっせぇわ アタシも大概だけど どうだっていいぜ問題はナシ |
演劇或る時誰かが言いました みんな役割があるんだと 足りないものを分かち合って 補い合って生きていると それなら私の空白は 誰かが埋めてくれる筈で 聞こえますか その誰かさん 誰かが誰かに言いました 君の役割はこうだって 「これは愛故の言葉だ」と 「皆そうやって生きてる」と 喜ぶ顔が嬉しくって 必死で役を演じました 呼吸さえも忘れるほど 路地裏のごみ置き場 雑に捨てられたランドセル 笑う時すら周りを気にする癖は いつからだったっけ もしも願いがただひとつだけ 叶うならば終わらせたいんだ この ふざけた演劇を 間違ったまま 生きてきたんだ 今更首輪を外されたって 一体何処へ行けばいいの ただ確かな 自分を欲した その代償がこれですか神様 全部酷過ぎ るよ全部 もうう いいからさ 早く 終わらせてよ 世界は誰かの理不尽と 誰かの我慢で出来ている 押し付けられた酷い役も みんな必死で演じている それなら私の失望も いつかは花を咲かす筈で 意味があると信じていた ささやかな願い事 無垢な希望や将来の夢 祈りさえすればいつか叶うと 誰に教わったんだっけ もしも何処かで見ているのなら 今の私に名前を付けて もう分からなくなったんだ お願いだから 来ないでくれと 震えた両手を合わせ祈って それでも朝はやってくるの ただ確かな 未来を欲した そんなに馬鹿な願いですか神様 全部もう虚しい全部 ただ疲れたんだ 息を し続けるのが 愛されたいと願って 愛される為自分を捨てて 最早観客もいない舞台の上で 声が響いたんだ 「私はここだよ」と泣いている 「どうか気付いて」と叫んでいる 誰にも 聞こえない 私にしか分からない “わたし” の声だった 間違ったまま 息をし続け 今更気が付いてしまったんだ 居場所はもうここには無いと ただ確かな 自分を欲して 逃げ込んだ先で見つけた小さな 呪いを解く あの灯りを 今 私の舞台を終わらせるから 目を覚まして | 25時、ナイトコードで。 | ナノウ | ナノウ | | 或る時誰かが言いました みんな役割があるんだと 足りないものを分かち合って 補い合って生きていると それなら私の空白は 誰かが埋めてくれる筈で 聞こえますか その誰かさん 誰かが誰かに言いました 君の役割はこうだって 「これは愛故の言葉だ」と 「皆そうやって生きてる」と 喜ぶ顔が嬉しくって 必死で役を演じました 呼吸さえも忘れるほど 路地裏のごみ置き場 雑に捨てられたランドセル 笑う時すら周りを気にする癖は いつからだったっけ もしも願いがただひとつだけ 叶うならば終わらせたいんだ この ふざけた演劇を 間違ったまま 生きてきたんだ 今更首輪を外されたって 一体何処へ行けばいいの ただ確かな 自分を欲した その代償がこれですか神様 全部酷過ぎ るよ全部 もうう いいからさ 早く 終わらせてよ 世界は誰かの理不尽と 誰かの我慢で出来ている 押し付けられた酷い役も みんな必死で演じている それなら私の失望も いつかは花を咲かす筈で 意味があると信じていた ささやかな願い事 無垢な希望や将来の夢 祈りさえすればいつか叶うと 誰に教わったんだっけ もしも何処かで見ているのなら 今の私に名前を付けて もう分からなくなったんだ お願いだから 来ないでくれと 震えた両手を合わせ祈って それでも朝はやってくるの ただ確かな 未来を欲した そんなに馬鹿な願いですか神様 全部もう虚しい全部 ただ疲れたんだ 息を し続けるのが 愛されたいと願って 愛される為自分を捨てて 最早観客もいない舞台の上で 声が響いたんだ 「私はここだよ」と泣いている 「どうか気付いて」と叫んでいる 誰にも 聞こえない 私にしか分からない “わたし” の声だった 間違ったまま 息をし続け 今更気が付いてしまったんだ 居場所はもうここには無いと ただ確かな 自分を欲して 逃げ込んだ先で見つけた小さな 呪いを解く あの灯りを 今 私の舞台を終わらせるから 目を覚まして |
乙女解剖乙女解剖であそぼうよ ドキドキしたいじゃんか誰だって 恥をしたい 痛いくらいが良いんだって知った あの夜から こんばんは、今平気かな? 特に言いたいこともないんだけど もうあれやこれや浮かぶ“いいな” 君が居なくちゃどれでもないや 仮面同士でイチャついてら 寸寸 恋と表記せず 気持ち vs 退屈はPK戦 そうなにもかもに迷子がおり 泪流してSOSを 半目開きで娘娘する 病事も全部 君のもとへ添付 ツライことほど分け合いたいじゃない この好きから逃げたいな やっぱ 乙女解剖であそぼうよ 本当の名前でほら呼び合って 「いきたくない」 そう言えばいいんだった 楽になれるかな 乙女解剖であそぼうよ ドキドキしたいじゃんか誰だって 恥をしたい 痛いくらいが良いんだって知った あの夜から こんな早くにごめんね 起こしちゃったよね 今大丈夫? 君が別の人のことを好きになるって夢を見たんだ 否定してほしい ねえ愛して? 朝と夜2回分 君に撒くスパイス 思い込みの狂気 効果はない ねえ最近冷たいね やっぱ 乙女解剖であそぼうよ 身を焦がす感情をヌき合って もうバカみたい 「嫌嫌」がたまんないの 誤解は解けるかな 乙女解剖であそぼうよ 涎をバケットの上に塗って 確かめよう 期待外れ最高潮だった あの夜から 乙女解剖であそぼうよ 本当の名前でほら呼び合って 「いきたくない」 そう言えばいいんだった 楽になれるかな 乙女解剖であそぼうよ ドキドキしたいじゃんか誰だって 恥をしたい 痛いくらいが良いんだって知った あの夜みたいに | 25時、ナイトコードで。 | DECO*27 | DECO*27 | | 乙女解剖であそぼうよ ドキドキしたいじゃんか誰だって 恥をしたい 痛いくらいが良いんだって知った あの夜から こんばんは、今平気かな? 特に言いたいこともないんだけど もうあれやこれや浮かぶ“いいな” 君が居なくちゃどれでもないや 仮面同士でイチャついてら 寸寸 恋と表記せず 気持ち vs 退屈はPK戦 そうなにもかもに迷子がおり 泪流してSOSを 半目開きで娘娘する 病事も全部 君のもとへ添付 ツライことほど分け合いたいじゃない この好きから逃げたいな やっぱ 乙女解剖であそぼうよ 本当の名前でほら呼び合って 「いきたくない」 そう言えばいいんだった 楽になれるかな 乙女解剖であそぼうよ ドキドキしたいじゃんか誰だって 恥をしたい 痛いくらいが良いんだって知った あの夜から こんな早くにごめんね 起こしちゃったよね 今大丈夫? 君が別の人のことを好きになるって夢を見たんだ 否定してほしい ねえ愛して? 朝と夜2回分 君に撒くスパイス 思い込みの狂気 効果はない ねえ最近冷たいね やっぱ 乙女解剖であそぼうよ 身を焦がす感情をヌき合って もうバカみたい 「嫌嫌」がたまんないの 誤解は解けるかな 乙女解剖であそぼうよ 涎をバケットの上に塗って 確かめよう 期待外れ最高潮だった あの夜から 乙女解剖であそぼうよ 本当の名前でほら呼び合って 「いきたくない」 そう言えばいいんだった 楽になれるかな 乙女解剖であそぼうよ ドキドキしたいじゃんか誰だって 恥をしたい 痛いくらいが良いんだって知った あの夜みたいに |
限りなく灰色へ才能なんてないからここで一生泣いているんだろ 目に映った景色の青さが羨ましく思っていた 路肩に転がる人生アスファルトの温度下がってる 真夜中を照らす灯りを求めつなぐ電波セカイへと Rainy Rainy 求めるものだけ描いた 心閉まって待って!本当は叫びたいのよ Rainy Rainy 強くありたいと願った 声は無情に散って孤独を奏る 指先から伝わっていく虚しさの色 『認めてはくれないの?』 燻んでしまったの灰色に こんな才能なんて借り物 まだ人生終わっていないから 諦めんなって誰かの声 見失ってしまったのアイロニー 気付けなくて今も抗ってる この感情奪って去ってよ ドロドロになってしまう前に wow..私だけみて愛を伝えて wow..こんなセカイとバイバイバイバイ wow..滲む想いなぞって描いた wow..夢の形に泣いちゃった いつかはできると思ってただけど現実は残酷だろ 焦りと不安の渦の間に黒くなって浮かんでいる 退廃的なセンスと曖昧な表現なんかじゃ 奇を衒った奴らの芸術(アルス)に 飲み込まれて消えていく Rainy Rainy 雨と流れていく徒労感 肩を濡らして残った冷たい記憶の体温 Rainy Rainy 雲の隙間から覗いた 光当たって届いて身体を軽くしたんだ 美学とかプライドとか語る前に 『やれることやっていけ』 閉ざしてしまったの退路に 焼けた才能を一つ置いてけ ただやったもん勝ちなんでしょ? 固唾飲んでる場合じゃないでしょ! 目を開いても変わらぬアイロニー 気付いたってどーしようもないから それを虎視眈々と狙ってる ペルソナになんて越されんなよ wow..私だけみて愛を伝えて wow..こんなセカイとバイバイバイバイ wow..滲む想いなぞって描いた wow..言の葉の意味飲み込んで 燻んでしまったの灰色に こんな才能なんて借り物 まだ人生終わっていないから 諦めんなって誰かの声 見失ってしまったのアイロニー 気付けなくて今も抗ってる この感情奪って去ってよ ドロドロになってしまう前に wow..私だけみて愛を伝えて wow..こんなセカイとバイバイバイバイ wow..滲む想いなぞって描いた wow..夢の形笑っていた | 25時、ナイトコードで。 | すりぃ | すりぃ | | 才能なんてないからここで一生泣いているんだろ 目に映った景色の青さが羨ましく思っていた 路肩に転がる人生アスファルトの温度下がってる 真夜中を照らす灯りを求めつなぐ電波セカイへと Rainy Rainy 求めるものだけ描いた 心閉まって待って!本当は叫びたいのよ Rainy Rainy 強くありたいと願った 声は無情に散って孤独を奏る 指先から伝わっていく虚しさの色 『認めてはくれないの?』 燻んでしまったの灰色に こんな才能なんて借り物 まだ人生終わっていないから 諦めんなって誰かの声 見失ってしまったのアイロニー 気付けなくて今も抗ってる この感情奪って去ってよ ドロドロになってしまう前に wow..私だけみて愛を伝えて wow..こんなセカイとバイバイバイバイ wow..滲む想いなぞって描いた wow..夢の形に泣いちゃった いつかはできると思ってただけど現実は残酷だろ 焦りと不安の渦の間に黒くなって浮かんでいる 退廃的なセンスと曖昧な表現なんかじゃ 奇を衒った奴らの芸術(アルス)に 飲み込まれて消えていく Rainy Rainy 雨と流れていく徒労感 肩を濡らして残った冷たい記憶の体温 Rainy Rainy 雲の隙間から覗いた 光当たって届いて身体を軽くしたんだ 美学とかプライドとか語る前に 『やれることやっていけ』 閉ざしてしまったの退路に 焼けた才能を一つ置いてけ ただやったもん勝ちなんでしょ? 固唾飲んでる場合じゃないでしょ! 目を開いても変わらぬアイロニー 気付いたってどーしようもないから それを虎視眈々と狙ってる ペルソナになんて越されんなよ wow..私だけみて愛を伝えて wow..こんなセカイとバイバイバイバイ wow..滲む想いなぞって描いた wow..言の葉の意味飲み込んで 燻んでしまったの灰色に こんな才能なんて借り物 まだ人生終わっていないから 諦めんなって誰かの声 見失ってしまったのアイロニー 気付けなくて今も抗ってる この感情奪って去ってよ ドロドロになってしまう前に wow..私だけみて愛を伝えて wow..こんなセカイとバイバイバイバイ wow..滲む想いなぞって描いた wow..夢の形笑っていた |
カトラリー何でもないのに涙が こぼれ落ちたらいいから笑って 一滴も残さずに救ったら 戸棚の隅のほうへ隠すから 誰かの言葉の分だけ また少しだけ夜が長くなる 目を閉じたらどう? もう見たくもない なんて 言えるわけもないし 不機嫌な声は霞んだ 浅い指輪の味を頂戴な またいつもの作り話 灼けたライトで映す夢を見ていた 藍色になるこの身 委ね なすがままに 故に 忘れてしまっても 愛用であるように 錆びたカトラリー 君が終わらせてよ 最悪の場合は 何でもないのに涙が 溢れ出したら今日だけ笑って 一切の感情を殺したら 扉の前でちゃんと話すから 誰か暮らしの分だけ また少しずつ街が沈んでる 目を開けたらもう 誰もいないなんて 洒落にもならないし 愛想がつく前に 気兼ねなく我儘に やがて無くしてしまっても 後悔しないように 織りなすメロデイ 君と踊らせてよ 最善の用意は 不機嫌な声は霞んだ 苦い指輪納めて頂戴な またいつもの作り話 馬鹿みたいな悪い夢を 藍色になるこの身 委ね なすがままに 故に 忘れてしまっても 愛用であるように 錆びたカトラリー 君が終わらせてよ 最悪の場合は 何でもないこの涙が 要らなくなったならもう忘れて 溜まった食器洗ったら 記憶の奥のほうへ隠すから 誰かの言葉の分だけ また少しだけ君がいなくなる 目を閉じたらどう? もう見たくもない なんて 言えるわけもないし | 25時、ナイトコードで。 | 有機酸 | 有機酸 | | 何でもないのに涙が こぼれ落ちたらいいから笑って 一滴も残さずに救ったら 戸棚の隅のほうへ隠すから 誰かの言葉の分だけ また少しだけ夜が長くなる 目を閉じたらどう? もう見たくもない なんて 言えるわけもないし 不機嫌な声は霞んだ 浅い指輪の味を頂戴な またいつもの作り話 灼けたライトで映す夢を見ていた 藍色になるこの身 委ね なすがままに 故に 忘れてしまっても 愛用であるように 錆びたカトラリー 君が終わらせてよ 最悪の場合は 何でもないのに涙が 溢れ出したら今日だけ笑って 一切の感情を殺したら 扉の前でちゃんと話すから 誰か暮らしの分だけ また少しずつ街が沈んでる 目を開けたらもう 誰もいないなんて 洒落にもならないし 愛想がつく前に 気兼ねなく我儘に やがて無くしてしまっても 後悔しないように 織りなすメロデイ 君と踊らせてよ 最善の用意は 不機嫌な声は霞んだ 苦い指輪納めて頂戴な またいつもの作り話 馬鹿みたいな悪い夢を 藍色になるこの身 委ね なすがままに 故に 忘れてしまっても 愛用であるように 錆びたカトラリー 君が終わらせてよ 最悪の場合は 何でもないこの涙が 要らなくなったならもう忘れて 溜まった食器洗ったら 記憶の奥のほうへ隠すから 誰かの言葉の分だけ また少しだけ君がいなくなる 目を閉じたらどう? もう見たくもない なんて 言えるわけもないし |
