Esperたぶん 気づいてる頃 最初のコールだけで 僕がかけていること だってきみはエスパー 鈍い痛みがずっと 駆ける この日々ごと 束の間 忘れに出掛けよう 待ち合わせは あのダイナーで 偽物の月が浮かぶ天井の下で 今夜未来は読まないでエスパー その日暮らしのロマンといよう 夕闇の中 星になりかけた タクシーを今 捕まえて飛び乗って ふいに瞬きする 僕たちの摩天楼 なんてささいな人生 だから煩わしい だからかけがえない こんな矛盾がスパイス ガラスのドア その向こう側 手を振り返すきみも奇跡のひとつだ 絡まる胸を責めないでエスパー やぶれかぶれの心といよう 赤いソファに 咲かせてる会話 耳を澄ませて キャンドルが背を伸ばす いつか居た 寂しい場所には 今はいない それだけが全て 今夜未来は読まないでエスパー その日暮らしのロマンといよう 明日が今日に変わってく間 歩き始めた ときめきに寄り添って | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | | たぶん 気づいてる頃 最初のコールだけで 僕がかけていること だってきみはエスパー 鈍い痛みがずっと 駆ける この日々ごと 束の間 忘れに出掛けよう 待ち合わせは あのダイナーで 偽物の月が浮かぶ天井の下で 今夜未来は読まないでエスパー その日暮らしのロマンといよう 夕闇の中 星になりかけた タクシーを今 捕まえて飛び乗って ふいに瞬きする 僕たちの摩天楼 なんてささいな人生 だから煩わしい だからかけがえない こんな矛盾がスパイス ガラスのドア その向こう側 手を振り返すきみも奇跡のひとつだ 絡まる胸を責めないでエスパー やぶれかぶれの心といよう 赤いソファに 咲かせてる会話 耳を澄ませて キャンドルが背を伸ばす いつか居た 寂しい場所には 今はいない それだけが全て 今夜未来は読まないでエスパー その日暮らしのロマンといよう 明日が今日に変わってく間 歩き始めた ときめきに寄り添って |
空気の底予報より少し早く 訪れた青い空が 地下鉄の出口から ぽっかりと覗いてる もしもあの時なんて 今さら思いもしないけど 空気の底 ふたりは また出会う日を待って きっと今日を生きてる そんな気がして 働けば働くほど 向かい風にも慣れてきたよ 多少夢が破れても それなりに歩いてる やさしい諦め方を あなたが教えてくれた でも誰にも言えない 悲しい日もあるよ 手紙のような気持ちは あてもないまま 空気の底 あなたに 誇れる日を待って 今日を生きてゆくから いつか見つけて 歌詞にさえならない 些細ではずかしい ありふれた話を いつか聞いてね | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | | 予報より少し早く 訪れた青い空が 地下鉄の出口から ぽっかりと覗いてる もしもあの時なんて 今さら思いもしないけど 空気の底 ふたりは また出会う日を待って きっと今日を生きてる そんな気がして 働けば働くほど 向かい風にも慣れてきたよ 多少夢が破れても それなりに歩いてる やさしい諦め方を あなたが教えてくれた でも誰にも言えない 悲しい日もあるよ 手紙のような気持ちは あてもないまま 空気の底 あなたに 誇れる日を待って 今日を生きてゆくから いつか見つけて 歌詞にさえならない 些細ではずかしい ありふれた話を いつか聞いてね |
silence of light音もなくそっと 途切れていった ふたりの糸の先が 浮かんでいくのを 見つめていた 羽の折れた天使 もう大人だし終電がなくたって タクシーで帰れるけど まだらな光に 照らされても 帰りたい温もりには 帰れない 別々の暗号が 届き合う日を夢見ては ただ言葉の裏側で 触れ合えるのを 待ってたの 心のドアを 開いたあとは あなたの香りも閉め出せなくて 天使が泣いた 真夜中はいま 光にまみれて 触れ合えたのかな 一度だけでも 残されたままの 足跡がまだ 空っぽな胸で 静かに暴れてる Silence of Light Silence of Light 特別だった 街の景色が まるでうそみたいに 白々しくて 目を瞑った たぶん 午前0時 もっと先まで 早く明日まで 急いで行かなくちゃ あまりにもきっと捧げすぎた 振り向かずいかなきゃ 長い夢が終わっても 続いてく日々を知ってるから 何事もなかったように 夜が明けたら生きてくの 心のドアを 開いていった あなたの背中が見えなくなった 天使が泣いた 真夜中はいま 光にまみれて 触れ合えたのかな 一度だけでも 残されたままの 足跡がまだ 空っぽな胸で 静かに暴れてる Silence of Light Silence of Light | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | | 音もなくそっと 途切れていった ふたりの糸の先が 浮かんでいくのを 見つめていた 羽の折れた天使 もう大人だし終電がなくたって タクシーで帰れるけど まだらな光に 照らされても 帰りたい温もりには 帰れない 別々の暗号が 届き合う日を夢見ては ただ言葉の裏側で 触れ合えるのを 待ってたの 心のドアを 開いたあとは あなたの香りも閉め出せなくて 天使が泣いた 真夜中はいま 光にまみれて 触れ合えたのかな 一度だけでも 残されたままの 足跡がまだ 空っぽな胸で 静かに暴れてる Silence of Light Silence of Light 特別だった 街の景色が まるでうそみたいに 白々しくて 目を瞑った たぶん 午前0時 もっと先まで 早く明日まで 急いで行かなくちゃ あまりにもきっと捧げすぎた 振り向かずいかなきゃ 長い夢が終わっても 続いてく日々を知ってるから 何事もなかったように 夜が明けたら生きてくの 心のドアを 開いていった あなたの背中が見えなくなった 天使が泣いた 真夜中はいま 光にまみれて 触れ合えたのかな 一度だけでも 残されたままの 足跡がまだ 空っぽな胸で 静かに暴れてる Silence of Light Silence of Light |
