またね 春の香りに包まれて いつかの別れを懐かしむ ひとり歩く道の端で 自分の小ささを知る 小さな 痛みすらも 大きな丸の上めぐり巡る またねの声を聞くために 明日へ向かう またねの声を聞くために 旅に出よう 春の香りが色褪せて 変わり果てた街を眺める 伝う風に身を委ねて 行くべき所へ向かう またねの声を聞くために 明日へ向かう またねの声を聞くために またね またねの声を聞くために 旅に出よう  | ココラシカ | Koki Eto | Koki Eto | cocolashika | 春の香りに包まれて いつかの別れを懐かしむ ひとり歩く道の端で 自分の小ささを知る 小さな 痛みすらも 大きな丸の上めぐり巡る またねの声を聞くために 明日へ向かう またねの声を聞くために 旅に出よう 春の香りが色褪せて 変わり果てた街を眺める 伝う風に身を委ねて 行くべき所へ向かう またねの声を聞くために 明日へ向かう またねの声を聞くために またね またねの声を聞くために 旅に出よう |
手のひらで踊らせて 空の青が眩しくて たどり着いた夜の街 時の流れに溺れて めかす 嗤う 魅せる 私に酔いしれる あなたに憧れて 着重ね被りかぶれ あぁ恋しくて 独りが怖くて 交わす 戯る 混じる 乱れる夜の街 重ねた言葉を齧る あなたの寂しさを知る 2人溢れた孤独を分けさせて そばにいさせて 蔑んだ その手のひらで踊らせて 灯の影に身を潜めて アスファルトに響く声 無機質な街の中で 憂う 嘆く 溜める 言葉も知らぬまま 掴んだ心根すら あなたはどこにもいない 知りたいの 2人でいたいの 泥む 衒う 足掻く 行方も知らぬまま 飾らぬ想いを馳せる あなたになれないと知る 埃まみれの優しさ受け止めて 抱きしめさせて 慄いた その手のひらで踊らせて  | ココラシカ | 江藤幸希 | 江藤幸希 | 宅見将典 | 空の青が眩しくて たどり着いた夜の街 時の流れに溺れて めかす 嗤う 魅せる 私に酔いしれる あなたに憧れて 着重ね被りかぶれ あぁ恋しくて 独りが怖くて 交わす 戯る 混じる 乱れる夜の街 重ねた言葉を齧る あなたの寂しさを知る 2人溢れた孤独を分けさせて そばにいさせて 蔑んだ その手のひらで踊らせて 灯の影に身を潜めて アスファルトに響く声 無機質な街の中で 憂う 嘆く 溜める 言葉も知らぬまま 掴んだ心根すら あなたはどこにもいない 知りたいの 2人でいたいの 泥む 衒う 足掻く 行方も知らぬまま 飾らぬ想いを馳せる あなたになれないと知る 埃まみれの優しさ受け止めて 抱きしめさせて 慄いた その手のひらで踊らせて |
ごめんね ごめんねだけ言えたら 心が通い合えたなら 街のざわめきが 2人を揶揄う 見慣れた街には 憧れのかけらも無くて 不意についた嘘も 本当は 笑顔が見たくて ちょっと寂しくて 傷付けたくはないの 笑い声でかき消した2人の窪みはいつでも 本当は気付いてた 気付かないふりしてただけなの 足跡に並ぶ 手を繋いだ影 何も変わらない 2人の毎日のようで 胸の奥にしまった いつかの 忘れられない思い出たちが 2人を引き留める 幼い頃に蹴っ飛ばした心未だそこにいて 気付かず奥歯を噛んだまま 足踏みしてた ごめんねすら言えない こんな僕でごめんね 言葉で伝えられたらいいのにね 痛みが分かるうちに 少しでも残しておこう 待っててね ごめんねだけ 言えたら 心が通い合えば 言葉すらも超えてゆく宝物 伝えられるうちに 少しでも残しておこう 愛してると  | ココラシカ | 江藤幸希 | 江藤幸希 | 宅見将典 | ごめんねだけ言えたら 心が通い合えたなら 