愛の真珠貝あなたのそばでいつもあまえていたい あなたのそばでじっと夢をみていたい 青い砂に埋もれた真珠貝 渚は二人のパラダイス 素足で水辺はるかに 歩きつづけて夜空をかざる 銀の星になりたいわ あなたのそばでそっと 泣いてしまった 幸せすぎてきっと さみしかったのね 月の光に浮かんだあなたの影が やさしく私を抱きよせた 素足で水辺はるかに 歩きつづけて夜空をかざる 銀の星になりたいわ | 奥村チヨ&レオ・ビーツ | 橋本淳 | 筒美京平 | 西信行 | あなたのそばでいつもあまえていたい あなたのそばでじっと夢をみていたい 青い砂に埋もれた真珠貝 渚は二人のパラダイス 素足で水辺はるかに 歩きつづけて夜空をかざる 銀の星になりたいわ あなたのそばでそっと 泣いてしまった 幸せすぎてきっと さみしかったのね 月の光に浮かんだあなたの影が やさしく私を抱きよせた 素足で水辺はるかに 歩きつづけて夜空をかざる 銀の星になりたいわ |
君を歌うもう会えないと言えなくて 見つめていた 冷たい涙が 二人の心をふるわせた 今は夢がすぎて むなしさが私をよびもどす 愛がのこっているのに なぜあなたは消えたの あゝ 苦しい 淋しい あなたへの歌に 愛していたのと ひとことこたえておくれ あなたはいない 今はもう 唇も手も髪も こぼれた花の香りまで 何もかも見えない 愛のひとときを 今すぐ 返しておくれ 海があふれて なだれ貝になるように あなたはいない 今はもう 唇も手も髪も こぼれた花の香りまで あなたを歌うの | 奥村チヨ&レオ・ビーツ | S.BARDOTTI・S.ENDRIGO・訳詞:松任谷国子 | S.ENDRIGO | 西信行 | もう会えないと言えなくて 見つめていた 冷たい涙が 二人の心をふるわせた 今は夢がすぎて むなしさが私をよびもどす 愛がのこっているのに なぜあなたは消えたの あゝ 苦しい 淋しい あなたへの歌に 愛していたのと ひとことこたえておくれ あなたはいない 今はもう 唇も手も髪も こぼれた花の香りまで 何もかも見えない 愛のひとときを 今すぐ 返しておくれ 海があふれて なだれ貝になるように あなたはいない 今はもう 唇も手も髪も こぼれた花の香りまで あなたを歌うの |
霧の摩周湖霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜 あなたがいれば たのしいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 | 奥村チヨ&レオ・ビーツ | 水島哲 | 平尾昌晃 | 西信行 | 霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜 あなたがいれば たのしいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 |
恋のフーガ追いかけて 追いかけて すがりつきたいの あの人が消えてゆく 雨の曲り角 幸せも おもいでも 水に流したの 小窓打つ雨の音 ほほぬらす涙 はじめから 結ばれない 約束のあなたと私 つかのまの たわむれと みんな あきらめて 泣きながら はずしたの 真珠の指輪を はじめから 結ばれない 約束のあなたと私 かえらない 面影を 胸に抱きしめて くちづけをしてみたの 雨のガラス窓 ドゥドゥビドゥバ ドゥドゥドゥビドゥバ バヤ バヤバヤ | 奥村チヨ&レオ・ビーツ | なかにし礼 | すぎやまこういち | 西信行 | 追いかけて 追いかけて すがりつきたいの あの人が消えてゆく 雨の曲り角 幸せも おもいでも 水に流したの 小窓打つ雨の音 ほほぬらす涙 はじめから 結ばれない 約束のあなたと私 つかのまの たわむれと みんな あきらめて 泣きながら はずしたの 真珠の指輪を はじめから 結ばれない 約束のあなたと私 かえらない 面影を 胸に抱きしめて くちづけをしてみたの 雨のガラス窓 ドゥドゥビドゥバ ドゥドゥドゥビドゥバ バヤ バヤバヤ |
