赤い河の谷間サボテンの花さいてる 砂と岩の西部 夜空に星がひかり おおかみなく西部 赤い河の谷間よ きりたつ岩山よ 昼なお暗い森よ 通る人もたえて 牛の声はみどりの 草はらのかなたへ 高くひくく流れる 赤い河の谷間 | 東京少年少女合唱隊 | アメリカ民謡・訳詞:小林幹治 | アメリカ民謡 | 小川寛興 | サボテンの花さいてる 砂と岩の西部 夜空に星がひかり おおかみなく西部 赤い河の谷間よ きりたつ岩山よ 昼なお暗い森よ 通る人もたえて 牛の声はみどりの 草はらのかなたへ 高くひくく流れる 赤い河の谷間 |
アルプス一万尺アルプス一万尺 小槍(こやり)の上で アルペン踊りを おどりましょう(ヘェイー) ランラララ ララララ ランラララ ラララ ランラララ ララララ ラララララ きのう見た夢 でっかい小さい夢だよ のみがリュックしょって 富士登山(ヘェイー) ランラララ ララララ ランラララ ラララ ランラララ ララララ ラララララ 一万尺に テントをはれば 星のランプに 手がとどく(ヘェイー) ランラララ ララララ ランラララ ラララ ランラララ ララララ ラララララ | 東京少年少女合唱隊 | アメリカ民謡・訳詞:不詳 | アメリカ民謡 | 小川寛興 | アルプス一万尺 小槍(こやり)の上で アルペン踊りを おどりましょう(ヘェイー) ランラララ ララララ ランラララ ラララ ランラララ ララララ ラララララ きのう見た夢 でっかい小さい夢だよ のみがリュックしょって 富士登山(ヘェイー) ランラララ ララララ ランラララ ラララ ランラララ ララララ ラララララ 一万尺に テントをはれば 星のランプに 手がとどく(ヘェイー) ランラララ ララララ ランラララ ラララ ランラララ ララララ ラララララ |
一日の終わり星かげさやかに 静かにふけぬ つどいのよろこび 歌うはうれし なごりはつきねど まどいははてぬ 今日の一日(ひとひ)の幸 静かにおもう なごりはつきねど まどいははてぬ 今日の一日(ひとひ)の幸 静かにおもう | 東京少年少女合唱隊 | 不詳 | フランス曲 | 菊川迪夫 | 星かげさやかに 静かにふけぬ つどいのよろこび 歌うはうれし なごりはつきねど まどいははてぬ 今日の一日(ひとひ)の幸 静かにおもう なごりはつきねど まどいははてぬ 今日の一日(ひとひ)の幸 静かにおもう |
おお牧場はみどりおお牧場(まきば)はみどり 草の海 風が吹くよ おお牧場(まきば)はみどり よくしげったものだ ホイ 雪がとけて 川となって 山をくだり 谷を走る 野をよこぎり 畑うるおし よびかけるよ わたしに ホイ おお聞け歌の声 わこうどらが 歌うのか おお聞け歌の声 晴れた空のもと ホイ 雪がとけて 川となって 山をくだり 谷を走る 野をよこぎり 畑うるおし よびかけるよ わたしに ホイ | 東京少年少女合唱隊 | チェコ民謡・訳詞:中田羽後 | チェコ民謡 | 小谷肇 | おお牧場(まきば)はみどり 草の海 風が吹くよ おお牧場(まきば)はみどり よくしげったものだ ホイ 雪がとけて 川となって 山をくだり 谷を走る 野をよこぎり 畑うるおし よびかけるよ わたしに ホイ おお聞け歌の声 わこうどらが 歌うのか おお聞け歌の声 晴れた空のもと ホイ 雪がとけて 川となって 山をくだり 谷を走る 野をよこぎり 畑うるおし よびかけるよ わたしに ホイ |
