哀色の印象 -AVEC LE FEU-entre deux verres de champagne dans cette partie de campagne je t'ai vu comme un nuage apparu comme un mirage soudain la revelation comme une estrange sensation comme un nouveau et grand frisson 踊り続けて 笑い続けて 見つめ続けて 愛し続けて 水面に映る 月はこの手を すべり落ちてく tu joues le jeu abec le feu 迷いを許さず 光を操る その目にひかれるまま tu joues le jeu abec le feu des mot's dangereux mots d'amoureux le jeu des yeux des yeux de feu tu joues le jeu tes yeux… 風を紡いで 冬は訪れ 枯れた小枝を たたく雨音 青ざめた朝見送るまどに 背中消えてく どこか遠くで 誰かふざけて ピアノ弾いてる つまづきながら 繰り返す夢 たち切るまでを あなたは教えた tu joues le jeu abec le feu 冷たい雨なら 夜更けを待たずに きれいな雪にかわる tu joues le jeu abec le feu des mot's dangereux mots d'amoureux le jeu des yeux des yeux de feu tu joues le jeu tes yeux… tu joues le jeu abec le feu 不思議なよろこび 光は静かに 記憶の中で燃える tu joues le jeu abec le feu des mot's dangereux mots d'amoureux le jeu des yeux des yeux de feu tu joues le jeu tes yeux… | 増田惠子 | 日本語詞:りいのまゆこ | HELEN BANK・CHRISTIAN HOLL・SERGE MAZERES | | entre deux verres de champagne dans cette partie de campagne je t'ai vu comme un nuage apparu comme un mirage soudain la revelation comme une estrange sensation comme un nouveau et grand frisson 踊り続けて 笑い続けて 見つめ続けて 愛し続けて 水面に映る 月はこの手を すべり落ちてく tu joues le jeu abec le feu 迷いを許さず 光を操る その目にひかれるまま tu joues le jeu abec le feu des mot's dangereux mots d'amoureux le jeu des yeux des yeux de feu tu joues le jeu tes yeux… 風を紡いで 冬は訪れ 枯れた小枝を たたく雨音 青ざめた朝見送るまどに 背中消えてく どこか遠くで 誰かふざけて ピアノ弾いてる つまづきながら 繰り返す夢 たち切るまでを あなたは教えた tu joues le jeu abec le feu 冷たい雨なら 夜更けを待たずに きれいな雪にかわる tu joues le jeu abec le feu des mot's dangereux mots d'amoureux le jeu des yeux des yeux de feu tu joues le jeu tes yeux… tu joues le jeu abec le feu 不思議なよろこび 光は静かに 記憶の中で燃える tu joues le jeu abec le feu des mot's dangereux mots d'amoureux le jeu des yeux des yeux de feu tu joues le jeu tes yeux… |
愛・GIRI GIRI神が許さなくても 私は止めない あなたと二人の時が 生きてる気がする Ah feeling love, ah fall in love そこが地獄だろうと あなたが望むことなら どんな場所へでも あなたが抱くと言うなら どんな形でも Ah feeling love, ah fall in love あなたは私の全て Ah, ah, ah Don't forget me, don't forget me いつでも忘れないで Don't forget me, don't forget me 全てを感じさせて Love you, love you, I do あなたの声を聞かせて さまよう私に 優しい指を下さい おびえる私に Ah feeling love, ah fall in love いつでも あなたの愛を 出来ることなら最後は あなたと二人で 燃えて輝く夜空の 星になりたい Ah feeling love, ah fall in love 二度と離れはしない Ah, ah, ah Don't forget me, don't forget me いつでも忘れないで Don't forget me, don't forget me 全てを感じさせて Love you, love you, I do Ah, ah, ah Don't forget me, don't forget me いつでも忘れないで Don't forget me, don't forget me 全てを感じさせて Love you, love you, I do | 増田惠子 | 伊達歩 | 小田裕一郎 | | 神が許さなくても 私は止めない あなたと二人の時が 生きてる気がする Ah feeling love, ah fall in love そこが地獄だろうと あなたが望むことなら どんな場所へでも あなたが抱くと言うなら どんな形でも Ah feeling love, ah fall in love あなたは私の全て Ah, ah, ah Don't forget me, don't forget me いつでも忘れないで Don't forget me, don't forget me 全てを感じさせて Love you, love you, I do あなたの声を聞かせて さまよう私に 優しい指を下さい おびえる私に Ah feeling love, ah fall in love いつでも あなたの愛を 出来ることなら最後は あなたと二人で 燃えて輝く夜空の 星になりたい Ah feeling love, ah fall in love 二度と離れはしない Ah, ah, ah Don't forget me, don't forget me いつでも忘れないで Don't forget me, don't forget me 全てを感じさせて Love you, love you, I do Ah, ah, ah Don't forget me, don't forget me いつでも忘れないで Don't forget me, don't forget me 全てを感じさせて Love you, love you, I do |
愛燦燦雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね 風 散々と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね 愛 燦々と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね | 増田惠子 | 小椋佳 | 小椋佳 | | 雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね 風 散々と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね 愛 燦々と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね |
愛してるって言ってあなたの過去も未来も すべて包んであげましょう 涙色のドアを開け さよならのない楽園 心あなたにあげる 夢も明日もあげる 白い薔薇の花びら 部屋中しきつめて 愛してるって言って 離さないって言って そばにいるって言って 木枯らしに吹かれても寒くない あなたが望むことなら たとえ罪人にもなる 星空をよじ昇って あの月を盗みましょう 心あなたにあげる 夢も明日もあげる 揺れる青い星くず 胸に散りばめて 愛してるって言って 離れないって言って 此処にいるって言って 何もかも失くしてもかまわない 愛してるって言って 離さないって言って そばにいるって言って 永遠に煌めきを忘れない | 増田惠子 | 増田惠子・羽場仁志 | 羽場仁志 | | あなたの過去も未来も すべて包んであげましょう 涙色のドアを開け さよならのない楽園 心あなたにあげる 夢も明日もあげる 白い薔薇の花びら 部屋中しきつめて 愛してるって言って 離さないって言って そばにいるって言って 木枯らしに吹かれても寒くない あなたが望むことなら たとえ罪人にもなる 星空をよじ昇って あの月を盗みましょう 心あなたにあげる 夢も明日もあげる 揺れる青い星くず 胸に散りばめて 愛してるって言って 離れないって言って 此処にいるって言って 何もかも失くしてもかまわない 愛してるって言って 離さないって言って そばにいるって言って 永遠に煌めきを忘れない |
愛唱歌どんな言葉より 嬉しいのはその一言 あの歌に励まされたと言われたら 過ぎた月日は まるで走馬灯 駆け抜けた季節が蘇える あまりに忙し過ぎて 辛くなったことも でも歌に伝えたい ありがとう 見守ってくれて すべて出会いなのね 歌も同じことね ひとつ 胸にあれば 強く生きてゆける そうよ 恋をしてた 初心(うぶ)で一途な恋 泣いた日もあるけど みんな 良い思い出 歌に背中押され 夢が叶うことも たった今私は 愛の歌を歌う すべて出会いなのね 歌も同じことね ひとつ 胸にあれば 強く生きてゆける あなたには有りますか 人生を支えてくれる愛唱歌 | 増田惠子 | 阿木耀子 | 宇崎竜童 | | どんな言葉より 嬉しいのはその一言 あの歌に励まされたと言われたら 過ぎた月日は まるで走馬灯 駆け抜けた季節が蘇える あまりに忙し過ぎて 辛くなったことも でも歌に伝えたい ありがとう 見守ってくれて すべて出会いなのね 歌も同じことね ひとつ 胸にあれば 強く生きてゆける そうよ 恋をしてた 初心(うぶ)で一途な恋 泣いた日もあるけど みんな 良い思い出 歌に背中押され 夢が叶うことも たった今私は 愛の歌を歌う すべて出会いなのね 歌も同じことね ひとつ 胸にあれば 強く生きてゆける あなたには有りますか 人生を支えてくれる愛唱歌 |