街のざわめきが 2人を揶揄う 見慣れた街には 憧れのかけらも無くて 不意についた嘘も 本当は 笑顔が見たくて ちょっと寂しくて 傷付けたくはないの 笑い声でかき消した2人の窪みはいつでも 本当は気付いてた 気付かないふりしてただけなの 足跡に並ぶ 手を繋いだ影 何も変わらない 2人の毎日のようで 胸の奥にしまった いつかの 忘れられない思い出たちが 2人を引き留める 幼い頃に蹴っ飛ばした心未だそこにいて 気付かず奥歯を噛んだまま 足踏みしてた ごめんねすら言えない こんな僕でごめんね 言葉で伝えられたらいいのにね 痛みが分かるうちに 少しでも残しておこう 待っててね ごめんねだけ 言えたら 心が通い合えば 言葉すらも超えてゆく宝物 伝えられるうちに 少しでも残しておこう 愛してると |
花瓶手持ち無沙汰で手を繋ぐ 会話の隙間でキスをする 何気ないこの日常が 続けばいいなとただ願う 会えない日々たちを どう愛すればいいの 君との思い出を 共有したいだけで 枯れ果てた心の花瓶に 水をあげたい 重たい荷物の裏側で 2人の手と手重なり合う すれ違う心目を逸らす なんでもないよと嘘をつく 会えない日々たちに 救われてしまいそうで 涙もろくたって 何も変わらないのに 錆びついた心の花瓶に 種を植えたい 手持ち無沙汰で蘇る 手を取り合えた2人の日々 君を思う日々が 明日を紡いで行く 何もない心の花瓶に 水をあげよう 花を咲かそう | ココラシカ | 江藤幸希 | 江藤幸希 | 保本真吾・ココラシカ | 手持ち無沙汰で手を繋ぐ 会話の隙間でキスをする 何気ないこの日常が 続けばいいなとただ願う 会えない日々たちを どう愛すればいいの 君との思い出を 共有したいだけで 枯れ果てた心の花瓶に 水をあげたい 重たい荷物の裏側で 2人の手と手重なり合う すれ違う心目を逸らす なんでもないよと嘘をつく 会えない日々たちに 救われてしまいそうで 涙もろくたって 何も変わらないのに 錆びついた心の花瓶に 種を植えたい 手持ち無沙汰で蘇る 手を取り合えた2人の日々 君を思う日々が 明日を紡いで行く 何もない心の花瓶に 水をあげよう 花を咲かそう |
Q泣いてる 街の美貌に泣いてる 霞んでる 心の根が霞んでる 必死に語らう笑い声の裏側 誰彼も見てくれやしない ガラクタの生涯に 傷を付けないようにと 一つ一つ躊躇い 歩いてきた 対価はどこにある 泣いてる その顔が明日を変えるなら 眠れない夜なんてないのに 咲いてる 褪せた希望が咲いてる 探してる 歩く道を探してる かばう 心の傷はすぐに癒えない 産声からやり直せたら 何を求めて生まれ 何を成し遂げるのか 遠回りで見つけた花を抱え 慣れない道を行く 誰もが 言葉の奥笑っていたいだけ 意味もなく 歩いて行く | ココラシカ | 江藤幸希 | 江藤幸希 | ココラシカ・小西遼 | 泣いてる 街の美貌に泣いてる 霞んでる 心の根が霞んでる 必死に語らう笑い声の裏側 誰彼も見てくれやしない ガラクタの生涯に 傷を付けないようにと 一つ一つ躊躇い 歩いてきた 対価はどこにある 泣いてる その顔が明日を変えるなら 眠れない夜なんてないのに 咲いてる 褪せた希望が咲いてる 探してる 歩く道を探してる かばう 心の傷はすぐに癒えない 産声からやり直せたら 何を求めて生まれ 何を成し遂げるのか 遠回りで見つけた花を抱え 慣れない道を行く 誰もが 言葉の奥笑っていたいだけ 意味もなく 歩いて行く |