オリバーのマーチさ! 元気を出して さ! 僕らと握手しよう さ! 町から町へ みんなで歩きまわろう ほら! 世界はいつも ほら! ぼくらを見つめている ほら! ここには何もないけど自由がある つらいことも あるにはあるが はげまし合えば 町も空も川も はればれ あいさつするさ おい! 仲間よ君も おい! ゆかいに歌おう 喜びと悲しみを 別(わ)け合う仲間になろう Consider yourself at home Consider yourself one of the family We've taken to you so strong It's clear we're going to get along! Consider yourself well in; Consider yourself part of the furniture There isn't a lot to spare; Who cares? Whatever we've got we share こまるときは 皆(みんな)の知恵を集めてみよう ひとりだけじゃできないことも うまくやれるさ おい! 仲間よ君も おい! ゆかいに歌おう 喜びと悲しみを 別(わ)け合う仲間になろう | 東京少年少女合唱隊 | L.バート・訳詞:峯陽 | L.バート | 小町昭 | さ! 元気を出して さ! 僕らと握手しよう さ! 町から町へ みんなで歩きまわろう ほら! 世界はいつも ほら! ぼくらを見つめている ほら! ここには何もないけど自由がある つらいことも あるにはあるが はげまし合えば 町も空も川も はればれ あいさつするさ おい! 仲間よ君も おい! ゆかいに歌おう 喜びと悲しみを 別(わ)け合う仲間になろう Consider yourself at home Consider yourself one of the family We've taken to you so strong It's clear we're going to get along! Consider yourself well in; Consider yourself part of the furniture There isn't a lot to spare; Who cares? Whatever we've got we share こまるときは 皆(みんな)の知恵を集めてみよう ひとりだけじゃできないことも うまくやれるさ おい! 仲間よ君も おい! ゆかいに歌おう 喜びと悲しみを 別(わ)け合う仲間になろう |
クイクヮイマニマニクイクヮイ マニマニマニマニ ダスキー クイクヮイ コウ クイクヮイ カム クイクヮイ マニマニマニマニ ダスキー クイクヮイ コウ クイクヮイ カム オニコディモ オチャリヤリ ウンパ ウンパ ウンパ ウンパ ウンパ ウンパ クイクヮイ マニマニマニマニ ダスキー クイクヮイ コウ クイクヮイ カム クイクヮイ マニマニマニマニ ダスキー クイクヮイ コウ クイクヮイ カム クイクヮイ マニマニマニマニ ダスキー クイクヮイ コウ クイクヮイ カム クイクヮイ マニマニマニマニ ダスキー クイクヮイ コウ クイクヮイ カム ウンパ | 東京少年少女合唱隊 | 南米民謡・訳詞:不詳 | 南米民謡 | 小町昭 | クイクヮイ マニマニマニマニ ダスキー クイクヮイ コウ クイクヮイ カム クイクヮイ マニマニマニマニ ダスキー クイクヮイ コウ クイクヮイ カム オニコディモ オチャリヤリ ウンパ ウンパ ウンパ ウンパ ウンパ ウンパ クイクヮイ マニマニマニマニ ダスキー クイクヮイ コウ クイクヮイ カム クイクヮイ マニマニマニマニ ダスキー クイクヮイ コウ クイクヮイ カム クイクヮイ マニマニマニマニ ダスキー クイクヮイ コウ クイクヮイ カム クイクヮイ マニマニマニマニ ダスキー クイクヮイ コウ クイクヮイ カム ウンパ |
