突然炎のように!突然、炎のように お前を愛してることに 気づいてしまった! 今はマズイぜ戦ってる時 ニンゲンするな今すぐ打ち消せ! なんでこんな時に お前を意識したのか まだまだケモノになりきれていないおのれ どんな勝負も命がけ 生死を賭ける自虐の世界へ ようこそ もっと自分に火をつけろ 強い相手だオレより上さ 悪いが今はお前のコト考えてるヒマはない なんてコトを考えた時 イナズマが走った 違う時代に 落下していた 此処ではオレは勝利者で 不気味な拍手が鳴りひびく 性格も変わって 細かいコトを気にしてる 疑心暗鬼の宴のあと 誰かが狙う影を見た オレは何故ここにいる? Oh 愛するお前が寝てる間に 今の戦いを終わらせてしまおう早く Ah 急がないと 夜が明けちまうぜ ケモノからニンゲンに 戻される時の まぶしい陽射し 突然、炎のように お前への愛を確かに 気づいてしまった! 過去の再生・可能な限り バラバラになったカラダを集めろ 弱肉強食の歴史 自由になるのもひと苦労 イヤでも戦う時が来てしまった 強いヤツこそ愛に飢えて キズ付け合う相手が必要 長い戦い憎しみだけでは 勝てない勝負のゆくえ 忘れるコトなど出来ない 記憶のチカラある以上 始めと終わりを示す お前の印に気づく 人類の「秘宝」 探しに往こう 知力・能力・愛のチカラ 欠けてるものを手に入れろ 性格はそのまま 新たな性格増やせ 変わらず変わりつづけて いつもの顔をみせるのさ オレは何故ここにいる? Oh 愛するお前がめざめる前に この戦いを終わらせてしまおう早く Ah 時間ぎれだぜ 夜が明けてしまった ニンゲンになっても ケモノに戻るのさ まぶしい陽射し | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 突然、炎のように お前を愛してることに 気づいてしまった! 今はマズイぜ戦ってる時 ニンゲンするな今すぐ打ち消せ! なんでこんな時に お前を意識したのか まだまだケモノになりきれていないおのれ どんな勝負も命がけ 生死を賭ける自虐の世界へ ようこそ もっと自分に火をつけろ 強い相手だオレより上さ 悪いが今はお前のコト考えてるヒマはない なんてコトを考えた時 イナズマが走った 違う時代に 落下していた 此処ではオレは勝利者で 不気味な拍手が鳴りひびく 性格も変わって 細かいコトを気にしてる 疑心暗鬼の宴のあと 誰かが狙う影を見た オレは何故ここにいる? Oh 愛するお前が寝てる間に 今の戦いを終わらせてしまおう早く Ah 急がないと 夜が明けちまうぜ ケモノからニンゲンに 戻される時の まぶしい陽射し 突然、炎のように お前への愛を確かに 気づいてしまった! 過去の再生・可能な限り バラバラになったカラダを集めろ 弱肉強食の歴史 自由になるのもひと苦労 イヤでも戦う時が来てしまった 強いヤツこそ愛に飢えて キズ付け合う相手が必要 長い戦い憎しみだけでは 勝てない勝負のゆくえ 忘れるコトなど出来ない 記憶のチカラある以上 始めと終わりを示す お前の印に気づく 人類の「秘宝」 探しに往こう 知力・能力・愛のチカラ 欠けてるものを手に入れろ 性格はそのまま 新たな性格増やせ 変わらず変わりつづけて いつもの顔をみせるのさ オレは何故ここにいる? Oh 愛するお前がめざめる前に この戦いを終わらせてしまおう早く Ah 時間ぎれだぜ 夜が明けてしまった ニンゲンになっても ケモノに戻るのさ まぶしい陽射し |
となりのカリスマカリスマ カリスマ トナリノカリスマナンテイワレタイ トキノカリスマナンテ トテモステキナヒビキデ ダレモガフリムク ムズカシイコト イッチャダメサ ワカリヤスク シュールニポップニ オモイツクママ ナスガママ カリスマニナルニハ カリマスナンテイッチャダメサ 20セイキ ショウワシガスキ 20セイキ ヨウナシ アメリカフーズサイショハダメデ ヌルイコーラデチビチビノンデ シンケイシツ オオザッパナ クギヒロイノ オオザッパナ 38ドデタッキュウスレバ レキシニノコルメイショウブ カリスマ カリスマ トナリノカリスマナンテイワレタイ カリスマ カリスマ となりのカリスマなんて言われたい 時のカリスマなんて とても素敵な響きで 誰もが振り向く 難しい事 言っちゃだめさ 解りやすくシュールにポップに 思いつくまま なすがまま カリスマになるには カリマスなんて言っちゃダメさ 20世紀 昭和史が好き 20世紀 用無し アメリカフーズ最初はダメで ぬるいコーラでチビチビ飲んで 神経質 大雑把な クギ拾いの 大雑把な 38度で卓球すれば 歴史に残る名勝負 カリスマ カリスマ となりのカリスマなんて言われたい | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | カリスマ カリスマ トナリノカリスマナンテイワレタイ トキノカリスマナンテ トテモステキナヒビキデ ダレモガフリムク ムズカシイコト イッチャダメサ ワカリヤスク シュールニポップニ オモイツクママ ナスガママ カリスマニナルニハ カリマスナンテイッチャダメサ 20セイキ ショウワシガスキ 20セイキ ヨウナシ アメリカフーズサイショハダメデ ヌルイコーラデチビチビノンデ シンケイシツ オオザッパナ クギヒロイノ オオザッパナ 38ドデタッキュウスレバ レキシニノコルメイショウブ カリスマ カリスマ トナリノカリスマナンテイワレタイ カリスマ カリスマ となりのカリスマなんて言われたい 時のカリスマなんて とても素敵な響きで 誰もが振り向く 難しい事 言っちゃだめさ 解りやすくシュールにポップに 思いつくまま なすがまま カリスマになるには カリマスなんて言っちゃダメさ 20世紀 昭和史が好き 20世紀 用無し アメリカフーズ最初はダメで ぬるいコーラでチビチビ飲んで 神経質 大雑把な クギ拾いの 大雑把な 38度で卓球すれば 歴史に残る名勝負 カリスマ カリスマ となりのカリスマなんて言われたい |
土曜の夜君と帰るあついロックのかおりが まだ耳にただよう 今夜きみとかえる 今夜きみとかえる 火の玉ホールできみと踊った あのあついままに 今夜きみを抱いて 今夜きみを抱いて 今夜きみを抱いて 今夜きみを抱いて ブルーダストの空から ひかるベッドがとどく 今夜きみとひかって 今夜きみとひかって 火の玉ホールできみと踊った あのあついままに 今夜きみを抱いて 今夜きみを抱いて 今夜きみを抱いて 今夜きみを抱いて | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる・ストリート・ファイティング・メン | あついロックのかおりが まだ耳にただよう 今夜きみとかえる 今夜きみとかえる 火の玉ホールできみと踊った あのあついままに 今夜きみを抱いて 今夜きみを抱いて 今夜きみを抱いて 今夜きみを抱いて ブルーダストの空から ひかるベッドがとどく 今夜きみとひかって 今夜きみとひかって 火の玉ホールできみと踊った あのあついままに 今夜きみを抱いて 今夜きみを抱いて 今夜きみを抱いて 今夜きみを抱いて |
1900'S若きめざめから 遥か 俺の熱き夜を 甘い黄昏 見てる 俺の熱き日々のイズムを 果しなき夜 眠れ 遠く消える 白い記憶よ かくも長き不在 50年代のかけら 古き良き調べと共に 彼は息止めてゆく 1900年代の終わりに……… | 泉谷しげる | Shigeru Izumiya | Shigeru Izumiya | | 若きめざめから 遥か 俺の熱き夜を 甘い黄昏 見てる 俺の熱き日々のイズムを 果しなき夜 眠れ 遠く消える 白い記憶よ かくも長き不在 50年代のかけら 古き良き調べと共に 彼は息止めてゆく 1900年代の終わりに……… |
流れゆく君へ流れゆく君の 粒のひとつまで つかんでみたい 河の流れは 血よりもはやい 流れゆく 君のからだ うねりにまかれて 君はちらばる 変りすぎるより たしかにひびく 生きる ことばの 速さがいいぜ 2度とであえない 流れを見たら 時へ おまえが始まる つきぬける気持の 果てしなき意志 ゆれる水と耳鳴り うねりにまかれて 君は過ぎてゆく 転がるだけより たしかにとどく 生きる ことばの 速さがいいぜ La… La… La… | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | | 流れゆく君の 粒のひとつまで つかんでみたい 河の流れは 血よりもはやい 流れゆく 君のからだ うねりにまかれて 君はちらばる 変りすぎるより たしかにひびく 生きる ことばの 速さがいいぜ 2度とであえない 流れを見たら 時へ おまえが始まる つきぬける気持の 果てしなき意志 ゆれる水と耳鳴り うねりにまかれて 君は過ぎてゆく 転がるだけより たしかにとどく 生きる ことばの 速さがいいぜ La… La… La… |
なぜ、こんな時代になぜ こんな時代に がんばれないのか なぜ こんな時代に がんばらないのか 口うるさいぜ 見飽きた はげましのことばは 今さら お前の口から ききたくない 年をとったかい いつもの顔つきが やさしいぜ 受けうりの ことばなど 横におけよ 何かをおこせる 口だけのふりは 見抜かれる 気づくのが おそいのか 早いのか なぜ こんな時代に がんばれないのか なぜ こんな時代に がんばらないのか 口やかましく いつまで 言うことはないだろう いらつく俺は お前の目をみない それでもやめずに 素顔に せまってくる気かよ 俺だけがひいた ラインを こえてくる 何もかも見すてた フリしても 見抜かれている 気づくのが おそいのか 早いのか なぜ こんな時代に がんばれないのか なぜ こんな時代に がんばらないのか 命をかけて 答を出すのは 戦う相手が強いから めざめるのが おそいのか 早いのか なぜ こんな時代に がんばれないのか なぜ こんな時代に がんばらないのか | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる、吉田建 | | なぜ こんな時代に がんばれないのか なぜ こんな時代に がんばらないのか 口うるさいぜ 見飽きた はげましのことばは 今さら お前の口から ききたくない 年をとったかい いつもの顔つきが やさしいぜ 受けうりの ことばなど 横におけよ 何かをおこせる 口だけのふりは 見抜かれる 気づくのが おそいのか 早いのか なぜ こんな時代に がんばれないのか なぜ こんな時代に がんばらないのか 口やかましく いつまで 言うことはないだろう いらつく俺は お前の目をみない それでもやめずに 素顔に せまってくる気かよ 俺だけがひいた ラインを こえてくる 何もかも見すてた フリしても 見抜かれている 気づくのが おそいのか 早いのか なぜ こんな時代に がんばれないのか なぜ こんな時代に がんばらないのか 命をかけて 答を出すのは 戦う相手が強いから めざめるのが おそいのか 早いのか なぜ こんな時代に がんばれないのか なぜ こんな時代に がんばらないのか |