愛人あなたが好きだから それでいいのよ たとえ一緒に 街を 歩けなくても この部屋にいつも 帰ってくれたら わたしは待つ身の 女でいいの 尽くして 泣きぬれて そして愛されて 時がふたりを 離さぬように 見つめて 寄りそって そして抱きしめて このまま あなたの胸で暮らしたい めぐり逢い少しだけ 遅いだけなの 何も言わずいてね わかっているわ 心だけせめて 残してくれたら わたしは見送る 女でいいの 尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で眠りたい 尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で暮らしたい | 増田惠子 | 荒木とよひさ | 三木たかし | | あなたが好きだから それでいいのよ たとえ一緒に 街を 歩けなくても この部屋にいつも 帰ってくれたら わたしは待つ身の 女でいいの 尽くして 泣きぬれて そして愛されて 時がふたりを 離さぬように 見つめて 寄りそって そして抱きしめて このまま あなたの胸で暮らしたい めぐり逢い少しだけ 遅いだけなの 何も言わずいてね わかっているわ 心だけせめて 残してくれたら わたしは見送る 女でいいの 尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で眠りたい 尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で暮らしたい |
愛のくらしこの両手に 花をかかえて あの日 あなたの部屋をたずねた 窓をあけた ひざしの中で あなたは笑って迎えた 手をつなぎ ほほよせて くり返す愛のくらし 花は枯れて 冬が来ても すてきな日々はつづいていた 愛をかたる 言葉よりも 吹きすぎる 風の中で 求めあうぬくもりが 愛のかわらぬしるし 人はいくども 愛に出会い 終わりのない 愛を信じた ある日気がつく 愛の終わりに 人はいくども泣いた 手をつなぎ ほほよせて くり返す愛のくらし 花は咲いて 春が来ても すてきな日々は戻って来ない 愛をかたる 言葉よりも 風にこごえた この両手に あなたの身体のぬくもりが 今も消えずに残る | 増田惠子 | Tommy Children・日本語詞:加藤登紀子 | Alfred hause | | この両手に 花をかかえて あの日 あなたの部屋をたずねた 窓をあけた ひざしの中で あなたは笑って迎えた 手をつなぎ ほほよせて くり返す愛のくらし 花は枯れて 冬が来ても すてきな日々はつづいていた 愛をかたる 言葉よりも 吹きすぎる 風の中で 求めあうぬくもりが 愛のかわらぬしるし 人はいくども 愛に出会い 終わりのない 愛を信じた ある日気がつく 愛の終わりに 人はいくども泣いた 手をつなぎ ほほよせて くり返す愛のくらし 花は咲いて 春が来ても すてきな日々は戻って来ない 愛をかたる 言葉よりも 風にこごえた この両手に あなたの身体のぬくもりが 今も消えずに残る |
愛の讃歌あなたの燃える手で あたしを抱きしめて ただふたりだけで 生きていたいの ただいのちのかぎり あたしは愛したい いのちのかぎりに あなたを愛するの 頬と頬よせ 燃えるくちづけ かわす喜び あなたとふたりで 暮らせるものなら なんにもいらない なんにもいらない あなたとふたりで 生きていくのよ あたしの願いは ただそれだけよ あなたとふたり かたくいだき合い 燃える指に髪を からませながら いとしみながら 口づけを交わすの 愛こそ燃える火よ あたしを燃やす火 心とかす恋よ | 増田惠子 | Edith Piaf・日本語詞:岩谷時子 | Margueritte Monnot | | あなたの燃える手で あたしを抱きしめて ただふたりだけで 生きていたいの ただいのちのかぎり あたしは愛したい いのちのかぎりに あなたを愛するの 頬と頬よせ 燃えるくちづけ かわす喜び あなたとふたりで 暮らせるものなら なんにもいらない なんにもいらない あなたとふたりで 生きていくのよ あたしの願いは ただそれだけよ あなたとふたり かたくいだき合い 燃える指に髪を からませながら いとしみながら 口づけを交わすの 愛こそ燃える火よ あたしを燃やす火 心とかす恋よ |
愛の水中花これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛 だって淋しいものよ 泣けないなんて そっと涙でほほを 濡らしてみたいわ ひとりぼっちの部屋の ベッドの上で ちょっとブルーな恋の 夢を見ている 乾いたこの花に 水をあたえてください 金色のレモンひとつ 胸にしぼってください わたしは愛の水中花 これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛 だって悲しいものよ 酔えないなんて そっとあなたの胸に あまえてみたいの そうよ人生なんて ドラマじゃないわ だから今夜はせめて 夢を見たいの 乾いたこの花に 水をあたえてください バラ色のワイングラス 胸にそそいでください わたしは愛の水中花 これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛 | 増田惠子 | 五木寛之 | 小松原まさし | | これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛 だって淋しいものよ 泣けないなんて そっと涙でほほを 濡らしてみたいわ ひとりぼっちの部屋の ベッドの上で ちょっとブルーな恋の 夢を見ている 乾いたこの花に 水をあたえてください 金色のレモンひとつ 胸にしぼってください わたしは愛の水中花 これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛 だって悲しいものよ 酔えないなんて そっとあなたの胸に あまえてみたいの そうよ人生なんて ドラマじゃないわ だから今夜はせめて 夢を見たいの 乾いたこの花に 水をあたえてください バラ色のワイングラス 胸にそそいでください わたしは愛の水中花 これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛 |
愛のままで…小鳥たちは 何を騒ぐの 甘い果実が 欲しいのですか 他人(だれ)かと比較(くら)べる幸せなんて いらない あなたの視線が 愛しくあれば… あぁ この世に生まれ 巡り逢う奇跡 すべての偶然が あなたへとつづく そう 生きてる限り ときめきをなげかけて 愛が愛のままで 終わるように… 過ぎた日々を 飾ることより あなたと生きる これからの時間(きせつ) 後から感じる幸せよりも 今は 糸ひくような 接吻(くちづけ)しましょう あぁ 生きてる意味を 求めたりしない ただ あなたの愛に つつまれながら そう キャンドルの灯(ひ)が いつか消える時まで 愛が愛のままで つづくように… あぁ この世に生まれ 巡り逢う奇跡 すべての偶然が あなたへとつづく そう 生きてる限り ときめきをなげかけて 愛が愛のままで 終わるように… | 増田惠子 | 花岡優平 | 花岡優平 | | 小鳥たちは 何を騒ぐの 甘い果実が 欲しいのですか 他人(だれ)かと比較(くら)べる幸せなんて いらない あなたの視線が 愛しくあれば… あぁ この世に生まれ 巡り逢う奇跡 すべての偶然が あなたへとつづく そう 生きてる限り ときめきをなげかけて 愛が愛のままで 終わるように… 過ぎた日々を 飾ることより あなたと生きる これからの時間(きせつ) 後から感じる幸せよりも 今は 糸ひくような 接吻(くちづけ)しましょう あぁ 生きてる意味を 求めたりしない ただ あなたの愛に つつまれながら そう キャンドルの灯(ひ)が いつか消える時まで 愛が愛のままで つづくように… あぁ この世に生まれ 巡り逢う奇跡 すべての偶然が あなたへとつづく そう 生きてる限り ときめきをなげかけて 愛が愛のままで 終わるように… |
愛はかげろう窓ガラス流れ落ちてゆく雨を 細い指先でなぞってみる くもりとかしてすべる指先に 伝わる冷たさ心にしみる 忘れ去られた部屋の片隅 貴方の影今もゆれてる 愛はかげろうつかの間の命 激しいまでに燃やし続けて 別れはいつも背中合わせに 人の心をゆらして 別れ言葉を口にする貴方は いつもとちがってやさしすぎた はき出すタバコの煙の影が 教えてくれた偽り言葉と あつくいだかれた日々を 倖せと言えばかなしい 愛はかげろうさめきった愛の 過ぎ去る後に残るものは いつも女の乾いた涙 さまよい歩く迷い子 愛はかげろうつかの間の命 激しいまでに燃やし続けて 別れはいつも背中合わせに 人の心をゆらして | 増田惠子 | 三浦和人 | 三浦和人 | | 窓ガラス流れ落ちてゆく雨を 細い指先でなぞってみる くもりとかしてすべる指先に 伝わる冷たさ心にしみる 忘れ去られた部屋の片隅 貴方の影今もゆれてる 愛はかげろうつかの間の命 激しいまでに燃やし続けて 別れはいつも背中合わせに 人の心をゆらして 別れ言葉を口にする貴方は いつもとちがってやさしすぎた はき出すタバコの煙の影が 教えてくれた偽り言葉と あつくいだかれた日々を 倖せと言えばかなしい 愛はかげろうさめきった愛の 過ぎ去る後に残るものは いつも女の乾いた涙 さまよい歩く迷い子 愛はかげろうつかの間の命 激しいまでに燃やし続けて 別れはいつも背中合わせに 人の心をゆらして |
アクトレスメイクアップに 時間をかけて 砂色をした ドレスを着た スポットライトの 向こうに あなた いつもより 顔いろがわるい あなたと わたしの 舞台のフィナーレ ふたりで 演じた 恋のストーリー 人気のない 客席には 別れの 赤いバラ すじ書き通りに 話は進む ききとれないわ あなたの声 タバコを消して 立ちあがるのね レインコートを お忘れなく あなたと わたしの 舞台のフィナーレ 化粧にかくした 心は見せない カーテンコールの 拍手もなく 芝居の 幕は降りる あなたと わたしの 舞台のフィナーレ ふたりで 演じた 恋のストーリー 人気のない 客席には 別れの 赤いバラ | 増田惠子 | 安井かずみ | 加藤和彦 | | メイクアップに 時間をかけて 砂色をした ドレスを着た スポットライトの 向こうに あなた いつもより 顔いろがわるい あなたと わたしの 舞台のフィナーレ ふたりで 演じた 恋のストーリー 人気のない 客席には 別れの 赤いバラ すじ書き通りに 話は進む ききとれないわ あなたの声 タバコを消して 立ちあがるのね レインコートを お忘れなく あなたと わたしの 舞台のフィナーレ 化粧にかくした 心は見せない カーテンコールの 拍手もなく 芝居の 幕は降りる あなたと わたしの 舞台のフィナーレ ふたりで 演じた 恋のストーリー 人気のない 客席には 別れの 赤いバラ |
