愛にまみれたいおもいで酒は涙の誘い水 酔えば会いたさあゝつのります あなたの愛にも一度まみれたい 燃えて花咲け恋花火 この胸に 忘れることが出来れば楽なのに 遠くなるほどあゝ好きな人 あなたの愛にも一度まみれたい 未練流れるおんな川 雨の夜 あなたの愛にも一度まみれたい 夢もあしたもいらないわ あなただけ | 尾鷲義人 | 里村龍一 | 朴是春 | | おもいで酒は涙の誘い水 酔えば会いたさあゝつのります あなたの愛にも一度まみれたい 燃えて花咲け恋花火 この胸に 忘れることが出来れば楽なのに 遠くなるほどあゝ好きな人 あなたの愛にも一度まみれたい 未練流れるおんな川 雨の夜 あなたの愛にも一度まみれたい 夢もあしたもいらないわ あなただけ |
恋やどり夜更けの雨があがるまで 今夜はここで飲んでいたい 明かりも消えたあの部屋に ひとりで帰る勇気もないし 酔えるほど飲めぬお酒でも 淋しいこころが急がせる もう一度逢いたくて 想い出川を渡ります 別れても愛してる 未練が寒い恋やどり クラスをなぞる手を止めて 冷たい雨の窓を見る 哀しみひとつ飲みほせば あなたに今日もたどり着きます 淋しさがドアの開くたびに あなたを探して振り返る もう一度逢いたくて いつもの酒場で飲んでます あなたから逢いにきて 涙が雨になるまえに もう一度逢いたくて 想い出川を渡ります 別れても愛してる 未練が寒い恋やどり | 尾鷲義人 | 里村龍一 | 三木たかし | | 夜更けの雨があがるまで 今夜はここで飲んでいたい 明かりも消えたあの部屋に ひとりで帰る勇気もないし 酔えるほど飲めぬお酒でも 淋しいこころが急がせる もう一度逢いたくて 想い出川を渡ります 別れても愛してる 未練が寒い恋やどり クラスをなぞる手を止めて 冷たい雨の窓を見る 哀しみひとつ飲みほせば あなたに今日もたどり着きます 淋しさがドアの開くたびに あなたを探して振り返る もう一度逢いたくて いつもの酒場で飲んでます あなたから逢いにきて 涙が雨になるまえに もう一度逢いたくて 想い出川を渡ります 別れても愛してる 未練が寒い恋やどり |
青春挽歌曲がりくねった 夜を走り抜けて あいつを振り切り 町を出た 今なら 痛みもわかるさ 苦い涙も 覚えてきたから あんなふうに 我武者羅(がむしゃら)に ずっと 生きられたら… 青春は風の中 人生の通り道 誰もが探す 幸せと違うけど 未来(あす)が見えずに 苛立ち吐き捨てた あの海の碧(あお)さ 忘れない タバコの 煙の向こうに ふと蘇る 懐かしい記憶 不器用な 生き方も 全て 夢のカケラ… 青春は風の中 人生を振り返る ほんの少しの 温もりに逢えるから 青春は風の中 人生の通り道 誰もが探す 幸せと違うけど | 尾鷲義人 | 内藤綾子 | 西つよし | 溝淵新一郎 | 曲がりくねった 夜を走り抜けて あいつを振り切り 町を出た 今なら 痛みもわかるさ 苦い涙も 覚えてきたから あんなふうに 我武者羅(がむしゃら)に ずっと 生きられたら… 青春は風の中 人生の通り道 誰もが探す 幸せと違うけど 未来(あす)が見えずに 苛立ち吐き捨てた あの海の碧(あお)さ 忘れない タバコの 煙の向こうに ふと蘇る 懐かしい記憶 不器用な 生き方も 全て 夢のカケラ… 青春は風の中 人生を振り返る ほんの少しの 温もりに逢えるから 青春は風の中 人生の通り道 誰もが探す 幸せと違うけど |
ひとときの恋逢わずにいれば よかったけれど… あなたがくれたピアス 今も耳に光る 震える様に 時間(とき)を止め 見つめ合うたび 余計にせつない 愛してると言わないで 誰かを傷つけるだけ 想い出には帰れない ひとときの恋は幻 女の嘘と 男の秘密 ドラマは始まらない 胸の深い場所に 眠らせるだけ タクシーを 拾うあなたの 背中は遠くて 愛してると言わないで あなたも臆病だから こわれるほど溺れても ひとときの恋は幻 愛してると言わないで 誰かを傷つけるだけ 想い出には帰れない ひとときの恋は幻 | 尾鷲義人 | 内藤綾子 | 西つよし | 溝淵新一郎 | 逢わずにいれば よかったけれど… あなたがくれたピアス 今も耳に光る 震える様に 時間(とき)を止め 見つめ合うたび 余計にせつない 愛してると言わないで 誰かを傷つけるだけ 想い出には帰れない ひとときの恋は幻 女の嘘と 男の秘密 ドラマは始まらない 胸の深い場所に 眠らせるだけ タクシーを 拾うあなたの 背中は遠くて 愛してると言わないで あなたも臆病だから こわれるほど溺れても ひとときの恋は幻 愛してると言わないで 誰かを傷つけるだけ 想い出には帰れない ひとときの恋は幻 |
夢のつづき好きだよなんて いえるかよ 昔気質が 売りものの 男でいたいと 強がりいって 背中を向けた わからずや あぁ意地で別れた あのひとと 夢のつづきが 見たかった 失くしたものの 大きさに あとで気がつく お馬鹿さん 一歩も二歩も さがってあげりゃ 心もきっと 開けたろ あぁヘンな奴でも あのひとと 夢のつづきが 見たかった 涙でお酒 割りながら 遠い汽笛に 愚痴こぼす いま頃どの駅 どのあたりかと 訊いても返事 ない夜更 あぁこれが未練か あのひとと 夢のつづきが 見たかった | 尾鷲義人 | もず唱平 | 富田梓仁 | | 好きだよなんて いえるかよ 昔気質が 売りものの 男でいたいと 強がりいって 背中を向けた わからずや あぁ意地で別れた あのひとと 夢のつづきが 見たかった 失くしたものの 大きさに あとで気がつく お馬鹿さん 一歩も二歩も さがってあげりゃ 心もきっと 開けたろ あぁヘンな奴でも あのひとと 夢のつづきが 見たかった 涙でお酒 割りながら 遠い汽笛に 愚痴こぼす いま頃どの駅 どのあたりかと 訊いても返事 ない夜更 あぁこれが未練か あのひとと 夢のつづきが 見たかった |