カナデトモスソラ想い出 辿るたびに ひどく 押し潰されそうになる けど 逃げ込む 場所なんてない からさ 繰り返す 自問自答 ああ。 いつもそうやって (まだ) すり減らしてって (まだ) 気づいたら何も見えなくなってた わからないものが つもり つもる まえに ほら 拒んだもの多すぎて 見えないものばっかみたいだ ちょっと 触れようとしてみてもいいかな 伝えたいよ きっと無理かもしれないけどどうか ねえもっと ねえもっと 見たいよ 知らない世界 で見つけたイメージを 音にするから 変わらない 景色だけが あれば かまわない と思ってた でも 一つだけの願い事 描いてみた 意味なんてないけど いつも 自分のせいだって 息を吸うだけで やっと ずっと籠の中塞いでいたんだ 単純明快なストーリー 求めてるわけじゃない ただ声が聞きたい 痛いよまだ 言葉が ずっと首絞めてくるけど そっと 閉じた目も少し痛いけど 伝えたいよ きっといつか わからないけど今も ねえもっと ねえもっと 見たいよ 拒んだもの多すぎて 見えないものばっかみたいだ ちょっと 触れようとしてみてもいいかな 伝えたいよ きっと無理かもしれないけどどうか ねえもっと ねえもっと 見たいよ 知らない世界 で見つけたイメージを 壊れかけで咲いた不確かな欠片 音にするから なにもないのに なにかもとめて なにもないまま あしたをとじた なにもないけど なにもないから ここでみつけた このメロディ | 25時、ナイトコードで。 | Sasanomaly | Sasanomaly | | 想い出 辿るたびに ひどく 押し潰されそうになる けど 逃げ込む 場所なんてない からさ 繰り返す 自問自答 ああ。 いつもそうやって (まだ) すり減らしてって (まだ) 気づいたら何も見えなくなってた わからないものが つもり つもる まえに ほら 拒んだもの多すぎて 見えないものばっかみたいだ ちょっと 触れようとしてみてもいいかな 伝えたいよ きっと無理かもしれないけどどうか ねえもっと ねえもっと 見たいよ 知らない世界 で見つけたイメージを 音にするから 変わらない 景色だけが あれば かまわない と思ってた でも 一つだけの願い事 描いてみた 意味なんてないけど いつも 自分のせいだって 息を吸うだけで やっと ずっと籠の中塞いでいたんだ 単純明快なストーリー 求めてるわけじゃない ただ声が聞きたい 痛いよまだ 言葉が ずっと首絞めてくるけど そっと 閉じた目も少し痛いけど 伝えたいよ きっといつか わからないけど今も ねえもっと ねえもっと 見たいよ 拒んだもの多すぎて 見えないものばっかみたいだ ちょっと 触れようとしてみてもいいかな 伝えたいよ きっと無理かもしれないけどどうか ねえもっと ねえもっと 見たいよ 知らない世界 で見つけたイメージを 壊れかけで咲いた不確かな欠片 音にするから なにもないのに なにかもとめて なにもないまま あしたをとじた なにもないけど なにもないから ここでみつけた このメロディ |
キティ味気の無い夜に溶けた雪が、言葉を枯らすのは何故? 伝わらない想いだけがこころ染めて、かなしみに溺れたような、 泡沫の爆ずバラッド。 日月さえも孤独な天下で、絡まって解いてを輪廻する愚者の群。 まるで、一様に独りと識った反射で調和を謀る、本能の儘のキティ。 嗚呼、何処にも新世界なんて無い。独りで愛し、愛されて居たい。 果たして今日は凶なら昨日は如何?詰まり永遠に不幸ってこと? 其れなら、如何にかしたい次第。其れでも直視なんて出来ない。 また、劣等と焦燥が睨み合って居る。 逃れることと、眼を逸すこと、何方に価値が有るだろう? ただ此処で、問答・瞑想じゃあ、突立っても迷走。 さあ点と点を結ぶように、 確かな愛が視たいなら、 音に成って今逃げ出して! 偽らなくたって叫んだ旋律がひかりと化して伝うのさ。 此の歌が間違いでも構わないわ。声を枯らして! 掻鳴らせ、ブルウスドライバ・アンド・テレキャスタ。答は音の中。 午前一時、警鐘亂打に起こす瞼。 あたしは「何がしたい」と逡巡の間、 余計なことばかりが頭の中絡まっていた。 丹精凝らしたペイパークラフトは着火剤と化した。 劣等感、実感、悲観で、勝手に喰らってパッシヴィティ。 演奏家皆皆で喝破する生態系? それでは、変光星から没個性で劣化する才が惜しくなってしまう。 不都合等蹴飛ばして銘銘に踊れや。 一、二、三、四。 逃れることと、眼を逸すこと、何方に価値が有るだろう? ただ此処で、問答・瞑想じゃあ、突立っても迷走。 さあ点と点を結ぶように、 確かな愛が視たいなら、音に成って今逃げ出して! 偽らなくたって叫んだ旋律がひかりと化して伝うのさ。 この歌が間違いでも構わないわ。声を枯らして! 掻鳴らせ、ブルウスドライバ・アンド・テレキャスタ。 答は音の中。そして、あたしの中。 | 25時、ナイトコードで。 | ツミキ | ツミキ | | 味気の無い夜に溶けた雪が、言葉を枯らすのは何故? 伝わらない想いだけがこころ染めて、かなしみに溺れたような、 泡沫の爆ずバラッド。 日月さえも孤独な天下で、絡まって解いてを輪廻する愚者の群。 まるで、一様に独りと識った反射で調和を謀る、本能の儘のキティ。 嗚呼、何処にも新世界なんて無い。独りで愛し、愛されて居たい。 果たして今日は凶なら昨日は如何?詰まり永遠に不幸ってこと? 其れなら、如何にかしたい次第。其れでも直視なんて出来ない。 また、劣等と焦燥が睨み合って居る。 逃れることと、眼を逸すこと、何方に価値が有るだろう? ただ此処で、問答・瞑想じゃあ、突立っても迷走。 さあ点と点を結ぶように、 確かな愛が視たいなら、 音に成って今逃げ出して! 偽らなくたって叫んだ旋律がひかりと化して伝うのさ。 此の歌が間違いでも構わないわ。声を枯らして! 掻鳴らせ、ブルウスドライバ・アンド・テレキャスタ。答は音の中。 午前一時、警鐘亂打に起こす瞼。 あたしは「何がしたい」と逡巡の間、 余計なことばかりが頭の中絡まっていた。 丹精凝らしたペイパークラフトは着火剤と化した。 劣等感、実感、悲観で、勝手に喰らってパッシヴィティ。 演奏家皆皆で喝破する生態系? それでは、変光星から没個性で劣化する才が惜しくなってしまう。 不都合等蹴飛ばして銘銘に踊れや。 一、二、三、四。 逃れることと、眼を逸すこと、何方に価値が有るだろう? ただ此処で、問答・瞑想じゃあ、突立っても迷走。 さあ点と点を結ぶように、 確かな愛が視たいなら、音に成って今逃げ出して! 偽らなくたって叫んだ旋律がひかりと化して伝うのさ。 この歌が間違いでも構わないわ。声を枯らして! 掻鳴らせ、ブルウスドライバ・アンド・テレキャスタ。 答は音の中。そして、あたしの中。 |
君の夜をくれずっと話したかった。 無くしてしまった夜のことを 哀しい話じゃない。 寂しくなるけど、いいんだ。 灯りをずっと消したままで眠れない日は、 冷めてしまった珈琲に逃げ込んでみる。 借りたままだったレコードに針を落としたら、 情けないステップで踊りだせる! ずっとずっと待ち焦がれた明け方の陽も、消えない今日も。 今夜、今日のこの夜に沈んでしまっても、 きっと街の影を照らす灯りが 昨日と違って柔らかく見えたから目を閉じるよ。 眠りにつくよ。 君の夜をくれ。 ずっとずっと聞きたかった。 明け方の陽に笑い合う声を! 今夜、今日のこの夜も終わってしまうけど。 灯りは小さく点けたまま 目を伏せて、 冷めたままの珈琲を、喉に流して。 借りたままだったレコードに、涙が溺れたら、 情けない僕をまた、笑ってくれ。 きっと街の影を照らす灯りが昨日と違って柔らかく見えたから 暖かさに今日は眠れるよ。 君の夜をくれ。 | 25時、ナイトコードで。 | 古川本舗 | 古川本舗 | 古川本舗・和音正人 | ずっと話したかった。 無くしてしまった夜のことを 哀しい話じゃない。 寂しくなるけど、いいんだ。 灯りをずっと消したままで眠れない日は、 冷めてしまった珈琲に逃げ込んでみる。 借りたままだったレコードに針を落としたら、 情けないステップで踊りだせる! ずっとずっと待ち焦がれた明け方の陽も、消えない今日も。 今夜、今日のこの夜に沈んでしまっても、 きっと街の影を照らす灯りが 昨日と違って柔らかく見えたから目を閉じるよ。 眠りにつくよ。 君の夜をくれ。 ずっとずっと聞きたかった。 明け方の陽に笑い合う声を! 今夜、今日のこの夜も終わってしまうけど。 灯りは小さく点けたまま 目を伏せて、 冷めたままの珈琲を、喉に流して。 借りたままだったレコードに、涙が溺れたら、 情けない僕をまた、笑ってくれ。 きっと街の影を照らす灯りが昨日と違って柔らかく見えたから 暖かさに今日は眠れるよ。 君の夜をくれ。 |
悔やむと書いてミライ一思いにボクを刺してくれたら いいのにな いいのにな 不条理な御託で刺してくれたら いいのにな いいのにな いつかゴミに出したのに 袖口に隠していた生涯 燃やせぬまま灰になれずにいたんだ 死にたい 消えたい以上ない こんな命に期待はしないさ 故に夢に魘され 塞いだ過去に咲いた世界 癒えない 見えない傷ほど きっと瘡蓋だって出来やしないと ボクは知っていた 悔やむと書いてミライ 生きるふりをして死んでいくのが 人生か 人生だ それじゃボクらはどうしてこの世に こんな未完成な身体に 未だ 心を持っているんだ きっと拉げた如雨露で 花を咲かせようとした そうさ 種一つない土に撒いちゃいないか だから一抜けした 捨てた この世の流行り病のような愛も 爪の先よりも細い 底浅い友の情愛も 知らない 知りたいこともない どうせ言葉以上の意味などないと ボクは知っていた 悔やむと書いてミライ 片道分の蝋を持って 消さないように必死になって わずか照らした一寸先の 穴ぼこは誰が落ちた跡? それが人生です ボクら手にした人生なんです 生まれたこと自体が 間違いだったの? 死にたい 消えたい以上ない こんな命に期待はしないさ 故に夢に魘され 塞いだ過去に咲いた世界 癒えない 見えない傷ほど きっと瘡蓋だって出来やしないと ボクは知っていた 悔やむと書いてミライ 悔やむと書いて ミライ 消えたいの 消えたいの 何回だって言い聞かせた 夢も見れぬような 後悔を頂戴 | 25時、ナイトコードで。 | まふまふ | まふまふ | | 一思いにボクを刺してくれたら いいのにな いいのにな 不条理な御託で刺してくれたら いいのにな いいのにな いつかゴミに出したのに 袖口に隠していた生涯 燃やせぬまま灰になれずにいたんだ 死にたい 消えたい以上ない こんな命に期待はしないさ 故に夢に魘され 塞いだ過去に咲いた世界 癒えない 見えない傷ほど きっと瘡蓋だって出来やしないと ボクは知っていた 悔やむと書いてミライ 生きるふりをして死んでいくのが 人生か 人生だ それじゃボクらはどうしてこの世に こんな未完成な身体に 未だ 心を持っているんだ きっと拉げた如雨露で 花を咲かせようとした そうさ 種一つない土に撒いちゃいないか だから一抜けした 捨てた この世の流行り病のような愛も 爪の先よりも細い 底浅い友の情愛も 知らない 知りたいこともない どうせ言葉以上の意味などないと ボクは知っていた 悔やむと書いてミライ 片道分の蝋を持って 消さないように必死になって わずか照らした一寸先の 穴ぼこは誰が落ちた跡? それが人生です ボクら手にした人生なんです 生まれたこと自体が 間違いだったの? 死にたい 消えたい以上ない こんな命に期待はしないさ 故に夢に魘され 塞いだ過去に咲いた世界 癒えない 見えない傷ほど きっと瘡蓋だって出来やしないと ボクは知っていた 悔やむと書いてミライ 悔やむと書いて ミライ 消えたいの 消えたいの 何回だって言い聞かせた 夢も見れぬような 後悔を頂戴 |
携帯恋話いつまでも手放せない感情は ひとさじの甘さで薄汚れている 憧れの物語と違うのは どうしても 不安になる以上の感触が 足りない チクタク チクタク 君と交わす とりとめのない言葉 結わいて チクタク チクタク お別れの頃合いになっただけ 口元に残る甘さはどこへやろう ねえ 愛してを繋いで 嘘だって笑って どこへいたって受話器越し 手軽な恋話 決まりの台詞 息をひそめて 「愛してるよ」 口をつけずに冷めた紅茶を 捨てられないような恋でも 心以上の言葉で君を聞かせて もしもし 思い出と今を繋ぐ回線が いつからか解れかけていたんでしょう ひとりきり 慣れてしまう手違いに いつまでもささくれ立つ心が止まない どうせならもう君が 最低な言葉で壊して 悪戯な優しさに 胸がおかしくなるの 苦しくなるの チクタク チクタク 君を探す 秒針握ったまま 迷って チクタク チクタク どうせまた おやすみになったフリ もういいよ それならばもういいよ が今日も言えないや 履歴にないような囁きはいらない ねえ 愛すなら愛して 厭ならば嫌って 白黒つかないダージリン 瞼のいらない嘘の言葉に 愛をせがんでしまう 「いかないでよ」 口をつけずに冷めた紅茶を 捨てられないような恋でも 心以上の言葉で君を聞かせて もしもし 君と繋げて もしもし | 25時、ナイトコードで。 | まふまふ | まふまふ | | いつまでも手放せない感情は ひとさじの甘さで薄汚れている 憧れの物語と違うのは どうしても 不安になる以上の感触が 足りない チクタク チクタク 君と交わす とりとめのない言葉 結わいて チクタク チクタク お別れの頃合いになっただけ 口元に残る甘さはどこへやろう ねえ 愛してを繋いで 嘘だって笑って どこへいたって受話器越し 手軽な恋話 決まりの台詞 息をひそめて 「愛してるよ」 口をつけずに冷めた紅茶を 捨てられないような恋でも 心以上の言葉で君を聞かせて もしもし 思い出と今を繋ぐ回線が いつからか解れかけていたんでしょう ひとりきり 慣れてしまう手違いに いつまでもささくれ立つ心が止まない どうせならもう君が 最低な言葉で壊して 悪戯な優しさに 胸がおかしくなるの 苦しくなるの チクタク チクタク 君を探す 秒針握ったまま 迷って チクタク チクタク どうせまた おやすみになったフリ もういいよ それならばもういいよ が今日も言えないや 履歴にないような囁きはいらない ねえ 愛すなら愛して 厭ならば嫌って 白黒つかないダージリン 瞼のいらない嘘の言葉に 愛をせがんでしまう 「いかないでよ」 口をつけずに冷めた紅茶を 捨てられないような恋でも 心以上の言葉で君を聞かせて もしもし 君と繋げて もしもし |
再生君と笑ってたこと独り思い出した 何故か感情[こころ]がただ騒ぎ続けていた これでよかったのか?どこで間違えた? この胸の熱が冷めないのは何故? 浅い悪夢[ゆめ]なら全て許せたのに さらりさらり落ちてく何もかもが全て 何故か寂しくなる 枯れた心のまま味のしないままで 慣れた日々の中で明日もこのままかな これでよかったのか?どこで間違えた? やり直せるなら何になれるかな? 浅い夢から零れ落ちた言葉 遠い遠い昔に今も戻れるかな 浅い夢から覚めてしまえたのに さらりさらり落ちてく何故か寂しくなる 浅い夢から零れ落ちた涙 遠い遠い昔に今も戻れるなら | 25時、ナイトコードで。 | Picon | Picon | | 君と笑ってたこと独り思い出した 何故か感情[こころ]がただ騒ぎ続けていた これでよかったのか?どこで間違えた? この胸の熱が冷めないのは何故? 浅い悪夢[ゆめ]なら全て許せたのに さらりさらり落ちてく何もかもが全て 何故か寂しくなる 枯れた心のまま味のしないままで 慣れた日々の中で明日もこのままかな これでよかったのか?どこで間違えた? やり直せるなら何になれるかな? 浅い夢から零れ落ちた言葉 遠い遠い昔に今も戻れるかな 浅い夢から覚めてしまえたのに さらりさらり落ちてく何故か寂しくなる 浅い夢から零れ落ちた涙 遠い遠い昔に今も戻れるなら |