Yesterday&Today手すりにもたれて(say good-bye) すべり出す舟を見つめた 潮風の中で(say good-bye) いつもどおりに さり気なく 嫌いで別れる 理由じゃないから まだ愛してる 最後に抱かれて yesterday 何も言わないまま today 彼女のところへ 帰ってゆくの 涙を流して yesterday 愛のページ終る today 青空見上げて 泣かずに一人きり 甘い夕暮れ(blue my heart) 小さく舟が消えてゆく 帰るあてもなく(blue my heart) カーディガンはおって 歩きだす 過ぎた愛へともどってゆくのね ひきとめたりしない 二人ボッチの yesterday 振りむかずにゆくわ today いつかは笑って 想い出したい 涙を流して yesterday 愛のページ終る today 港の灯がにじんで 一人きり 最後に抱かれて yesterday 何も言わないまま today 彼女のところへ 帰ってゆくの | 増田惠子 | 島エリナ | 田中真美 | | 手すりにもたれて(say good-bye) すべり出す舟を見つめた 潮風の中で(say good-bye) いつもどおりに さり気なく 嫌いで別れる 理由じゃないから まだ愛してる 最後に抱かれて yesterday 何も言わないまま today 彼女のところへ 帰ってゆくの 涙を流して yesterday 愛のページ終る today 青空見上げて 泣かずに一人きり 甘い夕暮れ(blue my heart) 小さく舟が消えてゆく 帰るあてもなく(blue my heart) カーディガンはおって 歩きだす 過ぎた愛へともどってゆくのね ひきとめたりしない 二人ボッチの yesterday 振りむかずにゆくわ today いつかは笑って 想い出したい 涙を流して yesterday 愛のページ終る today 港の灯がにじんで 一人きり 最後に抱かれて yesterday 何も言わないまま today 彼女のところへ 帰ってゆくの |
Yes,My Life一陣の風が 通りを駆け抜けてゆく 束ねていた髪が ほどけて踊る あの頃のようね 横顔照らす光も 眩しくていつも 前を見ていた 聴こえそう 懐かしいメロディ My Life 歌うように 胸を張りながら 笑いながら 歩く今日は すべてが愛しい このまま そのまま 私を生きるわ Yes,My Life 若さに任せて ひたすら駆け抜けた日々 こぼれた涙さえ そのままにして 手に入れたものや その代わり失くしたもの 変り果てたものや 変らないもの 思い出は 色褪せるけれど My Life 歌うように 胸を張りながら 笑いながら めぐる日々は 儚く美しい 一日 一日 私を生きるわ Yes,My Life 戸惑っていた 移り変わる 時間の早さに でもね 振り返れば 今 遠く伸びる緑の道が光る My Life 歌うように 胸を張りながら 笑いながら 不意に浮かぶ言葉は「ありがとう」 ここから 心から 伝えたい思い My Life 歌うように 胸を張りながら 笑いながら 歩く今日は すべてが愛しい このまま そのまま 私を生きるわ Yes,My Life | 増田惠子 | MONA | M.Y | | 一陣の風が 通りを駆け抜けてゆく 束ねていた髪が ほどけて踊る あの頃のようね 横顔照らす光も 眩しくていつも 前を見ていた 聴こえそう 懐かしいメロディ My Life 歌うように 胸を張りながら 笑いながら 歩く今日は すべてが愛しい このまま そのまま 私を生きるわ Yes,My Life 若さに任せて ひたすら駆け抜けた日々 こぼれた涙さえ そのままにして 手に入れたものや その代わり失くしたもの 変り果てたものや 変らないもの 思い出は 色褪せるけれど My Life 歌うように 胸を張りながら 笑いながら めぐる日々は 儚く美しい 一日 一日 私を生きるわ Yes,My Life 戸惑っていた 移り変わる 時間の早さに でもね 振り返れば 今 遠く伸びる緑の道が光る My Life 歌うように 胸を張りながら 笑いながら 不意に浮かぶ言葉は「ありがとう」 ここから 心から 伝えたい思い My Life 歌うように 胸を張りながら 笑いながら 歩く今日は すべてが愛しい このまま そのまま 私を生きるわ Yes,My Life |
前夜祭(イブ)マニキュアをぬらないのは あの人が好きじゃないからなの 香水をつけないのも あの人のせいなの ふといつか気がつけば あの人の為だけに生きていた 空白の年月がただそこにゆれてる でも私こうかいなんてしてない 思いきり愛してつくした今は 暖かすぎるコートいらないわ さりげないぬくもりだけが欲しい ほら冬の足音が もうそこに来ています貴方 おそろいのセーターも 出来上がる頃です 黒髪を少しだけ 切ろうかと思います貴方 電話の番号もとりかえるつもりです そんな事出来る訳がないサと 笑って振り向く貴方が悲しい 待つことだけに慣れた女って 想い出だけあれば生きてゆける 今年の冬のクリスマス・イヴは たった一人きりで迎えます | 増田惠子 | サガン綾 | 堀江淳 | | マニキュアをぬらないのは あの人が好きじゃないからなの 香水をつけないのも あの人のせいなの ふといつか気がつけば あの人の為だけに生きていた 空白の年月がただそこにゆれてる でも私こうかいなんてしてない 思いきり愛してつくした今は 暖かすぎるコートいらないわ さりげないぬくもりだけが欲しい ほら冬の足音が もうそこに来ています貴方 おそろいのセーターも 出来上がる頃です 黒髪を少しだけ 切ろうかと思います貴方 電話の番号もとりかえるつもりです そんな事出来る訳がないサと 笑って振り向く貴方が悲しい 待つことだけに慣れた女って 想い出だけあれば生きてゆける 今年の冬のクリスマス・イヴは たった一人きりで迎えます |
運命が変わる朝暮れゆく窓辺 見降ろせば 一秒ごとの影を たおやかに映し出す 川面の流れ 今は手を触れないで 心で包みたい C'est un amour Cherche moi 過ぎ去る日々を抱きしめていた月は かたちを夜ごと変えていった 季節が変わる瞬間を告げる風 ふっと その気配 感じたの 何かが終わるような 始まるような はりつめたせつなさ C'est un amour Cherche moi 手さぐりのまま 移ろう月は愁いを残し 眠りにつく そして C'est un amour Cherche moi この胸の中 遙かな夢を叶えるために 時をかけて 満ちる ずっと漂っていた わたしはいつの日か C'est un amour Cherche moi ひとみを閉じて 静かに満ちた 月の光に 導かれた舟で C'est un amour Cherche moi ひかれるように 迷わず逢える 運命の朝 待ちつづけた人に | 増田惠子 | 日本語詞:りいのまゆこ | HELEN BANK・CHRISTIAN HOLL | | 暮れゆく窓辺 見降ろせば 一秒ごとの影を たおやかに映し出す 川面の流れ 今は手を触れないで 心で包みたい C'est un amour Cherche moi 過ぎ去る日々を抱きしめていた月は かたちを夜ごと変えていった 季節が変わる瞬間を告げる風 ふっと その気配 感じたの 何かが終わるような 始まるような はりつめたせつなさ C'est un amour Cherche moi 手さぐりのまま 移ろう月は愁いを残し 眠りにつく そして C'est un amour Cherche moi この胸の中 遙かな夢を叶えるために 時をかけて 満ちる ずっと漂っていた わたしはいつの日か C'est un amour Cherche moi ひとみを閉じて 静かに満ちた 月の光に 導かれた舟で C'est un amour Cherche moi ひかれるように 迷わず逢える 運命の朝 待ちつづけた人に |
Et j'aime la vie ~今が好き夕暮れまで ひとりの時間 流れる雲 眺めて 走り抜けた 今日までの日々 ひとつひとつ たどれば 傷ついた日も 涙した日も 今ではすべて 愛しい記憶 何も知らず 笑えた日より 痛み解る 今が好き 日暮れ前が いちばん綺麗 空も街も バラ色 他の誰とも 比べられない この人生は 捨てたものじゃない 幸せとは 感じるココロ それが解る 今が好き ありのまま これからも なるがまま hm Et j'aime la vie | 増田惠子 | 鮎川めぐみ | 上田知華 | | 夕暮れまで ひとりの時間 流れる雲 眺めて 走り抜けた 今日までの日々 ひとつひとつ たどれば 傷ついた日も 涙した日も 今ではすべて 愛しい記憶 何も知らず 笑えた日より 痛み解る 今が好き 日暮れ前が いちばん綺麗 空も街も バラ色 他の誰とも 比べられない この人生は 捨てたものじゃない 幸せとは 感じるココロ それが解る 今が好き ありのまま これからも なるがまま hm Et j'aime la vie |
観覧車冬空に駆け上る 観覧車 凍てついた風景が 傾いて あのひとのめまいする横顔に いとしさがこみ上げて 涙ぐむ おたがいに不幸なら やりなおす どちらかが幸福でいるのなら… ひとときの懐かしいめぐり逢い それだけで 何気なく 別れよう 観覧車 ぐるりと 一まわり 過去から未来を見せながら 二人の世界が揺れ動く アア… 指させば 想い出の街並みが 色褪せた絵のように ひろがって 青春が息づいた時代など 幻になりそうな儚さで おたがいに不幸なら やりなおす どちらかが幸福でいるのなら… 遊園地 駆け巡る子のように 楽しげなことばかり 見つけよう 観覧車 ぐるりと 一まわり 過去から未来を見せながら 二人の世界が揺れ動く アア… | 増田惠子 | 阿久悠 | 宇崎竜童 | 岡崎雄二郎 | 冬空に駆け上る 観覧車 凍てついた風景が 傾いて あのひとのめまいする横顔に いとしさがこみ上げて 涙ぐむ おたがいに不幸なら やりなおす どちらかが幸福でいるのなら… ひとときの懐かしいめぐり逢い それだけで 何気なく 別れよう 観覧車 ぐるりと 一まわり 過去から未来を見せながら 二人の世界が揺れ動く アア… 指させば 想い出の街並みが 色褪せた絵のように ひろがって 青春が息づいた時代など 幻になりそうな儚さで おたがいに不幸なら やりなおす どちらかが幸福でいるのなら… 遊園地 駆け巡る子のように 楽しげなことばかり 見つけよう 観覧車 ぐるりと 一まわり 過去から未来を見せながら 二人の世界が揺れ動く アア… |
奇蹟の花夢に生きる すべを 許しながら 時は廻り 私は今 永遠 明日の希望 胸に抱きながら 夜を紡ぎ 無限の空 ひらめく 咲かせて… Je t'aime Je t'aime 穢れなき 奇蹟の花を 信じて… Je t'aime Je t'aime 運命を運ぶ 風舞う 真実に咲く ロータス 心揺らぐ 涙はらいながら 想う人の 笑顔が今 愛しい 咲かせて… Je t'aime Je t'aime 揺るぎなき心の岸辺 信じて… Je t'aime Je t'aime 美しき涙 捧げて この愛に 咲き誇れ 咲かせて… Je t'aime Je t'aime 穢れなき 奇蹟の花を 信じて… Je t'aime Je t'aime 運命を運ぶ 風舞う 真実に咲く ロータス | 増田惠子 | 沢田知可子 | Rie | AZC | 夢に生きる すべを 許しながら 時は廻り 私は今 永遠 明日の希望 胸に抱きながら 夜を紡ぎ 無限の空 ひらめく 咲かせて… Je t'aime Je t'aime 穢れなき 奇蹟の花を 信じて… Je t'aime Je t'aime 運命を運ぶ 風舞う 真実に咲く ロータス 心揺らぐ 涙はらいながら 想う人の 笑顔が今 愛しい 咲かせて… Je t'aime Je t'aime 揺るぎなき心の岸辺 信じて… Je t'aime Je t'aime 美しき涙 捧げて この愛に 咲き誇れ 咲かせて… Je t'aime Je t'aime 穢れなき 奇蹟の花を 信じて… Je t'aime Je t'aime 運命を運ぶ 風舞う 真実に咲く ロータス |
