鹿北茶山唄ハヤーレー ハ肥後の殿様お召しの銘茶 (ハーショイショイ) ハ茜(あかね)だすきの手もはずむ (ハー摘ましゃれ摘ましゃれ) ハヤーレー ハ声はすれども姿は見えぬ ハ主(ぬし)は深山(みやま)のほととぎす ハヤーレー ハ茶摘(つ)みゃしまゆる茶摘み衆は帰る ハ後に残るはてぼ円座 ハヤーレー ハお茶は揉(も)め揉め揉みさえすれば (ハーショイショイ) ハどんなしば茶も香茶となる (ハー揉ましゃれ揉ましゃれ) ハヤーレー ハお茶は揉めたが釜の上まだか ハ早くこきあげて揉むがよい ハヤーレー ハ飲んでみたかな鹿北のお茶ば ハ味も香りも日本一 | 田中祥子 | 石本美由起 | 市川昭介 | 永町一樹 | ハヤーレー ハ肥後の殿様お召しの銘茶 (ハーショイショイ) ハ茜(あかね)だすきの手もはずむ (ハー摘ましゃれ摘ましゃれ) ハヤーレー ハ声はすれども姿は見えぬ ハ主(ぬし)は深山(みやま)のほととぎす ハヤーレー ハ茶摘(つ)みゃしまゆる茶摘み衆は帰る ハ後に残るはてぼ円座 ハヤーレー ハお茶は揉(も)め揉め揉みさえすれば (ハーショイショイ) ハどんなしば茶も香茶となる (ハー揉ましゃれ揉ましゃれ) ハヤーレー ハお茶は揉めたが釜の上まだか ハ早くこきあげて揉むがよい ハヤーレー ハ飲んでみたかな鹿北のお茶ば ハ味も香りも日本一 |
火の国音頭焦がす思いのご神火(じんか)さまよ 阿蘇は朝焼け 花がすみ 森の都に春風吹けば 城も燃え立つ 楠若葉(くすわかば)(ソレ) (ソレ)熊本火の国祭り 踊る手拍子 サーサ手拍子 足拍子 昔なつかし 伝授の間さえ 水に映した水前寺 屋形船うく 江津湖の月に 何か夢見る 中の島(ソレ) (ソレ)熊本火の国祭り 踊る手拍子 サーサ手拍子 足拍子 かざす絵日傘 花岡山の そぞろ歩きに散る桜 チョチョケ飛んで来い 石碑のあたりしのぶ殉教のアベマリア(ソレ) (ソレ)熊本火の国祭り 踊る手拍子 サーサ手拍子 足拍子 はずむ心に 明るくともる 町は笑顔の人の波 かわいいえくぼの あのこのほほを 染めて織りなす 花模様(ソレ) (ソレ)熊本火の国祭り 踊る手拍子 サーサ手拍子 足拍子 | 田中祥子 | 金栗片詩 | 杵屋六三郎 | 永町一樹 | 焦がす思いのご神火(じんか)さまよ 阿蘇は朝焼け 花がすみ 森の都に春風吹けば 城も燃え立つ 楠若葉(くすわかば)(ソレ) (ソレ)熊本火の国祭り 踊る手拍子 サーサ手拍子 足拍子 昔なつかし 伝授の間さえ 水に映した水前寺 屋形船うく 江津湖の月に 何か夢見る 中の島(ソレ) (ソレ)熊本火の国祭り 踊る手拍子 サーサ手拍子 足拍子 かざす絵日傘 花岡山の そぞろ歩きに散る桜 チョチョケ飛んで来い 石碑のあたりしのぶ殉教のアベマリア(ソレ) (ソレ)熊本火の国祭り 踊る手拍子 サーサ手拍子 足拍子 はずむ心に 明るくともる 町は笑顔の人の波 かわいいえくぼの あのこのほほを 染めて織りなす 花模様(ソレ) (ソレ)熊本火の国祭り 踊る手拍子 サーサ手拍子 足拍子 |
夕月の舞尊き命の 真澄(まそい)こそ この世の一番 誉なり あゝ 華舞台 いざや立ちなん 口紅(べに)をきりりと 引き直し 祝宴(えん)を寿(ことほ)ぐ 夕月の舞 松葉の緑の 凛々しきは 飛沫(しぶき)を破りて 幾春秋 あゝ 夢千里 何を祈らむ 金の星々 銀の風 幸福(あい)を奏でる 夕月の舞 慈愛(こころ)を織り成す 四季の風 日の本一面 綾錦 あゝ 鼓音(つつみね)の 響く静寂(しじま)に 鶴と亀との 天の音曲(うた) 希望(あす)へ誘(いざな)う 夕月の舞 | 田中祥子 | 新條カオル | 岸本健介 | 石倉重信 | 尊き命の 真澄(まそい)こそ この世の一番 誉なり あゝ 華舞台 いざや立ちなん 口紅(べに)をきりりと 引き直し 祝宴(えん)を寿(ことほ)ぐ 夕月の舞 松葉の緑の 凛々しきは 飛沫(しぶき)を破りて 幾春秋 あゝ 夢千里 何を祈らむ 金の星々 銀の風 幸福(あい)を奏でる 夕月の舞 慈愛(こころ)を織り成す 四季の風 日の本一面 綾錦 あゝ 鼓音(つつみね)の 響く静寂(しじま)に 鶴と亀との 天の音曲(うた) 希望(あす)へ誘(いざな)う 夕月の舞 |