泉谷しげるの歌詞一覧リスト  141曲中 1-141曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛してるよ僕は君のことをとっても好きなんですよ 心から君のことを愛しちゃってるんですよ 本当だよ 信じてよ 君と一緒に暮らしたいんだ  君が料理なんかあまりできなくてもいいよ 洗濯だってあまりしなくていいよ 本当だよ 信じてよ 君と一緒に暮らしたいんだ  君を嫌いになるなんて 今とっても考えられない 本当だよ 信じてよ 君と一緒に暮らしたいんだ  歯ぎしりしたっていいよ いびきをかいてもいいよ おならをしてもいいよ 僕は君を愛してるんだからね トントン泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる僕は君のことをとっても好きなんですよ 心から君のことを愛しちゃってるんですよ 本当だよ 信じてよ 君と一緒に暮らしたいんだ  君が料理なんかあまりできなくてもいいよ 洗濯だってあまりしなくていいよ 本当だよ 信じてよ 君と一緒に暮らしたいんだ  君を嫌いになるなんて 今とっても考えられない 本当だよ 信じてよ 君と一緒に暮らしたいんだ  歯ぎしりしたっていいよ いびきをかいてもいいよ おならをしてもいいよ 僕は君を愛してるんだからね トントン
愛と憎しみのバラッド愛すれど 心とどかず 憎しみが 育ってゆく 今のままじゃ こころ殺せない 受け入れない あの眼が消えない  あるべき姿 見失い 救いを求めても あざ笑う 声のこだま 奈落まで ひびく 生命の自覚さえ 持てないまま 生きてることの 不思議 唇から ナイフとりだし この世界を傷つける  この愛のまちがい探し 火のないところで ひとりだけ燃えてる 愚かな結末を 描いては消して 時を断てと 暗闇に迫る  わかっているのさ身勝手なコトは ムリに迫ればうとまれ 嫌われるだけ 愛の地獄を他人に話しても 心の中で笑われている  愛の重さ計りしれず ホントの気持ちは行方しれず 愛の生まれた過去よ消え去れ 何もかも無くせばいい  黒い涙あふれて 時を待てずに 流るる 流るる この愛よ 止まれ 止まれ 憎しみよ 今すぐ 止まれ  空からの恵みの雨 地の底から赤い火 自然に生きれない 我が生き者たちよ 太陽と月に 背いて泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる愛すれど 心とどかず 憎しみが 育ってゆく 今のままじゃ こころ殺せない 受け入れない あの眼が消えない  あるべき姿 見失い 救いを求めても あざ笑う 声のこだま 奈落まで ひびく 生命の自覚さえ 持てないまま 生きてることの 不思議 唇から ナイフとりだし この世界を傷つける  この愛のまちがい探し 火のないところで ひとりだけ燃えてる 愚かな結末を 描いては消して 時を断てと 暗闇に迫る  わかっているのさ身勝手なコトは ムリに迫ればうとまれ 嫌われるだけ 愛の地獄を他人に話しても 心の中で笑われている  愛の重さ計りしれず ホントの気持ちは行方しれず 愛の生まれた過去よ消え去れ 何もかも無くせばいい  黒い涙あふれて 時を待てずに 流るる 流るる この愛よ 止まれ 止まれ 憎しみよ 今すぐ 止まれ  空からの恵みの雨 地の底から赤い火 自然に生きれない 我が生き者たちよ 太陽と月に 背いて
I Like a SONG人は誰も自由に生まれてきたわけじゃない だから人は自由に死ぬことができないはず  過去と未来をつなぐ命の役目があるという 目覚めるときは訪れるのさ 何度でも  Ah....それでも彷徨える生きものよ 望んだすべてを手に入れたいのさ  I Like a SONG I Like a SONG 愛の声と このうたを  人は誰も自由を生きていながら持て余す だけど人は自由を失うことだけ恐れてる  過去と未来に憧れ今この日を嘆くという 目覚めるときは訪れるのさ 何度でも  Ah....それでも時間という生きものよ 限りある命を使い果たすまで  I Like a SONG I Like a SONG 愛の声と このうたを泉谷しげるSHIGERU IZUMIYASHIGERU IZUMIYA・KEN YOSHIDA吉田建人は誰も自由に生まれてきたわけじゃない だから人は自由に死ぬことができないはず  過去と未来をつなぐ命の役目があるという 目覚めるときは訪れるのさ 何度でも  Ah....それでも彷徨える生きものよ 望んだすべてを手に入れたいのさ  I Like a SONG I Like a SONG 愛の声と このうたを  人は誰も自由を生きていながら持て余す だけど人は自由を失うことだけ恐れてる  過去と未来に憧れ今この日を嘆くという 目覚めるときは訪れるのさ 何度でも  Ah....それでも時間という生きものよ 限りある命を使い果たすまで  I Like a SONG I Like a SONG 愛の声と このうたを
赤と黒のフェイス闇の奥で光る 強く赤い目つき 黒い笑顔の向こうがわ  オトコはラインを越える  傷んだ札束が 目の前につまれて ノドから手を出せば 命の値段が決められる  殺しを頼む相手には 身内が多く殺され 法律では片付かない 鉛の制裁たくしてる  動く標的 恐ろしい奴 金と力をもてあそび 笑いながら人を殺す  権力をまとって 人間を見下し 神になってるつもりなら 復讐するは我にあり  目には目を 歯には歯を 痛みを加え 殺るなら今さ どんな奴にも スキは生まれる 人の恐さ教えてやれ  赤と黒のフェイス 赤と黒のフェイス 赤と黒のフェイス 赤と黒のフェイス  自分の顔を よく見ておけ 鏡の中の最後の顔を 覚悟きめた顔か 追い込まれた顔さ 染みついたら取れない色 ゆるんだ時間が固まる  赤と黒のフェイス 赤と黒のフェイス 赤と黒のフェイス 白く白く塗りつぶせ泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる闇の奥で光る 強く赤い目つき 黒い笑顔の向こうがわ  オトコはラインを越える  傷んだ札束が 目の前につまれて ノドから手を出せば 命の値段が決められる  殺しを頼む相手には 身内が多く殺され 法律では片付かない 鉛の制裁たくしてる  動く標的 恐ろしい奴 金と力をもてあそび 笑いながら人を殺す  権力をまとって 人間を見下し 神になってるつもりなら 復讐するは我にあり  目には目を 歯には歯を 痛みを加え 殺るなら今さ どんな奴にも スキは生まれる 人の恐さ教えてやれ  赤と黒のフェイス 赤と黒のフェイス 赤と黒のフェイス 赤と黒のフェイス  自分の顔を よく見ておけ 鏡の中の最後の顔を 覚悟きめた顔か 追い込まれた顔さ 染みついたら取れない色 ゆるんだ時間が固まる  赤と黒のフェイス 赤と黒のフェイス 赤と黒のフェイス 白く白く塗りつぶせ
明日も今日の夢のつづきをいつまで待つのか どこまで行くのか 見えない 彼女はそうつぶやく この俺にしても どこまでやればいいか その時々の答に 左右する なんでもかなった 時代は終わってしまい だけど今のくらしは 落とせない ささやかに生きた ムカシのことなど忘れ 歴史を語りたがる 白いヒゲ Oh往来 愛が河に流れてゆく Oh往来 明日も今日の夢のつづきを  どこから来たのか どこへ行くのか 見えない つかれた男のただの独言 この俺にしても 高い所にのぼって 明日の世界を 見下ろしてみたい 若さにかまけて あそんだ時代は終わり だけど今のくらしは 変えられない ささやかなる愛に 気づかないまま 彼女が離れる 夢をよく見る Oh往来 愛が河を流れてくる Oh往来 明日も今日の夢のつづきを泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる加藤和彦いつまで待つのか どこまで行くのか 見えない 彼女はそうつぶやく この俺にしても どこまでやればいいか その時々の答に 左右する なんでもかなった 時代は終わってしまい だけど今のくらしは 落とせない ささやかに生きた ムカシのことなど忘れ 歴史を語りたがる 白いヒゲ Oh往来 愛が河に流れてゆく Oh往来 明日も今日の夢のつづきを  どこから来たのか どこへ行くのか 見えない つかれた男のただの独言 この俺にしても 高い所にのぼって 明日の世界を 見下ろしてみたい 若さにかまけて あそんだ時代は終わり だけど今のくらしは 変えられない ささやかなる愛に 気づかないまま 彼女が離れる 夢をよく見る Oh往来 愛が河を流れてくる Oh往来 明日も今日の夢のつづきを
アフリカの光この国はもうダメか 勝つための教えも 今じゃ役にたたず 壊す力があるのみ 時計じかけの ウソの自然に 生まれ育ったルールに生きて 大事なモノを みずから落とし とりもどすにも 遠い道のりが  この俺ももうダメか ある社会を裏切り 赴くままに生きた罰 医者から見放された 電気羊の ウソの宇宙に 生まれ育った スペースに生きて 大事なモノは すぐに壊れて とり返すにも 果てしない道を  何がおきても オドロかない 麻痺する頭脳は このまま 滅んでゆくだけか  夜明け前の 自分の位置 灯もなく 暗いけれど 誰か呼ぶよ 声がとどく めぐるきせつ まともに受け 往来  世界の果て 見てるような 遠くはるか 離れた人類(ひと) 空に向かって 思い描く めぐるきせつ まともに受け 陽はまた昇る  世紀末の 扉があく 今の時代で 終わりにする おろかな顔の 神をめざす モノリスの前 立ちはだかる 往来 次の未来の 子供たちへ この世界を 渡すだけじゃ かかえきれぬ 星のさけび めぐるきせつ まともに受け 陽はまた昇る泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる加藤和彦この国はもうダメか 勝つための教えも 今じゃ役にたたず 壊す力があるのみ 時計じかけの ウソの自然に 生まれ育ったルールに生きて 大事なモノを みずから落とし とりもどすにも 遠い道のりが  この俺ももうダメか ある社会を裏切り 赴くままに生きた罰 医者から見放された 電気羊の ウソの宇宙に 生まれ育った スペースに生きて 大事なモノは すぐに壊れて とり返すにも 果てしない道を  何がおきても オドロかない 麻痺する頭脳は このまま 滅んでゆくだけか  夜明け前の 自分の位置 灯もなく 暗いけれど 誰か呼ぶよ 声がとどく めぐるきせつ まともに受け 往来  世界の果て 見てるような 遠くはるか 離れた人類(ひと) 空に向かって 思い描く めぐるきせつ まともに受け 陽はまた昇る  世紀末の 扉があく 今の時代で 終わりにする おろかな顔の 神をめざす モノリスの前 立ちはだかる 往来 次の未来の 子供たちへ この世界を 渡すだけじゃ かかえきれぬ 星のさけび めぐるきせつ まともに受け 陽はまた昇る
UNDER PRICK金のかからないはずの俺の 肉体におまえはサインする 俺の右手の足の裏にも保険をかける 眼の中の舌の先にも保険をかける 弁護士つきで人を消す気でいるのかい 俺が死んだらへんにあやしまれるぜきっと アンダープリック ソープリック  俺の行きたい場所におまえが 何の興味がないそれだけだぜ 失う前から初めから何もないのさ 着飾るまえからはなから裸だぜ もしも夜まで待てない肉体になっちまったら 朝からおまえが本気でつきあってくれるのかい アンダープリック ソープリック  俺が悦べる世界に たまに入りこむだけそれだけだぜ 笑うまえから金の事でいらついてる 踊るまえから女の事でもめてる こんな俺のふしだらな肉体におまえは 朝まで待てずにサインしたがる アンダープリック ソープリック泉谷しげるShigeru IzumiyaShigeru Izumiya金のかからないはずの俺の 肉体におまえはサインする 俺の右手の足の裏にも保険をかける 眼の中の舌の先にも保険をかける 弁護士つきで人を消す気でいるのかい 俺が死んだらへんにあやしまれるぜきっと アンダープリック ソープリック  俺の行きたい場所におまえが 何の興味がないそれだけだぜ 失う前から初めから何もないのさ 着飾るまえからはなから裸だぜ もしも夜まで待てない肉体になっちまったら 朝からおまえが本気でつきあってくれるのかい アンダープリック ソープリック  俺が悦べる世界に たまに入りこむだけそれだけだぜ 笑うまえから金の事でいらついてる 踊るまえから女の事でもめてる こんな俺のふしだらな肉体におまえは 朝まで待てずにサインしたがる アンダープリック ソープリック
1LDの空の下1LDの空の下 退屈こそヒワイと叫び ささいなミスをしつこく詰ると 気づいた時はとどめをさされ 衝動 「本能」 衝動 往来 1LDのど真ん中 別の人格暴れ出し 濁った咳 吐き ながら 真昼の部屋を赤くする 衝動 「それは本能」 衝動 往来 悪い空気が流れてきやがる 笑いながらのサツリク野郎 いつかお前を殴り倒して 始末してやる  1LDの夜の庭 もっとも深い繋がり求め 愛にまみれる その図の果てに 覗きこまれたエロスの対象 衝動 「本能」 衝動 往来 ハイレベルの選べぬ空間美観 太り過ぎ痩せ過ぎりぎり クスリの時間は終わらない 麻痺して自分君にいや自分へ帰る 衝動 「それは本能」 衝動 往来 やばい空気が流れてきたぜ 怒りまくりの彼女の顔は凄いぜ いつか俺は彼女に料理されちまうのさ たいらげてやる  悪い空気が流れてきやがる 笑いながらのサツリク野郎 いつかお前を殴り倒して 始末してやる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる1LDの空の下 退屈こそヒワイと叫び ささいなミスをしつこく詰ると 気づいた時はとどめをさされ 衝動 「本能」 衝動 往来 1LDのど真ん中 別の人格暴れ出し 濁った咳 吐き ながら 真昼の部屋を赤くする 衝動 「それは本能」 衝動 往来 悪い空気が流れてきやがる 笑いながらのサツリク野郎 いつかお前を殴り倒して 始末してやる  1LDの夜の庭 もっとも深い繋がり求め 愛にまみれる その図の果てに 覗きこまれたエロスの対象 衝動 「本能」 衝動 往来 ハイレベルの選べぬ空間美観 太り過ぎ痩せ過ぎりぎり クスリの時間は終わらない 麻痺して自分君にいや自分へ帰る 衝動 「それは本能」 衝動 往来 やばい空気が流れてきたぜ 怒りまくりの彼女の顔は凄いぜ いつか俺は彼女に料理されちまうのさ たいらげてやる  悪い空気が流れてきやがる 笑いながらのサツリク野郎 いつかお前を殴り倒して 始末してやる
It's gonna be ALRIGHTありふれてる言葉でも 愛する人の 話すことは意味を持つ 心の中で  深い森に迷い込み 光と影と 戦う姿が映る 笑顔の奥に  長くはかない日々を無駄にしたくはない うまくいかない道程も立ち直るために今  HEY! IT'S GONNA BE ALRIGHT! そうさ HEY! IT'S GONNA BE ALRIGHT! いつも HEY! IT'S GONNA BE ALRIGHT! ここに在るから  あきらめてしまいそうな ふたりの壁を 季節はめぐりめぐる 時間が溶かす  辛く険しい日々を共に歩いてきた 強い雨に立ち尽くしてもやり直すために今  HEY! IT'S GONNA BE ALRIGHT! きっと HEY! IT'S GONNA BE ALRIGHT! ずっと HEY! IT'S GONNA BE ALRIGHT! ここに在るから泉谷しげるSHIGERU IZUMIYASHIGERU IZUMIYA・KEN YOSHIDA吉田建ありふれてる言葉でも 愛する人の 話すことは意味を持つ 心の中で  深い森に迷い込み 光と影と 戦う姿が映る 笑顔の奥に  長くはかない日々を無駄にしたくはない うまくいかない道程も立ち直るために今  HEY! IT'S GONNA BE ALRIGHT! そうさ HEY! IT'S GONNA BE ALRIGHT! いつも HEY! IT'S GONNA BE ALRIGHT! ここに在るから  あきらめてしまいそうな ふたりの壁を 季節はめぐりめぐる 時間が溶かす  辛く険しい日々を共に歩いてきた 強い雨に立ち尽くしてもやり直すために今  HEY! IT'S GONNA BE ALRIGHT! きっと HEY! IT'S GONNA BE ALRIGHT! ずっと HEY! IT'S GONNA BE ALRIGHT! ここに在るから
愛しの臨死体験すっころんだオレは アタマを強く打って 意識不明となり 少し死んでみました  なんとオレはベッドの上の上 天井に近い空中にいるのだ そこから家族の悲しむ姿を見てる みんなの声はやがて遠くなりて オレは高いところにのぼっていく 天にものぼる心地のよさで...  光の輪の中を何度も何度もくぐり 苦痛も恐怖もないよろこびの 世界が見えはじめた 体感してるこの世界を 見たことないのに 知ってるのは なぜだろう そう思ったとき オレは帰ってきてた  ベッドの上に 帰還したオレは 生きかえってわかったことがひとつある この頭脳の中の機能について... これはヒトの中に 生まれながらにして持つプログラムだと ヒトが死ぬ時に働くのさ 最後の快楽なのだ  だが果たして あの具体的な体感は 脳の中だけの出来事なのなのか オレはたしかに部屋の上を とんでいた  すっころんだオレは アタマを強く打って 生と死の間をさまよい 少し死んでみました 少し死んでみました泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるすっころんだオレは アタマを強く打って 意識不明となり 少し死んでみました  なんとオレはベッドの上の上 天井に近い空中にいるのだ そこから家族の悲しむ姿を見てる みんなの声はやがて遠くなりて オレは高いところにのぼっていく 天にものぼる心地のよさで...  光の輪の中を何度も何度もくぐり 苦痛も恐怖もないよろこびの 世界が見えはじめた 体感してるこの世界を 見たことないのに 知ってるのは なぜだろう そう思ったとき オレは帰ってきてた  ベッドの上に 帰還したオレは 生きかえってわかったことがひとつある この頭脳の中の機能について... これはヒトの中に 生まれながらにして持つプログラムだと ヒトが死ぬ時に働くのさ 最後の快楽なのだ  だが果たして あの具体的な体感は 脳の中だけの出来事なのなのか オレはたしかに部屋の上を とんでいた  すっころんだオレは アタマを強く打って 生と死の間をさまよい 少し死んでみました 少し死んでみました
今を生きる失うものなど何もない やみくもに生きるオレの前に 君は近づいて 恐れを知らない子供のように かなわぬ相手と向きあうオレに 君はほほえむ 時間を進めて 君を君を愛せば 失う怖さもおぼえて 夢のつづきを見る 早くない おそくない 生れ変れる時さ 恐れない おびえない 君の愛を受け止め 今を生きる 君と生きる  生れた時代もちがうのに ムカシの言葉に笑う君に オレは近づいて 傷つき倒れるけもののように みじめな姿をさらすオレを 君はだきしめ 時間を進めて 君を君を愛せば 別れのワインもおぼえて 愛のつづきを読む  早くない おそくない 始まりも終りもない こわれない ゆるがない 君の愛を受け止め 今を生きる 君と生きる  早くない おそくない 愛のはやさにあわせて 離れない 迷わない 君の愛を受け止め 今を生きる 君と生きる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる加藤和彦失うものなど何もない やみくもに生きるオレの前に 君は近づいて 恐れを知らない子供のように かなわぬ相手と向きあうオレに 君はほほえむ 時間を進めて 君を君を愛せば 失う怖さもおぼえて 夢のつづきを見る 早くない おそくない 生れ変れる時さ 恐れない おびえない 君の愛を受け止め 今を生きる 君と生きる  生れた時代もちがうのに ムカシの言葉に笑う君に オレは近づいて 傷つき倒れるけもののように みじめな姿をさらすオレを 君はだきしめ 時間を進めて 君を君を愛せば 別れのワインもおぼえて 愛のつづきを読む  早くない おそくない 始まりも終りもない こわれない ゆるがない 君の愛を受け止め 今を生きる 君と生きる  早くない おそくない 愛のはやさにあわせて 離れない 迷わない 君の愛を受け止め 今を生きる 君と生きる
イレイザー昔の方がゼンゼン良かったと軽く言うなよな どう見えても変わらなきゃならない事情があったんだよ 丸くなったと言いたいのかいそれとも老けたと思うのかい 軽い浅い傷でも積もればサツイをめくるよ 災いの口よ唄わないで事の起こりはハズミと口なり 気絶しそうな凄い事 口にして かなり可愛い顔して何を言う 大人をナメタ小娘語録にゃ 口を塞いで押し倒してやろうか 「捕まるがな」 今の俺はどんどん軽くなってる 上下関係と社会的位置の確認 結果がすべて結果を出さなきゃ ファイルから消える数字のひとつさ 消去法 消去法 消去法 消去法 そろそろひらきなおってもいいかい そろそろ本当の姿を見せてやれ いつもの俺だと思うなよエーオイ 見慣れたツラだとナメんなよエーオイ いよいよ本当の俺の姿を見せてやるぜ このヤロー 最後に笑う男の姿を見せてやる おまたせした本当にいよいよ俺の姿を見せてやる 本当にいよいよ本当に本当の姿を見せてやる ソーユウ事泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる昔の方がゼンゼン良かったと軽く言うなよな どう見えても変わらなきゃならない事情があったんだよ 丸くなったと言いたいのかいそれとも老けたと思うのかい 軽い浅い傷でも積もればサツイをめくるよ 災いの口よ唄わないで事の起こりはハズミと口なり 気絶しそうな凄い事 口にして かなり可愛い顔して何を言う 大人をナメタ小娘語録にゃ 口を塞いで押し倒してやろうか 「捕まるがな」 今の俺はどんどん軽くなってる 上下関係と社会的位置の確認 結果がすべて結果を出さなきゃ ファイルから消える数字のひとつさ 消去法 消去法 消去法 消去法 そろそろひらきなおってもいいかい そろそろ本当の姿を見せてやれ いつもの俺だと思うなよエーオイ 見慣れたツラだとナメんなよエーオイ いよいよ本当の俺の姿を見せてやるぜ このヤロー 最後に笑う男の姿を見せてやる おまたせした本当にいよいよ俺の姿を見せてやる 本当にいよいよ本当に本当の姿を見せてやる ソーユウ事
失われた時を求めて長いあいだに いろんな事がある 君を見失い さまよう事さえ 今は笑って あの時の若さを 口にすれば せつなく蘇る 愛の距離を 計る橋を 何度もわたっては 時の中で舞い上る  夜のあいだに 君と結ばれても 外の騒ぎに 心うばわれて 今はわかる あの時の若さを 先を急いで 君をおいたまま 愛の距離を 計る橋を 何度も渡っては 時の中で舞い上る  失う時は 前ぶれもなく すべてを手ばなして 時の中で 立ちつくす 愛の距離を 計る橋を 何度も渡っては 時の中で 舞い上る泉谷しげる泉谷しげる加藤和彦加藤和彦長いあいだに いろんな事がある 君を見失い さまよう事さえ 今は笑って あの時の若さを 口にすれば せつなく蘇る 愛の距離を 計る橋を 何度もわたっては 時の中で舞い上る  夜のあいだに 君と結ばれても 外の騒ぎに 心うばわれて 今はわかる あの時の若さを 先を急いで 君をおいたまま 愛の距離を 計る橋を 何度も渡っては 時の中で舞い上る  失う時は 前ぶれもなく すべてを手ばなして 時の中で 立ちつくす 愛の距離を 計る橋を 何度も渡っては 時の中で 舞い上る
生まれ落ちた者ヘ誰も愛さず 生きて死ねるか 惑わすモノすべて 断ちきれるか  誰かを愛せば 心弱くなり こころざしさえ 露と消え去る  ふりむかぬ強さと 愛せない淋しさ 恐れない眼つきと 生きのびる力を  Ah 夜が明ける 眠れぬまま陽ざしをあび 真新しい自分と睨みあう  Ah 日の名残り 輝いていた過去をすて あえて挑む独りだけの道 往こう  何を愛せば 心強くなる まぎらわすモノすべて 受け入れるか  誰かに愛され 応えられずに わが道を往く 愛に背を向け  ふりきれない弱さと なさけない涙 恐れてる時間など つき破る力を  Ah 陽がしずむ 心の闇と向きあおう 自分を敵にみたてて戦おう  Ah 日の名残り 輝きの明日を求め さらに想う愛しい人の行方を  Ah 果てしない この夢の続きを見よう あえて挑む独りだけの道を 往こう泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる誰も愛さず 生きて死ねるか 惑わすモノすべて 断ちきれるか  誰かを愛せば 心弱くなり こころざしさえ 露と消え去る  ふりむかぬ強さと 愛せない淋しさ 恐れない眼つきと 生きのびる力を  Ah 夜が明ける 眠れぬまま陽ざしをあび 真新しい自分と睨みあう  Ah 日の名残り 輝いていた過去をすて あえて挑む独りだけの道 往こう  何を愛せば 心強くなる まぎらわすモノすべて 受け入れるか  誰かに愛され 応えられずに わが道を往く 愛に背を向け  ふりきれない弱さと なさけない涙 恐れてる時間など つき破る力を  Ah 陽がしずむ 心の闇と向きあおう 自分を敵にみたてて戦おう  Ah 日の名残り 輝きの明日を求め さらに想う愛しい人の行方を  Ah 果てしない この夢の続きを見よう あえて挑む独りだけの道を 往こう
うられうられてうられうられて北の国へ 女がひとり山を越える  国を追われたその日から 私の夢は散ってゆく  女に生まれたこの身をなげいても 涙も夜つゆに消えてゆく  どこへ行くのか だれに会うのか 私の道は他人まかせ  今日から私は人形の様に 他人のしとねに身をまかす  いつか私が戻れる日がきたら 故郷の花よ咲いてておくれ  どこへ行くのか だれに会うのか 私の道は他人まかせ  うられうられて北の国へ 女がひとり山を越える泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるうられうられて北の国へ 女がひとり山を越える  国を追われたその日から 私の夢は散ってゆく  女に生まれたこの身をなげいても 涙も夜つゆに消えてゆく  どこへ行くのか だれに会うのか 私の道は他人まかせ  今日から私は人形の様に 他人のしとねに身をまかす  いつか私が戻れる日がきたら 故郷の花よ咲いてておくれ  どこへ行くのか だれに会うのか 私の道は他人まかせ  うられうられて北の国へ 女がひとり山を越える
永遠の約束すぐには出来ない約束だけを ふやし続けているだけ 耳を澄ましておまえの声を 聞くことさえもしてない  鏡の中のひとりの顔は いつも自分をにらんでいる 遠い世界へ逃げたくなるが 今さらどこへ行けばいい?  永遠のため息を 気づかずまた吐いている 永遠の約束を 果すまで自分と向きあう  季節が終わり望んだことを 口に出してる今でも 見知らぬ人のよく似た声に おまえの姿見つける  瞳に映るいつもの顔は 誰に向かって叫んでいる 愛する世界でおまえと浸り 夢のように生きたい  永遠のため息を 気づくとまた吐いている 永遠の約束を 果すまですべてと向きあう  永遠のため息を 気づくとまた吐いている 永遠の約束を 果すまですべてと向きあう泉谷しげるSHIGERU IZUMIYASHIGERU IZUMIYA・KEN YOSHIDAすぐには出来ない約束だけを ふやし続けているだけ 耳を澄ましておまえの声を 聞くことさえもしてない  鏡の中のひとりの顔は いつも自分をにらんでいる 遠い世界へ逃げたくなるが 今さらどこへ行けばいい?  永遠のため息を 気づかずまた吐いている 永遠の約束を 果すまで自分と向きあう  季節が終わり望んだことを 口に出してる今でも 見知らぬ人のよく似た声に おまえの姿見つける  瞳に映るいつもの顔は 誰に向かって叫んでいる 愛する世界でおまえと浸り 夢のように生きたい  永遠のため息を 気づくとまた吐いている 永遠の約束を 果すまですべてと向きあう  永遠のため息を 気づくとまた吐いている 永遠の約束を 果すまですべてと向きあう
ELECTRIC BLUE夢の中へ 流れこんで来る ワイヤレスの声が ホワイトルームを 出ることもなく 裂けた神経で踊る ダンス………………  造り変わる 時間の経過 手足に埋まるシステム 身体と記憶が 分かれてゆく あかない眼で踊る ダンス………………  静かな熱の 機械の声が 俺の手から顔へ ホワイトルームを 出ることもなく 裂けた神経で踊る ダンス………………  渚にステップ 夕日にステップ 想い出にステップ キリストにステップ 博士にステップ プログラムにステップ ミルクにステップ 絶望にステップ泉谷しげるShigeru IzumiyaShigeru Izumiya夢の中へ 流れこんで来る ワイヤレスの声が ホワイトルームを 出ることもなく 裂けた神経で踊る ダンス………………  造り変わる 時間の経過 手足に埋まるシステム 身体と記憶が 分かれてゆく あかない眼で踊る ダンス………………  静かな熱の 機械の声が 俺の手から顔へ ホワイトルームを 出ることもなく 裂けた神経で踊る ダンス………………  渚にステップ 夕日にステップ 想い出にステップ キリストにステップ 博士にステップ プログラムにステップ ミルクにステップ 絶望にステップ
ELEVATOR今夜のベッドで寝ている女 俺の隣で処女してる 甘い寝息をたててるのさ 俺ひとりが起きだしてきた TVがベロ出すまでチャンネルいじり ズボンのポケットにビールを入れたり 彼女のサイフのなかみをイメージしたり ひとりの方が忙しい E・L・E ベーター 俺をノセル気ないかい E・L・E ベーター 夢のつづきを見せろ 醒めないつづきのその先を眠れずに見れるまでdown  身体の声さえ聞こえてこない 自分のなかみが下がっていく 機械とクスリの調和におどされ 夢の時間まで分解 邪魔がなけりゃとどめまで下がる 鎖の切れたエレベーター あきれたデイトだ裸を見たら 彼女はすでにALIEN E・L・E ベーター 俺をノセル気ないかい E・L・E ベーター 夢のつづきを見せろ 醒めないつづきのその先を眠れずに見れるまでdown  彼女はとっくに目を醒してる 俺はいまだに眠りの中だ 彼女はとっくにベッドを離れる 俺はいまだに眠りの中だ 彼女はとっくに服を着てる 俺はいまだに眠りの中だ 彼女はとっくに部屋を出てる 俺は今から眠りの奥へ E・L・E ベーター 俺をノセル気ないかい E・L・E ベーター 夢のつづきを見せろ 醒めないつづきのその先を眠れずに見れるまでdown泉谷しげるShigeru IzumiyaKen Yoshida今夜のベッドで寝ている女 俺の隣で処女してる 甘い寝息をたててるのさ 俺ひとりが起きだしてきた TVがベロ出すまでチャンネルいじり ズボンのポケットにビールを入れたり 彼女のサイフのなかみをイメージしたり ひとりの方が忙しい E・L・E ベーター 俺をノセル気ないかい E・L・E ベーター 夢のつづきを見せろ 醒めないつづきのその先を眠れずに見れるまでdown  身体の声さえ聞こえてこない 自分のなかみが下がっていく 機械とクスリの調和におどされ 夢の時間まで分解 邪魔がなけりゃとどめまで下がる 鎖の切れたエレベーター あきれたデイトだ裸を見たら 彼女はすでにALIEN E・L・E ベーター 俺をノセル気ないかい E・L・E ベーター 夢のつづきを見せろ 醒めないつづきのその先を眠れずに見れるまでdown  彼女はとっくに目を醒してる 俺はいまだに眠りの中だ 彼女はとっくにベッドを離れる 俺はいまだに眠りの中だ 彼女はとっくに服を着てる 俺はいまだに眠りの中だ 彼女はとっくに部屋を出てる 俺は今から眠りの奥へ E・L・E ベーター 俺をノセル気ないかい E・L・E ベーター 夢のつづきを見せろ 醒めないつづきのその先を眠れずに見れるまでdown
EROS六時のニュースも素通りしていたCM 売れてる雑誌からおまえの名が消えてた 弾けた夢 すべての過去へ 押し流されて 埋もれてく おまえの姿がメディアのプロから消えた日 バックナンバーでおまえを見つけてみた 輝いて 眼つきとボディ モラリスの日々 おまえを俺のものにして ミッドナイト エロス  深夜のパトカーふりきれるほど狂ってた 二人のベッドで売れてる悦び食べてた ブランドルックと サテンルームと くわえたリッチと ひとときの…… ミッドナイト エロス  記憶にない 最後に触れた夜 蘇る 最後に狂った夜  恐れてた 最後に離れた夜 降りだした 最後に濡れた夜泉谷しげるShigeru IzumiyaKen Yoshida六時のニュースも素通りしていたCM 売れてる雑誌からおまえの名が消えてた 弾けた夢 すべての過去へ 押し流されて 埋もれてく おまえの姿がメディアのプロから消えた日 バックナンバーでおまえを見つけてみた 輝いて 眼つきとボディ モラリスの日々 おまえを俺のものにして ミッドナイト エロス  深夜のパトカーふりきれるほど狂ってた 二人のベッドで売れてる悦び食べてた ブランドルックと サテンルームと くわえたリッチと ひとときの…… ミッドナイト エロス  記憶にない 最後に触れた夜 蘇る 最後に狂った夜  恐れてた 最後に離れた夜 降りだした 最後に濡れた夜
大通りを横切って大通りを横切って 大通りを横切って 大通りを横切って 目をつぶって家に帰る  大通りを横切って 大通りを横切って 大通りを横切って 目をつぶって家に帰る  ぼくんちの家ははじっこ ぼくんちの家ははじっこ ぼくんちの家ははじっこ 大通りから少しはなれてる  足のふみばもないくらいに 死体がゴロゴロしている 大通りはいつも赤く 公園は血のふんすい  大通りを横切って 大通りを横切って 大通りを横切って 目をつぶって家に帰る  とびちる肉のあい間をぬって とびちる肉のあい間をぬって とびちる肉のあい間をぬって 目をつぶって家に帰る  なんだそこにころがるは にっくきあいつではないか こいつはよけずに ほれ ふんずけていこう  大通りを横切って 大通りを横切って 大通りを横切って 目をつぶって家に帰る泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる大通りを横切って 大通りを横切って 大通りを横切って 目をつぶって家に帰る  大通りを横切って 大通りを横切って 大通りを横切って 目をつぶって家に帰る  ぼくんちの家ははじっこ ぼくんちの家ははじっこ ぼくんちの家ははじっこ 大通りから少しはなれてる  足のふみばもないくらいに 死体がゴロゴロしている 大通りはいつも赤く 公園は血のふんすい  大通りを横切って 大通りを横切って 大通りを横切って 目をつぶって家に帰る  とびちる肉のあい間をぬって とびちる肉のあい間をぬって とびちる肉のあい間をぬって 目をつぶって家に帰る  なんだそこにころがるは にっくきあいつではないか こいつはよけずに ほれ ふんずけていこう  大通りを横切って 大通りを横切って 大通りを横切って 目をつぶって家に帰る