グッド・バイ・マイ・ラブグッド・バイ・マイ・ラブ この街角で グッド・バイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に 私は左に ふりむいたら負けよ グッド・バイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッド・バイ・マイ・ラブ 私の涙を あなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの 忘れないわ あなたの声 やさしい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけのとき そうよあなたの あなたの名前 グッド・バイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッド・バイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの 忘れないわ くちづけのとき そうよあなたの あなたの名前 もちろんあなたの あなたの名前 | 増田惠子 | なかにし札 | 平尾昌晃 | | グッド・バイ・マイ・ラブ この街角で グッド・バイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に 私は左に ふりむいたら負けよ グッド・バイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッド・バイ・マイ・ラブ 私の涙を あなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの 忘れないわ あなたの声 やさしい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけのとき そうよあなたの あなたの名前 グッド・バイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッド・バイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの 忘れないわ くちづけのとき そうよあなたの あなたの名前 もちろんあなたの あなたの名前 |
Good-Bye Againその場しのぎの嘘 悲しいから もつれる前 ケリをつけて とがめはしないから 出て行ってよ つらい気持 お互いさま 窓越しに手を振れば 舗道渡る影 憎めない人ね 笑顔を見せた もう一度さよなら 恋人時代 新しい女(ひと)のもと お行きなさい ともだち同志なら つき合えそう これからだって 気がねせずに 軽い話し相手に 角の店先で くだけた調子で 過去を笑える もう一度さよなら 恋人時代 これからは それぞれの道を行くの ほんのあいた時間 誘ってふたりは くだけた調子で 過去を話せる もう一度さよなら 恋人時代 これからは それぞれの道があるわ これからは それぞれの道があるわ | 増田惠子 | 来生えつこ | 来生たかお | | その場しのぎの嘘 悲しいから もつれる前 ケリをつけて とがめはしないから 出て行ってよ つらい気持 お互いさま 窓越しに手を振れば 舗道渡る影 憎めない人ね 笑顔を見せた もう一度さよなら 恋人時代 新しい女(ひと)のもと お行きなさい ともだち同志なら つき合えそう これからだって 気がねせずに 軽い話し相手に 角の店先で くだけた調子で 過去を笑える もう一度さよなら 恋人時代 これからは それぞれの道を行くの ほんのあいた時間 誘ってふたりは くだけた調子で 過去を話せる もう一度さよなら 恋人時代 これからは それぞれの道があるわ これからは それぞれの道があるわ |
こもれびの椅子そう 時はなにも もう 言わない ただ 窓の向こうには 群れる雲 ふと 静かに ほどけた 青空 また あなたと並んで見てる ねぇ いまでも覚めない夢もある 二人で 気づいた こもれび そう 風の音に 葉が戯れ あの 思い出なら そばにある ほら 心を 形に できるなら この手から あふれる よろこび きっと それぞれに 違う夢も 見えないものを また繋いでる そこに明日が そう あるのでしょう まだどこかで涙も流れる まだ冷たい雨にも 出逢う でも かならず 季節は めぐるから 並んで見てる 光は 消えない woo 二人のこもれび | 増田惠子 | 松井五郎 | アルベルト・ピッツォ | | そう 時はなにも もう 言わない ただ 窓の向こうには 群れる雲 ふと 静かに ほどけた 青空 また あなたと並んで見てる ねぇ いまでも覚めない夢もある 二人で 気づいた こもれび そう 風の音に 葉が戯れ あの 思い出なら そばにある ほら 心を 形に できるなら この手から あふれる よろこび きっと それぞれに 違う夢も 見えないものを また繋いでる そこに明日が そう あるのでしょう まだどこかで涙も流れる まだ冷たい雨にも 出逢う でも かならず 季節は めぐるから 並んで見てる 光は 消えない woo 二人のこもれび |
55ページの悲しみ留守番ついでに 部屋を片づけ始めた 机の上の本たち みんなほこりまみれ ふと手にした時 舞い落ちた手紙ひとつ あなたに宛てた きれいな文字に 心震えた いけないことだと 言いきかせてみたけど 二人の仲なら 許してくれるわ 疑惑に勝てずに 祈る気持ちで開けば 秘密の愛の言葉に 涙がにじんでいった 昨日の日付に 初めて知る裏切り こよなく愛した あなたは罪人 あなたに代われる 人も場所も見あたらず 何も知らない自分を 装うだけがすべて 手紙を戻した あの55ページには 気づかれることのない 悲しみが眠っている | 増田惠子 | 竹内まりや | 竹内まりや | | 留守番ついでに 部屋を片づけ始めた 机の上の本たち みんなほこりまみれ ふと手にした時 舞い落ちた手紙ひとつ あなたに宛てた きれいな文字に 心震えた いけないことだと 言いきかせてみたけど 二人の仲なら 許してくれるわ 疑惑に勝てずに 祈る気持ちで開けば 秘密の愛の言葉に 涙がにじんでいった 昨日の日付に 初めて知る裏切り こよなく愛した あなたは罪人 あなたに代われる 人も場所も見あたらず 何も知らない自分を 装うだけがすべて 手紙を戻した あの55ページには 気づかれることのない 悲しみが眠っている |
最後の恋時代はソッポを向く 季節もゆき過ぎる 今ではあなたと 二人の世界 最後の恋だと 抱きしめる 夢の半分ずつを つないで 持ち合って 美しく 美しく いのち限りに 歩こう たがいに恋した果て 疲れていたけれど 運命みたいに 出逢ったあとは 青春みたいに 燃え上がる 過去を忘れてからは 笑顔がよみがえり 離れずに 離れずに 心ひとつに 合わそう 別れのいたいたしさ 不幸なさよならは この先二人に 訪れないと 信じていたから 愛し合う いつか心が痩(や)せて 悲しくなったけど 今日からは 今日からは 歌につつまれ 生きよう ラララ……… | 増田惠子 | 阿久悠 | 加藤登紀子 | 前山田健一 | 時代はソッポを向く 季節もゆき過ぎる 今ではあなたと 二人の世界 最後の恋だと 抱きしめる 夢の半分ずつを つないで 持ち合って 美しく 美しく いのち限りに 歩こう たがいに恋した果て 疲れていたけれど 運命みたいに 出逢ったあとは 青春みたいに 燃え上がる 過去を忘れてからは 笑顔がよみがえり 離れずに 離れずに 心ひとつに 合わそう 別れのいたいたしさ 不幸なさよならは この先二人に 訪れないと 信じていたから 愛し合う いつか心が痩(や)せて 悲しくなったけど 今日からは 今日からは 歌につつまれ 生きよう ラララ……… |
傷心おさないしぐさがかわいいと あなたは耳にやさしくささやく くもりのち晴 春うらら じっとその気でいさせてほしい 同じおもいで抱いてほしい 知らない人のイニシャル はでなハンカチちらつかせ あなたはひとりで夏になる 電話のむこうできこえてる 鼻にかかった人の声はだれ はげしい山の通り雨 すこしはあわててほしいのに 夕立ちはこぶ風がなる さむい噂がながれこみ 絵本ひらいてなぐさめる わたしは黒い服を着る 季節がつくった筋立ては ひとり芝居の道化役 Come and go Come and go 拍手も待たずに幕になる 会えない人だとわかっても アルバムみればふたりの時だと かたいつぼみは水しぶき ひとりはなやぎしぼんでく 落葉は外で舞いあがる 二百十日はすぎて行き ほおずきだけが頬を染め あなたはきのうの人になる 季節がつくった筋立ては ひとり芝居の道化役 Come and go Come and go 拍手も待たずに幕になる | 増田惠子 | 中山ラビ | 小椋佳 | | おさないしぐさがかわいいと あなたは耳にやさしくささやく くもりのち晴 春うらら じっとその気でいさせてほしい 同じおもいで抱いてほしい 知らない人のイニシャル はでなハンカチちらつかせ あなたはひとりで夏になる 電話のむこうできこえてる 鼻にかかった人の声はだれ はげしい山の通り雨 すこしはあわててほしいのに 夕立ちはこぶ風がなる さむい噂がながれこみ 絵本ひらいてなぐさめる わたしは黒い服を着る 季節がつくった筋立ては ひとり芝居の道化役 Come and go Come and go 拍手も待たずに幕になる 会えない人だとわかっても アルバムみればふたりの時だと かたいつぼみは水しぶき ひとりはなやぎしぼんでく 落葉は外で舞いあがる 二百十日はすぎて行き ほおずきだけが頬を染め あなたはきのうの人になる 季節がつくった筋立ては ひとり芝居の道化役 Come and go Come and go 拍手も待たずに幕になる |
白い小鳩この町で生れたのよ 悲しみだけうずまく町 どこか遠く逃げたいわ 私は白い小鳩 生毛さえ消えぬうちに 夜の酒場つとめ出して 流れ者にだまされた あわれな そうよ 小鳩 いつかはきっと みじめな私も この羽根広げて 遠く遠く旅立つわ あの汽車に乗れる時を 夢に抱いて生きているの いつかきっととび立つわ 私は白い小鳩 泣きながら生きて来たわ 想い出せばいつも私 ここの町は泥沼よ 私はもがく小鳩 世の中に出ておゆきと 死んだママが言っていたわ そうよけっして負けないわ 私は負けはしない いつかはきっと みじめな私も この羽根広げて 遠く遠く旅立つわ あの汽車に乗れる時を 夢に抱いて生きているの いつかきっととび立つわ 私は白い小鳩 | 増田惠子 | 山上路夫 | 都倉俊一 | | この町で生れたのよ 悲しみだけうずまく町 どこか遠く逃げたいわ 私は白い小鳩 生毛さえ消えぬうちに 夜の酒場つとめ出して 流れ者にだまされた あわれな そうよ 小鳩 いつかはきっと みじめな私も この羽根広げて 遠く遠く旅立つわ あの汽車に乗れる時を 夢に抱いて生きているの いつかきっととび立つわ 私は白い小鳩 泣きながら生きて来たわ 想い出せばいつも私 ここの町は泥沼よ 私はもがく小鳩 世の中に出ておゆきと 死んだママが言っていたわ そうよけっして負けないわ 私は負けはしない いつかはきっと みじめな私も この羽根広げて 遠く遠く旅立つわ あの汽車に乗れる時を 夢に抱いて生きているの いつかきっととび立つわ 私は白い小鳩 |