元気に笑え空を眺めて みんな 耳をすませよう 雲の笑い声が きこえてくるよ ふんわり やわらかそうな まるいちぎれ雲 あっちから こっちから 笑い声がながれて ひびくよ 空の上で アハハ アハハ オホホ オホホ エヘヘ エヘヘ イヒアハホ アハハ アハハ オホホ オホホ エヘヘ エヘヘ エヒアハホ 小さな池の中に ぽっかり白い雲 小さなかえるが ぴょんと 水音たてた 小さな笑い声の 波が広がるよ あっちから こっちから 笑い声がよせては かえすよ 池の中で アハハ アハハ オホホ オホホ エヘヘ エヘヘ イヒアハホ アハハ アハハ オホホ オホホ エヘヘ エヘヘ エヒアハホ くよくよしないで 元気にうたおうよ めそめそとしないで たのしく笑え 雲はぼくの仲間 波も友だちさ あっちから こっちから 笑い声がながれて たのしい すてきな日だ アハハ アハハ オホホ オホホ エヘヘ エヘヘ イヒアハホ アハハ アハハ オホホ オホホ エヘヘ エヘヘ エヒアハホ | 東京少年少女合唱隊 | E.メラー・訳詞:阪田寛夫 | F.メラー | 小町昭 | 空を眺めて みんな 耳をすませよう 雲の笑い声が きこえてくるよ ふんわり やわらかそうな まるいちぎれ雲 あっちから こっちから 笑い声がながれて ひびくよ 空の上で アハハ アハハ オホホ オホホ エヘヘ エヘヘ イヒアハホ アハハ アハハ オホホ オホホ エヘヘ エヘヘ エヒアハホ 小さな池の中に ぽっかり白い雲 小さなかえるが ぴょんと 水音たてた 小さな笑い声の 波が広がるよ あっちから こっちから 笑い声がよせては かえすよ 池の中で アハハ アハハ オホホ オホホ エヘヘ エヘヘ イヒアハホ アハハ アハハ オホホ オホホ エヘヘ エヘヘ エヒアハホ くよくよしないで 元気にうたおうよ めそめそとしないで たのしく笑え 雲はぼくの仲間 波も友だちさ あっちから こっちから 笑い声がながれて たのしい すてきな日だ アハハ アハハ オホホ オホホ エヘヘ エヘヘ イヒアハホ アハハ アハハ オホホ オホホ エヘヘ エヘヘ エヒアハホ |
チム チム チェリーチム チミニー チム チミニー チム チム チェリー わたしは えんとつそうじやさん チム チミニー チム チミニー チム チム チェリー 町一番の果報者 皆さん聞いて下さいネ 煙と灰を友として 一日働きつづけても 広い広い世の中で こんなのんきなことはない チム チミニー チム チミニー チム チム チェリー わたしは えんとつそうじやさん チム チミニー チム チミニー チム チム チェリー 町一番の果報者 皆さん聞いて下さいネ わたしの住まいは雲の中 煙うずまくえんとつの 星に間近いてっぺんは ロンドン塔よりまだ高い なんてすてきなその眺め チム チミニー チム チミニー チム チム チェリー わたしは えんとつそうじやさん さあさ みんなで歌いましょう ラララララ… チム チム チェリー チム チムニー チム チム チェリー チム チェリー | 東京少年少女合唱隊 | R.M.シャーマン・訳詞:あらかはひろし | R.B.シャーマン | 小川寛興 | チム チミニー チム チミニー チム チム チェリー わたしは えんとつそうじやさん チム チミニー チム チミニー チム チム チェリー 町一番の果報者 皆さん聞いて下さいネ 煙と灰を友として 一日働きつづけても 広い広い世の中で こんなのんきなことはない チム チミニー チム チミニー チム チム チェリー わたしは えんとつそうじやさん チム チミニー チム チミニー チム チム チェリー 町一番の果報者 皆さん聞いて下さいネ わたしの住まいは雲の中 煙うずまくえんとつの 星に間近いてっぺんは ロンドン塔よりまだ高い なんてすてきなその眺め チム チミニー チム チミニー チム チム チェリー わたしは えんとつそうじやさん さあさ みんなで歌いましょう ラララララ… チム チム チェリー チム チムニー チム チム チェリー チム チェリー |