ザムザ使い古した自分の名前にあえてキッチュなルビを振って 高潔を打ち負かせるくらいに恐ろしくなる 骨の髄まで 今はどんなふうに見えてますか? 醜いですか? それはそっか どうか林檎を投げつけないで 胸にLock up Lock up ザムザ 「鏡をご覧」誰かが囁く うまくいったら儲けものさ 甘い言葉も笑顔も通じない 走り出したらたらもう獣だ 月の真下をうろつきながら考えてた 夜すがら 悪夢にどの指立ててやるべきかってね ズキズキズキ ズキンズキンズキン ズキズキズキ ズキ ズキ ズキン 変われ 誰だって魂辛辛 ズキズキズキ 痛みと怒れる人[ラングラー]を喰らったったらった だのに何故だろう今も ズキズキズキって 派手な尻尾を引き摺りゆく ザザザザ ザムザ 「現実はもういい」なんて云うなよザムザ おーいえー ザザザザ ザムザ 「ごめんね。ちっとも上手に生きてあげられなくて」と伝えて 否定形の笑顔でも欲しくてニンゲン様なりきってる亡霊 自分の弱音に相槌ばかりだった 当然あなたとまともにケンカもできなかった ズキズキズキ ズキンズキンズキン ズキズキズキ ズキ ズキ ズキン 変われそうにないやいや 冗談じゃない 夢を食べないで ズキズキズキ 小洒落た絶望を歌ったったらった どうしようもない成れの果てでも ズキズキズキって いつか愛しい歌になるさ ザザザザ ザムザ ねえ123で飛んで ザザザザ ザムザ 一切合切蹴っ飛ばして ザザザザ ザムザ あとがきで触れられもしない日々 ここで逃げ出したら 本当にそうなりそうだ 誰だって魂辛辛 ズキズキズキ 痛みと怒れる人[ラングラー]を喰らったったらった だのに何故だろう今も ズキズキズキって 林檎をかじるように ザザ ザムザ どうしようもない成れの果てでもここにいる シャガの花に毒されても 光は1時の方角にある 今は尻尾を引き摺りゆけ ザザザザ ザムザ だから「現実はもういい」なんて云うなよザムザ おーけー? ザザザザ ザムザ | 25時、ナイトコードで。 | てにをは | てにをは | | 使い古した自分の名前にあえてキッチュなルビを振って 高潔を打ち負かせるくらいに恐ろしくなる 骨の髄まで 今はどんなふうに見えてますか? 醜いですか? それはそっか どうか林檎を投げつけないで 胸にLock up Lock up ザムザ 「鏡をご覧」誰かが囁く うまくいったら儲けものさ 甘い言葉も笑顔も通じない 走り出したらたらもう獣だ 月の真下をうろつきながら考えてた 夜すがら 悪夢にどの指立ててやるべきかってね ズキズキズキ ズキンズキンズキン ズキズキズキ ズキ ズキ ズキン 変われ 誰だって魂辛辛 ズキズキズキ 痛みと怒れる人[ラングラー]を喰らったったらった だのに何故だろう今も ズキズキズキって 派手な尻尾を引き摺りゆく ザザザザ ザムザ 「現実はもういい」なんて云うなよザムザ おーいえー ザザザザ ザムザ 「ごめんね。ちっとも上手に生きてあげられなくて」と伝えて 否定形の笑顔でも欲しくてニンゲン様なりきってる亡霊 自分の弱音に相槌ばかりだった 当然あなたとまともにケンカもできなかった ズキズキズキ ズキンズキンズキン ズキズキズキ ズキ ズキ ズキン 変われそうにないやいや 冗談じゃない 夢を食べないで ズキズキズキ 小洒落た絶望を歌ったったらった どうしようもない成れの果てでも ズキズキズキって いつか愛しい歌になるさ ザザザザ ザムザ ねえ123で飛んで ザザザザ ザムザ 一切合切蹴っ飛ばして ザザザザ ザムザ あとがきで触れられもしない日々 ここで逃げ出したら 本当にそうなりそうだ 誰だって魂辛辛 ズキズキズキ 痛みと怒れる人[ラングラー]を喰らったったらった だのに何故だろう今も ズキズキズキって 林檎をかじるように ザザ ザムザ どうしようもない成れの果てでもここにいる シャガの花に毒されても 光は1時の方角にある 今は尻尾を引き摺りゆけ ザザザザ ザムザ だから「現実はもういい」なんて云うなよザムザ おーけー? ザザザザ ザムザ |
シャルルさよならはあなたから言った それなのに頬を濡らしてしまうの そうやって昨日の事も消してしまうなら もういいよ 笑って 花束を抱えて歩いた 意味もなく ただ街を見下ろした こうやって理想の縁に心を置き去っていく もういいか 空っぽでいよう それでいつか 深い青で満たしたのならどうだろう こんな風に悩めるのかな 愛を謳って雲の上 濁りきっては見えないや 嫌 遠く描いていた日々を 語って夜の群れ いがみ合ってきりがないな 否 笑い合ってさよなら 朝焼けとあなたの溜息 この街は僕等の夢を見てる 今日だって互いの事を忘れていくんだね ねえ そうでしょ 黙っていよう それでいつか 苛まれたとしても 別に良いんだよ こんな憂いも意味があるなら 恋と飾って 静かな方へ 汚れきった言葉を 今 「此処には誰もいない」「ええ、そうね」 混ざって 二人の果て 譲り合って何もないな 否 痛みだって教えて きっとわかっていた 騙し合うなんて馬鹿らしいよな ずっと迷っていた ほらね 僕等は変われない そうだろう 互いのせいで今があるのに 愛を謳って雲の上 濁りきっては見えないや 嫌 日に日に増えていた後悔を 語って夜の群れ 許し合って意味もないな 否 哂い合ってさよなら | 25時、ナイトコードで。 | バルーン | バルーン | | さよならはあなたから言った それなのに頬を濡らしてしまうの そうやって昨日の事も消してしまうなら もういいよ 笑って 花束を抱えて歩いた 意味もなく ただ街を見下ろした こうやって理想の縁に心を置き去っていく もういいか 空っぽでいよう それでいつか 深い青で満たしたのならどうだろう こんな風に悩めるのかな 愛を謳って雲の上 濁りきっては見えないや 嫌 遠く描いていた日々を 語って夜の群れ いがみ合ってきりがないな 否 笑い合ってさよなら 朝焼けとあなたの溜息 この街は僕等の夢を見てる 今日だって互いの事を忘れていくんだね ねえ そうでしょ 黙っていよう それでいつか 苛まれたとしても 別に良いんだよ こんな憂いも意味があるなら 恋と飾って 静かな方へ 汚れきった言葉を 今 「此処には誰もいない」「ええ、そうね」 混ざって 二人の果て 譲り合って何もないな 否 痛みだって教えて きっとわかっていた 騙し合うなんて馬鹿らしいよな ずっと迷っていた ほらね 僕等は変われない そうだろう 互いのせいで今があるのに 愛を謳って雲の上 濁りきっては見えないや 嫌 日に日に増えていた後悔を 語って夜の群れ 許し合って意味もないな 否 哂い合ってさよなら |
ジェヘナなあ 元気? 調子はどうだい? ああ もうね そういうの辞めたんだ うん なんか もう回復の見込みは無いそうなんだ 何も聞かないでくれ 後悔 値踏み 談笑会 介護 悦 共有もサレンダーだ はい そうです 正真正銘 僕のせいだった よくある話 単純明快をモノにしたくて 斯くあるべきという理想を殺して もう散々だって逃げる勇気も無い はやく もっと 堕ちて 「生きていたいよ」 毎夜 喉を塞ぐ透明の概要 肺を蝕む実在も 理不尽も 孤独も 恨まなくていい それら全て意味は無いんだ 僕らは生きるしかないんだ おい お前 そっちはどうだい? ああ まだ そんなことやってんだ そういや 付き合ってた子とはどうなったんだ? 何も言わないでくれ 将来 妬み 敗北感 ワイヤレス 首も吊れないな はい 恐悦 大変 身に染みるお話でした 満たされたかい? 真っ黒く濁って割れた心を アルコールで消毒して眠る もう暗澹たる大河の水になって もっと もっと もっと もっと 堕ちて 「生きていたいよ」 毎夜 喉を掴む空気も未来も 内臓を騙る肉塊も 幸せも 宇宙も 疑わなくていい それら全て変わらないんだ 僕らは知らなくていいんだ 「生きていたいよ」 なんでか分からないけど 「生きていたいよ」 DNAという聖書 本能も恐怖も恨まなくていい どうせ何も変わらないんだ 「生きていたいよ」 なんの希望も無いけど 「生きていたいよ」 本能は赤く脈打つの 「生きていたいよ」 「生きてたくないよ」 本当に残念だけど 僕らは生きるしかないんだ 騙してごめんよ 言えなくてごめんよ そして本当に悲しいけれど 苦しみだけが絆なんだ | 25時、ナイトコードで。 | wotaku | wotaku | | なあ 元気? 調子はどうだい? ああ もうね そういうの辞めたんだ うん なんか もう回復の見込みは無いそうなんだ 何も聞かないでくれ 後悔 値踏み 談笑会 介護 悦 共有もサレンダーだ はい そうです 正真正銘 僕のせいだった よくある話 単純明快をモノにしたくて 斯くあるべきという理想を殺して もう散々だって逃げる勇気も無い はやく もっと 堕ちて 「生きていたいよ」 毎夜 喉を塞ぐ透明の概要 肺を蝕む実在も 理不尽も 孤独も 恨まなくていい それら全て意味は無いんだ 僕らは生きるしかないんだ おい お前 そっちはどうだい? ああ まだ そんなことやってんだ そういや 付き合ってた子とはどうなったんだ? 何も言わないでくれ 将来 妬み 敗北感 ワイヤレス 首も吊れないな はい 恐悦 大変 身に染みるお話でした 満たされたかい? 真っ黒く濁って割れた心を アルコールで消毒して眠る もう暗澹たる大河の水になって もっと もっと もっと もっと 堕ちて 「生きていたいよ」 毎夜 喉を掴む空気も未来も 内臓を騙る肉塊も 幸せも 宇宙も 疑わなくていい それら全て変わらないんだ 僕らは知らなくていいんだ 「生きていたいよ」 なんでか分からないけど 「生きていたいよ」 DNAという聖書 本能も恐怖も恨まなくていい どうせ何も変わらないんだ 「生きていたいよ」 なんの希望も無いけど 「生きていたいよ」 本能は赤く脈打つの 「生きていたいよ」 「生きてたくないよ」 本当に残念だけど 僕らは生きるしかないんだ 騙してごめんよ 言えなくてごめんよ そして本当に悲しいけれど 苦しみだけが絆なんだ |
自傷無色君のようなひとになりたいな 「僕らしいひと」になりたいな 望むならそうすりゃいいけどさ でもそれってほんとにぼくなのかい 子供騙しな夢ひとつ こんな僕なら死ねばいいのに こんな僕が生きてるだけで 何万人のひとが悲しんで 誰も僕を望まない そんな世界だったらいいのにな こんな僕が消えちゃうだけで 何億人のひとが喜んで 誰も何も憎まないなら そんなうれしいことはないな 明日も僕は夢うつつ このまま僕は消えていいのに こんな僕が生きたところで 何億人のひとは知らないし 誰も僕を望まない そんな世界だったらいいのかな こんな僕が消えたところで 何億人のひとは変わらない 誰も僕を憎まないなら 損した事に変わりないな 最期なんかみんな同じように 倒れてゆきます メイドイン 他人 の 「自分自身」崩れてゆきます 最期なんかみんな同じように 離れてくのに こんな僕が生きてるだけで なんで君はそんなに笑うの 君がそんな笑顔じゃ 悲しくても消えたくても さよならする理由なんてもう 無ければいいのに こんな僕が消えたところで 何億人のひとは変わらない だけど僕を止める何かが そんな顔しちゃ笑えないや | 25時、ナイトコードで。 | ササノマリイ | ササノマリイ | | 君のようなひとになりたいな 「僕らしいひと」になりたいな 望むならそうすりゃいいけどさ でもそれってほんとにぼくなのかい 子供騙しな夢ひとつ こんな僕なら死ねばいいのに こんな僕が生きてるだけで 何万人のひとが悲しんで 誰も僕を望まない そんな世界だったらいいのにな こんな僕が消えちゃうだけで 何億人のひとが喜んで 誰も何も憎まないなら そんなうれしいことはないな 明日も僕は夢うつつ このまま僕は消えていいのに こんな僕が生きたところで 何億人のひとは知らないし 誰も僕を望まない そんな世界だったらいいのかな こんな僕が消えたところで 何億人のひとは変わらない 誰も僕を憎まないなら 損した事に変わりないな 最期なんかみんな同じように 倒れてゆきます メイドイン 他人 の 「自分自身」崩れてゆきます 最期なんかみんな同じように 離れてくのに こんな僕が生きてるだけで なんで君はそんなに笑うの 君がそんな笑顔じゃ 悲しくても消えたくても さよならする理由なんてもう 無ければいいのに こんな僕が消えたところで 何億人のひとは変わらない だけど僕を止める何かが そんな顔しちゃ笑えないや |
ジャックポットサッドガール標準偏差以内の人生 表情殺して腐った品性 ほらほら気づけばまた ただただ過ぎ行く日々 表現欲も非凡な才も 漫然と生きてちゃなんもなんないの ヤダ ヤダ アタシはヤダ 嘆けど変わらぬまま 受け入れ難い心情をねじ込むのが愛なんだ アタシはジャックポットサッドガール 分かり合えぬまま 点と線でエンドロール描く日々の中 誰にも言えないまんま抱えた想いこそ価値があるんだ 探していた答えだって 未来みたいに手の中に 正論ばっかじゃちょーつまんない 人生は一種のジョークなんだ ハローハロー気の向くまま その音鳴らせばほら 精神相場はちょー不安定 安定な策とかホント退屈さ 見て見てアタシの中 心の奥底にある 黒く澱んだ水槽に映るのは微笑だった ジャックポットサッドガール 分かり合えずとも 心の臓のビートを強く響かせて 胸張り正々堂々正面突破で間違えるんだ 隠し持った似合わないナイフ 異端ゆえの最先端 ひーふーみーよー いーむーなーやー ねぇ先生 ここ無法地帯 あなた曰く既に廃れ枯れたアネクメーネ 草木生えず人類の住めなくなった チープでキッチュな小惑星 ねぇ先生あなたバカじゃないの 未だ滾る感情を知らないの 凝り固まってんならお勉強 ここで無垢で無知で無為な賛美を見せつけるわ それでもジャックポットサッドガール 分かり合えるかな どんな不安も怠惰もみな抱えたまま 誰にも言えないまんま 自分のまんまで勝ち上がるんだ 探していた答えだって 未来みたいに手の中にあった | 25時、ナイトコードで。 | syudou | syudou | | 標準偏差以内の人生 表情殺して腐った品性 ほらほら気づけばまた ただただ過ぎ行く日々 表現欲も非凡な才も 漫然と生きてちゃなんもなんないの ヤダ ヤダ アタシはヤダ 嘆けど変わらぬまま 受け入れ難い心情をねじ込むのが愛なんだ アタシはジャックポットサッドガール 分かり合えぬまま 点と線でエンドロール描く日々の中 誰にも言えないまんま抱えた想いこそ価値があるんだ 探していた答えだって 未来みたいに手の中に 正論ばっかじゃちょーつまんない 人生は一種のジョークなんだ ハローハロー気の向くまま その音鳴らせばほら 精神相場はちょー不安定 安定な策とかホント退屈さ 見て見てアタシの中 心の奥底にある 黒く澱んだ水槽に映るのは微笑だった ジャックポットサッドガール 分かり合えずとも 心の臓のビートを強く響かせて 胸張り正々堂々正面突破で間違えるんだ 隠し持った似合わないナイフ 異端ゆえの最先端 ひーふーみーよー いーむーなーやー ねぇ先生 ここ無法地帯 あなた曰く既に廃れ枯れたアネクメーネ 草木生えず人類の住めなくなった チープでキッチュな小惑星 ねぇ先生あなたバカじゃないの 未だ滾る感情を知らないの 凝り固まってんならお勉強 ここで無垢で無知で無為な賛美を見せつけるわ それでもジャックポットサッドガール 分かり合えるかな どんな不安も怠惰もみな抱えたまま 誰にも言えないまんま 自分のまんまで勝ち上がるんだ 探していた答えだって 未来みたいに手の中にあった |