女優下積みも女優の稼業 恋に疲れた役どころ セリフ回しも無いほどに ヘイ・ヘイ・ホー ヘイ・ヘイ・ホー 飲み暮れた裏方苦業 水のかわりに酒びたり 化粧どうらん肌に荒れ ヘイ・ヘイ・ホー ヘイ・ヘイ・ホー 夢に見た晴れ姿を 舞台のソデに思う ひとり寝が身にしむ夜 稽古場 一丁羅 世の中のはじこに漂う よたり女が生きる道 その他大勢の役ひとつ ヘイ・ヘイ・ホー ヘイ・ヘイ・ホー 緞帳の影じゃないとこで お客の顔が見たい ズラかぶり舞う時を 思えば 一丁羅 | 増田惠子 | 桑田佳祐 | 桑田佳祐 | | 下積みも女優の稼業 恋に疲れた役どころ セリフ回しも無いほどに ヘイ・ヘイ・ホー ヘイ・ヘイ・ホー 飲み暮れた裏方苦業 水のかわりに酒びたり 化粧どうらん肌に荒れ ヘイ・ヘイ・ホー ヘイ・ヘイ・ホー 夢に見た晴れ姿を 舞台のソデに思う ひとり寝が身にしむ夜 稽古場 一丁羅 世の中のはじこに漂う よたり女が生きる道 その他大勢の役ひとつ ヘイ・ヘイ・ホー ヘイ・ヘイ・ホー 緞帳の影じゃないとこで お客の顔が見たい ズラかぶり舞う時を 思えば 一丁羅 |
すずめ別れの話は 陽のあたる テラスで紅茶を 飲みながら あなたと私の 一日の 一ページを 読むように 別れの話を する時は 雨降る夜更けに 呼ばないで あなたと私の 一生が 終わるように 響くから 時計の中に だれかがいるの 旅立つ支度の あなた 今なら汽車に 間に合うかしら 車をさがしてくるわ 雀 雀 私の心 あなたのそばを 離れたくない なのに なのに ふざけるばかり 雀のように はしゃいでるばかり あなたにもらった パステルの 私の似顔を 捨てたいわ 焼くのはあまりに つらいから 夜の海に 捨てたいわ いつものように 手を振りながら あなたの車が消える ついでのように 見送りながら 私 いつか走りだす 雀 雀 私の心 あなたのそばを 離れられない 呼んで 呼んで 雀のように あなたのあとを 追いかけてゆくの 雀 雀 私の心 あなたのそばを 離れられない 呼んで 呼んで 雀のように あなたのあとを 追いかけてゆくの | 増田惠子 | 中島みゆき | 中島みゆき | | 別れの話は 陽のあたる テラスで紅茶を 飲みながら あなたと私の 一日の 一ページを 読むように 別れの話を する時は 雨降る夜更けに 呼ばないで あなたと私の 一生が 終わるように 響くから 時計の中に だれかがいるの 旅立つ支度の あなた 今なら汽車に 間に合うかしら 車をさがしてくるわ 雀 雀 私の心 あなたのそばを 離れたくない なのに なのに ふざけるばかり 雀のように はしゃいでるばかり あなたにもらった パステルの 私の似顔を 捨てたいわ 焼くのはあまりに つらいから 夜の海に 捨てたいわ いつものように 手を振りながら あなたの車が消える ついでのように 見送りながら 私 いつか走りだす 雀 雀 私の心 あなたのそばを 離れられない 呼んで 呼んで 雀のように あなたのあとを 追いかけてゆくの 雀 雀 私の心 あなたのそばを 離れられない 呼んで 呼んで 雀のように あなたのあとを 追いかけてゆくの |
Spiral気分はモナリザ ほろ酔いピンクレディー ひかえめな駆け引きが心地よい人 笑顔に惹かれる 何気ない仕草 ほろ苦い 思い出が活かされる瞬間 いくつになっても やっぱり嬉しい いたずらな その瞳 気づいて欲しい 最高な今を あなたに映して 永遠の少年にもう一度 恋をしよう らせんかいだん 半ばの足元で ぐらついた自信と 女心 蘇らせて 奮い立たせて くれた人だから 愛を重ねた分だけ やさしくて 夢に触れた分だけ 輝いて あなたみたいな 本物のおとなになる Spiral 鏡の向こうで 手招くマドンナ あきらめず へこたれず 等身大で イメージ通りの 心地よいリズム 細胞が 目覚めてく ステップで 生きてゆこう らせんかいだん 何度も踏みしめて 絡みついたしがらみ削ぎ落として 生まれ変わった また恋をして 一つ上がりたい 人に捧げた愛だけ 感謝して 人にもらった愛だけかみ締めて あなたのことを もっともっと好きになる Spiral らせんかいだん 半ばの足元で ぐらついた自信と 女心 蘇らせて 奮い立たせて くれた人だから 愛を重ねた分だけ やさしくて 夢に触れた分だけ 輝いて あなたみたいな 本物のおとなになる Spiral | 増田惠子 | 沢田知可子 | 藤末樹 | | 気分はモナリザ ほろ酔いピンクレディー ひかえめな駆け引きが心地よい人 笑顔に惹かれる 何気ない仕草 ほろ苦い 思い出が活かされる瞬間 いくつになっても やっぱり嬉しい いたずらな その瞳 気づいて欲しい 最高な今を あなたに映して 永遠の少年にもう一度 恋をしよう らせんかいだん 半ばの足元で ぐらついた自信と 女心 蘇らせて 奮い立たせて くれた人だから 愛を重ねた分だけ やさしくて 夢に触れた分だけ 輝いて あなたみたいな 本物のおとなになる Spiral 鏡の向こうで 手招くマドンナ あきらめず へこたれず 等身大で イメージ通りの 心地よいリズム 細胞が 目覚めてく ステップで 生きてゆこう らせんかいだん 何度も踏みしめて 絡みついたしがらみ削ぎ落として 生まれ変わった また恋をして 一つ上がりたい 人に捧げた愛だけ 感謝して 人にもらった愛だけかみ締めて あなたのことを もっともっと好きになる Spiral らせんかいだん 半ばの足元で ぐらついた自信と 女心 蘇らせて 奮い立たせて くれた人だから 愛を重ねた分だけ やさしくて 夢に触れた分だけ 輝いて あなたみたいな 本物のおとなになる Spiral |
ソファーのくぼみアネモネ色のカーテン 少し揺れて ふたりの時間が 過ぎてしまったから あなたはもう帰るのね はずしたままの腕時計 忘れないで 誰かに聞かれたら おしえてしまいそうよ なんにも言わなくても あなたのつけた ソファーのくぼみ ぬくもり消えないうちは Kiss me もういちど Kiss me again ひとりにしないでね Kiss me もういちど Kiss me again ひとりにしないでね さよならになるといつも そっ気ないのは 優しさからでしょう 知っているのに ドアを背中にして あなたの広い肩越し みつめた部屋も もうすぐ黄昏 わがまますぎるかしら 涙で引きとめるのは 愛されたいの このままずっと 今夜は約束よりも Kiss me もういちど Kiss me again ひとりにしないでね | 増田惠子 | 白石ありす | 吉田拓郎 | | アネモネ色のカーテン 少し揺れて ふたりの時間が 過ぎてしまったから あなたはもう帰るのね はずしたままの腕時計 忘れないで 誰かに聞かれたら おしえてしまいそうよ なんにも言わなくても あなたのつけた ソファーのくぼみ ぬくもり消えないうちは Kiss me もういちど Kiss me again ひとりにしないでね Kiss me もういちど Kiss me again ひとりにしないでね さよならになるといつも そっ気ないのは 優しさからでしょう 知っているのに ドアを背中にして あなたの広い肩越し みつめた部屋も もうすぐ黄昏 わがまますぎるかしら 涙で引きとめるのは 愛されたいの このままずっと 今夜は約束よりも Kiss me もういちど Kiss me again ひとりにしないでね |
ためらい手をつなぐほど 若くないから あなたのシャツの ひじのあたりを つまんで歩いていたの 道ゆく人と すれちがうとき 二人いつから つきあってる 仲に見られるかしら もしも新しい このめぐり逢いが 心の傷あと もうひとつふやす ことになろうとも 勇気を出して うちあけてみた 昔の恋を さりげなくきく あなたは 冷たい人 舗道によせた 車の中に 今夜二人で 旅立つための 小さな荷物がある 私はもうすぐ 不幸になりそう いっしょの時間が あまりに楽しく はやく過ぎるから 明日のことは わからないけど ずっと愛すと 云ってくれない あなたは冷たい人 あなたは冷たい人 | 増田惠子 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | 手をつなぐほど 若くないから あなたのシャツの ひじのあたりを つまんで歩いていたの 道ゆく人と すれちがうとき 二人いつから つきあってる 仲に見られるかしら もしも新しい このめぐり逢いが 心の傷あと もうひとつふやす ことになろうとも 勇気を出して うちあけてみた 昔の恋を さりげなくきく あなたは 冷たい人 舗道によせた 車の中に 今夜二人で 旅立つための 小さな荷物がある 私はもうすぐ 不幸になりそう いっしょの時間が あまりに楽しく はやく過ぎるから 明日のことは わからないけど ずっと愛すと 云ってくれない あなたは冷たい人 あなたは冷たい人 |
つかの間の雨あなたがそっと右手を出して 雨に濡れた私の髪を うまく左にとかしてくれた ほんの私の髪のくせまで あなたは憶えてくれたのですか あなたはとても気がつく人だったけど 気づいて欲しいものは他にあった 突然雨が降りだした街を あの頃いつもそうしたように 二人肩を寄せて歩いた ほんのひとふりの雨とたったひとつの傘が 最後のドラマを作ってくれたのに 肩にまわしたあなたの手には あの頃のぬくもりはもうなかった 空があかね色に燃えつきてそして つかの間の雨もあがってしまった ビルの谷間に沈む夕陽を見て 悲しいと思うのは私だけでしょうか | 増田惠子 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | あなたがそっと右手を出して 雨に濡れた私の髪を うまく左にとかしてくれた ほんの私の髪のくせまで あなたは憶えてくれたのですか あなたはとても気がつく人だったけど 気づいて欲しいものは他にあった 突然雨が降りだした街を あの頃いつもそうしたように 二人肩を寄せて歩いた ほんのひとふりの雨とたったひとつの傘が 最後のドラマを作ってくれたのに 肩にまわしたあなたの手には あの頃のぬくもりはもうなかった 空があかね色に燃えつきてそして つかの間の雨もあがってしまった ビルの谷間に沈む夕陽を見て 悲しいと思うのは私だけでしょうか |