ナンバー2No.2! ひびきがイイね No.2! スゴい位置だ No.2! 大変な立場だ No.2! でも休めないンだろ? ヤァヤァヤァヤァヤァ No.2! トップのヤバイ秘密まで かくしてバレないようにしなくちゃね! トップのヒドイ醜態見ても はげましなぐさめ抱きしめなきゃ こんな仕事つとまらない イッパイもらわなきゃつとまらない そうさオレはトップも操作できるつもりの No.2! ひびきがイイだろ? No.2! 大変な立場なンだ No.2! スゴイ位置にいるだよ No.2! でも眠れないンだ ヤァヤァヤァヤァヤァ No.2! あさはかな女は玉の興ねらうがよ~ 何百億も稼ぐ奴の スッゴいストレス知らね~だろ? 巨額の金を動かす奴に ひとりの愛などめんどくさい 欲しいのは欲望に従順な美女と 見栄、みえ、見栄、みえ! 見栄、みえ、見栄、みえ! No.2! 家に帰りたい? No.2! まだ帰れないぜ No.2! やがて帰れなくなるなぁ No.2! もう帰れない? ヤァヤァヤァヤァヤァ No.2! トップの秘密がとうとうバレたら 代わりになんとかしなくちゃねー! 責任かぶってムショに行くか 秘密を守って自殺をキメるか 進むのも地獄 もどるのも地獄 たった独りでたった独りで 落ちてゆく~~~! 子供たちにエラくなれとは 云ってはきたが オレのようにエラくなっても このザマだ 絶対にこの位置だけは 絶対にこの位置だけは めざしてはダメだぞ絶対 ダメ!ダメ!ダメ!ダメ! ダメ!ダメ!ダメ!ダメ! No.2! いや~ひびきがいいわ No.2! スゴい位置だと思うンだよ No.2! 大変な立場なンだけどね No.2! でも休めないンだよね ヤァヤァヤァヤァヤァ No.2! | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | | No.2! ひびきがイイね No.2! スゴい位置だ No.2! 大変な立場だ No.2! でも休めないンだろ? ヤァヤァヤァヤァヤァ No.2! トップのヤバイ秘密まで かくしてバレないようにしなくちゃね! トップのヒドイ醜態見ても はげましなぐさめ抱きしめなきゃ こんな仕事つとまらない イッパイもらわなきゃつとまらない そうさオレはトップも操作できるつもりの No.2! ひびきがイイだろ? No.2! 大変な立場なンだ No.2! スゴイ位置にいるだよ No.2! でも眠れないンだ ヤァヤァヤァヤァヤァ No.2! あさはかな女は玉の興ねらうがよ~ 何百億も稼ぐ奴の スッゴいストレス知らね~だろ? 巨額の金を動かす奴に ひとりの愛などめんどくさい 欲しいのは欲望に従順な美女と 見栄、みえ、見栄、みえ! 見栄、みえ、見栄、みえ! No.2! 家に帰りたい? No.2! まだ帰れないぜ No.2! やがて帰れなくなるなぁ No.2! もう帰れない? ヤァヤァヤァヤァヤァ No.2! トップの秘密がとうとうバレたら 代わりになんとかしなくちゃねー! 責任かぶってムショに行くか 秘密を守って自殺をキメるか 進むのも地獄 もどるのも地獄 たった独りでたった独りで 落ちてゆく~~~! 子供たちにエラくなれとは 云ってはきたが オレのようにエラくなっても このザマだ 絶対にこの位置だけは 絶対にこの位置だけは めざしてはダメだぞ絶対 ダメ!ダメ!ダメ!ダメ! ダメ!ダメ!ダメ!ダメ! No.2! いや~ひびきがいいわ No.2! スゴい位置だと思うンだよ No.2! 大変な立場なンだけどね No.2! でも休めないンだよね ヤァヤァヤァヤァヤァ No.2! |
2001's眼の色もちがうし ことばもわからねェ 肌の色もちがうし 食ベモノが合わねェ 顔はほりがふかく いい男だとしても しゃべりが合わなきゃ 気づかれするだけだ 国際的になれといっても かけ声だけだろ 互いに自分のルールを 持ち込むだけだ 相手の目でみりゃ このオレだって 短気でせかせかしてる のっぺらぼうだい 今や世界はせまくて 息切れしている どこの国にいても 長くは居られねェ 眼をうばわれる 美しい人 悲しい顔は 誰のせい? TVでどこかの国の 大事故を流してる わが国の人がそこに 居なけれりゃ ひと安心 まったく自由で気ままな 身勝手がいちばんだ どっちでもいいことを 誰かが バラすまでは 大問題になるのは 事実がウソになるとき 世界をギセイにしたがる奴が ホントにいるからだ 相手の目でみりゃ このオレだって ワケのわからぬタイドをとってる バカヤロだい 今や世界はせまくて ぶつかり合う距離 このまま地球を知らずに 自分に舞い上がる 眼をうばわれる 美しい人 悲しい顔は 誰のせい? アブねーぜ! 知らずに 嫌われてる アブねーぜ! 知らずに キズつけてる アブねーぜ! 未来が売りに出ている アブねーぜ! 誰かのマトになっている アブねーぜ! 知らずに 嫌われてる アブねーぜ! 知らずに キズつけてる アブねーぜ! 未来が売りに出ている アブねーぜ! | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | | 眼の色もちがうし ことばもわからねェ 肌の色もちがうし 食ベモノが合わねェ 顔はほりがふかく いい男だとしても しゃべりが合わなきゃ 気づかれするだけだ 国際的になれといっても かけ声だけだろ 互いに自分のルールを 持ち込むだけだ 相手の目でみりゃ このオレだって 短気でせかせかしてる のっぺらぼうだい 今や世界はせまくて 息切れしている どこの国にいても 長くは居られねェ 眼をうばわれる 美しい人 悲しい顔は 誰のせい? TVでどこかの国の 大事故を流してる わが国の人がそこに 居なけれりゃ ひと安心 まったく自由で気ままな 身勝手がいちばんだ どっちでもいいことを 誰かが バラすまでは 大問題になるのは 事実がウソになるとき 世界をギセイにしたがる奴が ホントにいるからだ 相手の目でみりゃ このオレだって ワケのわからぬタイドをとってる バカヤロだい 今や世界はせまくて ぶつかり合う距離 このまま地球を知らずに 自分に舞い上がる 眼をうばわれる 美しい人 悲しい顔は 誰のせい? アブねーぜ! 知らずに 嫌われてる アブねーぜ! 知らずに キズつけてる アブねーぜ! 未来が売りに出ている アブねーぜ! 誰かのマトになっている アブねーぜ! 知らずに 嫌われてる アブねーぜ! 知らずに キズつけてる アブねーぜ! 未来が売りに出ている アブねーぜ! |
NEWビンボー!NEW!NEW!NEW!ビンボー! NEW!ビンボー しゃれてどこ行く NEWビンボー そこ行く NEWビンボー しゃれてどこ行く NEWビンボー いかした女も今日から NEWビンボー ビンボー イタリア ヘイ! ビンボー ビンボー笑って NEWビンボー 女とキメたか NEWビンボー ビンボーやる気か NEWビンボー! いかした女も今日から NEWビンボー! ビンボーくじだぜ NEWビンボー! 中流やっても NEWビンボー! 金持ち女にゃ NEWビンボー! 金を出させろ NEWビンボー! いかした女も今日から NEWビンボー! | 泉谷しげる | SHIGERU IZUMIYA | SHIGERU IZUMIYA | | NEW!NEW!NEW!ビンボー! NEW!ビンボー しゃれてどこ行く NEWビンボー そこ行く NEWビンボー しゃれてどこ行く NEWビンボー いかした女も今日から NEWビンボー ビンボー イタリア ヘイ! ビンボー ビンボー笑って NEWビンボー 女とキメたか NEWビンボー ビンボーやる気か NEWビンボー! いかした女も今日から NEWビンボー! ビンボーくじだぜ NEWビンボー! 中流やっても NEWビンボー! 金持ち女にゃ NEWビンボー! 金を出させろ NEWビンボー! いかした女も今日から NEWビンボー! |
人情夜曲お酒がならべば私は過去の女になり 人がからめば私は悲しい女になる 男の前では私は不幸な女になり 女の前では私はずるい女になる どうせひとつの夜だからいたずらしたっておこられぬ どうせひとつの夜だからいたずらしたっておこられぬ 夜の虹みて私は可愛い女になり 朝の煙で私は老いた女になる どうせひとつの夜だからいたずらしたっておこられぬ どうせひとつの夜だからいたずらしたっておこられぬ 未練のんで私は私にしかならなくて これえきれずに私は夜に笑われる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | | お酒がならべば私は過去の女になり 人がからめば私は悲しい女になる 男の前では私は不幸な女になり 女の前では私はずるい女になる どうせひとつの夜だからいたずらしたっておこられぬ どうせひとつの夜だからいたずらしたっておこられぬ 夜の虹みて私は可愛い女になり 朝の煙で私は老いた女になる どうせひとつの夜だからいたずらしたっておこられぬ どうせひとつの夜だからいたずらしたっておこられぬ 未練のんで私は私にしかならなくて これえきれずに私は夜に笑われる |
ネオンあの小さな体で 誰よりも高く高く飛ぶ それを見て感動するが 同時に嫉妬する己 五体満足のくせのボヤ不安 ミドルクラスの悩みと似てる あの小さな体で 誰よりも遠いとこへ行く カオスの顔見たり お前は自信をなくしてる 自分より酷いめにあう人を 眺めてほくそ笑んでる その大きな体で 何事も低く見る それを知って失望させるが 同時にヒットする己 五感不満足のくせのボヤ不安 ブルーエイジの悩みと似てる あの大きな頭で 誰よりも近いとこに居る カオスの顔見たり お前は自信をなくしてる 自分より酷いめにあう人を 眺めてほくそ笑んでる カオスの顔見たり お前は自信をなくしてる 自分より酷いめにあう人を 眺めてほくそ笑んでる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | あの小さな体で 誰よりも高く高く飛ぶ それを見て感動するが 同時に嫉妬する己 五体満足のくせのボヤ不安 ミドルクラスの悩みと似てる あの小さな体で 誰よりも遠いとこへ行く カオスの顔見たり お前は自信をなくしてる 自分より酷いめにあう人を 眺めてほくそ笑んでる その大きな体で 何事も低く見る それを知って失望させるが 同時にヒットする己 五感不満足のくせのボヤ不安 ブルーエイジの悩みと似てる あの大きな頭で 誰よりも近いとこに居る カオスの顔見たり お前は自信をなくしてる 自分より酷いめにあう人を 眺めてほくそ笑んでる カオスの顔見たり お前は自信をなくしてる 自分より酷いめにあう人を 眺めてほくそ笑んでる |
ねどこのせれなあでぼくがてってい的に ほれてるあの娘が ぼくのノウミソを じゃぶじゃぶ洗ってるんだ いつ抜きとられたか 知らないが あの娘は楽しそうに 洗ってるんだ ぼくはそれを横目で 見ながら 少年ジャンプを読んでいる あの娘がいくら洗濯すきだからって ぼくのノウミソまで 洗うと思わなかったよ 部屋にあるものは あの娘のものが多いので 仕方がなく マルクスとレーニンの本をすてたんだ あの娘はぼくによくつくしてくれるのは いいけれど たまにはひとりで ハネをのばしたい時もあるんだ オフクロから やっと解放されたっちゅうに 今度はあの娘が リモコンしようとしている でももうあの娘と 別れることはできない 他の男にやるのなら 殺した方がいいのだ しかしあの娘が しわしわになって 赤い口から火をはきながら 迫ってきたらこわいから ぼくはスモッグだらけの 空を見上げて 満月の夜をまっていよう あの娘がひらきっぱなしの 顔をして ねこんだ夜に ぼくはデバボウチョウをとごう 明日相模原まで デバボウチョウを買いに行こう | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | | ぼくがてってい的に ほれてるあの娘が ぼくのノウミソを じゃぶじゃぶ洗ってるんだ いつ抜きとられたか 知らないが あの娘は楽しそうに 洗ってるんだ ぼくはそれを横目で 見ながら 少年ジャンプを読んでいる あの娘がいくら洗濯すきだからって ぼくのノウミソまで 洗うと思わなかったよ 部屋にあるものは あの娘のものが多いので 仕方がなく マルクスとレーニンの本をすてたんだ あの娘はぼくによくつくしてくれるのは いいけれど たまにはひとりで ハネをのばしたい時もあるんだ オフクロから やっと解放されたっちゅうに 今度はあの娘が リモコンしようとしている でももうあの娘と 別れることはできない 他の男にやるのなら 殺した方がいいのだ しかしあの娘が しわしわになって 赤い口から火をはきながら 迫ってきたらこわいから ぼくはスモッグだらけの 空を見上げて 満月の夜をまっていよう あの娘がひらきっぱなしの 顔をして ねこんだ夜に ぼくはデバボウチョウをとごう 明日相模原まで デバボウチョウを買いに行こう |
