愛のかけら愛のかけらが 降ってる 愛のかけらが 街に 終わりのない季節 愛のかけらが 降ってる かたちのないなにかが ぼくらのなかにあって それは果てしない欲望 夜のように深く 宇宙も月も今日も過去も海も街も風も日々も木々も どこか遠くわからないけど 愛のかけらが 降ってる 愛のかけらが ぼくのうえに ひび割れた世界 ちいさな傷のように ぼくらそうして出逢う 決まっていた事故のように とてもやわらかいなにか ぼくらのなかにあって それが言うこと聞かない 溢れかえる水のように 夏も夢も未来も今日もまぼろしのようで きみもぼくもどこか遠くわからないけど 愛のかけらが 降ってる 愛のかけらが ぼくのうえに いまはそれが 見えない 透明な雪のようで | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | 愛のかけらが 降ってる 愛のかけらが 街に 終わりのない季節 愛のかけらが 降ってる かたちのないなにかが ぼくらのなかにあって それは果てしない欲望 夜のように深く 宇宙も月も今日も過去も海も街も風も日々も木々も どこか遠くわからないけど 愛のかけらが 降ってる 愛のかけらが ぼくのうえに ひび割れた世界 ちいさな傷のように ぼくらそうして出逢う 決まっていた事故のように とてもやわらかいなにか ぼくらのなかにあって それが言うこと聞かない 溢れかえる水のように 夏も夢も未来も今日もまぼろしのようで きみもぼくもどこか遠くわからないけど 愛のかけらが 降ってる 愛のかけらが ぼくのうえに いまはそれが 見えない 透明な雪のようで |
秋の夜長音もなく降り暮らす 木の葉の下で眠りゆく 空さえも喜びの笑顔見せず 毎日が果てしない 大きな川に浮かびゆく 橋げたにつかまりて一息つく “いつまでも いつまでも 二人でいたい” あー道端で拗ねたまま しゃがみこむ日々 街灯が照らしてる 家並みの影 重なりて 無表情な夜道に模様入れる 突風よ 吹くなかれ 番犬よ 眠りにつけ ぎこちなく木の幹を誰が揺らす? “いつまでも いつまでも 二人でいたい” あー道端で拗ねたまま しゃがみこむ日々 音もなく降り暮らす 木の葉の下で眠りゆく 空さえも喜びの笑顔見せず “いつまでも いつまでも 二人でいたい” あー道端で拗ねたまま しゃがみこむ日々 “いつまでも いついつまでも 二人でいたい” あー道端で拗ねたまま しゃがみこむ日々 | 曽我部恵一 | 中川敬 | 中川敬 | | 音もなく降り暮らす 木の葉の下で眠りゆく 空さえも喜びの笑顔見せず 毎日が果てしない 大きな川に浮かびゆく 橋げたにつかまりて一息つく “いつまでも いつまでも 二人でいたい” あー道端で拗ねたまま しゃがみこむ日々 街灯が照らしてる 家並みの影 重なりて 無表情な夜道に模様入れる 突風よ 吹くなかれ 番犬よ 眠りにつけ ぎこちなく木の幹を誰が揺らす? “いつまでも いつまでも 二人でいたい” あー道端で拗ねたまま しゃがみこむ日々 音もなく降り暮らす 木の葉の下で眠りゆく 空さえも喜びの笑顔見せず “いつまでも いつまでも 二人でいたい” あー道端で拗ねたまま しゃがみこむ日々 “いつまでも いついつまでも 二人でいたい” あー道端で拗ねたまま しゃがみこむ日々 |
Edo Riverほこりにまみれて暮らした太郎さん 土手のほうながめて 土手の上の月みてかってきままに暮らしています 反省するほど気楽じゃないけど やっぱり長年シラフで生きてた もすこし愛する力が欲しい もすこし楽する力が欲しい あぁ 東京から少しはなれたところにすみはじめて あぁ 東京から少しはなれたところにすみはじめて ゴメン ゴメン ゴメン ゴメン ほらほら送電線にはこわいよ大きいようなカラスがとまってるよ 生まれてまもないオモチャのような町をみおろして 鉄棒ぶらさがる絶望風景 ちっちゃな子供にゃよくわかるんだ たまにはさかさまに世界をみてみよう あぁ 東京から少しはなれたところにすみはじめて