トロイカ雪の しらかば並木 夕日が はえる 走れトロイカ ほがらかに 鈴の音(ね) たかく 走れトロイカ ほがらかに 鈴の音(ね) たかく ひびけ 若人(わこうど)の歌 たかなれ バイヤン 走れトロイカ かろやかに 粉雪 けって 走れトロイカ かろやかに 粉雪 けって ひびけ 若人(わこうど)の歌 たかなれ バイヤン 走れトロイカ かろやかに 粉雪 けって 走れトロイカ かろやかに 粉雪 けって | 東京少年少女合唱隊 | ロシア民謡・訳詞:楽団カチューシャ | ロシア民謡 | 荒谷俊治 | 雪の しらかば並木 夕日が はえる 走れトロイカ ほがらかに 鈴の音(ね) たかく 走れトロイカ ほがらかに 鈴の音(ね) たかく ひびけ 若人(わこうど)の歌 たかなれ バイヤン 走れトロイカ かろやかに 粉雪 けって 走れトロイカ かろやかに 粉雪 けって ひびけ 若人(わこうど)の歌 たかなれ バイヤン 走れトロイカ かろやかに 粉雪 けって 走れトロイカ かろやかに 粉雪 けって |
白銀はまねくよ雪の山はともだち まねくよわかい夢を ホーヤッホ ホーヤッホ うた声もまねく 雪の山はともだち 走れわかい心よ ホーヤッホ ホーヤッホ うた声も走る わきあがる雲 樹氷(じゅひょう)の林 かがやく 銀のスロープ あふれる力 とばせスピード 雪げむりを けちらそう なにかすばらしいことに ヤー今日はであいそうだ 雪の山はともだち まねくよわかい夢を ホーヤッホ ホーヤッホ 歌声もまねく 雪の山はともだち 走れわかい心よ ホーヤッホ ホーヤッホ うた声も走る けれど いつかは 山におわかれ 雪よ 夢よ さようなら 町のくらしが やがて はじまり 夜の窓で 思いだす それはなつかしいうたさ ヤー山をしのぶうたさ | 東京少年少女合唱隊 | W.デーメル・訳詞:藤田敏雄 | F.グローテ | 小川寛興 | 雪の山はともだち まねくよわかい夢を ホーヤッホ ホーヤッホ うた声もまねく 雪の山はともだち 走れわかい心よ ホーヤッホ ホーヤッホ うた声も走る わきあがる雲 樹氷(じゅひょう)の林 かがやく 銀のスロープ あふれる力 とばせスピード 雪げむりを けちらそう なにかすばらしいことに ヤー今日はであいそうだ 雪の山はともだち まねくよわかい夢を ホーヤッホ ホーヤッホ 歌声もまねく 雪の山はともだち 走れわかい心よ ホーヤッホ ホーヤッホ うた声も走る けれど いつかは 山におわかれ 雪よ 夢よ さようなら 町のくらしが やがて はじまり 夜の窓で 思いだす それはなつかしいうたさ ヤー山をしのぶうたさ |
走れ並木をつづく並木を ポプラの道を 走れ車輪よ グングンと(ヘイ) 風の中の 小鳥のように ドミソド シラソファ ミレドシド もえる林だ もみじの山だ どこもすてきな 秋の日だ(ヘイ) 走れ友よ 口笛吹いて ドミソド シラソファ ミレドシド ドミソド シラソファ ミレドシド | 東京少年少女合唱隊 | イギリス民謡・訳詞:小林純一 | イギリス民謡 | 小谷肇 | つづく並木を ポプラの道を 走れ車輪よ グングンと(ヘイ) 風の中の 小鳥のように ドミソド シラソファ ミレドシド もえる林だ もみじの山だ どこもすてきな 秋の日だ(ヘイ) 走れ友よ 口笛吹いて ドミソド シラソファ ミレドシド ドミソド シラソファ ミレドシド |
森へ行きましょう森へ行きましょう 娘さん 鳥が鳴く あの森へ 僕らは 木を切る 君達は 草刈の 仕事しに ラララ ラララ ラララ… おひるの休みにゃ 娘さん まんまるい わをつくり 話をしながら おもしろく お弁当 食べましょう ラララ ラララ ラララ… | 東京少年少女合唱隊 | ポーランド民謡・訳詞:東大音感合唱団 | ポーランド民謡 | 小町昭 | 森へ行きましょう 娘さん 鳥が鳴く あの森へ 僕らは 木を切る 君達は 草刈の 仕事しに ラララ ラララ ラララ… おひるの休みにゃ 娘さん まんまるい わをつくり 話をしながら おもしろく お弁当 食べましょう ラララ ラララ ラララ… |