シュガータイムずっと普通だと 思って暮らしてた 突然現れた 嵐はきみだった 続きの読めない やさしい沈黙 何も言えない魚になりたい シュガータイム 止まらない 時の代わりに 一生消えない夜をください そっと揺らいだ紅茶の波を見ていた シュガータイム 神様 こんなふたりに 橙色した次のスポットライトをください どうせ戻れない愛なら ミストみたいにさ 恋を降らして いつか目の前が 見えなくなるまで 苦くて短い 人生だからさ 得体の知れない 希望に賭けたい シュガータイム 重なる 今の全ては 一生褪せない青い芸術 そっと揺らいだシーツの波を見ていた シュガータイム 神様 こんなふたりに 大胆不敵な甘いスポットライトをください どうせ戻れない愛なら 満ちては引いてゆく この気持ちを連れて 大それた夢はないけれど 大切な居場所を夢に見てる 僕らはまた 叶うように目を閉じる 退屈な夜に紛れても 最果ての孤独な星に居ても きみはきみさ 忘れらんない笑顔を見せて | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | | ずっと普通だと 思って暮らしてた 突然現れた 嵐はきみだった 続きの読めない やさしい沈黙 何も言えない魚になりたい シュガータイム 止まらない 時の代わりに 一生消えない夜をください そっと揺らいだ紅茶の波を見ていた シュガータイム 神様 こんなふたりに 橙色した次のスポットライトをください どうせ戻れない愛なら ミストみたいにさ 恋を降らして いつか目の前が 見えなくなるまで 苦くて短い 人生だからさ 得体の知れない 希望に賭けたい シュガータイム 重なる 今の全ては 一生褪せない青い芸術 そっと揺らいだシーツの波を見ていた シュガータイム 神様 こんなふたりに 大胆不敵な甘いスポットライトをください どうせ戻れない愛なら 満ちては引いてゆく この気持ちを連れて 大それた夢はないけれど 大切な居場所を夢に見てる 僕らはまた 叶うように目を閉じる 退屈な夜に紛れても 最果ての孤独な星に居ても きみはきみさ 忘れらんない笑顔を見せて |
スロウナイトスロウナイト 夜はこれから 僕の胸に身を任して 誰も知らない あなたに会いたい 今に追いつかれても 光る街に夢を見た ネオンライトに染まる心休めて 今日だけは もうすぐきっと黄昏が降りてくる あなたは髪を揺らしてハート揺らして 息を切らして 小さな今日を戦ってきたの どうか立ち止まって 羽を広げて 好きな人たちの口癖をBGMにして 急ぎ足だった世界の時を止めて スロウナイト 夜はこれから 昇る泡に身を任して 誰も語らない あなたを知りたい 今に追いつかれても 光る街に夢を見た ネオンライトに染まる心休めて 今日だけは 言葉は少し あからさますぎるから 今夜は胸の内に 押し寄せてる強い波も 許したままで 笑っていようよ どうか忘れないで あなたは美しい 終わりの見えないドラマを抱えながら 踊る僕らの はかない時を止めて スロウナイト 夜が更けてく 昇る泡のその向こうの 誰も語らない 明日を知りたい 今に追いつかれても 甘い風を信じてる ネオンライトに染まる心休めて 今日だけは 気の抜けたシャンパン まだ街は眠らない 吹き返す心 もう少し ここにいて ベイビー | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | | スロウナイト 夜はこれから 僕の胸に身を任して 誰も知らない あなたに会いたい 今に追いつかれても 光る街に夢を見た ネオンライトに染まる心休めて 今日だけは もうすぐきっと黄昏が降りてくる あなたは髪を揺らしてハート揺らして 息を切らして 小さな今日を戦ってきたの どうか立ち止まって 羽を広げて 好きな人たちの口癖をBGMにして 急ぎ足だった世界の時を止めて スロウナイト 夜はこれから 昇る泡に身を任して 誰も語らない あなたを知りたい 今に追いつかれても 光る街に夢を見た ネオンライトに染まる心休めて 今日だけは 言葉は少し あからさますぎるから 今夜は胸の内に 押し寄せてる強い波も 許したままで 笑っていようよ どうか忘れないで あなたは美しい 終わりの見えないドラマを抱えながら 踊る僕らの はかない時を止めて スロウナイト 夜が更けてく 昇る泡のその向こうの 誰も語らない 明日を知りたい 今に追いつかれても 甘い風を信じてる ネオンライトに染まる心休めて 今日だけは 気の抜けたシャンパン まだ街は眠らない 吹き返す心 もう少し ここにいて ベイビー |
