少女あたたかい 陽のあたる 真冬の縁側に 少女はひとりで ぼんやりと 坐ってた つもった白い雪が だんだんとけてゆくのを 悲しそうに見ていたの 夢が大きな音を たてて崩れてしまったの あたたかい 陽のあたる 真冬の縁側に 少女はひとりで いつまでも 坐ってた 木枯らしが のぞいてる 垣根のすきまから 少女はいつも 遠くを 見つめてた かわいい仔犬たちが 年老いてゆくのを 悲しそうに見ていたの 夢が風の中で 褪せて消えてしまったの 木枯らしが 通り過ぎる 垣根の向こうに 少女はいつか 行くことを 知っていた | 平川地一丁目 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 平川地一丁目 | あたたかい 陽のあたる 真冬の縁側に 少女はひとりで ぼんやりと 坐ってた つもった白い雪が だんだんとけてゆくのを 悲しそうに見ていたの 夢が大きな音を たてて崩れてしまったの あたたかい 陽のあたる 真冬の縁側に 少女はひとりで いつまでも 坐ってた 木枯らしが のぞいてる 垣根のすきまから 少女はいつも 遠くを 見つめてた かわいい仔犬たちが 年老いてゆくのを 悲しそうに見ていたの 夢が風の中で 褪せて消えてしまったの 木枯らしが 通り過ぎる 垣根の向こうに 少女はいつか 行くことを 知っていた |
十六度目の夏長い坂道 約束の海岸 君が来るまで セリフの練習 少し遅れて ごまかす笑顔 指さす 青い海 はじまる 今年の夏 風に飛ばされた 君の浮輪追いかけた かっこつけた僕のすがた 君にどう写るの? 二度とはおとずれぬ 十六度目の夏 波の音に隠し君を「好きだ」と言った 泳ぎ疲れて 帰りの登り道 少しはなれて セリフを探すよ 夕焼けを待ち 影法師の時 後少し 伸びれば 君と肩 並べられる 君を呼びすてに してみたいけれど 嫌われるくらいなら 今の「さん」付けでいい 二度とはおとずれぬ 十六度目の夏 君の笑顔に手を振って 急ぎ足で帰る | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 平川地一丁目 | 長い坂道 約束の海岸 君が来るまで セリフの練習 少し遅れて ごまかす笑顔 指さす 青い海 はじまる 今年の夏 風に飛ばされた 君の浮輪追いかけた かっこつけた僕のすがた 君にどう写るの? 二度とはおとずれぬ 十六度目の夏 波の音に隠し君を「好きだ」と言った 泳ぎ疲れて 帰りの登り道 少しはなれて セリフを探すよ 夕焼けを待ち 影法師の時 後少し 伸びれば 君と肩 並べられる 君を呼びすてに してみたいけれど 嫌われるくらいなら 今の「さん」付けでいい 二度とはおとずれぬ 十六度目の夏 君の笑顔に手を振って 急ぎ足で帰る |
全ては君のために今日も一日 何もなく終るよ 君との距離 うめられなくて 少し悲しげな顔した君を見た 心が痛んでくる 作った笑顔にほほえむような 君は子供じゃなくなっていた 「いい人」それだけでよかった あの泪を見るまでは 全ては君の 悲しむ心に届け、今すぐ もしも君にとって この想いがささやかだとしても 今はそれでいい 眠れぬ夜は 見えぬ星数えて ウケる話 探してる 「僕だけの君」が叶う日も来るさと 胸が熱くなる 崩れた思い出 積み重ねてた そんな君とお別れしよう 二人の思い出少しずつ 君の心埋めて行こう 全ては君の 悲しむ心に届け、今すぐ もしも君にとって この想いがささやかだとしても 今はそれでいい 全ては君へ 僕の心から愛をあげるよ 全てを君へ この身を削るとしてもかまわない 全てをあげるから | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林直次郎 | 笹路正徳 | 今日も一日 何もなく終るよ 君との距離 うめられなくて 少し悲しげな顔した君を見た 心が痛んでくる 作った笑顔にほほえむような 君は子供じゃなくなっていた 「いい人」それだけでよかった あの泪を見るまでは 全ては君の 悲しむ心に届け、今すぐ もしも君にとって この想いがささやかだとしても 今はそれでいい 眠れぬ夜は 見えぬ星数えて ウケる話 探してる 「僕だけの君」が叶う日も来るさと 胸が熱くなる 崩れた思い出 積み重ねてた そんな君とお別れしよう 二人の思い出少しずつ 君の心埋めて行こう 全ては君の 悲しむ心に届け、今すぐ もしも君にとって この想いがささやかだとしても 今はそれでいい 全ては君へ 僕の心から愛をあげるよ 全てを君へ この身を削るとしてもかまわない 全てをあげるから |
背広姿のエライ人人間は喜びや嬉しさを 顔で表す事ができる だけど 人間は言葉を手にした時 自分の顔に嘘をつける エライ人達は手を取り合って どこかへ行こうとしてるけど 僕らの明日まで道づれにしている事は 分かっているのか 何を失って、何を作るのか? 今日も笑うことなく、泣いている人はいるのに 人間は寂しさや悲しさを 顔で表す事ができる だけど 人間は言葉を手にした時 自分の顔に嘘をつける あなたが夢から覚めた時には もう後ろには道がなくて 前に進む為 また沢山の 家族を引き離す 何を失って、何を作るのか? 涙さえ流せずに、立ち尽くす人はいるのに 今でもあなたは あの日の列車からの景色を覚えてますか? あの時見送ってくれた 人たちの手を覚えていますか? あなたは… 何を失って、何を作るのか? 涙さえ流せずに、立ち尽くす人はいるのに あなたが昔、仲良く笑った そんな人達でも、あなたを見て泣いているでしょう | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 平川地一丁目 | 人間は喜びや嬉しさを 顔で表す事ができる だけど 人間は言葉を手にした時 自分の顔に嘘をつける エライ人達は手を取り合って どこかへ行こうとしてるけど 僕らの明日まで道づれにしている事は 分かっているのか 何を失って、何を作るのか? 今日も笑うことなく、泣いている人はいるのに 人間は寂しさや悲しさを 顔で表す事ができる だけど 人間は言葉を手にした時 自分の顔に嘘をつける あなたが夢から覚めた時には もう後ろには道がなくて 前に進む為 また沢山の 家族を引き離す 何を失って、何を作るのか? 涙さえ流せずに、立ち尽くす人はいるのに 今でもあなたは あの日の列車からの景色を覚えてますか? あの時見送ってくれた 人たちの手を覚えていますか? あなたは… 何を失って、何を作るのか? 涙さえ流せずに、立ち尽くす人はいるのに あなたが昔、仲良く笑った そんな人達でも、あなたを見て泣いているでしょう |
せんこうの華きれいになれずに線香の 華はぼくたちの夏を待つ サンダル姿の君を 追いかけてゆけば あの日の夏 波が来れば すぐに崩されてゆく きみとぼくの 小さな小さな夢を もう一度咲かせてくれ 線香花火 もう日が暮れるよ そして秋を迎える つぼみのままで線香の 華は何を思ってる 山の道から見下ろせる 海を眺めれば 遠い夏 誰もいない 海を一人歩いた きみとぼくの 小さな夢をさがした ただそこに燃えつきた 線香花火 もう日が暮れるよ そして秋へ急ぎ足 今年の夏には 火をつけてみようか もう日が暮れるよ そして秋を迎える もう日が暮れるよ そして ぼくらの夏が | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 斉藤和義・平川地一丁目 | きれいになれずに線香の 華はぼくたちの夏を待つ サンダル姿の君を 追いかけてゆけば あの日の夏 波が来れば すぐに崩されてゆく きみとぼくの 小さな小さな夢を もう一度咲かせてくれ 線香花火 もう日が暮れるよ そして秋を迎える つぼみのままで線香の 華は何を思ってる 山の道から見下ろせる 海を眺めれば 遠い夏 誰もいない 海を一人歩いた きみとぼくの 小さな夢をさがした ただそこに燃えつきた 線香花火 もう日が暮れるよ そして秋へ急ぎ足 今年の夏には 火をつけてみようか もう日が暮れるよ そして秋を迎える もう日が暮れるよ そして ぼくらの夏が |