Del Soleそれより踊ってみて 過去をかかとで蹴り上げたら あなたのそのつま先 前を向いてゆくでしょ 幾つもの痛みを越え 進む人しか見えない 太陽がきっと射すから 人生は悪くない まわれ まわれ かろやかにdance 流れ 流れ 流れるように まわれ まわれ 回ってくるchance Del Sole Del Sole 引き寄せながら 踊り出したら リズムに乗り 新たな風が 吹いてくる Del Sole 涙は 優しい水 心をそっと洗い流す 泣いたらまた笑って 世界も微笑むから 何もかも水に流し 歩いてきたから わかる あの雨が 花を咲かせる 人生は面白い まわれ まわれ しなやかにdance 踊れ 踊れ 夢を躍らせ まわれ まわれ 回り道はchance Del Sole Del Sole やがて晴レルヤ 弱い自分を 許していい 時間(とき)があなたを強くする Del Sole 疲れたら眠りなさい 目覚めたら気づく ほら、磨かれている空 まわれ まわれ 流れ 流れ Del Sole Del Sole 踊れ 踊れ まわれ まわれ かろやかにdance 流れ 流れ 流れるように まわれ まわれ 回ってくるchance Del Sole Del Sole 引き寄せながら 踊り出したら リズムに乗り 新たな風が 吹いてくる 太陽が 太陽が 輝くわ 今! | 増田惠子 | 森由里子 | 津田ケイ | | それより踊ってみて 過去をかかとで蹴り上げたら あなたのそのつま先 前を向いてゆくでしょ 幾つもの痛みを越え 進む人しか見えない 太陽がきっと射すから 人生は悪くない まわれ まわれ かろやかにdance 流れ 流れ 流れるように まわれ まわれ 回ってくるchance Del Sole Del Sole 引き寄せながら 踊り出したら リズムに乗り 新たな風が 吹いてくる Del Sole 涙は 優しい水 心をそっと洗い流す 泣いたらまた笑って 世界も微笑むから 何もかも水に流し 歩いてきたから わかる あの雨が 花を咲かせる 人生は面白い まわれ まわれ しなやかにdance 踊れ 踊れ 夢を躍らせ まわれ まわれ 回り道はchance Del Sole Del Sole やがて晴レルヤ 弱い自分を 許していい 時間(とき)があなたを強くする Del Sole 疲れたら眠りなさい 目覚めたら気づく ほら、磨かれている空 まわれ まわれ 流れ 流れ Del Sole Del Sole 踊れ 踊れ まわれ まわれ かろやかにdance 流れ 流れ 流れるように まわれ まわれ 回ってくるchance Del Sole Del Sole 引き寄せながら 踊り出したら リズムに乗り 新たな風が 吹いてくる 太陽が 太陽が 輝くわ 今! |
どうぞこのままこの確かな 時間だけが 今の二人に 与えられた 唯一の あかしなのです ふれあうことの喜びを あなたの ぬくもりに感じて そうして 生きているのです くもりガラスを 伝わる 雨のしずくのように ただひとすじに ただひとすじに ただひたむきに それは ばかげたあこがれか 気まぐれな 恋だとしても 雨は きっと 降り続く くもりガラスを たたく 雨の音 かぞえながら どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで さよならは 涙とうらはら さめたコーヒーの ようなもの だから いつまでも このまま どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで | 増田惠子 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | | この確かな 時間だけが 今の二人に 与えられた 唯一の あかしなのです ふれあうことの喜びを あなたの ぬくもりに感じて そうして 生きているのです くもりガラスを 伝わる 雨のしずくのように ただひとすじに ただひとすじに ただひたむきに それは ばかげたあこがれか 気まぐれな 恋だとしても 雨は きっと 降り続く くもりガラスを たたく 雨の音 かぞえながら どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで さよならは 涙とうらはら さめたコーヒーの ようなもの だから いつまでも このまま どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで |
渚のシンドバッドアアア アアア…… 渚のシンドバッド ここかと思えばまたまたあちら 浮気なひとね サーフィンボード小わきにかかえ 美女から美女へ ビキニがとっても お似合ですと 肩など抱いて ちょいとおにいさん なれなれしいわ 唇盗む早業は 噂通りだわ あなたシンドバッド セクシー あなたはセクシー 私はいちころでダウンよ もうあなたに あなたにおぼれる 波乗りあざやか 拍手をあびて キッスの嵐 あちらのパラソル こちらのパラソル ウインク投げて 夜ふけになったら あなたの部屋へ しのんで行くよ ちょいとおにいさん いい気なものね うっとりさせるテクニック 腹が立つほどよ あなたシンドバッド セクシー あなたはセクシー 私はいちころでダウンよ もうあなたに あなたにおぼれる | 増田惠子 | 阿久悠 | 都倉俊一 | | アアア アアア…… 渚のシンドバッド ここかと思えばまたまたあちら 浮気なひとね サーフィンボード小わきにかかえ 美女から美女へ ビキニがとっても お似合ですと 肩など抱いて ちょいとおにいさん なれなれしいわ 唇盗む早業は 噂通りだわ あなたシンドバッド セクシー あなたはセクシー 私はいちころでダウンよ もうあなたに あなたにおぼれる 波乗りあざやか 拍手をあびて キッスの嵐 あちらのパラソル こちらのパラソル ウインク投げて 夜ふけになったら あなたの部屋へ しのんで行くよ ちょいとおにいさん いい気なものね うっとりさせるテクニック 腹が立つほどよ あなたシンドバッド セクシー あなたはセクシー 私はいちころでダウンよ もうあなたに あなたにおぼれる |
ハロー・トゥ・ミーモーニング・コールのベル 部屋中鳴りひびく 目覚めれば朝もやに包まれた ここはパリ hum hum 都会の冷たさに 疲れ果てて 疲れ果てて 逃げ出したワ 明日から 名前変え 生きていくつもりヨ さめかけた レモンティー 飲みほしたら Good-bye myself 熱めのシャワー浴びて 全て流して Hello to me ルーム・サービスのメニュー 見覚えのある文字 誰かが大好きだった スピニッチサラダwith スープ 生きていく理由が わからなくて わからなくて 逃げ出したの ゴメンネ 気まぐれで 許してネ 私を さめきった レモンティー 飲みほしたら Good-bye just my friend 熱めのシャワー浴びて 全て流して Hello to me | 増田惠子 | サガン綾 | 松本としあき | | モーニング・コールのベル 部屋中鳴りひびく 目覚めれば朝もやに包まれた ここはパリ hum hum 都会の冷たさに 疲れ果てて 疲れ果てて 逃げ出したワ 明日から 名前変え 生きていくつもりヨ さめかけた レモンティー 飲みほしたら Good-bye myself 熱めのシャワー浴びて 全て流して Hello to me ルーム・サービスのメニュー 見覚えのある文字 誰かが大好きだった スピニッチサラダwith スープ 生きていく理由が わからなくて わからなくて 逃げ出したの ゴメンネ 気まぐれで 許してネ 私を さめきった レモンティー 飲みほしたら Good-bye just my friend 熱めのシャワー浴びて 全て流して Hello to me |
一人の部屋ルーム・ライトを 手さぐりでつけたら 深すぎる静けさに 胸がつまるの レコードかけて まぎらわしてみても 気が付けば 知らぬまに 涙が落ちるの あれからどれ位 時がたったかしら 思い出にすがって 生きています 一人で待つ事も やっと慣れてきました 少しは大人に なったつもりです 二人そろいの ティー・カップそのまま 描きかけのスケッチも あの頃のまま 扉をあけて あなたが今にでも この部屋へ 来るような そんな気がするの 思い出を抱きしめ 今夜も眠るの 明日も次の日も きっと同じ 一人で待つ事も やっと慣れてきました 少しは大人に なったつもりです 一人で待つ事も やっと慣れてきました 少しは大人に なったつもりです | 増田惠子 | 堀江淳 | 堀江淳 | | ルーム・ライトを 手さぐりでつけたら 深すぎる静けさに 胸がつまるの レコードかけて まぎらわしてみても 気が付けば 知らぬまに 涙が落ちるの あれからどれ位 時がたったかしら 思い出にすがって 生きています 一人で待つ事も やっと慣れてきました 少しは大人に なったつもりです 二人そろいの ティー・カップそのまま 描きかけのスケッチも あの頃のまま 扉をあけて あなたが今にでも この部屋へ 来るような そんな気がするの 思い出を抱きしめ 今夜も眠るの 明日も次の日も きっと同じ 一人で待つ事も やっと慣れてきました 少しは大人に なったつもりです 一人で待つ事も やっと慣れてきました 少しは大人に なったつもりです |
向日葵はうつむかないふれる指を感じた あの日は遠くなる 遠く 緑色のインクを にじませて書く手紙 愛されたら明るい季節も 失ったらブルーに沈んで 今はもう夢見た頃の 想い出ばかりをたどる 泣いて 泣いて 窓の外のひまわり もう一度微笑んで もう一度微笑んで 強く肩を抱き寄せ 好きだとささやいた 好きと 風の中の出来事 ふりむけばなつかしい 夢うつつで過ごした毎日 夢さめれば悲しく思えて てのひらに名前を書いて 吹き消すしぐさをしてる ひとり ひとり 窓の外のひまわり もう一度微笑んで もう一度微笑んで また逢いたい想いがつのって もう逢えない想いに泣かされ 秋風を感じる空を うつろな心で見てる 揺れて 揺れて 窓の外のひまわり もう一度微笑んで もう一度微笑んで | 増田惠子 | 阿久悠 | 都倉俊一 | 岡崎雄二郎 | ふれる指を感じた あの日は遠くなる 遠く 緑色のインクを にじませて書く手紙 愛されたら明るい季節も 失ったらブルーに沈んで 今はもう夢見た頃の 想い出ばかりをたどる 泣いて 泣いて 窓の外のひまわり もう一度微笑んで もう一度微笑んで 強く肩を抱き寄せ 好きだとささやいた 好きと 風の中の出来事 ふりむけばなつかしい 夢うつつで過ごした毎日 夢さめれば悲しく思えて てのひらに名前を書いて 吹き消すしぐさをしてる ひとり ひとり 窓の外のひまわり もう一度微笑んで もう一度微笑んで また逢いたい想いがつのって もう逢えない想いに泣かされ 秋風を感じる空を うつろな心で見てる 揺れて 揺れて 窓の外のひまわり もう一度微笑んで もう一度微笑んで |
富士山だ富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 朝に見ても 富士は富士 夕べに見ても 富士は富士 笑って見ても 富士は富士 涙で見ても 富士は富士 遠くへどんどん離れても ぐるりと山裾巡っても 春夏秋冬みんな富士 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士に逢いに 来たひとは 心の嘘を 吐き出して きれいな夢を 見たくなって 近くの宿で 目を閉じる 朝焼け 夕焼け 月の影 くっきりしてても 霞んでも 喜び悲しみ みんな富士 だれでも だれでも 富士が好き だれでも だれでも 富士が好き だれでも だれでも 富士が好き だれでも だれでも 富士が好き だれでも だれでも 富士が好き 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ… | 増田惠子 | 阿久悠 | 加藤登紀子 | 前山田健一 | 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 朝に見ても 富士は富士 夕べに見ても 富士は富士 笑って見ても 富士は富士 涙で見ても 富士は富士 遠くへどんどん離れても ぐるりと山裾巡っても 春夏秋冬みんな富士 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士に逢いに 来たひとは 心の嘘を 吐き出して きれいな夢を 見たくなって 近くの宿で 目を閉じる 朝焼け 夕焼け 月の影 くっきりしてても 霞んでも 喜び悲しみ みんな富士 だれでも だれでも 富士が好き だれでも だれでも 富士が好き だれでも だれでも 富士が好き だれでも だれでも 富士が好き だれでも だれでも 富士が好き 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ… |