スーベニア (AL ver.)たったひとつのことで つまづいて だんだん夢見ること忘れてた 側から見ればありふれて ありきたりな物語 真っ白なページの中 あなたが舞い降りたの ほんの少しだけ 時間を止めて 月まで昇るキスして 栞のように 印をつけて 誰も知らないこの気持ち タッタ ステップを踏む でたらめに どんどん足跡は続いてく いつの間にか忘れてしまう 追いかけて涙が出る 真っ白なページの向こう それでも歩いてゆく たったひとつだけ 贈り物させて 僕にはこれしかないけど きみとの全て 歌に変えて 繋ぎ止めたいこの世界に そっと最後の灯りを消して 月まで昇るキスして 栞のように 印をつけて かけがえのないこの気持ち | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | | たったひとつのことで つまづいて だんだん夢見ること忘れてた 側から見ればありふれて ありきたりな物語 真っ白なページの中 あなたが舞い降りたの ほんの少しだけ 時間を止めて 月まで昇るキスして 栞のように 印をつけて 誰も知らないこの気持ち タッタ ステップを踏む でたらめに どんどん足跡は続いてく いつの間にか忘れてしまう 追いかけて涙が出る 真っ白なページの向こう それでも歩いてゆく たったひとつだけ 贈り物させて 僕にはこれしかないけど きみとの全て 歌に変えて 繋ぎ止めたいこの世界に そっと最後の灯りを消して 月まで昇るキスして 栞のように 印をつけて かけがえのないこの気持ち |
セブンスヘブン煙に巻いた 言葉を ゆっくりと飲み干して グラスの底には 口にできない想い 甘えないでいれたら 壊さないでいれるかな ベイビー 僕は明日がこわい いつも時計の針が 心なしか胸を 締め付けるけれど 許されるなら このなぞなぞはずっと 解けないままがいい セブンスヘブン あなたと 見上げたい天国がある気がした セブンスヘブン どこにも 行けないくらいに抱きしめて 今すぐ 夢のような日々から ゆっくりと抜け出して 歯が立たないくらい 世界に笑われても ばかみたいねって笑って 小さな花 咲かせて 望むのは いつもそれだけだから きっと長い道だと どこかで言い聞かせては 決めていること 酔いに任せた綺麗事みたいに 聞こえるけれど セブンスヘブン 必ず 美しい方だけを選んでゆこう セブンスヘブン 静かに ここで揺れる光 抱きしめて このまま セブンスヘブン | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | | 煙に巻いた 言葉を ゆっくりと飲み干して グラスの底には 口にできない想い 甘えないでいれたら 壊さないでいれるかな ベイビー 僕は明日がこわい いつも時計の針が 心なしか胸を 締め付けるけれど 許されるなら このなぞなぞはずっと 解けないままがいい セブンスヘブン あなたと 見上げたい天国がある気がした セブンスヘブン どこにも 行けないくらいに抱きしめて 今すぐ 夢のような日々から ゆっくりと抜け出して 歯が立たないくらい 世界に笑われても ばかみたいねって笑って 小さな花 咲かせて 望むのは いつもそれだけだから きっと長い道だと どこかで言い聞かせては 決めていること 酔いに任せた綺麗事みたいに 聞こえるけれど セブンスヘブン 必ず 美しい方だけを選んでゆこう セブンスヘブン 静かに ここで揺れる光 抱きしめて このまま セブンスヘブン |
08屋上は夏の気配 飛べるくらい青い わたしたちこれ以外 ない組み合わせみたい 茹だるような 午後の風が触れた アイスが溶けるまで 無敵の笑みを見せて 輝きは一生ものかも ずっと笑い飛ばそう くだらない運命の種明かし 飛び込む サマーゲート 未来に恋した 愚かな今日のこと 忘れないでね 大人になれたのに 変われないまま わたしたち海まで 旅する魚みたい 遠い場所で どんな夢を見ても 最後に帰るのは この街にしよう 消えない傷の意味とか ずっとわからないかも でもいいか きっとこのままでいい 始まる サマーエンド 忘れてはしゃいだ 心はいつまでも 頼りないまま 飛び込む サマーゲート 未来に恋した 愚かな今日のこと 忘れないよ | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | | 屋上は夏の気配 飛べるくらい青い わたしたちこれ以外 ない組み合わせみたい 茹だるような 午後の風が触れた アイスが溶けるまで 無敵の笑みを見せて 輝きは一生ものかも ずっと笑い飛ばそう くだらない運命の種明かし 飛び込む サマーゲート 未来に恋した 愚かな今日のこと 忘れないでね 大人になれたのに 変われないまま わたしたち海まで 旅する魚みたい 遠い場所で どんな夢を見ても 最後に帰るのは この街にしよう 消えない傷の意味とか ずっとわからないかも でもいいか きっとこのままでいい 始まる サマーエンド 忘れてはしゃいだ 心はいつまでも 頼りないまま 飛び込む サマーゲート 未来に恋した 愚かな今日のこと 忘れないよ |