「ただいま」の予感眠れぬ夜 窓の外を見れば なんとなく 君の足音 聞こえるようで 胸がドキドキ 息をひそめて かぎをあける どんな顔で 君をむかえよう 泣かない様に笑って君を抱きしめよう 一時間待ち 君はあらわれず もういちど 窓の外を見る 耳をすませば 風の音ばかり 気のせいだと あきらめようか? 明日がある きっと明日がある 月が笑って「元気出せよ」とはげましてる 君の声をまねて 僕の名前を 呼んでみる 僕は答える いつの日か きっと本当の声が 僕を呼ぶ日が必ず来るさと窓を閉める いつの日か 君を抱きしめて 「おかえり」という日が必ず来るさと目を閉じる | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 斉藤和義・平川地一丁目 | 眠れぬ夜 窓の外を見れば なんとなく 君の足音 聞こえるようで 胸がドキドキ 息をひそめて かぎをあける どんな顔で 君をむかえよう 泣かない様に笑って君を抱きしめよう 一時間待ち 君はあらわれず もういちど 窓の外を見る 耳をすませば 風の音ばかり 気のせいだと あきらめようか? 明日がある きっと明日がある 月が笑って「元気出せよ」とはげましてる 君の声をまねて 僕の名前を 呼んでみる 僕は答える いつの日か きっと本当の声が 僕を呼ぶ日が必ず来るさと窓を閉める いつの日か 君を抱きしめて 「おかえり」という日が必ず来るさと目を閉じる |
中華料理何も言わずに 気持ち通じ合えたら たぶん素晴らしいだろう そして君との ままならぬ恋は終わり 今宵 うわべのつき合い まるめて捨てちまおう たとえば 君が涙流して 悲しんでる時 ここぞとばかりに そばにいてやれる 言葉の重み感じたい もっとまだまだ いろんなこと知りたい 君は俺となら どんなとこ行きたい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい テーブルをはさんだ ちょっと遠い二人より 触れる肩先の 緊張感がいい 土曜の夜連絡 ここんとこ なしのつぶて 静かな雨が 会いたさ かき立てる 今から俺が 雨に濡れて そっちに行くから 温かいコーヒーで 迎えておくれ 気持ちの重なり見つけたい 君は俺のどんなこと知りたい そして俺となら どんなとこ行きたい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい たとえば 君が老酒を おかわりしたなら どさくさに紛れて 恋人になれる 言葉の重み感じたい もっとまだまだ いろんなこと知りたい 君は俺となら どんなとこ行きたい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい 気持ちの重なり見つけたい 君は俺のどんなこと知りたい そして俺となら どんなとこ行きたい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい | 平川地一丁目 | 山崎将義 | 山崎将義 | 平川地一丁目 | 何も言わずに 気持ち通じ合えたら たぶん素晴らしいだろう そして君との ままならぬ恋は終わり 今宵 うわべのつき合い まるめて捨てちまおう たとえば 君が涙流して 悲しんでる時 ここぞとばかりに そばにいてやれる 言葉の重み感じたい もっとまだまだ いろんなこと知りたい 君は俺となら どんなとこ行きたい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい テーブルをはさんだ ちょっと遠い二人より 触れる肩先の 緊張感がいい 土曜の夜連絡 ここんとこ なしのつぶて 静かな雨が 会いたさ かき立てる 今から俺が 雨に濡れて そっちに行くから 温かいコーヒーで 迎えておくれ 気持ちの重なり見つけたい 君は俺のどんなこと知りたい そして俺となら どんなとこ行きたい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい たとえば 君が老酒を おかわりしたなら どさくさに紛れて 恋人になれる 言葉の重み感じたい もっとまだまだ いろんなこと知りたい 君は俺となら どんなとこ行きたい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい 気持ちの重なり見つけたい 君は俺のどんなこと知りたい そして俺となら どんなとこ行きたい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい |
とうきょう冷たい道が消えることなく 見知らぬ人があふれている 誰も知らない 東も西も 似ている人は見かけるけれど 本当のあなた見つからなくて ため息つけば 明日に行ける さみしさや悲しさ 人ごみに埋もれて 一人になると また思い出す 遠くへ来たんだと あの町が遠いと 波の音さえ聞こえない 東京 車の波が消えることなく きれいな人があふれている 全てがここに 全てが叶う 後ろ姿に期待するけど 追い越してみてくやんだりする 空を見上げる 星も見えない 時の流れが せつなく早いよ どこにたどり着くんだろう 遠くへ来たんだと あの町が遠いと 草を踊らす風も無い 遠くへ来たんだと あの町が遠いと 思い出一つ何も無い 東京 | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 斉藤和義 | 冷たい道が消えることなく 見知らぬ人があふれている 誰も知らない 東も西も 似ている人は見かけるけれど 本当のあなた見つからなくて ため息つけば 明日に行ける さみしさや悲しさ 人ごみに埋もれて 一人になると また思い出す 遠くへ来たんだと あの町が遠いと 波の音さえ聞こえない 東京 車の波が消えることなく きれいな人があふれている 全てがここに 全てが叶う 後ろ姿に期待するけど 追い越してみてくやんだりする 空を見上げる 星も見えない 時の流れが せつなく早いよ どこにたどり着くんだろう 遠くへ来たんだと あの町が遠いと 草を踊らす風も無い 遠くへ来たんだと あの町が遠いと 思い出一つ何も無い 東京 |