眠れない夜眠れない夜 風が窓をたたき 手招きして誘い水をまく 眠れない夜 金色のネオン ピンク色の壁 都会の暮らしは底無しで眠れない夜 憧れにつられてやってきたら 自分だけがただ憧れてる 眠れない夜がいつまで続くやら 北の汽車から南の船へ乗り急いだよ ぼくの足はこんな所で疲れた めずらしい見世物はすぐあきて 自分だけが珍しくなってく 眠れない夜がいつまで続くやら Ah 手紙も書いた 日記もつけた だけど宛名はすべてぼくのところ 眠れない夜 眠れない夜 眠れない夜 眠れない夜 | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | | 眠れない夜 風が窓をたたき 手招きして誘い水をまく 眠れない夜 金色のネオン ピンク色の壁 都会の暮らしは底無しで眠れない夜 憧れにつられてやってきたら 自分だけがただ憧れてる 眠れない夜がいつまで続くやら 北の汽車から南の船へ乗り急いだよ ぼくの足はこんな所で疲れた めずらしい見世物はすぐあきて 自分だけが珍しくなってく 眠れない夜がいつまで続くやら Ah 手紙も書いた 日記もつけた だけど宛名はすべてぼくのところ 眠れない夜 眠れない夜 眠れない夜 眠れない夜 |
野良犬野良犬がうろつく日は 町の色がしめっぽくなり ため息が横丁をこだまして うわさが川にすてられる 弱いヤクザがチンピラにからまれ はやらないドスをふりかざしても かけつける警官はなれた顔で 弱いヤクザをけいべつする。 季節のかわりめにまきおこる ほこりっぽい風にのってくる。 野良犬の顔 野良犬がうろつく日は 町に雨戸が多くなり 雲行きを見るのも話のうち ひとつのうわさも話のうち 八百屋のおかみが駆け落ちしたって とてもじゃないが色っぽくない それよりとなりの若奥さんの 行方を知る方が色っぽいのだ。 季節のかわりめにまきおこる ほこりっぽい風にのってくる。 野良犬の顔 | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる・サウス トゥ サウス | 野良犬がうろつく日は 町の色がしめっぽくなり ため息が横丁をこだまして うわさが川にすてられる 弱いヤクザがチンピラにからまれ はやらないドスをふりかざしても かけつける警官はなれた顔で 弱いヤクザをけいべつする。 季節のかわりめにまきおこる ほこりっぽい風にのってくる。 野良犬の顔 野良犬がうろつく日は 町に雨戸が多くなり 雲行きを見るのも話のうち ひとつのうわさも話のうち 八百屋のおかみが駆け落ちしたって とてもじゃないが色っぽくない それよりとなりの若奥さんの 行方を知る方が色っぽいのだ。 季節のかわりめにまきおこる ほこりっぽい風にのってくる。 野良犬の顔 |
激しい季節誰より人の先を走り うしろをふりかえることもなく 生き急ぐ 時間と地図は 愛する人さえ 追いつけない 失いかけてる お前の光 今の時代に合わずとキメつけ あれほどの自分をどこかに忘れ 昔とくらべられてる 過去の人 もっと強く もっと激しく 今を生きる 世界を 見つめなおせ 季節が自分の中で 愛や夢や希望の為でなく 季節が生命の中で その力をみせつけている 激しくお前は今を気づく それまで何をしてきたのかを 自分に打ちのめされたその時 お前だけの為の風が吹く もっと強くもっと激しく 今をこえる世界を つくりなおせ 季節が自分の中で 愛や夢や希望の為でなく 季節が生命の中で その力をみせつけている もっと強く もっと悲しく 激しい季節に出会う為の 長い旅を 季節が自分の中で 愛や夢や希望の為でなく 季節が生命の中で その力をみせつけている Yeah! | 泉谷しげる | 泉谷しげる吉田建 | 泉谷しげる吉田建 | | 誰より人の先を走り うしろをふりかえることもなく 生き急ぐ 時間と地図は 愛する人さえ 追いつけない 失いかけてる お前の光 今の時代に合わずとキメつけ あれほどの自分をどこかに忘れ 昔とくらべられてる 過去の人 もっと強く もっと激しく 今を生きる 世界を 見つめなおせ 季節が自分の中で 愛や夢や希望の為でなく 季節が生命の中で その力をみせつけている 激しくお前は今を気づく それまで何をしてきたのかを 自分に打ちのめされたその時 お前だけの為の風が吹く もっと強くもっと激しく 今をこえる世界を つくりなおせ 季節が自分の中で 愛や夢や希望の為でなく 季節が生命の中で その力をみせつけている もっと強く もっと悲しく 激しい季節に出会う為の 長い旅を 季節が自分の中で 愛や夢や希望の為でなく 季節が生命の中で その力をみせつけている Yeah! |
HATありえない お前との夜 さわれない 今のままの距離 かわらない お前だけいる こわせない ありふれたまま 悩みのない笑顔を見せるけど 痛みをこらえる素顔も見ている 今夜のこのこと しゃべらないゼ 今夜のこのこと 眠らせない ありえる…… これからの夜 さわれる…… 今の今から オレと解ってて すべてを受け入れた 語り尽くせないほど 信じ合う 今夜のこのこと しゃべらないゼ 今夜のこのこと 黙らせない 溢れる出来事 お前のすぐそばで 溢れる季節を お前のすぐそばに 溢れる出来事 終りのない夜へ | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | | ありえない お前との夜 さわれない 今のままの距離 かわらない お前だけいる こわせない ありふれたまま 悩みのない笑顔を見せるけど 痛みをこらえる素顔も見ている 今夜のこのこと しゃべらないゼ 今夜のこのこと 眠らせない ありえる…… これからの夜 さわれる…… 今の今から オレと解ってて すべてを受け入れた 語り尽くせないほど 信じ合う 今夜のこのこと しゃべらないゼ 今夜のこのこと 黙らせない 溢れる出来事 お前のすぐそばで 溢れる季節を お前のすぐそばに 溢れる出来事 終りのない夜へ |
果てしなき欲望今のうちにしなけりゃ 後がないのさ俺には 知らずに立ってるここは 誰かが捨てた崖っ淵 今のうちに言わなきゃ 彼女は道を変えちまう 知らずに立ってるここも 誰かが捨てたぬけがら 今からでも遅くはないかい? 今からでも間に合うのなら走るぜ チャンスをくれた分の絶望が 体をさするようにまとわりつく それでもいいぜ俺の分だけ 君を抱く 今のうちに見つけなきゃ すべては埋もれてゆくだろう 独りが似合うはずもないのに 俺だけ立ってる崖っ淵 今からでも遅くはないかい? 今からでも間に合うのなら走るぜ チャンスをくれた分の絶望が 体をさするようにまとわりつく それでもいいぜ俺の分だけ 君を抱く | 泉谷しげる | SHIGERU IZUMIYA | SHIGERU IZUMIYA | | 今のうちにしなけりゃ 後がないのさ俺には 知らずに立ってるここは 誰かが捨てた崖っ淵 今のうちに言わなきゃ 彼女は道を変えちまう 知らずに立ってるここも 誰かが捨てたぬけがら 今からでも遅くはないかい? 今からでも間に合うのなら走るぜ チャンスをくれた分の絶望が 体をさするようにまとわりつく それでもいいぜ俺の分だけ 君を抱く 今のうちに見つけなきゃ すべては埋もれてゆくだろう 独りが似合うはずもないのに 俺だけ立ってる崖っ淵 今からでも遅くはないかい? 今からでも間に合うのなら走るぜ チャンスをくれた分の絶望が 体をさするようにまとわりつく それでもいいぜ俺の分だけ 君を抱く |
遙かなる人あまりにも君の遠くを愛したぼくは なかなか素直になれなくて ただ流れを見てるだけ そうなんだよ君はいつもぼくのうしろに居る 君のそばに居るのは ぼくじゃなくてぼくの影なのさ 大地の下から空に向って 光を追うように草は伸びる 見てみなよ ぼくらに似合う景色がない わかっているよ君がまじめだということは だけどぼくを見てればわかるだろう ぼくは無理に笑ってる いつだって君は気に入られたいんだろう ぼくだって同じだから一緒には歩けない 大地の下から空に向って 光を追うように草は伸びる 見てみなよ ぼくらに似合う景色がない | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | | あまりにも君の遠くを愛したぼくは なかなか素直になれなくて ただ流れを見てるだけ そうなんだよ君はいつもぼくのうしろに居る 君のそばに居るのは ぼくじゃなくてぼくの影なのさ 大地の下から空に向って 光を追うように草は伸びる 見てみなよ ぼくらに似合う景色がない わかっているよ君がまじめだということは だけどぼくを見てればわかるだろう ぼくは無理に笑ってる いつだって君は気に入られたいんだろう ぼくだって同じだから一緒には歩けない 大地の下から空に向って 光を追うように草は伸びる 見てみなよ ぼくらに似合う景色がない |
春のからっ風春だというのに 北風にあおられ 街の声に せきたてられ 彼らにあわないから 追いまくられ さすらう気はさらさらないのに 誰が呼ぶ声に答えるものか 望む気持ちとうらはら 今はただ すきま風を手でおさえて 今日の生き恥をかく 何でもやります ぜいたくは言いません 頭を下げ わびを入れ すがる気持ちで 仕事をもらい 今度こそまじめにやるんだ 誰が呼ぶ声に答えるものか 望む気持ちとうらはら 今はただ すきま風を手でおさえて 今日の生き恥をかく 言葉がたりないばかりに 相手に自分を伝えられず 分ってくれないまわりをうらみ 自分は正しいと逃げ出す 誰が呼ぶ声に答えるものか 望む気持ちとうらはら 今はただ すきま風を手でおさえて 今日の生き恥をかく | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | | 春だというのに 北風にあおられ 街の声に せきたてられ 彼らにあわないから 追いまくられ さすらう気はさらさらないのに 誰が呼ぶ声に答えるものか 望む気持ちとうらはら 今はただ すきま風を手でおさえて 今日の生き恥をかく 何でもやります ぜいたくは言いません 頭を下げ わびを入れ すがる気持ちで 仕事をもらい 今度こそまじめにやるんだ 誰が呼ぶ声に答えるものか 望む気持ちとうらはら 今はただ すきま風を手でおさえて 今日の生き恥をかく 言葉がたりないばかりに 相手に自分を伝えられず 分ってくれないまわりをうらみ 自分は正しいと逃げ出す 誰が呼ぶ声に答えるものか 望む気持ちとうらはら 今はただ すきま風を手でおさえて 今日の生き恥をかく |