俺は荒野俺は荒野 国を追われ 友と別れ たどりついた 俺は荒野 見果てぬ夢 追われ追われ たどりついた 俺は世間をよく見ている なのに世間は俺を見ない 社会に出てくらいつく 出来ることはなんでもしたいぜ 終わりのない地獄の旅 人の影さえ見えない 終わりのない追われる旅 総ての愛も売り払った  俺は荒野 国を追われ 友と別れ たどりついた 俺は荒野 追われる夢 追われ追われたどりついた 俺はお前を見ている なのにお前は俺を見ない しゃしゃり出てくらいつく 出来ることはなんでもしたいぜ 終わりのない地獄の旅 人の影さえ見えない 終わりのない追われる旅 総ての愛も売り払った  俺は荒野 俺は荒野 追われ追われ たどりついた 俺は荒野 夢もない 愛もない 夢もない 俺は荒野 金もない 愛もない 夢もない泉谷しげるSHIGERU IZUMIYASHIGERU IZUMIYA俺は荒野 国を追われ 友と別れ たどりついた 俺は荒野 見果てぬ夢 追われ追われ たどりついた 俺は世間をよく見ている なのに世間は俺を見ない 社会に出てくらいつく 出来ることはなんでもしたいぜ 終わりのない地獄の旅 人の影さえ見えない 終わりのない追われる旅 総ての愛も売り払った  俺は荒野 国を追われ 友と別れ たどりついた 俺は荒野 追われる夢 追われ追われたどりついた 俺はお前を見ている なのにお前は俺を見ない しゃしゃり出てくらいつく 出来ることはなんでもしたいぜ 終わりのない地獄の旅 人の影さえ見えない 終わりのない追われる旅 総ての愛も売り払った  俺は荒野 俺は荒野 追われ追われ たどりついた 俺は荒野 夢もない 愛もない 夢もない 俺は荒野 金もない 愛もない 夢もない
終りをつげるすべてのことに終りをつげる 鐘はひとつふたつなりひびく 早く心がわりをしなくては 急がれてるから  人からいわれることに 逆らってきたから 信じられる奴のことばも あまりせかすと ぼくの耳に ひびくことばは 命令のよう  まわりがせわしくなればなるほど 昔が良き日々に思え 今よりずっとよかったと 今をやたらバカにしてみる  やせがまんのたくましさは もうそろそろ 終っても いいころさ まわりは動く ぼくはまだ終りを知らない 終りを知らない  すべてのことに終りをつげる 鐘はひとつふたつなりひびく 早く心がわりをしなくては急がれてるから泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるすべてのことに終りをつげる 鐘はひとつふたつなりひびく 早く心がわりをしなくては 急がれてるから  人からいわれることに 逆らってきたから 信じられる奴のことばも あまりせかすと ぼくの耳に ひびくことばは 命令のよう  まわりがせわしくなればなるほど 昔が良き日々に思え 今よりずっとよかったと 今をやたらバカにしてみる  やせがまんのたくましさは もうそろそろ 終っても いいころさ まわりは動く ぼくはまだ終りを知らない 終りを知らない  すべてのことに終りをつげる 鐘はひとつふたつなりひびく 早く心がわりをしなくては急がれてるから
おー脳!!世界は中途半端に 開放されて 男と女の欲望は盛り上がる一方 あゝ つかのまの快感は巷にころがり 捨て子は日増しに増えつづけ 同時に病気もふえてきた 脳にきた 脳にきた 脳まででたよ おー脳 おー脳 おー脳  可愛娘ちゃんは すぐに手に入らぬが 女でありゃあ この際 なんでもと ムレムレ 女に 手を出して 週刊誌の 教えの通り せめまくる しかし 俺は病気になったらしい 脳にきた 脳にきた 脳まででたよ おー脳 おー脳 おー脳  かゆいのなんのって そりゃあ もう まさか 移されるとは 思わなかった その”まさか”が命とり 初めは 変に痛いだけ 段々 赤くはれあがり ただれて はげて そげちまい とうとう 脳に 梅が咲く 脳にきた 脳にきた 脳まででたよ おー脳 おー脳 おー脳  アメリカじゃ梅毒になった人を 何年も ある所にとじこめて 薬を与えず 注射もせず ほったらかして そうなれば どうなるかという実験をした 結果は君にも察しがつくだろう 脳にきた 脳にきた 脳まででたよ おー脳 おー脳 おー脳  笑えば 笑えよ 梅毒患者 病気もらったあの日から 恋もへったくれも ありゃあしない うつつぬかして うつされて うつしたあいつが 悪いのか たたない私が馬鹿なのか 頭の中は梅まつり 脳にきた 脳にきた 脳まででたよ おー脳 おー脳 おー脳  馬鹿につける 薬なし 今も昔も変わりなし 好きな事して 脳にくりゃ 文句は云えぬが 愚痴は云う ぱっと咲きます 梅の花 脳にきた 脳にきた 脳まででたよ おー脳 おー脳 おー脳泉谷しげる松山猛・泉谷しげる泉谷しげる世界は中途半端に 開放されて 男と女の欲望は盛り上がる一方 あゝ つかのまの快感は巷にころがり 捨て子は日増しに増えつづけ 同時に病気もふえてきた 脳にきた 脳にきた 脳まででたよ おー脳 おー脳 おー脳  可愛娘ちゃんは すぐに手に入らぬが 女でありゃあ この際 なんでもと ムレムレ 女に 手を出して 週刊誌の 教えの通り せめまくる しかし 俺は病気になったらしい 脳にきた 脳にきた 脳まででたよ おー脳 おー脳 おー脳  かゆいのなんのって そりゃあ もう まさか 移されるとは 思わなかった その”まさか”が命とり 初めは 変に痛いだけ 段々 赤くはれあがり ただれて はげて そげちまい とうとう 脳に 梅が咲く 脳にきた 脳にきた 脳まででたよ おー脳 おー脳 おー脳  アメリカじゃ梅毒になった人を 何年も ある所にとじこめて 薬を与えず 注射もせず ほったらかして そうなれば どうなるかという実験をした 結果は君にも察しがつくだろう 脳にきた 脳にきた 脳まででたよ おー脳 おー脳 おー脳  笑えば 笑えよ 梅毒患者 病気もらったあの日から 恋もへったくれも ありゃあしない うつつぬかして うつされて うつしたあいつが 悪いのか たたない私が馬鹿なのか 頭の中は梅まつり 脳にきた 脳にきた 脳まででたよ おー脳 おー脳 おー脳  馬鹿につける 薬なし 今も昔も変わりなし 好きな事して 脳にくりゃ 文句は云えぬが 愚痴は云う ぱっと咲きます 梅の花 脳にきた 脳にきた 脳まででたよ おー脳 おー脳 おー脳
回帰線絵ハガキのように美しい この街並(まち)の裏にひそむ 恐ろしく低いうめき声が となりのマドからもれる ひとつドアの向う側で 女がなぐられ倒れる音 子供がナイフをみつめてる しかる親さえ殺されて 夜と 昼とじゃ まるで 人がちがう 何がおきても 何もないフリを 何を聞いても 何も見ないフリを 揺れる俺と 消えてゆく出来事  雪のような白いノートに 君の裸体を書き込む 美しく卑猥ならせんを描き かなわぬ想いをぶつける ひとつ社会の屋根の下で 口をきくのもいやなのに 外ヅラだけはおしゃれして 同じテーブルの席に着く 夜と 昼とじゃ まるで 人がちがう 何がおきても 何もないフリを 何を聞いても 何も見ないフリを 揺れる君と またここへまい戻る泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる加藤和彦絵ハガキのように美しい この街並(まち)の裏にひそむ 恐ろしく低いうめき声が となりのマドからもれる ひとつドアの向う側で 女がなぐられ倒れる音 子供がナイフをみつめてる しかる親さえ殺されて 夜と 昼とじゃ まるで 人がちがう 何がおきても 何もないフリを 何を聞いても 何も見ないフリを 揺れる俺と 消えてゆく出来事  雪のような白いノートに 君の裸体を書き込む 美しく卑猥ならせんを描き かなわぬ想いをぶつける ひとつ社会の屋根の下で 口をきくのもいやなのに 外ヅラだけはおしゃれして 同じテーブルの席に着く 夜と 昼とじゃ まるで 人がちがう 何がおきても 何もないフリを 何を聞いても 何も見ないフリを 揺れる君と またここへまい戻る
回想日が終り眠る頃 ふと君を想う時があり オレをいつもはげまし 君は誰より大人に見えた  わざわい運ぶオレを 君は怒ってオレをなぐりつけ 憎んだときもあったけど だからオレはオレにめざめて  だけど君はもういない オレより長く生きるべき人 オレは青く頼りない頃さ 君はオレに何も知らせず  やまいの度合をかくしながら 心の力を信じてた 泣きたいときも君にあったハズ あとでオレは君に泣いた  さくら咲く頃に 君をここに戻してみたくなる 今もまだまだのオレさ とても君に見せられない  ここに生きているのに 心からのモノをあげられない でも君を真似してみるよ オレがいつかオレになるまで  ひとりで生きてる顔して まわりを扇いで騒いでた ひとりでは生きれない現実を 君はオレに見せてくれた  誰も知らない君との日々 無理に忘れるコトはない 思い出をこえてよみがえる オレはまた君に泣いて泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる日が終り眠る頃 ふと君を想う時があり オレをいつもはげまし 君は誰より大人に見えた  わざわい運ぶオレを 君は怒ってオレをなぐりつけ 憎んだときもあったけど だからオレはオレにめざめて  だけど君はもういない オレより長く生きるべき人 オレは青く頼りない頃さ 君はオレに何も知らせず  やまいの度合をかくしながら 心の力を信じてた 泣きたいときも君にあったハズ あとでオレは君に泣いた  さくら咲く頃に 君をここに戻してみたくなる 今もまだまだのオレさ とても君に見せられない  ここに生きているのに 心からのモノをあげられない でも君を真似してみるよ オレがいつかオレになるまで  ひとりで生きてる顔して まわりを扇いで騒いでた ひとりでは生きれない現実を 君はオレに見せてくれた  誰も知らない君との日々 無理に忘れるコトはない 思い出をこえてよみがえる オレはまた君に泣いて
カウントダウン永遠にあると思ってた この街が消えかかってる 時代の流れについていけないと 誰もが此処から出てゆく  Ah そこまで来てる流れの強さよ Ah 君も去るのか  愛しあったアノ時の日々も 今はただの記念日になってる なりふり気にする大人のままで 残りの時代を使い果たすだけ  Ah ここまで来てる流れの強さよ Ah 君よふり向け  せつない怒りを胸に押さえて 流れに乗って今を生きろと云うのかい  新しさだけではヒトは生きれない 打たれて強くとぎすまされて 眠る力に火がついた時 今の流れが変わる  「運命」なんて誰が考えた 何もかも秘密に進むのかい 予測のつかないコトばかり起きてる 云うコト聞かない「命」の行方さ  Ah そこまで来てる流れの強さよ Ah 君がふり向く  二度ともどらぬ今日に生きてみる たとえ時代に無視されようと すべてを失うコトなどないさ 愛するヒトよ 今を始めよう  Ah ここまで来てる流れの強さよ Ah 君よ近づけ  せつない怒りを胸に押さえて 流れの中で今を生きろと云うのかい  新しさだけではヒトは生きれない 打たれて強くとぎすまされて 眠る力に火がついた時 今の流れが変わる 今の流れが変わる 今の流れが変わる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる永遠にあると思ってた この街が消えかかってる 時代の流れについていけないと 誰もが此処から出てゆく  Ah そこまで来てる流れの強さよ Ah 君も去るのか  愛しあったアノ時の日々も 今はただの記念日になってる なりふり気にする大人のままで 残りの時代を使い果たすだけ  Ah ここまで来てる流れの強さよ Ah 君よふり向け  せつない怒りを胸に押さえて 流れに乗って今を生きろと云うのかい  新しさだけではヒトは生きれない 打たれて強くとぎすまされて 眠る力に火がついた時 今の流れが変わる  「運命」なんて誰が考えた 何もかも秘密に進むのかい 予測のつかないコトばかり起きてる 云うコト聞かない「命」の行方さ  Ah そこまで来てる流れの強さよ Ah 君がふり向く  二度ともどらぬ今日に生きてみる たとえ時代に無視されようと すべてを失うコトなどないさ 愛するヒトよ 今を始めよう  Ah ここまで来てる流れの強さよ Ah 君よ近づけ  せつない怒りを胸に押さえて 流れの中で今を生きろと云うのかい  新しさだけではヒトは生きれない 打たれて強くとぎすまされて 眠る力に火がついた時 今の流れが変わる 今の流れが変わる 今の流れが変わる
帰り道三年たったら楽になれるというから 僕はがまんをして働いてきた その時彼の言うことは 僕のために言ってることだと 思ったから彼の言う通りに 働いて来たんだ  いろんな人にどなられても こづきまわされても 三年たったらと言うから 僕は汗もふかずに 働いて来たんだ  三年たったのに三年三年たったのに 三年もう三年たったのに三年三年たったのに 僕はけだるい顔をして歩いている 帰り道泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる三年たったら楽になれるというから 僕はがまんをして働いてきた その時彼の言うことは 僕のために言ってることだと 思ったから彼の言う通りに 働いて来たんだ  いろんな人にどなられても こづきまわされても 三年たったらと言うから 僕は汗もふかずに 働いて来たんだ  三年たったのに三年三年たったのに 三年もう三年たったのに三年三年たったのに 僕はけだるい顔をして歩いている 帰り道
鏡の前のつぶやき日毎夜毎 はなやかさをまし 欲はつのり 物はふえる とどかぬものは 何ひとつなく それなりに しあわせはあるのだが  のろわれた人達の 身の置き場はない 今 しばらくなのか もう しばらくなのか  浮き足だつ程 よろこびがあり 愛することに ひたりきって 手と手をとりあって 笑顔をかわし 生きてることを 感じるのだが  のろわれた人達の 身の置き場はない 今 しばらくなのか もう しばらくなのか  そばに居る人とは わかりあえるのに ひとつ山を越えると よそいき気分 それ程遠いことではないのに ひとりになると 弱音をはく  のろわれた人達の 身の置き場はない 今 しばらくなのか もう しばらくなのか泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる日毎夜毎 はなやかさをまし 欲はつのり 物はふえる とどかぬものは 何ひとつなく それなりに しあわせはあるのだが  のろわれた人達の 身の置き場はない 今 しばらくなのか もう しばらくなのか  浮き足だつ程 よろこびがあり 愛することに ひたりきって 手と手をとりあって 笑顔をかわし 生きてることを 感じるのだが  のろわれた人達の 身の置き場はない 今 しばらくなのか もう しばらくなのか  そばに居る人とは わかりあえるのに ひとつ山を越えると よそいき気分 それ程遠いことではないのに ひとりになると 弱音をはく  のろわれた人達の 身の置き場はない 今 しばらくなのか もう しばらくなのか
風街へ愛をこめてこの街の厚い雲に 紛れてしまっては お前の姿捜しにくい さまよう十字路  悪いのはすべてオレさ 何度も悲しませ 今さらの優しさなんて 「決意」を邪魔する  地上に漂う想いは たやすく届かない 過去に頼ってはダメなのか これからの愛になれるか  愛された記憶から 蘇る悔しさ あの時に気づけなかったコト 思い知るがいい  遠い日の花火ではなく 今の道があるように 自分だけの視界には 愛する人が  この街で過去など消して 生き抜く者たちよ 話せない事実のゆくえ 嘘に変えてゆく  時の翼まにあうように どこで生きようと 街の底に堕ちたとしても お前を捜し出す  愛の叫び虚しく 夜空を彷徨く 戻る世界思い描き これからの愛にするのさ  忘れてた記憶から 風が吹いてくる 今なにが起きているのか なにが始まる  銀色の光降る 目の前の道をゆく 街影を踏むたびに 何を想い起こす  愛された記憶から 蘇る悔しさ あの時に気づけなかったコト 思い知るがいい  遠い日の花火ではなく 今の道があるように 自分だけの視界には 愛する人が泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるこの街の厚い雲に 紛れてしまっては お前の姿捜しにくい さまよう十字路  悪いのはすべてオレさ 何度も悲しませ 今さらの優しさなんて 「決意」を邪魔する  地上に漂う想いは たやすく届かない 過去に頼ってはダメなのか これからの愛になれるか  愛された記憶から 蘇る悔しさ あの時に気づけなかったコト 思い知るがいい  遠い日の花火ではなく 今の道があるように 自分だけの視界には 愛する人が  この街で過去など消して 生き抜く者たちよ 話せない事実のゆくえ 嘘に変えてゆく  時の翼まにあうように どこで生きようと 街の底に堕ちたとしても お前を捜し出す  愛の叫び虚しく 夜空を彷徨く 戻る世界思い描き これからの愛にするのさ  忘れてた記憶から 風が吹いてくる 今なにが起きているのか なにが始まる  銀色の光降る 目の前の道をゆく 街影を踏むたびに 何を想い起こす  愛された記憶から 蘇る悔しさ あの時に気づけなかったコト 思い知るがいい  遠い日の花火ではなく 今の道があるように 自分だけの視界には 愛する人が
家族南にでかけたがる父と 北へ帰りたがる母と ここにとどまりたい息子と 新しい家に越してゆく  母を裏切りたい父は 酒のサカナに息子をえらび 家の自慢をするほどに酔い 息子におのれを 美化するのだ  息子がしでかす謀を 信じたがらない母の道理 母がよろめくことにまったく 信じたがらないは父の道理  ふしぎな顔して帰ってくる時 父はしゃべらず気嫌が悪い それなりの心配もこの家では それぞれの地図にのせるだけ  てれびからの事件はそれほど 家族をわかせるほどでなく てれびだけでこの家が かわってしまうのはありえない  だから歴史のない家は 誰がみてもおかしくない家 古いものを怖がらない家族に まだおめにかかったことはない!泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる南にでかけたがる父と 北へ帰りたがる母と ここにとどまりたい息子と 新しい家に越してゆく  母を裏切りたい父は 酒のサカナに息子をえらび 家の自慢をするほどに酔い 息子におのれを 美化するのだ  息子がしでかす謀を 信じたがらない母の道理 母がよろめくことにまったく 信じたがらないは父の道理  ふしぎな顔して帰ってくる時 父はしゃべらず気嫌が悪い それなりの心配もこの家では それぞれの地図にのせるだけ  てれびからの事件はそれほど 家族をわかせるほどでなく てれびだけでこの家が かわってしまうのはありえない  だから歴史のない家は 誰がみてもおかしくない家 古いものを怖がらない家族に まだおめにかかったことはない!
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
彼と彼女ふたりはけっしてふまじめでなく 愛しあったつもりなのだが 時があまりに早くかわり 彼女はついにのりおくれた  彼女は今をただほしがり 彼はチャンスをただはしがり 見るもの聞くもののすべての わかちあいは明日にもちこした  小さなお金を出しあって いろんな町をとびまわった 彼女はこのままがいちばん良く 彼はこのままがいちばん悪く  思いがけない彼の出世に 場所が大きく移りかわった だけどこまったことに彼には かわらぬ彼女がハナについた  彼はいつもいらいらしてた 昔とかわらぬ彼女に向って 変化したことをおしえるが 彼女はついにのりおくれた  とてもえらくなった彼に 新しい女がやつてきた やさしいことばの全部が 新しい女にそそがれた  ふたりはけっして…泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる・サウス トゥ サウスふたりはけっしてふまじめでなく 愛しあったつもりなのだが 時があまりに早くかわり 彼女はついにのりおくれた  彼女は今をただほしがり 彼はチャンスをただはしがり 見るもの聞くもののすべての わかちあいは明日にもちこした  小さなお金を出しあって いろんな町をとびまわった 彼女はこのままがいちばん良く 彼はこのままがいちばん悪く  思いがけない彼の出世に 場所が大きく移りかわった だけどこまったことに彼には かわらぬ彼女がハナについた  彼はいつもいらいらしてた 昔とかわらぬ彼女に向って 変化したことをおしえるが 彼女はついにのりおくれた  とてもえらくなった彼に 新しい女がやつてきた やさしいことばの全部が 新しい女にそそがれた  ふたりはけっして…
gainある未来 垣間見る ロング グッドバイ 考えたくもない 愛を得て 君と見る 秘宝  ある世界 間をあける ロング グッドバイ よぎる心象風 愛を得て 君とする 秘法  哀歓こめて かけがえのない 君と同じ夢を 眠る前に見る  くる未来 合間にいる ロング グッドバイ 消える現風景 愛を得て 君と知る 飛報  哀歓こめて かけがえのない 君と同じ夢を 眠る前に見る泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるある未来 垣間見る ロング グッドバイ 考えたくもない 愛を得て 君と見る 秘宝  ある世界 間をあける ロング グッドバイ よぎる心象風 愛を得て 君とする 秘法  哀歓こめて かけがえのない 君と同じ夢を 眠る前に見る  くる未来 合間にいる ロング グッドバイ 消える現風景 愛を得て 君と知る 飛報  哀歓こめて かけがえのない 君と同じ夢を 眠る前に見る
北の詩人あの娘が空へととんだ時、ぼくはとても忙しかったので 電話で話すは、言い訳ばかりで、できれば知らせて ほしくはなかった  兄貴が海へ沈んだ時、となりの夫婦はいつものケンカで テレビの前では子供が踊り、オヤジは今日も野球を 見れない  ユメを見てるのは俺だけじゃないはず、息切れする ころに知らせてきて ユメをこわすはありがたき家族、もっと遠くへ、 もっと遠くへ届かない所へ  妹が夜を好きになった時、組合ストは中止になり 彼らはシワよせ、わめきちらし、八つ当りは又、 もろに受けて おいらがパレードに出なくなった時、彼らは白い目を むきだして 当たりはずれは、もう、慣れっこさ、遅かれ早かれ長居は無用  ユメを見てるのは俺だけじゃないはず、息切れする ころに知らせてきて ユメをこわすはありがたき家族、もっと遠くへ、 もっと遠くへ届かない所へ泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるあの娘が空へととんだ時、ぼくはとても忙しかったので 電話で話すは、言い訳ばかりで、できれば知らせて ほしくはなかった  兄貴が海へ沈んだ時、となりの夫婦はいつものケンカで テレビの前では子供が踊り、オヤジは今日も野球を 見れない  ユメを見てるのは俺だけじゃないはず、息切れする ころに知らせてきて ユメをこわすはありがたき家族、もっと遠くへ、 もっと遠くへ届かない所へ  妹が夜を好きになった時、組合ストは中止になり 彼らはシワよせ、わめきちらし、八つ当りは又、 もろに受けて おいらがパレードに出なくなった時、彼らは白い目を むきだして 当たりはずれは、もう、慣れっこさ、遅かれ早かれ長居は無用  ユメを見てるのは俺だけじゃないはず、息切れする ころに知らせてきて ユメをこわすはありがたき家族、もっと遠くへ、 もっと遠くへ届かない所へ
来るべき人よ気を吐き 雲をつかむ 今の世界に なぜ君は居ない  先を往く 君に遅れて オレは今 此処にたどり着いた  何が起きてる 心ざわめく わざわいの時か 君は何処へ  愛の雄叫び 空に向かって 愛の諸刃が 心を試す  遠く険しい 新たな価値へ たどりつけた 人も居たハズ  疑う風よ 何を聞かせる あきらめの夕陽 指図をするな  愛を伝えよう 心此処にあり 君よ迷うな オレに向かうべき  愛の雄叫び 君に向かって 愛の諸刃が 心掴むまで  Ah~来るべき人よ  君の姿であれ  Ah~来るべき人よ  いま此処にたどり着け泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる気を吐き 雲をつかむ 今の世界に なぜ君は居ない  先を往く 君に遅れて オレは今 此処にたどり着いた  何が起きてる 心ざわめく わざわいの時か 君は何処へ  愛の雄叫び 空に向かって 愛の諸刃が 心を試す  遠く険しい 新たな価値へ たどりつけた 人も居たハズ  疑う風よ 何を聞かせる あきらめの夕陽 指図をするな  愛を伝えよう 心此処にあり 君よ迷うな オレに向かうべき  愛の雄叫び 君に向かって 愛の諸刃が 心掴むまで  Ah~来るべき人よ  君の姿であれ  Ah~来るべき人よ  いま此処にたどり着け
君の便りは南風君との別れは 思い出をつくり どこにいても よみがえる 世わたり上手の君を 僕はいつも うらやんだ つなわたりの毎日に 随分人がかわる おちつきのない その日ぐらしに 君の便りは南風  君の世界は 僕とはちがい いつでも夢が手に入る 快いさそいにのって 僕も 今すぐここを出たくなる  この街は流行り風邪吹きあれ 恥をたべながら生きてる 人に言えない その日ぐらしに 君の便りは南風  君のさそいはありがたく 返事に困るくらいだ 怒りを胸にしまいこんで 君の世界へ走りたい  友は流行り風邪にやられ 僕はいつもうなされてる もう しばらく まってくれよ 君の便りは南風  約束どおりに君と僕は 違う道をあるきつづけてる  約束どおりに君と僕は 違う道をあるきつづけてる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる加藤和彦君との別れは 思い出をつくり どこにいても よみがえる 世わたり上手の君を 僕はいつも うらやんだ つなわたりの毎日に 随分人がかわる おちつきのない その日ぐらしに 君の便りは南風  君の世界は 僕とはちがい いつでも夢が手に入る 快いさそいにのって 僕も 今すぐここを出たくなる  この街は流行り風邪吹きあれ 恥をたべながら生きてる 人に言えない その日ぐらしに 君の便りは南風  君のさそいはありがたく 返事に困るくらいだ 怒りを胸にしまいこんで 君の世界へ走りたい  友は流行り風邪にやられ 僕はいつもうなされてる もう しばらく まってくれよ 君の便りは南風  約束どおりに君と僕は 違う道をあるきつづけてる  約束どおりに君と僕は 違う道をあるきつづけてる
教祖ころんだ!!まやかしのルールにのって オレとお前が 憎みあう 誰が後ろにいるのか 知ってるくせの 見て見ぬふりふり ふざけんじゃねェ さわるんじゃねェ ふざけんじゃねェ それ以上さわるな 人をおどして エラクなるとは そんな古い手 使うんじゃねェ!  政治家なんぞムダな生きもの イスとりゲームをしているだけだろ 金にならねェ 政治はしねェし 出さなきゃ取りにくる奴もいるいる ふざけんじゃねェ しゃべるんじゃねェ ふざけんじゃねェ それ以上しゃべるな 汚れた金なら大の好物 胃袋開けてもっと食え!  バカな宗教かぶりつき ヘンな踊りをする気かコイツは 教祖、教祖とあがめる相手は ホントに誰より 顔がでかいぜ  ふざけんじゃねェ さわぐんじゃねェ ふざけんじゃねェ それ以上うるせェ! 自分を神だと言える恥さらし 神に近づく バケモノになれェ!  教祖がころんだ 教祖がころんだ ホントにころんだ 教祖がころんだ  教祖がころんだ 教祖がころんだ ホントにころんだ 教祖がころんだ  オレのそばで 教祖がころんだ ころんだ顔をふんじゃったアッゴメン 教祖がころんだ 教祖がころんだ ホントにころんだ 教祖がころんだ 教祖がころんだ  談合オヤジのあから顔 サケのにおいをプンプンさせてだ 若い女にツバつけてやがる アジアツアーをやめようともしねェ ふざけんじゃねェ ふれるんじゃねェ コラ ふざけんじゃねェ それ以上さわるんじゃねェ 女を世界のドレイと見ている お前らこそ エイズで死ね!  ゲームにこびてる 眠らぬガキども 昼間にねぼけたツラを見せるな 個室に入ったら 出てくんじゃねェ 水で冷やして火で あぶったろかい  ふざけろ! ふざけろ もっともっと ふざけろい ふざけて 笑って そのままボケてろ ゲームに勝って 自分に負けてる おめーら そのままゲームとくたばれ  教祖がころんだ 教祖がころんだ ホントにころんだ 教祖がころんだ  教祖がころんだ 教祖がころんだ ホントにころんだ 教祖がころんだ オレのそばで 教祖がころんだ ころんだ顔をふんじゃったアーゴメン  教祖がころんだ 教祖がころんだ ホントにころんだ 教祖がころんだ 教祖がころんだ泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるまやかしのルールにのって オレとお前が 憎みあう 誰が後ろにいるのか 知ってるくせの 見て見ぬふりふり ふざけんじゃねェ さわるんじゃねェ ふざけんじゃねェ それ以上さわるな 人をおどして エラクなるとは そんな古い手 使うんじゃねェ!  政治家なんぞムダな生きもの イスとりゲームをしているだけだろ 金にならねェ 政治はしねェし 出さなきゃ取りにくる奴もいるいる ふざけんじゃねェ しゃべるんじゃねェ ふざけんじゃねェ それ以上しゃべるな 汚れた金なら大の好物 胃袋開けてもっと食え!  バカな宗教かぶりつき ヘンな踊りをする気かコイツは 教祖、教祖とあがめる相手は ホントに誰より 顔がでかいぜ  ふざけんじゃねェ さわぐんじゃねェ ふざけんじゃねェ それ以上うるせェ! 自分を神だと言える恥さらし 神に近づく バケモノになれェ!  教祖がころんだ 教祖がころんだ ホントにころんだ 教祖がころんだ  教祖がころんだ 教祖がころんだ ホントにころんだ 教祖がころんだ  オレのそばで 教祖がころんだ ころんだ顔をふんじゃったアッゴメン 教祖がころんだ 教祖がころんだ ホントにころんだ 教祖がころんだ 教祖がころんだ  談合オヤジのあから顔 サケのにおいをプンプンさせてだ 若い女にツバつけてやがる アジアツアーをやめようともしねェ ふざけんじゃねェ ふれるんじゃねェ コラ ふざけんじゃねェ それ以上さわるんじゃねェ 女を世界のドレイと見ている お前らこそ エイズで死ね!  ゲームにこびてる 眠らぬガキども 昼間にねぼけたツラを見せるな 個室に入ったら 出てくんじゃねェ 水で冷やして火で あぶったろかい  ふざけろ! ふざけろ もっともっと ふざけろい ふざけて 笑って そのままボケてろ ゲームに勝って 自分に負けてる おめーら そのままゲームとくたばれ  教祖がころんだ 教祖がころんだ ホントにころんだ 教祖がころんだ  教祖がころんだ 教祖がころんだ ホントにころんだ 教祖がころんだ オレのそばで 教祖がころんだ ころんだ顔をふんじゃったアーゴメン  教祖がころんだ 教祖がころんだ ホントにころんだ 教祖がころんだ 教祖がころんだ
きらめき見ていたいのは 愛するキミのきらめき 近くて遠い 距離があっても  聴いていたいのは 愛するキミの言霊 たとえこのまま 知り合えなくても  知っていたいのは 愛しいキミの居る世界さ 汚されないように 壊されないように  感じていたいのは 愛しいキミのココロの色 危うさと儚さと 無理する美しさ  昔よりキミの良さが解ることが 生きた時間の褒美となれ  想いどおりにならないけれど キミがそこに来るだけで イエィ きらめく泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる見ていたいのは 愛するキミのきらめき 近くて遠い 距離があっても  聴いていたいのは 愛するキミの言霊 たとえこのまま 知り合えなくても  知っていたいのは 愛しいキミの居る世界さ 汚されないように 壊されないように  感じていたいのは 愛しいキミのココロの色 危うさと儚さと 無理する美しさ  昔よりキミの良さが解ることが 生きた時間の褒美となれ  想いどおりにならないけれど キミがそこに来るだけで イエィ きらめく
KEEP OUT現実はかなり痛いぜ 知れば苦く知らなきゃ損する面倒Ah~  真実はひとつじゃないぜ 立つ位置で見えるモノ違う厄介Ah~  すざましい現状に 来てしまった以上 倒れないコトさ 時間は止まったままさ 白と黒にプラスされる 赤の混じった狂気の沙汰 オレの事件か オレの事件か  KEEP OUTだぜ 誰も入れるな 人に見せるな オレの事件だ KEEP OUTだぜ 危険な道だが 上にあがりたい オレはナニを見た  現実は誰のしわざ 動機はどこで誤魔化したのかAh~  都合のイイ真実らしきが 誰かの事実になる時もあるぜAh~  探ればかなりなモノに 当たる期待は大 昇るか転ぶか 時間はまだ止まってる プラスにするには勝つ為の 背後の悪魔のささやき オレが事件で オレの事件に  KEEP OUTだぜ 誰も入れるな 人に見せるな オレの事件だ KEEP OUTだぜ 危険な道だが 上にあがりたい オレを見るな  OUT!泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる現実はかなり痛いぜ 知れば苦く知らなきゃ損する面倒Ah~  真実はひとつじゃないぜ 立つ位置で見えるモノ違う厄介Ah~  すざましい現状に 来てしまった以上 倒れないコトさ 時間は止まったままさ 白と黒にプラスされる 赤の混じった狂気の沙汰 オレの事件か オレの事件か  KEEP OUTだぜ 誰も入れるな 人に見せるな オレの事件だ KEEP OUTだぜ 危険な道だが 上にあがりたい オレはナニを見た  現実は誰のしわざ 動機はどこで誤魔化したのかAh~  都合のイイ真実らしきが 誰かの事実になる時もあるぜAh~  探ればかなりなモノに 当たる期待は大 昇るか転ぶか 時間はまだ止まってる プラスにするには勝つ為の 背後の悪魔のささやき オレが事件で オレの事件に  KEEP OUTだぜ 誰も入れるな 人に見せるな オレの事件だ KEEP OUTだぜ 危険な道だが 上にあがりたい オレを見るな  OUT!