時の停まった部屋時の停まった部屋がある ドアを開け、立ち止まる 声がした気がして 離れてるから強くなる事 僕には出来なかった あの日は一人泣いていたよ ただ過ぎた普通の日々だけ 幸せの数 失ったのは幸せに慣れた心だけ あの頃の延長線で僕はもう待っていない 夕暮れの窓が過ぎた時を写しているけど 僕等はもう難しい事考えるのをやめたよ 時の停まった部屋の中へ 一歩ずつ入ってみた 汚れたままだった 散らかしたのは確か僕だった 少しずつ片付けよう 君も手伝ってね 変わったのは口数だけ 望む事も少なくなってた 失ったのは幸せに慣れた心だけ あの頃の延長線で僕はもう待っていない 傷付きながら気付く事なんて良くないんだ 一緒にいる事なんて難しい事じゃないんだ 残ったものは不幸せじゃないと気付く心 小さな幸せ見つける事が出来るこの心 ほら、となりでは君が無邪気に笑っているよ それにつられて僕も笑う これでいいじゃん? これでいい | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 笹路正徳 | 時の停まった部屋がある ドアを開け、立ち止まる 声がした気がして 離れてるから強くなる事 僕には出来なかった あの日は一人泣いていたよ ただ過ぎた普通の日々だけ 幸せの数 失ったのは幸せに慣れた心だけ あの頃の延長線で僕はもう待っていない 夕暮れの窓が過ぎた時を写しているけど 僕等はもう難しい事考えるのをやめたよ 時の停まった部屋の中へ 一歩ずつ入ってみた 汚れたままだった 散らかしたのは確か僕だった 少しずつ片付けよう 君も手伝ってね 変わったのは口数だけ 望む事も少なくなってた 失ったのは幸せに慣れた心だけ あの頃の延長線で僕はもう待っていない 傷付きながら気付く事なんて良くないんだ 一緒にいる事なんて難しい事じゃないんだ 残ったものは不幸せじゃないと気付く心 小さな幸せ見つける事が出来るこの心 ほら、となりでは君が無邪気に笑っているよ それにつられて僕も笑う これでいいじゃん? これでいい |
時計の独り言時間を知りたいなら 他を当たってくれ 小さな歯車ひとつ ないんだよ 「まだ動けないのさ」 と時計の独り言 時間を知りたいなら 他を当たってくれ 大きな歯車もひとつ ないんだよ 「昔は動いてたのに」 時計の独り言 写真が黄ばまぬことが よけいにせつなすぎます この胸が 時間を知りたいなら 他を当たってくれ それとも七つ歯車 集めてくれるのかい? 「そろそろ動きたいのさ」と 時計の独り言 時間を知りたいなら 他を当たってくれ もっと素晴らしい時計なら そこらにあるさ 「また一緒に動こう」と 時計の独り言 あなたがきざむ心の音を 僕は覚えています このほほが あなたの胸のせつなさ 僕に分けてください これからは | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | | 時間を知りたいなら 他を当たってくれ 小さな歯車ひとつ ないんだよ 「まだ動けないのさ」 と時計の独り言 時間を知りたいなら 他を当たってくれ 大きな歯車もひとつ ないんだよ 「昔は動いてたのに」 時計の独り言 写真が黄ばまぬことが よけいにせつなすぎます この胸が 時間を知りたいなら 他を当たってくれ それとも七つ歯車 集めてくれるのかい? 「そろそろ動きたいのさ」と 時計の独り言 時間を知りたいなら 他を当たってくれ もっと素晴らしい時計なら そこらにあるさ 「また一緒に動こう」と 時計の独り言 あなたがきざむ心の音を 僕は覚えています このほほが あなたの胸のせつなさ 僕に分けてください これからは |
トマトザックザック今日も 畑を耕してる こんな姿をあの子にも見せたいな トマトはいかが? もし嫌いじゃなかったら 段ボール箱 山盛りで届けるよ 細いスーツと花束 君も見飽きた頃だろう 作業着と鍬だって なかなかイカしてるぜ ザックザック今日も 畑を耕してる こんな姿をあの子にも見せたいな 細いスーツと花束 君も見飽きた頃だろう 作業着と鍬だって なかなかイカしてるぜ ザックザック今日も 畑を耕してる こんな姿をあの子にも見せたいな トマトはいかが? もし嫌いじゃなかったら 段ボール箱 山盛りで届けるよ | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 林龍之介 | ザックザック今日も 畑を耕してる こんな姿をあの子にも見せたいな トマトはいかが? もし嫌いじゃなかったら 段ボール箱 山盛りで届けるよ 細いスーツと花束 君も見飽きた頃だろう 作業着と鍬だって なかなかイカしてるぜ ザックザック今日も 畑を耕してる こんな姿をあの子にも見せたいな 細いスーツと花束 君も見飽きた頃だろう 作業着と鍬だって なかなかイカしてるぜ ザックザック今日も 畑を耕してる こんな姿をあの子にも見せたいな トマトはいかが? もし嫌いじゃなかったら 段ボール箱 山盛りで届けるよ |
TRAIN-TRAIN栄光に向かって走るあの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出して あの列車に乗って行こう 弱い者達が夕暮れさらに弱い者をたたく その音が響きわたればブルースは加速して行く 見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聞かせておくれよ ここは天国じゃないんだかと言って地獄でもない いい奴ばかりじゃないけど 悪い奴ばかりでもない ロマンチックな星空にあなたを抱きしめていたい 南風に吹かれながらシュールな夢を見ていたい 世界中に定められたどんな記念日なんかより あなたが生きている今日はどんなに素晴らしいだろう 世界中に立てられるどんな記念碑なんかより あなたが生きている今日はどんなに意味があるだろう 栄光に向かって走るあの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出して あの列車に乗って行こう 土砂降りの痛みの中を傘もささず走って行く 嫌らしさも汚らしさも剥き出しにして走って行く 聖者になんてなれないよだけど生きてる方がいい だから僕は歌うんだよ精一杯でかい声で | 平川地一丁目 | 真島昌利 | 真島昌利 | 上田禎 | 栄光に向かって走るあの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出して あの列車に乗って行こう 弱い者達が夕暮れさらに弱い者をたたく その音が響きわたればブルースは加速して行く 見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聞かせておくれよ ここは天国じゃないんだかと言って地獄でもない いい奴ばかりじゃないけど 悪い奴ばかりでもない ロマンチックな星空にあなたを抱きしめていたい 南風に吹かれながらシュールな夢を見ていたい 世界中に定められたどんな記念日なんかより あなたが生きている今日はどんなに素晴らしいだろう 世界中に立てられるどんな記念碑なんかより あなたが生きている今日はどんなに意味があるだろう 栄光に向かって走るあの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出して あの列車に乗って行こう 土砂降りの痛みの中を傘もささず走って行く 嫌らしさも汚らしさも剥き出しにして走って行く 聖者になんてなれないよだけど生きてる方がいい だから僕は歌うんだよ精一杯でかい声で |