FU・RI・NEFuRiNe FuRiNe FuRiNe な恋は 密やかに ハートのボリューム上げて 抱き合う仲 FuRiNe FuRiNe FuRiNe な恋に 野暮な道徳は必要ないわ 一晩くらいは あいさつがわり Theory 崩した 出会いは偶然 3つの季節を 漂わされて Jealousy だけ教えられた My Heart 時間を気にする あなたの背中包みたい 淫らな色したパフュームで 素顔のままで 踊り明かす all night 見抜いてよ Darling 強がってるだけ FuRiNe FuRiNe FuRiNe な恋は 秘め事にそっとチャンネル合わせ あなたを待つ FuRiNe FuRiNe FuRiNe な恋に 一晩熟して心は熟れて 真紅のマニキュア 髪にからませ 酔えば感じるわ うなじへの Kiss あなたの吸いがら くわえてみれば 電話の Bell ナイフに変わるわ アナログ仕立てで 燃え上がる恋の目盛りは 一秒刻みの はかない Pillow Talk バンプカラーの ブラインド降ろすわ 気付いてよ Darling 一人が恐い FuRiNe FuRiNe FuRiNe な恋は フレーム外してとまどい消して 抱き合う関係(なか) FuRiNe FuRiNe FuRiNe な恋に 熱い夢ひとつ お似合いじゃない | 増田惠子 | 裕美 | 都志見隆 | | FuRiNe FuRiNe FuRiNe な恋は 密やかに ハートのボリューム上げて 抱き合う仲 FuRiNe FuRiNe FuRiNe な恋に 野暮な道徳は必要ないわ 一晩くらいは あいさつがわり Theory 崩した 出会いは偶然 3つの季節を 漂わされて Jealousy だけ教えられた My Heart 時間を気にする あなたの背中包みたい 淫らな色したパフュームで 素顔のままで 踊り明かす all night 見抜いてよ Darling 強がってるだけ FuRiNe FuRiNe FuRiNe な恋は 秘め事にそっとチャンネル合わせ あなたを待つ FuRiNe FuRiNe FuRiNe な恋に 一晩熟して心は熟れて 真紅のマニキュア 髪にからませ 酔えば感じるわ うなじへの Kiss あなたの吸いがら くわえてみれば 電話の Bell ナイフに変わるわ アナログ仕立てで 燃え上がる恋の目盛りは 一秒刻みの はかない Pillow Talk バンプカラーの ブラインド降ろすわ 気付いてよ Darling 一人が恐い FuRiNe FuRiNe FuRiNe な恋は フレーム外してとまどい消して 抱き合う関係(なか) FuRiNe FuRiNe FuRiNe な恋に 熱い夢ひとつ お似合いじゃない |
星になったパパ小さな命を 私の中に残したまま 貴方は見知らぬ世界へ 一人きりで旅立つ 日曜日には お弁当持って 三人で遊びに行こう 嬉しそうに 見上げる夜空に ほら一番星だヨと そう言っていたくせに 貴方が 貴方が 星になった 小さな命は 今も私の中に生きてます 貴方が星に姿変えたことも 知らない 男の子なら 小さな指に ギターを教えるんだ パパとお前の 二人で奏でる ジョイント・コンサートだネ そう言っていたくせに ギターは ギターは 音もしない 男の子なら 強くて優しい そんな人になるんだ パパからの伝言を 必ず伝えておくれ そう言って そう言って 貴方は 貴方は 星になった | 増田惠子 | サガン綾 | 松本としあき | | 小さな命を 私の中に残したまま 貴方は見知らぬ世界へ 一人きりで旅立つ 日曜日には お弁当持って 三人で遊びに行こう 嬉しそうに 見上げる夜空に ほら一番星だヨと そう言っていたくせに 貴方が 貴方が 星になった 小さな命は 今も私の中に生きてます 貴方が星に姿変えたことも 知らない 男の子なら 小さな指に ギターを教えるんだ パパとお前の 二人で奏でる ジョイント・コンサートだネ そう言っていたくせに ギターは ギターは 音もしない 男の子なら 強くて優しい そんな人になるんだ パパからの伝言を 必ず伝えておくれ そう言って そう言って 貴方は 貴方は 星になった |
Merry & Hurryda di-da di-da 陰なメリー di-da di-da in my heart da di-da di-da 陽のハリー di-da di-da in my head da di-da di-da 一心メリー di-da di-da in my heart da di-da di-da 同体ハリー di-da di-da in my head da di-da di-da 静なメリー まだ待っていましょう da di-da di-da 動のハリー まだ舞っていましょう からだのなかに宿る 男と女ふたり あたまのなかに潜む ふたつの思考回路 メリーなこころ ハリーの惹かれ ハリーなこころ メリーに惹かれ 仲がいい悪いだけで 計れない仲のふたり メリーに惹かれ ハリーに da di-da di-da ロウなメリー di-da di-da in my heart da di-da di-da ハイなハリー di-da di-da in my head da di-da di-da 安心メリー 漂っていましょう da di-da di-da 冒険ハリー ただ酔っていましょう 重い雨の降る午後にはメリーのリード 青い空の下ではハリーのリード 恐がり屋の夜にはメリー寄り 胸のおどる夜にはハリー寄り da di-da di-da 低温メリー di-da di-da in my heart da di-da di-da 高温ハリー di-da di-da in my head da di-da di-da 冷静メリー 斜に見ていましょう da di-da di-da 情熱ハリー 裸でいましょう メリーなこころ ハリーに惹かれ ハリーなこころ メリーに惹かれ 触れ合う指 触れ合うたび 揺れ動く胸 揺れ動くたび da di-da di-da 陰なメリー di-da di-da in my heart da di-da di-da 陽のハリー di-da di-da in my head da di-da di-da 一心メリー di-da di-da in my heart da di-da di-da 同体ハリー di-da di-da in my head da di-da di-da 静なメリー まだ待っていましょう da di-da di-da 動のハリー まだ舞っていましょう | 増田惠子 | いしわたり淳治 | DJ TASAKA | | da di-da di-da 陰なメリー di-da di-da in my heart da di-da di-da 陽のハリー di-da di-da in my head da di-da di-da 一心メリー di-da di-da in my heart da di-da di-da 同体ハリー di-da di-da in my head da di-da di-da 静なメリー まだ待っていましょう da di-da di-da 動のハリー まだ舞っていましょう からだのなかに宿る 男と女ふたり あたまのなかに潜む ふたつの思考回路 メリーなこころ ハリーの惹かれ ハリーなこころ メリーに惹かれ 仲がいい悪いだけで 計れない仲のふたり メリーに惹かれ ハリーに da di-da di-da ロウなメリー di-da di-da in my heart da di-da di-da ハイなハリー di-da di-da in my head da di-da di-da 安心メリー 漂っていましょう da di-da di-da 冒険ハリー ただ酔っていましょう 重い雨の降る午後にはメリーのリード 青い空の下ではハリーのリード 恐がり屋の夜にはメリー寄り 胸のおどる夜にはハリー寄り da di-da di-da 低温メリー di-da di-da in my heart da di-da di-da 高温ハリー di-da di-da in my head da di-da di-da 冷静メリー 斜に見ていましょう da di-da di-da 情熱ハリー 裸でいましょう メリーなこころ ハリーに惹かれ ハリーなこころ メリーに惹かれ 触れ合う指 触れ合うたび 揺れ動く胸 揺れ動くたび da di-da di-da 陰なメリー di-da di-da in my heart da di-da di-da 陽のハリー di-da di-da in my head da di-da di-da 一心メリー di-da di-da in my heart da di-da di-da 同体ハリー di-da di-da in my head da di-da di-da 静なメリー まだ待っていましょう da di-da di-da 動のハリー まだ舞っていましょう |
もいちど遊びましょ貴方に会ったの 何年ぶりかな? 曖昧に いつの間に 連絡も途絶えて そのまんま 今夜まで 心の片隅 気にしてた どしてたの 元気だったの? 四方山話もほどほどに ひとついえるのは 今のほうが素敵よ さっき思ったの あの日は雨模様 なんだか似てる 曖昧に いつの間に ひとつの傘で そのまんま 夜明けまで 酔いにまかせて 雨宿り 探しては 歩いたわね そうなの何にもなくたって 忘れられない だから今うれしい ほろ苦いのが もう一度 遊びましょ もう一度 あの頃みたいに もう一度 遊びましょ もう一度 あの頃みたいに 不思議ねおんなじことばかり 覚えてるなんて 仲よく踊った あのステップ それからもひとつ聞きたいの 嘘をついたでしょ? 約束も今では 笑い話ね もう一度 遊びましょ もう一度 あの頃みたいに もう一度 遊びましょ もう一度 あの頃みたいに | 増田惠子 | 近田春夫 | 近田春夫 | | 貴方に会ったの 何年ぶりかな? 曖昧に いつの間に 連絡も途絶えて そのまんま 今夜まで 心の片隅 気にしてた どしてたの 元気だったの? 四方山話もほどほどに ひとついえるのは 今のほうが素敵よ さっき思ったの あの日は雨模様 なんだか似てる 曖昧に いつの間に ひとつの傘で そのまんま 夜明けまで 酔いにまかせて 雨宿り 探しては 歩いたわね そうなの何にもなくたって 忘れられない だから今うれしい ほろ苦いのが もう一度 遊びましょ もう一度 あの頃みたいに もう一度 遊びましょ もう一度 あの頃みたいに 不思議ねおんなじことばかり 覚えてるなんて 仲よく踊った あのステップ それからもひとつ聞きたいの 嘘をついたでしょ? 約束も今では 笑い話ね もう一度 遊びましょ もう一度 あの頃みたいに もう一度 遊びましょ もう一度 あの頃みたいに |