それがあなたの幸せとしても素足を晒して駆け出した 少年少女の期待 この先は水に濡れてもいいから めくるめく議論は トートロジーに ああ また日が暮れてった こぞって造り上げたセンセーション その時 胸を締め付けてた感情と こぼした涙 つられた涙の消費期限はいつまでですか 或る未来 笑いあえてる未来 あと数日後の未来だったのなら あなたが抱えてる明日[あした]は 辛くはないか 僕にもがいてる文字に ひとつ線を引かせて あなたが抱えてる今日は 救えやしないか それでもその肩に 優しさを乗せたなら また愛を 感じられるだろうか 緩やかに落ちてく魔法を かけられたんだろうか それは誰にも解けないのだろうか 許される事すら 許されなくなった シチュエーションならば 言葉だけが言葉になるわけじゃない その数秒が運命でも その数歩が運命でも その決意を止めるのは我儘か 行かないで 行かないで 行かないで 今は あなたが目指してた地点は 暗くはないか それが大きな光の ただの影だとしたら あなたが旅立つ場所へ 行かせたくはないな 例えばその先で 静かに眠れても それがあなたの 幸せとしても あなたの明日[あす]は 辛くはないか 僕にもがいてる文字に ひとつ線を引かせて あなたが抱えてる今日は 救えやしないか それでもその肩に 優しさを乗せたなら その愛を 感じられるだろうか | 25時、ナイトコードで。 | Heavenz | Heavenz | | 素足を晒して駆け出した 少年少女の期待 この先は水に濡れてもいいから めくるめく議論は トートロジーに ああ また日が暮れてった こぞって造り上げたセンセーション その時 胸を締め付けてた感情と こぼした涙 つられた涙の消費期限はいつまでですか 或る未来 笑いあえてる未来 あと数日後の未来だったのなら あなたが抱えてる明日[あした]は 辛くはないか 僕にもがいてる文字に ひとつ線を引かせて あなたが抱えてる今日は 救えやしないか それでもその肩に 優しさを乗せたなら また愛を 感じられるだろうか 緩やかに落ちてく魔法を かけられたんだろうか それは誰にも解けないのだろうか 許される事すら 許されなくなった シチュエーションならば 言葉だけが言葉になるわけじゃない その数秒が運命でも その数歩が運命でも その決意を止めるのは我儘か 行かないで 行かないで 行かないで 今は あなたが目指してた地点は 暗くはないか それが大きな光の ただの影だとしたら あなたが旅立つ場所へ 行かせたくはないな 例えばその先で 静かに眠れても それがあなたの 幸せとしても あなたの明日[あす]は 辛くはないか 僕にもがいてる文字に ひとつ線を引かせて あなたが抱えてる今日は 救えやしないか それでもその肩に 優しさを乗せたなら その愛を 感じられるだろうか |
泥中に咲く砕けた心が濾過できなくて 涙はそっと枯れてゆく もう一粒も流れなくて 可笑しいよねって 笑ってる 酷烈な人生 あなたを遮る迷路の荊棘 濁世の闇 立ちはだかる 君は誰よりも憂う人 だから今 僕らは溺れかけてる寸前だろう 正しい呼吸に救われた 今はいつか死ぬために生きてるだけだ 雨が嫌いなわけを知ると 深いところで思い出すこと そう 大粒のシャボン玉なら きっとふわふわでしとしと 地面の色を見て歩く 水溜りのない場所 選んでる さては 不遇な道を逸れるため 自己防衛だってするんでしょう 僕は今 人間です 今日も明日も その次の日も 認めるのは そのくらいでいい みんな別々の息を食べてる そう 君も今 人間です その姿が 嫌いなだけで 憎めないよ 優しいから 君は誰の為にも願う人 ひとひらの花が散るために 水も土も光も その種も 僕の目の前にあるものが その意味も過去も未来も ひとつと欠けると生まれないぜ 僕も君も あの人も なんでもないと言いながら 過去の荷物を君に背負わせる 運命が通せんぼする 勘違い 自業自得だよ でも状況が良くないからね 逃げたいよね 生きたいよね この身体を投げ出す その瞬間が あるとすれば この世の闇 切り裂いて ここに生まれた意味を探そうか 終わりの始まり 始まれば最後の人生だから 途方もない 旅の末に 今しかない「時」があるのだろう 雨に溺れることはないな それでもなんだか息苦しいな いつか死ぬために生きてるなんて それならさ それならば もう壊れない 壊れない 壊れない心の 鐘を鳴らそう 曇天だろう 泥まみれさ どこもかしこも 今 この世の行方を 遮る迷路に 線を引こうぜ その線がさ 重なる地図 君を照らすために咲く花さ | 25時、ナイトコードで。 | 針原翼(はりーP) | 針原翼(はりーP) | 棚橋 EDDY テルアキ | 砕けた心が濾過できなくて 涙はそっと枯れてゆく もう一粒も流れなくて 可笑しいよねって 笑ってる 酷烈な人生 あなたを遮る迷路の荊棘 濁世の闇 立ちはだかる 君は誰よりも憂う人 だから今 僕らは溺れかけてる寸前だろう 正しい呼吸に救われた 今はいつか死ぬために生きてるだけだ 雨が嫌いなわけを知ると 深いところで思い出すこと そう 大粒のシャボン玉なら きっとふわふわでしとしと 地面の色を見て歩く 水溜りのない場所 選んでる さては 不遇な道を逸れるため 自己防衛だってするんでしょう 僕は今 人間です 今日も明日も その次の日も 認めるのは そのくらいでいい みんな別々の息を食べてる そう 君も今 人間です その姿が 嫌いなだけで 憎めないよ 優しいから 君は誰の為にも願う人 ひとひらの花が散るために 水も土も光も その種も 僕の目の前にあるものが その意味も過去も未来も ひとつと欠けると生まれないぜ 僕も君も あの人も なんでもないと言いながら 過去の荷物を君に背負わせる 運命が通せんぼする 勘違い 自業自得だよ でも状況が良くないからね 逃げたいよね 生きたいよね この身体を投げ出す その瞬間が あるとすれば この世の闇 切り裂いて ここに生まれた意味を探そうか 終わりの始まり 始まれば最後の人生だから 途方もない 旅の末に 今しかない「時」があるのだろう 雨に溺れることはないな それでもなんだか息苦しいな いつか死ぬために生きてるなんて それならさ それならば もう壊れない 壊れない 壊れない心の 鐘を鳴らそう 曇天だろう 泥まみれさ どこもかしこも 今 この世の行方を 遮る迷路に 線を引こうぜ その線がさ 重なる地図 君を照らすために咲く花さ |
とても痛い痛がりたい何が痛い何で痛い どうしてこんなにとても痛い 何が痛い何で痛い どうしてこんなに痛がりたい 何が痛い何で痛い どうしてこんなにとても痛い 何が痛い何で痛い どうしてこんなに痛がりたい もー痛いとても痛い どうしてこんなにとても痛い あー痛いキミに伝えたい キミにだけは伝えておきたい もーつらいとてもつらい どうしてこんなにとてもつらい 会いたいキミに会いたい 胸のこの辺がとても痛い きっかけは自分だったのです 傷を付けてしまったのです 放っておけば自然消滅でも 痛みがいちいち主張してくるよ 閉じていたら何も見えない なったモノにしか分からない そんなの理不尽極まり無いよ 誰かボクの苦しみを知ってよ こーないでーこーないでー そんなに刺激を与えないで ドンマイですドンマイです いちいちわめき散らさないで ゴーアウェイゴーアウェイそう 私はそのうち消え去るよだから 平気なフリして耐えきってよ もー痛いとても痛い どうしてこんなにとても痛い あー痛いキミに伝えたい キミにだけは伝えておきたい もーつらいとてもつらい どうしてこんなにとてもつらい 会いたいキミに会いたい 胸のこの辺がとても痛い またできたのです 原因特定できません デカいヤツがのさばっています 痛みがヒリヒリズキズキビリビリ 黙っていれば知られない ボク以外には分からない だから叫ばない波風立てない 何も無いままのライフを送るよ そうだねそうだね アナタが耐えれば済むことだからね そうやってそうやって 自分をごまかし続けて フライアウェイフライアウェイもう 私の方からサインを送るよ 強がりばかりじゃ疲れるでしょ 脳内で操作して痛みさえ快楽と化して 際限なんて無くて欲張りでコンプリートしたくて BUT 詰んで頓挫して猛反省 過ぎた時間巻き戻して 良いとこだけスロー再生 神回避しちゃってなんて 無理だよね 痛みにね痛みにね 隠されてるのは何でしょね 無理ならね無理ならね ちゃんと助けを求めてね そろそろねそろそろね 私の役目も終わっちゃうからね ようやくねようやくね カイホウしてあげるからね でもですねでもですね 時々思い出して欲しいからね 忘れた頃にまた顔出すからね あんまり調子に乗らずに ほんの少しだけでも気を付けていてね もう無いどこにも無い アイツはどこにも見当たらない あの痛みはもうどこにも無い もうつらいことは無い もう無いどこにも無い キミはどこにも見当たらない 痛みはどこにも無いはずなのに つらいことなんか無いはずなのに もうつらいなぜかつらい どうしてこんなに何がつらい 待ち望んでいたことなのに なんだか何かが物足りないよ もう痛いとても痛い 今度は何がとても痛い もう痛くないはずなのに また胸のこの辺がとても痛い 何が痛い何で痛い どうしてこんなにとても痛い 何が痛い何で痛い どうしてこんなに痛がりたい 何が痛い何で痛い どうしてこんなにとても痛い 何が痛い何で痛い どうしてこんなに痛がりたい | 25時、ナイトコードで。 | EZFG | EZFG | | 何が痛い何で痛い どうしてこんなにとても痛い 何が痛い何で痛い どうしてこんなに痛がりたい 何が痛い何で痛い どうしてこんなにとても痛い 何が痛い何で痛い どうしてこんなに痛がりたい もー痛いとても痛い どうしてこんなにとても痛い あー痛いキミに伝えたい キミにだけは伝えておきたい もーつらいとてもつらい どうしてこんなにとてもつらい 会いたいキミに会いたい 胸のこの辺がとても痛い きっかけは自分だったのです 傷を付けてしまったのです 放っておけば自然消滅でも 痛みがいちいち主張してくるよ 閉じていたら何も見えない なったモノにしか分からない そんなの理不尽極まり無いよ 誰かボクの苦しみを知ってよ こーないでーこーないでー そんなに刺激を与えないで ドンマイですドンマイです いちいちわめき散らさないで ゴーアウェイゴーアウェイそう 私はそのうち消え去るよだから 平気なフリして耐えきってよ もー痛いとても痛い どうしてこんなにとても痛い あー痛いキミに伝えたい キミにだけは伝えておきたい もーつらいとてもつらい どうしてこんなにとてもつらい 会いたいキミに会いたい 胸のこの辺がとても痛い またできたのです 原因特定できません デカいヤツがのさばっています 痛みがヒリヒリズキズキビリビリ 黙っていれば知られない ボク以外には分からない だから叫ばない波風立てない 何も無いままのライフを送るよ そうだねそうだね アナタが耐えれば済むことだからね そうやってそうやって 自分をごまかし続けて フライアウェイフライアウェイもう 私の方からサインを送るよ 強がりばかりじゃ疲れるでしょ 脳内で操作して痛みさえ快楽と化して 際限なんて無くて欲張りでコンプリートしたくて BUT 詰んで頓挫して猛反省 過ぎた時間巻き戻して 良いとこだけスロー再生 神回避しちゃってなんて 無理だよね 痛みにね痛みにね 隠されてるのは何でしょね 無理ならね無理ならね ちゃんと助けを求めてね そろそろねそろそろね 私の役目も終わっちゃうからね ようやくねようやくね カイホウしてあげるからね でもですねでもですね 時々思い出して欲しいからね 忘れた頃にまた顔出すからね あんまり調子に乗らずに ほんの少しだけでも気を付けていてね もう無いどこにも無い アイツはどこにも見当たらない あの痛みはもうどこにも無い もうつらいことは無い もう無いどこにも無い キミはどこにも見当たらない 痛みはどこにも無いはずなのに つらいことなんか無いはずなのに もうつらいなぜかつらい どうしてこんなに何がつらい 待ち望んでいたことなのに なんだか何かが物足りないよ もう痛いとても痛い 今度は何がとても痛い もう痛くないはずなのに また胸のこの辺がとても痛い 何が痛い何で痛い どうしてこんなにとても痛い 何が痛い何で痛い どうしてこんなに痛がりたい 何が痛い何で痛い どうしてこんなにとても痛い 何が痛い何で痛い どうしてこんなに痛がりたい |
トリコロージュこの生活の虜になっちゃうよLady 光を失った おさがりの宝石を 永久に纏ってく 救われたあの日から 救いが義務になるなんて まるでフィクション トレパネーション受けた気分になってんだ 足枷と腐りに縛られて たった一度の光 出会うため この部屋でずっと忘れた 何かを待つ囚人 出されたものは満遍なく 残さず平らげて 優等生な屍人 誰よりも無個性だった 住めば都って 暗い歌 また何度も何度も吐き捨てて 挙句の果て 食べる行為が それ自体が苦手になった 夜中 ふと目に映った きらめく仮面の舞踏会 馬鹿らしいほどに 狂おしいほどに 年甲斐も無く惹き込まれたら この生活の虜になっちゃうよLady 『よく似合ってる』ってさ 『おあつらえ向き』ってさ その後のことは見向きもしないくせに 生活の虜になっちゃうよLady Lady 痛みだってさ 癒えぬ傷だってさ すべて生きてくため 乗り越える試練 他愛もないことでしょう 少し欠けてるピンクオパール 迷子になったアイオライト 埃を被るトパーズ 孤独なアメトリンもみんな それぞれ着飾って 濁って重くなってって 奈落の底の牢屋に沈んでいくとしても ああ 訪れた幸せが ほら祝祭日みたいに 既に決められた予定調和で 一瞬で失せてしまう 慰めでも構わないよと 希望有りきの絶望にさ依存 依存 生活の虜になっちゃうよLady 『いつか報われる』『認めて貰える』 気休めの呪文で己を騙すの 生活の終わりはすぐそこLady Lady 妬み 嫉み 野次馬 劣等 面子だって 生きてくため 乗り越える試練 仕様がないことでしょう この生活の虜になっちゃうよLady 当たり障りないような 大衆的な宝石は もう必要はない 濁りすらも綺麗 生活の虜になっちゃえよLady Lady 『古臭い』ってさ 『金にならない』ってさ 琴線を奏でない言葉は無用 生活の虜になっちゃったLady Lady 痛みだってさ 言えぬ秘密もあっていいんだ そう生きてくため 纏うものだろ 他愛もないことでしょう あなたも虜でしょう? | 25時、ナイトコードで。 | 煮ル果実 | 煮ル果実 | | この生活の虜になっちゃうよLady 光を失った おさがりの宝石を 永久に纏ってく 救われたあの日から 救いが義務になるなんて まるでフィクション トレパネーション受けた気分になってんだ 足枷と腐りに縛られて たった一度の光 出会うため この部屋でずっと忘れた 何かを待つ囚人 出されたものは満遍なく 残さず平らげて 優等生な屍人 誰よりも無個性だった 住めば都って 暗い歌 また何度も何度も吐き捨てて 挙句の果て 食べる行為が それ自体が苦手になった 夜中 ふと目に映った きらめく仮面の舞踏会 馬鹿らしいほどに 狂おしいほどに 年甲斐も無く惹き込まれたら この生活の虜になっちゃうよLady 『よく似合ってる』ってさ 『おあつらえ向き』ってさ その後のことは見向きもしないくせに 生活の虜になっちゃうよLady Lady 痛みだってさ 癒えぬ傷だってさ すべて生きてくため 乗り越える試練 他愛もないことでしょう 少し欠けてるピンクオパール 迷子になったアイオライト 埃を被るトパーズ 孤独なアメトリンもみんな それぞれ着飾って 濁って重くなってって 奈落の底の牢屋に沈んでいくとしても ああ 訪れた幸せが ほら祝祭日みたいに 既に決められた予定調和で 一瞬で失せてしまう 慰めでも構わないよと 希望有りきの絶望にさ依存 依存 生活の虜になっちゃうよLady 『いつか報われる』『認めて貰える』 気休めの呪文で己を騙すの 生活の終わりはすぐそこLady Lady 妬み 嫉み 野次馬 劣等 面子だって 生きてくため 乗り越える試練 仕様がないことでしょう この生活の虜になっちゃうよLady 当たり障りないような 大衆的な宝石は もう必要はない 濁りすらも綺麗 生活の虜になっちゃえよLady Lady 『古臭い』ってさ 『金にならない』ってさ 琴線を奏でない言葉は無用 生活の虜になっちゃったLady Lady 痛みだってさ 言えぬ秘密もあっていいんだ そう生きてくため 纏うものだろ 他愛もないことでしょう あなたも虜でしょう? |