DON'T LET ME DOWNDON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN NOBODY EVER LOVED ME LIKE SHE DOES OO SHE DOES, YEH, SHE DOES. AND IF SOMEBODY LOVED ME LIKE SHE DO ME, OO SHE DO ME, YEH, SHE DOES. DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN I'M IN LOVE FOR THE FIRST TIME DON'T YOU KNOW IT'S GONNA LAST IT'S A LOVE THAT LASTS FOREVER IT'S A LOVE THAT HAD NO PAST DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN AND FROM THE FIRST TIME SHE REALLY DONE ME, OO SHE DONE ME, SHE DONE ME GOOD I GUESS NOBODY EVER REALLY DONE ME OO SHE DONE ME, SHE DONE ME GOOD DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN | 平川地一丁目 | JOHN LENNON & PAUL MCCARTNEY | JOHN LENNON & PAUL MCCARTNEY | | DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN NOBODY EVER LOVED ME LIKE SHE DOES OO SHE DOES, YEH, SHE DOES. AND IF SOMEBODY LOVED ME LIKE SHE DO ME, OO SHE DO ME, YEH, SHE DOES. DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN I'M IN LOVE FOR THE FIRST TIME DON'T YOU KNOW IT'S GONNA LAST IT'S A LOVE THAT LASTS FOREVER IT'S A LOVE THAT HAD NO PAST DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN AND FROM THE FIRST TIME SHE REALLY DONE ME, OO SHE DONE ME, SHE DONE ME GOOD I GUESS NOBODY EVER REALLY DONE ME OO SHE DONE ME, SHE DONE ME GOOD DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN |
夏の終わりの蜃気楼遅く起きた窓から夢の世界が見える 走り回る子供の笑い声が聞こえる それはまるであの日の僕のようだった 夏の終わりの風 窓をたたいた かけぬける登り坂 やがて見える太陽 あの日見たあの夢は こんな時よみがえる 小さい頃誰かに包まれた僕の手が 今ではこの空まで隠すことができる 写真に写る僕はどこかを指差してる そこから 何が見えたのだろう かけぬける登り坂 やがて見える太陽 あの日見たあの夢は こんな時よみがえる 後ろ向きの秋風に僕はついて行くだけ こぼれ落ちた枯れ葉の道を歩いて行くだけ かけぬける登り坂 やがて見える太陽 あの日見たあの夢は こんな時よみがえる 見つめる水平線 やがて消える太陽 あの日見たあの夢は 今の僕じゃ遠すぎる | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 平川地一丁目 | 遅く起きた窓から夢の世界が見える 走り回る子供の笑い声が聞こえる それはまるであの日の僕のようだった 夏の終わりの風 窓をたたいた かけぬける登り坂 やがて見える太陽 あの日見たあの夢は こんな時よみがえる 小さい頃誰かに包まれた僕の手が 今ではこの空まで隠すことができる 写真に写る僕はどこかを指差してる そこから 何が見えたのだろう かけぬける登り坂 やがて見える太陽 あの日見たあの夢は こんな時よみがえる 後ろ向きの秋風に僕はついて行くだけ こぼれ落ちた枯れ葉の道を歩いて行くだけ かけぬける登り坂 やがて見える太陽 あの日見たあの夢は こんな時よみがえる 見つめる水平線 やがて消える太陽 あの日見たあの夢は 今の僕じゃ遠すぎる |
夏休み麦わら帽子は もう消えた たんぼの蛙は もう消えた それでも待ってる 夏休み 姉さん先生 もういない きれいな先生 もういない それでも待ってる 夏休み 絵日記つけてた 夏休み 花火を買ってた 夏休み 指おり待ってた 夏休み 畑のとんぼは どこ行った あの時逃がして あげたのに ひとりで待ってた 夏休み 西瓜を食べてた 夏休み 水まきしたっけ 夏休み ひまわり 夕立 せみの声 | 平川地一丁目 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 平川地一丁目 | 麦わら帽子は もう消えた たんぼの蛙は もう消えた それでも待ってる 夏休み 姉さん先生 もういない きれいな先生 もういない それでも待ってる 夏休み 絵日記つけてた 夏休み 花火を買ってた 夏休み 指おり待ってた 夏休み 畑のとんぼは どこ行った あの時逃がして あげたのに ひとりで待ってた 夏休み 西瓜を食べてた 夏休み 水まきしたっけ 夏休み ひまわり 夕立 せみの声 |
ハイヒール返事も返してくれない君 ファッション雑誌に夢中だから かかとの高い靴を履いては 足を痛そうにしてるくせに ほら 「ゆっくり歩いて」だって そんな君には聞こえないフリ そのままの自分、隠すために 強がるなんて辛くないの? 君の目指すその場所へは あの頃の歩幅がちょうどいい 他人をふと見た時に うらやましがる君にも 意味のない時間だけが 流れているよ、今もさ ほら 待ち合わせの場所へは 今日も僕の方が早いじゃん そのままの自分、隠すために 強がるなんて辛くないの? 君の目指すその場所へは あの頃の歩幅がちょうどいい | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 笹路正徳 | 返事も返してくれない君 ファッション雑誌に夢中だから かかとの高い靴を履いては 足を痛そうにしてるくせに ほら 「ゆっくり歩いて」だって そんな君には聞こえないフリ そのままの自分、隠すために 強がるなんて辛くないの? 君の目指すその場所へは あの頃の歩幅がちょうどいい 他人をふと見た時に うらやましがる君にも 意味のない時間だけが 流れているよ、今もさ ほら 待ち合わせの場所へは 今日も僕の方が早いじゃん そのままの自分、隠すために 強がるなんて辛くないの? 君の目指すその場所へは あの頃の歩幅がちょうどいい |
はがれた夜冷たい雨が 僕の心を打つ 涙もすべて 雨に隠されて 今閉ざされていた 僕の心が目覚めた やさしさが強さだという事 あの日気付いた はがれた心が あの頃支えた 傷ついた体で あの時歩けた 暗い夜空が 僕の目をさえぎる 思い出全て 闇に消されて 今かすかな光が 遠くに見えた ぬくもりが僕を支えている あの日気付けた はがれた心が あの頃支えた 傷ついた体で あの時歩けた はがれた心が あの頃支えた | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 鹿島達也・平川地一丁目 | 冷たい雨が 僕の心を打つ 涙もすべて 雨に隠されて 今閉ざされていた 僕の心が目覚めた やさしさが強さだという事 あの日気付いた はがれた心が あの頃支えた 傷ついた体で あの時歩けた 暗い夜空が 僕の目をさえぎる 思い出全て 闇に消されて 今かすかな光が 遠くに見えた ぬくもりが僕を支えている あの日気付けた はがれた心が あの頃支えた 傷ついた体で あの時歩けた はがれた心が あの頃支えた |