手と手を手と手を とりあえば 何も言わなくても 二人だけに わかる すてきな 恋の語らい 手と手を とりあえば 悲しみは きえて ほら えくぼがかえってくる 手と手を とりあえば 手と手を とりあえば 嶮しい みちさえも 二人だけの 夢が ひろがる 虹のかけはし 手と手を とりあえば 世界は二人のもの さあ みつけましょ 大きな夢を 手と手を とりあって 手と手を 手と手を 手と手を とりあって | 奥村チヨ&レオ・ビーツ | 多木比佐夫 | 津野陽二 | 津野陽二 | 手と手を とりあえば 何も言わなくても 二人だけに わかる すてきな 恋の語らい 手と手を とりあえば 悲しみは きえて ほら えくぼがかえってくる 手と手を とりあえば 手と手を とりあえば 嶮しい みちさえも 二人だけの 夢が ひろがる 虹のかけはし 手と手を とりあえば 世界は二人のもの さあ みつけましょ 大きな夢を 手と手を とりあって 手と手を 手と手を 手と手を とりあって |
涙のかわくまでひきとめはしないけど 何もかも 夢なのね 誰よりも愛していた あなたは憎い人 それが私のせいならば 別れるなんてできないわ あなたがそばにいなければ わたしは歩けない もう少しいてほしい あきらめる約束の 涙のかわくまで かわくまで ひきとめはしないけど くちづけはしないでね つかのまの幸せに 心がまよったら それがあなたのためならば 悲しいけれどこれっきりね なぐさめはもう言わないで わたしは大丈夫 もう少しいてほしい あきらめる約束の 涙のかわくまで かわくまで | 奥村チヨ&レオ・ビーツ | 塚田茂 | 宮川泰 | 西信行 | ひきとめはしないけど 何もかも 夢なのね 誰よりも愛していた あなたは憎い人 それが私のせいならば 別れるなんてできないわ あなたがそばにいなければ わたしは歩けない もう少しいてほしい あきらめる約束の 涙のかわくまで かわくまで ひきとめはしないけど くちづけはしないでね つかのまの幸せに 心がまよったら それがあなたのためならば 悲しいけれどこれっきりね なぐさめはもう言わないで わたしは大丈夫 もう少しいてほしい あきらめる約束の 涙のかわくまで かわくまで |
ひみつ楽しかったあの日の夢をそっと胸に 二人だけの大切なもの秘密にしたいの 二人のこの愛 忘れないわ すてきだったあの頃 思い出すの 涙ぐんでた瞳のなかにあなたが写るの 二人のこの愛 忘れないわ すてきだったあの頃 思い出すの 思い出すの 思い出すの | 奥村チヨ&レオ・ビーツ | J.FERNANDES・訳詞:岡田教和 | J.PRIETO | 西信行 | 楽しかったあの日の夢をそっと胸に 二人だけの大切なもの秘密にしたいの 二人のこの愛 忘れないわ すてきだったあの頃 思い出すの 涙ぐんでた瞳のなかにあなたが写るの 二人のこの愛 忘れないわ すてきだったあの頃 思い出すの 思い出すの 思い出すの |
幻のアマリリア雪のふる湖に ひとりでぼくを待つ 幻のおとめよ いとしのアマリリア かなしみにぬれる灯 かきたてながら 小さな舟うかべて 君のもとに行こう 凍りつくこの指を 君の膝にのせて ぼくを抱いておくれ やさしいアマリリア ささやかな一つの夢も はかなく消えて つたう頬の涙を 君だけに見せよう たそがれの湖に いつでもぼくを待つ 月の光りよりも きれいなアマリリア むなしい幸せを捨てて 君とふたりで 氷の花を摘めば ながれゆく夜霧よ | 奥村チヨ&レオ・ビーツ | 岩谷時子 | 弾厚作 | 西信行 | 雪のふる湖に ひとりでぼくを待つ 幻のおとめよ いとしのアマリリア かなしみにぬれる灯 かきたてながら 小さな舟うかべて 君のもとに行こう 凍りつくこの指を 君の膝にのせて ぼくを抱いておくれ やさしいアマリリア ささやかな一つの夢も はかなく消えて つたう頬の涙を 君だけに見せよう たそがれの湖に いつでもぼくを待つ 月の光りよりも きれいなアマリリア むなしい幸せを捨てて 君とふたりで 氷の花を摘めば ながれゆく夜霧よ |