トワイライトライトこの想いもきっと重ねてセカイの中 笑って笑って笑って 迷ってしまったら此処へおいでよ 帷帳の奥から零れるイメージを辿るの 不完全なまま持ち寄って 不安定なまま寄り添って まだまだ聴こえないままだな 諦めた鏡の中 閉じ込めた繭の中 「ここにいるよ」 今は触れられない見つからない そんな迷いでも 願いでも 手を伸ばした先に繋がる夜があるから 崩れそうな螺旋を踊って踊って この想いもきっと重ねてセカイの中 共鳴らして共鳴らして共鳴らして ねえ笑って笑って… 失くしてしまったら 此処へおいでよ 帷帳の奥続いてくイメージに潜って 不調和達が弾き合う境界線 不協和引き摺る平行線 まだまだ見えないままだな 追い続ける額の中 優しく響く箱の中 「ここにいるよ」 今は振り切れない 満たされない そんな痛みでも 祈りでも 紡ぎ出す旋律を 手繰り寄せる言葉を 結び会う色彩を 継ぎ合わせる情景(けしき)を 曖昧が矛盾が縛りつけてるなら引きちぎってしまえよ 繰り返し滲むトワイライト 何度でも繋がれるさコード 手を伸ばした先に射し込む光があるなら 千切れそうなタイトロープ踊って踊って その想いもきっと重ねてセカイの中 共鳴らして共鳴らして共鳴らして そう歌って歌って歌って 微かに脈打つ灯 今は眺める留まり木 いつかその実を揺らして 向き合っていけるのかな 茜さす道の先 薄明に滲む想いも 共鳴らせるさ帷帳の奥きっと そう笑って笑って笑ってこの想いもきっと重ねてセカイの中 笑って笑って笑って 迷ってしまったら此処へおいでよ 帷帳の奥から零れるイメージを辿るの 不完全なまま持ち寄って 不安定なまま寄り添って まだまだ聴こえないままだな 諦めた鏡の中 閉じ込めた繭の中 「ここにいるよ」 今は触れられない見つからない そんな迷いでも 願いでも 手を伸ばした先に繋がる夜があるから 崩れそうな螺旋を踊って踊って この想いもきっと重ねてセカイの中 共鳴らして共鳴らして共鳴らして ねえ笑って笑って… 失くしてしまったら 此処へおいでよ 帷帳の奥続いてくイメージに潜って 不調和達が弾き合う境界線 不協和引き摺る平行線 まだまだ見えないままだな 追い続ける額の中 優しく響く箱の中 「ここにいるよ」 今は振り切れない 満たされない そんな痛みでも 祈りでも 紡ぎ出す旋律を 手繰り寄せる言葉を 結び会う色彩を 継ぎ合わせる情景(けしき)を 曖昧が矛盾が縛りつけてるなら引きちぎってしまえよ 繰り返し滲むトワイライト 何度でも繋がれるさコード 手を伸ばした先に射し込む光があるなら 千切れそうなタイトロープ踊って踊って その想いもきっと重ねてセカイの中 共鳴らして共鳴らして共鳴らして そう歌って歌って歌って 微かに脈打つ灯 今は眺める留まり木 いつかその実を揺らして 向き合っていけるのかな 茜さす道の先 薄明に滲む想いも 共鳴らせるさ帷帳の奥きっと そう笑って笑って笑って | 25時、ナイトコードで。 | とあ | とあ | | この想いもきっと重ねてセカイの中 笑って笑って笑って 迷ってしまったら此処へおいでよ 帷帳の奥から零れるイメージを辿るの 不完全なまま持ち寄って 不安定なまま寄り添って まだまだ聴こえないままだな 諦めた鏡の中 閉じ込めた繭の中 「ここにいるよ」 今は触れられない見つからない そんな迷いでも 願いでも 手を伸ばした先に繋がる夜があるから 崩れそうな螺旋を踊って踊って この想いもきっと重ねてセカイの中 共鳴らして共鳴らして共鳴らして ねえ笑って笑って… 失くしてしまったら 此処へおいでよ 帷帳の奥続いてくイメージに潜って 不調和達が弾き合う境界線 不協和引き摺る平行線 まだまだ見えないままだな 追い続ける額の中 優しく響く箱の中 「ここにいるよ」 今は振り切れない 満たされない そんな痛みでも 祈りでも 紡ぎ出す旋律を 手繰り寄せる言葉を 結び会う色彩を 継ぎ合わせる情景(けしき)を 曖昧が矛盾が縛りつけてるなら引きちぎってしまえよ 繰り返し滲むトワイライト 何度でも繋がれるさコード 手を伸ばした先に射し込む光があるなら 千切れそうなタイトロープ踊って踊って その想いもきっと重ねてセカイの中 共鳴らして共鳴らして共鳴らして そう歌って歌って歌って 微かに脈打つ灯 今は眺める留まり木 いつかその実を揺らして 向き合っていけるのかな 茜さす道の先 薄明に滲む想いも 共鳴らせるさ帷帳の奥きっと そう笑って笑って笑ってこの想いもきっと重ねてセカイの中 笑って笑って笑って 迷ってしまったら此処へおいでよ 帷帳の奥から零れるイメージを辿るの 不完全なまま持ち寄って 不安定なまま寄り添って まだまだ聴こえないままだな 諦めた鏡の中 閉じ込めた繭の中 「ここにいるよ」 今は触れられない見つからない そんな迷いでも 願いでも 手を伸ばした先に繋がる夜があるから 崩れそうな螺旋を踊って踊って この想いもきっと重ねてセカイの中 共鳴らして共鳴らして共鳴らして ねえ笑って笑って… 失くしてしまったら 此処へおいでよ 帷帳の奥続いてくイメージに潜って 不調和達が弾き合う境界線 不協和引き摺る平行線 まだまだ見えないままだな 追い続ける額の中 優しく響く箱の中 「ここにいるよ」 今は振り切れない 満たされない そんな痛みでも 祈りでも 紡ぎ出す旋律を 手繰り寄せる言葉を 結び会う色彩を 継ぎ合わせる情景(けしき)を 曖昧が矛盾が縛りつけてるなら引きちぎってしまえよ 繰り返し滲むトワイライト 何度でも繋がれるさコード 手を伸ばした先に射し込む光があるなら 千切れそうなタイトロープ踊って踊って その想いもきっと重ねてセカイの中 共鳴らして共鳴らして共鳴らして そう歌って歌って歌って 微かに脈打つ灯 今は眺める留まり木 いつかその実を揺らして 向き合っていけるのかな 茜さす道の先 薄明に滲む想いも 共鳴らせるさ帷帳の奥きっと そう笑って笑って笑って |
25時の情熱いつか消えた駅のあのホームの記憶も 熱い志で出会った仲間達も いつか海になって空になって人になっていく 25時の情熱も恋しくなる日が来る 顔を押し付けた傷だらけの机と 放課後の香りとチャイムの冷たさと 愛の軽さと悲しみの重さと この夜で僕達は出来ている 大人になったらきっとわかる 許されていた若さ 大人になってもきっと縋る 一夜の思い出 恋してる愛してるこの夜の歌も いつか奥底で燻る日が来るのかな ちゃんと綺麗に幸せを愛せるかな ちゃんと綺麗に人を救えるかな 世界が輝いていること忘れないで 世界が蠢いていること忘れないで 世界に一人じゃないこと忘れないで 情熱を忘れないで いつか歩く道も いつか歌う場所も 心の片隅で嫌いになる日が来る 不条理に揉まれて 苦しみに晒され また何度でもこの夜に帰ってくる 恋してる愛してるこの夜の歌が いつか愛する人の心に届くのかな ちゃんと綺麗に人を愛せるかな ちゃんと綺麗に人を救えるかな 25時の情熱を忘れずにいれるかな | 25時、ナイトコードで。 | カンザキイオリ | カンザキイオリ | | いつか消えた駅のあのホームの記憶も 熱い志で出会った仲間達も いつか海になって空になって人になっていく 25時の情熱も恋しくなる日が来る 顔を押し付けた傷だらけの机と 放課後の香りとチャイムの冷たさと 愛の軽さと悲しみの重さと この夜で僕達は出来ている 大人になったらきっとわかる 許されていた若さ 大人になってもきっと縋る 一夜の思い出 恋してる愛してるこの夜の歌も いつか奥底で燻る日が来るのかな ちゃんと綺麗に幸せを愛せるかな ちゃんと綺麗に人を救えるかな 世界が輝いていること忘れないで 世界が蠢いていること忘れないで 世界に一人じゃないこと忘れないで 情熱を忘れないで いつか歩く道も いつか歌う場所も 心の片隅で嫌いになる日が来る 不条理に揉まれて 苦しみに晒され また何度でもこの夜に帰ってくる 恋してる愛してるこの夜の歌が いつか愛する人の心に届くのかな ちゃんと綺麗に人を愛せるかな ちゃんと綺麗に人を救えるかな 25時の情熱を忘れずにいれるかな |
ノマド途方もない時間だけ また過ぎていく 此処は理想郷では無い ましてや描いた未来じゃ無い 終わりのない未来など なんて下らない 夢の隙間に問う 私は何処へと行くの 遠い先の方へ 痛みと歩いていた 騒がしい街の声が頭に響く 夢の底でもがくのなら この夜をいっそ喰らってしまいたい 呆れる程に傍にいて 愚かでいい 二度と無い 今を生きていたいだけ それだけだ 救いのない話なら とうに聞き飽きた それを優しさと言って絆すなら 余計馬鹿らしい 偽りないうつつなら なんて気儘だろう 夢の隙間に問う 私は何処へと行くの 暗い闇の方へ ふと目を向ける度に 下らない言葉達が心を満たす 夢の途中で目覚めたなら この夜は一層濁ってしまうだろう 触れた指が解けぬように 今はただ 願うまま 日々を過ごしていたいだけ それなのに曖昧な温かさで 淡い理想に魅入られてしまう 心ひとつ吐き出せないくせに 身勝手な私だ 夢の底でもがくのなら この夜をいっそ喰らってしまいたい 呆れる程に傍にいて 愚かでいい 二度と無い 今を生きていたいだけ それだけだ | 25時、ナイトコードで。 | バルーン | バルーン | | 途方もない時間だけ また過ぎていく 此処は理想郷では無い ましてや描いた未来じゃ無い 終わりのない未来など なんて下らない 夢の隙間に問う 私は何処へと行くの 遠い先の方へ 痛みと歩いていた 騒がしい街の声が頭に響く 夢の底でもがくのなら この夜をいっそ喰らってしまいたい 呆れる程に傍にいて 愚かでいい 二度と無い 今を生きていたいだけ それだけだ 救いのない話なら とうに聞き飽きた それを優しさと言って絆すなら 余計馬鹿らしい 偽りないうつつなら なんて気儘だろう 夢の隙間に問う 私は何処へと行くの 暗い闇の方へ ふと目を向ける度に 下らない言葉達が心を満たす 夢の途中で目覚めたなら この夜は一層濁ってしまうだろう 触れた指が解けぬように 今はただ 願うまま 日々を過ごしていたいだけ それなのに曖昧な温かさで 淡い理想に魅入られてしまう 心ひとつ吐き出せないくせに 身勝手な私だ 夢の底でもがくのなら この夜をいっそ喰らってしまいたい 呆れる程に傍にいて 愚かでいい 二度と無い 今を生きていたいだけ それだけだ |
ノンブレス・オブリージュ世界中のすべての人間に好かれるなんて気持ち悪いよ だけど一つになれない教室で 君と二人 手を繋いでいたいの 数の暴力に白旗をあげて 悪感情を殺してハイチーズ ポストトゥルースの甘いディープキス エロく歪んでるラブアンドピース 自己中の光線銃 乱射する 強者のナンセンス オートクチュールで作る 殺しのライセンス 分断を生んじゃった椅子取りゲーム 無痛分娩で授かるベイブ 壮大な内輪ノリを歴史と呼ぶ 生きたいが死ねと言われ 死にたいが生きろと言われ 生きたいが死ねと言われ 死にたいが生きろと言われ 幸せ自慢はダメ? 不幸嘆いてもダメ? 図々しい言葉を避け 明るい未来のため さんはい 「この世には息もできない人が沢山いるんですよ」 さんはい 「この世には息もできない人が沢山いるんですよ」 あちらが立てば こちらが立たず 譲り 奪い 守り 行き違い 地雷原で立ち止まり 大人しく犬になるんだワン ノンブレス ノンブレス ノンブレス ノンブレス・オブリージュ I love you 息苦しい日々の水面下 ゆらゆらと煙る血の花 ぼくらは コンプレックス コンプレックス コンプレックス コンプレックスを武器に争う それぞれの都合と自由のため 息を止めることを強制する 息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる 息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる 息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる 息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる 息が詰まる息が詰まる息が詰まる 生きたいが死ねと言われ 死にたいが生きろと言われ 生きたいが死ねと言われ 死にたいが生きろと言われ 正当防衛と言ってチェーンソーを振り回す まともな人たちが怖いよ 愛燦燦 春爛漫 日々だんだん大事なものが消えていくよ さんはい 「この世には愛も知らない人が沢山いるんですよ」 さんはい 「この世には愛も知らない人が沢山いるんですよ」 共感 羨望 嫉妬 逆恨み 黒い涙がこぼれ落ち 醜い感情が吹き出し 真っ白い鳥になるんだな ノンブレス ノンブレス ノンブレス ノンブレス・オブリージュ I love you 深海魚と泳ぐ氷点下 見上げている ザラメの星 ぼくらは 直接 直接 直接 直接 手を下さないまま 想像力を奪う液晶越しに 息の根を止めて安心する ノンブレス ノンブレス ノンブレス ノンブレス・オブリージュ I love you それぞれの都合と自由のため 息を止めることを強制する 息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる 息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる 息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる 息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる 息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる 息を止める息を止める息を止める息を止める 息を止める息を止める息を止める息を止める 息を止める息を止める息を止める息を止める 息を止める息を止める息を止める息を止める 息を止める息を止める息を止める ノンブレス ノンブレス ノンブレス ノンブレス・オブリージュ I love you それぞれの好きを守るため 君と防空壕で呼吸する | 25時、ナイトコードで。 | ピノキオピー | ピノキオピー | | 世界中のすべての人間に好かれるなんて気持ち悪いよ だけど一つになれない教室で 君と二人 手を繋いでいたいの 数の暴力に白旗をあげて 悪感情を殺してハイチーズ ポストトゥルースの甘いディープキス エロく歪んでるラブアンドピース 自己中の光線銃 乱射する 強者のナンセンス オートクチュールで作る 殺しのライセンス 分断を生んじゃった椅子取りゲーム 無痛分娩で授かるベイブ 壮大な内輪ノリを歴史と呼ぶ 生きたいが死ねと言われ 死にたいが生きろと言われ 生きたいが死ねと言われ 死にたいが生きろと言われ 幸せ自慢はダメ? 