初恋五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は 恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない 夕映えはあんず色 帰り道一人口笛吹いて 名前さえ呼べなくて とらわれた心見つめていたよ 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 風に舞った花びらが 水面を乱すように 愛という字書いてみては ふるえてた あの頃 浅い夢だから 胸をはなれない 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない | 平川地一丁目 | 村下孝蔵 | 水谷竜緒・佐藤俊雄 | 佐藤俊雄・水谷竜緒 | 五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は 恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない 夕映えはあんず色 帰り道一人口笛吹いて 名前さえ呼べなくて とらわれた心見つめていたよ 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 風に舞った花びらが 水面を乱すように 愛という字書いてみては ふるえてた あの頃 浅い夢だから 胸をはなれない 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない |
花紀行見知らぬ町を ひとり歩いたら 風は空から 花びら散らす 過ぎゆく春の 投げる口づけは 髪に両手に はらはら停まる この場所で嵐見送れば 時の流れに 埋もれてしまう 薄紅が なんて優しいの 拾い集める人もいないのに 見知らぬ町を ひとり歩いたら 風は空から 花びら散らす 髪に両手に はらはら停まる | 平川地一丁目 | 荒井由実 | 荒井由実 | 林龍之介 | 見知らぬ町を ひとり歩いたら 風は空から 花びら散らす 過ぎゆく春の 投げる口づけは 髪に両手に はらはら停まる この場所で嵐見送れば 時の流れに 埋もれてしまう 薄紅が なんて優しいの 拾い集める人もいないのに 見知らぬ町を ひとり歩いたら 風は空から 花びら散らす 髪に両手に はらはら停まる |
パリな僕君は将来、どんなトコで住みたい? 海を渡って外国でもどうだい 少しでも不安な気持ちがあるのなら 幸せな未来だけ今は見ればいい 生真面目は嫌い? 僕は能天気だよ どんな賛沢でも軽く言ってくれ 僕はヒーローさ、世界で一番の 誰が決めたって? そりゃ今朝の僕の夢 少しでも涙がこばれそうな夜は 呼んでくれ、君の家まで駆けるからさ 生真面目は嫌い? 僕は能天気だよ 小さな泣き言も軽く言ってくれ 僕らはどれだけの壁を見るだろう だけど君はその度、目をつぶっていて それだけでいい それだけでいい | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 笹路正徳・林龍之介 | 君は将来、どんなトコで住みたい? 海を渡って外国でもどうだい 少しでも不安な気持ちがあるのなら 幸せな未来だけ今は見ればいい 生真面目は嫌い? 僕は能天気だよ どんな賛沢でも軽く言ってくれ 僕はヒーローさ、世界で一番の 誰が決めたって? そりゃ今朝の僕の夢 少しでも涙がこばれそうな夜は 呼んでくれ、君の家まで駆けるからさ 生真面目は嫌い? 僕は能天気だよ 小さな泣き言も軽く言ってくれ 僕らはどれだけの壁を見るだろう だけど君はその度、目をつぶっていて それだけでいい それだけでいい |
ビンタしたいヤツ町でなつかしい友達とばったり やけにおとなしいヤツに変わっていた 向こうから仲間達がやってくると 僕を知らんぷりするように去ったよ 新しい日々がやってきて 思い出がジャマになったのさ ビンタしてやりたいワケも 今の君には分からないだろう つまり進歩してないのは 僕だって事言いたいのかい? 町でなつかしい友達とばったり やけにおとなしいヤツに変わっていた 「変わっていたら許さないからな」と そう言ったあの日の君はもういない 新しい日々がやってきて 素直さがジャマになったのさ ビンタしてやりたいワケも 今の君には分からないだろう つまり進歩してないのは 君だって事言いたいのさ | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 笹路正徳・林龍之介 | 町でなつかしい友達とばったり やけにおとなしいヤツに変わっていた 向こうから仲間達がやってくると 僕を知らんぷりするように去ったよ 新しい日々がやってきて 思い出がジャマになったのさ ビンタしてやりたいワケも 今の君には分からないだろう つまり進歩してないのは 僕だって事言いたいのかい? 町でなつかしい友達とばったり やけにおとなしいヤツに変わっていた 「変わっていたら許さないからな」と そう言ったあの日の君はもういない 新しい日々がやってきて 素直さがジャマになったのさ ビンタしてやりたいワケも 今の君には分からないだろう つまり進歩してないのは 君だって事言いたいのさ |
福田の夕陽あの日の場所に ひとりでいます 約束をしたあの場所に いつまでもいっしょに 離れないと言った あの日誓った 夕陽見つめながら あなたの永遠はどれくらいなの? ぼくのずっとはず~っとだよ あの日の場所は ぼくにかまわず 憎らしいほどあのままさ 時の流れに 取り残された あの日とおなじ 夕陽見つめながら あなたの永遠はどれくらいなの? ぼくのずっとはず~っとだよ 強く願えば 時を越えることもできる あなたを深く思えば その場所に行ける ぼくの瞳にも あなたの胸にも映る 大きなまぶしい あかい夕陽が あなたの永遠はどれくらいなの? ぼくのずっとはず~っとだよ | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 平川地一丁目 | あの日の場所に ひとりでいます 約束をしたあの場所に いつまでもいっしょに 離れないと言った あの日誓った 夕陽見つめながら あなたの永遠はどれくらいなの? ぼくのずっとはず~っとだよ あの日の場所は ぼくにかまわず 憎らしいほどあのままさ 時の流れに 取り残された あの日とおなじ 夕陽見つめながら あなたの永遠はどれくらいなの? ぼくのずっとはず~っとだよ 強く願えば 時を越えることもできる あなたを深く思えば その場所に行ける ぼくの瞳にも あなたの胸にも映る 大きなまぶしい あかい夕陽が あなたの永遠はどれくらいなの? ぼくのずっとはず~っとだよ |