義務「今日だけは人間らしくいたいから デモの列で歩いてくるよ陽気にね」 というと 女房は子供をあやしながら 「気をつけてね、行かせたくないけど」 と言ってから 「そこまで私が立ちいることは ゆるされないわね」とつけ加えた 「ボクは庶民です どこの党にも関係ない 税金を払っている一庶民です ボクが好んでいるものといったら 貧しい詩を書くこと位で 国の運営などというものは ふだんは忘れていて 新聞も読みすてちまう あくせく働く一庶民です」 「でも、デモに行くからね」というと 「変なシャレ」と女房は笑って 心配しているのが顔にあらわれていた それでボクは陽気におどけてみせて 団地の階段を二段づつとびおりると 今日は胸をはって 静かに歩いてこようと 思ったのだった ムムムム‥‥‥‥泉谷しげる岡本おさみ浅沼勇浅沼勇「今日だけは人間らしくいたいから デモの列で歩いてくるよ陽気にね」 というと 女房は子供をあやしながら 「気をつけてね、行かせたくないけど」 と言ってから 「そこまで私が立ちいることは ゆるされないわね」とつけ加えた 「ボクは庶民です どこの党にも関係ない 税金を払っている一庶民です ボクが好んでいるものといったら 貧しい詩を書くこと位で 国の運営などというものは ふだんは忘れていて 新聞も読みすてちまう あくせく働く一庶民です」 「でも、デモに行くからね」というと 「変なシャレ」と女房は笑って 心配しているのが顔にあらわれていた それでボクは陽気におどけてみせて 団地の階段を二段づつとびおりると 今日は胸をはって 静かに歩いてこようと 思ったのだった ムムムム‥‥‥‥
クラスブルジョア悪い奴ほどしたり顔で うまい話をつくりだせる それにノリたい夜もあるのさ 身構える犬のように 危険な橋を渡りかけてる 今日の被害は誰が持つのか 後にひけない駆け引きの後 崩れ落ちるヒトの音 このまま進めば未来が消えてく 黙って走れば自分の顔さえ忘れてく 崩れたブルジョアのメイクは白と黒 頭のいない群れが集まるのさ 明日なきブルジョアの楽しみと囁き 終わりのワインを頭にかけるのさ 殺したいほど憎みきれない 騙せないほど見つめられてる 惑わされる夜もあるのさ 飛び起きる夢のように 欲しいものなら手に入れきって 使いきらずに捨て去る自慢 自分の被害未だ気付かず 身構えた過去のように このまま眠れば未来がなくなる 黙って起きれば自分の声さえ忘れてる しぶといブルジョアのメイクはさらに黒 深みにはまった贅沢な暮らしさ クラスブルジョアと滅びの帝国が 終わりの国旗(はた)を燃やすのさ 未来に進めば身分がなくなる 過去へと向かえば自分のことしか話せない 壊れるブルジョアのメイクを塗り替えろ すべての支配を受け継ぐのさ クラスブルジョアのメインを入れ替えろ プログラムを変えた指を見てる 崩れるブルジョアのメイクを塗り替えろ すべての支配をやめるのさ クラスブルジョアのメインを入れ替えろ 最後のグラスを飲み干すのさ泉谷しげるSHIGERU IZUMIYASHIGERU IZUMIYA吉田建悪い奴ほどしたり顔で うまい話をつくりだせる それにノリたい夜もあるのさ 身構える犬のように 危険な橋を渡りかけてる 今日の被害は誰が持つのか 後にひけない駆け引きの後 崩れ落ちるヒトの音 このまま進めば未来が消えてく 黙って走れば自分の顔さえ忘れてく 崩れたブルジョアのメイクは白と黒 頭のいない群れが集まるのさ 明日なきブルジョアの楽しみと囁き 終わりのワインを頭にかけるのさ 殺したいほど憎みきれない 騙せないほど見つめられてる 惑わされる夜もあるのさ 飛び起きる夢のように 欲しいものなら手に入れきって 使いきらずに捨て去る自慢 自分の被害未だ気付かず 身構えた過去のように このまま眠れば未来がなくなる 黙って起きれば自分の声さえ忘れてる しぶといブルジョアのメイクはさらに黒 深みにはまった贅沢な暮らしさ クラスブルジョアと滅びの帝国が 終わりの国旗(はた)を燃やすのさ 未来に進めば身分がなくなる 過去へと向かえば自分のことしか話せない 壊れるブルジョアのメイクを塗り替えろ すべての支配を受け継ぐのさ クラスブルジョアのメインを入れ替えろ プログラムを変えた指を見てる 崩れるブルジョアのメイクを塗り替えろ すべての支配をやめるのさ クラスブルジョアのメインを入れ替えろ 最後のグラスを飲み干すのさ
クレイジーラブクレイジーラブ 狂えるハーツ 恐れられても 愛に飢えてるオレは おまえに気づかれる  クレイジーラブ 狂えるアイ 避ける眼つきを痛みに変えたオレは おまえの心を縛る クレイジーラブ  静かに吐き出す甘い酸素が 頭脳の右手を狂わせてゆく 燃えはじめた体のあらがう試み 見下ろすオレにはすべてが美しい  クレイジーラブ クレイジーラブ クレイジーラブ クレイジーラブ Cry Cry Cry クレイジーラブ クレイジーラブ クレイジーラブ 心の奥深くひきずりこんで クレイジーラブ  クレイジーラブ 狂えるハーツ いたぶられても 愛に溺れぬおまえに 勝手に冷えてゆく  クレイジーラブ 狂えるアイ 変えぬ眼つきが時計じかけのオレを やさしく数えてる クレイジーラブ  マニュアルどおりの赤いキッスが ねじれた意識をかきたててゆく 燃え上がらぬ体にいらつきふるえる 突き放す眼つきが額を打ち抜く クレイジーラブ クレイジーラブ クレイジーラブ クレイジーラブ Cry Cry Cry クレイジーラブ クレイジーラブ クレイジーラブ 傷つき汚れたおまえが美しい  クレイジーラブ クレイジーラブ クレイジーラブ クレイジーラブ Cry Cry Cry クレイジーラブ クレイジーラブ クレイジーラブ 心の奥深くひきずりこんで クレイジーラブ泉谷しげるSHIGERU IZUMIYASHIGERU IZUMIYA吉田建クレイジーラブ 狂えるハーツ 恐れられても 愛に飢えてるオレは おまえに気づかれる  クレイジーラブ 狂えるアイ 避ける眼つきを痛みに変えたオレは おまえの心を縛る クレイジーラブ  静かに吐き出す甘い酸素が 頭脳の右手を狂わせてゆく 燃えはじめた体のあらがう試み 見下ろすオレにはすべてが美しい  クレイジーラブ クレイジーラブ クレイジーラブ クレイジーラブ Cry Cry Cry クレイジーラブ クレイジーラブ クレイジーラブ 心の奥深くひきずりこんで クレイジーラブ  クレイジーラブ 狂えるハーツ いたぶられても 愛に溺れぬおまえに 勝手に冷えてゆく  クレイジーラブ 狂えるアイ 変えぬ眼つきが時計じかけのオレを やさしく数えてる クレイジーラブ  マニュアルどおりの赤いキッスが ねじれた意識をかきたててゆく 燃え上がらぬ体にいらつきふるえる 突き放す眼つきが額を打ち抜く クレイジーラブ クレイジーラブ クレイジーラブ クレイジーラブ Cry Cry Cry クレイジーラブ クレイジーラブ クレイジーラブ 傷つき汚れたおまえが美しい  クレイジーラブ クレイジーラブ クレイジーラブ クレイジーラブ Cry Cry Cry クレイジーラブ クレイジーラブ クレイジーラブ 心の奥深くひきずりこんで クレイジーラブ
黒いカバン黒いカバンをぶらさげて歩いていると おまわりさんに 呼びとめられた おーいちょっとと彼は言うのだった おいちょっとというあいさつを くれたことがなかったので むかっときたのです すると おまわりは そのカバンをみせてもらいたいといって さも それが当然なような 顔をした 見せたくなければ見せない これは当然なのであるから 見せたくないですね というと おまえは誰だというので ぼくは人間ですよ と答えたのです すると おまえは と大きな声でいうので あなたのお名前は と尋ねると それはいえない という それは変ですね 人は会ったなら まして初対面なら お互に名のるのが最低の礼儀でしょう というと おまわりは たてつくのかというので 礼儀知らず というと なに!とおこったが 思いなおしたように彼は まあ今度だけは許してやる などといったので そこでぼくも 今度だけは許してやるといってやった 泉谷しげる岡本おさみ泉谷しげる黒いカバンをぶらさげて歩いていると おまわりさんに 呼びとめられた おーいちょっとと彼は言うのだった おいちょっとというあいさつを くれたことがなかったので むかっときたのです すると おまわりは そのカバンをみせてもらいたいといって さも それが当然なような 顔をした 見せたくなければ見せない これは当然なのであるから 見せたくないですね というと おまえは誰だというので ぼくは人間ですよ と答えたのです すると おまえは と大きな声でいうので あなたのお名前は と尋ねると それはいえない という それは変ですね 人は会ったなら まして初対面なら お互に名のるのが最低の礼儀でしょう というと おまわりは たてつくのかというので 礼儀知らず というと なに!とおこったが 思いなおしたように彼は まあ今度だけは許してやる などといったので そこでぼくも 今度だけは許してやるといってやった 
黒い波風が止んだ日 ながく黙ったままの顔が 遠くをみつめて ただ立ちつくす 心にとめてた 君の美しい顔も オレの景色から すべて消え去った  黒い波におそわれて その日が のみこまれた 黒い波に のまれて 死を覚悟した人たち それぞれに愛した人を 一夜にしてすべて失うとは 悲しみは生き残った人の上に  黒い波にのまれても生き残れた人たち 黒い波にのまれても生き残れた人たち 悲しみは生き残った人の上に  がれきに絶望してる子供をたたせて 被害の悲劇を演出するTVカメラ 撮るだけ撮ったら その場でバーベキューしてるお前ら いったい何しに来てるのか いったい何を見てやがる お前らこそ お前らこそ 黒い波にのまれちまえ  ぜんいという名のもとに よごれた服を送るバカども 自分が着なくなったモノを あげることがゼンイというのかい ゼンイという名のギゼンをしてる 自己満足の人の波 お前らこそ お前らこそ 黒い波にのまれちまえ  風が止んだ日 ながく黙ったままの顔が 遠くを見つめて ただ ただ ただ ただ 立ちつくす泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる風が止んだ日 ながく黙ったままの顔が 遠くをみつめて ただ立ちつくす 心にとめてた 君の美しい顔も オレの景色から すべて消え去った  黒い波におそわれて その日が のみこまれた 黒い波に のまれて 死を覚悟した人たち それぞれに愛した人を 一夜にしてすべて失うとは 悲しみは生き残った人の上に  黒い波にのまれても生き残れた人たち 黒い波にのまれても生き残れた人たち 悲しみは生き残った人の上に  がれきに絶望してる子供をたたせて 被害の悲劇を演出するTVカメラ 撮るだけ撮ったら その場でバーベキューしてるお前ら いったい何しに来てるのか いったい何を見てやがる お前らこそ お前らこそ 黒い波にのまれちまえ  ぜんいという名のもとに よごれた服を送るバカども 自分が着なくなったモノを あげることがゼンイというのかい ゼンイという名のギゼンをしてる 自己満足の人の波 お前らこそ お前らこそ 黒い波にのまれちまえ  風が止んだ日 ながく黙ったままの顔が 遠くを見つめて ただ ただ ただ ただ 立ちつくす
黒い箱男黒い箱男  箱男どこにいる 箱男どこにいる 世の中と会いたくない箱男  社会のカベは高すぎて ビルの中味ははらぐろい 金を持ってる奴もそう 金を欲しがる奴もそう どいつもこいつも どいつもこいつも腹黒い  箱男どこにゆく 箱男どこにゆく 部屋ごとゴトゴト動いてる箱男  知られちゃマズイ黒い部分 知ったかブリは命とり マジメな顔した奴もそう やさしさ売ってる奴もそう どいつもこいつも どいつもこいつもクロばかり  クラクラクラクラクロがイイ クラクラクラクラクロが好き 夜は暗くて黒くて見つけにくい  箱男どこにいた 箱男どこにいた 新聞・雑誌・TVが捜してた  自虐のカベは底すぎて なんでもかんでもあばかれる お前のコトはわからないのに お前のコトをキメつける どいつもこいつも どいつもこいつもクロつける  クラクラクラクラ黒がイイ クラクラクラクラ黒が好き おハコは自在に形を変られる  ハコくれハコくれハコをくれ ハコくれハコくれハコをくれ 世に云うお前こそは箱男  ハコくれハコくれハコくれ ハコくれ ハコくれ 世に云うお前こそは箱男泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる黒い箱男  箱男どこにいる 箱男どこにいる 世の中と会いたくない箱男  社会のカベは高すぎて ビルの中味ははらぐろい 金を持ってる奴もそう 金を欲しがる奴もそう どいつもこいつも どいつもこいつも腹黒い  箱男どこにゆく 箱男どこにゆく 部屋ごとゴトゴト動いてる箱男  知られちゃマズイ黒い部分 知ったかブリは命とり マジメな顔した奴もそう やさしさ売ってる奴もそう どいつもこいつも どいつもこいつもクロばかり  クラクラクラクラクロがイイ クラクラクラクラクロが好き 夜は暗くて黒くて見つけにくい  箱男どこにいた 箱男どこにいた 新聞・雑誌・TVが捜してた  自虐のカベは底すぎて なんでもかんでもあばかれる お前のコトはわからないのに お前のコトをキメつける どいつもこいつも どいつもこいつもクロつける  クラクラクラクラ黒がイイ クラクラクラクラ黒が好き おハコは自在に形を変られる  ハコくれハコくれハコをくれ ハコくれハコくれハコをくれ 世に云うお前こそは箱男  ハコくれハコくれハコくれ ハコくれ ハコくれ 世に云うお前こそは箱男
偶然の旅行者色のない空の真下を 長く走るハイウェイ 見知らぬ景色のはずなのに 自分の昔と出会う 旅なれたオレの地図が 風に舞う 偶然をよそいながら 一時停止のオレと君は 寂れた真昼のモーテル 息をはずませ交じりあう ふいにおこる風と砂が 白く舞う 通りすぎる君の顔を 追いもせず向きを変え  青の性ざわめく都会から 長くつづくハイウェイ 見捨てる景色を走りぬけ 自分の昔と離れ 旅なれたオレの地図が 風に舞う 行方不明の君の顔を 見た人にきいて 目印のようなネオンをくぐり 君のことを探そう  ふいにおこる風と火が 白く舞う 通り過ぎる君の顔を 追いかけて向きを変え  北北西の風にのり 光と影の中を めざす人は遠く 今だ探してる 偶然の旅行者 偶然きみと 偶然出会った 偶然の結末  北北西の風にのり 光と影の中を めざす場所は遠く 今だ走りゆく 偶然の旅行者 偶然オレと 偶然出会った 偶然の結末泉谷しげる泉谷しげる加藤和彦加藤和彦色のない空の真下を 長く走るハイウェイ 見知らぬ景色のはずなのに 自分の昔と出会う 旅なれたオレの地図が 風に舞う 偶然をよそいながら 一時停止のオレと君は 寂れた真昼のモーテル 息をはずませ交じりあう ふいにおこる風と砂が 白く舞う 通りすぎる君の顔を 追いもせず向きを変え  青の性ざわめく都会から 長くつづくハイウェイ 見捨てる景色を走りぬけ 自分の昔と離れ 旅なれたオレの地図が 風に舞う 行方不明の君の顔を 見た人にきいて 目印のようなネオンをくぐり 君のことを探そう  ふいにおこる風と火が 白く舞う 通り過ぎる君の顔を 追いかけて向きを変え  北北西の風にのり 光と影の中を めざす人は遠く 今だ探してる 偶然の旅行者 偶然きみと 偶然出会った 偶然の結末  北北西の風にのり 光と影の中を めざす場所は遠く 今だ走りゆく 偶然の旅行者 偶然オレと 偶然出会った 偶然の結末
ゲゲゲの鬼太郎ゲッ ゲッ ゲゲゲのゲー 朝は 寝床で グー グー グー たのしいな たのしいな おばけにゃ 学校もしけんも なんにもない ゲッ ゲッ ゲゲゲのゲー みんなで歌おう ゲゲゲのゲー  ゲッ ゲッ ゲゲゲのゲー 昼はのんびり お散歩だ たのしいな たのしいな おばけにゃ 会社も仕事も なんにもない ゲッ ゲッ ゲゲゲのゲー みんなで歌おう ゲゲゲのゲー  ゲッ ゲッ ゲゲゲのゲー 夜は墓場で 運動会 たのしいな たのしいな おばけは 死なない 病気も なんにもない ゲッ ゲッ ゲゲゲのゲー みんなで歌おう ゲゲゲのゲー  ゲッ ゲッ ゲゲゲのゲー みんなで歌おう ゲゲゲのゲー泉谷しげる水木しげるいずみたく堀井勝美ゲッ ゲッ ゲゲゲのゲー 朝は 寝床で グー グー グー たのしいな たのしいな おばけにゃ 学校もしけんも なんにもない ゲッ ゲッ ゲゲゲのゲー みんなで歌おう ゲゲゲのゲー  ゲッ ゲッ ゲゲゲのゲー 昼はのんびり お散歩だ たのしいな たのしいな おばけにゃ 会社も仕事も なんにもない ゲッ ゲッ ゲゲゲのゲー みんなで歌おう ゲゲゲのゲー  ゲッ ゲッ ゲゲゲのゲー 夜は墓場で 運動会 たのしいな たのしいな おばけは 死なない 病気も なんにもない ゲッ ゲッ ゲゲゲのゲー みんなで歌おう ゲゲゲのゲー  ゲッ ゲッ ゲゲゲのゲー みんなで歌おう ゲゲゲのゲー
ゲットートップを目指す奴らは入りきれない器の中で 足を引っ張る髪を引っ張る上昇志向修羅の群れ メディア 造りたいのさリーダーシップとファーストレディ メディア 時間つぶしの上げて落としてバッシング  広いようで狭いエリアに頭たたいて会議は踊る 誰の意見も正しいようで答出しても手は出さない メディア 造りたいのさリーダーシップとスーパーモデル メディア 時間つぶしの上げて落としてミッシング  Ah....いつの間に気にしなくなってる Oh....愛する慣れた世界で君を大事にしよう  見ない聞かないしゃべらない心の中のゲットー  黄金の国ジパングと呼ばれ猫の額に家を建て 外の世界を見たくないのさ守りに弱いパルプの塔 メディア 欲しいものならリーダーシップとプライバシー メディア ネタをバラまく当たりはずれのスキャンダル  送りこまれる人種の数にどこのエリアもサジを投げる 広い心を持つことだけが狭い地球の贅沢な人 メディア 欲しいものならリーダーシップとゴールドメダル メディア ネタをバラまく当たりはずれのギャンブル  Ah....いつの間に気にしなくなってる Oh....愛する慣れた世界で君を大事にしよう  見ない聞かないしゃべらない心の中のゲットー泉谷しげるSHIGERU IZUMIYASHIGERU IZUMIYA・KEN YOSHIDA吉田建トップを目指す奴らは入りきれない器の中で 足を引っ張る髪を引っ張る上昇志向修羅の群れ メディア 造りたいのさリーダーシップとファーストレディ メディア 時間つぶしの上げて落としてバッシング  広いようで狭いエリアに頭たたいて会議は踊る 誰の意見も正しいようで答出しても手は出さない メディア 造りたいのさリーダーシップとスーパーモデル メディア 時間つぶしの上げて落としてミッシング  Ah....いつの間に気にしなくなってる Oh....愛する慣れた世界で君を大事にしよう  見ない聞かないしゃべらない心の中のゲットー  黄金の国ジパングと呼ばれ猫の額に家を建て 外の世界を見たくないのさ守りに弱いパルプの塔 メディア 欲しいものならリーダーシップとプライバシー メディア ネタをバラまく当たりはずれのスキャンダル  送りこまれる人種の数にどこのエリアもサジを投げる 広い心を持つことだけが狭い地球の贅沢な人 メディア 欲しいものならリーダーシップとゴールドメダル メディア ネタをバラまく当たりはずれのギャンブル  Ah....いつの間に気にしなくなってる Oh....愛する慣れた世界で君を大事にしよう  見ない聞かないしゃべらない心の中のゲットー
恋する惑星恋が生まれた 君の知らぬ間に 彼氏はいるのかい ステキな君だから 恋する気持ちを 素直に伝えても 君のひとみに写るオレは ヘンで頭おかしな人 いつでもANYDAY 君をみつめよう 恋するANYTIME 君の許可なしに  彼氏はオレより ぶさいくに見えるよ 君に似合うのは オレのこのサイズさ 恋する星から 素直なジェラシービーム 君のひとみに写るオレは ヘンで頭キレてる人のハズ いつでもANYDAY 君のそばにいよう 恋するANYTIME 君の許可なしに  いつでもANYDAY 君をみつめよう(宇宙のはじっこで) 恋するANYTIME 君の許可なしに いつでもANYDAY 君のそばにいよう(利己的遺伝子) 恋するANYTIME 君の許可なしに いつでもANYDAY 君をみつめよう(愛の温暖化) 恋するANYTIME 君の許可なしに いつでもANYDAY 君のそばにいよう(地球の滅亡) 恋するANYTIME 君の許可なしに泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる加藤和彦恋が生まれた 君の知らぬ間に 彼氏はいるのかい ステキな君だから 恋する気持ちを 素直に伝えても 君のひとみに写るオレは ヘンで頭おかしな人 いつでもANYDAY 君をみつめよう 恋するANYTIME 君の許可なしに  彼氏はオレより ぶさいくに見えるよ 君に似合うのは オレのこのサイズさ 恋する星から 素直なジェラシービーム 君のひとみに写るオレは ヘンで頭キレてる人のハズ いつでもANYDAY 君のそばにいよう 恋するANYTIME 君の許可なしに  いつでもANYDAY 君をみつめよう(宇宙のはじっこで) 恋するANYTIME 君の許可なしに いつでもANYDAY 君のそばにいよう(利己的遺伝子) 恋するANYTIME 君の許可なしに いつでもANYDAY 君をみつめよう(愛の温暖化) 恋するANYTIME 君の許可なしに いつでもANYDAY 君のそばにいよう(地球の滅亡) 恋するANYTIME 君の許可なしに
告白のブルースチョンガーどもよ よく聞けよ 一人ぼっちが淋しとて 女に手を出すのは 考えもんだ 女は とっても怖いんだよ 純情なあんたにゃ とっても歯がたたない  デートしてみりゃ すぐ分かる 映画に行ったって 食事したって てめえから 絶対 金は払わねえ それが 当然だ と思ってる ケチな男は 鼻にもかけられぬ  好きだと 言えば言うほど 悪のりするから 始末悪い 甘ったれた声を出して 言いやがる あれが 欲しいのよ コレを買えだの 男の金は 自分の為にあるんだと信じてる  キスの一つもしてりゃ 結婚してよと 迫って来る 家庭は 女の砦だから ジワジワ 男は 責められる 責められる  やがて 結婚生活だ 甘い生活は 一年未満 後は 女の為に 働きバチさ 出世を期待され 子供を要求し 骨の 髄まで とことん絞られる  これでいいんだと 戒めながら 男は せっせと働いてる テレビのチャンネルは 女にとられ ガキにゃ 完全になめられて 男の戦場へと 出かけて行く つき合いも 浮気も 押えられて 疲れたあんたを 迎えるものは しまらない体に ハリのないオッパイ じわじわ男は 責められる 責められる  気がついた頃にゃ もう遅い 保険金ガッポリ かけられて いつくたばるか 指折り数えてる それでも男は 生きてゆく カワイイ女を 求めながら  あわれ 男よ どこへ行く ヨーレイ ヨーレイ ヨーレイティ泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるチョンガーどもよ よく聞けよ 一人ぼっちが淋しとて 女に手を出すのは 考えもんだ 女は とっても怖いんだよ 純情なあんたにゃ とっても歯がたたない  デートしてみりゃ すぐ分かる 映画に行ったって 食事したって てめえから 絶対 金は払わねえ それが 当然だ と思ってる ケチな男は 鼻にもかけられぬ  好きだと 言えば言うほど 悪のりするから 始末悪い 甘ったれた声を出して 言いやがる あれが 欲しいのよ コレを買えだの 男の金は 自分の為にあるんだと信じてる  キスの一つもしてりゃ 結婚してよと 迫って来る 家庭は 女の砦だから ジワジワ 男は 責められる 責められる  やがて 結婚生活だ 甘い生活は 一年未満 後は 女の為に 働きバチさ 出世を期待され 子供を要求し 骨の 髄まで とことん絞られる  これでいいんだと 戒めながら 男は せっせと働いてる テレビのチャンネルは 女にとられ ガキにゃ 完全になめられて 男の戦場へと 出かけて行く つき合いも 浮気も 押えられて 疲れたあんたを 迎えるものは しまらない体に ハリのないオッパイ じわじわ男は 責められる 責められる  気がついた頃にゃ もう遅い 保険金ガッポリ かけられて いつくたばるか 指折り数えてる それでも男は 生きてゆく カワイイ女を 求めながら  あわれ 男よ どこへ行く ヨーレイ ヨーレイ ヨーレイティ
個人的理由多くの人と話すより 彼女とゲームをしていたい いくつかの話にうなづき 手当たり次第に受け入れて さぁ大きくなれ はばたけと 自ら励ますのだが  多くの人を知るよりも できればとなりを知りたい まだまだしっかりしてないから 右左の善し悪しがわからず ついついつられてのってしまい 我にかえれば後の祭り  それでも夢は追いまわし わずかな望みに汗を流す  多くの人の上にたち 命令ひとつ してみたい まねごとのように野望を抱き ひととき熱っぽく語るのだが まかなうつらさに根をあげて のがれのがれのはんぱもの  もう夢は見あきた 今乗り越えられる力を もう夢は見あきた 今乗り越えられる力を もう夢は見あきた 今乗り越えられる力を泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる多くの人と話すより 彼女とゲームをしていたい いくつかの話にうなづき 手当たり次第に受け入れて さぁ大きくなれ はばたけと 自ら励ますのだが  多くの人を知るよりも できればとなりを知りたい まだまだしっかりしてないから 右左の善し悪しがわからず ついついつられてのってしまい 我にかえれば後の祭り  それでも夢は追いまわし わずかな望みに汗を流す  多くの人の上にたち 命令ひとつ してみたい まねごとのように野望を抱き ひととき熱っぽく語るのだが まかなうつらさに根をあげて のがれのがれのはんぱもの  もう夢は見あきた 今乗り越えられる力を もう夢は見あきた 今乗り越えられる力を もう夢は見あきた 今乗り越えられる力を
国旗はためく下に日増しに君は顔が変り ほほはこけ 足どり重く 口グセにはくことばは つかれた つかれた まだ うら若いのに  地図からみれば わが国は みおとりするくらい小さく 望みはせこく 人一倍 自信を持つほどに のむほどに  若い船は次々に さびれゆく 大地をはなれ 荒波に向って 消えてゆく もどることなく 別れを告げて  貧しき者は美しく思われ 富ある者はいやしく ユメを語るは禁じられて ただ ただ わりきれと  小さい者の ない者ねだり たまに手にする札束きらし ハタをかかげて 他国へとび 恥の上ぬり この上なし  国旗はためく下に 集まれ ゆうずうのきかぬ 自由にカンパイ 国旗はためく下に 集まれ ゆうずうのきかぬ 自由にカンパイ  いくさに負けるは信じがたく いくさをしかけるはうまく いくさの前はなるべくさけて いくさが国の栄えとなる  国旗はためく下に 集まれ ゆうずうのきかぬ 自由にカンパイ 国旗はためく下に 集まれ ゆうずうのきかぬ 自由にカンパイ泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる日増しに君は顔が変り ほほはこけ 足どり重く 口グセにはくことばは つかれた つかれた まだ うら若いのに  地図からみれば わが国は みおとりするくらい小さく 望みはせこく 人一倍 自信を持つほどに のむほどに  若い船は次々に さびれゆく 大地をはなれ 荒波に向って 消えてゆく もどることなく 別れを告げて  貧しき者は美しく思われ 富ある者はいやしく ユメを語るは禁じられて ただ ただ わりきれと  小さい者の ない者ねだり たまに手にする札束きらし ハタをかかげて 他国へとび 恥の上ぬり この上なし  国旗はためく下に 集まれ ゆうずうのきかぬ 自由にカンパイ 国旗はためく下に 集まれ ゆうずうのきかぬ 自由にカンパイ  いくさに負けるは信じがたく いくさをしかけるはうまく いくさの前はなるべくさけて いくさが国の栄えとなる  国旗はためく下に 集まれ ゆうずうのきかぬ 自由にカンパイ 国旗はためく下に 集まれ ゆうずうのきかぬ 自由にカンパイ
業火迷わず走ってきたこの道が マチガイだったと云われても 動き出してるこのカラダ 止められない もう ひき返せない  たしかにアブナイ橋を渡ってる バレたらヤバイこと知ってる 1度は信じてしまった男のゆくえさ もう ひき返せない  時の移りはトキとして残酷! 今までの価値まで殺してしまう  うまくは伝えようのない 心の奥の業火のようなモノが これからどうなってゆく不安まで やきつくすハズさ  すべてがマチガイだったと思いたくない 逃げたい時もたしかにあったが 着地がもうすぐ見える ソコまで来てる もう ひき返せない  あたり前のような裏切りに 今さらの失望すてちまえ! 変れぬ器にいる以上 もう ひき返せない  ヒトの移りはヒトとして冷酷! 今ある愛までも壊してしまう  うまくは伝えようのない 心の奥の業火のようなモノが これからどうなってゆく不安まで やきつくすハズさ  夜が落ちて明けるころに消える また何もない自分に舞いもどる  うまくは伝えようのない 心の奥の業火のようなモノが この先どうなってゆく不安まで やきつくすハズさ  当りハズレのゼロかナイン その生きザマオーラィ!泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる迷わず走ってきたこの道が マチガイだったと云われても 動き出してるこのカラダ 止められない もう ひき返せない  たしかにアブナイ橋を渡ってる バレたらヤバイこと知ってる 1度は信じてしまった男のゆくえさ もう ひき返せない  時の移りはトキとして残酷! 今までの価値まで殺してしまう  うまくは伝えようのない 心の奥の業火のようなモノが これからどうなってゆく不安まで やきつくすハズさ  すべてがマチガイだったと思いたくない 逃げたい時もたしかにあったが 着地がもうすぐ見える ソコまで来てる もう ひき返せない  あたり前のような裏切りに 今さらの失望すてちまえ! 変れぬ器にいる以上 もう ひき返せない  ヒトの移りはヒトとして冷酷! 今ある愛までも壊してしまう  うまくは伝えようのない 心の奥の業火のようなモノが これからどうなってゆく不安まで やきつくすハズさ  夜が落ちて明けるころに消える また何もない自分に舞いもどる  うまくは伝えようのない 心の奥の業火のようなモノが この先どうなってゆく不安まで やきつくすハズさ  当りハズレのゼロかナイン その生きザマオーラィ!
彷徨/サスライここまで来たら 失うモノなどない そういい聞かせよう 続かないことは 身につかないモノと そういい聞かせよう  まだまだ今は 不可能なことでも いつかは追いついてしまうのさ まちがいだらけの 時間のムダもあり 身体の痛みがそれを おぼえてる  無くなるはずもない イチからやり直せ そう言いきろう 変える気もないが 固まる気もないさ そう言いきろう  夢まぼろしの 生きざまだとしても たしかな気持ちで 愛を感じてる 達観するなんて 退屈なことさ 生きてる時間を突き動かすだけ  積み上げたものが 風に吹かれてる 見知らぬ世界で お前と会ってる ここより永遠に 誰が往くものか ここから逃げる気もない 野望も捨てない 身についた今がすべて 自分だけのど真ん中  隠れる場所などない 空を見上げて そういい聞かせよう 恐れる気持ちが どこかにあるのさ そういい聞かせよう  まだまだ今は とどかないモノでも いつかは手に入れる時がある 愚かな怒りに ふりまわされても お前の涙が愛を気づかせる  つんではくずし いつかの風に舞う 見慣れた世界を お前と大事に ここから先は 誰がつき破る あてなどしないで 自ら進める道を往く 身についた今がすべて 自分だけのど真ん中泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるここまで来たら 失うモノなどない そういい聞かせよう 続かないことは 身につかないモノと そういい聞かせよう  まだまだ今は 不可能なことでも いつかは追いついてしまうのさ まちがいだらけの 時間のムダもあり 身体の痛みがそれを おぼえてる  無くなるはずもない イチからやり直せ そう言いきろう 変える気もないが 固まる気もないさ そう言いきろう  夢まぼろしの 生きざまだとしても たしかな気持ちで 愛を感じてる 達観するなんて 退屈なことさ 生きてる時間を突き動かすだけ  積み上げたものが 風に吹かれてる 見知らぬ世界で お前と会ってる ここより永遠に 誰が往くものか ここから逃げる気もない 野望も捨てない 身についた今がすべて 自分だけのど真ん中  隠れる場所などない 空を見上げて そういい聞かせよう 恐れる気持ちが どこかにあるのさ そういい聞かせよう  まだまだ今は とどかないモノでも いつかは手に入れる時がある 愚かな怒りに ふりまわされても お前の涙が愛を気づかせる  つんではくずし いつかの風に舞う 見慣れた世界を お前と大事に ここから先は 誰がつき破る あてなどしないで 自ら進める道を往く 身についた今がすべて 自分だけのど真ん中
里帰りうららかな五月の陽射しは 待ちわびた顔に てりつける 前の事は洗い流せと思い出に塗りかえる 風は唄い囁く 昨日と変わらない景色が 去年と違う 思い出をつくり 明日もはりきれと  そうかい 振られたかい それはとてもきつい事だね 一雨きそうな雲ゆきだね 雨宿りによってゆくかい  あたたかな 日がくれば また 一つ 年をとってく 忘れたい事は 山程あるし 忘れたくない事も多い  うららかな 五月の 陽射しは待ちわびた顔に てりつける 前の事は洗い流せと思い出にぬりかえる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるうららかな五月の陽射しは 待ちわびた顔に てりつける 前の事は洗い流せと思い出に塗りかえる 風は唄い囁く 昨日と変わらない景色が 去年と違う 思い出をつくり 明日もはりきれと  そうかい 振られたかい それはとてもきつい事だね 一雨きそうな雲ゆきだね 雨宿りによってゆくかい  あたたかな 日がくれば また 一つ 年をとってく 忘れたい事は 山程あるし 忘れたくない事も多い  うららかな 五月の 陽射しは待ちわびた顔に てりつける 前の事は洗い流せと思い出にぬりかえる
寒い国から来た手紙冬の国から都のすみへ便りがとどく こわれたユメにしがみつかずに早く帰れと ユメはまださめてないから しばらくここにいる ひねてないのにひねくれてみて ムリにだす返事 まぼろしよ 早く 消えてくれよ わかいた笑顔は 僕には似合わない  帰る人より 残る人の終りのない顔 やきしい冬がもしあるなら それもみて諏たい 長い手紙はとりとめもなく ただ長いだけ さめないユメを背中にうけて ひたすらひたすら  まぼろしよ 早く 消えてくれよ わかいた笑顔は 僕には似合わない まぼろしよ 早く 消えてくれよ わかいた笑顔は 僕には似合わない泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる・ラストショー冬の国から都のすみへ便りがとどく こわれたユメにしがみつかずに早く帰れと ユメはまださめてないから しばらくここにいる ひねてないのにひねくれてみて ムリにだす返事 まぼろしよ 早く 消えてくれよ わかいた笑顔は 僕には似合わない  帰る人より 残る人の終りのない顔 やきしい冬がもしあるなら それもみて諏たい 長い手紙はとりとめもなく ただ長いだけ さめないユメを背中にうけて ひたすらひたすら  まぼろしよ 早く 消えてくれよ わかいた笑顔は 僕には似合わない まぼろしよ 早く 消えてくれよ わかいた笑顔は 僕には似合わない
CITY / 無防備都市自惚れた夜空に頭浮かべて ありえる話を事件に巻き込む 上から見下ろす奴らのコンクリート・ジャングル  なにが起きたのか苦い息を吐き 体半分沈めて血の海で泳ぐ 赤と黒が広がるコンクリート・ジャングル  衝動的か計画的か金属が火を吹く 規則がはじけてサイレンが走る無防備都市  世界の果てまでお前を追いかけ見つけ出したい愛がある これからもここで生き抜くためにも知っておきたい今がある 失うものが多すぎる無防備な街の夜たちへ  眠る前に狂気をためてる 明日を狙うのか誰を越えるのか 上から見上げる奴らのコンクリート・ジャングル  なにか起こさなきゃ人は振り向かない 暴力の自慢と欲望の翼 赤と黒が染みこむコンクリート・ジャングル  行動的か化学的か金属が血を吐く 規則がねじれてサイレンが叫ぶ無防備都市  命の果てまでお前を追いかけ築き上げたい愛がある これからもここで負けないためにも知っておきたい今がある 失うものが多すぎる無防備な街の夜たちへ泉谷しげるSHIGERU IZUMIYASHIGERU IZUMIYA・KEN YOSHIDA自惚れた夜空に頭浮かべて ありえる話を事件に巻き込む 上から見下ろす奴らのコンクリート・ジャングル  なにが起きたのか苦い息を吐き 体半分沈めて血の海で泳ぐ 赤と黒が広がるコンクリート・ジャングル  衝動的か計画的か金属が火を吹く 規則がはじけてサイレンが走る無防備都市  世界の果てまでお前を追いかけ見つけ出したい愛がある これからもここで生き抜くためにも知っておきたい今がある 失うものが多すぎる無防備な街の夜たちへ  眠る前に狂気をためてる 明日を狙うのか誰を越えるのか 上から見上げる奴らのコンクリート・ジャングル  なにか起こさなきゃ人は振り向かない 暴力の自慢と欲望の翼 赤と黒が染みこむコンクリート・ジャングル  行動的か化学的か金属が血を吐く 規則がねじれてサイレンが叫ぶ無防備都市  命の果てまでお前を追いかけ築き上げたい愛がある これからもここで負けないためにも知っておきたい今がある 失うものが多すぎる無防備な街の夜たちへ
春夏秋冬PLATINA LYLIC季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人にあう  人のためによかれと思い 西から東へ かけずりまわる やっと みつけたやさしさは いともたやすくしなびた  春をながめる余裕もなく 夏をのりきる力もなく 秋の枯葉に身をつつみ 冬に骨身をさらけだす  今日ですべてが終るさ 今日ですべてが変わる 今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ  季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人にあう  となりを横目でのぞき 自分の道を たしかめる また ひとつ ずるくなった 当分 てれ笑いが つづく  きたないところですが ヒマがあったら寄ってみて下さい ほんのついででいいんです 一度よってみて下さい  今日ですべてが終るさ 今日ですべてが変わる 今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさPLATINA LYLIC泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人にあう  人のためによかれと思い 西から東へ かけずりまわる やっと みつけたやさしさは いともたやすくしなびた  春をながめる余裕もなく 夏をのりきる力もなく 秋の枯葉に身をつつみ 冬に骨身をさらけだす  今日ですべてが終るさ 今日ですべてが変わる 今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ  季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人にあう  となりを横目でのぞき 自分の道を たしかめる また ひとつ ずるくなった 当分 てれ笑いが つづく  きたないところですが ヒマがあったら寄ってみて下さい ほんのついででいいんです 一度よってみて下さい  今日ですべてが終るさ 今日ですべてが変わる 今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ
肖像画今気づいても おそいね君の気持ち なぜアノ時 ふざけてしまったのか  愛の意味など わからないアノ頃 気まぐれで意地悪な オレはただの できそこない  やましい気持ちを 打ち消すように 無理して雨に打たれ どこまで本気なのか わからないままの からまわり  それでも微笑む 君のまぶしさ 受け止められず 君から逃げた  愛の嵐を 通り過ぎて 傷ついたココロは たやすく 癒えてはくれない  季節かさねても 忘れえぬアノ時 丸くなれない いまだ わがままな できそこない  若さの流行風(はやりかぜ) 襲いかかり 怒りの病に とりこまれ 許されないコトを 何度もして 生き残りを 気にしてた  今ならわかる 君の美しさ もう一度だけの 想いを伝えよう  それでも 微笑む 君の広さに 今ごろ気づいて 大地を踏みしめる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる今気づいても おそいね君の気持ち なぜアノ時 ふざけてしまったのか  愛の意味など わからないアノ頃 気まぐれで意地悪な オレはただの できそこない  やましい気持ちを 打ち消すように 無理して雨に打たれ どこまで本気なのか わからないままの からまわり  それでも微笑む 君のまぶしさ 受け止められず 君から逃げた  愛の嵐を 通り過ぎて 傷ついたココロは たやすく 癒えてはくれない  季節かさねても 忘れえぬアノ時 丸くなれない いまだ わがままな できそこない  若さの流行風(はやりかぜ) 襲いかかり 怒りの病に とりこまれ 許されないコトを 何度もして 生き残りを 気にしてた  今ならわかる 君の美しさ もう一度だけの 想いを伝えよう  それでも 微笑む 君の広さに 今ごろ気づいて 大地を踏みしめる
白雪姫の毒リンゴむなしいむなしいとつぶやいても また明日もむなしいだけ 空に浮かんでる白い雲も いまではなにもこたえてくれない 強く弱く 弱く強く ひざをたたいてみれば あー なんだか生きてる証しのような むなしい痛みを感じるよ  おゝ 僕たちに今一番必要なものは あつい恋や 夢でなく まぶしい空から降ってくる 白雪姫の毒リンゴ  生きているほどくだらないことはないと 街の女が笑ってみせりゃ 五月の緑も色あせるほどに 僕の心に雨が降る 雨、雨、降れ、降れ、母さんが 蛇の目でおむかえうれしいと なんにもわからず 生きてきたけれど 今でもなにもわかっちゃいない  おゝ 僕たちに今一番必要なものは あつい恋や 夢でなく まぶしい空から降ってくる 白雪姫の毒リンゴ  宝石の様な涙をさげて おまえは泣いていた きれいな夢を追いかけてるから おまえはいつも傷つくのさ それでいいのさ いいじゃないのさ まったく見上げたもんだよ あゝ 心ひとすじうちこめる そんな時代はないのです  おゝ 僕たちに今一番必要なものは あつい恋や 夢でなく まぶしい空から降ってくる 白雪姫の毒リンゴ  おゝ 人生よ 僕に語りかけて おまえには僕が必要なんだと そして僕は 答えるだろう 僕にはおまえが邪魔なのさ  おゝ 僕たちに今一番必要なものは あつい恋や 夢でなく まぶしい空から降ってくる 白雪姫の毒リンゴ  白雪姫の毒リンゴ 白雪姫の毒リンゴ 白雪姫の毒リンゴ ムムムム……泉谷しげる門谷憲二門谷憲二むなしいむなしいとつぶやいても また明日もむなしいだけ 空に浮かんでる白い雲も いまではなにもこたえてくれない 強く弱く 弱く強く ひざをたたいてみれば あー なんだか生きてる証しのような むなしい痛みを感じるよ  おゝ 僕たちに今一番必要なものは あつい恋や 夢でなく まぶしい空から降ってくる 白雪姫の毒リンゴ  生きているほどくだらないことはないと 街の女が笑ってみせりゃ 五月の緑も色あせるほどに 僕の心に雨が降る 雨、雨、降れ、降れ、母さんが 蛇の目でおむかえうれしいと なんにもわからず 生きてきたけれど 今でもなにもわかっちゃいない  おゝ 僕たちに今一番必要なものは あつい恋や 夢でなく まぶしい空から降ってくる 白雪姫の毒リンゴ  宝石の様な涙をさげて おまえは泣いていた きれいな夢を追いかけてるから おまえはいつも傷つくのさ それでいいのさ いいじゃないのさ まったく見上げたもんだよ あゝ 心ひとすじうちこめる そんな時代はないのです  おゝ 僕たちに今一番必要なものは あつい恋や 夢でなく まぶしい空から降ってくる 白雪姫の毒リンゴ  おゝ 人生よ 僕に語りかけて おまえには僕が必要なんだと そして僕は 答えるだろう 僕にはおまえが邪魔なのさ  おゝ 僕たちに今一番必要なものは あつい恋や 夢でなく まぶしい空から降ってくる 白雪姫の毒リンゴ  白雪姫の毒リンゴ 白雪姫の毒リンゴ 白雪姫の毒リンゴ ムムムム……
深夜高速青春ごっこを今も 続けながら旅の途中 ヘッドライトの光は 手前しか照らさない 真暗な道を走る 胸を高ぶらせ走る 目的地はないんだ 帰り道も忘れたよ  壊れたいわけじゃないし 壊したいものもない だからといって全てに 満足してるわけがない 夢の中で暮らしてる 夢の中で生きていく 心の中の漂流者 明日はどこにある?  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる  年をとったらとるだけ 増えていくものは何? 年をとったらとるだけ 透き通る場所はどこ? 十代はいつか終わる 生きていればすぐ終わる 若さはいつも素裸 見苦しい程ひとりぼっち  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜はどこだ  僕が今までやってきた たくさんのひどい事 僕が今まで言ってきた たくさんのひどい言葉 涙なんかじゃ終わらない 忘れられない出来事 ひとつ残らず持ってけ どこまでも持ってけよ  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜はどこだ いこうぜ いこうぜ 全開の胸で いこうぜ いこうぜ 震わせていこうぜ もっともっと もっともっと見たことない場所へ ずっとずっと ずっとずっと種をまいていく 全開の胸 全開の声 全開の素手で 感じることだけが全て 感じたことが全て  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった泉谷しげる鈴木圭介鈴木圭介青春ごっこを今も 続けながら旅の途中 ヘッドライトの光は 手前しか照らさない 真暗な道を走る 胸を高ぶらせ走る 目的地はないんだ 帰り道も忘れたよ  壊れたいわけじゃないし 壊したいものもない だからといって全てに 満足してるわけがない 夢の中で暮らしてる 夢の中で生きていく 心の中の漂流者 明日はどこにある?  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる  年をとったらとるだけ 増えていくものは何? 年をとったらとるだけ 透き通る場所はどこ? 十代はいつか終わる 生きていればすぐ終わる 若さはいつも素裸 見苦しい程ひとりぼっち  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜はどこだ  僕が今までやってきた たくさんのひどい事 僕が今まで言ってきた たくさんのひどい言葉 涙なんかじゃ終わらない 忘れられない出来事 ひとつ残らず持ってけ どこまでも持ってけよ  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜はどこだ いこうぜ いこうぜ 全開の胸で いこうぜ いこうぜ 震わせていこうぜ もっともっと もっともっと見たことない場所へ ずっとずっと ずっとずっと種をまいていく 全開の胸 全開の声 全開の素手で 感じることだけが全て 感じたことが全て  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
自殺のすすめアンタ一人が生きていたって 世の中どうってことはないよ  アンタ一人がくたばろうと 世の中どうってことはないよ  女にふられてウジウジして 金がないとイヤラシクなり  夢を持てないアンタに 生きる権利はありゃしない  くたばれ くたばれ くたばれ 生きていてもしょうがない  首をつるのもいいだろう ガス線くわえて死ぬのもいいだろう トイレにはまって死ぬのもいいだろう アンタらしく汚なく死んでくれ  オレは死ぬ必要はないよ アンタらとは違うから 金もあるし、女もいるし(フクちゃん) 好きなものはすべて手に入る あんたらがいくらがんばってみても オレのようにえらくはなれっこないよ  アキラめて 死ぬんだな アキラめて 死ぬんだな ダメなアンタラ  死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死んでチョウダイ泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるアンタ一人が生きていたって 世の中どうってことはないよ  アンタ一人がくたばろうと 世の中どうってことはないよ  女にふられてウジウジして 金がないとイヤラシクなり  夢を持てないアンタに 生きる権利はありゃしない  くたばれ くたばれ くたばれ 生きていてもしょうがない  首をつるのもいいだろう ガス線くわえて死ぬのもいいだろう トイレにはまって死ぬのもいいだろう アンタらしく汚なく死んでくれ  オレは死ぬ必要はないよ アンタらとは違うから 金もあるし、女もいるし(フクちゃん) 好きなものはすべて手に入る あんたらがいくらがんばってみても オレのようにえらくはなれっこないよ  アキラめて 死ぬんだな アキラめて 死ぬんだな ダメなアンタラ  死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死んでチョウダイ
ジャッカル真昼のタメ息が 向いのビルから 見てはいけない そのものを見てしまう 彼女あられもなく 別の男に抱かれて 悪夢が始まる 男の夢をこわしている  ユメなら早くさめろ 現実はみたくない ノドからからと 音たて渇いてく ガーターベルトの女が 体くねらせ果てる 悪夢はつづく 男の欲を満たしている  理性を拒否する 快楽のアクア たいくつは卑猥を 生み出すタメ息 しずまらないカラダのまま いつものくらしに戻る 悪夢はさらに 男のユメに爪たててる  何事もなかったように 君の笑顔につきあう 波風たてても 恥をさらしてしまう 部屋の中ですれちがう 彼女エロスそのニオイ 悪夢は眠る その時が来るその時まで泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる・加藤和彦加藤和彦真昼のタメ息が 向いのビルから 見てはいけない そのものを見てしまう 彼女あられもなく 別の男に抱かれて 悪夢が始まる 男の夢をこわしている  ユメなら早くさめろ 現実はみたくない ノドからからと 音たて渇いてく ガーターベルトの女が 体くねらせ果てる 悪夢はつづく 男の欲を満たしている  理性を拒否する 快楽のアクア たいくつは卑猥を 生み出すタメ息 しずまらないカラダのまま いつものくらしに戻る 悪夢はさらに 男のユメに爪たててる  何事もなかったように 君の笑顔につきあう 波風たてても 恥をさらしてしまう 部屋の中ですれちがう 彼女エロスそのニオイ 悪夢は眠る その時が来るその時まで
10%のブルー鎮まらない心のフィクション まさかのオレがクビになる 働けないカラダじゃないぜ 誰がリストにのせた 数の力はスティタス 金の威力に群がる 頼みのつな強い君も いつのまにやら向う側 自殺うながす冷めたい目で オレの人生終わらせる 逃げちまおぜベイビー 9対1とはブルー 政治のせい すべて悪いぜ 政府のせい Ah 政治のせい 全部悪いぜ 政府のせい ノン・フィクション  くたばらない心のアクション このままじゃ終わらない 誰の指図かつきとめ 頭使えば勝てる 数の力はスティタス 金の威力につぶれる でかい組織の雲の下で エライ人物(ひと)守るため かわりに首つるその人よ 全部バラして楽になれ 逃げちまおぜベイビー 9対1とはブルー 政治のせい すべて悪いぜ 政府のせい Ah 政治のせい 全部悪いぜ 政府のせい ノン・フィクション  逃げちまおぜベイビー 9対1とはブルー 政治のせい すべて悪いぜ 政府のせい Ah 政治のせい 全部悪いぜ 政府のせい ノン・フィクション  政治のせい すべて悪いぜ 政府のせい Ah 政治のせい 全部悪いぜ 政府のせい泉谷しげる泉谷しげる加藤和彦加藤和彦鎮まらない心のフィクション まさかのオレがクビになる 働けないカラダじゃないぜ 誰がリストにのせた 数の力はスティタス 金の威力に群がる 頼みのつな強い君も いつのまにやら向う側 自殺うながす冷めたい目で オレの人生終わらせる 逃げちまおぜベイビー 9対1とはブルー 政治のせい すべて悪いぜ 政府のせい Ah 政治のせい 全部悪いぜ 政府のせい ノン・フィクション  くたばらない心のアクション このままじゃ終わらない 誰の指図かつきとめ 頭使えば勝てる 数の力はスティタス 金の威力につぶれる でかい組織の雲の下で エライ人物(ひと)守るため かわりに首つるその人よ 全部バラして楽になれ 逃げちまおぜベイビー 9対1とはブルー 政治のせい すべて悪いぜ 政府のせい Ah 政治のせい 全部悪いぜ 政府のせい ノン・フィクション  逃げちまおぜベイビー 9対1とはブルー 政治のせい すべて悪いぜ 政府のせい Ah 政治のせい 全部悪いぜ 政府のせい ノン・フィクション  政治のせい すべて悪いぜ 政府のせい Ah 政治のせい 全部悪いぜ 政府のせい
人生の曲がり角もうすぐ秋がくるというのに 半そではまだ体からはなれない 今年こそ今年こそと期待した 暑い夏はまたからぶりした  季節の変わり目にいつも思う 最初から人並みにやってりゃよかったと イキがって自分から道をはずしたのに 今じゃ後悔しているんだ  みんなと同じように生きていれば 他人の目を気にすることはなかった 白旗をたててもとに戻ろう なにもできなかったことを呪って  僕はしらなかったんだな 青春の短かさを泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるもうすぐ秋がくるというのに 半そではまだ体からはなれない 今年こそ今年こそと期待した 暑い夏はまたからぶりした  季節の変わり目にいつも思う 最初から人並みにやってりゃよかったと イキがって自分から道をはずしたのに 今じゃ後悔しているんだ  みんなと同じように生きていれば 他人の目を気にすることはなかった 白旗をたててもとに戻ろう なにもできなかったことを呪って  僕はしらなかったんだな 青春の短かさを
スカイ不思議な日があっても 時を止める術はない ユメから醒たように これが自分の現実  あまりに失うもの多すぎて 受け入れない日が続く またひとりから始まるのか 明日こその自分に会わねば  風は荒く今が舞い上がる 君の声きこえない そばに来てもっとそばに 離れずに声を聞かせて このまま抱きあい 眠りにつこう  来るべき未来は止まらない 時を動かす術はある イチから始めるコトばかり 日々のヒカリ集めて  今は先を見つめながら 終わらない世界に生きよう また来る脅威なんどでも 向き合うチカラつけるため  雨は強く今日が流れゆく 君の愛とどかない そばに来てもっとそばに 離れずに愛を感じあい このまま抱きあい 眠りにつこう泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる不思議な日があっても 時を止める術はない ユメから醒たように これが自分の現実  あまりに失うもの多すぎて 受け入れない日が続く またひとりから始まるのか 明日こその自分に会わねば  風は荒く今が舞い上がる 君の声きこえない そばに来てもっとそばに 離れずに声を聞かせて このまま抱きあい 眠りにつこう  来るべき未来は止まらない 時を動かす術はある イチから始めるコトばかり 日々のヒカリ集めて  今は先を見つめながら 終わらない世界に生きよう また来る脅威なんどでも 向き合うチカラつけるため  雨は強く今日が流れゆく 君の愛とどかない そばに来てもっとそばに 離れずに愛を感じあい このまま抱きあい 眠りにつこう
スカーピープルスカー スカー スカーピープル NO.1はハッカーなんだぜ  彼女は傷物 おいらは間男 ハッカーヤケドでヤケドでこけた  そこに触れるな そこを笑うな 見れば見るほど君なら出来る  スカー スカー スカーピープル NO.1はハッカーなんだぜ  顔に傷物 心にすね者 ハッカーヤケドでヤケドでぐちゃぐちゃ  スカー スカー スカーピープル NO.1はハッカーなんだぜ  話の続きは傷だらけ 傷がついても きづかぬふり ふりを切らして骨をおる 心の傷は治らない  すぐでる釘は打たれるが 出すぎる釘は打たれない泉谷しげるSHIGERU IZUMIYASHIGERU IZUMIYAスカー スカー スカーピープル NO.1はハッカーなんだぜ  彼女は傷物 おいらは間男 ハッカーヤケドでヤケドでこけた  そこに触れるな そこを笑うな 見れば見るほど君なら出来る  スカー スカー スカーピープル NO.1はハッカーなんだぜ  顔に傷物 心にすね者 ハッカーヤケドでヤケドでぐちゃぐちゃ  スカー スカー スカーピープル NO.1はハッカーなんだぜ  話の続きは傷だらけ 傷がついても きづかぬふり ふりを切らして骨をおる 心の傷は治らない  すぐでる釘は打たれるが 出すぎる釘は打たれない
すべて時代のせいにして若いときはすべてが他人のせい こうなってしまったのも親のせい ひきこもるのも社会のせい 誰を憎んで何を消し去る  いったい何と何が気に入らない 心とカラダが合わない ホントの力は自分のせいさ 今はもうわかるハズ  ぶざまな大人をハナであざ笑い 若さにかまけてなぐりかかる 許せぬ気持はどこから来てるのさ ムリやり憎んで存在認めない  いったい何を自慢したいのか 心と体をひきさいて ホントの力を見失ってる 今はもうわかるハズ  Ah すべて時代のせいにして Ah すべて時間のせいにして Ah すべて世界のせいにして 自分の限界きめるな  今だに大人げないこのオレの 云うことなど聞くコトはない オレもお前の云うこと無視した 互いにちがう世界で生きればいい  いったいどれがホントのことか 見えるかどうかは立つ場所しだい どれもこれもホントのコトさ 今はもうわかるハズ  Ah すべて自分のせいにして Ah すべて生れのせいにして Ah すべて過去のせいにして 自分の命を止めるな  Ah すべて時代のせいにして Ah すべて時間のせいにして Ah すべて世界のせいにして 自分の限界きめるな泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる若いときはすべてが他人のせい こうなってしまったのも親のせい ひきこもるのも社会のせい 誰を憎んで何を消し去る  いったい何と何が気に入らない 心とカラダが合わない ホントの力は自分のせいさ 今はもうわかるハズ  ぶざまな大人をハナであざ笑い 若さにかまけてなぐりかかる 許せぬ気持はどこから来てるのさ ムリやり憎んで存在認めない  いったい何を自慢したいのか 心と体をひきさいて ホントの力を見失ってる 今はもうわかるハズ  Ah すべて時代のせいにして Ah すべて時間のせいにして Ah すべて世界のせいにして 自分の限界きめるな  今だに大人げないこのオレの 云うことなど聞くコトはない オレもお前の云うこと無視した 互いにちがう世界で生きればいい  いったいどれがホントのことか 見えるかどうかは立つ場所しだい どれもこれもホントのコトさ 今はもうわかるハズ  Ah すべて自分のせいにして Ah すべて生れのせいにして Ah すべて過去のせいにして 自分の命を止めるな  Ah すべて時代のせいにして Ah すべて時間のせいにして Ah すべて世界のせいにして 自分の限界きめるな
生と死の間にもう長くはないと 口には出さないが どの顔にも表れてる その気づかいが  ヒトは気にする生きモノさ なにげないコトバにも ささやいたつもりでも とどいてしまうコトもある  その時が来たらオレはどうする 怒り うろたえ 泣き出し騒いで そこから逃げるのか それとも黙って 静かになれるか  生と死の分れ道を どこでどうやって気づけばいい 命は1時方向へと 進んでいくワケじゃない  生と死の分かれ道を どこでどうやって気づけばいい あらゆる力があるハズさ 生と死の間でも  目がさめたら まだ生きていた シアワセなのか不幸なのか 前よりは落着いてきた 今日も明日も大丈夫 おそらくその先も でももう誰かの助けなしでは なんて たしかに近づいてる  その時が来たらオレはどうする 死ぬのはヤダ わめき暴れて 周りをキズつけ 証を求めるか それとも黙って 静かになれるか  生と死の分れ道を どこでどうやって気づけばいい 命は1時方向へと 進んでいくワケじゃない 生と死の分かれ道を どこでどうやって気づけばいい あらゆる力があるハズさ 生と死の間でも泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるもう長くはないと 口には出さないが どの顔にも表れてる その気づかいが  ヒトは気にする生きモノさ なにげないコトバにも ささやいたつもりでも とどいてしまうコトもある  その時が来たらオレはどうする 怒り うろたえ 泣き出し騒いで そこから逃げるのか それとも黙って 静かになれるか  生と死の分れ道を どこでどうやって気づけばいい 命は1時方向へと 進んでいくワケじゃない  生と死の分かれ道を どこでどうやって気づけばいい あらゆる力があるハズさ 生と死の間でも  目がさめたら まだ生きていた シアワセなのか不幸なのか 前よりは落着いてきた 今日も明日も大丈夫 おそらくその先も でももう誰かの助けなしでは なんて たしかに近づいてる  その時が来たらオレはどうする 死ぬのはヤダ わめき暴れて 周りをキズつけ 証を求めるか それとも黙って 静かになれるか  生と死の分れ道を どこでどうやって気づけばいい 命は1時方向へと 進んでいくワケじゃない 生と死の分かれ道を どこでどうやって気づけばいい あらゆる力があるハズさ 生と死の間でも