約束海で育った さけたちは 冷たい流れを さかのぼる 約束守って 北国の 生まれた川へ 帰って来たんだね 川の 小石も 水ごけも やさしく輝く ふるさと さけよ 荒波に もまれて幾年(いくとせ)か おまえが守った 約束は いのちがけのものなんだ 海を渡って雲越えて つばさを打ちふる 白い影 約束守って 雪国へ 白鳥たちも 帰って来たんだね 岸の 枯れ木が 枯れ草が 光にふるえる みずうみ 愛の 白鳥よ 励まし合いながら おまえが守った 約束も いのちがけのものなんだ | 東京少年少女合唱隊 | 宮澤章二 | 中田喜直 | 中田喜直 | 海で育った さけたちは 冷たい流れを さかのぼる 約束守って 北国の 生まれた川へ 帰って来たんだね 川の 小石も 水ごけも やさしく輝く ふるさと さけよ 荒波に もまれて幾年(いくとせ)か おまえが守った 約束は いのちがけのものなんだ 海を渡って雲越えて つばさを打ちふる 白い影 約束守って 雪国へ 白鳥たちも 帰って来たんだね 岸の 枯れ木が 枯れ草が 光にふるえる みずうみ 愛の 白鳥よ 励まし合いながら おまえが守った 約束も いのちがけのものなんだ |
雪と子どもふれふれ雪よ ふりつもれ ぼくらにゃ雪は ともだちだ さあみんな 森のむこうまで いそごうそりを 走らせて いそごう雪を けちらして さあ シーハイル 声も高らかに ふれふれ雪よ ふりつもれ ぼくらにゃ雪は ともだちだ さあみんな 森のむこうまで | 東京少年少女合唱隊 | ノルウェー民謡・訳詞:小林純一 | ノルウェー民謡 | 小谷肇 | ふれふれ雪よ ふりつもれ ぼくらにゃ雪は ともだちだ さあみんな 森のむこうまで いそごうそりを 走らせて いそごう雪を けちらして さあ シーハイル 声も高らかに ふれふれ雪よ ふりつもれ ぼくらにゃ雪は ともだちだ さあみんな 森のむこうまで |
雪山讃歌雪よ岩よ われらが宿り おれたちゃ町には 住めないからに おれたちゃ町には 住めないからに 雲の間に間に きらきら光る あすはのぼろよ あのいただきに あすはのぼろよ あのいただきに 朝日にかがやく 新雪ふんで きょうもいこうよ あの山越えて きょうもいこうよ あの山越えて 山よさよなら ごきげんよろしゅう またくるときには わらっておくれ またくるときには わらっておくれ | 東京少年少女合唱隊 | P.モントローズ・訳詞:西堀栄三郎 | P.モントローズ | 荒谷俊治 | 雪よ岩よ われらが宿り おれたちゃ町には 住めないからに おれたちゃ町には 住めないからに 雲の間に間に きらきら光る あすはのぼろよ あのいただきに あすはのぼろよ あのいただきに 朝日にかがやく 新雪ふんで きょうもいこうよ あの山越えて きょうもいこうよ あの山越えて 山よさよなら ごきげんよろしゅう またくるときには わらっておくれ またくるときには わらっておくれ |
わたりどり去年の今日のこの空を わたって行った鳥の列 今年もおなじこの空を 小さな影がすぎて行く 去年の今日のこの空を ななめに切って行くけれど 今年はまるであざやかに 光って見える鳥の列 私は鳥を思いやる その苦しみとその勇気 私は鳥を感じとる その目が見てるこの世界 夕日の街を見おろして あしたをのぞむわたりどり 暮れ行く今日の空の下 地球はまわる熟れて行く わたしもやがて旅出つだろう | 東京少年少女合唱隊 | 阪田寛夫 | 湯浅譲二 | 岩河三郎 | 去年の今日のこの空を わたって行った鳥の列 今年もおなじこの空を 小さな影がすぎて行く 去年の今日のこの空を ななめに切って行くけれど 今年はまるであざやかに 光って見える鳥の列 私は鳥を思いやる その苦しみとその勇気 私は鳥を感じとる その目が見てるこの世界 夕日の街を見おろして あしたをのぞむわたりどり 暮れ行く今日の空の下 地球はまわる熟れて行く わたしもやがて旅出つだろう |