陽が沈むころに花や鳥にかこまれ 川の流れに耳を向け 過去のキズをいやし のんびりくらしたいと思うが 遠い国へにげ 過去からにげるほど ぼくの人生は重くない 恋にやぶれたことや くらしにこまったことや いつも自分をなぐさめ 人のせいにしていたさ 遠い国へにげ 過去からにげるほど ぼくの人生は重くない 頭をかかえてなやむ姿は ある意味では美しいのさ そばでおやじが笑う カラカラ カラカラ笑う 遠い国へにげ 過去からにげるほど ぼくの人生は重くない ふりかえつて見るほど ぼくは生きのびちゃいない ふりかえつて悲しむほど ぼくのキズは深くない | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | | 花や鳥にかこまれ 川の流れに耳を向け 過去のキズをいやし のんびりくらしたいと思うが 遠い国へにげ 過去からにげるほど ぼくの人生は重くない 恋にやぶれたことや くらしにこまったことや いつも自分をなぐさめ 人のせいにしていたさ 遠い国へにげ 過去からにげるほど ぼくの人生は重くない 頭をかかえてなやむ姿は ある意味では美しいのさ そばでおやじが笑う カラカラ カラカラ笑う 遠い国へにげ 過去からにげるほど ぼくの人生は重くない ふりかえつて見るほど ぼくは生きのびちゃいない ふりかえつて悲しむほど ぼくのキズは深くない |
ひとりあるき早く歩ける様になってくれ 自分で立てる様になってくれ 君は闇を通りぬけてきた さぁ忙しい世界が待っているぞ 人から涙をもらう事もなく けんかのいたさも 知らないまま 恋の辛さも知らないうちに 君はただ捨てられてた 父はしくじったと思ったのだろう 母はともかく生んでみたんだ 君の意恩とは関わりなく 女は母にならずに 女を選んだ やがて 君は自分を知るだろう でも何故 生まれたかなんて考えるな 君は一人でやってきたんだ ぼくらの知らないところからね 父はしくじったと思ったのだろう 母はともかく生んでみたんだ 君の意恩とは関わりなく 女は母にならずに 女を選んだ 早く歩ける様になってくれ 自分で立てる様になってくれ 君は闇を通りぬけてきた さぁ忙しい世界が待っているぞ | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | | 早く歩ける様になってくれ 自分で立てる様になってくれ 君は闇を通りぬけてきた さぁ忙しい世界が待っているぞ 人から涙をもらう事もなく けんかのいたさも 知らないまま 恋の辛さも知らないうちに 君はただ捨てられてた 父はしくじったと思ったのだろう 母はともかく生んでみたんだ 君の意恩とは関わりなく 女は母にならずに 女を選んだ やがて 君は自分を知るだろう でも何故 生まれたかなんて考えるな 君は一人でやってきたんだ ぼくらの知らないところからね 父はしくじったと思ったのだろう 母はともかく生んでみたんだ 君の意恩とは関わりなく 女は母にならずに 女を選んだ 早く歩ける様になってくれ 自分で立てる様になってくれ 君は闇を通りぬけてきた さぁ忙しい世界が待っているぞ |
ひねくれ子守唄だれが頼んだわけじゃない だれが望んだことじゃない ただこうなっただけさ ただこうなっただけさ 愛されてるとは思わないよ だから俺も愛せないさ べつに俺でなくてもいいんだろう べつに俺でなくてもいいんだろう 生まれたくて生まれてきたんじゃない 生み落とされたその始末に 涙なんかでごまかされるか 涙なんかでごまかされるか ばからしくてやってられない りこうになれない口実に 友達になったふりをする 友達になったふりをする ジュークボックスじゃあるまいし 何回おなじ唄をうたうんだ それでもリクエストを待っている それでもリクエストを待っている なめられたと云って腹たてて 女がいないと腹たてて 生きてることに腹たてて 死ぬこともできずに腹たてる すくわれる道はただひとつ 自分より低いやつを探せ そして自分を認めよう そして自分を認めよう だれが頼んだわけじゃない だれが望んだわけじゃない ただこうなっただけさ ただこうなっただけさ | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | | だれが頼んだわけじゃない だれが望んだことじゃない ただこうなっただけさ ただこうなっただけさ 愛されてるとは思わないよ だから俺も愛せないさ べつに俺でなくてもいいんだろう べつに俺でなくてもいいんだろう 生まれたくて生まれてきたんじゃない 生み落とされたその始末に 涙なんかでごまかされるか 涙なんかでごまかされるか ばからしくてやってられない りこうになれない口実に 友達になったふりをする 友達になったふりをする ジュークボックスじゃあるまいし 何回おなじ唄をうたうんだ それでもリクエストを待っている それでもリクエストを待っている なめられたと云って腹たてて 女がいないと腹たてて 生きてることに腹たてて 死ぬこともできずに腹たてる すくわれる道はただひとつ 自分より低いやつを探せ そして自分を認めよう そして自分を認めよう だれが頼んだわけじゃない だれが望んだわけじゃない ただこうなっただけさ ただこうなっただけさ |
陽のあたる場所陽のあたるこの場所で 見慣れた景色を確かめてみる 照りかえす昼下がり ふたつの影だけ長くのびて 愛を始めたころに よく使われたここは 変わらぬ陽射しをふらせて 別れの意味などさえぎるように 迷わない ふたりなら 日の暮れるそれまでに答えを出そう 日の暮れたこの家は わずかな光を 分けあうだけ それぞれの闇の部屋で 自分の影だけ長くのばす 愛などどこかにしまって 休みの日でさえ休まない 変らぬ陽射しを落して 離れる意味までさえぎるように 彷徨える 暮らしなら 灯がともる夜明けに答えを出そう 陽のあたるこの場所で 愛する人と…… 陽のあたるこの場所で これからを過ごそう 迷わない ふたりなら 日の暮れるそれまでに答えをだそう 彷徨える 暮らしなら 灯がともる夜明けに答えを出そう 陽のあたるこの場所で 陽のあたるこの場所で | 泉谷しげる | SHIGERU IZUMIYA | SHIGERU IZUMIYA | 吉田建 | 陽のあたるこの場所で 見慣れた景色を確かめてみる 照りかえす昼下がり ふたつの影だけ長くのびて 愛を始めたころに よく使われたここは 変わらぬ陽射しをふらせて 別れの意味などさえぎるように 迷わない ふたりなら 日の暮れるそれまでに答えを出そう 日の暮れたこの家は わずかな光を 分けあうだけ それぞれの闇の部屋で 自分の影だけ長くのばす 愛などどこかにしまって 休みの日でさえ休まない 変らぬ陽射しを落して 離れる意味までさえぎるように 彷徨える 暮らしなら 灯がともる夜明けに答えを出そう 陽のあたるこの場所で 愛する人と…… 陽のあたるこの場所で これからを過ごそう 迷わない ふたりなら 日の暮れるそれまでに答えをだそう 彷徨える 暮らしなら 灯がともる夜明けに答えを出そう 陽のあたるこの場所で 陽のあたるこの場所で |
ヒノメグリ日のめぐり 背丈の空 わずかな大地のオーロラ 昨日より 美しい 君の全身 精霊 近くにあり その声は 音玉 深い 呼吸をし 暗黙の くちづけ 死の間際 交わす言葉 わずかな望み 分け合い 永遠に 美しい 君の存在 精霊 ここにあり その胸にいだかれ 深い 呼吸をし 暗黙の くちづけ | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 日のめぐり 背丈の空 わずかな大地のオーロラ 昨日より 美しい 君の全身 精霊 近くにあり その声は 音玉 深い 呼吸をし 暗黙の くちづけ 死の間際 交わす言葉 わずかな望み 分け合い 永遠に 美しい 君の存在 精霊 ここにあり その胸にいだかれ 深い 呼吸をし 暗黙の くちづけ |
HYMN限りある君の命を 震えて眠る街に 叫ぶように名を呼ぶ それでも君は消えゆく もうひとりのために 生きるのさ俺も 不思議な力さえ時のもの 遥か地球を離れ 宇宙への兆しもうすぐ 叫ぶように名を呼ぶ それでも君は消えゆく | 泉谷しげる | Shigeru Izumiya | Shigeru Izumiya | | 限りある君の命を 震えて眠る街に 叫ぶように名を呼ぶ それでも君は消えゆく もうひとりのために 生きるのさ俺も 不思議な力さえ時のもの 遥か地球を離れ 宇宙への兆しもうすぐ 叫ぶように名を呼ぶ それでも君は消えゆく |
BIG BOY!!BIG BOY!! ボクにいろんな 世界をみせてくれる ボクをみちびく まるで賢者のよう 大人なのに 子供を教えてくれる ボクの好きなコト 誰よりしっているのさ 友だちに負けてしょげてる時も パパより早くそばに来てくれる ボクよりずっと長く生きているのに ボクとなぜか同じ食べものが好き 大人なのに子供のココロのままで ボクのしたいコトいっぱい応援してくれる 一緒にあそんでおそくなった時も ボクとならんでママから怒られてる とても昔の年寄りに見えないよ これから君をこう呼ぼう! BIG BOY!! ボクが大人に なるのをいやがっていると 君は時間をあやつり 未来を見せる 大人になっても 子供のココロを忘れない ボクが好きなコト 君と一緒にいるコトさ うまくいかない時もあるけれど 一緒に時代をのりこえてゆこう とても昔の年寄りには見えないよ これから君をこう呼ぼう! BIG BOY!! | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | BIG BOY!! ボクにいろんな 世界をみせてくれる ボクをみちびく まるで賢者のよう 大人なのに 子供を教えてくれる ボクの好きなコト 誰よりしっているのさ 友だちに負けてしょげてる時も パパより早くそばに来てくれる ボクよりずっと長く生きているのに ボクとなぜか同じ食べものが好き 大人なのに子供のココロのままで ボクのしたいコトいっぱい応援してくれる 一緒にあそんでおそくなった時も ボクとならんでママから怒られてる とても昔の年寄りに見えないよ これから君をこう呼ぼう! BIG BOY!! ボクが大人に なるのをいやがっていると 君は時間をあやつり 未来を見せる 大人になっても 子供のココロを忘れない ボクが好きなコト 君と一緒にいるコトさ うまくいかない時もあるけれど 一緒に時代をのりこえてゆこう とても昔の年寄りには見えないよ これから君をこう呼ぼう! BIG BOY!! |