ふり向けば戻り道幸せな日は 音のないところへ 僕が目覚めたとき 歩きはじめていた 声を聞かせてよ 泣き声だけでいい せめて声だけ 声だけでいい あんなにも あんなにも がんばったのに そんなにも そんなにも 苦しんでいる あなたは一人じゃないよ ふり向けば僕がいる 幸せな日は 色のない世界へ 僕が夢見るとき かわった君がいる 顔を見せてよ 怒った顔でいい 遠くからでいい 後ろ姿でも あんなにも あんなにも がんばったのに そんなにも そんなにも 苦しんでいる あなたは一人じゃないよ ふり向けば僕がいる こんなにも こんなにも 愛してるのに そんなにも そんなにも 愛してるのに あなたの愛も帰れる ふり向けば戻り道 | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 平川地一丁目 | 幸せな日は 音のないところへ 僕が目覚めたとき 歩きはじめていた 声を聞かせてよ 泣き声だけでいい せめて声だけ 声だけでいい あんなにも あんなにも がんばったのに そんなにも そんなにも 苦しんでいる あなたは一人じゃないよ ふり向けば僕がいる 幸せな日は 色のない世界へ 僕が夢見るとき かわった君がいる 顔を見せてよ 怒った顔でいい 遠くからでいい 後ろ姿でも あんなにも あんなにも がんばったのに そんなにも そんなにも 苦しんでいる あなたは一人じゃないよ ふり向けば僕がいる こんなにも こんなにも 愛してるのに そんなにも そんなにも 愛してるのに あなたの愛も帰れる ふり向けば戻り道 |
プロポーズ今からそっちへ行くよ畳んだ荷物も そのままで 大事に持ってた切符も捨てていけば あとは君の家へ続く 道を歩いて行くだけさ 君は微笑むのかな それとも怒るのかな 一つの夢追いかける僕を 好きと言った君だから 一番大事な物が分かったんだよ あれもこれも欲しがってたけど 他に何一ついらないよ 君がそばにいれば あの日は別れを告げる電話のはず だったのに 「幸せにするからオレを信じてくれ」 そして君も一言だけ 「信じる」と答えてくれた 二つの人生がいつか 一つに重なる時が来る だけど果てしない道のりに 僕らは負けそうだった 一番大事な物が分かったんだよ あれもこれも欲しがってたけど 他に何一ついらないよ 君がそばにいれば | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 林龍之介 | 今からそっちへ行くよ畳んだ荷物も そのままで 大事に持ってた切符も捨てていけば あとは君の家へ続く 道を歩いて行くだけさ 君は微笑むのかな それとも怒るのかな 一つの夢追いかける僕を 好きと言った君だから 一番大事な物が分かったんだよ あれもこれも欲しがってたけど 他に何一ついらないよ 君がそばにいれば あの日は別れを告げる電話のはず だったのに 「幸せにするからオレを信じてくれ」 そして君も一言だけ 「信じる」と答えてくれた 二つの人生がいつか 一つに重なる時が来る だけど果てしない道のりに 僕らは負けそうだった 一番大事な物が分かったんだよ あれもこれも欲しがってたけど 他に何一ついらないよ 君がそばにいれば |
星から吹く風いつかと似てる風の匂いがして 変わらぬ景色眺めています こんな思いをする日が来るのなんて いつかの僕は思わなかった 星は音も立てずあの日 別々の道へ流れていた どれほど高く背伸びしても見えない明日に 僕は今でも高くかかとを上げている 変わらぬ僕がいる… 変われぬ僕がいる… あなたのそばにいつも居たつもりなのに ちがう季節を過ごしていたなんて あなたが星に願う理由に 気付けないだけで明日は変わる 今でも届かずにあなたに届かずに 優しい声を探して両手を伸ばしてる 変わらぬ愛がある… 変われぬ愛がある… どれほど高く背伸びしても見えない明日に 僕は今でも高くかかとを上げている 星から風が吹く 変わらぬ風が吹く | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 平川地一丁目 | いつかと似てる風の匂いがして 変わらぬ景色眺めています こんな思いをする日が来るのなんて いつかの僕は思わなかった 星は音も立てずあの日 別々の道へ流れていた どれほど高く背伸びしても見えない明日に 僕は今でも高くかかとを上げている 変わらぬ僕がいる… 変われぬ僕がいる… あなたのそばにいつも居たつもりなのに ちがう季節を過ごしていたなんて あなたが星に願う理由に 気付けないだけで明日は変わる 今でも届かずにあなたに届かずに 優しい声を探して両手を伸ばしてる 変わらぬ愛がある… 変われぬ愛がある… どれほど高く背伸びしても見えない明日に 僕は今でも高くかかとを上げている 星から風が吹く 変わらぬ風が吹く |
ぼくの夏休み夏休みになると セミの声と共に 波の音が 僕を誘う 窓の外から見える 子供達はみんな こかげを探して 歩いている サンダルを履かず 裸足のままで 昔と変わらぬ あの場所へ 青い海の中僕たちは 思い出すよ あの日見つけた 貝殻をもう一度 波にじゃまされても 探し続ける 本当はもうない 貝殻を 小さな木の下に 一人座り込む 吹く風が 僕を癒す 夕日に映る影 誰かを探してる 「暗くなるから」と僕は帰る 夏のにおいが 僕の心を つまずきそうになるくらい 焦らせる 高い木の上から見える この景色 太陽の光が この町を照らしている 握りしめていた 貝殻は 僕を残して 消えていく 迷い迷った道の中 僕の行方を教えてくれたのは あの日見つけた 虹色の貝殻だった 何もない夏の景色は 見たくない 汗をかいて いつまでもはしゃいでいたい 輝き続けてた 貝殻は どこかへ消えて 夏も終わる | 平川地一丁目 | 林直次郎 | 林直次郎 | 斉藤和義・平川地一丁目 | 夏休みになると セミの声と共に 波の音が 僕を誘う 窓の外から見える 子供達はみんな こかげを探して 歩いている サンダルを履かず 裸足のままで 昔と変わらぬ あの場所へ 青い海の中僕たちは 思い出すよ あの日見つけた 貝殻をもう一度 波にじゃまされても 探し続ける 本当はもうない 貝殻を 小さな木の下に 一人座り込む 吹く風が 僕を癒す 夕日に映る影 誰かを探してる 「暗くなるから」と僕は帰る 夏のにおいが 僕の心を つまずきそうになるくらい 焦らせる 高い木の上から見える この景色 太陽の光が この町を照らしている 握りしめていた 貝殻は 僕を残して 消えていく 迷い迷った道の中 僕の行方を教えてくれたのは あの日見つけた 虹色の貝殻だった 何もない夏の景色は 見たくない 汗をかいて いつまでもはしゃいでいたい 輝き続けてた 貝殻は どこかへ消えて 夏も終わる |
まさ夢今日は久しぶりに 時計より早起きしたよ 鳥が鳴いている 笑っているよ 窓を開けると 明かりが部屋を照らす 外においでと ぼくを誘うよ 何も変わらない 君の夢をみたよ ぼくを呼ぶ声も あの頃のままで 何度も歩いた 静かなこの道が 今日は明るいよ あの頃のように 太陽が見てる ぼくをうらやましそうに 風はぼくの頬をくすぐるよ 何も変わらない 君の夢を見たよ ぼくを呼ぶ声も あの頃のままで 今日はいつもよりも 上手に歌えるよ あの日のように 君のこもり歌となれ | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | | 今日は久しぶりに 時計より早起きしたよ 鳥が鳴いている 笑っているよ 窓を開けると 明かりが部屋を照らす 外においでと ぼくを誘うよ 何も変わらない 君の夢をみたよ ぼくを呼ぶ声も あの頃のままで 何度も歩いた 静かなこの道が 今日は明るいよ あの頃のように 太陽が見てる ぼくをうらやましそうに 風はぼくの頬をくすぐるよ 何も変わらない 君の夢を見たよ ぼくを呼ぶ声も あの頃のままで 今日はいつもよりも 上手に歌えるよ あの日のように 君のこもり歌となれ |