鳥と糸窓を揺らしてる 布は波のよう 何ができるのか ずっと 考えてたよ きみはいつか 希望を探して ここを出たきり 僕はいつしか 動けずに 羽を閉じてた 風が吹くたび息を止めて 帰りを待ってたけど か細い糸を繋ぎとめに 今夜 飛ぶよ 地上を離れてく 体は煽られて 何も聞こえない 闇を駆けていく だけどなぜか 不思議なくらいに迷わないんだ 僕にはきみ以外 帰る場所なんてないから 風が変わってく 季節がまた 変わるように 今までずっと 行けなかったところへ 行けるよ 千切れそうな心のままで いま会いにいくから 聞こえるなら声を上げて すぐ手を伸ばすから 神様なんてこの際居なくたって 構わないさ 地を這うような寂しさならば 僕が消してやる 地上を離れてく 体は煽られて 何も聞こえない 闇を駆けていく | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | | 窓を揺らしてる 布は波のよう 何ができるのか ずっと 考えてたよ きみはいつか 希望を探して ここを出たきり 僕はいつしか 動けずに 羽を閉じてた 風が吹くたび息を止めて 帰りを待ってたけど か細い糸を繋ぎとめに 今夜 飛ぶよ 地上を離れてく 体は煽られて 何も聞こえない 闇を駆けていく だけどなぜか 不思議なくらいに迷わないんだ 僕にはきみ以外 帰る場所なんてないから 風が変わってく 季節がまた 変わるように 今までずっと 行けなかったところへ 行けるよ 千切れそうな心のままで いま会いにいくから 聞こえるなら声を上げて すぐ手を伸ばすから 神様なんてこの際居なくたって 構わないさ 地を這うような寂しさならば 僕が消してやる 地上を離れてく 体は煽られて 何も聞こえない 闇を駆けていく |
夏の南極ぼんやり眺めた窓の外は 午後の人たちで 色づいてる こんなに眩しい全てがなぜ 他人事のように 今遠く思えるの あの人の冷たさが まだ胸を凍てつかして まるでここだけが 真夏の南極みたいで 頬杖をついたまま 心を待ちぼうけてたら 氷も溶けてしまいました いつかは平気になる日が来る 時は容赦無く そしてやさしい でもまだ どこにも行けないまま 青空の中の 思い出を辿らせて あの人の寂しさが また胸をかき乱して 散ったあともまだ 消えない花火のようで 風のない坂道で 呟いたさようならは 陽射しに溶けてしまいました 何も気付かないように 負けないように 見送ってきた日々が愛しいわ あの人の冷たさが まだ胸を凍てつかして まるでここだけが真夏の南極みたいで あの日から帰らない 心を待ちぼうけてたら 氷も溶けてしまいました | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | | ぼんやり眺めた窓の外は 午後の人たちで 色づいてる こんなに眩しい全てがなぜ 他人事のように 今遠く思えるの あの人の冷たさが まだ胸を凍てつかして まるでここだけが 真夏の南極みたいで 頬杖をついたまま 心を待ちぼうけてたら 氷も溶けてしまいました いつかは平気になる日が来る 時は容赦無く そしてやさしい でもまだ どこにも行けないまま 青空の中の 思い出を辿らせて あの人の寂しさが また胸をかき乱して 散ったあともまだ 消えない花火のようで 風のない坂道で 呟いたさようならは 陽射しに溶けてしまいました 何も気付かないように 負けないように 見送ってきた日々が愛しいわ あの人の冷たさが まだ胸を凍てつかして まるでここだけが真夏の南極みたいで あの日から帰らない 心を待ちぼうけてたら 氷も溶けてしまいました |
ハイライトハートビート途切れるまで あと何回泣いたって いばらの先へ行きたい すこし微熱の心 最低だな もつれるように笑った 明け方の街は ずっと眩しい 際限ないな ここから始める できることなんて 限られてるから 僕はまた風の中 きみはまだ夜の中 ハートビート途切れるまで あと何回泣いたって いばらの先を知りたい すこし微熱の心 ハイライトはいつしか 鮮やかになるから まだ今は消せない これはひみつの炎 いつかまた砂になる気持ちだって 抱きしめるよ この星を降りるまで 間違いなんてない まだ道の途中 言えることなんて いくつもないだろう 僕はまた手を伸ばす きみがいる夜の中 ハートビート途切れるまで いばらの先へ行きたい ハイライトはいつしか 鮮やかになるから まだ今は消せない これはひみつの炎 だんだんと傾く影が 道を開けるよ 淡々と震える胸が 声をあげたよ ハートビート染めるくらい 追い越した光が 煙の先を照らした すこし微熱の心 | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | | ハートビート途切れるまで あと何回泣いたって いばらの先へ行きたい すこし微熱の心 最低だな もつれるように笑った 明け方の街は ずっと眩しい 際限ないな ここから始める できることなんて 限られてるから 僕はまた風の中 きみはまだ夜の中 ハートビート途切れるまで あと何回泣いたって いばらの先を知りたい すこし微熱の心 ハイライトはいつしか 鮮やかになるから まだ今は消せない これはひみつの炎 いつかまた砂になる気持ちだって 抱きしめるよ この星を降りるまで 間違いなんてない まだ道の途中 言えることなんて いくつもないだろう 僕はまた手を伸ばす きみがいる夜の中 ハートビート途切れるまで いばらの先へ行きたい ハイライトはいつしか 鮮やかになるから まだ今は消せない これはひみつの炎 だんだんと傾く影が 道を開けるよ 淡々と震える胸が 声をあげたよ ハートビート染めるくらい 追い越した光が 煙の先を照らした すこし微熱の心 |