ファッショイ!民主主義は下品と笑い そう言いきった奴がいる以上 調べてみようナントなく 政治主導とは決断しないこと? ど~したらイイって 言ってりゃイイのさ そもクセ金はシッカリ 取ってく 綺麗になっている整形美人は キレイごとをとにかく憎んでる? なんてハナシ振るなよ 意味不明 バカやってぇドジふんでぇ 突っ込まれ笑われて ますます融通がきかない自由が大安売り いっそ独裁 明るい独裁 都合のいい独裁政権 いらんかつくらんか かって独裁 新たな独裁 決断しまくり独裁政権 経験しませんか? めざせキミも明日から独裁者 ファッショイ! 格差社会では自由に飽きてる 長続きしない贅沢もんが このさい世の中を変えたがる 話し合いでは片付かないコト こじれるくらいなら切り捨てちまえ 時間のムダは犯罪だ 美人のワガママを黙って聞いてると 平等なのは病と頭の中だけよと なんてハナシ振るなよ 権利がナイ 嘘ついてぇ騙くらかして 疑われ捕まって ますます窮地に立たされた自由が大安売り いっそ独裁 明るい独裁 都合のいい独裁政権 いらんかつくらんか かって独裁 新たな独裁 決断しまくり独裁政権 経験しませんか? めざせキミも明日から独裁者 ファッショイ! 独裁政権下 自由すぎるケモノのオレなど アッという間にオッという間に剥製となり ニセモノ見せ物さらし者 民主主義は下品と笑いだ そう言いきった奴がいる以上 調べてみようナントなく も一度最初から ナントなく も一度アタマから ナントなく ファッショイ! ファッショイ! ファッショイ!ファッショイ! | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 民主主義は下品と笑い そう言いきった奴がいる以上 調べてみようナントなく 政治主導とは決断しないこと? ど~したらイイって 言ってりゃイイのさ そもクセ金はシッカリ 取ってく 綺麗になっている整形美人は キレイごとをとにかく憎んでる? なんてハナシ振るなよ 意味不明 バカやってぇドジふんでぇ 突っ込まれ笑われて ますます融通がきかない自由が大安売り いっそ独裁 明るい独裁 都合のいい独裁政権 いらんかつくらんか かって独裁 新たな独裁 決断しまくり独裁政権 経験しませんか? めざせキミも明日から独裁者 ファッショイ! 格差社会では自由に飽きてる 長続きしない贅沢もんが このさい世の中を変えたがる 話し合いでは片付かないコト こじれるくらいなら切り捨てちまえ 時間のムダは犯罪だ 美人のワガママを黙って聞いてると 平等なのは病と頭の中だけよと なんてハナシ振るなよ 権利がナイ 嘘ついてぇ騙くらかして 疑われ捕まって ますます窮地に立たされた自由が大安売り いっそ独裁 明るい独裁 都合のいい独裁政権 いらんかつくらんか かって独裁 新たな独裁 決断しまくり独裁政権 経験しませんか? めざせキミも明日から独裁者 ファッショイ! 独裁政権下 自由すぎるケモノのオレなど アッという間にオッという間に剥製となり ニセモノ見せ物さらし者 民主主義は下品と笑いだ そう言いきった奴がいる以上 調べてみようナントなく も一度最初から ナントなく も一度アタマから ナントなく ファッショイ! ファッショイ! ファッショイ!ファッショイ! |
FACESあいつはもう男じゃないぜ まして女にも見えてこないぜ 二つの性器を欲しがっている 流行の病気が気にいっているんだ まともに見えたら恥ずかしいのかい 常識を食べてる時はまずそうだ ある時は男らしい夜のつまみを ウォッカと一緒に流しこんでいる 甘い季節にもたれて 今も君をさらいそうだよ TVに写るいつもの俺には 君との距離に迷いそうだよ こんな俺のにあわないセリフ もうひとつの君に贈ろう そうこんな言葉を見つけたよ I LOVE CM 刺激と過激の勘違い うるさいノリのひとつを捨ててみろ 身についた真夜中の常識と 狂ってしまってる普段のノルマ TVに出てなければいつも君と会える かくれないサングラスを外して君と入っていける 気にしたくない世の中に腹をたててる 自分が一番うるさくてじゃまだ 甘い季節にもたれて 今にも君をさらいそうだよ こんな俺のにあわないセリフを 思いきって思いきって言うぜ I LOVE I LOVE CM | 泉谷しげる | Shigeru Izumiya | Mari Fukuhara | | あいつはもう男じゃないぜ まして女にも見えてこないぜ 二つの性器を欲しがっている 流行の病気が気にいっているんだ まともに見えたら恥ずかしいのかい 常識を食べてる時はまずそうだ ある時は男らしい夜のつまみを ウォッカと一緒に流しこんでいる 甘い季節にもたれて 今も君をさらいそうだよ TVに写るいつもの俺には 君との距離に迷いそうだよ こんな俺のにあわないセリフ もうひとつの君に贈ろう そうこんな言葉を見つけたよ I LOVE CM 刺激と過激の勘違い うるさいノリのひとつを捨ててみろ 身についた真夜中の常識と 狂ってしまってる普段のノルマ TVに出てなければいつも君と会える かくれないサングラスを外して君と入っていける 気にしたくない世の中に腹をたててる 自分が一番うるさくてじゃまだ 甘い季節にもたれて 今にも君をさらいそうだよ こんな俺のにあわないセリフを 思いきって思いきって言うぜ I LOVE I LOVE CM |
フェードアウトは嫌いだ!明るいところで 話せないコトを なぜオレに教える 誰にも云えない 秘密を分けあう そんな器の無いオレ みせびらかす世界は きらびやかで眩しい だけど今のオレには ありふれたアレルギー 誘惑のキッス 快楽へのキッス 殺しのキッス 上手く行くと云うなら なぜ秘密にするのさ とりこむ相手間違えているぜ 弱いところを突いて 迷うところを見たいか 望むように崩れてやろうか 綺麗な恐怖と 毒を吐く美女と だから今夜オレは ホントに試されてる 闘う前のキッス ファシズムへのキッス 自信あり気なキッス 天国へ登るキッス かなりしつこいキッス 敗北をなめるキッス 勝利へのキッス 何をしゃべった!? 何を見たンだ!? 何を口に入れた!? 何を捨てたンだ!? 何をめざしたンだ!? なんで自分を疑う つくられた本音に だけどお前に惹かれてる 互いに見せあう 自分の秘密 だからオレはお前になれない! 独りの世界で 溺れる前に どこでも泳げる本能 ただならぬキッス 意味を捨てたキッス 嵐を呼ぶキッス さわりだけのキッス ひどく残酷なキッス キスキスキス うるさいキス 何を話したいンだ!? 残酷なキッス 敗北舐めるキッス 自信あり気なキッス 勝利へのキス 闘う前のキッス みせあうキッス キスキスキス WAR-LOVE-WAR WAR-LOVE-WAR WAR-WAR-LOVE-WAR LOVE-WAR-LOVE-WAR... フェードアウトは嫌いだ! | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 明るいところで 話せないコトを なぜオレに教える 誰にも云えない 秘密を分けあう そんな器の無いオレ みせびらかす世界は きらびやかで眩しい だけど今のオレには ありふれたアレルギー 誘惑のキッス 快楽へのキッス 殺しのキッス 上手く行くと云うなら なぜ秘密にするのさ とりこむ相手間違えているぜ 弱いところを突いて 迷うところを見たいか 望むように崩れてやろうか 綺麗な恐怖と 毒を吐く美女と だから今夜オレは ホントに試されてる 闘う前のキッス ファシズムへのキッス 自信あり気なキッス 天国へ登るキッス かなりしつこいキッス 敗北をなめるキッス 勝利へのキッス 何をしゃべった!? 何を見たンだ!? 何を口に入れた!? 何を捨てたンだ!? 何をめざしたンだ!? なんで自分を疑う つくられた本音に だけどお前に惹かれてる 互いに見せあう 自分の秘密 だからオレはお前になれない! 独りの世界で 溺れる前に どこでも泳げる本能 ただならぬキッス 意味を捨てたキッス 嵐を呼ぶキッス さわりだけのキッス ひどく残酷なキッス キスキスキス うるさいキス 何を話したいンだ!? 残酷なキッス 敗北舐めるキッス 自信あり気なキッス 勝利へのキス 闘う前のキッス みせあうキッス キスキスキス WAR-LOVE-WAR WAR-LOVE-WAR WAR-WAR-LOVE-WAR LOVE-WAR-LOVE-WAR... フェードアウトは嫌いだ! |
冬のイノセント冬のかがやき 凍てつく路を 君とよりそい ひたすらあるく 長く生きた 枯れてくオレの顔を 君の若い 両手がつつむ Ahこの世界の どこかで君と生きよう Ah宇宙に この愛がまたたく 愛に終りが 近づいて来る それでも君と もとめあうのさ 白い息が 顔にかかるよ 君は最後の 愛をくれる Ahこの世界の どこかで君と召されて Ah地球に もどるためのまぼろし | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 加藤和彦 | 冬のかがやき 凍てつく路を 君とよりそい ひたすらあるく 長く生きた 枯れてくオレの顔を 君の若い 両手がつつむ Ahこの世界の どこかで君と生きよう Ah宇宙に この愛がまたたく 愛に終りが 近づいて来る それでも君と もとめあうのさ 白い息が 顔にかかるよ 君は最後の 愛をくれる Ahこの世界の どこかで君と召されて Ah地球に もどるためのまぼろし |
HAIR STYLE会議は踊る事件はTVショー(ヘアースタイル) 俺の女が知らないうちに(ヘアースタイル)をグラビアしてる カメラは吸いつく眼つきはノンポリシー(ヘアースタイル) いい女と呼ばせておけよ ヘアースタイル 垢抜けたぜ ヘアースタイル ネガを燃やしておけ ヘアースタイル やりすぎだぜ ヘアースタイル たかがスタイル されどスタイル 上流社会の密かな愉のしみ(ヘアースタイル) テーブルの下で触れあう欲望(ヘアースタイル) 別な女になりすましてみても(ヘアースタイル)は乱れたままだ うまい女と言わせておけよ ヘアースタイル 垢抜けたぜ ヘアースタイル ネガを燃やしておけ ヘアースタイル やりすぎだぜ ヘアースタイル たかがスタイル されどスタイル | 泉谷しげる | Shigeru Izumiya | Ken Yoshida | | 会議は踊る事件はTVショー(ヘアースタイル) 俺の女が知らないうちに(ヘアースタイル)をグラビアしてる カメラは吸いつく眼つきはノンポリシー(ヘアースタイル) いい女と呼ばせておけよ ヘアースタイル 垢抜けたぜ ヘアースタイル ネガを燃やしておけ ヘアースタイル やりすぎだぜ ヘアースタイル たかがスタイル されどスタイル 上流社会の密かな愉のしみ(ヘアースタイル) テーブルの下で触れあう欲望(ヘアースタイル) 別な女になりすましてみても(ヘアースタイル)は乱れたままだ うまい女と言わせておけよ ヘアースタイル 垢抜けたぜ ヘアースタイル ネガを燃やしておけ ヘアースタイル やりすぎだぜ ヘアースタイル たかがスタイル されどスタイル |
ヘアースタイルは国家である俺の頭上5センチの世界で バカにつける薬を発明した アホな科学者がメートル上げて 人工遺伝子やら何やら また余計な物作ってら ヘイ 何時の 話だ ヘアースタイルは国家であり ケミカルテロは日常茶飯事 大変な誤算と不始末 同時多発の家庭崩壊 ヘアースタイル 国歌であり デジタル貧乏ますます太って ご機嫌な独りのルームで 四文字 四文字 四文字 四文字 ある晴れた日に 空に向かって手を伸ばし 今は小さな巨人が 手にしたもの掴んだもの ときめきに死ねるはず 俺の頭上5センチのあたりで 恐い顔の天使がうろついてる まさかのお迎え来たというのかい 仮想天国とやら何やら また余計なアイディア出す ヘイ 何時の 話だ ヘアースタイルは国家であり ナルシス欠如の酸欠状態 大変な事態になっても まだ気づかぬふりのふり見て ヘアースタイルが国歌であり デジタル頭脳飛ぶように売れ ご機嫌な自分のルームで 国家は国旗でさっきはコックで 本当に旨くて辛くて ある晴れた日に 空に向かって手を伸ばし 今は小さな巨人が 手にしたもの掴んだもの ときめきに死ねるはず | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 俺の頭上5センチの世界で バカにつける薬を発明した アホな科学者がメートル上げて 人工遺伝子やら何やら また余計な物作ってら ヘイ 何時の 話だ ヘアースタイルは国家であり ケミカルテロは日常茶飯事 大変な誤算と不始末 同時多発の家庭崩壊 ヘアースタイル 国歌であり デジタル貧乏ますます太って ご機嫌な独りのルームで 四文字 四文字 四文字 四文字 ある晴れた日に 空に向かって手を伸ばし 今は小さな巨人が 手にしたもの掴んだもの ときめきに死ねるはず 俺の頭上5センチのあたりで 恐い顔の天使がうろついてる まさかのお迎え来たというのかい 仮想天国とやら何やら また余計なアイディア出す ヘイ 何時の 話だ ヘアースタイルは国家であり ナルシス欠如の酸欠状態 大変な事態になっても まだ気づかぬふりのふり見て ヘアースタイルが国歌であり デジタル頭脳飛ぶように売れ ご機嫌な自分のルームで 国家は国旗でさっきはコックで 本当に旨くて辛くて ある晴れた日に 空に向かって手を伸ばし 今は小さな巨人が 手にしたもの掴んだもの ときめきに死ねるはず |