あぁ 東京から少しはなれたところにすみはじめて ゴメン ゴメン ゴメン ゴメン Sing Sing Sing Rock'n' Roll Sing Sing Sing Rock'n' Roll Sing Sing Sing Say No ワーリーワーリーワーリーワーリーヤー Say No ワーリーワーリーワーリーワーリーヤー あぁ こうして頭の中身はゆっくりとけてく やっぱりどこにも結果はみえやしない もうちょい楽しい日常さがそうよ あぁ 東京から少しはなれたところにすみはじめて あぁ 東京から少しはなれたところにすみはじめて ゴメン ゴメン ゴメン ゴメン Say No | 曽我部恵一 | 直枝政太郎 | 直枝政太郎 | | ほこりにまみれて暮らした太郎さん 土手のほうながめて 土手の上の月みてかってきままに暮らしています 反省するほど気楽じゃないけど やっぱり長年シラフで生きてた もすこし愛する力が欲しい もすこし楽する力が欲しい あぁ 東京から少しはなれたところにすみはじめて あぁ 東京から少しはなれたところにすみはじめて ゴメン ゴメン ゴメン ゴメン ほらほら送電線にはこわいよ大きいようなカラスがとまってるよ 生まれてまもないオモチャのような町をみおろして 鉄棒ぶらさがる絶望風景 ちっちゃな子供にゃよくわかるんだ たまにはさかさまに世界をみてみよう あぁ 東京から少しはなれたところにすみはじめて あぁ 東京から少しはなれたところにすみはじめて ゴメン ゴメン ゴメン ゴメン Sing Sing Sing Rock'n' Roll Sing Sing Sing Rock'n' Roll Sing Sing Sing Say No ワーリーワーリーワーリーワーリーヤー Say No ワーリーワーリーワーリーワーリーヤー あぁ こうして頭の中身はゆっくりとけてく やっぱりどこにも結果はみえやしない もうちょい楽しい日常さがそうよ あぁ 東京から少しはなれたところにすみはじめて あぁ 東京から少しはなれたところにすみはじめて ゴメン ゴメン ゴメン ゴメン Say No |
ギター東京の空には 朝から雨が降っている ベランダが濡れて光る いま2001年10月のまんなか ちょっと肌寒くなってきた季節 夕方ぼくは渋谷の洋書屋で 世界中の本のなかにいた 夢/ただ水色のほのかな絵 ハルコの乗ったバギーを 揺らしながら そしていまギターを弾いている テレビではニュースが流れてる 戦争にはちょっと反対さ ギターを弾いている NYの空には 朝から雨が降っている 街じゅうが濡れて光る そのうち空は暗くなり みんなの声も 夜空にすいこまれる そしてぼくは ギターを弾いている 心のなかのこの場所で いつもとはちょっと違うよね ギターを弾いている | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 東京の空には 朝から雨が降っている ベランダが濡れて光る いま2001年10月のまんなか ちょっと肌寒くなってきた季節 夕方ぼくは渋谷の洋書屋で 世界中の本のなかにいた 夢/ただ水色のほのかな絵 ハルコの乗ったバギーを 揺らしながら そしていまギターを弾いている テレビではニュースが流れてる 戦争にはちょっと反対さ ギターを弾いている NYの空には 朝から雨が降っている 街じゅうが濡れて光る そのうち空は暗くなり みんなの声も 夜空にすいこまれる そしてぼくは ギターを弾いている 心のなかのこの場所で いつもとはちょっと違うよね ギターを弾いている |
さなえちゃん大学ノートの裏表紙に さなえちゃんを描いたの 一日中かかって いっしょうけんめい描いたの でも鉛筆で描いたから いつのまにか消えたの 大学ノートの裏表紙の さなえちゃんが消えたの もう会えないの もう会えないの 二度と会えないの……。 | 曽我部恵一 | 仲井戸麗市 | 仲井戸麗市 | | 大学ノートの裏表紙に さなえちゃんを描いたの 一日中かかって いっしょうけんめい描いたの でも鉛筆で描いたから いつのまにか消えたの 大学ノートの裏表紙の さなえちゃんが消えたの もう会えないの もう会えないの 二度と会えないの……。 |