制覇真新しい荒野に降り立つ男は これからの自分の運命を見上げる 過去への反省なんて役に立つのか どんな生き物としてこれからを生き抜こう いつの時代に紛れて己を見失う 潜在 意識の 景色がせつない 強者どもの夢のあとが頭上を飛び越える 俺の方位はどこまでを指すのか 人との距離は遺伝子に託し先に行くぜ 制覇の道を  大自然の脅威を手にした男は その威力を試すかのように振りかざす 過去への反省なんか無視する人類に向かって 大量殺戮行う生き物をいざなう いつの時間に紛れて自分と殺しあう 潜在 意識の 景色が消えかかる 上には上の強者が頭上をただよう 俺の方位はどこまでを指すのか 人との距離は遺伝子に託し先に行くぜ 制覇の道を泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる真新しい荒野に降り立つ男は これからの自分の運命を見上げる 過去への反省なんて役に立つのか どんな生き物としてこれからを生き抜こう いつの時代に紛れて己を見失う 潜在 意識の 景色がせつない 強者どもの夢のあとが頭上を飛び越える 俺の方位はどこまでを指すのか 人との距離は遺伝子に託し先に行くぜ 制覇の道を  大自然の脅威を手にした男は その威力を試すかのように振りかざす 過去への反省なんか無視する人類に向かって 大量殺戮行う生き物をいざなう いつの時間に紛れて自分と殺しあう 潜在 意識の 景色が消えかかる 上には上の強者が頭上をただよう 俺の方位はどこまでを指すのか 人との距離は遺伝子に託し先に行くぜ 制覇の道を
責任者を探せ原因不明の病気を増やして 得体の知れない“神”まで呼び出すリーダー マジメなヒトほど純粋培養 洗脳しやすくメシアを信じるデータ その手にのらない普通の人々は 慢性疲労の無気力現象 憂鬱倦怠 異常睡眠 リーダー おまえがデータ なんでもオーバー 仮想の現実 巨大な実体 昼夜逆転 アキレス切れてるメディア 個室の王様 個別のテレフォン ガラスの欲望 ビデオドラッグス メディア その手にのらない多国籍のヒトは 食欲不振 体力限界 浅くて深~いノンレム睡眠 メディア おまえがデータ すべてがオーバー メディア おまえがデータ すべてがオーバー 進化と欲望 ビョーキと科学 新興宗教 ブームにのってるリーダー 責任者を探せ 今すぐ探し出せ 責任者を探せ 今すぐ片づけろ 間違い探しのホモサピエンス 自意識過剰のディジタルビンボー 横文字乱用カタカナピープル 頭脳のハイテク バーチャルマシン メディア おまえがデータ たしかにオーバー 色気を燃やして顔から火を吐く 自然発火の火だるま状態リーダー 神をも恐れぬ性的虐待 手段を選ばぬ快楽主義者のデータ その手にのって当たりをつけてく 同性愛者のcomin' out 理解を超えないヘテロセクシャル リーダー おまえのデータ かなりオーバー リーダー おまえのデータ かなりオーバー  進化と欲望 ビョーキと科学 新興宗教 ブームにのってるリーダー 責任者を探せ 今すぐ探し出せ 責任者を探せ 今すぐ片づけろ 抗生物質 乱用ウイルス 薬物混入 心臓発作 動機が不純な劇症AIDS こんなにならべちゃ覚えきれない リーダー おまえのデータ たしかにオーバー 責任者を探せ 今すぐ探し出せ 責任者を探せ 今すぐ片づけろ 責任者を探すまではなんとかごまかせる 責任者を探し出して今すぐ首締めろ リーダー おまえのデータ すべてがオーバー リーダー おまえのデータ すべてがオーバー リーダー おまえのデータ GAME OVER泉谷しげるSHIGERU IZUMIYASHIGERU IZUMIYA吉田建原因不明の病気を増やして 得体の知れない“神”まで呼び出すリーダー マジメなヒトほど純粋培養 洗脳しやすくメシアを信じるデータ その手にのらない普通の人々は 慢性疲労の無気力現象 憂鬱倦怠 異常睡眠 リーダー おまえがデータ なんでもオーバー 仮想の現実 巨大な実体 昼夜逆転 アキレス切れてるメディア 個室の王様 個別のテレフォン ガラスの欲望 ビデオドラッグス メディア その手にのらない多国籍のヒトは 食欲不振 体力限界 浅くて深~いノンレム睡眠 メディア おまえがデータ すべてがオーバー メディア おまえがデータ すべてがオーバー 進化と欲望 ビョーキと科学 新興宗教 ブームにのってるリーダー 責任者を探せ 今すぐ探し出せ 責任者を探せ 今すぐ片づけろ 間違い探しのホモサピエンス 自意識過剰のディジタルビンボー 横文字乱用カタカナピープル 頭脳のハイテク バーチャルマシン メディア おまえがデータ たしかにオーバー 色気を燃やして顔から火を吐く 自然発火の火だるま状態リーダー 神をも恐れぬ性的虐待 手段を選ばぬ快楽主義者のデータ その手にのって当たりをつけてく 同性愛者のcomin' out 理解を超えないヘテロセクシャル リーダー おまえのデータ かなりオーバー リーダー おまえのデータ かなりオーバー  進化と欲望 ビョーキと科学 新興宗教 ブームにのってるリーダー 責任者を探せ 今すぐ探し出せ 責任者を探せ 今すぐ片づけろ 抗生物質 乱用ウイルス 薬物混入 心臓発作 動機が不純な劇症AIDS こんなにならべちゃ覚えきれない リーダー おまえのデータ たしかにオーバー 責任者を探せ 今すぐ探し出せ 責任者を探せ 今すぐ片づけろ 責任者を探すまではなんとかごまかせる 責任者を探し出して今すぐ首締めろ リーダー おまえのデータ すべてがオーバー リーダー おまえのデータ すべてがオーバー リーダー おまえのデータ GAME OVER
世代闇雲に走る時が終わる 大人になり変わるお前が 父なき世代 いつからか 心の中で そう呼ぶ 命を賭けた時代を 駆け抜けてきたはずの 父なき世代 彼等こそ 世界の道で 迷っている  ノン ストップ ノン カーブ セダイ ノン ストップ ノン ライブ セダイ アー セダイ  移り変われる俺と 生き急ぐお前が 父なき世代 やがて来る 子供の前で 滅びてゆく 刺激なき夜の街に 姿のないお前に挑む 父なき世代 入れ変わる 新しい意味を つくりだせ  ノン ストップ ノン カーブ セダイ ノン ストップ ノン ライブ セダイ アー セダイ  忘れられても蘇る そこに居てもここに居ない 父なき世代 燃え尽きる 心の中に お前が居る  ノン ストップ ノン カーブ セダイ ノン ストップ ノン ライブ セダイ  ノン ストップ ノン カーブ セダイ ノン ストップ ノン ライブ セダイ アー セダイ泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる・LOSER闇雲に走る時が終わる 大人になり変わるお前が 父なき世代 いつからか 心の中で そう呼ぶ 命を賭けた時代を 駆け抜けてきたはずの 父なき世代 彼等こそ 世界の道で 迷っている  ノン ストップ ノン カーブ セダイ ノン ストップ ノン ライブ セダイ アー セダイ  移り変われる俺と 生き急ぐお前が 父なき世代 やがて来る 子供の前で 滅びてゆく 刺激なき夜の街に 姿のないお前に挑む 父なき世代 入れ変わる 新しい意味を つくりだせ  ノン ストップ ノン カーブ セダイ ノン ストップ ノン ライブ セダイ アー セダイ  忘れられても蘇る そこに居てもここに居ない 父なき世代 燃え尽きる 心の中に お前が居る  ノン ストップ ノン カーブ セダイ ノン ストップ ノン ライブ セダイ  ノン ストップ ノン カーブ セダイ ノン ストップ ノン ライブ セダイ アー セダイ
先天性欲情魔いくら足がスマートで 髪の毛が奇麗で素敵でも いくら化粧に時間をかけて 男心を誘っても  ドテがよくなくちゃ 話にならないよ ドテがよくなくちゃ 話にならないよ  いくら爪先を磨いても ヒップラインを強調しても いくら口紅塗りたくっても 男心を誘っても  ドテがよくなくちゃ 話にならないよ ドテがよくなくちゃ 話にならないよ  男にモテる女は ドテがいいからモテるのよ 男にモテる女は ツボがいいからモテるのよ  男のモノになりたかったら テクニックを身につけなさい 男のモノになりたかったら 尺八ぐらい覚えておきなさい  男にモテる女は ドテがいいからモテるのよ 男にモテる女は ツボがいいからモテるのよ  男にモテる女は ドテがいいからモテるのよ 男にモテる女は ツボがいいからモテるのよ泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるいくら足がスマートで 髪の毛が奇麗で素敵でも いくら化粧に時間をかけて 男心を誘っても  ドテがよくなくちゃ 話にならないよ ドテがよくなくちゃ 話にならないよ  いくら爪先を磨いても ヒップラインを強調しても いくら口紅塗りたくっても 男心を誘っても  ドテがよくなくちゃ 話にならないよ ドテがよくなくちゃ 話にならないよ  男にモテる女は ドテがいいからモテるのよ 男にモテる女は ツボがいいからモテるのよ  男のモノになりたかったら テクニックを身につけなさい 男のモノになりたかったら 尺八ぐらい覚えておきなさい  男にモテる女は ドテがいいからモテるのよ 男にモテる女は ツボがいいからモテるのよ  男にモテる女は ドテがいいからモテるのよ 男にモテる女は ツボがいいからモテるのよ
存在する愛のもくろみ愛される ことだけ望んで やさしさの 試みをしてみる  くどかれる その日をめざして  愛しあう 外づらの見せあい  やましさをかくして やらしさを口にする 欲しいのはまじりあう ひとときを信じたい 熱い夜  愛されたあの日から始まった 愛という名のもくろみにかけて  愛される ことばをつまんで やさしさの 爪あとを残す  果てしなく 約束を増やしてる  変えられて気にする 愛の形  引きとめるやさしさより 突き放す強さを いつのまにか逆になり それからを追いかける 愛の距離  愛されたあの日もかすれて 愛という名のもくろみに恥じて泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる愛される ことだけ望んで やさしさの 試みをしてみる  くどかれる その日をめざして  愛しあう 外づらの見せあい  やましさをかくして やらしさを口にする 欲しいのはまじりあう ひとときを信じたい 熱い夜  愛されたあの日から始まった 愛という名のもくろみにかけて  愛される ことばをつまんで やさしさの 爪あとを残す  果てしなく 約束を増やしてる  変えられて気にする 愛の形  引きとめるやさしさより 突き放す強さを いつのまにか逆になり それからを追いかける 愛の距離  愛されたあの日もかすれて 愛という名のもくろみに恥じて
鯛とロープ“自然に生きてまス”なんてほざいてイイ気になってる奴ァ 「じゃァ、メイクすんじゃねェ!」 “遊ぶ時間と金さえあればサイコー”なんてぬかす小娘 「誰だってそーじゃァ!」 “SEX DRUG ROCK'N ROLL”と今更今だに叫んでる奴ァ 「あァ、お前かァ!」  自分のことなどしっかり棚に上げ バカ!バカ!バカなり心は二枚目 うまいハナシにゃトゲがあるのさ わかっていてもノッちまうのさ  人は誰でも 胸に爆弾 生れついてのタイトロープさ  外ヅラは感じがいいのに裏じゃまわりを罵るスターは 「え、誰かな?」 ポマード臭い政治家目指すか、お笑い上がりのアゴ野郎は 「て、てめーだよ!」 昔は「恐~い!」と言われてたのに救済やって善人ぶるぶる 「アッ!オレかー!」  自分の醜さをさらけ出せる奴は ブス!ブス!ブスよりある意味では奇麗だ でかいハナシにゃウラがあるのさ それでも飛びつく身の程知らず  人は誰でも 脳に爆弾 生れついてのタイトロープさ泉谷しげるSHIGERU IZUMIYASHIGERU IZUMIYA・KEN YOSHIDA吉田建“自然に生きてまス”なんてほざいてイイ気になってる奴ァ 「じゃァ、メイクすんじゃねェ!」 “遊ぶ時間と金さえあればサイコー”なんてぬかす小娘 「誰だってそーじゃァ!」 “SEX DRUG ROCK'N ROLL”と今更今だに叫んでる奴ァ 「あァ、お前かァ!」  自分のことなどしっかり棚に上げ バカ!バカ!バカなり心は二枚目 うまいハナシにゃトゲがあるのさ わかっていてもノッちまうのさ  人は誰でも 胸に爆弾 生れついてのタイトロープさ  外ヅラは感じがいいのに裏じゃまわりを罵るスターは 「え、誰かな?」 ポマード臭い政治家目指すか、お笑い上がりのアゴ野郎は 「て、てめーだよ!」 昔は「恐~い!」と言われてたのに救済やって善人ぶるぶる 「アッ!オレかー!」  自分の醜さをさらけ出せる奴は ブス!ブス!ブスよりある意味では奇麗だ でかいハナシにゃウラがあるのさ それでも飛びつく身の程知らず  人は誰でも 脳に爆弾 生れついてのタイトロープさ
他人に厳しく自分に甘く他人にきびしく自分に甘く 抜け目のないのが私の自慢 自分にやさしくみんなに迷惑 ネに持つタイプは笑われる 出過ぎるクギは打たれまい タダなら起きないカラダになったよ でっかいウソほどマジになったよ ヘンにタイヘン かなりヘンタイ 神も仏もありすぎるから どれがどれやら なにがなンだか かえすがえすもカオス顔 身から出た自分勝手のワビサビ 目から出たウロコのサイコロころころ 身から出た自分勝手のお手つき 大きなお世話をしてやろか 自分にきびしく他人に甘く なんでもあります私のぎまん ホントの本音はみんなが迷惑 身を切るタイプはハズされる 出過ぎたクジは当たるまい ただより高い高物買ったよ ヤバイゼニゼニ なにがタマタマ どーしてトカレフ かなりすっぱい ハデにあやしい デカにくわしい ヘンにヘンヘン ヘーキ不景気 勝手にカブトでねちがえたア 身から出た自分勝手のワビサビ 目から出たウロコのサイコロころころ 身から出た自分勝手のお手つき 大きなお世話をしてやろか 他人にきびしく自分に甘く 他人にきびしく自分に甘く 他人にきびしく自分に甘く 他人にきびしく自分に甘く泉谷しげるSHIGERU IZUMIYASHIGERU IZUMIYA吉田建他人にきびしく自分に甘く 抜け目のないのが私の自慢 自分にやさしくみんなに迷惑 ネに持つタイプは笑われる 出過ぎるクギは打たれまい タダなら起きないカラダになったよ でっかいウソほどマジになったよ ヘンにタイヘン かなりヘンタイ 神も仏もありすぎるから どれがどれやら なにがなンだか かえすがえすもカオス顔 身から出た自分勝手のワビサビ 目から出たウロコのサイコロころころ 身から出た自分勝手のお手つき 大きなお世話をしてやろか 自分にきびしく他人に甘く なんでもあります私のぎまん ホントの本音はみんなが迷惑 身を切るタイプはハズされる 出過ぎたクジは当たるまい ただより高い高物買ったよ ヤバイゼニゼニ なにがタマタマ どーしてトカレフ かなりすっぱい ハデにあやしい デカにくわしい ヘンにヘンヘン ヘーキ不景気 勝手にカブトでねちがえたア 身から出た自分勝手のワビサビ 目から出たウロコのサイコロころころ 身から出た自分勝手のお手つき 大きなお世話をしてやろか 他人にきびしく自分に甘く 他人にきびしく自分に甘く 他人にきびしく自分に甘く 他人にきびしく自分に甘く
旅立て女房旅立て女房 女房 女房 女房 旅立て女房 女房 女房 女房  ハラへる女房 イラツク女房 カゼひく女房 たてつく女房 今すぐ旅にでろ 今すぐ旅にでろ そこから とべ、とべ、とべ そこから とべ、とべ、とべ  旅立て女房 女房 女房 女房  かがやく女房 ソラとぶ女房 かわゆい女房 トンでる女房 今すぐトンでこい 今すぐトンでこい そこから トベ、トベ、トべ そこから トベ、トベ、トベ  旅立て女房泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる・ストリート・ファイティング・メン旅立て女房 女房 女房 女房 旅立て女房 女房 女房 女房  ハラへる女房 イラツク女房 カゼひく女房 たてつく女房 今すぐ旅にでろ 今すぐ旅にでろ そこから とべ、とべ、とべ そこから とべ、とべ、とべ  旅立て女房 女房 女房 女房  かがやく女房 ソラとぶ女房 かわゆい女房 トンでる女房 今すぐトンでこい 今すぐトンでこい そこから トベ、トベ、トべ そこから トベ、トベ、トベ  旅立て女房
地球がとっても青いから大きな国のかたすみで 今日もオエライ人達が 頭をこずきあって話し合う 今の世界をどうするかを  黒いけむりに赤いけむり たれ流しに横流し めちゃくちゃによごれても ラクガキしてはいけません  空に飛びかう宇宙船 きそいあうミサイルの数 くらべあう兵隊の数 うばいあう小さな国  小さな街のかたすみで 今日も男と女が コーヒー飲みながら話し合う ふたりの未来をどうするかを  どこへ行くにも金が足りない 何をするにも気がひける すべてにおいて金が足りない 明日また電話するよ  生まれた時から決められた おまえは利口で俺はバカ かけっこしてもかなわない ヨメさんだって月とスッポン  いったい誰がカジをとってる ブレーキはいったい誰がふむ いきっぱなしの無責任 みんながやるから俺もやる  地球がとっても青いから 遠まわりして月へ行く やっとみつけた四畳半 ぼくらの生活のはじまりだ泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる大きな国のかたすみで 今日もオエライ人達が 頭をこずきあって話し合う 今の世界をどうするかを  黒いけむりに赤いけむり たれ流しに横流し めちゃくちゃによごれても ラクガキしてはいけません  空に飛びかう宇宙船 きそいあうミサイルの数 くらべあう兵隊の数 うばいあう小さな国  小さな街のかたすみで 今日も男と女が コーヒー飲みながら話し合う ふたりの未来をどうするかを  どこへ行くにも金が足りない 何をするにも気がひける すべてにおいて金が足りない 明日また電話するよ  生まれた時から決められた おまえは利口で俺はバカ かけっこしてもかなわない ヨメさんだって月とスッポン  いったい誰がカジをとってる ブレーキはいったい誰がふむ いきっぱなしの無責任 みんながやるから俺もやる  地球がとっても青いから 遠まわりして月へ行く やっとみつけた四畳半 ぼくらの生活のはじまりだ
月のない夜月のない夜は 何処へ 青い闇の中 ツキが落ちてから 何も いいこと それがない 名前を呼ぶよ 君は僕を探して佇む 霧に濡れた美しい横顔 見た 今でも愛する君と 残酷なめぐりあい 月の名を呼ぶよ 君は僕を恐れて立ち止まる 影のない僕を横目で 見た泉谷しげるSHIGERU IZUMIYASHIGERU IZUMIYA吉田建月のない夜は 何処へ 青い闇の中 ツキが落ちてから 何も いいこと それがない 名前を呼ぶよ 君は僕を探して佇む 霧に濡れた美しい横顔 見た 今でも愛する君と 残酷なめぐりあい 月の名を呼ぶよ 君は僕を恐れて立ち止まる 影のない僕を横目で 見た
つなひきお前は海でもなく 俺は山でもない 呼べば答える男と女 信じる信じないは ともかく ひえた身体をあたためあう  きのうは花のようで今日は風のようで 欲ばかりの男と女 賭けたいのちはとうといが 賭けるいのちはどっちが強い  好きだきらいだの騒ぎたて 道くさばかりの男と女 だけどいつも悟れずに くやしさかみしめ身をけずる  ぼくらの愛は信じられるかい ぼくらの愛は他とちがうだろう ぼくらの愛はユメじゃないだろう ぼくらの愛はとっても強いだろう  とっても目がステキさ かわいいくちびるさ それではすまぬ 男と女 くされ くされる その時に 日の目を見ぬ男と女  家もあります 子供もいます 悲しいことばかりじゃない男と女 心のすみでうたがっても 強く深く結ばれています  ぼくらの愛は信じられるかい ぼくらの愛は他とちがうだろう ぼくらの愛はユメじゃないだろう ぼくらの愛はとっても強いだろう泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるお前は海でもなく 俺は山でもない 呼べば答える男と女 信じる信じないは ともかく ひえた身体をあたためあう  きのうは花のようで今日は風のようで 欲ばかりの男と女 賭けたいのちはとうといが 賭けるいのちはどっちが強い  好きだきらいだの騒ぎたて 道くさばかりの男と女 だけどいつも悟れずに くやしさかみしめ身をけずる  ぼくらの愛は信じられるかい ぼくらの愛は他とちがうだろう ぼくらの愛はユメじゃないだろう ぼくらの愛はとっても強いだろう  とっても目がステキさ かわいいくちびるさ それではすまぬ 男と女 くされ くされる その時に 日の目を見ぬ男と女  家もあります 子供もいます 悲しいことばかりじゃない男と女 心のすみでうたがっても 強く深く結ばれています  ぼくらの愛は信じられるかい ぼくらの愛は他とちがうだろう ぼくらの愛はユメじゃないだろう ぼくらの愛はとっても強いだろう
翼なき野郎ども火力の雨降る街角 なぞの砂嵐にまかれて 足とられヤクザいらつく 午後の地獄 ふざけた街にこそ家族がいる  こんな街じゃ俺の遊び場なんか とっくに消えてしまったぜ なのに風にならない都市よ なぜ俺に力をくれる  ああ いらつくぜ ああ 感じるぜ とびきりの女に会いに行こう とびきりの女に会いに行こう  ふざけたこの街で 何しよう 働いて食って 寝るだけの窓 土曜の夜は 女といなくちゃ淋しいぜ ヤニだらけの俺のピンボール  こんな街だから 何もしなくてもいらつく 風にならない都市よ なぜ俺に力をくれる  ああ いらつくぜ ああ 感じるぜ とびきりの女に会いに行こう とびきりの女に会いに行こう  地鳴りする都市よ なぜ俺に力をくれる 風にならない都市よ なぜ俺に力をくれる  ああ 感じるぜ ああ 燃えてくるぜ とびきりの女に会いに行こう とびきりの女に会いに行こう泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる・LOSER火力の雨降る街角 なぞの砂嵐にまかれて 足とられヤクザいらつく 午後の地獄 ふざけた街にこそ家族がいる  こんな街じゃ俺の遊び場なんか とっくに消えてしまったぜ なのに風にならない都市よ なぜ俺に力をくれる  ああ いらつくぜ ああ 感じるぜ とびきりの女に会いに行こう とびきりの女に会いに行こう  ふざけたこの街で 何しよう 働いて食って 寝るだけの窓 土曜の夜は 女といなくちゃ淋しいぜ ヤニだらけの俺のピンボール  こんな街だから 何もしなくてもいらつく 風にならない都市よ なぜ俺に力をくれる  ああ いらつくぜ ああ 感じるぜ とびきりの女に会いに行こう とびきりの女に会いに行こう  地鳴りする都市よ なぜ俺に力をくれる 風にならない都市よ なぜ俺に力をくれる  ああ 感じるぜ ああ 燃えてくるぜ とびきりの女に会いに行こう とびきりの女に会いに行こう
手のひらの風景うろうろしないで ここで君と 愛せたらいいのに ここで君と 顔の中をみつめ 吐く息に近づき 望んだことだけを求めあい 裸になれたら オレはいつまでも 君とここにいよう 誰の呼ぶ声をきいたのか 誰の誘いにのったのか さまよえる景色よ 手のひらの中で季節を読み取れ  ふらふらしないで ここでオレと 愛したらいいのに ここでオレと 胸の奥に詰まったものを 吐くだけ吐くのさ それ以上のことを求めあい 裸になるのさ 君はいつまでも オレとここにいよう 誰の言葉にのったのか 誰の答えを呼んだのか さまよえる景色よ 手のひらの中で季節を読み取れ 手のひらの中で自分を読み取れ泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるうろうろしないで ここで君と 愛せたらいいのに ここで君と 顔の中をみつめ 吐く息に近づき 望んだことだけを求めあい 裸になれたら オレはいつまでも 君とここにいよう 誰の呼ぶ声をきいたのか 誰の誘いにのったのか さまよえる景色よ 手のひらの中で季節を読み取れ  ふらふらしないで ここでオレと 愛したらいいのに ここでオレと 胸の奥に詰まったものを 吐くだけ吐くのさ それ以上のことを求めあい 裸になるのさ 君はいつまでも オレとここにいよう 誰の言葉にのったのか 誰の答えを呼んだのか さまよえる景色よ 手のひらの中で季節を読み取れ 手のひらの中で自分を読み取れ
天国への日常突然の幸せに 打ち消す癖がついている 不自然な気使いに イメージと違うマイヘブン その路だけは 踏み外せない いつまでも若い陽ざしの下 年かさね 目覚めよう  忽然と立ち消える 期待どおりの幸せ ありふれ ありがたい イメージどおりのマイヘブン その家だけは 明け渡せない いつまでも若い夕陽を浴びて 年かさね 目覚めよう泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる突然の幸せに 打ち消す癖がついている 不自然な気使いに イメージと違うマイヘブン その路だけは 踏み外せない いつまでも若い陽ざしの下 年かさね 目覚めよう  忽然と立ち消える 期待どおりの幸せ ありふれ ありがたい イメージどおりのマイヘブン その家だけは 明け渡せない いつまでも若い夕陽を浴びて 年かさね 目覚めよう
ディノ・アライブ ~恐竜時代~“怖い竜”と呼ぶとは何だ! 地球生物大センパイ! 今もリッパに生きのびてりゃ 人類なんぞただのエサ!  恐竜 翼竜 首長竜 超大陸パンゲアを 支配しつづけた ダイナソア 最強肉食 ティラノサウルス 空をとびかう プティラノドン 菜食主義かな ブラキオサウルス カブトをかぶった トリケラトプス  人類たかが50万年 大センパイは2億年 今もとなりに住みついてたら 人間なんぞひとのみだア  恐竜 翼竜 首長竜 超大陸パンゲアを 支配しつづけた ダイナソア 屋根を持ってる ステゴザウルス 人類初見のイグアナドン 海の王者 エラグモサウルス ワルの代表 ディノニクスだぁ  あまり長く生きつづけたのか 恐竜絶滅の日が来た うまく生きて進化しつづけ 鳥になった“説”もある  恐竜 翼竜 首長竜 超大陸パンゲアを割り 地球に跡つけた ダイナソア 最長最大 サイズモサウルス 首がバカ長 マメンチサウルス 鳥に化けた オルニトミムス ワニの先祖が ディノスクス  最強肉食 ティラノサウルス 空をとびかう プティラノドン 菜食主義かな ブラキオサウルス カブトをかぶった トリケラトプス泉谷しげる泉谷しげる下山淳“怖い竜”と呼ぶとは何だ! 地球生物大センパイ! 今もリッパに生きのびてりゃ 人類なんぞただのエサ!  恐竜 翼竜 首長竜 超大陸パンゲアを 支配しつづけた ダイナソア 最強肉食 ティラノサウルス 空をとびかう プティラノドン 菜食主義かな ブラキオサウルス カブトをかぶった トリケラトプス  人類たかが50万年 大センパイは2億年 今もとなりに住みついてたら 人間なんぞひとのみだア  恐竜 翼竜 首長竜 超大陸パンゲアを 支配しつづけた ダイナソア 屋根を持ってる ステゴザウルス 人類初見のイグアナドン 海の王者 エラグモサウルス ワルの代表 ディノニクスだぁ  あまり長く生きつづけたのか 恐竜絶滅の日が来た うまく生きて進化しつづけ 鳥になった“説”もある  恐竜 翼竜 首長竜 超大陸パンゲアを割り 地球に跡つけた ダイナソア 最長最大 サイズモサウルス 首がバカ長 マメンチサウルス 鳥に化けた オルニトミムス ワニの先祖が ディノスクス  最強肉食 ティラノサウルス 空をとびかう プティラノドン 菜食主義かな ブラキオサウルス カブトをかぶった トリケラトプス
Dのロック灰色のスポットライトは生き物をマネキンにする 誰と誰が使いものになるかと 当り前ではつまらぬ プラスチックの世界で 世にもめずらしい生き物を造りだすのだ  ディレクターはさけぶ もっともっとサービス ディレクターはさけぶ もっともっと脱いで ディレクターはさけぶ もっともっともっと でも……ヌカルミじゃさぞ踊りにくいだろう  テレビの向うには裁判官がいっぱいさ 生かすも殺すも自由自在さ そしてピラニアの如く飽きるまで食いつき はずかしさはおもしろく みにくさは楽しく見える  ディレクターはさけぶ もっともっとサービス ディレクターはさけぶ もっともっと脱いで ディレクターはさけぶ もっともっともっと でも……ヌカルミじゃさぞ踊りにくいだろう  怒りたくない君はレッテルがある以上 無理してコトを荒だてている 顔見知りの評論家とやり合う姿は 口がうまいだけに裁判官をだませる  ディレクターはさけぶ もっともっとサービス ディレクターはさけぶ もっともっと脱いで ディレクターはさけぶ もっともっともっと でも……ヌカルミじゃさぞ踊りにくいだろう泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる灰色のスポットライトは生き物をマネキンにする 誰と誰が使いものになるかと 当り前ではつまらぬ プラスチックの世界で 世にもめずらしい生き物を造りだすのだ  ディレクターはさけぶ もっともっとサービス ディレクターはさけぶ もっともっと脱いで ディレクターはさけぶ もっともっともっと でも……ヌカルミじゃさぞ踊りにくいだろう  テレビの向うには裁判官がいっぱいさ 生かすも殺すも自由自在さ そしてピラニアの如く飽きるまで食いつき はずかしさはおもしろく みにくさは楽しく見える  ディレクターはさけぶ もっともっとサービス ディレクターはさけぶ もっともっと脱いで ディレクターはさけぶ もっともっともっと でも……ヌカルミじゃさぞ踊りにくいだろう  怒りたくない君はレッテルがある以上 無理してコトを荒だてている 顔見知りの評論家とやり合う姿は 口がうまいだけに裁判官をだませる  ディレクターはさけぶ もっともっとサービス ディレクターはさけぶ もっともっと脱いで ディレクターはさけぶ もっともっともっと でも……ヌカルミじゃさぞ踊りにくいだろう
電光石火に銀の靴君を君をとじこめる奴の気が知れないぜ 君を君をとじこめる奴は君に気づかない 火の中をかける 君こそステキさ 嵐に花を咲かす君が イイ、イイ、イイ、イイ  電光石火に銀の靴 これが君へのプレゼント 電光石火に銀の靴 これが君へのプレゼント  サイクルの耳かざりと シルバーのサングラスと ピンクのシャドウと ブルーのドレスが君らしい  君を君をとじこめる奴の気が知れないぜ 君を君をとじこめる奴は君に気づかない イナズマにキスをする君こそステキさ シャウトの夜をドライブする君がイイ、イイ、イイ、イイ  電光石火に銀の靴 これが君へのプレゼント 電光石火に銀の靴 これが君へのプレゼント泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる・ストリート・ファイティング・メン君を君をとじこめる奴の気が知れないぜ 君を君をとじこめる奴は君に気づかない 火の中をかける 君こそステキさ 嵐に花を咲かす君が イイ、イイ、イイ、イイ  電光石火に銀の靴 これが君へのプレゼント 電光石火に銀の靴 これが君へのプレゼント  サイクルの耳かざりと シルバーのサングラスと ピンクのシャドウと ブルーのドレスが君らしい  君を君をとじこめる奴の気が知れないぜ 君を君をとじこめる奴は君に気づかない イナズマにキスをする君こそステキさ シャウトの夜をドライブする君がイイ、イイ、イイ、イイ  電光石火に銀の靴 これが君へのプレゼント 電光石火に銀の靴 これが君へのプレゼント
トゥルーラヴ君が存在する世界に そばにいる意味があれば それだけで前向きになれる 君に向かっていけるのさ 不思議な顔をして 君を想うその時は  トゥルーラヴ トゥルーラヴ ことばにはしたくないよ トゥルーラヴ トゥルーラヴ そのままの君を愛したい  あきらめていたことばの雲を 突き抜けていくように 今は黙っていてもわかるほど 君のしぐさに魅せられて 不思議な顔をして 君を見つめる時は  トゥルーラヴ トゥルーラヴ 態度でしめすのさ トゥルーラヴ トゥルーラヴ できるだけ近づいて トゥルーラヴ トゥルーラヴ ことばにはしたくないよ トゥルーラヴ トゥルーラヴ 今からの君だけを愛して....泉谷しげるSHIGERU IZUMIYASHIGERU IZUMIYA・KEN YOSHIDA吉田建君が存在する世界に そばにいる意味があれば それだけで前向きになれる 君に向かっていけるのさ 不思議な顔をして 君を想うその時は  トゥルーラヴ トゥルーラヴ ことばにはしたくないよ トゥルーラヴ トゥルーラヴ そのままの君を愛したい  あきらめていたことばの雲を 突き抜けていくように 今は黙っていてもわかるほど 君のしぐさに魅せられて 不思議な顔をして 君を見つめる時は  トゥルーラヴ トゥルーラヴ 態度でしめすのさ トゥルーラヴ トゥルーラヴ できるだけ近づいて トゥルーラヴ トゥルーラヴ ことばにはしたくないよ トゥルーラヴ トゥルーラヴ 今からの君だけを愛して....