最後の花火人混み避けて歩く道じゃ 君の声が良く聞こえる カメラにピース 顔が赤く染る 大きな音が聞こえるから 私を置いて走り出した 花火より君を見たいのに 最後の花火が上がる頃どんな 音が聞こえてるのかな ガタンゴトン揺られる電車の中2人は 目を合わせているのかな 朝からなにも食べてないけど 手は塞ぎたくないからさ 右手にジュース 今日はこれで我慢しよう 目を光らせた君に向けて 花火じゃなくて私を見て そんなこと言えやしないよな 最後の花火が上がる頃どんな 景色が見えてるのかな ガタンゴトン揺られる電車の中2人は 手を繋いでいるのかな 最後の花火が上がる頃どうか ガタンゴトン揺られる最終電車2人は どこへ向かってるのかな | ココラシカ | 江藤幸希 | 江藤幸希 | ココラシカ・横山裕章 | 人混み避けて歩く道じゃ 君の声が良く聞こえる カメラにピース 顔が赤く染る 大きな音が聞こえるから 私を置いて走り出した 花火より君を見たいのに 最後の花火が上がる頃どんな 音が聞こえてるのかな ガタンゴトン揺られる電車の中2人は 目を合わせているのかな 朝からなにも食べてないけど 手は塞ぎたくないからさ 右手にジュース 今日はこれで我慢しよう 目を光らせた君に向けて 花火じゃなくて私を見て そんなこと言えやしないよな 最後の花火が上がる頃どんな 景色が見えてるのかな ガタンゴトン揺られる電車の中2人は 手を繋いでいるのかな 最後の花火が上がる頃どうか ガタンゴトン揺られる最終電車2人は どこへ向かってるのかな |
溶けないで香る潮風 波打つ心 ねぇ どこへ行くの 背中に映る 夏の魔法は いつまで続くの 「もしも君が消えてしまうなら」 考えてしまうの 僕のものじゃないのに もう!溶けないで 行かないで 火照る顔を夏のせいにした 僕らには 青過ぎた もう!解けないで 触れ合う手と手 抱きしめられたら なんてできやしないよな その優しさの 意味を教えて 君をつかめない 夏が 君を連れて行くのなら また戻ってくるね その時はまたこの海で いつか 触れた小指の続きを またこの海で なんて 僕のものじゃないけど... もう!溶けないで 行かないで 行く宛は理由でしかないの 遠すぎる 3センチ もう!解けないで 嘘つかないで 君を知りたいの 今日は何話そうか 手を取り合いたいけれど 壊れちゃうのが怖いんだ このままでいい いや良くはないけれど ないんだけど この夏よ溶けないで もう!溶けないで 行かないで 耐え凌ぐ暑さ君と2人 どこ行こう 何食べよう もう!解けないで 終わらせないで まだここに居てよ 今日が続けばいいのに | ココラシカ | 江藤幸希 | 江藤幸希 | ココラシカ・保本真吾 | 香る潮風 波打つ心 ねぇ どこへ行くの 背中に映る 夏の魔法は いつまで続くの 「もしも君が消えてしまうなら」 考えてしまうの 僕のものじゃないのに もう!溶けないで 行かないで 火照る顔を夏のせいにした 僕らには 青過ぎた もう!解けないで 触れ合う手と手 抱きしめられたら なんてできやしないよな その優しさの 意味を教えて 君をつかめない 夏が 君を連れて行くのなら また戻ってくるね その時はまたこの海で いつか 触れた小指の続きを またこの海で なんて 僕のものじゃないけど... もう!溶けないで 行かないで 行く宛は理由でしかないの 遠すぎる 3センチ もう!解けないで 嘘つかないで 君を知りたいの 今日は何話そうか 手を取り合いたいけれど 壊れちゃうのが怖いんだ このままでいい いや良くはないけれど ないんだけど この夏よ溶けないで もう!溶けないで 行かないで 耐え凌ぐ暑さ君と2人 どこ行こう 何食べよう もう!解けないで 終わらせないで まだここに居てよ 今日が続けばいいのに |