松山行きフェリーこんなにつらい別れの時が 来るのを知っていたら 君を愛さず友達のままで 僕は送りたかった 「出来る事なら戻って来るわ 今は何も言わないで。 きっと貴方はこの町で私がいなくても」 港に沈む夕陽がとても悲しく見えるのは すべてを乗せた船が遠く消えるから 君が言ってた夕べの言葉 「もっとありふれた暮らし… そんな事など今のぼくに出来はしないから」 いつかこの町を忘れ君の倖せ見つけたら 僕の事などすぐにでも忘れてほしい 忘れてほしい | 平川地一丁目 | 村下孝蔵 | 村下孝蔵 | TOMI YO | こんなにつらい別れの時が 来るのを知っていたら 君を愛さず友達のままで 僕は送りたかった 「出来る事なら戻って来るわ 今は何も言わないで。 きっと貴方はこの町で私がいなくても」 港に沈む夕陽がとても悲しく見えるのは すべてを乗せた船が遠く消えるから 君が言ってた夕べの言葉 「もっとありふれた暮らし… そんな事など今のぼくに出来はしないから」 いつかこの町を忘れ君の倖せ見つけたら 僕の事などすぐにでも忘れてほしい 忘れてほしい |
もうひとつの土曜日昨夜眠れずに泣いていたんだろう 彼からの電話待ち続けて テーブルの向こうで君は笑うけど 瞳ふちどる悲しみの影 息がつまる程 人波に押されて 夕暮れ 電車でアパートへ帰る ただ週末の僅かな彼との時を つなぎ合わせて君は生きてる もう彼のことは忘れてしまえよ まだ君は若く その頬の涙 乾かせる誰かがこの町のどこかで 君のことを待ち続けてる 振り向いて 探して 君を想う時 喜びと悲しみ ふたつの想いに揺れ動いている 君を裁こうとする その心が 時におれを傷つけてしまう 今夜町に出よう 友達に借りた オンボロ車で海まで走ろう この週末の夜は おれにくれないか たとえ 最初で最後の夜でも 真直ぐに 見つめて 子供の頃 君が夢見ていたもの 叶えることなど出来ないかもしれない ただ いつも傍にいて手をかしてあげよう 受け取って欲しい この指輪を 受け取って欲しい この心を | 平川地一丁目 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 林龍之介 | 昨夜眠れずに泣いていたんだろう 彼からの電話待ち続けて テーブルの向こうで君は笑うけど 瞳ふちどる悲しみの影 息がつまる程 人波に押されて 夕暮れ 電車でアパートへ帰る ただ週末の僅かな彼との時を つなぎ合わせて君は生きてる もう彼のことは忘れてしまえよ まだ君は若く その頬の涙 乾かせる誰かがこの町のどこかで 君のことを待ち続けてる 振り向いて 探して 君を想う時 喜びと悲しみ ふたつの想いに揺れ動いている 君を裁こうとする その心が 時におれを傷つけてしまう 今夜町に出よう 友達に借りた オンボロ車で海まで走ろう この週末の夜は おれにくれないか たとえ 最初で最後の夜でも 真直ぐに 見つめて 子供の頃 君が夢見ていたもの 叶えることなど出来ないかもしれない ただ いつも傍にいて手をかしてあげよう 受け取って欲しい この指輪を 受け取って欲しい この心を |
闇世に生まれて気付いているよ、君が一人で どうしようもなく泣いてると 忘れているよ、戦う事を 思いのままに行ける事 時代の流れは敵かもしれない だけど、立ち向かっていく 君は一人じゃないはず その闇をさ迷うなんて 君はヤツラの思い通りさ 傷付けられて痛いと嘆く そんな心じゃ武器にはならない 間違ってるよ、自分さえが いなくなれば良いなんて それでも確かに、今日も確かに 君はそこで生きている 優しさだけが絆を守る そんな臆病な時代 今こそ変えてやる時 その闇をさ迷うなんて 君はヤツラの思い通りさ 傷付けられて痛いと嘆く そんな心じゃ武器にはならない どれだけ傷付けられても 平気な顔をし続けろ ヤツラも降参するはずさ こんな時代の目を覚ませてやれ | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 中村キタロー・林龍之介 | 気付いているよ、君が一人で どうしようもなく泣いてると 忘れているよ、戦う事を 思いのままに行ける事 時代の流れは敵かもしれない だけど、立ち向かっていく 君は一人じゃないはず その闇をさ迷うなんて 君はヤツラの思い通りさ 傷付けられて痛いと嘆く そんな心じゃ武器にはならない 間違ってるよ、自分さえが いなくなれば良いなんて それでも確かに、今日も確かに 君はそこで生きている 優しさだけが絆を守る そんな臆病な時代 今こそ変えてやる時 その闇をさ迷うなんて 君はヤツラの思い通りさ 傷付けられて痛いと嘆く そんな心じゃ武器にはならない どれだけ傷付けられても 平気な顔をし続けろ ヤツラも降参するはずさ こんな時代の目を覚ませてやれ |
夕暮れ時の帰り道五時の鐘とともに 家へ帰る道 一人うつむいて歩いてる 僕 「こんな一日にさよならしたい」と 川に石コロを投げる ほんのわずかな 心のイライラをあの時 隠しきれなかったんだ また少しだけ 一人ぼっちの自分に 気づいて 涙がポロリ こぼれた やがて街から 明かりが灯り始めると 少しずつ陽は沈むよ ついさっきまで すくそこにいた自分が 少しだけ遠くに見える あの角を曲がれば 家が見えてくる 少しいそいで帰ろう 今日へこんだ場所も 明日になればきっと 笑って通り過ぎれるさ | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 平川地一丁目 | 五時の鐘とともに 家へ帰る道 一人うつむいて歩いてる 僕 「こんな一日にさよならしたい」と 川に石コロを投げる ほんのわずかな 心のイライラをあの時 隠しきれなかったんだ また少しだけ 一人ぼっちの自分に 気づいて 涙がポロリ こぼれた やがて街から 明かりが灯り始めると 少しずつ陽は沈むよ ついさっきまで すくそこにいた自分が 少しだけ遠くに見える あの角を曲がれば 家が見えてくる 少しいそいで帰ろう 今日へこんだ場所も 明日になればきっと 笑って通り過ぎれるさ |
夢の世界へいつも強がりばかり 言っている君でも たまには涙を こぼす事もあるはず そんな時には 思いきり泣くのもいい 悲しい事など ほらすぐに消えるから さあおいで 僕のところへ 小さなその手を のばしてごらん 夢の世界へ 連れてゆくよ 着がえなんかなんにもいらないから 誰にでも一度は必ずあるものさ くやし涙で 枕ぬらしたこと だけどやさしい朝の光を浴びれば 明るい笑顔が ほらこぼれてくるから さあおいで 僕と一緒に 小さな瞳で のぞいてごらん 花の妖精が 踊り出せば 誰もみんなすてきな友達さ さあおいで僕のところへ 小さなその手を のばしてごらん 夢の世界へ連れてゆくよ 素直な心だけが あればいい | 平川地一丁目 | 白鳥英美子 | 白鳥澄夫 | 平川地一丁目 | いつも強がりばかり 言っている君でも たまには涙を こぼす事もあるはず そんな時には 思いきり泣くのもいい 悲しい事など ほらすぐに消えるから さあおいで 僕のところへ 小さなその手を のばしてごらん 夢の世界へ 連れてゆくよ 着がえなんかなんにもいらないから 誰にでも一度は必ずあるものさ くやし涙で 枕ぬらしたこと だけどやさしい朝の光を浴びれば 明るい笑顔が ほらこぼれてくるから さあおいで 僕と一緒に 小さな瞳で のぞいてごらん 花の妖精が 踊り出せば 誰もみんなすてきな友達さ さあおいで僕のところへ 小さなその手を のばしてごらん 夢の世界へ連れてゆくよ 素直な心だけが あればいい |