ヘッドライトヘッドライトに照らされて愛の秘密が浮かぶ 脅えるふたつの白い顔 バックミラーに映された愛の言葉は意味不明 今夜も光避けている Oh....夜と霧 見えない Oh....ふたつの白い影が離れて逃げる LONG NIGHTS 夜はナイフ 切り裂く愛のもつれ LONG NIGHTS 夜がナイフ 今を断ち切るまで LONG NIGHTS 夜はナイフ 答えを見つける夜へ ヘッドライトが写しだす愛の被害妄想 怖れるふたりの白い夢 バックライトが引きずる愛の彷徨う十字路 今夜も闇に溶けていく Oh....夜と雨 濡れて Oh....ふたつの白い影が別れて呼びあう LONG NIGHTS 夜はナイフ なめ合う愛の傷を LONG NIGHTS 夜がナイフ 痛みを隠すまで LONG NIGHTS 夜はナイフ 答えの見えない夜へ | 泉谷しげる | SHIGERU IZUMIYA | SHIGERU IZUMIYA・KEN YOSHIDA | 吉田建 | ヘッドライトに照らされて愛の秘密が浮かぶ 脅えるふたつの白い顔 バックミラーに映された愛の言葉は意味不明 今夜も光避けている Oh....夜と霧 見えない Oh....ふたつの白い影が離れて逃げる LONG NIGHTS 夜はナイフ 切り裂く愛のもつれ LONG NIGHTS 夜がナイフ 今を断ち切るまで LONG NIGHTS 夜はナイフ 答えを見つける夜へ ヘッドライトが写しだす愛の被害妄想 怖れるふたりの白い夢 バックライトが引きずる愛の彷徨う十字路 今夜も闇に溶けていく Oh....夜と雨 濡れて Oh....ふたつの白い影が別れて呼びあう LONG NIGHTS 夜はナイフ なめ合う愛の傷を LONG NIGHTS 夜がナイフ 痛みを隠すまで LONG NIGHTS 夜はナイフ 答えの見えない夜へ |
街角醒めた目つきの午後の音 乾いた時計の囁きごと とべない羽根を縫いあわせても 試みてもすでにあの人は居ない 今日からあるく道をかえてみよう 私の知らない街があるはず 昼下がりの眩しさは 私の顔をただてらすだけ ふるえる指でダイヤルまわし 誰もでない話をしてみる 今日からあるく道をかえてみよう 私の知らない人がいるはず | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる・サウス トゥ サウス | 醒めた目つきの午後の音 乾いた時計の囁きごと とべない羽根を縫いあわせても 試みてもすでにあの人は居ない 今日からあるく道をかえてみよう 私の知らない街があるはず 昼下がりの眩しさは 私の顔をただてらすだけ ふるえる指でダイヤルまわし 誰もでない話をしてみる 今日からあるく道をかえてみよう 私の知らない人がいるはず |
街からはなれられないぼくはどこから来て どこに去っていけるんだろう 街はおなかいっぱい ぼくひとりぐらいなんでもない 君はみれんのこさず ここから去っていった あとに残ったぼくは とりのこされたみたいだ いつのまにかの ことなんだ もうすでに街から はなれられなくなったよ 毎日ここにやってくる とてもたくさんの人たち 毎日ふり分けられる とても弱い人たち 強く生きてる人 けんきょに生きてる人 うまく生きてる人 ぼくはどこに入ろう いつのまにかの ことなんだ もうすでに街から はなれられなくなったよ あっちのたまり場がいい こっちのたまり場がいい ねェそこあいてますか 仲間はずれはいやです いつのまにかの ことなんだ もうすでに街から はなれられなくなったよ | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | ぼくはどこから来て どこに去っていけるんだろう 街はおなかいっぱい ぼくひとりぐらいなんでもない 君はみれんのこさず ここから去っていった あとに残ったぼくは とりのこされたみたいだ いつのまにかの ことなんだ もうすでに街から はなれられなくなったよ 毎日ここにやってくる とてもたくさんの人たち 毎日ふり分けられる とても弱い人たち 強く生きてる人 けんきょに生きてる人 うまく生きてる人 ぼくはどこに入ろう いつのまにかの ことなんだ もうすでに街から はなれられなくなったよ あっちのたまり場がいい こっちのたまり場がいい ねェそこあいてますか 仲間はずれはいやです いつのまにかの ことなんだ もうすでに街から はなれられなくなったよ |
街はぱれえど外を見てみろよアベックが通るぜ いい服着てどこかへ行くんだろう 俺はきたきりすずめ 今日もおそらく残業だろうな 俺の目から見たらぱれえどさ みんなきれいに見えらあ 金回りもいいみたい 要するにひがんでるんだが たまに無理してぜいたくしてみる フトコロを気にしながらだけどね 心から楽しめない 仕事のコトばかり気になるから 朝仕事場に来た時 あいつの目を一番気にする あいつしだいだもんな おこられたくないから 今度金が入ったら もう一度マネをしてみよう いい思いしている人の 見せかけでもいいからさ 街は ぱれえどさ 街は ぱれえどさ だけど誰も 誰もさそいに来ない | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | | 外を見てみろよアベックが通るぜ いい服着てどこかへ行くんだろう 俺はきたきりすずめ 今日もおそらく残業だろうな 俺の目から見たらぱれえどさ みんなきれいに見えらあ 金回りもいいみたい 要するにひがんでるんだが たまに無理してぜいたくしてみる フトコロを気にしながらだけどね 心から楽しめない 仕事のコトばかり気になるから 朝仕事場に来た時 あいつの目を一番気にする あいつしだいだもんな おこられたくないから 今度金が入ったら もう一度マネをしてみよう いい思いしている人の 見せかけでもいいからさ 街は ぱれえどさ 街は ぱれえどさ だけど誰も 誰もさそいに来ない |
真夏のユメ真夏のユメ… 短くて 人の命も はかなくて 夜空の星 またたく時 きらめく涙 誰をさす 空色の うつり絵が 今をこえて 景色となり あぁ 君のこと 忘れられない 思い出になっても 忘れない 空色の うつり絵が 今をこえて 景色となり あぁ 君のこと 忘れられない 思い出になっても 忘れない | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 真夏のユメ… 短くて 人の命も はかなくて 夜空の星 またたく時 きらめく涙 誰をさす 空色の うつり絵が 今をこえて 景色となり あぁ 君のこと 忘れられない 思い出になっても 忘れない 空色の うつり絵が 今をこえて 景色となり あぁ 君のこと 忘れられない 思い出になっても 忘れない |
真夜中の交差点真夜中にドアを叩く 悪い知らせと上手い話 電話じゃ話せぬ内密な声がささやく 俺の影が部屋から出てく 夜空を眺める閑などない 眠るには早すぎる 自分を見つめる閑などない 知り過ぎた男の末路 叫ぶ前にしでかした事に戦慄く 交差する鈍く光った相手の眼を避けて 遠すぎるベットまでの距離を這う 俺がどんな酷いめに遭ったか 誰に話したところで信じない 汚れた記憶は棄てるに限る 本当は俺は何もしてないはず 朝日がうるさく眩しい 眠るには遅すぎる 自分を愛せる閑などない 知り過ぎた男の始末 叫ぶ前にしでかした事に戦慄く 交差する鈍く光った相手の眼を避けて 遠すぎるベットまでの距離をゆく 夜空を眺める閑などない 眠るには早すぎる 自分を見つめる閑などない 知り過ぎた男の末路 叫ぶ前にしでかした事に戦慄く 交差する鈍く光った相手の眼を避けて 遠すぎるベットまでの距離をゆく | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 真夜中にドアを叩く 悪い知らせと上手い話 電話じゃ話せぬ内密な声がささやく 俺の影が部屋から出てく 夜空を眺める閑などない 眠るには早すぎる 自分を見つめる閑などない 知り過ぎた男の末路 叫ぶ前にしでかした事に戦慄く 交差する鈍く光った相手の眼を避けて 遠すぎるベットまでの距離を這う 俺がどんな酷いめに遭ったか 誰に話したところで信じない 汚れた記憶は棄てるに限る 本当は俺は何もしてないはず 朝日がうるさく眩しい 眠るには遅すぎる 自分を愛せる閑などない 知り過ぎた男の始末 叫ぶ前にしでかした事に戦慄く 交差する鈍く光った相手の眼を避けて 遠すぎるベットまでの距離をゆく 夜空を眺める閑などない 眠るには早すぎる 自分を見つめる閑などない 知り過ぎた男の末路 叫ぶ前にしでかした事に戦慄く 交差する鈍く光った相手の眼を避けて 遠すぎるベットまでの距離をゆく |
無限大食まだ知らぬ世界に 思いはめぐり めぐり まだ現れぬユメに いまか いまかと待つ 知りすぎたところには 何もかも見えすぎて 知らぬふりをつづけても さそいは外からくる だから変わりゆく わが身を知らねば だからつかれてる わが身を知らねば 嵐にまきこまれぬように でも さそわれやすい 軽いわが身をなげくな 人はそれほど それほど うまくいかぬように ユメはもたぬように 人に悟られないで ふるまうことさ だから変わりゆく わが身を知らねば だからつかれてる わが身を知らねば だから変わりゆく わが身を知らねば だからつかれてる わが身を知らねば | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | | まだ知らぬ世界に 思いはめぐり めぐり まだ現れぬユメに いまか いまかと待つ 知りすぎたところには 何もかも見えすぎて 知らぬふりをつづけても さそいは外からくる だから変わりゆく わが身を知らねば だからつかれてる わが身を知らねば 嵐にまきこまれぬように でも さそわれやすい 軽いわが身をなげくな 人はそれほど それほど うまくいかぬように ユメはもたぬように 人に悟られないで ふるまうことさ だから変わりゆく わが身を知らねば だからつかれてる わが身を知らねば だから変わりゆく わが身を知らねば だからつかれてる わが身を知らねば |