青春挽歌春は乙女の柔肌に かげろうゆれて 恋を知り 片手の書物 投げ捨てて ふみ書く我や 花の下 夏は裸のこの胸を 嵐にさらし 夢を知り 旅立つ船は ようようと 舵とる我や 波の上 秋ははかない虫の音に 別れのつらさ 涙知り 去り行く人の うしろ影 みおくる我や 風の中 ああー 冬は女の黒髪に 初雪かかり 情け知り さし出す傘は 相合の 手を取る我や 雪の中 手を取る我や 雪の中 | 曽我部恵一 | 阿久悠 | 筒美京平 | 曽我部恵一 | 春は乙女の柔肌に かげろうゆれて 恋を知り 片手の書物 投げ捨てて ふみ書く我や 花の下 夏は裸のこの胸を 嵐にさらし 夢を知り 旅立つ船は ようようと 舵とる我や 波の上 秋ははかない虫の音に 別れのつらさ 涙知り 去り行く人の うしろ影 みおくる我や 風の中 ああー 冬は女の黒髪に 初雪かかり 情け知り さし出す傘は 相合の 手を取る我や 雪の中 手を取る我や 雪の中 |
TELEPHONE LOVEでんわでぼくは Ring Ring I Love You 今日もきみと Ring Ring I Love You 熱いハート Ring Ring I Love You でんわで今日は「愛してる」って言えるかな OH TELEPHONE LOVE OH TELEPHONE LOVE OH TELEPHONE LOVE それは OH TELEPHONE LOVE 今夜きみへ伝えたい 遠くのきみへの愛のメッセージ KooLな声でRing Ring I Love You でんわで今日は「愛してる」って言えるかな OH TELEPHONE LOVE OH TELEPHONE LOVE OH TELEPHONE LOVE それは OH TELEPHONE LOVE きみの部屋に Ring Ring I Love You 遠くの場所へ Ring Ring I Love You きみがすねると とってもこまる 今日もきみに「愛してる」って言いたいんだ OH TELEPHONE LOVE OH TELEPHONE LOVE OH TELEPHONE LOVE それは OH TELEPHONE LOVE T・E・L・E・P・H・O・N・E Yeah Yeah TELEPHONE LOVE | 曽我部恵一 | Keiichi Sokabe | Keiichi Sokabe | 曽我部恵一 | でんわでぼくは Ring Ring I Love You 今日もきみと Ring Ring I Love You 熱いハート Ring Ring I Love You でんわで今日は「愛してる」って言えるかな OH TELEPHONE LOVE OH TELEPHONE LOVE OH TELEPHONE LOVE それは OH TELEPHONE LOVE 今夜きみへ伝えたい 遠くのきみへの愛のメッセージ KooLな声でRing Ring I Love You でんわで今日は「愛してる」って言えるかな OH TELEPHONE LOVE OH TELEPHONE LOVE OH TELEPHONE LOVE それは OH TELEPHONE LOVE きみの部屋に Ring Ring I Love You 遠くの場所へ Ring Ring I Love You きみがすねると とってもこまる 今日もきみに「愛してる」って言いたいんだ OH TELEPHONE LOVE OH TELEPHONE LOVE OH TELEPHONE LOVE それは OH TELEPHONE LOVE T・E・L・E・P・H・O・N・E Yeah Yeah TELEPHONE LOVE |