東京の翼翼が折れてる 東京の... お前のゆきつくところは 東京の果て  真夜中に近づく サイレンがひびく 誰かが ハネられた にぶい音 まさか お前が やられるなんて 明日にならなきゃ 気づかないのさ  よごれた天使の街を 新しい世代が 通りすぎる 美しいお前を みつけたのも 見なれた街の いつもの場所 うまく誘っても お前は そこにはいない  Woh! 東京 oh! 東京 oh! 東京 甘く にがく 弱く 強い オレの東京  翼が鎖(さ)びてる 東京の... オレのゆきつくところは 東京の果て  朝日がまぶしい シンボルがそびえる 誰かが 知られず ここから消えて まさか このオレが 狙われるなんて 次の時代まで 気づかないのか  朽ち果てる 神話の街を 未来の世代が 横切ってゆく 美しいお前とだきあったのも 見なれた都市の いつもの部屋 うまくまざっても 心はここにはない  Woh! 東京 oh! 東京 oh! 東京 甘く にがく 弱く 強い オレの東京泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる翼が折れてる 東京の... お前のゆきつくところは 東京の果て  真夜中に近づく サイレンがひびく 誰かが ハネられた にぶい音 まさか お前が やられるなんて 明日にならなきゃ 気づかないのさ  よごれた天使の街を 新しい世代が 通りすぎる 美しいお前を みつけたのも 見なれた街の いつもの場所 うまく誘っても お前は そこにはいない  Woh! 東京 oh! 東京 oh! 東京 甘く にがく 弱く 強い オレの東京  翼が鎖(さ)びてる 東京の... オレのゆきつくところは 東京の果て  朝日がまぶしい シンボルがそびえる 誰かが 知られず ここから消えて まさか このオレが 狙われるなんて 次の時代まで 気づかないのか  朽ち果てる 神話の街を 未来の世代が 横切ってゆく 美しいお前とだきあったのも 見なれた都市の いつもの部屋 うまくまざっても 心はここにはない  Woh! 東京 oh! 東京 oh! 東京 甘く にがく 弱く 強い オレの東京
逃亡者サイレンの叫び 背中につき刺る 追われる者さらにおびえて 日やけした街の壁に書かれた 逃げのびた者の印  真昼の月がかくしてくれない どこへ逃げても上から見下す デジャブのような昨日と同じさ 何も進まず不利に動いてる  見えざる敵にふるえて眠れず 巨大な退路を逃げまわる 誰の秘密を知らずに見たのか 命を狙われて  往来の人ゴミにまぎれて 誰の顔とも眼を合せない 驕れる都市よ網を張るがイイ すべての退路を断のか  心臓やぶりの坂の上に立ち 逃げてる足をここで止めてみる ここまで来たら失うものなどない アトはここから降りるだけ  狼の叫び見なれた街に あえて挑む けもののように 失くしたハズの力をかき集め 命を賭け戦いを仕掛ける  見えざる敵もやがては見える 巨大な奴ほど見つけやすい 秘密の全部をブチまけて お前はさらされる  大通りをこえればソコで 撃ち殺されてしまうのか 驕れる都市よいつなら気づくのか 身動き出来ずにいるのはどっちだ  守る者より狙う奴の方が どれだけ強いか見せてやれ 驕れる都市よ壁をつくるがいい つづく者がソレを壊すだろう泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるサイレンの叫び 背中につき刺る 追われる者さらにおびえて 日やけした街の壁に書かれた 逃げのびた者の印  真昼の月がかくしてくれない どこへ逃げても上から見下す デジャブのような昨日と同じさ 何も進まず不利に動いてる  見えざる敵にふるえて眠れず 巨大な退路を逃げまわる 誰の秘密を知らずに見たのか 命を狙われて  往来の人ゴミにまぎれて 誰の顔とも眼を合せない 驕れる都市よ網を張るがイイ すべての退路を断のか  心臓やぶりの坂の上に立ち 逃げてる足をここで止めてみる ここまで来たら失うものなどない アトはここから降りるだけ  狼の叫び見なれた街に あえて挑む けもののように 失くしたハズの力をかき集め 命を賭け戦いを仕掛ける  見えざる敵もやがては見える 巨大な奴ほど見つけやすい 秘密の全部をブチまけて お前はさらされる  大通りをこえればソコで 撃ち殺されてしまうのか 驕れる都市よいつなら気づくのか 身動き出来ずにいるのはどっちだ  守る者より狙う奴の方が どれだけ強いか見せてやれ 驕れる都市よ壁をつくるがいい つづく者がソレを壊すだろう
時よ止まれ 君は美しい!時よ止まれ 君は美しい! すべてが変り 消えてゆくなら 今の君を止めたい!  永遠なんて信じない 自然に勝てるハズもない 空を見上げたのはいつだろう 毎日宇宙(そら)に見られてる  だけどくらしに変化はない 時の流れに追いつけない 日々これ体は新しくなり なぜ心はおくれてゆく  Oh 君をこんなに愛してー 今のままの君を愛して‥いる!  時よ止まれ 君は美しい! すべてが変り 消えてゆくなら 今の君を止めたい!  同じ時間を生きてるのに なぜ君とこうもちがうのか だけどねたンでるワケじゃない その美しさ わかるのさ  だから君に感謝しよう 時の流れを止めるほどに 記憶の連鎖にとびのって 来るべき時を伝えよう  Oh 君をこんなに愛してー 今のままの君を愛して‥いる!  時よ止まれ 君は美しい! すべてが変り 消えてゆくなら 今の君を止めたい!泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる時よ止まれ 君は美しい! すべてが変り 消えてゆくなら 今の君を止めたい!  永遠なんて信じない 自然に勝てるハズもない 空を見上げたのはいつだろう 毎日宇宙(そら)に見られてる  だけどくらしに変化はない 時の流れに追いつけない 日々これ体は新しくなり なぜ心はおくれてゆく  Oh 君をこんなに愛してー 今のままの君を愛して‥いる!  時よ止まれ 君は美しい! すべてが変り 消えてゆくなら 今の君を止めたい!  同じ時間を生きてるのに なぜ君とこうもちがうのか だけどねたンでるワケじゃない その美しさ わかるのさ  だから君に感謝しよう 時の流れを止めるほどに 記憶の連鎖にとびのって 来るべき時を伝えよう  Oh 君をこんなに愛してー 今のままの君を愛して‥いる!  時よ止まれ 君は美しい! すべてが変り 消えてゆくなら 今の君を止めたい!
都市の夕映え嵐の前ぶれが オレのマドをたたく 眠れるお前が 目をさますのかい 予測がつかない 力をみせつけて すべてを壊して 立ち去る  黙りつづける 無力の街でも オレが育った 家族の住む街 お前がめざめる その日が来ても すべてをさらして 向きあう  断りきれない 約束があるのさ 時間をきめる そのときだけのオレ  失うことに恐れをだき おびえる自分に怒りを感じる 今を見放す気などないのさ ビルの谷間の 夕映えをみつめて…  時代の前ぶれが 未来のドアをたたく 眠ったふりして 目をつぶるのかい 予期せぬ出来事に ふりまわされても 自分の答えに 立ち向かう  かかえきれない 約束があるのさ 時間を気にする そのときだけのオレ  命の終わりを予告されても 失うものなど何もない Yeah お前を 見放す力を 持つのさ ビルの谷間の 夕映えをみつめて…  命を燃やして戦う相手は 誰より気になる自分との斗い すべてが終わる その日が来ても ビルの谷間の 夕映えを見つめて… 泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる嵐の前ぶれが オレのマドをたたく 眠れるお前が 目をさますのかい 予測がつかない 力をみせつけて すべてを壊して 立ち去る  黙りつづける 無力の街でも オレが育った 家族の住む街 お前がめざめる その日が来ても すべてをさらして 向きあう  断りきれない 約束があるのさ 時間をきめる そのときだけのオレ  失うことに恐れをだき おびえる自分に怒りを感じる 今を見放す気などないのさ ビルの谷間の 夕映えをみつめて…  時代の前ぶれが 未来のドアをたたく 眠ったふりして 目をつぶるのかい 予期せぬ出来事に ふりまわされても 自分の答えに 立ち向かう  かかえきれない 約束があるのさ 時間を気にする そのときだけのオレ  命の終わりを予告されても 失うものなど何もない Yeah お前を 見放す力を 持つのさ ビルの谷間の 夕映えをみつめて…  命を燃やして戦う相手は 誰より気になる自分との斗い すべてが終わる その日が来ても ビルの谷間の 夕映えを見つめて… 
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
突然炎のように!突然、炎のように お前を愛してることに 気づいてしまった!  今はマズイぜ戦ってる時 ニンゲンするな今すぐ打ち消せ!  なんでこんな時に お前を意識したのか まだまだケモノになりきれていないおのれ  どんな勝負も命がけ 生死を賭ける自虐の世界へ ようこそ  もっと自分に火をつけろ 強い相手だオレより上さ  悪いが今はお前のコト考えてるヒマはない なんてコトを考えた時 イナズマが走った  違う時代に 落下していた 此処ではオレは勝利者で 不気味な拍手が鳴りひびく 性格も変わって 細かいコトを気にしてる 疑心暗鬼の宴のあと 誰かが狙う影を見た オレは何故ここにいる?  Oh 愛するお前が寝てる間に 今の戦いを終わらせてしまおう早く Ah 急がないと 夜が明けちまうぜ ケモノからニンゲンに 戻される時の まぶしい陽射し  突然、炎のように お前への愛を確かに 気づいてしまった!  過去の再生・可能な限り バラバラになったカラダを集めろ  弱肉強食の歴史 自由になるのもひと苦労 イヤでも戦う時が来てしまった  強いヤツこそ愛に飢えて キズ付け合う相手が必要  長い戦い憎しみだけでは 勝てない勝負のゆくえ  忘れるコトなど出来ない 記憶のチカラある以上 始めと終わりを示す お前の印に気づく  人類の「秘宝」 探しに往こう 知力・能力・愛のチカラ 欠けてるものを手に入れろ 性格はそのまま 新たな性格増やせ 変わらず変わりつづけて いつもの顔をみせるのさ オレは何故ここにいる?  Oh 愛するお前がめざめる前に この戦いを終わらせてしまおう早く Ah 時間ぎれだぜ 夜が明けてしまった ニンゲンになっても ケモノに戻るのさ まぶしい陽射し泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる突然、炎のように お前を愛してることに 気づいてしまった!  今はマズイぜ戦ってる時 ニンゲンするな今すぐ打ち消せ!  なんでこんな時に お前を意識したのか まだまだケモノになりきれていないおのれ  どんな勝負も命がけ 生死を賭ける自虐の世界へ ようこそ  もっと自分に火をつけろ 強い相手だオレより上さ  悪いが今はお前のコト考えてるヒマはない なんてコトを考えた時 イナズマが走った  違う時代に 落下していた 此処ではオレは勝利者で 不気味な拍手が鳴りひびく 性格も変わって 細かいコトを気にしてる 疑心暗鬼の宴のあと 誰かが狙う影を見た オレは何故ここにいる?  Oh 愛するお前が寝てる間に 今の戦いを終わらせてしまおう早く Ah 急がないと 夜が明けちまうぜ ケモノからニンゲンに 戻される時の まぶしい陽射し  突然、炎のように お前への愛を確かに 気づいてしまった!  過去の再生・可能な限り バラバラになったカラダを集めろ  弱肉強食の歴史 自由になるのもひと苦労 イヤでも戦う時が来てしまった  強いヤツこそ愛に飢えて キズ付け合う相手が必要  長い戦い憎しみだけでは 勝てない勝負のゆくえ  忘れるコトなど出来ない 記憶のチカラある以上 始めと終わりを示す お前の印に気づく  人類の「秘宝」 探しに往こう 知力・能力・愛のチカラ 欠けてるものを手に入れろ 性格はそのまま 新たな性格増やせ 変わらず変わりつづけて いつもの顔をみせるのさ オレは何故ここにいる?  Oh 愛するお前がめざめる前に この戦いを終わらせてしまおう早く Ah 時間ぎれだぜ 夜が明けてしまった ニンゲンになっても ケモノに戻るのさ まぶしい陽射し
となりのカリスマカリスマ カリスマ トナリノカリスマナンテイワレタイ トキノカリスマナンテ トテモステキナヒビキデ ダレモガフリムク ムズカシイコト イッチャダメサ ワカリヤスク シュールニポップニ オモイツクママ ナスガママ カリスマニナルニハ カリマスナンテイッチャダメサ 20セイキ ショウワシガスキ 20セイキ ヨウナシ アメリカフーズサイショハダメデ ヌルイコーラデチビチビノンデ シンケイシツ オオザッパナ クギヒロイノ オオザッパナ 38ドデタッキュウスレバ レキシニノコルメイショウブ カリスマ カリスマ トナリノカリスマナンテイワレタイ  カリスマ カリスマ となりのカリスマなんて言われたい 時のカリスマなんて とても素敵な響きで 誰もが振り向く 難しい事 言っちゃだめさ 解りやすくシュールにポップに 思いつくまま なすがまま カリスマになるには カリマスなんて言っちゃダメさ 20世紀 昭和史が好き 20世紀 用無し アメリカフーズ最初はダメで ぬるいコーラでチビチビ飲んで 神経質 大雑把な クギ拾いの 大雑把な 38度で卓球すれば 歴史に残る名勝負 カリスマ カリスマ となりのカリスマなんて言われたい泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるカリスマ カリスマ トナリノカリスマナンテイワレタイ トキノカリスマナンテ トテモステキナヒビキデ ダレモガフリムク ムズカシイコト イッチャダメサ ワカリヤスク シュールニポップニ オモイツクママ ナスガママ カリスマニナルニハ カリマスナンテイッチャダメサ 20セイキ ショウワシガスキ 20セイキ ヨウナシ アメリカフーズサイショハダメデ ヌルイコーラデチビチビノンデ シンケイシツ オオザッパナ クギヒロイノ オオザッパナ 38ドデタッキュウスレバ レキシニノコルメイショウブ カリスマ カリスマ トナリノカリスマナンテイワレタイ  カリスマ カリスマ となりのカリスマなんて言われたい 時のカリスマなんて とても素敵な響きで 誰もが振り向く 難しい事 言っちゃだめさ 解りやすくシュールにポップに 思いつくまま なすがまま カリスマになるには カリマスなんて言っちゃダメさ 20世紀 昭和史が好き 20世紀 用無し アメリカフーズ最初はダメで ぬるいコーラでチビチビ飲んで 神経質 大雑把な クギ拾いの 大雑把な 38度で卓球すれば 歴史に残る名勝負 カリスマ カリスマ となりのカリスマなんて言われたい
土曜の夜君と帰るあついロックのかおりが まだ耳にただよう 今夜きみとかえる 今夜きみとかえる  火の玉ホールできみと踊った あのあついままに 今夜きみを抱いて 今夜きみを抱いて 今夜きみを抱いて 今夜きみを抱いて  ブルーダストの空から ひかるベッドがとどく 今夜きみとひかって 今夜きみとひかって  火の玉ホールできみと踊った あのあついままに 今夜きみを抱いて 今夜きみを抱いて 今夜きみを抱いて 今夜きみを抱いて泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる・ストリート・ファイティング・メンあついロックのかおりが まだ耳にただよう 今夜きみとかえる 今夜きみとかえる  火の玉ホールできみと踊った あのあついままに 今夜きみを抱いて 今夜きみを抱いて 今夜きみを抱いて 今夜きみを抱いて  ブルーダストの空から ひかるベッドがとどく 今夜きみとひかって 今夜きみとひかって  火の玉ホールできみと踊った あのあついままに 今夜きみを抱いて 今夜きみを抱いて 今夜きみを抱いて 今夜きみを抱いて
1900'S若きめざめから 遥か 俺の熱き夜を 甘い黄昏 見てる 俺の熱き日々のイズムを  果しなき夜 眠れ 遠く消える 白い記憶よ  かくも長き不在 50年代のかけら 古き良き調べと共に 彼は息止めてゆく 1900年代の終わりに………泉谷しげるShigeru IzumiyaShigeru Izumiya若きめざめから 遥か 俺の熱き夜を 甘い黄昏 見てる 俺の熱き日々のイズムを  果しなき夜 眠れ 遠く消える 白い記憶よ  かくも長き不在 50年代のかけら 古き良き調べと共に 彼は息止めてゆく 1900年代の終わりに………
流れゆく君へ流れゆく君の 粒のひとつまで つかんでみたい 河の流れは 血よりもはやい 流れゆく 君のからだ うねりにまかれて 君はちらばる 変りすぎるより たしかにひびく 生きる ことばの 速さがいいぜ  2度とであえない 流れを見たら 時へ おまえが始まる つきぬける気持の 果てしなき意志 ゆれる水と耳鳴り うねりにまかれて 君は過ぎてゆく 転がるだけより たしかにとどく 生きる ことばの 速さがいいぜ La… La… La… 泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる流れゆく君の 粒のひとつまで つかんでみたい 河の流れは 血よりもはやい 流れゆく 君のからだ うねりにまかれて 君はちらばる 変りすぎるより たしかにひびく 生きる ことばの 速さがいいぜ  2度とであえない 流れを見たら 時へ おまえが始まる つきぬける気持の 果てしなき意志 ゆれる水と耳鳴り うねりにまかれて 君は過ぎてゆく 転がるだけより たしかにとどく 生きる ことばの 速さがいいぜ La… La… La… 
なぜ、こんな時代になぜ こんな時代に がんばれないのか なぜ こんな時代に がんばらないのか  口うるさいぜ 見飽きた はげましのことばは 今さら お前の口から ききたくない 年をとったかい いつもの顔つきが やさしいぜ 受けうりの ことばなど 横におけよ 何かをおこせる 口だけのふりは 見抜かれる 気づくのが おそいのか 早いのか  なぜ こんな時代に がんばれないのか なぜ こんな時代に がんばらないのか  口やかましく いつまで 言うことはないだろう いらつく俺は お前の目をみない それでもやめずに 素顔に せまってくる気かよ 俺だけがひいた ラインを こえてくる 何もかも見すてた フリしても 見抜かれている 気づくのが おそいのか 早いのか  なぜ こんな時代に がんばれないのか なぜ こんな時代に がんばらないのか  命をかけて 答を出すのは 戦う相手が強いから めざめるのが おそいのか 早いのか  なぜ こんな時代に がんばれないのか なぜ こんな時代に がんばらないのか 泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる、吉田建なぜ こんな時代に がんばれないのか なぜ こんな時代に がんばらないのか  口うるさいぜ 見飽きた はげましのことばは 今さら お前の口から ききたくない 年をとったかい いつもの顔つきが やさしいぜ 受けうりの ことばなど 横におけよ 何かをおこせる 口だけのふりは 見抜かれる 気づくのが おそいのか 早いのか  なぜ こんな時代に がんばれないのか なぜ こんな時代に がんばらないのか  口やかましく いつまで 言うことはないだろう いらつく俺は お前の目をみない それでもやめずに 素顔に せまってくる気かよ 俺だけがひいた ラインを こえてくる 何もかも見すてた フリしても 見抜かれている 気づくのが おそいのか 早いのか  なぜ こんな時代に がんばれないのか なぜ こんな時代に がんばらないのか  命をかけて 答を出すのは 戦う相手が強いから めざめるのが おそいのか 早いのか  なぜ こんな時代に がんばれないのか なぜ こんな時代に がんばらないのか 
ナンバー2No.2! ひびきがイイね No.2! スゴい位置だ No.2! 大変な立場だ No.2! でも休めないンだろ? ヤァヤァヤァヤァヤァ No.2!  トップのヤバイ秘密まで かくしてバレないようにしなくちゃね! トップのヒドイ醜態見ても はげましなぐさめ抱きしめなきゃ こんな仕事つとまらない イッパイもらわなきゃつとまらない そうさオレはトップも操作できるつもりの  No.2! ひびきがイイだろ? No.2! 大変な立場なンだ No.2! スゴイ位置にいるだよ No.2! でも眠れないンだ ヤァヤァヤァヤァヤァ No.2!  あさはかな女は玉の興ねらうがよ~ 何百億も稼ぐ奴の スッゴいストレス知らね~だろ?  巨額の金を動かす奴に ひとりの愛などめんどくさい 欲しいのは欲望に従順な美女と 見栄、みえ、見栄、みえ! 見栄、みえ、見栄、みえ!  No.2! 家に帰りたい? No.2! まだ帰れないぜ No.2! やがて帰れなくなるなぁ No.2! もう帰れない? ヤァヤァヤァヤァヤァ No.2!  トップの秘密がとうとうバレたら 代わりになんとかしなくちゃねー! 責任かぶってムショに行くか 秘密を守って自殺をキメるか  進むのも地獄 もどるのも地獄 たった独りでたった独りで 落ちてゆく~~~!  子供たちにエラくなれとは 云ってはきたが オレのようにエラくなっても このザマだ  絶対にこの位置だけは 絶対にこの位置だけは めざしてはダメだぞ絶対 ダメ!ダメ!ダメ!ダメ! ダメ!ダメ!ダメ!ダメ!  No.2! いや~ひびきがいいわ No.2! スゴい位置だと思うンだよ No.2! 大変な立場なンだけどね No.2! でも休めないンだよね ヤァヤァヤァヤァヤァ No.2!泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるNo.2! ひびきがイイね No.2! スゴい位置だ No.2! 大変な立場だ No.2! でも休めないンだろ? ヤァヤァヤァヤァヤァ No.2!  トップのヤバイ秘密まで かくしてバレないようにしなくちゃね! トップのヒドイ醜態見ても はげましなぐさめ抱きしめなきゃ こんな仕事つとまらない イッパイもらわなきゃつとまらない そうさオレはトップも操作できるつもりの  No.2! ひびきがイイだろ? No.2! 大変な立場なンだ No.2! スゴイ位置にいるだよ No.2! でも眠れないンだ ヤァヤァヤァヤァヤァ No.2!  あさはかな女は玉の興ねらうがよ~ 何百億も稼ぐ奴の スッゴいストレス知らね~だろ?  巨額の金を動かす奴に ひとりの愛などめんどくさい 欲しいのは欲望に従順な美女と 見栄、みえ、見栄、みえ! 見栄、みえ、見栄、みえ!  No.2! 家に帰りたい? No.2! まだ帰れないぜ No.2! やがて帰れなくなるなぁ No.2! もう帰れない? ヤァヤァヤァヤァヤァ No.2!  トップの秘密がとうとうバレたら 代わりになんとかしなくちゃねー! 責任かぶってムショに行くか 秘密を守って自殺をキメるか  進むのも地獄 もどるのも地獄 たった独りでたった独りで 落ちてゆく~~~!  子供たちにエラくなれとは 云ってはきたが オレのようにエラくなっても このザマだ  絶対にこの位置だけは 絶対にこの位置だけは めざしてはダメだぞ絶対 ダメ!ダメ!ダメ!ダメ! ダメ!ダメ!ダメ!ダメ!  No.2! いや~ひびきがいいわ No.2! スゴい位置だと思うンだよ No.2! 大変な立場なンだけどね No.2! でも休めないンだよね ヤァヤァヤァヤァヤァ No.2!
2001's眼の色もちがうし ことばもわからねェ 肌の色もちがうし 食ベモノが合わねェ  顔はほりがふかく いい男だとしても しゃべりが合わなきゃ 気づかれするだけだ  国際的になれといっても かけ声だけだろ 互いに自分のルールを 持ち込むだけだ  相手の目でみりゃ このオレだって 短気でせかせかしてる のっぺらぼうだい  今や世界はせまくて 息切れしている どこの国にいても 長くは居られねェ  眼をうばわれる 美しい人 悲しい顔は 誰のせい?  TVでどこかの国の 大事故を流してる わが国の人がそこに 居なけれりゃ ひと安心  まったく自由で気ままな 身勝手がいちばんだ どっちでもいいことを 誰かが バラすまでは  大問題になるのは 事実がウソになるとき 世界をギセイにしたがる奴が ホントにいるからだ  相手の目でみりゃ このオレだって ワケのわからぬタイドをとってる バカヤロだい  今や世界はせまくて ぶつかり合う距離 このまま地球を知らずに 自分に舞い上がる  眼をうばわれる 美しい人 悲しい顔は 誰のせい?  アブねーぜ! 知らずに 嫌われてる アブねーぜ! 知らずに キズつけてる アブねーぜ! 未来が売りに出ている アブねーぜ!  誰かのマトになっている  アブねーぜ! 知らずに 嫌われてる アブねーぜ! 知らずに キズつけてる アブねーぜ! 未来が売りに出ている アブねーぜ!泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる眼の色もちがうし ことばもわからねェ 肌の色もちがうし 食ベモノが合わねェ  顔はほりがふかく いい男だとしても しゃべりが合わなきゃ 気づかれするだけだ  国際的になれといっても かけ声だけだろ 互いに自分のルールを 持ち込むだけだ  相手の目でみりゃ このオレだって 短気でせかせかしてる のっぺらぼうだい  今や世界はせまくて 息切れしている どこの国にいても 長くは居られねェ  眼をうばわれる 美しい人 悲しい顔は 誰のせい?  TVでどこかの国の 大事故を流してる わが国の人がそこに 居なけれりゃ ひと安心  まったく自由で気ままな 身勝手がいちばんだ どっちでもいいことを 誰かが バラすまでは  大問題になるのは 事実がウソになるとき 世界をギセイにしたがる奴が ホントにいるからだ  相手の目でみりゃ このオレだって ワケのわからぬタイドをとってる バカヤロだい  今や世界はせまくて ぶつかり合う距離 このまま地球を知らずに 自分に舞い上がる  眼をうばわれる 美しい人 悲しい顔は 誰のせい?  アブねーぜ! 知らずに 嫌われてる アブねーぜ! 知らずに キズつけてる アブねーぜ! 未来が売りに出ている アブねーぜ!  誰かのマトになっている  アブねーぜ! 知らずに 嫌われてる アブねーぜ! 知らずに キズつけてる アブねーぜ! 未来が売りに出ている アブねーぜ!
NEWビンボー!NEW!NEW!NEW!ビンボー! NEW!ビンボー しゃれてどこ行く NEWビンボー  そこ行く NEWビンボー しゃれてどこ行く NEWビンボー  いかした女も今日から NEWビンボー  ビンボー イタリア ヘイ! ビンボー ビンボー笑って NEWビンボー 女とキメたか NEWビンボー ビンボーやる気か NEWビンボー!  いかした女も今日から NEWビンボー!  ビンボーくじだぜ NEWビンボー! 中流やっても NEWビンボー! 金持ち女にゃ NEWビンボー! 金を出させろ NEWビンボー!  いかした女も今日から NEWビンボー!泉谷しげるSHIGERU IZUMIYASHIGERU IZUMIYANEW!NEW!NEW!ビンボー! NEW!ビンボー しゃれてどこ行く NEWビンボー  そこ行く NEWビンボー しゃれてどこ行く NEWビンボー  いかした女も今日から NEWビンボー  ビンボー イタリア ヘイ! ビンボー ビンボー笑って NEWビンボー 女とキメたか NEWビンボー ビンボーやる気か NEWビンボー!  いかした女も今日から NEWビンボー!  ビンボーくじだぜ NEWビンボー! 中流やっても NEWビンボー! 金持ち女にゃ NEWビンボー! 金を出させろ NEWビンボー!  いかした女も今日から NEWビンボー!
人情夜曲お酒がならべば私は過去の女になり 人がからめば私は悲しい女になる 男の前では私は不幸な女になり 女の前では私はずるい女になる  どうせひとつの夜だからいたずらしたっておこられぬ どうせひとつの夜だからいたずらしたっておこられぬ  夜の虹みて私は可愛い女になり 朝の煙で私は老いた女になる  どうせひとつの夜だからいたずらしたっておこられぬ どうせひとつの夜だからいたずらしたっておこられぬ  未練のんで私は私にしかならなくて これえきれずに私は夜に笑われる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるお酒がならべば私は過去の女になり 人がからめば私は悲しい女になる 男の前では私は不幸な女になり 女の前では私はずるい女になる  どうせひとつの夜だからいたずらしたっておこられぬ どうせひとつの夜だからいたずらしたっておこられぬ  夜の虹みて私は可愛い女になり 朝の煙で私は老いた女になる  どうせひとつの夜だからいたずらしたっておこられぬ どうせひとつの夜だからいたずらしたっておこられぬ  未練のんで私は私にしかならなくて これえきれずに私は夜に笑われる
ネオンあの小さな体で 誰よりも高く高く飛ぶ それを見て感動するが 同時に嫉妬する己 五体満足のくせのボヤ不安 ミドルクラスの悩みと似てる あの小さな体で 誰よりも遠いとこへ行く カオスの顔見たり お前は自信をなくしてる 自分より酷いめにあう人を 眺めてほくそ笑んでる  その大きな体で 何事も低く見る それを知って失望させるが 同時にヒットする己 五感不満足のくせのボヤ不安 ブルーエイジの悩みと似てる あの大きな頭で 誰よりも近いとこに居る カオスの顔見たり お前は自信をなくしてる 自分より酷いめにあう人を 眺めてほくそ笑んでる  カオスの顔見たり お前は自信をなくしてる 自分より酷いめにあう人を 眺めてほくそ笑んでる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるあの小さな体で 誰よりも高く高く飛ぶ それを見て感動するが 同時に嫉妬する己 五体満足のくせのボヤ不安 ミドルクラスの悩みと似てる あの小さな体で 誰よりも遠いとこへ行く カオスの顔見たり お前は自信をなくしてる 自分より酷いめにあう人を 眺めてほくそ笑んでる  その大きな体で 何事も低く見る それを知って失望させるが 同時にヒットする己 五感不満足のくせのボヤ不安 ブルーエイジの悩みと似てる あの大きな頭で 誰よりも近いとこに居る カオスの顔見たり お前は自信をなくしてる 自分より酷いめにあう人を 眺めてほくそ笑んでる  カオスの顔見たり お前は自信をなくしてる 自分より酷いめにあう人を 眺めてほくそ笑んでる
ねどこのせれなあでぼくがてってい的に ほれてるあの娘が ぼくのノウミソを じゃぶじゃぶ洗ってるんだ いつ抜きとられたか 知らないが あの娘は楽しそうに 洗ってるんだ ぼくはそれを横目で 見ながら 少年ジャンプを読んでいる  あの娘がいくら洗濯すきだからって ぼくのノウミソまで 洗うと思わなかったよ 部屋にあるものは あの娘のものが多いので 仕方がなく マルクスとレーニンの本をすてたんだ あの娘はぼくによくつくしてくれるのは いいけれど たまにはひとりで ハネをのばしたい時もあるんだ  オフクロから やっと解放されたっちゅうに 今度はあの娘が リモコンしようとしている でももうあの娘と 別れることはできない 他の男にやるのなら 殺した方がいいのだ  しかしあの娘が しわしわになって 赤い口から火をはきながら 迫ってきたらこわいから ぼくはスモッグだらけの 空を見上げて 満月の夜をまっていよう あの娘がひらきっぱなしの 顔をして ねこんだ夜に ぼくはデバボウチョウをとごう 明日相模原まで デバボウチョウを買いに行こう泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるぼくがてってい的に ほれてるあの娘が ぼくのノウミソを じゃぶじゃぶ洗ってるんだ いつ抜きとられたか 知らないが あの娘は楽しそうに 洗ってるんだ ぼくはそれを横目で 見ながら 少年ジャンプを読んでいる  あの娘がいくら洗濯すきだからって ぼくのノウミソまで 洗うと思わなかったよ 部屋にあるものは あの娘のものが多いので 仕方がなく マルクスとレーニンの本をすてたんだ あの娘はぼくによくつくしてくれるのは いいけれど たまにはひとりで ハネをのばしたい時もあるんだ  オフクロから やっと解放されたっちゅうに 今度はあの娘が リモコンしようとしている でももうあの娘と 別れることはできない 他の男にやるのなら 殺した方がいいのだ  しかしあの娘が しわしわになって 赤い口から火をはきながら 迫ってきたらこわいから ぼくはスモッグだらけの 空を見上げて 満月の夜をまっていよう あの娘がひらきっぱなしの 顔をして ねこんだ夜に ぼくはデバボウチョウをとごう 明日相模原まで デバボウチョウを買いに行こう
眠れない夜眠れない夜 風が窓をたたき 手招きして誘い水をまく 眠れない夜 金色のネオン ピンク色の壁 都会の暮らしは底無しで眠れない夜 憧れにつられてやってきたら 自分だけがただ憧れてる 眠れない夜がいつまで続くやら 北の汽車から南の船へ乗り急いだよ ぼくの足はこんな所で疲れた  めずらしい見世物はすぐあきて 自分だけが珍しくなってく 眠れない夜がいつまで続くやら Ah 手紙も書いた 日記もつけた だけど宛名はすべてぼくのところ 眠れない夜 眠れない夜 眠れない夜 眠れない夜泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる眠れない夜 風が窓をたたき 手招きして誘い水をまく 眠れない夜 金色のネオン ピンク色の壁 都会の暮らしは底無しで眠れない夜 憧れにつられてやってきたら 自分だけがただ憧れてる 眠れない夜がいつまで続くやら 北の汽車から南の船へ乗り急いだよ ぼくの足はこんな所で疲れた  めずらしい見世物はすぐあきて 自分だけが珍しくなってく 眠れない夜がいつまで続くやら Ah 手紙も書いた 日記もつけた だけど宛名はすべてぼくのところ 眠れない夜 眠れない夜 眠れない夜 眠れない夜
野良犬野良犬がうろつく日は 町の色がしめっぽくなり ため息が横丁をこだまして うわさが川にすてられる 弱いヤクザがチンピラにからまれ はやらないドスをふりかざしても かけつける警官はなれた顔で 弱いヤクザをけいべつする。 季節のかわりめにまきおこる ほこりっぽい風にのってくる。 野良犬の顔  野良犬がうろつく日は 町に雨戸が多くなり 雲行きを見るのも話のうち ひとつのうわさも話のうち 八百屋のおかみが駆け落ちしたって とてもじゃないが色っぽくない それよりとなりの若奥さんの 行方を知る方が色っぽいのだ。 季節のかわりめにまきおこる ほこりっぽい風にのってくる。 野良犬の顔泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる・サウス トゥ サウス野良犬がうろつく日は 町の色がしめっぽくなり ため息が横丁をこだまして うわさが川にすてられる 弱いヤクザがチンピラにからまれ はやらないドスをふりかざしても かけつける警官はなれた顔で 弱いヤクザをけいべつする。 季節のかわりめにまきおこる ほこりっぽい風にのってくる。 野良犬の顔  野良犬がうろつく日は 町に雨戸が多くなり 雲行きを見るのも話のうち ひとつのうわさも話のうち 八百屋のおかみが駆け落ちしたって とてもじゃないが色っぽくない それよりとなりの若奥さんの 行方を知る方が色っぽいのだ。 季節のかわりめにまきおこる ほこりっぽい風にのってくる。 野良犬の顔
激しい季節誰より人の先を走り うしろをふりかえることもなく 生き急ぐ 時間と地図は 愛する人さえ 追いつけない  失いかけてる お前の光 今の時代に合わずとキメつけ あれほどの自分をどこかに忘れ 昔とくらべられてる 過去の人  もっと強く もっと激しく 今を生きる 世界を 見つめなおせ 季節が自分の中で 愛や夢や希望の為でなく 季節が生命の中で その力をみせつけている  激しくお前は今を気づく それまで何をしてきたのかを 自分に打ちのめされたその時 お前だけの為の風が吹く  もっと強くもっと激しく 今をこえる世界を つくりなおせ 季節が自分の中で 愛や夢や希望の為でなく 季節が生命の中で その力をみせつけている  もっと強く もっと悲しく 激しい季節に出会う為の 長い旅を 季節が自分の中で 愛や夢や希望の為でなく 季節が生命の中で その力をみせつけている Yeah!泉谷しげる泉谷しげる吉田建泉谷しげる吉田建誰より人の先を走り うしろをふりかえることもなく 生き急ぐ 時間と地図は 愛する人さえ 追いつけない  失いかけてる お前の光 今の時代に合わずとキメつけ あれほどの自分をどこかに忘れ 昔とくらべられてる 過去の人  もっと強く もっと激しく 今を生きる 世界を 見つめなおせ 季節が自分の中で 愛や夢や希望の為でなく 季節が生命の中で その力をみせつけている  激しくお前は今を気づく それまで何をしてきたのかを 自分に打ちのめされたその時 お前だけの為の風が吹く  もっと強くもっと激しく 今をこえる世界を つくりなおせ 季節が自分の中で 愛や夢や希望の為でなく 季節が生命の中で その力をみせつけている  もっと強く もっと悲しく 激しい季節に出会う為の 長い旅を 季節が自分の中で 愛や夢や希望の為でなく 季節が生命の中で その力をみせつけている Yeah!