ハーバービュー深夜のロビーは 妙な静けさ 秒針だけが 息をしている ハーバービューのこの ホテルの出口は 潮の香り以外 まるで夢みたい 缶コーヒーひとつ 適当に買って 寂れた街の 海岸沿いまで 確かに天使が微笑んでいた あの日のこと 考えながら 数えても数え切れない 思い出があるはずなのに 風穴は閉じないみたい 空を齧るひかりが動く あの月の裏側 あなたの言葉 見えないものばかりの人生ね 次に会えたら 何を言おうか 今も思いつけないまま 息を潜めて 火照った体 このまま馴染ませていたい わたしがもしも消滅しても 気にも留めないような この闇に 今夜はそう そんな気分 灯台からまた ひかりがひとつ 続いて消える ひんやりしてきた 額の奥に 誰も触れない これまでのこと これからのこと あの月の裏側 あなたの心 見えないものばかりの人生を 抱きしめたなら 何が見えるか 今は思いつけないまま 力を抜いて 火照った体 このまま馴染ませていたい わたしがもしも消滅しても 気にも留めないようなこの闇に 朝日が射したら モーニングして 夢を覚まそう それからどこへ 出掛けるか決めよう | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | | 深夜のロビーは 妙な静けさ 秒針だけが 息をしている ハーバービューのこの ホテルの出口は 潮の香り以外 まるで夢みたい 缶コーヒーひとつ 適当に買って 寂れた街の 海岸沿いまで 確かに天使が微笑んでいた あの日のこと 考えながら 数えても数え切れない 思い出があるはずなのに 風穴は閉じないみたい 空を齧るひかりが動く あの月の裏側 あなたの言葉 見えないものばかりの人生ね 次に会えたら 何を言おうか 今も思いつけないまま 息を潜めて 火照った体 このまま馴染ませていたい わたしがもしも消滅しても 気にも留めないような この闇に 今夜はそう そんな気分 灯台からまた ひかりがひとつ 続いて消える ひんやりしてきた 額の奥に 誰も触れない これまでのこと これからのこと あの月の裏側 あなたの心 見えないものばかりの人生を 抱きしめたなら 何が見えるか 今は思いつけないまま 力を抜いて 火照った体 このまま馴染ませていたい わたしがもしも消滅しても 気にも留めないようなこの闇に 朝日が射したら モーニングして 夢を覚まそう それからどこへ 出掛けるか決めよう |
バニラ泣けないままで 夢から覚めて 机の上に 溶け出したバニラ 愛の真似事 信じてたこと ありきたりでいい 明日からも生きてゆけますように ミスユー あっけない火花だって 永遠に思えた あどけない僕らだった ミスユー 溶けない幻に 騙されて歩こう 夜風に消えないバニラ 冷めたふりして 蓋をしてきた 青い時代の 寂しさのありか やがて気づいた 認めれたその日から 孤独はきっと 特別な自由をつれてくれると ミスユー 美しい未来だって 曖昧に思えた 味気ない僕らだった ミスユー そしていま 痛くたって 鮮やかな夜だ 心はまだ消さない ミスユー あっけない火花だって 永遠に思えた あどけない僕らだった ミスユー 溶けない幻に 騙されて歩こう 夜風に消えないバニラ | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | | 泣けないままで 夢から覚めて 机の上に 溶け出したバニラ 愛の真似事 信じてたこと ありきたりでいい 明日からも生きてゆけますように ミスユー あっけない火花だって 永遠に思えた あどけない僕らだった ミスユー 溶けない幻に 騙されて歩こう 夜風に消えないバニラ 冷めたふりして 蓋をしてきた 青い時代の 寂しさのありか やがて気づいた 認めれたその日から 孤独はきっと 特別な自由をつれてくれると ミスユー 美しい未来だって 曖昧に思えた 味気ない僕らだった ミスユー そしていま 痛くたって 鮮やかな夜だ 心はまだ消さない ミスユー あっけない火花だって 永遠に思えた あどけない僕らだった ミスユー 溶けない幻に 騙されて歩こう 夜風に消えないバニラ |
バースデイミッションみたいに歩こう 近くのコンビニまで がらんどうな心を引きずって 強炭酸水できっと 全ては覚めるはず 痺れる舌には 檸檬のフレーバー 静かに消えそうな炎が 胸の奥でゆらめいてる 真っ暗闇に飛び込めたなら 終われる 天使か悪魔か わからない声が急かすの 正しい明日へ向かえと 待って これから 一息で吹き消すわ さっきまでの愛 忘れたい 泡のように マッチ売りみたい 思い出は 次々に 燃えては凍えて灰になる 今日がわたしの あたらしいバースデイ フィクションみたいな街が 僕らの舞台だ 平坦で華もない地味なドラマ 経験は階段だって 信じているけれど いつまで経っても 天国は見えない みじめに消えそうな炎が 煙草の先で踊る 真っ暗闇を恐れなければ 終われる 似合わない言葉が 今夜は頭を過ぎる 優しいきみに会いたい 待って このまま ひとりで沈めない さっきまでの未来 書き換えたい 詩人のように 満ち足りてちゃ 運命は作れない すてきな明日を目指すため 神様がくれた ささやかなバースデイ この暗さも この希望も わたしだけの花束 これ以上も これ以下もない 小さな世界が揺れる 待って これから 一息で吹き消すわ さっきまでの愛 飛び越えたい 風のように マッチ売りみたい 思い出は 次々に 燃えては美しい星になる 今日がわたしの あたらしいバースデイ ささやかなバースデイ あたらしいバースデイ | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | | ミッションみたいに歩こう 近くのコンビニまで がらんどうな心を引きずって 強炭酸水できっと 全ては覚めるはず 痺れる舌には 檸檬のフレーバー 静かに消えそうな炎が 胸の奥でゆらめいてる 真っ暗闇に飛び込めたなら 終われる 天使か悪魔か わからない声が急かすの 正しい明日へ向かえと 待って これから 一息で吹き消すわ さっきまでの愛 忘れたい 泡のように マッチ売りみたい 思い出は 次々に 燃えては凍えて灰になる 今日がわたしの あたらしいバースデイ フィクションみたいな街が 僕らの舞台だ 平坦で華もない地味なドラマ 経験は階段だって 信じているけれど いつまで経っても 天国は見えない みじめに消えそうな炎が 煙草の先で踊る 真っ暗闇を恐れなければ 終われる 似合わない言葉が 今夜は頭を過ぎる 優しいきみに会いたい 待って このまま ひとりで沈めない さっきまでの未来 書き換えたい 詩人のように 満ち足りてちゃ 運命は作れない すてきな明日を目指すため 神様がくれた ささやかなバースデイ この暗さも この希望も わたしだけの花束 これ以上も これ以下もない 小さな世界が揺れる 待って これから 一息で吹き消すわ さっきまでの愛 飛び越えたい 風のように マッチ売りみたい 思い出は 次々に 燃えては美しい星になる 今日がわたしの あたらしいバースデイ ささやかなバースデイ あたらしいバースデイ |
PANORAMAアンドロイドみたいにいっそ 黙ってしまえたらいいのに 痛みも冷たさも忘れて あなたの声だけ覚えて ありえないはずのもしもが 行き交う愚かな恋です 空まで触れそうなエレベーター 闇の中をしんと光った 空白の1分間だけのエスケープ 音もなくキスをしたら 瞬く間に街はパノラマ 名前のない気持ちが 消えないように 地に足がつかないまま 僕たちの 明日はこれから もう少しだけ夢から 覚めないように 目を逸らす あんまり上昇しすぎると 落ちるのが怖くなるから 全ての時を留めて できるだけ胸の奥まで いつかは消えてく時代を 抗う僕らの夜です 揺らいだって仕方ないさ 心は生き物だ 光が飛び去る瞳を見てた 空白の1分間だけのエスケープ 音もなくキスをしたら 透明な地面が揺れた 名前のない気持ちが 消えないように 心無い声も今は 届かないこの箱にいさせて まだこのまま 高くなる空の下で 瞬く間に街はパノラマ 名前のない気持ちが 消えないように 閉じられたドアを叩く 僕たちの明日はこれから もう少しだけ夢から 覚めないように 手を伸ばす | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | | アンドロイドみたいにいっそ 黙ってしまえたらいいのに 痛みも冷たさも忘れて あなたの声だけ覚えて ありえないはずのもしもが 行き交う愚かな恋です 空まで触れそうなエレベーター 闇の中をしんと光った 空白の1分間だけのエスケープ 音もなくキスをしたら 瞬く間に街はパノラマ 名前のない気持ちが 消えないように 地に足がつかないまま 僕たちの 明日はこれから もう少しだけ夢から 覚めないように 目を逸らす あんまり上昇しすぎると 落ちるのが怖くなるから 全ての時を留めて できるだけ胸の奥まで いつかは消えてく時代を 抗う僕らの夜です 揺らいだって仕方ないさ 心は生き物だ 光が飛び去る瞳を見てた 空白の1分間だけのエスケープ 音もなくキスをしたら 透明な地面が揺れた 名前のない気持ちが 消えないように 心無い声も今は 届かないこの箱にいさせて まだこのまま 高くなる空の下で 瞬く間に街はパノラマ 名前のない気持ちが 消えないように 閉じられたドアを叩く 僕たちの明日はこれから もう少しだけ夢から 覚めないように 手を伸ばす |
火の鳥忙しない日々に やんややんや言って 答え合わせはまだ 後回し いつか終わりが来る 恋ってわかってたって 不死身の火の鳥にはなれないし YESかNOじゃ測れない 愛だってあるよ 生活は続くし 街は揺れる 流されないように 根を張るのが日課 だからせめて今だけは この心は あなたのものです 火花のような 僕たちには 時間がないから 不滅のふりして 今日は遊んで 仕事は忘れましょう 暖かいスクリーンの中無闇に 寄り添えるような 写真でも撮って 心通わぬ それもまた乙 足りないところは あとで埋め合わせて 寂しくさせないで 意気地ない日々を えんやえんや漕いで 帰宅時間はまた深夜です 他人なんてきっと 無力だってわかってたって 好きなひとの痛みは消せないし 夢と現実は ずっと水と油 たまに出来る虹を 眺めるだけ 行く末ばかり見ても きりがないよ だからせめて今だけは この心は あなたのものです ひとときだって 憩えるような 木陰になれたら 不自由な鎖は 僕が外そう もう我慢しなくていい 天と地がまるでひっくり返る 成功なんてザラにないけど 派手に実らぬ 幸せもある 餅は餅屋で らしく光りましょう 誰も気にしないで 不滅のふりして 今日は遊んで 仕事は忘れましょう 