夢の途中遠い昔 君はブロック塀と 飽きもせずに キャッチボール 小さな体で 今君は あの日の夢 追いかけて ここにいるよ 走り続け 迷う事なく 君の流す 輝く汗が 僕に勇気をいつもくれた 転んだ傷の数 明日への勲章に どんな急な坂も 君は越えて行くはずさ この先の道まだ登り坂 夢の途中さ きっとたどり着く 春の陽は 走馬灯のように 過ぎた日々を 映し出すよ 目の前に 思い出せば 君の姿を見て 僕も負けて いられないと 背を押された 今日も君は 夕陽を背に走る ささやかに君へ ありがとう 転んだ傷の数 明日への勲章に どんな急な坂も 僕ら越えて行くはずさ この先の道まだ登り坂 夢の途中さ きっとたどり着く 辛くて泣いた日も 明日への宝物 悩みぬいた壁も 足跡に変えてきたよ この先の道まだ登り坂 夢の途中さ きっとたどり着く | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 笹路正徳・林龍之介 | 遠い昔 君はブロック塀と 飽きもせずに キャッチボール 小さな体で 今君は あの日の夢 追いかけて ここにいるよ 走り続け 迷う事なく 君の流す 輝く汗が 僕に勇気をいつもくれた 転んだ傷の数 明日への勲章に どんな急な坂も 君は越えて行くはずさ この先の道まだ登り坂 夢の途中さ きっとたどり着く 春の陽は 走馬灯のように 過ぎた日々を 映し出すよ 目の前に 思い出せば 君の姿を見て 僕も負けて いられないと 背を押された 今日も君は 夕陽を背に走る ささやかに君へ ありがとう 転んだ傷の数 明日への勲章に どんな急な坂も 僕ら越えて行くはずさ この先の道まだ登り坂 夢の途中さ きっとたどり着く 辛くて泣いた日も 明日への宝物 悩みぬいた壁も 足跡に変えてきたよ この先の道まだ登り坂 夢の途中さ きっとたどり着く |
夢見るジャンプ「いつになれば僕は大きくなれるのかな」 芽を出した種が言う 空の上にもまだ空があると思ってた 大きな世界の真ん中で一番になりたくて 今も いつまでも 大きくなりたくて精一杯ジャンプする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても どんなに苦しくても がんばるあなたこそが一番さ ある日僕は 僕と同じくらい小さな 枯れた木と出会った 細い枝を空に向かってのばしてた 耳をすませば せせらぎが聞こえる 後ほんの少しでたどり着けそうだ 大きくなりたくて精一杯ジャンプする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても どんなに苦しくても がんばるあなたこそが一番さ 大きくなりたくて精一杯背伸びする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても 小さな存在でも がんばるあなたこそが一番さ | 平川地一丁目 | 林直次郎 | 林直次郎 | 平川地一丁目 | 「いつになれば僕は大きくなれるのかな」 芽を出した種が言う 空の上にもまだ空があると思ってた 大きな世界の真ん中で一番になりたくて 今も いつまでも 大きくなりたくて精一杯ジャンプする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても どんなに苦しくても がんばるあなたこそが一番さ ある日僕は 僕と同じくらい小さな 枯れた木と出会った 細い枝を空に向かってのばしてた 耳をすませば せせらぎが聞こえる 後ほんの少しでたどり着けそうだ 大きくなりたくて精一杯ジャンプする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても どんなに苦しくても がんばるあなたこそが一番さ 大きくなりたくて精一杯背伸びする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても 小さな存在でも がんばるあなたこそが一番さ |
夢見るジャンプ~みんなのうたver.~「いつになれば僕は大きくなれるのかな」 芽を出した種が言う 空の上にもまだ空があると思ってた 大きな世界の真ん中で一番になりたくて 今も いつまでも 大きくなりたくて精一杯ジャンプする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても どんなに苦しくても がんばるあなたこそが一番さ 大きくなりたくて精一杯背伸びする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても 小さな存在でも がんばるあなたこそが一番さ | 平川地一丁目 | 林直次郎 | 林直次郎 | 平川地一丁目 | 「いつになれば僕は大きくなれるのかな」 芽を出した種が言う 空の上にもまだ空があると思ってた 大きな世界の真ん中で一番になりたくて 今も いつまでも 大きくなりたくて精一杯ジャンプする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても どんなに苦しくても がんばるあなたこそが一番さ 大きくなりたくて精一杯背伸びする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても 小さな存在でも がんばるあなたこそが一番さ |
リンゴひとつのリンゴを君がふたつに切る ぼくの方が少し大きく切ってある そして二人で仲良くかじる こんなことはなかった少し前までは 薄汚れた喫茶店のバネの壊れた椅子で 長い話に相槌うって そしていつも右と左に別れて このリンゴは昨日二人で買ったもの ぼくの方がお金を出して おつりは君がもらって こんなことはなかった少し前までは コーヒーカップはいつだって二つ運ばれてきて 向うとこちらに、ウエイトレスは さりげなくカップをわけて ふたつめのリンゴの皮を君が剥く ぼくの方が巧く剥けるのを君はよく知ってるけど リンゴを強く齧る、甘い汁が唇をぬらす 左の頬を君はぷくんとふくらませて 欲張ってほおばると ほらほら 話せなくなっちまうだろう | 平川地一丁目 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | | ひとつのリンゴを君がふたつに切る ぼくの方が少し大きく切ってある そして二人で仲良くかじる こんなことはなかった少し前までは 薄汚れた喫茶店のバネの壊れた椅子で 長い話に相槌うって そしていつも右と左に別れて このリンゴは昨日二人で買ったもの ぼくの方がお金を出して おつりは君がもらって こんなことはなかった少し前までは コーヒーカップはいつだって二つ運ばれてきて 向うとこちらに、ウエイトレスは さりげなくカップをわけて ふたつめのリンゴの皮を君が剥く ぼくの方が巧く剥けるのを君はよく知ってるけど リンゴを強く齧る、甘い汁が唇をぬらす 左の頬を君はぷくんとふくらませて 欲張ってほおばると ほらほら 話せなくなっちまうだろう |