I LOVE YOUI love you 今だけは悲しい歌聞きたくないよ I love you 逃れ逃れ 辿り着いたこの部屋 何もかも許された恋じゃないから 二人はまるで 捨て猫みたい この部屋は落ち葉に埋もれた空き箱みたい だからおまえは小猫の様な泣き声で きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に I love you 若すぎる二人の愛には触れられぬ秘密がある I love you 今の暮しの中では 辿り着けない ひとつに重なり生きてゆく恋を 夢見て傷つくだけの二人だよ 何度も愛してるって聞くおまえは この愛なしでは生きてさえゆけないと きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に | 林勇 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | I love you 今だけは悲しい歌聞きたくないよ I love you 逃れ逃れ 辿り着いたこの部屋 何もかも許された恋じゃないから 二人はまるで 捨て猫みたい この部屋は落ち葉に埋もれた空き箱みたい だからおまえは小猫の様な泣き声で きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に I love you 若すぎる二人の愛には触れられぬ秘密がある I love you 今の暮しの中では 辿り着けない ひとつに重なり生きてゆく恋を 夢見て傷つくだけの二人だよ 何度も愛してるって聞くおまえは この愛なしでは生きてさえゆけないと きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に |
逆夢 - from CrosSingあなたが望むなら この胸を射通して 頼りの無い僕もいつか 何者かに成れたなら 訳もなく 涙が溢れそうな 夜を埋め尽くす 輝く夢と成る 白い息は頼りなく 冬の寒さに溶けて消えた あの日の重ねた手と手の 余熱じゃあまりに頼りないの 春はいつだって 当たり前の様に 迎えに来ると そう思っていたあの頃 瞼閉じれば 夢はいつだって 正夢だと信じてたあの頃 あなたが望むなら 何処迄も飛べるから 意気地の無い僕もいつか 生きる意味を見つけたなら 愛と憎を 聢と繋ぎ合わせて 一生涯醒めない程の 荒んだ夢と成る 凍える夜空を 二人で抜け出すの あたたかいコートを そっと掛けたなら あなたはいつだって 当たり前の様に隣にいると そう思っていたあの頃 失くせやしない 記憶の雨が古傷へと 沁み渡ろうとも あなたが望むなら この胸を射通して 頼りの無い僕もいつか 何者かに成れたなら 訳もなく 涙が溢れそうな 夜を埋め尽くす 輝く夢と成る 記憶の海を潜って 愛の欠片を拾って あなたの中にずっと 眩しい世界をそっと この愛が例え呪いのように じんわりとじんわりと この身体蝕んだとしても 心の奥底から あなたが溢れ出して 求め合って重なり合う その先で僕ら夢と成れ あなたが望むなら この胸を射通して 頼りの無い僕もいつか 何者かに成れたなら 訳もなく 涙が溢れそうな 夜を埋め尽くす 輝く夢と成る 正夢でも、逆夢だとしても | 林勇 | 常田大希 | 常田大希 | 藤代佑太郎 | あなたが望むなら この胸を射通して 頼りの無い僕もいつか 何者かに成れたなら 訳もなく 涙が溢れそうな 夜を埋め尽くす 輝く夢と成る 白い息は頼りなく 冬の寒さに溶けて消えた あの日の重ねた手と手の 余熱じゃあまりに頼りないの 春はいつだって 当たり前の様に 迎えに来ると そう思っていたあの頃 瞼閉じれば 夢はいつだって 正夢だと信じてたあの頃 あなたが望むなら 何処迄も飛べるから 意気地の無い僕もいつか 生きる意味を見つけたなら 愛と憎を 聢と繋ぎ合わせて 一生涯醒めない程の 荒んだ夢と成る 凍える夜空を 二人で抜け出すの あたたかいコートを そっと掛けたなら あなたはいつだって 当たり前の様に隣にいると そう思っていたあの頃 失くせやしない 記憶の雨が古傷へと 沁み渡ろうとも あなたが望むなら この胸を射通して 頼りの無い僕もいつか 何者かに成れたなら 訳もなく 涙が溢れそうな 夜を埋め尽くす 輝く夢と成る 記憶の海を潜って 愛の欠片を拾って あなたの中にずっと 眩しい世界をそっと この愛が例え呪いのように じんわりとじんわりと この身体蝕んだとしても 心の奥底から あなたが溢れ出して 求め合って重なり合う その先で僕ら夢と成れ あなたが望むなら この胸を射通して 頼りの無い僕もいつか 何者かに成れたなら 訳もなく 涙が溢れそうな 夜を埋め尽くす 輝く夢と成る 正夢でも、逆夢だとしても |
全力少年躓いて、転んでたら置いてかれんだ 泥水の中を今日もよろめきながら進む 汚れちまった僕のセカイ 浮いた話など無い 染み付いた孤独論理、拭えなくなっている 試されてまでもここにいることを決めたのに 呪文のように「仕方ない」とつぶやいていた 積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って 止め処ない血と汗で乾いた脳を潤せ あの頃の僕らはきっと全力で少年だった セカイを開くのは誰だ? 遊ぶこと忘れてたら老いて枯れんだ ここんとこは仕事オンリー 笑えなくなっている ガラクタの中に輝いてた物がいっぱいあったろう? “大切なもの”全て埋もれてしまう前に さえぎるものはぶっ飛ばして まとわりつくものかわして 止め処ない血と涙で渇いた心臓潤せ あの頃の僕らはきっと全力で少年だった 怯えてたら何も生まれない 澱んだ景色に答えを見つけ出すのはもう止めだ! 濁った水も新しい希望(ひかり)ですぐに透み渡っていく 積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って 幾重に重なり合う描いた夢への放物線 紛れもなく僕らずっと全力で少年なんだ セカイを開くのは僕だ 視界はもう澄み切ってる | 林勇 | 大橋卓弥・常田真太郎 | 大橋卓弥・常田真太郎 | | 躓いて、転んでたら置いてかれんだ 泥水の中を今日もよろめきながら進む 汚れちまった僕のセカイ 浮いた話など無い 染み付いた孤独論理、拭えなくなっている 試されてまでもここにいることを決めたのに 呪文のように「仕方ない」とつぶやいていた 積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って 止め処ない血と汗で乾いた脳を潤せ あの頃の僕らはきっと全力で少年だった セカイを開くのは誰だ? 遊ぶこと忘れてたら老いて枯れんだ ここんとこは仕事オンリー 笑えなくなっている ガラクタの中に輝いてた物がいっぱいあったろう? “大切なもの”全て埋もれてしまう前に さえぎるものはぶっ飛ばして まとわりつくものかわして 止め処ない血と涙で渇いた心臓潤せ あの頃の僕らはきっと全力で少年だった 怯えてたら何も生まれない 澱んだ景色に答えを見つけ出すのはもう止めだ! 濁った水も新しい希望(ひかり)ですぐに透み渡っていく 積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って 幾重に重なり合う描いた夢への放物線 紛れもなく僕らずっと全力で少年なんだ セカイを開くのは僕だ 視界はもう澄み切ってる |