暖かいスクリーンの中確かに 寄り添えるなら 羽ばたけるから 心通わぬ この世を渡る 火の鳥のような あなたを抱き寄せて 寂しくさせないよ | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | | 忙しない日々に やんややんや言って 答え合わせはまだ 後回し いつか終わりが来る 恋ってわかってたって 不死身の火の鳥にはなれないし YESかNOじゃ測れない 愛だってあるよ 生活は続くし 街は揺れる 流されないように 根を張るのが日課 だからせめて今だけは この心は あなたのものです 火花のような 僕たちには 時間がないから 不滅のふりして 今日は遊んで 仕事は忘れましょう 暖かいスクリーンの中無闇に 寄り添えるような 写真でも撮って 心通わぬ それもまた乙 足りないところは あとで埋め合わせて 寂しくさせないで 意気地ない日々を えんやえんや漕いで 帰宅時間はまた深夜です 他人なんてきっと 無力だってわかってたって 好きなひとの痛みは消せないし 夢と現実は ずっと水と油 たまに出来る虹を 眺めるだけ 行く末ばかり見ても きりがないよ だからせめて今だけは この心は あなたのものです ひとときだって 憩えるような 木陰になれたら 不自由な鎖は 僕が外そう もう我慢しなくていい 天と地がまるでひっくり返る 成功なんてザラにないけど 派手に実らぬ 幸せもある 餅は餅屋で らしく光りましょう 誰も気にしないで 不滅のふりして 今日は遊んで 仕事は忘れましょう 暖かいスクリーンの中確かに 寄り添えるなら 羽ばたけるから 心通わぬ この世を渡る 火の鳥のような あなたを抱き寄せて 寂しくさせないよ |
Blue Drive流れてゆくヘッドライト 霧雨を照らしてく まだ見えない曲がり角の向こう 見つめた 揺れるシート ふたりから 未来なんて 奪えない 砂時計のようにそっと 雨音が響いてる あなたの孤独も わたしの弱さもきっと 誰にも救えない でもひとりじゃない それだけが 胸の奥を強くする 景色さえも解いてく 窓越しに昨日がそっと 過ぎて今日に変わる 怖がらないで 真夜中は今 ふたりのためのもの 乗せて ブルードライブ はぐれそうになった 今までの全ては あなたに辿り着いた日から 一本の線のように意味になったの 手を離さないで 誰も見えないの わたしたちの道は たとえうしろ指差されても 信じられる光のほうへ 進むの 波風も立たない 凪にいるみたいだわ 小さな絶望さえも今はただ 見送れる 乗せて ブルードライブ 塵のように見えた 今までの全ては あなたに触れたあの時から 地に足がついたように過去になったの 手を離さないで 誰も知らないの わたしたちの道は たとえうしろ指差されても 信じられる光のほうへ 進むの このまま そばにいて 流れてゆくヘッドライト 横顔を照らしてく まだ見えない曲がり角の向こう 見つめた | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | | 流れてゆくヘッドライト 霧雨を照らしてく まだ見えない曲がり角の向こう 見つめた 揺れるシート ふたりから 未来なんて 奪えない 砂時計のようにそっと 雨音が響いてる あなたの孤独も わたしの弱さもきっと 誰にも救えない でもひとりじゃない それだけが 胸の奥を強くする 景色さえも解いてく 窓越しに昨日がそっと 過ぎて今日に変わる 怖がらないで 真夜中は今 ふたりのためのもの 乗せて ブルードライブ はぐれそうになった 今までの全ては あなたに辿り着いた日から 一本の線のように意味になったの 手を離さないで 誰も見えないの わたしたちの道は たとえうしろ指差されても 信じられる光のほうへ 進むの 波風も立たない 凪にいるみたいだわ 小さな絶望さえも今はただ 見送れる 乗せて ブルードライブ 塵のように見えた 今までの全ては あなたに触れたあの時から 地に足がついたように過去になったの 手を離さないで 誰も知らないの わたしたちの道は たとえうしろ指差されても 信じられる光のほうへ 進むの このまま そばにいて 流れてゆくヘッドライト 横顔を照らしてく まだ見えない曲がり角の向こう 見つめた |
まぼろし雨の音で 目覚めたら さっきまでの あなたがいない 夢の中で 微笑んだ ひとときが うそみたい どうか いかないで こんな思いとまだ居たいのに 朝はやってくる 誰より厳しく 優しく 忘れたいことばかり 増えてゆく 気がしていた 気が付けば 同じくらい 花束を 抱えてた どうか 歩かせて どんな冷たい手に出会っても 朝はやってくる あなたの胸にも 静かに 今なら 言えること ばかりでおかしいな まぼろしみたいだな 過ぎ去った すべてが 今から 出来ること 紡いでゆけるかな いつか この気持ちに 終わりがくるまで 雨の音とあなたが 消えてゆく 少しずつ 胸の中で 手を振った じゃあね また 会えるまで | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | | 雨の音で 目覚めたら さっきまでの あなたがいない 夢の中で 微笑んだ ひとときが うそみたい どうか いかないで こんな思いとまだ居たいのに 朝はやってくる 誰より厳しく 優しく 忘れたいことばかり 増えてゆく 気がしていた 気が付けば 同じくらい 花束を 抱えてた どうか 歩かせて どんな冷たい手に出会っても 朝はやってくる あなたの胸にも 静かに 今なら 言えること ばかりでおかしいな まぼろしみたいだな 過ぎ去った すべてが 今から 出来ること 紡いでゆけるかな いつか この気持ちに 終わりがくるまで 雨の音とあなたが 消えてゆく 少しずつ 胸の中で 手を振った じゃあね また 会えるまで |