やさしさの素描今日のやさしさ 使いきってしまったぁ あしたまで少し 残ってりゃいいんだけど 明日はあしたの やさしさつくんなきゃ だってあしたは スッテキなヒトと会うし ウソは気づかいさ だますのとはちがうよ 例をあげて話さなきゃ わっからないかな デートの時間におくれた君に オレも今きたばかりと言う 見たくもない映画だけど 君が見たいとゆーから から から ウソつきあわしてイスに埋れて うまくねてしまおう ワルイねー! 今日のやさしさ ためておけないものさぁ 放っときゃすぐに なくなってしまう 明日もなまけず やさしさこさえなきゃ だってあしたは スッゴく大事な日かもなー ウソは気づかいさ だますのとはちがうよ 例をあげて話さなきゃ わっからないかな 君がつくってくれたゴハンなんだけど なんともいえない味がして 一生けんめいオレに つくってくれたんだし だし だし ウソつきあわせて急いで食べて うまくのみこもう ワルイねー! 明日もなまけず やさしさこさえなきゃ だってあしたは スッゴく大事な日かも かも かも かも かもなー | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | | 今日のやさしさ 使いきってしまったぁ あしたまで少し 残ってりゃいいんだけど 明日はあしたの やさしさつくんなきゃ だってあしたは スッテキなヒトと会うし ウソは気づかいさ だますのとはちがうよ 例をあげて話さなきゃ わっからないかな デートの時間におくれた君に オレも今きたばかりと言う 見たくもない映画だけど 君が見たいとゆーから から から ウソつきあわしてイスに埋れて うまくねてしまおう ワルイねー! 今日のやさしさ ためておけないものさぁ 放っときゃすぐに なくなってしまう 明日もなまけず やさしさこさえなきゃ だってあしたは スッゴく大事な日かもなー ウソは気づかいさ だますのとはちがうよ 例をあげて話さなきゃ わっからないかな 君がつくってくれたゴハンなんだけど なんともいえない味がして 一生けんめいオレに つくってくれたんだし だし だし ウソつきあわせて急いで食べて うまくのみこもう ワルイねー! 明日もなまけず やさしさこさえなきゃ だってあしたは スッゴく大事な日かも かも かも かも かもなー |
野性のバラッド野性のごとく 叫んでられたら このマチにも 用がなくなる ここにいる以上 眼つきを変えて ふるえて眠る 夜を知る Oh なんてお前に伝えよう ひとりの鏡の中で 誰かをキズつけてきた日々の その時の顔つきで 吠える Oh なんてお前に伝えよう 騒ぎの好きな俺について Oh なんてお前に伝えよう 静かに暮らすいらつきを 野性のある日 叫びをやめたら このマチに 俺がなくなる 約束の土地で 生まれてみせろ やめても消せない 裸の気持ちを Oh なんてお前に伝えよう ひとりの鏡の中で 誰かをキズつける独白 その時の顔つきで 吠える Oh なんてお前に伝えよう 騒ぎの好きな俺について Oh なんてお前に伝えよう 静かに暮らすいらつきを | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | | 野性のごとく 叫んでられたら このマチにも 用がなくなる ここにいる以上 眼つきを変えて ふるえて眠る 夜を知る Oh なんてお前に伝えよう ひとりの鏡の中で 誰かをキズつけてきた日々の その時の顔つきで 吠える Oh なんてお前に伝えよう 騒ぎの好きな俺について Oh なんてお前に伝えよう 静かに暮らすいらつきを 野性のある日 叫びをやめたら このマチに 俺がなくなる 約束の土地で 生まれてみせろ やめても消せない 裸の気持ちを Oh なんてお前に伝えよう ひとりの鏡の中で 誰かをキズつける独白 その時の顔つきで 吠える Oh なんてお前に伝えよう 騒ぎの好きな俺について Oh なんてお前に伝えよう 静かに暮らすいらつきを |
夜と昼の顔甘い孤独をひきつれて ひたりきれる世界へ 誰にも見せない ホントの顔で 独り占めのお前と いつかはこうなるのさ 望んだとおりに 天使が血を吐く お前のドアを叩く 叩く このまま密かに微熱を上げてく 終りから始まる愛の話さ 夜から昼までの素顔を見せるよ 生まれて死ぬまでの約束を果たすよ 素肌が馴染むまで 狂おしい愛撫を 天使が火を吐く 裸のドアを叩く 叩く このまま隠さず気持ちを上げてく 終りから始まる愛の話さ 夜から昼までの素顔を見せるよ 生まれて死ぬまでの約束を果たすよ 夜から昼までの素顔を見せるよ 生まれて死ぬまでの約束を果たすよ | 泉谷しげる | SHIGERU IZUMIYA | SHIGERU IZUMIYA | 吉田建 | 甘い孤独をひきつれて ひたりきれる世界へ 誰にも見せない ホントの顔で 独り占めのお前と いつかはこうなるのさ 望んだとおりに 天使が血を吐く お前のドアを叩く 叩く このまま密かに微熱を上げてく 終りから始まる愛の話さ 夜から昼までの素顔を見せるよ 生まれて死ぬまでの約束を果たすよ 素肌が馴染むまで 狂おしい愛撫を 天使が火を吐く 裸のドアを叩く 叩く このまま隠さず気持ちを上げてく 終りから始まる愛の話さ 夜から昼までの素顔を見せるよ 生まれて死ぬまでの約束を果たすよ 夜から昼までの素顔を見せるよ 生まれて死ぬまでの約束を果たすよ |
楽園の人々ヒルすぎても ヒマなヒトたちは ホントにおヒマで となりのヒマさえよく見える 明日になっても ヒマなヒトたちは ゼッタイおヒマで 自分のヒマさえ欲目で見ている ヒマで悩むは ぜいたくなヒマ 今日もなんでもないクイズを出してみよう 向かいのビルから 飛び降りるヒトも よく見りゃヒマみて ジャンプをしているよ よくよく見てみりゃ 文句と屁をたれて バリバリ働いて ハナクソ忙しいあの日に帰りたい 出戻りたくはない ヒマで悩むは ぜいたくなヒト 明日も気になるクイズをしてみよう ヨル! としなみすぎても ヒマをマヒしても マヒマヒ食べても ヤッパリヒマしてる くよくよヒマンタイ ヒマで笑うは ぜいたくなヒト ねんごろ年中クイズをしているよ Mr. PARADISE…… SAYONARA MATA AUHIMADE Mr. PARADISE…… SAYONARA MATA AUHIMADE | 泉谷しげる | SHIGERU IZUMIYA | SHIGERU IZUMIYA | 吉田建 | ヒルすぎても ヒマなヒトたちは ホントにおヒマで となりのヒマさえよく見える 明日になっても ヒマなヒトたちは ゼッタイおヒマで 自分のヒマさえ欲目で見ている ヒマで悩むは ぜいたくなヒマ 今日もなんでもないクイズを出してみよう 向かいのビルから 飛び降りるヒトも よく見りゃヒマみて ジャンプをしているよ よくよく見てみりゃ 文句と屁をたれて バリバリ働いて ハナクソ忙しいあの日に帰りたい 出戻りたくはない ヒマで悩むは ぜいたくなヒト 明日も気になるクイズをしてみよう ヨル! としなみすぎても ヒマをマヒしても マヒマヒ食べても ヤッパリヒマしてる くよくよヒマンタイ ヒマで笑うは ぜいたくなヒト ねんごろ年中クイズをしているよ Mr. PARADISE…… SAYONARA MATA AUHIMADE Mr. PARADISE…… SAYONARA MATA AUHIMADE |
落葉樹くもりのち晴れの陽ざしを受け 君の顔が 明るくなったね きのうまでの いたみを忘れさせる 目の前には 愛する人が立っている 口には出さずに 伝わるものがあれば 黙ったままで 君を だきしめてる 誰かを愛せるところで 生きていれば 感じた世界は すべて 君のもの 恐れと 不安が 忘れた頃に 訪れても 涙のあとには 君と同じことばが残るはず 落陽の光をあびて君は 昨日よりも 美しい顔だよ 今までのいたみを 忘れさせる 目の前には 愛せる人が立っている | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | | くもりのち晴れの陽ざしを受け 君の顔が 明るくなったね きのうまでの いたみを忘れさせる 目の前には 愛する人が立っている 口には出さずに 伝わるものがあれば 黙ったままで 君を だきしめてる 誰かを愛せるところで 生きていれば 感じた世界は すべて 君のもの 恐れと 不安が 忘れた頃に 訪れても 涙のあとには 君と同じことばが残るはず 落陽の光をあびて君は 昨日よりも 美しい顔だよ 今までのいたみを 忘れさせる 目の前には 愛せる人が立っている |
乱・乱・乱私が出かける朝の道に いつもすれ違う小学生達 彼らはいつも3、4人ではしゃぎ 私を見ながら通り過ぎる 女房は五ヶ月のお腹をかかえ 毎朝私を送り出す 女房のために子供のためにと タイムカードはきれいな数字 毎朝すれ違う小学生達 このごろ少し気になりだした 彼らはいつも私を見ながら 馬鹿にした顔ですれ違う あと少しで私の家は 三人暮らしになるので おもちゃ屋を通るたびに立ち止まり 店の主人と笑顔を交わす 乱・乱・乱 乱・乱・乱 乱・乱・乱 乱・乱・乱 その日の朝は気になった いつもの小学生の一人が 私の前に立ちはだかり 馬鹿と言って走り去った 私の見てくれは特別ではなく ごく普通のスタイルで暮らしている 人にとやかく言われる程の 目立ったことはしてないのだ 乱・乱・乱 乱・乱・乱 乱・乱・乱 乱・乱・乱 その日の朝は その日の朝は 小学生達は私に向かって 石を投げてはしゃいだのだ 当たらなかったとはいえ、頭にきた それから私の朝の道は 小学生を避けて裏道を通り 家に帰るのも遠回りで 汗かきになった行き帰り 乱・乱・乱 乱・乱・乱 乱・乱・乱 乱・乱・乱 | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | | 私が出かける朝の道に いつもすれ違う小学生達 彼らはいつも3、4人ではしゃぎ 私を見ながら通り過ぎる 女房は五ヶ月のお腹をかかえ 毎朝私を送り出す 女房のために子供のためにと タイムカードはきれいな数字 毎朝すれ違う小学生達 このごろ少し気になりだした 彼らはいつも私を見ながら 馬鹿にした顔ですれ違う あと少しで私の家は 三人暮らしになるので おもちゃ屋を通るたびに立ち止まり 店の主人と笑顔を交わす 乱・乱・乱 乱・乱・乱 乱・乱・乱 乱・乱・乱 その日の朝は気になった いつもの小学生の一人が 私の前に立ちはだかり 馬鹿と言って走り去った 私の見てくれは特別ではなく ごく普通のスタイルで暮らしている 人にとやかく言われる程の 目立ったことはしてないのだ 乱・乱・乱 乱・乱・乱 乱・乱・乱 乱・乱・乱 その日の朝は その日の朝は 小学生達は私に向かって 石を投げてはしゃいだのだ 当たらなかったとはいえ、頭にきた それから私の朝の道は 小学生を避けて裏道を通り 家に帰るのも遠回りで 汗かきになった行き帰り 乱・乱・乱 乱・乱・乱 乱・乱・乱 乱・乱・乱 |
レイン軽薄なカリスマ 他人の未来を指図する 過去の無いファシズム ひれ伏す数に酔う 今は... 冷たい雨 今は... 冷たい雨 覚えられないドグマはひとりぼっちの神を知る 色褪せるナルシス 午後の太陽(ひかり)に溶けてく 今は... 冷たい雨 今は......雨 ワンモアチャンス もう一度話を聞いてくれ ワンモアチャンス 二度とは通じない 愛の言い訳 夜を騙せるビデオテープ 他人の裸のアラ探し 気が利かないプログラム 大事なことを見落とす 今は... 冷たい雨 今は......雨 ワンモアチャンス もう一度顔を見せてくれ ワンモアチャンス 二度とは見れない 愛のまなざしを | 泉谷しげる | SHIGERU IZUMIYA | SHIGERU IZUMIYA・KEN YOSHIDA | 吉田建 | 軽薄なカリスマ 他人の未来を指図する 過去の無いファシズム ひれ伏す数に酔う 今は... 冷たい雨 今は... 冷たい雨 覚えられないドグマはひとりぼっちの神を知る 色褪せるナルシス 午後の太陽(ひかり)に溶けてく 今は... 冷たい雨 今は......雨 ワンモアチャンス もう一度話を聞いてくれ ワンモアチャンス 二度とは通じない 愛の言い訳 夜を騙せるビデオテープ 他人の裸のアラ探し 気が利かないプログラム 大事なことを見落とす 今は... 冷たい雨 今は......雨 ワンモアチャンス もう一度顔を見せてくれ ワンモアチャンス 二度とは見れない 愛のまなざしを |