東京 2006 冬冬のおわりのある一日 ちょっとうす着しすぎたみたい 東京へ来て15年 まだ季節の変わり目がわからない 新宿からタクシーで下北沢 副都心の夜景をながめながら この15年で一番楽しかったことを思い出そうとした あぁ ぼくは風邪をひいたかも 東京 東京 こどもの手をひいて幼稚園 ちょっとゆっくり歩く 朝の太陽は今日も変わらずぼくを白々と照らす 全然ささいなことで こどもは楽しそうに笑う それで今日のぼくはつられて 笑いながら歩いた あぁ ぼくは風邪をひいたかも 東京 東京 だれかを好きになってしまう だれかを嫌いになってしまう だれかを裏切ってしまう だれかを愛してしまう 東京 東京 冬のおわりのある一日 | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 冬のおわりのある一日 ちょっとうす着しすぎたみたい 東京へ来て15年 まだ季節の変わり目がわからない 新宿からタクシーで下北沢 副都心の夜景をながめながら この15年で一番楽しかったことを思い出そうとした あぁ ぼくは風邪をひいたかも 東京 東京 こどもの手をひいて幼稚園 ちょっとゆっくり歩く 朝の太陽は今日も変わらずぼくを白々と照らす 全然ささいなことで こどもは楽しそうに笑う それで今日のぼくはつられて 笑いながら歩いた あぁ ぼくは風邪をひいたかも 東京 東京 だれかを好きになってしまう だれかを嫌いになってしまう だれかを裏切ってしまう だれかを愛してしまう 東京 東京 冬のおわりのある一日 |
夏の日のオーガズムI Love You こんな娘とは 2度と会えない I Love You こんな言葉 2度と言えない Hello きみといたらぼくは 誰よりも男らしく Hello きみといたらぼくは 空みたいに黙って 強く抱きしめてやる I'm In Love ハトを飼ってるんだ ぼく I'm In Love ツメをのばしてるんだね キミ ぼくらのオーガズム 長く感じていたい きょうのオーガズム 明日も感じていたい Hello きみといたら夏は 何よりも素敵なもの Hello きみといたら夏は 愛みたいに輝やき ぼくはとてもうれしい I'm In Love 夢を見てたいんだ ぼく I'm In Love 今を生きているんだね キミ ぼくらのオーガズム 長く感じていたい 真夏のオーガズム 秋も感じていたい こんな娘とは 2度と会えない こんな言葉 2度と言えない | 曽我部恵一 | 鈴木博文・鈴木慶一 | ムーンライダーズ | | I Love You こんな娘とは 2度と会えない I Love You こんな言葉 2度と言えない Hello きみといたらぼくは 誰よりも男らしく Hello きみといたらぼくは 空みたいに黙って 強く抱きしめてやる I'm In Love ハトを飼ってるんだ ぼく I'm In Love ツメをのばしてるんだね キミ ぼくらのオーガズム 長く感じていたい きょうのオーガズム 明日も感じていたい Hello きみといたら夏は 何よりも素敵なもの Hello きみといたら夏は 愛みたいに輝やき ぼくはとてもうれしい I'm In Love 夢を見てたいんだ ぼく I'm In Love 今を生きているんだね キミ ぼくらのオーガズム 長く感じていたい 真夏のオーガズム 秋も感じていたい こんな娘とは 2度と会えない こんな言葉 2度と言えない |
バンバンバントボけた顔して ババンバン バンバンババババ ババババン アイツにゃ とってもかなわない バンバンババババ ババババン 遊び上手な ババンバン にくい男さ ババンバン バンバンババババ ババババン バンバンババババ ババババン サエない顔して ババンバン バンバンババババ ババババン さすがの アイツもかなわない バンバンババババ ババババン 恋の上手な ババンバン ニクイ女さ ババンバン バンバンババババ ババババン バンバンババババ ババババン トボけた顔して ババンバン バンバンババババ ババババン アイツにゃ とってもかなわない