もっと下さいもっと もっと下さい 優しい言葉 もっと もっと下さい シェリーの香り もっと もっと下さい 燃える指先 もっと もっと下さい 灯りを消して 肌に感じる 音楽が 部屋中 満ちたりているのに ダンスも 今夜はじょうずに 踊れるようになったのに あなたは 人が変ったように 真面目なそぶりで 突然わたしを 遠ざける またここまでと 子供あつかい する気ですね NO NO NO ……… もっと下さい もたれる肩を もっと下さい 愛のしぐさを もっと もっと下さい 甘いささやき もっと もっと下さい 二人の秘密 もっと もっと下さい ためらわないで もっと もっと下さい 想いどおりに 時計の針は 12時 過ぎたばかりの 夜です 床にころがる ハイヒール ガラスの靴じゃないのに 煙草の煙りで かくせないほど 熱い視線が ドアの向こうと 倖せの 世界を分ける あとで誰か 来るのでしょうか NO NO NO ……… もっと下さい 口づけよりも もっと下さい あなたの心を | 増田惠子 | 白石ありす | 吉田拓郎 | | もっと もっと下さい 優しい言葉 もっと もっと下さい シェリーの香り もっと もっと下さい 燃える指先 もっと もっと下さい 灯りを消して 肌に感じる 音楽が 部屋中 満ちたりているのに ダンスも 今夜はじょうずに 踊れるようになったのに あなたは 人が変ったように 真面目なそぶりで 突然わたしを 遠ざける またここまでと 子供あつかい する気ですね NO NO NO ……… もっと下さい もたれる肩を もっと下さい 愛のしぐさを もっと もっと下さい 甘いささやき もっと もっと下さい 二人の秘密 もっと もっと下さい ためらわないで もっと もっと下さい 想いどおりに 時計の針は 12時 過ぎたばかりの 夜です 床にころがる ハイヒール ガラスの靴じゃないのに 煙草の煙りで かくせないほど 熱い視線が ドアの向こうと 倖せの 世界を分ける あとで誰か 来るのでしょうか NO NO NO ……… もっと下さい 口づけよりも もっと下さい あなたの心を |
夢までの時間願いごとが夜空をつき抜け 星屑の中で光る 何千年生きれば二人に 贈り物が来るのかしら 夢までの時間 もう少しだねと いつも急いでたけれど… あなたの指が時計の針を 止めたあの日世界が変わったの 迷いは愛の深さのせいと 逢えない日の涙に教わった my life, my life どんな占いより あなたの眼差しだけが 私の最後の運命 失恋なら何度もしたさと 笑いながら言っていた 私は今あなたの孤独に 篤く深く抱かれている 夢までの時間 眠るのが惜しい 笑いながら言っていた 私は今あなたの孤独に 篤く深く抱かれている 夢までの時間 眠るのが惜しい ずっと話し続けよう… 二人の旅は永遠だから ダイヤもない 終着駅もない 揺られていると心の奥で 恋と愛が素敵に混ざり合う あなたの指が時計の針を 止めたあの日世界が変わったの 迷いは愛の深さのせいと 逢えない日の涙に教わった my life, my life どんな占いより あなたの眼差しだけが 私の最後の運命 | 増田惠子 | 岡田ふみ子 | 林哲司 | | 願いごとが夜空をつき抜け 星屑の中で光る 何千年生きれば二人に 贈り物が来るのかしら 夢までの時間 もう少しだねと いつも急いでたけれど… あなたの指が時計の針を 止めたあの日世界が変わったの 迷いは愛の深さのせいと 逢えない日の涙に教わった my life, my life どんな占いより あなたの眼差しだけが 私の最後の運命 失恋なら何度もしたさと 笑いながら言っていた 私は今あなたの孤独に 篤く深く抱かれている 夢までの時間 眠るのが惜しい 笑いながら言っていた 私は今あなたの孤独に 篤く深く抱かれている 夢までの時間 眠るのが惜しい ずっと話し続けよう… 二人の旅は永遠だから ダイヤもない 終着駅もない 揺られていると心の奥で 恋と愛が素敵に混ざり合う あなたの指が時計の針を 止めたあの日世界が変わったの 迷いは愛の深さのせいと 逢えない日の涙に教わった my life, my life どんな占いより あなたの眼差しだけが 私の最後の運命 |
UFO手をあわせて みつめるだけで 愛しあえる 話も出来る くちづけするより甘く 囁ききくより強く わたしの心を ゆさぶるあなた ものいわずに 思っただけで すぐあなたに わかってしまう 飲みたくなったらお酒 眠たくなったらベッド 次から次へと さしだすあなた 信じられない ことばかりあるの もしかしたら もしかしたら そうなのかしら それでいいわ 近頃すこし 地球の男に あきたところよ でも私は たしかめたいわ その素顔を 一度は見たい 鏡にうつしてみたり 光をあててもみたり それでもあなたは普通のあなた ああ突然 オレンジ色の ああ光が わたしをつつみ 夢みる気持ちにさせて どこかへさらって行くわ やっぱりそうなの 素敵なあなた 信じられない ことでしょうけれど 嘘じゃないの 嘘じゃないの ほんとのことよ それでいいわ 近頃すこし 地球の男に あきたところよ アー | 増田惠子 | 阿久悠 | 都倉俊一 | | 手をあわせて みつめるだけで 愛しあえる 話も出来る くちづけするより甘く 囁ききくより強く わたしの心を ゆさぶるあなた ものいわずに 思っただけで すぐあなたに わかってしまう 飲みたくなったらお酒 眠たくなったらベッド 次から次へと さしだすあなた 信じられない ことばかりあるの もしかしたら もしかしたら そうなのかしら それでいいわ 近頃すこし 地球の男に あきたところよ でも私は たしかめたいわ その素顔を 一度は見たい 鏡にうつしてみたり 光をあててもみたり それでもあなたは普通のあなた ああ突然 オレンジ色の ああ光が わたしをつつみ 夢みる気持ちにさせて どこかへさらって行くわ やっぱりそうなの 素敵なあなた 信じられない ことでしょうけれど 嘘じゃないの 嘘じゃないの ほんとのことよ それでいいわ 近頃すこし 地球の男に あきたところよ アー |
らせん階段さっきから回転ドアの 回る数かぞえて 何度目にあなたの姿 見つかるのかしらと ロビーのすみで 胸はやらせる 3年ぶりの冬 チャコールのコートを選び 出かけて来たけれど 再会を祝う夜には 淋しい色かしら 自由を愛し だから別れた あれから 幾つもの 恋を抜け わかったことは ただひとつだけ 今でもあなたが 大好き 憧れやプライド捨てて 大人のクールさで こんな風に会える日のこと 夢に見ていたのよ 約束よりも 少し遅れて 近づく 懐かしい 微笑みが 型にはまった 挨拶なんて 必要じゃないと 言ってた 人生のらせん階段 またひとつ上がって 前よりもずっと素敵な 恋人になれるわ 恋人になれるわ | 増田惠子 | 竹内まりや | 竹内まりや | | さっきから回転ドアの 回る数かぞえて 何度目にあなたの姿 見つかるのかしらと ロビーのすみで 胸はやらせる 3年ぶりの冬 チャコールのコートを選び 出かけて来たけれど 再会を祝う夜には 淋しい色かしら 自由を愛し だから別れた あれから 幾つもの 恋を抜け わかったことは ただひとつだけ 今でもあなたが 大好き 憧れやプライド捨てて 大人のクールさで こんな風に会える日のこと 夢に見ていたのよ 約束よりも 少し遅れて 近づく 懐かしい 微笑みが 型にはまった 挨拶なんて 必要じゃないと 言ってた 人生のらせん階段 またひとつ上がって 前よりもずっと素敵な 恋人になれるわ 恋人になれるわ |
ラブ・マジックあなたとの出会いは 突然 うしろから 目隠し されたまま 恋に 連れ去られた 赤いレオタードの わたしのウエストを その時 抱きしめて 「愛している」と言う 聞こえてきたの ショパンのピアノ あなたは魔術師よ わたしはとりこロール マジック ラブ・マジック ただ目を閉じて されるままに されてる 気分はゆらら 恋の呪文 かけられ 朝がくるまで あなたとのデイトは 時間が 不規則で 風吹く 昼下り それとも 真夜中 赤いアンセリゥムを 部屋に飾って待てば その時 耳もとで 「愛している」と言う 窓をのぞくと 黒猫がいた あなたは魔術師よ わたしはとりこロール マジック ラブ・マジック ただ身をまかせ わたしじゃない わたしに 変えられちゃうの 気がついたら あなたの 姿はなくて あなたは魔術師よ わたしはとりこロール マジック ラブ・マジック ただ目を閉じて されるままに されてる 気分はゆらら 恋の呪文 かけられ 朝がくるまで | 増田惠子 | 安井かずみ | 加藤和彦 | | あなたとの出会いは 突然 うしろから 目隠し されたまま 恋に 連れ去られた 赤いレオタードの わたしのウエストを その時 抱きしめて 「愛している」と言う 聞こえてきたの ショパンのピアノ あなたは魔術師よ わたしはとりこロール マジック ラブ・マジック ただ目を閉じて されるままに されてる 気分はゆらら 恋の呪文 かけられ 朝がくるまで あなたとのデイトは 時間が 不規則で 風吹く 昼下り それとも 真夜中 赤いアンセリゥムを 部屋に飾って待てば その時 耳もとで 「愛している」と言う 窓をのぞくと 黒猫がいた あなたは魔術師よ わたしはとりこロール マジック ラブ・マジック ただ身をまかせ わたしじゃない わたしに 変えられちゃうの 気がついたら あなたの 姿はなくて あなたは魔術師よ わたしはとりこロール マジック ラブ・マジック ただ目を閉じて されるままに されてる 気分はゆらら 恋の呪文 かけられ 朝がくるまで |
私は泣いています私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で あなたに会えて 幸せだった 昼も夜も帰らない あなたがいたから どんなことでも なりふりかまわず あるいてきたの 私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で あなたにとって 愛のくらしは とてもいやな ことばかり あなたに言われて 気づいたことも そんなところは なおしてみます 私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で あなたの言うの もう終わりだと まさかそれは うそでしょう あなたの言葉が 私のまわりで 嵐のように うずまいているの 私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で あなたの幸せ 願っているわ 私だけは いつまでも あなたの幸せ 願っているわ 私だけは いつまでも | 増田惠子 | リリィ | リリィ | | 私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で あなたに会えて 幸せだった 昼も夜も帰らない あなたがいたから どんなことでも なりふりかまわず あるいてきたの 私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で あなたにとって 愛のくらしは とてもいやな ことばかり あなたに言われて 気づいたことも そんなところは なおしてみます 私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で あなたの言うの もう終わりだと まさかそれは うそでしょう あなたの言葉が 私のまわりで 嵐のように うずまいているの 私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で あなたの幸せ 願っているわ 私だけは いつまでも あなたの幸せ 願っているわ 私だけは いつまでも |