HATありえない お前との夜 さわれない 今のままの距離 かわらない お前だけいる こわせない ありふれたまま  悩みのない笑顔を見せるけど 痛みをこらえる素顔も見ている  今夜のこのこと しゃべらないゼ 今夜のこのこと 眠らせない  ありえる…… これからの夜 さわれる…… 今の今から  オレと解ってて すべてを受け入れた 語り尽くせないほど 信じ合う  今夜のこのこと しゃべらないゼ 今夜のこのこと 黙らせない  溢れる出来事 お前のすぐそばで 溢れる季節を お前のすぐそばに 溢れる出来事 終りのない夜へ泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるありえない お前との夜 さわれない 今のままの距離 かわらない お前だけいる こわせない ありふれたまま  悩みのない笑顔を見せるけど 痛みをこらえる素顔も見ている  今夜のこのこと しゃべらないゼ 今夜のこのこと 眠らせない  ありえる…… これからの夜 さわれる…… 今の今から  オレと解ってて すべてを受け入れた 語り尽くせないほど 信じ合う  今夜のこのこと しゃべらないゼ 今夜のこのこと 黙らせない  溢れる出来事 お前のすぐそばで 溢れる季節を お前のすぐそばに 溢れる出来事 終りのない夜へ
果てしなき欲望今のうちにしなけりゃ 後がないのさ俺には 知らずに立ってるここは 誰かが捨てた崖っ淵  今のうちに言わなきゃ 彼女は道を変えちまう 知らずに立ってるここも 誰かが捨てたぬけがら  今からでも遅くはないかい? 今からでも間に合うのなら走るぜ チャンスをくれた分の絶望が 体をさするようにまとわりつく それでもいいぜ俺の分だけ 君を抱く  今のうちに見つけなきゃ すべては埋もれてゆくだろう 独りが似合うはずもないのに 俺だけ立ってる崖っ淵  今からでも遅くはないかい? 今からでも間に合うのなら走るぜ チャンスをくれた分の絶望が 体をさするようにまとわりつく それでもいいぜ俺の分だけ 君を抱く泉谷しげるSHIGERU IZUMIYASHIGERU IZUMIYA今のうちにしなけりゃ 後がないのさ俺には 知らずに立ってるここは 誰かが捨てた崖っ淵  今のうちに言わなきゃ 彼女は道を変えちまう 知らずに立ってるここも 誰かが捨てたぬけがら  今からでも遅くはないかい? 今からでも間に合うのなら走るぜ チャンスをくれた分の絶望が 体をさするようにまとわりつく それでもいいぜ俺の分だけ 君を抱く  今のうちに見つけなきゃ すべては埋もれてゆくだろう 独りが似合うはずもないのに 俺だけ立ってる崖っ淵  今からでも遅くはないかい? 今からでも間に合うのなら走るぜ チャンスをくれた分の絶望が 体をさするようにまとわりつく それでもいいぜ俺の分だけ 君を抱く
遙かなる人あまりにも君の遠くを愛したぼくは なかなか素直になれなくて ただ流れを見てるだけ そうなんだよ君はいつもぼくのうしろに居る 君のそばに居るのは ぼくじゃなくてぼくの影なのさ  大地の下から空に向って 光を追うように草は伸びる 見てみなよ ぼくらに似合う景色がない  わかっているよ君がまじめだということは だけどぼくを見てればわかるだろう ぼくは無理に笑ってる いつだって君は気に入られたいんだろう ぼくだって同じだから一緒には歩けない  大地の下から空に向って 光を追うように草は伸びる 見てみなよ ぼくらに似合う景色がない泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるあまりにも君の遠くを愛したぼくは なかなか素直になれなくて ただ流れを見てるだけ そうなんだよ君はいつもぼくのうしろに居る 君のそばに居るのは ぼくじゃなくてぼくの影なのさ  大地の下から空に向って 光を追うように草は伸びる 見てみなよ ぼくらに似合う景色がない  わかっているよ君がまじめだということは だけどぼくを見てればわかるだろう ぼくは無理に笑ってる いつだって君は気に入られたいんだろう ぼくだって同じだから一緒には歩けない  大地の下から空に向って 光を追うように草は伸びる 見てみなよ ぼくらに似合う景色がない
春のからっ風春だというのに 北風にあおられ 街の声に せきたてられ 彼らにあわないから 追いまくられ さすらう気はさらさらないのに  誰が呼ぶ声に答えるものか 望む気持ちとうらはら 今はただ すきま風を手でおさえて 今日の生き恥をかく  何でもやります ぜいたくは言いません 頭を下げ わびを入れ すがる気持ちで 仕事をもらい 今度こそまじめにやるんだ  誰が呼ぶ声に答えるものか 望む気持ちとうらはら 今はただ すきま風を手でおさえて 今日の生き恥をかく  言葉がたりないばかりに 相手に自分を伝えられず 分ってくれないまわりをうらみ 自分は正しいと逃げ出す  誰が呼ぶ声に答えるものか 望む気持ちとうらはら 今はただ すきま風を手でおさえて 今日の生き恥をかく泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる春だというのに 北風にあおられ 街の声に せきたてられ 彼らにあわないから 追いまくられ さすらう気はさらさらないのに  誰が呼ぶ声に答えるものか 望む気持ちとうらはら 今はただ すきま風を手でおさえて 今日の生き恥をかく  何でもやります ぜいたくは言いません 頭を下げ わびを入れ すがる気持ちで 仕事をもらい 今度こそまじめにやるんだ  誰が呼ぶ声に答えるものか 望む気持ちとうらはら 今はただ すきま風を手でおさえて 今日の生き恥をかく  言葉がたりないばかりに 相手に自分を伝えられず 分ってくれないまわりをうらみ 自分は正しいと逃げ出す  誰が呼ぶ声に答えるものか 望む気持ちとうらはら 今はただ すきま風を手でおさえて 今日の生き恥をかく
陽が沈むころに花や鳥にかこまれ 川の流れに耳を向け 過去のキズをいやし のんびりくらしたいと思うが  遠い国へにげ 過去からにげるほど ぼくの人生は重くない  恋にやぶれたことや くらしにこまったことや いつも自分をなぐさめ 人のせいにしていたさ  遠い国へにげ 過去からにげるほど ぼくの人生は重くない  頭をかかえてなやむ姿は ある意味では美しいのさ そばでおやじが笑う カラカラ カラカラ笑う  遠い国へにげ 過去からにげるほど ぼくの人生は重くない  ふりかえつて見るほど ぼくは生きのびちゃいない ふりかえつて悲しむほど ぼくのキズは深くない泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる花や鳥にかこまれ 川の流れに耳を向け 過去のキズをいやし のんびりくらしたいと思うが  遠い国へにげ 過去からにげるほど ぼくの人生は重くない  恋にやぶれたことや くらしにこまったことや いつも自分をなぐさめ 人のせいにしていたさ  遠い国へにげ 過去からにげるほど ぼくの人生は重くない  頭をかかえてなやむ姿は ある意味では美しいのさ そばでおやじが笑う カラカラ カラカラ笑う  遠い国へにげ 過去からにげるほど ぼくの人生は重くない  ふりかえつて見るほど ぼくは生きのびちゃいない ふりかえつて悲しむほど ぼくのキズは深くない
ひとりあるき早く歩ける様になってくれ 自分で立てる様になってくれ 君は闇を通りぬけてきた さぁ忙しい世界が待っているぞ  人から涙をもらう事もなく けんかのいたさも 知らないまま 恋の辛さも知らないうちに 君はただ捨てられてた  父はしくじったと思ったのだろう 母はともかく生んでみたんだ 君の意恩とは関わりなく 女は母にならずに 女を選んだ  やがて 君は自分を知るだろう でも何故 生まれたかなんて考えるな 君は一人でやってきたんだ ぼくらの知らないところからね  父はしくじったと思ったのだろう 母はともかく生んでみたんだ 君の意恩とは関わりなく 女は母にならずに 女を選んだ  早く歩ける様になってくれ 自分で立てる様になってくれ 君は闇を通りぬけてきた さぁ忙しい世界が待っているぞ泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる早く歩ける様になってくれ 自分で立てる様になってくれ 君は闇を通りぬけてきた さぁ忙しい世界が待っているぞ  人から涙をもらう事もなく けんかのいたさも 知らないまま 恋の辛さも知らないうちに 君はただ捨てられてた  父はしくじったと思ったのだろう 母はともかく生んでみたんだ 君の意恩とは関わりなく 女は母にならずに 女を選んだ  やがて 君は自分を知るだろう でも何故 生まれたかなんて考えるな 君は一人でやってきたんだ ぼくらの知らないところからね  父はしくじったと思ったのだろう 母はともかく生んでみたんだ 君の意恩とは関わりなく 女は母にならずに 女を選んだ  早く歩ける様になってくれ 自分で立てる様になってくれ 君は闇を通りぬけてきた さぁ忙しい世界が待っているぞ
ひねくれ子守唄だれが頼んだわけじゃない だれが望んだことじゃない ただこうなっただけさ ただこうなっただけさ  愛されてるとは思わないよ だから俺も愛せないさ べつに俺でなくてもいいんだろう べつに俺でなくてもいいんだろう  生まれたくて生まれてきたんじゃない 生み落とされたその始末に 涙なんかでごまかされるか 涙なんかでごまかされるか  ばからしくてやってられない りこうになれない口実に 友達になったふりをする 友達になったふりをする  ジュークボックスじゃあるまいし 何回おなじ唄をうたうんだ それでもリクエストを待っている それでもリクエストを待っている  なめられたと云って腹たてて 女がいないと腹たてて 生きてることに腹たてて 死ぬこともできずに腹たてる  すくわれる道はただひとつ 自分より低いやつを探せ そして自分を認めよう そして自分を認めよう  だれが頼んだわけじゃない だれが望んだわけじゃない ただこうなっただけさ ただこうなっただけさ泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるだれが頼んだわけじゃない だれが望んだことじゃない ただこうなっただけさ ただこうなっただけさ  愛されてるとは思わないよ だから俺も愛せないさ べつに俺でなくてもいいんだろう べつに俺でなくてもいいんだろう  生まれたくて生まれてきたんじゃない 生み落とされたその始末に 涙なんかでごまかされるか 涙なんかでごまかされるか  ばからしくてやってられない りこうになれない口実に 友達になったふりをする 友達になったふりをする  ジュークボックスじゃあるまいし 何回おなじ唄をうたうんだ それでもリクエストを待っている それでもリクエストを待っている  なめられたと云って腹たてて 女がいないと腹たてて 生きてることに腹たてて 死ぬこともできずに腹たてる  すくわれる道はただひとつ 自分より低いやつを探せ そして自分を認めよう そして自分を認めよう  だれが頼んだわけじゃない だれが望んだわけじゃない ただこうなっただけさ ただこうなっただけさ
陽のあたる場所陽のあたるこの場所で 見慣れた景色を確かめてみる 照りかえす昼下がり ふたつの影だけ長くのびて 愛を始めたころに よく使われたここは 変わらぬ陽射しをふらせて 別れの意味などさえぎるように 迷わない ふたりなら 日の暮れるそれまでに答えを出そう 日の暮れたこの家は わずかな光を 分けあうだけ それぞれの闇の部屋で 自分の影だけ長くのばす 愛などどこかにしまって 休みの日でさえ休まない 変らぬ陽射しを落して 離れる意味までさえぎるように 彷徨える 暮らしなら 灯がともる夜明けに答えを出そう 陽のあたるこの場所で 愛する人と…… 陽のあたるこの場所で これからを過ごそう 迷わない ふたりなら 日の暮れるそれまでに答えをだそう 彷徨える 暮らしなら 灯がともる夜明けに答えを出そう 陽のあたるこの場所で 陽のあたるこの場所で泉谷しげるSHIGERU IZUMIYASHIGERU IZUMIYA吉田建陽のあたるこの場所で 見慣れた景色を確かめてみる 照りかえす昼下がり ふたつの影だけ長くのびて 愛を始めたころに よく使われたここは 変わらぬ陽射しをふらせて 別れの意味などさえぎるように 迷わない ふたりなら 日の暮れるそれまでに答えを出そう 日の暮れたこの家は わずかな光を 分けあうだけ それぞれの闇の部屋で 自分の影だけ長くのばす 愛などどこかにしまって 休みの日でさえ休まない 変らぬ陽射しを落して 離れる意味までさえぎるように 彷徨える 暮らしなら 灯がともる夜明けに答えを出そう 陽のあたるこの場所で 愛する人と…… 陽のあたるこの場所で これからを過ごそう 迷わない ふたりなら 日の暮れるそれまでに答えをだそう 彷徨える 暮らしなら 灯がともる夜明けに答えを出そう 陽のあたるこの場所で 陽のあたるこの場所で
ヒノメグリ日のめぐり 背丈の空 わずかな大地のオーロラ 昨日より 美しい 君の全身 精霊 近くにあり その声は 音玉 深い 呼吸をし 暗黙の くちづけ  死の間際 交わす言葉 わずかな望み 分け合い 永遠に 美しい 君の存在 精霊 ここにあり その胸にいだかれ 深い 呼吸をし 暗黙の くちづけ泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる日のめぐり 背丈の空 わずかな大地のオーロラ 昨日より 美しい 君の全身 精霊 近くにあり その声は 音玉 深い 呼吸をし 暗黙の くちづけ  死の間際 交わす言葉 わずかな望み 分け合い 永遠に 美しい 君の存在 精霊 ここにあり その胸にいだかれ 深い 呼吸をし 暗黙の くちづけ
HYMN限りある君の命を 震えて眠る街に 叫ぶように名を呼ぶ それでも君は消えゆく  もうひとりのために 生きるのさ俺も 不思議な力さえ時のもの  遥か地球を離れ 宇宙への兆しもうすぐ 叫ぶように名を呼ぶ それでも君は消えゆく泉谷しげるShigeru IzumiyaShigeru Izumiya限りある君の命を 震えて眠る街に 叫ぶように名を呼ぶ それでも君は消えゆく  もうひとりのために 生きるのさ俺も 不思議な力さえ時のもの  遥か地球を離れ 宇宙への兆しもうすぐ 叫ぶように名を呼ぶ それでも君は消えゆく
BIG BOY!!BIG BOY!!  ボクにいろんな 世界をみせてくれる ボクをみちびく まるで賢者のよう  大人なのに 子供を教えてくれる ボクの好きなコト 誰よりしっているのさ  友だちに負けてしょげてる時も パパより早くそばに来てくれる  ボクよりずっと長く生きているのに ボクとなぜか同じ食べものが好き  大人なのに子供のココロのままで ボクのしたいコトいっぱい応援してくれる 一緒にあそんでおそくなった時も ボクとならんでママから怒られてる  とても昔の年寄りに見えないよ これから君をこう呼ぼう! BIG BOY!!  ボクが大人に なるのをいやがっていると 君は時間をあやつり 未来を見せる  大人になっても 子供のココロを忘れない ボクが好きなコト 君と一緒にいるコトさ  うまくいかない時もあるけれど 一緒に時代をのりこえてゆこう  とても昔の年寄りには見えないよ これから君をこう呼ぼう! BIG BOY!!泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるBIG BOY!!  ボクにいろんな 世界をみせてくれる ボクをみちびく まるで賢者のよう  大人なのに 子供を教えてくれる ボクの好きなコト 誰よりしっているのさ  友だちに負けてしょげてる時も パパより早くそばに来てくれる  ボクよりずっと長く生きているのに ボクとなぜか同じ食べものが好き  大人なのに子供のココロのままで ボクのしたいコトいっぱい応援してくれる 一緒にあそんでおそくなった時も ボクとならんでママから怒られてる  とても昔の年寄りに見えないよ これから君をこう呼ぼう! BIG BOY!!  ボクが大人に なるのをいやがっていると 君は時間をあやつり 未来を見せる  大人になっても 子供のココロを忘れない ボクが好きなコト 君と一緒にいるコトさ  うまくいかない時もあるけれど 一緒に時代をのりこえてゆこう  とても昔の年寄りには見えないよ これから君をこう呼ぼう! BIG BOY!!
ファッショイ!民主主義は下品と笑い そう言いきった奴がいる以上 調べてみようナントなく  政治主導とは決断しないこと? ど~したらイイって 言ってりゃイイのさ そもクセ金はシッカリ 取ってく  綺麗になっている整形美人は キレイごとをとにかく憎んでる? なんてハナシ振るなよ 意味不明  バカやってぇドジふんでぇ 突っ込まれ笑われて ますます融通がきかない自由が大安売り  いっそ独裁 明るい独裁 都合のいい独裁政権 いらんかつくらんか かって独裁 新たな独裁 決断しまくり独裁政権 経験しませんか? めざせキミも明日から独裁者  ファッショイ!  格差社会では自由に飽きてる 長続きしない贅沢もんが このさい世の中を変えたがる  話し合いでは片付かないコト こじれるくらいなら切り捨てちまえ 時間のムダは犯罪だ  美人のワガママを黙って聞いてると 平等なのは病と頭の中だけよと なんてハナシ振るなよ 権利がナイ  嘘ついてぇ騙くらかして 疑われ捕まって ますます窮地に立たされた自由が大安売り  いっそ独裁 明るい独裁 都合のいい独裁政権 いらんかつくらんか かって独裁 新たな独裁 決断しまくり独裁政権 経験しませんか? めざせキミも明日から独裁者  ファッショイ!  独裁政権下 自由すぎるケモノのオレなど アッという間にオッという間に剥製となり ニセモノ見せ物さらし者  民主主義は下品と笑いだ そう言いきった奴がいる以上 調べてみようナントなく  も一度最初から ナントなく  も一度アタマから ナントなく  ファッショイ!  ファッショイ!  ファッショイ!ファッショイ!泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる民主主義は下品と笑い そう言いきった奴がいる以上 調べてみようナントなく  政治主導とは決断しないこと? ど~したらイイって 言ってりゃイイのさ そもクセ金はシッカリ 取ってく  綺麗になっている整形美人は キレイごとをとにかく憎んでる? なんてハナシ振るなよ 意味不明  バカやってぇドジふんでぇ 突っ込まれ笑われて ますます融通がきかない自由が大安売り  いっそ独裁 明るい独裁 都合のいい独裁政権 いらんかつくらんか かって独裁 新たな独裁 決断しまくり独裁政権 経験しませんか? めざせキミも明日から独裁者  ファッショイ!  格差社会では自由に飽きてる 長続きしない贅沢もんが このさい世の中を変えたがる  話し合いでは片付かないコト こじれるくらいなら切り捨てちまえ 時間のムダは犯罪だ  美人のワガママを黙って聞いてると 平等なのは病と頭の中だけよと なんてハナシ振るなよ 権利がナイ  嘘ついてぇ騙くらかして 疑われ捕まって ますます窮地に立たされた自由が大安売り  いっそ独裁 明るい独裁 都合のいい独裁政権 いらんかつくらんか かって独裁 新たな独裁 決断しまくり独裁政権 経験しませんか? めざせキミも明日から独裁者  ファッショイ!  独裁政権下 自由すぎるケモノのオレなど アッという間にオッという間に剥製となり ニセモノ見せ物さらし者  民主主義は下品と笑いだ そう言いきった奴がいる以上 調べてみようナントなく  も一度最初から ナントなく  も一度アタマから ナントなく  ファッショイ!  ファッショイ!  ファッショイ!ファッショイ!
FACESあいつはもう男じゃないぜ まして女にも見えてこないぜ 二つの性器を欲しがっている 流行の病気が気にいっているんだ  まともに見えたら恥ずかしいのかい 常識を食べてる時はまずそうだ ある時は男らしい夜のつまみを ウォッカと一緒に流しこんでいる  甘い季節にもたれて 今も君をさらいそうだよ TVに写るいつもの俺には 君との距離に迷いそうだよ こんな俺のにあわないセリフ もうひとつの君に贈ろう そうこんな言葉を見つけたよ I LOVE CM  刺激と過激の勘違い うるさいノリのひとつを捨ててみろ 身についた真夜中の常識と 狂ってしまってる普段のノルマ  TVに出てなければいつも君と会える かくれないサングラスを外して君と入っていける 気にしたくない世の中に腹をたててる 自分が一番うるさくてじゃまだ  甘い季節にもたれて 今にも君をさらいそうだよ こんな俺のにあわないセリフを 思いきって思いきって言うぜ I LOVE I LOVE CM泉谷しげるShigeru IzumiyaMari Fukuharaあいつはもう男じゃないぜ まして女にも見えてこないぜ 二つの性器を欲しがっている 流行の病気が気にいっているんだ  まともに見えたら恥ずかしいのかい 常識を食べてる時はまずそうだ ある時は男らしい夜のつまみを ウォッカと一緒に流しこんでいる  甘い季節にもたれて 今も君をさらいそうだよ TVに写るいつもの俺には 君との距離に迷いそうだよ こんな俺のにあわないセリフ もうひとつの君に贈ろう そうこんな言葉を見つけたよ I LOVE CM  刺激と過激の勘違い うるさいノリのひとつを捨ててみろ 身についた真夜中の常識と 狂ってしまってる普段のノルマ  TVに出てなければいつも君と会える かくれないサングラスを外して君と入っていける 気にしたくない世の中に腹をたててる 自分が一番うるさくてじゃまだ  甘い季節にもたれて 今にも君をさらいそうだよ こんな俺のにあわないセリフを 思いきって思いきって言うぜ I LOVE I LOVE CM
フェードアウトは嫌いだ!明るいところで 話せないコトを なぜオレに教える  誰にも云えない 秘密を分けあう そんな器の無いオレ  みせびらかす世界は きらびやかで眩しい だけど今のオレには ありふれたアレルギー  誘惑のキッス 快楽へのキッス 殺しのキッス  上手く行くと云うなら なぜ秘密にするのさ とりこむ相手間違えているぜ  弱いところを突いて 迷うところを見たいか 望むように崩れてやろうか  綺麗な恐怖と 毒を吐く美女と だから今夜オレは ホントに試されてる  闘う前のキッス ファシズムへのキッス 自信あり気なキッス 天国へ登るキッス かなりしつこいキッス 敗北をなめるキッス 勝利へのキッス  何をしゃべった!? 何を見たンだ!? 何を口に入れた!? 何を捨てたンだ!? 何をめざしたンだ!?  なんで自分を疑う つくられた本音に だけどお前に惹かれてる  互いに見せあう 自分の秘密 だからオレはお前になれない!  独りの世界で 溺れる前に どこでも泳げる本能  ただならぬキッス 意味を捨てたキッス 嵐を呼ぶキッス さわりだけのキッス ひどく残酷なキッス キスキスキス  うるさいキス 何を話したいンだ!? 残酷なキッス 敗北舐めるキッス 自信あり気なキッス 勝利へのキス 闘う前のキッス みせあうキッス キスキスキス  WAR-LOVE-WAR WAR-LOVE-WAR WAR-WAR-LOVE-WAR LOVE-WAR-LOVE-WAR...  フェードアウトは嫌いだ!泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる明るいところで 話せないコトを なぜオレに教える  誰にも云えない 秘密を分けあう そんな器の無いオレ  みせびらかす世界は きらびやかで眩しい だけど今のオレには ありふれたアレルギー  誘惑のキッス 快楽へのキッス 殺しのキッス  上手く行くと云うなら なぜ秘密にするのさ とりこむ相手間違えているぜ  弱いところを突いて 迷うところを見たいか 望むように崩れてやろうか  綺麗な恐怖と 毒を吐く美女と だから今夜オレは ホントに試されてる  闘う前のキッス ファシズムへのキッス 自信あり気なキッス 天国へ登るキッス かなりしつこいキッス 敗北をなめるキッス 勝利へのキッス  何をしゃべった!? 何を見たンだ!? 何を口に入れた!? 何を捨てたンだ!? 何をめざしたンだ!?  なんで自分を疑う つくられた本音に だけどお前に惹かれてる  互いに見せあう 自分の秘密 だからオレはお前になれない!  独りの世界で 溺れる前に どこでも泳げる本能  ただならぬキッス 意味を捨てたキッス 嵐を呼ぶキッス さわりだけのキッス ひどく残酷なキッス キスキスキス  うるさいキス 何を話したいンだ!? 残酷なキッス 敗北舐めるキッス 自信あり気なキッス 勝利へのキス 闘う前のキッス みせあうキッス キスキスキス  WAR-LOVE-WAR WAR-LOVE-WAR WAR-WAR-LOVE-WAR LOVE-WAR-LOVE-WAR...  フェードアウトは嫌いだ!