バンバンババババ ババババン 遊び上手な ババンバン にくい男さ ババンバン バンバンババババ ババババン バンバンババババ バ ヤヤヤヤヤ ヤヤヤヤヤ ヤヤヤヤヤ ヤヤヤヤヤ | 曽我部恵一 | かまやつひろし | かまやつひろし | | トボけた顔して ババンバン バンバンババババ ババババン アイツにゃ とってもかなわない バンバンババババ ババババン 遊び上手な ババンバン にくい男さ ババンバン バンバンババババ ババババン バンバンババババ ババババン サエない顔して ババンバン バンバンババババ ババババン さすがの アイツもかなわない バンバンババババ ババババン 恋の上手な ババンバン ニクイ女さ ババンバン バンバンババババ ババババン バンバンババババ ババババン トボけた顔して ババンバン バンバンババババ ババババン アイツにゃ とってもかなわない バンバンババババ ババババン 遊び上手な ババンバン にくい男さ ババンバン バンバンババババ ババババン バンバンババババ バ ヤヤヤヤヤ ヤヤヤヤヤ ヤヤヤヤヤ ヤヤヤヤヤ |
ブルーのこころきみに優しくしてあげたかった ブルーのこころ 雨上がりに飛ぶのはドラゴン 炎の翼 晴れた日の歌 小さな嘘 ブルーのこころ 真夜中の果て ドアーを開けて 入っていくところ ぼくはひとりで公園へ歩く そして宇宙のまえに立った ブルーのこころ かなしい海 オレンジ色の空よ ブルーのこころ 記憶のよう とても小さなメロディ きみに優しくしてあげたかった ブルーのこころ 世界のうえ雲がこぼれて何もなかったように 雨上がりに飛ぶのはドラゴン 炎の翼 燃やし尽くして海の方へ帰って行った 今日の日のシークレット 砂時計のなか 次の日の朝が始まる ブルーのこころ かなしい海 オレンジ色の空よ ブルーのこころ 記憶のよう とても小さなメロディ | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | きみに優しくしてあげたかった ブルーのこころ 雨上がりに飛ぶのはドラゴン 炎の翼 晴れた日の歌 小さな嘘 ブルーのこころ 真夜中の果て ドアーを開けて 入っていくところ ぼくはひとりで公園へ歩く そして宇宙のまえに立った ブルーのこころ かなしい海 オレンジ色の空よ ブルーのこころ 記憶のよう とても小さなメロディ きみに優しくしてあげたかった ブルーのこころ 世界のうえ雲がこぼれて何もなかったように 雨上がりに飛ぶのはドラゴン 炎の翼 燃やし尽くして海の方へ帰って行った 今日の日のシークレット 砂時計のなか 次の日の朝が始まる ブルーのこころ かなしい海 オレンジ色の空よ ブルーのこころ 記憶のよう とても小さなメロディ |
BABY BLUE真白い君の肩を抱きながら 何を言えばいいかわならない僕だったよ 知ることもなく 消えては浮かぶ君との影 すぎていく影 意味なんかない 意味なんかない 今にも僕は泣きそうだよ このまま連れてってよ 僕だけを連れてってよ どこまでも連れてってよ 君とだけ2人落ちていく BABY, IT'S BLUE 友達もいなくなって BABY, IT'S BLUE 夕暮れの君の影を追いかけながら 今のこのままで 止まっちまいたい そんな僕さ 今日が終わっても 明日がきて 長くはかなく 日々は続くさ 意味なんかない 意味なんかない 今にも僕は泣きそうだよ このまま連れてってよ 僕だけを連れてってよ 遠くへ連れてってよ 君とだけ2人落ちていく BABY, IT'S BLUE 友達もいなくなって BABY, IT'S BLUE 誰よりも 大好きだった BABY, IT'S BLUE | 曽我部恵一 | 佐藤伸治 | 佐藤伸治 | | 真白い君の肩を抱きながら 何を言えばいいかわならない僕だったよ 知ることもなく 消えては浮かぶ君との影 すぎていく影 意味なんかない 意味なんかない 今にも僕は泣きそうだよ このまま連れてってよ 