不幸嘆いてもダメ? 図々しい言葉を避け 明るい未来のため さんはい 「この世には息もできない人が沢山いるんですよ」 さんはい 「この世には息もできない人が沢山いるんですよ」 あちらが立てば こちらが立たず 譲り 奪い 守り 行き違い 地雷原で立ち止まり 大人しく犬になるんだワン ノンブレス ノンブレス ノンブレス ノンブレス・オブリージュ I love you 息苦しい日々の水面下 ゆらゆらと煙る血の花 ぼくらは コンプレックス コンプレックス コンプレックス コンプレックスを武器に争う それぞれの都合と自由のため 息を止めることを強制する 息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる 息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる 息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる 息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる 息が詰まる息が詰まる息が詰まる 生きたいが死ねと言われ 死にたいが生きろと言われ 生きたいが死ねと言われ 死にたいが生きろと言われ 正当防衛と言ってチェーンソーを振り回す まともな人たちが怖いよ 愛燦燦 春爛漫 日々だんだん大事なものが消えていくよ さんはい 「この世には愛も知らない人が沢山いるんですよ」 さんはい 「この世には愛も知らない人が沢山いるんですよ」 共感 羨望 嫉妬 逆恨み 黒い涙がこぼれ落ち 醜い感情が吹き出し 真っ白い鳥になるんだな ノンブレス ノンブレス ノンブレス ノンブレス・オブリージュ I love you 深海魚と泳ぐ氷点下 見上げている ザラメの星 ぼくらは 直接 直接 直接 直接 手を下さないまま 想像力を奪う液晶越しに 息の根を止めて安心する ノンブレス ノンブレス ノンブレス ノンブレス・オブリージュ I love you それぞれの都合と自由のため 息を止めることを強制する 息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる 息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる 息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる 息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる 息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる息が詰まる 息を止める息を止める息を止める息を止める 息を止める息を止める息を止める息を止める 息を止める息を止める息を止める息を止める 息を止める息を止める息を止める息を止める 息を止める息を止める息を止める ノンブレス ノンブレス ノンブレス ノンブレス・オブリージュ I love you それぞれの好きを守るため 君と防空壕で呼吸する |
ハロ/ハワユハロ 窓を開けて 小さく呟いた ハワユ 誰もいない 部屋で一人 モーニン 朝が来たよ 土砂降りの朝が ティクタク 私のネジを 誰か巻いて ハロ 昔のアニメにそんなのいたっけな ハワユ 羨ましいな 皆に愛されて スリーピン 馬鹿な事言ってないで支度をしなくちゃ クライン 涙の跡を隠す為 もう口癖になった「まぁいっか」 昨日の言葉がふと頭を過る 「もう君には全然期待してないから」 そりゃまぁ私だって 自分に期待などしてないけれど アレは一体どういうつもりですか 喉元まで出かかった言葉 口をついて出たのは嘘 こうして今日も私は貴重な 言葉を浪費して生きてゆく 何故隠してしまうのですか 笑われるのが怖いのですか 誰にも会いたくないのですか それ本当ですか 曖昧という名の海に溺れて 息も出来ないほど苦しいの 少し声が聞きたくなりました 本当に弱いな 一向に進まない支度の途中 朦朧とした頭で思う 「もう理由を付けて休んでしまおうかな」 いやいや分かってますって 何となく言ってみただけだよ 分かってるから怒らないでよ 幸せだろうと 不幸せだろうと 平等に 残酷に 朝日は昇る 生きていくだけで精一杯の私に これ以上何を望むというの 何故気にしてしまうのですか 本当は愛されたいのですか その手を離したのは誰ですか 気が付いてますか 人生にタイムカードがあるなら 終わりの時間は何時なんだろう 私が生きた分の給料は 誰が払うんですか サンキュー ありがとうって言いたいの サンキュー ありがとうって言いたいよ サンキュー 一度だけでも良いから 心の底から大泣きしながら ありがとうって言いたいの 何故隠してしまうのですか 本当は聞いて欲しいのですか 絶対に笑ったりしないから 話してみませんか 口を開かなければ分からない 思ってるだけでは伝わらない なんて面倒くさい生き物でしょう 人間というのは ハロ ハワユ あなたに ハロ ハワユ | 25時、ナイトコードで。 | ナノウ | ナノウ | | ハロ 窓を開けて 小さく呟いた ハワユ 誰もいない 部屋で一人 モーニン 朝が来たよ 土砂降りの朝が ティクタク 私のネジを 誰か巻いて ハロ 昔のアニメにそんなのいたっけな ハワユ 羨ましいな 皆に愛されて スリーピン 馬鹿な事言ってないで支度をしなくちゃ クライン 涙の跡を隠す為 もう口癖になった「まぁいっか」 昨日の言葉がふと頭を過る 「もう君には全然期待してないから」 そりゃまぁ私だって 自分に期待などしてないけれど アレは一体どういうつもりですか 喉元まで出かかった言葉 口をついて出たのは嘘 こうして今日も私は貴重な 言葉を浪費して生きてゆく 何故隠してしまうのですか 笑われるのが怖いのですか 誰にも会いたくないのですか それ本当ですか 曖昧という名の海に溺れて 息も出来ないほど苦しいの 少し声が聞きたくなりました 本当に弱いな 一向に進まない支度の途中 朦朧とした頭で思う 「もう理由を付けて休んでしまおうかな」 いやいや分かってますって 何となく言ってみただけだよ 分かってるから怒らないでよ 幸せだろうと 不幸せだろうと 平等に 残酷に 朝日は昇る 生きていくだけで精一杯の私に これ以上何を望むというの 何故気にしてしまうのですか 本当は愛されたいのですか その手を離したのは誰ですか 気が付いてますか 人生にタイムカードがあるなら 終わりの時間は何時なんだろう 私が生きた分の給料は 誰が払うんですか サンキュー ありがとうって言いたいの サンキュー ありがとうって言いたいよ サンキュー 一度だけでも良いから 心の底から大泣きしながら ありがとうって言いたいの 何故隠してしまうのですか 本当は聞いて欲しいのですか 絶対に笑ったりしないから 話してみませんか 口を開かなければ分からない 思ってるだけでは伝わらない なんて面倒くさい生き物でしょう 人間というのは ハロ ハワユ あなたに ハロ ハワユ |
バグ迷子 迷子 真っ只中 さあ パ パ パ ラ パーラノーイ「ア」 ギコギコ MY(マイ) HEART(ココロ)剪定(せんてい) パ パ パ ラ パーラノーイ「ア」 退路 退路 断った絡まった パ パ パ ラ パーラノーイ「ア」 SAD SAD 突っ伏して「 」(カラ)ぱ ぱ ぱ La ぱーらのーい「ド」 さあ バ バ バグさ バグバグ タ タ タグ 才能のタグ もう ハ ハ 剥グ 感情は剥グ 発症「クルシイ」は嫌 嫌 嫌 嫌 嫌 嫌 まあ!絶叫な感情落下パッパラノーイ「ア」 溺れ 声上げては ぐるぐる まあ!絶体絶命 落下 やったラ滅多ラ 沈めユメユメ 嫌 嫌 嫌 さあ バ バ バグさ バグバグ 的(まと) ハズレズレ 慈愛 嫌 嫌 さあ バ バ バグさ バグバグ 解答(こたえ) 絶え絶え 嫌 嫌 嫌 嫌 嫌 嫌 狂(くる) 狂(くる) ぱっかーん警報 待って無理ぐるぐる せーので回れ 狂(くる) 狂(くる) 狂(くる) 狂(くる) アアアア ぱっかーん警報 やっぱ無理ぐるぐる あんよに鎖 狂(くる) 狂(くる) 狂(くる) 狂(くる) エンドレス病み…? あはっ 抱っこ 抱っこ いらない子だ パ パ パ ラ パーラノーイ「ア」 いい子 いい子「頑張れ」の氾濫 アドミニストレイター 嗚呼 バ バ バグさ バグバグ ラ ラ ラグ ランタイムラグ ロ ロ ログ 反抗のログ バ バ バグ ぱ ぱ ぱ La ぱ ぱ パーラノーイ「ア」 ぱ パーラノーイ「ア」 ぱ パーラノーイ「ア」嫌 嫌 さあ 絶叫な感情落下パッパラノーイ「ア」 左 右 行方も ぐるぐる 悲惨 限界 脳 狂っちゃって やったラ滅多ラ ヤミ迷え酔え イナイイナイばあ イナイイナイ×点(バッテン) 絶叫な感情落下パッパラノーイ「ア」 溺れ 声上げては ぐるぐる まあ!絶体絶命 落下 やったラ滅多ラ 凍え枯れ果て 嫌 嫌 嫌 さあ バ バ バグさ バグバグ 爛れ荒れ荒れ 悲哀 嫌 嫌 さあ バ バ バグさ バグバグ 暗闇(クロ)マミレ理性 嫌 嫌 嫌 今 今 今 嫌 嫌 嫌 嫌 嫌 嫌 嫌 嫌 嫌 | 25時、ナイトコードで。 | かいりきベア | かいりきベア | | 迷子 迷子 真っ只中 さあ パ パ パ ラ パーラノーイ「ア」 ギコギコ MY(マイ) HEART(ココロ)剪定(せんてい) パ パ パ ラ パーラノーイ「ア」 退路 退路 断った絡まった パ パ パ ラ パーラノーイ「ア」 SAD SAD 突っ伏して「 」(カラ)ぱ ぱ ぱ La ぱーらのーい「ド」 さあ バ バ バグさ バグバグ タ タ タグ 才能のタグ もう ハ ハ 剥グ 感情は剥グ 発症「クルシイ」は嫌 嫌 嫌 嫌 嫌 嫌 まあ!絶叫な感情落下パッパラノーイ「ア」 溺れ 声上げては ぐるぐる まあ!絶体絶命 落下 やったラ滅多ラ 沈めユメユメ 嫌 嫌 嫌 さあ バ バ バグさ バグバグ 的(まと) ハズレズレ 慈愛 嫌 嫌 さあ バ バ バグさ バグバグ 解答(こたえ) 絶え絶え 嫌 嫌 嫌 嫌 嫌 嫌 狂(くる) 狂(くる) ぱっかーん警報 待って無理ぐるぐる せーので回れ 狂(くる) 狂(くる) 狂(くる) 狂(くる) アアアア ぱっかーん警報 やっぱ無理ぐるぐる あんよに鎖 狂(くる) 狂(くる) 狂(くる) 狂(くる) エンドレス病み…? あはっ 抱っこ 抱っこ いらない子だ パ パ パ ラ パーラノーイ「ア」 いい子 いい子「頑張れ」の氾濫 アドミニストレイター 嗚呼 バ バ バグさ バグバグ ラ ラ ラグ ランタイムラグ ロ ロ ログ 反抗のログ バ バ バグ ぱ ぱ ぱ La ぱ ぱ パーラノーイ「ア」 ぱ パーラノーイ「ア」 ぱ パーラノーイ「ア」嫌 嫌 さあ 絶叫な感情落下パッパラノーイ「ア」 左 右 行方も ぐるぐる 悲惨 限界 脳 狂っちゃって やったラ滅多ラ ヤミ迷え酔え イナイイナイばあ イナイイナイ×点(バッテン) 絶叫な感情落下パッパラノーイ「ア」 溺れ 声上げては ぐるぐる まあ!絶体絶命 落下 やったラ滅多ラ 凍え枯れ果て 嫌 嫌 嫌 さあ バ バ バグさ バグバグ 爛れ荒れ荒れ 悲哀 嫌 嫌 さあ バ バ バグさ バグバグ 暗闇(クロ)マミレ理性 嫌 嫌 嫌 今 今 今 嫌 嫌 嫌 嫌 嫌 嫌 嫌 嫌 嫌 |
独りんぼエンヴィー悪戯は知らん顔で 言い訳は涙を使って 寂しいな遊びたいな 蜂蜜みたいにどろどろ あなたにも あなたにも 私はさ 必要ないでしょ 世の中に けんもほろろ 楽しそうな お祭りね さあ あんよ あんよ こっちおいで 手を叩いて 歩け らったった 嫌んよ 嫌んよ そっぽ向いて 今日も私は悪い子 要らん子 夢見ては極彩色 覚めて見るドス黒い両手 私だけ劈く 楽しそうな歌声ね さあ 今夜今夜 あの場所へ 皆で行こう 走れ らったった 良いな良いな 羨めば 楽しく踊る気ままな知らぬ子 いちにのさんしでかくれんぼ ひろくんはるちゃんみつけた いきをきらしてはおにごっこ きみにつかまっちゃった さあ あんよ あんよ こっちおいで 手を叩いて 歩け らったった 震える一歩 踏み出して 独りにばいばい ねぇ 愛よ 愛よ こっちおいで 手を開いて 触れる あっちっち 良いの?良いの?目を明けた 今日も明日もみんなと遊ぼう | 25時、ナイトコードで。 | koyori | koyori | | 悪戯は知らん顔で 言い訳は涙を使って 寂しいな遊びたいな 蜂蜜みたいにどろどろ あなたにも あなたにも 私はさ 必要ないでしょ 世の中に けんもほろろ 楽しそうな お祭りね さあ あんよ あんよ こっちおいで 手を叩いて 歩け らったった 嫌んよ 嫌んよ そっぽ向いて 今日も私は悪い子 要らん子 夢見ては極彩色 覚めて見るドス黒い両手 私だけ劈く 楽しそうな歌声ね さあ 今夜今夜 あの場所へ 皆で行こう 走れ らったった 良いな良いな 羨めば 楽しく踊る気ままな知らぬ子 いちにのさんしでかくれんぼ ひろくんはるちゃんみつけた いきをきらしてはおにごっこ きみにつかまっちゃった さあ あんよ あんよ こっちおいで 手を叩いて 歩け らったった 震える一歩 踏み出して 独りにばいばい ねぇ 愛よ 愛よ こっちおいで 手を開いて 触れる あっちっち 良いの?良いの?目を明けた 今日も明日もみんなと遊ぼう |
