ふたりの縁歌酒に酔うなら 手酌より 好きなあなたと さし向かい 苦労ばかりで 許せよおまえ なによいまさら 水くさい 口は悪いが 情には厚い 惚れて 惚れぬく… ふたりの縁歌 他人に踏まれて 泣いてきた 俺にも覚えが あることさ もしもあなたに 逢えずにいたら それは言うなよ 照れるから 涙もろくて 不器用だけど 惚れて 惚れぬく… ふたりの縁歌 ごらん川面の おしどりを あれを鏡に 添いとげる 生きるつらさに 弱音をはかず 歌いましょうよ ねえあなた… 瞳と瞳見かわしゃ 心が通う 惚れて 惚れぬく… ふたりの縁歌 | 鳥羽一郎・真咲よう子 | 水木れいじ | 四方章人 | | 酒に酔うなら 手酌より 好きなあなたと さし向かい 苦労ばかりで 許せよおまえ なによいまさら 水くさい 口は悪いが 情には厚い 惚れて 惚れぬく… ふたりの縁歌 他人に踏まれて 泣いてきた 俺にも覚えが あることさ もしもあなたに 逢えずにいたら それは言うなよ 照れるから 涙もろくて 不器用だけど 惚れて 惚れぬく… ふたりの縁歌 ごらん川面の おしどりを あれを鏡に 添いとげる 生きるつらさに 弱音をはかず 歌いましょうよ ねえあなた… 瞳と瞳見かわしゃ 心が通う 惚れて 惚れぬく… ふたりの縁歌 |
ふたりのラブソング憶えていますか この歌を あの日もふたり 踊ったわ 涙をいっぱい 眸(め)にためて 今夜もおまえは 綺麗だよ 愛していても すれ違い ボタンひとつの かけ違い おとな同士 にがい夜を 忘れて踊って いいじゃない あなたのやさしさ ぬくもりを 死ぬまでわたし 忘れない ふたりですごした 歳月(としつき)に 乾杯しようか もう一度 思い出ひとつ 分けあって 心の振子 ゆらゆらと おとな同士 見つめあって 別れのお酒も いいじゃない そろそろ夜明けね 霧の街 さよならいわず 出てゆくわ 途中で不幸に 出合ったら 帰っておいでよ いつだって しあわせでした ありがとう 道はそれぞれ 違うけど おとな同士 背中あわせ 歩いてゆくのも いいじゃない | 鳥羽一郎・真咲よう子 | 吉岡治 | 五木ひろし | | 憶えていますか この歌を あの日もふたり 踊ったわ 涙をいっぱい 眸(め)にためて 今夜もおまえは 綺麗だよ 愛していても すれ違い ボタンひとつの かけ違い おとな同士 にがい夜を 忘れて踊って いいじゃない あなたのやさしさ ぬくもりを 死ぬまでわたし 忘れない ふたりですごした 歳月(としつき)に 乾杯しようか もう一度 思い出ひとつ 分けあって 心の振子 ゆらゆらと おとな同士 見つめあって 別れのお酒も いいじゃない そろそろ夜明けね 霧の街 さよならいわず 出てゆくわ 途中で不幸に 出合ったら 帰っておいでよ いつだって しあわせでした ありがとう 道はそれぞれ 違うけど おとな同士 背中あわせ 歩いてゆくのも いいじゃない |
もしかして パートIIもしかして もしかして 私の他にも誰か いい女(ひと)が いるのなら 帰っていいのよ かまわずに もしかして もしかして お前のすねてる訳が さっきの電話のせいならば バカだな 仕事の相手だよ ねえ貴方 好きだからこそなおさら 私 いじわるをしてしまう 子供みたいに わがままいえる お前がとても可愛い 店を出て ねえ歩きましょう ふたりの 行く先は ひとつ なにげなく なにげなく さそわれて しまうなんて お酒に酔った せいかしら それとも 貴方がなれてるの こんなにも こんなにも ひかれた女(ひと)はいない 遊びで 別れるつもりなら つれてはこないさ この部屋に ねえ貴方 素直に信じていいのね 私 泣き虫になりそうよ いつもみたいに 笑ってごらん お前の 笑顔が 好きだよ 外は雨 もう帰れない ふたりは 今夜から ひとつ ねえ貴方 瞳のきれいな男(ひと)に 私 ふられたことがあるの そんな小さな 昔の傷は きれいに 忘れてしまえよ 外は雨 もう帰らない ふたりは 今夜から ひとつ | 鳥羽一郎・真咲よう子 | 榊みちこ | 美樹克彦 | | もしかして もしかして 私の他にも誰か いい女(ひと)が いるのなら 帰っていいのよ かまわずに もしかして もしかして お前のすねてる訳が さっきの電話のせいならば バカだな 仕事の相手だよ ねえ貴方 好きだからこそなおさら 私 いじわるをしてしまう 子供みたいに わがままいえる お前がとても可愛い 店を出て ねえ歩きましょう ふたりの 行く先は ひとつ なにげなく なにげなく さそわれて しまうなんて お酒に酔った せいかしら それとも 貴方がなれてるの こんなにも こんなにも ひかれた女(ひと)はいない 遊びで 別れるつもりなら つれてはこないさ この部屋に ねえ貴方 素直に信じていいのね 私 泣き虫になりそうよ いつもみたいに 笑ってごらん お前の 笑顔が 好きだよ 外は雨 もう帰れない ふたりは 今夜から ひとつ ねえ貴方 瞳のきれいな男(ひと)に 私 ふられたことがあるの そんな小さな 昔の傷は きれいに 忘れてしまえよ 外は雨 もう帰らない ふたりは 今夜から ひとつ |