僕だけを連れてってよ どこまでも連れてってよ 君とだけ2人落ちていく BABY, IT'S BLUE 友達もいなくなって BABY, IT'S BLUE 夕暮れの君の影を追いかけながら 今のこのままで 止まっちまいたい そんな僕さ 今日が終わっても 明日がきて 長くはかなく 日々は続くさ 意味なんかない 意味なんかない 今にも僕は泣きそうだよ このまま連れてってよ 僕だけを連れてってよ 遠くへ連れてってよ 君とだけ2人落ちていく BABY, IT'S BLUE 友達もいなくなって BABY, IT'S BLUE 誰よりも 大好きだった BABY, IT'S BLUE |
White Tipiこれは気になる夢 虹のかなたの夢 あの場所まで行った 夜のむこう側で いつも花が咲いて 暗い空を照らす ぼくらは揺れていた 雨のような噂 闇に光るパーティー 濡れた世界のなか 思い出したことは 思い出せないこと いまは旅の途中 ぼくら旅の途中 月がそれを見てる 眠れなかった夜 街が白く光る 街が白く光る すれ違うのは夢 波のようによせて 闇に光るパーティー 急に風がとまる 空が白く光る 空が白く光る | 曽我部恵一 | Keiichi Sokabe | Keiichi Sokabe | 曽我部恵一 | これは気になる夢 虹のかなたの夢 あの場所まで行った 夜のむこう側で いつも花が咲いて 暗い空を照らす ぼくらは揺れていた 雨のような噂 闇に光るパーティー 濡れた世界のなか 思い出したことは 思い出せないこと いまは旅の途中 ぼくら旅の途中 月がそれを見てる 眠れなかった夜 街が白く光る 街が白く光る すれ違うのは夢 波のようによせて 闇に光るパーティー 急に風がとまる 空が白く光る 空が白く光る |
夜王子と月の姫イヤホン耳にあてて 天の川の声が聴こえて 銀色砂漠に響く 新世界交響楽団 名前はカムパネルラ 翼溶けた夜王子 夜更かし子供は見た クロオルして空を飛ぶ夢 今夜もまたプラスチックの涙が 一粒消えてった 世界の終わり来ても 僕等は離ればなれじゃない 世界の終わり来ても きっと君を迎えにゆくよ ごらんよ満月だよ 青兎の目はさくらんぼ 蛍光アンドロメダ 口づけの森のかくれんぼ 九月の十一日 指輪を落とした月の姫 眠れない大人は見た ギザギザ型の水銀船 今夜もまたプラスチックの涙が 一粒消えてった 世界の終わり来ても 僕等は離ればなれじゃない 世界の終わり来ても きっと君を迎えにゆくよ 今夜もまたプラスチックの涙が 一粒消えてった 世界の終わり来ても 僕等は離ればなれじゃない 世界の終わり来ても きっと君を迎えにゆくよ 世界の終わり来ても 僕等は離ればなれじゃない 世界の終わり来ても きっと君を迎えにゆくよ 君が星こそかなしけれ 君が星こそかなしけれ もう いいかい まあだだよ もう いいかい もういいよ | 曽我部恵一 | 峯田和伸 | 峯田和伸 | 曽我部恵一 | イヤホン耳にあてて 天の川の声が聴こえて 銀色砂漠に響く 新世界交響楽団 名前はカムパネルラ 翼溶けた夜王子 夜更かし子供は見た クロオルして空を飛ぶ夢 今夜もまたプラスチックの涙が 一粒消えてった 世界の終わり来ても 僕等は離ればなれじゃない 世界の終わり来ても きっと君を迎えにゆくよ ごらんよ満月だよ 青兎の目はさくらんぼ 蛍光アンドロメダ 口づけの森のかくれんぼ 九月の十一日 指輪を落とした月の姫 眠れない大人は見た ギザギザ型の水銀船 今夜もまたプラスチックの涙が 一粒消えてった 世界の終わり来ても 僕等は離ればなれじゃない 世界の終わり来ても きっと君を迎えにゆくよ 今夜もまたプラスチックの涙が 一粒消えてった 世界の終わり来ても 僕等は離ればなれじゃない 世界の終わり来ても きっと君を迎えにゆくよ 世界の終わり来ても 僕等は離ればなれじゃない 世界の終わり来ても きっと君を迎えにゆくよ 君が星こそかなしけれ 君が星こそかなしけれ もう いいかい まあだだよ もう いいかい もういいよ |