ビターチョコデコレーション人を過度に信じないように 愛さないように期待しないように かと言って角が立たないように 気取らぬように目立たぬように 誰一人傷つけぬように 虐めぬように殺さぬように かと言って偽善がバレないように 威張らないように 軽いジョークやリップサービスも忘れぬように どんな時も笑って愛嬌振りまくように ビターチョコデコレーション 兎角言わずにたんと召し上がれ ビターチョコデコレーション 食わず嫌いはちゃんと直さなきゃ 頭空っぽその後に残る心が本物なら きっと君だって同じ事 「ところで一つ伺いますが 先日何処かで?…やっぱいいや」 無駄に自我を晒さぬように 話さぬように分からぬように でも絶対口を閉ざさぬように 笑わすより笑われるように 人をちゃんと敬うように 崇めるように讃えるように でも決して嫌味にならないように ふざけないように 集団参加の終身刑 またへーこらへーこら言っちゃって 「あれっ、前髪ちょーぜつさいきょーじゃん!」 とかどーでもいーのに言っちゃって 毎朝毎晩もう限界 宗教的社会の集団リンチ でも決して発狂しないように ビターチョコデコレーション 時に孤独な愛は君を汚す ビターチョコデコレーション 立つ鳥の後きっと糞のアート 初めはあんな大層な大言壮語を並べたが 嫌よ嫌よも好きの内 「いやはやしかし今日が初めてで こんなとはね 君センスあるよ」 恋する季節にビターチョコデコレーション 恋する気持ちでビターチョコデコレーション ビターチョコデコレーション 皆が望む理想に憧れて ビターチョコデコレーション 個性や情は全部焼き払い ビターチョコデコレーション 欲やエゴは殺して土に埋め ビターチョコデコレーション 僕は大人にやっとなったよママ 明日もきっとこの先も 地獄は続く何処までも 嗚呼 だからどうか今だけは 子供の頃の気持ちのままで 一糸まとわずにやってこうぜ 「ああ思い出した!あんたあの時の 生真面目そうな…やっぱいいや」 | 25時、ナイトコードで。 | syudou | syudou | | 人を過度に信じないように 愛さないように期待しないように かと言って角が立たないように 気取らぬように目立たぬように 誰一人傷つけぬように 虐めぬように殺さぬように かと言って偽善がバレないように 威張らないように 軽いジョークやリップサービスも忘れぬように どんな時も笑って愛嬌振りまくように ビターチョコデコレーション 兎角言わずにたんと召し上がれ ビターチョコデコレーション 食わず嫌いはちゃんと直さなきゃ 頭空っぽその後に残る心が本物なら きっと君だって同じ事 「ところで一つ伺いますが 先日何処かで?…やっぱいいや」 無駄に自我を晒さぬように 話さぬように分からぬように でも絶対口を閉ざさぬように 笑わすより笑われるように 人をちゃんと敬うように 崇めるように讃えるように でも決して嫌味にならないように ふざけないように 集団参加の終身刑 またへーこらへーこら言っちゃって 「あれっ、前髪ちょーぜつさいきょーじゃん!」 とかどーでもいーのに言っちゃって 毎朝毎晩もう限界 宗教的社会の集団リンチ でも決して発狂しないように ビターチョコデコレーション 時に孤独な愛は君を汚す ビターチョコデコレーション 立つ鳥の後きっと糞のアート 初めはあんな大層な大言壮語を並べたが 嫌よ嫌よも好きの内 「いやはやしかし今日が初めてで こんなとはね 君センスあるよ」 恋する季節にビターチョコデコレーション 恋する気持ちでビターチョコデコレーション ビターチョコデコレーション 皆が望む理想に憧れて ビターチョコデコレーション 個性や情は全部焼き払い ビターチョコデコレーション 欲やエゴは殺して土に埋め ビターチョコデコレーション 僕は大人にやっとなったよママ 明日もきっとこの先も 地獄は続く何処までも 嗚呼 だからどうか今だけは 子供の頃の気持ちのままで 一糸まとわずにやってこうぜ 「ああ思い出した!あんたあの時の 生真面目そうな…やっぱいいや」 |
ヴィランきっと手を繋ぐだけでゾッとされる 馬鹿げた競争[ラットレース]一抜けたら通報される 突然変異[ミュータント]じゃない ただの僕さ XとかYとか べき論者様は善悪多頭飼い 僕が君を“侵害”するって言いふらしてる Oh... Mr.Crazy Villain Villain 夜行性の花弁 違う服着て君の前では男子のフリする 拝啓 Dr.Durand-Durand 迎えにきて下さい 顔も知らない誰かにとって僕はもうヴィラン 蛇蝎ライフ 挙句の糜爛 逸脱の性[さが]をまたひた隠す 雄蕊と雄蕊じゃ立ち行かないの? ねぇ知ってんのか乱歩という作家のことを Import you 造花も果ては実を結ぶ ぶるってんじゃねーよ 多種多様の性 愛[かな]しい哀しい話をしよっか ゼラチン質の 「で?」 Mr.Crazy Villain Villain 可能性に幸あれ 僕のハート1LDK 嫉妬くらいはさせてよ Hi there モットーYOLO YOLO 微熱愛でいいのに 誰も知らない 知られたくない 皮膚の下 素晴らしき悪党共に捧げる唄 骨まで演じ切ってやれ悪辣に 残酷な町ほど綺麗な虹が立つ 猥雑広告に踊るポップ体の愛 Oh Mr.Crazy Villain Villain 夜行性の花弁 違う服着て君の前では男子のフリを 拝啓 Dr.Durand-Durand ここだよ 顔も知らない誰かにとって僕はもうヴィラン 蛇蝎ライフ 挙句の果ての糜爛 | 25時、ナイトコードで。 | てにをは | てにをは | | きっと手を繋ぐだけでゾッとされる 馬鹿げた競争[ラットレース]一抜けたら通報される 突然変異[ミュータント]じゃない ただの僕さ XとかYとか べき論者様は善悪多頭飼い 僕が君を“侵害”するって言いふらしてる Oh... Mr.Crazy Villain Villain 夜行性の花弁 違う服着て君の前では男子のフリする 拝啓 Dr.Durand-Durand 迎えにきて下さい 顔も知らない誰かにとって僕はもうヴィラン 蛇蝎ライフ 挙句の糜爛 逸脱の性[さが]をまたひた隠す 雄蕊と雄蕊じゃ立ち行かないの? ねぇ知ってんのか乱歩という作家のことを Import you 造花も果ては実を結ぶ ぶるってんじゃねーよ 多種多様の性 愛[かな]しい哀しい話をしよっか ゼラチン質の 「で?」 Mr.Crazy Villain Villain 可能性に幸あれ 僕のハート1LDK 嫉妬くらいはさせてよ Hi there モットーYOLO YOLO 微熱愛でいいのに 誰も知らない 知られたくない 皮膚の下 素晴らしき悪党共に捧げる唄 骨まで演じ切ってやれ悪辣に 残酷な町ほど綺麗な虹が立つ 猥雑広告に踊るポップ体の愛 Oh Mr.Crazy Villain Villain 夜行性の花弁 違う服着て君の前では男子のフリを 拝啓 Dr.Durand-Durand ここだよ 顔も知らない誰かにとって僕はもうヴィラン 蛇蝎ライフ 挙句の果ての糜爛 |
フォニイこの世で造花より綺麗な花は無いわ 何故ならば総ては嘘で出来ている antipathy world 絶望の雨はあたしの傘を突いて 湿らす前髪とこころの裏面 煩わしいわ 何時しか言の葉は疾うに枯れきって 事の実があたしに熟れている 鏡に映り嘘を描いて自らを見失なった絵画 パパッパラパッパララッパッパ 謎々かぞえて遊びましょう タタッタラタッタララッタッタ 何故何故此処で踊っているでしょう 簡単なことも解らないわ あたしって何だっけ それすら夜の手に絆されて 愛のように消える さようならも言えぬ儘 泣いたフォニイ 嘘に絡まっているあたしはフォニイ 何時しかそらの音がいやに鳴り合って 色の目があなたを溶いている 鏡に映るあたしを欠いて誰しもが見間違った虚像 如何して愛なんてものに群がりそれを欲して生きるのだ 今日も泳いでいる夜の電車が通り去っていく 踊り明かせよ パッパラパッパララッパッパ 謎々騙して歌いましょう タタッタラタッタララッタッタ 何故何故此処が痛むのでしょう 散々な日々は変わらないわ 絶望の雨は止まないわ さようならも言えぬ儘 泣いたフォニイ 嘘に絡まっている ただ 簡単なことも解らないわ あたしって何だっけ それすら夜の手に絆されて 愛のように消える さようならまたねと呟いた フォニイ 嘘に絡まっているあたしはフォニイ 造花だけが知っている秘密のフォニイ | 25時、ナイトコードで。 | ツミキ | ツミキ | | この世で造花より綺麗な花は無いわ 何故ならば総ては嘘で出来ている antipathy world 絶望の雨はあたしの傘を突いて 湿らす前髪とこころの裏面 煩わしいわ 何時しか言の葉は疾うに枯れきって 事の実があたしに熟れている 鏡に映り嘘を描いて自らを見失なった絵画 パパッパラパッパララッパッパ 謎々かぞえて遊びましょう タタッタラタッタララッタッタ 何故何故此処で踊っているでしょう 簡単なことも解らないわ あたしって何だっけ それすら夜の手に絆されて 愛のように消える さようならも言えぬ儘 泣いたフォニイ 嘘に絡まっているあたしはフォニイ 何時しかそらの音がいやに鳴り合って 色の目があなたを溶いている 鏡に映るあたしを欠いて誰しもが見間違った虚像 如何して愛なんてものに群がりそれを欲して生きるのだ 今日も泳いでいる夜の電車が通り去っていく 踊り明かせよ パッパラパッパララッパッパ 謎々騙して歌いましょう タタッタラタッタララッタッタ 何故何故此処が痛むのでしょう 散々な日々は変わらないわ 絶望の雨は止まないわ さようならも言えぬ儘 泣いたフォニイ 嘘に絡まっている ただ 簡単なことも解らないわ あたしって何だっけ それすら夜の手に絆されて 愛のように消える さようならまたねと呟いた フォニイ 嘘に絡まっているあたしはフォニイ 造花だけが知っている秘密のフォニイ |
ベノム足りないもの なーんだ 僕らの人生 正解どこなんだ 探せよ探せ 例外ない 二進(にっち)も三進(さっち)も 零下以内なら 劣化以外ない 正味クソゲーだ カラ空回れ 倦怠モード「苦」だ 僕らの人生 校内猛毒だ 屈めよ屈め 盛大KNIGHT 和気あいゴッコは成敗DIE by 生産性ない 後悔もう「独」だ 笑えよ笑え 心の(こころん)レシピは かまちょ味(み) 寂(じゃく)ジャンキー だんだん強がって ドロドロに伏す ドクドク呑み込んで 苦しんで泣いて吐き出せないの ベノベノム さよなラ あらま 求愛性 孤独 ドク 流るルル 愛をもっと頂戴な ねえ 痛い痛いのとんでけ 存在感 血ドクドク 零るルル 無いの?もっと愛 愛 哀 哀 叫ベベベノム めっ! 最高点ゼロだ 僕らの人生 断然テンションLOWだ 屈めよ屈め ロンリーNIGHT テッペン回って 狼狽ない脳内HOPE もう一回オーバードーズ刑だ アガれよアガれ 心の(こころん)中身は 無理オブ無理ジャンキー どんどん強がって バラバラに伏す ドクドク呑み込んで 苦しんで泣いて逃げ出せないの ベノベノム あらま 求愛性 孤独 ドク 流るルル 愛をもっと頂戴な ねえ 痛い痛いのとんでけ 存在感 既読 ドク 欲しがルル 無いの?もっと愛 愛 愛 愛 滅べベベノム めっ! もう悪性 届く毒 回るルル 哀でもっと傷害な ねえ 痛い痛いのSick Sick 存在抹消毒ドク 消えるルル 無いのずっと 愛 愛 哀 哀 愛 愛 哀 哀 愛 求愛性 孤独 ドク 流るルル 愛をもっと頂戴な ねえ 痛い痛いのとんでけ 存在感 血ドクドク 零るルル 無いの?もっと愛 愛 哀 哀 叫べベベノム 叫べベベノム 叫べベベノム めっ! | 25時、ナイトコードで。 | かいりきベア | かいりきベア | | 足りないもの なーんだ 僕らの人生 正解どこなんだ 探せよ探せ 例外ない 二進(にっち)も三進(さっち)も 零下以内なら 劣化以外ない 正味クソゲーだ カラ空回れ 倦怠モード「苦」だ 僕らの人生 校内猛毒だ 屈めよ屈め 盛大KNIGHT 和気あいゴッコは成敗DIE by 生産性ない 後悔もう「独」だ 笑えよ笑え 心の(こころん)レシピは かまちょ味(み) 寂(じゃく)ジャンキー だんだん強がって ドロドロに伏す ドクドク呑み込んで 苦しんで泣いて吐き出せないの ベノベノム さよなラ あらま 求愛性 孤独 ドク 流るルル 愛をもっと頂戴な ねえ 痛い痛いのとんでけ 存在感 血ドクドク 零るルル 無いの?もっと愛 愛 哀 哀 叫ベベベノム めっ! 最高点ゼロだ 僕らの人生 断然テンションLOWだ 屈めよ屈め ロンリーNIGHT テッペン回って 狼狽ない脳内HOPE もう一回オーバードーズ刑だ アガれよアガれ 心の(こころん)中身は 無理オブ無理ジャンキー どんどん強がって バラバラに伏す ドクドク呑み込んで 苦しんで泣いて逃げ出せないの ベノベノム あらま 求愛性 孤独 ドク 流るルル 愛をもっと頂戴な ねえ 痛い痛いのとんでけ 存在感 既読 ドク 欲しがルル 無いの?もっと愛 愛 愛 愛 滅べベベノム めっ! もう悪性 届く毒 回るルル 哀でもっと傷害な ねえ 痛い痛いのSick Sick 存在抹消毒ドク 消えるルル 無いのずっと 愛 愛 哀 哀 愛 愛 哀 哀 愛 求愛性 孤独 ドク 流るルル 愛をもっと頂戴な ねえ 痛い痛いのとんでけ 存在感 血ドクドク 零るルル 無いの?もっと愛 愛 哀 哀 叫べベベノム 叫べベベノム 叫べベベノム めっ! |
ボッカデラベリタアイアイアイヘイチュー な な な な なんですの 君がいなけりゃあたしは無い 無い はい はいそうですね その通りです 喉を過ぎさる解の有り様 あ あ あ アイアイアイヘイチュー な な な な なんですの 君は軽薄 くたびれ だらけ あたしいい子じゃいられない それは常にひしひし あなたワイワイドンチューノー てんでだめですの 意味があるなら言葉にせずに ただし態度で示さなきゃ全てが伝わらないままになる トップシークレット 明かさないように そう アイアイアイヘイチュー な な な な なんですの 君がいなけりゃあたしは無い 無い はい はいそうですね その通りです 喉を過ぎればそれは真実 あ あ あ あ あるべき場所へ あ あ あ あ あたし導く あ あ あ あ 奈落の底で アイアイアイヘイチューなんですの かなり アイアイアイヘイチュー な な な な なんですの やはり軽薄 高貴のあたし 乾いた底へ引きずるの 君がいなきゃ今頃高嶺なの トップシークレット 肺に滲んだ衝動が喉を火傷させる シークレット シークレット 今にあああああああああ 出てこないで アイアイアイヘイチュー な な な な なんですの 君がいるからあたしが痛い 痛い はい はいそうですね その通りです 極を超えては落ちてくの アイアイアイヘイチュー な な な な なんですの あたし期待 期待無い連中 な な な な なんですの どうにもならぬ アイアイアイヘイチュー な な な な なんですの 君がいなけりゃあたしは無い 無い はい はいそうですね その通りです 喉を過ぎればそれは真実 あ あ あ あ あるべき場所へ あ あ あ あ あたし導く あ あ あ あ 奈落の底で アイアイアイヘイチュー な な な な なんですの | 25時、ナイトコードで。 | 柊キライ | 柊キライ | | アイアイアイヘイチュー な な な な なんですの 君がいなけりゃあたしは無い 無い はい はいそうですね その通りです 喉を過ぎさる解の有り様 あ あ あ アイアイアイヘイチュー な な な な なんですの 君は軽薄 くたびれ だらけ あたしいい子じゃいられない それは常にひしひし あなたワイワイドンチューノー てんでだめですの 意味があるなら言葉にせずに ただし態度で示さなきゃ全てが伝わらないままになる トップシークレット 明かさないように そう アイアイアイヘイチュー な な な な なんですの 君がいなけりゃあたしは無い 無い はい はいそうですね その通りです 喉を過ぎればそれは真実 あ あ あ あ あるべき場所へ あ あ あ あ あたし導く あ あ あ あ 奈落の底で アイアイアイヘイチューなんですの かなり アイアイアイヘイチュー な な な な なんですの やはり軽薄 高貴のあたし 乾いた底へ引きずるの 君がいなきゃ今頃高嶺なの トップシークレット 肺に滲んだ衝動が喉を火傷させる シークレット シークレット 今にあああああああああ 出てこないで アイアイアイヘイチュー な な な な なんですの 君がいるからあたしが痛い 痛い はい はいそうですね その通りです 極を超えては落ちてくの アイアイアイヘイチュー な な な な なんですの あたし期待 期待無い連中 な な な な なんですの どうにもならぬ アイアイアイヘイチュー な な な な なんですの 君がいなけりゃあたしは無い 無い はい はいそうですね その通りです 喉を過ぎればそれは真実 あ あ あ あ あるべき場所へ あ あ あ あ あたし導く あ あ あ あ 奈落の底で アイアイアイヘイチュー な な な な なんですの |