老人革命の唄お若いの お待ちなさい 青くさいときにだけ 理屈をこねるが 世の中に 務めたとたんあれよ 変り目の早さにゃ舌をまく ホーム・ドラマに 夢いっぱい でてくるだれもが倖せそのもの お願いだ 厚生省のだんな方 ワシラもホーム・ドラマに入れてくれ ワシラ70年も生きつづけて 忙しい時の流れにゃ追いつけぬ 誰もすくってくれぬなら 老いた者どうし たちあがる 世にあぐらかく頭でっかち めざすは ゆうずうのきかぬ厚生省 すわりこみは だてじゃない 君らの姿がここにある 孫よ息子よ馬鹿にするな 時代がちがうと あざわらうが 年をとるのは お前も同じ その内 お前もたたなくなる 同士よ やすらかにねむりたまえ 君の死に様は語られる 口惜しき火事での逃げおくれ ねたきり老人の最後を見よ 世にあぐらかく頭でっかち めざすは ゆうずうのきかぬ厚生省 すわりこみは だてじゃない 君らの姿がここにある いいだけ生きてきた我らに もう未来なんぞ語れないが あとに続く者のために 老人革命 めざすのだ 老人革命 その日のために 靴も 入れ歯も新調したし 一月 五千円のスタミナつけて 老人革命の日は近い 老人革命の日は近い | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | | お若いの お待ちなさい 青くさいときにだけ 理屈をこねるが 世の中に 務めたとたんあれよ 変り目の早さにゃ舌をまく ホーム・ドラマに 夢いっぱい でてくるだれもが倖せそのもの お願いだ 厚生省のだんな方 ワシラもホーム・ドラマに入れてくれ ワシラ70年も生きつづけて 忙しい時の流れにゃ追いつけぬ 誰もすくってくれぬなら 老いた者どうし たちあがる 世にあぐらかく頭でっかち めざすは ゆうずうのきかぬ厚生省 すわりこみは だてじゃない 君らの姿がここにある 孫よ息子よ馬鹿にするな 時代がちがうと あざわらうが 年をとるのは お前も同じ その内 お前もたたなくなる 同士よ やすらかにねむりたまえ 君の死に様は語られる 口惜しき火事での逃げおくれ ねたきり老人の最後を見よ 世にあぐらかく頭でっかち めざすは ゆうずうのきかぬ厚生省 すわりこみは だてじゃない 君らの姿がここにある いいだけ生きてきた我らに もう未来なんぞ語れないが あとに続く者のために 老人革命 めざすのだ 老人革命 その日のために 靴も 入れ歯も新調したし 一月 五千円のスタミナつけて 老人革命の日は近い 老人革命の日は近い |
Y染色体のうたどうせ男は消耗品 役に立たなきゃ捨てられる 仕事が出来なきゃ不良品 生ゴミ扱いあたり前 もともとオンナの試作品 オンナの願いが進化させ 危険に挑む力持ち できがよければ合体だぁ 男の遺伝子はキズだらけ コピーコピーで劣化して かすれかすれて読みづらい それでもオンナ・子供の為ならば ガマンガマンの体力自慢 たたいて伸ばしてひっぱり上げて~ わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! いったい全体ナニが起きてる わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! 男が無くなる未来が見える わーいわーい染色体! 今じゃオンナが男前 男なしでも生きられる 体外受精も進化して 新たな男を創り出す ヒトの都合は都合よく 自然の摂理を曲げてまで 科学の力で生きのびる 命をいじって生きのびる 男の遺伝子は単純で オンナみたいにふたつないし 出来がワルけりゃ返品だぁ それでもオンナ・子供の為ならば ガマンガマンの体力自慢 たたいて伸ばしてひっぱり上げて~ わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! いったい全体ナニが起きてる わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! 男が無くなる未来が見える わーいわーい染色体! 50万年後のハナシ~ だからどうした気にするなぁ オンナたちよ今からでも遅くない 男そのもの大切にしよう 甘いか!? わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! いったい全体ナニが起きてる わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! 男が無くなる未来が見える わーいわーい染色体! | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 中西康晴・藤沼伸一 | 泉谷しげる | どうせ男は消耗品 役に立たなきゃ捨てられる 仕事が出来なきゃ不良品 生ゴミ扱いあたり前 もともとオンナの試作品 オンナの願いが進化させ 危険に挑む力持ち できがよければ合体だぁ 男の遺伝子はキズだらけ コピーコピーで劣化して かすれかすれて読みづらい それでもオンナ・子供の為ならば ガマンガマンの体力自慢 たたいて伸ばしてひっぱり上げて~ わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! いったい全体ナニが起きてる わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! 男が無くなる未来が見える わーいわーい染色体! 今じゃオンナが男前 男なしでも生きられる 体外受精も進化して 新たな男を創り出す ヒトの都合は都合よく 自然の摂理を曲げてまで 科学の力で生きのびる 命をいじって生きのびる 男の遺伝子は単純で オンナみたいにふたつないし 出来がワルけりゃ返品だぁ それでもオンナ・子供の為ならば ガマンガマンの体力自慢 たたいて伸ばしてひっぱり上げて~ わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! いったい全体ナニが起きてる わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! 男が無くなる未来が見える わーいわーい染色体! 50万年後のハナシ~ だからどうした気にするなぁ オンナたちよ今からでも遅くない 男そのもの大切にしよう 甘いか!? わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! いったい全体ナニが起きてる わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! 男が無くなる未来が見える わーいわーい染色体! |
WILD BLOODヒトと獣の はざまに生まれて どこでも生き残れる凶暴な育ち そいつがオレだと 相手に気づかされ 加害者だけのレベルを上げる 真顔になったオレの眼つき 他人のことばかり 記録する奴と 夜と朝とじゃまるで違う女が 部屋の隅でしか 話せないコトまで ハデに バラして レベルを下げる 真顔になったオレの眼つき 真顔になったヒトの眼つき OH WILD BLOOD OH WILD BLOOD 新しい血の流れにのって お前の中で生きてやる ヒトの輪の中に うまく融けてる 生まれて死ぬまでを保険に頼る奴 そいつもオレだと 周りに気づかれて 被害者だけのレベルをはがす 真顔になったオレの眼つき 相手の強さが 身に染みてこたえる 勝負の終りを見たい奴もいる 血で顔を洗う 獲物の分け前に 生き残るためのレベルを上げる 真顔になったオレの眼つき 真顔になったヒトの眼つき OH WILD BLOOD OH WILD BLOOD 新しい血の流れにのって お前の中で生きてやる | 泉谷しげる | SHIGERU IZUMIYA | SHIGERU IZUMIYA | 吉田建 | ヒトと獣の はざまに生まれて どこでも生き残れる凶暴な育ち そいつがオレだと 相手に気づかされ 加害者だけのレベルを上げる 真顔になったオレの眼つき 他人のことばかり 記録する奴と 夜と朝とじゃまるで違う女が 部屋の隅でしか 話せないコトまで ハデに バラして レベルを下げる 真顔になったオレの眼つき 真顔になったヒトの眼つき OH WILD BLOOD OH WILD BLOOD 新しい血の流れにのって お前の中で生きてやる ヒトの輪の中に うまく融けてる 生まれて死ぬまでを保険に頼る奴 そいつもオレだと 周りに気づかれて 被害者だけのレベルをはがす 真顔になったオレの眼つき 相手の強さが 身に染みてこたえる 勝負の終りを見たい奴もいる 血で顔を洗う 獲物の分け前に 生き残るためのレベルを上げる 真顔になったオレの眼つき 真顔になったヒトの眼つき OH WILD BLOOD OH WILD BLOOD 新しい血の流れにのって お前の中で生きてやる |
我が心のシャインかけがえのない 君の笑顔を 守りきるために あらゆる罰を受けてもいい どんなに君を 愛してるかわかるかい 今は気づかず 子供のように 俺を見上げて 夏の陽 まぶしくとも きらりと 君を見てる 愛をかざして 押しつけることも うとましい顔で きみの心が横向く こんなに君を 愛してるのがわかるかい 今はあせらず 大人でいるよ 俺を望むまで 冬の陽 心を溶かし きらりと 君の愛の 陽ざし わかる年さ ひかる君を見つけて どんなに君を 愛してるかわかるかい 今はたしかに 大人と子供 俺が望むまで 春の陽 まぶしくとも きらりと 君の愛の 陽ざし わかる年さ ひかる君を見つけて 我が心のシャイン すべてがここにある みなれた君の その笑顔 そのしぐさ | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる・加藤和彦 | 加藤和彦 | かけがえのない 君の笑顔を 守りきるために あらゆる罰を受けてもいい どんなに君を 愛してるかわかるかい 今は気づかず 子供のように 俺を見上げて 夏の陽 まぶしくとも きらりと 君を見てる 愛をかざして 押しつけることも うとましい顔で きみの心が横向く こんなに君を 愛してるのがわかるかい 今はあせらず 大人でいるよ 俺を望むまで 冬の陽 心を溶かし きらりと 君の愛の 陽ざし わかる年さ ひかる君を見つけて どんなに君を 愛してるかわかるかい 今はたしかに 大人と子供 俺が望むまで 春の陽 まぶしくとも きらりと 君の愛の 陽ざし わかる年さ ひかる君を見つけて 我が心のシャイン すべてがここにある みなれた君の その笑顔 そのしぐさ |
私は街の子わたしは街の子 巷の子 窓に灯が ともる頃 いつもの道を 歩きます 赤い小粒の 芥子の花 あの街角で ひらきます わたしは街の子 巷の子 なんで灯が 恋しやら いつもの歌を 歌います 柳落葉が ひらひらと 赤いリボンに つもります わたしは街の子 巷の子 ついた灯が また消えりゃ いつもの人に 出逢います 今は恋しい 母様に うしろ姿も そっくりな | 泉谷しげる | 藤浦洸 | 上原げんと | 泉谷しげる | わたしは街の子 巷の子 窓に灯が ともる頃 いつもの道を 歩きます 赤い小粒の 芥子の花 あの街角で ひらきます わたしは街の子 巷の子 なんで灯が 恋しやら いつもの歌を 歌います 柳落葉が ひらひらと 赤いリボンに つもります わたしは街の子 巷の子 ついた灯が また消えりゃ いつもの人に 出逢います 今は恋しい 母様に うしろ姿も そっくりな |