ミューズミューズになれない センシティブガール 狂ったように噂話に 花を咲かせる その花園遠く眺めて そっと息を吐いた 夢の外じゃ息が出来ない みじめな群れから 今すぐに遠く離れて ぱっと羽ばたきたいのに 本当はわかっている わたしもあなたと同じ 休憩の終わる鐘が聞こえる ミューズになれないセンシティブガール 研ぎ澄まされた闇の中を行く ヒールを鳴らして今日こそ 定時に帰る 優しい誰かが 肩を抱いてくれたら 大丈夫になるのにな 破れかけた 心でまた誓い立てる 明日こそは… 前触れもなく リングの上に 出される日もある その人は言う “秘めてることは ちゃんと口に出さないと” 本当は感じている 届かない声もあると 運命の曲がり角でふらつく ミューズになれないセンシティブガール 研ぎ澄まされた想いが駆け出す 悪役(ヒール)を買って出るほど 強くはないけど 媚びずに生きたい 今は悔しさを 傘に変えて嵐しのぐ ありきたりでいい 静かな生活を下さい 明日こそは… ミューズになれないセンシティブガール 研ぎ澄まされた闇の中を行く ヒールを鳴らして今日こそ 定時に帰る 諦めなければ いつの日かきっと 優しい仲間に出会える 破れかけた 心でまた誓い立てる そのときには… | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | | ミューズになれない センシティブガール 狂ったように噂話に 花を咲かせる その花園遠く眺めて そっと息を吐いた 夢の外じゃ息が出来ない みじめな群れから 今すぐに遠く離れて ぱっと羽ばたきたいのに 本当はわかっている わたしもあなたと同じ 休憩の終わる鐘が聞こえる ミューズになれないセンシティブガール 研ぎ澄まされた闇の中を行く ヒールを鳴らして今日こそ 定時に帰る 優しい誰かが 肩を抱いてくれたら 大丈夫になるのにな 破れかけた 心でまた誓い立てる 明日こそは… 前触れもなく リングの上に 出される日もある その人は言う “秘めてることは ちゃんと口に出さないと” 本当は感じている 届かない声もあると 運命の曲がり角でふらつく ミューズになれないセンシティブガール 研ぎ澄まされた想いが駆け出す 悪役(ヒール)を買って出るほど 強くはないけど 媚びずに生きたい 今は悔しさを 傘に変えて嵐しのぐ ありきたりでいい 静かな生活を下さい 明日こそは… ミューズになれないセンシティブガール 研ぎ澄まされた闇の中を行く ヒールを鳴らして今日こそ 定時に帰る 諦めなければ いつの日かきっと 優しい仲間に出会える 破れかけた 心でまた誓い立てる そのときには… |
METROメトロの息が熱くて 眩みそうな月曜日は 永遠に慣れそうにない いたいけなBoys and Girls 上手な綱渡りの方法 遠くなんて見ないこと とりあえず今は次の 週末まで生きる 誰にもうまく言えない 気持ちが浮いて沈む 小さな箱に揺られてるわ ハッピーエンドと 待ち合わせだって 言い聞かせてる煙の中 手に取るように わかることなんて 少しだけさ It's OK Baby 最大風速は これからだから 泣きたいような光の中 あの子はずっと 前だけ見てる 午後の女神 Don't stop it Baby いつしか思い出せない いつも隣にいた人 花から花へ飛び立つ 僕たちは蜜蜂 短いパーティーをもっと 焼き付けて 眩い景色だけずっと 抱えられたらいいのに ハッピーエンドと 待ち合わせだって 言い聞かせてる煙の中 手に取るように わかることなんて 少しだけさ It's OK Baby 最大風速は これからだから 泣きたいような光の中 あの子はずっと 前だけ見てる 午後の女神 Don't stop it Baby | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | 蒼山幸子 | | メトロの息が熱くて 眩みそうな月曜日は 永遠に慣れそうにない いたいけなBoys and Girls 上手な綱渡りの方法 遠くなんて見ないこと とりあえず今は次の 週末まで生きる 誰にもうまく言えない 気持ちが浮いて沈む 小さな箱に揺られてるわ ハッピーエンドと 待ち合わせだって 言い聞かせてる煙の中 手に取るように わかることなんて 少しだけさ It's OK Baby 最大風速は これからだから 泣きたいような光の中 あの子はずっと 前だけ見てる 午後の女神 Don't stop it Baby いつしか思い出せない いつも隣にいた人 花から花へ飛び立つ 僕たちは蜜蜂 短いパーティーをもっと 焼き付けて 眩い景色だけずっと 抱えられたらいいのに ハッピーエンドと 待ち合わせだって 言い聞かせてる煙の中 手に取るように わかることなんて 少しだけさ It's OK Baby 最大風速は これからだから 泣きたいような光の中 あの子はずっと 前だけ見てる 午後の女神 Don't stop it Baby |