メリュー夕陽が落ちる様に胸が染まるので 耳鳴りのような鼓動を隠して バスに乗った僕は言う 君は灰になって征く たとえばこんな言葉さえ 失う言葉が僕に言えたら 灯籠の咲く星の海に心臓を投げたのだ もう声も出ないそれは 僕じゃどうしようもなかったのだ 悲しくもないし苦しくもないのに 辛いと思うだけ 辛いと思うだけ 古びたバス停の端傘を持った僕がいる 今でさえ埃を被った夜空の隅に足はつくのに 心臓が痛いから死んだふりの毎日を見なよ もういっそ死のうと思えたなら 僕はこうじゃなかったのだ どうせ死ぬくせに辛いなんて おかしいじゃないか どうせ死ぬくせに辛いなんて だから愛さえないこんな世界の色に 僕の唄を混ぜて もうどうかしたいと思うくせに 僕はどうもしないままで あぁあ 灯籠の咲く星の海に心臓を投げたのだ もう声も出ないから死んだふりなんて どうもなかったのに 僕もきっとこうで良かったのに 君がずっと遠く笑ったのだ | 25時、ナイトコードで。 | n-buna | n-buna | | 夕陽が落ちる様に胸が染まるので 耳鳴りのような鼓動を隠して バスに乗った僕は言う 君は灰になって征く たとえばこんな言葉さえ 失う言葉が僕に言えたら 灯籠の咲く星の海に心臓を投げたのだ もう声も出ないそれは 僕じゃどうしようもなかったのだ 悲しくもないし苦しくもないのに 辛いと思うだけ 辛いと思うだけ 古びたバス停の端傘を持った僕がいる 今でさえ埃を被った夜空の隅に足はつくのに 心臓が痛いから死んだふりの毎日を見なよ もういっそ死のうと思えたなら 僕はこうじゃなかったのだ どうせ死ぬくせに辛いなんて おかしいじゃないか どうせ死ぬくせに辛いなんて だから愛さえないこんな世界の色に 僕の唄を混ぜて もうどうかしたいと思うくせに 僕はどうもしないままで あぁあ 灯籠の咲く星の海に心臓を投げたのだ もう声も出ないから死んだふりなんて どうもなかったのに 僕もきっとこうで良かったのに 君がずっと遠く笑ったのだ |
妄想感傷代償連盟言っちゃった もう一時[ちょっと]だけ隣りに居たい いやいやまさか 延長は鬱雑い 御免なさい 帰ってね 二酸化の炭素 きみの濃度 浸ってたいよ 泥沼の夢に 身勝手だって言われてもペロリ 不安じゃない 未来はない その顔に生まれ変わりたいな 知っちゃった 大嫌いを裏返したとて そこに大好きは隠れてないと 叶えたい この想い 甘え過ぎ太る心回り “ファット想い→スリム”を掲げよう 出逢った頃と同じ様に成ろう 思い笑描く理想狂 血走る願いはやがて安堵 だけど「大丈夫」なんて恋はどこにもないの だから妄想感傷代償連盟 愛を懐いて理想を号んだ 行き場のない愚者のメロディー 再挑戦・転生・テレポーテーション 何回だって 重ねて逝くんだ 終わりなき愛の隨に さあ 愛や厭 頑張った どうしようもないその我儘 叶えた先にある謎自恋魔 怒ってる? …怒ってない。 阿吽の呼吸でズレるビート これがもし映画やドラマなら スタッフロールまでは乗り切れど 二度とは観たくない 酷すぎる起承 転も結も だけど「大丈夫」なんて恋を信じて仕舞うよ だから通称:愛情対象年齢 愛を悪んで守った位相が 正しく歪み始めるの 最低じゃん どうせ対人ローション 何回だって 傷付け合うんだ 混ざり合う愛のフィロソフィー だけど「大丈夫」なんて嘘を覚えて仕舞うの だから妄想感傷代償連盟 愛を懐いて理想を号んだ 行き場のない愚者のメロディー 再挑戦・転生・テレポーテーション 何回だって 重ねて逝くんだ 終わりなき愛の隨に さあ 通称:愛情対象年齢 愛を悪んで守った位相が 正しく歪み始めるの 最低じゃん どうせ対人ローション 何回だって 傷付け合うんだ 混ざり合う愛のフィロソフィー さあ 愛や厭 | 25時、ナイトコードで。 | DECO*27 | DECO*27 | emon (Tes.) | 言っちゃった もう一時[ちょっと]だけ隣りに居たい いやいやまさか 延長は鬱雑い 御免なさい 帰ってね 二酸化の炭素 きみの濃度 浸ってたいよ 泥沼の夢に 身勝手だって言われてもペロリ 不安じゃない 未来はない その顔に生まれ変わりたいな 知っちゃった 大嫌いを裏返したとて そこに大好きは隠れてないと 叶えたい この想い 甘え過ぎ太る心回り “ファット想い→スリム”を掲げよう 出逢った頃と同じ様に成ろう 思い笑描く理想狂 血走る願いはやがて安堵 だけど「大丈夫」なんて恋はどこにもないの だから妄想感傷代償連盟 愛を懐いて理想を号んだ 行き場のない愚者のメロディー 再挑戦・転生・テレポーテーション 何回だって 重ねて逝くんだ 終わりなき愛の隨に さあ 愛や厭 頑張った どうしようもないその我儘 叶えた先にある謎自恋魔 怒ってる? …怒ってない。 阿吽の呼吸でズレるビート これがもし映画やドラマなら スタッフロールまでは乗り切れど 二度とは観たくない 酷すぎる起承 転も結も だけど「大丈夫」なんて恋を信じて仕舞うよ だから通称:愛情対象年齢 愛を悪んで守った位相が 正しく歪み始めるの 最低じゃん どうせ対人ローション 何回だって 傷付け合うんだ 混ざり合う愛のフィロソフィー だけど「大丈夫」なんて嘘を覚えて仕舞うの だから妄想感傷代償連盟 愛を懐いて理想を号んだ 行き場のない愚者のメロディー 再挑戦・転生・テレポーテーション 何回だって 重ねて逝くんだ 終わりなき愛の隨に さあ 通称:愛情対象年齢 愛を悪んで守った位相が 正しく歪み始めるの 最低じゃん どうせ対人ローション 何回だって 傷付け合うんだ 混ざり合う愛のフィロソフィー さあ 愛や厭 |
夜に駆ける沈むように溶けてゆくように 二人だけの空が広がる夜に 「さよなら」だけだった その一言で全てが分かった 日が沈み出した空と君の姿 フェンス越しに重なっていた 初めて会った日から 僕の心の全てを奪った どこか儚い空気を纏う君は 寂しい目をしてたんだ いつだってチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 触れる心無い言葉うるさい声に 涙が零れそうでも ありきたりな喜びきっと 二人なら見つけられる 騒がしい日々に笑えない君に 思い付く限り眩しい明日を 明けない夜に落ちてゆく前に 僕の手を掴んでほら 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々も 抱きしめた温もりで溶かすから 怖くないよいつか日が昇るまで 二人でいよう 君にしか見えない 何かを見つめる君が嫌いだ 見惚れているかのような 恋するような そんな顔が嫌いだ 信じていたいけど信じれないこと そんなのどうしたってきっと これからだっていくつもあって そのたんび怒って泣いていくの それでもきっと いつかはきっと 僕らはきっと 分かり合えるさ信じてるよ もう嫌だって疲れたんだって がむしゃらに差し伸べた僕の手を振り払う君 もう嫌だって疲れたよなんて 本当は僕も言いたいんだ ほらまたチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 君の為に用意した言葉どれも届かない 「終わりにしたい」だなんてさ 釣られて言葉にした時 君は初めて笑った 騒がしい日々に笑えなくなっていた 僕の目に映る君は綺麗だ 明けない夜に溢れた涙も 君の笑顔に溶けていく 変わらない日々に泣いていた僕を 君は優しく終わりへと誘う 沈むように溶けてゆくように 染み付いた霧が晴れる 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に 差し伸べてくれた君の手を取る 涼しい風が空を泳ぐように今吹き抜けていく 繋いだ手を離さないでよ 二人今、夜に駆け出していく | 25時、ナイトコードで。 | Ayase | Ayase | | 沈むように溶けてゆくように 二人だけの空が広がる夜に 「さよなら」だけだった その一言で全てが分かった 日が沈み出した空と君の姿 フェンス越しに重なっていた 初めて会った日から 僕の心の全てを奪った どこか儚い空気を纏う君は 寂しい目をしてたんだ いつだってチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 触れる心無い言葉うるさい声に 涙が零れそうでも ありきたりな喜びきっと 二人なら見つけられる 騒がしい日々に笑えない君に 思い付く限り眩しい明日を 明けない夜に落ちてゆく前に 僕の手を掴んでほら 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々も 抱きしめた温もりで溶かすから 怖くないよいつか日が昇るまで 二人でいよう 君にしか見えない 何かを見つめる君が嫌いだ 見惚れているかのような 恋するような そんな顔が嫌いだ 信じていたいけど信じれないこと そんなのどうしたってきっと これからだっていくつもあって そのたんび怒って泣いていくの それでもきっと いつかはきっと 僕らはきっと 分かり合えるさ信じてるよ もう嫌だって疲れたんだって がむしゃらに差し伸べた僕の手を振り払う君 もう嫌だって疲れたよなんて 本当は僕も言いたいんだ ほらまたチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 君の為に用意した言葉どれも届かない 「終わりにしたい」だなんてさ 釣られて言葉にした時 君は初めて笑った 騒がしい日々に笑えなくなっていた 僕の目に映る君は綺麗だ 明けない夜に溢れた涙も 君の笑顔に溶けていく 変わらない日々に泣いていた僕を 君は優しく終わりへと誘う 沈むように溶けてゆくように 染み付いた霧が晴れる 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に 差し伸べてくれた君の手を取る 涼しい風が空を泳ぐように今吹き抜けていく 繋いだ手を離さないでよ 二人今、夜に駆け出していく |
ロウワーそう簡単な祈りだった 端から 段々と消える感嘆 今から緞帳が上がるから 静かな会場を後にさよなら 言いかけていた事が一つ消えてまた増えて 背中に後ろめたさが残る 従いたい心根を吐き出さぬように込めて 胸の中が澱のように濁る 受け止めたいことが自分さえ抱えられず 持て余したそれを守っている 霞んだ声はからからに喉を焼いて埋め尽くす 何を言うべきか分からなくて 感じてたものが遠く放たれていた 同じ様で違うなんだか違う 何時まで行こうか 何処まで行けるのか 定かじゃないなら何を想うの 僕らが離れるなら 僕らが迷うなら その度に何回も繋がれる様に ここに居てくれるなら 離さずいられたら まだ誰も知らない感覚で救われていく 平穏とは消耗を以て代わりに成す 実際はどうも変わりはなく 享楽とは嘘で成る 「綻ぶ前にここを出ていこうか」と 都合の良い願いを同じ様に同じ様に呟く 何処から聞こうか 何を見失うか 定かじゃないから此処を動けない 僕らが疲れるなら これ以上無いなら その度に何回も逃げ出せる様に 心が守れる様に 奪われない様に 互いに託して 身体を預けてよ 君と泣く 君と笑う 君と怒る 君と歌う 君と踊る 君と話す 何時まで続くだろうと同じ様に同じ様に呟く いま忘れないよう刻まれた空気を これから何度思い出すのだろう 僕らだけが 僕らが離れるなら 僕らが迷うなら その度に何回も繋がれる様に ここに居てくれるなら 離さずいられたら まだ誰も知らない感覚で僕の生きているすべてを確かめて 正しくして | 25時、ナイトコードで。 | ぬゆり | ぬゆり | | そう簡単な祈りだった 端から 段々と消える感嘆 今から緞帳が上がるから 静かな会場を後にさよなら 言いかけていた事が一つ消えてまた増えて 背中に後ろめたさが残る 従いたい心根を吐き出さぬように込めて 胸の中が澱のように濁る 受け止めたいことが自分さえ抱えられず 持て余したそれを守っている 霞んだ声はからからに喉を焼いて埋め尽くす 何を言うべきか分からなくて 感じてたものが遠く放たれていた 同じ様で違うなんだか違う 何時まで行こうか 何処まで行けるのか 定かじゃないなら何を想うの 僕らが離れるなら 僕らが迷うなら その度に何回も繋がれる様に ここに居てくれるなら 離さずいられたら まだ誰も知らない感覚で救われていく 平穏とは消耗を以て代わりに成す 実際はどうも変わりはなく 享楽とは嘘で成る 「綻ぶ前にここを出ていこうか」と 都合の良い願いを同じ様に同じ様に呟く 何処から聞こうか 何を見失うか 定かじゃないから此処を動けない 僕らが疲れるなら これ以上無いなら その度に何回も逃げ出せる様に 心が守れる様に 奪われない様に 互いに託して 身体を預けてよ 君と泣く 君と笑う 君と怒る 君と歌う 君と踊る 君と話す 何時まで続くだろうと同じ様に同じ様に呟く いま忘れないよう刻まれた空気を これから何度思い出すのだろう 僕らだけが 僕らが離れるなら 僕らが迷うなら その度に何回も繋がれる様に ここに居てくれるなら 離さずいられたら まだ誰も知らない感覚で僕の生きているすべてを確かめて 正しくして |
私は雨私は誰 あなたの哀れ 夜空の中で 名前を無くして うねりのない 水面に潜む景色を 知らないまま 漂う雲 昨日までは 漂う雲 (霧になってしまっても 別にいいのに 構わないのに) 私はなぜ 真っすぐに落ちる だれかの手のひらを探すため 空をできる限り 目に収めながら 私は雨 弾かれて判る だれかのようにはなれない雨 地球を困らせるほどの痛みを知らないから 私は雨 セカイを暈す 夜明けに導かれている雨 流れ着いた海の隠し味を知るまで 星を隠した雷鳴と 視界からはみ出した 積乱雲 できるだけ できるだけ できるだけ 離れていたかった 傘をさす 余裕はないし このままでもいいと思えるよ わからないから 染み込んでるの 夜の強い雨で 目を覚ます 私は雨 地球をなぞる 一粒では気付くことのない雨 夜空に飾り付ける 星を見つけて 空に浮かんだり 地に足をつけたり 消えかかったり 溢れかえったりする 描けていたら 何も起きなかった セカイ的気候変動 私は雨 滴って判る だれかのようにはなれない雨 地球を困らせるほどの思いを知りたいから 私は雨 セカイを暈す 夜明けに導かれている雨 流れ着いた海の隠し味になるまで 私は雨 辿り着くまでに おさらいを忘れないで 凪の海で向かい合わせ 違う景色 同じ模様の 答え合わせ | 25時、ナイトコードで。 | 稲葉曇 | 稲葉曇 | | 私は誰 あなたの哀れ 夜空の中で 名前を無くして うねりのない 水面に潜む景色を 知らないまま 漂う雲 昨日までは 漂う雲 (霧になってしまっても 別にいいのに 構わないのに) 私はなぜ 真っすぐに落ちる だれかの手のひらを探すため 空をできる限り 目に収めながら 私は雨 弾かれて判る だれかのようにはなれない雨 地球を困らせるほどの痛みを知らないから 私は雨 セカイを暈す 夜明けに導かれている雨 流れ着いた海の隠し味を知るまで 星を隠した雷鳴と 視界からはみ出した 積乱雲 できるだけ できるだけ できるだけ 離れていたかった 傘をさす 余裕はないし このままでもいいと思えるよ わからないから 染み込んでるの 夜の強い雨で 目を覚ます 私は雨 地球をなぞる 一粒では気付くことのない雨 夜空に飾り付ける 星を見つけて 空に浮かんだり 地に足をつけたり 消えかかったり 溢れかえったりする 描けていたら 何も起きなかった セカイ的気候変動 私は雨 滴って判る だれかのようにはなれない雨 地球を困らせるほどの思いを知りたいから 私は雨 セカイを暈す 夜明けに導かれている雨 流れ着いた海の隠し味になるまで 私は雨 辿り着くまでに おさらいを忘れないで 凪の海で向かい合わせ 違う景色 同じ模様の 答え合わせ |