冬のイノセント冬のかがやき 凍てつく路を 君とよりそい ひたすらあるく 長く生きた 枯れてくオレの顔を 君の若い 両手がつつむ Ahこの世界の どこかで君と生きよう Ah宇宙に この愛がまたたく  愛に終りが 近づいて来る それでも君と もとめあうのさ 白い息が 顔にかかるよ 君は最後の 愛をくれる Ahこの世界の どこかで君と召されて Ah地球に もどるためのまぼろし泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる加藤和彦冬のかがやき 凍てつく路を 君とよりそい ひたすらあるく 長く生きた 枯れてくオレの顔を 君の若い 両手がつつむ Ahこの世界の どこかで君と生きよう Ah宇宙に この愛がまたたく  愛に終りが 近づいて来る それでも君と もとめあうのさ 白い息が 顔にかかるよ 君は最後の 愛をくれる Ahこの世界の どこかで君と召されて Ah地球に もどるためのまぼろし
HAIR STYLE会議は踊る事件はTVショー(ヘアースタイル) 俺の女が知らないうちに(ヘアースタイル)をグラビアしてる カメラは吸いつく眼つきはノンポリシー(ヘアースタイル) いい女と呼ばせておけよ  ヘアースタイル 垢抜けたぜ ヘアースタイル ネガを燃やしておけ ヘアースタイル やりすぎだぜ ヘアースタイル たかがスタイル されどスタイル  上流社会の密かな愉のしみ(ヘアースタイル) テーブルの下で触れあう欲望(ヘアースタイル) 別な女になりすましてみても(ヘアースタイル)は乱れたままだ うまい女と言わせておけよ  ヘアースタイル 垢抜けたぜ ヘアースタイル ネガを燃やしておけ ヘアースタイル やりすぎだぜ ヘアースタイル たかがスタイル されどスタイル泉谷しげるShigeru IzumiyaKen Yoshida会議は踊る事件はTVショー(ヘアースタイル) 俺の女が知らないうちに(ヘアースタイル)をグラビアしてる カメラは吸いつく眼つきはノンポリシー(ヘアースタイル) いい女と呼ばせておけよ  ヘアースタイル 垢抜けたぜ ヘアースタイル ネガを燃やしておけ ヘアースタイル やりすぎだぜ ヘアースタイル たかがスタイル されどスタイル  上流社会の密かな愉のしみ(ヘアースタイル) テーブルの下で触れあう欲望(ヘアースタイル) 別な女になりすましてみても(ヘアースタイル)は乱れたままだ うまい女と言わせておけよ  ヘアースタイル 垢抜けたぜ ヘアースタイル ネガを燃やしておけ ヘアースタイル やりすぎだぜ ヘアースタイル たかがスタイル されどスタイル
ヘアースタイルは国家である俺の頭上5センチの世界で バカにつける薬を発明した アホな科学者がメートル上げて 人工遺伝子やら何やら また余計な物作ってら ヘイ 何時の 話だ ヘアースタイルは国家であり ケミカルテロは日常茶飯事 大変な誤算と不始末 同時多発の家庭崩壊 ヘアースタイル 国歌であり デジタル貧乏ますます太って ご機嫌な独りのルームで 四文字 四文字 四文字 四文字  ある晴れた日に 空に向かって手を伸ばし 今は小さな巨人が 手にしたもの掴んだもの ときめきに死ねるはず  俺の頭上5センチのあたりで 恐い顔の天使がうろついてる まさかのお迎え来たというのかい 仮想天国とやら何やら また余計なアイディア出す ヘイ 何時の 話だ ヘアースタイルは国家であり ナルシス欠如の酸欠状態 大変な事態になっても まだ気づかぬふりのふり見て ヘアースタイルが国歌であり デジタル頭脳飛ぶように売れ ご機嫌な自分のルームで 国家は国旗でさっきはコックで 本当に旨くて辛くて  ある晴れた日に 空に向かって手を伸ばし 今は小さな巨人が 手にしたもの掴んだもの ときめきに死ねるはず泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる俺の頭上5センチの世界で バカにつける薬を発明した アホな科学者がメートル上げて 人工遺伝子やら何やら また余計な物作ってら ヘイ 何時の 話だ ヘアースタイルは国家であり ケミカルテロは日常茶飯事 大変な誤算と不始末 同時多発の家庭崩壊 ヘアースタイル 国歌であり デジタル貧乏ますます太って ご機嫌な独りのルームで 四文字 四文字 四文字 四文字  ある晴れた日に 空に向かって手を伸ばし 今は小さな巨人が 手にしたもの掴んだもの ときめきに死ねるはず  俺の頭上5センチのあたりで 恐い顔の天使がうろついてる まさかのお迎え来たというのかい 仮想天国とやら何やら また余計なアイディア出す ヘイ 何時の 話だ ヘアースタイルは国家であり ナルシス欠如の酸欠状態 大変な事態になっても まだ気づかぬふりのふり見て ヘアースタイルが国歌であり デジタル頭脳飛ぶように売れ ご機嫌な自分のルームで 国家は国旗でさっきはコックで 本当に旨くて辛くて  ある晴れた日に 空に向かって手を伸ばし 今は小さな巨人が 手にしたもの掴んだもの ときめきに死ねるはず
ヘッドライトヘッドライトに照らされて愛の秘密が浮かぶ 脅えるふたつの白い顔 バックミラーに映された愛の言葉は意味不明 今夜も光避けている  Oh....夜と霧 見えない Oh....ふたつの白い影が離れて逃げる  LONG NIGHTS 夜はナイフ 切り裂く愛のもつれ LONG NIGHTS 夜がナイフ 今を断ち切るまで LONG NIGHTS 夜はナイフ 答えを見つける夜へ  ヘッドライトが写しだす愛の被害妄想 怖れるふたりの白い夢 バックライトが引きずる愛の彷徨う十字路 今夜も闇に溶けていく  Oh....夜と雨 濡れて Oh....ふたつの白い影が別れて呼びあう  LONG NIGHTS 夜はナイフ なめ合う愛の傷を LONG NIGHTS 夜がナイフ 痛みを隠すまで LONG NIGHTS 夜はナイフ 答えの見えない夜へ泉谷しげるSHIGERU IZUMIYASHIGERU IZUMIYA・KEN YOSHIDA吉田建ヘッドライトに照らされて愛の秘密が浮かぶ 脅えるふたつの白い顔 バックミラーに映された愛の言葉は意味不明 今夜も光避けている  Oh....夜と霧 見えない Oh....ふたつの白い影が離れて逃げる  LONG NIGHTS 夜はナイフ 切り裂く愛のもつれ LONG NIGHTS 夜がナイフ 今を断ち切るまで LONG NIGHTS 夜はナイフ 答えを見つける夜へ  ヘッドライトが写しだす愛の被害妄想 怖れるふたりの白い夢 バックライトが引きずる愛の彷徨う十字路 今夜も闇に溶けていく  Oh....夜と雨 濡れて Oh....ふたつの白い影が別れて呼びあう  LONG NIGHTS 夜はナイフ なめ合う愛の傷を LONG NIGHTS 夜がナイフ 痛みを隠すまで LONG NIGHTS 夜はナイフ 答えの見えない夜へ
街角醒めた目つきの午後の音 乾いた時計の囁きごと とべない羽根を縫いあわせても 試みてもすでにあの人は居ない 今日からあるく道をかえてみよう 私の知らない街があるはず  昼下がりの眩しさは 私の顔をただてらすだけ ふるえる指でダイヤルまわし 誰もでない話をしてみる 今日からあるく道をかえてみよう 私の知らない人がいるはず泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる・サウス トゥ サウス醒めた目つきの午後の音 乾いた時計の囁きごと とべない羽根を縫いあわせても 試みてもすでにあの人は居ない 今日からあるく道をかえてみよう 私の知らない街があるはず  昼下がりの眩しさは 私の顔をただてらすだけ ふるえる指でダイヤルまわし 誰もでない話をしてみる 今日からあるく道をかえてみよう 私の知らない人がいるはず
街からはなれられないぼくはどこから来て どこに去っていけるんだろう 街はおなかいっぱい ぼくひとりぐらいなんでもない  君はみれんのこさず ここから去っていった あとに残ったぼくは とりのこされたみたいだ  いつのまにかの ことなんだ もうすでに街から はなれられなくなったよ  毎日ここにやってくる とてもたくさんの人たち 毎日ふり分けられる とても弱い人たち  強く生きてる人 けんきょに生きてる人 うまく生きてる人 ぼくはどこに入ろう  いつのまにかの ことなんだ もうすでに街から はなれられなくなったよ  あっちのたまり場がいい こっちのたまり場がいい ねェそこあいてますか 仲間はずれはいやです  いつのまにかの ことなんだ もうすでに街から はなれられなくなったよ泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるぼくはどこから来て どこに去っていけるんだろう 街はおなかいっぱい ぼくひとりぐらいなんでもない  君はみれんのこさず ここから去っていった あとに残ったぼくは とりのこされたみたいだ  いつのまにかの ことなんだ もうすでに街から はなれられなくなったよ  毎日ここにやってくる とてもたくさんの人たち 毎日ふり分けられる とても弱い人たち  強く生きてる人 けんきょに生きてる人 うまく生きてる人 ぼくはどこに入ろう  いつのまにかの ことなんだ もうすでに街から はなれられなくなったよ  あっちのたまり場がいい こっちのたまり場がいい ねェそこあいてますか 仲間はずれはいやです  いつのまにかの ことなんだ もうすでに街から はなれられなくなったよ
街はぱれえど外を見てみろよアベックが通るぜ いい服着てどこかへ行くんだろう 俺はきたきりすずめ 今日もおそらく残業だろうな  俺の目から見たらぱれえどさ みんなきれいに見えらあ 金回りもいいみたい 要するにひがんでるんだが  たまに無理してぜいたくしてみる フトコロを気にしながらだけどね 心から楽しめない 仕事のコトばかり気になるから  朝仕事場に来た時 あいつの目を一番気にする あいつしだいだもんな おこられたくないから  今度金が入ったら もう一度マネをしてみよう いい思いしている人の 見せかけでもいいからさ  街は ぱれえどさ 街は ぱれえどさ だけど誰も 誰もさそいに来ない泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる外を見てみろよアベックが通るぜ いい服着てどこかへ行くんだろう 俺はきたきりすずめ 今日もおそらく残業だろうな  俺の目から見たらぱれえどさ みんなきれいに見えらあ 金回りもいいみたい 要するにひがんでるんだが  たまに無理してぜいたくしてみる フトコロを気にしながらだけどね 心から楽しめない 仕事のコトばかり気になるから  朝仕事場に来た時 あいつの目を一番気にする あいつしだいだもんな おこられたくないから  今度金が入ったら もう一度マネをしてみよう いい思いしている人の 見せかけでもいいからさ  街は ぱれえどさ 街は ぱれえどさ だけど誰も 誰もさそいに来ない
真夏のユメ真夏のユメ… 短くて 人の命も はかなくて 夜空の星 またたく時 きらめく涙 誰をさす  空色の うつり絵が 今をこえて 景色となり あぁ 君のこと 忘れられない 思い出になっても 忘れない  空色の うつり絵が 今をこえて 景色となり あぁ 君のこと 忘れられない 思い出になっても 忘れない泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる真夏のユメ… 短くて 人の命も はかなくて 夜空の星 またたく時 きらめく涙 誰をさす  空色の うつり絵が 今をこえて 景色となり あぁ 君のこと 忘れられない 思い出になっても 忘れない  空色の うつり絵が 今をこえて 景色となり あぁ 君のこと 忘れられない 思い出になっても 忘れない
真夜中の交差点真夜中にドアを叩く 悪い知らせと上手い話 電話じゃ話せぬ内密な声がささやく 俺の影が部屋から出てく 夜空を眺める閑などない 眠るには早すぎる 自分を見つめる閑などない 知り過ぎた男の末路  叫ぶ前にしでかした事に戦慄く 交差する鈍く光った相手の眼を避けて 遠すぎるベットまでの距離を這う  俺がどんな酷いめに遭ったか 誰に話したところで信じない 汚れた記憶は棄てるに限る 本当は俺は何もしてないはず 朝日がうるさく眩しい 眠るには遅すぎる 自分を愛せる閑などない 知り過ぎた男の始末  叫ぶ前にしでかした事に戦慄く 交差する鈍く光った相手の眼を避けて 遠すぎるベットまでの距離をゆく  夜空を眺める閑などない 眠るには早すぎる 自分を見つめる閑などない 知り過ぎた男の末路  叫ぶ前にしでかした事に戦慄く 交差する鈍く光った相手の眼を避けて 遠すぎるベットまでの距離をゆく泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる真夜中にドアを叩く 悪い知らせと上手い話 電話じゃ話せぬ内密な声がささやく 俺の影が部屋から出てく 夜空を眺める閑などない 眠るには早すぎる 自分を見つめる閑などない 知り過ぎた男の末路  叫ぶ前にしでかした事に戦慄く 交差する鈍く光った相手の眼を避けて 遠すぎるベットまでの距離を這う  俺がどんな酷いめに遭ったか 誰に話したところで信じない 汚れた記憶は棄てるに限る 本当は俺は何もしてないはず 朝日がうるさく眩しい 眠るには遅すぎる 自分を愛せる閑などない 知り過ぎた男の始末  叫ぶ前にしでかした事に戦慄く 交差する鈍く光った相手の眼を避けて 遠すぎるベットまでの距離をゆく  夜空を眺める閑などない 眠るには早すぎる 自分を見つめる閑などない 知り過ぎた男の末路  叫ぶ前にしでかした事に戦慄く 交差する鈍く光った相手の眼を避けて 遠すぎるベットまでの距離をゆく
無限大食まだ知らぬ世界に 思いはめぐり めぐり まだ現れぬユメに いまか いまかと待つ 知りすぎたところには 何もかも見えすぎて 知らぬふりをつづけても さそいは外からくる  だから変わりゆく わが身を知らねば だからつかれてる わが身を知らねば  嵐にまきこまれぬように でも さそわれやすい 軽いわが身をなげくな 人はそれほど それほど  うまくいかぬように ユメはもたぬように 人に悟られないで ふるまうことさ  だから変わりゆく わが身を知らねば だからつかれてる わが身を知らねば  だから変わりゆく わが身を知らねば だからつかれてる わが身を知らねば泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるまだ知らぬ世界に 思いはめぐり めぐり まだ現れぬユメに いまか いまかと待つ 知りすぎたところには 何もかも見えすぎて 知らぬふりをつづけても さそいは外からくる  だから変わりゆく わが身を知らねば だからつかれてる わが身を知らねば  嵐にまきこまれぬように でも さそわれやすい 軽いわが身をなげくな 人はそれほど それほど  うまくいかぬように ユメはもたぬように 人に悟られないで ふるまうことさ  だから変わりゆく わが身を知らねば だからつかれてる わが身を知らねば  だから変わりゆく わが身を知らねば だからつかれてる わが身を知らねば
やさしさの素描今日のやさしさ 使いきってしまったぁ あしたまで少し 残ってりゃいいんだけど  明日はあしたの やさしさつくんなきゃ だってあしたは スッテキなヒトと会うし  ウソは気づかいさ だますのとはちがうよ 例をあげて話さなきゃ わっからないかな  デートの時間におくれた君に オレも今きたばかりと言う 見たくもない映画だけど 君が見たいとゆーから から から  ウソつきあわしてイスに埋れて うまくねてしまおう ワルイねー!  今日のやさしさ ためておけないものさぁ 放っときゃすぐに なくなってしまう  明日もなまけず やさしさこさえなきゃ だってあしたは スッゴく大事な日かもなー  ウソは気づかいさ だますのとはちがうよ 例をあげて話さなきゃ わっからないかな  君がつくってくれたゴハンなんだけど なんともいえない味がして 一生けんめいオレに つくってくれたんだし だし だし  ウソつきあわせて急いで食べて うまくのみこもう ワルイねー!  明日もなまけず やさしさこさえなきゃ だってあしたは スッゴく大事な日かも かも かも かも かもなー泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる今日のやさしさ 使いきってしまったぁ あしたまで少し 残ってりゃいいんだけど  明日はあしたの やさしさつくんなきゃ だってあしたは スッテキなヒトと会うし  ウソは気づかいさ だますのとはちがうよ 例をあげて話さなきゃ わっからないかな  デートの時間におくれた君に オレも今きたばかりと言う 見たくもない映画だけど 君が見たいとゆーから から から  ウソつきあわしてイスに埋れて うまくねてしまおう ワルイねー!  今日のやさしさ ためておけないものさぁ 放っときゃすぐに なくなってしまう  明日もなまけず やさしさこさえなきゃ だってあしたは スッゴく大事な日かもなー  ウソは気づかいさ だますのとはちがうよ 例をあげて話さなきゃ わっからないかな  君がつくってくれたゴハンなんだけど なんともいえない味がして 一生けんめいオレに つくってくれたんだし だし だし  ウソつきあわせて急いで食べて うまくのみこもう ワルイねー!  明日もなまけず やさしさこさえなきゃ だってあしたは スッゴく大事な日かも かも かも かも かもなー
野性のバラッド野性のごとく 叫んでられたら このマチにも 用がなくなる ここにいる以上 眼つきを変えて ふるえて眠る 夜を知る  Oh なんてお前に伝えよう ひとりの鏡の中で 誰かをキズつけてきた日々の その時の顔つきで 吠える  Oh なんてお前に伝えよう 騒ぎの好きな俺について Oh なんてお前に伝えよう 静かに暮らすいらつきを  野性のある日 叫びをやめたら このマチに 俺がなくなる 約束の土地で 生まれてみせろ やめても消せない 裸の気持ちを  Oh なんてお前に伝えよう ひとりの鏡の中で 誰かをキズつける独白 その時の顔つきで 吠える  Oh なんてお前に伝えよう 騒ぎの好きな俺について Oh なんてお前に伝えよう 静かに暮らすいらつきを泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる野性のごとく 叫んでられたら このマチにも 用がなくなる ここにいる以上 眼つきを変えて ふるえて眠る 夜を知る  Oh なんてお前に伝えよう ひとりの鏡の中で 誰かをキズつけてきた日々の その時の顔つきで 吠える  Oh なんてお前に伝えよう 騒ぎの好きな俺について Oh なんてお前に伝えよう 静かに暮らすいらつきを  野性のある日 叫びをやめたら このマチに 俺がなくなる 約束の土地で 生まれてみせろ やめても消せない 裸の気持ちを  Oh なんてお前に伝えよう ひとりの鏡の中で 誰かをキズつける独白 その時の顔つきで 吠える  Oh なんてお前に伝えよう 騒ぎの好きな俺について Oh なんてお前に伝えよう 静かに暮らすいらつきを
夜と昼の顔甘い孤独をひきつれて ひたりきれる世界へ 誰にも見せない ホントの顔で 独り占めのお前と いつかはこうなるのさ 望んだとおりに 天使が血を吐く お前のドアを叩く 叩く このまま密かに微熱を上げてく 終りから始まる愛の話さ 夜から昼までの素顔を見せるよ 生まれて死ぬまでの約束を果たすよ 素肌が馴染むまで 狂おしい愛撫を 天使が火を吐く 裸のドアを叩く 叩く このまま隠さず気持ちを上げてく 終りから始まる愛の話さ 夜から昼までの素顔を見せるよ 生まれて死ぬまでの約束を果たすよ 夜から昼までの素顔を見せるよ 生まれて死ぬまでの約束を果たすよ泉谷しげるSHIGERU IZUMIYASHIGERU IZUMIYA吉田建甘い孤独をひきつれて ひたりきれる世界へ 誰にも見せない ホントの顔で 独り占めのお前と いつかはこうなるのさ 望んだとおりに 天使が血を吐く お前のドアを叩く 叩く このまま密かに微熱を上げてく 終りから始まる愛の話さ 夜から昼までの素顔を見せるよ 生まれて死ぬまでの約束を果たすよ 素肌が馴染むまで 狂おしい愛撫を 天使が火を吐く 裸のドアを叩く 叩く このまま隠さず気持ちを上げてく 終りから始まる愛の話さ 夜から昼までの素顔を見せるよ 生まれて死ぬまでの約束を果たすよ 夜から昼までの素顔を見せるよ 生まれて死ぬまでの約束を果たすよ
楽園の人々ヒルすぎても ヒマなヒトたちは ホントにおヒマで となりのヒマさえよく見える 明日になっても ヒマなヒトたちは ゼッタイおヒマで 自分のヒマさえ欲目で見ている ヒマで悩むは ぜいたくなヒマ 今日もなんでもないクイズを出してみよう 向かいのビルから 飛び降りるヒトも よく見りゃヒマみて ジャンプをしているよ よくよく見てみりゃ 文句と屁をたれて バリバリ働いて ハナクソ忙しいあの日に帰りたい 出戻りたくはない ヒマで悩むは ぜいたくなヒト 明日も気になるクイズをしてみよう ヨル! としなみすぎても ヒマをマヒしても マヒマヒ食べても ヤッパリヒマしてる くよくよヒマンタイ ヒマで笑うは ぜいたくなヒト ねんごろ年中クイズをしているよ  Mr. PARADISE…… SAYONARA MATA AUHIMADE Mr. PARADISE…… SAYONARA MATA AUHIMADE泉谷しげるSHIGERU IZUMIYASHIGERU IZUMIYA吉田建ヒルすぎても ヒマなヒトたちは ホントにおヒマで となりのヒマさえよく見える 明日になっても ヒマなヒトたちは ゼッタイおヒマで 自分のヒマさえ欲目で見ている ヒマで悩むは ぜいたくなヒマ 今日もなんでもないクイズを出してみよう 向かいのビルから 飛び降りるヒトも よく見りゃヒマみて ジャンプをしているよ よくよく見てみりゃ 文句と屁をたれて バリバリ働いて ハナクソ忙しいあの日に帰りたい 出戻りたくはない ヒマで悩むは ぜいたくなヒト 明日も気になるクイズをしてみよう ヨル! としなみすぎても ヒマをマヒしても マヒマヒ食べても ヤッパリヒマしてる くよくよヒマンタイ ヒマで笑うは ぜいたくなヒト ねんごろ年中クイズをしているよ  Mr. PARADISE…… SAYONARA MATA AUHIMADE Mr. PARADISE…… SAYONARA MATA AUHIMADE
落葉樹くもりのち晴れの陽ざしを受け 君の顔が 明るくなったね きのうまでの いたみを忘れさせる 目の前には 愛する人が立っている  口には出さずに 伝わるものがあれば 黙ったままで 君を だきしめてる 誰かを愛せるところで 生きていれば 感じた世界は すべて 君のもの  恐れと 不安が 忘れた頃に 訪れても 涙のあとには 君と同じことばが残るはず  落陽の光をあびて君は 昨日よりも 美しい顔だよ 今までのいたみを 忘れさせる 目の前には 愛せる人が立っている泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるくもりのち晴れの陽ざしを受け 君の顔が 明るくなったね きのうまでの いたみを忘れさせる 目の前には 愛する人が立っている  口には出さずに 伝わるものがあれば 黙ったままで 君を だきしめてる 誰かを愛せるところで 生きていれば 感じた世界は すべて 君のもの  恐れと 不安が 忘れた頃に 訪れても 涙のあとには 君と同じことばが残るはず  落陽の光をあびて君は 昨日よりも 美しい顔だよ 今までのいたみを 忘れさせる 目の前には 愛せる人が立っている
乱・乱・乱私が出かける朝の道に いつもすれ違う小学生達 彼らはいつも3、4人ではしゃぎ 私を見ながら通り過ぎる  女房は五ヶ月のお腹をかかえ 毎朝私を送り出す 女房のために子供のためにと タイムカードはきれいな数字  毎朝すれ違う小学生達 このごろ少し気になりだした 彼らはいつも私を見ながら 馬鹿にした顔ですれ違う  あと少しで私の家は 三人暮らしになるので おもちゃ屋を通るたびに立ち止まり 店の主人と笑顔を交わす  乱・乱・乱 乱・乱・乱 乱・乱・乱 乱・乱・乱  その日の朝は気になった いつもの小学生の一人が 私の前に立ちはだかり 馬鹿と言って走り去った  私の見てくれは特別ではなく ごく普通のスタイルで暮らしている 人にとやかく言われる程の 目立ったことはしてないのだ  乱・乱・乱 乱・乱・乱 乱・乱・乱 乱・乱・乱  その日の朝は その日の朝は 小学生達は私に向かって 石を投げてはしゃいだのだ 当たらなかったとはいえ、頭にきた  それから私の朝の道は 小学生を避けて裏道を通り 家に帰るのも遠回りで 汗かきになった行き帰り  乱・乱・乱 乱・乱・乱 乱・乱・乱 乱・乱・乱泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる私が出かける朝の道に いつもすれ違う小学生達 彼らはいつも3、4人ではしゃぎ 私を見ながら通り過ぎる  女房は五ヶ月のお腹をかかえ 毎朝私を送り出す 女房のために子供のためにと タイムカードはきれいな数字  毎朝すれ違う小学生達 このごろ少し気になりだした 彼らはいつも私を見ながら 馬鹿にした顔ですれ違う  あと少しで私の家は 三人暮らしになるので おもちゃ屋を通るたびに立ち止まり 店の主人と笑顔を交わす  乱・乱・乱 乱・乱・乱 乱・乱・乱 乱・乱・乱  その日の朝は気になった いつもの小学生の一人が 私の前に立ちはだかり 馬鹿と言って走り去った  私の見てくれは特別ではなく ごく普通のスタイルで暮らしている 人にとやかく言われる程の 目立ったことはしてないのだ  乱・乱・乱 乱・乱・乱 乱・乱・乱 乱・乱・乱  その日の朝は その日の朝は 小学生達は私に向かって 石を投げてはしゃいだのだ 当たらなかったとはいえ、頭にきた  それから私の朝の道は 小学生を避けて裏道を通り 家に帰るのも遠回りで 汗かきになった行き帰り  乱・乱・乱 乱・乱・乱 乱・乱・乱 乱・乱・乱
レイン軽薄なカリスマ 他人の未来を指図する 過去の無いファシズム ひれ伏す数に酔う  今は... 冷たい雨 今は... 冷たい雨  覚えられないドグマはひとりぼっちの神を知る 色褪せるナルシス 午後の太陽(ひかり)に溶けてく  今は... 冷たい雨 今は......雨  ワンモアチャンス もう一度話を聞いてくれ ワンモアチャンス 二度とは通じない 愛の言い訳  夜を騙せるビデオテープ 他人の裸のアラ探し 気が利かないプログラム 大事なことを見落とす  今は... 冷たい雨 今は......雨  ワンモアチャンス もう一度顔を見せてくれ ワンモアチャンス 二度とは見れない 愛のまなざしを泉谷しげるSHIGERU IZUMIYASHIGERU IZUMIYA・KEN YOSHIDA吉田建軽薄なカリスマ 他人の未来を指図する 過去の無いファシズム ひれ伏す数に酔う  今は... 冷たい雨 今は... 冷たい雨  覚えられないドグマはひとりぼっちの神を知る 色褪せるナルシス 午後の太陽(ひかり)に溶けてく  今は... 冷たい雨 今は......雨  ワンモアチャンス もう一度話を聞いてくれ ワンモアチャンス 二度とは通じない 愛の言い訳  夜を騙せるビデオテープ 他人の裸のアラ探し 気が利かないプログラム 大事なことを見落とす  今は... 冷たい雨 今は......雨  ワンモアチャンス もう一度顔を見せてくれ ワンモアチャンス 二度とは見れない 愛のまなざしを
老人革命の唄お若いの お待ちなさい 青くさいときにだけ 理屈をこねるが 世の中に 務めたとたんあれよ 変り目の早さにゃ舌をまく ホーム・ドラマに 夢いっぱい でてくるだれもが倖せそのもの お願いだ 厚生省のだんな方 ワシラもホーム・ドラマに入れてくれ  ワシラ70年も生きつづけて 忙しい時の流れにゃ追いつけぬ 誰もすくってくれぬなら 老いた者どうし たちあがる  世にあぐらかく頭でっかち めざすは ゆうずうのきかぬ厚生省 すわりこみは だてじゃない 君らの姿がここにある  孫よ息子よ馬鹿にするな 時代がちがうと あざわらうが 年をとるのは お前も同じ その内 お前もたたなくなる  同士よ やすらかにねむりたまえ 君の死に様は語られる 口惜しき火事での逃げおくれ ねたきり老人の最後を見よ  世にあぐらかく頭でっかち めざすは ゆうずうのきかぬ厚生省 すわりこみは だてじゃない 君らの姿がここにある  いいだけ生きてきた我らに もう未来なんぞ語れないが あとに続く者のために 老人革命 めざすのだ 老人革命 その日のために 靴も 入れ歯も新調したし 一月 五千円のスタミナつけて 老人革命の日は近い 老人革命の日は近い泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるお若いの お待ちなさい 青くさいときにだけ 理屈をこねるが 世の中に 務めたとたんあれよ 変り目の早さにゃ舌をまく ホーム・ドラマに 夢いっぱい でてくるだれもが倖せそのもの お願いだ 厚生省のだんな方 ワシラもホーム・ドラマに入れてくれ  ワシラ70年も生きつづけて 忙しい時の流れにゃ追いつけぬ 誰もすくってくれぬなら 老いた者どうし たちあがる  世にあぐらかく頭でっかち めざすは ゆうずうのきかぬ厚生省 すわりこみは だてじゃない 君らの姿がここにある  孫よ息子よ馬鹿にするな 時代がちがうと あざわらうが 年をとるのは お前も同じ その内 お前もたたなくなる  同士よ やすらかにねむりたまえ 君の死に様は語られる 口惜しき火事での逃げおくれ ねたきり老人の最後を見よ  世にあぐらかく頭でっかち めざすは ゆうずうのきかぬ厚生省 すわりこみは だてじゃない 君らの姿がここにある  いいだけ生きてきた我らに もう未来なんぞ語れないが あとに続く者のために 老人革命 めざすのだ 老人革命 その日のために 靴も 入れ歯も新調したし 一月 五千円のスタミナつけて 老人革命の日は近い 老人革命の日は近い
Y染色体のうたどうせ男は消耗品 役に立たなきゃ捨てられる 仕事が出来なきゃ不良品 生ゴミ扱いあたり前  もともとオンナの試作品 オンナの願いが進化させ 危険に挑む力持ち できがよければ合体だぁ  男の遺伝子はキズだらけ コピーコピーで劣化して かすれかすれて読みづらい それでもオンナ・子供の為ならば ガマンガマンの体力自慢 たたいて伸ばしてひっぱり上げて~  わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! いったい全体ナニが起きてる わーいわーい染色体!  わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! 男が無くなる未来が見える わーいわーい染色体!  今じゃオンナが男前 男なしでも生きられる 体外受精も進化して 新たな男を創り出す  ヒトの都合は都合よく 自然の摂理を曲げてまで 科学の力で生きのびる 命をいじって生きのびる  男の遺伝子は単純で オンナみたいにふたつないし 出来がワルけりゃ返品だぁ それでもオンナ・子供の為ならば ガマンガマンの体力自慢 たたいて伸ばしてひっぱり上げて~  わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! いったい全体ナニが起きてる わーいわーい染色体!  わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! 男が無くなる未来が見える わーいわーい染色体!  50万年後のハナシ~ だからどうした気にするなぁ オンナたちよ今からでも遅くない 男そのもの大切にしよう 甘いか!?  わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! いったい全体ナニが起きてる わーいわーい染色体!  わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! 男が無くなる未来が見える わーいわーい染色体!泉谷しげる泉谷しげる中西康晴・藤沼伸一泉谷しげるどうせ男は消耗品 役に立たなきゃ捨てられる 仕事が出来なきゃ不良品 生ゴミ扱いあたり前  もともとオンナの試作品 オンナの願いが進化させ 危険に挑む力持ち できがよければ合体だぁ  男の遺伝子はキズだらけ コピーコピーで劣化して かすれかすれて読みづらい それでもオンナ・子供の為ならば ガマンガマンの体力自慢 たたいて伸ばしてひっぱり上げて~  わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! いったい全体ナニが起きてる わーいわーい染色体!  わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! 男が無くなる未来が見える わーいわーい染色体!  今じゃオンナが男前 男なしでも生きられる 体外受精も進化して 新たな男を創り出す  ヒトの都合は都合よく 自然の摂理を曲げてまで 科学の力で生きのびる 命をいじって生きのびる  男の遺伝子は単純で オンナみたいにふたつないし 出来がワルけりゃ返品だぁ それでもオンナ・子供の為ならば ガマンガマンの体力自慢 たたいて伸ばしてひっぱり上げて~  わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! いったい全体ナニが起きてる わーいわーい染色体!  わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! 男が無くなる未来が見える わーいわーい染色体!  50万年後のハナシ~ だからどうした気にするなぁ オンナたちよ今からでも遅くない 男そのもの大切にしよう 甘いか!?  わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! いったい全体ナニが起きてる わーいわーい染色体!  わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! 男が無くなる未来が見える わーいわーい染色体!
WILD BLOODヒトと獣の はざまに生まれて どこでも生き残れる凶暴な育ち そいつがオレだと 相手に気づかされ 加害者だけのレベルを上げる 真顔になったオレの眼つき 他人のことばかり 記録する奴と 夜と朝とじゃまるで違う女が 部屋の隅でしか 話せないコトまで ハデに バラして レベルを下げる 真顔になったオレの眼つき 真顔になったヒトの眼つき OH WILD BLOOD OH WILD BLOOD 新しい血の流れにのって お前の中で生きてやる ヒトの輪の中に うまく融けてる 生まれて死ぬまでを保険に頼る奴 そいつもオレだと 周りに気づかれて 被害者だけのレベルをはがす 真顔になったオレの眼つき 相手の強さが 身に染みてこたえる 勝負の終りを見たい奴もいる 血で顔を洗う 獲物の分け前に 生き残るためのレベルを上げる 真顔になったオレの眼つき 真顔になったヒトの眼つき OH WILD BLOOD OH WILD BLOOD 新しい血の流れにのって お前の中で生きてやる泉谷しげるSHIGERU IZUMIYASHIGERU IZUMIYA吉田建ヒトと獣の はざまに生まれて どこでも生き残れる凶暴な育ち そいつがオレだと 相手に気づかされ 加害者だけのレベルを上げる 真顔になったオレの眼つき 他人のことばかり 記録する奴と 夜と朝とじゃまるで違う女が 部屋の隅でしか 話せないコトまで ハデに バラして レベルを下げる 真顔になったオレの眼つき 真顔になったヒトの眼つき OH WILD BLOOD OH WILD BLOOD 新しい血の流れにのって お前の中で生きてやる ヒトの輪の中に うまく融けてる 生まれて死ぬまでを保険に頼る奴 そいつもオレだと 周りに気づかれて 被害者だけのレベルをはがす 真顔になったオレの眼つき 相手の強さが 身に染みてこたえる 勝負の終りを見たい奴もいる 血で顔を洗う 獲物の分け前に 生き残るためのレベルを上げる 真顔になったオレの眼つき 真顔になったヒトの眼つき OH WILD BLOOD OH WILD BLOOD 新しい血の流れにのって お前の中で生きてやる
我が心のシャインかけがえのない 君の笑顔を 守りきるために あらゆる罰を受けてもいい どんなに君を 愛してるかわかるかい 今は気づかず 子供のように 俺を見上げて 夏の陽 まぶしくとも きらりと 君を見てる  愛をかざして 押しつけることも うとましい顔で きみの心が横向く こんなに君を 愛してるのがわかるかい 今はあせらず 大人でいるよ 俺を望むまで 冬の陽 心を溶かし きらりと 君の愛の 陽ざし わかる年さ ひかる君を見つけて  どんなに君を 愛してるかわかるかい 今はたしかに 大人と子供 俺が望むまで 春の陽 まぶしくとも きらりと 君の愛の 陽ざし わかる年さ ひかる君を見つけて  我が心のシャイン すべてがここにある みなれた君の その笑顔 そのしぐさ泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる・加藤和彦加藤和彦かけがえのない 君の笑顔を 守りきるために あらゆる罰を受けてもいい どんなに君を 愛してるかわかるかい 今は気づかず 子供のように 俺を見上げて 夏の陽 まぶしくとも きらりと 君を見てる  愛をかざして 押しつけることも うとましい顔で きみの心が横向く こんなに君を 愛してるのがわかるかい 今はあせらず 大人でいるよ 俺を望むまで 冬の陽 心を溶かし きらりと 君の愛の 陽ざし わかる年さ ひかる君を見つけて  どんなに君を 愛してるかわかるかい 今はたしかに 大人と子供 俺が望むまで 春の陽 まぶしくとも きらりと 君の愛の 陽ざし わかる年さ ひかる君を見つけて  我が心のシャイン すべてがここにある みなれた君の その笑顔 そのしぐさ
私は街の子わたしは街の子 巷の子 窓に灯が ともる頃 いつもの道を 歩きます 赤い小粒の 芥子の花 あの街角で ひらきます  わたしは街の子 巷の子 なんで灯が 恋しやら いつもの歌を 歌います 柳落葉が ひらひらと 赤いリボンに つもります  わたしは街の子 巷の子 ついた灯が また消えりゃ いつもの人に 出逢います 今は恋しい 母様に うしろ姿も そっくりな泉谷しげる藤浦洸上原げんと泉谷しげるわたしは街の子 巷の子 窓に灯が ともる頃 いつもの道を 歩きます 赤い小粒の 芥子の花 あの街角で ひらきます  わたしは街の子 巷の子 なんで灯が 恋しやら いつもの歌を 歌います 柳落葉が ひらひらと 赤いリボンに つもります  わたしは街の子 巷の子 ついた灯が また消えりゃ いつもの人に 出逢います 今は恋しい 母様に うしろ姿も そっくりな
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